当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ギヴン(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
132
棚に入れた
520
ランキング
2523
★★★★☆ 3.4 (132)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ギヴンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

その出会いが音楽への情熱と、恋を目覚めさせる。

<ストーリー>
音楽への情熱を失いかけていた上ノ山立夏は、ある日階段の踊り場で眠っていた佐藤真冬と出会うところから物語は始まる。

<キャラ>
真冬と立夏がメインで、春樹と秋彦がバンドメンバーです。
名前に春夏秋冬が入ってて、関係性が分かりやすいです。

<作画>
絵は見やすいです。

<音楽>
オープニングテーマ
「キヅアト」センチミリメンタル

エンディングテーマ
「まるつけ」ギヴン

<感想>
BL作品ですが、バンドものであり、普通に見れると思います。
真冬と立夏がメインのお話なので、二人の距離感や心情の変化が見ものだと思います。
一番印象に残ったのは、9話で真冬が即興で歌うシーンです。
真冬の思いが溢れ、涙なしでは見れない回でした。
なので、ほぼほぼライブの印象しか残らず、少し残念な感じです。

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 302
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Cheri+のコミックが原作のBL系青春バンドストーリー

公式のINTRODUCTION
{netabare}
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日、上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める……。
「ノイタミナ」初となる、BLコミックのアニメ化。新書館「シェリプラス」で連載中、大人気の青春バンドストーリーがアニメで動き出す!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館/Cheri+連載中)
監督:山口ひかる
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
アニメーション制作:Lerche
オープニングテーマ:「キヅアト」 センチミリメンタル
エンディングテーマ:「まるつけ」 ギヴン
{/netabare}
キャスト{netabare}
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹:中澤まさとも
梶秋彦:江口拓也
村田雨月:浅沼晋太郎
鹿島柊:今井文也
{/netabare}


1話ずつの感想


# 01 Boys in the Band
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
上ノ山立夏は、ある日の昼休み、踊り場で眠る佐藤真冬と出会う。
ギターを直して以来、弾き方を教えてほしいと付きまとわれるようになった立夏だったが、真冬のその一途な想いは立夏にとって、どこか冷めてしまっていた音楽への情熱を思い出させるものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ボーっとした真冬クンがちょっとボーってしすぎで
何となく「バンドリ!」の香澄を思い出しちゃったけど、もっと暗い感じ。。

ギターのこと、何にも知らないのにギターを大事そうに持ち歩いてて
「おなじ夢を何度も見る。。」って夢の風景が映ってたけど

高いところから見下ろした感じのカメラの近くに
後ろ向きで男の人みたいな頭が映ってて
下にはギターを抱えた真冬クンが見上げてて
足元にはビールのカンがころがってる。。

もしかして、仲がよかったお兄さんが
首つり自殺でもして、ギターが形見だったのかも?


それで、お兄さんの代わりになりそうな、立夏クンに付きまとってたのかも?


立夏クンは
捨てられた子犬みたいな悲しい目で見てくる真冬クンが気になってたけど
「軽音部でも行ったら?」って言ったら来なくなって
だんだんもっと気になってたら、やっとあらわれて
「軽音部に行ったけど、立夏クンのほうがかっこよかったから」って^^



設定とメインキャラの紹介をしながら
真冬クンのことが、だんだん気になってくる立夏クンをじわじわ見せてくれて
気持ちが伝わるおはなしになりそう☆


あと、アニメによくある歌が、ぜんぜん入らないから(EDも)
はじめちょっと変な感じがしたけど
音楽だけのほうが、おはなしに集中できるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
# 02 Like Someone In Love
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
同じバンドのメンバーである中山春樹と梶秋彦に真冬を紹介した立夏。
二人からの助言もあって立夏は真冬にギターを教えることを決める。はじめて弾くギターに興奮が隠せない真冬。
そんなある日、春樹と秋彦は音楽をする上で絶対必要なものを真冬に教える。
{/netabare}
感想
{netabare}
真冬クンはギターも音楽もぜんぜん分からないみたいだけど
立夏クンはそんな真冬クンにいろいろ教えてあげるようになって
バンドの練習にも連れてくようになって
そこで「音楽やるならお金がかかるから」って
真冬クンはバイトをすすめられたの。。

さいごに、真冬クンが歌った声にびっくりして
立夏クンがバンド入りをすすめたんだけど、ヴォーカルかな^^



今回は、みんなの紹介とかしながら、おはなしがちょっとだけ進んだみたい

立夏クンの友だちの女子が、立夏クンのことちょっと気にしてたみたいだけど
もしかして片思いとかなのかな?

