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「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-(TVアニメ動画)」

総合得点
61.2
感想・評価
42
棚に入れた
161
ランキング
5391
★★★★☆ 3.1 (42)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.0
キャラ
3.0

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なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

煩悩ってゆう魔物退治に来たけど、ヒマそうなんでのんびり日常しちゃいます?。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}

{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」より(DMM GAMES / Visualworks)
監督:オグロアキラ
シリーズ構成:吉田恵里香
キャラクターデザイン:加藤真人
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:旭プロダクション
製作:DMM pictures
{/netabare}
キャスト{netabare}
帝釈天:水中雅章
梵天:前野智昭
大日如来:柿原徹也
阿しゅく如来:小林裕介
阿弥陀如来:平川大輔
釈迦如来:森久保祥太郎
薬師如来:松岡禎丞
文殊菩薩:木島隆一
普賢菩薩:堀江瞬
地蔵菩薩:八代拓
弥勒菩薩:村瀬歩
観音菩薩:内田雄馬
勢至菩薩:天崎滉平
虚空蔵菩薩:谷山紀章
不動明王:河西健吾
迦楼羅天:山下大輝
阿修羅王:鈴木達央
マーラ:大塚剛央
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話 煩悩の犬は追えども去らず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
煩悩の化身・マーラから人々を救う為、釈迦如来により天界から現世に呼ばれた帝釈天と梵天。仏たちの拠点である梵納寺にて十三仏との共同生活がはじまるも、天界と現世の違いに困惑してばかり。そんな中、帝釈天と梵天は釈迦如来からある命を受けて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
煩悩を浄化するために帝釈天と梵天が呼ばれたけど、あんまり仕事がないから
梵納寺ってゆう仏さまの基地がわりのお寺でのんびりするように言われて
人間と煩悩のこととか教えられながら、ほかの仏さまたちと暮らしはじめる
ってゆうおはなし。。

「刀剣乱舞-花丸-」とかにちょっと似てるかも?


はじめ
人間を飲みこんだ煩悩を帝釈天と梵天が退治するところからはじまったから
バトル系?って思ったら、2人が仲よくケンカしながら
みんなの中にとけこんでく、ってゆう日常系。。かな?って思ったら

さいごに
釈迦をうらぎったみたいな阿修羅王が出てきてたから
これからどうなるか、分からないけど。。


イケメン仏さまたちが人間とあんまり変わらなくって、ギャップ萌え^^
日常コメディでクスクス。。ってゆう感じかな?


1話目はまったりコメディってゆう感じで、ギャグはそんなに笑えないかな?

あと、イケメンキャラはいいんだけど、いっぺんに出すぎて
マブしすぎてつかれちゃったw


敵キャラもいたみたいだから、バトルとかもあるのかな?

たぶん男の人向けじゃないって思うけど
BLっぽくはないから気になったら、見てもいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第二話 友に勝る財宝なし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
平穏な日々が続き、おとなしく梵納寺に待機する帝釈天と梵天だが、お互い顔を合わせれば揉めてばかりいる。そんなある日、帝釈天は普賢菩薩から「梵納寺には【普賢菩薩派】と【文殊菩薩派】があり、菩薩たちはいずれかの派閥に属している」と聞かされて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
迦楼羅天が、仲が悪い帝釈天と梵天を仲良くさせて
釈迦にほめてもらおうとか、2人に感謝されようって、作戦を立てるんだけど
けっきょく2人は目ざす道はおんなじだ、って言って
「なれあうつもりもないが、いがみ合うつもりもない」ってゆうおはなし。。



やっぱりキャラがいっぺんに出てくると
誰が誰かよく分からなくって、おはなしに集中できないみたい。。


迦楼羅天が自分のためにいいことしようってしてたのが煩悩じゃない?

帝釈天と梵天はおたがいに「いがみ合うつもりはない」なんて言ってたけど
はじめのほう、ぜったいいがみ合ってたよね^^;

このおはなしって、2人が煩悩と戦うおはなし、ってゆうか
自分たちの煩悩をなくそうってするおはなしなのかな?


