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「群青のマグメル(TVアニメ動画)」

総合得点
59.1
感想・評価
111
棚に入れた
406
ランキング
6240
★★★☆☆ 2.9 (111)
物語
2.6
作画
2.9
声優
3.0
音楽
3.0
キャラ
2.8

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群青のマグメルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

9話切り ダーク+主人公が好きになれない+話が薄い

9話冒頭、夢とわかるシーンで断念。

現代地球に突然現れた新大陸。
そこには見たこともない動植物があり、それを狙った探検家や企業などの行方不明者が多発。
主人公は行方不明者の救出を生業にしている
と思われる。

この作品の悪いところの一つだが、説明が圧倒的に足りない。主人公も行方不明の依頼を受け金を受け取ってはいるがどういう立ち位置なのかが不明。また、以前一緒にいた師匠が今はいない、過去回想にはいないロボ秘書、現地民の存在主人公との関連、そもそも世界の仕組みなど、謎が散りばめられているのだが、それを一切活用しない。

1話が自然が人に害をなす話、2話が逆、3話が両成敗みたいな話なのだが、その1話完結の中で大きな流れに繋がる話が全くなくひたすら暗くて薄っぺらい話が続く。
極め付けは5話。あの話はなんなの?中国の古事を参考にしているのかもだけど意味不明だし展開がただただ不快。

また主人公のキャラが最悪。
目標もなくやる気もなくただ流されるだけの典型的なろう系主人公。行動も意味不明だし当然説明もない。
ヒロインは有能だけ、安いからと言ってマシュマロを段ボール買いするようなポンコツで愛されキャラ、と思って惰性で見ていたが、まさの9話でその子が主人公が自分の外見が子供っぽいから捨てるという夢を見るシーンが。これまでの信頼関係抜群、みたいな話はなんだったのだろうか。
ヒロインまでも台無しにされ9話冒頭で終了。
本当に5話できっとけば良かった

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 78
サンキュー:

1

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

5話切り

やばい生物がウヨウヨいる島の案内人の仕事をしている主人公の話。依頼が舞い込んできて、毎話色々な登場人物が現れる。
話がありきたりで面白い展開が来ない。主人公が好きになれない。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 483
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

探検時代の王に! 俺はなる!

詳細は略。

またしてもジャンプ連載作品です。

今期の数多あるジャンプ勢の中でも、かなり色濃く「ワンピース」方向の影響を受けている(ような)印象を受けます。いや、どっちも観たことも、読んだこともないので知りませんが、あくまでイメージです。

そして開始直後のセリフです。
「探検時代の王に、俺はなる!」どっかで聞いたことあるような…w

初回の印象では、小学校高学年くらいから、中学生あたりをターゲットにしているようですね。キャラデザとか、設定とか。同じ探検がモチーフでま「メイドインアビス」のほうが、遥かによく考え、丁寧に作られている感じです。

これは別にいいかな。お好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 1180
サンキュー:

6

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本当は怖い中華アニメ

原作未読

出自は大陸のマンガ。日本ではジャンプのマンガWEBサイトに掲載されて連載中とのこと。
中華系はハズレくじだってのが一般化してるのでそもそもの視聴する方少ないですよね。なのであまり読まれないことを前提に好き勝手書きます。
ちなみに作画やらキャラ設定は安定の中華クオリティといってかまわない品質なので本稿では割愛します。(それでいいのか!?)

いわゆる冒険もの。太平洋のど真ん中に新大陸“マグメル”が現れてという世界。新大陸は当初新天地を求める開拓者や冒険者の来訪が絶えなかったが、そこは人智を超えた化け物が多数生息する未開の地。行方不明や未帰還者も多数発生します。
そんなマグメルで足止め食らった行方不明者を捜索・救助する仕事を生業とする拾人者(アングラー)で、拾人館を営む凄腕のアングラーが主人公インヨウ(CV河西健吾)。助手のゼロ(CVM・A・O)とともに日々仕事に精を出してます。

アニメは大きく二つのパートに分かれてます。
1.マグメルを巡る冒険譚{netabare}第1話~第10話{/netabare}
2.インヨウとゼロの出会いの話{netabare}第11話~第13話{/netabare}


1.マグメルを巡る冒険譚
ずっぷり新大陸で話が展開するかと思いきや、行ってきて戻っての出張気分な感じで、これは良し悪し。日常と非日常が交互に来るため冒険譚というにはドキドキワクワク感が薄めです。
評価したいのは未開の地の化け物を全て敵認定してるわけではないということ。そのへんは陰と陽のお国柄でしょうか。人間側のエゴやら欺瞞というのもサラリと見せてくれました。
マグメルは『ナウシカ』腐海のイメージかしら。王蟲だって「そりゃ怒るよね」とナウシカは涙を流してしまうけど、その優しさを風の谷の民やクロトワ達には伝わらないジレンマと似た匂いを感じました。もちろん匂い止まりです。


2.インヨウとゼロの出会いの話
これまでの流れからみればけっこう唐突です。数年前の出会いのきっかけ話が後を引いて現在に降りかかってくるような展開でご興味あれば本編で。



ここからは余談です。私が中華系アニメで楽しみにしているのが比較文化の観点。本作では2.パートの悪役のおっさんに彼の国の民族性を垣間見ました。これからの方はそのへん楽しみにしてもよろしいかと思います。

■奴隷のある文化
人間について横並び意識の強い我が国と比較し、皇帝の所有物ひいては偉い人の所有物という思想が色濃い大陸。
{netabare}・ゼロを拉致る時、とっととさらえば良いのにわざわざゼロに主人は誰かを言葉に出させて主従関係を強要するというやり方。圧倒的な力を見せつけ意思を奪う手法は奴隷の使い方を心得ている民であるという事実がわかりやすく表れてます。
・収容棟/人体実験。見た目もさることながら、抵抗の意思を奪うあの手この手はそもそもそういった文化のない日本人では浮かばない発想なので、胸糞ではありますが知っといて損はないと思います。リアルの日本人も撫順あたりでやられましたからね。{/netabare}

■ひと思いに殺さない※グロ注意
切腹に介錯という作法があるのは温情の表れです。死すことで責任を全うしたこととし苦しませずに死なせてあげます。打首も同様でしょう。
彼の国では逆に、最大の屈辱を与え、苦しめて苦しめてなぶり殺しが基本。なかなか死なせてくれません。命乞いは蜜の味。さらに先ほどの所有物という概念がここに係ってくるわけですが、フェアネスがまるでないため罪人認定も為政者の気分次第。たいていの日本人は目を背けたくなることでしょう。私もそうです。
{netabare}・刀ならひと思いのところを棍棒に替えてインヨウをなぶり殺そうとした悪役のおっさん。きちんと「なぶり殺したい」と言葉にしてました。憎ければ憎いほどこういった行動パターンを取るという自然体の行為です。{/netabare}

