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「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-(TVアニメ動画)」

総合得点
71.9
感想・評価
294
棚に入れた
1207
ランキング
1231
★★★★☆ 3.6 (294)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-の感想・評価はどうでしたか?

サック! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見たかったのサーヴァントの個性

戦いになるとこれでもかというぐらいシュバシュバ動かすかピカピカ光らせてばかりでうんざりする。
ソシャゲでは無個性な主人公もアニメではやたら映って見たいのはお前じゃない。
とりあえず派手に動かして大爆発やっとけば満足するでしょ。という感じで本当にうんざりする。
見たいのはサーヴァントの個性であって爆発でも藤丸でも無い。
見終わった感想としては本来なら空気でいるはずの主人公がやたら顔をチラつかせて存在感をアピールして、個性的で見たかったサーヴァント達はただ派手さを演出する為の舞台装置程度に成り下がり期待してた物とは真逆の物語だった

投稿 : 2022/11/30
閲覧 : 156
サンキュー:

0

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ゲーム原作の為、アニメにすると少しテンポが遅く感じたが、作画や音楽など、アニメとしてのクオリティは非常に高かった。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 152
サンキュー:

0

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ世界は生きてる、君が泣いたって生きてる

スマホゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」の2クールアニメ。
ゲーム内の第一部 第七特異点を元にした内容です。

型月はPCゲーム(stay night、hollow ataraxia、メルブラ、月箱関連等)はあらかた踏んできましたが、FGOは未プレイです。
原典至上主義というわけでもないのですが、FGOはstay nightから考えると、どうもお祭りすぎる感じがするんです。
TYPEMOONがやりすぎなくらい綿密に構築した裏設定や魔術の基礎理念、聖杯戦争というシステムをダシに、Fateというブランドで彩った別の何かに見えて、どうも違う感じがするんですね。
つまり食わず嫌いだったわけですが、今回、アニメでFGOに触れる上で色々調べながら視聴してみたところ、想定通り原典とは別作品だとは思いましたが、これはこれで楽しい作品でした。

7つめの特異点にレイシフトするところからストーリーは開始します。
主人公は、アニメFGOではおなじみの「藤丸立香」と、デミサーヴァントの「マシュ・キリエライト」です。
カルデアではロマニ・アーキマンやダ・ヴィンチちゃんがサポートするのもこれまで通りですが、彼らが何者かとか、特異点やレイシフトに関する説明やその他、ストーリーに関する説明はないので注意が必要です。
FGOプレイ済みのマスター諸氏か、本作以前のFGOアニメをググりながら理解してきた方向けだと思います。

本作のレイシフト先はタイトルにもあるバビロニア、ティグリス・ユーフラテス川下流に栄えたメソポタミア文明の中心地です。
人と神が分かたれていない、いわゆる神代の時代で、ウルク王朝の王・ギルガメシュと共に、ウルクを攻撃する魔獣の驚異から人類史を救うために戦う内容となります。
一応、伝承を意識している感じがあり、ギルガメシュの朋友・エルキドゥやメソポタミア神話の原初の女神・ティアマト、そこから生まれた怪物たちやキングゥといったキャラクターが登場します。
神話とか好きな方にはビンビン刺さる展開ですが、FGOなので、メソポタミア関係ないキャラも登場します。
主要人物としてアステカの神やギリシャ・スパルタの王が元ネタと似ても似つかない姿で登場し、英雄擬人化アニメという感じがしました。
特にサーヴァントとして登場した牛若丸の格好にはたまげました。
女体化しているのもアレですが、一般アニメだというのにミニスカートで乳放り出して大暴れです。
ちなみに、本作以前の作品(First Order、MOONLIGHT/LOSTROOM)ではサービス気質旺盛なサーヴァントの登場はないので、"牛若丸 fgo"で画像検索して牛若丸の蛮勇が見たくなった方は本作から視聴してもいいと思います。

一点だけ、人類滅亡の危機に瀕して罪のない人が大勢殺されているような状況下にも関わらず、シリアスになりきらずにおちゃらけるシーンがあるのが気になりました。
ただ、全体的に中弛みもなく、最初から最後まで楽しめました。
ちなみにFGOの第一特異点から第五特異点までのシナリオは奈須きのこが書いておらず、第六と終局特異点は奈須きのこプラス別の方が担当しています。
第一部では第七特異点のみが奈須きのこのみで書いているので、そういう意味で古参にもとっつきやすいと思います。
面白かったので、他の特異点も見てみたいと思いました。

投稿 : 2022/02/17
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

FGOバビロニア魔獣戦線22の謎

HDDが一杯だったので、溜まっていたのをあまり期待せず消化した

  
視聴暦
{netabare}
Fate/Zero、UBW、HF1章,2章、Fate/Apoclypha半分くらい、ロードエルメロイII世魔眼列車編、エルメロイ特別編、空の境界、真月譚月姫(漫画・アニメ)、マンガで分かるFGO、FGO moonlitなんとか


FGOバビロニア
2019/10 1-7話リアルタイム視聴
2021/10 8,9,11-12,総集編II(13-15?),19-20,総集編II(16-18),21

