ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) TRIGGER・中島かずき/XFLAG
プロメアの感想・評価はどうでしたか?
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちょま さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もう不安が全て当たったような作品だった…。縮小再生産されたグレンラガンに、雑な緒要素、萎える俳優ボイス、カメラを動かしすぎてるCGロボ等々が加わって駄目な意味で長い映画になってしまった。正直途中で帰ろうかと思った。
とにかくシンプルに燃える物語だったグレンラガンは、まずスタート時点で明快にして痛快な地盤を気付いてたからその上に物凄いハチャメチャな建造物を建てても問題なかった。今回は、最初から前提が飲みこみづらいしノリづらいから、いくら飛ばされてもむしろ冷める…。
王道や燃える展開は、一見簡単そうに見えるけど、実はしっかりとした構築と計算が大切なんだと再認識した。それがないと、陳腐や雑になるだけ。
nyaro さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
映画館に見に行かなくてよかったです。色んな意味で2時間耐える自信がありません。
特に映像ですね。私に芸術を理解するセンスが不足しているのかもしれませんが、私にはまったく理解できませんでした。と言うか見ていて辛くなります。生理的なものかもしれません。わざわざ見辛い色彩にしているとしか思えません。
音声も同様に過剰ですね。
設定です。一応SFにカテゴライズできると思います。「炎々」の設定の既視感はすごかったですけど、「炎々」の初見は「ヒーローアカデミア?」と思ったものですし、「ヒーローアカデミア」の初見の時は「新世界より?」とも思ったものです。初期設定の類似性を指摘しだすときりがないですので、そこはあまり気になりませんでした。(いや、こうしてレビューに書いているということはメタ的なひっかっかりがあったということですから、やっぱり映画を楽しむ上でのノイズにはなっています)
本作をみるとストーリーの構造はドラマを作る元が「未知エネルギー」ですが、これは何が由来でもストーリーに影響を与えません。誰かが開発した何かの暴走でもいいし、魔法でもいいし、日本沈没的な要素でも構いません。
誰かを犠牲にして今の現状を維持している、という話も無くても構わないようなストーリーでした。
単にピンチを気合いと根性でBL的な敵味方が解決する、というのを見せたいだけです。しかも登場人物に危機感をまったく感じません。一応BL的なシーンのためにいろいろありますけど。
この数年で見たアニメ映画の中で一番ひどい出来だったといってもいいでしょう。テーマ性やドラマ性がよく見るとあるのかもしれませんが、そこに行き着く前提で無理です。
そもそも画面を見るのが「人体の構造」として辛いという感じです。がんばって見続けたくても目がチカチカするし頭が痛くなってくるレベルです。拷問に使われたら何か自白してしまいそうです。
ただ、こういう画面に強い人「スプラトゥーン」とかやり続けられる人なら大丈夫かもしれません。
過剰な演出ありきで、30分で語れるストーリーを水で薄めたような映画だった、という印象です。要素は多いかもしれませんがテーマ性があるわけでもSF的センスオブワンダーがあるわけでもありませんし、ヒューマンドラマが単純なエモい要素をぶち込んでいるだけなので、本当に「希薄感」がすごかったです。本作は考察のしようがないと思います。ヒーローアカデミアから「ヒーロー論」「悲哀」「努力」「根性」みたいな要素を抜いて行くとこんな感じになる可能性はあります。
また、結末のBL的な結果ありきの脚本ともいえます。これは自分のスタイルから抜け出せなくなったクリエーターの末路といってもいいと思います。
思想的なこととか、私の考えということではなく、普通に評価してオール1です。現状では自信をもってアニメ映画ワーストと言えそうです。
22年8月 評価見直し中。極端な評価や感情的な部分を補正。初回見たときの印象と改めて旧作と比較したときの点数の補正など。
作画1は、生理的に見るに堪えないという意味です。ストーリーは類似性よりも内容の薄さで評価低めです。キャラはまあ…テンプレ感ですかね?
