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「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(アニメ映画)」

総合得点
74.0
感想・評価
172
棚に入れた
981
ランキング
935
★★★★☆ 3.8 (172)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

rokirokino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作品単体では悪くないが霜月が何の説明もなく別人のようになってる違和感

前回の映画から4年開いてるだけあって作画がものすごく向上しており、
作品単体で見ても特に粗はなく、
作風が変わったといえるレベルで、今までのサイコパスにはなかったような
キャラに焦点を当てる描き方ができていた。
薄いサブキャラレベルに成り下がってたメンバーに活躍の場を与えたという点では評価できる。

しかしずっと拭えない違和感は霜月という存在。
彼女はサイコパス2後半からただのシビュラの傀儡に成り下がり
ほぼ闇落ちしたも同然の存在だったはず。
2の後の映画でもそのスタンスは変わらなかった。

しかし急に今作から何の説明もなく、
上記の設定がなかったかのようにただの良い人間になってる。
まだシビュラの傀儡に成り下がる前の話なのか?とも思ったが
東金もいないし、ギノが狡噛と再会した話をしてるから違うよね。

ただのシビュラの傀儡に成り下がることを選んだ人間が
なぜあそこまで積極的に調査に動くのか。
別にシビュラ(局長)も全然ノリ気ではなかったはずで、
シビュラの傀儡の行動原理としてはおかしい。
終盤は特に善良な監視官のような振舞をしており
「力では動かない、人を動かすのは心だ」と言ってのけるが、
お前が言っても何の説得力もないだろ。誰が言ってるんだよと。
さすがに何の説明もなくこんなセリフを吐かれても評価はできない。

最後はシビュラシステムに「秘密を守るためには人殺しもいとわないのか」と聞いていたが、そんなのとっくのとうにわかっててお前は傀儡を選んだんだろ?としか言いようがない。
霜月は常に自分の保身しか考えていなくて最後まで保身のためにシビュラシステムに下った人間だったはず。
そもそもシビュラシステムに食って掛かってる時点でおかしい。
もちろんこっちの霜月の方が圧倒的に魅力的ですよ。
1の最後で入ってきた時はこういう成長を期待してたよ。
じゃあ最初からこっちの路線でやってくれよって話。
でも逆張りか知らんがそれをやらなかったんだからその責任は取ってくれ。

いくらなんでも散々描いてきたクズの霜月が中身をすり替えたかのように
善良になられても手放しでほめることはできない。
ただただ困惑するだけだ。
急なキャラ変に困惑することを制作側は想定しないのか?
そもそも現在シビュラの傀儡から脱したのかもわからない。
一切説明がないせいでずっとスタンスが不明だ。
せめて未だにシビュラの傀儡なのか、脱したのかは触れてくれ。
「霜月という人物をどういう目で見たらいいか」が全く定まらないまま作品が終了していった。

シビュラの傀儡から脱したならその件を触れないとおかしいし、
傀儡なら傀儡なりのポリシーや正義感があるならそこを描くべき。
ここで取ってつけたように霜月が良い人間ですみたいに描かれても
「脚本がそう描いたからそうなっている」だけでこちらは困惑するだけ。

今回の霜月の描写を手放しでほめている人は正気ですか?と聞きたい。
霜月がこういう人物であるべきなのはそうだと思うが、
今までそう描いてこなかったんだから、
こうなるまでの過程を描いてくれないと、
良くなった霜月を受け入れることができません。

ギノザもちょっと良い奴になりすぎというか、
作風が変わりすぎ。脚本も同じ人ですか?
連続で一気見してると違和感しかない。

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 16
サンキュー:

0

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『Sinners of System』を解消していく物語

物語は潜在犯隔離施設「サンクチュアリ」において、薬物投与と催眠療法を使い潜在犯を洗脳し、鉱石採掘事業と銘を打ってこれらの者を使い、過去の遺物である放射性廃棄物を処理させるために名目とは異なる施設の存在が前提にあり、その運営実態の真相を解明するため、公安局監視官の霜月と執行官の宜野座をメインにした潜入捜査と黒幕の真実を突き止めていくという流れ。

