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「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
402
棚に入れた
1693
ランキング
765
★★★★☆ 3.7 (402)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雲雀の行き先

fete zero第四次聖杯戦争の後日談
見てなくてもわかるけど、ゼロのキャラクターも出てくるので見ていたほうがいいです

魔術師の家のロードを襲名した主人公が、魔術がからんだ事件を解決しながら自らの目的を果たすお話
fate本編とは毛色が違うけど面白かったです

2話くらいでわかることなので大したネタバレでもないですが、主人公とその目的について
{netabare}主人公はウェイバーで、目的は征服王イスカンダルにもう一度会いたいというものです。{/netabare}

魔術が絡んでくるため、推理モノとしてみてはいけません

EDテーマの雲雀はこの作品のちょっと物悲しい雰囲気とあっていていいですね
OPもいい曲でした

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 279
サンキュー:

12

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔術とミステリーとコア向けのクロスオーバー

Fate/Zeroのランサー陣営のマスター「ウェイバー・ベルベット」の成長した姿を主役にしたスピンオフ小説のアニメ化作品です。
"ロード・エルメロイII世"の存在自体は以前からファンブックで存在を示されていましたが、後にそれがウェイバー・ベルベットの成長した姿であることが明らかになります。
その情報を元に、構成・企画された作品で、時計塔のロードとなったウェイバーが、魔術絡みの厄介な依頼を分析し、解決に導くものとなっています。
なお、ロード・エルメロイII世 = ウェイバー・ベルベット ということはアニメでは前提知識として当然の如く登場しますが、ファンブック上でそれが明らかになった際は結構ネット上で盛り上がっていた記憶があります。
当日、長髪で生意気系の少年が、いかつい顔つきの長身の兄貴になったことで話題になりましたが、本作では才気あふれるまでも早々にロードの座に就いた経緯、師であるケイネス・エルメロイ・アーチボルトと同じ名前を持つに至った経緯から描かれるため、TYPE-MOON作品の裏設定を読むのが好きなコア層に訴えかけるような内容だと思います。

タイトルに"事件簿"とある通り、不可解な事件が発生し、それに対し調査・分析をして裏付けを得て、解決に導く、推理モノのようなフォーマットです。
ただし、扱う事件はいわゆるミステリー小説のような殺人事件の類などではなく、魔術のセオリーに沿わない儀式や魔術による解析結果が謎を生むような殺人事件です。
探るべき対象は、トリックではなく、その魔術の神秘であり、ミステリーっぽいところはあるのですが、そういう内容ではないです。
ホワイダニットを重視していて、その魔術の目的からすべてを解き明かす展開となっています。

内容は難解で、言っている内容すべてを理解できなかったというのが正直なところです。
『空の境界』のようにアニメ化する上で色々端折って説明不足なところが出てしまったのかもしれないと思います。
私的にはアニメの方は、TYPE-MOONファンへのファンサービスと、ロードの内弟子であるグレイたんの可愛らしさを愛でる作品と思います。

時系列的には第4次聖杯戦争から10年後、第5次聖杯戦争の開催直前までとなります。
TYPE-MOONの他作品とのクロスオーバーが行われているので、他作品を知っていれば知っているほど楽しいと思いますが、少なくとも、ウェイバーがマスターとして活躍した『Fate/Zero』は本作より前に知っていないと、意味がわからないです。
『Fate/stay night』も知っている方が楽しめますが、アニメだけだとマスターが二人ほど出てきますが、誰かわからないと思います。
分かる人には点と点の繋がりがすごく嬉しい作りになっていますが、結構コア向けのクロスオーバーですね。

創意工夫が凝らされていましたが、面白かったかというと個人的には微妙なところでした。
魔術とミステリーという中二心くすぐる設定を雰囲気で楽しめる方向けかなと思います。
原作小説を読んでいればまた評価が異なる気がするので、後日原作には挑戦してみようと思いました。

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 353
サンキュー:

5

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

fateシリーズの中でも異質

従来のfateとは違い、戦闘面は少ないが一つのアニメとしては普通に面白かった。個性的なキャラも多い。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 196
サンキュー:

1

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

聖杯戦争、第四次と第五次の間かな。

ZEROの第四次聖杯戦争。stay nightの第五次聖杯戦争の間の話です。つまり聖杯戦争は起こりません。舞台は魔術師の総本山ロンドン。ZEROで登場した少年ウェイバーはかつての恩師ケイネス・エルメロイの亡き後を継ぐように、ロード・エルメロイ2世として魔術学校の講師をしていた。そして様々な事件を解決していく・・・。といった感じです。やっぱFATEシリーズってオシャレなんですよね~。世界観もいいし作画もいいし音楽もいいし声優さんも豪華だし。グレイのバトルシーンはかっこいいし、ウェイバーがいつまでも征服王の背中を負い続けているところは何かグッとくるんですよね~。ちなみに事件のトリックはなんせ魔術だから読めませんw他のシリーズで出たキャラもチラホラ出てきてテンション上がったりもしました!とりあえずZEROとstay nightは観てからの方がいいかな。

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ウェイバー君が主人公の「Fate/Zero」のスピンオフ的作品。

この作品はいわゆるFateシリーズの作品ですが、聖杯戦争をメインにした作品ではなく、「Fate/Zero」に登場し、第4次聖杯戦争を生き残ったウェイバーベルベット君が主人公です。

ウェイバー君は10年たちロードエルメロイ2世と名乗り時計塔の現代魔術科の講師をしています。そして何故かグレイと名乗る銀髪の少女を弟子としてとって魔術がらみの事件を解決していくミステリーものとなっています。

この作品単体で見てもいいと思いますが、「Fate/Zero」を視聴してからでも登場人物の背景がわかっていいと思います。「Fateシリーズの作品」としては面白いと思います。

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 297
サンキュー:

14

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

zeroの続編的作品

ウェイバーのその後の物語
相変わらず設定が面白い
他作品のキャラも登場していたりとタイプムーンの作品を知っているほど楽しめる内容となっている

ウェイバーの成長や苦悩を描いたその後の話
全てを語り切れておらず話がひと段落した所で終わったり
話的にちょっと盛り上がりに欠けるので他作品のような華やかさはない物の個人的には十分楽しめた

魔眼の設定が面白く厨二心をくすぐる出来で満足

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

贖罪の先に<追記;特別編>

第四次聖杯戦争から10年。
ロンドン時計塔に戻ったウェイバー・ベルベット。
あのイスカンダルの大きな背中を追う日々。
ロード・エルメロイⅡ世に名を変え、難事件を解き明かす。

ジャンルで言うと、ミステリー。
魔術要素が入るので、ホラー的でもある。
全体に暗く、落ち着いた雰囲気に魔術の本場イギリスを感じます。
美しい作画にこなれた会話、主題歌を含めセンスの塊の作品といえるでしょう。

それにしても、あのウェイバーがねぇ。
成長したもんだ。
冷静な推理力で事件を解決。
でも、たまにドジで感情的な所はやっぱり三つ子の魂百までです。

彼に寄り添う影持つ少女グレイ。
目深にかぶったフードに神秘性を感じます。
エルメロイⅡ世を師匠と仰ぎ、絶対服従。
いったい、彼らの身に何があったのか?

グレイの持つ、{netabare}アーサー王の{/netabare}宝具。
グレイの詠唱により、{netabare}サーバントを超える{/netabare}力が。
グレイブ・レイブ・クレイブ・デクレイブ
グレイブミー・グレイブフォーユー

地を這う力強い言葉。
冷徹かつ大胆なアクションは凄まじく恰好いい。
それに反し、常はスーパーシャイに優しい声。
そのギャップに私はメロメロです。

物語の後半は魔眼蒐集列車に収束。
{netabare}イスカンダルに関係するフェイカー?{/netabare}
グレイの出生も含め様々な疑問が。
さらなる続編に期待です。

<追記;特別編>
{netabare}新作特別編はガッツリ2話分。
久し振りに楽しめました。

今回、ロードエルメロイⅡ世は、ほぼウェイバー・ベルベットの姿。
Fate/Zero感をひしひしと感じました。

いじられまくるウェイバー。
額の血管ピキピキ状態です。
それでも、魔術的推理が冴え渡っています。

グレイも十分堪能できました。
詠唱中のグレイのかっこいいこと。
惚れなおしました。

ちょっとだけ悲しい結末。
でもそれは、ある女性のウェイバーとの決別。
ホームでの別れ、爽やかでした。{/netabare}

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 623
サンキュー:

29

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「Fate/Zero」のスピンオフのミステリー?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。
時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。

原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。
アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。

これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:三田誠/TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠
シリーズ構成:小太刀右京
キャラクターデザイン:中井準
スーパーバイザー:あおきえい
プロップデザイン:江間一隆
魔術考証:三輪清宗
美術監督:伊藤聖(スタジオARA)
美術設定:坂本竜(ビック・スタジオ)
色彩設計:篠原真理子
撮影監督:加藤友宜
CGディレクター:井口光隆
編集:右山章太
アニメーションプロデューサー:長野敏之
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:梶浦由記
制作:TROYCA
{/netabare}
キャスト{netabare}
ロード・エルメロイII世:浪川大輔
グレイ:上田麗奈
アッド:小野大輔
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:水瀬いのり
フラット・エスカルドス:松岡禎丞
スヴィン・グラシュエート:山下誠一郎
カウレス・フォルヴェッジ:小林裕介
メルヴィン・ウェインズ:平川大輔
{/netabare}


1話ずつの感想


EPISODE0 墓守と猫と魔術師
A Grave Keeper, a Cat, and a Mage
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時計塔の君主ロードのひとりであり現代魔術科の学部長、ロード・エルメロイⅡ世は今日も個性豊かな生徒たちに向け授業を行う。
授業後に時計塔の会議を終えた彼は、権力闘争に明け暮れる君主たちに対して悪態をつくが、それによる呪詛返しを食らってしまう。
その翌日、内弟子のグレイとの移動中、最近自室に寄り付いている野良猫が車にはねられているのを目撃する。それがロード・エルメロイⅡ世の命を狙ってのことであると気付いた彼は、グレイ、フラット、スヴィンとともに犯人探しを開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ロード・エルメロイⅡ世(エル)が殺されそうになって
魔術で実行犯はつかまえたけど、ラスボスは分からないまま終わっちゃった。。



魔法がどうゆうふうに効くかってゆう説明とか
キャラの紹介がほとんどだったけど
ミステリアスなおはなしに、ドタバタコメディがまざってて
ウェイバーがクールだけどやさしい大人になったのが、おもしろかった^^

これから犯人が分かってくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE1 バビロンと刑死者と王の記憶
Babylon, the Condemned, and the Memories of the King
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬木で行われた第四次聖杯戦争に参加し生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。
聖杯戦争から3年後、彼は自身の師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの義妹、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテから突然の招待を受ける。
多数の借金をしてまでエルメロイ教室を買い取ったウェイバーに興味を持ったライネスは、彼にその理由を問い詰めるのだった。
ウェイバーが渋々と語り出したのは、聖杯戦争後にバビロンを訪れた際の一幕。
イスカンダルの最期を看取ったとも言われるその街で事件に巻き込まれた彼は、思いがけず級友メルヴィン・ウェインズとの再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
ウェイバーがどうして、エルメロイのあとをついだか
ってゆう説明っぽいおはなしだったけど
バビロンでつかまったときのおはなしがおばかっぽかったけど
どうしてバビロンに行ったのか、よく分からなかった。。

エルメロイ教室を買い取ったのは、メルヴィンにお金を借りて、で
エルメロイになったのは、エルメロイ家の借金を返すのと
ライネスが成人するまでの代理になるためみたいなこと言ってたけど
それだったら、エルメロイ家のほかの人のほうがいいと思うから
やっぱり借金を返すため、のほうが合ってるみたい?

