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「群青のマグメル(TVアニメ動画)」

総合得点
59.1
感想・評価
110
棚に入れた
407
ランキング
6200
★★★☆☆ 2.9 (110)
物語
2.6
作画
2.9
声優
3.0
音楽
3.0
キャラ
2.8

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群青のマグメルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

9話切り ダーク+主人公が好きになれない+話が薄い

9話冒頭、夢とわかるシーンで断念。

現代地球に突然現れた新大陸。
そこには見たこともない動植物があり、それを狙った探検家や企業などの行方不明者が多発。
主人公は行方不明者の救出を生業にしている
と思われる。

この作品の悪いところの一つだが、説明が圧倒的に足りない。主人公も行方不明の依頼を受け金を受け取ってはいるがどういう立ち位置なのかが不明。また、以前一緒にいた師匠が今はいない、過去回想にはいないロボ秘書、現地民の存在主人公との関連、そもそも世界の仕組みなど、謎が散りばめられているのだが、それを一切活用しない。

1話が自然が人に害をなす話、2話が逆、3話が両成敗みたいな話なのだが、その1話完結の中で大きな流れに繋がる話が全くなくひたすら暗くて薄っぺらい話が続く。
極め付けは5話。あの話はなんなの?中国の古事を参考にしているのかもだけど意味不明だし展開がただただ不快。

また主人公のキャラが最悪。
目標もなくやる気もなくただ流されるだけの典型的なろう系主人公。行動も意味不明だし当然説明もない。
ヒロインは有能だけ、安いからと言ってマシュマロを段ボール買いするようなポンコツで愛されキャラ、と思って惰性で見ていたが、まさの9話でその子が主人公が自分の外見が子供っぽいから捨てるという夢を見るシーンが。これまでの信頼関係抜群、みたいな話はなんだったのだろうか。
ヒロインまでも台無しにされ9話冒頭で終了。
本当に5話できっとけば良かった

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 76
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

探検時代の王に! 俺はなる!

詳細は略。

またしてもジャンプ連載作品です。

今期の数多あるジャンプ勢の中でも、かなり色濃く「ワンピース」方向の影響を受けている(ような)印象を受けます。いや、どっちも観たことも、読んだこともないので知りませんが、あくまでイメージです。

そして開始直後のセリフです。
「探検時代の王に、俺はなる!」どっかで聞いたことあるような…w

初回の印象では、小学校高学年くらいから、中学生あたりをターゲットにしているようですね。キャラデザとか、設定とか。同じ探検がモチーフでま「メイドインアビス」のほうが、遥かによく考え、丁寧に作られている感じです。

これは別にいいかな。お好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 1175
サンキュー:

6

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全体的にバランスが…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

個人的な好き嫌いで全く読んだことのない別作品のトリコというジャンプ作品をなぜか思い出してしまいました。
(読んだらもしかすると面白くてハマってしまうのかもしれませんが、画と聞き及んだ内容で読むことはなかったトリコですが…)

wikiを見たところ中国の漫画家さんが描かれている漫画を日本のアニメ制作会社がアニメを作成したということですが、作画が雑です。

作画が酷い、というよりなんとなくですが中国テイストを感じてしまいました、日本の制作会社のはずなんですけど。

それが功を奏した?のか「これは中国のアニメだ」という姿勢で観ていたら不思議なことに最後まで視聴できています(日本で作ったアニメのはずですが)。

1クール13話で物語を構築するには足りなすぎてあれもこれも手を付けたけど全部やりっぱなしで放り出しました感が強いです。

原作はきっと壮大なスケールの物語なんだろうなと思いますがアニメだけでおなか一杯になりました。

【漫画とアニメのゼロの見た目の違いは、鬼太郎の猫娘のそれと似たようなもので賞】を差し上げます。

追伸…OPが終わった直後のCMでOP曲のCMが入るのですがそのCMの変なダンス?がお気に入りです。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 414
サンキュー:

3

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

地味だけど、堅実

マグメルと呼ばれる大陸に関る
不思議な生物たちと、人間たちの物語。

冒険物のように見えてそうでもないし、
バトルもののように見えて、そうでもない。

マグメルト言う大陸をはじめとして、
なにを考えているのか分からない主人公。
主人公をめぐる人間関係など・・・。
結構謎の多い物語なんです。
(謎のまま終わったところもあるほど・・・。)


