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「この音とまれ!(TVアニメ動画)」

総合得点
76.7
感想・評価
372
棚に入れた
1384
ランキング
668
★★★★☆ 3.7 (372)
物語
3.8
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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この音とまれ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道としての気持ち良さ

 原作は未読。
 異なる環境の者が一つのコミュニティ(箏曲部)に集っていく過程、仲間の協力により悩みを
克服していく展開など青春ものの王道という感じで、ベタと言えばベタなんだけどこういうのは
とにかく観ていて気持ちいい。
 キャラそれぞれの悩みにフォーカスが当たるため、展開によって主軸となるキャラが異なる。
 実際、全体的な印象は久遠 愛、倉田 武蔵、鳳月 さとわの3人の主人公の物語といった感じ。

 お悩み要素に関してはあまり一つの問題を引っ張らず、割と短時間で解決していくので、
それほど重い感じにならずに観られるという感じがあった。
 特にメインモチーフがない恋愛ものや人間ドラマなら長々と引っ張るのもそう悪いものでは
ないが、本作は箏というメインモチーフがあるため、あまり鬱々とした人間関係などに
話を引っ張られ過ぎると内容が散漫になるきらいもあり、本作の問題解決に至るまでの尺配分は
バランスがいい感じ。

 箏曲部には複数の男女が在籍しているが男女間の恋愛要素はなし。
 但し、久遠 愛と 鳳月 さとわ、倉田 武蔵と来栖 妃呂などは、次第に互いの好感度が
高まっているような感じだったので、今後は恋愛要素もありそうな。

 メインモチーフの箏、並びに箏曲部に関しては個々の音が合うことによる気持ち良さなど、
合奏の魅力に溢れたもの。
 箏曲部の活動内容は最近とみに増えてきた感のある文化系スポ根ものといった感じのもので、
音楽もので団体演奏に主軸を置いているという点では「響け! ユーフォニアム」に通じるものを、
箏という和風テイストのものを取り扱っているという点では「ちはやふる」に通じるものを、
それぞれ感じたり。
 終盤において「関東邦楽祭」への参加でいよいよ競技性が増し、更にライバル的キャラが
続々登場。
 分割2クール作品ということで、後半への期待が高まる。

2019/07/20
2023/12/22 加筆・修正

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿5

アムロ
「つ、ついに「この音とまれ!」がアニメになる日が来るとは。」
「こんなに嬉しい事はない、来栖さんにはいつでも会えるから(違)」

という事で(おいっ)原作を読んでる自分としては、待望のアニメ化でした。
しかも今回は出ないだろうなと思っていた来栖さんまで出てくるなんて(ん?)ええい、はやくパイプイスを持って殴らんかいっ
(いや、それはプロレスラーの来栖・・・)

で、第1話を見たんですが・・・確かにこんな話なんですけど、これじゃあこの作品の良さが全然でてないじゃないですか。
この子はもっと出来るんですよ、お願いだから1話切りなんてしないでください(魂の叫び)

その願いが通じたせいか(ウソ)途中からどんどん良くなって来ました。
そしてついに最終回。えっ?ここで終わりって(涙)
2期があるようなんで一安心なんですけど、演奏シーンに力を入れすぎたせいか、ラストは時間が足りなかったんでしょうか、何か尻切れトンボみたいな感じで終了しましたね。
内容としては、よくある展開なんで、この感想も原作好きゆえの甘い部分もあるかもしれませんが、やっぱりだんだんとメンバーが集まってきて、どんどんうまくなっていく話は盛り上がりますね。
この後もいい話が続きますので、ぜひ2期も観たいです。

おまけ
最終回、うっかり筝を倒してしまった来栖はパニックになってしまう。
来栖
「(どうしよう、何やってんの私、あやうくしょーもないネタを書いて、作品に傷を付けるところだった!信じられない投稿まえからこんなミス、どうしよう、あたし・・・)」
メガネくん
「来栖さん、大丈夫だよ(え?)」
「あのね、僕の先輩の受け売りなんだけど、あにこれに投稿って今までアニメの視聴を頑張ってきた自分へのご褒美なんだって」
「だから思いっきり楽しめばいいんだって。僕達のやれること全部やったよ。あとは作画崩壊とか気にせず(おいっ)ただ楽しく書こう。」
「って僕も今、自分に言い聞かせて感想を書いてるところ。ははは(何それ)」
三バカトリオ
「ありがとーたけぞう先輩、俺も気が楽になったよ」
天地人
「俺もー」
さとわちゃん
「てめーはすっこんでろ(あひゃ~っ)」

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 125
サンキュー:

6

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マイナー部活ものの傑作。

琴の世界の凄みと、高校の部活っていう身の丈に合ったレベルでのリアリティのバランスがよかった。

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 140
サンキュー:

8

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと知られるべき名作の入口はコチラ

原作未読。
暇つぶしにTikTok眺めてたら、この作品の一場面が流れ、興味を惹かれ視聴。
感想としては……青春って良いね。
正直言って、人間てそんな素直な生き物じゃねーだろ、そんなお人好しじゃねーだろとも思います。
でもさ、この作品に出てくる奴らみたいなお人好し居たらさ、めっちゃ良くね?絶対仲良くなりたいと思わね?とも思うんです。
アニメや漫画なんて、誰かの妄想を形にしたもの。人に良い影響を与える作品を見て、現実の誰かに少しでも優しくなれたなら、それって素敵。こういう素敵な作品に影響されんのって、悪いことだとは全然思わない。
だから俺はこんな作品を見つけたらこう言う。
これめっちゃ良いから見てみ!

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春部活もの

青春部活ものアニメ
琴に青春をかける高校生たちの話

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 163
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「琴の勇者の成り上がり」。。@6話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。
一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。
それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―

累計300万部突破の大注目コミックスが待望のTVアニメ化!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:アミュー(集英社/ジャンプSQ.連載)
シリーズディレクター:水野竜馬
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:山中純子
サブキャラクターデザイン:小林利充
総作画監督:山中純子、小林利充
アドバイザー:大庭秀昭
アニメーション制作:プラチナビジョン
{/netabare}
キャスト{netabare}
久遠愛:内田雄馬
倉田武蔵:榎木淳弥
鳳月さとわ:種﨑敦美
高岡哲生:細谷佳正
足立実康:石谷春貴
堺通孝:古川慎
水原光太:井口祐一
来栖妃呂:松本沙羅
滝浪涼香:浪川大輔
神崎澪:蒼井翔太
久遠源:金尾哲夫
倉田武流:花江夏樹
真白:朝井彩加
久遠衣咲:水樹奈々
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 新入部員
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新学期。時瀬高校2年の倉田武蔵は、先輩から託された廃部寸前の箏曲部を守ろうと一人必死に頑張っていた。
だが部室は不良たちに荒らされ、新入部員の勧誘もままならない。
そんな時、警察沙汰を起こし恐れられている新入生、久遠愛が部室に乗り込んで来た。おまけに箏曲部へ入ると言い出して――。
警察沙汰の事件の真相、愛と箏の絆とは。そしてそれを知った武蔵は……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
武蔵クンは元ヤンの愛クンが入部するってゆうのをうたがって
ことわってたんだけど、愛クンの親友の高岡クンから
愛クンの起こした暴力事件がぬれぎぬだったって聞いて
その話を信じて、愛クンが箏曲部に入るまでのおはなし。。



武蔵クンが、愛クンに不良にからまれてるの助けてもらったのにお礼もないし
愛クンがなんども入部するって言ってるのにことわったり
不良にからまれるのが、自分が箏曲部にこだわるからなのに
愛クンとつき合ったからひどい目に合ったって思ったりする主人公が小さすぎ

