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「炎炎ノ消防隊(TVアニメ動画)」

総合得点
74.6
感想・評価
497
棚に入れた
2229
ランキング
871
★★★★☆ 3.6 (497)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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炎炎ノ消防隊の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラ ← ☆★☆ → 物語


火災の現場がいかに危ないか…なぜ鎮魂なのか…等
最初の方で世界観が分かってとても入りはいいと思います。


24話と尺が長いですが,キャラの過去話等重要な所も多くあり
12,13話では収まらないようなボリュームでした。
2クールの放送でよかったと思いました!


第八は人数が少ないですが,各人がかなり能力が高く
とても良い隊だなと感じました。




アーサー,バカですがめっちゃ好きですw

投稿 : 2022/03/15
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こ……この声は!!

1番自分が盛り上がった瞬間。
「坂本真綾さんの生意気なショタボきた(゚∀゚)」

はい。すみません。
絵がかわいくて好みだった。
設定は鋼の錬金術師に似てるかなと思った。
あくまでも個人の意見です。

黒髪の女の子キャラが時々どっちだっけ?となってしまう。
あと曲はOPもEDも24話通してにして欲しかったなぁ。

一期で完結と思ってたから、まだ半分かぁ…。
全然解決してないから見ないとなぁ。

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年マガジンのコミック原作

公式のINTRODUCTION
{netabare}
大久保篤(「ソウルイーター」)×david production(「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」)
灼熱のダークファンタジー始動!
全人類は怯えていた―――。
何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焰ビト”となって、 破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。 炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命! とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、 “ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:大久保篤(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:八瀬祐樹
シリーズ構成:配島岳斗
キャラクターデザイン:守岡英行
アニメーション制作:david production
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キャスト{netabare}
森羅日下部:梶原岳人
アーサー・ボイル:小林裕介
秋樽桜備:中井和哉
武久火縄:鈴村健一
茉希尾瀬:上條沙恵子
アイリス:M・A・O
レオナルド・バーンズ:楠大典
カリム・フラム:興津和幸
フォイェン・リィ:日野聡
烈火星宮:関智一
環古達:悠木碧
武能登:小西克幸
プリンセス火華:Lynn
トオル岸理:河西健吾
新門紅丸:宮野真守
相模屋紺炉:前野智昭
ジョーカー:津田健次郎
ヴィクトル・リヒト:阪口大助
{/netabare}


1話ずつの感想


第壱話 森羅 日下部、入隊
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公式のあらすじ
{netabare}
太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。人々は原因不明の“人体発火現象”と、その犠牲者のなれの果て、炎の怪物“焰ビト”の脅威に怯えて暮らしている。“焰ビト”に対抗する特殊消防隊の新人隊員で、悪魔の足跡と呼ばれる発火能力を持つ少年・シンラは、桜備大隊長の率いる第8特殊消防隊に配属されることに。
配属初日の夜、突如、勤務地・第8特殊消防教会に警報が鳴り響く。“焰ビト”の出現。
いよいよシンラ初出動の任務が始まる――。
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感想
{netabare}
大正とか、昭和時代のはじめのころのまま、科学が進んだみたいな日本で
自然に体に火がついて怪物“焰(ホムラ)ビト”になった人を鎮魂してたおす
特殊消防隊の妖怪退治系のおはなしみたい。。


主人公のシンラは
第三世代って言われる、体から火を出して戦う能力を持ってるんだけど
小さいころ、家族が自然発火で焼け死んで
それが、シンラの能力のせいだって思われて悪魔って呼ばれるようになった

それで、小さいころお母さんと約束してた、特殊消防隊員になったみたい。。


今回はそのおはなしと、配属された特殊消防教会の仲間たちとかの紹介
それと、はじめてのミッション。。

原作者は「ソウルイーター」の人だから、キャラデザはそんな感じ。。

絵はきれいだったけど、キホン、異能バトルで
鎮魂、って言いながら、体をけとばしたりする、ただのバトル。。

それに、1話完結のおはなしみたいだから、次が気にならないみたい


家族が焼き殺されたとき、他に誰かがいたのを感じた
って、シンラが言ってたから、この事件ってラスボスがいるのかな?

そっちの方のおはなしをメインでしてくれたら
ミステリーっぽくって、おもしろくなるかも?


何話か見てみて、ただのバトルのままだったら、見るのやめちゃうかも。。
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第弐話 消防官の心
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公式のあらすじ
{netabare}
第8特殊消防隊の新人隊員はシンラだけではなかった。新たに配属されて来た新人は、なんとシンラの訓練校からのライバル、自称・騎士王のアーサーだった。シンラとアーサーはケンカばかりしながらも、オウビ、ヒナワ、マキから消防官としての知識・強さを学んでいく。 しかし、そんな中、舞い込んだ緊急出動の現場で”焰ビト”の鎮魂という特殊消防隊の使命に必要なものは、知識や強さだけではないことを二人は知ることになる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、訓練校からのライバル、アーサーが入隊してきて
ケンカしたり、マキとの模擬戦でドタバタコメディってゆう感じ^^

第2世代のマキの能力は、炎を妖精化してあやつる力みたい。。
火は自分でつけなくっちゃいけないみたいだけど
火事になったらまわり中、火なんだから
シンラたちには負けないんじゃないのかな?


後半は、焔ビト退治だと思ってたけど
今回の焔ビトは、前にお母さんが焔ビトになった家のお父さんで
娘を守るためなのかな?イスにすわってじっと鎮魂されるのを待ってて
アーサーが剣の一突きで鎮魂してオシマイ。。



大隊長が「武器を人に見せるな!」って、シンラとアーサーに言ったけど
大事なことだから2回言ったみたい。。

それは、焔ビトになった人の親族の気もちになって、ってゆうことで
鎮魂ってゆうのはバトルでやっつけるんじゃなくって
燃えて苦しがってる魂を鎮めてあげることだから
大隊長は武器を見せるな、って言ったみたい。。


アーサーはウザいけどいい人だったみたい。。
今日の鎮魂を思い出して眠れないシンラにはやさしかったみたいでよかった☆

それから後半のおはなしもよかったんだけど
前半のドタバタがちょっとウザすぎて
後半のいいおはなしとうまく合ってない気がした。。

後半のいいおはなしをメインにして
ときどきコメディが入るくらいのほうがいいかも。。
{/netabare}
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第参話 消防官新人大会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全ての特殊消防隊の新人隊員が技能を競う「消防官新人大会」。「第8」の新人として出場しているシンラは、十二年前の火事の真相の鍵を握る人物が会場内にいるのではと密かに目を凝らしていたのだが、「第1」の新人・タマキの「ラッキースケベられ」に巻き込まれ、そのまま競技開始の時間に……。競技開始直後から一人先行するシンラだったが、そこに一人の男が姿を見せる。意味深な態度の男が、シンラに語った事とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
競技のラスボス役をたおしてシンラを待ってたのは、ジョーカーってゆう男で
その男は12年前の事件のこと知ってるみたいで
その事件で死んだはずのシンラの弟は生きてて特殊消防隊が何かかくしてる
みたいなこと言ってシンラを自分の仲間にさそったの

ことわったら戦いがはじまって、そこにタマキとアーサーも来て
バトルになるんだけど、爆発する灰をバラまいて逃げちゃった。。

シンラはそこにいた4人をつれてとび出して、5人とも助かった
ってゆうおはなしで、さいごに秋樽大隊長が

特殊消防隊は、3つの組織がからんでて
中には何か、かくしてる部署もあるかもだから
それを調査するためにムリヤリ割り込んで作られたのが第八隊だって。。



こうゆうおはなしって、悪いことしてるのは灰島重工ってゆう会社で。。
ってゆうパターンが多いけど、そんなにかんたんなことかな?

