当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
402
棚に入れた
1693
ランキング
765
★★★★☆ 3.7 (402)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

fateシリーズの中でも異質

従来のfateとは違い、戦闘面は少ないが一つのアニメとしては普通に面白かった。個性的なキャラも多い。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

zeroの続編的作品

ウェイバーのその後の物語
相変わらず設定が面白い
他作品のキャラも登場していたりとタイプムーンの作品を知っているほど楽しめる内容となっている

ウェイバーの成長や苦悩を描いたその後の話
全てを語り切れておらず話がひと段落した所で終わったり
話的にちょっと盛り上がりに欠けるので他作品のような華やかさはない物の個人的には十分楽しめた

魔眼の設定が面白く厨二心をくすぐる出来で満足

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「Fate/Zero」のスピンオフのミステリー?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。
時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。

原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。
アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。

これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:三田誠/TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠
シリーズ構成:小太刀右京
キャラクターデザイン:中井準
スーパーバイザー:あおきえい
プロップデザイン:江間一隆
魔術考証:三輪清宗
美術監督:伊藤聖(スタジオARA)
美術設定:坂本竜(ビック・スタジオ)
色彩設計:篠原真理子
撮影監督:加藤友宜
CGディレクター:井口光隆
編集:右山章太
アニメーションプロデューサー:長野敏之
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:梶浦由記
制作:TROYCA
{/netabare}
キャスト{netabare}
ロード・エルメロイII世:浪川大輔
グレイ:上田麗奈
アッド:小野大輔
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:水瀬いのり
フラット・エスカルドス:松岡禎丞
スヴィン・グラシュエート:山下誠一郎
カウレス・フォルヴェッジ:小林裕介
メルヴィン・ウェインズ:平川大輔
{/netabare}


1話ずつの感想


EPISODE0 墓守と猫と魔術師
A Grave Keeper, a Cat, and a Mage
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時計塔の君主ロードのひとりであり現代魔術科の学部長、ロード・エルメロイⅡ世は今日も個性豊かな生徒たちに向け授業を行う。
授業後に時計塔の会議を終えた彼は、権力闘争に明け暮れる君主たちに対して悪態をつくが、それによる呪詛返しを食らってしまう。
その翌日、内弟子のグレイとの移動中、最近自室に寄り付いている野良猫が車にはねられているのを目撃する。それがロード・エルメロイⅡ世の命を狙ってのことであると気付いた彼は、グレイ、フラット、スヴィンとともに犯人探しを開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ロード・エルメロイⅡ世(エル)が殺されそうになって
魔術で実行犯はつかまえたけど、ラスボスは分からないまま終わっちゃった。。



魔法がどうゆうふうに効くかってゆう説明とか
キャラの紹介がほとんどだったけど
ミステリアスなおはなしに、ドタバタコメディがまざってて
ウェイバーがクールだけどやさしい大人になったのが、おもしろかった^^

これから犯人が分かってくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE1 バビロンと刑死者と王の記憶
Babylon, the Condemned, and the Memories of the King
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬木で行われた第四次聖杯戦争に参加し生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。
聖杯戦争から3年後、彼は自身の師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの義妹、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテから突然の招待を受ける。
多数の借金をしてまでエルメロイ教室を買い取ったウェイバーに興味を持ったライネスは、彼にその理由を問い詰めるのだった。
ウェイバーが渋々と語り出したのは、聖杯戦争後にバビロンを訪れた際の一幕。
イスカンダルの最期を看取ったとも言われるその街で事件に巻き込まれた彼は、思いがけず級友メルヴィン・ウェインズとの再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
ウェイバーがどうして、エルメロイのあとをついだか
ってゆう説明っぽいおはなしだったけど
バビロンでつかまったときのおはなしがおばかっぽかったけど
どうしてバビロンに行ったのか、よく分からなかった。。

エルメロイ教室を買い取ったのは、メルヴィンにお金を借りて、で
エルメロイになったのは、エルメロイ家の借金を返すのと
ライネスが成人するまでの代理になるためみたいなこと言ってたけど
それだったら、エルメロイ家のほかの人のほうがいいと思うから
やっぱり借金を返すため、のほうが合ってるみたい?

でも、教室を買って借金、エルメロイⅡになって、また借金。。

ハリウッドの大作映画を作るくらいのお金って
調べたら、300億円くらいみたいだけど
そんなお金、どうやって返すのかな?w


聖杯戦争のときのおはなしもちょっと入ってたから
ウェイバーがどんな役だったか、何となく思いだせてよかった。。

ホントだったら、こっちのおはなしが0話だった方が良かったかも?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE2 七つの星と永遠の檻(ハコ)
The Seven Stars and the Eternal Cage
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライネスとメルヴィンからロード・エルメロイⅡ世に持ちかけられた難題――それはかつての彼の教え子、メアリ・リル・ファーゴにまつわる事件だった。
メアリは天体科を統べるアニムスフィア家の一門、ファーゴ家の一人娘。

かつての恩師の力を必要としたメアリに応じ、ファーゴ邸を訪れたロード・エルメロイⅡ世とグレイが目にしたのは、メアリの父、アーネスト・ファーゴのバラバラ死体だった。
天体科の伝統から外れ、現代魔術の様相を呈しているという犯行現場に対し、ロード・エルメロイⅡ世は解明に乗り出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
背景がきれい。。
お屋敷のじゅうたんとか、レンガのテクスチャーとか。。

推理も、いちお、ちゃんと
「整理しよう。。体のパーツが7つの惑星と照応してる。。」って
エルがグレイにヒントを言ってたから
殺されたお父さんが不老不死を目ざしてた、ってゆうのも分かってたと思うし

惑星の記号が分かってる、頭がいい人だったら
地球がない、ってゆうのに気がついて
そこには魂がある、って気がついてもおかしくないって思うから
ちゃんとした推理アニメになってたんだと思う。。

でも、お父さんが死んだあと
バラバラにしたり、パーツをその場所に置いた人がいたんじゃないかな?

じゃないと、お父さんは自分で自分をバラバラにして
自分で、パーツをならべなくっちゃいけなくなるけど
まだ儀式をしてないから
お父さんの魂は自分で自分のパーツを動かせないって思う。。

もしかしたら、そうゆう魔術とか、使い魔とかがいたのかな?


絵もきれいで、ホラーっぽいところもあって、魔術の勉強にもなったし
さいごに、メアリとメイドが実は百合だった、ってゆうオチまでついてて
1時間半くらいの映画にしてもいいくらいの、濃いおはなしだったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE3 雷鳴と地下迷宮
Thunder and the Underground Labyrinth
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
教室で騒がしく繰り広げられるのはいつもの現代魔術科の光景と思いきやロード・エルメロイⅡ世の様子がおかしい。聴講に来たルヴィアがグレイにその理由を尋ねると、お気に入りの喫茶店が休業状態になったためだという。
このままでは仕事が捗らないと喫茶店へ事情を聞きに向かったロード・エルメロイⅡ世だが、調査に入った地下水道で不気味な影に襲われてしまう。調査から一向に戻らない彼を心配したグレイは、フラットとスヴィンに助けを求める。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目は探偵、冒険ものみたいでふつうだったけど
2話目はちゃんとした推理もので、よかったのに
今回はまた、探偵、冒険ものみたい

魔術が、もし現代にあったら、人を殺したらダメ、動物を殺してもダメとか
いろいろありそうで
そうゆうところがふつうにおもしろかったからよかったんだけど
先回とくらべたら、あんまり考えて作ってなかったのかも?


「プリズマ☆イリヤ」に出てきたルヴィアがゲスト?で出てたけど
顔がぜんぜんシリアスっぽくって
はじめ、どこかで見たみたい?って気になって、ググったらやっぱりそうで
ちゃんと出たのは「プリヤ」と、このおはなしくらいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE4 工房と塚と死霊魔術師(ネクロマンサー)
A Workshop, a Grave, and a Necromancer
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
降霊科の重鎮、ウィルズ一級講師。彼の父トレヴァー卿は、荒野全域を魔術工房とするマーベリー工房を所有していた。しかし工房は暴走し、トレヴァー卿も含め多数の犠牲者が出てしまい、手の施しようがない状態に。
聖杯戦争への参加のため、降霊科に協力を求めているロード・エルメロイⅡ世は、この一件の解決を仕方なく引き受ける。
しかし、屋敷へとたどり着いた一行を待ち受けていたのは、時計塔内部の調査・執行を行う法制科の化野菱理だった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルたちがトレヴァー卿の屋敷に着いたら、化野菱理とワレッタがあらわれて
ウィルズが遺産目当てで父親を殺した犯人だって、つかまえたんだけど
エルはほかに考えがあるみたいで
屋敷が雨で陸の孤島になってるのをいいことに、事件の調査を始めたの

いろいろあって、獅子劫界離ってゆう人とかも出てきて

けっきょく化野とワレッタの会話で犯人は本家みたいなんだけど
法制科がグルになってるから、エルがどんなにカンペキな推理しても
犯人は決まってるみたい。。

だったんだけど
さいごに「ワレッタがカミナリにうたれて死んだ」
ってゆうニュースが入ったところでオシマイ。。



今回は、1つの事件を何話かにわけるみたい。。

孤島で連続殺人事件って
「涼宮ハルヒ」以外にも、よくアニメのネタになってるけど
このおはなしもそうなのかな?

にゃんはおばかだから、魔術のことも、なぞ解きも、よく分からないけど
ちょっとドロドロした感じで、ホラーっぽくっておもしろそう。。
次回が楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE5 最果ての槍と妖精眼
The Lance that Shines to the End of the World and the Fairy Eyes
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マーベリー工房での調査が進む中、落雷により新たな犠牲者が生まれてしまう。
改めてこの事件の犯人が誰かで対立する、ロード・エルメロイⅡ世と化野菱理。
ロード・エルメロイⅡ世は再捜査のため、ネクロマンサーである獅子劫界離に協力を求めるが、グレイと獅子劫は突如出現した獰猛な獣―ブラックドックの強襲をうける。
グレイの魔術礼装にブラックドックが反応したのをきっかけに、ある結論を導き出したロード・エルメロイⅡ世。マーベリー工房に集った魔術師たちの力を借りて儀式の準備を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回の推理は、ぜんぜん分からなかったけど
このお屋敷はトレヴァー卿が作った殺人工房で
魔眼と妖精と条件がそろうとブラックドックがあらわれて人を殺して
新しいブラックドックが生まれるとか、何とか。。^^;

それで、それがゆるせなかった妖精がトレヴァー卿を殺したんだって。。

さいごはエルのやった儀式のせいで、みんなこの地に閉じこめられたけど
ウィルズが妖精といっしょに行って、封印が解除された。。
みたいなおはなしだったけど
どうしてウィルズが妖精の世界に行くと門が開いたのかとか
いろいろワケが分からなかった^^

あんまり考えないで
中二病っぽい世界を楽しむのがいいのかも(*´ェ`*)ゞ
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE6 少女とデパートとプレゼント
A Girl, a Department Store, and a Gift
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある穏やかな日。グレイは一人、ライネスのもとへと足を運ぶ。二人はひょんなきっかけから伝統ある百貨店“カルナック”へショッピングに赴くことに。
慣れない百貨店でのショッピングで、ライネスに翻弄されるがままのグレイ。さらに途中でルヴィアと偶然出会い、女子三人でのお茶会が始まり…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
日常コメディ系でよくある、キャッキャウフフの女子のショッピング回w
メインはグレイの着せ替えで、かわいかった^^

後半は、ルヴィアがメインだったみたい

とちゅう、このデパートのオーナーのルヴィアに会って
ハデでゴチャゴチャした店内を案内してもらったんだけど
とちゅうでなぜか、3人だけデパートの結界に閉じこめられたけど
無事ナゾをといてもとにもどったの^^

ちょっとしたバトルもあったし
結界が発生したのもハデ好きルヴィアの盛りすぎが原因だったとか
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」で
ルヴィアのキャラを知ってたら、もっとおもしろいと思う^^

ルヴィアって遠坂凛とキャラがかぶってるってゆうか
凛をもっと盛った感じかもw
実力はあるのに、いつも残念キャラでコメディ要員になってるみたい^^



さいごに「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」からエルに招待状が届いて
人質代わりに盗まれた、イスカンダルのマントを取返しに行くみたい。。

もう6話目だけど、テンポがあんまりよくないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE7 魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人
Rail Zeppelin 1/6 A Train Whistle of Departure and the First Murder
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロード・エルメロイⅡ世のもとから盗まれた征服王イスカンダルの聖遺物。
そこには代わりに、魔眼を商うといわれる列車――魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)からの招待状が残されていた。
ロード・エルメロイⅡ世とグレイはカウレスを伴い、魔眼蒐集列車へと向かう。そこには法政科の化野菱理、エルメロイ教室のイヴェット、天体科の君主(ロード)の娘オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア、さらには聖堂教会のカラボー・フランプトンといった錚々たる顔ぶれが揃っていた。様々な思惑とともに列車は発車する…。
{/netabare}
感想
{netabare}
いろんな人が乗ってて、誰が誰かよく分からなかったけど
アニムスフィアって何だか聞いたことあるみたい?って思ったら
「Fate/Grand Order」だったみたい。。

ほかにもイヴェットってゆう子がいて、エルの生徒みたいだけど
出てくるとコメディになっちゃうみたいw


聖堂教会のカラボーさんは、顔はこわいけどやさしい人みたい。。
ってゆうか、神父さんってホントはやさしいのがふつうなのかも^^


乗る前のエルの話を聞いてたら
乗ってる人は化物みたいな人ばっかりみたい。。

はじめにオルガマリーのメイド?のトリシャが殺されたけど
頭がなかったみたい。。
これってもしかして、魔眼を取るために殺した、とかなのかな?