それに、すぐにケンカをはじめる愛クンもウザすぎて
高岡クンが説明するまでギスギスしてて、見ててつかれちゃった。。


そんな2人が変わったのって武蔵クンの説明だけで
おじいさんと愛クンの関係とか、気もちが伝わりにくかったみたい。。

それに武蔵クンをおそった真犯人を自首させたのも高岡クン、って
大事な役を高岡クン1人にまかせちゃって
主役が誰だかよく分からなくなってたし。。


引き取ってくれたおじいさんが、信じてくれたから愛クンが変われた。。
それを知って、武蔵クンも変われた、ってゆういいおはなしだったんだけど
いそぎすぎてダイジェストみたくなっちゃって、もったいなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 資格の在処
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
愛が晴れて箏曲部に入部。武蔵はさらなる部員勧誘のため部活発表で箏を演奏するが、全くいい所を見せられない。
にもかかわらず入部希望だという美少女、鳳月さとわが現れる。
さとわは『鳳月会』という箏の家元のお嬢様にして、コンクールで賞総ナメの有名な天才少女だった。その一方で、実は……。
愛も武蔵もさとわに翻弄され、数少ない部員がバラバラに!?
{/netabare}
感想
{netabare}
さとわに楽器をこわすような人は琴をひく資格がないって言われた愛クンは
琴を直すお店のお手伝いに行ってたって分かって
何となく3人がちょっと仲良くなったかな?ってゆうおはなしだったけど

はじめから愛クンが武蔵クンをおどかしたり、武蔵クンもオドオドしたり。。
さとわは、裏表があって、愛クンとケンカばっかり。。
武蔵クンはさとわが本気で日本一を目指すって言ったらキレる。。

さいごはちょっといい感じになったけど
まだ愛クンとさとわが仲よくなったわけじゃないから
あんまりすっきりしない終わり方だった。。


みんなマジメだから、自分が思った通りにならないとイヤなんだって思うけど
おはなしの半分以上、だれかが怒ってたみたいな感じで
怒ってる人のそばに行くとビクビクしちゃうにゃんは
ケンカばっかりで見てるだけでつかれちゃった。。

笑えるところもほとんどないし、来週もこんな感じで
みんなのイライラがつづくんだったら、見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#03 新生箏曲部始動
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
このまま部員が5人集まらなければ、箏曲部は廃部になってしまう。
さとわは、なぜか愛を慕っている3バカこと、サネ・みっつ・コータを人数合わせのためだけに声をかける。しかし裏目に出てしまい――。
箏曲部を潰そうとする教頭。それを阻止しようと、さとわの出した提案に、武蔵は度肝を抜かれる。
そんな中、さとわはことあるごとに愛とぶつかって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじには「裏目に出てしまい」って書いてあるけど
サネ・みっつ・コータくんたち3人が入ってくれなかったら
どっちにしても廃部だったんだから、よかったよね^^


それにしても教頭先生、愛クンを落とすことばっかり考えてて
今回のおはなし見てて「盾の勇者」の王さまのこと思い出しちゃった^^

やっぱりテンプレキャラだけど
愛クンを特別ににくむ、何かあるのかな?

何があるのか分からないけど
愛クンが入部したせいで教頭先生がつぶしにかかってるんだから
さとわが愛クンに言った通りだから、愛クンもがんばらなくっちゃネ☆彡



そんな教頭先生に対して、サネ・みっつ・コータくんたち3人が
愛クンに恩返し、って、本気出そうってしてくれたところはよかった☆

練習はじまったらビビってたけど
小学生の琴を聞いたら、負けられないよね^^



今回もギスギスしたところが多かったけど

さいごに、さとわがキビシイのって、さとわもきびしく教えられたから
ってゆうのが愛クンにも伝わったみたいだし
さとわも、愛クンたちがダンボールで作った琴を見て
みんなにもヤル気があるって分かったみたいで、これからが楽しみかな^^


それにしても、部長の武蔵クンが空気になりかけてて
誰が主役か、よく分からなくなってきてるみたい?
{/netabare}
{/netabare}
#04 初めての響き
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『一か月で全校生徒を納得させる演奏が出来なければ廃部』――教頭と無謀な約束をしてしまった箏曲部。
懸命の練習に励む愛たちだが、教えるさとわに天才であるが故の思いも寄らない問題が立ち塞がる。
手を差し伸べる愛と武蔵。皆と触れ合うことで、頑なだったさとわも次第に心開いていく。
そんなある日、さとわから箏という楽器に込められている想いについて聞いた愛は、さとわも武蔵も驚くような音を奏でる。
{/netabare}
感想
{netabare}
箏曲部のみんながなじんできたのかな?ホンネで話せるようになってきて
今までギスギスしてたのが、ウソみたいに丸くなってよかった♪

さいごのほうで、軽音部?の人たちに武蔵クンがからまれてたけど
まわりはまだまだ、箏曲部が不良のたまり場だって思ってて
今回、武蔵クンが職員室に呼び出されたのも、悪いフラグみたいで
胃が痛くなってきちゃったけど、すごく見やすくなってきていいと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#05 響き届け 僕らの音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
愛の過去を知ったさとわは呆然、動揺のあまり愛の前で涙を見せてしまうのだが……。
そしてついに全校生徒の前で『龍星群』を演奏する日がやってきた。
しかし生徒たちは全くの無関心。ろくに聞く気がないばかりかヤジを飛ばしたりバカにして笑ったり。
それでも真っ直ぐに自分たちの決意を告げる武蔵、心を一つにする部員たち。
箏の音が、愛の想いが、体育館に響き渡る! 大事なものを守り、届けるために――
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、愛クンの荒れてたときのおはなしから
サネ・みっつ・コータくんたちを助けて、箏曲部に入って。。って
仲間がふえて、だんだんと立ち直ってきたおはなしを
琴の曲に合わせてやってて、いいおはなしでいい演奏だった☆


前半は、せっかくさとわがあやまってるのに
愛クンがからかうようなこと言って
ツンデレ2人がまたちょっとギスギスしはじめたけど
根っこの方で分かりあえたみたいで

後半、龍星群をみんなの前で演奏するおはなしだったけど
もちろんミスはいっぱいあったけど
みんなで助け合ってる、ってゆう感じでよかった♪


とくに琴って、大きな音だとカミナリみたく派手に聞こえるのに
小さい音だと繊細に聞こえて
ピアノとかとくらべたらメリハリがはっきりしてて
そんなにうまくなくっても、音が心にまで届いて動かすみたいな気がした^^

聞いてた生徒がみんな、口とかポカっと開けてビックリした顔してて
ちょっとやりすぎかな?って思ったけど
愛クンのソロパートにみんなの音が重なっていくところは
にゃんも、ちょっと泣きそうになっちゃった^^


いいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
#06見えない境界線
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見事に『龍星群』を弾き切り、部の存続を勝ち取った箏曲部。
盛り上がる部員たちに、武蔵は改めてある提案をする。また愛はシズに一人だけ仁科楽器へ呼ばれて――。
すっかり箏曲部に対する周囲の見る目も変わり、これで安泰……と思いきや。
今まで姿を見せなかった顧問が急に現れたり、何か企んでいる新入部員がやってきたり、せっかくまとまった箏曲部にまたひと波乱が…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
演奏も成功して、教頭先生も認めてくれて、次は全国目指す!って決めて
よかった♪って思ったら、顧問の先生はテキトーでイヤな感じ。。

新入生の妃呂も、アツい青春みたいのがにくんでて
ニコニコしながら部員の仲をこわそうってたくらんでる。。
そんなおはなし



今回入った妃呂(ヒロ)を見て
「盾の勇者の成り上がり」のマインを思い出しちゃった。。

それで思ったけど、このおはなしって
音楽部系「盾の勇者の成り上がり」みたいだな。。って


イジワルっぽいキャラが主人公たちを落とそうってしてきて
ギスギス展開のあと、まとまって
「よかった♪」って思ったらまたイジワルキャラが出てきて。。って


「盾勇」もそうだけど、こうゆうおはなしって
ギスギスしてたのが、だんだんまとまってきて
成功するところがいいんだって思うけど
にゃんは、こうゆうギスギスばっかりだったから
見てると苦しくなってきちゃって。。


イジワルな人だって、ほんとはふつうの人なんだけど
いろんなコンプレックスとかあって、イジワルなことしちゃうんだろうな。。
って思うんだけど、リアルな世界だとおはなしみたいにうまくいかなくって
けっきょく、まとまらないまま終わっちゃうみたい。。

だから、おはなしくらい、ギスギスパートはあっさり終わって
ハッピーパートを見たいな。。って思うんだけど
今回、ハッピーだったのは、ほんのちょっとで
「またギスギスパート?」って思ったら、気が重くなった。。

ただ、部員を仲間割れさせるために、妃呂がウソをいろいろ言ってきたとき
「オレは本人が言ったことしか信じない!」って愛クン言ってくれて
ジメジメした部屋に、さわやかな風がふいたみたいな気がした^^