第一の大隊長は何か知っててかくしてたみたいだったけど
にゃんは、大隊長さんは、そんなに悪い人に見えなかった。。



京アニの事件で、もう1人がなくなっちゃったけど
病院に入ってる人たちがはやく良くなって
もうこれ以上、なくなる人がふえませんように。。

心配するたくさんの人たちの、やさしい気もちが届きますように。。

消防隊の人たち、病院の人たちが
これから1人でも多くの人を助けることができますように。。

あんな事件があったあとなのに、火事の話なんて。。
って思う人がいるかもだけど
アニメを見て、将来なりたい仕事を決める人もたくさんいるって思うから
このアニメを見て、消防隊員になりたい☆彡
人を助けたい☆彡って思う人がふえますように。。

そして、人を殺したいほどにくむ人が、これ以上出ませんように☆彡
{/netabare}
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第四話 ヒーローと姫
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
罪を犯した消防士・ミヤモトは“焰ビト”化したにも関わらず人間のような「自我」を残していた。 現場に到着する「第8」の隊員達。シンラは、まるで人間のように振る舞う相手に、一瞬戸惑うが、その使命感と正義感で”焰ビト”となったミヤモトを圧倒する。 だが、そこに突如として現れたのは、第5特殊消防隊とその大隊長・プリンセス火華だった。管区を無視してまでやってきた「第5」の目的とは一体……。
{/netabare}
感想
{netabare}
放火した人殺しの元隊員が焔ビトになるおはなしだったけど
自分で悪いことを下って分かってるのに無罪になるってひどいよね。。

第五の大隊長の火華も何かありそうで、イヤな回だった。。


あと、火華が男の人をイス代わりにして。。って
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」
に出てきたおばさんみたいで、ふつうに考えても変な人だったけど
男の人をならべてその上を歩くって、ただ歩きにくいだけだと思うけど^^;
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第五話 開戦
{netabare}
公式のあらすじ
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「第5」ヒバナ大隊長との一件以来、どこか浮かない顔のアイリス。シンラは気遣いからアイリスに声をかけるが、やはりどこか翳りのある笑みで返されてしまう。 オウビは、”焰ビト”の秘密を解明するためには、「第5」を調査する必要があることと、その方法としては戦闘も辞さないことを隊員達に伝え、シンラも新たな任務に意気込む。 その夜。アイリスは他の隊員達とは別の決意を固めて、一人、「第5」の本拠地へと赴くのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、アイリスが何かかくしてて
1人で第5のヒバナ大隊長に会いに行くおはなしで
後半は、そのことに気がついた第八のみんなが
アイリスを助けに行ってバトル。。



焰ビトの秘密を解明するために、って
大した理由もないのにかってに第5に攻めこむって
ちょっとおはなしが雑すぎるけど
少年マンガって、ほとんどこんな感じかも?


アイリスは、育った施設が火事で仲間が死んだ、とかで
それで、ヒバナはそのときのお姉さんとかなのかな?

そうゆうことはよく分からなかったけど
ヒバナが人体発火のヒミツを何か知ってるのはたしかみたい。。



後半のバトルは、武久さんの銃弾をコントロールするワザが
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のミスタのパクリ^^


「フィフスエンジェルススリー」の3人は
3人じゃなくもっと多くって、1人はかくれてホッとしてたってゆうのがw

あと、アーサーが右ききなのに気がつかないで左手を使ってたとか、おバカw

でも、バトルに小ネタギャグを入れるって
バトルだけじゃないから、いい案かも^^
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第陸話 約束の火華
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公式のあらすじ
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かつて同じ修道院で暮らしていたアイリスとヒバナ。まだ無垢な少女だった二人の穏やかな生活は、ある日突然に失われ、ヒバナの心は悲しみと憎悪で塗りつぶされた……。「第5」ヒバナ大隊長に挑み、猛攻をうけ続けるシンラだったが、彼女の過去を聞き、奮起。人々を救う「ヒーロー」としての心持ちを新たに立ち向かってゆく。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒバナが元はいい子だった、って知ったシンラが
自分の弱点を忘れたみたいに強くなって
ヒバナのヒーローになったおはなしだったけど
短いにつめ込んだせいか、あんまり思いが伝わってこなかったみたい。。

根性だけじゃ、めまいはおさまらないはずなのに
とつぜん大丈夫ようになったのも、テキトーすぎみたい。。

それに、第5を攻撃したのだって、ただのマチガイで、
第5はそんなに悪くなくって、発火現象とも関係ないみたい。。

そんなカン違いで、ほかの部署を攻撃する人たちってこわい。。
って思ったのはにゃんだけかな?

たまたま、ヒバナのトラウマを治してあげれたからよかったけど
じゃなかったら、ただのなぐり込み。。って変だと思う



いろいろと変なところがあったおはなしだったけど
ヒバナが子どものころ見せてくれた火の花がきれいだったのと
さいごの秋樽大隊長が、用意が終わったときにはぜんぶ終わってた
ってゆうネタがおかしかったのはよかった☆

あと、ヒバナがシンラを好きになったところも^^
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第七話 第1調査開始
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公式のあらすじ
{netabare}
「第5」ヒバナ大隊長の協力を得られることになった「第8」。彼女からの情報提供により、“焰ビト”を人工的に生み出している者の存在と、新宿地区がこの問題に深く関わっている可能性を知る。新宿地区を管轄する、バーンズ大隊長率いる第1特殊消防隊の関与を調査する為、オウビ大隊長はシンラとアーサーに潜入調査を命じる。シンラは今度こそ「十二年前の火事」の秘密を聞き出せるのではという思いを秘め、任務に赴く。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は第5と第8の合同演習の打ち上げで
いつもケンカみたいなおはなしばっかりだと疲れちゃうから
みんなで仲よくバーベキューを食べながら、ってゆうのと
ヒバナもすごくスナオになって、知ってる情報を話してくれてよかった♪


それで第1に、潜入調査のために、新人研修制度を使うことにして
第5からはアーサーとシンラ、あとは第5と第2からも何人かの新人が参加して
はじめの日からシンラはバーン大隊長に実力を知ってもらうため、って言って
勝ったらたのみを1つ聞いてほしい、って試合を申しこんだの^^

第1の中隊長カリムさんは口が悪くって
「お前のク〇はク〇みたいなク〇だ。ク〇ならク〇らしくしてろ」って
いつも人をバカにしてるみたいなこと言ってるけど
よく聞いたら、ク〇を、ク〇って言ってるだけで
「ワンパンマン」の「音速のソニック」みたいな言葉遊びがおかしかったw

そう言えば「音速のソニック」って聞くとおかしいけど
「会合で出会った」とか「柔軟で柔らかい体にする」って
似たイミの漢字をくっつけて、日本語でもおんなじ意味のこと言っても
変に思わないのってどうして?w


シンラは第1に犯人がいる、みたいに思ってるけど、みんなやさしそうだし
バーンさんも、発火現象をおこしてる人がいる、ってゆうのは知ってても
誰がやってるか、とかは知らないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第八話 焰の蟲
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第1特殊消防隊の潜入調査を続けるシンラとアーサー。一見、平穏な日が続いていたある朝、第1特殊消防大聖堂に唐突に警報が鳴り響く。5体の“焰ビト”が同時発生した知らせを受け出動する「第1」にシンラ達も同行するが、現場の新宿でシンラは謎の“蟲”によって人が“焰ビト”になる瞬間を目撃する。しかも犯人は「第1」の中隊長のローブを着た男。姿を隠した犯人を追ったシンラが追い詰めた先にいたのは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
人を謎の蟲によって焰ビトにしてたのは、烈火中隊長だった
ってゆうおはなしで
古達をだまして子どもたちを集めて「種火」を作ろうってしてたみたい。。



今回のおはなしは前半はコメディ日常みたいだったけど
後半は烈火中隊長の頭がおかしくって
やっとシンラが古達のさけびに気がついて
飛んできて、やっつけたけど、烈火が動けなくなったか分からないから心配



罪をかぶせようって、抵抗しない古達をふんだりけっとばしたり。。
子どもたちの先生を焔ビトにして鎮魂したり
子どもで実験したり、って、見てたら気もち悪くなってきちゃった。。

ちょっとやりすぎだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話 燃え拡がる悪意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの先輩隊員であったレッカ中隊長の無情な拳によって、最大の危機を迎えていたタマキを救ったのは、間一髪のところで現れたシンラだった。苦戦しながらもレッカを追い詰めていくシンラ。
{/netabare}
感想
{netabare}
ほとんどバトルだったけど
よく動いてて、きれいだったから見てられたみたい^^
あと、バトルの間に、ときどきギャグが入るところもよかったのかも?