途中時間が空いたり、間違って正しい所を見なかったり、飛んだり戻ったりしたせいかよくわからない事が多い
{/netabare}


FGOバビロニア魔獣戦線22の謎
{netabare}
・まず「ケンノウ」って何?
・ロマニを始め、なんでみんなマシュをマッシュ!マッシュ!って呼ぶんだ?夢幻闘舞
・人間状態のティアマト(悠木碧)が最後に言った愛さないでとか、色々何?昔はこういう曖昧で、噛み合っているのか怪しいアニメの会話に「大人」を感じて理解できなくてもそれを文学的で美しいと思う感想を持った子供だった。今はというと、まあこれを全部無くして何もかもをかみ砕かなきゃならないというわけでも無い、ある程度はって所か。

・ビースト2ってエヴァ破インスパイア的な?
・ゴルゴーンと原始の神のティアマトの関連性がまったくもってさっぱりわからない
・拘束ティアマトが死んだ後死んでなかった理由がわからない。本体みたいな事を言っていたけどよくわからないし、カルディアやイシュタルは事前に気づかなかったのだろうか
・2度目のゴルドーンがティアマトと対峙した理由がわからない

・なんでカルデアやその他は3女神同盟はイシュタルじゃなくてエレシュキガルだと思っていたのか?
・この作品、このシナリオでは、こう思ったけど、実はこうだったってのが結構な頻度で繰り返されるけど、まあそういわれたらそういう事にするしかないけど、そういう事があまりに多すぎるとあんまり……納得できない。でもまあ現実もそういう地雷案件を隠す社員とか、大丈夫準備してるからと思って当日になってみたらあれ?持って無かったみたいな事はよくあるしリアルといっちゃリアルか

・なんでケツァルが投げたなんたらの斧がゴルゴンの神殿に直撃したのにケツァルは3女神同盟の効果で消滅しない?
・藤丸がケツの太陽暦のカレンダーを破壊せず、ダイブした事でケツァルの信頼を得たけど理由がよくわからない。「足りない、もっと高く」といきなり言い出した時はいかれたかと思った。アサシンズクリードみたいに勇猛と信念の跳躍をする事で最大限のリスペクトを示し、信頼を勝ち得たって事?だと思うけどその発想に至る助走がなく唐突すぎて追いつていけなかった。

・アナの存在がよくわからない
・ゴルゴーンとの戦闘でいきなりゴルゴーンの姉妹とか石化を無効化しますとか言ったけどなんで?
・孤島の2姉妹とアナの関連性は?
・なんで最後アナ、穴に落ちてしぬん?元気そうなのに、致命傷喰らった後にも
・FGOソシャゲのページを開いたらアナの名前は無く、メデューサ(直球)の名前が書いてあってやっとわかった。でもメデューサと示唆する場面、アニメにあったっけ?
・(ティアマトの子供の名前を探す為に)話の確認していたらゴルゴーン2号の正体はアナらしいけどそんな場面みた覚えない。そもそも消滅したはずじゃ。そんな事説明・示唆するシーン無かったような。総集編ではカットされたかな

・山野翁って名前良く聞くけど何か元ネタなんだっけ。月姫的な日本のサンガ伝説だっけ
・なんでGO級サーバント山野翁は呼ばれていないのにでてきたんだ?
・同じく弁慶            〃          ?
・マーリンは不死不滅らしいからまあわかるとしてなんで他のサーバントが消滅したのに再召喚されないでやたら再度でてくるんだ?
・アーチャーギルガメッシュは最初見た時召喚されたのかと思ったけど、どうやらコスプレだったらしい。だけど、クラスって自分の意志で変えれるものなのか?
・「キングー」って元ネタ何?エンキドゥからキングーに変わる場面の記憶が無い。間違えた。エンキドゥは物語の前にすでに死んでいて、藤丸マシュが会ったのは既にキングーだった。ではなんで二人に優しくして、偽名を名乗ったのだろう。
・ギルガメッシュが生身なのか英霊なのか結局よくわからなかった。最後の最後の語りで英霊なのが分かったけど。礼装(不老不死の??)を失った後に死んで英霊となり、その後に王として召喚された?あれ?って事はギルガメは生きてる時と死んだ後2度統治してるって事?
・最後のアーチャーAUOとキングーとの会話でキングーは生き返ったと理解したら実は消滅していた件
・全体的にサーバントも人も死んだり生き返ったりを何度も何度も繰り返すので本当に退場・消滅したのか分かりづらい。逆になんでこの人は生き返れてこの人は生き返れないんだ?ってのが感覚的に理解できない
{/netabare}




感想

作画
作画はとても良かった。特に義経あたり。特効作画、SEもとても良い、素晴らしい、ブラボー。モニターグラフィックスは特別新しい事、精鋭的な事をやっているわけではないけど4kクオリティでセンス良くまとめ、またアニメとしてカメラアングルに凝っているお蔭でかっこよく見えた。これらオーディオビジュアルの為だけに見ても良いと思う。


