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「RobiHachi(TVアニメ動画)」

総合得点
63.6
感想・評価
108
棚に入れた
387
ランキング
4166
★★★★☆ 3.2 (108)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.2

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RobiHachiの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

チェンジ ゲッター

高松信司監督、制作スタジオコメット。

ベタなギャグ満載のSFコメディ。
これが意外にも嫌味がない、
お金もない、仕事もない、彼女もいない、
それでも底抜けに前向きに生きる主人公ロビー。
疲れた日常を癒すには、
これぐらいお気楽なコメディもありでしょう。

舞台は人類が宇宙旅行を楽しめる時代。
SF版「弥次喜多道中」でしょうか。
他の惑星に漂着しては、
きっと奇天烈な物語が待っているのだ。

最後に全部持って行ったのはまさかのあれ。
{netabare}合体だと!?、そう来たかー!!{/netabare}

6話視聴緊急追記。
続々と断念でしょうか!?
雲行きが怪しいのもありますが、
80年代的、おバカ(アニメ)ですね。
しかし特別、続きも気にならない感じ。

最終話視聴追記。
終わっとったんかいっ!!
どうりで誰も語らないわけだ(笑)
途中、見ていませんが完走です(おいっ)
うーん、ライディーンできたか。
レトロな演出は好きですよ。

あちこちぶつかって成長する。
想定外を楽しむ、やはり奇天烈な冒険でした。
幕切れはこれでいいのだと肯きました。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 533
サンキュー:

36

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高松信司さん監督の「スペース☆ダンディ」っぽいのんびりおばかアニメ?

公式のSTORY
{netabare}
G.C.0051。ファーストコンタクトから半世紀。超光速航行技術を手にした人類は、 いくつかの種族(宇宙人)と惑星連邦を結成していた。
NEO TOKYO 八百八町———。
ロビーは、顔は悪くないが残念なアラサー。自称フリーのルポライターだが、仕事上の失敗から契約を切られ、彼女には振られ、 交通事故で死にかけるなど、人生で思うにまかせぬ不運が続き、 ついには借金取りに追われる身に。ある日、ひったくりに鞄を奪われたロビーは、一人の青年に助けられる。犯人を捕まえて鞄を取り戻してくれたそのフリーターの青年は、ハッチと名乗った。お礼にと飯を奢るロビー。
「曲がった事は大嫌い」と言うハッチ。「楽して暮らせればそれでいい」と言うロビー。「きっと何か面白いことがあるはず」と言うハッチ。「世の中いいことなんて何もないさ」というロビー。二人はまるで正反対。「バイトがんばれよ」「おじさんもね」と言って別れた翌日、 やって来た借金取りはハッチだった。
「お前、なんでここに?」
「バイトなんだ」
ハッチのバイトとは、ロビーが借金をした高利貸しのヤンのバイトだったのだ。
「曲がった事は嫌いだって…」
「だから借りたお金は返そうよ」
追いつ追われつのドタバタのさなか、しびれを切らしたヤンが、 部下のアロとグラを引き連れて姿を現す。絶体絶命!
しかし間一髪、ロビーはピンチを切り抜けると宇宙船で大空へと飛び立った。
ヤンたちを振り切ったロビーは、 このまま宇宙へ出て「イセカンダル」に厄落としの旅に出ることを思いつく。「イセカンダル」とは、銀河の彼方にある行けば幸せになるという伝説の惑星だ。
が、その時、ハッチがひょっこり顔を出す。
一人で飛び立ったと思っていたロビーだが、ハッチを乗せたままだったのだ。
「決めた!俺も行く!」
「そんな勝手な!」
こうして旅立った二人は、恒星間ワープを駆使して、一路「イセカンダル」を目指してギャラクシー街道を突き進むのだった。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:馬谷たいが
監督:高松信司
企画原案・シリーズ構成:金杉弘子
キャラクターデザイン:八尋裕子
コンセプトデザイン:三沢伸
アニメーション制作:スタジオコメット
{/netabare}
キャスト{netabare}
ロビー・ヤージ:中井和哉
ハッチ・キタ:河本啓佑
JPS-19(イック):阪口大助
ヤン:杉田智和
アロ:木村昴
グラ:徳留慎乃佑
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宇宙人とのファーストコンタクトから半世紀、人類が自由に宇宙旅行を楽しめるようになったNEO TOKYO――。顔は悪くないが美女とおいしい金の話に弱い残念アラサーのロビーは、今日も高利貸しのヤンから多額の借金を抱えていた。その取り立てに現れるバイトのハッチ。ロビーはヤン達から逃げようと一か八か、今や完全に住居となっている古い宇宙船で逃亡。何とかヤン達を振り切ったロビーは、 このまま『イセカンダル』に厄落としの宇宙旅行に出ることを思いつくのだが、実はその宇宙船にはハッチが乗ったままで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、公式のSTORYのおはなしで
おばかでカルいロビーと、かしこくってカルいハッチが知り合って
何でも願いがかなうってゆう星、イセ(伊勢)カンダルに向かうまで。。

「東海道中膝栗毛」ってゆうおはなしを
SF、ロボットアニメにしてみた、みたいで
速いテンポでサクサク進むから
あんまり考えないで笑いながら見てたほうがいいみたい^^


それで、いろんなSF、ロボットアニメのパロディとか入ってるみたいだけど
にゃんが分かったのはイセカンダルが「宇宙戦艦ヤマト」のイスカンダル
ってゆうのと「トイストーリー」のみどりの宇宙人
あと、元ネタは分からないけど合体ロボとかかな^^


監督は「銀魂」の高松信司さんで
いろんなロボットアニメとかおばかアニメの監督もしてて
にゃんはロボットアニメは見てないけど
おばかアニメはいつもギャグがおもしろいのw

だから、今回も楽しみ♪


あと、はじめのほうで、ロビーがハッチに、50年前の
月に行ってファーストコンタクトに成功したお金持ちの話してたとき
ハッチが話しを変えようってしてたみたいだったけど
何かの伏線なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#02タコから出た真実(まこと)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高利貸しのヤンから逃げようと宇宙に飛び出したロビーとイックの宇宙船『ナガヤボイジャー』。どうせならこのまま『イセカンダル』に厄落としの旅に行ってしまおうと決意するのだが、そこにヤンに雇われたバイトのハッチも同乗していた!ロビーはハッチに「帰れ」と宇宙船から下ろそうとし、揉める二人。そこへ追ってくるヤンの宇宙船。しかも攻撃してきた。ロビーとハッチは偶然宇宙船内で発見した小型宇宙船に乗り撃退しようとするが……。そんなこんなで何とかヤンから逃れるのだが、燃料が足りなくなり、ロビー達は火星へと立ち寄るのだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
火星にいるのはタコ型宇宙人だ、って思ってたら
実は観光の目玉にするために、ふつうの人たちがタコ型の着ぐるみを着てて
それに気づいたロビーが「ありのままがいい」って説得して終わり。。


そんなに大笑いするようなギャグはないんだけど
タコ型宇宙人の世界とかお店がちょっと変わってて
どうなるのか、気になるみたい^^

それに、そんなに悪い人も出てこないから
主人公がだまされたりしてイライラしちゃうこともないし、見やすいな^^


原作が「馬谷たいが」ってなってるけど
おなじ監督のオリジナルアニメ「美男高校地球防衛部LOVE!」の原作は
「馬谷くらり」だったから、高松監督のペンネームなのかな?

おはなしはぜんぜんちがうけど
ほのぼのSFっぽいコメディで、ふんいきが似てるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 冥王星の惑星(ホシ)恨み
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
火星を出発し、ギャラクシー街道に沿って宇宙船『ナガヤボイジャー』でイセカンダルへ向かうロビー、ハッチ、イック。ところが、謎の宇宙船に行く手を阻まれ、冥王星に強制着陸することに。そこには――冥王星が惑星から外れ、準惑星に格下げされたことに頭を悩ませる冥王星の住民達がいた。ロビーとハッチは住民らに冥王星が人気観光スポットとなるようにしてくれと懇願されるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
50年前に日本で作られたアニメが白黒で。。って
ロビハチの世界は50年で誰でも宇宙旅行に行ける世界になっちゃったんだ!?
すごい科学が進化したみたいだけど、やっぱり宇宙人のおかげなのかな?