愛クンだけは妃呂のウソに負けないで、みんなを信じてあげてほしい☆彡

それから妃呂は、どうしてあんなウソをつくのか分からないけど
たぶん何か、イヤなことがあったんだと思う。。

さとわにも、そうゆうのがあるみたいだけど
そんな2人の心の中のジメジメも
愛クンの風で、さわやかにしてあげられたらいいな、って☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#07 知られざる音の葉
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体調を崩して休んださとわにプリントを届けに行った愛。しかし住所のメモを頼りにたどり着いたのは、どういう訳かオンボロアパートだった。
熱にうなされ過去を夢にみるさとわ。
愛する母のため、箏に打ち込んでも打ち込んでも、すれ違い遠ざかる親子の距離……当時のさとわは一縷の望みを託し、一か八か行動に出たのだが――。
一方、箏曲部をバラバラにしようと目論む妃呂は、さとわの秘密を皆に暴露しようとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、さとわと妃呂の過去回。。
ちょっと急ぎすぎて、総集編っぽくなってたかな?
でも、気もちは伝わってきたみたい^^


メインはプリント届けに行った愛が
熱を出してたさとわにつきそってたおはなしで

さとわは、優秀な家元だったお父さんが死んで
やさしかったお母さんにみんなのプレッシャーがかかったせいで
お母さんがおかしくなっちゃって

そのプッシャーをこんどはさとわに回しちゃったから
さとわもたえ切れなくなって、お母さんに反抗しだしたら
縁を切られた(破門された)から、アパートで1人暮らし。。


にゃんは、こうゆうのってイジメとおんなじだ、って思う。。

家族とかに問題がある子が、プレッシャー感じてほかの子をイジメて
イジメられた子が、またほかの子をイジメるみたいな。。

ホントは弱い者どうし仲間になって、支えあえればいいんだけど
にゃんもそうだけど、ほかの人にその思いを伝えれなかったり

あと、まわりの人たちもみんな自分の問題でいそがしくって
その人が自分以上に悩んでたことなんて
その人が死んでからじゃないと気がつかなくって

自殺した人に「そんなに苦しかったんなら、相談してくれたらよかったのに」
なんて言ったりするけど
でもみんな、その人が生きてるうちは自分より苦しんでるなんて知らなくって
その人の悩みなんて、本気で聞いてあげれないんだって思う。。


愛クンはおじいさんがいい人で、愛クンを信じてくれて
それで立ち直れて、前より問題がなくなったから
心にほかの人を受け入れてあげれるヨユーがあるみたい。。

さとわにひと晩ついてて、おかゆまで作ってあげて
でも、さとわが自分から悩みを話すまでは何も聞かない愛クンのやさしさに
ちょっとなみだが出ちゃった。。


妃呂も似たような感じで
友だちからうらぎられてワルモノにされたから
こんどは、ほかの人にそれと同じことをするって間違ってるって思う。。

でも、そうやって、箏曲部の人たちみたいな
ワルモノの話でもちゃんと聞いてあげようってゆう
心にヨユーのある人をさがしていたのかも?

そうゆう人たちが見つかってよかったけど
今まで自分がやってきたことは消せないから
やり直そうってしても、ゼロからの出発じゃなくって
自分が掘ってきた、深ーい穴の下からだから、大変かも。。

2人ともがんばって☆彡


今回は、武蔵クンがまた、妃呂にダメ出しするのかな?って思ったら
ちゃんと受け入れてくれて、武蔵クンも変わってきてるみたいでよかった☆


前に「盾の勇者の成り上がり」みたい、って書いたけど
こっちの方がギスギスが長くつづかないから、見やすいと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#08 みちしるべ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
改めて妃呂を部員として迎え7人となった時瀬高校箏曲部は、古典『六段の調』に挑む。
“自分なりの六段”“今の自分たちのゴール”とは何か――それぞれに悩む愛と3バカ、武蔵。
大事なものを掴んで少しずつ前へ進む箏曲部が次に目指すのは、関東邦楽祭への出場だ。
部⻑として忙しい日々を過ごす武蔵だが、ずっと心の奥にしまい込んでいたわだかまりを、ことあるごとに少しずつ感じるようになっていて......。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はいろいろあったみたい。。


ほかの女子とランチを食べるようになったりして
さとわが明るくなってきてる^^

妃呂も自分が悪いことしてきた相手にあやまって、なぐられてきてたけど
変わって、笑顔が明るくなったみたい^^


気になるのは顧問の滝浪先生かな?
全国なんか目指すと、付きそいであちこち行かなくっちゃいけないから
メンドがってたけど。。


あと、愛クンのおばさんが出てきてた。。
ちょっとだらしなさそうだけど、いい人みたい。。


それから、他校の生徒がさとわの引き抜きに来てて
その子の所属してる部と明陵の部が、琴の合同練習するからって
箏曲部みんなで見学しに行くことになったけど
武蔵クンは明陵に落第してコンプレックスがあるみたい。。

それと、滝浪先生は付きそいメンドがってたのに、今回の見学は乗り気で
強豪校の実力を見せて、みんなをあきらめさせようとしてるのかも?



今回は、問題がおきそうな伏線をバラまいてたみたいだったけど
妃呂も変わって、みんな前向きになって
やっぱり、みんなが笑ってるところを見られるっていいな♪


むずかしい曲に挑戦するとかってゆうおはなしだったらいいけど
もう、イジワルな人が出てこないといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#09 突き刺さる言の音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
さとわを追いかけて時瀬高校箏曲部の部室に乗り込んできた少女、かずさ。
「あなたたちじゃ、さとわちゃんにはつり合わない!」
そう主張する彼女に言われて、関東の強豪である姫坂女学院と明陵高校の箏曲部が行う合同勉強会へ見学にやって来た愛たち。
しかしよりによって明陵は武蔵が受験に落ちた因縁の高校だった。
かずさたち姫坂の演奏を聴いて打ちのめされた武蔵は、あることがきっかけで愛と言い合いになり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
姫女の琴を聞いた武蔵クンが、全国レベルが高すぎて落ちこんでるところに
いっしょに明陵を受けた子たちが通りがかって
いま、琴をやってるって言ったら笑われたんだけど
その会話を聞いてた愛クンがキレて言い合いになって

また、部がギクシャクしだしたけど
みんなの言葉とやさしさで、立ち直って
できないなりに、みんなで全国を目ざそう!!
って、決まったところでオシマイ。。




姫女の琴がすごかった^^
指揮者がいるわけじゃないのにピッタリ合ってて、すごい♪

それで感心してたら、さとわが姫女の子にさらわれそうになって
愛クンがさとわを引きよせたところとかよかった☆


武蔵クンが、昔の友だちに出会ったところは
にゃんは見てて、別にバカにされたなんて思わなかったけど。。

別れてから、連絡もなくって
でも、受かった人が落ちた人をなぐさめるのはかわいそうだから
武蔵クンから連絡してくるの待ってたんじゃないかな?

それで、久しぶりに会った友だちにどうしてるかたずねたら
ナナメ上の答えが返ってきて、意外だったから
思わず冗談か?って思って笑っちゃったのかも?

たとえば、中学校のころヤンチャだった子が
「今、聖書研究会に入ってて。。」とか言いだしたら
ギャップがありすぎて
マンザイのボケみたいで、思わず笑っちゃうかも?

でも、それって
聖書のことも、その子のこともバカにしたわけじゃないって思う。。

ただ、武蔵クンが笑ってごまかそうってしたから
おかしくなったんじゃないかな?って。。

マジメな顔で「今までに、近くで琴を聞いたことある?」って聞いて
「1音1音ひびいて、すごい感動するんだ!」とかって言ったら
相手も、冗談じゃなかった、って分かって、関心持ってくれるかも?

