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「ライフル・イズ・ビューティフル(TVアニメ動画)」

総合得点
66.7
感想・評価
151
棚に入れた
573
ランキング
2676
★★★★☆ 3.4 (151)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.5

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ライフル・イズ・ビューティフルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マイナー競技女子部活系で地味ながら抜群の良作。序盤のテンポの悪さが惜しい

4コマ漫画原作、ビームライフル射撃というマイナーで地味な競技を扱った女子部活物。
※作品データベース様より転載

【良い点】
射撃競技に打ち込む女の子たちの交流や成長や掘り下げを通して、競技の面白さと彼女たちの可愛さ魅力を自然に出せている。
個々人が延々と命中を目指す地味な競技を飾らず真摯に描く中で、各々の想いや感情が交差していくドラマを見せてくれる。
黙々と射撃→回想シーンやモノローグを繰り返すワンパターンだが、終始飽きさせず引き込まれる。
真剣なスポーツ物と、悪意の無いゆるふわな雰囲気のバランスも良好。
展開も意外性があり、ラストも王道的で非常に良かった。

キャラクターが魅力的で可愛い。千鳥高校射撃部の4人が全員個性的、日常系として見てもジリジリと楽しくなっていく。
主人公でモノローグを担当するひかりの天然な大らかさは本作をしっかり牽引していた。
ロシア人ハーフのツンデレ美少女エリカも華がある。
大会に入って大勢のライバルたちもそれぞれ可愛く、掘り下げるパターンが確立していて、キャラが増える程にドラマが面白くなる。
序盤〜前半はスロースターターで、射撃以外の地味な学園生活も描かれる、これが地味ながらちゃんと主要4人の掘り下げになっていて、後半以降の感情移入に繋がっている。

射撃も学園生活や日常系も地味で飾らない中で、ちゃんと良好な雰囲気を出していて見やすい。
コメディーとしては地味であっても雰囲気が微笑ましく、そんな彼女たちが射撃に打ち込んでいく姿を応援したくなる。

作画もキャラデザは綺麗ではないが各々の可愛らしさが良く出ている。ひかりの隠れ巨乳も萌え的においしい。
ひかり役のMachico氏の独特な好演が癖になる。
主題歌も特にEDが良い。

【悪い点】
スロースターター。序盤は競技物としても日常系としても地味。
特に序盤、4コマ原作のテンポが、場面展開などでアニメ的にややぎこちなく感じる。
(物語0.5減の4点)
その点は尻上がりに改善され(あるいは視聴者が慣れ?)ていくが。

競技としてはどうしても地味、強く盛り上がるようなカタルシスは薄い。

【総合評価】8点
地味な競技でありながら丁寧かつ飽きさせずに作られている良作。
外連味こそ乏しいが、噛めば噛むほど味が出てくる魅力的な内容。
評価はやや迷うが贔屓目に「とても良い」
地味であまり人気は出ないと思われるけれど、埋もれるには惜しい。
2023夏時点で、本作に匹敵する女子部活系は「もういっぽん!」くらいしかない、振り返ると貴重な良作だった感。

「咲」からド派手な外連味を除いて地味にした感じ。
悪い意味ではなく、本作特有の輝きをちゃんと持っている。

投稿 : 2023/09/16
閲覧 : 54
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

部活もの射撃部

部活もの射撃部
ビームライフルで全国大会に行く内容

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 50
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可視感の塊ではある

女の子と銃は過去いろんな作品があった

ガンアクションで言えば「ノワール」「ガンスリンガーガール」
本作と同じ部活ものは「さばげぶっ!」「ステラ学園C3部」
擬人化した作品として「うぽって」もある
この作品の前だと「アオハルX機関銃」か