でも、この物語が破綻していないのは、
マグメルト言う何でもありな世界のように見えて、
そこで生きる生物たちは、
なんだかの法則を持って生活している。
それゆえのトラブルに
人間たちが巻き込まれているだけなので、

ハチャメチャな世界のように見えながらも、
とても単純な法則にのっとっている世界のお話なんです。


ゆえに、
こんなによく分からない生物が出てくるのに
なぜか理解できてしまう部分があったり、
ちょっと余韻を残しながら物語が終わるので、
悪くは無い。


そういう意味では、
ちょっと、ニャンコ先生が出てくるような
物語に雰囲気は似ているかもしれない。

でも今作の主人公は飄々としているため、
なにを考えているのかまったく分からず、
それゆえに、はまりきれなかった作品でもあります。

やっぱり個人的に物語は
主人公の心情が分かるほうが好きだなと。

これは好みの問題なので、
こういう、いろんな生物が出てくる話が、
好きな人にはたまらない話だろうなとはおもう。

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

テンポよく

物語のテンポがよいです。ギャグ感が強く時折シリアスが入ります。OPの曲にも書かれていますが「はちゃめちゃな世界」なので、ツッコミ要素も多いです。作画は目が大きくてアンバランスな印象、妙な間もありました。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全13話視ましたが、モヤーっとする回が何回もありました。ゼロはカワイイです。

いつものように原作未読、事前情報無で視聴開始。

〇「全13話視ましたが、モヤーっとする回が何回もありました。ゼロはカワイイです。」
以下ワタシが視て感じたことを書いているだけです。
 勧善懲悪でもなく、人の世の無常を語るでもなく、かといって何らかの教訓がある訳でもなく、マグメルというのはそういう処と言う、物語のようです。ワタシ的に単にゼロ(ヒロイン少女)萌えだけの作品に見えました。主人公の行動ポリシーが11話めぐらいまで、ゼロ最優先というお話だと理解できませんでした。それから、おそらくほとんどの人が気付くような単純で損失が少ない解決方法があるのに、何故かそれをしないで放置して損失を大きくしてしまうのか。しかもそれを瞬時に解決できる能力を持っているとなると、無責任の気紛れ物語に見えてしまいます。
 それから、探検道具屋主人がただイジメられるだけの回がありましたが。コレを放送できた神経を疑います。この道具屋主人が過去にどれだけ悪いことを下かの説明は特になかったと記憶しています。ゼロがどんなにカワイクても視る気がほとんど失せてしまいます。その後視れたのはやはりゼロがカワ(ry w。
 というわけで、ワタシ的に物語に難があり過ぎるように感じられるので、友人には進められません。



〇最初のこの文章の題;
「新大陸マグメルで冒険者を救助する拾人者(アングラー)のお話のようです。」

〇以下公式HPからの情報です。
 ・マグメルとは、突如姿を現した新大陸で、新種の動植物が生息し、貴重な鉱物資源があり、それら求めて多くの探検家達が冒険に挑みました。
 ・拾人者(アングラー)とは、新大陸マグメルから戻ってこられなくなった冒険者を救助するお仕事のようです。
 ・構造力(ラクト)とは、特殊能力のようです。
 
HP見るとなんだか、チュウニ用語が沢山出てきています。主人公の因又(インヨウ)は、成功率ナンバーワンのアングラーで、身体能力が常識外に高く、ラクトを使ってマグメルの怪物を一瞬で倒せる少年です。それから、ヒロインのゼロは、普段は主人公の世話役で、マグメルには行かずに、遠隔操作ロボットを操って主人公に情報与えたりして支援していました。


 まずワタシ的にOPの色彩がオモシロイです。
 一話めは依頼者の病弱少年が依頼者の兄を助ける話。報酬に怪植物エポナの涙にすることで、その依頼を受けることになります。その依頼者兄は実は{netabare} 遭難者ではなく、親や仲間に手をかけエポナの養分にしていて、救助に来た自分の弟にも手をかけ養分にします。それを見た主人公は、依頼者兄を成敗します。その際、身体能力がエポナの涙、つまりエポナの実を摂取して桁違いに上昇した依頼者兄の打撃を受けても無傷で、防御力の高さを発揮し、件のラクトを使って倒{/netabare}しました。世界観や、主人公の能力とヒロインの紹介が、極自然なお話だったと思います。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 275
サンキュー:

11

ネタバレ

うきっぺ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

一応最後まで見たけど

面白い要素が見当たらない。
いや設定は面白いと思うんだけど、話が全話微妙。
最終回で熱い展開とかあるのかな、とか思ってたけどそれも特に無く、まぁ面白くなかったです。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

テク2chの園長先生 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

正直見たくない

NETFLIXで視聴しているため仕方なく続きを観ているが、拷問レベルで観るのが辛い。
・まず作画、頻繁に作画崩壊している。回想シーンでは、砂嵐みたいなエフェクトで飾っているが詰まらん。声優、声優さんはいいと思う。役の声きマッチしてるんじゃない? 頭の中の声?みたいな感じで口には出さないが、視聴者に声を届けるアレ。声がこもりすぎてちょっと不快。 後、ヘリはCapcom並に落とされるw 因又と拾因の因縁が分からない。9話まで観たが、正直なんで因又は拾因の事が嫌い?なのかわからない。1クールアニメなら、後3話くらいしかないのに、因縁がわからないともう救えない。
やっぱ中華は料理だけやな!

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 446
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

原作を変えたせいで、クールなフリをする心やさしい少年のいいおはなしを、子どもが書いたみたいなおはなしになってるかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探険家時代に突入! そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探険家たちの救助を生業としていて…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:第年秒「拾又之国」(中国・翻翻動漫「翻漫画」連載
日本連載:「群青のマグメル」集英社「少年ジャンプ+」)
監督:伊達勇登
シナリオ構成:御笠ノ忠次
音楽:高梨康治
アニメーション制作:ぴえろ
{/netabare}
キャスト{netabare}
因又:河西健吾
ゼロ:M・A・O
エミリア:山村響
拾因:森川智之
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 拾人者(アングラー)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
35年前、突如として姿を現した新大陸『マグメル』。新種の動植物や貴重な鉱物資源を求め、多くの探検家達が新大陸へと挑んだ。
探検家達の救助を生業とする拾人者(アングラー)の因又の元に、行方不明者の捜索依頼が入ってくる。最初は乗り気ではなかった因又だが、エポナの涙という言葉を聞き行くことに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
マグメルに両親といっしょに
エポナの涙ってゆう死体の上にしかならない実をさがしに行って
1人だけで帰ってきたけどまた出かけたお兄さんが帰ってこなくって
そのお兄さんをさがしに行くおはなし。。

でも実は、マグメルの魔力みたいなもののせいでお兄さんはおかしくなってて
エポナの涙を手に入れるために親も仲間も殺して、さいごは弟まで。。

それでヨウ(因イン又ヨウ)はお兄さんを殺して
2人のお墓を作って終わり。。



おはなしは、マグメルの魔力で欲ばりになった人たちが起こす
悲しい事件をヨウが解決する、みたいな感じなのかな?
妖怪は出ないけど「ゲゲゲの鬼太郎」になんとなく似てる気がする。。

でも鬼太郎だと助かる人たちが、このおはなしだと死んじゃうみたいな。。


あと、病弱な依頼人の少年をつれて探検に行くとか
あっとゆう間についたけど、どうしてエポナの場所がすぐ分かったの?とか
電気が止められるくらい貧乏なのにヘリコプターとかチャーターできたり

それに、エポナの木の下に散らばってる骨が人のじゃなかったり
1話目なのに人の顔の作画がビミョー。。とくにゲストキャラが。。
って、いろいろ雑なところが多いみたい。。


まとまっててふつうによかったけど
どっかで見たり聞いたりしたことあるようなおはなしで薄い感じ。。

主人公がクールな顔して
ほんとはやさしいんだな。。ってゆうのは分かったけど
あんまり気になるところもなかったみたい。。

いちお来週も見てみるけど
あんまりにゃんの好きそうなおはなしじゃないから
時間がなかったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 7区の支配者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生物応用研究所に現れた「ケルベアー」から父を救助して欲しいと頼み込むエミリア。
しかし、因又は研究所のやり方をよく思わず、今回の件もよくあることだと冷たくあしらい依頼を断る。
それでも他に頼る者がいないエミリアが拾因という名前を出した途端、因又は依頼を引き受け七区にある研究所へ向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
研究所はケルベアーの子どもをさらって
ケルベアーを殺せるくらいかたい弾丸を作ってたってゆうのが分かって
ヨウはケルベアーの子どもを解放するのと引きかえに
おそってきた怪獣をやっつけてオシマイ。。



