「天気の子(アニメ映画)」

総合得点
80.7
感想・評価
516
棚に入れた
2095
ランキング
341
★★★★☆ 3.9 (516)
物語
3.7
作画
4.5
声優
3.7
音楽
4.0
キャラ
3.7
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天気の子の感想・評価はどうでしたか?

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映像と音楽の力があまりにも強い

画のクオリティはやはり芸術品。
壮大な音楽が見事にマッチしている。素晴らしかったです。
それらが、ストーリーの悪さを必死で覆い隠していました。

終始現実離れがすぎて、物語に登場人物の感情を合わせすぎているように感じました。
シナリオを盛り上げるテンプレが詰め込まれ、無理にラストまで進んでいきます。

設定のために登場人物が不幸にされて、
設定のために出会い、
設定のために離れ離れになる。

人の感情をもてあそんでいるようで、どんどん気分が悪くなります。

しかし映画という限られた時間内で、登場人物の心を掘り下げて話を進めることは、たいへん難しいことです。
仕方のないストーリーの運び方だったように思います。

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 0
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0

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3年という月日

【3年という月日】
令和3年正月のTV放送を見て。

君の名は。2016年8月26日公開
天気の子 2019年7月19日公開
3年という月日に込めた思い。

{netabare}ラスト、主人公の森嶋帆高が天野陽菜を天界から連れ戻し、
3年の月日が流れた後の再会を描く。
正確なセリフは覚えてないが、こんな感じのセリフがある。
須賀圭介は帆高にいう。「自分が世界を変えてしまったとか自惚れるな」
立花冨美は帆高にいう。「東京は元に戻っただけ」

新海誠監督。
元々評価は高かったものの、それは非常に狭いコアな範囲だったと思う。
だが、前作「君の名は。」で世界は一変した。
興行収入250億超え。
細田だ、誰だ、と言われていたポスト宮崎駿レースのトップに躍り出る快進撃。
アニメーション映画の業界世界を一変させてしまったのだ。

そんな監督が描いた本作のラスト。
アニメ映画業界を一変させたとか自惚れはありませんよ。
売れたとか言われても僕はただの一アニメ映画監督でそれに戻るだけですよ。
そして、この世界でこれからもアニメを作り続けますよ。

素晴らしい決意宣言な締め方だった。

ただ、これを見たのはつい先日。令和3年正月のTV放送を録画していたもの。
よりによってこのタイミングでこのオチを見るのか・・・と思わず苦笑。

何があったかというと、令和2年に公開された「鬼滅の刃 無限列車編」が
歴代興行収入1位となり、アニメーション映画の業界どころか映画業界を更に
一変させてしまった後なのだ。
新型コロナの影響で再度上映延期が決まったシン・エヴァンゲリオンもそのうち
公開される日がくるだろう。
そのあと、アニメーション映画業界がどういう流れになるのか。

個人的には、一度、川村元気プロデューサーから離れて、雨模様ドロドロな
深海節を響かせてほしい。


さて、内容の感想。
ボーイミーツガールとして描くべき内容。
世界を変えてでも君と居たいというセカイ系として描くべき内容。
前作君の名は。でやって評判が良かった内容のトレース。
同上だが、前作君の名は。のキャラを登場させるサービス。
{/netabare}
やるべきことを非常にしっかりとやっている良作だと思う。
お勧めです。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 41
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2

takato さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

インスタン映えと同じ世界

他の作品にも言えるが、作品の胆とは内容、即ちキャラとストーリーとテーマである。


ビジュアルや音楽はあくまで補助的なものに過ぎない。それだけで作品にしたいなら映像詩か、PVを作ればいい。


綺麗な映像とエモイ音楽が流れてて、みんなが応援しやすい薄~い純愛を中心に、なんとなく良さげなことが描かれてれば満足な人は良いでしょう。


いくらキャラが描けてなくて、感情も物語も上手く繋がってなくても、インスタン映えと同じ世界で即物的、即興的に心地よげな物が流れていれば満足な人は良いんでしょう。


しかし、私はそんな少食で欲が少ない人間ではありません。もっと濃くて、ありがちで表面的でもない、豊かで見た後に残る何かがなくては食い足りないのです。


恋愛ものなら主人公とヒロインが他とは違う魅力があるのは当然で、脇の人物も主人公たち以上くらいに立っていなければ豊かさに欠けます。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 210
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27

ネタバレ

PeachFly さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話のストーリー性は良いのだけれど、場面設定がいまひとつ

いつもの如く、物語のあらすじは他の方や作品の紹介にもあるので細かいところは省くとして、

ちょっと視点を変えてこの作品と前回の「君の名は」を比べると、最近の興行収入の資料では、「君の名は」が250億、「天気の子」が142億、ロードショー開始直後は「君の名は」を上回るかも…の勢いでしたが、アニメの記録の上位には入っているものの、ロングランとはならず、「君の名は」にやや及ばず。

やはり二度、三度、映画館に足を運ぶ人が少なかった ~ 内容として面白かったけど、それ以上ではなかった、…と思います。 少なくとも私の感じも「君の名は」と比べると、それはちょっとかわいそうかもしれませんが、やはり何度も何度も見ようか…とはなかなか思わなかったところがあります。


先日TVの地上波でも放映があったので感想をupdateしたいと思います。


「ちょっと… 」、の理由はいろいろあるかもですが、私が思うに基本の場面設定が、「いまひとつ」、だったのではないかと思います。
{netabare}
私が ??? と思ったのは、雲の上に別世界が存在しているとか、雨が降りすぎて東京が水に沈んでしまう、というところ。 原作から逸脱するのは難しいとしても、もうちょっと良い別の表現方法があったのではと思います。

アニメに使われるファンタジー的な要素は何があっても良いと思います。 私が観てきたものの中でファンタジー的な要素の世界観を持つものとして、例えば…

タイムトラベル : 時をかける少女、シュタインズケート、織田信奈の野望、等。
別世界 : ストライクウィチーズ、十二国記、進撃の巨人、ガールズ・アンド・パンツァー、等。
近未来 : SAOシリーズ、未来少年コナン、サイコパス、アクセルワールド、等。
超未来、または超過去 : 翠星のガルガンティア、楽園追放、銀河英雄伝説、等
魔法、超能力 : とある…シリーズ、魔法科高校の…、魔法少女…、等