梵天像の台座は、ガチョウとか
アヒルはマガモの仲間で、ガチョウはガンの仲間とか
うんちくがあったけど、たぶんすぐ忘れちゃうw


あと、ウィキペディアで調べたら

「天」って、仏を守る役目の神々のことみたい。。

「バラモン教の神が仏教に取り入れられ、仏法の守護神とされ、梵天と称されるようになった。なお、釈迦牟尼が悟りを開いた後、その悟りを広めることをためらったが、その悟りを広めるよう勧めたのが梵天と帝釈天とされ、この伝説は梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と称される。」

「本来のインドラ神(帝釈天)は、阿修羅とも戦闘したという武勇の神であったが、仏教に取り入れられ、成道前から釈迦を助け、またその説法を聴聞したことで、梵天と並んで仏教の二大護法善神となった」

「帝釈天と梵天は一対の像として表されることが多く、両者で「梵釈」ともいう」

みたいな感じで、2人は、こんなライバルなんだ、っておぼえておくと
おはなしがちょっとだけ、おもしろくなるかも?w


ちなみに「帝釈天の妻は阿修羅の娘であるシャチー」なんだって。。

このおはなしでは阿修羅って、みんなとは別行動で何かしてるみたいだけど
こうゆう設定も、何かの伏線とかになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第三話 当然の陰に咲く花を見よ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梵納寺の台所を取り仕切る観音菩薩が頭を抱えている。その原因がいつも一緒にいる弟の勢至菩薩にあると考えた梵天は、少し距離を置くようにと提案する。しかし、姿を見せない弟を心配した観音菩薩は、その所在を帝釈天に探らせる。一方、勢至菩薩は、煩悩を追跡していた弥勒菩薩と行動をともにしていて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
観音菩薩は誰にでも合わせちゃう八方美人キャラで悩んでたのに
弟の勢至菩薩は、自分がいつもベタベタしすぎるせいで悩んでる
って思いこんで距離を置いてみたの。。

そしたら観音は、勢至が自分のトークに疲れて離れて行ったって思って
老人ホームにトークの修行をしに行ったんだけど、そこには勢至も来てて

そこで2人は、好きなおばあさんに思いを伝えれなくって
煩悩を大きくするおじいさんに会って
思いを伝えることが大事だって気がついた2人は
おたがいに気もちを伝えて仲直り。。

煩悩おじいさんも、好きなおばあさんに告白して、うまくいって
煩悩が消えた。。ってゆうおはなし^^



弥勒菩薩がショタキャラであらわれて
ミロクじゃなくってミルクちゃんって呼ばれて
大きくなるためにミルクばっかり飲んでたのはおかしかった^^

でも、3話まで見てきたけど、仏さまでもやっぱりいろいろ悩むんだね^^


それから、アニメにおじいさんたちの恋のおはなしが出てくる、って
めずらしいみたい^^

死んだ人のことを「仏さま」ってゆうのは迷信で
ホントはちゃんと修行しないと仏=如来にはなれないみたいだけど
お年寄りのほうが、仏さまに近い、ってゆうおはなしだったのかも?


それで、今回のおはなしは
観音と勢至が兄弟、ってゆうのが気になってウィキで調べたら

観音は浄土教の『観無量寿経』で
阿弥陀如来の脇侍として勢至菩薩と共に安置されることが多いんだって。。

それは2人が過去世で兄弟で『宝物集』には、生母は阿弥陀如来の前世で
阿弥陀三尊像の脇侍が観音・勢至なのはその因縁があったから
って書かれてるみたい

そのときの2人のお父さんは、未来に釈迦に生まれ変わった、って
偽経『観世音菩薩往生浄土本縁経』に書いてあるって。。

仏教って漢字で書いてあるからかな?何となくむずかしそうな感じだったけど
調べてみたら、親子だったり兄弟だったり、いろんなエピソードがあって
ギリシャとか、日本の神話の神さまと、あんまり変わらないのかも^^
(日本では仏教と神道がまざった、って「鬼灯の冷徹」で言ってた気がする?)

でも、そう思ったら、仏さまに近いのって
元、仏さまの家族だった人ばっかりで
ふつうの人っていくらがんばっても
仏さまになるのはむずかしい気がするのってにゃんだけ?