トリシャは分からないけど、魔眼を持った人が何人もいるみたいだから
これから1人ずつ殺されて行って
エルが推理するおはなしになるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE8 魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶
Rail Zeppelin 2/6 Gordius Wheel and the Memory of the King of Conquerors
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)の車中で、トリシャ・フェローズが何者かによって殺害される事件が発生する。事件の捜査に乗り出したロード・エルメロイⅡ世に対し、オルガマリーは魔術師らしからぬ彼の在り方に対して疑問を抱くのだった。その一方で、ライネスの命を受けた獅子劫とルヴィアは独自の捜査を進めていく。
再び走り出した魔眼蒐集列車でロード・エルメロイⅡ世たちの前に突如現れた人物。圧倒的な力をもって2人に襲い掛かったのは、人類史に刻まれた英霊の具現化――サーヴァントで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はいろいろ説明みたいので
トリシャはやっぱり、魔眼を取るために殺されたのかも?

後半はイスカンダルの聖遺物をぬすんだ犯人が出てきた!?
って思ったら英霊で、イスカンダルの部下だった、ってゆうおはなしで
エルはその英霊にやられてひどい大ケガしたみたい。。


それとエルの親友のメルヴィン・ウェインズも
ライネスといっしょに列車に乗り込もうってしてるみたい?


どんどん知らない人がふえてくけど
1番気になるのは、イスカンダルの部下の英霊が
この事件とどんな関係があるの?ってゆうことかな?

あと、英霊って、聖杯戦争じゃなくっても召喚できるの?
{/netabare}
{/netabare}
9 魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林アインナッシュの仔
Rail Zeppelin 3/6 A Sibyl, Decision, and Child of Ainnash
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
深手を負ったロード・エルメロイⅡ世に懸命な治療をおこなう中、グレイたちはマスターの姿が見えないサーヴァントの存在に疑問を持つ。ロンドンで調査を進める獅子劫たちはジャンマリオ・スピネッラのもとを訪れ、7年前に起きた連続殺人事件について尋ねる。
休息も束の間、進路に異常が発生した魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)は死徒の森――腑海林(アインナッシュ)の仔へと突入する。
ロード・エルメロイⅡ世の衰弱を案じるグレイは、列車を動かすために行動するカラボーたちへの助力を決意する。さらに噂を聞いて魔眼蒐集列車へと駆け付けたメルヴィンもその一行に加わるのだった。
グレイへの協力を拒否し一人立てこもったオルガマリーは、自室にて“あるもの”を発見する。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前のサーヴァントの真名がヘファイスティオンだって分かって
それから魔眼蒐集列車が腑海林に誘導されて、抜けれなくなったから
霊脈を活性化させるのに何人かで行って

グレイはそのとちゅうでヘファにおそわれて戦ってる間に
いっしょに行った3人は霊脈を活性化して列車にもどったんだけど
グレイはヘファと戦ったまま帰ってこない。。


あと、ルヴィアたちもジャンマリオってゆう死霊術師の俳優?に会って
七年前に魔眼持ちが七人殺されて、頭を取られた事件の聞き込みに行って
この間も、天体科の女の子が話を聞きに来たって言われてたんだけど
それがトリシャだったのかな?


さいごはオルガが自分のへやで、変なところにある魔法陣を見つけて
そこからトリシャの首が出てきてビックリ!

トリシャは魔眼をぬすまれないように、自分の首をかくしてたの?

そこにベッドの下から白い蛇があらわれて
化野菱理もへやに入ってきた。。


さいごはグレイ対ヘファの戦いでオシマイ。。



今回はぜんぜん分からなかったけど、ヒントはそろったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
10 魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵
Rail Zeppelin 4/6 Mystic Eyes of Transience and an Awakening Detective
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。
獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはエルが、ウェイバーだったころの夢を見て
ケイネス先生から「魔術師にとって"勝利"とは何か?」とか
「君の"最終目標"とは何か?」って聞かれるれたところで終わり


次はヘファとグレイが洞窟で話すシーンで
ヘファはグレイが戦士だって知って、助けてくれたみたい^^

いろいろ話してさいごに、グレイが
ヘファがイスカンダルに文句を言ってた夢のことを話したら
キレたのかな?「動けるようになったら出てけ」って。。

それでグレイが
霊装アッドをスノーボード代わりにして魔眼列車に帰ってきたんだけど
そこが今回、1番おもしろいところだったかも^^


それからルヴィアたちの聞き込みで
死んだトリシャの友だちのメアリから、トリシャが話してた
ロード・アニムスフィアの依頼で心臓を持たない男が、
七年前に聖杯戦争のこと、調べてた、ってゆう話を聞いたの

ルヴィアと獅子劫の話で
心臓のない男は化野菱理の義理のお兄さんじゃないか?
って分かったんだけど
そのころ、列車のなかで菱理がエルの代わりに推理の発表はじめたの

カラボーが魔眼を使ってトリシャを殺したんじゃないか、って
いろいろ証拠を出してきたんだけど、そこにエルが来て
カラボー犯人説を否定して、ちょっと言い合いみたいになったの

そこに魔眼列車の支配人代行がきて
カラボーの目がくりぬかれて持ってかれちゃったおかげで
カラボーが連続殺人に関係あるかどうか、
自分でも忘れてることが分かったの。。

それでカラボーが残念そうに
「あの魔眼があれば、今こそ真実をとき明かせたかもしれない!」
って言ってたから、さいごにメルヴィンが
オークションで魔眼を買い戻して、答え合わせになるのかも?


さいごはグレイが、トリシャが持ってた「ヒワイなもの」のこと思い出して
それを聞いたエルが「推理とはいえない想像だけど
それがホントだったら、この犯人は私の敵だ!」
「この事件、私が解決する!」って言ってオシマイ。。

 
今回もいろんな人の話が出てきて、ゴチャゴチャして
何がどう関係があるかもよく分からなかったけど
この事件は、エルが関係してるみたい、ってゆうのが分かったみたい。。

でも、そんなことって
エルがこの列車に招待されたときから分かってたんじゃないのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
11 魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション
Rail Zeppelin 5/6 The Residual Image and Auctions
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化野の推理が展開されていく中、復活を遂げたロード・エルメロイⅡ世。
グレイの証言からトリシャ殺害の真犯人の糸口を見出した彼は、メルヴィンに魔眼オークションの開始を遅らせる依頼をする。その目的はオルガマリーに協力を要請し、化野の推理を覆す決定的な証拠を掴むことだった。
一方ロンドンでは獅子劫がフラットとスヴィンを集め、とある準備を進めていた。
各々が思案を巡らせる中、運命の魔眼オークションが遂に始まる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルは、アイオニアへタイロンの中にヘファがいなかったことより
「どうして彼女がヘファと名のったか」の方が大事だって。。

それ以外に
エルとオルガマリーの会話で「すべてが残像」って言ったこと
獅子劫がフラットとスヴィンに渡した課題
エルがルヴィアに追加の調査をたのんだこと

エルが魔眼オークションを引きのばして
こうゆうので、情報が集まってきて
後半は、エルがどんな推理をするのか?ってゆうのが楽しみだったけど
オークションがはじまって、値段がどんどんつり上がるのもおもしろかった

値段のつり上げバトルで、
敵がそっちに集中してる間に、エルは切り札を準備する、って言ってたけど
つり上げに集中するのは
化野とイヴェットくらいしかいないんじゃないのかな?

さいご、イヴェットが「5億!」って言ったところで
エルのタバコ入れ?が光ったのは
切り札の用意ができた、ってゆうことかな?
オークションを止めて、エルは推理を話し出したの。。


7年前の事件で、首がなくなった人たちは、みんな死んだって思ってるけど
実は首だけ生かして使ってる人がいて、それが真犯人、ってゆうことで
誰かがカラボーの魔眼をあやつってたみたい。。
それでその犯人が、今回のトリシャも殺した。。

それが誰か?ってゆうところで
化野が変な魔術で首のまわりを囲んでたけど
化野が犯人だった、ってゆうことなのかな?


今回も、推理はぜんぜん分からないけど
いろんな人が出てきて、いろんなことを話してたから
すごい、濃いおはなしになってたみたい。。

来週、誰が犯人か分かると思うけど
あんまりむずかしいと、よく分からないままで終わっちゃいそうw
{/netabare}
{/netabare}
12 魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星
Rail Zeppelin 6/6 Lightning and Shooting Star
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
犯人として突如拘束されたのは、カウレス・フォルヴェッジ。魔眼オークションを中断し推理を披露するロード・エルメロイII世のもとに、ロンドンにいたはずのライネスも駆け付ける。彼女が連れてきたのはカウレス・フォルヴェッジ本人で、ここまで魔眼蒐集列車で同行していたのは真犯人が化けていた偽のカウレスだった。
かくしてロード・エルメロイII世の口から語られる真犯人の名前。それは先代の現代魔術科学部長、『妖精に心臓を盗まれた男』と言われたその人で――。
{/netabare}
感想
{netabare}
犯人は、カウレスに化けた先代学部長Dr.ハートレス!って
カウレスもあんまり出てこなかったのに、誰?ってゆう感じで
エルがいろいろネタばらし推理をしてくれたけど
にゃんは???だった。。

こうなることは分かってたから、いいんだけど
魔術で変身できるとか、何でもアリみたい

けっきょくヘファも
イスカンダルの影武者だったみたいだし^^


あと、残像とかって言ってたけど
元聖杯戦争でマスターをしてたエルが必要でおきた事件だったんだったら
今のおはなしなんだから、残像じゃないんじゃないのかな?



でも、推理がよく分からなくってもつまらないわけじゃなくって
聖杯戦争につながるおはなしになったり

本物のカウレスが魔術で飛ばされてきたり

魔眼砲?が発射されるところとか
「何それ!?売り物の魔眼をつぶしちゃっていいの?」
ってゆう感じでおかしかったw


それからフェイカーが攻撃しようってしたとき
エルが魔眼よけを投げてたけど
グレイが急に鎌を動かせなくなったのって、どうしてだったの?


さいごはグレイが、覚醒とかするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
13 時計塔と日常と未来への第一歩
The Clock Tower, Usual Days, and the First Step Forward to the Future
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。
10代の若さで典位への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。
一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半が、魔眼収集列車の事件のアフターストーリーで

入院してるグレイのところにカウレスが来てて
事件は「死徒同士の内紛として、処理された」って教えてくれたあと
「姉さんの話を聞いたんだって?」って聞いてたけど
カウレスのお姉さんの話なんて出てきたんだっけ?

にゃんはおぼえてなくってw


それからスヴィンとフラットがエルのお見舞いに来て
スヴィンはグレイのことで注意されたり
フラットはギャルゲーの攻略本、持ってきたり。。

それからイヴェットがふつうの顔して
自分のこと「スパイ」とか言いながらあらわれて
エルにせまったりたりして、ドタバタコメディ^^;


それから化野に会ったエルは、事件はまだ終わってない、とか言ってたけど
2期があるのかな?


後半はスヴィンのプライド昇格の儀式でエルが今までのことを思い出して
自分はイスカンダルの背中を追ってきたけど
自分の教え子たちは自分のあとを追ってきてる
ってゆうおはなしだったのかな?


そのあとエルはグレイに、第5次聖杯戦争は辞退したことと
フェイカーとそのマスター退治をすることにしたとかって言って
「いっしょに戦ってほしい☆彡」って
プロポーズみたいなこと言ってたけど

そのときグレイが、渡しにくそうに渡したギフトを受けとって
「いつも言ってるだろレディ。。大切なのはナゼそうしたか、だと」って。。
人から何をもらったかより、Why done it(どうしてそうしたか)?ってゆう
いつものセリフで気もちを大事にしてくれるエルが、かっこよかった♪


それからエルが、最果ての海でライダーと会う夢を見たけど
ライダーに「楽しかったか?ここまでの旅は?」って聞かれて
「ああ、当たり前だ。。ライダー、お前の背中を追う旅なんだから」
って答えたところで、にゃんも涙が出そうになっちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは、魔術のある世界で推理、って、よくわからないし
いろんな人が出てくるから
「Fateシリーズ」をよく知ってる人じゃないと、ほんとには楽しめないかも?
少なくても「Fate/Zero」くらいは見てないと、ぜんぜん分からないと思う


でも、現代で魔術、ってフシギな世界で
背景とか特殊効果とかがきれいだった^^

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 777
サンキュー:

70

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.5.9

2021.5.9

投稿 : 2021/05/09
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

重要事項あり

※これは、FGOで今後実装される新エピソードにも繋がるため、ネタバレ扱いとします
0話からの通算で2話・3話の事件が大西洋ロストベルトの伏線になったように(占星術ベース、雷使い)、
4〜5話がブリテン・ロストベルト伏線になる展開が(妖精の都への門…)
マキリ・アインツベルン・遠坂・そしてヴォーダイムの四家に匹敵する魔術とは一体…
なお原作小説ではさらなる伏線が多数!

