当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「胡蝶綺 ~若き信長~(TVアニメ動画)」

総合得点
63.3
感想・評価
70
棚に入れた
218
ランキング
4329
★★★★☆ 3.2 (70)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

胡蝶綺 ~若き信長~の感想・評価はどうでしたか?

camuson さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

印象度:60

よめそ~り~♪ おめそ~り~♪ のオープニングが癖になります。
エンディングのシェリルの歌担当の人の声も久しぶりに聞きました。

それはさておき、本作の主人公信長のキャラデザの第一印象は、
「コード・ギアス」の主人公ルルーシュにちょっと似てるなぁです。

ですので、終盤、幼なじみか兄弟かの違いがあれど、
敵対する男2人の物語が劇的な終焉を迎える構成は、
コードギアスを意識したのかなぁと思いつつ、
史実をそこまで捻じ曲げずに、
予想の上をいくいいアイデアだなと素直に感心しました。

だからこそ、そこに至るまでの両者の関係と感情を逆算して、
もう少し丁寧に描けなかったものかなとも感じてしまいました。

本人の過失割合の大きい事故で落命した(表向き)弟秀孝の弔い合戦に、
信長が参戦しなかったことに対して、
信勝がひとり激昂して、一方的に兄弟仲が決裂するのですが、
これまで思慮分別のあった信勝が、
急に頭が悪くなったように見えてしまって、
そのあまりの急変ぶりが受け入れられなかったのですよね。
これまで兄弟双方ともに綺麗な内面しか描いてこなかったしわ寄せが、
ここに出てしまったかなと思いました。

全体的に、アニメならではのアイデアをたくさん盛り込んでいて、
創意工夫しているのはわかるのですが、
思い付きを勢いのまま入れたようなものも多く、
それらがうまく絡んで束になって物語を推進しているようには、
あまり感じられませんでした。


男性キャラについては、主要な若いキャラが、
女性が描く美形キャラなのに対して、
父、信秀や、舅、斎藤道三などは普通に男臭い造形となっています。
女性漫画的な一律なフィルターはかかっていないので、
キャラの多様性は確保できているのですが、
美男かそうでないかの線引きがはっきりし過ぎていて、
つくり手側の意図があからさま過ぎて、
没入できない面もあるのかなと思いました。

女性キャラについては、
ヒロイン?の信長の正室、帰蝶の造形
(金髪に近い茶髪に、黄色の目)が非人間的で、
絶世の美女?としての魅力がそこまで感じられず、
側室の生駒吉乃はさらに髪の色が明るい金髪で、
信長の奥方がそろって、見た目がヤンキーっぽくて、
中身に反して、見た目のおしとやかさがあまり感じられませんでした。
その一方で、おはなさん(犬山殿)とお市は
自然な感じでいいと思いました。
犬山城の信清に嫁ぐ際の創作部分も面白いアイデアでした。


蛇足的備忘録:
私自身は、まずは作品世界を味わって評価したいので、
作品の裏側の、リアルな人間のリアルな話については、
あまり積極的に知りたいとは思わない方なのですが、

本作に関して言えば、
漫画原作、ライトノベル原作が大部分の昨今のアニメ業界において、
信長の幼少~青年期という映像化されることが少ない内容を扱ったり、
これにBL風な一風変わった味付けをしたり、
だからと言って振り切るわけでもなく、
一般受けはしないし、固定ジャンルのマニア層向けでもないしで
リスキーな試みと言わざるを得ず、
作品が製作されるに至った経緯の方に大いに興味を持ってしまいました。
これを作品化するには、相当なモチベーションが必要だろうと。


で、調べてみると、本作では企画としてクレジットされている
鈴木誠二氏(企画会社:有限会社エスウッド <鈴木の英訳?個人会社?>)
という人物が言い出しっぺのようなのですよね。

中嶋敦子
「エスウッドの鈴木さんから中嶋さんの信長を見たいと言われて、」
引用元:アニメ公式サイト 胡蝶綺新聞【壱】
http://wakanobu.com/special_newspaper.html

「中嶋さんの信長が見たい!スタジオはディーンだ!」
で実現してしまうって凄いなと思って、さらに調べてみると・・・
「エルフェンリート」のアニメ化を企画した人物のようでした。
剛腕ですね。

岡本倫@okamotolynn
当時全然人気がなかったエルフェンリートのアニメ化を実現してくれた恩人
たちのお話です。

吉岡たかを@takawoy
エスウッド鈴木氏から「これをアニメ化したいんです」と原作を渡され
「スタジオとスタッフを吉岡に選んで欲しい」とのことで、友人の神戸守
と旧知のアームスに声を掛けました。神戸に声を掛けたのは某作品の時に
「次はがっぷり四つに組もう」と約束していて内容のことは考慮に入れて
ませんでした。

引用元:X(旧ツイッター)
https://twitter.com/okamotolynn/status/1540320269575008257

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 45
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

桶狭間前の信長に焦点を当てた珍しい作品

 最初にキャラクターデザインを見た時は「基本設定だけ史実をベースしたハチャメチャ
歴史ものかな?」と思っていたが、思いの外オーソドックスな歴史もので、結構史実の細かい
事象を拾ってきているところがちゃんと作ってある感があった。
 有名な織田 信長であるが、桶狭間前というややマイナーな時期をメインに据えたという点も
興味深い。

 時期的に信長の若い頃を舞台にしているため、信長も悩み多き青年といった感じで
描かれており、一般のイメージする信長と異なるところも面白い。
 若いと言えば、信長というと冷酷な印象があるが、弟である信勝に代表されるように他人を
信じる優しい人として描かれており、この辺も面白いところ。
 史実でも初期においては敵対者に対する処遇など後のそれに比べると優しい(甘い)ところが
あったりするが、何度か裏切られることで他人を信じなくなったのかも。