目新しさが乏しい中でこの作品はビームライフルにフォーカスした
1年生4人で廃部から立ちあげた千鳥高校射撃部

メインヒロインは普段はムラのある射撃も
公式戦に入れば無類の集中力で高得点をマークするひかり

ひかりの幼馴染泉水は三つ編みお母さん枠w
射撃の点数よりも後の体重変化が気になる様子

ロシアハーフのお嬢様で中学の大会でひかりに負けたが
実力は確かなツンデレヒロインエリカ

綾波的ミステリアス灰色ショート髪で
しれっとハイスコアで引き上げていく雪緒

4コマ原作を活かしてショートストーリーを
うまく重ね合わせて作っている構図

おお振りのように和気藹々としながらも
全国大会出場を目指していく

ガルパンのようにライバル選手側にも視点が入るから
試合の模写自体は若干薄味に写るのが欠点だが
全体的には頭空っぽ枠としては飽きはこなかったな

個人競技であるが合計得点が高い高校は
団体戦も出場でき千鳥は並いる強豪を抑え全国へ

全国大会も団体戦が一番力入っているので
最終回の個人戦が蛇足になっていたし

エアライフルについてはサラッとしすぎて
競技のハウトゥとしてはいささか微妙

オープニングのサビで4人が走ってジャンプするカット
サジェストにはこの作品の後にきららが入る程w

全体的に見たよこれしかないから
キャラ推し出来ないとキツい部分はある

だがそれなりにヤマもあって見所はあるので
序盤切らなければ最後まで楽しめると思う

投稿 : 2023/03/08
閲覧 : 131
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

JKの部活日常系アニメ+ビームライフル競技

公式のINTRODUCTION
{netabare}
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分 硬いジャケットを身にまとい、 見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界
──ビームライフル競技!
……のはずが、誰もわかってくれないのが 知名度の低いスポーツのつらいところ。
でも私、世界を目指してます!
千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉水、姪浜エリカ、五十嵐雪緒 の女子高生4人がおくる、ゆるーいけどひたむきな射撃部ライフ!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「ライフル・イズ・ビューティフル」サルミアッキ(集英社「となりのヤングジャンプ」「ヤンジャン!」「少年ジャンプ+」連載)
監督:高橋正典
シリーズ構成:高橋龍也
キャラクターデザイン・総作画監督:向川原憲
プロップデザイン・美術デザイン:石口十
美術監督:大西達朗(草薙)
色彩設計:井上あきこ(Wish)
HOA:トライスラッシュ
グラフィックアート:荒木宏文
撮影監督:染谷和正(T2 Studio)
アニメーション制作:Studio 3Hz
協力:公益社団法人日本ライフル射撃協会、興東電子株式会社、株式会社銀座銃砲店
{/netabare}
キャスト{netabare}
小倉ひかり:Machico
渋沢泉水:熊田茜音
姪浜エリカ:南早紀
五十嵐雪緒:八巻アンナ
東雲あきら:藤原夏海
黒井ミサ:上田麗奈
坂下花恋:高橋未奈美
望月涼子:石見舞菜香
朝倉零:M・A・O
鶴巻裕子:藤井ゆきよ
辻まりな:田所あずさ
当麻あこ:河野ひより
小倉のどか:名塚佳織
{/netabare}


1話ずつの感想


第01話「ホワット・イズ・ビーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
射撃部入部を夢見て千鳥高校に入学した小倉ひかりが知ったのは、射撃部廃部という衝撃の事実! どうなっちゃうの!? 部員が4人いれば存続できるかもと知ったひかりは、幼馴染みの渋沢泉水と一緒に部員探しを開始。ひかりが中学時代に大会で対戦したお嬢様・姪浜エリカ、その大会で入賞した寡黙な実力者・五十嵐雪緒が入部し、なんとか新生・千鳥高校射撃部のゆるーいけどひたむきな射撃部ライフがスタートした!
{/netabare}
感想
{netabare}
小学校のときからいっしょにビームライフル競技をしてたひかりと泉水が
射撃部がある学校に入学したんだけど、部はもうちょっとで廃部になるとこで
いそいで4人集めなくっちゃ、、ってゆうところに
中学の競技大会でいっしょになったエリカと雪緒が入部。。

それとビームライフルとか、競技用スーツの説明がちょっとあって
後半はお菓子を食べながらおしゃべりのゆるーい日常系^^



にゃんははじめ、射撃って、高校生でもできるの?って思ってたんだけど
公式の説明読んだら、エアーライフルとかもあるけど
日本は銃規制が厳しいから、日本ライフル射撃協会が誰でもできるようにって
ライフル型の光線銃(カメラのストロボくらいの光)を作ったんだって^^

射撃ってゆうか、射撃ゲームみたいな感じかな^^

あとは、JKたちがキャッキャウフフ^^してるだけで
「けいおん!」みたいかも。。



作ったのは
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の
Studio 3Hzだから、絵はそんなに悪くないみたい。。

ただ、声優さんが
すごい聞きづらいってゆうことはないんだけど、もうちょっとかも?