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 339
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Fateの推理もの

推理もの厨二アニメ

Fate/Zeroライダーのマスター
ウェイバー・ベルベットの後日談

Fateの世界観での探偵推理もの
発言が厨二臭キツく苦手
後半の話についていけなかった…

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常に安定した脚本と作画クオリティ

一応「Fate stay night」シリーズのようですが、これはスピンオフ企画としてはかなり良質な類だと思いました。

とりわけイギリスの風俗や衣装など結構凝った作り方をしているので、いわゆるヨーロッパ好きでありゴシック美術やロココ、バロック美術などの西洋古美術が好きな人には、映像を見ているだけでも楽しいように作られていることと、なによりライトノベル作品の深夜アニメシリーズでありながら手抜きがないのは、スピンオフ企画でも「fate」ファン層が分厚く、予算もかなり潤沢だからでしょう。

脚本も往年のイギリスの推理小説作家「アガサ・クリスティ(オリエント急行殺人事件・ナイルに死す・そして誰もいなくなったなど)やコナン・ドイル(シャーロックホームズシリーズ)などを想起させる作りなのも、その時代の雰囲気を醸し出していて良かったです。

特に期待しないで見ていましたが、カット割りや、演出においてもアニメーションとしては結構複雑なことをやっているので、さすが人気シリーズだけあって、それなりのアニメーターを用意しているのだと思われます。TVシリーズでこれだけの作品は最近はそうそう見れないと思います。

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 467
サンキュー:

13

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しかった

それぞれの人生を歩み、混じり、助け合う、魔術師たちの世界。とても魅入られていた。面白い。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 171
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔術を習うならイギリスへ

フェイトシリーズ外伝なのかな?
フェイトゼロで活躍したウェイバー君が師であるロード・エルメロイの名前を継いだ話
あんなに昔は生意気な子どもだったのに時計塔で教鞭を揮いロードの称号で呼ばれるようになっていれ弟子までいるなんてなんだか感慨深いですよね(´ω`*)ノ
髪の毛ロン毛なのにキモくならないのが外国人の強み

0話{netabare}
先生の名前(笑)
魔術というの技術についての講義受けてみたい
グレートビックベンロンドンスター先生

ロードロード・エルメロイの名を継いで10年か
現代魔術科の立て直し
代理のロードか

義妹ちゃんは生意気そうでかわいいな
内弟子ちゃんもフード被ってるけどかわいいな
グレイちゃんっていうのな

エルメロイさん潔癖症だw
根の部分は変わってないのかもな
陰謀よりも研鑽
鬱憤が溜まってるんだな(笑)

グレイたんの匂いってw
この二人仲いいのか悪いのか
ロードロード・エルメロイ呪詛返しくらってる(笑)
この人カッコつけたいのにかっこつかないタイプだ

ロードの称号は時計塔では意味の大きい物なんだな
踏んだり蹴ったりだなウェイバー君(笑)
猫に復讐するための魔術って
結構ねちねちタイプよねww
お世話されてるな~(笑)

あれは…黒猫車に轢かれたのか
厳しく冷たいこというけど根は優しい人だと思う

ロードロード・エルメロイ2世はある意味異常で凡な存在
体力なさそうだもんな

グレイの顔は2世もグレイ自身も嫌なのか
死んだ猫の声?
影に猫?猫を瀕死にすることで2世に呪いを伝染させたのか
犯人は突き止めたいタイプなのね

魔術ってすごいな
かっこいいし奥が深い

Tシャツがちょっとダサいのが(・∀・)イイネ!!
グレイとの出会いの物語もいつかやってほしいね
苦労老けしたなウェイバー君

どっちかっていうと雰囲気はフェイトよりも空の境界より?かな
どっちにしろシリーズ見たことある人の方が見やすいと思う
{/netabare}

ロード・エルメロイⅡ世
魔術師の総本山・時計塔に、十二人のみ存在する君主ロードのひとり。魔術の腕は二流ながらも、その知識は瞠目に値する。極東での『第四次聖杯戦争』に参加した、数少ない生き残り。

1話{netabare} 懐かしいな…
本当ここは名シーンだった

ウェイバー君師の義理の妹(姪)に攫われる
幼女なのに雰囲気すごいな
逆さづりにされて長い話できない(笑)

バビロンの地
ウェイバー君にとっては所縁の土地と言ってもおかしくはないな
PONDAは日本製ではない(笑)

魔術師との遭遇
魔眼のバルザーンね
これをお泊りと言うなら大抵何でもお泊り
ウェイバー君いきなり拉致られてるww

学友メルビン・ウェインズとの再会
吐血wwwwwwww
騙されたのねwwww
時計塔全部をひっくり返す話か
兄が死んだことをそこで知ったのか
ケイネスを殺したのはセイバーなのは確か

ウェイバー君少したくましくなったね(笑)
姪っ子童貞の話に一番食いついて来たwwwww
イスカンダルの墓…ね
イスカンダルが関わっちゃ現代の臣下としては黙っちゃいられないよね

魔術回路三流同士の戦い
俺を認めなかった時計塔に復讐を…(笑)
魔術師同士の殺し合い経験者はレベルが違う
無力ながらに青くさいやつだな
面白い話好きの親友は持つべきものだな(笑)

エルメロイ教室をなんとかもたせてるのね
責任を感じているから教室を存続させているのね
信念は本物だな

自分の借金+エルメロイ派の借金の肩代わりも即決w
エルメロイ家の源流刻印の復活
ライネスが適齢期になるまでロードの仕事の維持

ウェイバー君改めロードロード・エルメロイ2世の誕生
金髪幼女にお兄様って呼ばれたい

可愛い弟子に師匠って呼ばれたい
{/netabare}

グレイ
ロード・エルメロイⅡ世の内弟子。いつも灰色の外套に身を包み、フードで顔を隠している。鳥籠に入れた魔術礼装「アッド」を携帯している。

2話{netabare} 元教え子の父親がバラバラで発見された?
ロード・エルメロイ2世が介入する理由は借金返済のため
義妹の悪そうな顔嫌いじゃない(笑)

OPミュージックだけだけど迫力凄まじいな
絵も綺麗だし…こりゃ素晴らしいな

イギリス、ファーゴ邸
建物も見た目で意味を持っているんだな
メイドのクレアに元教え子メアリさん
先生頼られてるんだな

アーネストの共同研究者フェルナンド・リー降霊術師
甥のアレク、こんなんでも魔術師の端くれなのね
メイドのクレアさんも何か含んだものありそう

探偵だな~ロード・エルメロイ2世
ヒントは散りばめられてるんだな
伝統外の魔術だから現代魔術のロードを呼んだのか
グレイは檻とここの家を感じているのね

皆それぞれアーネストを殺す動機を持っている
魔術師でなくても人は殺せるもんな

たしかに魔術師ならどうやって殺したかなんて無数すぎて追えないわな
理由に謎を解くカギがある…ふむふむ(・_・D フムフム

アーネストは「永遠」がテーマだったのか
メアリはエルメロイの教えを受けて考え方が変わったのね

人体の各部位は星と合わせることができるか
死体が魔術を使う?
甥っ子も無残な死体で見つかった…

アッドが反応したと言うことは死霊がいる?
ネクロマンシーってことはフェルナンド氏?

ロードロード・エルメロイ2世はもう犯人が見えたみたいだね
七大惑星の魔術…アニムスフィアの美学を捨てた魔術ね
建物自体が永遠になるための工房だったのね

自分で根源に到達したかった男の末路がこれなわけね
グレイって師匠に頼まれると嬉しそうだよね
グレイの武器は鎌なのね
まるで死神の鎌、魔術礼装
そして顔はセイバーさんやんけ

なるほどフードを被ってるのはそういう秘密か
限定解除にはまだ段階があるみたい
顔を見られるのがめちゃくちゃ嫌みたいね

いやーなんか深いな~
最後の最後まで⊂⌒~⊃。Д。)⊃
{/netabare}

フラット・エスカルドス
現代魔術科「エルメロイ教室」に所属する少年。魔術において天才的な才覚を持つも、時計塔内ではトップクラスの評価と問題児としての悪評をも併せ持っている。無邪気で人懐こく、憎めない人物で、同教室のスヴィンとは抜群のコンビネーションを見せる。

3話{netabare} 2世時々ウェイバー君の名残あるよね(笑)
聖杯戦争…に囚われている物好きな義兄な
ライネスは鋭いな
聖杯戦争の情報は誰かが握りつぶしている感じ?

現代魔術科はいつも通り騒がしいなw
僕呼びになってるw
才能は欲しくても

ルヴィアゼリッタさん相変わらず高飛車
あの城の跡の話なのね
お気に入りのお店が閉店してしまったため2世の仕事がはかどらないwww

業者一人行方不明で一人は取り乱しちゃった
何か魔術的な?電気を奪っているものがいる?
マイフェイバリットプレイスのためなら地下水道にも潜ります

地下水道に魔術師の工房、稲妻…
師匠襲われたんじゃね?

インターネットに感動する連中w
フラット無邪気だな
スヴィンは相変わらずグレイのストーカー気質だなw
グレイたんww

ルシアン君携帯持ってないんじゃ電話できないよなw
こいつらやっぱりバカだw
カウレスってたしか…アポクリファに出てた?

スヴィン接近禁止令出されてたのw
2世結構重傷じゃん
純粋なパワー比べだと敵わないか
相手は大きなネズミか

問題児だけどこの二人強くて才能あるんだろうな
繊細なお年頃だな~(笑)
まさかの嫌われてると思われてるグレイさんw
フラットにとってここは居場所なんだろうな
ロードエルメロイ2世やってるんだな
実は結構まともなタイプですか?フラット

人骨?ネズミ捕り業者の骨
ここは餌場、魔術師の工房が…
気軽に話せるフラットさすがw

やられ役そうなおじいさんだなw
1代でロードの地位を得た成り上がり2世w
魔術師的考えの持ち主だなw
緊張感のないやつだなw

かっこつけないな2世
スヴィン獣人化できるんだな
喫茶店のために犯罪を暴く
推理と分析、読み解くことに関してはロードエルメロイ2世の右に出る者はいないだろう
情報化社会は魔術師の秘密を暴く

現代に合わせましょう
ハッタリも実力のうちw
征服王の教えを引き継いでるな

ライネスとルヴィアからの情報
聖杯戦争の協会枠募集締め切られた~

これは参加させないための意図を感じるな?
それともドジ?
{/netabare}

スヴィン・グラシュエート
「エルメロイ教室」においてフラットと双璧をなす優秀な生徒。一見して冷めた落ち着きのある生徒だが、問題行動においてもフラットと双璧を誇る。「獣性魔術」の使い手であることから、フラットから親しみを込めて「ル・シアン(犬)」と呼ばれているがスヴィン本人は嫌がっている。

4話{netabare} グレイたん…師匠の悲願を聞いてしまう…
なんだかんだ本質はウェイバー君のままだと思う

アポクリファで見たことある人
なんだっけ?ししごう?

ウィルズ1級講師
おモテになることでw
ネクロマンサーの家系、降霊科
ライネスが持ってきた案件

ライネスが華奢すぎて時折心配になるw
2世は火中の栗を拾わされることに…(笑)
複雑な事情がおありになるのね
聖杯戦争のためにならなんだってする覚悟のウェイバー君

ライネスの目が赤く…霊脈のバランスが不安定
魔眼の持ち主なのね
風のエレメントが騒いでいるとか言いたいw
体力ないな~w

化野、法政科
バレッタ見届け人の女性
死者を呼び出すにもちゃんと条件があるのな

ウィルズが怪しいけど…
トレヴァー卿の死因は落雷なんだな
現代科って嫌われてるのなw

調査能力に関しては認められてる感じやねw
ウィルズ、妖精が来ている理由を探ってほしいみたい
工房が完成してから現れているらしい?何が原因だろう
妖精眼っていう魔眼もあるんだな

隠し通路を見つけたライネスかわいい
性格は最悪だけどな(笑)
グレイの馴染みがある雰囲気
墓所…そりゃ罠の一つや二つもあつわな
それに獅子劫登場

ライネスの魔眼が引き出されている…
ネクロマンサーにして傭兵
ライネスと同室にされたw
からかいがいのある兄上ということだろうw
妖艶なロリも悪くないw

菱理さんえっろw
あれ?今回前編後編か!

結局同じ部屋で寝てるよw
はい次の被害者出たよwしかもバレッタさん
{/netabare}

ライネス・エルメロイ・アーチゾルデ
ロード・エルメロイⅡ世の義理の妹で、没落の憂き目にあったエルメロイ家をまとめ上げた次期当主。彼に「エルメロイ」の名と君主の座を与えた。義兄妹の関係となった彼に、無理難題を持ち掛けては反応を楽しんでいる節がある。

5話{netabare} バレッタ降霊できない
結局ウェルズが一番怪しいってことになるのか
おっと2世はもうこの事件の全貌を掴みかけているよね

そういえば結局ライネスと同じ部屋で寝てたねw
どんな噂なのか気になるわw

みんな魔眼持ってるんだな
グレイたん意外としゃべるな
悪霊妖精ブラックドック
あれが落雷死した犯人

グレイの魔術礼装を気にする獅子劫
アーサー王の槍、見た目は鎌だけどな
アーサーの血筋ってことか
聖杯戦争でたしかにアーサー王いたもんなセイバーとして
名探偵謎は解けたみたいだな

降霊ではなく呪文
年相応の感情を見せるライネスかわいい

妖精話せたんだな
人口妖精を生み出すシステム
落雷は事故ではなく殺人
この工房自体が大きな殺人装置

ウィルズの妖精眼も歯車か
残酷なのに優しい妖精だな
暴走している?