{netabare}グロ耐性のある方でご興味あれば、“凌遅刑”という処刑方法を検索あれ!本作の悪役のおっさんの思考や行動の背景となる思想が理解できると思います。

横道に逸れますが、旧日本軍にさっきのと似たような残虐な方法で処刑されたと喧伝する博物館が大陸にも半島にもあります。伝統的にやったことのない処刑方法をどうしたら思いつくんでしょうかね?不思議です。
それと小学校図書館に置かれてる某原爆漫画もひどい。妊婦の膣に一升瓶をぶっ刺して胎児もろとも殺す日本兵みたいな描写がありますが、作者は頭に蛆が湧いてるんでしょうか。それ大陸の発想ですから。{/netabare}


作者にはまったく罪のない話ではあります。悪い奴はこういうことをやるというイメージのスケールと質が違うのです。
中華系作品を観てると、キャラの行動や言動に違和感を感じることがあるかと思います。それが単なる作り込みの甘さなのか、文化の違いなのか。
たまに顔をのぞかせる文化の違いの発露。そんな楽しみ方もあるかと思います。



視聴時期:2019年4月~6月

----
2020.01.30
《配点を修正》-0.1


2019.07.06 初稿
2019.07.27 修正
2020.01.30 配点修正

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 2255
サンキュー:

39

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

次回予告…ゼロ「観るべきです!」 …だが断る!

脚本による改悪された中国アニメ作品だと聞かされました。
アニメだけ観ると主人公が嫌いになる。


原作・未読。(試し読みはアリ)
アニメ・5話で断念。(全13話・30分アニメ)


なんか古さを感じました。簡単に今ある作品で例えると『メイドイ○アビス』の超劣化版と言ったとこでしょうか。突如現れた大陸、そこには未知な資源があるが未知な脅威もある。
あらすじを簡単に書こうと思いましたがアニメを観た感じとマンガ(試し読み)とでは受ける心象が違い過ぎるので書くのは辞めます。


とにかく説明足らずと言うか舌足らずと言うか分かり辛い。視聴者に優しくない。ストーリーも特殊能力も何もかも臭いものにはフタをするスタンス。個人的には特殊能力無い方が面白かったかもと思います。

それからただでさえクセの強い主人公なんですが5話でとても胸糞悪い事をするので大嫌いになりました。私が断念する決断をしたのは5話の主人公の行動です。依頼者に対しても態度悪いし、救助成功率No.1?え?あれで?
笑わせようとしてる部分もスベってて寒い。


これは5話じゃないけど↓

「プリンは一日20個までです!」

…それで笑えと?


5話まで観ましたがなんか無理矢理1話完結させる為に詰め込み過ぎていて破綻してる様に感じました。それも相まって心理描写も掴みにくい。
ま、4話のまるで何かの宗教団体みたいなんは違う意味で面白かったですが。お国柄というか何というか(笑)
睨まれたくないんでこれ以上書きませんがね。中国怖い怖い。


私は中国だろうがアメリカだろうがフランスだろうが面白い作品だったら普通に拝見するし観た感想をそのまま書きます。
ですが最近聞いた話だと中国ではお金が掛かってない作品は駄作、お金が掛かってれば良作という判断基準があるそうです。
確かに作品を作るのにお金は必要な物ではありますがそれが全てではありません。ただこの考え方が中国のオタクさん等には結構重要なツールらしいです。
(聞いた話とニュース参照)
これから来る中国アニメは少し期待薄になりそうで残念。


良かったとこ…?

う〜ん…OP曲?というよりOP曲のCMかな。風男塾のダンスが面白かった。

オススメはしません。
ジャンプ+も『SPY×FAMILY』とか『地獄楽』とか面白い作品あるのになぁ。今回は期待ハズレ(汗)

投稿 : 2019/12/13
閲覧 : 1166
サンキュー:

5

マーティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

流し観で

設定が曖昧

キャラも曖昧

女の子も可愛くない

一応観たけどもういいや。

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 401
サンキュー:

2

羽生結弦 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

「探検時代の王に、俺はなる」(;´д`)??

原作は中国の『拾又之国』(中国・翻翻動漫『翻漫画』連載)中国の漫画の輸入品らしい?
うーん…
うすっぺらい。それしか感じない。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 670
サンキュー:

3

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全体的にバランスが…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

個人的な好き嫌いで全く読んだことのない別作品のトリコというジャンプ作品をなぜか思い出してしまいました。
(読んだらもしかすると面白くてハマってしまうのかもしれませんが、画と聞き及んだ内容で読むことはなかったトリコですが…)

wikiを見たところ中国の漫画家さんが描かれている漫画を日本のアニメ制作会社がアニメを作成したということですが、作画が雑です。

作画が酷い、というよりなんとなくですが中国テイストを感じてしまいました、日本の制作会社のはずなんですけど。

それが功を奏した?のか「これは中国のアニメだ」という姿勢で観ていたら不思議なことに最後まで視聴できています(日本で作ったアニメのはずですが)。

1クール13話で物語を構築するには足りなすぎてあれもこれも手を付けたけど全部やりっぱなしで放り出しました感が強いです。

原作はきっと壮大なスケールの物語なんだろうなと思いますがアニメだけでおなか一杯になりました。

【漫画とアニメのゼロの見た目の違いは、鬼太郎の猫娘のそれと似たようなもので賞】を差し上げます。

追伸…OPが終わった直後のCMでOP曲のCMが入るのですがそのCMの変なダンス?がお気に入りです。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 416
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

拾い屋さん

視聴理由 特になし

序盤 案外面白くない...拾い屋さんって...

中盤 全くなんなん

終盤 は?