でも、教室を買って借金、エルメロイⅡになって、また借金。。

ハリウッドの大作映画を作るくらいのお金って
調べたら、300億円くらいみたいだけど
そんなお金、どうやって返すのかな?w


聖杯戦争のときのおはなしもちょっと入ってたから
ウェイバーがどんな役だったか、何となく思いだせてよかった。。

ホントだったら、こっちのおはなしが0話だった方が良かったかも?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE2 七つの星と永遠の檻(ハコ)
The Seven Stars and the Eternal Cage
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライネスとメルヴィンからロード・エルメロイⅡ世に持ちかけられた難題――それはかつての彼の教え子、メアリ・リル・ファーゴにまつわる事件だった。
メアリは天体科を統べるアニムスフィア家の一門、ファーゴ家の一人娘。

かつての恩師の力を必要としたメアリに応じ、ファーゴ邸を訪れたロード・エルメロイⅡ世とグレイが目にしたのは、メアリの父、アーネスト・ファーゴのバラバラ死体だった。
天体科の伝統から外れ、現代魔術の様相を呈しているという犯行現場に対し、ロード・エルメロイⅡ世は解明に乗り出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
背景がきれい。。
お屋敷のじゅうたんとか、レンガのテクスチャーとか。。

推理も、いちお、ちゃんと
「整理しよう。。体のパーツが7つの惑星と照応してる。。」って
エルがグレイにヒントを言ってたから
殺されたお父さんが不老不死を目ざしてた、ってゆうのも分かってたと思うし

惑星の記号が分かってる、頭がいい人だったら
地球がない、ってゆうのに気がついて
そこには魂がある、って気がついてもおかしくないって思うから
ちゃんとした推理アニメになってたんだと思う。。

でも、お父さんが死んだあと
バラバラにしたり、パーツをその場所に置いた人がいたんじゃないかな?

じゃないと、お父さんは自分で自分をバラバラにして
自分で、パーツをならべなくっちゃいけなくなるけど
まだ儀式をしてないから
お父さんの魂は自分で自分のパーツを動かせないって思う。。

もしかしたら、そうゆう魔術とか、使い魔とかがいたのかな?


絵もきれいで、ホラーっぽいところもあって、魔術の勉強にもなったし
さいごに、メアリとメイドが実は百合だった、ってゆうオチまでついてて
1時間半くらいの映画にしてもいいくらいの、濃いおはなしだったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE3 雷鳴と地下迷宮
Thunder and the Underground Labyrinth
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
教室で騒がしく繰り広げられるのはいつもの現代魔術科の光景と思いきやロード・エルメロイⅡ世の様子がおかしい。聴講に来たルヴィアがグレイにその理由を尋ねると、お気に入りの喫茶店が休業状態になったためだという。
このままでは仕事が捗らないと喫茶店へ事情を聞きに向かったロード・エルメロイⅡ世だが、調査に入った地下水道で不気味な影に襲われてしまう。調査から一向に戻らない彼を心配したグレイは、フラットとスヴィンに助けを求める。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目は探偵、冒険ものみたいでふつうだったけど
2話目はちゃんとした推理もので、よかったのに
今回はまた、探偵、冒険ものみたい

魔術が、もし現代にあったら、人を殺したらダメ、動物を殺してもダメとか
いろいろありそうで
そうゆうところがふつうにおもしろかったからよかったんだけど
先回とくらべたら、あんまり考えて作ってなかったのかも?


「プリズマ☆イリヤ」に出てきたルヴィアがゲスト?で出てたけど
顔がぜんぜんシリアスっぽくって
はじめ、どこかで見たみたい?って気になって、ググったらやっぱりそうで
ちゃんと出たのは「プリヤ」と、このおはなしくらいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE4 工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)
A Workshop, a Grave, and a Necromancer
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
降霊科の重鎮、ウィルズ一級講師。彼の父トレヴァー卿は、荒野全域を魔術工房とするマーベリー工房を所有していた。しかし工房は暴走し、トレヴァー卿も含め多数の犠牲者が出てしまい、手の施しようがない状態に。
聖杯戦争への参加のため、降霊科に協力を求めているロード・エルメロイⅡ世は、この一件の解決を仕方なく引き受ける。
しかし、屋敷へとたどり着いた一行を待ち受けていたのは、時計塔内部の調査・執行を行う法制科の化野菱理だった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルたちがトレヴァー卿の屋敷に着いたら、化野菱理とワレッタがあらわれて
ウィルズが遺産目当てで父親を殺した犯人だって、つかまえたんだけど
エルはほかに考えがあるみたいで
屋敷が雨で陸の孤島になってるのをいいことに、事件の調査を始めたの

いろいろあって、獅子劫界離ってゆう人とかも出てきて

けっきょく化野とワレッタの会話で犯人は本家みたいなんだけど
法制科がグルになってるから、エルがどんなにカンペキな推理しても
犯人は決まってるみたい。。

だったんだけど
さいごに「ワレッタがカミナリにうたれて死んだ」
ってゆうニュースが入ったところでオシマイ。。



今回は、1つの事件を何話かにわけるみたい。。

孤島で連続殺人事件って
「涼宮ハルヒ」以外にも、よくアニメのネタになってるけど
このおはなしもそうなのかな?

にゃんはおばかだから、魔術のことも、なぞ解きも、よく分からないけど
ちょっとドロドロした感じで、ホラーっぽくっておもしろそう。。
次回が楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE5 最果ての槍と妖精眼
The Lance that Shines to the End of the World and the Fairy Eyes
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マーベリー工房での調査が進む中、落雷により新たな犠牲者が生まれてしまう。
改めてこの事件の犯人が誰かで対立する、ロード・エルメロイⅡ世と化野菱理。
ロード・エルメロイⅡ世は再捜査のため、ネクロマンサーである獅子劫界離に協力を求めるが、グレイと獅子劫は突如出現した獰猛な獣―ブラックドックの強襲をうける。
グレイの魔術礼装にブラックドックが反応したのをきっかけに、ある結論を導き出したロード・エルメロイⅡ世。マーベリー工房に集った魔術師たちの力を借りて儀式の準備を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回の推理は、ぜんぜん分からなかったけど
このお屋敷はトレヴァー卿が作った殺人工房で
魔眼と妖精と条件がそろうとブラックドックがあらわれて人を殺して
新しいブラックドックが生まれるとか、何とか。。^^;

それで、それがゆるせなかった妖精がトレヴァー卿を殺したんだって。。

さいごはエルのやった儀式のせいで、みんなこの地に閉じこめられたけど
ウィルズが妖精といっしょに行って、封印が解除された。。
みたいなおはなしだったけど
どうしてウィルズが妖精の世界に行くと門が開いたのかとか
いろいろワケが分からなかった^^

あんまり考えないで
中二病っぽい世界を楽しむのがいいのかも(*´ェ`*)ゞ
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE6 少女とデパートとプレゼント
A Girl, a Department Store, and a Gift
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある穏やかな日。グレイは一人、ライネスのもとへと足を運ぶ。二人はひょんなきっかけから伝統ある百貨店“カルナック”へショッピングに赴くことに。
慣れない百貨店でのショッピングで、ライネスに翻弄されるがままのグレイ。さらに途中でルヴィアと偶然出会い、女子三人でのお茶会が始まり…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
日常コメディ系でよくある、キャッキャウフフの女子のショッピング回w
メインはグレイの着せ替えで、かわいかった^^

後半は、ルヴィアがメインだったみたい

とちゅう、このデパートのオーナーのルヴィアに会って
ハデでゴチャゴチャした店内を案内してもらったんだけど
とちゅうでなぜか、3人だけデパートの結界に閉じこめられたけど
無事ナゾをといてもとにもどったの^^

ちょっとしたバトルもあったし
結界が発生したのもハデ好きルヴィアの盛りすぎが原因だったとか
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」で
ルヴィアのキャラを知ってたら、もっとおもしろいと思う^^

ルヴィアって遠坂凛とキャラがかぶってるってゆうか
凛をもっと盛った感じかもw
実力はあるのに、いつも残念キャラでコメディ要員になってるみたい^^



さいごに「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」からエルに招待状が届いて
人質代わりに盗まれた、イスカンダルのマントを取返しに行くみたい。。

もう6話目だけど、テンポがあんまりよくないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE7 魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人
Rail Zeppelin 1/6 A Train Whistle of Departure and the First Murder
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロード・エルメロイⅡ世のもとから盗まれた征服王イスカンダルの聖遺物。
そこには代わりに、魔眼を商うといわれる列車――魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)からの招待状が残されていた。
ロード・エルメロイⅡ世とグレイはカウレスを伴い、魔眼蒐集列車へと向かう。そこには法政科の化野菱理、エルメロイ教室のイヴェット、天体科の君主(ロード)の娘オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア、さらには聖堂教会のカラボー・フランプトンといった錚々たる顔ぶれが揃っていた。様々な思惑とともに列車は発車する…。
{/netabare}
感想
{netabare}
いろんな人が乗ってて、誰が誰かよく分からなかったけど
アニムスフィアって何だか聞いたことあるみたい?って思ったら
「Fate/Grand Order」だったみたい。。

ほかにもイヴェットってゆう子がいて、エルの生徒みたいだけど
出てくるとコメディになっちゃうみたいw


聖堂教会のカラボーさんは、顔はこわいけどやさしい人みたい。。
ってゆうか、神父さんってホントはやさしいのがふつうなのかも^^


乗る前のエルの話を聞いてたら
乗ってる人は化物みたいな人ばっかりみたい。。

はじめにオルガマリーのメイド?のトリシャが殺されたけど
頭がなかったみたい。。
これってもしかして、魔眼を取るために殺した、とかなのかな?

トリシャは分からないけど、魔眼を持った人が何人もいるみたいだから
これから1人ずつ殺されて行って
エルが推理するおはなしになるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE8 魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶
Rail Zeppelin 2/6 Gordius Wheel and the Memory of the King of Conquerors
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)の車中で、トリシャ・フェローズが何者かによって殺害される事件が発生する。事件の捜査に乗り出したロード・エルメロイⅡ世に対し、オルガマリーは魔術師らしからぬ彼の在り方に対して疑問を抱くのだった。その一方で、ライネスの命を受けた獅子劫とルヴィアは独自の捜査を進めていく。
再び走り出した魔眼蒐集列車でロード・エルメロイⅡ世たちの前に突如現れた人物。圧倒的な力をもって2人に襲い掛かったのは、人類史に刻まれた英霊の具現化――サーヴァントで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はいろいろ説明みたいので
トリシャはやっぱり、魔眼を取るために殺されたのかも?

後半はイスカンダルの聖遺物をぬすんだ犯人が出てきた!?
って思ったら英霊で、イスカンダルの部下だった、ってゆうおはなしで
エルはその英霊にやられてひどい大ケガしたみたい。。


それとエルの親友のメルヴィン・ウェインズも
ライネスといっしょに列車に乗り込もうってしてるみたい?


どんどん知らない人がふえてくけど
1番気になるのは、イスカンダルの部下の英霊が
この事件とどんな関係があるの?ってゆうことかな?

あと、英霊って、聖杯戦争じゃなくっても召喚できるの?
{/netabare}
{/netabare}
9 魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林アインナッシュの仔
Rail Zeppelin 3/6 A Sibyl, Decision, and Child of Ainnash
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
深手を負ったロード・エルメロイⅡ世に懸命な治療をおこなう中、グレイたちはマスターの姿が見えないサーヴァントの存在に疑問を持つ。ロンドンで調査を進める獅子劫たちはジャンマリオ・スピネッラのもとを訪れ、7年前に起きた連続殺人事件について尋ねる。
休息も束の間、進路に異常が発生した魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)は死徒の森――腑海林(アインナッシュ)の仔へと突入する。
ロード・エルメロイⅡ世の衰弱を案じるグレイは、列車を動かすために行動するカラボーたちへの助力を決意する。さらに噂を聞いて魔眼蒐集列車へと駆け付けたメルヴィンもその一行に加わるのだった。
グレイへの協力を拒否し一人立てこもったオルガマリーは、自室にて“あるもの”を発見する。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前のサーヴァントの真名がヘファイスティオンだって分かって
それから魔眼蒐集列車が腑海林に誘導されて、抜けれなくなったから
霊脈を活性化させるのに何人かで行って

グレイはそのとちゅうでヘファにおそわれて戦ってる間に
いっしょに行った3人は霊脈を活性化して列車にもどったんだけど
グレイはヘファと戦ったまま帰ってこない。。


あと、ルヴィアたちもジャンマリオってゆう死霊術師の俳優?に会って
七年前に魔眼持ちが七人殺されて、頭を取られた事件の聞き込みに行って
この間も、天体科の女の子が話を聞きに来たって言われてたんだけど
それがトリシャだったのかな?