封印と儀式で工房が暴走
妖精の国に至る門ね

戦闘しているグレイたん凛々しくてかっこいいな
魔術師ってみんな強いのな
おっと2世はそこまで(笑)
銃の構え方がへっぴり腰だなw

本気のグレイ
ロンゴミニアトの槍

ライネスと化野の狙いはもしかして?
ロンゴミニアトすげー
エクスカリバーみたいな掛け声

ウィルズが妖精の世界へ行くだけで妖精の門は消える…
なんだか切なロマンチックな話だな

魔眼の出どころ?
魔眼収集列車
なんてあるのか

法政科は侮れない
グレイたん聖杯戦争に興味を持ってるな
いやーいいもも見たな
{/netabare}

化野 菱理(あだしの ひしり)
時計塔を管理・監督する異端の学科「法政科」に所属している魔術師。法政科の性質上、魔術絡みの案件に関わる事が多く、様々な事件でロード・エルメロイⅡ世と対立している。

6話{netabare} グレイたんめちゃくちゃかわええ
3人集まればなんとやらだな(笑)

くせが強い生徒たちだな~wwwwwww
ギルガメッシュはトラウマの相手だわな…
聖杯戦争に生き残っただけでもすごいと思うけどな
大体あれ参加したら死ぬじゃんねwww

グレイたん、ライネスに聖杯戦争について聞く
情報には相応の代価が必要であるな
道楽wwwwww
可愛い子に可愛い格好させるのは素晴らしいw
ライネスグッジョブ(´ω`*)b

グレイたんフード被る系好きなんだな
ルヴィアと遭遇
このデパートのオーナー身近にいたw
美意識すごいな(笑)

女子会楽しんでるな~
ちょくちょく眼帯ちゃん出てくるな(笑)
ウェイバー君のこと慕ってるんだな~グレイ

グレイとの出会いの話も気になるな
征服王イスカンダル、またの名をアレキサンダー
青春の思い出は忘れられなくなるものよね

魔術的な結界か
液体メイド便利だな~
異空間に閉じ込められた女子会

ライネス、ルヴィアはたしてグレイ
誰が狙いなのか?
共謀かつ凶暴な魔術師たちだな

師匠的発想をすることが打開策
ホワイタニット
なぜこの3人が狙われる理由?
閉じ込めただけで何もしてこないのが謎
犯人がいない?
事件ではなく事故により発生した結界
潤沢過ぎて過剰な反応を生むこともあるのねww
ルヴィア心当たりがある模様

地下にすごいやついたw
宝石魔術のトッピング盛り合わせ
なんか警備システム兵士出てきたよ暴走
完ぺきさが仇となったなw

なかなかおてんばだな~ルヴィアw
トリムさんの解説wwww
進むためには大切なものでも捨てなければいけない時が来るか
とんだ大冒険からのアフタヌーンティー

あれ?ロード・エルメロイ出てきてないけどいい回だ(笑)
富を外に逃がさないための術式
ルヴィア、ライネス、グレイを相応の宝だと判断されてた
自己評価の低い神秘物(´ω`*)

大切なものを盗まれた
聖遺物…イスカンダルのマント…

魔眼収集列車レールゼッペリン
ようやくストーリー動き出したな(笑)
{/netabare}

ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
「地上で最も優美なハイエナ」の異名を持つ宝石魔術の名門エーデルフェルト家の次期当主。以前の事件でロード・エルメロイⅡ世と出会い、「エルメロイ教室」を聴講するため時計塔を訪れる

7話{netabare} 結局買ったプレゼント渡せないグレイたん
お付きはグレイとカウレス
さらに化野菱理

オルガマリー
天体科のロードのご令嬢
かわいいけ生意気そうな性格
蛇が出るか邪が出るか…

異質な空間、異質なメンツが集まってるな
聖堂教会のものまで出てくるとはな
ここでは時計塔と

イーヴェットって言うんだ眼帯ちゃん
濃いメンツが揃ったもんだ(笑)
愛人枠www

オークショナーレアンドラどうやって見てるの?(笑)
結局招待主は現れなかった…
さてさてメンツ的には何が起こってもおかしくないけどな

獅子劫さんとライネス
黒幕体質だよね、ライネスお嬢様
それだけあのマントに価値があるわな

獅子劫を呼んだのは探偵の真似事なわけな
たしかに身内が一番疑わしい
ルヴィアさん再び

グレイとイヴェット
イヴェットちゃん結構鋭く
人の感情が見える魔眼
張り合いが欲しいのかこの子はw

フリー枠の招待状からはわからないみたいだね
結局囮枠かよロードwww
犯人からの声明

オルガマリーから聖杯戦争のことでの話
グレイたん…
虹の魔眼?高ランクの魔眼を狙ってるのねこの子は
被らないように話しに来たのか

未来視の魔眼
お付きのトリシャさんこの人もただものじゃないな
なるほど共闘、共謀の申し出ね

グレイたん体調不良
電車酔い
聖堂教会のおっさんは過去の魔眼の持ち主
必要としてなかったらグレイを連れてくるわけないだろうに

縁は星のようなもの…か
どのような…虹の魔眼?
人間は情報に支配される…
魔眼のことについて忠告しに来てくれたのか
グレイたん…

サーヴァントは前の召喚の記憶を持ち合わせない…か
だけど…それでも会いたい、終わらせておきたいけじめがある…
ちっぽけな拘り

まさかのタイミングで事件発生
おっと惨殺事件発生
首がなくなってる?
ってことは未来視の魔眼が狙いかしら?
{/netabare}

カウレス・フォルヴェッジ
フォルヴェッジ家の当主の少年。時計塔に転入してきたばかり

8話{netabare} 悲しみに暮れるオルガマリー…
聖堂教会のおっさん強いなカラボー
この列車では魔術師同士の殺し合いなんてよくあるものらしい
アリバイなんて魔術師には関係ない

レールゼッペリンなら造作もないのか
頭部から魔眼だけを摘出するのは
怪しいやつ多すぎてwww

過去視の魔眼
魔眼を売却しに来たのかおっさん
犯人は結局見えなかった…
トリシャ自身も曖昧な状態で殺された
過去からも未来からも見えない時間の透明人間

ウェイバー君
イスカンダルの教えをちゃんと受け継いでるんだな
とてもいい師匠…ね(笑)

法政科がいるっていうとこはたくらみがあるってことか
2世はもう探偵ポジションよねw

聖遺物を持ち出したのは…?結界の合いかぎ?身内の犯行
獅子劫とハイエナのお嬢
この列車も異界と化しているんだな
紅い雷をまとっているのは何者?

顔相で人となりがわかるのか
謎の女性VSグレイ
まさかサーヴァント
英霊に魔眼、捜査の魔眼?
ライダーのチャリオット
へファイスティオ、イスカンダルの臣下か
たまにかっこいいよなウェイバー君…でもやせ我慢はほどほどに
オルガマリーちゃん素直になれない子だと思うw

メルヴィン、ウェイバーが列車に乗ったのを教えてくれなかったのを抗議しにきたw
ちゃっかり招待状もらってきてやがる

カウレス君も有能だな
グレイたんの師匠への信頼すごいな

これは長くなるぞー(笑)
{/netabare}

イヴェット・L・レーマン
「エルメロイ教室」に所属しており、ロード・エルメロイⅡ世の愛人志望と公言する。魔眼の大家であるレーマン家の娘。

9話{netabare} ヘファイスティオン…
イスカンダルを…

電気魔術を数週間前に教わってこの技術とはな
インヴォケイション…死者の霊をわが身に宿し復活させる行為
いわゆる神がかり
たしかにあれがサーヴァントなら召喚したマスターがいるはずだな

たしかにトリシャを殺した者かも?
オルガマリーちゃん鋭いな
征服王の聖遺物からでもたしかに呼び出せるか
真名はわかるのにクラスはわからないか

線路に細工された?
これまたきな臭くなってきたな
甲斐甲斐しいグレイたんかわいい
アインナッシュとは?吹雪の森

簡単にどうにかできるならとうに誰かが何かしてるわな
なかなかの試練が続くな~

急にPOPなクッキング始まったんだけど(笑)
なんだよゾンビクッキングってww
ジャンマリオ
メディアと美食の魔術師か

首無し死体の事件?
魔眼持ちの犠牲者が7名か
時計塔と聖堂教会が圧力をかけた?
事件自体は収束したらしいけども
天体科のトリシャって…

メルヴィンさん紛らわしいwwwwwwwwwwwwwwww
よく死ななかったな(笑)
結構この人もやばい感性をお持ちのようだな

列車を動かすために手を貸してほしいか
アインナッシュの攻略のために協力要請
メルヴィン伝説の調律師とか言われてるんだw
ただの変な人じゃなかったんだ(笑)

イヴェットちゃん絶頂w
アッドの忠告…やばいのが向かってる…
さてさてヘファイスティオンか
グレイたんめちゃおこ

カラボー、イヴェット、メルヴィンの方もやばそう
だけどメルヴィン楽しんでるね(笑)

オルガマリーが見つけた術式?
出てきたのはトリシャの首
出たな蛇さん

グレイ英霊に褒められたw
なんて師匠思いな弟子か
このギリギリの状態でのバトルは熱いな!
{/netabare}

オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア
天体科の君主の娘。「魔眼オークション」に参加すべく、従者のトリシャと共に魔眼蒐集列車に乗車する。

10話{netabare} ウェイバー君
懐かしのケイネスの授業
なんのために第5次聖杯戦争に参加するのか…?
覚えてなくても会いたい?証明したい
ライダーが負けてしまったのは自分が劣っているからと
ロードエルメロイ2世そろそろ覚醒かな

グレイとヘファイスティオン
戦士としての矜持で助けたのか
英雄を作るために作られた贋作か
師匠の願いをかなえたいけど…出てほしくない

征服王イスカンダル本当にかっこよかった…
ヘファイスティオンが一人でイスカンダルに攻めていた…

メアリ久しぶり
トリシャとは同期なのかな
オルガマリーは捨てられた?
ロードアニムスフィアは聖杯戦争を調べていた?
聖杯と殺人事件とオルガマリーが捨てられたのか…
心臓を持たない男?聖杯戦争を調べていた

レールゼッペリン走り出しちゃったよ
グレイたん運動神経めっちゃいいよねw
メルヴィンさん面白い者の味方(笑)

ルヴィアは心当たりがあるのか
妖精に心臓を盗まれた男?義理の妹が乗っている?
それが化野菱理か

化野探偵
現場はあそこでもなかった?
事件の現場はあの部屋じゃなかった?
虚数魔術で自分を封印した
まだ首だけ生きていた
カラボー
魔眼で斬撃を記録するのか
カラボーが犯人とはいけないけど
おっとお目覚めのロード

ようやく探偵交換
動機のない犯罪は存在しないか
支配人代行おっかないな
ミス化野本当に女狐だな
泡影の魔眼か
本当に事件は収束したのか?
じゃあヘファイスティオンは?

カラボーさん
自分が事件に関係していたのか分からない
魔眼の影響か
自分自身の記憶を食われていく…制御できなかった
オークションで買い戻せば…
メルヴィン買い戻せるくらいのお金持ってるのなw
本当に好奇心

トリシャの服の内側にとても卑猥なあれが?
それが防御策
ようやく覚醒かよウェイバー君(笑)
{/netabare}

獅子劫 界離(ししごう かいり)
常に笑顔を忘れない好漢だが、顔の疵痕、剃刀のような目つき、筋骨隆々とした肉体とかなりの強面。服装も魔獣から剥いだ皮で創り出した黒のジャケットで、とても魔術師には見えない。さらに賞金稼ぎとして数々の戦場を駆け抜けてきたことから、血と火薬の濃厚な臭いを全身に漂わせている。

11話{netabare} ヘファイスティオン…彼女はたしかにイスカンダルの軍団にいなかったよな…
クレーマーさすがだな(笑)

ライネスも面白がってるのは間違いないな(笑)
すべてを行ったものは同一人物か
他人に認められて努力している奴が嫌いかw
オルガマリー…勇気のある子だと思うよ

獅子劫、スヴィンとフラットを連れてどこに向かうのか
冬木の大聖杯は使い物にならない?
残像ね、屈託のなく褒められるのはウェイバーのいいところ

聖杯戦争の情報を統制しているものがいた
ルヴィア、楽しそうだなさすがハイエナのお嬢
あれがヘファイスティオン…を名乗ったのか
事件だったものの残骸?