それから、弥勒菩薩は56億7千万年後に次の如来になるって言ってたけど
もともとは、この世に生まれてくるのに5億7600万年かかる
ってゆう計算だったみたい^^


今回はバトルはなくてよかった♪って思ってたら
さいごに梵天が刃でさされてたけど、どうなったの!?
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第四話 地に足つかねば願い達せず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如現れた煩悩に腹部を貫かれる梵天。弥勒菩薩、観音菩薩、勢至菩薩らによって梵納寺に運ばれ、傷の手当ては薬師如来に委ねられた。今までとは違う凶悪な煩悩が現れたことで、大日如来を再び梵納寺に呼び戻すことが決まるも行方が分からない。大日如来の捜索に、外の世界に詳しい地蔵菩薩と大日如来の化身である不動明王が向かうことになりーー。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、4人で大日如来をさがしに原宿に行ったんだけど
梵天と帝釈天ははぐれて、2人だけで大日をさがして
さいごに2人で言い合いしてたら、大日が通りすぎるのに気がついた
ってゆうおはなし。。


何かおきるのかな?って思ってたけど、梵天のケガはアッサリ治って
2人で原宿めぐりの日常っぽいおはなし。。

2人がちょっとずつ仲よくなってきたみたいな気がするんだけど
どうなんだろう?^^


そんな感じで
おはなしはあんまりなくってビミョーだったけど、絵はふつうにきれいだし
みんなイケメンだし、日常系だと思って見てたらいいみたい^^
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第五話 ひとつの嘘が百の嘘に通ずる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大日如来と偶然の再会を果たした帝釈天と梵天。これで一安心と思いきや、大日如来は梵納寺に帰ることを拒む。必死に説得を試みる中、梵天の提案で、事態は思わぬ方向へと動き出す。そして、どうやら大日如来には帰りたくない『ある理由』があるようでーー。
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなが、帰りたがらない大日を呼びもどすために大日を満足させようって
いっしょにカラオケとか、スイーツ食べ放題に行ってヨイショするんだけど
大日はスネていなくなっちゃうの。。

でも、帝釈天と梵天が見つけ出したところに大きな煩悩があらわれて。。
みんなも駆けつけてくるんだけど
輪光だけで煩悩を浄化できる大日にまかせようとしたら、やられそうになって
不動明王大日が助けて、大日が帰りたくないホントのワケがわかったんだ。。


前に釈迦にだまってマーラ退治に行って、やられそうになった時
輪光を取られないようにバラバラにしてバラまいたから
みんなにはバケーションってウソついて
実はなくした輪光をさがしてたんだって^^



大日は如来で、如来は仏陀のことで、すべてを悟った人のハズなのに
ぜんぜん悟ってないっぽいのは、ツッコンじゃダメなとこみたい^^


日常ストーリーはいいんだけど
マカロンとクレムブリュレを最中と茶わん蒸しってゆうのは、寒すぎかな^^


帝釈天と梵天が、だんだん仲よくなってきてるみたいなのは見てて楽しい♪

不動が大日に「もっとオレをたよれよ!」ってゆうのは
そうゆう役なのに、たよられなかったら、さびしいよね。。
{/netabare}
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第六話 過ちを赦すなら、罪人の顔をみよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梵納寺に戻った帝釈天たち。大日如来は、仏たちにマーラの罠にはまり輪光を失ったことを告白する。仏たちは輪光の欠片探しに追われることに……。そんな時、帝釈天と梵天は、阿弥陀如来から「釈迦如来が抱える悩みの理由」を探るよう命じられる。そんな中、記憶力に長ける虚空蔵菩薩から興味深い話を聞いて――。
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感想
{netabare}
大日は、輪光をなくしたせいで、気まずい思いしてて
釈迦が、古いバケツにのこと
「役に立たない」って言ってたのを自分のことだって思って
1人になりに海にきたんだ。。

それを梵天が追いかけてきて、なぐさめてたんだけど
たまたまそこに指名手配の犯人がかくれてて
虚空蔵菩薩たちがその犯人を追いかけてきて
大きくなった煩悩退治がはじまったんだけど

力のない大日が逃げてたら、帝釈天の剣が飛んできて
落ちた剣が大日がころんだはずみで飛んで、煩悩が退治されて
大日は、みんなから「さすが!」って言われて悩みが消えたみたい^^


あと、釈迦が悲しそうな顔してたのが
好きだった冷凍たい焼きが発売中止になったから
ってゆうおばかな理由だったw


阿修羅王の弓矢の後とかってゆうのがちょっと出てきたけど
きっとまた来週も、おばか日常だよね^^


今回もふつうにおもしろかった。。

たくさんの仏が出るから
名前とかおぼえきれないんじゃないかな?って思ってたけど
みんな個性があって、名前が分からなくっても
「たしか、こんな仏様?」ってゆうのが、何となく分かってきたみたい^^
{/netabare}
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第七話 過去へは戻れぬが、未来は進める
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
餃子パーティーが行われている最中、帝釈天が突如、梵納寺から姿を消す。帝釈天が向かう先には阿修羅がいた。帝釈天から目を離したことを悔やむ梵天は釈迦如来の力を借りて、彼を追う。対決する阿修羅と帝釈天。彼らを切り裂いた悲しい過去とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、阿修羅と帝釈天の過去編で
阿修羅と帝釈天が世界中を旅して煩悩退治してたとき
貧しい村で一生けんめい働く少女と出会って応援してて
そこにやってきた釈迦と梵天にはじめて会ったの