ていうことだけど、わざわざ潜在犯に処理させなくてもドローンやメカ的なもので処理させればいいんじゃね?と思うのだが、存在そのものが執行対象だから人間として取り扱われていないのだろうか、処分する手間が省けて経済的にも安価で済むだろうし、合理的に考えれば間違ってはいないのだが、ここが人間とシビュラというシステムの違いなのでしょう。人間に対する価値基準がそもそも異なるので集約的にしか物事を捉えられない倫理的価値観の相違があり、そこに齟齬が生じる。
人間を「物」で見るのか「者」で見るのかの違いだとすれば、優劣の付け方がそもそも打算的で損得勘定で行われているのでそこに私情の入り込む余地がないことになり、つまり機械的であり社会道徳的でもあるので、こういう輩は汎用性が効かず対処が困難となる。
近代合理主義を掲げる人間なら正しい判断と言えるが、作りが合議制によって成り立っているため政治的イデオロギーである無政府主義を掲げると、そこに管理者は存在しない謂わば選民思想を持つアナキズム集団がファシズム的な独裁政治行うことにも繋がり、本来人間が作り出した法を補完する目的で導入されたものが、反対に説得され懐柔されてしまうと不可逆的合意を行うことにもなりかねない。
そこで究極的にはシステムを作り出した張本人様が登場して、シビュラの正確さに人間の思考力の柔軟性を加えることでより高度なシステムが作り上げられていくわけだが、本編ではその欠陥部分が如実に表れていて、人間様がじゃあ今回は秘密保持の取引のため仕方がないから手を打っておきましょうかみたいな流れで終わってるけど、後にしっかりとその部分を解決していくのがこのシリーズ作品の惹きが強いところで、全編観ていると導入部分から問題点の提起、解決策への繋がりが事件性のあるストーリーを介して見事に描かれているのだ。

物語の黒幕が{netabare}シビュラのユニットの一部である国会議員の烏間{/netabare}と判明してダメダメな部分を露見するわけだが、霜月ちゃん取引と引き換えに渾身の一撃を喰らわせてやるのがオチになっていて、公安局最後の意地を見せた展開は今後の流れへ繋ぐエピローグとしては面白かった。
事件性を楽しむというより、シビュラシステムの不完全性を嘲笑するかの如く疑問点を投げかけ、人間とシステムの共存という方向性で次の展開を議論し成長性を感じるための作品だということが言えるのです。
霜月美佳を免罪体質者にしてシビュラのユニットの一部に組み込んでみてはどうか、合議制なのに我が強いため約250体いるマジョリティの1/3の発言力を占めそうだからやはり無理なのか、シビュラレンタルサービス始めましたみたいなノリでなんとか個体数を減らすため、お出かけシビュラちゃんこさえてみるなどネタは尽きないわけだが、そういった未開拓な一つ一つの試みがシステムの強化につながるだろうし、改善点が見つかるのかもしれない。

そういう意味では外交上の問題と人身問題を秤にかけて、外国との関係を優先させたシビュラの判断は正しくもあり間違いなのかもしれないが、成長するシステムだからこそ時には回り道をしても良いのではないか、ケーススタディが蓄積されて判例のような慣習的効力を生じさせるより完全体に近いものに変貌を遂げ、未成熟でありつつ成長株でもあり、短い時間枠の中に物語の本質が見え隠れしていて、考察を深めると伝えたい内容が十分に伝わってくるのであって、上映時間以上に濃い内容の作品と言えるのでした。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1時間では物足りない

 久しぶりのサイコパス。ひとまずキャラクターたちにまた会えたというのは素直にうれしい。キャラデザはそんなに変わっていなかったが、CG感が強くてややカクカクした感じはあった。