虚数空間に一緒に隠されてたのは男女が交わるネックレス
法政科の推理が覆るのも前提で動いている気がするのはなんでだろうかw
オークション開始

2億4千万でハンマープライスはw
壁ドンドンwww
法政科に真っ向に立ち向かうわけではなく
その隙に本命の切り札を
メルヴィンが楽しめるかどうかでw
どこで楽しんでるんだよ(笑)

クズの鑑みたいなやつだもんな
クズにはクズの矜持
人でなしの矜持、これはこれでかっこいい
イヴェットちゃんもやり逢ってきたな

この場でトリシャの死の真相
勝手に始まっちゃったよwww
7年前の事件、首がなくて死んでいる?
頭部を奪われたら死んでいる?のは思い込み
魔眼を奪い自由にするための犯罪

グレイたんの反応w
魔眼返し
カラボーの魔眼に干渉した存在ね
実行犯と黒幕は別にいる

カラボーを操って魔眼を集めてさらに動機のある人物
カウレス?
{/netabare}

カラボー神父
「魔眼蒐集列車」の乗客。聖堂教会に所属している老齢の神父。宝石ランクの過去視の魔眼「泡影の魔眼」の持ち主。

12話{netabare}カラボー神父を操りトリシャを殺した犯人ね
カウレスが二人?
ライネスまで登場w楽しそうだな(笑)
エキサイティングな課外授業www

治療でバレちゃったわけか
イヴェットちゃんもしたたかだな~
現代魔術科先代学部長Drハートレス
元身内ってわけか犯人

聖杯戦争が目的?
ハートレスは聖杯を生み出した
亜種聖杯とウェイバーベルベット

トリシャはついでに殺されたようなものか
レージュでサーヴァント召喚
ヘファイスティオンのクラス?
偽物だらけのクラス、フェイカー
イスカンダルの影武者
王の残像ヘファイスティオンか

聖遺物の他にもう一つ、フェイカーに名前ない
ヘファイスティオンの双子の妹か
今は言いたいことをぶつけられるくらいに成長した
物扱いしない人物ではないもんな

神秘の解体者、言い得て妙だなん
ハートレスえげつないな
アインナッシュ再び

少しは一矢報いる方法を思いついて嬉しそうだな
カラボー神父魔眼を返却してもらったのか
まぁ操られてた借りはかえしたいわな
泡影の魔眼相当すごいんだな

オルガマリーの魔術もすさまじいな
魔眼砲すさまじいな
そうかヘファイスティオンも魔眼持ちだったな
最強のチャリオットVS
誰かが祈った在り方か…グレイは守れる自分でありたい…か

第3段階解除聖槍ロンゴミニアト
やっぱりすげー(笑)
{/netabare}

ハートレス
時計塔現代魔術科の先代学部長を務めていた魔術師。赤い髪をした長身の男性で、妖精に心臓を盗まれたという噂から「ドクター・ハートレス」の通称で呼ばれる。元はノーリッジ卿の養子であり、化野菱理とは義理の兄妹である。
君主でないにも関わらず学部長の地位を得ており、消息不明となっている作中現在でも時計塔では畏怖をもたれている魔術師

へファイスティオン
征服王イスカンダル第一の腹心を名乗る英霊サーヴァント。『神威の車輪』ゴルディアス・ホイールと見まごう宝具を駆る。突如魔眼蒐集列車に現れ、ロード・エルメロイⅡ世たちを襲う。

13話{netabare} グレイたんベットが似合うなw
記憶までトレースされてるのか

嫌われてると思ってるスヴィンww
どこで祈ってるんだよルシアン君
フラットとスヴィンはどこまでも騒がしいなw
ギャルゲーの攻略本wwwwwwww

イヴェットちゃん懲りないタイプだと思う
なんだかんだ愛人枠は本気だと思うw
事件にはまだ続きがある?
ハートレスの計画にまだウェイバー君が必要ってわけか

トリシャのペンダントを残したのは…
買いかぶるくらいがちょうどいい相手だと思うけどな
化野の義理の兄にあたるのかハートレス
結局弄ばれてたよねww

オルガマリーとライネス
なんかこの二人…ライネスが手玉に取りそうw
これくらいの関係が魔術師にはちょうどいい

グレイたんプレゼント渡してないよね
メルヴィンさんすぐ血を吐く(笑)
ベルベット家の家宝もメルヴィンが持っている
そんな大事なものを渡してまでも…果たしたい願いがある
メルヴィンも食えない男だよね
大体魔術師は食えない連中だと思う

スヴィン、ブライドの位をって
2世また越されちゃったな
なんだかんだ有能なんだろうな
ここのクラスの生徒も2世も

珍しく酔っぱらってる
ライネスはお酒強そうww
なんだかんだ憧れてるんだよなかつての師
第5次聖杯戦争辞退したのか
そっちの決着よりもハートレスとの決着を優先したのね

グレイたん渡せてよかったねw
そして力になれてよかったねw

プライド相応の落ち着き持ちなwwwww
グレイたんに襲うとか無理だろうにw

大英雄の背中
夢でもうれしいと思うぞ
いつか隣に立てる日が…

来ると(・∀・)イイネ!!
ウェイバー君成長したな~
{/netabare}

征服王イスカンダル
マスターは時計塔で魔術を学ぶ少年ウェイバー・ベルベット。彼が師匠ケイネスから横領したマントの切れ端を触媒に呼び出した。当初、コンプレックスがあり神経質なウェイバーからは反りが合わず鬱陶しがられていたが、戦いが進む中で互いを認めていき、それなりに良い凸凹関係を築いていく。大柄で筋骨隆々の姿をした男。見た目通りの豪放磊落な性格をしており、鷹揚で細かいことを気にしない(というか気にしなさすぎる)型破りな人物。他人を顧みる事がない一方で、キャスター陣営によって残酷な目に遭った子どもたちを見てウェイバーが吐いてしまった際には「この惨状を見て眉一つ動かさぬ者なら鉄拳制裁」していたと語る中立・善属性に相応しい側面も合わせもつ。また、ウェイバーの下宿先であるマッケンジー夫妻には豪快ながらも敬語で恭しく接するなど礼儀正しさも備える。

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 371
サンキュー:

12

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時を超え、無限に広がるFateワールド

日本のとある街、冬木市にて。
万能の願望器である聖杯を巡り7人の魔術師が
7騎のサーバントを従えて相争う魔術儀式。
本編「Fate-stay night-」より15年前に行われた
第4次聖杯戦争に於いて、未熟な魔術師でありながらも
壮絶な殺し合いを生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。

彼は聖杯戦争をともに戦った征服王イスカンダルの生き様に
強く魅せられ、また自らが聖遺物を盗んだことでその敗死の
一因を作ってしまった先代ロード、ケイネス・エルメロイに
責任を感じた結果、紆余曲折を経てロードエルメロイII世となり
現代魔術科教授として時計塔の派閥と権力争いに身を投じることになる。

この物語は、少年から大人へと成長したウェイバーが
時計塔にまつわる様々な怪事件に挑む物語。


いやはや、本編→Fate Zero→ロードエルメロイII世の事件簿 と、
スポットライトの対象を変えながら次々と枝分かれしていく
Fateという作品世界の奥深さには脱帽させられる。

本作主人公のウェイバーにしても、Fate Zeroに於いては
ストーリーの主軸を担う存在ではなかった。
たしかに聖杯戦争が群像劇的な側面を持つ以上、彼にも
当然見せ場はあったが、あくまでも衛宮切嗣と言峰綺礼の
歪んだ生き様のぶつかり合いがメインテーマだった筈である。
にもかかわらず、私個人的にはFate Zero視聴後に最も心を
揺さぶられたキャラクターは誰かと訊かれたら、迷わず
「イスカンダルとウェイバーだ」と応えるだろう。
おそらく同じ感想を抱いた方は大勢いるのだと思う。
ともすれば歪になりがちなマスターとサーバントの
関係性において、唯一彼ら2人の関係性は清々しい正義に
満ちていた。おそらくウェイバー少年の生き方はここで
決まったのだ。イスカンダルに「貴様な生きろ、生きて我の存在を
後世に伝えるのだ」と告げられた瞬間に。

本作はロードエルメロイII世となったウェイバーと、
彼がとある村で出会った少女・グレイを中心に英国ロンドンを舞台に語られる。
これまでバトル中心のダークファンタジー要素が強かった
Fateシリーズとは一線を画し、ウェイバーを探偵役とした
ミステリ作品としての側面が強く出ているところが特徴である。
魔術がある以上、通常のミステリとは違い物理的トリックに
焦点を当ててストーリーを構成することに意味はない。
故に本作ではホワイダニット、動機を中心に謎を解いていくのだが、
必然的に時計塔内部の人間関係にも触れていくことになるので
視聴者としても無理なく人間関係が理解できて親切な構成だ。

作品設定上の勢力のひとつとして名前が出ていた「時計塔」内部を
描いているところも興味深い。
UBW世界線では士郎や凛も一時期は時計塔に属していた筈であり、
こういう作品同士がリンクしていく感覚もFate作品の醍醐味の一つ。

また、主演の浪川大輔さんの演じ分けにも感服させられる。
大人ウェイバーの声が思いの外激シブである。なのに回想シーンとかで
感極まったときに思わず少年ウェイバーの声に戻ってしまうあたり
ニクイ演出だ。

作画や演出はまあトロイカということで何の問題もない
(などという感想が出てしまうあたりなんとも贅沢だが)。

この作品、まだまだ派生もできるし続編も作れる、
というか実際にプランは挙がっているのだろう。
一つの作品を作り、その中で産まれた魅力的なキャラクターを
中心にまた新たな物語が語られる。
この黄金連鎖こそタイプムーン最大の宝具である。

是非とも続編を期待したい。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 349
サンキュー:

5

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿  -魔眼蒐集列車 Grace note- レビュー

Introduction
公式サイトより引用
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。
時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。

原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車レール・ツェッペリン」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。
アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。

これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
--------------------------------------------------------------
さて、この作品はFateシリーズのスピンオフ作品であり、ファン向けの作品となっています。
主人公ウェイバーや登場人物に関しては、「Fate/zero」の物語を知っていなければ、どのような因果を負っているのか、理解できないところがあるでしょう。
また、メインストーリーを理解するためには必要はないですが「Fate/apocrypha」の登場人物も出るため、初めてFateシリーズを見る方にはお勧めできませんかもしれません。

それでもこの作品を、ミステリというジャンルから入るような方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

さて、私の今回の視点としては、この作品をミステリとして見たときどのような事が言えるか?です。

私がまず最初に最も気になった点、それはウェイバーが「Why done it? 」というミステリ用語を、多用することです。これが、今回のウェイバーの決め台詞、というか、口癖のように設定されています。

私がこの決め台詞にどういう印象を抱いたか。それは、これを口に出すことでウェイバーの人間性が垣間見えてくる、という事です。

まず、「Why done it? 」、これが、今作品の中ではミステリ用語であり、世間一般的なイメージでもミステリ用語である事は知られていると思います。
ミステリーにおける事件については、5W1Hという聞いたことのあるような単語の指す設定がしっかりしている事が多いですよね。このWhy~はそのWの一つです。

what(対象)やwho(犯人)、where(場所)、when(時間)Why(動機)How(方法)は、犯人の仕掛けたトリックによって偽装、隠蔽されているという、ミステリ的な要素も確かに感じました。

魔術という要素が入ったことで、その魔術を視聴者に説明する時間、というのも確かにあったと思います。
今作における魔術、はミステリにおける偽装、隠蔽を行うトリックにもちいられます。
魔術という物の仕組みや、成り立ちが、20分余り、または2~3話構成の40分60分の中で説明されているのか、トリックとなる魔術を解くカギが、ウェイバーが謎を解く前に、提示されていたのか?提示されていなければ、視聴者が知らない法則によって解決される、作者の後出しじゃんけんミステリになってしまいます。
その辺が、この作品のファンタジーミステリーとしての評価基準になると思います。
私は、魔術によるトリックが説明されている部分を多少読み取ることが出来たので、恐らく、トリックを解く鍵はそれぞれの話で提示されていたのでしょうと考え、それほど悪くない作品だと思っています。ただ、私はファンでも何でもないので再視聴して確認するようなハマり具合でもないため、どこに提示されていたかの種明かし(推理のピースをどこで拾ったかの回想)は欲しかったかなと感じています。これを書いている間に、ウェイバーが推理のピースをどこかで拾ったという描写を入れる事、視聴者に関連する魔術の成り立ちを物語に差し込んでおくことは不可能ではないなと感じました。


話を「Why」に戻します。なぜウェイバーは動機にこだわったのか。誰々を〇〇の理由で殺したかったから殺した。これは殺害の動機ですが、トリックが介在するミステリーの場合、何故犯行を隠蔽したか?という動機が存在します。殺害の動機は物事を排除する向きがありますが隠蔽の動機は物事を継続させようとする向きが有ります。
犯人は自分が犯人であることを隠したい、事件を隠したいという、隠蔽の動機であることが多い。しかし、それは、犯人が明らかになった状態で、トリックが明らかになっていない場合、犯人がトリックで隠蔽したい物は、別の物である事になります。
そこに自己保身以上に大切な隠したいものがある、という情緒的な意味で、ミステリにおいてはしばしばwhyは重要な評価基準になるわけです。
しかし、作品の物語内に存在するウェイバーにとって、ミステリとして面白いからwhyから入る、ではなく、whyを知ることで、トリックが効率的に解けるという理由がなくてはいけません。もしくは、こだわりがあるか、です。私個人としては1クールを使って彼がなぜwhyをこだわっていたか、征服王と彼の物語においてその謎を解くカギがあったと思っています。

さて、客観的に、その「Why~?」を口癖にしてしまうことについて、私は彼の性格が出ていると思います。ミステリ用語である「Why~?」を口に出してしまうことによって、探偵になり切れない読者、というイメージを感じました。常に基本に従って謎を解くという、彼の性格がよく出ている。その口癖は、スタイリッシュなように見えて、実は実直で泥臭い。そういう探偵像ですね。


さて、まとめです。
アクションシーンなどは、Fate/zeroなどに比べれば、それは言うまでもないのですが、しかし、Why done it? にこだわりを持って謎を解くカッコ悪いが真面目な探偵、情緒的な心理描写等、見所は確かにあったと思います。
スピンオフ作品なのでニッチな需要に応えた作品ではあると思いますが、私的にミステリ、ファンタジーミステリへの理解を深める上で参考になったと感じました。

投稿 : 2020/03/20
閲覧 : 334
サンキュー:

30

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もしかしてグレイちゃん可愛いしか・・・ない?