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.10.7 視聴完了。
体から炎を出すバーニッシュと呼ばれる人類が現れた。
バーニッシュによって起こされる火災の消火活動にあたる
バーニッシュレスキューの隊員ガロが主人公。
まずまずの内容だけど感動しなかったな。
BGMがちょっとうるさいと思える時があったけど
全体的に音楽は良い。
usami99 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
※憶測の域は出ませんが、私はパクリ元の方を信じているため、言葉遣いが荒いかもしれません。
この件について不快に感じる方はすみませんがスルー頂けると助かります。
まず大久保先生に謝罪してください。
本人様の言及がない以上、疑いの域は出ませんが、否定もされていませんし、私は大久保先生を信じます。
私はソウルイーターが大好きでした。あんなに素晴らしい作品を作った先生が盗作なんてするはずがありません。
私は先にプロメアを見て、その後アニメでの炎炎を見ました。
先に見たプロメアの当時の感想は、
『発案者が、「ああ俺すごいカッコイイ設定思い付いたぜ!これを映画にしてやろう!」という勢いだけで作った映画。細かな設定の粗は映像美などで誤魔化している』という感じでした。終始声優の声も気になり評価は☆2でした。良作と聞いていたのに、その点が何だかモヤッとしていました。
その後炎炎1期を見てから盗作騒動を知りました。
炎炎はプロメアでモヤモヤしていた設定の粗が無くなっており、もはや盗作に納得いってしまいました。
ただでさえ、炎炎はアニメ放送時期が延期し、事件の犯人もまた「盗作」を理由にあんな事件を起こしていました。これらは大久保先生にとってどんなに苦しかったでしょう。
企画が通ってしまった例のTシャツ、地震ツイート、ピンクトライアングルの件もありますし、わざと不謹慎な事をして炎上商法のように思え、このアニメ会社に対するなかなか不信感が拭えません…。
プロメアはもう絵を見るのも嫌になりました。
キルラキルを楽しく見ていた過去の私に戻りたいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まにわに さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}私もだいたい似たような感想。
ただし、4Dの記述をここで見かけたので、評価をやや修正。
火が火に見えない問題。火消しが火を消しているうちは火だが、話が逸れると火とわかる何かになる。熱気または冷気で情報を補える?
堺雅人のセリフ回しが単調だったのは、身体感覚を伴うことで、リズムと言い替えられる(のかも)。
燃える理由がない代わりに冷える理由もない。つまりその程度の話ってこと。理由っぽいものが後で出てくるが、茶化しているし、燃える理由が他因で言うほど理由がないのだから、そりゃ茶化しもする。
内容で引き込むというよりかは、4D演出による五感の励起で、主観に引き戻して状況を追体験させる、という作りなのかも。
というわけで、これはこれでありだと思った。
とはいえ、アトラクション用の映像を平で見させられても、ということで、アニメとしての評価は変える必要がなさそう。{/netabare}
栞織 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Alice さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TRIGGER制作の劇場版オリジナルアニメ。
全身から炎を噴出して世界を混乱に陥れる"バーニッシュ"と呼ばれる新人類が突如出現し、それにより人口の半分が焼失する。
それから30年ほど経過してようやく安寧を取り戻したかに見えた世界が舞台です。
共和国プロメポリスでは、街やビルを焼き尽くす行うバーニッシュが街でテロリスト行為を行い、それに対抗して、高機動救命消防隊バーニングレスキューが消火活動を行っていた。
主人公は、バーニングレスキューの新人「がロ・ティモス」で、テロを繰り返すバーニッシュ組織・マッドバーニッシュの行為を食い止め、市井の人々をお助けすると共に、燃え盛る炎を鎮火するべく奮戦するストーリーとなります。
その消火活動はファイアーマンのそれではなく、最新鋭の消火活動マシン・レスキューモービルを使って街を駆け巡り、人型に変形して戦闘もこなすド派手なものとなっています。
TRIGGERらしい、無駄に変形する可変ロボット!理屈も理由も抜きに繰り出される超必殺技!熱く雄叫びをあげるキャラクターたち!消費される民衆!天才ロリ!全力全身でバーニングする熱い熱い、熱さと熱さと勢いに満ちた内容でした。
一応、バーニングが生まれた理由、敵組織の目的、黒幕の正体など、ストーリー展開はあるのですが、『ちきゅうだいじに』 なんてテーマを前面に出すようなアニメ制作会社ではなく、理由は後付じゃいと言わんばかりに劇場版のスクリーンもところ狭しと暴れまわり、前から上から後ろから切り替わるカメラワークは見事でした。
劇場版ということで張り切ったところもあると思うのですが、それを差し置いても巨大メカがワケノワカラン必殺技で暴れまわる様は少年ハートがキュンキュンしました。
TRIGGER好きは嬉ション必至ですね。尿漏れパンツが必須だと思います。
映像やストーリーは文句なしなのですが、声優に難ありと思いました。
メインキャラを芸能人で固めているのですが、肝心の主人公と黒幕役の声に違和感があります。
個人的には芸能人が声優をやることがNGというわけではなく、グルー役の笑福亭鶴瓶やバズ・ライトイヤーの所ジョージなど合ってると感じることもあって、要するにキャラと声があっていれば文句なしと思っています。
本作は、ちゃんとオーディションして欲しかった、というのが感想ですね。
声優以外は素晴らしかったです。
TRIGGER好きは(すでに見ていると思いますが)、必見だと思います。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とも観ていただきたいです。宣伝ですが(笑)
兎に角、シナリオは考えなくても大丈夫ですので、「ガイナックス」「トリガー」が好きで、アニメに熱血やテンションが上がるモノがいいと考えている人に向けて最大限のサービスしたつもりです。
声優も、松山ケンイチさんや堺雅人さんなど、この規模のアニメ映画にしては狙わずに一般層向けに作ったのも見所です。
是非劇場で観に来てください!!
フロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤から中盤、終盤への導入辺りまでは
ツッコミどころもありつつ
かなり丁寧にストーリーを作りこんでいる
権利、差別、地球規模の環境問題
かなり壮大で深い所にも足を踏み込んでいたのですが
終盤からクライマックスに掛けて
設定!?ストーリー!?
知らねぇ!オラオラァ!
バトルバトルバトルバトル!!!
と案の定
期待していた通り
期待以上の熱量で
単純かつ王道かつ明快で痛快で歌舞伎チックな描写は
ワクワクがとまらない
この作品の見栄に痺れろ
tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Pocali さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映像素晴らしい!キャラクターも良い!
声優キャストに関しても、グレンラガンがどうのっていうのも、全く知識ない状態で観て良かったと思ってる。
聞いたことない声だなと思って観てたらほぼ芸能人!意外とクオリティ高め。
ガロが松山ケンイチは驚いた。衝撃。嘘でしょ。
ストーリー的にはコロコロコミック的な分かりやすさなので、見易い。
面白かった〜!!!
オープニングのわくわく感も良き。
8bit さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
・全編に渡りビビットカラーの連続、目が疲れる。
・3Dエフェクトに外連味が無く魅力が感じられない。
頻繁に画面を覆い、ただただ見辛い。
・主要人物の半分くらいが大根演技。
堺雅人の演技は良いがキャラには合ってない。
トリガーらしい作品。その点では満足。
熱は感じられた。
2D3D共に好き(良く出来てりゃどっちだって良い)だけどこのエフェクトは無い。
色彩設計も相まって何が起こっているのか分からないよ。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴前 楽しみではある
視聴後 おっとこれは
この話は突然変異によって生まれたバーニッシュがもたらした火災を対処するレスキュー隊の話
ジャンルは火事・レスキュー・炎・人種・バトル
今石洋之監督と中島かずき脚本の作品。グレンラガン、キルラキルに続きさん作品目です。今まではテレビアニメでしたが本作はアニメ映画です。世界設定としては炎を吹き出す新人類バーニッシュが世界同時に出現し、それを抑えるバーニングレスキューという特殊消防部隊が活躍するというもの。
まず展開が面白い。この監督脚本のタッグはある程度決まった展開です。基本的に熱い友情やスケールの大きい話で、本作もそうでした。
さて内容はかなり素晴らしいです。序盤の展開からは予想出来なかったラストでした。中盤の盛り上がりも良く、全体を通してバトルシーンが熱かったです。終盤も伏線を回収し綺麗な着地でした。
内容はもちろん素晴らしかったのですが、テーマも本当に素晴らしいです。基本は「差別」を主としています。バーニッシュという人種を差別する内容がありますが、内容はイスラム教とおなじと考えていただいてください。イスラム教の中には過激な人たちが存在しその人達のせいでイスラム教信者に対する嫌悪感が強まっていきます。しかも対策をされた今でもいつ起こるかわからないという状況です。
そういう感じです。バーニッシュという新人類に対し「マッドバーニッシュ」と呼ばれるテロ集団が家事を起こす事によってバーニッシュという存在自体にヘイトが向いた世界、ということです。もちろん外見では判別することはできなく、普通に暮らしていこうと思えば制限はあるにしてもできると思います。そういった点では共通しているのかなって。私は今までイスラム教の人たちを避けていた節がありました。
もちろんあからさまではありませんが、心のどこかでそう思っていたのは確かです。しかしこの作品を見たことによって価値観が変わりました。人はそれぞれの意志を持ち、考えをもち、家族を持ち、心を持っています。そしてマッドバーニッシュたちもちゃんとした意志を持ち、考えをもち、家族を持ち、心を持っています。
なので必要なのは彼らの行為をどうやって止めるかではなく、彼らは何を考え何を信じ何を正義とすかを知らなければならないのではないでしょうか。もちろんきれい頃だというのは自覚しています。しかし私達は止めるすべを考えている現実しかみていません。それが最善ではないこと、それが正義では決してないことを認識しないといけないのではないでしょうか。