それで今回のおはなしは
火星の星おこしに成功した2人がイセカンダルに向かってるとちゅう
冥王星の観光局長に宇宙船をムリヤリ止められて
冥王星の星おこしにも協力することになったの。。

でも、局長たちをだましてた大手広告代理店社員2人が
身長20メートルの等身大マスコットキャラも売りつけようってしてきて
ロビハチコンビはロボットバトルをして(?)勝って
2人がまた旅に出たところでオシマイ。。



ロビハチがただ、宇宙を冒険するおはなしじゃなくって
とちゅうで星おこしをしてくおはなしだったのかな?^^

今回も、すごいおもしろいおはなしじゃなかったけど
ウケなかったゆるキャラを抱き合わせで押しつけられるとか
広告代理店の2人が古代と森雪じゃなく、誇大と盛杉とか
ロボットバトルが小学生の口げんかみたくなってておかしかったw


ヒザクリガーのナゾは、終わりのほうまで分からないのかな?
ロビハチは実は兄弟だった、ってゆうオチがあってもおかしくないかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#04 竿の先に半魚人
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよロビーとハッチらを乗せた宇宙船『ナガヤボイジャー』は太陽系の外へ。まず最初に訪れたのはギャラクシー街道第9番プラネット『オダワーラ』だった。早速、わくわく繁華街に出てみると、半魚人だらけ!?オダワーラは半魚人の星だったのだ。「もう二度と来れないかもしれないし!」と嬉しそうにグルメスポットを調べては積極的に観光を楽しむハッチ。それに付き合わされるロビー。そんな中、ロビー達は所持金が無くなり、『オダワーラ』の海鮮丼のお店でバイトすることになるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヤンたち以外の船に追いかけられてることに気がついたロビハチは
オダワーラ星でアルバイトすることになって
ロビーがまた美人にだまされたり
ハチが仲よくなった半魚人といっしょに釣りをして懸賞金をもらったり。。

みたいなおはなしだったけど
ヤンさんがロビーが好きみたいなのが分かったり
部下の2人との出会いみたいなおはなしもあって
ヤンさん一家って、ほんとはいい人なんじゃない?

ってゆうおはなしでよかった☆



キャッシュレスの支払いをすると見つかるからかな?
ハチがやめてたみたいだったけど、追いかけられてるのはハチもおんなじ?

ふつう、主人公を追いかける人って悪役だから
にゃんは今までヤンさんが悪い人だと思ってたけど
今回のおはなし見たら、ヤンさんがいい人で
お金を返さないロビの方が悪いみたい。。


あと、ハチは追いかけられるようなこととかしてないみたいだけど
追いかけてるのって、家族とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05 地獄の沙汰もドン次第
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『オダワーラ』を飛び立った宇宙船『ナガヤボイジャー』。イセカンダル詣でにいく為には、ギャラクシー街道第一関所がある『ハッコーネ』を通過せねばならない。温泉露天風呂を楽しみにハッコーネに着陸するのだが、通行手形を持っていないと関所を通過できないことが発覚!通行手形を持っていないロビーとハッチは、『ハッコーネのドン』と呼ばれる男に通行手形の発行をお願いしにいくことに。果たしてそのドンの正体とは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ハッコーネの関所をこえるために手形を発行してもらおうって
ハッコーネのドンをさがすおはなしだったと思うけど
何をしたかったんだかよく分からなかった。。

ハチが何かかくしてそう?って思わせたかったのかな?


おはなしは

ロビは旅女子たちにデレデレ。。
ハチは一生けんめいドンをさがしてたけど、旅女子たちにからまれて。。って
ドタバタしながら、直接見ちゃいけないってゆうドンに会ったんだけど
ドンはどこかで見たことあるピンクのウォンバット(美男高校地球防衛部LOVE!)で

別に見ても、どうってゆうこともなかったみたいだし
かんたんに手形が発行してもらえて
何がしたかったの?って思ったら
イセカンダルに行く人は手形がいらなかったってゆうオチ。。

ただ、ロビとハチが温泉に入るところを見せたかったのかな?


ハチはいいんだけど、ロビはただのスケ〇なおじさんで
「なんで混浴じゃないんだ!?」ってブツブツ文句ばっかり。。

今までみたいに、ロビのやさしいところも見れなかったし
笑えるようなおはなしもなくって、見てて気もちが悪った。。

ホントに何がしたかったのかな?^^;
{/netabare}
{/netabare}
#06 寝耳にウナギ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロビーとハッチが次に訪れたのは『ハママⅡ』。この星の名物はウナギである。地球ではトッチャイナ星人の乱獲により、ウナギはすっかり獲れなくなっていた。噂に聞くだけでウナギを見たことも食べたこともないハッチは大喜び。おりしもハママⅡでは大ウナギ祭りが開かれようとしていた!一方、高利貸しのヤン達一行もロビーを追い、ハママⅡに到着。筋骨隆々のムキムキ水着姿お祭男達に囲まれる中、必死にロビーを探すヤン。ロビーとハッチも気づくと大ウナギ祭に参加させられており……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギャラクシー街道29番プラネット”ハママⅡ”で
ロビハチが大ウナギ祭に参加するおはなし^^


「大ウナギ祭」が「大、ウナギ祭」だと思ったら「大ウナギ、祭」だったり
人が多すぎて、すぐそばにいるのにヤンさんが、気がつかなかったり

どこに行ってもムキムキ男子ばっかりで
女の子は、ガイドをしてくれた子だけ?って思ってたら
さいごに、ハママⅡには男子しかいない、って分かってまたガッカリとか

さいごにヤンさんたち3人でバレーをするところは
「男子高校生の日常」パロみたいだったりで
いつもみたく、あんまりおもしろくなかったけど、おもしろかったw


ヤンさんの「利子を払えがリシ→シリ、ツケを払えがツケ→ケツ」って
腐女子向け下ネタ系ダジャレだったけど
シュールなおはなしとか、ファンキーなデザインとかが
今季の「さらざんまい」とかぶって、すごく負けちゃってるみたい。。
ザンネン^^
{/netabare}
{/netabare}
#07 一寸先は夢の国
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヤン達が迫る『ハママⅡ』から逃げ出したロビーとハッチは、次なる宿場星『アッカ・サッカ』へ。――そこは夢と冒険、そして愛と希望に満ち溢れた丸ごと全て一大テーマパークの星。しっかり入園料も取る。パーク内に入るなり、ロビー達をミュージカルで迎える満面の笑みのお花ちゃんズ……。ファンタスティックなパレードに様々なアトラクション……とまさに夢のような場所なのだが、一方で妙な気味の悪さを感じるロビー達。そんな中、もちろんヤン達も追ってきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
東海道にも赤坂ってゆう地名があるんだね^^
ググったら「現在の愛知県豊川市赤坂町」だって

さっき「どろろ」見てたら名古屋弁っぽい言葉話してたけど
こっちも愛知県で「八十亀ちゃんかんさつにっき」見てるせいか
愛知県が気になっちゃうw

でも、こっちは星ぜんぶがテーマパークってゆう設定だから
方言とか出てこないけどw


おはなしは、ロビーとイックがパークでいろいろ文句を言ってると
パークの人たちが来てひどい目に合うから、おとなしく楽しいフリをする
ってゆう、ディ○ニーランドの都市伝説みたいなおはなし^^