全13話見終わりました。

終始面白かったってことはなく、正直大して面白くはなかった。

そもそも魔術が認められている世界で、推理するという行為自体が茶番に見えました。

結果としてに全体的に面白みを感じましたが

一番良かったのが買い物回ですね。やっぱグレイちゃん可愛い!

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

呪文詠唱してるグレイたんを愛でる

アンゴ以来に見ました探偵者。
推理xfate にカテゴライズされる。
スピンオフ?これ?ていうくらいの完成度。
奈須きのこのDDとか、空の境界好きの自分にピッタリ。
グレイたんが自分のこと拙というんだけど、謙譲語だね。拙者のセツ。気になる方が出てくると思う。

時計塔とか興味なかったし、先代ロードエルメロイのケイオス?やったっけ。あいつも結構すごかったんだな。妹いいキャラしてるね。

個人的にBGMがすごい好き。探偵モノっめ雰囲気バリバリで作った人に僕のテーマを作ってほしいもんだ。

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 270
サンキュー:

6

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ミステリーのようです(全13(含0)話視ました)。

ロード・エルメロイII世が魔術がらみのミステリーにかかわるお話のようです。ハイクオリティです。製作が作画や演出には定評のあるTROYCAで、キレイな画像に見惚れます。

cv陣
ロード・エルメロイII世cv浪川大輔
グレイcv上田麗奈


三か月以上前に視終わった感想なので不正確で、誤っていても御容赦ください。それでなくても私のヲチスキルは低いので(略)。(2020/01/03)

 ミステリー、探偵モノ風ですが、各話の謎は私的にほとんどわかりませんwでした。なお、私は、Fateシリーズはあまり視たことがないので、この物語が始まる前までの経緯は知りません。聖杯戦争というバトルロワイアル的な何か、マスターとサーヴァントの関係とか、その程度のことを朧気にしっているだけです。
 それで、グレイの健気さや美しく流れるOPからの耽美的な画面をボッーと眺めていただけな訳ですが、それでも十分以上に楽しめました。手段よりも動機や利害を重視して、謎を解決するという手法がとられていたと記憶しています。が、視聴時にも、偶然とか他者に利益を付け替えるとか、そんなこともあるのではと思いましたが、それはさておき、よくできたミステリーはよくできた奇術のようにタネ(真相)が分からないあるいは気づきにくいものだと勝手に思っています。本作の場合、タネ明かしを比較的丁寧にやってくれていると思うので、わからないとしたら私に原因があるわけですが、その過程を視るのは私的に楽しみだったので特に問題にはなりません。また、列車内の描写は旅情を思い起こし旅に出てみたくなるような雰囲気で好ましいと思います。視聴後の満足感は高かったです。



---以下視聴時点の感想---
0話め
ただ猫が不幸で、安らかに成仏してほしいだけのお話(チガイマス)でした。

1話め
ロード・エルメロイII世が、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術の教鞭をとるようになった経緯についてのお話。

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 266
サンキュー:

12

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンサとアンチ本格の拘束封印

自分はいちおう月厨のはしくれ。FGOもリリース直後からプレイしている、・・・2部5章はすばらしす(略)。一方で、ミステリは新本格ブームに乗っかって、そちらの趣向に染められてもいる。そんな作画ヲタ見習いが本作を観た感想は、というと、案の定というか、ちょっと厳しい印象が大きくなってしまった。もったいない。じつにじつにもったいないと思う。こんなに上質な作画なのに。

まず型月というコンテクストからいうと、どう贔屓目に見たとしても、ファンサの範疇からはみ出る部分がほとんど無いとしか言いようが。もちろん、若干はこの作品を入り口として型月世界へと漕ぎ出す視聴者もいただろうけれど、それは絶対に多くない。魔術、魔術回路、聖杯戦争、サーヴァント、・・・その解説はあまりにも解説じみすぎていて、うーん。

とはいえ『Fate/Zero』さえ見ていれば、うまくこのファンサに乗っかっていける。型月云々は抜きにしても『Zero』だけは万人が見るべき作品だとも思うので、その意味で、ファンサだからというだけで、この作品を貶すのもすこし気が引ける。ひとえに『Zero』の出来の良さにかけての躊躇なのだけれど。

さて、ミステリのコンテクストに照らすと、評価はいっそうきつい。「フーダニットもハウダニットも問題ではない。魔術師はそのようなもの、いかようにも操作できるし、考えるだけ無駄。残るハウダニットが考えるべき問題なのだ」という劇中のセリフを引くだけで、そのきつさは明らか。視聴者がなにか能動的にその推理に参画する可能性はあらかじめ徹底的に排除されている。究極の「アンチ本格」な作品に仕上がっているということ。

そんなわけで、ストーリィはかなり見る人を選ぶトーンになっている。でも、問答無用でクオリティを見せているのが作画と音楽。美術、撮影、作画、そのすべてが高い品質を保っている。「最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)」が抜錨される場面は何度見ても胸が躍る。エフェクトが確たる空間のなかで躍動する痕跡が網膜に焼き付く。音楽もそう。Kalafinaと袂を分かったばかりの梶浦氏の気合いみなぎる劇伴は静かな曲調でも迫力満点。

もろもろ勘案して、突出した目を見張る要素が複数あるにもかかわらず、引いてみたときの完成度はあまり高くない。そんなちぐはぐな作品になっている。・・・とはいえ、作画アニメは、そんなちぐはぐ感のある作品のことこそを指すという伝統的な習わしもある。完成度が高すぎると作画を見るのが難しくなる。いろいろ気が散ってしまうからこそ、作画の良さみを眼の端に引っかけることが可能になる。その意味で、玄人向けの作品だと思う。

衝撃:★★★★
独創:★★★
洗練:★★☆
機微:★☆
余韻:★☆

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イスカンダルを追って

感想

『Fate/Zero』に登場したウェイバー・ベルベットをフィーチャーしたミステリー作品。(ウィキより)

一応、Fateシリーズは全て見ているので、面白く見ることができました。
キャラでも、プリズマ☆イリヤなどで登場するルヴィアゼリッタ(金髪縦ロール)や
Fate/Apocryphaで登場する獅子劫界離(赤セイバーのマスターで、顔に傷あるグラサンのおっさん)も出てきますが、それぞれの作品の世界とは今回関係ないとのこと。
ですが、主人公がウェイバーなので、Zeroだけでも視聴することをお勧めしたいです。
なぜなら『Fate/Zero』とは同じ世界線の物語となり、
ウェイバーは、英霊イスカンダルの元マスターで、彼にもう一度会いたい感が半端なく伝わってくるからです。
zeroの時の彼はまだ若く、人として マスターとしても未熟だったため、イスカンダルにいろいろと迷惑かけ願いを叶えてあげられなかったウェイバー。
そんな彼が成長し大人になった今、もう一度 英霊イスカンダルを召喚し、マスターとして恥ずかしくない 成長した姿を見せ、また一緒に聖杯戦争に参加したかったのかなぁ・・・っと。
そう想像しちゃう訳で。。。
彼がイスカンダルを思って涙するシーンは、自分ももらい泣きしてたです
><

イスカンダルって、人生経験豊富でカリスマ性もあって、かっこいいおっさんなんだよね。
あるアニメアンケートで、上司にしたい男性キャラ1位になってたもん。
自分も好きな英霊の一人です。

なんか話がちょっとそれてますね。すみません。

本編はミステリー要素が強く、事件ものが好きな人には楽しめるかと。
僕はミステリより上でも書いたように、ウェイバーがイスカンダルに拘ってる件の方が感情移入できてたので、そっちの方が気になって面白かったです。
それに、弟子のグレイ(せつ)が可愛いし、セイバーにちょっと似てるし、宝具?も鎌のようなの使ってていろいろ謎で興味深かったです。

主題歌では、EDでASCAさんが歌うバラードの「雲雀」が良かったです。
勿論CD購入しますた。
通勤中によく聞いてて、カラオケでも歌いました^^

原作小説が全10巻で完結してるみたいですが、アニメでは最後まで行ってないと思うので、できれば最後までアニメで観れたら嬉しいのですが・・・難しいですかね?
是非 2期 オナシャス!

投稿 : 2019/11/19
閲覧 : 227
サンキュー:

26

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 - さすがの世界観

「Fate/Zero」に登場したウェイバー・ベルベットの10年後を描いた三田誠のスピンオフ小説の5個のエピソードから
「case.魔眼蒐集列車」をアニメ化
0~6話は事件を解決しながらウェイバー・ベルベットがロード・エルメロイII世と名乗るようになった経緯、
弟子のグレイとの関係、エルメロイ教室の授業風景など物語の世界観が描かれ
7~13話で魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)のエピソードが描かれる
(0話は年末特番の再放送)

<主要登場人物>
・ロード・エルメロイII世=ウェイバー・ベルベット:浪川大輔
魔術協会時計塔の現代魔術科学部長
エルメロイ家の現当主
(ただし、エルメロイの血統ではなく恩師でもある前エルメロイが聖杯戦争で死んでしまったのは自分に責任があると思っているため
正当な後継者のライネスが成人するまで代理当主を務めている)

・グレイ:上田麗奈
アーサー王の墓守 15歳の少女
エルメロイII世の内弟子だが自身は魔術師ではない
自分のことを「拙(せつ)」と呼ぶ
アッド(小野大輔)という魔術礼装を使いロード・エルメロイII世を守る
アッドは普段は四角い箱に顔がついたような物体だが戦闘時には大鎌に変形する

・ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:水瀬いのり
エルメロイの姪で次期当主

現代魔術科(エルメロイ教室)の生徒
・フラット・エスカルドス:松岡禎丞
・スヴィン・グラシュエート:山下誠一郎
・カウレス・フォルヴェッジ:小林裕介
・イヴェット・L・レーマン:岡咲美保


冬木市での第四次聖杯戦争から10年後のイギリス
聖杯戦争の生き残りであるウェイバー・ベルベットは聖杯戦争で戦死した恩師のエルメロイ教室を買い取り
時計塔の現代魔術科で生徒を指導していた
さらに7年前からはエルメロイの次期当主ライネスに乞われ(脅され)彼女が成人するまでロード・エルメロイII世として
教室を守るだけでなく当主をも務めることになる
生徒にコンプレックスを感じる程自身の魔力は高くないが
指導者としては優秀で生徒の一人スヴィンは在学中に第3階位「典位(プライド)」に就任するほど
ちなみに当人は第4階位の「祭位(フェス)」

教鞭の傍らでお金のために探偵をしていて
ホワイダニット(Why done it ) なぜそうしたか?
を元に事件を解決していく

王と慕っている第四次聖杯戦争で共に戦った英霊・ライダーの征服王イスカンダルとの
再会を果たすため第五次聖杯戦争への参加を熱望している
そのため英霊召喚に必要となるイスカンダルの聖遺物であるマントの破片を大切にしているが
ある日その聖遺物が盗まれ、代わりに魔眼オークションの会場である
「魔眼蒐集列車」への招待状が置かれていた

聖遺物を取り返すため弟子のグレイ・生徒のカウレスと共に「魔眼蒐集列車」に乗り込んだロード・エルメロイII世は
先代学部長・ドクター・ハートレス(福山潤)の陰謀に巻き込まれていく

魔眼蒐集列車の車内で時計塔天体科の君主の娘・オルガマリー(米澤円)の従者で未来視の魔眼の持ち主の
トリシャ(比嘉久美子)が殺害される
殺害された理由はオルガマリーの父親が調べていた7年前の連続殺人事件を調査していたためと思われた
7年前におきた連続殺人事件は未解決だが被害者7人は全員 魔眼の持ち主だった事が分かっている
実は、オルガマリーの父親から聖杯戦争の調査を依頼された
先代学部長・ドクター・ハートレス(福山潤)が冬木での聖杯戦争を魔眼を使って調べるため起こしたものだったが
ドクター・ハートレスの姿は乗客の中にはない

一方、ロード・エルメロイII世は「*フェイカーのヘファイスティオン」に襲われグレイと共に応戦するも重傷を負ってしまう
ヘファイスティオンはイスカンダルの第一の腹心で盗まれたイスカンダルの聖遺物を触媒にして
召喚されたようだがマスターが不明
*冬木の聖杯から召喚された英霊ではないのでフェイカー(偽物)

ロード・エルメロイII世は グレイ・カウレスの他、
魔術刻印調律師のメルヴィン・ウェインズ(平川大輔)、
過去視の魔眼を持っている聖堂教会のカラボー(津田英三)、
外部からもライネス、死霊魔術師の獅子劫界離(乃村健次)、宝石魔術師のルヴィア(伊藤静)のサポートを受け
「聖遺物を盗んだ人物=トリシャを殺害した犯人=ヘファイスティオンのマスター」 を探し出し
盗まれたイスカンダルのマントの切れ端を取り戻すことができた

聖遺物を取り戻したロード・エルメロイII世だったが
第五次聖杯戦争への参加を辞退し、目的がわからないドクター・ハートレスと戦う事を誓う

***

Fate関連で最初に観たのが 「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」 で
凛とアーチャーとセイバーが好きすぎるため他ルートを観たくなくて「Fate/Zero」も未視聴
ですが世界観は分かるので楽しめました
このアニメは名前から凛とは無関係だろうと視聴しましたが凛と士郎が後に留学する「時計塔」が舞台で
グレイはセイバーの墓守で容姿もセイバーに似せている人物なので無関係ではないですが
凛ルートの主要人物は登場しません

グレイは一人称が私ではなく「拙(せつ)」なのですがセツ・グレイという名前だと思ってました(笑)
13話でロード・エルメロイII世に
「一緒に戦って欲しい」と言われて「拙でよければ」って返す時の表情が素敵でした

ロード・エルメロイII世の周辺の人々も個性豊かで魅力的でした
イヴェットや化野(あだしの:皆口裕子)など
自分の利害によって態度を変える人が多くて敵か味方か分からないところが面白かった

ドクター・ハートレスの目的が明かされなかったけど次期がある?
オルガマリーの父親は聖杯が言われているような万能の願望器ではないと知って
なぜ娘に冷たくなったんだろう?
もし第五次聖杯戦争にロード・エルメロイII世が参戦してたとしたら
グレイは同行すると思うのですが、セイバーと戦えるのだろうか?
それともグレイを触媒としてセイバーがサーヴァントになる?