もちろんにゃんは、武器を作るために動物をイジメるってよくないって思う
でも、動物をムダに殺しちゃダメ!ってゆうのは誰でも分かってることだから
当たり前すぎてやっぱり子どもが考えたおはなしみたい。。

「銀の匙 Silver Spoon」みたく
”動物を育てて、その動物を食べる ”それってどうなの?みたいな
深いおはなしはなくって

「自分はそうゆうのイヤだから、その動物を逃がせ」
って言ってるだけみたい。。

もしかして、その研究所の人たちはかたい材料を手に入れて
人の役に立つことにもつかってるかもしれない。。

ヨウは子どもベア―を解放させたけど
「ゴールデンカムイ」とか見てたら分かるけど
親がいない子熊は、1人じゃ生きてけないから
助かったけど、すぐ死んじゃうかも?

ケルベアーだって
きっと生きるためにほかの生き物を犠牲にしてるんだから
人間だけ責めるのはちょっとちがうかも?って

ヨウは、チート能力で武器を作り出せるみたいで
武器なんかなくったって関係ないから
研究所がやってることはダメって思うのかも?

ヨウの能力が、誰でも使えるようになるんだったら教えてあげたらいいし
そうじゃないんだったら
弱い人が強くなるためにやってることなんだからしょうがないかも?って


ただ、そうやって「かわいそうだから。。」って思うヨウの気もちは
にゃんは、研究所の救助に来たえらい人?より好きだけど^^


1話完結系で、暴力シーンもあるけどコメディは少ないし
テンプレなおはなしとセリフで
あんまり盛り上がらないおはなしがダラダラつづきそうな気がする。。

でも、テンプレって分かりやすいし
ヨウと拾因の関係とか、チート能力のこととかもちょっと気になるし
あと「3,4話からおもしろくなる」って言ってる人もいるから
もうちょっと見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
第3話 七色鳩
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
希少動物『七彩鳩』を10億エスクで競り落とす程の富豪デイサム氏。
30年前にマグメルで暮らしていた過去を持つ彼の依頼は、かつての居住区へ足を踏み入れること。
そして、行方不明になった友人を探し出し、自分の心に整理をつけることだと言う。
猛毒生物がウヨウヨいる45区の先で発見したものは、一つの壺だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
子どものころ、マグメルの毒生物がいっぱいいる地域で育ったディサムさんは
いっしょに遊んでて、毒の生物におそわれた幼なじみ2人を
見すてて逃げちゃった思い出があって後悔してたんだけど

今回、思い出の場所に、ヨウにつれてきてもらって
そこで出会った2人は怪物の姿になってて、元にはもどせなかったから
そのまま置いてきたけど、2人はディサムさんのこと分かってくれて
よかった☆。。ってゆうおはなし。。



さいごに2人も生きのこれたし、イヤなキャラがいなくって
ヨウもおなかいっぱい報酬のプリンが食べれてよかった☆


今回のおはなしも、とちゅうで2人が怪物になって生きてるんじゃないかな?
って、にゃんにも分かるくらいテンプレだったけど
誰かを裏切ったりするような超展開とかなくって
スナオなおはなしでよかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話 血塗られたマリア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゼロと因又がフルーツを食べながら歩いていると、沢山の人だかりに遭遇する。
そこには、奇跡の人と崇められているベレーナの姿があった。孤児院を救うため、冒険に向かう彼女だったが、遂にマグメルで消息を絶ってしまう。
依頼に対して冷たい態度をとる因又は、ベレーナの過去と本性を知っているような口ぶりであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじには「ベレーナの過去と本性」って書いてあったから
ホントは悪い人なのかな?って思ってたら
孤児を助けるために、マグメルで動物を狩って内臓を取りだして売ってた
ってゆうだけで、悪い人じゃないと思う。。

そんなこと言ったら
お肉の加工してる人たちって、みんな悪い人になっちゃうから。。


あとヨウは「ついてきた人たちは死んでもいいのか?」
って言いたかったみたいだけど、ムリにつれてきたわけじゃないし
みんなベレーナに共感して、子どもたちを救うために
自分が死ぬのカクゴして来たんだからいいんじゃないのかな?って。。


いいこと、悪いことって、にゃんにもよく分からないけど
みんな自由にするのがいいことなんじゃないのかな?