真冬クンのギターのこととか、歌のことなんか気になるよね。。
ジミだけど、ちょっとずつ、みんなのことが分かってくる感じはいいな^^


今回はEDに歌が入って、よかった^^
{/netabare}
{/netabare}
# 03 Somebody Else
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真冬の歌声に衝撃を受け思わずバンドに誘った立夏だったが、すげなく断られてしまう。諦めきれない立夏は真冬を再度誘うも色良い返事はもらえず、避けられていた。
そんなある日のバンド練習中、立夏は春樹から真冬との付き合い方について諫められるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
真冬クンのヒミツ回だったのかな?
ほんのちょっと、真冬クンの過去が分かったみたい。。

死んだ人の形見のギターを持ったまま
まわりの人たちの前から姿を消した、とかなのかな?


でも、それと、立夏クンたちのバンドに入らないこととは関係なくって
「表現するのがニガテだから」なんだって。。

それを立夏クンが「そんなことない!!」って言って
バンドに入ることになった、ってゆうおはなしだったみたい。。



おはなしはあんまり進まないけど、真冬クンの過去が気になる。。

あと、真冬クンって、声はいいと思うけど、そんなに歌がうまいかな?
{/netabare}
{/netabare}
# 04 Fluorescent Adolescent
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バンドに入ることを決心した真冬。立夏は真冬の歌に曲をつけるために、久しぶりにギターに没頭していた。
バイト中の春樹は、やってきた友人の矢岳光司からライブに出てみないか誘われる。
学校で、いつものようにギターを教える立夏は真冬にエフェクターを見に行かないかと誘うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど
立夏クンと真冬クンがだんだん仲よくなってきてて
立夏クンのクラスメートの朱乃がやきもち焼いてるけど
真冬クンも朱乃のこと
立夏クンのカノジョか何かだって思ってやきもち焼いてたみたい^^


あと、立夏クンのお姉さんは、秋彦クンのこと好きみたいだけど。。
ってゆう感じかな?


秘密がじわじわ見えてくるみたいな感じで、次回が気になるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
# 05 The Reason
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブに出ることになった立夏たち。春樹と秋彦はバーで酒を飲みながら立夏たちの事を話していた。
バイクで来ていた秋彦を自宅に泊めることになった春樹は、秋彦と出会った時のことを思い出す。それは、春樹が参加していたバンドが解散し、ちょうど中3になった立夏とも出会った時期で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとうBL展開、来たね^^

春樹クンが2年前に秋彦クンに出会ってから
ずっと好き、ってゆう気もちが分かるおはなしだったけど
実は秋彦クンはほかの男の人と暮らしてるみたい。。


それから立夏クンは朱乃から
中学のとき、真冬クンが男子とつき合ってて、その子が自殺して
その原因が真冬クンにあるみたいだから
「真冬クンに近づくな」って言われてた

立夏クンが真冬クンのことが好きなのかな?って思ってたけど
真冬クンも男子が好きだったみたい。。

立夏クンは、どう思うんだろう。。
{/netabare}
{/netabare}
# 06 Creep
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真冬が当時付き合っていた相手が亡くなったという噂話を聞き、動揺する立夏。 真冬に問いただす勇気がないまま、立夏の自宅に秋彦が訪れた。
そこで秋彦は、真冬に詩を書かせてみてはどうかと提案する。同じことを考えていた立夏は、バンド練習で詩を書いてみないかと真冬に持ち掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
中学のころ、真冬クンが好きだった幼なじみの子が死んで
それを引きずってる、ってゆうおはなしだったみたい。。

それで「立夏クンの曲に詩を書いてくれ」ってたのまれたけど
その気もちがうまく言葉にできなくって悩んでたけど
さいごに、書こう!って決めて、立夏クンに好きだった子がいた話をしたんだ

それに対して立夏クンは何も言わなかったけど
それで「自分が嫉妬してる」って気がついたところでオシマイ。。



朱乃が真冬クンにやきもち焼いてるところとか
真冬クンに声をかけてきた幼なじみの子が心配してる気もち。。
真冬クンの恋愛に何か大きな事件があったことに気がついた春樹クン。。

立夏クンと真冬クン以外にも、みんなが感じてる
自分でもよく分からない重たい空気が伝わってきていいんだけど
もう少しテンポがいいと、もっといいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
# 07 Tumbling Dice
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分の気持ちに気づいた立夏は、戸惑い、真冬にきつく当たってしまう。秋彦に話を聞いてもらい、その気持ちが間違いではないと気付くも、認めていいものなのかと悩む立夏。
そんな立夏と真冬の様子を見守りながら、秋彦は自分と雨月の過去を思い出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
真冬クンへの気もちに悩んでイライラしちゃう立夏クンと
そんな立夏クンを見て、自分の恋愛を思い出す秋彦クンのおはなし。。