ウェイバー・ベルベットを演じる時の浪川さん、本当に若者に聞こえるからすごい
少年役の禎丞 安定のかわいさだし
悪い事考えてそうなライネス役の水瀬さんも良かった

19.10.28

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 259
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Fate(フェイト)だったんだね

Fate(フェイト)だったんだね
なんやかんやで面白かった・・
しかし ウェイバー・ベルベット かっこよくなりすぎてるやろ

投稿 : 2019/11/03
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が綺麗

アニメはFate/Zeroを視聴済み。劇場版のFate/stay nightも観ているので、その辺の知識はなんとなくあります。

推理ものだけあって、ロードエルメロイ2世が事件の解説をしてくれていても、私の頭が追いつかず… キャラクターの対立関係とかもあんまりわかっていませんが、ウェイバーが成長してライダー(イスカンダル王)との再会を願っているという点がもう感動で、作画が劇場版並みに綺麗なのと、グレイちゃんが可愛いのとあって、全話見届けられました。最終回はすごく感動してしまって、ライダーとの逢瀬のシーンで泣きました。

本当に作画は正気か?というぐらい綺麗で、ロンドンなのですが背景もめちゃくちゃ綺麗でした。ただFate/Zeroを観ていなかったら意味がわからず脱落していたような気がします。
2期があったら是非見たいです。

投稿 : 2019/11/03
閲覧 : 243
サンキュー:

5

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『Fate/Zero』の後に繋がる物語。

時計塔の君主の1人で現代魔術科の学部長、ロード・エルメロイⅡ世は、今日も生徒たちに授業を行う。授業後、時計塔の会議を終えた彼は、権力闘争に明け暮れる君主たちに悪態をつくが、それによる呪詛返しを食らうところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------

絵は綺麗デス。
キャラは一見、地味な感じデスが、個々の魅力があったように思います。
とは言え、グレイちゃんは可愛いデス。
後、Fateシリーズのキャラもちょこちょこ見れて、良かったデス。
この作品はウェイパーのイスカンダルへの思いが随所に溢れているだけでなく、大人になったウェイパーが先生として生徒を教える姿やたまに漏れるウェイパーの素の姿も見どころの一つだと思います。
推理あり、バトルありで面白かったデス。

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

ぐver0 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Fateシリーズの一作品

Fateシリーズではstay nihgt、zero、UBW、Apocryphaは視聴済み。

BGMが良い。雰囲気が好き。
歌のないOPは珍しい。
そして女性キャラが可愛い。

Fate/Apocryphaの獅子劫界離やFate Grand Orderのオルガマリーなど他のFate系作品のキャラも出てくる。
個人的にはUBWの最後にちらっと出てきたウェイバー君に何が起きてたか知れて嬉しい。

毎回事件の真相が、
魔術ありきだからこういうのもありなのねって感じのものが多い。
全然予想できないわ。当たり前だけど。

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奈須きのこの世界観を使った一風変わったミステリー

Fate関係はとりあえず視聴ということで視聴開始。

【作品概要】
 Fate/Zeroで描かれた第四次聖杯戦争の生き残り、ウェイバー。
 10年後彼は時計塔でケイネスの教室を継いで、教師になっていた。
 ロードエルメロイ2世と名乗ることとなった彼に、難事件が降りかかる。 

【作品に対する感想】
 聖杯戦争にはもう飽きたぜ!(をい)
 ということで今までと違う切り口の推理物はそれだけで期待大。
 普通の探偵ものと違って魔術を絡めているのが斬新です。
 逆に言うと魔術という超常現象を絡めると、普通できないことが
 できてしまうので何でもアリになってしまう危険性もはらんでおり、
 はてさてどうなるやら。
 
1)物語
 っていうか{netabare}
 登場していない人物が犯人って、やっちゃいかんことやなかったん?
{/netabare}
 って、氷菓で勉強した気がするんですが。

 ミステリー自体はFateのしっかりした設定・世界観が支えになって
 荒唐無稽というわけではなかったかと。

2)作画
 重ための配色が世界観にマッチしててよかったですね。
 バトルの動きも激しく、大満足です。

3)声優
 水瀬いのりさんのドSな演技最高です。
 いろんな声と演技ができる方ですね。

4)音楽
 OP「starting the case : Rail Zeppelin」
 ヴォーカルなしですか!
 思い切ったことします!
 でもすごく合ってます!

 そしてED「雲雀」。
 これも切ない感じが良い!
 めちゃめちゃ好きです。

5)キャラ
 ①ウェイバー・ベルベット
  何故そうしたか・そうなったかの切り口と魔術知識を絡めて
  難事件を解決に導きます。
  めんどくさそうなタイプですが、魔術師としては甘いところもあって
  憎めない人物です。
  FateUBWの最後で時計塔で登場しますが、
  今作ではまだ老け込む前ですね。

 ②グレイ
  拙だけに切ない雰囲気がたまりません。
  守りたいその笑顔候補生。

 ③ライネス
  TypeMoonの作品に必ず必要な背伸びちびっ娘担当。
  魔術師らしくめんどくさいタイプですが、
  他人と絡むと面白い娘です。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①Fate本編からルヴィア参戦。
  バゼットも写真だけですが登場。
  こういうのはファンとしてはうれしいですね。

  まだ視聴してないFGOなどからも参加している人もいるとか。

 ②女子会
  グレイファッションショーだけでごちそうさまです。
  ルヴィアも結構大事なところで失敗するタイプですかね。
  ある意味凛と良いライバルと言うことですか。

 ③VSヘファイスティオン(2回目)
  サーヴァント相手に人間が闘えるのかという突っ込みは置いておいて
  カラボー神父の黒鍵と魔眼の合わせ技、グレイの神槍解放。
  熱くならないわけないです。

 ④ウェイバー イスカンダルと語る
  ついていくだけじゃなくて自分の道を歩く。
  ウェイバーカッコよす。
  彼も成長しました。

{/netabare}

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 232
サンキュー:

15

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 Fateシリーズのキャラであるロード・エルメロイII世(ウェイバー・ベルベット)を主人公とした
作品で、ウェイバーが主人公という点でも過去のFateシリーズ作品だと「Fate/Zero」との関連性が
一番高そう。
 本作を観るに思っていた以上に第四次聖杯戦争の呪縛がウェイバーを縛り付けていたようで、
それが以後の彼の行動を決定付けているみたい。
 その呪縛も本作の最後でようやく解き放たれた感があって、フィクションながらホッとした。
 もっとも呪縛はまだ残っているようで、終盤に登場したドクター・ハートレスの問題が片付くまで
続くのかなという感じ。

 形式としてはミステリーの体裁を取っているが、作中でも言われているように犯行方法などは
魔術を使えば何でもありみたいな状況なので、通常の謎説きミステリーのようなスタンスで観ると
つまらないものになってしまいそう。
 個人的には方法ではなく、動機から事件の真相に近づこうとするスタイルはなかなか面白かった。

 他のFateシリーズのキャラが数多く登場するのも楽しいところで、Fateと言えば色々な世界線が
あるので、本作に登場した既出キャラも出自元のキャラとは厳密には別人物なのだろうが、それでも
色々な作品のキャラが集っていくような展開はやはり嬉しいところ。
 そういう意味では他のFateシリーズを知っている人の方が楽しめような作品。もっともネット
などでこれがファーストFateみたいな人もそれなりに楽しんでいたようで、細かいディティールが
判らなくとも、雰囲気だけで充分に楽しめる力を持った作品なんだろうなあと思う。
 かく言う自分もゲームをやらない人なので、アニメ化されていない「Fate/Grand Order」出自の
キャラなどは判らなかったりするけど、それでも充分に楽しめました。

2019/10/06

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝28

最終回、第五次聖杯戦争を正式に辞退した事をグレイに告げるロード・エルメロイⅡ世
グレイ
「あの・・・これ(ん?)」
「本当はもっと早く渡そうと思ったんですけど(プレゼントを取り出す)」
ロード・エルメロイⅡ世
「どれどれ、何が入ってるのかな?」
「こっ、これは(そう、ギャルゲーの攻略本です)」
「で、出ていけ~~~~っ(吹っ飛ばされるグレイ)」

いや、書きたかったもので(汗)
Fate/Zeroの続編というか、スピンオフもので、ウェイバーのその後を描いています。
ロード・エルメロイⅡ世となった彼が、緑や赤のジャケットを着て(それは三世)
じゃなくて借金返済のために難事件を解決するというものです。
で、魔眼蒐集列車とタイトルに書いてありますが、後半にならないと、この列車は出てきません。
Fate/Zeroの続編としても楽しめますし、独立した作品としても楽しめます。
で、これがもっとも重要な事なんですが、グレイがかわいい(そこかーっ)


おまけ
最終回、グレイと話をするメルヴィン
「確かに離婚裁判(ん?)は彼に大きな影響をもたらしたかもしれない」
「いつか訪れるロードじゃなくなった後の時間もね」
グレイ
「ロードを歌わなくなった師匠・・・」
(いや、それは高橋ジョージ 汗)

おまけ2
霧の中に浮かぶ人影
「どうした坊主 こっちに来んのか?」
「(これはただの夢だ。私の脳が、記憶が作り出した錯覚に過ぎない)」
「・・・そうか。では泡沫の夢たるこの余があえて問おう」
「楽しかったか?ここまでの戦いは(ああ、当たり前だライダー)」

「お前の背中を守る戦いなんだから・・・本郷」

いや、それは仮面ライダー(ファンの方、ゴメンナサイ)

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 228
サンキュー:

15

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デルフリンガーがいる:(更新)いい作品でした。

Fate/Zeroのスピンオフ。ウェイバーが謎を解くミステリー
1話ごともしくは2話ごとで話が完結している。ストーリーは面白い。
この先のストーリーも期待。
デルフリンガーがいるように思えて少し笑えてしまうね。

観終わりました。
魔眼列車の話になってから、アガサクリスティのオリエント急行殺人事件
を思い出したのは私だけでしょうか。
謎解きありとバトルありでおもしろかったですが、
バトルがもう少し詳細に描かれていたらもっとよかったのに
と思いましたね。剣をまみえるところで次回ってなって
期待したら次の会は戦った後なのか会話から始まったり、
奥儀?を出した瞬間に次回になって期待したら病院だったり。
最後ライダーが出てきたときは感動でした。
映像もきれいで好きな作品です。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 238
サンキュー:

16

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロードと格好つけても、基本人格はウェイバー・ベルベット

春先にYoutubeで0話を見ていたので楽しみにしていた作品。

さほど、登場人物は多くないのだが、実は途中から人物関係が混乱した。

ストーリー的にも難しいものを感じたが、イスカンダルとウェイバーという芯がぶれていなかったので最後までついて行けた。最後はちょっと泣けました。

魔術でのドンパチが結構あったけど、Fateの世界観ならアリの話なのかな。単なるミステリーにしても面白そうなのだけど。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 223
サンキュー:

11

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これもfateの一つですか

原作知らないので、間違って違う話を録画しちゃったかなと思いました。全然、列車で事件がおきないし。形だけでも、正義とは、とかテーマ性が薄いので、あまり没入できませんでした。魔術がファッションのようでした。

ホラーもグロも“ほぼ”ありません。これでもFATEなんですね。綺麗な作画なのですが、表情がテンプレすぎて、あまり感動出来なかった。

探偵ものは好きなジャンルだけれど、それはタネ明かしを理解できた時の快感からです。この探偵さんのキリッとしたタネ明かし、アホな自分にはさっぱりわかりません。時計塔用語なんでしょうか。