もちろん、モチーフとする世界観は他にもいろいろありますし、いくつか複数のジャンルを取り入れた作品もあります。 でも、きっと難しいのは、設定を現代にしてある中に、ちょっとだけ「ファンタジー要素」を取り入れる作品ではないかと思います。


「君の名は」は上手くいったと思います。
携帯のデータがいきなり消えたり、それまではいかにも 「電話連絡ができていた」、ような設定からいきなり電話が出来なくなるとか、ちょっとアヤシイ所もあったにせよ、「お互いの時間」がずれていたというのは観ていく中でそれ程奇妙に思えなくもなかったです。 (あくまでファンタジー的な観点として)


一方で、「天気の子」の方は、現代におけるストーリー設定は良くて、スリリングな追跡劇も結構面白いと思いました。 ただ、雲の上の別世界や、東京が水没して人が住めなくなる…というのはちょっと「う~ん、どうかな…」と思ってしまいました。

今日ではたくさんの人が飛行機に乗り、雲の上にはそんな世界は無い事を自分の目で見て知っていますし、東京の水没もあれだけ水位が増えたら全世界の水位が上がるはずだけど、そんな説明はこれっぽっちも無く、あくまで「東京」のみに影響している事として表現されています。 また「昔はこの辺りまで海だった」というおばあさんの言葉にも、東京は埋め立てて陸地を広げた事実を知っている人から見ると、「ちょっとおかしくない?? 」と思ってしまうのです。 何らかの理由とか説明とかあればそうではないのかもしれませんが、いきなり 「xxxxx です」、と決めつけられてしまうと、ちょっと抵抗があると思います。 もちろん、これは私の感想ですが。
{/netabare}

ファンタジーなのでどのような表現もありだと思いますが、作品を見る受け手が ??? というような感情をできるだけ無くすことも良い作品を作る上で必要と思います。


<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 3 (※)

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^


※前の判定は4だったけど、TVで観たから3かな。

[2021.01.13] 改定2 誤記修正
[2021.01.10] 改定1
[2020.09.13] 初回投稿

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 36
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2

LessThan0 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

せつないものがたり

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 18
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0

ネタバレ

taka0512 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まあまあ

映像は写実的でキレイです。 お金かかってるなぁって感じ。
音楽もキャッチーで映像とのシンクロも良かったです。
でもストーリーはいまいち。
何を伝えたかったのかよくわからない。
もし世界より愛を選択するというラブストーリーを描きたかったのなら、主人公はヒロインを助ける事で東京が水没するという事を分かってて葛藤する必要があったと思います。
ヒロインを助けたくて頑張ったら、あれ?何か東京水没しました!
→まぁでもヒロイン無事だから良いや
そんな感じがしました。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 19
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1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう一つの「君の名は」 でも入れ替わないで謎に挑む 祈ると晴れる理由を...

もし瀧君と三葉が入れ替わっていた頃
全くの別次元(もう一つの地球)ではこんな話があったのだろう

もう一つの謎解きが...
これは時空を超える謎なのだろうか?

いやそうじゃない
雨が生きている...だと...?
そしてしれっとおった無印プリキュアのコスプレ...!(実際の映画では無かった模様)

世界は適当に作られているもんなのだろうか?
愛を取るか、世界を取るか
そんなもん、回答は決まっている...

警察から逃げるのは、三葉が走るのを思い出す...

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 48
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5

ミルク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧倒的映像美

この前テレビで放送していたものを見ました。
映像がとてもきれいで、今まで見たアニメ作品の中で一番と言っても過言ではないようなものを感じました。映画館で見れなかったことが後悔です。
ただ、物語はいい意味でも悪い意味でもオタク向けなものを感じました。いわゆるセカイ系で、展開も「?」と感じるようなものもあって賛否両論かなと思います。君の名はと比べられてしまう作品ですが、どちらも良作だったと思います。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 19
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2

ネタバレ

あきお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラストの終わり方は自分好みで感動しました。

作画は文句無く素晴らしいです。
都内に勤務しているので、見たことのある風景があると感動します。

ストーリーは「君の名は」を見た後だと、10代の恋愛ストーリーで、リアリティの中にファンタジーを取り入れた設定など似たような部分が多く、どうしても「またこれかあ」と思ってしまいますが、単独として見ればとても面白いと思います。

{netabare}
途中、ラブホに泊まったりバイク二人乗りで飛ばしたりと、全年齢対象だとクレームが入りそうなシーンがありますが、そこをあえてやる姿勢はとても好きです。

ラスト、主人公が他の人の全員の幸せより、一人の好きな女の子を取るという選択が、綺麗事では無くてとても感動しました。
他人の幸福の為に、好きな人が犠牲になるなんて考えられません。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 18
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1

ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

「日照りに不作無し」という言葉すら知らない新海。認知症か精神錯乱にでもなったの?

最後のシーン、帆高の島も雨降ってたし世界的にずっと雨の世界になったんだよね。農作物が育たないまま3年、人類は飢餓による滅びの危機に瀕しているはずだが全くそんな様子もない。

新海誠どうしたの?頭大丈夫?若年性の認知症になったのか、精神が錯乱しているのか…。セカイ系が~とか拳銃が~とか、まともに評価するのもばかばかしい。キ〇ガイが作った物を批評するのはまともな人間のすることじゃない。

ただYahoo!知恵袋が実名で出てくるのはウザかった。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 113
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3

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新海誠監督作品視聴7作目。圧倒的な映像美を堪能。

個人的に新海誠監督作品視聴は7作目。
君の名は、言の葉の庭、星を追う子ども、「雲のむこう、約束の場所」、ほしのこえ、彼女と彼女の猫は視聴済み&レビュー投稿済み。
やはり新海誠作品お馴染みの映像美で東京や雨の表現が美しいです。
孤島から家でしてきた帆高少年と少女陽菜がであうボーイミーツガール。
そして、晴れ女の能力を持つ陽菜のファンタジー要素。
実際の景色が出てくるリアル感。
どれもこれも映画への没入感を高めてくれます。
新海誠作品としては面白い作品です。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 53
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26