さいごはオルガが自分のへやで、変なところにある魔法陣を見つけて
そこからトリシャの首が出てきてビックリ!

トリシャは魔眼をぬすまれないように、自分の首をかくしてたの?

そこにベッドの下から白い蛇があらわれて
化野菱理もへやに入ってきた。。


さいごはグレイ対ヘファの戦いでオシマイ。。



今回はぜんぜん分からなかったけど、ヒントはそろったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
10 魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵
Rail Zeppelin 4/6 Mystic Eyes of Transience and an Awakening Detective
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。
獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはエルが、ウェイバーだったころの夢を見て
ケイネス先生から「魔術師にとって"勝利"とは何か?」とか
「君の"最終目標"とは何か?」って聞かれるれたところで終わり


次はヘファとグレイが洞窟で話すシーンで
ヘファはグレイが戦士だって知って、助けてくれたみたい^^

いろいろ話してさいごに、グレイが
ヘファがイスカンダルに文句を言ってた夢のことを話したら
キレたのかな?「動けるようになったら出てけ」って。。

それでグレイが
霊装アッドをスノーボード代わりにして魔眼列車に帰ってきたんだけど
そこが今回、1番おもしろいところだったかも^^


それからルヴィアたちの聞き込みで
死んだトリシャの友だちのメアリから、トリシャが話してた
ロード・アニムスフィアの依頼で心臓を持たない男が、
七年前に聖杯戦争のこと、調べてた、ってゆう話を聞いたの

ルヴィアと獅子劫の話で
心臓のない男は化野菱理の義理のお兄さんじゃないか?
って分かったんだけど
そのころ、列車のなかで菱理がエルの代わりに推理の発表はじめたの

カラボーが魔眼を使ってトリシャを殺したんじゃないか、って
いろいろ証拠を出してきたんだけど、そこにエルが来て
カラボー犯人説を否定して、ちょっと言い合いみたいになったの

そこに魔眼列車の支配人代行がきて
カラボーの目がくりぬかれて持ってかれちゃったおかげで
カラボーが連続殺人に関係あるかどうか、
自分でも忘れてることが分かったの。。

それでカラボーが残念そうに
「あの魔眼があれば、今こそ真実をとき明かせたかもしれない!」
って言ってたから、さいごにメルヴィンが
オークションで魔眼を買い戻して、答え合わせになるのかも?


さいごはグレイが、トリシャが持ってた「ヒワイなもの」のこと思い出して
それを聞いたエルが「推理とはいえない想像だけど
それがホントだったら、この犯人は私の敵だ!」
「この事件、私が解決する!」って言ってオシマイ。。

 
今回もいろんな人の話が出てきて、ゴチャゴチャして
何がどう関係があるかもよく分からなかったけど
この事件は、エルが関係してるみたい、ってゆうのが分かったみたい。。

でも、そんなことって
エルがこの列車に招待されたときから分かってたんじゃないのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
11 魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション
Rail Zeppelin 5/6 The Residual Image and Auctions
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化野の推理が展開されていく中、復活を遂げたロード・エルメロイⅡ世。
グレイの証言からトリシャ殺害の真犯人の糸口を見出した彼は、メルヴィンに魔眼オークションの開始を遅らせる依頼をする。その目的はオルガマリーに協力を要請し、化野の推理を覆す決定的な証拠を掴むことだった。
一方ロンドンでは獅子劫がフラットとスヴィンを集め、とある準備を進めていた。
各々が思案を巡らせる中、運命の魔眼オークションが遂に始まる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルは、アイオニアへタイロンの中にヘファがいなかったことより
「どうして彼女がヘファと名のったか」の方が大事だって。。

それ以外に
エルとオルガマリーの会話で「すべてが残像」って言ったこと
獅子劫がフラットとスヴィンに渡した課題
エルがルヴィアに追加の調査をたのんだこと

エルが魔眼オークションを引きのばして
こうゆうので、情報が集まってきて
後半は、エルがどんな推理をするのか?ってゆうのが楽しみだったけど
オークションがはじまって、値段がどんどんつり上がるのもおもしろかった

値段のつり上げバトルで、
敵がそっちに集中してる間に、エルは切り札を準備する、って言ってたけど
つり上げに集中するのは
化野とイヴェットくらいしかいないんじゃないのかな?

さいご、イヴェットが「5億!」って言ったところで
エルのタバコ入れ?が光ったのは
切り札の用意ができた、ってゆうことかな?
オークションを止めて、エルは推理を話し出したの。。


7年前の事件で、首がなくなった人たちは、みんな死んだって思ってるけど
実は首だけ生かして使ってる人がいて、それが真犯人、ってゆうことで
誰かがカラボーの魔眼をあやつってたみたい。。
それでその犯人が、今回のトリシャも殺した。。

それが誰か?ってゆうところで
化野が変な魔術で首のまわりを囲んでたけど
化野が犯人だった、ってゆうことなのかな?


今回も、推理はぜんぜん分からないけど
いろんな人が出てきて、いろんなことを話してたから
すごい、濃いおはなしになってたみたい。。

来週、誰が犯人か分かると思うけど
あんまりむずかしいと、よく分からないままで終わっちゃいそうw
{/netabare}
{/netabare}
12 魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星
Rail Zeppelin 6/6 Lightning and Shooting Star
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
犯人として突如拘束されたのは、カウレス・フォルヴェッジ。魔眼オークションを中断し推理を披露するロード・エルメロイII世のもとに、ロンドンにいたはずのライネスも駆け付ける。彼女が連れてきたのはカウレス・フォルヴェッジ本人で、ここまで魔眼蒐集列車で同行していたのは真犯人が化けていた偽のカウレスだった。
かくしてロード・エルメロイII世の口から語られる真犯人の名前。それは先代の現代魔術科学部長、『妖精に心臓を盗まれた男』と言われたその人で――。
{/netabare}
感想
{netabare}
犯人は、カウレスに化けた先代学部長Dr.ハートレス!って
カウレスもあんまり出てこなかったのに、誰?ってゆう感じで
エルがいろいろネタばらし推理をしてくれたけど
にゃんは???だった。。

こうなることは分かってたから、いいんだけど
魔術で変身できるとか、何でもアリみたい

けっきょくヘファも
イスカンダルの影武者だったみたいだし^^


あと、残像とかって言ってたけど
元聖杯戦争でマスターをしてたエルが必要でおきた事件だったんだったら
今のおはなしなんだから、残像じゃないんじゃないのかな?



でも、推理がよく分からなくってもつまらないわけじゃなくって
聖杯戦争につながるおはなしになったり

本物のカウレスが魔術で飛ばされてきたり

魔眼砲?が発射されるところとか
「何それ!?売り物の魔眼をつぶしちゃっていいの?」
ってゆう感じでおかしかったw


それからフェイカーが攻撃しようってしたとき
エルが魔眼よけを投げてたけど
グレイが急に鎌を動かせなくなったのって、どうしてだったの?


さいごはグレイが、覚醒とかするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
13 時計塔と日常と未来への第一歩
The Clock Tower, Usual Days, and the First Step Forward to the Future
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。
10代の若さで典位への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。
一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半が、魔眼収集列車の事件のアフターストーリーで

入院してるグレイのところにカウレスが来てて
事件は「死徒同士の内紛として、処理された」って教えてくれたあと
「姉さんの話を聞いたんだって?」って聞いてたけど
カウレスのお姉さんの話なんて出てきたんだっけ?

にゃんはおぼえてなくってw


それからスヴィンとフラットがエルのお見舞いに来て
スヴィンはグレイのことで注意されたり
フラットはギャルゲーの攻略本、持ってきたり。。

それからイヴェットがふつうの顔して
自分のこと「スパイ」とか言いながらあらわれて
エルにせまったりたりして、ドタバタコメディ^^;


それから化野に会ったエルは、事件はまだ終わってない、とか言ってたけど
2期があるのかな?


後半はスヴィンのプライド昇格の儀式でエルが今までのことを思い出して
自分はイスカンダルの背中を追ってきたけど
自分の教え子たちは自分のあとを追ってきてる
ってゆうおはなしだったのかな?


そのあとエルはグレイに、第5次聖杯戦争は辞退したことと
フェイカーとそのマスター退治をすることにしたとかって言って
「いっしょに戦ってほしい☆彡」って
プロポーズみたいなこと言ってたけど

そのときグレイが、渡しにくそうに渡したギフトを受けとって
「いつも言ってるだろレディ。。大切なのはナゼそうしたか、だと」って。。
人から何をもらったかより、Why done it(どうしてそうしたか)?ってゆう
いつものセリフで気もちを大事にしてくれるエルが、かっこよかった♪


それからエルが、最果ての海でライダーと会う夢を見たけど
ライダーに「楽しかったか?ここまでの旅は?」って聞かれて
「ああ、当たり前だ。。ライダー、お前の背中を追う旅なんだから」
って答えたところで、にゃんも涙が出そうになっちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは、魔術のある世界で推理、って、よくわからないし
いろんな人が出てくるから
「Fateシリーズ」をよく知ってる人じゃないと、ほんとには楽しめないかも?
少なくても「Fate/Zero」くらいは見てないと、ぜんぜん分からないと思う


でも、現代で魔術、ってフシギな世界で
背景とか特殊効果とかがきれいだった^^

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 777
サンキュー:

70

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『やが君』の加藤誠監督が贈る、一味違った珠玉のFateシリーズ

やたら正式タイトル名の長い本作ですが、
原作は『Fate/stay night』のスピンオフ小説で、
作家は三田誠さんです。

とりあえず、原作の用い方がすごいです。
既刊10巻のうち、真ん中の4、5巻だけをアニメ化して、
前半分はオリジナルエピソードで世界観つなごうよって……。

それを言い出す監督の加藤誠さんもスゴいですが、
  まあ、別にいいっすけど
などとOKしちゃう三田さんも相当なアレです。
それですねることもなく、
オリジナルのアイディア出しを手伝ったり、脚本監修したり。

こんな人ばっかりだったら、業界、どんなに平和なことか。

おかげさまで、とっても素敵な作品に仕上がりました。
実を言うと僕的には、
スピンオフも含めたFateシリーズで最も好きな一本であります。

{netabare}

ストーリー・世界軸は『Fate/Zero』の正統な後日譚にあたります。
ですから、そっちを見ていない方は、
まるごと置いてけぼりにされることになります。

ちなみに僕は、同作に対して
  ランスロットのパーサ-カ-とか、ないわ
とか思って斜めに流しながら観ていたので、
慌てて見直す羽目になりました。


さて、この作品のいいところは、
あくまでも僕にとっては、という話なのですが、
『バトルに重きをおいていない』
という点に尽きるんじゃないかと思います。

バトルシーンは数話に一度ぐらいで、尺も三、四分程度。
さすがに大詰めの12話はBパ-トまるごとバトルですが、
それでも、一話全部バトルがあたりまえっぽいFateシリーズでは、
かなり少なめの配分なんじゃないでしょうか。

そして、そのバトルシーンがしょぼいのかと言うと、
これがしびれるほどカッコいい。

グレイの基礎造形のよさも、もちろんあるのですが、
ufotableあたりと比べても全然、まるっきり遜色ありません。
やるじゃないかTROYCA。

サ-バント達にがんがんバトって欲しい方は物足りないかも知れませんが、
人物描写重視の僕にとってはちょうどいい配分です。
もっとも僕は、
ウルトラマンが変身と同時にスペシウム光線ぶっ放しても文句ない人なので
あまり参考にならないかも知れませんが。