愛クンが武蔵クンに「。。だったらもっと堂々としてろよ」って言ったのって
にゃんは、そうゆうことじゃないかな?って。。

それを「キミにはわからないよ」とか言われたら
せっかく仲間になれた!って思ってたのに、ガッカリしちゃうよね。。


それから妃呂が、武蔵クンの家に来て
副部長になったから、相談して☆彡って来たところは
ふつう、副部長になるには、部長に相談するよね^^

でも、今まで、ずっと冷めてた妃呂が
みんなの中に自分から入って行こう、ってした気もち考えたら
やっぱり泣きそうになった^^


そのあと弟クンが、こんどはホントにバカにしてるのが伝わってきたけど
ディスる弟クンに武蔵クンが「何も知らないくせして、かってなこと言うな」
って言ったら、びっくりしてたみたい。。でも、本気は伝わったって思う

明陵の元同級生にも、そんな気もちで話してたら
きっと2人とも笑わなかったと思う☆彡


さいごに武蔵クンが、全国のカベは厚いこと分かってて
「それでもみんなと、目ざしたい!」って言ったところは
にゃんは好きだな。。

「風が強く吹いている」みたく、陸上やったことある人はみんな
「ぜったいムリでしょう!?」って言っちゃうようなことでも
がんばればなんとかなる、って押し切るより

「できないかもだけど、このメンバーでどこまで行けるかたしかめたい!」
ってゆう方が、ダメでもともとだから、がんばれそうかな?って^^



今回のおはなしって「突き刺さる言の音」ってゆうサブタイトルの通り
箏曲部のみんなが、おたがいのこと大事に思って話す
ひと言ひと言がすごく伝わってきて、うれしくってなみだが出ちゃった☆


あと、OPがニガテってゆう人がいるみたいだけど、にゃんは好き♪
「キミのトーン、ボクのトーン」ってゆうのが、耳からはなれなくなってw
{/netabare}
{/netabare}
#10 近くて遠い距離
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『目指せ全国一位!!』――再び心を一つにした時瀬高校箏曲部。
日に日に暑くなる中、邦楽祭に向けてパートごとに分かれて練習を重ねる7人だが、それぞれ課題は山積みだ。
どうにかまとめて練習の時間が取れないかと考えた愛たちは、夏休みに皆で二泊三日の合宿をすることに。
しかし盛り上がるサネやみっつとは対照的に、コータの様子がおかしくて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
民宿で合宿、おふろで女子トーク。。とかサービス回?って思ったら
コータクンが練習についていけなくなって、夜中にいなくなって
みんなでさがしに行ったら、山で1人で練習してて
よかった☆ってゆうおはなしだった。。


今回のおはなし見てて
コータくんはみんなにメーワクかけたくなくって帰っちゃったのかな?
って思ったけど、練習してただけで、よかったよね♪

別にベタベタしなくっても、つながってる人たちがいる、っていいな☆


今回は妃呂が「キツイこと言っちゃったかな?」って心配してたけど
キツイ言葉でも、その人のことちゃんと見ててゆうんだったら伝わると思う

でも、自分のこときらってる、って伝わってくる相手から言われたら
うらんで、復しゅうしてから死のう、って思う人も出てくるかも?

今回のコータくんだって、もし、みんなからきらわれてる、って思ってたら
うらんで、みんなの琴をこわして逃げてくとか、したのかも?

でも、みんながそう思ってないことは伝わってたから
きびしくされても、「もっとがんばろう!」って思ったんだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 探してた音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
苦手だった裏拍のリズムの取り方を滝浪に教えられ、懸命に練習するコータ。
武蔵とのかけ合いが上手くいかない愛も、滝浪にアドバイスを求める。
滝浪の一見いい加減としか思えない答えに武蔵は呆れるが、愛は何かを掴んだようで――。
ずっと曲想に悩んでいたさとわも、仲間たちに意見を聞いて気付きを得る。
合宿を通じて成長した7人。
いよいよ大会当日、時瀬高校箏曲部はライバルたちの集う邦楽祭の会場へ!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「久遠」ってゆう曲がよく分からない
ってゆう悩みはあるけど、演奏はうまくなって
みんな喜んでたし、イライラしないで見れてよかった♪

先生も、ちょっと冷めた感じだけど
今までより協力してくれるようになったみたい☆

あと、さとわが転びそうになって
愛クンにしがみついたところが、ちょっとラブコメしてたみたい^^


後半、関東邦楽祭に参加して
1番はじめの明陵高校の演奏を聞いたんだけど
部をまとめてる桐生桜介クンの回想が入ったの。。

それで、全国ベスト4に入るだけの演奏で
みんな、ちょっとショックだった、ってゆうおはなし^^



桜介クンの回想は
近所に引っ越してきた朝乃が、体の弱かった桜介クンをことにさそってくれて
いっしょにいてくれたから
イジメられないように人を見て、研究してきてまとめるのがうまい。。

みたいなおはなしだったけど
琴って習うのにお金とかもかかるって思うし
遊びとはちょっとちがんじゃないかな?って
おはなしにちょっとムリがあったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 ライバル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
邦楽祭のトップバッターをつとめた明陵。桜介の演奏に圧倒される愛たち。
かずさたち姫坂、新たに出会ったライバル校、次々と素晴らしい演奏が続き、緊張をつのらせる妃呂。
一方、哲生と共に会場へ来ていた衣咲の口から、思いがけず滝浪の素性が明らかに…!?
そんなことは露知らず、順番が近付いてきた時瀬高校箏曲部は演奏の準備へと向かう。ところがそこでアクシデントが――
{/netabare}
感想
{netabare}
何か、みんな緊張してるけど
ほかのところとくらべたら、こっちは新人ばっかりなんだから
どんなに一生けんめいやってきたって、上位にはなれないんだから
くらべなくってもいいのにネ^^


滝浪先生が天才音楽家の家に生まれた、天才作曲家だったけど
自由な音楽が好きで、自由にやってる、ってゆう設定って
天才をかんたんに出しすぎみたい^^;
さとわだけでいいって思うけど。。


さいごは愛クンが手にケガしたみたい。。
どうせ、ほかのところとくらべられないんだったら
自分たちの実力を出し切ればいいだけなんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#13 久遠
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
倒れた箏からさとわを庇った愛は、本番を前に手を痛めてしまう。
それに気付いた滝浪は出場禁止を言い渡すが、愛は……。
部員で唯一そのことを知ってしまった武蔵は、どうするべきかと悩む。
愛の悲痛なまでの想い、そして武蔵の出した結論とは。
ライバルや応援してくれる人たち、観客が見守る中、ついに時瀬高校箏曲部の順番がやってくる
{/netabare}
感想
{netabare}
愛クンは手をいためて先生からは止められたけど
みんなといっしょに、大会でひきたいってゆう愛クンの思いを知って
武蔵クンがOKして、みんなにはかくしたまま出て
はじめはズレたけど、光太クンがみんなの気もちをもどしてくれて
演奏が合うようになって、さいごまで引き終わったところで終わり。。



先生の、ひねくれた性格が、子どもみたいで何か変。。

高校生だったら、まだ分かるけど
大人なんだから、やりたいことがあるんだったら自分でやったらいいし
何にもしたくないんだったら、だまってたらいいのに☆彡


愛クンは、痛いのガマンして、根性でさいごまで弾けてよかったけど
でも、みんなの足をひっぱってたみたいで
今回は、休んだ方が良かったかも?って思った。。

自分だけががんばればいいわけじゃなくって
みんなに関係あることなんだから
はじめにみんなに断ってから出たらよかったのに。。って

そしたら、ズレるかもしれない?って分かってるから
みんなが愛クンの分までがんばろうって
そんなにズレたりしなかったんじゃないかな?

そうゆう大事なことを、みんなに言えないって
きっと、まだ、チームがまとまってないんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ってゆうか、割2クールなのは分かってるけど(次は10月から)
ちょっとハンパなところで終わりすぎみたい。。

それに、後のほうはだいぶ良くなったけど、全体的にギスギスが多すぎて
よくなった♪って思ったら、またすぐギスギスで、見るのが苦しかったかも?

だから1クール目はおはなしの☆は3つ。。

でも、2期まで見ないと、すっきりしないみたい。。

2期で、きれいにおわったら、もっと良くなるかも?