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私も家出して、白いノースリーブパーカーの少女と出会いたくなりました。<追記;地上波初放送、こんな時代だからこそ>

思い立ったが吉日。
残暑厳しいとある秋の昼下がりに「天気の子」を観ました。
いつぐらいぶりの映画だろう。
あれはたしか「君の名は。」以来。

期待値が高かった分だけ不安でした。
が、それを上回る出来。
新海節が全力全開です。
雨、雪、雲間からの陽光、猫、拳銃、電車、ビル群、そしてボーイミーツガール。

私的にもっとも感じたのは美東京です。
実写的俯瞰的風景。
全身で東京を感じることができました。
圧巻が外苑花火、あの視点で花火を表現するなんて初めてです。

代々木の廃ビルから始まった一人の少女の想いが世界の形を変えるなんて。
離島出の少年との出会いが世界の理を揺るがすなんて。
少年の想いがすべてを振り切り、少女に届くなんて。
少女がその想いをすべて受け入れるなんて。

ストーリーはストレート。
だから、映像の中に没入できたのかな。
ラストは意外?にも超ハッピー。
新海監督、私は決して怒ってはいませんよ。

最後に声優さん。
心配したけど、違和感がありませんでした。
それにしても、香菜嬢とあやねるが恋敵なんて。
ちょっとした小ネタに口元が緩みました。

<追記;地上波初放送、こんな時代だからこそ>
{netabare}この世の中は狂ってるんだ。
私はこれが当たり前だと思っています。

地球に生命が誕生して38億年。
環境の変化は常に生命を翻弄してきました。
人類文明の歴史はたかだか数千年。
まだまだ、よちよち歩きの赤ん坊なのです。
人知を超える異常な世の中。
これが正常なんてわからない。

「あっと言う間に世界は変わってしまった。」
これもまた当たり前のこと。
ありのままを受け入れ、前を向いて進んでいく。
今我々が求められていることだと思います。{/netabare}

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 169
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29

†地雷君† さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

君の名は のファンは期待しすぎないように

「君の名は」は 大変に素晴らしく、DVDも買いました。
そのくらい新海監督の作った君の名は素晴らしかったです。

その上で、見終わった感想。

「私は何を見せられているんだろう・・・」でした。

冒頭45分(時計を見たのがここだった)まで、
何も動きません。非常に退屈な時間が続きます。
1時間20分ほど経過。
まだ何も起きません(家で少年少女が警官に追われてるだけ)。

ここでお風呂に入りました。
(以降は録画で見ました)
そのくらい、見ててどうでもいいかなって思える感じです。

結局、何を見せられてたのでしょうか。・・・・。

ストーリーはまあ分かります。
分かるんだけど、何か「物語」がありましたか?
うーん・。・・・・・。

繰り返しますが、★「君の名は」★が面白かったから
という人はがっかりするかもしれません。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 26
サンキュー:

1

ネタバレ

トリプレット さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロインは生きていた!

それだけで十分、最後にハッピーエンドでほんとうによかった。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 24
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1

ネタバレ

臣隠悶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オチが受け入れられるかどうか

今夜再放送しますね。
この映画は公開して少し経ってから観に行きました。内容としては君の名は。と大差ないと感じましたが東京を沈めたオチは釈然としなかったです。
それと主人公が最後までヒロインの年齢に気づかなかったのは違和感があったかも。

作画はすごく良いですね。新海作品って最終的にはどれも似た感想になってしまう…。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 19
サンキュー:

2

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

東京は今日も雨だった

リアルな情景を描き出す画力はさすが。陽菜のチャーハンも美味しそう。
その画力は同時に、都会の冷酷さも描き出す。

てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ

代償付きの奇跡。奇跡を尊ぶか、代償を憂うか。
帆高の出す答えは明確。
「帆高ぁ~、走れぇ~!」


「禍」
大正7~9年にかけてのスペインかぜ。日本の当時の人口は現在の半分。
国民の約半数が感染し、約39万人が亡くなったらしい。
でも、なんだかんだ言って、人間は結構しぶといのだ。

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 21
サンキュー:

2

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

濡れてる方が惚れている。

これは大人になりきれなかった少年の恋物語。

不安に覆われた頭を持ち上げて、帆高の瞳に映るのは暗灰色の曇天。
降水確率100%東京は本日も雨。
なぜ雨は降るのか、いつまで雨は降り続けるのか、いつ雨は止むのか、その理由を知ることもなく順応し、無関心になった人々が行き交う街。
ここにくれば何かが変わると思っていた。
無味乾燥で、平々凡々で、どうということもない、ありきたりな日々の中で、世界の中心じゃないと知った時、物語の主人公じゃないと知った時、きっと帆高はそれでも名もない歯車の一つではない誰かになりたかったのだろう。
だから東京を目指した。現実から目を背けて逃げ出した。

そんな中で出会った一人の少女――陽菜
「ねぇ、今から晴れるよ」
彼女の祈りが通じた時、チャコールグレイの空に穴が空き、光明のような一筋の光が射し込む。
きっとこの瞬間、帆高の中で物語が動き出し、世界の中心が見えたに違いない。
けれど現実は残酷で、無慈悲な選択を彼に迫る。

『晴れ』か『陽菜』か

たとえ世界中の人々を敵に回しても、たとえ世界中の人々が間違いだと指摘しても、たとえ何度同じ選択を迫られても、大人にはなりきれなかった帆高はまっすぐに答えを出すのだろう。何を犠牲にしても守りたい人を助けるために。

――3年後。
降水確率100%東京は本日も雨。
あの頃よりも少しだけ大人になった帆高と陽菜。
二人で入るには小さな傘を差し、肩を並べてその街を歩いた時、その肩が濡れているのはきっと帆高の方なのだろう。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 75
サンキュー:

19

ネタバレ

sttsk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

軌道修正の有無か

前作のヒットがなかったら
今作のあのエンドは無かったのでは?などとは考えてはいけない

音楽シンクロ度:★★★★★★★
大衆向け展開度:★★★

「君の名は(大衆向け展開度★×5)」がかなり軌道修正された監督だったということで、きっと今作はあまり軌道修正されなかったんだと予想…明らかに「ん?」となる場面が多かった。ただ「現実的に考えて変」って一切ならないアニメなんてそれこそダメなわけであって、いい意味でも悪い意味でも若々しいといった評価。ツッコミを入れれば入れるほど、その若々しさみたいなものが自分に無くなってるんじゃないか?と思わされる

{netabare}
青春ものは苦手でも、その代償として東京を沈没させる振り切り感はかなり好き
{/netabare}

___________________________

*他に天気を操ってしまう女性の話で思い出したのは「蟲師」の日照る雨ですね。切なくてお勧めです。

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 21
サンキュー:

1

明草飛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絵、キャラ、物語。3つのピュアが光る

若者の若者らしい葛藤物語が、リアルでいて幻想的な世界観を通して語られる青春活劇。

作画はさすが新海アニメ。ピュア志向アニメとしては唯一ジブリの対抗株にあげられるだけあるクオリティだったと思う。

声優も特に難癖つけたい場面は思い浮かばない。

「きみの~」以上に物語の道理が分かりづらかった面があるのが否めない。こればっかりは観てる人のオツムの出来にも依存してしまうから、減点するのは酷かもしれないが笑

音楽は聞き苦しかったわけではないが、良くも悪くもそれだけだ。

キャラに関して、これまた「きみの~」を観てる影響があってしまうがためとなるが、手を変え品を変え、そのまま前作キャラのマイナーチェンジに留まってしまっている感が否めない。
ジブリはここら辺もう少し上手く、同じ絵でも違う、新鮮なキャラを創っていたように思う。

また、前作キャラが登場する新海ワールド的なものは、ちょっと見せつけ感が強くてどうかなと思う面もあった。
そういうこと自体は悪くはないとも思うが。


全体としては、日本アニメの将来に光を感じられる内容だったと思うし、純粋に物語としても一見の価値はあると思った。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 33
サンキュー:

2

ネタバレ

タナユさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多くを求めすぎた

前作の「君の名は。」以上の物を求めすぎてしまったので劇場で見た時は微妙で終わりました。
改めてレンタルで見てみるとやはり粗が強く見えてしまいました。
特にラストあたりがあまりにグダってた気がします。子供がレールを全力疾走しているのになぜ誰よりも止めないのかとか。。。
「君の名は。」の劣化版と言ってもいいと思います。
「天気の子」も神社、奇跡、引き裂かれる二人、お互いのために命がけになる、ラストはハッピーエンドなど「君の名は。」に似通った物が物凄くあるので劣化コピーと言っていいかなと思います。
また、作品の色合いというか、新海監督の作品っで風景がとても素晴らしく、あれを見るだけで心が洗われるような感じになります。秒速はピンク色、言の葉の庭は緑色で、君の名は。がブルーでしたて、今回も青い風景が壮大に出てくるのですが、正直色合いが強烈に印象に残る新海作品には多様なカラーの風景が見たかったと言うのが正直な所です。

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 42
サンキュー:

4

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サラダに好きでもないドレッシングを勝手にかけられた気分

前作「君の名は。」から三年ぶりとなる新海誠監督の劇場アニメ。
空前の大ヒットタイトルの次回作ということで、いろいろ難しい点もあったんじゃないかなあ、とは想像していましたが、観終わった率直な感想としては『無難にまとまってる?』という感じ(偉そうですみません)。

良かった点としては、前作でも挙げましたが、作画。
とくに、東京の街並みを緻密に再現した、実写と見紛うほどの美術面ですね。

ただし、好きか嫌いかと言われると、微妙なところです。

本作を観ながら、まず思ったことは、色彩が暗いということ。
ヒロインの陽菜が消失する中盤まではほとんどが雨のシーン。
さらに、主人公は家出をしてきた少年帆高と、母親を亡くし弟と二人暮らしの少女陽菜という、結構ハードな境遇。
加えて、一向に帆高たちの心情に寄り添おうとしない大人たち。

そこに、綺麗なところも薄汚れたところも緻密に再現したリアルな東京の街並みが重なるので、観ていてどんどん気持ちが沈んでいくような気がしました。

これが、ハードボイルドやサスペンスドラマだというならいいと思うのですが、あくまでも描きたいのは、軽やかなボーイミーツガールアニメですよね?
技術の高さは十分に分かりましたが、表現手法の問題として、本作にこのタッチが合っていたのかな?と、個人的には考える部分がありました。
ここまでやるならもう、いっそ実写映画でいいじゃん!みたいな。

「君の名は。」で苦言を呈したCVに関しては、相変わらず本職声優をほとんど使わず俳優中心のキャスティングでしたが、帆高役の醍醐虎汰朗さんがかなり好演されていたおかげで、だいぶ安心感を持って観ていられました。
須賀圭介訳の小栗旬さんも、よく馴染んでましたね。

ただ、陽菜役の森七菜さんは、いまいちだったかな……。
質問するときなどの語尾の上げ方や抑揚に癖があって、若者らしいと言えばそうなんでしょうが、私はちょっと気になりました。
夏美役の本田翼さんも、キャラのイメージとはあまり合ってなかったような……。

特に女性声優さんの、いわゆる〝アニメ声〟に慣れてくると、どうしても本職以外の声がリアルすぎると言うか、生活感があり過ぎる気がします。
ジャンルにもよりますし、好みの違いもあるとは思いますが、アニメはそもそもキャラの造詣が実物とはかけ離れてますし、個人的には、声も含めてリアルよりメルヘンを求めているんですよね。

一番印象に残ったのは、安井刑事役の平泉成さん。
特徴がありすぎて、あの声を聞く度に平泉さんの顔しか浮かんできませんでした。
「ハウルの動く城」の木村拓也さんにも感じたことですが、折角のアニメ作品でキャラより声の主の顔がチラつくと、没入感が削がれる気はします。

そして今回も、ふんだんに使ってましたね、ボーカル曲。
「君の名は。」でも、四回もRADWIMPSの楽曲が流れて、映画作品としては音楽の主張が強すぎでは?と思いましたが、まさかそれ以上の物が出てくるとは思っていませんでした。
途中から数えていませんでしたが、多分、六回くらいは流れてましたよね?