キャラと声
キャラも声と相まって魅力的だ。女の子もかわいいしエッチ、ローアングル尻作画に拘りを感じる。でもなんでサーバントは全員水着なんだろう。スカート履くと死ぬのだろうか。そして何より最後はギルガメッシュが全部持って行った。この作品を楽しむにはfateシリーズで英雄王を何作か体験しないと楽しめないだろうな。ギルガメッシュを演じた関智一を始め、マーリンの櫻井孝宏、高橋李依遠藤綾以下全員声で作品を盛り上げてくれて大変ありがとうございましたと言いたい。

好きなパート
また最初冥府を降りる時、門が謎を問いかけその度にイシュタルが呪いを掛けられる展開が面白かった。コミカル展開をしつつ、同時に神話によくある謎解きを展開していて、改変する時は改変しつつ、神話のコアな要素をないがしろにしない辺りは好ましかった。

ラスボス戦愚痴
日本のRPG的なラスボス第二形態、第三形態、場面変わってラスボス第二部第一、第二形態、第三部……みたいな、ゲームプレーヤーにはこれが気持ち良いからとゲームシステム的必然性がストーリーに干渉し強要してきているのが透けてみえる。
そもそもこれでティアマト戦で最後だ!やったか?が多すぎた。

ゴルゴン戦に比べてティアマト戦は本体はあまりうごかず、まるでRPGのラスボスみたいなたまに攻撃する固定砲台になり、子供の…………………なんだっけ……………ラフム、やっとみつけた、そう、ラフムの方が実際の攻撃を担っているように見えたので作画的には少し残念だった
 

メディアの違いとアニメ化
ソシャゲをアニメにすると後方腕組み司令官をどう扱うか悩み、エロゲーギャルゲーをアニメにすると二股三股四俣問題が問題になる。個人的には鯖太郎とか光の翼とか叩かれまくったのは過剰な叩きで不憫に思う。アマゾンレビュー見るに、一番激しく叩いていたのは自分達の楽しい思いでを穢されたくなくて、その為にアニメを切り捨てたFGOプレーヤーみたいだけど。

 
まとめとしてなんだかわからんけど結構楽しめた気がする。


関係無いけど、数四半世紀前にタイプムーンの情報を検索していた時、偶然fate/atraxiaのエッセイかなんかを発掘した。そこにはsoft balletの遠藤遼一氏をビジュアル的に参考にしたって書いてあって、へぇと思った。

2021/10

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 318
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ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Zeroやstay nightよりはやや劣るが、ギルガメッシュの生前時代を掘り下げた功績は大きい

原作ゲームはやってないです。

そうした目線で見ると、途中からのアニメ化のため新規にはやや厳しい部類の作品で、ファン向けアニメの趣が強いです。
作画はa-1でもかなり良質な部類。ufoにはやや及びませんが、戦闘シーンのレベルはかなり高いです。

ストーリーはそれなりに丁寧に展開されますが、尺の都合か早足の部分もあります。ゴルゴーンとアナの戦いの辺りとかですね。キャラは全員魅力的でした。二転三転する状況や、常に崖っぷちの形勢もあって、緊張感も程良くあります。
この作品の目玉は生前のギルガメッシュの掘り下げがあったところでしょう。どちらかと言えば戦闘での強さを強調した描写が多い本編とは違って、こちらでは民を守っていこうとする努力を惜しまない王としての大きな背中が垣間見られ、他のシリーズではあまり見られない、国の為政者としての側面が強調されています。

総評して、作品としての質はそれなりに高いので、Fateシリーズが好きなら見る価値はあります。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 376
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1

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

配信派の私は~First Order~を観れてません。

大好きな「fateシリーズ」なので作画や世界観はさすがだと思います。これを観た後に「最初は、First Orderを観た方がいいかも」とネットに書いてあったのですが、やはりその方が分かりやすいのかな・・・。First Order配信してくれ~~~~~~!!!ちなみにその他の劇場版も観たいんだけど、First Order観るまでは・・・と思っております。簡単に言っちゃえば、現代に英霊を召喚するSNシリーズとは逆で、英霊の生きた過去に現代人(マスター)を送り込むって感じかな?

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 239
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IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

生前のギルガメッシュがいっぱい喋ります

ネット等で言われる主人公の蔑称「イキり鯖太郎」。納得しました。

基本主人公は何もしないし、できないので、全てをサーヴァントに依存します。そういうスタンスに納得できない人は、最後まで釈然としないでしょう。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 530
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ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.5.13

2021.5.13

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 243
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0

安達犬 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

円盤購入済み

円盤購入済み

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 205
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ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

fateステイナイト・ゼロとは比較にならない程低評価だけど 別作品としてなら有り

別作品として考えるならば
他の作品より遥かにマシだと思った

色々アニメが作られているが
大半が量産されたように乱雑な同じような作品(属性が変わっただけの)が続いている


そんな中、この作品は
世界観・設定を利用して新しい世界を構築していた

作画もさることながら戦闘アニメも良いです
ストーリーも分かりやすい方だと思います

2クールやっていて一応片付いているので
見てよかったです

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 505
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1

ネタバレ

ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

惜しい作品の一つ

映像も音楽も進撃や鬼滅と対等クラスに戦えるレベルだったが終盤での出来が…
やはりラストボスの角は山の翁さんの宝具で、斬るとともに永遠でない存在とさせるパワーをみせて欲しかった。
あと、未定の大西洋異聞帯編(神代巨神海洋アトランティス/星間都市山脈オリュンポス)は女性主人公でお願いしますฅ(・ω・=)ฅ