それに、追いかけてきたヤンが、2人でならすと幸せになれるってゆう鐘を
ロビーとならしたがってたら、ロビーとハチが、いっしょにならしたり
ぼっちの男の子たちが友だちになったりする、おはなしもあって
今回は先回より女子がずっと多かったけど、先回よりBLっぽかったみたい^^


それで思ったけど
このおはなしって中高生の腐女子向けかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#08 メカるが勝ち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロビー達は次なる宿場星『マルベリー7』へ。しかしイックの策略で機械人間の星『マルベリー8』へ。『メカにあらずんば人にあらず』とスローガンを掲げ、生身の生命体は奴隷扱い。人間達は浜辺でハマグリを採って、観光客に売っている。ロボットである故、すっかり高待遇に迎えられるイックに対し、人間であるロビーとハッチも最初はひどい扱いを受けるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
人間がロボットに奴隷にされてる星に着いたロビハチは
そこで出会った少年に革命を起こすようにすすめたおはなし。。


その星は2つの国に分かれてて
セメカハラってゆうところでしょっちゅう戦争をしてるんだけど
おたがいに死なないように、コアユニットは破壊しないことになってて
ロビハチとヤンたちも分かれて戦ってたの

敵がジャミングを使って攻めてきて、ロボたちは何も見えないんだけど
目で見えるロビハチとヤンたちが活躍してるところに
革命を起こしたちが少年たちが
ロボたちがふだん使ってない惑星間戦争用武器を持って来て、戦いだしたの。。

ロビハチは星から逃げ出して、ヤンは人間たちの味方をして
ロボたちと戦いだしたところでオシマイ^^



にゃんはおもったけど、ロボが強くなったのって
人間がロボに自分たちの代わりに戦わせて、勝つために改良してるうちに
ロボが強くするなるのに、いつの間にか戦争が必要になってたのかも?

ロボット三原則があるから、人間が作ったロボは人を殺せないし
人の命令をきかなくっちゃいけないことになってるって思うけど

戦争して強くなるってゆうのが、人間の1番の命令だったら、人間は
ロボのジャマしないように、ロボを強くするためのお金をかせぐだけになって
いつの間にか、ロボの奴隷みたくなっちゃったのかも?って^^


今の日本でも、人間はペットをイジメたりするの禁止されてるから
ペットが飼い主のこと、自分にエサをくれるためにいるって思ってたりすると
未来の地球ってこの星みたく、人間がペットの奴隷になってたりするかも?

あ、でも「かわいいは正義」ってゆうから、今でもそうだったりして^^


今回はいちお、ストーリーもはっきりしてたし
戦えないバトルロボのヒザクリガーも大かつやく?してたしw
ロボもの、ディストピアもののパロディーみたいな感じで
どうしてこんな世界になったのか?とか考えるところもあったし
わりとおもしろかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#09 亭主の好きなヒザクリガー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
故障してしまったヒザクリガーを修理する為、次の宿場星『ヨッカマルシェ』に立ち寄るロビー達。実はナガヤボイジャーもヒザクリガーも、この星に住む『ヨッカマルシェ星人』が作ったものらしい。無事到着し、早速修理を依頼するのだが、そもそもなぜこんな遠い星でヒザクリガーが作られたのか?ロビーはこの星にいるアニオタ達からとんでもない事実を聞かされる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
こわれたヒザクリガーの修理をするためにロビハチは
ナガヤボイジャーとかヒザクリガーを作った工業惑星に立ち寄ったんだけど
そこはアニオタの街で、日本の古いアニメのオタクががいっぱいいたの。。


そこで分かったのは、ロビのお父さんが人類で初めて月について
そこで異世界人と会って助けて、オタク文化を伝えたみたい^^

それに、ヒザクリガーのアニメを作ったのが
ロビのおじいさんだったことも分かって
ヒザクリガーまぼろしの12話の話が出たとき
ロビは小さいころ、おじいさんに見せられた12話のこと思い出したの。。


それでヒザオタたちにつかまって
記憶障害になるってゆう方法で
ムリヤリそのおはなしを思い出させせられそうになったんだけど
ヤンたちが助けに来てくれて、何とか星から脱出できたの^^



今回は、ロビのおじいさんとお父さんのことが分かったし
どうしてヒザクリガー?ってゆうナゾもとけて
にゃんでも、よく分からない言葉があって
本物のオタクっぽいセリフが続いて、おもしろかった^^

高松監督さんって、本物のオタクだったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#10 相棒喧嘩は犬も喰わない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とうとう最終目的地『イセカンダル』が目前に迫るロビー達。しかし、イセカンダルに向かう為にはその前に関所を通らねばならない。借金を抱えているロビーはブラックリストに載っており、今のままでは関所を通過できず、宇宙入管管理局に送られてしまうと知る。その件が発端となり、今までたまりにたまった日常生活の不満が爆発。宇宙船内でロビーとハッチの大ゲンカが始まるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
えーと。。
イセカンダルに入る関所を通るとき、借金がある人はつかまることになってて
それが原因で、ロビハチがもめてたんだけど
ほとんどずっと2人が、小学生の言い合いしてるみたいなおはなしだった。。


夫婦ゲンカのアルアルなのかな?

にゃんの家でも、よくパパママが
エアコンの温度で言い合いしたりしてるけどw

にゃんはトイレのおそうじしてるから
便座を下げたまま使ってほしい、ってゆうのは、よく思う。。

でも、メイドだから、ご主人様のパパには何にも言わないけど^^


けっきょく思った通り、2人は仲直りして
さいごはふつうにいいおはなしだった。。なのかな?って思ったら
関所を通る前にハチがロビの借金を返して、つかまらなくってすんだんだけど
ハチはクレカを使うといばしょが分かるから、使わないでいたのに。。

そしたら、何だかヤンさんたちよりこわそうなルナガードの人たち(?)が
ナガヤボイジャーを追いかけはじめたところでオシマイ。。



口ゲンカのアルアルもちょっとだったらいいんだけど
おはなしの半分以上、言い合いとか、ちょっと長すぎだったみたい
とちゅうでイヤになってきちゃった。。


にゃんの予想だけど
ハチは悪い人には見えないし、お金持ちそうだから
自由になりたくって逃げだした、どこかの会社の社長とか、王子様とかかな?

それで、追いかけてきてるのは、その会社とか国の人で
さいごはヤンさんたちが助けに来てくれて
オシマイになったりするんじゃないかな?って^^
{/netabare}
{/netabare}
#11 聞いて極楽、イセカンダル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ギャラクシー街道の最終目的地『イセカンダル』に到着したロビー達。しかし、イセカンダル参拝にはいろいろと段取りがあるらしい。段取りに沿って今夜は宿に泊まってお参りは翌朝からすることに。その前に、参道を散策。左右にびっしりと並ぶお休み処、お食事処、土産物屋、旅籠……。参拝客もさることながら、売り子達なども多数おり、かなりの賑わいだ。ロビー達もおみくじを引いたり、食べ歩きしたりとご利益だらけのイセカンダル観光を楽しむのだが、ハッチはいつもと何か違う感じで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
イセカンダルに着いて、観光とお参りしてたんだけど
イセカンダルは、やっぱり商売ってゆう感じで
ロビハチは冥王星で会ったドンツーの人たちを見かけたの。。


でも、本物のアカフクリスタルにお参りもできたし
これで、いいことあるかな?って思ったら
大船団がハチをむかえに来たの。。ハチは月の王子さまなんだって^^



やっぱりハチって王子さまだったんだね^^
分かってた^^


本物のアカフクリスタルにお参りしたとき
ロビが石をひろってたけど、アレってもしかして
中はアカフクリスタルなんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12 月の夢、地球の夢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
ハチが月の王子で、ヤンさんたちが助けてくれたところまでは合ってたけど
ロビハチがドンツーのハイパーロードを見つけて
それを使って地球に、あっとゆう間に着いたり

ロードから下りたところに、たまたま異世界の侵略が来てて
地球をほろぼそうってしてて、たまたまその宇宙船を爆発させちゃって
2人とイックが地球の救世主になるなんて、思わなかったw