音楽は、琴はよく分からないけどよかったし
OPの「Tone」も、空にぬけてくみたいな曲でよかった☆


投稿 : 2021/12/13
閲覧 : 839
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63

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奏でる音は心を現す

いや~~今観終わりました~~


そ~にゃ良かった。そーんよか


思わず私の地元の方言で賞賛してしまいましたw


お琴を演奏する高校箏曲部の青春アニメです。
2クール26話分まとめて感想を書きたいと思います。

最初はそんなに期待してなかったし、1クールまでは普通の評価だったのですが、2クール目で一気に物語が収束してとても感動しました。

主人公の愛くんはイケメンヤンキーですが、みんなに不良と誤解されていた中で部長の武蔵先輩やさとわちゃん、三バカ(すいません愛称のつもりです)達や妃呂先輩、ばあちゃん達に支えられ支え合いながらお琴を頑張って行く過程がとても青春していて、観たあとの視聴感がこんなに爽やかな気持ちになれるアニメはそう無いと思います。観て良かった。

最初は情けなかった武蔵先輩も愛に引っ張られながら少しづつ成長していって最後は男らしくて部長っぽくなってました。というかめちゃくちゃかっこよくなっててびっくり。そりゃ妃呂ちゃんも好きになっちゃうよな、まだ武蔵先輩はそんなに意識してませんが2人のロマンスにも今後注目ですね。

箏曲部って高校の部活なのでお決まりの全国大会を目指す展開になるのですが、ライバル高校もとても個性的で魅力的で良かったです。1話使って丁寧に大会に挑む背景も描いてあってライバル高にも感情移入出来ました。

あとお琴の演奏もとても良いんですよ。1クール目ではあんまり聴かせて貰えずに消化不良だったのですが2クール目の為に焦らされてたのかな?
ライバル高の演奏も時瀬高校の天泣もとても素晴らしくて感動しました。

時瀬高校は素人が多く全国大会に出るには不利なのですが超天才のさとわちゃんがいるアドバンテージや指導者に鳳月会の晶ちゃん、顧問に天才作曲家の滝波先生って強力な布陣なのでいきなり全国大会出場って説得力にも十分でした。めちゃくちゃ練習頑張ってましてたしね。おデブちゃんにももう少しスポット当てて欲しかったな、めちゃくちゃ頑張ってたし。

登場人物が闇を抱えてる人が多く鬱展開やギスギス展開も多いのですが、とてもテンポが良く引きずらないので私は観やすかったです。みんな救われて良かった。特に晶ちゃんは美人で優しくて好きなキャラになりました。滝波先生とちょっとフラグ立ってましたがどうなるんでしょう?

敢えて微妙な所を上げるとすると、演奏完了後の話の切り方がもったいなかった時があったかなと思いました。お客さんの反応までがワンセットだと思いますので。


行くぞ全国!ってとこで終わりましたがこれって続編作りますよね?めちゃくちゃ面白かったから是非是非全国編よろしくお願いします!!

※原作読んじゃおうか悩み中。う~我慢できねえ

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 361
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24

ネタバレ

P さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

酷評しますんで、好きな方は見ない方がいいです

一話切りします。
久遠への偏見に満ち溢れていて、見ていて胸糞悪いというか、無理でした。
キャラ付けとしてなら、しばらくあれを見なければいけないという事ですよね。
どうやっても好きになれそうにないし、きついかな〜。
部長は不良達にいいようにやられ、暴力に屈し、部室を荒らされ続けている。
不良達を追い払った久遠には感謝の言葉も無く、強気に悪態をつき、部室からも締め出す。
部員がいないとか言っていた割に入部届を断り続ける。
この差の意味がわからないです。
パワーバランスもブレブレじゃないかと。
そもそも、あれだけ不良がたむろっているのに、教師が気付かないのもよくわからないです。
校長との部が無くなって欲しくないとかいう会話なんだったの?必要だったの?無くなって欲しくないとか思ってて何で気付かないの?上辺だけで興味ないの?とか考え出したらもうダメでした。
あまりしたく無かったのですが、この後のあらすじも少し読んでみました。
まだ久遠への偏見が続くようですね…
こういう冤罪系で感動を煽る作品好きじゃないですよね。

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 437
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8

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この音とまれ!

箏(こと)をテーマにした作品。青春モノで箏に心を込めるという点がずっと一貫していてぶれない点がいいと思った。序盤は本当にめちゃくちゃ面白くて、ヤンキーと罵られる愛、友情に嫉妬する来栖、実は貧乏な鳳月、それぞれ問題を抱えていたけれどそれを箏でわかりあっていくという構図がとても素敵で面白かった。 終盤は特に大会に向けて練習する以外の出来事がなかったからインパクトは弱いなとは思ったけど1話完結で良かったと思う。
箏の演奏シーンは曲を流すだけじゃなくてずれを修正するとか回想を流して音に思いを込めるとかいろいろ考えられてて長めだったけど全然飽きず面白かった
好きなキャラ→久遠愛(1番かっこいいよね。本人が言った言葉しか信じねぇーから)

投稿 : 2021/04/28
閲覧 : 216
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3

ネタバレ

EJ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ニッチな部活物

ちはやふるもそうだが、あまりメジャーでないニッチな部活の話には面白いものが多い。はたから見てるだけでは面白さがわからないが登場人物に感情移入しその活動独自の悩みや、葛藤しつつも努力して上達していく様子を観ることで疑似体験することができる。

本作は、筝曲という字面を見てもすぐに何のことかもよくわからないほどにニッチな「お琴」を題材としている。つーか琴の部活とか全国大会とかあったのか。すげーな。dアニで配信始まったので取り合えず見てみるか程度のノリで観始めたが・・・ハマってしまった。

お琴と言ったら正月のテレビ番組で流れるBGMくらいしか聞いたことがなく、いいとこのお嬢さんが習い事で習うようなものとの認識しかなかったが、このアニメで目から鱗が落ちた。
琴良き。原作結構売れてて、読んだ中高生がこの漫画をきっかけに琴始めるなんて話もあるらしいがうなずける。作中オリジナル曲は原作者さんの母や姉が作ったとのことだが、とても良いもので登場人物の心情を想像しながらということもあるが聞いてて涙出た。

題材の目新しさもさることながら、登場人物がみんな前向きで良い。
ちょっと前向きすぎやしませんかね!?・・・と思わないでもないのだが、漫画の中でくらいみんなが前向きでもいいよね。トラウマ引きずってぐちぐちねちねち語られてもうざいだけで興ざめなので。
皆が琴にのめりこむ原動機的なものはこじつけ無理やりな感じでもなく、割と単純な動機ばかりなので違和感も感じない。何より皆がお互いを思いやり、助け合っている様子は見ていて気持ちがよかった。
ライバル校の人物もキャラが立ってていい。彼らにも彼らのストーリーがあり、審査員の言ではないが「みんな全国に行ってほしい」と思わせられた。

灰色の高校時代を送った私にはまぶしくも尊い物語だった。
26話、何度も泣かされながら一気に視聴してしまった。

投稿 : 2021/04/20
閲覧 : 224
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3

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シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

馴染みのない音に引き込まれました。

普段ほとんど聴く機会のなかった箏の世界の話です。

先輩の3年生が卒業して残された倉田武蔵(たけぞう)一人になって
しまい廃部寸前の筝曲部。
そこへ周りから不良と恐れられている新入生の久遠愛(くどう ちか)と
箏の家元の娘で琴の天才少女として有名だった鳳月さとわが
入部することから始まる青春、部活物語です。

弱小の部員達が徐々に結束して全国目指して必死に努力する。
まさに王道ストーリーなんだろうけど、
響けユーフォニアムとか凄いハマったので
こういう熱いアニメってもともと大好きなんでしょうね。
(この音とまれの水色のタイトルロゴとか、
なんかユーフォが浮かんじゃいます)

そしてユーフォでもそうだったんですけど、原作では
想像するしかない演奏を実際に聴けちゃうってのが熱いんです。

序盤の見せ場。
部の存続をかけての「龍星群」の演奏。
あまり馴染みのない箏の
迫力ある音に生徒じゃないけど凄いって一気に引き込まれました。

やっぱり人の心に響く演奏をするって生半可なことでは無理だと
思います。
それが出来た部員達には、絆を壊そうと入部してきた
来栖 妃呂(くるすひろ)の嘘なんかでは崩れません。

武蔵の優しさに触れ改心した妃呂はその後メッチャお気に入りキャラに
なっちゃいますけどね~。

さとわが体調崩して家で寝込んでた時に来た愛の優しさも素敵でした。
黙って帰った後、台所に卵がゆ。
一晩見守って、何も言わずに帰るなんて、カッコよすぎて
惚れちゃいますよ~~。
スプーン一口食べて涙するさとわに
今まで一人でよく頑張ったね~って観てるこちらが泣けちゃいます。

武蔵と妃呂。さとわと愛、三角関係とかも特になくて
全力で応援したくなる関係性も良かったな。

これから全国を目指すうえでのライバル校となりそうな
姫坂女学院や明陵高校との出会いを絡めつつ、
全国への道のりの厳しさや部員達が助け合って
更なる努力していく熱いストーリーが展開していきます。

それにしてもおじいさんの想いがある愛や先輩との思い出がある武蔵は
頑張れるのはわかるけど、
3バカ(さね、みっつ、光太)が必死になってくらいついてく姿に
実は彼らが一番凄いのかもって思ったりしちゃいます。
やっぱり愛の深い優しさにさとわだけでなく
みんな惚れちまってんだな~。

そして1期のクライマックス
関東地方の高校の箏曲部が出場する「関東邦楽祭」

熱いライバル校の後、いよいよ時瀬高校の演奏。

愛の本番前のケガで序盤から音が乱れるハラハラな展開、
みんなが動揺する中、今まで遅れをとってた光太が救うなんて!