もう、こういう方向性でいくということなんでしょうか……。
ファンの方には申し訳ないですが、なんか、サラダに好きでもないドレッシングをたっぷりかけられて提供されたような、そんな気分でした。
セリフのあるシーンにボーカル曲を被せるなんて、文字通りノイズでしかないと思うのですが……。

本当に、新海監督はこれがいいと思ってやっておられるのでしょうか?
何らかの大人の事情でもあるのかしら?

せっかく自分のタイミングで感動したいのに、音楽が流れる度にそれを押し付けられているようで、自覚できるくらい冷めていくのが分かりました。
ボーカル曲を畳み掛けられた終盤は、完全に真顔になてましたよ( ゚д゚)
この手法を続けられる限り、私が深海監督の作品で感動することはないと思います。

{netabare}クライマックスでは、自分たちのエゴと、東京の異常気象の回復、どちらを優先するかという、そこそこ重大な選択を迫られます。
ラストは驚くほど当たり前な幕引きでしたが、当たり前のボーイミーツガールを見せるのが目的の作品でしょうし、それで良かったと思います。

ただ、ラストシーン直前、「世界なんて、どうせ元々狂ってる」という須賀のセリフ、或いは「(東京は)元に戻っただけだと思ったりもする」という冨美のセリフから、エゴを優先した主人公たちを擁護するような意図も汲み取れます。

究極の選択を突きつけられた時にエゴを優先するというのは当たり前のことですが、純愛物語の結末としてそれを見せてしまうのはいかがなものか……という思いから、ああいったフォローが入ったのでしょう。
ただ、何となく取って付けた感も漂います。

エゴか超自我か……そういう重いテーマを正面から受け止めないのであれば、東京を水没させずに済むシナリオも考えられたような。
帆高も陽菜も東京も、みんなハッピーの大団円じゃダメだったんでしょうか?
もっとも、そこまで言うと、さすがに重箱の隅を突くような指摘ですけどね(;^_^A{/netabare}

結論として、RADWIMPSに邪魔をされたことも原因の一つですが、エモいシーンはまったくない映画でした。
しかし、映像作品としての完成度は非常に高く、現時点では恐らく最高峰のレベルとも思える作画を堪能するだけでも、観る価値はあるかと。
興行面でも結果を残されていますし、私に合わないというだけで、新海監督のキャリアの中で失点となるような出来ではありません。

音楽と声優で大きく評価点を落としてますが、その点が気にならないようであれば、普通に楽しめるエンターテイメント作品だと思います。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 75
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10

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作品<商品の視点はそれなりに重要

オリジナルアニメ劇場版 114分


興収250億円。日本歴代4位の記録を打ち立てた『君の名は。』から3年。新海誠監督2019年の新作。
良くも悪くも『君の名は。』以前と以後で語られてしまうのはしかたないでしょう。
立ち位置もこの大作を起点にして、

 1.変わらず好き
 2.以前よりもっと好き
 3.昔のほうが良かった
 4.これを機に新海誠を知った
 5.一貫してネガティブ評価

ニワカな私は4.です。『君の名は。』で知って、『秒速…』や『言の葉…』に流れていった人。
余計なお世話は承知の上で放言しますけど、3.のスタンスの方、ヲタ村から一歩出た実社会では注意が必要です。メガヒット作品だと普段アニメを観ない一般国民の関心が低くありません。しかも好意的に作品を捉えたケースが当然ながら多い。それを事情を聞かずぶった切ってる方の多いこと多いこと。私はドトールで実際に遭遇しました。本人の狙いはともかく地下アイドル好きのキモオタ扱いされ撃沈するのが関の山です。5.も似たようなもんですが「一貫してるのね」と傷は少ない。
『けもフレ』の前と後がどうだ!とか、○○(制作会社)の新作があーだこーだとかは一般人にはどうでもいいことなんで彼らも他人事として聞いてられるのですがこのテの作品はその一般人のテリトリーに入ってることを十分意識しておきましょう。

声優を例にすると分かりやすいかもしれません。先日、民放ゴールデンタイムでの『聾の形』放送に際し、知り合いの非ヲタ一般人に出演声優を説明するにあたってはこうでした。

 主役→『千と千尋』のアシタカ役
 永束→ハリーポッターの中の人
 妹→『君の名は。』のさやちん役

彼らがイメージ湧くのはここまで。ヒロイン役の早見さんは残念ながら「誰?知らん」です。興行収入の多さと一般認知度は比例します。ハリポタは違いますが基本的にはディズニーかジブリ強し!という勢力図の中に割って入ってきた新海さんは凄いと思いますよ。

一般人と共有できるアニメ作品は貴重であると思うので、いつも以上に盛大に脱線しました。
作品単品での評価も気になりますが、マーケティング視点も少しばかり導入しつつ興収含めた一般社会での受け入れられ方も気になるそんな作品という前提で以下。

メガヒットの次に何をもってくるか?

『CROSS ROAD』でミリオン達成。シーンに認知されたMr.Childrenは次に年間チャート1位となる『innocent world』、その次にバンド史上最も売れた『Tomorrow never knows』をリリースしました。答えは簡単。名曲を出し続ければ良いという結論です。もちろんおいそれと真似は出来ません。
次にやらかしがちなパターン、特にここ最近顕著なのがヒットしたものをそのままなぞらえた模倣品を作ること。短期間に消費されること前提であり飽きられるのも早いのでクリエイターには不評。こればかりは会社だったりプロデュース側の方針に依ります。
というわけで最後。目先を変えてくパターン。すなわち王道な売り方。成功事例だとX JAPANが分かりやすい。『紅』でシーンに躍り出てからの次回作が『Endless rain』。前曲の激しい曲から一転してピアノのイントロが美しいバラードです。振り幅で勝負!人気を定着させました。
なお現在の音楽シーンはメディアミックスが複雑すぎて音楽単体評価が難しく該当事例ナシです。