この話は突如発見された新大陸で行方不明になった人を探す職業、拾い屋の男の話
なんだろ素材としては結構面白そうなのだが何かが足りない…
本当に悪くない素材なんだけどなぁ

そして主人公がウザイ
全てを悟った風の言動、余裕をみせる表情
まぁそれで実際めちゃくちゃ強かったら「まぁそういうイタイやつなのだろう」ってなるけど今回の作品はそうでもない力…要は厨二病!力ないけど俺強いです感が酷い
まぁ他のキャラにも文句を付けたいが、それだと長くなりそうだからやめとこう
そして漂う中国漫画原作

作画は普通
opは風男塾さん(全員女性の方)の「Dash&Daaash!!」
edはa flood of circleさんの「The Key」

総評 もっとなんか出来たでしょ

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 473
サンキュー:

8

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未開の新大陸で探険家達の救助してる主人公の話

主人公は救助を生業にしてるんですが、救助描写はあまりありませんでした。
未開の新大陸にいるめちゃ強力な動物とか植物が出てくる感じがトリコとかハンターハンターとかに似てます。
ただ、メイドインアビスほど深みはないし、ただそれだけですね。
作画は崩れにくかったんじゃないでしょうか。
取り立てて面白くはないし、かといって面白くないわけでもない。
見たい人は見れば良いんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 234
サンキュー:

3

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんていうか、大雑把というか・・・

原作未読。
中国発の漫画。一応ね、最後まで観れるんですよ。うーーん、雰囲気としては「キノの旅」的な無常感+「メイドインアビス」的な探検譚とでもいいましょうか(私感)。ただ設定が大雑把すぎるというか補足説明とか全くないので臭いものには蓋じゃないけど都合が悪い事は知らんぷりで観るしかない。まだ、地球でなければそこまで気にしなくて済むけど半端に現在の地球(世界)の文明レベルにしてるからなんとも始末が悪い。そんな中で主人公達の特殊な能力がある意味世界観を破壊してしまっているのではないだろうか?(またその能力がどの程度の縛りがあるとか全く説明がないので何でもありなら冒険という事自体不必要なんじゃないか?)また、ある意味未知との遭遇である新大陸を国連の管理の下立ち入り禁止にするはずだしそれを無視してくる密漁者や移民目的者を取り締まる立場の話ならまだ理解できただろう。或いは各国が大陸を巡って戦争するのを止める立場とかなら凄い能力を持ったヒーロー話で無理もなかっただろう(冒険モノではなくなってしまうが・・・)腑に落ちない部分がのっけからあると中々ね。
ただただ、自衛隊TUEEEをしたかった「GATE」みたくただただ未開の地の探検モノがしたかったけど独自の世界観や設定を創る想像力がないため中途半端なリアルが足を引っ張ったという点は同じなんじゃないかな。

私のツボ:俺は探検王になる!


追記:キャッチしている方の紹介で原作1話を試し読みしてみました。アニメで感じた違和感が特にありませんでした。主人公も性格が少し違います。所々で登場キャラが補足説明的な台詞を言っているのであぁ、そうなんだと受け入れやすくなってます。主人公の性格も原作の方がしっくりきますね・・・つまり制作側が改悪?してしまったという事でしょうか・・・残念ですね。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 231
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マグメルという新大陸

2019.7.25視聴完了。

場所は太平洋のど真ん中、マグメルという新大陸が出現した。
生物も資源も目新しいが危険な地域でもあった。
そこで遭難したりする探検者を救う「拾人館」のインヨウとゼロの話。

悪くはないんだけど、わかりにくい部分も多かった気がする。
インヨウを見ていてテニプリの越前を思い出した(笑)

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 191
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未開の新大陸・マグメルに挑む探検家たちを救出する拾人者(アングラー)の物語。

この作品の原作は未読です。
原作者は中国の漫画家の方ですが、日本のウェブコミックに連載中の作品がアニメ化されたモノなんだそうです。
こういうケースからアニメ化される作品もあるんですね。


突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。
未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に
世界は再び探検家時代に突入!
そんな欲望渦巻くマグメルで、
少年・因又(インヨウ)は、探検家達の
救助を生業としていて…


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
事前情報を全く持たず視聴に臨んだ作品でした。
視聴してみると無双系主人公とその助手が登場するのですが、その助手が何とも可愛いじゃありませんか…!

ゼロというその助手について公式HPではこの様に紹介しています。
拾人館(ドリフト)でヨウの助手を務める少女。
探査機の幻想構造(イマジンラクト)と抱負な知識で拾人館からインヨウのサポートをする。
因又と比べて戦闘能力に劣り、マグメル現地へ赴くことは少ないが、それでも常人以上の身体能力を持つ。
また、普段はずぼらな因又の日常生活の世話も焼いている。

確かに、ゼロという女の子の人となりは理解できます。
でもこの公式HPのキャラクター紹介…少し雑だと思わざるを得ません。
まずキャラクター紹介されているのは主人公を含めたったの4人…
勿論、本編ではもっと沢山のキャラが登場していますが、それをバッサリ切り落しているんです。

そして何よりキャラを演じる声優さんの紹介が無いんです。
キャラと声優さんはセットであるのがこの世の理だとばかり思っていました。

特にゼロを演じる声優さんが気になったのでネットでググってビックリ…
ゼロのCVってM・A・Oさんだったんですね。
ググるまで全く気付きませんでした…
幼さの残る小さな女の子の声質…聞いてて凄く心地よかったんです。
でもM・A・Oさんと知ると心地良く感じたのも納得です。
M・A・Oさんの演技の幅を見せて貰った気がしました。

一方、物語の方は終盤は色々と取り込みましたが、基本的には依頼を受け現地に赴き救出するのが物語の軸となっています。
また時折、ゼロに変なスイッチが入って救出とは異なる展開もありますが、これはこれで面白いです。
脊髄で反射するかのように、特定のキーワードに対して敏感なゼロ…最早可愛い以外のナニモノでもありませんでしたよ。

私利私欲のために命を粗末にしてはいけない、という物語の幹が極めて単純明快なので、それを何とも思わず平然としているキャラに対して、時折イラッとするのは仕方ないのかもしれません。
まぁ、その分気持ちの優しいキャラが浮かび上がっていたから結果オーライなんでしょう。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、風男塾さんの「Dash&Daaash!!」
エンディングテーマは、a flood of circleさんの「The Key」

1クール全13話の物語でした。
物語は1クールにしっかり纏まっていたと思います。
総じて見応えのある作品でした。
もし、続編が制作されるならきっと視聴すると思います。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 280
サンキュー:

9

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

絵柄のテイストが合わず

漫画原作未読。中国の作品だそうで

1話で断念

やはり中国漫画は絵柄のテイストがどうもなじめず
導入も引き込まれず

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 257
サンキュー:

3

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒険心をくすぐる作品?