2組は意見が合わなくって別行動してたんだけど
阿修羅が「父を殺して少女をいっしょにつれてこう」って言ってきたから
帝釈天が「父が変わるかもだから、ちょっと待とう」
って1日待つことにしたの。。

でもその晩、少女はお父さんから
「阿修羅たちから金目の物をぬすんで来い」って言われてことわって
近所の家に「助けて!」って言って回ったけど、誰も見ないフリ。。

少女はお父さんから髪を切られて、こわれちゃって
そのナイフを取って、お父さんと村の人たちを殺しはじめたの。。

帝釈天は煩悩をやっつけて、少女を止めたんだけど
村の人たちはそれでも少女に矢を射って殺して
少女の魂は地獄の業火に焼かれることになったから
阿修羅は、少女の魂を助けてくれるってゆうマーラの味方になった。。

ってゆうおはなしで
いつもみたいな軽いおはなしだって思ったら
とってもかなしいおはなしだった。。



高校のとき公民で仏教のレポート提出したとき
お釈迦さまが「すべては苦だ」って言ったってゆうので共感したけど

「すべてのことに一喜一憂することなく
心が安定した状態になれば幸せになれる」って
仏教だったら悟るために「四諦八正道」ってゆう方法があるってゆうんだけど
そんなこと、できるんだったら、はじめから悩まなさそう。。


それからいろんなサイトとか見て
にゃんみたいに悩みやすい人がいる、ってゆうのが分かってきて
脳内物質がどうのとかはよく分からなかったけど
お医者さんだったら抗うつ剤で心を安定にできるとか。。って

でも、にゃんは薬って副作用がこわいから
外に出るのは庭の草むしりくらいで、引きこもってるのがいいみたい。。



それで、今回のおはなしだけど
少女は引きこもってられないし、薬もないから
「人生は苦ばっかりだ」って思うんだったら
お釈迦さまみたく、悟りをひらかなくっちゃダメで

少女は死ぬ気で家出(出家?)して
どこかで座禅とかしなくっちゃダメだったのかも?

にゃんはイジメられてたからかな?
苦しいときって、誰も助けてくれないって思うけど
みんなも自分のことで一生けんめいだから
うらんだって、しょうがないって思う。。

誰かをうらんでも、苦しくなるばっかりだから
それくらいだったら出家して
それでもお釈迦さまみたく悟りが開けなかったら
そのまま1人で死んだ方が、ずっとスッキリしそうかな?って。。

少女も、がんばりすぎないうちに
そのことに気がついたらよかったんじゃないかな?って。。

でも、お父さんって、きっと、昔はいい人だったんだと思うな。。
だから少女は、人生は苦だ、とか、あんまり思わなかったのかも?
{/netabare}
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第八話 見ぬと消失は同意にあらず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
進むべき道を違えたかつての仲間、阿修羅との激闘の末、深い傷を負った帝釈天。薬師如来の懸命な手当のおかげで傷は癒えるもどこか元気がない。そんな帝釈天の態度に梵天はやきもきしている。一方仏たちは、これ以上マーラの力を増大させぬように手分けして輪光を探しに向かってーー。
{/netabare}
感想
{netabare}
梵天が、元気のない帝釈天を元にもどそうっていろいろやってみて
とうとう元にもどったけど
マーラの目的は、みんなが輪光をさがしてる間に
梵納寺の釈迦をおそうことだった。。ってゆうおはなしかな?