秋彦クンは、詩を書けない真冬クンに
「伝えたいの?それとも言葉にするのから逃げたいの?」
って、ちょっときつめに、前の人とのことに区切りをつけるように言って

春樹クンには立夏クンに「真冬クンのことで調子を落としてる」って言わせて
今のバンドの中にあるグダグダをサッパリさせたいみたいで
ライブ1週間前なのに練習休みにしちゃったの。。



とうとう秋彦クンの恋愛のおはなしもでてきて
そのことと、立夏クンたちのことと、そんなに関係あるのかな?

朱乃が立夏クンに、ツゲグチのことあやまったのもそうだけど
秋彦クンが雨月クンとつき合いだしたのもジェラシーからとか
ずっと、ウツウツした感じがつづいてて、スッキリしないんだけど。。

それで、そうゆう話が入ってもいいんだけど
バンドのおはなしなんだから
もうちょっとみんなで演奏してるところが見てみたいかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
# 08 Time Is Running Out
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブ目前、季節は梅雨に入り、高校では期末試験のシーズン。作詞がまったく進まない真冬の元に、真冬と、真冬のギターの元の持ち主・由紀の幼馴染、鹿島 柊が訪ねて来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
柊クンの回想回で、仲のよかった真冬クンと由紀クンがケンカして
由紀クンが、お酒の飲みすぎで死んだ、ってゆうおはなしだったのかな?

柊クンがどうしてそんなに悪く思ってるのか、よく分からなかった。。

由紀クンをバンドにさそったからなのかな?
そのおはなしは、いつかやるのかな?

それから真冬クンと立夏クンが、歌ができてないことでケンカしたけど
これって、今回のことだけ見たら真冬クンが悪いけど
歌詞作りを真冬クンだけにまかせてる、みんなの責任かも?

ほかのアイドルアニメでも、歌詞ができないってゆうおはなしがあったけど
みんなのバンドなんだから
誰か1人にだけプレッシャーをかけるのはちがうかも?って。。
{/netabare}
{/netabare}
# 09
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブ当日。ふとした弾みで言い合いになり、真冬のギターの弦が切れてしまう。
春樹に言われ、急いで弦を買いに走る立夏は、真冬がいつも自分の言葉に応えようとしていたことに気づく。弦を張りなおす際、立夏は真冬に自分の想いを伝える。そして、歌詞はできないままに自分たちの演奏する番になるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめてまともに演奏と歌をやったみたい。。待ってたけどよかった☆

真冬クンの歌はうまいけど、みんながさわぐほどじゃないかな。。
にゃんは、もうちょっと太い声の方が好きかも^^


弦を切っちゃって、アセる真冬クンのために
立夏クンがいそいで買いに行って、替えてくれたところがよかった。。

そのあと真冬クンが吹っ切れたみたく、とつぜん思いを歌にしてすごかった♪

気もちを言葉でうまく伝えられなかった立夏クンだったけど
真冬クンの「ありがとう」に
思わずキスしちゃうところは、ドキドキした
でも、すぐはなれちゃってちょっとザンネンかな。。

そんな、ドタバタしてるときに
春樹クンと秋彦クンまでいい感じになってておかしかったw

だけど、弥生はとり残されてて、何か、かわいそう。。
このおはなしって、女子には冷たいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
# 10 Wonderwall
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブの余韻と勢いで、真冬にキスしたことに狼狽える立夏。
真冬が熱で欠席していることを知った立夏は、見舞いに行くため、真冬の自宅へと向かう。
後日、ライブの打ち上げと真冬の快気祝いを兼ねた席で、四人は自分たちのバンドの今後について話し合い、バンドの名前を考えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ライブの次の日、真冬クンが休みで、立夏クンがお見舞いに行って
真冬クンは、キスされたことを忘れたみたく、何にもなかったけど
さいごにデートっぽく2人で歩いて、真冬クンの方から
「上ノ山クンが好きだよ」ってコクって来たところでキュンってしちゃった