バトルに重きがないということは、
タイトルどおり謎解きとかトリックが中心なんですか、
と問われると、その答えは全力で『NO』です。

そもそもこの作品の『謎』は、考えるだけムダにできています。
誰にも解けません。

だって「××は○○の象徴である」とか「△△と◇◇は照応してる」とか、
そんなキテレツな理屈、誰も知らんがな。

魔眼列車の真犯人なんか、
身バレしてから初登場するわけですから、
ノックスもへったくれもあったもんじゃないです。まじで、ムリ。

ハウダニットとかホワイダニットとか、
それっぽい用語並べて「考えればわかる」みたく見せかけてますが、
真に受けて必死で考えた人、ご愁傷様でしたとしか言えません。
中二病的な事件の真相なんか、
ウェーバ-に勝手にしゃべらせとけばいいんです。
{/netabare}

つまるところ本作の魅力というのは、
裏切り上等、人殺し上等、
陰謀・策謀うごめく魔術師の世界に生きる人々を描いた、
一種の群像劇として成立しているところにあります。

{netabare}
かつて参加した聖杯戦争の残像、
征服王イスカンダルの背中を追い続けている、
ピーターパン症候群まるだしの主人公、ウェーバ-。

ア-サ-王の似姿に改造された田舎の墓守、
長年自分のアイデンティティを確立できずに孤立していて、
ウェーバ-に拾われたヒロイン、グレイ。

物語は、この闘争心に欠けた二人を中心に展開していきます。


ちなみに取り巻く仲間は
二人とは対照的に、メンタル強いやつばっかです。

ウェーバ-の義妹にしてエルメロイ家の次期当主。
若くして魔術師界のどろどろした策謀と対等以上にわたりあう、
どS気質のライネス・エルメロイ。

ウェーバ-の生徒にして才能は一級品なれど、
お気楽気質のフラットとスヴィン。

同じくウェーバ-の生徒なれど実はスパイ。
ハイテンション娘にしてエルメロイの愛人志望を公言する、
したたかさ満開のイヴェット・レーマン。

同じくウェーバ-の生徒にしてお金持ちの宝石魔術師。
本作では探偵の助手役を務める、
見かけと真逆のプロレス技使い、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。

『Fate/Zero』ではモードレットのマスタ-として登場、
ひょうひょうとしたオヤジハ-ドボイルダ-、獅子劫界離。

自称、ウェーバ-の親友にして大富豪。
自分が面白いと思うことにはお金に糸目をつけない、
血を吐く調律師、メルヴィン・ウェインズ。

どいつもこいつも、
生き馬の目を抜くようなおどろおどろしい魔術師界にいながら、
一筋の悲愴感もうかがわせません。
それどころか、
それなりのものを背負わされているにも係わらず、
どこか人生を楽しんでいるかのようにさえ、見えます。


かたや、事件で登場したり魔眼列車に乗ったりしてる連中は、
いかにもな重さ・暗さであったり、
ハラにいちもつ抱えているような胡散臭さを漂わせたりしています。

この対比が実に素晴らしい。てか面白い。

周りがそれぞれの思惑で黒く策動しているぶん、
  ひたすらイスカンダルの背中を追いかけるウェーバ-
  そのウェーバ-の背中をひたすら追いかけるグレイ
という純朴さが、あぶり出しのように浮かび上がってきます。

両極端な陣営にウェーバ-とグレイが引っ張り回され、
時にはコミカルに、そして時にはシリアスに、
アクションも交えながら様々な事件と対峙していく様は、
もどかしくもあり、爽快でもあり、
観る者を飽きさせない第一級のエンターテインメントに仕上がっています。


ちなみに、加藤誠監督とトロイカと言えば、
あの『やがて君になる』で繊細な心情を描いた組み合わせです。
Fateシリーズというまるで畑違い、
缶みかんと津軽三味線ぐらい縁遠い本作品においても、
そのポテンシャルは遺憾なく発揮されています。

ほんの一瞬の表情、目の動き。
それで複雑な心情を語り尽くす高度な技法と表現力は、
この手の作品ではなかなか見ることができません。

最終話まるっとエピローグに費やすという大胆な構成も、
1ク-ルものではなかなか見られないものです。
ここに加藤誠監督の、
  自分が本当に描きたかったのは謎やバトルじゃないんだよ、
という強い意志をうかがい知ることができます。

最後の最後、夢の中でウェーバ-がイスカンダルと邂逅するシ-ンは、
思わずほろっとさせられるとともに、
この作品のテ-マが見事に凝縮されています。
{/netabare}

おすすめ度としては、文句なしのAランクです。

Fate的などつきあいを期待している方や
コナンくん的な謎解きを期待している方は肩すかしになりますが、
魔術師界という特殊な世界を、
そしてそこで懸命に生きる人々を描いた作品として、
ぐいぐい惹き込まれる魅力にあふれています。

とりわけ、グレイとライネスのキャラ立ちがすごい。
上田麗奈さんと水瀬いのりさん、
このお二人の芝居を追いかけるだけでも視聴の価値アリです。
出番はあまり多くありませんが、
イヴェット役、岡咲美保さんの振り切った芝居も聞き逃せません。


なお『Fate/Zero』を見ていないと、正直、きついです。
かなり好き嫌いの分かれる作品ですし、
2ク-ルもので話数も多く、
僕はどっちかというと苦手にしている部類なのですが、
未視聴の方、余力があれば……自己判断でどうぞ。


ちなみに、音楽は劇伴も含めてすべて梶浦由記さんです。
OPは珍しくインストゥルメンタルだったのですが、
僕は音楽の評価にはじめて、
そして全く迷うことなく『5』をつけました。

この作品の影のMVPは、間違いなく梶浦さんです。
僕ごときにはおそれ多すぎて、
ちょっとこれ以上の賛辞が思い浮かばないかも。

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 499
サンキュー:

20

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.5.9

2021.5.9

投稿 : 2021/05/09
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

曖昧であるがゆえ…

グレー、灰色である。
白でもない、黒でもない、彩りのないモノトーン、無彩色である。

しかし、グレイたんは可愛く、そして美しい。

例えて言うならグレイッシュなカラー、いわゆるニュアンスカラーな心の持ち主である。
控えめでありながら、包み込むような優しさを、穏やかさの中に、周りを引き立てる愛情の深さを感じるのである。
加えて、一人称が“拙”ときた!

そんな彼女が、大切なものを、“師匠”を守るため、豹変し詠唱するからこそ!!!
心が震えるのである。
萌えるのである。
キャスターの旦那に成り果てるのである。

グレイ…、レイヴ…、クレイヴ…、ディプレイヴ
グレイヴ ミイ
グレイヴ フォオ ユー

カッコイイ~!

あと、レール・ツェッペリン!
何ともオタク心をくすぐる逸品である。

戦前に実在したシーネン・ツェペッリン号がモデルである。
『きかんしゃトーマス』にも、プロペラ機関車“ヒューゴ”として登場ているので、ご存じの方もおられるかもしれない。
日本の新幹線0系の元祖ではないかと思われるほど、そのフロント形状がそっくりである。
後部のプロペラをマイバッハのエンジンでぶん回し、1931年当時、230キロの世界記録をたたき出したそうだ。

愉悦!愉悦!

投稿 : 2021/02/26
閲覧 : 397
サンキュー:

12

ネタバレ

ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

重要事項あり

※これは、FGOで今後実装される新エピソードにも繋がるため、ネタバレ扱いとします
0話からの通算で2話・3話の事件が大西洋ロストベルトの伏線になったように(占星術ベース、雷使い)、
4〜5話がブリテン・ロストベルト伏線になる展開が(妖精の都への門…)
マキリ・アインツベルン・遠坂・そしてヴォーダイムの四家に匹敵する魔術とは一体…
なお原作小説ではさらなる伏線が多数!

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 339
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Fateの推理もの

推理もの厨二アニメ

Fate/Zeroライダーのマスター
ウェイバー・ベルベットの後日談

Fateの世界観での探偵推理もの
発言が厨二臭キツく苦手
後半の話についていけなかった…

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常に安定した脚本と作画クオリティ

一応「Fate stay night」シリーズのようですが、これはスピンオフ企画としてはかなり良質な類だと思いました。

とりわけイギリスの風俗や衣装など結構凝った作り方をしているので、いわゆるヨーロッパ好きでありゴシック美術やロココ、バロック美術などの西洋古美術が好きな人には、映像を見ているだけでも楽しいように作られていることと、なによりライトノベル作品の深夜アニメシリーズでありながら手抜きがないのは、スピンオフ企画でも「fate」ファン層が分厚く、予算もかなり潤沢だからでしょう。

脚本も往年のイギリスの推理小説作家「アガサ・クリスティ(オリエント急行殺人事件・ナイルに死す・そして誰もいなくなったなど)やコナン・ドイル(シャーロックホームズシリーズ)などを想起させる作りなのも、その時代の雰囲気を醸し出していて良かったです。

特に期待しないで見ていましたが、カット割りや、演出においてもアニメーションとしては結構複雑なことをやっているので、さすが人気シリーズだけあって、それなりのアニメーターを用意しているのだと思われます。TVシリーズでこれだけの作品は最近はそうそう見れないと思います。

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 467
サンキュー:

13

コンソメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何となくオシャレ

まず私は型月作品があまり好きではありません。Fate関連(stay nightやZero)は見てて精神的にしんどくなるのであまり好きではないです。まあいい意味でシリアス作品たちですよね。
FGOは問答無用で嫌いです。デリヘル偉人バトルという不名誉なあだ名がついていましたけど、まあ当然かなぁ…っていう感じです。

さてこの作品なのですが、上記の私が好きではない部分が基本的にないのが好印象です。えぐいほどシリアスでもなく、かといって主人公がバリバリのなろう系主人公感もない。推理モノとしては、そもそも魔術が出てくるので推理モノではないのでしょう。
これは絶賛するほど面白いわけではないのでしょうが、何となく最近のおすすめ作品を聞かれたらこれを出すぐらいには魅力があります。
私はこういう激烈に面白いわけではないのに、どこか不思議な魅力のある作品が好きなのでこの作品はピッタリでした。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 275
サンキュー:

3

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しかった

それぞれの人生を歩み、混じり、助け合う、魔術師たちの世界。とても魅入られていた。面白い。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 171
サンキュー:

3

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

推理小説の雰囲気をまとった作品

多少理解できない部分はあったが、Fateを知らなくても見れる。
バトルよりも推理に重きをおいた内容。
魔術使いじゃないと解る訳けないのに、
一緒に考えたくなる。

投稿 : 2020/11/05
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔術を習うならイギリスへ

フェイトシリーズ外伝なのかな?
フェイトゼロで活躍したウェイバー君が師であるロード・エルメロイの名前を継いだ話
あんなに昔は生意気な子どもだったのに時計塔で教鞭を揮いロードの称号で呼ばれるようになっていれ弟子までいるなんてなんだか感慨深いですよね(´ω`*)ノ
髪の毛ロン毛なのにキモくならないのが外国人の強み

0話{netabare}
先生の名前(笑)
魔術というの技術についての講義受けてみたい
グレートビックベンロンドンスター先生

ロードロード・エルメロイの名を継いで10年か
現代魔術科の立て直し
代理のロードか

義妹ちゃんは生意気そうでかわいいな
内弟子ちゃんもフード被ってるけどかわいいな
グレイちゃんっていうのな

エルメロイさん潔癖症だw
根の部分は変わってないのかもな
陰謀よりも研鑽
鬱憤が溜まってるんだな(笑)

グレイたんの匂いってw
この二人仲いいのか悪いのか
ロードロード・エルメロイ呪詛返しくらってる(笑)
この人カッコつけたいのにかっこつかないタイプだ

ロードの称号は時計塔では意味の大きい物なんだな
踏んだり蹴ったりだなウェイバー君(笑)
猫に復讐するための魔術って
結構ねちねちタイプよねww
お世話されてるな~(笑)