ヒザクリガーで地球にもどった2人と1台は
地球のヒーローになって、ヒザクリガーが有名になって
グッズとか、著作権とかでロビはお金持ちになったけど
すぐに使い果たしてノラ人になってたところをハチにひろわれて
また、旅に出るみたい^^

次は、イズモンダル?ってゆうところでオシマイ。。



今回はテンポもよくって、ジェットコースターみたいでおもしろかった♪

ただ、ヤンさんがいつも助けてくれてるのに
ロビに気がついてもらえないのって悲しいよね。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

残念イケメンおじさんロビーと家出して来たかしこい少年が
そこに行けばどんな願いもかなうってゆう
惑星イセカンダルに旅をする、ちょっとBLっぽいコメディ。。


昔のアニメのパロディとか、ロビが借金取りに追われてたり
それと、変わった星で、事件に巻き込まれたりするドタバタギャグで

のんびりしてて、日常系のおはなしっぽかったから
そんなにおもしろくはなかったけど
日常コメディとか好きで、あんまり期待しないで見てたら
見てるうちに終わっちゃうって思う^^

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 564
サンキュー:

33

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

非常に緩いコメディ

これはこれで気軽に観ていられるコメディアニメだと思います。

銀魂の高松監督なんで、頭使わずアニメってこういうものだよねって感じで作られてますね。

ただ、熱心なファンはつかなそう。

投稿 : 2021/05/14
閲覧 : 257
サンキュー:

4

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

イセカンダルへ行こう!

2020.9.17 視聴完了。

いろんな作品のパロディネタ満載のギャグアニメで
意外と面白かった。
どの作品の何のネタか探しながら見るのもありだと思います。
というかこれ、どのパロディかわからない世代には
チンプンカンプンでどこが面白いのかわからないかもね。
全体的にヤマトですが、あるシーンで思わず
セーラームーンかって突っ込んじゃいましたよ(笑)

毎回流れる「イセカンダルへ行こう~」
のフレーズは耳に残ります。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 273
サンキュー:

11

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くない

意外と面白かった。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 244
サンキュー:

1

Alice さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パロディー

SFパロディーって感じかな?
ギャグなので気楽に見れます
パロディーが多いので好みが分かれそう
個人的には好きでした!

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 178
サンキュー:

1

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

新人類か?

1話目から盛りだくさん。

もっと、区切りのいいとこで次回に回せばいいのに、と思ったが、
もしかして、リアルに宇宙に行く過程の尺に合わせているのか?そうでもないと、脚本家がだらだらしすぎていると思わざるを得ない。

これから、どんな新しい宇宙物が始まるのかと、期待ではなく不安だ。
暇があったら、いつか、続きを見よう。

投稿 : 2019/08/24
閲覧 : 263
サンキュー:

5

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なにこの...

視聴理由 特になし
下書き貯めてましたすみません

序盤 へ?合体ロボ?あ、宇宙旅行記?

中盤 edいいなぁ

終盤 はぁ

この話は借金取りから逃げるために宇宙にでて、ついでに観光する話
まぁ言いたいことは分かります「へ?」
借金取りから逃げるためって...しかし言い訳をするとしたら「ロビ(主人公)はトンデモナク運が悪い」投資した瞬間投資先に予期せぬ事故が...
そんなこんなで逃走兼観光をするのですが旅をする原因とも呼べる人物それがハチです
となり新八ロボットがいるのにハチです
ジャンルは宇宙旅行・ロボット
ロボット!?しかも分離変形型!?ZZ!?あれは3つか
今回は二つのコアファイターが変形して合体してロボットになります
ここまでだとまったく意味が分かりませんが
たいてい一話につき一惑星なのでどこでも断念することが可能です!((
あとこの作品は「東海道中膝栗毛」を未来風にした作品らしいです
ちょっと私東海道中膝栗毛を読んだことないからわかんないけど、なぞったのかなぁ

そしてこの作品を間奏した理由はedです
edがすごくはまるんです。
はい本当に
opも全然悪くないんですがedの破壊力は今季一位でした
作画は普通
opはロビ・ハチが歌う「天才のプレイリスト」
edはヤン・アロ・グラによる「Dancing to Night 〜君への最短ワープ航路〜」神曲

総評 正直edまで飛ばしていいよ

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 401
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9

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前話楽しい作品

こちらは冒険?SF?ギャグ?
全てを兼ね揃えているけど逆に言うと全てを違うとも言えるそんな作品です、
簡単に物語を説明するなら借金踏み倒してイセカンダルと言う星まで逃亡するのですがそんな最中の色々な星に寄り道をするのですがその惑星のと独特な文化やトラブルに巻き込まれて行くのがお話です。
物語はギャグ要素が強いでしょうか。
ストーリーで暗い話や重い話はほとんどありません。
どちらと言うなら笑える話しや楽しい話しが殆どで明るい賑やか印象が強い作品です。
この作品だとかなり見やすいのではないでしょうか?
最初から最後まで笑わせてくれる作品です。
これは綺麗に終わらせた感じがするけど、また2期も有れば是非見てみたい作品です^ ^

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 264
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙で東海道中膝栗毛

宇宙を舞台にした東海道中膝栗毛でロビー・ヤージは弥次郎兵衛、ハッチ・キタは喜多八、JPS-19(イック)は作者の十返舎一九ってことらしい。

オダワーラ(小田原)、ハッコーネ(箱根)、ハママⅡ(浜松)、アッカサッカ(愛知県豊川市にある赤坂のことらしい)、マルベリー7(桑名 マルベリーは桑の実の意)、ヨッカ・マルシェ(四日市)、イセカンダル(伊勢かつヤマトの目的地イスカンダル)

しかも宇宙戦艦ヤマトのパロとか、色んなテレビ番組のパロがあってなかなかのカオス。それにしても、誇大くんは笑ってしまう。

基本的に一話完結で話が進んでいく。あとは銀河道中ヒザクリガーが鍵を握っている。
最終話の{netabare}ワープが取って付けたような感じだけど、いい感じの終わらせ方に持って行った。{/netabare}
男同士の熱い友情?愛情?炸裂で気づいたら見終わってた。普通に面白かった。

{netabare}
約10年前、ロビーは、父親の宇宙船「長屋ボイジャー」を盗んで家出。
そして現在(ギャラクシー世紀0051)、住居としていて整備不良の長屋ボイジャーを発進させるが、その船内でロビーとハッチは50年前のアニメによく似た合体ロボット「ヒザクリガー」を発見。

約50年前、日本でアニメ「銀河道中ヒザクリガー」が放送時、
初めて宇宙人と遭遇して超技術を得て大金持ちとなり月面に王国を作った一族がいる。その王子がハッチでロビーの借金を返済してくれていた。イックは、冥王星から追尾している宇宙船に気付く。『クレジット履歴』から太陽系外にでたことがばれて、ルナガード(月面警備)が出動したらしい。
{/netabare}

OP
天才のプレイリスト 歌 Hatchi(河本啓佑) feat. Robby(中井和哉)
ED
Dancing to Night 〜君への最短ワープ航路〜 歌 Allo(木村昴)&Gras(徳留慎乃佑) feat.Yang(杉田智和)
ヤンからロビーへの想いが溢れている。熱い。
挿入歌
銀河道中ヒザクリガー! 歌 串田アキラ



以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
ズバリ!熱い!!正反対の男同士のバディものスペーストラベラーズ!