ほとんど、消えた不動をさがす日常回で
今回は阿弥陀如来のダジャレが多かったみたい^^;

いいんだけど、おはなしは進まないよね^^


何を言ってもリアクションが薄い帝釈天って、スナオでにゃんは好きだったw

元気になると、またケンカがはじまるから
このままでもいいかも^^


あと、マーラの目的って何なのかな?
{/netabare}
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第九話 無明の夜こそ、笑みを燃べよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マーラの策略により、煩悩は炎とともに本堂への広がり、梵納寺は破壊された。残りの輪光をも失い愕然とする一同。煩悩に背後から襲われた釈迦如来の姿はどこにもなく、仏たちに不安がよぎるが、釈迦如来が残した「やるべきことをキチンとね」という伝言の通り、梵納寺の再建に動く。
{/netabare}
感想
{netabare}
釈迦はみんなにふつう通り生活するように言って
自分は1人でマーラのところに捕まりに行ったんだけど
みんな、しばらくしても帰ってこない釈迦は
マーラに捕まってるんじゃないか?って思いはじめて

そのころあちこちで大きくなった煩悩があばれ出す事件がおきて
それでマーラのいばしょがだいたい分かったみんなは煩悩退治に
梵天と帝釈天は釈迦をさがすためにマーラのところに向かったの。。

そこに、マーラにだまされて煩悩化された阿修羅があらわれて。。
ってゆうところでオシマイ。。



みんなでバトル、みたいなところもあったけど
ほとんどいなくなった釈迦の言いつけどおり
みんなで壊されたお寺を直したり
釈迦が心配だけど、わざと明るくしてようってボケたり^^

そんな感じで、いつものように
仏様たちのドタバタ日常で、シリアスだったのは終わりのほうだけ^^


とくにおもしろいおはなしじゃないけど
ストーリーとかあんまり気にしないで、イケメン日常だと思ったら
梵天が急に歌いだしたところとか
仏様たちが人間の目に、おじいさんとかに見えたりして
ジミにおかしかった^^
{/netabare}
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第十話 疑心の果実に種はなし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂に動き出したマーラ。街中にあふれる煩悩から、人々を避難させる仏たち。一方、アジトに辿り着いた帝釈天と梵天は、行方知らずの釈迦如来を見つけるが、溢れ出すマーラの煩悩に今にも飲み込まれそうである。更に二人の前には、赤い目を光らし自我を失った阿修羅が立ち塞がりーー。
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感想
{netabare}
バトル回。。
って言っても、帝釈天と梵天以外は東京から人を逃がす作戦に切りかえて
2人はつかまってる釈迦を助けようってしてたけど
人はほとんど動かないで、地面とか動かしてゴゴゴ。。とか
あとカミナリとかの光でかっこよく見せてるだけw

コメディがないと、あんまりおもしろくないみたい。。


あと、さいごに帝釈天がマーラに
「煩悩にあやつられてるのは、お前自身だ!」って言ってたけど
マーラって煩悩の化身だから
自分に自分があやつられてる、って、ふつうのことかも?w
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第十一話 煩悩なければ悟りもまたなし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自我を取り戻した阿修羅と共にマーラに挑む帝釈天と梵天。だが輪光の力を手に入れたマーラのパワーは凄まじく、その脅威は人々を避難させる仏たちにも迫りつつあった。果たして輪光は大日如来に戻るのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
思った通りマーラが負けて、大日が輪光を取りもどしてぜんぶ元通り。。

マーラは「煩悩なければ悟りもまたなし」って、釈迦に言われて
罰とかもないまま。。

後半は
阿修羅を仲間にむかえるために、かるた大会^^


そんな感じのおはなしで、イケメン仏さまたちの日常に
軽くバトルとストーリーを入れたみたいな感じかな^^

バトルとか、ストーリーは、ほとんど盛り上がらなかったから
ふつうに日常だけの方が良かった気がする^^
って、最終回みたいだったけど、あと1話あるみたい?

今度は阿修羅も入れて、ふつうに日常回になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 意馬心猿と、和解せよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マーラとの戦いを終えて、梵納寺には再び平和な時間が流れていた。

二大護法善神である帝釈天と梵天、十三仏たち、そして、梵納寺に馴染みつつある阿修羅。一時休戦したマーラとの戦いを通して生まれた新たな感情とともに、今すべてが動き始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はふつうの日常っぽいおはなしで
後半は、阿修羅が急にまた、旅に出て
また輪光をいくつかなくした大日が、不動といっしょに旅に出て
梵天も、修行し直しに天界に帰ってくってゆう、その後のおはなし。。


とくにおはなしもなかった気がするけど
バトルが終わったあとの日常のおはなしだから
イケメン男子たちがあれこれ動いてるだけでいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

仏さまたちがイケメンになった日常と
煩悩ってゆう魔物みたいなのを退治するおはなし。。


にゃんは日常系が好きだから、そうゆうところはボーっと見てられたけど
変に煩悩退治とか、仲間同士のギスギスみたいなのって
競争・バトル系だったら、あってもいいんだけど
日常系のおはなしだったら、ギスギスがない方がよかったかも?