だけど、自由にしすぎると警察につかまったりするから
イヤだったら、自由にしすぎないようにするのも自由かも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 田伝(デンデン)おやじとマグメル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
探検家用具店の店主、田伝は、因又のあくどい値切りに困らされていた。
今度こそは、と何重にも値切り対策をして接客をしたものの、騙されたあげく大損してしまう。そこで、田伝は一攫千金を夢見てマグメルへの冒険を決意する。
バイクにまたがり、いざ走り出そうとしたのだが、それを見逃す因又とゼロではなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、今回はナンセンスコメディってゆう感じで
「因又のあくどい値切り」ってゆうか、ほとんどドロボウ。。


ヨウたちが、お店をやめた田伝さんをマグメルに行けないようにしたり
マグメルに行った田伝さんを助けたりしたのはいいけど
これってヤのつく人たちが、自分でお店をこわしておいて
守ってやるから、って言って、お金を取り上げるのと変わらないって思う

今回は、コメディだからって思って見てたけど
店主の人が実はすごい悪い人だった、とかってゆうおはなしがないから
ただの弱いものイジメとか犯罪で、笑っちゃいけないおはなしだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 拾因(シュウイン)の眸(ヒトミ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
ヨウがペットを飼うのがイヤな理由のおはなしで
師匠の因がいたころ、マグメルでひろった獣の子どもをかわいがって育てて
ある日、ヨウがワナにかかってた人を助けようってしてたときに狂暴になって
その人を殺して、ヨウにもおそいかかってきたから
殺すことになっちゃった。。ってゆうおはなし。。



いっしょに遊ぶショタヨウと子獣がかわいくって
それをやさしく見守る、因もいい人で。。ってゆう
いいおはなしっぽかったけど、何だか変。。


子獣が狂暴になってヨウがけっきょく殺すことになって
悲しい思いさせたはずなのに因が「これがマグメルだ」って言ってたけど
子獣が血をなめると狂暴な怪獣になるって
ヨウがバッジを作ってたときには知ってたんだよね?

だったらヨウ飼う前に「血をなめさせると危ない」って教えておかないと
草とかで気がつかないうちに指を切ったりすることってあるし
そんな指を子獣がなめたらあぶない、って
バッジを作ってるときにおしえてあげたらいいんじゃない?

それで、先に教えてあげてたのにヨウがうっかりわすれてた、とかだったら
「これがマグメルだ。。ついうっかりで人が死ぬ」とか言えるのに
何かあってから教えるって、後出しジャンケンみたいで
それで死んじゃった人も、かわいそう。。

ってゆうか、このアニメって、いいおはなしっぽいフリしてるけど
あんまり人の命とか、大事にしてないよね。。

「鬼滅の刃」だったら、自分をおそってきた鬼にでも、同情してあげるのに
ヨウは自分のペットを殺したことはなやんでも
ペットに殺された人のことは忘れちゃってるみたいだし。。


べつに殺さなかったら殺されるってゆう
バトルとかだったら主人公がクールな人でもいいんだけど
さいごにいいおはなしにしたいんだったら
モブにでも、やさしいおはなしにしないと
薄っぺらいおはなしって言われるんじゃないかな?って


「群青のマグメル」って前回のおはなしもそうだったけど
みんなからひどいヤツっておもわれてるヨウが
実はいい人だ、って思わせようってしてるのは伝わってくるんだけど
大事なおはなしがぬけてるから
いいおはなしが、ただのひどいおはなしになっちゃってるみたい。。


それで、みんなの感想読んでたら
原作はすごくいいってゆう人がいたから、何話か見てみたの
そしたら原作は主人公最強モノで、キャラデザもテンポもよかった☆

アニメ第2話は原作では1話目で
研究所が、ケルベアの子どもをつかまえて悪いことをしてた
みたいなおはなしもなくって、ヨウが変にお説教っぽくもなかったし
スッキリしてた。。

それに2話目ではラクター能力の秘密のこともちょっと言ってて
アニメは設定とキャラを使ったぜんぜんちがうおはなしになってるみたいで
これだと原作ファンの人がかわいそうみたい。。

ここ↓で原作が何話か見れるから、気になったら読んでみたらいいかも?
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550169


にゃんはここで止めちゃうけど
主人公最強系のいいおはなしっぽいアニメが好きで
薄っぺらくても気にならない、ってゆう人にはいいかも?