そして実は一番の努力家で天才なんじゃないかって愛の一音。
全員が復活しての演奏に震えたよ~~。

それにしても「龍星群」「久遠」どちらも素晴らしい楽曲でした。
弦のたわみで微妙に音の響きが変化したり
箏の曲ってこんなにも引き込まれる楽曲ばかりなの?

そして彼らの演奏に心を動かされていく
実は凄い人感ありありの滝波先生。
(やっぱり成長する部活には顧問の実力は必須ですからね)

もちろん2期も続けて視聴中です!

それにしてもつくづく思うのは
前に観て感動した「ボールルームへようこそ(社交ダンス)」
とか自分の中でまず、接点がない世界の素晴らしさに触れられるのが
アニメの良さなんですよね~。

そういう意味でもこの作品は
好きな熱い青春ものって事だけでなく全くの未知の
世界が広がったって意味でも良いアニメでした!

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 271
サンキュー:

28

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 – お琴の音色が好きになった

アミューの漫画
「ジャンプスクエア」で2012年から連載中
高校の箏曲部を舞台にした青春物語

<メモ>
念願の新入部員と思ったら不良!の"愛"
お琴は超一流だが性格に問題がありそうな"さとわ"
一見気弱そうなのに芯のしっかりとした"武蔵"
を中心に部活や学校生活が描かれる
愛とさとわのエピソードは中学生が経験するには可哀想な話でした

付かず離れず愛を見守る親友の高岡哲生と
愛に対し厳しく接する仁科しずねがかっこいい

お琴ってお正月番組でテレビから流れてくるか時代劇でしか見たことなかったけど素晴らしい楽器なんですね
特に連弾での音が重なる深さと合わせる難しさを知りました


<主要登場人物>
・久遠 愛(ちか):内田雄馬
・倉田 武蔵(たけぞう):榎木淳弥
・鳳月 さとわ:種﨑敦美
・足立 実康:石谷春貴
・水原 光太:井口祐一
・堺 通孝:古川慎
・来栖 妃呂: 松本沙羅

・滝浪 涼香:浪川大輔

・高岡 哲生:細谷佳正


<ストーリー>
神奈川県の時瀬高校箏曲部は3年生が卒業後、部員は2年の倉田武蔵1人となり、部室は不良の溜まり場となってしまった
気弱な武蔵は不良を追い出すことができずにいたが不良として有名な久遠愛と琴の家元のお嬢様・鳳月さとわが入部したことで箏曲部が変わっていく
愛は親に見捨てられ琴職人の祖父・源と暮らしていたが
その家が不良グループによる愛への報復で襲われ、祖父が作った琴ともども滅茶苦茶にされてしまいあろうことか愛が犯人とされてしまう
その後亡くなってしまった祖父が大事にしていた琴を知るため愛は
祖父が創設したという箏曲部へ入部
もう一人の新入部員さとわは鳳月会の家元のお嬢様だが
中学時代に出場したお琴の大会でノミネート曲と違う曲を弾き母に破門され一人暮らしをしている
倉田武蔵、久遠愛、鳳月さとわ、他に愛の友達3人と武蔵のクラスメートが入部し7人で日本一を目指す

猛練習して臨んだ「関東邦楽祭」、出番直前に愛が手に怪我をしてしまう
痛みを隠して演奏を始めた愛は最後まで弾ききることができるのか。。。


20.9.8(再)

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 289
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12

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

箏版「ちはやふる」の雰囲気漂う作品

 作画やストーリー的に「ちはやふる」の箏版という感じの作品。「ちはやふる」と違う点は主人公が男性だという点と、メインキャラの過去がけっこう重たい部分だろうか。

 物語は王道なので見てはずれというわけではない。流れは大体予測できるし、展開も既視感があるので安心して見られるが、意外性はあまりない。

 致命的なのは箏の演奏シーン。この作品ならではのオリジナリティーを発揮できる場面なのだけど、動きがないのが辛い。まあそもそも箏自体の作画も大変なのに、その演奏シーンを複数人同時に描くのというのは至難の業だ。(これができてるのは「京アニの「ユーフォ」くらい)。それにしてももう少しなんとかならなかったかなという気持ちはある。

 また箏のシーンに限らず、原作の漫画に色を塗ってちょっと動かしたような作画が残念。また最終話の終わり方も、事前に分割2クールというアナウンスがあるにしても唐突過ぎる。

 よかったのはOP・EDと声優さんのお芝居かな。武蔵役の榎木さんのお芝居はこれまであまり見たことがなかったが、場面に応じて声の調子を使い分けた素晴らしいお芝居だった。

視聴日 19/8/14

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 291
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2

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価は2期のほうにおまとめ

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 278
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1

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 223
サンキュー:

0

ネタバレ

(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

べったべたやなぁ(´;ω;`)

私個人の勝手な楽しみ方なのですが、
音楽アニメは一気に視聴する方が音の変化が楽しめて良いです。
四月もユーフォもアポロンも貯めこんで一気に見ました。
ストーリー重視の作品だったようで、貯めこんだ意味は無かったのですが。。



全く違った目的を持って集まったメンバー達が
箏曲部で青春時代を過ごす話。


挫折をしながら成長したり、人との出会いで新たな自分を見つけたり、
見てるほうが恥ずかしくなる程の努力、熱血、友情。
ほんとべったべたでしたけど良い話でした(´;ω;`)ブワッ

泣かしに来ているのは分かっているのに泣かされちゃう。
もう、それでいいや(´;ω;`)


視聴中にどうしても連想してしまうのが「ちはやふる」。
パクりかな?と思うこともあったけれど、
「ちはやふる」の作者も盗作疑惑で結構話題になりましたし、
細かい事は考えずに楽しむ事にしました。


あえて言うなら、残念だったのが演奏シーン。
回想で曲が途切れるのは辞めて欲しかった。
それとケガが無くても、負けて当然なのですから全力で演奏した方がよかったと思います。


なにはともあれ、
二期の放送も始まったようなので楽しみです。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 289
サンキュー:

15

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

筝の音が学生たちの絆を紡ぐ、感動の青春学園物語

新学期。時瀬高校2年のクラタタケゾウは、先輩から託された廃部寸前の箏曲部を守ろうと一人必死に頑張っていた。
だが部室は不良たちに荒らされ、新入部員の勧誘もままならない。
そんな時、警察沙汰を起こし恐れられている新入生、クドウチカが部室に乗り込んで来て、箏曲部へ入ると言い出したところから物語は始まる。
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絵は綺麗デス。
キャラも魅力的だと思います。
この作品は筝をテーマにした漫画デスが、キャラ達の葛藤や喜びが描かれた青春群像劇であり、一人一人がいろんな問題を抱えながら、箏と向き合い、仲間と一緒に乗り越えていく姿が印象的デシタ。
楽曲も素晴らしく、演奏シーンも見応え十分デシタ。
全体的にテンポ良く進んで良かったのデスが、最後の締め方が中途半端過ぎて、少し残念デシタ。
でも、この作品はマンガ読むくらい好きなので、2クール目も楽しみデス。

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 248
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

分割2クールということで、1期はとても気になるところで終わったのでソワソワしています。
各キャラが抱える過去や悩みが重かったりするのですがそれを乗り越えて仲間と一緒に頑張っていくのが素敵でした。琴の演奏シーンの迫力は流石でした!