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 648
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ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[全22話視ました]本シリーズはよく知らないけれど、十分堪能できました。

このシリーズは、スピンオフの「プリズマ☆イリヤ」と「衛宮さんちの今日のごはん」以外は全話視たことがないです。おそらくこの作品が初めて全話通してみたのではないかと思います。なので、Fateシリーズは基本的に何も知りません。「聖杯戦争」や「特異点」などの特別な用語があることも知っていますが。あまり興味が湧かないのでスルーし続けていますw。本シリーズ・ファンの人には大変申し訳ないのですが。ワタシは本シリーズにはあまり合わないようです。
 ワタシが本作で楽しんだのは、冒険譚、美しい音楽と映像、それにキャラたちの日常を、ワタシ的に解釈して癒しにしました。ただバトルとか最後の2話ぐらいは何故かあまり興味が持てなかったです。
 なお、人様に推すかどうかと問われても、分かりません。本作はワタシ的には画面の中に引き込まれ、時間の経過を忘れる作品であったことは間違いありません。

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 314
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2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さすがFATE!そこに(略

これぞ札力。動きまくるのに一切崩れない作画。音響もド迫力。

アズールレーンのおかげでソシャゲアニメには偏見ないので、作画の良いバトルがみたいなあ…でなんとなく。

冒頭から見ごたえ抜群な贅沢な作り。これは凄い映像が見れそうだと期待させられる。しかしマシュとロマンの出会いのシーン。初対面にも関わらずとうとうとドヤ語りを展開するロマンに話長えよ…と、つい閉じるボタンを押してしまうぼく。

まあどうせ話わかんねえし、と思い直してバトルシーンを選んで飛ばし見で最終回だけはきっちり観た。

鬼滅でも思ったけど人気シリーズのファンってホント羨ましい。これ自分が音楽聴いてるときにも思ったけど。売れてるGLAYとかAKBとかグッズやらイベントやらメディア展開の量と質が桁違い。いいよなあって。こちとら必死に海賊版を集めるしかなかったんだよ。今はYOUTUBEでそんなのも簡単にタダで聴けちゃうけど。

作画は凄いんですけどいつものカットイン名言や戦況一時停止からのかわいそう劇場が始まるのはお約束。というかそもそもアニメはプロレスだと思って楽しむものなんだとようやく身に染みてきました。ですがさすがに人外大型ラスボスですらもこれを徹底するという本シリーズの様式美には流石だなあと思いました。求められることにきっちり答える姿勢が長年愛される人気作たらしめるのだなあと感心しました。

ただ対大型ラスボス相手のバトル表現はなんかPS2時代のゲームのように古いという印象。ブォンブォンもうるさいしクドイ。最後の単身突撃で設定をうまいこと使ってたのは好き。なのに何故かヘルプに入ってきたヤツがいたのはちょっと萎える。ギルガメッシュが最後に美味しいとこ取りかと思いきや「頭を狙え、弱点とはそういうものだ。」には吹きましたけど。

最終回のギルガメッシュとの別れのシーンもなんともベタで非常に良かった。いやすごく良かったんですよ。でもね…。そのあとの蛇足シーンがマジで頂けない。いやー終わった終わったと思ったらハイ次!って。きちんと余韻に浸らせろよ…。アレが無かったら最初からちゃんと見直そうとすら思ったのにマジで台無し。

武装がレベルアップしないメイプルのパンチラアニメでした。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 247
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

サーヴァントばかりを目立たせようとしてマスターの存在がお荷物

つまらない。理由はマスター側に魅力が全くないから。
サーヴァントを売り込むためにキャラを濃くするほど魅力のないマスターの存在が足を引っ張る。
Fateを面白くしたいならマスターとサーヴァントの魅力をなるべく等しくすべき。
虚淵玄のFate/zeroが最高に面白いのはそれが完璧に出来ているから。現にサーヴァントばかりを目立たせなければならないFGOでは虚淵玄シナリオですらつまらない。

まぁシナリオ自体もダメなんだけど。HFの奈須きのことは思えない。
それでもこの章ってfgo勢から大人気だったんだけどね。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 211
ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁ面白かった

OPめっちゃいい。流石UNISON SQUARE GARDENやな。
内容…というかアプリしてない身からすると全く意味がわからなかった。他の特異点の話??はしないの?なんか立香とロマニがついにここまで来た!とか言ってたけどいやいやえ???みたいな最初www
調べてみたらバビロニアの部分だけのアニメ化だから前の話もあるみたい?1から5特異点の話ないのに置いてけぼりだよ…
第6特異点と終局特異点はアニメあるみたいやけど
まぁでも後半は割とペース良くて面白かったし普通に好きやったかな。正直ApocryphaとEXTRAのアニメよりマシやったかな。

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 401
サンキュー:

5

ネタバレ

hyoi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

FGO、Fateシリーズの中でも、一二を争う面白さ!