真冬クンの歌がみんなに大好評で
次のライブも決まってて、バンドも4人になって名前も変わって
秋彦クンの相方もほめるくらいでいいことばっかり^^

今までウツウツしてたおはなしだった分、スッキリしてよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
# 11 Song2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真冬に告白された立夏は、真冬と両想いだとわかり嬉しい反面、バンドに色恋沙汰を持ち込むべからずという、過去の言葉の間で葛藤する。だが、正直に春樹と秋彦に報告し、春樹からはお小言を、秋彦からはぞんざいな祝福をもらった二人。一方、密かに秋彦を想う春樹は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
バンドは恋愛禁止、って思ってたら
以外とアッサリ認められて、これからの2人が楽しみだったけど
もう終わっちゃうんだ。。

ウジウジがつづいてて、きゅうにコクられた♪って思ったら
すぐ終わりなんて、ザンネン。。このあとの2人の方が見てみたかった☆彡


あと、春樹クンの思いも何とかしてあげたいけど
秋彦クンはいっしょにすんでる恋人がいるみたいだから、どうなるのかな?

でも、その人、真冬クンの歌が気に入って
「また会えるかな?」とか言ってたけど、もしかして、3角ラブになる系?

映画はあるみたいだけど、どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}


2人が出会って、いっしょにバンドでやってくうちに
だんだん気になっていく。。ってゆうBLアニメ^^


暗いのがつづいて、やっと明るくなったかな?
って思ったら終わっちゃってザンネン。。

あと、せっかくバンド物だから、もっと曲を聞かせてほしかったかも☆彡


投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 498
サンキュー:

32

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん…。

Bの男の子にオススメされた作品。
まぁ、マイルドなBL。
真冬の声は、好みではなかったがキャラクターには合っていたように思う。「さみしいよ」は良かった。
ただ歌い始めると誰もが目を見張る歌声というのはハードルが高い。うーん…そうでもない。
ユキについては幼なじみの話と回想シーンがあるけれど、触れ方が軽すぎるような…。そこに至るには、なんだかエピソードが足りない。
立夏についても神童という言葉が使われていたが、その辺のエピソードも描写はないし、11話にまとめるにはキャラが濃すぎたのかも…。
原作を知らないので内容そのままなのかもしれないが、せっかくストーリー性があるのになぁと思った。
エンディングを真冬が歌っているのは良かった。

投稿 : 2021/08/04
閲覧 : 366
サンキュー:

2

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

男性目線でギヴンを見る

特にみたかったわけではないのですが、事情により見ることになりました(お察しください)。ボーイズラブは初めて、百合も、Citrusしか見たことがありません。男性目線と書きましたが、もちろん一個人の意見です。

全体的には、ストーリーはすっきりしており、作画・音楽の質も高かったように思います。12話で過不足なく、といった感じでしょうか。

ただ、真冬のよさがいまいち、見えてこなかった。男性からしても、上ノ山かっけー、はるきさんかっけー、かじさんかっけーは、分かるんです。ただ、真冬については、最初の頃は特に、この女々しい奴、なんなん、という感じでした笑 途中からは、そこまで気にならなくなりましたが、それでも、ライブ直前で、「なんで諦めるの」と言うセリフには、お前のせいだろうが、と思ったり。

しかし、この作品は、一見、上ノ山が主人公だけれども、女性の場合、真冬の視点から見るのかな、と。だから、真冬自身がかっこいい必要はないのかなと。実際、真冬の由紀に対する、愛を証明するために死んでみろよ、というセリフは、ほんと少女マンガ的だな、と思うし(少女マンガそんなに読んでいないので、間違っていたらごめんなさい)。

他方、男性からすると、主人公っぽい上ノ山視点で見るため(そして少年マンガの主人公はだいたいかっこいいので、かっこいい上ノ山視点で見るのは自然)、しかも、真冬のよさも分からないので、上ノ山、笠井さんと付き合えばいいじゃん、ってなってしまう笑

ただ、全体としては、質の高いアニメだと思います。

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 473
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青春×バンド×BL

【2019年9月〜】11話

ノイタミナ枠の音学アニメなので楽しみにしていたがBLで驚き(笑)

凄腕高校生ギタリストの立夏(リツカ)は真冬のギター弦を直したことがきっかねで、ギターを教えることに。
真冬の歌声に惚れ 春樹(ベース、ロン毛、優男、昭彦♡)秋彦(ドラム、イケメンモテ男)のバンドに加えgivenを結成。ライブの為にがんばる。

{netabare}
真冬の元カレの自殺の呪縛から歌詞が書けず、ライブ本番…自分の気持ちに素直になり即興で歌い上げる成功!
冬×夏はカップルに。
{/netabare}

主要キャラ4人で春夏秋冬(笑)
BL部分は特に気にならず不快感なく見れたが、自分には不要かな。
バンドアニメなので大切なのは音楽ですが、良いと思います♪
ラストライブでの真冬の歌うシーンはとても良い!