あれは…黒猫車に轢かれたのか
厳しく冷たいこというけど根は優しい人だと思う

ロードロード・エルメロイ2世はある意味異常で凡な存在
体力なさそうだもんな

グレイの顔は2世もグレイ自身も嫌なのか
死んだ猫の声?
影に猫?猫を瀕死にすることで2世に呪いを伝染させたのか
犯人は突き止めたいタイプなのね

魔術ってすごいな
かっこいいし奥が深い

Tシャツがちょっとダサいのが(・∀・)イイネ!!
グレイとの出会いの物語もいつかやってほしいね
苦労老けしたなウェイバー君

どっちかっていうと雰囲気はフェイトよりも空の境界より?かな
どっちにしろシリーズ見たことある人の方が見やすいと思う
{/netabare}

ロード・エルメロイⅡ世
魔術師の総本山・時計塔に、十二人のみ存在する君主ロードのひとり。魔術の腕は二流ながらも、その知識は瞠目に値する。極東での『第四次聖杯戦争』に参加した、数少ない生き残り。

1話{netabare} 懐かしいな…
本当ここは名シーンだった

ウェイバー君師の義理の妹(姪)に攫われる
幼女なのに雰囲気すごいな
逆さづりにされて長い話できない(笑)

バビロンの地
ウェイバー君にとっては所縁の土地と言ってもおかしくはないな
PONDAは日本製ではない(笑)

魔術師との遭遇
魔眼のバルザーンね
これをお泊りと言うなら大抵何でもお泊り
ウェイバー君いきなり拉致られてるww

学友メルビン・ウェインズとの再会
吐血wwwwwwww
騙されたのねwwww
時計塔全部をひっくり返す話か
兄が死んだことをそこで知ったのか
ケイネスを殺したのはセイバーなのは確か

ウェイバー君少したくましくなったね(笑)
姪っ子童貞の話に一番食いついて来たwwwww
イスカンダルの墓…ね
イスカンダルが関わっちゃ現代の臣下としては黙っちゃいられないよね

魔術回路三流同士の戦い
俺を認めなかった時計塔に復讐を…(笑)
魔術師同士の殺し合い経験者はレベルが違う
無力ながらに青くさいやつだな
面白い話好きの親友は持つべきものだな(笑)

エルメロイ教室をなんとかもたせてるのね
責任を感じているから教室を存続させているのね
信念は本物だな

自分の借金+エルメロイ派の借金の肩代わりも即決w
エルメロイ家の源流刻印の復活
ライネスが適齢期になるまでロードの仕事の維持

ウェイバー君改めロードロード・エルメロイ2世の誕生
金髪幼女にお兄様って呼ばれたい

可愛い弟子に師匠って呼ばれたい
{/netabare}

グレイ
ロード・エルメロイⅡ世の内弟子。いつも灰色の外套に身を包み、フードで顔を隠している。鳥籠に入れた魔術礼装「アッド」を携帯している。

2話{netabare} 元教え子の父親がバラバラで発見された?
ロード・エルメロイ2世が介入する理由は借金返済のため
義妹の悪そうな顔嫌いじゃない(笑)

OPミュージックだけだけど迫力凄まじいな
絵も綺麗だし…こりゃ素晴らしいな

イギリス、ファーゴ邸
建物も見た目で意味を持っているんだな
メイドのクレアに元教え子メアリさん
先生頼られてるんだな

アーネストの共同研究者フェルナンド・リー降霊術師
甥のアレク、こんなんでも魔術師の端くれなのね
メイドのクレアさんも何か含んだものありそう

探偵だな~ロード・エルメロイ2世
ヒントは散りばめられてるんだな
伝統外の魔術だから現代魔術のロードを呼んだのか
グレイは檻とここの家を感じているのね

皆それぞれアーネストを殺す動機を持っている
魔術師でなくても人は殺せるもんな

たしかに魔術師ならどうやって殺したかなんて無数すぎて追えないわな
理由に謎を解くカギがある…ふむふむ(・_・D フムフム

アーネストは「永遠」がテーマだったのか
メアリはエルメロイの教えを受けて考え方が変わったのね

人体の各部位は星と合わせることができるか
死体が魔術を使う?
甥っ子も無残な死体で見つかった…

アッドが反応したと言うことは死霊がいる?
ネクロマンシーってことはフェルナンド氏?

ロードロード・エルメロイ2世はもう犯人が見えたみたいだね
七大惑星の魔術…アニムスフィアの美学を捨てた魔術ね
建物自体が永遠になるための工房だったのね

自分で根源に到達したかった男の末路がこれなわけね
グレイって師匠に頼まれると嬉しそうだよね
グレイの武器は鎌なのね
まるで死神の鎌、魔術礼装
そして顔はセイバーさんやんけ

なるほどフードを被ってるのはそういう秘密か
限定解除にはまだ段階があるみたい
顔を見られるのがめちゃくちゃ嫌みたいね

いやーなんか深いな~
最後の最後まで⊂⌒~⊃。Д。)⊃
{/netabare}

フラット・エスカルドス
現代魔術科「エルメロイ教室」に所属する少年。魔術において天才的な才覚を持つも、時計塔内ではトップクラスの評価と問題児としての悪評をも併せ持っている。無邪気で人懐こく、憎めない人物で、同教室のスヴィンとは抜群のコンビネーションを見せる。

3話{netabare} 2世時々ウェイバー君の名残あるよね(笑)
聖杯戦争…に囚われている物好きな義兄な
ライネスは鋭いな
聖杯戦争の情報は誰かが握りつぶしている感じ?

現代魔術科はいつも通り騒がしいなw
僕呼びになってるw
才能は欲しくても

ルヴィアゼリッタさん相変わらず高飛車
あの城の跡の話なのね
お気に入りのお店が閉店してしまったため2世の仕事がはかどらないwww

業者一人行方不明で一人は取り乱しちゃった
何か魔術的な?電気を奪っているものがいる?
マイフェイバリットプレイスのためなら地下水道にも潜ります

地下水道に魔術師の工房、稲妻…
師匠襲われたんじゃね?

インターネットに感動する連中w
フラット無邪気だな
スヴィンは相変わらずグレイのストーカー気質だなw
グレイたんww

ルシアン君携帯持ってないんじゃ電話できないよなw
こいつらやっぱりバカだw
カウレスってたしか…アポクリファに出てた?

スヴィン接近禁止令出されてたのw
2世結構重傷じゃん
純粋なパワー比べだと敵わないか
相手は大きなネズミか

問題児だけどこの二人強くて才能あるんだろうな
繊細なお年頃だな~(笑)
まさかの嫌われてると思われてるグレイさんw
フラットにとってここは居場所なんだろうな
ロードエルメロイ2世やってるんだな
実は結構まともなタイプですか?フラット

人骨?ネズミ捕り業者の骨
ここは餌場、魔術師の工房が…
気軽に話せるフラットさすがw

やられ役そうなおじいさんだなw
1代でロードの地位を得た成り上がり2世w
魔術師的考えの持ち主だなw
緊張感のないやつだなw

かっこつけないな2世
スヴィン獣人化できるんだな
喫茶店のために犯罪を暴く
推理と分析、読み解くことに関してはロードエルメロイ2世の右に出る者はいないだろう
情報化社会は魔術師の秘密を暴く

現代に合わせましょう
ハッタリも実力のうちw
征服王の教えを引き継いでるな

ライネスとルヴィアからの情報
聖杯戦争の協会枠募集締め切られた~

これは参加させないための意図を感じるな?
それともドジ?
{/netabare}

スヴィン・グラシュエート
「エルメロイ教室」においてフラットと双璧をなす優秀な生徒。一見して冷めた落ち着きのある生徒だが、問題行動においてもフラットと双璧を誇る。「獣性魔術」の使い手であることから、フラットから親しみを込めて「ル・シアン(犬)」と呼ばれているがスヴィン本人は嫌がっている。

4話{netabare} グレイたん…師匠の悲願を聞いてしまう…
なんだかんだ本質はウェイバー君のままだと思う

アポクリファで見たことある人
なんだっけ?ししごう?

ウィルズ1級講師
おモテになることでw
ネクロマンサーの家系、降霊科
ライネスが持ってきた案件

ライネスが華奢すぎて時折心配になるw
2世は火中の栗を拾わされることに…(笑)
複雑な事情がおありになるのね
聖杯戦争のためにならなんだってする覚悟のウェイバー君

ライネスの目が赤く…霊脈のバランスが不安定
魔眼の持ち主なのね
風のエレメントが騒いでいるとか言いたいw
体力ないな~w

化野、法政科
バレッタ見届け人の女性
死者を呼び出すにもちゃんと条件があるのな

ウィルズが怪しいけど…
トレヴァー卿の死因は落雷なんだな
現代科って嫌われてるのなw

調査能力に関しては認められてる感じやねw
ウィルズ、妖精が来ている理由を探ってほしいみたい
工房が完成してから現れているらしい?何が原因だろう
妖精眼っていう魔眼もあるんだな

隠し通路を見つけたライネスかわいい
性格は最悪だけどな(笑)
グレイの馴染みがある雰囲気
墓所…そりゃ罠の一つや二つもあつわな
それに獅子劫登場

ライネスの魔眼が引き出されている…
ネクロマンサーにして傭兵
ライネスと同室にされたw
からかいがいのある兄上ということだろうw
妖艶なロリも悪くないw

菱理さんえっろw
あれ?今回前編後編か!

結局同じ部屋で寝てるよw
はい次の被害者出たよwしかもバレッタさん
{/netabare}

ライネス・エルメロイ・アーチゾルデ
ロード・エルメロイⅡ世の義理の妹で、没落の憂き目にあったエルメロイ家をまとめ上げた次期当主。彼に「エルメロイ」の名と君主の座を与えた。義兄妹の関係となった彼に、無理難題を持ち掛けては反応を楽しんでいる節がある。

5話{netabare} バレッタ降霊できない
結局ウェルズが一番怪しいってことになるのか
おっと2世はもうこの事件の全貌を掴みかけているよね

そういえば結局ライネスと同じ部屋で寝てたねw
どんな噂なのか気になるわw

みんな魔眼持ってるんだな
グレイたん意外としゃべるな
悪霊妖精ブラックドック
あれが落雷死した犯人

グレイの魔術礼装を気にする獅子劫
アーサー王の槍、見た目は鎌だけどな
アーサーの血筋ってことか
聖杯戦争でたしかにアーサー王いたもんなセイバーとして
名探偵謎は解けたみたいだな

降霊ではなく呪文
年相応の感情を見せるライネスかわいい

妖精話せたんだな
人口妖精を生み出すシステム
落雷は事故ではなく殺人
この工房自体が大きな殺人装置

ウィルズの妖精眼も歯車か
残酷なのに優しい妖精だな
暴走している?