ごめんなさい。あのウェイバー少年が大きなって、こんな性格でこんなことやってるって、どう考えても引っかかって、自分にはハマりませんでした。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 191
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateらしく英雄の背に漂う哀しみを感じました

あくまでFateシリーズの並行作品としての位置付けです。


物語―――――――――――――――――――――――――――

にっこりと微笑み、猛々しく彼に語り掛ける征服王イスカンダル。

Fate/Zeroにてウェイバー・ベルベットをマスターとし第四次聖
杯戦争を戦い、最古の英雄アーチャーことギルガメッシュに挑む。
そして最後まで己の生き様を見せつけ彼の前から消滅していった。

その後も交わした約束を守り、王の生き様に見惚れ、いつか彼が
憧れた最果ての海を見せたいと願い続ける。そして自身にとって
の唯一無二の王として、今も尚、彼の姿を追い続ける。

第四次聖杯戦争に参加する為、聖遺物を盗み出し、その結果師で
あったケイネス・エルメロイを死亡させたとの負い目を今も持つ。
師への詫びの意思からか彼の教室を多額で買い取り、魔術を学ぶ
傍らロンドン時計塔の現代魔術科学部長として教壇に就く。

その後、突如現れた姪と語るライネス・エルメロイとの契約によ
り、彼女に代わって当主の座を守るべくロード・エルメロイⅡ世
と名を変え、内弟子のグレイと共に魔術事件の解決に挑んで行く。

やがて身に起こる様々な事件が、イスカンダルとの深い関わりに
気付くことになる。彼が乗る魔眼蒐集列車の事件の結末は如何に。
そして次なる聖杯戦争へと向かう彼が出した答えとは ....。


感想―――――――――――――――――――――――――――

舞台がロンドンということもあり、幽かに残る中世の古き良き街
並みと景色が、この物語の雰囲気にとても合っている気がします。

今では葉巻を嗜み、物静かな教師たる装いに大人へと成長した姿
を見せるウェイバー。時折見せる感情の昂りに、懐かしい聖杯戦
争でのイスカンダルに歯向かう幼い姿を思い起こします。

彼を師匠と仰ぐグレイ(拙)の悲しい血筋や生い立ち、アーサー
一族の遠縁とは言えどこかセイバーと似た素顔、サーバントと肩
を並べる強さにどうしても心を奪われてしまう。

そして強過ぎる敵ヘファイスティオン。代々イスカンダル王の写
し身として仕える影武者と称され、故に本来名を持たぬ彼女。

王の宝具への参加に応じぬ理由を指摘され怒り狂い、同じ王を敬
うウェイバーに嫌悪感を抱くものの、彼に忠義を誓うグレイには
同志と共感する。王よりも先に死して尚サーバントとして召喚さ
れ、戦わざるを得ないその姿にどこか哀れみを感じます。

魔眼蒐集列車から無事に帰還し、聖杯戦争は辞退したとグレイに
語り、新たな戦いを共に戦って欲しいと願うシーン。そして夢の
中で英雄の背を追い、今生きる現実でその苦しみや名誉を掴むと
誓うウェイバーの姿に、今後も懸命に生きる二人を思い描きます。



最後に――――――――――――――――――――――――――

制作はTROYCA。非常に繊細で美しい作画はFate作品に相応しい
出来。そして『Re:CREATORS』で感じた優れた戦闘描写は、数は
そう多く無いもののこの作品にも十二分に活かされています。

ラノベを原作とし、Fateシリーズを観ていても少々難解に映るこ
の作品。主作を踏襲する背景にも関らず難しい台詞が多く、一度
の視聴ではこの世界をすんなりと理解するのは非常に困難でした。

回毎に視聴を繰り返し、ほんの少しだけ理解出来た今、この作風
が持つ静けさと雰囲気はとても魅力的に感じます。

そして「The whydunit」、大切なのは何故そうしたか。

とても印象に残った彼の言葉でした。


2019/9/29 誤字修正

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 197
ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グレイちゃんは可愛かったけど、内容はよくわからなかった。

FATEシリーズは好きですが、今回はちょっと人物や関係がいまいちわかりずらかったです。
ラスト、イスカンダル大王のシーンは良かったです。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ウェイバーの決心。そしてグレイの決意。

Fgoやらでfate関連のものに色々はまっています。
今作品ではいのりん演じるキャラが可愛いですよ~♪
ウェイバー好きにもいいのでは?
グレイもかわいいです。

0話。エルメロイ先生の魔術授業。
これは前にやった話ですね。年末の。
ライネスかわいい。(知識を少しでも入れて見直すと、見方が変わるもんですね。)

ライネス、ここだけ見たときは皮肉が多いと思っていましたが、アプリ見ると、ああ、そういう子なのかってなります。
今後そうなるんでしょうね。(時計塔のじじばば、嫌みなだぁ。真っ黒だわ。)

荒れてるウェイバー、草。かわいいわ草。

優しいよね。私には迷惑をかけても構わないだなんて…

2回目見る方が面白いな。

1話。ウェイバー、バビロンへ赴く。ギルガメッシュが築き、イスカンダルがいた場所。
(過去を語るとき、ウェイバーはライネスに浚われる。)

ウェイバー監禁される。そこで学友ウェルビーに出会う。聖杯戦争、ケイネスが殺されたこと、ソラウ嬢が殺されたことを知る。
イスカンダルの墓を荒らされて、黙ってなどいられない。

ウェイバー恵まれているなぁ。友に。
(現実でいたら絶対貸したらいけない人だ。)
親友か。なら貸せるなぁ~♪

ライネスかわいい。ウェイバーのことを何だかんだ慕っているんだなぁ~♪
この頃から小悪魔的でかわいい。


三流であるウェイバーがロードエルメロイになる、イスカンダルを追い続ける。そんなお話。

素晴らしい入りだと思います!
(親友と義理の妹。仲がよろしい。)

2話。事件。ウェイバーが見る限りそんな難しくないっぽいけど、真相は?皆が事件に関わろうとしない理由はなんだろう。

七つの天体に人間の体が対応する…
古代の魔術ではない。現代魔術っぽい何か。

虐待を受けていたのか。メアリさんはもの扱いだから助けるのもできない。理不尽。

永遠。星の輝きですら永遠ではない、か。
火星なら頭etc そうなんだ。

ヤンキーさんも犠牲になりました。ドンマイ。

アットが反応。死霊がいる。
天動説ではなく、地動説を応用した魔術。
盲点っちゃ盲点。館事態が術式だった。

永遠を求める。それが娘さえ犠牲にしようとした。

グレイの大鎌。死霊特攻。(アルトリア顔)
美人極まりない。
優秀なメアリさんは父親が失敗することをわかっていた。

永遠などない。少し悲しい。

エンディングソング好きですね~♪しっとり。
ASCAさんか。
3話。ウェイバー僕ってでたよ。
ルヴィアだ。
喫茶店が潰れて機嫌が悪いウェイバー(エルメロイ)。
漏電の原因を探るウェイバー。
カウレスだ。アポクリファ以来。

グレイのこと、どれだけ好きなんだ。変態め。
ルシアン携帯かえよ!

相変わらず戦闘力は皆無なウェイバー。
グレイも苦手意識持ってるのかな?
あー、そういう風にとらえるか。大好きすぎるんだよなぁ。変態なほどに。

ウェイバーは生徒に愛されてるな。

ウェイバーの相手の魔術暴くのは、冒涜に等しいが、それが彼の武器。

言葉の力で礼装が暴かれる。100年前とは違うという、ひとつの事件だった。はったりもつかいよう。

4話。イスカンダル、ウェイバーの目標であり、彼の王であり、友である。

今回はアポクリファでモードレッドのマスターである男が登場。

今宵も事件。ライネスも来るようだ。
(バゼットさんとクズマさんだ。聖杯戦争)
ライネス来なかった。来てたわ。

ウェイバーはもう一度聖杯戦争に出たいのか?
ライネスの魔眼。魔力にふれると出るのか。

ウェイバーの運動不足。
獅子さん、なんかしたのかな?

モテる男ですね~♪お互いに(笑)

妖精?何かを伝えようとしているのか?
妖精が見える魔眼か。

ライネス嬢楽しそう。
かっこいいな、獅子郷さん。

ライネス、セッ⚪スか?いいぞ、やってしまえ。

次回に続く。

5話。犠牲者が出た。シシゴウさん、お優しい。
ブラックドック。セツさん、さすが。お強い。
あの鎌はロンゴミニアド。アーサー王の。
アーサー王は女(何いってんだ本当に…)

セツさんはその写し見。妖精の王なんだ。

ライネス、拗ねてる。かわいい。触媒です。

魔眼を活性化させるための工房。工房自体が殺人装置なのか。
トレバー卿を殺したのは妖精さんなのか。

ワイルドハントさん、チーッス。
がんばれー。セツさんにかかっている。
(戦闘かっこいいな。)

へっぴり腰のウェイバー。

宝具か。ロンゴミニアドきた。
(シシゴウさん、体はるなぁ~♪)

ウィルズさん、いっちまうのか…逝っちまった。
結構好きだったのに。

魔術師悪いやつ多いわぁ~♪
(あらあら、グレイさん、赤くなっちゃって~♪)

6話。グレイのドレスアップ&女子会(ルビア、ライネス、グレイ。)

異空間の魔術に閉じ込められた3人は、エルメロイの考え方で脱出を試みる。

ゴリルヴィアでたぁ~♪


結論、グレイかわいい。イスカンダルのマントをとられたウェイバー。

レールツェッペリン。

7話。まさかのオルガマリーが出てきた。
しかも第一発見者か。色々面白くなってきましたね~

8話。まさかのサーヴァント。しかもイスカンダルの家臣。ウェイバーもいろいろ思うことがありそうだが、グレイがいるから大丈夫だろう。

事件面白いね。

9話。黒幕は眼鏡の人かな?オルガマリーが虚数空間から取り出せたものはとりしゃの頭。

グレイはサーヴァントと戦闘しはぐれてしまっている。どうなるんだ?

10話。トリシャさんを殺めたのが本当におっさんなのか?どうみても怪しいのは…

11話。
いよいよ事件も終わりに迫ってきた。内容は語るには難しい感じ、見てほしい。

12話。まさかのカウレスが偽物だったとは…

ドクターハートレス。(福山潤さんだ。)
ウェイバー頭いいなぁ。聖杯の亜種を創ろうとしたのか。全てを利用して。

アダシノさんも利用されていたのか。
英霊の偽物。フェイカー。イスカンダルの存在の逆なのか。

グレイさんが怒っている。

紛れもないボスだな。

確かに。イスカンダルももう一人のあなたを倒したといつたら大笑いするだろうな。

カラボーさん、強いな。オルガマリーも自分の意志を貫くんだね。
相手の魔術の分析なら右に出るものはいないな。

ウェイバーのよみ、流石だ。イスカンダルの意志を受け継いでいる。

グレイとウェイバーの関係、熱いな~!
アットの激励もかっけ~じゃん。
やっちゃえ。アルトリアの槍。


最終話。後日談。かな?

事件に続きがある?のか?
まだ生きているのか。カラボーさんは助からなかったのか。

オルガマリーだ。根はいい人なんだよな。
ライネスと仲良くなりそう。なった。

ウェイバーの刻印、担保なんですね。

ウェルビン、唯一ウェイバーと呼ぶ男。

グレイちゃんのしたいこと。師匠といたいだろうな。これからも。

今思うと、ケイネスすごかったんだな。


ウェイバーは聖杯戦争を辞退する。それがウェイバーの決心。
フェイカーをとめる。


グレイからのプレゼント。(くっつけ。てえてえぞ)

ウェイバーは偉大だな。


グレイ、キスしろ!しーろ(笑)


ウェイバーは夢を見る。英雄の背中を見る。
イスカンダルとの対話。幻だけど。

まだ隣には並べない。ここではなく戦場で。

ライダー呼びだよ…ここで。



これはウェイバーが英雄の背中を追い続ける。
そんなお話。

続編みたいなぁ。


次はバビロニアだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Fate作品だけあって良くできてると思います。
推理も入ってる感じです。他のfateとは少し違う感じです。


バビロニアも楽しみ。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 360
サンキュー:

11

次の30件を表示

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のストーリー・あらすじ

「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。(TVアニメ動画『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
TROYCA
公式サイト
anime.elmelloi.com/
主題歌
《OP》梶浦由記『starting the case: Rail Zeppelin』《ED》ASCA『雲雀』

声優・キャラクター

浪川大輔、上田麗奈、小野大輔、水瀬いのり、松岡禎丞、山下誠一郎、小林裕介、平川大輔、伊藤静

スタッフ

原作:三田誠/TYPE-MOON、キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠、シリーズ構成:小太刀右京、キャラクターデザイン:中井準、スーパーバイザー:あおきえい、プロップデザイン:江間一隆、魔術考証:三輪清宗、美術監督:伊藤聖、美術設定:坂本竜、色彩設計:篠原真理子、撮影監督:加藤友宜、CGディレクター:井口光隆、編集:右山章太、アニメーションプロデューサー:長野敏之、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:梶浦由記

このアニメの類似作品

この頃(2019年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