カリムとフォイエンが助けに来てくれて
レッカ中隊長を封印したと思ったら、遠距離から撃たれて殺されちゃった。。

でも、焔ビトを作ってる、伝道者ってゆうのがいる、って分かって
第八はその人をさがすみたい。。


よかったのは作画とたまきのテレたところくらいで、おはなしは、ふつう

あと、服の破け方が変。。
消防隊員の服なんだから、燃えない素材とかで作ったらよさそう。。

燃えない素材なのに燃えたんだったら
体も大やけどしてるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第拾話 約束
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「第1」レッカの事件の報告の為、シンラは特殊消防隊の大隊長会議に参加することになる。初めて赴いた「中央」でシンラは、特殊消防隊全8部隊の大隊長らと東京皇国を統べる皇王ラフルス三世にまみえる。白装束、伝導者、そして“アドラバースト”。新たな謎や事実が語られた会議の後、同じ「中央」にある教皇庁の展望台をひとり訪れたシンラの前に、何の前触れもなく、あの不吉な男が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
火華はシンラのことが好きで、第8に入りびたってるみたい^^
アイリスとも仲がよくってよかった^^


シンラたちが大隊長会議にいっしょに参加するんだけど
ちょっと変わった人ばっかり。。

会議の中では、シンラが「アドラバースト」を持ってて
それは、けがれ無き純粋な炎、太陽神がこの星を創る種火となった原初の炎で
東京皇国中の全エネルギーをまかなう久遠式火力発電「アマテラス」の炎が
アドラバーストなんだって。よく分からないけどw

それで、伝道者がシンラをねらってるのはたしかみたいだけど
今回は、ジョーカーがシンラの前にあらわれて
弟の象が伝道者の配下で、灰炎騎士団団長をしてる、って教えて消えたの。。

それで取りあえず第8は白装束の男たちをさがすことになった。。

第8のみんなは家族みたいで
今回の事件で大変だったシンラのこと気づかってくれて
ライバルのアーサーまで夕食のお肉を分けてくれたところとか
ちょっとなみだが出そうだった。。

みんなにジョーカーの話をしたら
シンラの弟がいることを前提に伝道者をさがしてくれる、って^^


さいごは白装束の男たちが儀式か何かしてて
その前には、象クンみたいな人がいて、笑ってる。。
ってゆうシーンで終わりだったけど、象クンはどうなってるのかな?
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第拾壱話 第8特殊消防隊結成
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最も新しい特殊消防隊として設立された「第8」。その設立のきっかけは3年前、一般消防士だった桜備と東京皇国軍の軍人だった火縄の運命的な出会いにあった。火縄の語った設立までの顛末は、「第8」の持つ使命や意義に深く結びついたものであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

Aパートは第8ができるまでのおはなしで

軍で働いてた火縄さんが
焔ビトになった仲間を聖別されてない銃で撃ってあげれなくって
後悔してるときに

ポイント集めにばっかり走って
焔ビトになった人の鎮魂のことなんか考えない第3特殊消防隊の代わりに
ふつうの消防官だった桜備さんが
罰も気にしないで鎮魂したのを見て、共感して

後輩の茉希もつれてきて、いっしょに新しい特殊消防隊を作ったところまで


Bパートは第7に伝道師の捜査に協力してもらいに行くおはなしで
紅丸さんの、口は悪いけど焔ビトになった人の気もちを考えて鎮魂する
お葬式代わりにまわりの家をぶっ壊すってゆう
ド派手なパフォーマンスを見せてた。。



Aパートは、焔ビトになった人を、やさしく送ってあげる、ってゆう
ふつうにいいおはなしだったと思うけど

特殊消防隊って、作ろうと思ったらできるの?とか
担当地区はどうしたの?今までの担当だった隊からうらまれないの?
とか、説明がなくって雑。。


Bパートは、口が悪い双子?が出てきたけど
何だか「物語シリーズ」のファイヤーシスターズみたいに見えた^^

あと、紅丸さんのパフォーマンスって
昔の火消しの人は、火を消すってゆうか、まわりの家を解体して
燃え広がらないようにするのが仕事だった、って聞いたことあるけど
元々、こわしやすいように、建ててあったみたい。。

でも、紅丸さんは火をコントロールできるんだから
別に周りの建物をこわさなくってもいいと思うから、ただぶっ壊してるだけで
バラバラになった柱とかも運びにくそうで
あとで建て直したりすること考えてないし、やっぱり雑だと思う。。

両方のおはなしとも、気もちは分かるんだけど
おはなしが雑だから、もうちょっと説明を入れたらいいのに、って思う。。


「ジョジョ」とか
今季だとほかに「彼方のアストラ」とか「Dr.STONE」が似た感じかな?

どのおはなしも、メインはとってもいいんだけど細かいところが雑で
ギャグだと雑でもシュールになって、それもおかしかったりするんだけど
ストーリーものだと、にゃんはちょっと気になっちゃうみたい。。

だから、細かいことがあんまり気にならない人だったらおすすめだと思う^^
{/netabare}
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第拾弐話 浅草開戦前夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白装束の調査の為「第7」管轄の浅草へやって来た「第8」。早々に見せつけられた、最強の消防官と言われる「第7」の大隊長・紅丸の破天荒な鎮魂に驚きを隠せない「第8」の面々だが、浅草の独特なスタイルを否定することなく自然体で接し、次第に町民たちとも馴染んでゆく。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前、紅丸さんたちがこわした街の建物を修理するのに
第8のメンバーが手伝うおはなし


がんばってる第8の人たちを見てた紅丸さんも
信じて協力してくれようってしてたんだけど

捜査のジャマをしようとした伝道者たちが、桜備さんと火縄さんに化けて
自分たちが犯人だって思わせるようにしたから
紅丸さんがおこって、桜備さんとバトルがはじまっちゃったの。。


ほかの第8のメンバーとも戦ったんだけど
メインは桜備さんと紅丸さんのバトルだったみたい

無能力者の桜備さんが紅丸さんといい勝負してるのはすごかった。。


そこに、紺炉さんが止めに来て、いったん勝負が終わり。。

紺炉さんが第8の言い分を聞いてから、って説得してくれて
紺炉さんの回想で、紅丸さんが、紺炉さんに弱は弱いワケが分かった^^



伝道者が変装までできるって分かったけど
伝道者が備桜大隊長に変身して、誰かを殺して逃げたりしたら
大隊長を犯人にすることなんかかんたんにできて
第8がメチャクチャになりそう。。

大丈夫かなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾参話 仕組まれた罠
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
紺炉から「第7」設立時の話を聞き、紅丸と紺炉の間に深いつながりを感じたシンラ。一方、町に出た紅丸は町中で起きる喧嘩や言い争いの大混乱に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
第4の大隊長に町火消の紅丸たちが、第7特殊消防隊になってほしい
ってたのまれるおはなしとか
街でケンカがおきてるのを、紅丸が不思議がってるお話があって

伝道者は、仲間を街の人に変身させてケンカさせて
混乱してる街に、焔ビトを送って火事にする作戦で

双子の1人・ひかげの正体が、変身した小さいおじさんだって分かって
伝道者たちの目的が見えてきた
紅丸と、シンラ、アーサーたちが、伝道者たちと戦うおはなし。。



バトルは、火を使ってきれいなんだけど
ずっと相手のペースでやられてたし
コメディも、シンラとアーサーがケンカしたりで
あんまりおもしろくなかった回だと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾四話 誰が為の炎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白装束らの策謀によって炎と混沌に包まれる浅草。町が秩序を失い、とるべき道を見失った町民たちは導きを求めるが、「第7」の大隊長・紅丸は自ら統率をとることに未だ迷いを感じていた。 白装束らと交戦していたシンラとアーサーの前には、驚異的な力を持つ鬼の“焰ビト”が立ちはだかる。その猛攻に劣勢となる中、シンラは“アドラバースト”を宿すその両脚に妙な違和感を感じ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは紅丸さんと鬼のバトルで
よく動いてたし、炎のエフェクトもきれいだった☆

あと、むかし、紺炉さんが鬼と戦って、大ケガしたしたけど
この街のパワースポットで、焔ビトが鬼になる
ってゆうのが相手に分かったみたい。。

今回あらわれた鬼を、空につれてって爆発させようってした紅丸さんを
白服の男が弓で射って
その炎の矢を止めようってシンラが追いかけたところはちょっとドキドキ。。

熱くってかっこよかった♪


さいごにお酒で笑顔になった紅丸さんがおかしかったけど
シンラくんは笑いすぎw
{/netabare}
{/netabare}
第拾伍話 鍛冶屋の夢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第8特殊消防隊の元に現れた怪しい白衣の男。それは、巨大企業「灰島重工」から「第8」に配属された研究員リヒトだった。不自然な人事をいぶかしく思う「第8」の面々。「機関員」の不在という問題を前に、桜備はシンラ達にヴァルカンという男を訪ねるよう命じる。様々な組織からのスカウトを拒否してきたというその孤高の凄腕技術者とは、一体どのような男なのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はリヒトが入隊
後半はヴァルカンがどんな人か、調べに行くおはなし。。



リヒトはちょっときもい感じだけど、シンラの能力を調べに来たのかな?


それで今回のメインは、ヴァルカンかな?