♫OP 『キヅアト』センチミリメンタル
♫ED『まるつけ』矢野 奨吾
♫挿入歌『冬のはなし』矢野 奨吾

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 208
ネタバレ

ゆるらりら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かわいそう。

事前情報でBLってのは知ってた。
腐女子だし、BLを求めてこの作品を見た。

一話、1人目の主人公の立夏が昼寝をしに普段人が居ない場所に2人目の主人公、真冬が居た。それで、いろいろあって弦がぼろぼろだった真冬のギターを直すことに。
そのせいで、立夏がギターを弾けるとバレてギターを教えろとせがまれてギターを教えることになる。
その後、ひょんなことから真冬が断片的に覚えている歌を鼻歌で聞いて、とても心が動かされたのが理由でボーカルとして立夏は真冬を自分と、あと二人でやっているバンド、The seasonsに誘う。

一言で言うならばあまりBL臭がしなかった。もっとがっつりしたものかと思っていたけど、バンドの四人を描いた話で、ギターのこととかを初心者にも分かりやすく説明してくれた。
真冬が音楽を全く知らないからこそ、説明に違和感がなく、なおかつ分かりやすかった。

物語が進むと、少しずつ真冬のことがわかってくる。
幼馴染がいた事、その幼馴染が恋人で、喧嘩がきっかけで自殺してしまったこと。立夏を、好きになったこと。
真冬が音楽を全く知らないのにギターを持っていた理由も明らかになる。

それと同時に、立夏の気持ちも少しずつ変化していく。小さなことで意識したり、好きな人が居た、と聞いた時に凄く嫉妬したり。人間を人間らしく描いている。

残り二人、春樹の秋彦への片思いも同時に描かれる。一目惚れで、丁度春樹が入っていたバンドが解散したのもあって、ドラマーの秋彦をバンドに誘う。そのあと、前から気になっていたギターの立夏の三人で、The seasonsを結成する。(春樹はベース)
合計二年間の片思い、という描写はぐっと来るものがあったし、ひとつひとつの行動に慌てたり、驚いたりしている様子は可愛かった。(あくまで腐女子の感想)
特に、秋彦とバーで飲んでいるときにバイクで来ていたのを忘れて、春樹の家に泊めてもらったとき、春樹が寝転がっていたベッドに春樹に覆い被さったとき、ちょっと期待したが、寝ただけだった、というシーンの「ベッタベタやないかーい」のセリフは面白かった。

秋彦のことも描かれて、初恋をしたこと、その雨月という男と同居していること。
この事実を知っていると春樹の恋が切なくて思える。

中盤あたりになって、春樹の友達が主催するライブに参加することになって、立夏が真冬の鼻歌をベースに曲を作り、作詞を真冬に任せる。
最初は自分には無理だと断ろうとするが、伝えたいことがあると言って、作詞を引き受ける。
どんどんライブの日は近づいていく。でも真冬の歌詞は出来上がらない。

そして、ライブ当日のリハーサルになっても真冬の歌詞はできていなかった。

そして本番。歌詞ができていないはずの曲の歌詞を真冬が歌う。自分の思いを歌に乗せて。
まだ、溶けきれずに残った日陰の雪みたいに。
このフレーズが、真冬のこれまでを表していて、とても感動した。真冬の声優さんである矢野奨吾さんの歌唱力も相まって、一生忘れられないシーンになったと思っている。
ライブシーンはCGだったが、まるで本物のライブを見ているかのような動きには感動した。
過去を乗り越え、好きだった人への愛を歌った曲は、とても儚くて、いい曲だった。

全体的に見て、音楽にも、恋愛にも真摯に向き合っている作品だった。
切なくて、儚い恋愛模様は続きが気になって仕方がなかったし、音楽に対しても真面目だった。
最終話で無事に立夏と真冬も結ばれる。
春樹と秋彦と雨月は分からないが、映画できっと解決するのだろう。

だが、ひとつ気になっていたことがある。
この作品は、とてもライトで、BL初心者でも見れるし、苦手な人も見れる作品だ。
恋の描き方は少女漫画のようだったし、ほとんど少女漫画のヒロインを男に変えただけだ。
なのに、男だというだけでホモだ、気持ち悪いなどという人が多くいる。
はっきり言って、そこら辺の少女漫画より切ないし儚い。同姓だから生まれる悩みなど、とても濃かった。
だから、そうやってBLだからって批判する人が理解できない。
作品の本質を見ずに、上辺だけを見て批判する。それってどうなのではないか。差別なのではないか?
本質を見られていない、その点がとてもかわいそうだった。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 666
サンキュー:

2

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

微BLなのかな。。。?