 流れなどは史実に沿っていあるがフィクション的要素も多分にあり、その最たるものが正室の
帰蝶が男であったという設定。
 信長が日本史上、屈指の有名人物であるのに対して、帰蝶は正室でありながら史料などが
少なく、その去就も含めて謎が多い人物だけに話を膨らませやすいのは確か。
 信長との間に子供がいなかったのは定説になっているが、その理由として帰蝶が男性だったと
いう設定は面白い。
 ただ、これまでの信長ものにはなかった独特の設定ではあるが、それが話の面白さに
繋がっていたかと思うと疑問が残る。
 特に全体的には信長と信勝との確執が大きなウェイトを占めており、この部分においては
帰蝶の存在があまり必要なかったのが痛い。

 あと信長と帰蝶が男性でありながら夫婦という構図はBL好きな人を意識した設定にも
思えるが、帰蝶のキャラクターデザインは女性そのものだし、キャストも花守 ゆみりと
女性ということで、設定上は男同士でも観ている分には男女のそれにしか見えない。
 BL好きな人はこれでも嬉しいのかな?
 BLものとして観るなら、信長と池田 恒興、あるいは前田 利家と絡んだりする方が、
それっぽくなりそうだけど。

2019/09/29
2024/01/08 加筆・修正

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 228
サンキュー:

4

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

信長if物語でBLっぽい

信長が子供の頃から桶狭間の戦いまでを描いている歴史if物語。

歴史ifの割にほぼ忠実な進行。
色々端折ってる部分は気にならないが、ifの部分が「そこかーい」って微妙なところで、更に落ちが「??」ってなる。
年齢的に秀吉、無視するなら蘭丸やらを予想していたので、知らない名前でビックリしたしダサいし程野暮ったいし。
後ろから読んだらとか文字入れ替えたらとか別の何かになるんじゃないかと勘繰ってしまう。

声優の使いまわしは良いけど分かりやすすぎると低予算→そんなにやる気がない、とか脳裏によぎってしまうので、気付きにくい人でお願いしたい。

桶狭間までなのでマイナーな武将を楽しくちょっと詳しく知る事ができる。
BLっぽい部分については、実際この時代は普通にあったらしいので、むしろもっと突っ込んでくれても良かった。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 134
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 想像より真面目な時代劇でした

2019年放送のオリジナルアニメ
制作:スタジオディーン

織田信長の幼少の頃から桶狭間(1560年)までが描かれる歴史ストーリー


<メモ>
物語の中心は信長と弟・信勝の軋轢が描かれる。
幼い頃は仲が良かったがそれぞれが城主になり家来を持つようになってからは
兄弟といえど直接思いをぶつけたり考えを聞くことも叶わず
少しずつすれ違っていく様がかわいそうでした。

2人の違いは、信長には信長を第一に考える側近がいたけど
信勝の側近は信勝を踏み台にしてゆくゆくは自身が城主になることを狙っていたこと。
津々木からもたらせる情報に踊らされ兄を憎むようにまでなってしまう信勝の素直さが不憫でした。

大河ドラマでやるような史実との違いは
正室の帰蝶が {netabare} 男の娘 {/netabare}の忍びだったこと。
信長の精神的な支えになるだけではなく忍び姿で敵と戦うのが面白いと思いました。
語り部がその帰蝶だったのも良かった。

妹のお市の方の嫁入りや森蘭丸が近習になるのは桶狭間より後なので描かれませんでしたが、
もし、続きがあるとしたら森蘭丸と帰蝶は実は同一人物だった!というのはどうでしょう?

キャラデザは好き嫌いが分かれそうです。


<主要登場人物>
・織田信長:小林裕介
・池田恒興:内田雄馬
・前田利家:寺島拓篤
・佐久間信盛:木村良平
・沢彦宗恩:立花慎之介

・帰蝶:花守ゆみり
・生駒吉乃:鈴木みのり

・織田信勝:石川界人
・津々木蔵人:日野聡

・織田秀孝:村瀬歩


<ストーリー>
~HPより~
彼の元には常に乳兄弟であった池田恒興が控えていた。

ただ生き残るために、ひたすらにあがき続ける。

史実を点として押さえつつ、
信長を中心としたキャラクターたちが、それを乗り越え新たな物語を紡ぎだしていく


21.11.30

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 181
サンキュー:

4

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★☆

パロディやオリジナルの分野が大半閉めるこの時代作の中では、少々真面目に描かれた史劇が好きな方向けの作品。

2021.2.2 ★★★☆(3.2) 初回評価

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 188
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

腐女子むけ?織田信長さんのおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
明日をも知れぬ戦国の時代を駆け抜けた織田信長。
彼の元には常に乳兄弟であった池田恒興が控えていた。
ただ生き残るために、ひたすらにあがき続ける。
史実を点として押さえつつ、信長を中心としたキャラクターたちが、それを乗り越え新たな物語を紡ぎだしていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:阿部記之
キャラクターデザイン:中嶋敦子
シリーズ構成:山口亮太
脚本:笹野恵、澤田薫
音楽:白戸佑輔
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:スタジオディーン
{/netabare}
キャスト{netabare}
織田信長:小林裕介
池田恒興:内田雄馬
織田信勝:石川界人
帰蝶:花守ゆみり
前田利家:寺島拓篤
沢彦宗恩:立花慎之介
滝川一益:榎木淳弥
おはな:沼倉愛美
お市:東山奈央
生駒吉乃:鈴木みのり
佐々成政:高橋信
村井貞勝:前野智昭
津々木蔵人:日野聡
織田信秀:楠大典
柴田勝家:宇垣秀成
平手政秀:麦人
林秀貞:松田健一郎
林通具:鳥海浩輔
佐久間信盛:木村良平
佐久間盛重:田丸篤志
織田秀孝:村瀬歩
土田御前:勝生真沙子
斉藤道三:玄田哲章
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話「元服」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長がまだ吉法師と呼ばれていた元服前のころ。吉法師は居心地の悪い城内から抜け出しては、領内の孤児達と盗賊の真似事をしていた。お目当ては三河守である父・信秀が手に入れた南蛮渡来のお宝。津島の湊でくすねたそれを売りさばき義賊を気取る吉法師だったが、あるとき彼が南蛮渡来の品々を隠し持っていることが城内で知られてしまう。父に問いただされた吉法師は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は信長さんが子どものころのおはなしで
前に助けてもらった孤児たちといっしょに
お父さんが集めた宝物を横取りしてたんだけど
それがバレたときのおはなし。。