まず、この話は、主人公の藤丸立香がデミサーバントのマシュ・キリエライトと一緒に、特異点であるメソポタミアの修復に行く話で、そこで色々なことをする話です。

まず、言いたいことを一言でまとめると、神作でした!話自体も面白いが、それだけじゃなく、作画も綺麗、声優も豪華、歌も神がかっている。これは凄すぎました!

話で、1番泣けたのは、メソポタミアの王様のギルガメッシュにずっと仕えていた神官の女性が魔物に変えられて襲わせられるシーンがあって、そこで、怒りや、悲しみが溢れてきて、涙が止まりませんでした。それだけでなく、戦闘シーンもカッコよくて、好きでした!みんなはぜひ見た方がいい!

後、FGOしようぜ!

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 387
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マスターとサーバントの関係が好きな人には若干物足りない。

人気ソシャゲー原作のFateシリーズの一つ。
魔術も法具も令呪の強制力もなく、戦闘の規模がどんどん大きくドラゴンボールのようになってしまい、人間そっちのけで、英雄もほぼそっちのけで、神々の戦いという感じのアニメ。
ストーリーは巨大な敵を討ち果たす的な王道展開でゲームに沿ったゲームらしい展開。ゲームしてない人も、いままでのFateのみを見てた人でも、それなりに楽しめる形になっている。初見は難しいかもしれない。

キャラクターに関しては、ギルガメッシュが今までのFateシリーズに比べ、とても丸く善政を敷く王になっており、傲慢なギルガメッシュの方が好きだが、これはこれで良かった。
しかしもっと渋いおっさんとか一癖ある魅力あるキャラクターが欲しかった。

兎に角作画は相変わらずよい。


100点中70点

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 384
サンキュー:

2

コンソメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

アニメ化に向いてない

型月信者でもアンチでもありません。
FGOは嗜む程度にプレイしていました。
それなりにFateシリーズを鑑賞してきて、これはアニメ化に向いてないんじゃないのでしょうか。
Fateの良さはマスターとサーヴァントの連携です。このアニメはマスターが叫んでるだけです。魔力供給などをしているのは伝わりますが、苦労してるのはマシュだけのように感じます。
これではネットでイキリ鯖太郎と言われても仕方ないと思います。
個人的には英霊剣豪七番勝負の漫画をアニメ化して欲しかった…あちらの女主人公はなんとなく好感が持てました。
まあソシャゲ原作なんで仕方なかったとは思いますが、もう少し主人公を前に出しても良かったのでは…
ていうより主人公要りました?みたいな作品です。

これ見るぐらいなら魔眼なんとか列車見たほうが良いです。あっちの方が面白かった。

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 560
サンキュー:

3

ネタバレ

vvv00vvv さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギルガメッシュ好きになる。

Fate Stay Night, UBW, HFとZeroしか見ていませんし、ゲームは未プレイです。

ストーリーはエピソード0でどうにか理解して、人類滅亡を阻止するために第七特異点へ行くが、それまでの1〜6特異点のところも見たかった。

主人公が優しすぎて、頑張ってるシーンもあるけど主にマスターとして指示してるだけであまりインパクトがない。

宝具やバトルシーンはカッコいいし、作画が綺麗で、主人公以外のキャラが好きで見られた。


暴君ギルガメッシュの人間らしさを見られてよかったです。

マシュやイシュタルの可愛さや、マーリンや他の女神たちのキャラもいいし、シドゥリさんの優しさや、エレキドゥとギルガメッシュの友情が良かったです。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 323
サンキュー:

3

Rodion さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

誰だねこの企画にOKを出した人は

まず前提として私は型月アンチでもないし、Fateアンチでもない
正直いってなファンくらいには入るとおもう。
映像化されたFate作品ならUBWの劇場版以外全部見ているし
FGOは3年ほどプレイしていて現在解禁されている章まですべてクリアしている
そのこのことをまず念頭において聞いてほしい

「なぜ作った、、。」

本作を一言で表すとこうなる。
正直本作は放送される前から問題を抱えていたのにも関わらず、
アニメとしても完成度が褒められないという悲劇的な出来になっている。
とはいえFGO未プレイだったり、よくこの問題点のわからない方も読んでいると思うので一つずつ解説しよう。

まず放送前からの問題。
これは二つある。
一つは主人公は基本的にイタイことだ。
なにいってんだこいつ状態なのはわかるが説明させてくれ、
FGOがゲームの性質上主人公はほとんどしゃべらないでストーリーが進行する
主人公=プレイヤーのゲームにおいてこれは問題にならないが
アニメとなると話は変わる、第三者視点になるからである。
となると本作の主人公はあんまりしゃべらないし、戦わないし、そのくせ
美少女をはべらせているなろう見たいな状態になるわけだ。
しかも本章は7章ラスボス戦の前の一番盛り上がっていく場所で味方の好感度もマックスなわけだ、、
しかし本作はここから始まってしまう、結果。
イキリ鯖太郎などといわれてしまったわけである。
しかもこれの悲惨なところは主人公=自分になってる歴戦のプレイヤーたちがいるわけで、、、(この先はわかるよね?)
反論の余地のない積んでる状態なわけでこれは明らかに制作陣が悪い。
(余談だけど他Fate作品の主人公がもれなく人格者で割と真面目に英霊になれそうな魅力的人が多いてのも大きいと思う)
さらに問題はある。
二つ目の問題はバビロニア自体が前6章の積み重ねがないと面白くない点だ。
この話を読んだことがある人はわかると思うが正直この章はかなりFGO一部の中でも変化球で、特に聖杯探索というメインの目的さえもかなりひねってある。
その為絶対に初見ではわからない。
せめてこの章より、ひねりは少なく聖杯探索がメインで王道の6章を先に映像化(舞台化は当然だが映像化とは言えないので却下)したらもっと評価は上がったと思うし、まあ見れるかなくらいにはなったはずだ。
一応誤解のないように言っておくと7章はFGO屈指の名シナリオだったと思うし、アンケートには7章と自分も書いた(こんなことになるなら映像化なら映えそうな5章にでも入れればよかった)一人なのでこのストーリーは好きだ。(ただしアニメが面白いかどうかは別)