百合アニメが多数を占める中のわずかな作品。

BLといってもことをなす感じの激しいものではなく、すごく軽い感じのものですね。
見やすいんじゃないでしょうか?

自分としてはあんまり興味が出なく、途中で断念しましたが、良い作品な気がしました。

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 221
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もっとー私的アニメ感想簿87

好きなギターにもバスケにも何か意欲を無くしかけていた主人公が、偶然出会った佐藤真冬がきっかけで再び音楽に情熱を燃やしていく・・・

と思って見始めたんですが。

偶然出会った佐藤真冬がきっかけでBLにはまっていく物語でした(汗)

ギ~ヴ~ンし~だいで攻めないで♪(それはサ○ン)

いや、確かに真冬に音楽を教えていく展開とかきちんと描いていて、音楽物としてもそれなりに良かったんですが、何でバンドのメンバー全員がBLなんだよ~~~~~~~っ(魂の叫び)
いや、確かにそういう需要があるのは理解してますし、面白い作品があるのも確かなんですけど、途中で心がポッキリ折れました(苦笑)

で、これ劇場アニメ公開が決定してるんですよね。
自分は無理でしたが、ぜひ成功してほしいです。

おまけ
時は江戸時代(ん?)ある街道にて
「ううっ」
「(通りがかりの武士)どうなされた?」
「ちょっとギヴンが・・・」
「それは大変だ、ささ自分の背に」
こうして二人はBLな仲に(って、若い娘じゃね~のかっ)

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 280
サンキュー:

10

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最後まで完走したこと 誰か褒めて!

原作:マンガ 未読

感想
いや~キツかったです。
バンドメンバー全員男OKだったとは・・・
主人公の 真冬 一人が男好きとかなら、まぁありえるかな?って思ったけど、バンドメンバー全員BLとか ありえねー
キモイ以外の何物でもないです。
(今時のバンドやる人ってみんなBLなのん?)
完全腐女子向けですかね?

ノイタミナ枠だし、ストーリーが面白くなることを信じて一応全話視聴したけど・・・
もうちょっとマイナーバンドから成長していくサクセスストーリー的な展開を期待してたんですけどねぇ~
結局最後まで男×男の関係が中心で面白くもならず、こんなことなら切っとけばよかった って思えた。


来年劇場映画化されるようですが、人気あるんでしょうか?
ちょっと僕には何言ってるかわかんないレベルでした。
(好きな方 ごめんなさいです)

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 341
サンキュー:

14

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ホモアニメ

ホモ以外見ないほうがいい

投稿 : 2019/10/28
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

え! 

え! 終わったの 気づかんかった・・
あんまり 詳しくないが・・ これがBLってやつなのかなぁ
内容的には 結構 面白かったけど・・

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 - 映画が楽しみ

キヅナツキによる漫画
「シェリプラス」にて2013年より連載中

親友であり恋人だった大切な人を失った主人公が過去に向き合い歩き始める話

〈主要登場人物〉
given
・佐藤 真冬(さとう まふゆ):矢野奨吾
高校2年生 ボーカル兼(初心者)ギター
・上ノ山 立夏(うえのやま りつか):内田雄馬
クラスは違うが真冬の同級生 ギター
・中山 春樹(なかやま はるき):中澤まさとも
大学院生 ベース
・梶 秋彦(かじ あきひこ):江口拓也
大学生 ドラマー


村田 雨月(むらた うげつ): 浅沼晋太郎
秋彦の元カレ兼同居人 世界的なヴァイオリニスト

吉田 由紀(よしだ ゆき)
真冬の幼馴染で元カレ


ネグレクトの父親が逮捕された(多分)ため母子家庭で育った真冬は
同じく母子家庭の由紀と幼ない頃から支えあって生きてきた
そんな2人が中学になり恋人同士となるが、ケンカの後由紀が死んでしまう

別れ際「俺のために死ねるの?」と放った言葉が原因と思え自身を責める気持ちと
自分をおいて逝ってしまった由紀に対する怒り、子供の頃から常に寄り添ってくれた親友で恋人だった大切な人を失った喪失感
もろもろの感情で真冬は前に進めずにいた

一方、大学生2人とthe seasons(由来はメンバーの名前に春・夏・秋が入ってるため)という
バンドを組む立夏は他のバンドからも一目置かれるギターリストだがギターを始めた頃の情熱をなくしていた