こんな素晴らしいテーマを兼ね備えながら物語の展開がしっかりとしていて、迫力のある戦闘シーンが多いという熱い作品。ぜひともまだ見ていない人は見て欲しいし、見た方はもう一回見て欲しいくらい、本当に面白い
監督は今石洋之さん。
脚本は中島かずきさん。
キャラデザはコヤマシゲトさん。ダリフラのメカデザをされた方ですね。納得です
劇伴は澤野弘之さん。とても好き(語彙力)
アニメ制作はTRIGGERさん。キルラキルを制作したところですね
作画は良く、丸みを帯びない独特な作画や細かいで戦闘作画により躍動感や熱気が描写されています。
主題歌はSuperflyさんの「覚醒」超好き
声優さんはとても素晴らしく、ティザー段階では不安だった堺雅人さんもとても素晴らしかったです。
総合評価 見たほうがよい名作
くろゆき* さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昨年の公開以来、ずっと見たかった本作品。ようやく見られました。満足です。
ストーリーは良くも悪くもトリガーだなあという感じですね。
展開分かっていても盛り上がらせる演出ができるっていうのはすごいです。
ほんとに見ている時間が短く感じるくらい、もっと見ていたいと思う内容でした。テーマ曲のinferno、いいタイミングで入れますね!感動しますよ。
声優もがんばっていましたし、及第点かと。堺さんは顔が思い浮かんでしまいましたが。
それにしても見栄を切ってる主人公のガロより、ほとんどリオの力によるところが大きかったなあ。リオのファンになりました。
CGにこだわりが見られるのも面白いところ。スムージングのエフェクト使えばもっと曲線っぽく見せられると思うんですが、人物以外には意地でも使わず、ポリゴン見せるというのは・・。作画面でも意地を見せられた感じです。
まあ、これらは人物のアクションを目立たせるためにわざとやっているわけですが、太陽のレンズフレアまで正方形なの、笑っちゃいますよ。
総じて、期待通りの楽しく熱い作品でした。ロングラン続いているのも納得ですね。
鸐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前回レビューに映画館で見たとき、画面がまぶしすぎて目をつぶっている間に話が飛んでた。結局寝たって書いたんですけど、
DVDで見た時も何度も話に置いてかれました。
ちょっとスナックつまんでる間に場面が変わってるので総尺の倍くらいかけて見終えました。
プロットパクリ疑惑がありましたが、設定は面白かったです。内容はもうちょっと緩急が欲しかったです。
エフェクトや装甲がとにかくかっこよかったです。
DVDの方ではまぶしく感じなかったのでそれもよかったです。
nuxt-ts さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
・映像
トリガーらしさにあふれている。
キルラキルなどのハイテンポアクションが好きな方はハマりそう。
難点を言うと、ビビットカラーをふんだんに使っていて目が疲れるのと、背景もマシンもビビットカラーなので、「どこで誰が何をしているのか」がアクションシーンでは分かりづらい。
・ストーリー
王道。特に言うことなし。
・音楽
さすが澤野弘之。常にスタイリッシュな音楽が流れて飽きさせない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ストーリーやキャラが薄いのは分かりますが、
これに作画2.0なんて付けてるやつは救いようのないレベルの馬鹿だと思います
アニメに資格なんて要りませんがそいつだけはアニメ見る資格絶対に無いです
老倉育 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ものすごく簡単に言うと火をつける人vs消防士+地球
予想以上に面白かった!!かっこよすぎた。
松山ケンイチ、堺雅人、早乙女太一と俳優がメインキャラの声優であるが、声や芝居が浮いてることはなくキャラクターに合っていてとても良かったと思う。特に松山ケンイチすごく良かった。
澤野さんが劇中歌、メインテーマを作っていて、ものすごくかっこよかった!!!!迫力が増す。
作画すごく良かった!!!絵のタッチが独特で、あまり影とかグラデーションがないベタ塗りした感じのタッチだけど私はとても好き。とにかくかっこよかった。キャラクターの名前の出し方、edのキャスト紹介?の演出もかっこいい!!