発明家で、地球の生物をよみがえらせたい、ってゆう夢を持ってて
第3の大隊長・Dr.ジョヴァンニと灰島工業をきらってて
特殊消防隊には協力したくない、って思ってるみたい。。

ムズカシい人みたいだけど、いい人そうで
第7の紅丸さんよりはかんたんそう^^



今回は、ヴァルカンのところに行ったアイリスが
ヴァルカンの発明品のボタンを
「押すな!」って言われてるのに押しちゃうところがおかしかったw
それも何度もw
{/netabare}
{/netabare}
拾陸話 俺たちは家族
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によって強力な殺意を感じ取り、工房に留まることを決めたシンラ。アーサー、アイリスと別れて一人森を探索するシンラは、敵と交戦するも、その老獪な戦術の前に倒れてしまう。 工房ではアーサーが白装束らの襲撃を抑えていたが、次第に劣勢となっていく。ヴァルカンは、リサやユウをアイリスに託し逃げるよう伝えるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
Dr.ジョヴァンニは伝導者の仲間で
ヴァルの先祖が作った「アマテラス」の、カギをさがすために
ヴァルのおじいさんの工房で働いてたんだって。。

今回は、伝道者をつれて、ヴァルの工房をおそってきたけど
実はヴァルが家族のように思ってたリサも、伝道者のスパイだったの。。

シンラはつかまって、アーサーは伝道者と苦戦してて
ユウはカギと交換の人質になって死にかけてるけど
ヴァルもカギのことはぜんぜん知らなくって
なぐられつづけてて、助けてあげれない。。

それでヴァルが「こわれちまった。。」ってつぶやいたところでオシマイ。。



今回は、ロバの頭を股につけて戦うアーサーが
おかしかったけど、かっこよかった☆

アーサーの実力って、気分によって、ぜんぜん違うみたい^^


あと、ジョヴァンニはひどいなぁ。。リサもだけど。。
ヴァルがなぐられつづけてるところも痛いけど
ぜったいにこわれない家族のシンボルみたいな機械が
ガンガン、たたきこわされてくところも痛かった。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾七話 黒と白と灰色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
森ではシンラが拘束され、工房でもDr.ジョヴァンニの魔の手によってヴァルカン達は危機を迎えていた。動きを封じられたシンラは、戦線離脱寸前。まさにヴァルカンにとどめを刺そうとするDr.ジョヴァンニを阻止することはできるのかーー。 劣勢の戦場。〝天照のキー〟なるアイテムを巡り、さらなる混戦を極める中、突如白き装束をまとった「少年」がシンラ達の前に現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョヴァンニは天照のキーを手に入れた。。

シンラは火華に助けられて、工房に行ってリサと戦ってたんだけど
そこに弟の象があらわれて、戦ったけど象は速すぎてシンラはかなわなくって
つれて行かれそうになったところに、ヴィクトルがトラックで来て
みんなを助けたの。。

象の前にはジョーカーがあらわれて、時間稼ぎに戦ったけど、いい勝負。。

ヴィクトルたちは第8にかくまってもらうことになったところでオシマイ。。



ジョーカーって、伝道者の仲間だって思ってたら、ちがうんだ。。
何がしたいんだろう?

象は、どうして伝道者の仲間になってるのかな?

あと、ヴィクトルたちは、第8にかくまってもらうみたいだけど
もうジョヴァンニたちはキーを手に入れたから
わざわざヴィクトルたちを殺す必要はない言って思う。。


今回は、シンラが活躍しそうだったけど
象が強すぎて、あんまりかっこよくなかったし
おはなしもなかなか進まなくってザンネンかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾八話 発火の極意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
激化していく白装束一味との闘いへの対応を協議する為、「第8」の桜備のもとに集まった火華、紺炉、カリム。シンラとアーサーのレベルアップのため二人の最適な修行の相手として、紺炉は「第7」の大隊長にして最強の消防官・紅丸を提案する。 かくして、再び浅草に赴いたシンラとアーサーは、修行を成功させ新たな力を得ることは出来るのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンラ(+アーサー)の必殺技修行のおはなし。。


シンラの炎は広がるから、それをしぼれば速くなるって言ってたけど
コントロールできないと、大変そう。。

それに必殺技が完成したのはいいけど
弟と戦ったら、速くっても攻撃できないんじゃ、しょうがなくない?


あと、リヒトがジョーカーと話してたけど、2人はどんな関係?
{/netabare}
{/netabare}
第拾九話 地下への
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リヒトの調査によって白装束らのアジトが判明する。そこは、聖陽教が禁忌の地とする地下世界。皇国民が「地下(ネザー)」と呼ぶ場所だった。侵入口は過去に存在した地下鉄道の遺構に決定。 暗闇に閉ざされ地獄へ続くと言われる「地下(ネザー)」への侵攻を試みる「第8」だったが、待ち構えていた敵の罠によって隊を分断されてしまう。一人になったマキの前にはフレイルが、そして、タマキとアイリスの前には最強の刺客が襲い掛かる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、​みんながビビる気もちってよく分かる。。

にゃんは、お化けとかからは何にもされたことないからこわくないけど
暗いところとか、うしろって、見えないから
何が出てくるか分からないから、こわいよね。。

とくにイジメられてたせいかな?
うしろから急に髪をグィって引っぱられたりするのは、今でもこわい。。


でも、マキは人より、お化けの方がこわかったみたい。。
フレイルたちがあらわれて、おどかしてきたとき
今までビビってきたのがウソみたく、敵を次つぎたおし始めて
とうとう全滅させちゃって、笑っちゃったw


それから環とアイリスのところには
白装束で最強って言われてるアサルトがあらわれたんだけど
環のラッキースケベられでドギマギして
油断してる間に2人にボコボコにされちゃった^^;

あと、アイリスがニセモノの環を見やぶるのに
環のラッキースケベられが役に立ったところがおかしかったw


そんな感じで、バトルが多かったけどおもしろかったし
お化け屋敷とかキモダメシに行ったみたいな
第8のみんなもビビりもおかしくって、あきないで見られたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第弐拾話 誇りを纏って
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
隊を分断され、単独で「地下(ネザー)」を進む火縄。暗闇と霧が視界を妨げる中、突如、閃光とともに飛び来る炎の矢。 白装束の射手・アローの冷徹な攻撃に負傷し苦戦するも、部下であるシンラの人格を軽視するアローの言葉が、火縄の感情に火を灯す。アローを倒すため火縄が手にしたものとは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンラがつかまってるリヒトを助けるおはなしは
一瞬で決まってかっこよかった♪

ワザの名前に万をつけるのは
シンラと象をつなぐとシンラ万象になるからだって。。

「象」ってふつう、ゾウって読むから今まで気になってたんだけど
森羅万象ってゆう意味だったんだ?
もしかしてホントは、万ってゆう名前の弟もいたりして^^


それから中隊長対3人の白装束の戦いは
すごい銃を持ってた中隊長が強かったけど、1人たおしただけで2人が残ってて
こっちは動けなくなってたけど、上からのぞいてたアーサーに気がついて
天井をこわしてアーサーを呼び寄せて、アーサー対2人の戦い。。

まぼろしを使う敵に、前はやられちゃったけど
紺炉さんとの特訓で命の気配を感じれるようになったアーサーは
柱のうしろにかくれてた敵ごと柱を切って、すごかった♪

さすが騎士侍、じゃなくって侍騎士w

あと、女子たちは3人とも出会えてよかった♪


さいごは大隊長とヴァル対ジョヴァンニとリサだったけど
ヴァルは今でもリサを助けたいって思ってるみたい。。
それを聞いて赤くなってるリサがかわいかったけど
ジョヴァンニにあやつられちゃってるのかな?


あと、ジョヴァンニが言ってたけど
白装束たちはいろんな謎の秘密を知ってるみたい。。
つかまえて、白状させられたらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第弐拾壱話 繋がる者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
桜備とヴァルカンの前に立ちはだかる、Dr.ジョヴァンニと幾本もの巨大な炎の触手を纏ったリサ。Dr.ジョヴァンニの呪縛に苦しむリサを、桜備とヴァルカンは救うことが出来るのか。一方、シンラとリヒトはついにショウの元へと辿り着く。兄・シンラは、“地下”の闇から唯一人の弟・ショウを連れ戻せるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョヴァンニ&リサ対大隊長&ヴァルと象対シンラのバトル。。

象とシンラのバトルはとってもよく動いててよかった。。
このおはなしって、なにげに作画はいいみたい^^


ジョヴァはそんなに強くないみたいなんだけど、リサが洗脳されてて
殺されそうになってもジョヴァを守ってるからやりにくそう。。

でも、洗脳って言ったら、世界のどんな国でも
自分の国は正しい。。家族と仲間を守るのはいいことだ
って洗脳されてるから、世界から戦争ってなくならないんじゃないのかな?

本当は、自分の命も、家族の命も、敵の命だって
みんな1つしかない、大事な命のはずなんだけど。。

それに、リサがヴァルといっしょに暮らした時間より
ジョヴァといっしょにいた時間のほうが長かったら
リサを助けることって、そっちの方が洗脳になるのかも?


それから、象の能力って、自分の時間を速く進めることができるのかな?
温度が高いほど、分子は速く動くとか、って?
{/netabare}
{/netabare}
第弐拾弐話 兄の意地
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によってシンラは漆黒の炎の中、ショウを抱くように立つ“伝導者”の姿を垣間見る。 圧倒的な強さのショウにことごとく攻撃を返されるシンラだったが、諦めることなく何度でも立ち上がり愚直に向かっていく……。今、シンラを支えているのは母との約束、そして兄としての意地だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンラが象をつれもどそうってゆう気もちは分かったけど
速く動くと時間が止まるとか
粒子にまでバラバラになって再構成されるとか、ブラックホールができるとか
ヘンな理屈つけすぎみたい。。

べつに、思いがエネルギーになって加速する、とかの方が
思いの強さが分かってよかったんじゃないのかな?