そんな2人が学校の昼休みに真冬の持っていた由紀の形見のギターをきっかけに出会う
真冬に渋々ギターを教えることになった立夏だったが、真冬の歌声に衝撃を受け自分のバンドに誘う

真冬の鼻歌をベースに曲を仕上げた立夏は他メンバーのアドバイスもあり真冬に作詞を任せることにする
自分の気持ちに向き合えない真冬は初ライブ当日になっても詞を書けなかったためthe seasonsは真冬が加入前のようにボーカルなしのインストで舞台に立つことにした
舞台に上がり曲が始まると真冬は心の奥にあった言葉を曲に乗せる
真冬の歌声はメンバーだけでなく観客の心をも魅了する

初舞台で手応えを得た the seasons はバンド名を given と変え新たなスタートを切ることにする

***

軽いアニメが観たいと思い視聴
BLアニメだと聞いたので「抱かいち」みたいなのを想像していたら全然違いました

大切な人を失い深く傷ついた心に蓋をして高校生活をおくる真冬が歌詞を書くことで事実と向き合う様子に胸が締め付けられました
そんな真冬に対し自分の好意を自覚した立夏は優しく見守るというより苛立をぶつけてしまう描写に若さを感じました

春樹の秋彦に対する想いが切ないし、秋彦と雨月の不思議な関係が気になると思っていたら、来年の映画はこの3人がメインのようです

「冬のはなし」エンディングの「まるつけ」が秀逸でした

~冬のはなし~
あなたのすべてが明日を失くして
永遠の中を彷徨っているよ
さよならできずに立ち止まったままの僕と一緒に

~まるつけ~
寂しさは凶器だ人を傷つけてしまう
それに気付けなくなる
愛しさは病気だ胸が苦しくなるよ
治し方はないんだ

僕らはどうかな 上手いこと「人間」をできてるかな
どうかな どうかな深まりながら まるつけ




久々に書きこんでるのは
この素晴らしいアニメがBLというだけで低評価されるのは悲しいから
私もロリや百合は気持ち悪いのでBLが苦手という人の気持ちも分かりますが
このアニメはBLではなく男女のお話だったとしても泣けたと思います
来年の映画が楽しみです

19.9.28

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 341
サンキュー:

10

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ギヴンはギブソンにも掛けているよね?

ロックバンドを巡る青春ストーリー。
上野山立夏と佐藤真冬のラブストーリー??

ギターを練習し始めた人には役に立つんじゃないかと思われる描写もしばしば。
9話の演奏には痺れましたね。今まで鼻歌でしかなかった曲で本番いきなり歌うとか。実際ありえねえだろうと思いますが、よほど周りの演者の腕がよければ、歌い手に合わせて演奏することはできるわけで。
しかし今まで人前で歌わなかった真冬がいきなりあんな声で歌えるわけないだろとは思いました。
それにしてもいい曲だし、観客を感動させる描写は素晴らしい。
ついでに作画も気合入ってました。
お互いの思いをギターの弦に例えて表現しているところは良いのでは。

それにしても女性同士のキスは萌えても、男性同士のキスはねえ。
まあ、BL系だからしょうがないのかな。そういう表現を無くしても、ストーリーがいいので、良い作品になるのでは、と思うと、少し過激&過剰な表現が蛇足に感じてしまいました。
OPもEDも劇中曲もギター中心のシックな曲で、ギター好きな人には雰囲気として最高かと。
ついでに、ほとんど登場しない女子が、みんなおしゃれで綺麗でした。

あと、11話で終わりなら終わりと表記してくれぇ。
続きは映画になるそうですよ。

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 220
サンキュー:

8

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ワタシではヨク分からないですw。

うーん、本作の対象者さんたちはこれでイイのでしょうか..ワタシでは分かりかねます、ので本作はワタシには評価不能です。
 視聴途中断念することも考えましたが、どういうオチを付けるのかが少し気になったので、音声有早送りで最終回まで視てみました。
 物語は、BLが標準の世界観のようですw。男女でくっついているキャラが思い出せないw。しかもBLといってもよくあるように絵柄的に中性的に描かれているかというと、どうもワタシにはそうは見えないです。しかもオッサンとか..。
 もっと音楽寄りのお話とかコメディ要素とかを期待して視聴を開始しましたが、ワタシ的にあまりにスペシャル過ぎてドン引きしてしまいました。特に、何故好きになるの、ということがまるで理解できないです。まあそんなことどうでもイイことなのかもしれませんが、ワタシ向けではないということで、これがスバラシイという方も世間にはおられるのでしょうから、そういう方に作品の良し悪しの判断を委ねたいと思います。
 ただ、ノイタミナ枠で出す作品は、一般かライト層向けのものにして欲しいです。