原作は多分昔の漫画かな?
突如現れたマグメルと言う島。
マグメルでは何が起こっても不思議じゃない、そんな島の冒険者……ではなく救助者のお話です^ ^

この作品最初はあまり期待してなかったのですが、普通に面白いです。
マグメルと言う不思議な島で毎週毎週何が起きるのかワクワクして見られる作品になります。
基本的に1話完結型なので冒険形作品としては短すぎる部分は勿論あります。

それだけに1話1話のストーリーがわかりやすく頭で理解しやすいそんな作品です。
深刻な話しもあればギャグみたいな回もあるこれは親しみやすく面白いと感じた作品でした^ ^

物語には謎が多くまだ殆ど謎を残したままの終了となりました。
ただ、最後に少し意味深なセリフもありましたしマグメルにはまだまだ隠された何かがあるのかも?しれますはんね。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

地味だけど、堅実

マグメルと呼ばれる大陸に関る
不思議な生物たちと、人間たちの物語。

冒険物のように見えてそうでもないし、
バトルもののように見えて、そうでもない。

マグメルト言う大陸をはじめとして、
なにを考えているのか分からない主人公。
主人公をめぐる人間関係など・・・。
結構謎の多い物語なんです。
(謎のまま終わったところもあるほど・・・。)


でも、この物語が破綻していないのは、
マグメルト言う何でもありな世界のように見えて、
そこで生きる生物たちは、
なんだかの法則を持って生活している。
それゆえのトラブルに
人間たちが巻き込まれているだけなので、

ハチャメチャな世界のように見えながらも、
とても単純な法則にのっとっている世界のお話なんです。


ゆえに、
こんなによく分からない生物が出てくるのに
なぜか理解できてしまう部分があったり、
ちょっと余韻を残しながら物語が終わるので、
悪くは無い。


そういう意味では、
ちょっと、ニャンコ先生が出てくるような
物語に雰囲気は似ているかもしれない。

でも今作の主人公は飄々としているため、
なにを考えているのかまったく分からず、
それゆえに、はまりきれなかった作品でもあります。

やっぱり個人的に物語は
主人公の心情が分かるほうが好きだなと。

これは好みの問題なので、
こういう、いろんな生物が出てくる話が、
好きな人にはたまらない話だろうなとはおもう。

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 232
サンキュー:

7

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも中華アニメ

原作未読。最終話まで視聴。

中華アニメのわりには、かなり面白かったと思います。

だけど、終盤(11話以降)の展開は、作品の評価を大きく下げた気がします。
「これが21世紀の悪党なのか?」って、正直、呆れています。
昭和臭以外感じない、不思議な作品に成り下がっちゃった。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 319
サンキュー:

12

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公の助手が「観るべきです」と言うので最後まで観ました

太平洋に突如として出現した、危険でいっぱいの新大陸・マグメルを舞台に、遭難した探険家たちを救助する職業(アングラー)の少年・インヨウの活躍を描く、冒険ファンタジー。全13話。
インヨウは、普段はだらだらしていて、仕事にもやる気を見せないけれど、実は凄腕のアングラー、というようなキャラ。物語は、彼のところに持ち込まれる依頼やトラブルを、基本は1話完結で描いており、なんとなく、探偵物などでよくありがちな形式を冒険物でやってみた、みたいな感じです。
個々のエピソードの質は、特に面白いというわけではないですが、まあいちおう普通に観れるかな、といったところ。個人的には、インヨウの助手を務めるゼロというキャラがかわいかったので、それなりに楽しめていたのですが、あまりにも意味不明で酷いエピソードが1回あったのと、終盤のシリアス展開がつまらなかったので、ちょっと評価を下げました。
声は、ゼロ役のM・A・Oが良かったです。これまで、とてもたくさんの作品で声を聞いているのに、なぜか声がよく思い出せない声優さんでしたが、今回は記憶に残りそうです。次回予告での「観るべきです」というセリフも楽しみにしていました。
最後まで観終わって、主人公にはあまり魅力を感じませんでしたが、作風的には意外と嫌いではなかったです。終盤にも特別なことをせず、通常の軽いエピソードをずっと続けてくれていたら、もう少し楽しめたように思います。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 216
サンキュー:

11

nil さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

それほど壮大なストーリーではないけど、観ながら哲学的なことを考えさせられる作品


善悪とは何か

それは人間のエゴが創り出した幻想に過ぎないのではないだろうか。

本当は善悪なんて存在しない、ただ現象があるだけで

概念や言葉は人類が生きる上で避けられないバイアスである



結局は自分にとって損か得か、人類にとって何が損か得か

そんなことの積み重ねが善であり、悪である

とりわけ社会では、善悪を決めるのは自分ではなく環境であり、

そのことに抗うのは容易なことではない


こんなことを考えている私も、概念に支配されているのだろう


もっと無垢で純粋に生きていたいなぁ

だが独りでは生きられないヒトである以上、

理想と現実をわきまえていくしかないのかもしれないね


なんて... ポエマーかよ!!

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 281
サンキュー:

4

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

素材はいいのに。。。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:作画は雑だし、ストーリーもなんか説教くさいし、だらけているけど実はすごい人パティーンは冴羽獠的な感じ。
期待度:★★★

終わってみると素材はいいのに作画が雑、構成が雑、演出が雑と本当に作り手によってこうもダメになるものなんだなと。全てがのっぺりしてて感情移入ができない。

今期はこんなのばっかりだな。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 270
サンキュー:

7

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

chiguhagu

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
原作組からは、かなり評判が悪いみたいですね(アニメはクソでも原作は面白いとのこと。私は未読ですが)。

中身としては、少年漫画らしい冒険モノという感じ。どうやら、「HUNTER×HUNTER」や「トリコ」を意識して作られ、公認を得ているとのことでした。「トリコ」は読んだことないので分かりませが、確かに「HUNTER×HUNTER」に似た世界観ではありましたね。

もっとも、ずっとライトにはなっていますが(色んな意味でね)。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
作画のショボさもあるんだろうけど、全体としてのちぐはぐさ、安っぽさを感じた。

ひとつひとつの要素は悪くない気がする。

「突如現れた謎の新大陸」「未知の生物、未開の土地」「冒険者ではなく、冒険者を救う存在を主に据えたストーリー」

いずれも、ワクワクする要素ではあるんだけど、それらが上手くリンクしていないというか。

例えるなら、有名ブランドの洋服ばかり買ってるのに、コーディネートが下手だから、逆に超ダサくなってる人、みたいな。

分かりやすいところで、OPなんかがそうだった。

OP、とっても良い曲。元気いっぱいでワクワクして、曲単体なら、今期の中でもトップレベルに好きだった。映像もポップで華やか。

でも、、、このアニメの曲、OPか? と思ってしまう。

本作は、わりとシリアスに、格好良い路線を狙っていたように思える。EDなんかは雰囲気に合っている。このOPの曲なら、例えば同じクールでいけば、「八月のシンデレラナイン(女子野球)」や「ぼくたちは勉強ができない(ラブコメ)」に使えば、両者がもっと引き立ったと思う。OPのノリの良さが、本作のシリアスを軽薄にしている感じで、両者がガッツリ殺し合っていた。

ただ、シナリオ的や演出的にも、意味の分からないものも多かった。

例えば3話目。壷毒によって失った昔の親友を助ける話。元親友の怪物に襲われたり助けられたり。悲劇にしたいんだか感動話にしたいんだか、全くワカラン。しかも、ラストに2匹揃って手を振るとか、あのシーン、いるか? 結果、ただの喜劇になったぞ(苦笑)。

例えば4話。孤児院の為に冒険する聖女の話。え? 死んだモンスターの内臓を採って売ること、ダメなことなの? 自分の意思でついてきた仲間が力不足で死ぬこと、彼女の責任なの? 自らが血にまみれて得た金を孤児院に使うなんて、めっちゃ偉いやん。彼女こそ、助けろよ、他の誰より。仮にそれが、偽善だとしても、「やらない善より、やる偽善」と、どっかのおチビさんも言ってたぞ(笑)?