お父さんがつかまえた孤児たちを殺そうってしたところを止めて
うまいこと言って、その子たちをゆるしてもらうところが
仲間を大事にするだけじゃなく、頭もよくって、勇気もあってよかった☆


にゃんは歴史ってニガテなんだけど
このおはなしはコメディとか、いいおはなしとかたくさんあって
これからどうなるかは分からないけど、おもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第二話「祝言」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長の縁談が決まった。
相手は美濃の斎藤道三の愛娘・帰蝶。美濃との同盟を結び国力を強めることが狙いだったが、蝮と呼ばれる道三のほうには、尾張を取り込む狙いがあった。
天女のごとく美しいと噂される帰蝶の顔を拝もうと、一足先に池田恒興を伴って美濃に潜入した信長は、野伏に襲われ窮地に陥ってしまう。そこに現れたのは、忍び装束に身を包んだ一人の美しい忍びだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで

野伏におそわれそうになった信長さんを助けたのは女の忍びで
野伏をやっつけてくれた、って思ったら
こんどは信長さんの銃で、信長さんを撃とうってしたんだけど
銃が暴発して、自分が大ケガして、信長さんに助けてもらったの。。

そのあと、その忍びは仲間が来て、連れて帰っていって
信長さんもぶじにお城に帰って、祝言の日、相手の顔を見たら、あの忍び!?

それに、あの忍びは男だった!って^^

実は、お父さんの道三に言われて、信長さんを暗殺しに来たんだけど
信長さんが受け入れちゃって、道三の作戦が失敗。。ってゆうおはなし^^



どうでもいいけど、子どものころも、街に出かけて助けてもらったのに
こんどは帰蝶の顔を見に出歩くって
いいけど、自分のことくらい自分で守れるようになってから
あちこちで歩いた方がいいって思う。。

かっこ悪かったけど、帰蝶は助けてもらって
信長さんのことが好きになったみたい。。


それでメインのおはなしだけど
この前「ノブナガ先生の幼な妻」を見たばっかりだったから」
帰蝶とか、生駒の話が出てきて、何だかおかしかったw

あと「信長の忍び」とかでも、ちょっと出てきてたから
名前くらいはおぼえてて、それもよかったみたい^^


帰蝶が男の人だった。。ってゆうのは、はじめて聞いたけど
やっぱりこのおはなしって、BLなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第三話「父と子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長の父・信秀が病に伏し、家臣たちにも不安が広がっていた。うつけの嫡男では織田家の行く末が不安だとする家臣もいた。信長は、万が一の時には父を立派に見送ろうと、弟・信勝と誓い合う。そんなある日、織田家を裏切る者の存在が明らかになった。その事実を受け入れられず、たしなめる恒興を遠ざけて鬱々とした気持ちで過ごす信長。そして、信秀が逝去するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
信長さんはいい人すぎて、うらぎられる、ってゆうのを信じたくなくって
信勝さんまで遠ざけてたけど
今回の事件で家臣は信じれないけど、信勝は信じれる、って思ったみたい。。

でも、たしか歴史だと、信勝さんもうらぎるんじゃなかったっけ?

そうゆうおはなしになるのかな?

そんなおはなしで、サブタイトルは「父と子」になってたけど
お父さんはぜんぜん出てこなかったし
信長さんは、会いにも、お葬式にも行かなかったから
ちょっとタイトルがちがうかも?って。。


あと、この信長さんって、いい人かもだけど、はっきりしないみたい。。

お父さんのあとを継ぎたくないとか、信勝さんのほうがいいかも?
って思うんだったら、さっさとゆずって、自分は引退したら
信勝さんと戦争とかしないですむのに。。

今までのおはなしだと、いい人だけどはっきりしない性格って
よくあるハーレムアニメの主人公みたいで
そんなにかっこよく見えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話「爺の想い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
若い頃は信長の父・信秀の右腕として戦場を駆けた槍の名手・平手政秀。政治手腕も優れていた彼は、信秀亡き後、信長の力強い支えでもあった。信長の弟・信勝に家督を継がせたい家臣たちにとって厄介な存在である平手を追い出そうと、林秀貞と通具の兄弟が画策するが、なかなかうまくいかない。清洲の本家と不穏な関係になりつつある中、病を隠していた政秀が倒れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
うらぎり者の林兄弟と
死ぬまで信長さんを信じてくれた平手のおじいさんのおはなしで
林兄弟が悪者みたくなってたけど
信長さんがはっきりしないから、ってゆうのもあったのかな?って。。


平手さんは、さいごまで信長さんを信じてて
鉄砲が届いたところは、ちょっと泣きそうになっちゃったけど
お父さんのかわりに信長さんを育てたのって、平手さんなんだから
信長さんは平手さんの分身なのかも?って。。


さいごは本家に攻められたけど
信長さんのアイデア勝ちになってよかった☆

でも、ナレーターが「城下の田畑を焼き払って。。」ってゆうところで
「どろろ」の、戦争に巻きこまれて逃げた農家の人たちのこと思い出して
誰が、お殿様になっても、やることは畑を守るだけの
おはなしには出てこない人たちが、かわいそう。。って思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第五話「会見」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長の妻・帰蝶はかつては実父・斎藤道三に忍の村に里子に出され、忍びとして父のために働いてきた。信長の命を狙うために織田家に嫁いできたが、今では信長の元で新たな生きがいを得て暮らしている。その帰蝶の父である道三より、信長に会見の申し込みが舞い込んだ。道三の嫡男・義龍は、父が信長を取り立てることを恐れて策略を巡らせるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
義龍は、帰蝶にクジャクの着物を贈っておいて
信長さんに言いがかりをつけたり、弓でねらって殺そうってしたり
お父さんに近づけないように作戦を立ててたけど
さいごは織田軍鉄砲隊が来て、逆転。。
でも、信長さんは道三を助けて、仲間にした、ってゆうおはなし^^


戦争で村を焼かれた子が、にくんで信長さんからもらった本を返しにきたり
この前、にゃんが思ってたことが出てて
信長さんがどう思ったか気になった。。

その事件もあって
信長さんは「自分がこんな戦争の時代をおわらせる」って決めたのかな?