そしてやっとこ作品そのものについての言及になるわけですが、
本作はだいぶ模倣品リリースに傾いてたと思われます。パッと見た感じは「模倣品」。中身は「異物」なんですけどおおむねパッと見た感じで判断しますもんね。別に「俺たちの新海戻っておいで」でもいいのですがせっかくドがつくほどのメジャーに踊り出たんでしばらくは居座っていて欲しいです。、
私は『秒速…』以降しか知りませんが、少なくとも全てボーイミーツガールです。お家芸となってる過去作品のキャラ登壇は本作に限らず伝統芸能といって差し支えないでしょう。実写より美しいともされる作画やモノローグを多用する心情描写は作家の色なので模倣品とまで言うのは酷ですが既視感あることは致し方なし。RADWIMPSの再起用はやり過ぎな感もあり。といったところでしょうか。

『ナウシカ』『ラビュタ』と連発。『未来少年コナン』以降の監督の得意分野である冒険活劇あるいはファンタジーを2本続けてから第3弾では2本立てにトライ。『火垂るの墓』で原作有り&別監督と目先を変えてきたジブリを無条件に賛美する意図はありませんが、早くチームか会社設立しちゃったほうが良い気がします。需要に対しての供給力が足りてないというか今のままでは監督への負担が大きいのではないかと思われます。
ボーイミーツガールの完成系を目指して試行錯誤しているクリエイター!? 技術的には積み重ねを感じる。例えば『言の葉の庭』で培った雨の表現をトレースしてたり違うものを見せたりと。そんな持ち味を楽しみにしているファンも大勢いるためガラッと変えるのは実際難しいところなんでしょうね。


して映画の肝心の中身は?

良いです。ボーイミーツガールは好物だしこの監督の演出する男女の営みも自分には合います。
特にツボにハマったのが新宿の繁華街の裏通りの雰囲気。終電逃してさあこれからって空気や、朝を迎えた時点での気だるさを感じさせるあの雰囲気がよく出ています。

これが家出少年の目にはどう映ったか?

宿無しの不安とおそらく束縛からの解放がないまぜになった心理状態。そんな者すら受け入れる街。“ここではないどこかへ”来た感がこれでもかと出ております。
ウチの中学生の倅が劇場で鑑賞し「面白かった」と感想を言ってましたが、メインストーリーとは別にこのちょっとした淫靡な空気に吸い寄せられたのかもしれないなぁ、と実際の作品を観て思いました。朝オープンしたてのカフェに昨晩オールした若もんがぐったりしてるでしょう?そういうところです。

そして不穏な街には不穏な物語が良く似合う。
当人たちの問題がそのまま世界の危機に直結する“セカイ系”に分類されそうな物語でした。


 “ボーイミーツガール”

 “怪しい街新宿”

 “セカイの危機”


難点はキャラの行動原理がわかりづらいところ。その点はけっこう狙っていたらしく、例えば主人公穂高の家出理由はわざとぼかしているとのこと。自分はあまり好きではないです。
総じて“良い”と感じてますが、行動原理に納得感がないからか主人公らがやや低年齢だったからかは定かではありませんが、結局キュンキュンしなかったので評価爆上がりには至らずでした。

マーケ視点としては合格。メガヒットの次という超絶難易度をクリアしてます。「あー結局アノ作品だけの監督だったんじゃん?」という声がない。充分でしょう。
これで次回作も一般人巻き込んでみんなで楽しめますね。ぜひデートの誘いに新海映画を!
ボーイミーツガールは不滅です。



※閑話休題

■人身御供

ちょいちょい日本文化のわりとコアな部分を突っついてくる作風は今回も。
本質的には巫女さんの役割のお話なんだと思います。

{netabare}現代版の卑弥呼{/netabare}

僕らの血肉に息づいてる感覚をモチーフにしているので賛否はともかくイメージはしやすい。
{netabare}※自然の怒りを収めるための人身御供という概念のことです。
相方が人身御供となることを良しとするか否とするか?本作での結論は観ての通りでしたがあの結論はアリだと思います。{/netabare}

↓ネタバレ
{netabare}今のこの時代に社会正義を捨ててヒロインを取ったる!とやったのは痛快でした。
公の精神は大切です。ただしポリコレ棒をぶん回しての昨今コロナ禍での自粛警察みたいなのとは似て非なるもの。{/netabare}



■東京

{netabare}「街の風景を自分の手で・・・」
「東京だっていつ消えてしまうかわからないと思うんです」{/netabare}

建設会社希望の某就活生の志望動機をふと思い出しました。
もしやこの伏線回収か!?と思いきやところがどっこい消えずにたくましく東京の人達は生きている。
むしろ「埋め立てる前はもともと海だったしね」のセリフにお台場はもちろん江東区あたりもイメージしてそりゃそうだと膝を打ちました。

{netabare}「東京だっていつ新しいものが生まれてくるかわからないと思うんです」にバージョンアップ{/netabare}

自然災害を無視できない風土。だからこそ生まれた“もののあはれ”なる概念。そんな諦観だけに留まらず対となる進取の気性との両輪でここまで続いてきた国なのにどうやら後者の気概が最近弱まっている模様。もう一度取り戻して前を向いて歩いてく。
なんだかんだそんな前向きさを感じるのはエンタメの良い部分が出てるのかもしれません。



視聴時期:2020年7月

-----

2020.08.22 初稿
2020.10.25 タイトル修正

投稿 : 2020/10/25
閲覧 : 471
サンキュー:

53

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画がキレイ

とにかく作画が綺麗です。それだけでも見る価値あると言ってもいいかと。
何気ない日常風景の作画は新海監督の作品が一番好きです。
物語の内容は賛否両論ありそうですが、今のご時世、自分は違和感なく物語に入り込めました。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 44
サンキュー:

3

ネタバレ

damian さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

残念

君の名と物語の進み方が似てる気がして、
新鮮味があんまり感じられず、
さわりの部分とPV映像だけで
物語のほとんどが想像出来てしまった。

一応恋愛要素もありますが、
キスシーンすらないピュアさで、
大人が見てもドキドキしません。

キャラクター達にも魅力がない。
というか、深堀りが全然されないので
感情移入が出来ない。

例えば主人公は
「高校生の少年が故郷を捨てて船で東京に一人で出てきた」
という、なかなかのハード設定なのに、
「なんでそうなった」って説明がないというのは、
ちょっと個人的にはありえない。