封印と儀式で工房が暴走
妖精の国に至る門ね

戦闘しているグレイたん凛々しくてかっこいいな
魔術師ってみんな強いのな
おっと2世はそこまで(笑)
銃の構え方がへっぴり腰だなw

本気のグレイ
ロンゴミニアトの槍

ライネスと化野の狙いはもしかして?
ロンゴミニアトすげー
エクスカリバーみたいな掛け声

ウィルズが妖精の世界へ行くだけで妖精の門は消える…
なんだか切なロマンチックな話だな

魔眼の出どころ?
魔眼収集列車
なんてあるのか

法政科は侮れない
グレイたん聖杯戦争に興味を持ってるな
いやーいいもも見たな
{/netabare}

化野 菱理(あだしの ひしり)
時計塔を管理・監督する異端の学科「法政科」に所属している魔術師。法政科の性質上、魔術絡みの案件に関わる事が多く、様々な事件でロード・エルメロイⅡ世と対立している。

6話{netabare} グレイたんめちゃくちゃかわええ
3人集まればなんとやらだな(笑)

くせが強い生徒たちだな~wwwwwww
ギルガメッシュはトラウマの相手だわな…
聖杯戦争に生き残っただけでもすごいと思うけどな
大体あれ参加したら死ぬじゃんねwww

グレイたん、ライネスに聖杯戦争について聞く
情報には相応の代価が必要であるな
道楽wwwwww
可愛い子に可愛い格好させるのは素晴らしいw
ライネスグッジョブ(´ω`*)b

グレイたんフード被る系好きなんだな
ルヴィアと遭遇
このデパートのオーナー身近にいたw
美意識すごいな(笑)

女子会楽しんでるな~
ちょくちょく眼帯ちゃん出てくるな(笑)
ウェイバー君のこと慕ってるんだな~グレイ

グレイとの出会いの話も気になるな
征服王イスカンダル、またの名をアレキサンダー
青春の思い出は忘れられなくなるものよね

魔術的な結界か
液体メイド便利だな~
異空間に閉じ込められた女子会

ライネス、ルヴィアはたしてグレイ
誰が狙いなのか?
共謀かつ凶暴な魔術師たちだな

師匠的発想をすることが打開策
ホワイタニット
なぜこの3人が狙われる理由?
閉じ込めただけで何もしてこないのが謎
犯人がいない?
事件ではなく事故により発生した結界
潤沢過ぎて過剰な反応を生むこともあるのねww
ルヴィア心当たりがある模様

地下にすごいやついたw
宝石魔術のトッピング盛り合わせ
なんか警備システム兵士出てきたよ暴走
完ぺきさが仇となったなw

なかなかおてんばだな~ルヴィアw
トリムさんの解説wwww
進むためには大切なものでも捨てなければいけない時が来るか
とんだ大冒険からのアフタヌーンティー

あれ?ロード・エルメロイ出てきてないけどいい回だ(笑)
富を外に逃がさないための術式
ルヴィア、ライネス、グレイを相応の宝だと判断されてた
自己評価の低い神秘物(´ω`*)

大切なものを盗まれた
聖遺物…イスカンダルのマント…

魔眼収集列車レールゼッペリン
ようやくストーリー動き出したな(笑)
{/netabare}

ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
「地上で最も優美なハイエナ」の異名を持つ宝石魔術の名門エーデルフェルト家の次期当主。以前の事件でロード・エルメロイⅡ世と出会い、「エルメロイ教室」を聴講するため時計塔を訪れる

7話{netabare} 結局買ったプレゼント渡せないグレイたん
お付きはグレイとカウレス
さらに化野菱理

オルガマリー
天体科のロードのご令嬢
かわいいけ生意気そうな性格
蛇が出るか邪が出るか…

異質な空間、異質なメンツが集まってるな
聖堂教会のものまで出てくるとはな
ここでは時計塔と

イーヴェットって言うんだ眼帯ちゃん
濃いメンツが揃ったもんだ(笑)
愛人枠www

オークショナーレアンドラどうやって見てるの?(笑)
結局招待主は現れなかった…
さてさてメンツ的には何が起こってもおかしくないけどな

獅子劫さんとライネス
黒幕体質だよね、ライネスお嬢様
それだけあのマントに価値があるわな

獅子劫を呼んだのは探偵の真似事なわけな
たしかに身内が一番疑わしい
ルヴィアさん再び

グレイとイヴェット
イヴェットちゃん結構鋭く
人の感情が見える魔眼
張り合いが欲しいのかこの子はw

フリー枠の招待状からはわからないみたいだね
結局囮枠かよロードwww
犯人からの声明

オルガマリーから聖杯戦争のことでの話
グレイたん…
虹の魔眼?高ランクの魔眼を狙ってるのねこの子は
被らないように話しに来たのか

未来視の魔眼
お付きのトリシャさんこの人もただものじゃないな
なるほど共闘、共謀の申し出ね

グレイたん体調不良
電車酔い
聖堂教会のおっさんは過去の魔眼の持ち主
必要としてなかったらグレイを連れてくるわけないだろうに

縁は星のようなもの…か
どのような…虹の魔眼?
人間は情報に支配される…
魔眼のことについて忠告しに来てくれたのか
グレイたん…

サーヴァントは前の召喚の記憶を持ち合わせない…か
だけど…それでも会いたい、終わらせておきたいけじめがある…
ちっぽけな拘り

まさかのタイミングで事件発生
おっと惨殺事件発生
首がなくなってる?
ってことは未来視の魔眼が狙いかしら?
{/netabare}

カウレス・フォルヴェッジ
フォルヴェッジ家の当主の少年。時計塔に転入してきたばかり

8話{netabare} 悲しみに暮れるオルガマリー…
聖堂教会のおっさん強いなカラボー
この列車では魔術師同士の殺し合いなんてよくあるものらしい
アリバイなんて魔術師には関係ない

レールゼッペリンなら造作もないのか
頭部から魔眼だけを摘出するのは
怪しいやつ多すぎてwww

過去視の魔眼
魔眼を売却しに来たのかおっさん
犯人は結局見えなかった…
トリシャ自身も曖昧な状態で殺された
過去からも未来からも見えない時間の透明人間

ウェイバー君
イスカンダルの教えをちゃんと受け継いでるんだな
とてもいい師匠…ね(笑)

法政科がいるっていうとこはたくらみがあるってことか
2世はもう探偵ポジションよねw

聖遺物を持ち出したのは…?結界の合いかぎ?身内の犯行
獅子劫とハイエナのお嬢
この列車も異界と化しているんだな
紅い雷をまとっているのは何者?

顔相で人となりがわかるのか
謎の女性VSグレイ
まさかサーヴァント
英霊に魔眼、捜査の魔眼?
ライダーのチャリオット
へファイスティオ、イスカンダルの臣下か
たまにかっこいいよなウェイバー君…でもやせ我慢はほどほどに
オルガマリーちゃん素直になれない子だと思うw

メルヴィン、ウェイバーが列車に乗ったのを教えてくれなかったのを抗議しにきたw
ちゃっかり招待状もらってきてやがる

カウレス君も有能だな
グレイたんの師匠への信頼すごいな

これは長くなるぞー(笑)
{/netabare}

イヴェット・L・レーマン
「エルメロイ教室」に所属しており、ロード・エルメロイⅡ世の愛人志望と公言する。魔眼の大家であるレーマン家の娘。

9話{netabare} ヘファイスティオン…
イスカンダルを…

電気魔術を数週間前に教わってこの技術とはな
インヴォケイション…死者の霊をわが身に宿し復活させる行為
いわゆる神がかり
たしかにあれがサーヴァントなら召喚したマスターがいるはずだな

たしかにトリシャを殺した者かも?
オルガマリーちゃん鋭いな
征服王の聖遺物からでもたしかに呼び出せるか
真名はわかるのにクラスはわからないか

線路に細工された?
これまたきな臭くなってきたな
甲斐甲斐しいグレイたんかわいい
アインナッシュとは?吹雪の森

簡単にどうにかできるならとうに誰かが何かしてるわな
なかなかの試練が続くな~

急にPOPなクッキング始まったんだけど(笑)
なんだよゾンビクッキングってww
ジャンマリオ
メディアと美食の魔術師か

首無し死体の事件?
魔眼持ちの犠牲者が7名か
時計塔と聖堂教会が圧力をかけた?
事件自体は収束したらしいけども
天体科のトリシャって…

メルヴィンさん紛らわしいwwwwwwwwwwwwwwww
よく死ななかったな(笑)
結構この人もやばい感性をお持ちのようだな

列車を動かすために手を貸してほしいか
アインナッシュの攻略のために協力要請
メルヴィン伝説の調律師とか言われてるんだw
ただの変な人じゃなかったんだ(笑)

イヴェットちゃん絶頂w
アッドの忠告…やばいのが向かってる…
さてさてヘファイスティオンか
グレイたんめちゃおこ

カラボー、イヴェット、メルヴィンの方もやばそう
だけどメルヴィン楽しんでるね(笑)

オルガマリーが見つけた術式?
出てきたのはトリシャの首
出たな蛇さん

グレイ英霊に褒められたw
なんて師匠思いな弟子か
このギリギリの状態でのバトルは熱いな!
{/netabare}

オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア
天体科の君主の娘。「魔眼オークション」に参加すべく、従者のトリシャと共に魔眼蒐集列車に乗車する。

10話{netabare} ウェイバー君
懐かしのケイネスの授業
なんのために第5次聖杯戦争に参加するのか…?
覚えてなくても会いたい?証明したい
ライダーが負けてしまったのは自分が劣っているからと
ロードエルメロイ2世そろそろ覚醒かな

グレイとヘファイスティオン
戦士としての矜持で助けたのか
英雄を作るために作られた贋作か
師匠の願いをかなえたいけど…出てほしくない

征服王イスカンダル本当にかっこよかった…
ヘファイスティオンが一人でイスカンダルに攻めていた…

メアリ久しぶり
トリシャとは同期なのかな
オルガマリーは捨てられた?
ロードアニムスフィアは聖杯戦争を調べていた?
聖杯と殺人事件とオルガマリーが捨てられたのか…
心臓を持たない男?聖杯戦争を調べていた

レールゼッペリン走り出しちゃったよ
グレイたん運動神経めっちゃいいよねw
メルヴィンさん面白い者の味方(笑)

ルヴィアは心当たりがあるのか
妖精に心臓を盗まれた男?義理の妹が乗っている?
それが化野菱理か

化野探偵
現場はあそこでもなかった?
事件の現場はあの部屋じゃなかった?
虚数魔術で自分を封印した
まだ首だけ生きていた
カラボー
魔眼で斬撃を記録するのか
カラボーが犯人とはいけないけど
おっとお目覚めのロード

ようやく探偵交換
動機のない犯罪は存在しないか
支配人代行おっかないな
ミス化野本当に女狐だな
泡影の魔眼か
本当に事件は収束したのか?
じゃあヘファイスティオンは?

カラボーさん
自分が事件に関係していたのか分からない
魔眼の影響か
自分自身の記憶を食われていく…制御できなかった
オークションで買い戻せば…
メルヴィン買い戻せるくらいのお金持ってるのなw
本当に好奇心

トリシャの服の内側にとても卑猥なあれが?
それが防御策
ようやく覚醒かよウェイバー君(笑)
{/netabare}

獅子劫 界離(ししごう かいり)
常に笑顔を忘れない好漢だが、顔の疵痕、剃刀のような目つき、筋骨隆々とした肉体とかなりの強面。服装も魔獣から剥いだ皮で創り出した黒のジャケットで、とても魔術師には見えない。さらに賞金稼ぎとして数々の戦場を駆け抜けてきたことから、血と火薬の濃厚な臭いを全身に漂わせている。

11話{netabare} ヘファイスティオン…彼女はたしかにイスカンダルの軍団にいなかったよな…
クレーマーさすがだな(笑)

ライネスも面白がってるのは間違いないな(笑)
すべてを行ったものは同一人物か
他人に認められて努力している奴が嫌いかw
オルガマリー…勇気のある子だと思うよ

獅子劫、スヴィンとフラットを連れてどこに向かうのか
冬木の大聖杯は使い物にならない?
残像ね、屈託のなく褒められるのはウェイバーのいいところ

聖杯戦争の情報を統制しているものがいた
ルヴィア、楽しそうだなさすがハイエナのお嬢
あれがヘファイスティオン…を名乗ったのか
事件だったものの残骸?