とここまでアニメ化すると予想された問題がありながら今のところFate作品で駄作は一つもなかったため期待して見たわけだが、、、
結果は酷いものだった
いくつも理由はあるが大きな問題を二つ上げると
絵面の決まらなさとそのままの構成だろう。
絵面の決まらなさというのはどういうことかというと
アニメは原画という作業でカットの絵を決定するのだが、
それがかっこ悪すぎるおそらく原因は戦闘シーンにいい原画マンと期間を取り過ぎたことだと思う。
会話の多い作品で歩きながらしゃべったり、向かい合ってしゃべったりもっと工夫してといいたくなるようなシーンが山のようにある。
他にもウルクがだだっ広い平野にあるせいでどう頑張って兵士が頑張っても陳腐さが目立っところや、明らかにリアリティのない露店など突っ込み出したらきりがないので一番我慢できなかったところをいうと
みんなのママ(ネタバレ回避)がウルクに進軍してくるシーンの怖さや緊張感が待ったくない。
ゲームでは一枚絵でいかに絶望的なのか表現されていたので余計にがっかり感が強かった。
もう一つの問題点である構成はゲームからそのまま移植しただけのストーリーだった、この一言でわかるだろう。

投稿 : 2020/08/14
閲覧 : 722
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3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

くどい。完結に申せ

序盤 おお

中盤 お?

終盤 ええと

この話は7つ目の特異点(時間の歪み)に突入した話
ジャンルはバトル・神話
まぁかの有名なFGOをアニメ化した話です。実は私FGOやっていないんですよ。が6章までの話は理解しています。ようつべでストーリーだけを上げてくれる優しい方もいらっしゃるらしく結構お世話になってました。バビロン(本作の該当章)ははじめだけ見てましたが飽きてやめました。それからずっとFGOのストーリーは知りません。
さてそんな私ですが、本作はFGOユーザーには歓喜の作品でしょうがFGOを全く知らない方は全くわからないとおもいます。なんせ7章ですから。いきなりなんの説明のないまま始まります。知ってる人からすればほとんどの人はこの章を知ってるので「知ってる文章が実際はどんな動きをしていたのか」を確かめる作業になりつつあるかもしれません。なのでこの作品をアニメだけで楽しもうとする人はあまり多くないかもしれません。それこそ私みたいな中途半端ものでないと。
ないようです。この作品ははっきり言って面白くはありませんでした。序盤に出会い、中盤にバトル、ラストシーンにお涙頂戴。典型的なものだと思います。これが奈須きのこさんの脚本なのか監督の勝手な判断なのか判別が付きませんが、つまらなかったの一言につきます。
改めて説明すると序盤のつかみが悪いです。キャラと声優と作画で成り立っているような薄っぺらさが目立ちます。ほのぼのとした日常をふくめながら舞台背景や時代設定を説明するのですが、悪く言えばそれだけです。それが一話や二話で終われば全然構わないのですが、何話にも渡って説明していきます。キャラに対して共感をもたせるために情報を多くしてるかもしれませんが展開に着目すればとても薄っぺらい展開となっています。中盤はバトルが多くなっていきますが終盤のほうが規模が大きくなります。全22話なので中盤は1クールの終わりなのですが、そこまで大した展開があったかといえばなかったような気がします。ダイジェストを組めと言われれば簡単にできてしまいそうな感じです。終盤ではくどいです。「やったか!?何!?まさか!第二形態だと!?」みたいな感じが出てきます。奥の手を本当に最後しかうってません。最初から打てよ!と叫びたくなりますが、まぁきっと何か事情があったのでしょう(諦め)。
先程も序盤は内容が薄いと言いましたが全体的に薄いです。作画と音楽と声優でなんとか頑張っている感じなのでまじで薄いです。なので見てて退屈します。
キャラは好印象です。はじめて見るキャラもちゃんと魅力が伝わり、途中の回想ででてきたキャラも懐かしさを覚えました。まぁ本作はキャラが目立てばあとはゲームに人が行くので集客的には良いかもしれませんが、どうにも解せません。
正直言ってがっかりです。

原作は奈須きのこさんとTYPE-MOONさん。
監督は赤井俊文さん。初の監督だそうですね。
キャラデザは高瀬智章さん。冴えカノやオカルティックナインのキャラデザをされた方ですね
劇伴は芳賀敬太さんと川﨑龍さん。
アニメ制作はCloverWorksさん。青ブタや約ネバを制作したところですね。