例えば8話目。モグラモンスターにリベンジかます喫茶店店主の話。1→(拘束し)縛っている縄を見せる。2→銃口を向ける。3→引き金に指をかける。4→引き金から指を外す。5→ナイフを手にとり、近づく。6→○○○。さて、6に入る展開は? と問われれば、十中八九、「ナイフでロープを切る」ですよね。殺すつもりなら、3で撃っているわけですし。答えは一択。にも関わらず、5の段階を、じっくり尺をとり、ジワジワと恐怖心をあおるように見せる、謎の演出。マジで、アニメ作るのが下手だと思いました。限られた尺なのに、無駄遣いが甚だしい。

こうなると、「群青」という仰々しいタイトルもマイナスでしかない。

当然、原作を知らない視聴者はタイトルを見て、「なんか深そうだな」と思って近づき、あらすじや設定を読み、「メイドインアビスみたいなのかな?」と思い、視聴を決める。にも関わらず、1話や2話の安い展開、作画にガッカリし、視聴を断念する、という流れが目に浮かぶ。

本作のレビュータイトルを、ローマ字で「chiguhagu」にしたのは、そんな皮肉を込めて。

一見、「なんの英単語だ?」と思うが、「なんだ、ただのチグハグかよ。格好つけんなよ」みたいに、イラッとするというか、ね。

それから、店屋のオヤジを苛めるのが不愉快だった。

全話観たのは、責任をもって☆1をつけるため。

あと、ラクターに魅力がない。

そもそも作者(原作者?)の想像力・創造力が足りないから、「有リモノ」だけになってしまう(ただ剣や手榴弾を出すだけなら、ラクターの意味が薄い)。

HUNTER×HUNTERの具現化系能力者とはレベルが違う。やはり、冨樫はスゴい。だから、働け(笑)
{/netabare}

【余談~「原作改悪」について~】
{netabare}
本作のレビュー、原作ファンの悲しみが多いですね。

私も、「封神演義」で、自分の好きな作品を滅茶苦茶に蹂躙されたので、原作ファンの悲しみは理解できますし、同情もしています。

が、本サイトはアニメの評価サイトなので、アニメ単体としてみた時に、やはり酷評レビューになってしまいます。申し訳ないです。

ただ、昔は容赦も根拠なく「多分、原作もクソ」みたいに書いてましたが、「蒼穹 封神演義」の一件以来、態度を改めましたw 読んでもいない原作には、触れないでおこうかと(原作者かアニメ制作陣の責任かは分からないけど、みたいには書きますが)。

だって、「蒼穹 封神演義」しか観てない人は、クソ原作だと思うだろうけど、実際は名作漫画だし。

原作ファンの皆さん、「クソみたいなアニメ化」には、「逆に原作が気になる」ということもあるので、前向きにいきましょう! だって、私自身、本作の「原作読んでみようかな」って気持ちになってるし(笑)

あ、「蒼穹」「群青」で、「あお」繋がりですねw)。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
少年マンガの、背伸びした感じかな。どこまで裏設定をちゃんとできてるかが、ポイントになりそうな作風。OP、結構好きなんだけど、作風に合うか?

2話目 ☆2
だったらその銃弾を、研究所の守備隊にも持たせるべきじゃない?

3話目 ☆1
なんか、よく分からんが、すげえ安い話に感じる。脚本も悪いんだろうけど、演出も良くないよな。悲劇にしたいのか、感動にしたいのか、全くワカラン。怪物、自我があるの? 最後の手を振るシーン、ギャグかと思ったわ。

4話目 ☆1
え? 死んだモンスターの内臓を採って売ること、ダメなことなの? 自分の意思でついてきた仲間が力不足で死ぬこと、彼女の責任なの? 自らが血にまみれて得た金を孤児院に使うなんて、めっちゃ偉いやん。彼女こそ、助けろよ。仮にそれが、偽善だとしても、「やらない善より、やる偽善」と、どっかのおチビさんも言ってたぞ?

5話目 ☆1
え? ギャグ路線にガチで走るの? やってること、当たり屋じゃねぇか。主人公、ただのいじめっ子に見えるけど、好感度、下げてどうする?

6話目 ☆3
密猟はダメだというスタンス。可愛がっていたペットが、血の味を覚え、魔獣に。所謂、具現化系能力者なのに、なぜ、防御力も強いんだろう? トトの殴打を、モロにくらったのに。単体なら悪い話ではないが、この話をここにもってくる、意味は?

7話目 ☆2
ふ~ん、原住民、エリン、ね。なんか、楽しげな展開? が、あっさり、終わる。

8話目 ☆2
1→縛られている縄を見せる。2→銃口を向ける。3→引き金に指をかける。4→引き金から指を外す。5→ナイフを手にとり、近づく。6→○○○。

さて、6に入る展開は? と問われれば、十中八九、「ナイフでロープを切る」ですよね。殺すつもりなら、3で撃っているわけですし。

にも関わらず、5を、じっくり尺をとり、ジワジワと見せる、謎の演出。マジで、アニメ作るのが下手だと思ったわ。

9話目 ☆1
また、いじめ回か。ギャグタッチにすれば済むわけではない。

10話目 ☆3
この話だけ観れば悪くない。ユーチューバーに対する風刺もきいてるし。ただ、4話とかの整合性考えるなら、あのユーチューバーも殺す、見殺しにするべきだよな。やはり、チグハグ。

11話目 ☆2
いまさらシリアスストーリーやられても、感。

12話目 ☆2
ラクターって、そもそも作者の想像力・創造力が足りないから、「有リモノ」だけになってしまう。HUNTER×HUNTERの具現化系能力者とはレベルが違う。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 347
サンキュー:

18

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

テンポよく

物語のテンポがよいです。ギャグ感が強く時折シリアスが入ります。OPの曲にも書かれていますが「はちゃめちゃな世界」なので、ツッコミ要素も多いです。作画は目が大きくてアンバランスな印象、妙な間もありました。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 192
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全13話視ましたが、モヤーっとする回が何回もありました。ゼロはカワイイです。