虚数空間に一緒に隠されてたのは男女が交わるネックレス
法政科の推理が覆るのも前提で動いている気がするのはなんでだろうかw
オークション開始

2億4千万でハンマープライスはw
壁ドンドンwww
法政科に真っ向に立ち向かうわけではなく
その隙に本命の切り札を
メルヴィンが楽しめるかどうかでw
どこで楽しんでるんだよ(笑)

クズの鑑みたいなやつだもんな
クズにはクズの矜持
人でなしの矜持、これはこれでかっこいい
イヴェットちゃんもやり逢ってきたな

この場でトリシャの死の真相
勝手に始まっちゃったよwww
7年前の事件、首がなくて死んでいる?
頭部を奪われたら死んでいる?のは思い込み
魔眼を奪い自由にするための犯罪

グレイたんの反応w
魔眼返し
カラボーの魔眼に干渉した存在ね
実行犯と黒幕は別にいる

カラボーを操って魔眼を集めてさらに動機のある人物
カウレス?
{/netabare}

カラボー神父
「魔眼蒐集列車」の乗客。聖堂教会に所属している老齢の神父。宝石ランクの過去視の魔眼「泡影の魔眼」の持ち主。

12話{netabare}カラボー神父を操りトリシャを殺した犯人ね
カウレスが二人?
ライネスまで登場w楽しそうだな(笑)
エキサイティングな課外授業www

治療でバレちゃったわけか
イヴェットちゃんもしたたかだな~
現代魔術科先代学部長Drハートレス
元身内ってわけか犯人

聖杯戦争が目的?
ハートレスは聖杯を生み出した
亜種聖杯とウェイバーベルベット

トリシャはついでに殺されたようなものか
レージュでサーヴァント召喚
ヘファイスティオンのクラス?
偽物だらけのクラス、フェイカー
イスカンダルの影武者
王の残像ヘファイスティオンか

聖遺物の他にもう一つ、フェイカーに名前ない
ヘファイスティオンの双子の妹か
今は言いたいことをぶつけられるくらいに成長した
物扱いしない人物ではないもんな

神秘の解体者、言い得て妙だなん
ハートレスえげつないな
アインナッシュ再び

少しは一矢報いる方法を思いついて嬉しそうだな
カラボー神父魔眼を返却してもらったのか
まぁ操られてた借りはかえしたいわな
泡影の魔眼相当すごいんだな

オルガマリーの魔術もすさまじいな
魔眼砲すさまじいな
そうかヘファイスティオンも魔眼持ちだったな
最強のチャリオットVS
誰かが祈った在り方か…グレイは守れる自分でありたい…か

第3段階解除聖槍ロンゴミニアト
やっぱりすげー(笑)
{/netabare}

ハートレス
時計塔現代魔術科の先代学部長を務めていた魔術師。赤い髪をした長身の男性で、妖精に心臓を盗まれたという噂から「ドクター・ハートレス」の通称で呼ばれる。元はノーリッジ卿の養子であり、化野菱理とは義理の兄妹である。
君主でないにも関わらず学部長の地位を得ており、消息不明となっている作中現在でも時計塔では畏怖をもたれている魔術師

へファイスティオン
征服王イスカンダル第一の腹心を名乗る英霊サーヴァント。『神威の車輪』ゴルディアス・ホイールと見まごう宝具を駆る。突如魔眼蒐集列車に現れ、ロード・エルメロイⅡ世たちを襲う。

13話{netabare} グレイたんベットが似合うなw
記憶までトレースされてるのか

嫌われてると思ってるスヴィンww
どこで祈ってるんだよルシアン君
フラットとスヴィンはどこまでも騒がしいなw
ギャルゲーの攻略本wwwwwwww

イヴェットちゃん懲りないタイプだと思う
なんだかんだ愛人枠は本気だと思うw
事件にはまだ続きがある?
ハートレスの計画にまだウェイバー君が必要ってわけか

トリシャのペンダントを残したのは…
買いかぶるくらいがちょうどいい相手だと思うけどな
化野の義理の兄にあたるのかハートレス
結局弄ばれてたよねww

オルガマリーとライネス
なんかこの二人…ライネスが手玉に取りそうw
これくらいの関係が魔術師にはちょうどいい

グレイたんプレゼント渡してないよね
メルヴィンさんすぐ血を吐く(笑)
ベルベット家の家宝もメルヴィンが持っている
そんな大事なものを渡してまでも…果たしたい願いがある
メルヴィンも食えない男だよね
大体魔術師は食えない連中だと思う

スヴィン、ブライドの位をって
2世また越されちゃったな
なんだかんだ有能なんだろうな
ここのクラスの生徒も2世も

珍しく酔っぱらってる
ライネスはお酒強そうww
なんだかんだ憧れてるんだよなかつての師
第5次聖杯戦争辞退したのか
そっちの決着よりもハートレスとの決着を優先したのね

グレイたん渡せてよかったねw
そして力になれてよかったねw

プライド相応の落ち着き持ちなwwwww
グレイたんに襲うとか無理だろうにw

大英雄の背中
夢でもうれしいと思うぞ
いつか隣に立てる日が…

来ると(・∀・)イイネ!!
ウェイバー君成長したな~
{/netabare}

征服王イスカンダル
マスターは時計塔で魔術を学ぶ少年ウェイバー・ベルベット。彼が師匠ケイネスから横領したマントの切れ端を触媒に呼び出した。当初、コンプレックスがあり神経質なウェイバーからは反りが合わず鬱陶しがられていたが、戦いが進む中で互いを認めていき、それなりに良い凸凹関係を築いていく。大柄で筋骨隆々の姿をした男。見た目通りの豪放磊落な性格をしており、鷹揚で細かいことを気にしない(というか気にしなさすぎる)型破りな人物。他人を顧みる事がない一方で、キャスター陣営によって残酷な目に遭った子どもたちを見てウェイバーが吐いてしまった際には「この惨状を見て眉一つ動かさぬ者なら鉄拳制裁」していたと語る中立・善属性に相応しい側面も合わせもつ。また、ウェイバーの下宿先であるマッケンジー夫妻には豪快ながらも敬語で恭しく接するなど礼儀正しさも備える。

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 371
サンキュー:

12

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時を超え、無限に広がるFateワールド

日本のとある街、冬木市にて。
万能の願望器である聖杯を巡り7人の魔術師が
7騎のサーバントを従えて相争う魔術儀式。
本編「Fate-stay night-」より15年前に行われた
第4次聖杯戦争に於いて、未熟な魔術師でありながらも
壮絶な殺し合いを生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。

彼は聖杯戦争をともに戦った征服王イスカンダルの生き様に
強く魅せられ、また自らが聖遺物を盗んだことでその敗死の
一因を作ってしまった先代ロード、ケイネス・エルメロイに
責任を感じた結果、紆余曲折を経てロードエルメロイII世となり
現代魔術科教授として時計塔の派閥と権力争いに身を投じることになる。

この物語は、少年から大人へと成長したウェイバーが
時計塔にまつわる様々な怪事件に挑む物語。


いやはや、本編→Fate Zero→ロードエルメロイII世の事件簿 と、
スポットライトの対象を変えながら次々と枝分かれしていく
Fateという作品世界の奥深さには脱帽させられる。

本作主人公のウェイバーにしても、Fate Zeroに於いては
ストーリーの主軸を担う存在ではなかった。
たしかに聖杯戦争が群像劇的な側面を持つ以上、彼にも
当然見せ場はあったが、あくまでも衛宮切嗣と言峰綺礼の
歪んだ生き様のぶつかり合いがメインテーマだった筈である。
にもかかわらず、私個人的にはFate Zero視聴後に最も心を
揺さぶられたキャラクターは誰かと訊かれたら、迷わず
「イスカンダルとウェイバーだ」と応えるだろう。
おそらく同じ感想を抱いた方は大勢いるのだと思う。
ともすれば歪になりがちなマスターとサーバントの
関係性において、唯一彼ら2人の関係性は清々しい正義に
満ちていた。おそらくウェイバー少年の生き方はここで
決まったのだ。イスカンダルに「貴様な生きろ、生きて我の存在を
後世に伝えるのだ」と告げられた瞬間に。

本作はロードエルメロイII世となったウェイバーと、
彼がとある村で出会った少女・グレイを中心に英国ロンドンを舞台に語られる。
これまでバトル中心のダークファンタジー要素が強かった
Fateシリーズとは一線を画し、ウェイバーを探偵役とした
ミステリ作品としての側面が強く出ているところが特徴である。
魔術がある以上、通常のミステリとは違い物理的トリックに
焦点を当ててストーリーを構成することに意味はない。
故に本作ではホワイダニット、動機を中心に謎を解いていくのだが、
必然的に時計塔内部の人間関係にも触れていくことになるので
視聴者としても無理なく人間関係が理解できて親切な構成だ。

作品設定上の勢力のひとつとして名前が出ていた「時計塔」内部を
描いているところも興味深い。
UBW世界線では士郎や凛も一時期は時計塔に属していた筈であり、
こういう作品同士がリンクしていく感覚もFate作品の醍醐味の一つ。

また、主演の浪川大輔さんの演じ分けにも感服させられる。
大人ウェイバーの声が思いの外激シブである。なのに回想シーンとかで
感極まったときに思わず少年ウェイバーの声に戻ってしまうあたり
ニクイ演出だ。

作画や演出はまあトロイカということで何の問題もない
(などという感想が出てしまうあたりなんとも贅沢だが)。

この作品、まだまだ派生もできるし続編も作れる、
というか実際にプランは挙がっているのだろう。
一つの作品を作り、その中で産まれた魅力的なキャラクターを
中心にまた新たな物語が語られる。
この黄金連鎖こそタイプムーン最大の宝具である。

是非とも続編を期待したい。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 349
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5

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateシリーズの研究論文

原作も面白いし、アニメ化を望んでいたので、アニメ化は嬉しかったですが、物語についていけるのかという不安もありました。
私自身がFateに疎くて、理解しきれない部分が多くあったためです。
色んな派生作品からキャラをそのまま引っ張ってきているので、そのキャラのバックボーンは別の派生作品を見なければいけなかったり、マジ卍。
しかし蓋を開けてみたら、美しい背景、独特な世界観は分からなくても雰囲気が楽しめるアニメになっていました。

メインスタッフに感謝。

物語はアニメオリジナルと魔眼蒐集列車(レールツェッペリン)の構成でしたが、上手い具合に剥離城アドラと、相貌塔イゼルマが補完されていて原作より理解しやすいです。

解体して再構築。ワイダニット、なぜなのか。はロードエルメロイ二世お得意のものですが、著者自身の解釈でもあります。
無数に散らばるFateの世界線の中で辻褄を合わせて整理、主張、問いかけしたものが、このロードエルメロイ二世の事件簿の本質だと思ったので、アニメの構成も納得がいきます。

著者は本当に考察と応用が上手い。
レンタルマギカが一番ですけど、まほ嫁の番外編 魔術師の青も面白いですよ。

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 885
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8

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウェイバーの成長

2020.6.29 視聴完了。

Zeroの聖杯戦争の10年後でイギリスが舞台。
あの因縁のケイネス・アーチボルトの後を継ぎ
ロード・エルメロイ2世を名乗り時計塔の講師として働いている。

事件簿となっているけど普通の推理物を期待しないでください。
魔術師がらみの事件なので基本なんでもありです。
それよりも、あのウェイバーが外見も雰囲気も
変わっていたので、Zeroのウェイバー推しだった私は
かなり戸惑いました。
でも、回を進むといろいろわかってきます。

慣れないと一般受けはしないアニメだとは思いますが
私はそれなりに楽しめました。

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 326
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11

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり、スピンオフは予習が必要ですよね(苦笑)

予習無しで第1話を視聴して、冒頭から「???」となってしまったので・・・。

『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で一気見視聴してから、再度、本作を視聴開始。


第1話冒頭から、感動で胸が熱くなる。
ウェイバーのイスカンダルへの想い。
最終話は涙無しには見られませんでした。
ここが物語の柱の一つになっていきます。
そのため、最低でも『Fate/Zero』は視聴してから、本作を視聴されることをお勧めします。

魔術絡みの事件を解決していく物語。
だけど、いわゆる「推理物」とは異なります。
なぜなら、魔術の何たるかを理解していない我々には、解決の糸口さえも掴めないからです。
そのため、「推理物」を期待していると、確実に裏切られることになると思います。

だけど、この作品に関しては、それでいいんだと思います。
この作品に関しては、楽しむべきポイントが別にあると思うからです。

圧倒的な背景の美しさ。
バトルシーンの美しさ。
豪華声優陣が紡ぐテンポの良い掛け合い。
本編の世界観とマッチしたOP/ED。

これらが作り出す雰囲気が非常に心地良い作品です。
続編を期待して待ちたい作品です。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 827
サンキュー:

33

零弍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

グレイたん可愛い

物語は難しい気がした。
グレイたんが可愛かった。

投稿 : 2020/06/15
閲覧 : 218
サンキュー:

3

Pocali さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音、キャラクター、世界観全て良い!