アドラバーストが、地獄の炎だ、ってゆうのは意外だったけど
それと伝道者と、どうゆう関係があるのかな?

あと、リヒトが象のこと、象団長、とかって呼んでたけど
何か関係があるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第弐拾参話 笑顔
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によって、時間を止めたショウに干渉する術を得たシンラ。さらに、絶対的な凍てついた時間の中にいるショウの意識へ“アドラリンク”を通じてシンラの記憶が流れこむ。自身の知らない過去に触れたショウは――。目視不可能な光速の兄弟喧嘩、勃発!
{/netabare}
感想
{netabare}
象にシンラの記憶が流れていくところは、ちょっとウルウルしちゃった。。

もうすぐ最終回だから、象は助かるって思ってたら
シンラが勢いで、象の刀で自分を刺しちゃって
そのスキに象は、あらわれた伝道者たちにあやつられて行っちゃって
ザンネン。。


シンラはそのまま、第6の病院につれてかれて
火代子黄の手術を受けたんだけど
アドラバーストのせいか、2日目には元気になって、目をさましたの!

それで、お見舞いに来た第1の大隊長・バーンズが12年前
知ってて象を助けなかったし、シンラにも教えなかった、って聞いて
決闘することになったみたい。。



体の真ん中に刀が通り抜けたのにピンピンしてて、ちょっと。。
いくらなんでも、治るの早すぎない?

それに、起きてご飯を食べたらすぐ決闘って
バーンズさん、お見舞いになってないし
シンラだって、今回、象を助けれなかったんだから
何か事情があったとか、考えれないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第弐拾四話 燃ゆる過去
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ショウとの戦いで負った瀕死のケガから生還したシンラの元に、第1特殊消防隊大隊長・バーンズが現れる。バーンズは、シンラと家族を引き裂いた“12年前”の火事の真相を知っていると言う。自身の過去に隠された残酷な真実と向き合うに値する成長と覚悟を示すことを、シンラに求めるバーンズ。全ての想いを込めたシンラの一撃は、バーンズの心に届くのか。あの火事の真実へ――
{/netabare}
感想
{netabare}
バーンズさんは、シンラが12年前の真実に向き合うことができるか
確かめただけだったみたい。。

それでちょっとバトルして、教えてくれることになったけど
あの火事の原因は象で、鬼の正体はお母さんだった、って。。

それって、そんなにかくす必要があったのかな?
それに、鬼のお母さんが象をつれて行ったのに
どうしてほんとのことなんか分かるの?


それでシンラはさいご
アドラリンクと第4のアーグ大隊長の関係を調べるのと
焔ビトになったお母さんが生きてるかもしれないから
元にもどす方法をさがす決意をしたところでオシマイ。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


12年前の火事で、家族を亡くした主人公が、特殊消防隊になって
人体発火現象で焔ビトになった人たちの謎を追うことになるおはなし。。


スチームパンクな背景がきれいで、バトルもよく動いてたし
キャラデザもちょっとクセがあるけど、よかったと思う^^

声優さんもよかったし、コメディパートもおもしろかった。。
キャラも立っててよかった。。

音楽もふつうによかったし
おはなしも謎があって、ふつうにおもしろかったんだけど
ちょっとダラダラ引っぱりすぎみたいな気がする。。

2期があっても、見ないかも?


投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 609
サンキュー:

53

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり原点は少年漫画らしいバトル系!

【2020年7月~】1期 24話

{netabare}
・森羅→アーサー入隊
・新人大会、vsジョーカー
・第5隊突入 vsプリンセス火華 大隊長
・第1隊インターン vs烈火星宮(中隊長)
・大隊長会議、第8隊結成秘話
・第7隊協力要請 vs白装束
・リヒト配属、バルカン勧誘、vsDr.ジョヴァンニ(第3大隊長)
・白装束、弟:象登場
・vs必殺技特訓in第7
・ネザー調査 vs灰焔騎士団
・第6にて治療、vsバーンズ大隊長矢印12年前の真実
{/netabare}

【感想】
漫画原作が面白いのでストーリーは不安なし。
アニメクオリティが高いのでかなり面白い!
バトルシーンも○
改めて見ると世界観も新しく、キャラもGOOD!
最近はアニメのジャンルも多様化して、色々な面白さがあるが、やはり原点はこういった少年漫画的バトルものだと思う★
{netabare}
しかし森羅vs象は異次元のレベル(笑)
光のスピード超えvs時間停止とか…この戦い方がこの先もできるなら、既にこの2人が最強なのでは?
{/netabare}
そしてアーサーの底が見えない感じも良い。
桜備大隊長、火縄中隊長も頼りになるし、マキさん、環、アイリスもcute♡
ラッキースケべられシーンが少ない(笑)

二期も楽しみ

♪OP「インフェルノ」Mrs.GREEN APPLE

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 203
ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺はヒーローになる

特殊能力を持つ消防隊員が炎に支配された人々を救う。

主人公のせいで幼少期に母親と弟が死んだということになっているが、真実はなにか。
第一~第八まである隊で、八以外は何かを人体発火のことを掴んでいる?
それぞれの隊の大隊長は強いし、何か色々と闇がある。
それぞれの隊を調べていって、それぞれの隊がだんだんと協力関係に。

弟強すぎるし、伝道者達も強すぎるし、ジョーカーも強すぎる。
2期はどうなるんだろうねぇ。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんまり認めたくないけど面白い

「消防官が怪物と戦う」という無茶苦茶な基本設定や、「ラッキースケベられ」とかいう激寒属性キャラには嫌悪感を感じるが、バトルものとしての面白さは高ランク。

上手く言えないけど、「サブキャラが一人一人自分の力でしっかり強い」感じが熱くて良い。

ただ、アホほど被弾するわりに大体いつも軽症以下で済むので、さすがにもうちょっと死んでくれとは感じるわね。(早口)(クチャクチャ)(アディダスの財布)

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 391
ネタバレ

damian さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テンション高い

ちょっとテンション高めの青の祓魔師って印象。
私はこっちのほうが好き〜♪

このアニメ、
なんといってもキャラクターが可愛いです。

みんな個性的で、みんな魅力的。味方も敵も。

唯一勿体ないな〜と思ったのは環。
猫の能力可愛いし、
バトルのほうで活躍してほしかった。

でも概ねみんな好き。

雰囲気というか空気感も好き。

しいて1つ欠点をあげるなら、
作画はすごく綺麗なんだけど、
バトルの時に高速で動いたりすると
どうなってるのかよく判らなくなるのは
私の脳内処理速度が遅いだけ…?

迫力あっていいっちゃいいんだけど、
出来ればもう少し判りやすくして欲しかったかなぁ。


とりあえずテンション高めで見てて楽しい。
面白いデス!!

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルシーンがみどころ

Amazonプライムのおすすめに出てきたので見ました

設定は変わっているが、内容、キャラはどこかで見たことのある感じ。だけど面白い。
バトルシーンも迫力があって見ごたえがある。

スケベシーンは要らないと言っている人がいるが、それがないと総じて暗めの感じでかつバトルシーンばかりになってしまうので、これくらいのギャグがある方が丁度いいかなと思う。
前半のOPは世間的にも流行ったインフェルノだった(このアニメのOPであることを、見て初めて知った)が、アニメに合ってて良かった。

低評価してる人が言うようにいくつか問題があるのは見てて感じたが、総じて平均点以上は行っていると感じた。
二期も引き続き見ようと思う。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

話進んでないけど面白い。俺がショウをぜってぇ連れて帰る!!

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

kon99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

作画は、ジョジョでお馴染みのデイヴィッドプロダクション。流石のクオリティ。ぬるぬる動きます。OPとED等の音楽も良かった。

ただ、某事件が放送中に発生した為に相当カット&差し替えしたそうで、所々立ちっぱなしのシーン多めなのが残念。

物語は、消防隊という舞台と世界観設定は好きなのですが、早々に消防隊内部の問題に発展し、異能力バトルにシフト。現実の消防隊とは別物なので、その辺りを目的に観るとがっかりするかも。

後、個人的な問題ですが、主人公のシンラに感情移入できない。過去からくるあの笑顔なのはわかるけれど、何度見ても受け付けない。

それと、タマキのラッキースケベの描写が受け付けない。シリアスに急に差し込んでくる演出でがっかり。青年誌連載なので、ある程度ラブコメ要素が必要なのはわかるけど、あからさま過ぎて辛い。

多分、2期は観ない。

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

世界観は面白いのに!