いつものように原作未読、事前情報無で視聴開始。

〇「全13話視ましたが、モヤーっとする回が何回もありました。ゼロはカワイイです。」
以下ワタシが視て感じたことを書いているだけです。
 勧善懲悪でもなく、人の世の無常を語るでもなく、かといって何らかの教訓がある訳でもなく、マグメルというのはそういう処と言う、物語のようです。ワタシ的に単にゼロ(ヒロイン少女)萌えだけの作品に見えました。主人公の行動ポリシーが11話めぐらいまで、ゼロ最優先というお話だと理解できませんでした。それから、おそらくほとんどの人が気付くような単純で損失が少ない解決方法があるのに、何故かそれをしないで放置して損失を大きくしてしまうのか。しかもそれを瞬時に解決できる能力を持っているとなると、無責任の気紛れ物語に見えてしまいます。
 それから、探検道具屋主人がただイジメられるだけの回がありましたが。コレを放送できた神経を疑います。この道具屋主人が過去にどれだけ悪いことを下かの説明は特になかったと記憶しています。ゼロがどんなにカワイクても視る気がほとんど失せてしまいます。その後視れたのはやはりゼロがカワ(ry w。
 というわけで、ワタシ的に物語に難があり過ぎるように感じられるので、友人には進められません。



〇最初のこの文章の題;
「新大陸マグメルで冒険者を救助する拾人者(アングラー)のお話のようです。」

〇以下公式HPからの情報です。
 ・マグメルとは、突如姿を現した新大陸で、新種の動植物が生息し、貴重な鉱物資源があり、それら求めて多くの探検家達が冒険に挑みました。
 ・拾人者(アングラー)とは、新大陸マグメルから戻ってこられなくなった冒険者を救助するお仕事のようです。
 ・構造力(ラクト)とは、特殊能力のようです。
 
HP見るとなんだか、チュウニ用語が沢山出てきています。主人公の因又(インヨウ)は、成功率ナンバーワンのアングラーで、身体能力が常識外に高く、ラクトを使ってマグメルの怪物を一瞬で倒せる少年です。それから、ヒロインのゼロは、普段は主人公の世話役で、マグメルには行かずに、遠隔操作ロボットを操って主人公に情報与えたりして支援していました。


 まずワタシ的にOPの色彩がオモシロイです。
 一話めは依頼者の病弱少年が依頼者の兄を助ける話。報酬に怪植物エポナの涙にすることで、その依頼を受けることになります。その依頼者兄は実は{netabare} 遭難者ではなく、親や仲間に手をかけエポナの養分にしていて、救助に来た自分の弟にも手をかけ養分にします。それを見た主人公は、依頼者兄を成敗します。その際、身体能力がエポナの涙、つまりエポナの実を摂取して桁違いに上昇した依頼者兄の打撃を受けても無傷で、防御力の高さを発揮し、件のラクトを使って倒{/netabare}しました。世界観や、主人公の能力とヒロインの紹介が、極自然なお話だったと思います。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 277
サンキュー:

11

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

何処かで見た劣化版かな 46点

出来で言うと視聴断念レベルです。
良く言えばオマージュなのかもしれないですが、インスパイア出来ていないですね。
キャラに特徴は有りますが、魅力が無いです。
会話の組み立てにセンスが感じられないので、正に茶番劇かと思います。
プロの舞台に至っておらず、学芸会レベルな完成度でした。

良かったところが思い浮かばないので、当然ながら赤点です。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

うきっぺ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

一応最後まで見たけど

面白い要素が見当たらない。
いや設定は面白いと思うんだけど、話が全話微妙。
最終回で熱い展開とかあるのかな、とか思ってたけどそれも特に無く、まぁ面白くなかったです。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 228
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2

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中国のマンガ?原作だがなかなか面白かったと思います。

原作は中国のマンガ?シュウインとかインヨウとか名前も中国っぽい。
マグメルっていう怖いモンスターとか珍しい植物とか謎の多い島?があり
そのマグメルで遭難した人を助けるアングラーをやっている男性インヨウが主人公。そのインヨウの助手の女の子ゼロやたまーに出てくる依頼者の女の人や田伝おやじって道具屋のおやじなどとの交流を交えつつインヨウがマグメルでの活躍を描いたアニメなのかな。まあ毎週見てしまったくらいには楽しめた。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 306
サンキュー:

12

ネタバレ

テク2chの園長先生 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

正直見たくない

NETFLIXで視聴しているため仕方なく続きを観ているが、拷問レベルで観るのが辛い。
・まず作画、頻繁に作画崩壊している。回想シーンでは、砂嵐みたいなエフェクトで飾っているが詰まらん。声優、声優さんはいいと思う。役の声きマッチしてるんじゃない? 頭の中の声?みたいな感じで口には出さないが、視聴者に声を届けるアレ。声がこもりすぎてちょっと不快。 後、ヘリはCapcom並に落とされるw 因又と拾因の因縁が分からない。9話まで観たが、正直なんで因又は拾因の事が嫌い?なのかわからない。1クールアニメなら、後3話くらいしかないのに、因縁がわからないともう救えない。
やっぱ中華は料理だけやな!

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 448
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

今回『も』中華モノは『ハズレ』でした。

2019.05.07

35年前、突如大洋に現れた新大陸「マグメル」。未知の資源を巡って人々は一攫千金を夢見てこぞってマグメルに集まり探検と冒険の時代が始まった。しかし相次ぐ人の侵入も多いが遭難者の数もバカにならない。 主人・インヨウ(因又)は、そんな遭難者を救出する「拾人者(アングラー)」という専門職。相棒の少女・ゼロと共に欲望渦巻く謎多き大陸マグメルを巡る物語・・・

「(今のトコロ)中華モノに当たり無し!」と言われるように、本作もハズレ(?)のような感じです。
5話まで見て、
アイデアは良いと思いますがディティールが甘いです。マグメルにまつわる人の欲望や悔恨のドラマは面白味があると思いますが、必要以上に「無駄な間尺」が多いせいで興ざめしますし、画としては「今一つ殻を破れないデザインセンス(中途半端)」が残念に思います。その所為でやはり眉間に皺が寄る(面白くない)ことに・・・

そんな訳で「いいトコロまでいっているのにヤリきってないせいで、極めて中途半端な仕上がり」になってる気がします。

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 495
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