制作はスタジオディーンで絵はわりときれいだし
クジャクの言いがかりを、信長さんがトンチでうまくかわしたり
さいごは鉄砲隊が来て逆転とか、時代劇だけど
おはなしも、変ななろう系チートアニメより、おもしろいと思う


でも、あにこれであんまり人気ないのは
奥さんの帰蝶との仲がBLだからかな?

でも、帰蝶って、見てるだけだったらふつうに女の子だから
とくに気にしなかったら男の人でも、ふつうに見てられると思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第六話「清洲」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
末森城を守る弟の信勝となかなか顔を合わせる機会のない信長。手紙を送っても返事が無い。尾張を狙う今川義元を撃退するために出陣した際も、信長が援軍を求めたものの信勝は動かない。兄の力になりたい信勝を足止めしていたのは母である土田御前だった。そんな折、本家である清洲が今川と通じていることが明らかになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
織田の本家が今川義元と組んで
信長さんのところに逃げてきた尾張の守護、斯波義銀さんを引き渡すように
言ってきたから、戦争になったんだけど
あまり連絡のなかった弟の信勝さんが応援に来てくれて
なんとか清須城を落とすことができた。。ってゆうおはなし



信長さんは弟の信勝さんをすごく大事に思ってたんだけど
まわりの人たちが兄弟を引きはなそうってしてて
とくにお母さんがすごく反対してたのに
信勝さんが応援に来てくれたところで、ホッとしちゃった^^


にゃんは歴史って、人の名前がおぼえれなくってニガテだから
今回の感想もウィキペディアを見ながら書いてるんだけど
信長信勝兄弟のお父さんが、2人をおなじくらいかわいがって
協力して、家を守ってもらいたかったみたい。。

だからほんとは仲もよかったのに
まわりの人たちが出世したくって、モメることになったのかも?


兄弟のいいおはなしだったけど
何だか信長さんが流されて、しょうがなく戦ってるみたいで
あんまりかっこよくないみたい

こんな戦国時代を、早く終わらせたい!
って思ってるんだったら、もっとがんばってほしいし
そうじゃないんだったら、早く引退した方が
よけいな争いしなくっていいのに☆彡って思う。。


それにしても、信長さんと信勝さんのお母さんっておんなじ人なのに
信勝さんの味方してるみたいで、なんだか悲しかった。。


あと、OPの「疾走」がテンポのいい曲で
”You're my Story Oh, my Story”が
「夢ストーリ~、多目ストーリ~♪」に聞こえて
頭の中でかってにリプレイしだして止まらなくなっちゃうw
{/netabare}
{/netabare}
第七話「愛と死」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
清洲城の戦いで信長の窮地を救った信勝。しかし、柴田勝家ら周囲の家臣たちや母・土田御前が信長に対する不信感を露わにしており、兄に手紙さえ出せない日々を送っていた。心を痛める信勝の影で、新参の家臣・津々木蔵人は兄弟を対立させようと暗躍する。あるとき、弟の秀孝が恒興と交流があることを知った信勝は、密かに信長への手紙を託すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
信勝さんが信長さんに会おうとするのをまわりのみんなで止めて
2人を引きさこうとするおはなしで

信長さんの思いが届かないで、2人の間がどんどんはなれて行くのを見てて
心配で気もち悪くなってきちゃった。。


お母さんまで信長さんのこと
「小田家に災いをもたらす」って、敵みたいに言ってるのが悲しかった。。

秀孝クンはかわいかったのに
2人を戦わせようとした蔵人の作戦で暗殺されちゃってかわいそう。。
どんなワケがあるか知らないけど、蔵人はやさしい顔して、悪魔みたい。。

ほんとに「小田家に災いをもたらす」のって、信長さんんじゃなくって
信勝さんのまわりの人だよね。。

たしか歴史だと、これから信長さんと戦争になると思うんだけど
自分と信長さんのきずなをこわそうってする蔵人のこと追い出せないで
そんな人のゆうこと信じた、信勝さんが悪いと思う。。

誰かをうらんだりすると、復しゅうしても自分に返ってくるから
狩場でおきた事故(ほんとは蔵人が暗殺させたんだけど)で
狩場の持ち主をうらんで戦争はじめたところから
信勝さんの責任になったんじゃないかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話「信勝」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長が秀孝の弔い合戦に参加しなかったことを裏切者だと断じた信勝。兵を挙げ、信長追放に立ち上がる。それを知った信長は激しく動揺し信勝に会いに行こうとするものの、恒興に「感傷は不要」と一蹴される。信勝の家臣・津々木は農民たちを買収して兵に加え、信勝軍の兵は1700となった。対する信長軍の兵は700。信長が圧倒的に不利な状況での戦いの始まりだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
1700対700の兵で勝つって、聞くとすごいけど
信勝さんは兵隊に、あんまりなつかれてなかった、のと
農民とかをお金でやとった兵がたくさんいたから
とちゅうで逃げた兵も多かったみたい。。



それより、闇落ち信勝さんが
「どろろ」で鬼神に取りつかれた侍みたくなってて
にゃんは、こわいってゆうか、心配ってゆうか
おなかがチクチクしてきちゃった。。


信勝さんはお兄さんのことを、信じつづけなかった、ってゆうのも悪いけど
お父さんが次の当主を決めなかったワケを考えなかったのもイケナイかも?

もし考えてたら、まわりの人の言葉より
2人で仲よく、織田家を守らなくっちゃ、って思ったんじゃないのかな?