作画は良かったです。戦闘シーンも作りこまれており、かなり好印象です。
opは田淵智也さん作詞曲、UNISON SQUARE GARDENさん編曲歌唱の「Phantom Joke」めっちゃ好き
ed1は藍井エイルさん作詞歌唱、TAMATE BOXさん作曲、TAMATE BOXさんと三谷秀甫さん編曲の「星が降るユメ」
ed2はmiletさん作詞歌唱、miletさんとTomLowさん作曲、TomLowさん編曲の「Prover」
声優さんはとても合っていました。

総合評価 残念

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 543
サンキュー:

9

零弍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マシュ可愛い

マシュ可愛い!
ギル様かっこいい!
Grand Order観る前と後でギルの印象がガラッと変わった。
笑えて泣けて、コメディーで壮大で。
さすがFate

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 265
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1

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか飽きた

fateシリーズ好きなのでだいたい観てるのですが、正直微妙でした。
バトルシーンは派手でかっこいいのですが、ストーリーがなんか主人公達の都合のいいように進み過ぎるのでちょっと冷めてしまいました。
次のシリーズでfateシリーズ観るの最後にしようかと思ってます。fate/zeroを超える作品は今後おそらく出てこないと思います。
スマホゲームとかでfateにハマってる人は楽しめるのではないでしょうか。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 567
サンキュー:

2

ネタバレ

ゼロ少佐 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギルガメッシュ可愛い

術ギルがアニメでぬるぬると可愛く動くのが物凄く嬉しい。


作画もものすごく良くてストーリーはFGOでプレイしてるから知ってるけど、かなり面白い。

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 217
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1

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主人公が痛すぎる

原作オリュンポスまでクリア済みの者です。
まず主人公がよく喋る。アニメなので仕方が無いとは思いますが余りにも喋る、喋る、喋る。
それに、喋る内容も痛すぎる。周りの事とかなんも考えないで自分のエゴを押し通す感じ。
とにかく主人公の話す内容が痛すぎて途中まで見るのも辛かった。
作画やストーリーは悪くないだけに本当に残念。
アニメのせいで7章が嫌いになった。
おすすめは出来ません。

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 523
サンキュー:

1

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぐぬぬ。。もっとマシュをw マシュを愛でながらバトルも楽しめた作品

FGOの世界はゲーム含めてこの作品が初見。
もっと前の話のアニメもあるらしいですが未視聴です。

だもんで2話くらい観てワケがわからなかったものの、マシュが観たくて継続を決め、まとめて観ようと温存してましたw

絵が綺麗ですね~。バトルも迫力や危機感、スピード感があってさすがはCloverWorks&A-1Pictures。

物語やキャラもさすがにFateシリーズ。
序盤もそれなりに楽しめましたが中盤辺りからちょっと目が離せない展開に。
{netabare}
ゴルゴーン戦辺りからは、ただならぬ雰囲気を感じました。
本物のティアマト戦では「シドニアの騎士」に近い切迫感も感じ一気に観ずにはいられませんでした。
やはり絶望感からの巻き返しは爽快ですね。
それにしても、イシュタルはFateの凛そのもので何かしら意図を感じざるを得ませんでしたねw
どうせならセイバーも召喚して欲しかったなw
マシュの出番ももう少し欲しい。cvは高橋李依さんなのも個人的に嬉しい。休業した種田梨沙さんから交代したらしいんですが種田さんVerも聞いてみたいですね。
{/netabare}
さらに後半の怒涛のごとき展開と戦闘は本当に圧巻。
そして手を抜かない動画にも拍手。

マシュを愛でながらバトルも楽しめた作品でした。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 382
サンキュー:

14

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たぶん話は単純、でもキャラの立ち位置がそれ程分からなくて…

アニメシリーズは映画以外視聴済み。
シリーズ関連商品:ゲーム未プレイ。小説、漫画等全て未読。

■視聴完了後の感想

ギルガメッシュ収めるウルクを舞台にした敵魔獣や女神との戦いについては
構図が簡単でそこそこ理解もし易かった。それに関しては絵の質の高さも
手伝って最後までかなり見応えあったと言っていいだろう。

ウルクにやって来た藤丸立香とギルガメッシュや三女神とのやり取りも
危機迫る状況にありながら会話に個性を感じ取れて意外と楽しく観させて
貰った印象がある。

それに後半に行けばいく程状況が切羽詰るので物語にも自然と入り込み易かった。
その点では構成演出ともに素晴らしかったと言っても過言ではない。

ただそれ以外の世界観とかキャラの背景については正直全く分からなかったり
理解し辛いところもあってトータルとしての印象は今一つ。

立香を送り込んだ機関の事とかキャラクター各々の背景とかは要勉強。
下準備なしで観てもなかなか理解し辛いと思われる。
実際私もチンプンカンプンなところが幾つもあった。
その点ではやっぱコアなファン向けのお話と言ったところだろう。

一応これまで放映されたアニメシリーズは殆ど観てたが、
今回は状況そのものがかなり違うのでその知識が殆ど役に立たなかった感じ。
役に立つのはあちこちのシリーズに顔を出してるギルガメッシュ程度だろうか。
ゲーム?をしてないとやや付いて行きづらい面もあり。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 315
サンキュー:

3

ぷよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

とんでもなく面白そう!