原作を変えたせいで、クールなフリをする心やさしい少年のいいおはなしを、子どもが書いたみたいなおはなしになってるかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探険家時代に突入! そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探険家たちの救助を生業としていて…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:第年秒「拾又之国」(中国・翻翻動漫「翻漫画」連載
日本連載:「群青のマグメル」集英社「少年ジャンプ+」)
監督:伊達勇登
シナリオ構成:御笠ノ忠次
音楽:高梨康治
アニメーション制作:ぴえろ
{/netabare}
キャスト{netabare}
因又:河西健吾
ゼロ:M・A・O
エミリア:山村響
拾因:森川智之
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 拾人者(アングラー)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
35年前、突如として姿を現した新大陸『マグメル』。新種の動植物や貴重な鉱物資源を求め、多くの探検家達が新大陸へと挑んだ。
探検家達の救助を生業とする拾人者(アングラー)の因又の元に、行方不明者の捜索依頼が入ってくる。最初は乗り気ではなかった因又だが、エポナの涙という言葉を聞き行くことに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
マグメルに両親といっしょに
エポナの涙ってゆう死体の上にしかならない実をさがしに行って
1人だけで帰ってきたけどまた出かけたお兄さんが帰ってこなくって
そのお兄さんをさがしに行くおはなし。。

でも実は、マグメルの魔力みたいなもののせいでお兄さんはおかしくなってて
エポナの涙を手に入れるために親も仲間も殺して、さいごは弟まで。。

それでヨウ(因イン又ヨウ)はお兄さんを殺して
2人のお墓を作って終わり。。



おはなしは、マグメルの魔力で欲ばりになった人たちが起こす
悲しい事件をヨウが解決する、みたいな感じなのかな?
妖怪は出ないけど「ゲゲゲの鬼太郎」になんとなく似てる気がする。。

でも鬼太郎だと助かる人たちが、このおはなしだと死んじゃうみたいな。。


あと、病弱な依頼人の少年をつれて探検に行くとか
あっとゆう間についたけど、どうしてエポナの場所がすぐ分かったの?とか
電気が止められるくらい貧乏なのにヘリコプターとかチャーターできたり

それに、エポナの木の下に散らばってる骨が人のじゃなかったり
1話目なのに人の顔の作画がビミョー。。とくにゲストキャラが。。
って、いろいろ雑なところが多いみたい。。


まとまっててふつうによかったけど
どっかで見たり聞いたりしたことあるようなおはなしで薄い感じ。。

主人公がクールな顔して
ほんとはやさしいんだな。。ってゆうのは分かったけど
あんまり気になるところもなかったみたい。。

いちお来週も見てみるけど
あんまりにゃんの好きそうなおはなしじゃないから
時間がなかったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 7区の支配者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生物応用研究所に現れた「ケルベアー」から父を救助して欲しいと頼み込むエミリア。
しかし、因又は研究所のやり方をよく思わず、今回の件もよくあることだと冷たくあしらい依頼を断る。
それでも他に頼る者がいないエミリアが拾因という名前を出した途端、因又は依頼を引き受け七区にある研究所へ向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
研究所はケルベアーの子どもをさらって
ケルベアーを殺せるくらいかたい弾丸を作ってたってゆうのが分かって
ヨウはケルベアーの子どもを解放するのと引きかえに
おそってきた怪獣をやっつけてオシマイ。。



もちろんにゃんは、武器を作るために動物をイジメるってよくないって思う
でも、動物をムダに殺しちゃダメ!ってゆうのは誰でも分かってることだから
当たり前すぎてやっぱり子どもが考えたおはなしみたい。。

「銀の匙 Silver Spoon」みたく
”動物を育てて、その動物を食べる ”それってどうなの?みたいな
深いおはなしはなくって

「自分はそうゆうのイヤだから、その動物を逃がせ」
って言ってるだけみたい。。

もしかして、その研究所の人たちはかたい材料を手に入れて
人の役に立つことにもつかってるかもしれない。。

ヨウは子どもベア―を解放させたけど
「ゴールデンカムイ」とか見てたら分かるけど
親がいない子熊は、1人じゃ生きてけないから
助かったけど、すぐ死んじゃうかも?

ケルベアーだって
きっと生きるためにほかの生き物を犠牲にしてるんだから
人間だけ責めるのはちょっとちがうかも?って

ヨウは、チート能力で武器を作り出せるみたいで
武器なんかなくったって関係ないから
研究所がやってることはダメって思うのかも?

ヨウの能力が、誰でも使えるようになるんだったら教えてあげたらいいし
そうじゃないんだったら
弱い人が強くなるためにやってることなんだからしょうがないかも?って


ただ、そうやって「かわいそうだから。。」って思うヨウの気もちは
にゃんは、研究所の救助に来たえらい人?より好きだけど^^


1話完結系で、暴力シーンもあるけどコメディは少ないし
テンプレなおはなしとセリフで
あんまり盛り上がらないおはなしがダラダラつづきそうな気がする。。

でも、テンプレって分かりやすいし
ヨウと拾因の関係とか、チート能力のこととかもちょっと気になるし
あと「3,4話からおもしろくなる」って言ってる人もいるから
もうちょっと見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
第3話 七色鳩
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
希少動物『七彩鳩』を10億エスクで競り落とす程の富豪デイサム氏。
30年前にマグメルで暮らしていた過去を持つ彼の依頼は、かつての居住区へ足を踏み入れること。
そして、行方不明になった友人を探し出し、自分の心に整理をつけることだと言う。
猛毒生物がウヨウヨいる45区の先で発見したものは、一つの壺だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
子どものころ、マグメルの毒生物がいっぱいいる地域で育ったディサムさんは
いっしょに遊んでて、毒の生物におそわれた幼なじみ2人を
見すてて逃げちゃった思い出があって後悔してたんだけど

今回、思い出の場所に、ヨウにつれてきてもらって
そこで出会った2人は怪物の姿になってて、元にはもどせなかったから
そのまま置いてきたけど、2人はディサムさんのこと分かってくれて
よかった☆。。ってゆうおはなし。。



さいごに2人も生きのこれたし、イヤなキャラがいなくって
ヨウもおなかいっぱい報酬のプリンが食べれてよかった☆


今回のおはなしも、とちゅうで2人が怪物になって生きてるんじゃないかな?
って、にゃんにも分かるくらいテンプレだったけど
誰かを裏切ったりするような超展開とかなくって
スナオなおはなしでよかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話 血塗られたマリア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゼロと因又がフルーツを食べながら歩いていると、沢山の人だかりに遭遇する。
そこには、奇跡の人と崇められているベレーナの姿があった。孤児院を救うため、冒険に向かう彼女だったが、遂にマグメルで消息を絶ってしまう。
依頼に対して冷たい態度をとる因又は、ベレーナの過去と本性を知っているような口ぶりであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじには「ベレーナの過去と本性」って書いてあったから
ホントは悪い人なのかな?って思ってたら
孤児を助けるために、マグメルで動物を狩って内臓を取りだして売ってた
ってゆうだけで、悪い人じゃないと思う。。

そんなこと言ったら
お肉の加工してる人たちって、みんな悪い人になっちゃうから。。


あとヨウは「ついてきた人たちは死んでもいいのか?」
って言いたかったみたいだけど、ムリにつれてきたわけじゃないし
みんなベレーナに共感して、子どもたちを救うために
自分が死ぬのカクゴして来たんだからいいんじゃないのかな?って。。


いいこと、悪いことって、にゃんにもよく分からないけど
みんな自由にするのがいいことなんじゃないのかな?