悪魔の声を聞いたから
悪魔の仲間になっちゃったんだと思う。。


それで信勝さんは負けたけど、お母さんがたのんで
何とか生き残ったけど、また蔵人が悪魔のささやき。。
って、信長さんもかわいそうだけど
こんな時代に生き残ろうって思ったら、家族でも殺さないといけないと思う

でも、にゃんだったら
いつ、殺されるか分からないでビクビクして生きるのもイヤだし
誰かを殺すってゆうのはもっとイヤだから

「戦ってでも、生きたい!」って思う人どうしで戦ってもらって
自分は早く死んじゃった方がいいって思うけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話「別離」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長に敗れ、失意の日々を送る信勝。しかし家臣である津々木は諦めておらず、次なる手を講じていた。しばらくして、領内の緑ヶ池に牛を飲み込むほどの大蛇が現れるという噂が広まる。民が怯えるのを放っておけぬと、大蛇を捕まえるために池を訪れた信長の前に津々木が現れた。信勝の命で大蛇を捕まえにきたという言葉を聞いて、うれしく思う信長だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
蔵人が池にすむ大蛇のウワサを流して信長さんをおびき出して
暗殺しようとするおはなしで
それを知った帰蝶は、信長さんに信勝さんのことでイヤな思いさせないように
1人で何とかしようってするおはなし


帰蝶は、子どもを産めない、ってゆうのもあって
信長さんに吉乃をすすめて消えちゃったんだけど
もしかして、信勝を殺しに行った、とかなのかな?


さいごに蔵人が、信勝さんを利用しようってしてることを
信勝さんが気がついたみたいだけど
たましいが抜けちゃってるみたいでボーっとした目をしてたけど
信勝さんが蔵人を殺していっしょに死ぬとか、暗いおはなしになりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話「兄と弟」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
帰蝶が織田家から姿を消してから数日後、信長の元を吉乃が訪れる。
吉乃の言葉に驚きうなだれる信長だった。
いっぽう末森城では、ここしばらく信勝に目通りがかなわなかった林秀貞や柴田勝家ら家臣一同が集められ、軍議が行われる。
津々木が講じた卑怯な策には賛同できないとする柴田。
しかし、その後信勝からある頼みごとをされ、軍を率いる役目を受けることとなった。
{/netabare}
感想
{netabare}
蔵人が、恒興さんをさらって信長さんを呼び出して殺す
ってゆう計画を立てたんだけど
蔵人のたくらみに気がついた信勝さんが、蔵人と縁を切って
ぜんぶ自分のせいにして信長さんに殺してもらって、家来の人たちを助けて
小田家を1つにしようってしたおはなし。。



信長さんに反逆したのは、まわりの人たちに動かされてだったのに
1番自分をだましてた蔵人も助けて、自分だけ責任を取って死ぬ、って
信勝さんはかわいそうだったけど、かっこよかった。。


でも、今回のことでも分かったけど
1番悪かったのって
お父さんのお葬式に出なかった信長さんだったんじゃないかな?

だって、お父さんのお見舞いにも行かないし
死んでもお葬式に出ないような人って
ほかの人はきっと、自分が困ってても助けてくれないんだろうな。。
って考えて、信用してくれないって思うから

だから、今回の事件で、信長さんの思いが信勝さんに届かなかったのって
自分がほかの人に、自分の思いを伝えようってしなかった
バチが当たったんじゃないのかな?って。。


信勝さんにクビにされた蔵人は、これからどうするんだろう?

もしかして、ほかのところに行って
まただまして小田家と戦わせるんじゃないのかな?


それから吉乃は信長さんの側室になって子どもを産んだけど
「ノブナガ先生の幼な妻」だと帰蝶が本妻、ってゆう感じだったけど
帰蝶はあの後、戻ってこなかったのかな?

ググったら、帰蝶が結婚したあと
はっきりした記録は、残ってないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「上洛」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
尾張の守護である斯波義銀は信長の庇護下にあり、その実権は事実上信長に移っていた。
また岩倉城も手中に収め、尾張を統一したといえる信長。
しかし、義銀は自分の処遇に不満を募らせており、信勝を失った悲しみが癒えぬ信長に新たな裏切りの手が忍び寄っていた。
そんななか、同朋衆の捨阿弥という僧侶が持ち込んだ香を嗅いだ信長が倒れるという事件が起こる。
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんの仇をうって斯波義銀さんをあずかってたら
義銀さんから暗殺されそうになったから、信長さんが追い出したんだけど
足利将軍から呼び出されたので、少ない部下をつれて行ってみたんだけど
それもウソでまた殺されそうになる、ってゆう暗いおはなし。。



信長さんが急にイケメンになっちゃって、ちょっと「誰!?」ってなった^^

さいご、帰蝶が変装して助けにきて、そのまま家来になって
ずっと暗いおはなしが続いてたから、よかった☆

でも、誰も気がつかないって、お化粧してたらそうなのかな^^;


見てるだけで、歴史のお勉強になると思うんだけど
この信長さんって、そんなに弱くないのにあんまり自分から動かなくって
いつも事件が起きてから、何かする、ってゆうパターンで
何だかスッキリしないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「桶狭間」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
信長は、勢いを増す今川義元の侵攻に備えていた。
そしてついに、今川が大軍を率いて三河にやってくる。その数は、今の織田軍をはるかに上回っていた。
あまりの戦力の差に頭を抱える信長だったが、ある夜、まだ吉法師という名だった子供時代の夢を見る。
弟の信勝とともに鷹狩りをしており、父・信秀から狩りについての指南を受ける夢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
桶狭間の戦いで、10倍、20倍ってゆう敵を相手にして
信長さんは、腹を切っていくさを止めようってしたけど
味方のみんなからはげまされて今川義元をやっつけて
織田軍が勝ったおはなし。。


信長さんの夢の中に、お父さんと信勝さんがあらわれて
必勝の作戦を教えてくれた、ってゆうのはよかったけど
それなのに、腹を切ろうってする信長さんが、よく分からなかった。。


負けるつもりでいたのに、みんなに押されて勝った!ってゆう
いくさには勝ったけど、あんまり盛り上がらないおはなしだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


織田軍が桶狭間の戦いで勝つところまでの信長さんのおはなしでBL系。。

強い信長さんじゃなくって
やさしくて、いつも迷ってる、弱い信長さんを見せたかったのかも?