 ストーリーに関しては、一時間では短かったかなと思った。あと15分あればもっと掘り下げも出来たような気もする。アクションも少なめで、インパクトも弱い。ただ放射性廃棄物というオチはなかなかショッキングで、センセーショナルなラストだった。


 キャラクターについても霜月が大人しくなりすぎていて、こんなキャラだっけ?という感じ。宜野座とのコンビはよかったが、霜月が丸くなりすぎているのでコンビ感があまりない気もした。

 テーマはよかったと思うが、尺の短さからキャラクターが合理的な行動しかとっておらず、心理的な葛藤などの描写が不十分な感じ。

 期待値が高かったのもあるが、全体的に残念だったかな。

視聴日 20/2/26

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 178
サンキュー:

1

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

霜月さんの好感度アップ

PSYCHO-PASS劇場版三部作の一作目。
60分強ながら見応えたっぷりの一作でした。

特別行政区サンクチュアリ。しかしそこは偽りの楽園。もう施設長のおばさんが胡散臭さたっぷりでした。潜在犯にカウンセラーを施し犯罪係数を下げると見せかけて、裏でとんでもないことに従事させている。一見良い施設のように見せかけて、犯罪係数による治安維持を逆手に取った悪行。そしてその糸を引いているのが世界の中枢という…歴史上こういうことはずーっとあってそれを少しずつ淘汰してきたけれとど、PSYCHO-PASSの世界は後退してますね。
犯罪係数の高い人間はどう扱っても良い。現代日本の殺人犯の方がよっぽど守られてます。
そんなとんでも施設に立ち向かう、霜月、宜野座、六合塚。

霜月は2でとっても苦手キャラになってしまい、冒頭も相変わらずこの調子かとうんざりしてしまいました。が、どこかでスイッチが切り替わったように正義感にあふれる監視官に!夜坂のために、がむしゃらに挑んでいく霜月に好感度爆上げです。
宜野座さんのことも相変わらず上から目線ながらしっかり認めていて、宜野座さんもそんな霜月をしっかりサポートして良いコンビ。
宜野座さんは1の頃と比較すると優秀&カッコよくなってますね。夜坂の(義理の)息子を励ますシーンは大人の包容力を感じます。
六合塚さんは相変わらず安定の優秀さ。

最後は施設の幹部は粛清され、夜坂親子も救われて勧善懲悪。ただ施設のことは明るみにはされないのでまた同じことが繰り返される気も…

ともあれ起承転結スッキリまとまっていて、シビュラシステム世界の問題点を鋭く抉った良作だと思います。

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

テレビシリーズより奥深さは普通だと思う!それでも、物語はけっこう面白い。ファン向けを気がする。

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 172
サンキュー:

0

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

霜月成長したな(*-ω-)ウンウン♪

サイコパス劇場版3部作第一弾
主役はなんと霜月捜査官!
なんというか主役というよりかはドラえもんでいうスネ夫みたいな感じだけど
たまには主役級の活躍させてあげないといつまでも2番煎じになっちゃうもんな
まぁ宜野座さんに六合塚ちゃんもいるから問題ないでしょう(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)

{netabare}  
サイコパスの世界って2100年代なんだな
さすがにこの頃まで生きてはいけないか
霜月気が強いんだよなw
まずは宜野座さんにありがとうだろ(笑)

暴走車の運転手、普通の犯罪係数高いやつとは違う?
はい主題歌はこれじゃないと♪凛として時雨さんですよ
OP金かけてるよな
すごい映像力…これだけでもう感動

朱に志恩さん
カウンセラー?青森にある潜在犯隔離施設
薬物の過剰摂取で犯罪係数上がったのか
局長命令で送還?これはきな臭い…
たしかにセキュリティチェックくらいはさせてもらわないとな