美少女みたいなポニーテイルの鈴村健一キャラって何事!?って思うけど、なにせ話がちっともわからない。
1話の終わりに出てくるまとめみたいな世界はゲームをしないと楽しめない世界なの?
この話がこのアニメだけで完結するなら無茶苦茶面白そうだけど…

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 365
サンキュー:

2

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

FGO

2020.4.7 視聴完了。

内容はマニア向けで理解できない部分の多いアニメでした。

藤巻は島﨑信長さんでしたがSAOのユージオが素晴らしく
それに比べると、もの足りなく感じてしまった。
藤巻は記憶に残らないキャラだな・・・

ギルガメッシュを堪能するには、いいアニメです(笑)

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 365
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年よ神話になれ♪

感想

ゲームは未プレイです。
正直ぶっちゃけると、話の大筋は総集編が3回あったので理解できたけど、ゲーム未プレイだからか?ちょっと小難しかった感じでした。
三柱の女神をなんとか味方にしてラスボスとなる“ティアマト“を倒すって感じですかね?

映像は綺麗だし良く動いてて、特に戦闘シーンは迫力もあって凄かったです。

観てて思ったのは、やっぱマシュって 強くないのね。^^;
所詮 盾は盾。
守り重視だし、そもそも武器じゃないもんね。
(それでいうと 盾の勇者の成り上がり君のチートっぷり感は異常)
攻撃は殆ど他キャラ頼みの他力本願。
まぁ Fateシリーズは基本 皆サーバント便りなのでしゃーなしなんだけどね。

サーバントと言えば、出てくる女性キャラ みんな可愛かったです。
ランサーのアナは、外見が少女で可愛い。別れの回は胸にきました。
ケツァル・コアトルは、お姉さんキャラで良い!
エレシュキガルは、ちょっと内向的で女の子らしくて可愛い
イシュタルは、まんま凛そのもので可愛いです。
マシュは...いわずもがな 全部可愛いので、好きなキャラです。フィギュアも2種類持ってるしw
個人的には、マシュのCVは初期の 種田梨沙さんの声の方が好きです。

今回、ギルガメッシュのイメージがガラリと変わりました。
僕的にはstay nightやZeroでの強欲 傲慢なイメージが強かったので。
Grand Orderの彼って、民想いのいい王様でした。

全21話でしたが、まだまだ続きがあるようで、今度は劇場版2部構成だとか。
え~TVアニメじゃないのか...
あーやだやだ

果たして 藤丸立香は歴史をめぐる旅を経て 人類を救うことができるのか?
少年よ神話になれ!


余談
途中、川澄綾子さんがFate/Grand Orderの聖地巡礼をした回があったけど、自分も行ってみたくなりました。
ロケ地回ってマーリン像 見てみたいっス。

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 346
サンキュー:

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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-のストーリー・あらすじ

人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため日夜活動を続けている。人類絶滅の原因、歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――“特異点"。カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香は、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトとともにこの特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式――“聖杯探索(グランドオーダー)"を遂行してきた。今回、新たに発見されたのは七つ目の特異点――紀元前2655年の古代メソポタミア。不老不死の霊草の探索を終えた、“賢王ギルガメッシュ"が統治し繁栄を誇ったウルクの地は、三柱の女神と数多の魔獣による蹂躙で滅亡の危機にあった。そして、過去への時間旅行――“レイシフト"によってウルクの地に辿り着いた藤丸とマシュが出会うのは、魔獣の猛攻を食い止める要塞都市・絶対魔獣戦線と、脅威に曝されながらも懸命に生きる人びとの姿だった。襲い来る神々と魔獣。そして、それに抗う人類―。そこは人と神が袂を分かつ、運命の時代。六つの探索(オーダー)を駆け抜けてきた二人――藤丸とマシュが挑む最後の戦いが始まる。(TVアニメ動画『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
CloverWorks
公式サイト
anime.fate-go.jp/ep7-tv/
主題歌
《OP》UNISON SQUARE GARDEN『Phantom Joke』《ED》藍井エイル『星が降るユメ』

声優・キャラクター

島﨑信長、高橋李依、川澄綾子、鈴村健一、坂本真綾、関智一、小林ゆう、櫻井孝宏、浅川悠、植田佳奈、早見沙織、稲田徹、三木眞一郎

スタッフ

原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
監督:赤井俊文、副監督:黒木美幸、リードキャラクターデザイナー:武内崇、キャラクターデザイン:高瀬智章、サブキャラクターデザイン:岩崎将大、クリーチャーデザイン:河野恵美、プロップデザイン:道下康太、アクションディレクター:河野恵美/大島塔也、テクニカルディレクター:宮原洋平、美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代/平柳悟、色彩設計:中島和子、撮影監督:佐久間悠也、3DCG:GEMBA、3Dディレクター:江川久志/篠崎亨、編集:三嶋章紀、音楽:芳賀敬太/川﨑龍、音響監督:岩浪美和

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