それはいいんだけど
いつもウジウジしてる感じで、あんまり盛り上がらなかった。。


OPの歌いだしのところがよかった♪



投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 576
サンキュー:

26

とりッピ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

BL信長戦国アニメ

信長軍が勇ましく戦うOPだったので安全圏だと思って観たら、OPの爽やかさはどこいった?というほどEDがBL臭漂うものでした。
そして案の定序盤でBL確定。
そこからはなし崩しにあっちでもこっちでもBLし始めて、え?これ何の話?と、、、
実際に史実でもそういう話あるのは知っているけど、胡蝶は違う。
明らかに腐女子向けに作られた内容なので男性には勧めない。絵は綺麗。
内容に沿ってなのか、明らかに戦向けではない線の細い綺麗な男性しか描かれていない。
そして、主人公の信長の魅力が?
命を取る取られる戦国時代なのに信長があまちゃん過ぎてちょっと無理でした。
人を惹きつけるカリスマ性と何でも許してその尻拭いを有能家臣にさせるのはちょっと違うかなー

総評としては、わざわざは観ない。
信長題材ものだけど、戦や武士の生き様がメインではなく、兄弟愛、BLがメインの作品。

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 332
サンキュー:

1

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

綺麗に飾った信長ですね

ストーリーも優しく穏やかに進みます

信長系は結構見ましたがどれも戦メインばかり

この作品は戦もあるけれどそれはメインじゃなく

人間模様を綺麗に彩っています

よくも無く悪くもなくファンタジー気味に作られています

その辺がちょっと新鮮味がありました

高評価では無いですが新鮮な部分が多いので結構楽しめると思います

評価68点ですが

お勧めできると思います

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 270
サンキュー:

2

kamaboko08 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にすごい好き

ストーリーも面白いし、作画も綺麗。音楽も結構いい。
歴史上の人物として信長のことは、結構好きな方だったけどこのアニメを見てより信長に興味持った。

弟との話が史実の方でもアニメぐらいドラマチックだったかはわからないけど、信長と信勝の話のところはハラハラしたし切なかった。

私的にこのアニメのみどころは、小さいときは生意気で可愛かった信長が成長してかっこよく美しくなるところ笑

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 219
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ホモいらない

耽美なキャラデザに作画は良いので、腐臭を抜いた方がいい作品。もったいない。
帰蝶の設定が面白い故の胡蝶綺という題なのだろう。
帰蝶設定も面白く桶狭間までのストーリーでわりと史実に乗せて作られてるのはよかったが、腐女子設定を盛らずに普通に作ればよかったのにと思ってしまう所が残念。

信長公記でも子悪党な津々木蔵人だが、後半キャラが病んでいく信勝は悪くなかったが、あと一歩映えず盛り上がりが足らない。

100点中60点

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 268
サンキュー:

1

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

緊迫感の無い戦争物 54点

何というかキャラに魅力が無いので、ストーリーに入り込め無いですね。
歴代を題材にした作品なので展開は道なりに進んでは行きますが、温い展開が続くので緊張感も緊迫感も無く「ふ〜ん」と視聴するだけで、とりあえず無理矢理完走した出来です。

信長擬にすら達していないので、わざわざ視聴するだけの作品では無かったです。

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

へぇ...さようでございますか...で?え?終わり?

視聴理由 とくになし

序盤 歴史アニメか?

中盤 (察し)

終盤 波に乗っかっただけのやつか

この話は織田信長の今川義元を倒すまでの話
ジャンルは戦国・イケメン
盛大にいみがわかりません。なぜこの作品をアニメ化しようとしたのか。この作品が何を伝えたかったの。視聴者の対象は誰なのか。結局何があったのか
私はこの作品を全く理解することができませんでした。頑張ってみたのですが「時代は戦国BL!ならアニメ化しちゃえ!」みたいな軽いノリとしか考えられませんでした。まさかそんなはずはないでしょうから...え?ないよね?まさか?まぁ予想の話をしてもなんですからね
さて内容です。私は全12話を一文で終わらせることができる自信があります。 {netabare}織田信長は戦略結婚、弟が弟の部下にそそのかされて「敵は信長なり」といって、信長は弟倒してその乗りで今川ドーン!{/netabare}
ああなんと簡単なんでしょう!だれにでもわかりやすい!そして展開が読みやすい!小さなお子様でも安心して視聴ができてしまう!だけど、一つ注意!BLを匂わす表現が多多存在するから実際見るときは注意しよう!
ああ、だめだ。私まで知能レベルが低下してる...
まぁともかく見ないほうがよいです。時間の無駄です。内容にイライラするのではなく本当に「時間が無駄だったな(・_・)」と真顔で言える感じです。
キャラも良くわからなく、いや戦国の人だからわからなくて当然なのかな?もしそうなら言いたい「アニメ作るな」と。

監督は「BLEACH」や「幽遊白書」の監督をした阿部記之さん。え!?大御所じゃないですか!?何やってんですかw
シリーズ構成は「青の祓魔師」のシリーズ構成を担当した山口亮太さん。え!?こちらも!?本当になにやってんだろ
キャラデザは「東京グール三期」のキャラデザ・総作画監督の中嶋敦子さん。
制作はスタディオディーンさん...え!!!!???本当にマジでどうしたの!!!???
すごいメンバーなのになんでこんなクソ詰まんない作品なんかを....
みなさんのレビューをみると賛否両論ですね「歴史を知らない人でも楽しめる」や「全体的にまとまっている」という賛成意見もあれば「新鮮味がない」や「面白さが感じられない」といった反対意見もありますね。

作画は普通でした。特に言うことはないです
opはボカロpであるみきとpさん作詞作編曲、歌い手であるりぶさん歌唱の「疾走」
edは同時期に放送してた「ソウナンですか?」のedを作曲した川崎智哉さん作曲、「たまこまーけっと」edの作詞を担当した宮川弾さん作詞、数々の名曲を作曲した佐藤純一さん編曲、「魔法使いの嫁」op2を歌唱したMay'nさん歌唱の「牙と翼」
主要人物の声優は平気なのですが、ほかのキャラの声が微妙でした。残念