あと、キャラクターにつっこみを入れたいのは大人達。

子どもが中心のストーリーだと、
庇ってくれたり、守ってくれたり、理解してくれたり、
頼りになる大人っていると思うんですけど、
この映画にはそういう大人がほぼいません。

それどころか、
自分のために子どもを売る社長。
(最終的には庇ってくれるけどさ…)
聞く耳を持たない公僕感丸出しの刑事。
理解者っぽい良い雰囲気出してるのに
平気で拳銃向けて追い詰めてくる老刑事。

いやいや。
「見逃してやる。ただし30分だけだ。」
みたいな刑事とかさ、いるじゃん普通。

いや、いないよ?普通はね。
むしろリアルではいちゃダメだよ。

でもそれをやるのがドラマでありアニメであり、
フィクションだと思うんですよね。

なんで揃いも揃ってクズみたいなリアル思考の
面白くない大人ばっかりなの?

唯一、夏美さんだけは良かったけど。
というか夏美さんはヒロインより良かった。


映像の綺麗さは文句なしで素晴らしいけど、
内容は全然ダメでした。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 53
サンキュー:

1

ネタバレ

nas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2回目からがもっと面白い

6回見ちゃったけど全然飽きが来なくてヤバい。ようやく見方が分かってきたというか今回挿入歌の歌詞とか映像での目線や声のトーンとかで演出してる箇所が多くて初回で全部受け止められない
「大丈夫」の歌詞を聴き取るかだけで最後のブーストがダンチだし、「祝祭」の歌詞がヒナさん側とか気づけないし、須賀さんが指輪2個つけてて涙流したりの理由とか煙草を吸ってるシーンの酒が角瓶からメーカーズマークで少しバリューアップしててやけ酒になってたりとか無理だわこれ
一度気づくと最初から最後まで凄まじい情報量の映画なのでまったく飽きずに何回も見れてしまって楽しい
「君の名は」とはまた違った角度で完成度の高い作品になってるな
情報量は多いのに必要ない部分については徹底的に外してたりとかでともかく最後の選択を描くという点に力が入ってるので一度ハマると気持ちよさが凄い映画になってる
アルバイトシーンのヒナの目線でホダカへの感情変化が表現されてるらしいと聞いたのでまだ見る(これは見たけど特にそういう描写は無い気がするな)
というか単純に見る気持ちよさがまだ薄れないので止め時が見えない
大抵は連日見ると流石に一旦飽きてくるんだけどなぁ

————-
2019/07/20 2回目

2回目、すげぇ良かった。初回は「君の名は」に囚われ過ぎてたな俺。もう一回見てみようかなって感覚を信じて良かった、曇りなき眼で見れたわ。最高でした。また見よ

————-
2019/07/19 初回

もう一回見ようかな?
もう一回見るのはどうかなと思ってたんだけど段々見たくなってきた、三人場所わからなかったところあるし。
東京の景色に空の景色が新海節全開でやっぱ映像で一気に持っていかれる力が凄い。

ただ、話は全体的に「君の名は」を連想させるシーンが多くて、悪くないんだけどこれをやられるとあの片割れ時の衝撃を期待してしまって正直それを越えるほどではなかったかなぁというところがある。
ただ結末を考えると狙ってここまで連想させてるシーンを入れてる気もして、結末が今時だなって感じで面白さもあるけど、それでいいのかってところに、前回「君の名は」の展開をやったことを考えると、受け入れる話としてこのタイミングが一番いい気もするなぁ、と。もう一本挟むとさすがに薄れちゃうし

とりあえずなんかもう一回みたいなという感じがしてきている
あと予告だと声がどうかなと思ってたんだけど本編だと良い感じに収まってて良かった

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 40
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

故に僕らで頬をはたいて

視聴前 whethering with youって

視聴後 やはり何が面白いのか

この話はある日晴らす能力に目覚めた少女の話
ジャンルは恋愛・異能力・代償・学生
どっかで新海誠監督が「今回は代償を深く追求してみた」「君の名は。を批判した人達にさらに叱られるように」まぁ一言目は分かるのですが、二言目は「ん?」となりました。どゆことなのでしょーか。Mなのでしょうか。まぁいいや
率直な感想としては「色々ガバガバだな」
内容というより発想は面白いですね。確かに代償を深く追求したものですが、その「代償」とやらを何か履き違えてるような感じがします。視聴者が求めてる代償とは「絶対的なハッピーエンドではない要素」であり新海誠の代償とは「ラストの展開に運ぶための大きな展開の1つ」なのでしょう。いや、そういう意味じゃないんだよ。
あと、前作の「君の名は」の大ヒットによりスポンサーや協力が増えました。そして作画もかなり綺麗になりました。おかげで「妙なリアル感」が生み出されました。それアニメの必要ある?まぁファンタジーを描くなら実写じゃ無理あるだろうけど。
内容的にも無理があります。「いや、そうはならんだろ」となる場面が数多く存在。展開も単調でつまらない。しかし、序と終を壮大にして、引き込みと締めに印象を持たせ、作品の全体的な印象をあげる。という前作の愚行はしなかったのでまぁ良かったかな。そんな愚行をするぐらいなら話を書くな。と言いたいとこですが私自身何も書けないんですよね笑
何も考えないで見た人には「ああ、なんかすごかったな」という印象を与えるような作品であったのは認めますw
要は広い対象人数に浅い内容、広く浅くとはこのことですね

そしてキャラというより主人公とヒロインがウザイです。転結の部分はもちろん、起の時点で怪しくなってきます。「これはウザイw」と笑えるほどです。警察の方々も無能すぎて笑えます。
声優さんに関しても小栗旬さん以外は許せないです。なんですかあの後醍醐とかいう俳優。ひどすぎるw
作画は素晴らしい。たださっきも言ったけどスポンサーの多さとかみ合って無駄なリアル感があるかなぁ。素晴らしい作画なのは間違いないんだけどね
音楽も「グランドエスケープ」はかなり好み。ほかのRADWIPSさんの曲もよかった。