朱は自覚あって動くんだよな(笑)
すぐマウント捕りたがるw
メンバーは宜野座と六合塚
いい人選だと思うよ(´ω`*)ノ

経済省が管轄してるのか
隔離されてないんだ
潜在犯の楽園ではない模様
さてきな臭いこの山、霜月で大丈夫なのか

なんか濃いメンツだな
辻飼統治管理者、品のいいおばちゃん風
松来…こいつも潜在犯か
悪党でも有用なら執行官のように使われるってわけだな
宜野座さんはその手のノリには乗らないからな~

潜在犯に好意的な施設なんだな表向きは
協力的ではないだろう
絶対仕込まれてるだろ
更生プログラムね

地下には、鉱山には立ち入りの許可は出来ないか
理屈は通っているけれど、邪魔ばかりしているよな
絶対怪しい

霜月さん、ごり押ししたがるよな
サイコパス世界の部屋って綺麗だよな
っていうか全部ホロだもんな

夜坂と武田
サンクチュアリで六合塚が拘束?
逃亡を幇助するのは不可能だけど
公安局の、こちらのせいにして向こうで全部解決しようとしたいみたいな
あえて逃がしたのか

霜月もなかなか頭の回転回いいよな
人質になるような人間ではないよな
ちゃんとした駒の動かし方してて霜月見直したぞ
勘はにぶいけど(笑)

子供?久々利
潜在犯の子供?夜坂が母親代わり
メモリーデータで何が分かるか楽しみだな

出たよ施設の眼鏡
犯罪係数99って
発煙筒で逃亡

おっと六合塚もデブちゃんと松来に…
松来…なかなか鋭いな
元猟犬か
はいはい結局施設ぐるみの

ちゃんと朱は状況証拠と推論を掴んでくるんだよな
夜坂はどうしても子供を逃がしたいんだな
きちんと言葉にしないとわからないのが霜月w

宜野座さんも当初と比べると丸くなったよな
出たよ魚顔眼鏡
サンクチュアリの害虫?
本性現しすぎだろ
だけどたいしたことなかった(笑)

宜野座もおじさんって呼ばれるんだな
サンクチュアリの犯罪の告発
集団思考状態ね
辻飼は洗脳されて利用されてるってわけか
異分子は排外されるのな
つまり特区の地下に何かが隠されてるってわけね
ようやくサンクチュアリの全貌が掴めてきたよな

自分でエースって言ってるよ霜月(笑)
そういう自尊心高いの嫌いじゃないけどさ
人を上手く使えるようになれば上出来

この世界同性愛者多いよな
六合塚のヘッドバットはききそう
霜月が地下で見つけたのは…

武田も死体で見つかった
国会議員烏丸たしかにいたな
役者はそろったな

簡単に死ぬほどの核廃棄物ってところか
その処理を裏で行ってるっておところか
松来とは戦うと思ってたけど
宜野座さん生身だと分が悪いだろ
義手じゃなかったらあの高さから落ちて死んでたな
こいつは潜在犯の中でも開き直った犯罪者タイプだよな

独裁政治者みたいだな
サンクチュアリの脅威ね
たしかに部外者、集団思考を知らない管理者の方がいいよな
ふんぞり返ってるだけの神輿
霜月裏拳程度では倒れない

洗脳なんて簡単に解けちゃうんだよな~
廃棄物の回収の方だったか
為政者の末路なんてそんなもの
力ではなく心か

宜野座さんの戦い熱いな
思考が統一されるって怖いよな
白血球みたいなもんだよな

霜月少し成長したよな
烏丸もシビュラか
本当にシビュラがこの国を支配してるんだな
従ってるだけじゃいけないって気が付いたのかな

なんだかんだ正義が似合ってるのは霜月かもしれない
 {/netabare}

1時間の映画だったけどあっという間だったな
それくらい濃くて面白くて見入ってしまった
こんなのテレビで毎週放送とかやったら天下取ってたな
でも当時からサイコパスはほぼほぼ一番だかったからな~