総評 圧倒的にお勧めしません

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 411
サンキュー:

8

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

信長のことをよく知らない私が視たら楽しめました(全話視ました)。

私の学校時代、日本史は大の苦手でした。なので信長のことはあまり知りません。しかし斎藤道三は、名前程度は知っていました。それは、私が子供時代に読んだ学習漫画に油売りから大名になったと描いてあったのでそれを記憶していたからです。でもその娘が信長に嫁いでいて、それが胡蝶(帰蝶)だとは前季のくるりんぱw某アニメを視るまで忘れていました。そんな何も知らない私が本作を視てみたところ、意外にも楽しめました。
 事実(史実)に脚色や演出やフィクションが混ざっているのは娯楽作品として当前のことですが、BLというかメンズラヴ的な要素を取り込んで、女子にアピールし、かつあわよくば男子にも視て貰おう..という企図と推測します。その目論見が上手くいっているかどうかは私には分かりかねますがBLなどがあまり気にならない人で信長や歴史に多少でも興味のある人には、オススメできると思います。
 本作のような元ネタが有名な作品は、キャラの説明がかなり省けるメリットはありますが、元ネタに付加する要素、今作は人物像だったと思うのですが、そこがイイカゲンだと台無しになってしまいます。本作はそんなことは無く、丁寧に作ってある方だと思います。胡蝶については、ネットで検索してみると詳しいことが分かってないそうですが、大胆な人物像にした本作の取り組みは面白いと思います。
 なお最終回は本能寺ではなく{netabare}桶狭間{/netabare}でした。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 205
サンキュー:

9

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう信長禁止な。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:今まで数ある信長の中で最も魅力がない信長。の可能性大。
期待度:★★★

もう信長しゃぶりつくされたろ。

蘭丸とホモだった説はあったけど、奥さんがゲイっていうのはちょっと新しかった。
しかし信長に魅力がなさ過ぎて空気。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 436
サンキュー:

11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その烈火の如き戦い様は「鬼神だ」「魔王だ」と恐れられておりますが、私の知る信長様はちょっと違います。今宵は、そんな信長様の素顔を少しだけ聞かせて差し上げましょう。

この作品はオリジナル作品だったみたいですね。
これまで幾度となく取り上げられてきた「織田信長」の物語…
手を変え品を変え…それでも描き続けられる最大の所以は、信長の生き様が現代を生きる人間とは真逆で、そこにロマンを感じるからではないでしょうか。

今回のレビューのタイトルは、物語の冒頭で帰蝶役のゆみりんが優しく語り掛けてくれる台詞の一部です。
この台詞がなんと心地良いこと…
私の視聴スイッチとしてしっかり活用させて頂きました。


明日をも知れぬ戦国の時代を駆け抜けた織田信長。

彼の元には常に乳兄弟であった池田恒興が控えていた。
ただ生き残るために、ひたすらにあがき続ける。

史実を点として抑えつつ、
信長を中心としたキャラクターが、それを乗り越え
新たな物語を紡ぎ出していく。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

信長は若かりし頃、「尾張の大うつけ者」と陰口を叩かれていたのは有名ですが、物語では、「ただの大うつけ者ではない」様が歴史とは違った切り口で描かれています。
この切り口がまた斬新で面白い…
最初はキャラが眉目秀麗なので、女性向きの作品かと思っていましたが蓋を開けたら全然違っていました。
男性でも十分に楽しめる作品です。

その最大の理由は、史実を捻じ曲げてでもこの作品のオリジナリティを追求している点だと思います。
例えば帰蝶…美濃の斎藤道三の愛娘で、織田信長の正室として輿入れしたのは有名な話です。
大変美しい女性で、その美貌は周辺諸国にも鳴り響くほど…これは史実なんですが、この作品は帰蝶に対してもちょいちょい捻りを入れているんです。
きっと帰蝶にこんな捻りを入れる作品は、後にも先にもこの作品だけなんでしょうけれど。
そしてその捻りには嫌味が一切ありません。
それどころか、絶妙な面白さとして物語の一部に昇華されていくのだから恐れ入るしかありません。

そういう意味では、信長の性格にもだいぶ手が入っているのでしょう。
胡蝶が知っている信長の素顔…
そこには「第六天魔王」の影も形もありませんでした。

それに織田信勝や織田秀孝の人物像も一部改変されているのかもしれません。
面白ければ史実通りじゃなくても良い…それがフィクションの醍醐味ですからね。
そんな固いことばかり言っていたら、それこそ続編を切望している「織田信奈の野望」などは見れなくなっちゃいますし…。

気になるのは、この物語りが「桶狭間の戦い」までしか描かれなかったことです。
信長の武勇伝はここを起点に始まると言っても過言ではありません。
尺の問題はあると思います。
1クールにあれもこれも詰め込んだら発散するのは目に見えていますからね。
個人的推察としては、帰蝶がネックになっている気がしています。
帰蝶が帰蝶であり続けるにはきっと限界があるでしょうから…

ご免なさい…
この作品を未視聴の方には一体何を言っているのか皆目見当が付かないと思います。
これがこの作品特有の捻りの産物なんです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、りぶさんの「疾走」
エンディングテーマは、May'nさんの「牙と翼」
May'nさんはこれまで沢山の楽曲を聞かせて頂いていますが、りぶさんは今回がお初でした。
今回の「疾走」は中々格好良い曲だと思いました。
オープニングアニメとの相性も良かったのが好印象でした。

1クール全12話の物語でした。
繊細なタッチで信長の優しさを前面に押し出した作品だったと思います。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 304
サンキュー:

11

ネタバレ

MameJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

桶狭間で切れるのか。

濃姫の輿入れの時に、道三が小刀を持たせたとかの逸話がベースなのか、
胡蝶が忍者で間者とか面白い設定なのに、実は男とかは要らない感じ。

苦悩する信長を描くだけで普通に面白いのに、BLが混ざってたせいで、
腐れ系に括られて残念に想います。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 154
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歴史アニメだが、キャラクターが美化すぎる

織田信長の物語ですが、逆にキャラクターが美男美女過ぎる。戦いもすぐに終わりが多く戦国の世界にしては、あっという間。
身内のどろどろ感もあります。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

しかし 日本人は  織田信長好きだよなぁ~

しかし 日本人は  織田信長好きだよなぁ~
個人的には 毛利元就 押しですけどね・・

投稿 : 2019/09/24
閲覧 : 185
サンキュー:

4

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一気視聴にトライ!って思ったんですけど・・・

少年期はそれなりに楽しめましたけど、
そのあとがなんか、面白くないんですよね。

BLは大丈夫な方なんですけど、
やっぱりみなさんが書いてるように
新鮮味がないからなのかな?

作画も悪くないのに、
全然お話に引き込まれないし、
楽しく観れないのて、
お気に入りな方には申し訳ないけど、
これは、やめておきます(>_<)

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 294
サンキュー:

14

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

汚された信長

これ以上戦国の世を汚さないで!
お願いしますから!

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

一皮二皮と剥いていったら、ただのBLでした。

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
いやね、途中まではね、歴史アニメだと思ったさ。勿論、腐女子向けだろうけどね、それは間接的なものだと信じようとしてたさ。でもね、もうムリなんだよ、パトラッシュ。ぼくはもう、とても疲れたんだ、、、。


《以下ネタバレ》

【視聴断念(9話まで)】
{netabare}
むしろ、織田信勝を主人公にした方が、面白かった気がする。

信長なんて死ぬほど擦られてるんだから、クソほど脚色したりアニオリにするか、違うキャラを主人公にせねば。

1話2話みたく、信長の少年時代にフォーカスを当てて、サクセスストーリーをちゃんとやれば、また観られたけど、結果、ただのBLで、男性視聴者にはキツいって。

むしろ、気付くの遅いって、俺(苦笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
なぜ、半裸? ショタ狙いか? 共犯者にして、内緒にしたいなら、鉄砲よりも、目立たない小物の方がよくない? なかなか面白かった。このまま真面目に、信長のサクセスストーリーをちゃんとやってくれれば良いな。

2話目 ☆3
帰蝶、2期連続で登場(笑) 仲間が集まる過程は、悪くない。

3話目 ☆2
予定調和過ぎるかな。信長の少年時代をじっくりやってほしかったかな。

4話目 ☆3
平手政秀は、自害ではなく、病死にしたんだね。基本的に、美談にもっていってるね。

5話目 ☆3
まあ、普通に普通。道三、大抵格好良く描かれるよな。

6話目 ☆2
細かい戦術は一切なしか。え? ラスト、完全にBLに流すの? なら、切るけど。

7話目 ☆1
元々、面白くはなかったけど、BLを入れてくるなら、断念かな~。信長を否定する輩とヤッといて、未だに「兄上と話したい」ってのもな。

8話目 ☆2
具体的な戦術は、何もなし。「慕われてるから」て(笑) いや、士気は大事だろうけどね、実際は。

9話目 ☆1
帰蝶までもが、男設定で、もう無理だ(笑) あれ? あの、序盤で傷跡を観たシーン、見逃してたけど、あそこでもう男だとカミングアウトしてたっけ? 信長、気づいてたっけ? まあ、見直す気もないんだが。もう、ムーリー。

10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2019/09/03
閲覧 : 400
サンキュー:

19

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

今期の信長様ですねー

はい、今期の信長様ですねー。
本当に多いな。なんででしょうね。また信長か、としか思わんのですが。
マイナーなこの偉人を俺がこの作品でメジャーにしてやる、みたいに思う人って居ないんでしょうかね。
坂本龍馬は司馬遼太郎が坂の上の雲を書くまでマイナーだったそうですよ。前田慶次だって。
まあいいか。

まあ作画は綺麗な方ですし、気に入る人もいるのでは。

内容の方ですが…どういう内容でしょうか。絵柄、イケメンばかり出てくる所と、女性向けの内容ですかね。
ただ女キャラも出てくるっぽいので腐向けってわけでもないのか。ターゲットがよくわからない。

戦国時代は史実の方がよっぽど腐っているので、腐向けにされても文句の言いようがないですが、本作そこまで腐ってるわけでもなさそうです。

まあターゲット云々が気になるというのは、自分に向けては刺さらなかったということです。
信長の生涯はもう知りすぎるほど知っているので、よっぽどの切り口で描いてくれないと興味が持てません。
若き信長、というのが切り口なのでしょうが、信長をイケメンに書いてるねー、程度にしか思いませんでした。

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 276
サンキュー:

7

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/27
閲覧 : 14

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 31

NO99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 37

ペンギン丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 44

ナツメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 50

碧悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 48

BV さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 52
次の30件を表示

胡蝶綺 ~若き信長~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
胡蝶綺 ~若き信長~のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

胡蝶綺 ~若き信長~のストーリー・あらすじ

彼の元には常に乳兄弟であった池田恒興が控えていた。ただ生き残るために、ひたすらにあがき続ける。史実を点として押さえつつ、信長を中心としたキャラクターたちが、それを乗り越え新たな物語を紡ぎだしていく。(TVアニメ動画『胡蝶綺 ~若き信長~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
wakanobu.com/
主題歌
《OP》りぶ『疾走』《ED》May'n『牙と翼』

声優・キャラクター

小林裕介、内田雄馬、石川界人、花守ゆみり、寺島拓篤、立花慎之介、榎木淳弥、沼倉愛美、東山奈央、鈴木みのり、高橋信、前野智昭、日野聡

スタッフ

監督:阿部記之、キャラクターデザイン:中嶋敦子、シリーズ構成:山口亮太、脚本:笹野恵/澤田薫、音楽:白戸佑輔、音楽制作:フライングドッグ

このアニメの類似作品

この頃(2019年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