だけど、自由にしすぎると警察につかまったりするから
イヤだったら、自由にしすぎないようにするのも自由かも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 田伝(デンデン)おやじとマグメル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
探検家用具店の店主、田伝は、因又のあくどい値切りに困らされていた。
今度こそは、と何重にも値切り対策をして接客をしたものの、騙されたあげく大損してしまう。そこで、田伝は一攫千金を夢見てマグメルへの冒険を決意する。
バイクにまたがり、いざ走り出そうとしたのだが、それを見逃す因又とゼロではなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、今回はナンセンスコメディってゆう感じで
「因又のあくどい値切り」ってゆうか、ほとんどドロボウ。。


ヨウたちが、お店をやめた田伝さんをマグメルに行けないようにしたり
マグメルに行った田伝さんを助けたりしたのはいいけど
これってヤのつく人たちが、自分でお店をこわしておいて
守ってやるから、って言って、お金を取り上げるのと変わらないって思う

今回は、コメディだからって思って見てたけど
店主の人が実はすごい悪い人だった、とかってゆうおはなしがないから
ただの弱いものイジメとか犯罪で、笑っちゃいけないおはなしだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 拾因(シュウイン)の眸(ヒトミ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
ヨウがペットを飼うのがイヤな理由のおはなしで
師匠の因がいたころ、マグメルでひろった獣の子どもをかわいがって育てて
ある日、ヨウがワナにかかってた人を助けようってしてたときに狂暴になって
その人を殺して、ヨウにもおそいかかってきたから
殺すことになっちゃった。。ってゆうおはなし。。



いっしょに遊ぶショタヨウと子獣がかわいくって
それをやさしく見守る、因もいい人で。。ってゆう
いいおはなしっぽかったけど、何だか変。。


子獣が狂暴になってヨウがけっきょく殺すことになって
悲しい思いさせたはずなのに因が「これがマグメルだ」って言ってたけど
子獣が血をなめると狂暴な怪獣になるって
ヨウがバッジを作ってたときには知ってたんだよね?

だったらヨウ飼う前に「血をなめさせると危ない」って教えておかないと
草とかで気がつかないうちに指を切ったりすることってあるし
そんな指を子獣がなめたらあぶない、って
バッジを作ってるときにおしえてあげたらいいんじゃない?

それで、先に教えてあげてたのにヨウがうっかりわすれてた、とかだったら
「これがマグメルだ。。ついうっかりで人が死ぬ」とか言えるのに
何かあってから教えるって、後出しジャンケンみたいで
それで死んじゃった人も、かわいそう。。

ってゆうか、このアニメって、いいおはなしっぽいフリしてるけど
あんまり人の命とか、大事にしてないよね。。

「鬼滅の刃」だったら、自分をおそってきた鬼にでも、同情してあげるのに
ヨウは自分のペットを殺したことはなやんでも
ペットに殺された人のことは忘れちゃってるみたいだし。。


べつに殺さなかったら殺されるってゆう
バトルとかだったら主人公がクールな人でもいいんだけど
さいごにいいおはなしにしたいんだったら
モブにでも、やさしいおはなしにしないと
薄っぺらいおはなしって言われるんじゃないかな?って


「群青のマグメル」って前回のおはなしもそうだったけど
みんなからひどいヤツっておもわれてるヨウが
実はいい人だ、って思わせようってしてるのは伝わってくるんだけど
大事なおはなしがぬけてるから
いいおはなしが、ただのひどいおはなしになっちゃってるみたい。。


それで、みんなの感想読んでたら
原作はすごくいいってゆう人がいたから、何話か見てみたの
そしたら原作は主人公最強モノで、キャラデザもテンポもよかった☆

アニメ第2話は原作では1話目で
研究所が、ケルベアの子どもをつかまえて悪いことをしてた
みたいなおはなしもなくって、ヨウが変にお説教っぽくもなかったし
スッキリしてた。。

それに2話目ではラクター能力の秘密のこともちょっと言ってて
アニメは設定とキャラを使ったぜんぜんちがうおはなしになってるみたいで
これだと原作ファンの人がかわいそうみたい。。

ここ↓で原作が何話か見れるから、気になったら読んでみたらいいかも?
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550169


にゃんはここで止めちゃうけど
主人公最強系のいいおはなしっぽいアニメが好きで
薄っぺらくても気にならない、ってゆう人にはいいかも?


{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 573
サンキュー:

19

ネタバレ

Kohki さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

原作どうりにやってくれ...

原作ファンだがこれは酷い。
まず前半のコミカルな感じが全く無く、インヨウがただのイキリになってる。
原作に沿った1、2話もいろいろ改悪されてて酷い。
3話以降に至っては、そこまで面白くない救助のアニオリエピソードを見せられる。
期待してたのに残念。

投稿 : 2019/05/01
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群青のマグメルのストーリー・あらすじ

突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探検家達の救助を生業としていて・・・。(TVアニメ動画『群青のマグメル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ぴえろプラス
公式サイト
gunjyo-magumeru.com/
主題歌
《OP》風男塾『Dash&Daaash!!』《ED》a flood of circle『The Key』

声優・キャラクター

河西健吾、M・A・O、山村響、森川智之

スタッフ

原作:『拾又之国』(中国・翻翻動漫『翻漫画』連載)(日本連載:『群青のマグメル』 (集英社『少年ジャンプ+』隔週火曜日更新)
監督:伊達勇登、助監督:久城りおん、シナリオ構成:御笠ノ忠次、キャラクターデザイン:石井明治、音楽:高梨康治、プロップ&クリーチャーデザイン:久我嘉輝/宮川治雄/新谷真昼/村田護郎/秋篠denforword日和、アクション・エフェクト監修:宇佐美晧一、美術監督:松本浩樹、美術監督:長島真弓、撮影監督:鯨井亮、CG監督:福士直也、編集:佐々木紘美、音響監督:えびなやすのり

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