5話まで見て断念。

大火災によって追い詰められてる人類、焔人、火を操れる第二第三世代など世界観が面白い。
それにシンラの母と音と弟の命を奪った火事の真相とか、裏がありそうな特殊消防隊など今後の展開も気になりました。

でも断念。

理由は
ラッキースケベの描写が生理的に無理。
第五特殊消防隊のキャラ全員受け付けない。

でした。

我慢して観続けたら更に面白くなるかもしれませんが、残念ながらリタイヤです。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 337
サンキュー:

5

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

53点 分割2クール作品

こちらの作者さん前作「ソウルイーター」(私のアイコンの作品)は
作画や声優やら50話もあったのにちと残念な仕上がりだったけど

今回は制作陣が力入れてるのが良くわかる
ただ素直に「よかったね」と感じてしまったw

物語はまだ序盤でちと物足りないものはあるが・・・

作品内容あんまふれなくてスンマセン

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイミング

すごく悪い放映タイミングだったが。少々長かった。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

変な間にするの流行っているのか

例の事件で放送延期したという話題を耳にしていて、
気になっていたので視聴

以下致命的にダメな部分が気になって気になって楽しめず
・表現が下手
 伝えたい、言いたいことはなんとなくわかるけど、
 表現、言い回しが非常に回りくどくていまいち集中できない
 おまけに、下で記載する変な間が入ってくるので
 話の理解しずらさに拍車をかけている
 特に序盤、12年前の火災とそこからの話の辺りが本当に酷い

・変な間、尺伸ばしが非常に多い
 チャージマン研で多用されたような、
 また、ありふれた職業で世界最強で多用されたような、
 キャプテン翼でずーっとボール蹴っているシーンが続くような、
 そんなのが大量にぶっこまれている
 
 更に、
 後半の半分ぐらい、プロローグをアニメ頭に何回も入れて
 尺を稼いでいる様子からはやる気(資金)のなさを感じた


声優は結構良い人使っている(大隊長)
作画は後半頑張っていると思う
OP、EDもなかなか良い


アニメ業界、お金がないのだろうか
変な間が多いアニメが増えている気がする

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 305
サンキュー:

3

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何故に話を大きくしてしまうのか·····

今観終わりました~~う~ん微妙


ワンクールまではめっちゃ良かったんですよ~
身の丈にあった能力バトルって感じで色々工夫がありましたし、ゲスな敵役とのバトル中心で鬱と逆転カタルシスでスカッとするのが繰り返される王道展開。
とても面白くてワンクールだけなら4点は超えてるかなと。

んで、その勢いで2クール目。
死んでいたと思っていた生き別れの弟が敵に回っていたという展開からの伝道者の信者との闘いがメインになります。
肉親が敵に回るってのはある意味定番なのですが弟ってのは基本庇護する対象なわけで難しいっすね。
よくあるのは親父(コードギアスやアルペジオとか)兄貴(NARUTOのイタチだったり、北斗の拳とか)だったりまあ沢山あるんですが、弟は難しいっすよね。(蒼の退魔師もクソ弟がひねくれてから読むの辞めました、多分トップクラスに嫌いなキャラ)

キャラ紹介も兼ねていたワンクールの丁寧さは影を潜め、2クール目は雑〜なガバガバ戦闘の連続でなかなか辛かったです。特に敵が舐めプしまくりなのと尺伸ばしなのかやたらテンポが悪いのが気になりますね。あと桜備隊長に戦闘させるのはもうやめましょう。2クール目からの超人バトルには絶対無理ですって。

というかアドラバースト以外はもう全然次元が違うような。アーサーくらいかな通用しそうなの。
アドラバーストを強くし過ぎたからこれからの展開が逆にとても気になりますね。

女の子はめっちゃ可愛いんですよ。特にマッチョ乙女の茉希さんは個性的でとても良いですね。時々ラッキーすけべられタマキちゃんとどっちか分からなくなりますが黒髪キャラが多いのはポイント高いです。
森羅のアトムみたいな、足からジエットのアクションもめっちゃカッコイイので戦闘シーンや作画はとても凄いです。

引き続き2期も観ようと思いますが1期の微妙さを覆してくれるのを期待します。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 283
サンキュー:

16

ネタバレ

けいすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

王道で面白いが序盤は・・・

アニメ勢の今のところの評価です。まず一番最初OPのクオリティに感動しました。曲、映像共に文句の付けようがなくこれは凄いアニメが来た!と思いました。EDも声に少々癖はあるものの良質でした
本編ですが、題材が消防隊ってどうなん・・・?と最初は思っていましたが焔人と鎮魂、隊員達の能力でちゃんと王道設定になっており安心しました。そんな感じで設定はなかなか面白そうだなと思ったんですが、序盤の展開が非常に地味で掴みが弱いなと感じました。同時期に1話からグッと引き込んでくる鬼滅があったというのもありますが、火華が出てくるまではマキとアイリス可愛いなしか記憶にありません
森羅、アーサーを初めとした男性陣は後からじわじわ良さが伝わってくるんですが、序盤はこのキャラ良いなと思わせるような描写が少なく印象が薄いです。そんなもんだとは思うんですが、森羅とアーサーは生意気な部分ばかり印象に残って良い所があまり出せていないのが残念でした
ただ火華が出てからは話のテンポが良くなり、掘り下げや日常でのやり取り等でキャラの良さも出てくるようになったと思います。ですが火華戦は明らかに格上の相手なのに森羅が単騎で挑みゴリ押し勝利なのは残念でしたね。火華のトリッキーな能力をどう破るかが見どころなのに行動阻害は根性で破り大技も根性で耐えてというのはなんとも・・・なんで勝てたの?って印象です。アーサーと共闘ならまた違う見せ方も出来たと思うんですけどね
レッカ編は彼のサイコなキャラとシンプルだけど見栄えのする能力が良かったですし、ここの戦いは環達を守る為に挑む1VS1のガチンコだからこそかっこよくてよかったと思います。環がとても可愛いですし、桜備大隊長、火縄中隊長、マキの過去話も出てきてキャラに色が付いてきた印象でした
その後の浅草編ですが新門大隊長がちょっと融通の利かない所はありますがとても華のあるキャラで、戦闘で暴れてくれるのもありテンション上がります。浅草の人々とのやり取りで森羅やアーサーの良い所が見えてきたり桜備大隊長が男臭くてかっこよかったり女性陣が可愛かったりと楽しめました。また、ここから敵組織との本格的な戦いが始まり共闘も見れるので王道アニメ感出てきたなって感じですね
序盤はちょっと退屈でしたが、途中からは楽しめていますしこれからの展開が楽しみなアニメです

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 327
サンキュー:

4

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぐだぐだ

作画も良く序盤は期待値高めで見始めたものの、終盤に向けてどんどん見るのが苦痛に。
何が悪いってこともないんだけど、なんだかひどく退屈…。

魅力的なキャラクターも多く、ギャグもくすりと笑えるのだけど、ストーリー展開はシリアスにしろ熱血にしろアニメの登場人物たちの盛り上がりに対して常に視聴者置いてかれ感。

そして主人公が好きになれないのも痛い。
鬱陶しすぎて弟に同情せざるを得ない。

惰性でどうにか最終話まで見たものの、完全なる不完全燃焼のまま二期へ続く!!って感じで報われない
そしてもう二期まで見る元気はないかな……

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 307
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 - ラートム

大久保篤の漫画
「マガジン」で2015年9月から連載中
人体自然発火現象によって突然炎を纏い暴れだす「焔(ほむら)ビト」を鎮魂するため活躍する消防隊員の物語


<主要登場人物>
第8特殊消防隊
第8の精神
「鎮魂する焔ビトに敬意と祈りを 生きる人に炎からの開放を 人の命を大切に」
・森羅 日下部:梶原岳人 足から出す炎を自在に操う 第三世代能力者
・アーサー・ボイル:小林裕介 炎の剣「エクスカリバー」(プラズマ切断)を使う 第三世代能力者
・秋樽 桜備:中井和哉 大隊長 元消防士 無能力者
・武久 火縄:鈴村健一 中隊長 元東京皇国軍人 第二世代能力者
・茉希 尾瀬:上條沙恵子 元東京皇国軍人 第二世代能力者
・アイリス:M・A・O シスター 無能力者

・環 古達:悠木碧 第1の隊員だが謹慎のため第8預かり中 ラッキースケベられ 第三世代能力者
・ヴィクトル・リヒト:阪口大助 灰島重工から派遣された天才科学者 無能力者
・ヴァルカン・ジョゼフ:八代拓 機関員 無能力者

・第1特殊消防隊 聖陽教会 大隊長 レオナルド・バーンズ:楠大典
 森羅が母と弟を亡くした火災時に消火活動をした隊員
・第3特殊消防隊 灰島重工 大隊長 Dr.ジョヴァンニ:青山穣
・第5特殊消防隊 灰島重工 大隊長 プリンセス 火華: Lynn
・第7特殊消防隊 原国主義 大隊長 新門 紅丸:宮野真守