一話め視聴時の題;
気だるげで感動を取り戻したい若者たちなんでしょうか..(1話め視ました)。

まず最初に視て思ったのは、この辺を突っ込んだらこの作品楽しめないので、流すところなんだろうなぁ..。弾き方教えてくれとか、弦切れたら..そりゃ取り換えるだけだろうとか、変なことを言う病気か何かかコレw。それと、あの時鳴らしたコード(Asus4か何かですか?)に感動するって..、ギター持ってても今まで触らなかったのか、あ゛ぁぁチュウニングを知らんかったのか..ナルホド、ミタイナ。
 それから、そこはかとなくBLの雰囲気が醸されているけど..コレも気にしちゃマケwだな、雰囲気だけなら引くほどでもないし。
 でも、ノリノリの心地よいカッティング・ギター聞けたのでヨカッタです。ワタシ的に楽曲の好みは再放送を除く今放送中の音楽系作品だとこれが一番シックリくる予感です。
 あとこの赤いギター、テールピースがCasin〇(NGWORDなので伏字w)ポイでも、それにしちゃ指板の装飾が寂し過ぎ、しかもヘッドにはEpiphone じゃ無くてGibsonマークが..ネック交換とかかなw。
 
 そんなわけで、お話の趣旨をソコソコ理解し、小さなことに拘らずに楽しめるように心を広くして、次回も楽しみたいと思っています。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 213
サンキュー:

9

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

擦り傷だらけで苦しいなかでも、どうにかしたいと抗うアニメ。

01「Boys in the Band」
#02「Like Someone In Love」
#03「Somebody Else」
#04「Fluorescent Adolescent」
#05「The Reason」
#06「Creep」
#07「Tumbling Dice」
#08「Time Is Running Out」
{netabare}真冬君が自分の腸、引きずりだしてく回でした。

直視できない幼なじみと直視せざるを得ない時、歌詞が書けない根幹問題、何も進展しない事態。苛立ちとかプレッシャーとか色んなネガティブ膨張してて、ラストで遂に破裂(ギターの玄が切れる)する。そこで次回に続く。鬼か!あんなクリフハンガーで待つとか、結構しんどいよ!

でも何か、一歩、或いは0,5歩は前進した。今週の回はどうやら本番のライブらしいが、まだ話数は残ってるよ!?一体何が起こるんだよ!?{/netabare}

#09「冬のはなし」
{netabare}こんな涙が爆発しそうな演奏シーンは初めて見た。スゴいよ。真冬の溜めてた心が歌で決壊起こしたよ!

素晴らしいライブパートは『Bang Dream!』にも沢山あった。例えば『2nd Season』の朝日六花のギターソロ。あれも初めて振り絞った大勇気の第一歩。20秒程度だけど、超良かったパートだった。

真冬も六花と異なる経緯で、その勇気を振り絞った。自分自身を生きるために、大切な人の死を乗り越えて、また一歩踏み出す為に。けた違いで感動したよ。後半の回想シーンも、切なくて苦しかった。

ていうか、こんな大きなクライマックス持ってくるとか、残りはどうすんの?何があるの?分かんない!{/netabare}

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ぴす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2023/07/06
閲覧 : 11

りほ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 13

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 21

sDchX35048 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 19

うゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 18

Nick さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 21

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 20

tama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 31

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 23

びぶりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 20

結香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 21

ゆうか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 20

INA. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 21

あーぴこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 25

はる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 23
次の30件を表示

ギヴンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ギヴンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ギヴンのストーリー・あらすじ

ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。(TVアニメ動画『ギヴン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
ラルケ
公式サイト
given-anime.com/
主題歌
《OP》センチミリメンタル『キヅアト』《ED》ギヴン『まるつけ』

声優・キャラクター

矢野奨吾、内田雄馬、中澤まさとも、江口拓也、浅沼晋太郎、今井文也

スタッフ

原作:『ギヴン』キヅナツキ(新書館『シェリプラス』連載)
監督:山口ひかる、シリーズ構成:綾奈ゆにこ、キャラクターデザイン・総作画監督:大沢美奈、美術設定:綱頭瑛子、美術監督:本田光平、色彩設計:加口大朗、撮影監督:芹澤直樹、撮影監督補佐:中川せな、CG監督:水野朋也、編集:伊藤利恵、音響監督:菊田浩巳、音楽:未知瑠、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二/秋田信人

このアニメの類似作品

この頃(2019年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