Fateは派生多いし今から楽しむには勇気が要るので避けて通っていましたが…
ロードエルメロイII世の事件簿は世界観に惹かれて、視聴に至りました。

非常面白かった!!!
だけどもだっけーど…兎に角呪詛的ワードに耳馴染みが無さ過ぎて、自身のそっち方面の理解力が乏しく、何度も巻き戻しながら、ググりながら、時間をかけて観ました…
でも。本当に楽しい時間でした!

素晴らしい世界観です。
Fate派生齧ってしまったので、これはもうFateシリーズ観るしかないですね。

グレイたんかっこいいしかわいいし、最強ですね。
あの、英語で呪文?みたいなの言ってるとき、たまらなかったです。善いキャラや。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 319
サンキュー:

9

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

いいスピンオフだね。

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 303
サンキュー:

3

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

塩漬け案件 → 極上スイーツ

塩漬け案件【2019/07/28】

{netabare}まず、カタカナ名を覚えるのが苦手な上に
スピンオフだからって、
説明不足のまんま登場人物が大量に出てきちゃ
一体何がなんだか分からなくなる

でも
要は推理モンなんでしょ
前後関係が分かればなんとかなる( ・ㅂ・)وグッ、って思ったけど
まぁ、出てくる単語が分からない!
分からないまんま推理が進んでいって
なんか決着してるから、
「あぁ、納得!」とはならず、ウ・・ ウン(・д・`;)って感じ

これが単にFateを見てないから分からないのか、
そもそも話が飛躍し過ぎて分からないのかが分からない
ので
ここらで一旦凍結
とりあえずFateシリーズを見るので
エロい人、どうか見る順番をご指南いただきたい!

あと、愛車
アストンDB7あたりだろうか?
高級車を維持できるのかってツッコミもあるけど
ありゃ後部座席は座れんゾ、たぶん{/netabare}

極上スイーツ


Fate/Zeroを見終えてから再挑戦してみたけど
うん、満足!
しばらく寝かしていたから
発酵が上手くすすんで良い具合となり
たいへん美味しくいただきました

初見で『なるほど、さっぱり分からん』からの
スラスラと事情がわかる様への変容に
まさに快感としか形容し難く
なかなか他じゃ味わえない感覚だろうなぁ、と思うにふけったりして

まぁ、Fate/Zeroでも書いたけど
基本的にライダーの豪傑さとウェイバーの成長の記録に惹かれたので
殊更、感慨深いってのもあり
彼が聖杯戦争での経験を経て
頼もしくなったものだと感心する反面、
あの時の後悔がチラ見するたびに
ちょっと目頭が熱くなる感覚に陥る
そう、
師がケイネスでなく安西先生だったなら
「……だがそろそろ自分を信じていい頃だ……
今の君はもう十分あの頃を越えているよ」
なんて
彼の成長を誇らしく思うだろうに

んで
舞台は現代のロンドンなんだけど
なんとなく近代欧州の発展目覚ましいながらも
ゆったりと時が進むような悠久の時間軸に身を置くような雰囲気で
基本路線は推理モノという括り
あぁ、これってホームズの世界観を模しているのか!
(↑書きながら気づいたw)
で、肝心の本編というと
タイトルの『魔眼蒐集列車』が本筋で
そこに至るまでのエピソードは助走
これがおまけではないってのは
後にその小エピソードで出てきた人たちが
ちょいちょい活躍するので
彼らのバックボーンを事前に周知するための舞台装置となっている
まぁ、この辺は1回見ただけじゃ完璧には分からんだろうから
周回する人への楽しみってとこだろうか

さて
この推理モノ、実に残念なことに、
異能バトルの描写を抜きに精査してみると
かなり陳腐な内容となっている
だって
{netabare}事件に携わる登場人物をすべて集めて推理を披露するド定番のアレ
真相に迫る超山場で
その場にいない人が明後日の方向から出てきたらだめでしょ
もしかしたらアイツが…
いやいや、状況を考えたらおそらく彼じゃ…
なんて想像を巡らす一番面白いところで
「えっ、誰?」って
フツーに考えたら興冷めだよね
でもね
そこんとこはグレイたんの可愛さに助けられている
あぁ、なんという組み合わせなんでしょう
大鎌に華奢な美少女って
絶妙な不安定さの中に成立する均衡というかなんというか…
とにかくカワイイのだ
私はグレイたんとマカ=アルバーンをモーレツに支持する(๑•̀ㅁ•́๑)✧!{/netabare}

あと皆口裕子の声にも助けられたなぁ

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 506
サンキュー:

13

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過去に囚われいつも追っている

Fate/Zeroの後の話。大人になったウェイバー君のスピンオフ。Fate/Zero観ておいた方が楽しめると思います。
謎解き系だけど魔力とか魔眼とかの制度が正直よく分からないので自分で考えるよりロードII世の活躍を見ていく感じ。ものすごく立派になって可愛さは消えてしまったけどイケメンになってあんな頼りなくて泣いてたウェイバー君がってこっちが泣けてくるwでも時折みせるウェイバー君の表情が可愛くてほっとする。
作画よかった!!綺麗だった!!
opすんごいかっこよかった!!梶浦さんで、誰も歌わないんだけど雰囲気が素敵ですごく良かった。
最終回の最後なんか本当に涙でてくる。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 370
サンキュー:

3

ぷよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全く意味がわからないのに楽しかった

fateというとっても長い作品のスピンオフ?らしき作品。

バンコランみたいな男が、ロンドンの街で謎解きをするという、しかも後半は列車ものらしいので、他作品は一切見ずにこれだけ視聴。

結構、美男美女が出てきてはその話で消えていったりする。

バンコランは美少年が好きだが、この人の思い人はマッチョさんらしい?

なんだかよくわからないのに雰囲気と音楽で楽しめた。

fateシリーズをちゃんと見ていればもっと思い入れもたっぷりのシーンなのかなって想像がつくのだけれど、ゲームをすればいいのか、小説を読めばいいのか、長そうなアニメのどれを見ればいいのか、どこから手をつければわからない作品だった。

さしあたってはロードのことだけ知りたければどれを見たら良かったのだろう?

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 362
サンキュー:

9

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿  -魔眼蒐集列車 Grace note- レビュー

Introduction
公式サイトより引用
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。
時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。

原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。
アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。

これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
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さて、この作品はFateシリーズのスピンオフ作品であり、ファン向けの作品となっています。
主人公ウェイバーや登場人物に関しては、「Fate/zero」の物語を知っていなければ、どのような因果を負っているのか、理解できないところがあるでしょう。
また、メインストーリーを理解するためには必要はないですが「Fate/apocrypha」の登場人物も出るため、初めてFateシリーズを見る方にはお勧めできませんかもしれません。

それでもこの作品を、ミステリというジャンルから入るような方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

さて、私の今回の視点としては、この作品をミステリとして見たときどのような事が言えるか?です。

私がまず最初に最も気になった点、それはウェイバーが「Why done it? 」というミステリ用語を、多用することです。これが、今回のウェイバーの決め台詞、というか、口癖のように設定されています。

私がこの決め台詞にどういう印象を抱いたか。それは、これを口に出すことでウェイバーの人間性が垣間見えてくる、という事です。

まず、「Why done it? 」、これが、今作品の中ではミステリ用語であり、世間一般的なイメージでもミステリ用語である事は知られていると思います。
ミステリーにおける事件については、5W1Hという聞いたことのあるような単語の指す設定がしっかりしている事が多いですよね。このWhy~はそのWの一つです。

what(対象)やwho(犯人)、where(場所)、when(時間)Why(動機)How(方法)は、犯人の仕掛けたトリックによって偽装、隠蔽されているという、ミステリ的な要素も確かに感じました。

魔術という要素が入ったことで、その魔術を視聴者に説明する時間、というのも確かにあったと思います。
今作における魔術、はミステリにおける偽装、隠蔽を行うトリックにもちいられます。
魔術という物の仕組みや、成り立ちが、20分余り、または2~3話構成の40分60分の中で説明されているのか、トリックとなる魔術を解くカギが、ウェイバーが謎を解く前に、提示されていたのか?提示されていなければ、視聴者が知らない法則によって解決される、作者の後出しじゃんけんミステリになってしまいます。
その辺が、この作品のファンタジーミステリーとしての評価基準になると思います。
私は、魔術によるトリックが説明されている部分を多少読み取ることが出来たので、恐らく、トリックを解く鍵はそれぞれの話で提示されていたのでしょうと考え、それほど悪くない作品だと思っています。ただ、私はファンでも何でもないので再視聴して確認するようなハマり具合でもないため、どこに提示されていたかの種明かし(推理のピースをどこで拾ったかの回想)は欲しかったかなと感じています。これを書いている間に、ウェイバーが推理のピースをどこかで拾ったという描写を入れる事、視聴者に関連する魔術の成り立ちを物語に差し込んでおくことは不可能ではないなと感じました。


話を「Why」に戻します。なぜウェイバーは動機にこだわったのか。誰々を〇〇の理由で殺したかったから殺した。これは殺害の動機ですが、トリックが介在するミステリーの場合、何故犯行を隠蔽したか?という動機が存在します。殺害の動機は物事を排除する向きがありますが隠蔽の動機は物事を継続させようとする向きが有ります。
犯人は自分が犯人であることを隠したい、事件を隠したいという、隠蔽の動機であることが多い。しかし、それは、犯人が明らかになった状態で、トリックが明らかになっていない場合、犯人がトリックで隠蔽したい物は、別の物である事になります。
そこに自己保身以上に大切な隠したいものがある、という情緒的な意味で、ミステリにおいてはしばしばwhyは重要な評価基準になるわけです。
しかし、作品の物語内に存在するウェイバーにとって、ミステリとして面白いからwhyから入る、ではなく、whyを知ることで、トリックが効率的に解けるという理由がなくてはいけません。もしくは、こだわりがあるか、です。私個人としては1クールを使って彼がなぜwhyをこだわっていたか、征服王と彼の物語においてその謎を解くカギがあったと思っています。

さて、客観的に、その「Why~?」を口癖にしてしまうことについて、私は彼の性格が出ていると思います。ミステリ用語である「Why~?」を口に出してしまうことによって、探偵になり切れない読者、というイメージを感じました。常に基本に従って謎を解くという、彼の性格がよく出ている。その口癖は、スタイリッシュなように見えて、実は実直で泥臭い。そういう探偵像ですね。


さて、まとめです。
アクションシーンなどは、Fate/zeroなどに比べれば、それは言うまでもないのですが、しかし、Why done it? にこだわりを持って謎を解くカッコ悪いが真面目な探偵、情緒的な心理描写等、見所は確かにあったと思います。
スピンオフ作品なのでニッチな需要に応えた作品ではあると思いますが、私的にミステリ、ファンタジーミステリへの理解を深める上で参考になったと感じました。

投稿 : 2020/03/20
閲覧 : 334
サンキュー:

30

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もしかしてグレイちゃん可愛いしか・・・ない?

全13話見終わりました。

終始面白かったってことはなく、正直大して面白くはなかった。

そもそも魔術が認められている世界で、推理するという行為自体が茶番に見えました。

結果としてに全体的に面白みを感じましたが

一番良かったのが買い物回ですね。やっぱグレイちゃん可愛い!

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 304
サンキュー:

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のストーリー・あらすじ

「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。(TVアニメ動画『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
TROYCA
公式サイト
anime.elmelloi.com/
主題歌
《OP》梶浦由記『starting the case: Rail Zeppelin』《ED》ASCA『雲雀』

声優・キャラクター

浪川大輔、上田麗奈、小野大輔、水瀬いのり、松岡禎丞、山下誠一郎、小林裕介、平川大輔、伊藤静

スタッフ

原作:三田誠/TYPE-MOON、キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠、シリーズ構成:小太刀右京、キャラクターデザイン:中井準、スーパーバイザー:あおきえい、プロップデザイン:江間一隆、魔術考証:三輪清宗、美術監督:伊藤聖、美術設定:坂本竜、色彩設計:篠原真理子、撮影監督:加藤友宜、CGディレクター:井口光隆、編集:右山章太、アニメーションプロデューサー:長野敏之、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:梶浦由記

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