原作・監督・脚本・絵コンテは新海誠さん。
キャラデザは田中将大さんと田村篤さん。あの花などのキャラデザをされた方ですね
劇判はRADWIMPSさん。
アニメ制作はコミックス・ウェーブ・フィルムさん。

総合評価 で結局何が言いたかったんだろ。新海さんも私も。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 160
サンキュー:

20

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フィクションとは思えない部分も……

 「君の名は。」の方が面白かったかなぁ。というのが率直な感想。

 天気を題材にした着眼点は面白いが、昨今の異常気象を見ていると、作中の描写が100%フィクションとは思えない部分もあり、複雑な思いで視聴した。過去の新海作品の雨の描写は風情があって美しいが、本作の雨は激しく荒々しい感じもして少し怖かった。

 主人公の男の子がなぜ家出してきたのか、詳しい部分が描かれなかったため、彼にあまり感情移入できなかったのが痛かった。また前作「君の名は。」の主人公たちが登場するのはいいのだが、結構がっつり出ていたので、本作の世界観に馴染まなかった気がする。

 ラストは、新海監督から若者への「理不尽な社会なんてはね退けて、自分が選んだ道を突き進んでほしい」というメッセージなのかなと受け取った。

視聴日 20/8/17

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 30
サンキュー:

4

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

商業的成功を意図したエンタメ作品

たまたま最近、「君の名は」(2回目の視聴)から時を置かずに視聴する機会がありました。エンタメとしては楽しめましたが、とにかく作りが雑な印象を受けました。全体としては、コミカルな前半とシリアスな後半、ヒロインの一時的消滅、ヒロイン救出のために犯罪的行動も厭わない、救出後ヒロインとは会えないが最終盤で再開、など、「君の名は」とのパラレルが多いです。

ただ、作品の前提となる部分で、あまりにも偶然の要素に頼っています。主人公二人の出会い方が完全に偶然、 帆高が住み込みの仕事を見つけるのも偶然(たまたま一度会っただけの人が住み込みのバイトとして雇ってくれるなんてほぼありえないでしょう)、歌舞伎町とはいえ偶然に銃が落ちている、などが挙げられます。また、雑な部分としては、帆高の家出の契機も曖昧で、家出の計画性もほぼゼロな点が挙げられます。

「君の名は」だと、二人は神様に結び付けられた存在として、SF世界観のなかで説明がつくのですが。。。陽菜のバイト先がモスだったらこの作品は成立しなかったというのもどうなのかと。

さらに、自分が惹かれている一人の女性を救うのか、東京の天気を救うのか、という一人の絶対的不幸vs多数のそれなりの幸福という、サンデル先生で出てきそうな哲学的な問いを提示しておきながら、一人の女性を救う方に決めました、という単純な回答しか出てこないのは、うーんという感じです。私自身はその回答に対して否定的ではないのですが、やはりあえてそういった問題を持ち出すのであれば、もう少しクリエイティブな回答がほしいです。

全体的には、「君の名は」の成功に基づいて、商業的な成功を意図したエンタメ作品だと感じました。アニメ業界もニッチな世界ですので、稼げるときに稼いでおく、という考え方は間違っていないと思いますし、大作家だって大衆的な小説を書くこともあるので、こういった作品が出ること自体を否定するつもりはないですが、レビューとしては少し辛口にならざるをえないです。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 54
サンキュー:

5

Ryo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

【好きな点】
淡々と見せる、日常の風景。
そこには多くの言葉はいらない。

美しくも儚いそんな毎日を積み上げていくことで生まれる、圧倒的な映像美。画面に引き込まれるそんな錯覚まで覚えた。本当に美しい。

これが新海誠が持っている最大の武器だと思う。



新海誠の音楽と映像のマッチングは一番好きだ。
映像・セリフ・音・歌詞のバランスを考え、歌詞抜くタイミング、セリフを言うタイミング、音の強弱を調整していて、作品としてもまとまりが今まで類を見ないほど完成度が高い。


【あまりしっくり来なかった点】
無理くりハッピーエンド感を演出したんじゃない?って思わせるストーリの内容w君の名のあとの作品なので、もう少し深みが欲しかった。

言の葉の庭(バットエンド)と君の名(君の名は)の中間くらいのストーリー、ハッピーエンドにもバットエンドにも振り切れない中途半端な感じがする。

ハッピーエンド=儲かる、バットエンド=儲からないという映画業界の常識で新海誠が葛藤しているのでは無いのか?そんな気がした。



素人を声優に使うのは辞めてほしい。細田守や宮崎駿など巨匠なアニメ監督に共通して起きる現象だか、下手くそな素人を声優に使う。声優ではないナチュラルな声を作品に取り込みたいという気持ちはわかるが、下手くそな素人を声優に起用するのはマジで作品に集中できなくなるので辞めてほしい。

投稿 : 2020/09/18
閲覧 : 39
サンキュー:

4

ネタバレ

momo さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しかった。

劇場で3回、DVDで数回見ました。最初はエンドクレジットが終わる前にお手洗いに行ってしまって残念だったので、もう一回最後まで見て、上映最後の日にも行きました。

最後の彼女のシーンはとても素敵で「このシーンのために天気の子はあるんだ!」って感じました。(この1文のためにネタバレ扱いにしました)

DVDで一時停止することで前作のあの人がこの場面で出てきたんだと確認出来たりもするので、DVD視聴も楽しいです。

好きな人がとても素敵に見える瞬間・・みんな何かしらありますよね?ハッピーエンドかどうかは置いといて・・。

そんな瞬間を思い出させてくれる映画でした。

見てて楽しかったです。

投稿 : 2020/09/10
閲覧 : 53
サンキュー:

7

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天気の子のストーリー・あらすじ

「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――(アニメ映画『天気の子』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年7月19日
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム
公式サイト
www.tenkinoko.com/
主題歌
RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』

声優・キャラクター

醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬

スタッフ

原作:新海誠
監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:田村篤、美術監督:滝口比呂志、制作プロデュース:STORY inc.、音楽:RADWIMPS

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