1. 旅は道連れ Journey to the Star
宇宙人とのファーストコンタクトから半世紀、人類が自由に宇宙旅行を楽しめるようになったNEO TOKYO--。顔は悪くないが美女とおいしい金の話に弱い残念アラサーのロビーは、今日も高利貸しのヤンから多額の借金を抱えていた。その取り立てに現れるバイトのハッチ。ロビーはヤン達から逃げようと一か八か、今や完全に住居となっている古い宇宙船で逃亡。何とかヤン達を振り切ったロビーは、 このまま『イセカンダル』に厄落としの宇宙旅行に出ることを思いつくのだが、実はその宇宙船にはハッチが乗ったままで……。

2. タコから出た真実(まこと)
高利貸しのヤンから逃げようと宇宙に飛び出したロビーとイックの宇宙船『ナガヤボイジャー』。どうせならこのまま『イセカンダル』に厄落としの旅に行ってしまおうと決意するのだが、そこにヤンに雇われたバイトのハッチも同乗していた!ロビーはハッチに「帰れ」と宇宙船から下ろそうとし、揉める二人。そこへ追ってくるヤンの宇宙船。しかも攻撃してきた。ロビーとハッチは偶然宇宙船内で発見した小型宇宙船に乗り撃退しようとするが……。そんなこんなで何とかヤンから逃れるのだが、燃料が足りなくなり、ロビー達は火星へと立ち寄るのだった……。

3. 冥王星の惑星(ほし)恨み
火星を出発し、ギャラクシー街道に沿って宇宙船『ナガヤボイジャー』でイセカンダルへ向かうロビー、ハッチ、イック。ところが、謎の宇宙船に行く手を阻まれ、冥王星に強制着陸することに。そこには--冥王星が惑星から外れ、準惑星に格下げされたことに頭を悩ませる冥王星の住民達がいた。ロビーとハッチは住民らに冥王星が人気観光スポットとなるようにしてくれと懇願されるのだが……。

4. 「竿の先に半魚人」
いよいよロビーとハッチらを乗せた宇宙船『ナガヤボイジャー』は太陽系の外へ。まず最初に訪れたのはギャラクシー街道第9番プラネット『オダワーラ』だった。早速、わくわく繁華街に出てみると、半魚人だらけ!?オダワーラは半魚人の星だったのだ。「もう二度と来れないかもしれないし!」と嬉しそうにグルメスポットを調べては積極的に観光を楽しむハッチ。それに付き合わされるロビー。そんな中、ロビー達は所持金が無くなり、『オダワーラ』の海鮮丼のお店でバイトすることになるのだが……。

5. 「地獄の沙汰もドン次第」
『オダワーラ』を飛び立った宇宙船『ナガヤボイジャー』。イセカンダル詣でにいく為には、ギャラクシー街道第一関所がある『ハッコーネ』を通過せねばならない。温泉露天風呂を楽しみにハッコーネに着陸するのだが、通行手形を持っていないと関所を通過できないことが発覚!通行手形を持っていないロビーとハッチは、『ハッコーネのドン』と呼ばれる男に通行手形の発行をお願いしにいくことに。果たしてそのドンの正体とは……!?

6. 「寝耳にウナギ」
ロビーとハッチが次に訪れたのは『ハママⅡ』。この星の名物はウナギである。地球ではトッチャイナ星人の乱獲により、ウナギはすっかり獲れなくなっていた。噂に聞くだけでウナギを見たことも食べたこともないハッチは大喜び。おりしもハママⅡでは大ウナギ祭りが開かれようとしていた!一方、高利貸しのヤン達一行もロビーを追い、ハママⅡに到着。筋骨隆々のムキムキ水着姿お祭男達に囲まれる中、必死にロビーを探すヤン。ロビーとハッチも気づくと大ウナギ祭に参加させられており……。

7. 一寸先は夢の国
ヤン達が迫る『ハママⅡ』から逃げ出したロビーとハッチは、次なる宿場星『アッカ・サッカ』へ。--そこは夢と冒険、そして愛と希望に満ち溢れた丸ごと全て一大テーマパークの星。しっかり入園料も取る。パーク内に入るなり、ロビー達をミュージカルで迎える満面の笑みのお花ちゃんズ……。ファンタスティックなパレードに様々なアトラクション……とまさに夢のような場所なのだが、一方で妙な気味の悪さを感じるロビー達。そんな中、もちろんヤン達も追ってきて……。

8. メカるが勝ち
ロビー達は次なる宿場星『マルベリー7』へ。しかしイックの策略で機械人間の星『マルベリー8』へ。『メカにあらずんば人にあらず』とスローガンを掲げ、生身の生命体は奴隷扱い。人間達は浜辺でハマグリを採って、観光客に売っている。ロボットである故、すっかり高待遇に迎えられるイックに対し、人間であるロビーとハッチも最初はひどい扱いを受けるのだが……。

9. 亭主の好きなヒザクリガー
故障してしまったヒザクリガーを修理する為、次の宿場星『ヨッカマルシェ』に立ち寄るロビー達。実はナガヤボイジャーもヒザクリガーも、この星に住む『ヨッカマルシェ星人』が作ったものらしい。無事到着し、早速修理を依頼するのだが、そもそもなぜこんな遠い星でヒザクリガーが作られたのか?ロビーはこの星にいるアニオタ達からとんでもない事実を聞かされる……。

10. 相棒(バディ)喧嘩は犬も喰わない
とうとう最終目的地『イセカンダル』が目前に迫るロビー達。しかし、イセカンダルに向かう為にはその前に関所を通らねばならない。借金を抱えているロビーはブラックリストに載っており、今のままでは関所を通過できず、宇宙入管管理局に送られてしまうと知る。その件が発端となり、今までたまりにたまった日常生活の不満が爆発。宇宙船内でロビーとハッチの大ゲンカが始まるのだった。

11話 聞いて極楽、イセカンダル
ギャラクシー街道の最終目的地『イセカンダル』に到着したロビー達。しかし、イセカンダル参拝にはいろいろと段取りがあるらしい。段取りに沿って今夜は宿に泊まってお参りは翌朝からすることに。その前に、参道を散策。左右にびっしりと並ぶお休み処、お食事処、土産物屋、旅籠……。参拝客もさることながら、売り子達なども多数おり、かなりの賑わいだ。ロビー達もおみくじを引いたり、食べ歩きしたりとご利益だらけのイセカンダル観光を楽しむのだが、ハッチはいつもと何か違う感じで……。

12. 月の夢、地球の夢
ハッチが月の王子様だったという衝撃の事実を知ったロビーとイック。ルナガードとヤンたちが迫る中、「最後までロビーとイックと一緒に旅を成し遂げたい!」と話すハッチに「ロビーが出した決断とは?!一方地球では大変なことが起こっており……。ロビー、ハッチ、イックの旅の結末とは?!

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 460
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5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やじきた宇宙

全12話 オリジナルアニメ

銀魂や最近ではぐらんぶる、美男高校地球防衛部などの作品を手掛けた高松 信司監督作品です。

1話でこの監督作品と分かりましたw

銀魂は未視聴なので、この監督との出会いはイクシオン サーガ DTからですが、独特な世界観を持っている監督です。

この作品も他の作品と雰囲気が似てますね〜

何をやってもついていない主人公ロビーとあることで知り合ったハッチは、途中色々な惑星によりながら、幸運のご利益がある惑星イセカンダル目指して旅をするコメディ作品です。

知っていたり知らなかったりとオマージュがたくさん出てきますね。

この作品は好き嫌い分かれそうです。上記の作品のノリが好きな方にはオススメです。私はシリアスな作品を観た後の箸休めに観ていました。

OPは主人公の2人ロビーとハッチが歌っています。EDは主人公2人を追いかける宿敵?の3人が歌っています。

最後に、主人公2人とともにするのは毒舌ロボットイック。こういう作品には毒舌なキャラがいないと締まりませんねw

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 297
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14

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これってコメディ!?

う~ん。ベタベタなギャグ満載のコメディなんだけど、あまり笑えない作品。
だけど、見れないのかというと、そこまで酷くない。
いわゆる「ながら見」するにはちょうどいいレベルの作品かな?

宇宙を舞台にした珍道中の物語。

私も、物語のラストと、EDの不思議なダンス見たさに、普通に完走できたしね。

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 309
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18

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イセカンダルへの旅が終わった彼らが次に向かう先は!