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 166
ネタバレ

preston さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イラっとするOP曲年間グランプリ内定

現時点でダントツだぜ、やったね!

アニメ自体は、まあ、ちはやふるの二番煎じ感ありますよね。
これはこれでおもしろかったけど。
ただ、終盤の展開はイマイチ好かん。
メインキャラの掘り下げ終わったので、とりあえずライバル出して
尺稼いでみました感が凄いし、
何より、ケガでオレの本気はこんな(デジャヴ

種崎さん出世したね。たまには裏世界にも顔出してください<(_ _)>
ってか、表でもはっちゃけたキャラやらせてあげて。

【満足度75/100】

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと綺麗過ぎる感あるかな

原作:漫画 未読

分割2クールの前半

感想
箏曲部という琴を弾く部活もの。
廃部寸前で部員集めから始まり、部員たちとすったもんだありつつ仲間との絆を深め、『響け! ユーフォニアム』のように全国目指す王道ストーリですかね。

う~ん
面白い
面白いけど・・・
ちょっと綺麗過ぎるかな?っと。

2人のW主人公を使い、一人は真面目で何処にでもいるような少年 倉田 武蔵と
もう一人は、元不良でイケメンの久遠 愛。(愛と書いてチカと読むのゴイスー)
メインヒロインには美人で琴の腕が天才的な 鳳月 さとわ。
これだけで実写ドラマ(映画)できそうなキャラ設定です。
部員集めでは、琴なんてマイナーな楽器を弾ける高校生なんてまずいない訳だから集めるのも大変なはずだけど、何故か7人も集まる都合よさ。
当然、素人が入部する訳だけど、7人中4人が素人なので、そこは伸び代がいっぱいあるからネタ的には困らないよね っとか。
中にはヘイト集めるキャラ 来栖 妃呂 が入部するも、1話か2話ですぐに良い子ちゃんに変わっちゃうから 早すぎじゃね? っとか。
愛の亡くなったじいちゃんが琴職人で、世話になったじっちゃんのため とか。
ダチ3人の部員も、何だかんだで琴に真面目で一生懸命だから、上手く引けない葛藤とか描くのも解るけど・・・
その辺がどうしても なんだかなぁ で、チープに感じちゃったのも正直ありました。
あ、あと最後の「関東邦楽祭」で、愛が腕を負傷し、万全の状態で演奏できなかった件は、『風が強く吹いている』の箱根駅伝リレーでもあった、神童が体調崩して走った件と同じで、ありがち過ぎるネタで嫌悪感パナかったです。
でも・・・
まぁ ちょっと綺麗過ぎるあるある王道感は否めませんが、それでもやっぱ弱小校が仲間と共に絆を深め、実力つけて成長してく王道ものは割りとというか、かなり好きな部類なので、なんだかんだ言いながら ええ 毎週楽しく観てましたとも。(苦笑)

分割2クールの前半は、「関東邦楽祭」の結果待ちのお預け状態で終了してしまったので、モヤモヤ感パナイです!(1クール待つとかそりゃないよ!)
それと
久遠 愛×鳳月 さとわ
倉田 武蔵×来栖 妃呂
この2組の女子2人が、自覚ないっぽいけど、それぞれ相手に気があるようなそぶりが観て取れたので、もしかしたら恋に発展するのか?ってのが気になるところでもあります。
個人的には、ココもっと深く掘り下げて欲しいです。

10月の後クール 楽しみに観たいと思います。

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 243
サンキュー:

34

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春作品

箏曲部のお話。
琴のお話なんですが、この作品は面白かったです。
絵がまず綺麗だしOPやEDも中々良いです。
ストーリー、私は最初見た時…琴のお話をかぁ〜琴は判らないし付いていけるかな?と不安がありました。
しかし、琴の話しの半分は部員のトラウマだったり抱えてる悩みだったりを乗り越える話しも多く感動するエピソードもあります。
琴が判らなくても十分に楽しめました!
じゃ、琴あまり引かないの?って思う人もいるかもしれませんが、琴もしっかり弾いてくれますよ^ ^
目標を立ててゴールを目指すその為に努力する姿にも共感出来ます。
琴が好きな人にも、琴が判らない人にも好きになって貰えそうなストーリー仕立てが私が凄く良かったと思います。
そして何より一人一人の成長か描かれてがていてバラバラだった部員が演奏を通じて認め合い信頼して目標に向かう姿はまさなに青春でしたね。
最終回は…えっ?これ本当に最終回?
途中で〆るにしても無理すぎじゃない?って感じでしたw

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 241
サンキュー:

15

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

はまった ばっちりはまった

はまった ばっちりはまった
全然期待してなかったけど・・・めっちゃ どはまりした
2期が楽しみでしかたがない
ただ なんでだろう ちはやふるを思い出した
間違いなく 実写映画化するんだろうな・・

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

汗と涙の青春ストーリー。

お気に入りポイント:箏の音


主人公は男の子、原作も少年漫画だけど
どことなく少女漫画っぽさも感じ
ほんのりラブありでとても楽しめました。

箏曲部の演奏は想像以上の迫力です。
作画が迫力負けしてしまってるのが
ものすごく残念ですが、ここは2期に期待します。


あの見た目で健気とか
キュンとしちゃうよね。ʅ( ´_ゝ`)ʃ



-・-・-・-・-・-・-
放送時期:2019春
制作会社:プラチナビジョン
ジャンル:部活(音楽)

原作:アミュー/ジャンプSQ
話数:13話
声優:内田雄馬、榎木淳弥、種崎敦美・・・
-・-・-・-・-・-・-



=漫画を読みました=
{netabare}
少年漫画のような熱い展開と
少女漫画のような繊細な描写に
何度も涙ぐみました。

ストーリーが進むにつれて
みんなどんどん優しい顔になってる・・・(泣)
こういうの、たまりませんね。

くそー!
可愛すぎるぞチカ。(-"-)
{/netabare}

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 215
ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続編あるのか?

珍しい琴の音楽青春もの。音楽ものは動きが難しいけどこれは違和感なかった。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 167
サンキュー:

9

ネタバレ

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公無能すぎ

原作未読
A井S太が嫌いなのでOPは飛ばしました

これ結局主人公なんにもやってないんじゃね?
何かしら問題が起きても強気ヒロインと金髪が解決したあとにようやく、フォローになってるんだかよく分からんこと言うだけで手柄横取りにしか見えん

挙げ句、金髪の怪我に唯一気づいて出場を止めた教師を「外から見てるだけ」とか、お前は一体何を見てた何様なんだと
令和の時代に昭和のスポ根万歳とか、結局みんなソッチのほうを望んでるってことかよ

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期に期待か・・・

ジャンルが音楽系スポコンなので、他作品とどうしても比較してしまいます。
「箏」というマイナーな楽器がメインの話ですが、箏について詳しく触れるシーンが少なくて取っ付き難い内容でした。


↓はネタバレの感想です

{netabare}
《一生懸命さは伝わってくるが》

比較作品として「響けユーフォニアム」が挙げられると思いますが、この手の音楽ジャンル作品は、楽器や演奏する楽曲について「深く掘り下げた説明」をしないと

視聴者には内容が理解しにくいことが多いですね。特に今作の「箏」は吹奏楽に使われる楽器よりも更にマイナーです。

マイナーと言えば「ちはやふる」等の文化系スポコンでは、「かるた とは何か?どのようなモノなのか?」という事をキッチリ触れてストーリーが展開していきます。

しかし、今作では「部員通しの蟠り」「主要キャラの過去話」に大きく話数を使っていて、肝心の「箏の魅力」等について浅い説明しかなく

箏を知らない。原作を知らない人間には、内容を掴み辛いなと感じるところが多かったです。

≪キャラクターについて≫

女性キャラはそれなりに目立つ印象でしたが、「堺」「足立」に関してはモブキャラっぽい印象を受けました。

ストーリー内のイベントも、良くも悪くも部活動などでよく起こる出来事が多く、「箏」に関する描写不足もあってか、印象に残ったシーンが少なかったのが残念。

≪楽器について≫

「箏」というかなりマイナーな楽器を主役にした話だったのに、肝心の琴に関する情報が少なかったですね。

音楽ジャンル作品にとって、楽器に関する情報は一番大事だと思うので、「箏を全く知らない人」にも分かりやすい説明が必要な気がします。

≪感想≫

評価としては、可もなく不可もなくで☆3.4でした。かろうじて作画は安定していたので何とか視聴できましたが、次回の2期は視聴しないかも知れません。

やはり、「箏」に関する情報が少なすぎて、物語の内容に入り込めなかったのが残念です。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 160
ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