美少女日常系のおはなしでもそうだけど
日常にギスギスが入ったり、バトルがあったりするのって
あんまり合わないみたいかな?って。。

「のんのんびより」でも「ゆるキャン△」でも
人気のある日常系って、ギスギスがほとんどないし
「ヤマノススメ」は1期2期はよかったんだけど、3期でギスギスが長引いて
がっかりしちゃった人が多かったみたいだから。。


「鹿楓堂よついろ日和」みたく、ほとんどギスギスしないで
みんなで仲良くまわりの人を幸せにするような
イケメン日常系だってあるんだけど。。

絵はきれいなのに、もったいなかったみたい☆

.

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 444
サンキュー:

18

ネタバレ

uzis さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イケメン眼福アニメだった

なんとなく刀剣乱舞花丸に似てる。
刀剣男子が仏様になった感じ。
ちょっとコメディタッチな日常風景と、友情と、たまにバトル。
仏教の知識とかなくてもぜんぜんOK。

何がいいって潔いほどに女子キャラが出てこない。
出てくるのは過去エピに登場する少女だけ。
女が嫌いなタイプの女が出てこないだけで心安らかに楽しめる。
個性豊かなイケメンたちを愛でる煩悩アニメと割り切れば楽しめるのではないかなーと。

投稿 : 2021/03/12
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

現世に降臨した仏様のドタバタ共同生活

煩悩から人々を救おうと奮闘するタイシャクテンとボンテン。
彼らはシャカニョライ率いる十三尊の仏たちと共に、現世の梵納寺で共同生活を始める所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラは個性豊かな面々デス。
ストーリーは現世で仏達が日常生活を送りつつ、煩悩退治をするお話デス。
どちらかというと、日常シーンの方がほのぼのとしていて癒されます。
後、アシュラが闇落ちするけれど、結局、いいように利用されただけで、何だかんだでアシュラの立場なく、微妙デシタ。
全体的にパッとせず、盛り上がりには欠けたように思います。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

煩悩との戦いだけど···

十三人の神様達が煩悩と戦うというのが、メインだけどどちらかというと日常間が多めだったような。煩悩も同じ敵ばかりで、あまり面白みがなかったです。擬人化も年代がバラバラで、統一しても良かったなと思いました。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 214
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 28

はる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 28

tama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 28

ぴす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 52

おまめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 49

m3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/01/15
閲覧 : 66

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/13
閲覧 : 59

ぽぉ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/18
閲覧 : 60

cKbvw53937 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 60

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/09/24
閲覧 : 66

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 57

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 61

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 59

Marsa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観たい

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 61

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 64

Minnie. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 63

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 67

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 55

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 62

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 61

ノイ(にわか) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 65

キャビアC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 58

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/06/05
閲覧 : 32

ろかぼなっっつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/05/24
閲覧 : 33

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 31

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 30

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なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-のストーリー・あらすじ

釈迦如来の使命を受け、現世に降臨した帝釈天と梵天。その使命とは、煩悩の化身・マーラから人々を守ることだった!彼らは釈迦如来率いる十三尊の仏たちと共に梵納寺で共同生活を始める。顔を合わせては反発しあってばかりの帝釈天と梵天。過去に起きた「ある事件」のせいで二人の間には大きな溝が生まれている。煩悩から人々を救おうと奮闘する二大護法善神の帝釈天と梵天。そして、己の道を突き進む阿修羅の物語が今始まる!(TVアニメ動画『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
旭プロダクション
公式サイト
namuami-utena-anime.com/
主題歌
《OP》帝釈天(CV.水中雅章)『天唄』《ED》大橋ちっぽけ『ルビー』

声優・キャラクター

水中雅章、前野智昭、柿原徹也、小林裕介、平川大輔、森久保祥太郎、松岡禎丞、木島隆一、堀江瞬、八代拓、村瀬歩、内田雄馬、天﨑滉平、谷山紀章、河西健吾、山下大輝、鈴木達央、大塚剛央

スタッフ

原案:『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』より(DMM GAMES/Visualworks)
監督:オグロアキラ、シリーズ構成:吉田恵里香、キャラクターデザイン:加藤真人、音楽:藤澤慶昌

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