まず最初にRobiHachi、想定以上にとっても楽しかったです!
ギャグはベタベタで、人によってはすごくつまらなく感じてしまうかもですが、僕はこのアニメのゆるーい感じがとても良かったと感じました。

ロビーとハッチが様々な星を経由しながら最終ゴールであるイセカンダルに向かう物語です。
何をするにも予想の範疇なハッチに対して、あっちこっちぶつかってまがんねーと想定外のことなんかおきねーぜとロビーが伝えます。
それに感化されたロビーが想定外のことばかりを経験していくストーリーなのです。

旅を重ねるうちに二人の友情がどんどん深くなっていくのが、これまたベタなのですが最高でした。

最後に地球に戻るのですが、エンディング後、再び次の旅を彷彿させるような音楽がながれて物語は終結します。

イズモンダル行こう
イズモンダル行こう
イズモンいいとこ
イズモンダルへ行こう
さあ行こう

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 238
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5

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

杉田って歌わせてもらえないの?

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:借金取と債務者の共同逃亡戟。なんかどれもテンプレな感じなのと、借金取りの行動原理が弱いというか甘いというか。。。共感持てない。ただ、この後そんなきっかけなんかどうでもいいような面白い展開になるならそこはどうでもいい。
期待度:★★★

杉田いつも合いの手や語り部分だけ。。。

それにしてもなんてつまらないアニメなんだ。。。

宇宙東海道中膝栗毛。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 231
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9

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中盤までは好き

結構個人的には好き。

ロボット要素はいらない。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 188
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3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝77

ついにイセカンダルに到着したロビハチのふたり
スターシャ
「ようこそ来てくださいました。さあ、これが約束のコスモ・・・」
ハチ
「こんなんいるかっ、俺が欲しいのはアカフクリスタルだーっ(違)」

・・・いや、その書きたかったんだよ~(汗)
元ネタは「東海道中膝栗毛」なんですけど、イセカンダルって聞くと、どうしてもあの波動砲をぶっ放す某アニメを連想してしまいますね(笑)
巨大ロボも出るといおう事で、期待して見始めたんですけど、何か違う(おいっ)面白くない訳ではないんですけど、そこまで面白くないというか(おいおい)
内容は、ふとした事で知り合ったダメ人間のロビー・ヤージとハッチ・キタの二人が魔術師のヤン(だったら良かったんですけど)じゃなくて、借金取りのヤンに追いかけられながら、イセカンダルを目指す物語です。
途中、ハチの尻を追いかけるヤンの姿に観るのを止めようかかと思ったんですけど、何とか踏みとどまって最後まで完走する事が出来ました。

何故かって?
それは勿論、あのヒザクリガーが出てたからです(って、そこかいっ)
ガンガン!頑固な敵も♪
バンバン!万策尽くす♪
あの串田さんが歌う挿入歌もいいですし、合体シーンにはシビレました。
今更白黒はアレでしたけど、中身がスカスカというのも個人的には、あっ、ヤッパリで笑えました。
でも、反射衛星砲出て欲しかったな~(番組違う)

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 240
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11

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

女子向的、〇&〇みたいな感じの物語(どうにか全12話視てみました)。

主人公が二人系のお話のようです。本作タイトルの通りに、RobiとHachiが出てきます。一言でいうと、おバカアニメのようですが、いわゆるクオリティは低くはないのと思います。〽そこに行けばどんな夢もぉぉ♪と歌われし宇宙観光地の伊勢(イセ)カンダルに、Robiとhachiがひょんなことから一緒に厄落としの旅に出ることになりました。なお、hachiはRobiが借金した金融会社の取り立てをするアルバイトです。なおED曲を聞くと何となく9月wを感じます、♪do you rember?。

全12話視聴記念書込。
東海道中膝栗毛なお話の流れに、BLというよりはバラ族的なお話がプラスされてるような気がします。残念ながら、ギャグ作品なのに冷笑ぐらいでしか笑えなかったので、どうにも私には本作の笑いのツボが合わなかった気がします。また、今旅に出たい気分でもなかったので、旅行モノというジャンルへの興味はそそられませんでした。
 加えて旅をしている気分に浸れたかというと、どうも難しかったように感じます。例えば、画面内で人が観光しているのを見て、それだけでは観光気分は伝わりません。自分がその観光をしたときのことをイメージして追体験できたならば、観光気分を感じられる可能性があると思います。本作はワタシ的にそういう気分になれるような観光地のイメージを持てた回が少なかったです。有名な観光地であってもそこでの特有の遊び方は、よほどの旅行マニアでないと分からないと思いますし、ガイドに乗っているような定番的観光を否定的に捉える人も多いと思います。主人公たちやその追っかけたちの掛け合いよりも、ワタシでも興味持てそうな観光をもう少し掘り下げて見せて貰えれば印象も違ったのかもしれません。でもまあ東海道沿いの観光地にはほとんど興味無くて、箱根ぐらいならギリギリ興味がなくもないかなあぁ、程度です。そういうわけで本作を人に勧めることはおそらくないと思います。


以下ワタシ用視聴ログ{netabare}
1話め視ました。
合体ロボットのヒザクリガーwが出てきました。東海道中膝栗毛のパロディなんでしょうね。

2話め視ました。
行き先は火星でした。古についたイメージ、タコ型火星人の被り物で、接客やサービスをする観光地でしたが。Robiはありのままでいる事を進めます。そして火星人たちはついに被り物を脱ぎ捨てニュースになります。

3話め視ました。
冥王星に半ば強制着陸させられ、火星の観光キャンペーン成功?を見ていた冥王星の観光局長が、冥王星の観光価値と惑星復帰の地位向上をRobi等に依頼します。ハートマークの氷原を観光の目玉に据えることにしました。旧キャラ推しの大手コンサルが妨害を仕掛けてきますが、勝手に返り討ちになったというお話でした。

あと今後視聴ログを残すかは未定です。
次回も楽しめそうな気がします。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 251
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9

ネタバレ

yuzune27 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

明るいSFギャグアニメです

最初はBLものかなと思っていたが、蓋を開ければギャグアニメだった。
監督は、銀魂でおなじみ(?)高松信司が務めているだけあり、ギャグセンスはなかなかあったと思う。ちょいちょいパロディも入っていてニヤリとさせられる。
特にヒザクリガーはネーミングセンスといい、無駄に力が入ってるテーマ曲といい、いろいろツッコミどころがありすぎて面白かった。
総評としては、ハチャメチャで何も考えず笑って観られるアニメだったのでおすすめといえる。

私は毒舌たっぷりなイックちゃんが一番好きだが、クールなハッチくんも可愛い一面があってギャップ萌え笑 借金取りも憎めない奴らだった。 ヤンさん乙女か笑笑

そうそう、まさかあのハッチくんが月の王子様とはね。捨て垢(!)でフォロワー1000万人なのも頷けるw
そういえば、ロビーの家系がどんな感じなのかもうちょっと知りたいと思った。
ロビーのイックちゃん、データ1回消されたみたいだけど理由とかその辺あまり触れられていなかったような。あとロビーと出会った経緯とかかなり気になる。最初はあまり毒舌じゃなかったのかな〜

2期、あるならキャラの掘り下げがあることを期待しとこ(・・*)

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ツッコミどころが

ロビンの声優さんとヤンさんの声優さんの共演多いなと思いました。物語はハチャメチャすぎて馬鹿っぽいけれど、面白かったです。BL要素も会話中に含まれています。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 173
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3

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

実は月の王子だというハッチが不運なロビーと旅をするというドタバタコメディアニメ。ありきたりなアニメだけど同じ作者(?)という特権で地球防衛部のウォンバットが出てきたり後半には豪華ゲスト声優が出ていたり(岡本信彦・速水奨・梅原裕一郎・日野聡・釘宮理恵)飽きずに最後まで観ました。あげくに最終回ではナウシカばりのシーンがあったり(著作権的に大丈夫なの!?)すごいアニメーションでした。続編があるような終わり方だったので楽しむです!