筝に熱いアニメ

このアニメは潰れかけギリギリな筝の部活に仲間でき成長していく物語。
筝は何弦も覚える所があって、動かすのも大変な事がちゃんと描かれてます。挫けそうになるけど、仲間との友情にも胸がうたれます。全員で合わせる音の凄さもみどころです。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿2

つ、ついに「この音とまれ!」がアニメになる日がくるとは。
こんなに嬉しい事はない、来栖さんにはいつでも会えるから(違)

という事で原作を読んでる自分としては、待望のアニメ化でした。
しかも今回は出ないだろうなと思っていた来栖さんまで出てくるなんて(ん?)ええい、はやくパイプイスを持って殴らんかいっ(いや、それはプロレスラーの来栖・・・)

で、第1話を見たんですが・・・確かにこんな話なんですけど、これじゃあこの作品の良さが全然でてないじゃないですか。
この子はもっと出来るんですよ、お願いだから1話切りなんてしないでください(魂の叫び)

その願いが通じたせいか(ウソ)途中からどんどん良くなって来ました。
そしてついに最終回。えっ?ここで終わりって(涙)
2期があるようなんで一安心なんですけど、演奏シーンに力を入れすぎたせいか、ラストは時間が足りなかったんでしょうか、何か尻切れトンボみたいな感じで終了しましたね。
内容としては、よくある展開なんで、この感想も原作好きゆえの甘い部分もあるかもしれませんが、やっぱりだんだんとメンバーが集まってきて、どんどんうまくなっていく話は盛り上がりますね。
この後もいい話が続きますので、ぜひ2期も観たいです。

おまけ
最終回、うっかり筝を倒してしまった来栖はパニックになってしまう。
来栖
「(どうしよう、何やってんの私、あやうくしょーもないネタを書いて、作品に傷を付けるところだった!信じられない投稿まえからこんなミス、どうしよう、あたし・・・)」
メガネくん
「来栖さん、大丈夫だよ(え?)」
「あのね、僕の先輩の受け売りなんだけど、あにこれに投稿って今までアニメの視聴を頑張ってきた自分へのご褒美なんだって」
「だから思いっきり楽しめばいいんだって。僕達のやれること全部やったよ。あとは作画崩壊とか気にせず(おいっ)ただ楽しく書こう。」
「って僕も今、自分に言い聞かせて感想を書いてるところ。ははは(何それ)」
三バカトリオ
「ありがとーたけぞう先輩、俺も気が楽になったよ」
天地人
「俺もー」
さとわちゃん
「てめーはすっこんでろ(あひゃ~っ)」

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 236
サンキュー:

16

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おことぶ。

詳細は公式でも。

ひとりで箏曲部(お琴)にいるメガネ君。
不良の溜まり場になってしまった部室に来たのは、
警察沙汰を起こしたことのある不良新入生でした。

というお話。

ジャンプSQに連載中の作品とのことで、正直
今クールはジャンプ系が多くて閉口していたの
です。ジャンプ系のアニメで面白いと感じたものが
ないので。

ただ、これはまあ、そこまで悪くないかなって。
初回は、問題なく舞台説明しながら、視聴者を
うまく引きつける内容でした。

男ばっかで、もしかして腐向け?って思ったら、
来週は女子も出てくるみたいなので、大丈夫そう。
継続視聴しますね。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
悪くないです。悪くないんですけど…

部を存続させるために、箏曲部に加わったのが
モブみたいなヤンキー仲間の3人って…
しかも入部の仕方も、さとわの色香に誘われて
っていう雑なきっかけで。

だいたい教頭が敵で校長が理解があるという
構図がありきたりすぎて。
なんでそこまでして箏曲部を潰したいって思うのか。
ヤンキーを学校から追い出したいから?
生徒の部活動を妨害しようとする教育者がいます
かね? しかも教頭という役職に就くまでの人が。
漫画らしい構図を作るから、こういう無理が
発生するわけですね。

ちょっとそういう面では、白けてしまうところが
ありますね。
ただ、悪くないんですよ。悪くない。
どうなりますかね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
とりあえず分割2クールの1クール目が終了です。

ですが、こんなぶった切るような終わらせ方は
いかがなものでしょうかね。

1クール目の感想ですが、う~ん、面白くない
ということはないです。
ですが、めっちゃ面白かったとか、感動した
ということもありませんでした。

予定調和感がすごい。
突飛なことが何ひとつない、こうなるだろうな
ということがそのままという。
まあ、部活者としては過不足ない作りではあり
ますが、もうワンパンチ欲しいという印象。

たぶん2期もそんな感じなのでしょう。
映像表現も、同じ音楽系部活を扱う「響け!
ユーフォニアム」には遠くおよびませんでした。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 287
サンキュー:

7

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続きが視たいです。

全13話視聴記念書込(30/Jun/2019、日付間違ってたので訂正しました。)
評価点を3.9にしたいので、声優評価を+1.0しています。
 13話めは{netabare}お話を完全に終了しないで終わった{/netabare}ので、続きが視たいです。
この回は、これまでの回を集大成するお話で、目頭を熱くさせられました。前回主人公が{netabare}不慮のケガ(たぶん捻挫かな)をして大ピンチ{/netabare}で終わったのですが。この古典的少女漫画などによくみられるお話の流れは、まるでツケタレを飲み干すようなクドさを感じます。これはお話のテンポが悪くなって焦れるというよりも、その流れにワタシが取り残されて、チョット待ってチョット待ってと喚いるような感じです。
 それから、合奏でリハーサルをすっ飛ばすとか、捻挫や打撲の応急処置(RICEとかw)を怠り鎮痛剤も飲まないとか、それでいてそれなりの演奏が可能とか、現実的に不可能なことばかりでしたが、ワタシ的にこれは、設定の仕掛けの混乱のようなものと割り切ることができました。それは(部のみんなと琴を弾きたいという)居場所の確保、部長の責任感(強い自己の確立)、顧問の先生の心の変化(傍観者から当事者へ)といった内容を持ち出してきたからです。
 これはワタシ的偏見ですが、女流作家さんの物語の作り方の一般的傾向として、テンポに無頓着に仕掛けをバラ撒き、最後に怒涛の纏めをする傾向を感じますが、本作はワタシ的にその典型に感じます。ただ、お話の流れ的に突然切れてしまうようなことはないので、比較的視やすい方です。ただ、重い話を連続させて胸焼けするような気分をワタシ的に感じるときもあります。そう言う訳で、物語を好評価している割に4.0なのはそういった理由に寄ります。
 最後に、この物語は12話終了時点でスキでもキライでもなかったのですが、13話めで大きくスキの方へと針が振れました。
 


最初の題「箏曲部に不良が入部するそうです(第1話め視ました)。」
漢字間違い訂正(09/Apr/2019)
不良が琴を奏でるそうです。暴力系の話はもう出てこないのかな、そういうのはニガテだし、そうだといいけど。ワタシ的に邦楽は全然分からないので、関心を持てるかどうかは未知数です。お話はオーソドックスな少年マンガ的なイントロだったと思います。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 207
サンキュー:

21

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この音とまれ!のストーリー・あらすじ

廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―(TVアニメ動画『この音とまれ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
プラチナビジョン
公式サイト
www.konooto-anime.jp
主題歌
《OP》蒼井翔太『Tone』《ED》内田雄馬『Speechless』

声優・キャラクター

内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美、細谷佳正、石谷春貴、古川慎、井口祐一、松本沙羅、浪川大輔、蒼井翔太

スタッフ

原作:アミュー集英社『ジャンプSQ.』連載
監督:水野竜馬、シリーズ構成・脚本:久尾歩、キャラクターデザイン:山中純子、サブキャラクターデザイン:小林利充、総作画監督:山中純子/小林利充、アドバイザー:大庭秀昭

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