<ストーリー>
約200年前、原因不明の大災害が発生し世界が炎に包まれ多くの国々が消滅し残ったのは東京興国とわずかな場所だけだった。
「東京皇国」は皇王が統治し国教は太陽を神と崇める聖陽教、国のエネルギーは久遠式火力発電「天照」で賄われていた。

大災害以後、「焔ビト」と呼ばれる人間が突然炎に包まれ自我を忘れ暴れだす人体発火現象が起きるようになった。
「焔ビト」を鎮魂し市民と街を守るため結成されたのが特殊消防隊だ。

特殊消防隊は担当する地域別に第1~8まであり、鎮魂だけでなく「焔ビト化」の原因究明も行っている。
消防隊は聖陽教会・東京軍・消防庁3つの組織から作られているためそれぞれとの関係性で派閥がある。
例えば、第1は聖陽教会、第2は東京軍、第3第5は灰島重工(消防隊の装備品を作り資金と利権を握っている一企業)、第8は消防庁といった具合だ。
各部隊とも鎮魂と原因究明のため戦っている正義の組織ではあるが活動で得た情報を共有しないなど横のつながりは薄く閉鎖的である。
桜備大隊長はそんな消防隊の在り方に疑問を持ち自身が信頼する人材を集め人々を助けるのはもちろん第1から第7の調査をして彼らが掴んでいるかもしれない焔ビトの真実を解明するため第8を作った。

突然発火する焔ビトは「第一世代」
炎を操れる人は「第二世代」、そして自身で炎を出せる人は「第三世代」と呼ばれている。

物語は第8部隊に第三世代の森羅が新人として配属されるところから始まる。
17歳の森羅は12年前、自宅火災により母と生まれたばかりの弟を亡くすが出火原因は森羅自身とされ周りから「悪魔」呼ばれ疎まれてきたが
森羅は炎の中で見た角のある人物が火災と関係があると思っている。
母との約束通りヒーローになるため、母と弟の死の原因をつきとめるため特殊消防隊の隊員になった。

第5の大隊長プリンセス火華から人為的に焔ビトが作られている可能性があり、第1の管轄である新宿地区に集中していることを聞き、森羅とアーサーは潜入捜査のため新人の短期入隊という制度を使い第1に泊まり込む。

蟲を使い人為的に焔ビトを作っていた隊員を見つけ、
森羅と第1の隊員で取り押さえたが口封じのため白装束の伝道者一派に殺されてしまう。

次に、第7の管轄地の浅草に伝道者に関係のある会社があると睨んだ第8は大隊長以下第7を訪ねるが白装束の伝道者一派による襲撃を受ける。

森羅は伝道者一派やジョーカー(津田健次郎)の話から弟は一派に連れ去られたが生きていること、
森羅がアドラバースト(神に選ばれし聖なる炎)の使い手であることを知る。
また、久遠式火力発電「天照」は聖陽教と灰島重工が作ったものとされているが実はヴァルカンの先祖が作ったもので
祖父と父が隠していた「天照」の鍵を伝道者の一派だった第3の大隊長Dr.ジョヴァンニに奪われてしまう。

ヴィクトルの捜査で判明した伝道者のアジトである地下(ネザー)へ第8のメンバーは乗り込む。
地下での攻防で伝道者は異界アドラの人物でアドラの炎から焔ビトが作られていることや、
アドラバーストを持つものを集めもう一度大災害を起こそうとしていること、
そのため蟲を使って炎に負けない適合者を探していたことがわかる。

あと一歩のところで伝道者の騎士団団長となっていた弟を取り戻せなかった森羅だったが、
12年前の火事で森羅が見た鬼は焔ビトになった母でまだ生きている可能性があることを知り
焔ビトを元に戻す方法を探す決意をする。


<メモ>
一期24話
シンラとアーサーのやり取りとか、カリム(興津和幸)の喋り方とか面白かったです。
母は生きていたとしたら鬼のまま?異界アドラは地球を滅亡させたい?天照のキー?ヴィクトルとジョーカーは何者?
それに裏がありそうな皇王・聖陽教・灰島重工・・・
7月に始まる続編が楽しみです。


烈火星宮に蟲を埋め込まれたタッくん元気でいますように
人間以外の生物は絶滅したようだけど食料はどうしてるんだろう?


20.4.30

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 276
サンキュー:

6

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中途半端です!でも、期待できるはず!

某映画にパクられたり、京アニの事件があったり、恵まれない作品だと思います。
・・・まぁ、某映画の方は、パクリパクられに言及してないし、内容的には別にありがちって言えばありがちだし・・・京アニ事件は、犯人に対して殺意しかありませんが・・・そこは同情します。
さて、本作品が本当に面白くて、愛すべきものだったら、きっと某映画に対しても違った印象をもったでしょう。

とにかく、この作品は何もかもが足りない、中途半端だと感じました。
まずは設定の部分。
焔人が世界中に広まったとか、それを倒すことで消火活動とすることとか、それは面白いと思いました。
第3世代とか、第2世代とかはよく分かりませんでした。
どう違うかは分かったけど、なぜ違うかはよく分かりませんでした。
{netabare}弟が相手側にいるとかもありきたりでしたし・・・
弟と戦う時とかも、どれだけ力の差があるんだって中で、あの戦闘内容。兄弟だから手を抜いたと言えば納得できるかもだけど・・・加速することで時間を超越だかなんだかとか出されちゃうと、体はどうなってるのとか、細胞を再構築ってする前とした後って同一人物って言えるのとか、ちょっとそこは時間停止とか速度による時間超越とかを安易に使いすぎたなと思いました。{/netabare}

キャラクターについても・・・。
主人公がどうも・・・。
主人公は、いわゆる嫌われポジションだったけど、力は確かみたいなありきたりだけど、男心をくすぐる感じではあります。
でも、「○○マン」を多用することとか、おバカ要員に対しての扱いが終始最悪なところとか、好きになれません。

ギャグも寒いです。
エロも多用しますが(ラッキースケベられという発想は新しいかもですが)、ギャグもエロも場面にそぐわないことが多く、メリハリがない印象を受けました。
だから、観ていても熱くなりきれないし、感動しきれないです。
でも、おしゃれ(?)にしようって気持ちは伝わってくるからその頑張りが報われてなくてちぐはぐを生んでいて・・・2期が決定しているから、それがちぐはぐではなくしっかりかみ合えばいいなと思います。

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 297
サンキュー:

6

ネタバレ

ネス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

女性キャラはいい!女性キャラはいいんだが..

途中切りしました。
キャラデザは個人的にとても好みで、特に女性キャラのデザインは良かったです。
ので、切るか続けるか悩みましたが、本作はタイトルを完全に生かせてないように感じました。

まず第一にこの作品は消防隊である必要があったのか?です。
内容は自身の過去を引きずりヒーローに憧れる主人公が仲間と共に敵に向かっていく感じの世界観でしたが、ワクワクする世界観の物語や、敵がどんどん強くなる展開のアニメというのは比較的よくあります。

ですから、消防隊!と言うものを活かしたものを見たかったのですが、人体発火現象から起きる炎の怪物の生成や、火を消すはずの消防隊が火で戦う設定
魔法のようなものもあり、こういった敵のつくりにするのであれば、純粋なファンタジーの方が個人的に好みでした。

良かったと思う点は上記の通りキャラが可愛くてえっちぃところ、しかしそれも難しいもので、この作風には合わないのです。
この作品は深夜に放送しない方が伸びると自分は思いましたが、そうなるとこういったネタは持ってきづらい、かと言って深夜放送でキャラの可愛さを売らないのも寂しい、と言う矛盾を抱えているように思います

僕のヒーローアカデミアや、鬼滅の刃に通ずるところがあるが、そこまではいかなかった
ような印象を受けてしまいました。

この作品が好きな人からすれば、かなり嫌なレビューとなってしまうかもしれませんが、思うところをまとめました。

こうだったら自分はきらなかった!と言うのを最後に書いておきます。

キャラデザは言うことなし、過去の設定や、戦いの演出、世界観はこの物語の柱なので、触れません

敵の演出だと思います。
最後まで見たわけではないので、後半に出てくるのかもしれませんが、少なくとも僕が見た時点では、敵の演出に魅力を今ひとつ感じません。
敵の強者感というのをもっと引き出せばさらに面白いと思います。

もう一つは主人公の強さです。
入隊時から結構強いんですよね、これがあまり好きでない、一応入隊段階では先輩にやられていましたが、能力のランクでは主人公が上で、技術が劣った的な感じでした。

しかしやはり強者感が失われるのです。
先輩や、自信の上の立場にいるものが本当に強者であり、仲間と共にいくつもの消化(人の命を消す行為)
を重ねることで、精神、能力ともに成長する主人公の姿があればかなり自分好みの作品だったかと思います。

よって今回のレビューからあまりお勧めはしませんが、主人公が何かに立ち向かう姿や、ヒロアカとかじゃエロが足りないんだ!って思う方は見てみてもいいのではないでしょうか?