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 212
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3

瀬名 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

テンションについていけない

なんとなく目に付いて見ている作品。

へぇー、中井さんが主人公か。この借金取り杉田さんじゃん。あれ、このロボット坂口さんじゃん。なんか既視感……。と思ってちょっと調べてみたら、銀魂の監督さんとのこと。
なるほど納得。

私は銀魂大好きなのですが、今作のギャグテンションにはなかなかついていけず。

初っ端からなんだか勢いとテンションが高く、なんの予備知識もなく観始めた者からすると、すんなり受け入れられるような感じではありませんでした(個人的には)。

そのテンションは下がるどころが、どんどん上がっていく。
なんか元気だなぁと、作品のテンションに置いてきぼりを食らいながら観ている感覚。

話の大筋は、不運にまみれたアラサー男が、借金取りに追われつつ、幸せを求めて伝説の「イセカンダル」へ向かうというもの。

舞台は宇宙の火星や冥王星などの様々な惑星。
どんな惑星にも普通に人間が住んでいるという不思議設定にツッコんではいけない。

初回から突然ロボット(ヒザクリガー)が出てきて驚きましたが、無駄にヒザクリガーのテーマ曲に力が入っていて、普通に良曲で笑いました。

OP曲は中井和哉さんと相棒役の河本啓佑さんが歌っており、ED曲は借金取り3人組の杉田智和さん、木村昴さん、徳留慎之佑さんが担当。

ED曲はモロ遊んでいます。
OPもEDも、みんな歌上手くてびっくり。

本作の全力で遊んでる感、この思い切りは良いかと思います。
私の肌にはあまり合いませんでしたが…。
特に7話は軽くイラっとくるしつこさでしたw

でも、観ていればどんどん慣れてくるもので、観続けているとだんだん楽しめてきました。
慣れるほどに面白くなる作品なのかも。

10話のハッチの行動にはちょっと感動した。

肌に合う、合わないはあるかと思いますが、このテンションが好きなら楽しめると思います。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 397
サンキュー:

5

ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

マシだったのは最初の2話くらい

6話切り。
高松監督作品は比較的楽しく見れている自分にもキツかった…

防衛部はキャラも立っていたし、毎度
温泉でのグダグダダ雑談→敵に説教→浄化
の流れが個人的には楽しく見れたし、一定の層にウケて円盤も割と売れたのも納得出来たが…

これは本当どの層向けに作ったのか分からない。
観光地のネタがつまらないので観ていて苦痛だし、ゲスト含めてキャラが薄いし
、防衛部では見所だったキレのある会話も皆無なのでここでリタイアします。
もし由布院やウォンさんのようなキャラがいたら評価は変わったかも知れない。

防衛部の某キャラが出てきますが {netabare} 5話のBパート {/netabare}だけ見れば問題ないです。

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 310
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ナンセンスというより、センスないギャグアニメに飽きた。一時、戦略的撤退(苦笑)

【1話ごとの感想】
1話目「旅は道連れ Journey to the Star」☆2
{netabare}
ドタバタギャグ、か。とりあえず、作画はだいぶ酷い。ギャグパートは良いけど、シリアスに振ったときに、心配は残る。

監督の高松信司さんは、「男子高校生の日常」「ぐらんぶる」の監督だと思えば信頼できるけど、「ナンバカ」「イクシオンサーガDT」の監督だと思えば、やや不安が(笑) まあ、「銀魂」「スクールランブル」あたりから考えても、ハイテンポであることは間違いないだろうけど。

東海道中膝栗毛は未読なんで、一般的な知識の部分しか分からないな。私は文学部ですが、近代文学専行なんで、古典は逃げまくってたし(笑)

《今後の展望》
しばらく、3話くらいまではドタバタコメディか。中盤から後半にかけては、ハッチの実家問題を解決しつつ、最終的には、「俺たちの旅はまだまだ続く」で終わりそうな気配がしますな。
{/netabare}

2話目「タコから出た真実」☆3
{netabare}
なんか、色々パロディだが、ディズニーは怖いぞ? 大丈夫か(汗)?

《今後の展望》
なんか、イセカンダル、火星でも宣伝してるって、実は怖いところ(なんか捕まって実験的な)かなと一瞬おもたったけど、伊勢神宮をそんな風にイジれるとも思わないので、それはないかな。

イセカンダルは、アニメの聖地だったりするのかな?
{/netabare}

3話目「冥王星の惑星ほし恨み」☆
{netabare}
月をディスるなや(笑) スケールでけぇな(笑) 電通にケンカ売るなよ(笑) 許可、とったなら電通が偉いし、とってないなら、制作が根性あるな(笑)

う~む、月をディスるスケールの大きさや、身内といえる電通にケンカ売る姿勢は、当時の「風刺」という文化も併せ、好きではある。が、プルトニウムバスターはな~。本気で腹立つ、悲しい思いもする人はいるだろうにと、岩手県出身者として思う。

やはり、パロディは笑えないとね。笑えないパロディは、ただの冒涜。

《今後の展望》
関係各所に怒られて、放送中止(苦笑)?

とりあえず、有名な宿場町まわるんだろうし、次は小田原ね。美人な女将に誘われ宿へ。そこで風呂が熱いのなんきので踏み抜いて大騒ぎ。原作ではそないな感じ。前半は多分、踏襲するかな?
{/netabare}

4話目「竿の先に半魚人」☆2
{netabare}
東海道中膝栗毛のBL要素は、ロビハチではなく、こっちで消化するのね。

働き方改革に、半魚人、、、魚民、かな(汗)?

原作、あんまり関係なしですね。設定だけをもらう感じかな。

《今後の展望》
う~ん、あんまり面白くならないね。

次は箱根。これで地震ネタや火山ネタを引っ張ってきたら、流石に切るかな~。
{/netabare}

5話目「地獄の沙汰もドン次第」☆2
{netabare}
箱根はまんま箱根だな。箱根は行ったことないけれど(笑) わりとしょうもないオチ。笑い処がみつからないな~。

《今後の展望》
次は浜名湖? うなぎ美女に、うなぎパイで精力アップ、みたいな展開かな?
{/netabare}

6話目「寝耳にウナギ」☆2
{netabare}
ハママⅡ(笑) う~ん、美女が出てこない展開は意外だったけど。利子から、尻w ツケから、尻w まあ、ツマランナ。

《今後の展望》
まあ、多分今後も1話完結のバカギャグ回が続くんでしょう。んで、10話か11話くらいから、イセカンダル絡みの話かな。とりあえず録画だけしといて、評判良い回だけ観るか、イセカンダルに入った辺りから観るかな。とりあえず、一時、戦略的撤退ですw
{/netabare}

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 450
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

てきとーさが心地よいw

もともと男色ホ〇要素を含む日本の古典をベース?に色々ぶっこんでるアニメ
意識高い系とか呼ばれてそうな人が使いそうな語彙や話題を含むセリフが目立つ
しいて言うなら広告ぎょうかいもしくは宣伝・ビジネス文脈における思考様式をパロってるかのようなギャクといいますか、、
簡潔に上手く言い表せないタイプのアニメですが方向性は明確なのでブレの無い印象ではあります
私は気軽に楽しく視聴してます(;.:◉;.:◞౪◟;.◉;)
作画はあまり動かんのですが内容が内容だけに気になりません
毎週楽しみなあにめw
三話まで視聴


6話まで見て、
ほんとに何のアニメだよこれw
面白いっすね
この調子で毎週続けてくれると嬉しいですなぁ
笑える上に癒しのアニメでもありますね
本作登場人物のように雑でいい加減な生き方してみたいよねってところでいい感じにファンタジーしてくれてますわ(΄◞ิ౪◟ิ‵ )
ギャグのセンスの好みは人それぞれですからね~
本作が面白くないって感想はすげえ納得できます
なのでロビハチについては「このアニメつまらん」って意見を「無視して」作ってくれると、ボクとしてはこの上なくありがたいですねw
んな訳で相変わらず毎週楽しみなアニメ