フォニー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実際は去年の公開から1ヶ月後くらいに2回劇場で観ました。
観る前からSNSでさまざまな考察が挙げられていたので、それらを劇中で確かめようと思っていたのですが、圧倒的なスピード感で1回目はそんな落ち着いて見てられませんでした、、。
2回目でようやく考察にあった内容を実感できましたが、そのような考察による細かな演出は自力では気づかなかったかと思います。
気付かなかったとしても十分に楽しめる、明快なストーリーがかなり好みでした。
ただ、様々に考察されるような演出があることで多方面で差別的だという評価を見かけました。その意見についても作者側の意図についても正確に理解したわけではありませんが、話題になったがゆえに批判されてしまっていたのは少し悲しかったです。
パステルカラーを使った画面や景色があえてレゴブロックのような単純なモデルのCGで表現されているのが新鮮で可愛らしかったです。
内容を細かく観ていけば観る人によって様々に気になる点があるとは思いますが、私としてはかなりテンポが良く、観ていて爽快感と何か新しいものに出会ったようなワクワク感を感じた素敵な作品でした!
また何回も観たい、と思える作品です。
筒井筒 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
順順 さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
今石洋之監督、トリガー制作。
炎を操るミュータントの出現により、
惑星規模の発火現象である世界大炎上が発生。
{netabare}人口の半分が焼失してから30年が過ぎた。{/netabare}
バーニングレスキューの隊員たちは、
今日も街の火消しに活躍する。
ハリウッドが好みそうな活劇ですね。
勧善懲悪のマーベルコミックの世界、
画面狭しと動き回るレゴブロックの世界、
色鮮やかなマインクラフトの世界である。
人体発火現象の謎から火災テロまで、
物語を牽引する要素も分かり易いものばかりで、
熱い娯楽活劇を楽しむには申し分ないでしょう。
物語性では僕の好みではないのですが、
とにかく動くキャラクターに心躍ります。
{netabare}地球の地殻内のマグマが暴走している。
科学では制御出来ない現象にどう立ち向かう!?{/netabare}
熱血主人公は大見得を切り立ち上がる。
しかしトリガーは街や人の記号化が上手い。
俳優堺雅人の妙に落ち着いた声がツボに入る。
楽しみ方は人それぞれでしょう。
ド派手な活劇がお好きな方にぜひ。
プロメアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プロメアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
世界大炎上――。全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年―― 攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ。熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は ――。(アニメ映画『プロメア』のwikipedia・公式サイト等参照)
松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、小清水亜美、楠大典、檜山修之、小西克幸
原作:TRIGGER・中島かずき
監督:今石洋之、脚本:中島かずき、キャラクターデザイン:コヤマシゲト、美術監督:久保友孝、色彩設計:垣田由紀子、3DCG制作:サンジゲン、3Dディレクター:石川真平、撮影監督:池田新助、編集:植松淳一、音楽:澤野弘之、音響監督:えびなやすのり、タイトルロゴデザイン:市古斉史、クリエイティブプロデューサー:若林広海、アニメーションプロデューサー:舛本和也
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
今石洋之監督によるオリジナルTVアニメ。 宇宙パトロールの刑事を父に持つ普通の女子中学生「ルル子」が、成り行きで宇宙パトロールに任命されてしまうところから物語が始まる
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国 <ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」…… しかしこの世界には明確な「魔物への敵...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年9月13日
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。遥か未来。人間は何百年もの間、地中に穴を掘って生活していた。ジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。兄貴分と慕うカミナに、その顔を見せようとしたその時、突如として村の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年9月6日
劇場版第1弾。2008年9月6日公開。上映時間113分。第一部からシモン復活~四天王全員撃破までの内容を再構築した総集編となっており、シモンとカミナの男の友情と、シモンの成長を中心に描いた物語となっている
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「“壁の外"からやってきた」こと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
21世紀、それまで歴史の闇に隠れていた獣人達がその存在を明らかにし始めていた。普通の人間だった影森みちるは、ある日突然タヌキ獣人になってしまう。人間たちから逃れるために向かった獣人特区『アニマシティ』は、十年前に獣人が獣人らしく生きるために作られた獣人のための街。そこで人間嫌い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。 その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。 しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。 真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するク...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
空と海が輝く街“藤沢"に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年4月19日
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。 怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月10日
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、ぷちキャラアニメになって大暴れ!ある日突如として現れた謎のボタン。ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
苦学の高校3年生・唯我成幸は、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を得るために、受験勉強に苦戦する同級生たちの教育係となることに。指導する相手は「文学の森の眠り姫」古橋文乃、「機械仕掛けの親指姫」緒方理珠といった学園きっての天才美少女たち! 完全無欠の学力と思われた彼女たちだが...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月15日
平和だった大洗女子学園に突如降って沸いた河嶋桃の留年騒動。AO入試で大学に入学できるよう、桃を隊長に据えて冬の大会「無限軌道杯」に挑む大洗女子チームだったが、初戦の相手・BC自由学園に思わぬ大苦戦!みほ達の、桃の未来は早くも閉ざされてしまうのか?果たして、勝利の行方は……!?