ってことで劇場版第2弾にも期待を込めて☆

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 326
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いやぁ~ まじでおもろいわ

面白いですわぁ ちょっとドミネーターが欲しくなった

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 278
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脚本がダメダメ

こういったポリティカルフィクションに慣れてない女性の方は情報量が多くてついて行けないと嘆いている人が多かったですが、多くのサイバーパンク作品を見てきた人間にとっては極めて薄く退屈な内容でしかないです。

まず最近何かと安易に原発問題をフィクションに入れたがるのはわかりますが、安易すぎる。高濃度の被爆を受けた人間が一瞬にして死ぬのもファンタジーだしリアリティが無さ過ぎるので取り上げ方が中途半端。

あと、アメコミ「ジャッジドレッド」もどきのシヴィラシステムですが、TVシリーズやら映画であれだけ倫理的に欠陥があると嘆いていたのにも関わらず、捜査官は容易に射殺し何事もなかったかのごとく利用しているのはどうなんでしょう?前作の設定はどこいったんでしょうか?

作画は綺麗ですが、見せ場の見せ方がIGにしては下手くそで、何をやっているのかわからないし、西尾鉄也さんのようなアクションのリアリティもありません。

と、一般が見るには娯楽に徹していないし、マニアがみるには薄すぎる内容なので価値がありません。

もう少しハリウッド娯楽映画みたいにしたほうがいいのでは?IGだからって押井守さんの真似はもうしなくてよし。

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 434
サンキュー:

5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

プーチン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

27 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 0

よしみつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/13
閲覧 : 3

takekaiju さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/03
閲覧 : 3

としちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 8

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 6

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/18
閲覧 : 10

v31vv5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 8

ふるぐら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 9

FRANK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/01
閲覧 : 11

けむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 10

AQuaARIA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 9

チャナチュール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 11

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/29
閲覧 : 12

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/19
閲覧 : 10

kunka さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/19
閲覧 : 10

tachikoma さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/15
閲覧 : 11

xKGeG75338 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/02
閲覧 : 9

キリンさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/30
閲覧 : 10

RX-178 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 9

ひじけん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 11
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」のストーリー・あらすじ

3つの物語の舞台は約100年後の日本とアジア――その現在、過去、未来に起きる事件が語られる。事件に立ち向かうのは、規定値を超えた〈犯罪係数〉を計測された〈執行官〉たちと〈シビュラシステム〉が適性を見出したエリート刑事〈監視官〉たち。犯罪を未然に防ぐために必要なものは、猟犬の本能か、狩人の知性か。事件は思わぬ事実を明らかにし、世界のあり方を映し出す。これまで語られていなかった『PSYCHO-PASS サイコパス』のミッシングリンクがついに紐解かれる。(アニメ映画『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年1月25日
制作会社
プロダクションI.G
公式サイト
psycho-pass.com
主題歌
《OP》凛として時雨 ーRemixed by 中野雅之『abnormalize』《ED》EGOIST ― Remixed by 中野雅之『Fallen』

声優・キャラクター

野島健児、佐倉綾音、弓場沙織、平井祥恵、岡寛恵、小山力也、斉藤貴美子、多田野曜平、中川慶一、花澤香菜、東地宏樹、櫻井孝宏、伊藤静、沢城みゆき

スタッフ

SSストーリー原案:塩谷直義、シリーズ原案:虚淵玄、キャラクター原案:天野明
監督:塩谷直義、脚本:吉上亮、総作画監督:中村悟、作画監督:新野量太/古川良太/鈴木俊二/森田史/中村悟/諸貫哲朗、演出:黒川智之/下司泰弘、撮影監督:荒井栄児、3D:サブリメイション、色彩設計:上野詠美子、美術監督:草森秀一、音響監督:岩浪美和、音楽:菅野祐悟、キャラクターデザイン:恩田尚之/浅野恭司/阿部恒

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