{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 568
サンキュー:

19

ネタバレ

Kohki さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

原作どうりにやってくれ...

原作ファンだがこれは酷い。
まず前半のコミカルな感じが全く無く、インヨウがただのイキリになってる。
原作に沿った1、2話もいろいろ改悪されてて酷い。
3話以降に至っては、そこまで面白くない救助のアニオリエピソードを見せられる。
期待してたのに残念。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 579
サンキュー:

4

ネタバレ

ヤキソバ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

原作の良さを殺す酷い出来

アニメ特有の意図の不明な改編が酷すぎる
感想を見る限りそれで誤解されてる所もあるのでファンとしては悔しい限り
・話順入れ換えで1話を飛ばしたせいで拒絶する力って何?ラクターって何?状態
・ヨウはケチで値切り魔だけど電気が止められる程困窮してない
・ヨウの報酬は依頼者の年収の何%で決められるので、「足りない」とか「エポナの涙は高く売れるから」とか絶対言わない。
(原作の同話では依頼者に「エポナの涙」の情報をやる、と言われて「バカにすんな」と返すシーンがある。そもそも救助中はマグメルの宝には手を付けない主義)
・ゼロのキャラが違いすぎる。あんな物静かじゃない。
(原作では依頼者から入場料をとる、偵察機の操作はお菓子を食べながら行う)
・ブリンズホーク周りの設定を変えたせいで矛盾発生
(アニメだとエポナの養分にする為に人を殺してるのになんで仲間の死体をエポナが生えてる洞窟の外に括りつけてるのか意味不明)
・原作通り兄貴はブリンズホークの巣のせいで帰れなくなってて、ヨウに殴られて吹っ飛んだ先でブリンズホークの死体の山を見て青ざめる方が明らかにテンポがいいし、カタルシスがある
・ヨウの「魂は救えないから罪ごと滅ぼすしかない」のくだりが無いせいで、「兄さんを助けて」→「わかった(殺害)」で行動が意味不明でただのサイコパスになってる

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 1959
サンキュー:

5

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

緊張感のない

原作未読

1話観て

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 245
サンキュー:

3

567 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 0

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/07/14
閲覧 : 54

常世 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/27
閲覧 : 6

もちもち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/13
閲覧 : 6

干野梅蔵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/15
閲覧 : 16

Hotate さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/06/13
閲覧 : 16

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 18

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 24

Gz さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 51

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 44

ごんごん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 47

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 55

Haku2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/16
閲覧 : 57

ぽぉ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/18
閲覧 : 56

かしす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 55

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 58

カシア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2019/09/20
閲覧 : 57

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/03
閲覧 : 53
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群青のマグメルのストーリー・あらすじ

突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探検家達の救助を生業としていて・・・。(TVアニメ動画『群青のマグメル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ぴえろプラス
公式サイト
gunjyo-magumeru.com/
主題歌
《OP》風男塾『Dash&Daaash!!』《ED》a flood of circle『The Key』

声優・キャラクター

河西健吾、M・A・O、山村響、森川智之

スタッフ

原作:『拾又之国』(中国・翻翻動漫『翻漫画』連載)(日本連載:『群青のマグメル』 (集英社『少年ジャンプ+』隔週火曜日更新)
監督:伊達勇登、助監督:久城りおん、シナリオ構成:御笠ノ忠次、キャラクターデザイン:石井明治、音楽:高梨康治、プロップ&クリーチャーデザイン:久我嘉輝/宮川治雄/新谷真昼/村田護郎/秋篠denforword日和、アクション・エフェクト監修:宇佐美晧一、美術監督:松本浩樹、美術監督:長島真弓、撮影監督:鯨井亮、CG監督:福士直也、編集:佐々木紘美、音響監督:えびなやすのり

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