部にさそわれたエリカが
「やるからには、全国1位になるカクゴがあるかしら?」
とか言いだしたから、さっそく、ギスギス展開!?って思ったら、ひかりが

「そんな。。カクゴだなんて。。
私はただ、みんなでオリンピックに出たいな、って」
って言ったところは笑っちゃったけど、

あとはふつうのJKの部活日常系アニメ+ビームライフル競技ってゆう感じで
ふつうだと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第02話「部活・イズ・ファニー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エリカからおさがりのライフルジャケットをもらってひかりのテンションが上がったり、実戦形式の射撃練習でそれぞれの弱点が見えたり、中間テストでひかりが赤点を取りそうになったりと、学生生活を過ごしていたひかりたち。だが、いつの間にかゆるーいライフルライフを送る4人の前に全国大会県予選が迫っていた。なんとしても予選を突破したい千鳥高校射撃部は、とある方法でレベルアップを図ろうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
部活の話題はあんまりなさそう。。
玉の数とか、音が変わったらいいのに、とか。。
さいごは、実戦した方がいいから、相手をさがそうとか。。

されでさっそく、テストとか、球技大会とかの話題とか
食べ物の話になっちゃった^^


それにギャグもあんまり笑えないのが多いから、テンポも悪いみたい

作画はくずれたりしないんだけど、おはなしがこの先、心配かも。。
新キャラとか出てくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第03話「対戦相手・イズ・強豪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エリカがセッティングした練習試合の相手は、昨年度県代表の強豪・朝香学園高校だった。朝香学園高校の部長・東雲あきらはエリカの従姉、そして全国大会出場を目指すならばいずれ倒さなければいけない相手。だが練習試合を通して、ひかりたちは朝香学園の実績と、それを証明する選手たちの技量に圧倒される。しかしそんな中、雪緒が昨年県大会入賞クラスの得点をたたき出した!
{/netabare}
感想
{netabare}
エリカが見つけてきた練習試合の相手は、朝香学園で
去年の射撃部の県代表で、全国準優勝の部長はエリカのいとこなんだって^^



練習試合のおはなしで、試合の流れとかは分かったけど
試合は思った通りジミ。。
ほかの人の対戦見てて、ひかりなんか、寝落ちしそうになってた^^;


相手も部員は女子だけだけど、部長さんはやさしそうなイケメンタイプで
もちろん強くってかっこいいけど
副部長の子は、ちょっとツンツンで、部長に文句つけたり
悪い人じゃないって思うけど、にゃんがニガテなタイプかな。。



1位は雪緒、2位は相手の部長のあきら。。
最下位?は相手の新人の花恋だけど、ひかりも下の方で
花恋がひかりのこと、おんなじ新人だって思って話しかけてきて
ひかりは落ちこんじゃったけど、友だちになったみたい^^



相手の学校って、あんまり人が出てこなかったけど、花恋が23位だった
ってゆうことは、ほかにモブが15人以上いたんだ。。
名まえも出てこないって、ちょっとかわいそう。。


3話目だけど、ふつうかな。。

コメディは、相手の学校の前で光たちが引き返そうとしたりするくらいの
あんまり、おかしくないギャグが多くって
美少女日常系だと思って見るとキャラが弱いし
勝負のかけ引きみたいのもないから試合もジミすぎるみたい。。

なれてきて、好きなキャラが出てきたら、いいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第04話「顧問・イズ・ビギナー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
練習試合を無事に終えて迎えた休日。泉水の家でしゃぶしゃぶをごちそうになるひかり、従姉のあきらとお茶を楽しむエリカ、黒猫を追いかけてあてのない旅に出てしまった雪緒──、千鳥高校射撃部員たちはそれぞれの日常を過ごしていた。そんな休みが明けて、全国大会県予選に向けてあらためて士気を高めるひかりたちであったが、新たな顧問を探さないと大会に出られないという問題が持ちあがる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、部員たち4人の日曜日。。


ひかりはほとんど寝てすごして
夕方になって、やっと起き出して、泉水の夕食のお買い物のつき合いで
そのあと、夕食ごちそうになって。。って
徒歩30秒って言ったらお隣さんかな^^


泉水の主婦力高そう^^
あと、お父さんのゲームにつき合ってあげるとか、やさしいよね^^
もしかして、お母さんがいないのかな?