注意エロアニメでは全くないので、完全にそれ目当てでは全く物足りないかもしれません

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

消防隊ですが普通の消防ではありません

人間が燃えてしまうあるいは種で燃やされてしまう

炎を身にまとった超能力者が消防隊

一部無能力者の消防隊員も居ますが

炎事件の謎の敵と戦い謎に迫って行くストーリーです

バトルと謎解きがメインだと思います

一期24話中盤まで行って一期は終了です

二期はあるみたいで二期で謎が解けるのでしょうか?

それとバトル系でよくある若い主人公達の成長などが楽しめます

ちょっと視点の違ったバトルアニメです

主人公は崩れキャラで私は個人的に好きです

でも総合的にはスバ抜けているわけではなく

ちょっと物足りない感じもします

評価72点

普通にお勧めです

二期の謎解きの部分が楽しみでしょうか

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 181
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5

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

好きな作品だけに残念

なぜメインキャストに、実力のある声優さんを起用しないのか。他のキャストと比べると浮いてしまって見る気を無くす。
原作が好きなだけに残念な作品になってしまった

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 159
サンキュー:

5

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バッドタイミングで始まったアニメだが……

 原作は『週刊少年マガジン』(講談社)にて2015年から連載が始まった大久保篤による日本の漫画。 

突然燃え出す人を消す話。

制作はあの『はたらく細胞』のdavid production。

 不幸な事に、このアニメの放映が始まった同時期に『京都アニメーション放火事件』が発生し、第2話が1週間放映が延びシーンも何か所か描き替えられた(未確認)。
絶妙のバッドタイミングでの放映開始だったが、ストーリー自体は大変面白い。

 主演の森羅 日下部役は子供時代本気でかめはめ波を打つ練習を毎日していたという梶原岳人。
結構努力家だが、その努力が裏目に出る事が多いというちょっと可哀そうな人らしい。私はそういうキャラの人は嫌いではない。

その他このアニメも声優陣が豪華だ。

宮野真守はいつものはじけた役ではなく、案外まともなどちらかと言えば口数の少ない落ち着いた役だが、こういうのも案外良い。

でも、個人的にははじけた役が好きだけど。

そしてものアニメでも鈴村健一と坂元真綾夫婦の共働きで頑張って稼いでいる。
ここまで共働きが多いとわざと狙っているのかと思えるが、多分そうなんだろうと勝手に想像している。


 2019年12月に2020年夏から2クール目(弐ノ章)が始まる事がアナウンスされた。


オジサンでも結構楽しめたアニメだった。
勿論、2クール目も楽しみにしている。

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 172
サンキュー:

5

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久しぶりに面白いと思ったアニメ!

人体発火現象の起こる世界で、発火した人を天国に送り、火事を消火する特殊消防隊の話。

設定が新しくて面白いです。前半一気に観てしまいました。
さっきまで普通の人だった焔ビトを葬らなきゃならないという辛さを考えるとなかなかシリアスな内容な気がします。
でも、アーサーのアホさとかが絶妙に入ってきて、その独特のテンポがなんか面白い。

現在、アニメは24話まで。戦うべき相手がはっきりして、森羅の過去ははっきりしたところ。
きっと、この先の物語を考えるとまだまだ導入部分な気がします。続きもアニメ化されることを期待して待ちたいと思います。

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 224
サンキュー:

4

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

銀魂メンバーが沢山いたので耳が癒やされた。

ストーリーも特殊能力系はよくあるけど消防隊と併せるのは中々面白い。あまり消防隊メインで進まないけれど、テンポも良いし見やすいアニメだと思う。

ボンーッ!と低音の効いた効果音が躍動感があり、バトルシーンは面白い。
メンバー一人一人の物語もしっかり作られているけれど、何隊もある組織が少しややこしくて薄い印象。
ほぼ隊長クラスくらいしか記憶に残らない感じ。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

熱き消防隊の活躍を描く、心が燃えるダークバトルファンタジー!

太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。人々は原因不明の“人体発火現象”と、その犠牲者のなれの果て、炎の怪物“焰ビト”の脅威に怯えて暮らしている。悪魔の足跡と呼ばれる発火能力を持つ少年シンラ・クサカベは、“焰ビト”に対抗する第8特殊消防隊に配属されるところから物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラは個性豊かな面々で面白いデス。
ストーリーは比較的テンポ良く進み、笑いあり、涙あり、バトルありで面白かったデス。やはり、見所はバトルではないかと思います。
謎はまだ多いデスが、2期も決まったようなので、楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 158
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

またもや「ジャンプ」から引き離された

少年ガンガンで「ソウルイーター」を描きヒットさせた大久保篤さんの
週刊少年マガジン移籍後の作品。一応、ジャンルは王道の超能力スーパーヒーローものです。


アメリカンコミックにおける「悩める」スーパーヒーローは、MARVELのスパイダーマンやバットマンから始まり、
「ウォッチメン」や「バットマンダークナイトリターンズ」以降、リアルさを増し現在アマゾンプライムビデオで放送されている「THE BOYS」というドラマでは、スーパーヒーローが権力を握って支配すると、スーパーヒーロー向けの娼婦や男娼がいたり、新入りのスーパーヒーローには「パワハラ」や「セクハラ」を強いて、腐敗している姿が描かれます。

面白いのはアメリカ人も「権力」を握れば、男女問わず性欲や暴力衝動の虜になってしまうのです。スーパーヒーローといえど、所詮は「個人」であるという風潮です。

総評として、少年ジャンプの二番手作品に近い印象というだけでなく、設定が散漫で一体この話は何を言いたかったのか、超能力によってもたらされた結果とはなんなのかが全く解決しませんでした。同時期に大ヒットした「鬼滅の刃」だとそのところをもっと掘り下げて描いていたので、キャラクター造形がベテランの漫画家さんだけに残念です。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 427
サンキュー:

11

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最初は絶対 断念だなと思っていたけど・・

最初は絶対 断念だなと思っていたけど・・ 気づくと結構はまっていた・・ 続きが楽しみですね。。

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 165
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[チョー簡単な感想]エクソシスト+消防士みたいな感じかな(全24話視ました)。

原作未読です。原作漫画は、週刊少年マガジンに連載だそうです。
物語は、主人公が持っていた弟に関する謎が明らかになりましたが、最終的な決着を残して終わりました。努力してだんだん強くなっていき、勧善懲悪なところなど、少年漫画としてよくできていると思います。
2020年夏に続編放送決定と公式サイトで発表されています、楽しみです。




---以下1話め視聴時のメモ---
突然、何の変哲もない人が人体発火し、焔ビトになり、狂暴化して炎を使って破壊の限りを尽くします。その対策チームが特殊消防隊で、焔ビトのコアを破壊することで鎮魂します。公式HPにはキャラが18名も紹介されています。

主人公の森羅日下部が特殊消防隊に入隊しました。隊員たちの簡単な紹介回でした。

次回もたぶん視ると思いますが、今後この作品のメモを残すかどうかは未定です。

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 193
サンキュー:

10

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトルシーンもあったが、お色気シーンが強かった

基本、ありがちな少年マンガ、悪魔やあの方のくだり最新多いなと思いました。
このアニメもそうです。主人公が、他のキャラクターに比べて少し強めです。
話の前半は、ラッキースケベのシーンが多めでした。同性側から見るとちょっと嫌なシーンでした。ダークファンタジーなら、そういうシーンじゃなくて、ちゃんとして欲しいです。

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 607
サンキュー:

5

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炎炎ノ消防隊のストーリー・あらすじ

全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト"となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象"。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命。とある理由から“悪魔"と呼ばれる、新入隊員の少年・森羅 日下部(シンラ クサカベ)は、“ヒーロー"を目指し、仲間たちと共に、“?ビト"との戦いの日々に身を投じる!!(TVアニメ動画『炎炎ノ消防隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
公式サイト
fireforce-anime.jp/
主題歌
《OP01》Mrs. GREEN APPLE『インフェルノ』《OP02》coldrain『MAYDAY feat. Ryo from CRYSTAL LAKE』《ED01》須田景凪『veil』《ED02》Lenny code fiction『脳内』

声優・キャラクター

梶原岳人、小林裕介、中井和哉、鈴村健一、上條沙恵子、M・A・O、楠大典、興津和幸、日野聡、関智一、悠木碧、小西克幸、Lynn、河西健吾、宮野真守、前野智昭、津田健次郎、阪口大助

スタッフ

原作:大久保篤(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:八瀬祐樹、シリーズ構成:蓜島岳斗、キャラクターデザイン:守岡英行

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