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 169
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ROBBY & HACCHI

詳細は公式でも。

こんなにワケのわからない作品も珍しいです。
いや、随所に辻褄が合うから、余計にワケが
わからないというか。
地球(なんだよね?)に暮らすロビが、借金して
エビの養殖に投資するも、タンカーが衝突して
金を溶かしてしまう。
その時訪ねてきたのは、ひったくりから金を取り
返してくれたフリーターのハッチ。
だか、ハッチは借金取りのバイトだった。

そこに金貸しの奴らが襲ってきて、部屋ごと宇宙に
飛び出し、イセカンダルに向かう。ハッチとともに。
そんな珍道中を描くという初回。

いや、これだけ書いても何を言ってるのかワケが
わからない。なんだろうなあ、これ?
ただ、不思議なのは面白くないこともないという
こと。もしかすると「ゾンサガ」みたいに
大化けするかも……。

タイトルとか設定で、勝手に「タイバニ」のような
腐向けかと思っていましたが、どうでしょうね。

=======第2話視聴後、追記です。
{netabare}
実は火星人はタコじゃなかった!
というお話。

なんだこりゃw
でも意外と面白い。ロビーヤジとハッチキタが
ヒザクリガーに乗るってことは、やっぱりこれは
「東海道中膝栗毛」なんですね。
ノリは「銀河鉄道999」でもありますね。
これは拾い物かもしれません。
{/netabare}
=======第4話視聴後、追記です。
{netabare}
うわー…
びっくりするほど面白くありませんでした。
なんていうか、センスを感じないというか、
古き(良き?)時代のタツノコアニメみたいな
1話完結のナンセンスギャグアニメという感じ。

ナンセンスが本当にNon Senseでどうするんだ
って。こりゃ、とても「ゾンビランドサガ」みたい
に化けるとは思えませんね。
漂うチープ感、雑な脚本、安易な設定…

次回次第では切ることも考えます。
{/netabare}
=======第6話視聴後、追記です。
{netabare}
浜名湖的な星でウナギを…
という話。

うーん、面白くないです。
ちょっと買いかぶりすぎました。

何がダメなんでしょうね。
荒唐無稽なギャグアニメはいくらでもあるのに。

なんとなく、制作側が常識人なのに、無理して
ナンセンスギャグを作ろうとして、いろいろと綻び
が生じてしまっているというか。
「ゾンビランドサガ」みたいに、ストーリーが
面白ければ支持されますし、今期の「さらざんまい」
みたいに、作り手が「俺の世界がわかる奴だけ
観ればいいだろ」という開き直りもアリ。

この作品は、そのどちらにも振り切れていない。
変に辻褄の合うストーリーだから、余計に面白く
ないという感じでした。
ちょっと期待しましたが、出オチ作品でしたね。
{/netabare}

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 329
サンキュー:

5

ジパミィナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

やっぱりつまらない。 25点

1話視聴して切ることは確定していましたが、念のため2話まで視聴。

全く良いところ無く、ギブアップです。
本来、掛け合いのテンポで視聴するタイプかと思いますが、キャラクターがとにかくつまらないです。
酔っ払いのつまらない話が延々と続く感じかと思います。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 353
サンキュー:

5

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

意外な原作

コレ、東海道中膝栗毛だったのか!
ロボットの名前がヒザクリガーだったのね。イセカンダルってヤマトのパロかと思っていた。
しかし、東海道中膝栗毛だと、漫画の「やじきた学園道中記」という名作があるし、SFでハイテンションだけど、もう少し突き抜けないと。
全編でスベっている感が否めない。

3話まで
このアニメは、何も考えずに見るのがいいアニメなんだね。
どうにもヤマトを意識しているギャグがちらほら。
お話の展開はさておき、毎回軽めのギャグで楽しませてくれるのなら、アリかな。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 254
サンキュー:

11

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 『東海道中膝栗毛』が下地のパロディ系 SF コメディ。

1 話視聴。
男二人の想定外な宇宙お伊勢参り。
『東海道中膝栗毛』が下地のパロディ系 SF コメディ。
割と行き当たりばったりで大雑把。どちらかと言えば女子向けなテイストなんだけど、ネタは昭和っぽかったり。まぁ勢いでごまかす感じが持ち味と言えば持ち味。
視聴は終了。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 168
サンキュー:

3

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

冥王星<45>

3話まで視聴。
前回のうんざり感は、借金取り勢と主役のテンプレ的配置でネタを仕込むでもなくキャイキャイやってる状況に対してのものだったんだなぁ、と今回を見て気づく。
とはいえネタの取れ高少ないし、イクシオンサーガを思い返しても今後改善するとも思えないのでこのへんで。

つらみ<42>
2話まで視聴。
なんの捻りもないロボットパロ、いったい何時のセンスなのか。
上半身下半身の言い争いもただ言い争いするためだけという感じ。
後半のタコ嬢が接客する火星キャバクラってアイデアはいいけど、それだけ。
アナ雪パロも時期逸してるし捻りもない。
おもしろ展開を入れようという意思は感じるけど、ギャグになってないのに話もまったくというのはつらみ。
とりあえずもう1話。

リヤルはどこにあるんでぇ<50>
1話視聴。
女性向けかな、いやスペースダンディみたいな可能性も・・・ってな感じでわかんなきゃとりあえず視聴。
コメディ調にドタバタしてるけど、ギャグというほどでもない感じ。
これから旅の途中で出てくるキャラでどーんと面白くなればいいね、といったところ。

弥次さん喜多さんは陰間とその客が駆け落ち同然に江戸に出てきたってことで腐向けバッチコーイな元ネタではありますな。

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

銀魂感が否めない

この手のパロ作品はやはり先駆者の影がちらついて評価しづらいですね。
というか声優もかぶりまくりで狙ってるとしか思えない。
登場が男性キャラばかりなので客層的には女性向けなのかと思いきや序盤からキャバクラなど女性があまり好きではないシーンが目白押し…
どこに向けたアニメなのでしょう?
こんな風に考えてアニメなんて見るもんではないですね。
作画・デザインは好きなほうで悪くないのですが他の人もおそらく言っているとは思いますがスペース☆ダンディーのような内容であまり好みではないですね。
比べるのもかわいそうですがこれを見るならカウボーイビバップ見てるほうが楽しいです。
舞台が宇宙で期待していたので残念。
まだ3話ですが内容的に今後は期待できないかも

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 171
サンキュー:

3

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RobiHachiのストーリー・あらすじ

時はG.C.0051(G.C.=Galaxy Century)。NEO TOKYOの住人ロビーと、一人の青年ハッチが、銀河の彼方、訪れると幸せになるという伝説の惑星「イセカンダル」を目指して、ひょんなことから宇宙船でギャラクシー街道を旅することに。二人はその道中で、降りかかる火の粉のごとく災難に遭い、行く先々でドタバタ騒ぎを起こすのだった……。(TVアニメ動画『RobiHachi』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
スタジオコメット
公式サイト
robihachi.jp/
主題歌
《OP》Hatchi feat. Robby(CV.河本啓佑/中井和哉)『天才のプレイリスト』《ED》Allo&Gras feat.Yang(CV.木村昴/徳留慎乃佑/杉田智和)『Dancing to Night ~君への最短ワープ航路~』

声優・キャラクター

中井和哉、河本啓佑、阪口大助、杉田智和、木村昴、徳留慎乃佑

スタッフ

原作:馬谷たいが
監督:高松信司、企画原案・シリーズ構成:金杉弘子、キャラクターデザイン:八尋裕子、コンセプトデザイン:三沢伸

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