雪緒は、ノラ猫のあとを追いかけて小旅行^^
海で泳いでもいないのに、ずいぶん日焼けしてた。。

帰りはあのにゃんこ、どうしたのかな?
抱いて通ろうってして、改札で止められたりしなかったのかな?
ちょっと心配だった^^


エリカは、あきらが遊びに来たのに、ちょっとジャマ者あつかいしてたけど
この前の対戦をほめられて、ツンデレしてた^^


射撃部のおはなしなんだけど、日常のほうが、おもしろいみたい^^



そのあとは、ひかりの友だちが、射撃部の見学に来て
ためし撃ちしたりしてたけど、やっぱり逃げたw


メインストーリーは、部の顧問の先生がやめることになって
新任の国語の先生が、顧問になりに来てくれたんだけど
それがサバゲ部か何かとカン違いした、オタクの先生で
帰りによったら、荷物はぜんぜん片付いてなくって、みんなでお手伝いw


やっぱり部活がジミだから
それ以外の日常のほうが、おはなしを作れるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第05話「予選・イズ・エキサイティング」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに迎えた全国大会県予選の当日。千鳥高校射撃部員たちはペーパードライバーの新顧問・鶴巻裕子の運転で、大会会場の伊勢丘高校を目指す。会場にはエリカの従姉・東雲あきらが部長を務める朝香学園高校のほか、あきらをライバル視する桐谷第一高校の朝倉 零など強豪選手が集まっていた。そして第1射群の選手として本番を迎えたひかりは、今までにない不思議な心境を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
予選。。

先生がバンをレンタルしてきてくれて、それで会場へ向かったんだけど
ゴールド免許なんだって。。免許取ってから、乗ったことがないからw

こわいけど、日常アニメによくある、超乱暴な運転じゃなくってよかった^^


それで前半はライバルたちの紹介、みたいなおはなしが多かったけど
先に男子の予選をやってたけど、先生は男子には関心ないみたいだったけど
先生って、百合系女子なのかな?


後半は、第1射群(?)で、ひかりと朝香の副部長ミサとかが参加してて
ひかりははじめから好調で、終わりのほうで、ちょっとくずれそうだったけど
調子を取りもどして、ミサにつづいて暫定2位♪

そう言えば中学のときエリカに勝ったみたいだから、本番に強いのかもね^^


第2射群は雪緒の番だけど
桐谷第一高校の榎本こまちってゆう子にからまれてたけど
どうなるのかな^^


試合はもり上がらないかな?って思ったけど
となりのライバルをイシキしたりして、ふつうにはおもしろかったみたい^^
{/netabare}
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第06話「ターゲット・イズ・全国大会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全国大会県予選、ひかりが誰も予想しない高得点を記録し、さらには雪緒が大会新記録を更新する結果を出したことで注目を集める千鳥高校。各校のエースたちも高得点を記録し、今年の全国大会県予選はハイレベルな内容となった。そして、千鳥高校の全国大会団体戦出場は、エリカの射撃に託される。その頃、車を運転する鶴巻裕子は民家の生け垣につっこんでいた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
県予選のつづき。。

いろんな学校の選手たちのエピソードがあって
日常回っぽくって、おもしろかった♪


試合はジミで
みんなが見てる、って思ったら
仲間でもあんまり見てなかったりするところがおかしかったw

あと、先生の車が民家の生け垣につっこんだところは
あんなにあっさりと帰れるんだ。。って


あと、エアライフルの競技もいっしょにやってて
おなじ順位表にのるんだけど、別ワクになってて
地区でやってるのは2人だけだから、出るだけで全国行きが決まってるとか
え~っ!?ってゆう感じw


順位は
1、五十嵐雪緒
2、朝倉零(エアライフル)
3、東雲あきら(エアライフル)
4、黒井ミサ
5、姪浜エリカ
6、小倉ひかり

上位5名が全国に行けるんだけど、2,3位の人はエアライフルだから別ワクで
3人は全国大会行き決定で泉水は、個人では全国大会に行けなかったけど
千鳥は団体1位だったから、みんなで全国に行けるみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第07話「スタディ・イズ・ハード」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千鳥高校の全国大会出場、そしてひかりの全国大会個人戦出場という誰も予想しなかった結果に、千鳥高校射撃部の4人は祝勝会のためにファミレスへ。そこで遭遇したのは、県大会でひかりたちが破った朝香学園高校、桐谷第一高校の面々だった。朝倉 零から勝者の責任を諭されたひかりは、みんなのぶんも楽しんで撃つことを決意。全国大会への想いを新たに、長い一日を終えるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファミレスでドリンクまぜて遊ぶとか
ふつうに飲めるくらいだったらいいけど
わざとまずくして押し付け合う、ってバカッターの1歩手前くらいで
ギャグにならないって思う。。

あきらがひかりのリボンさわるところはおかしかった
コスプレだったらありそうだけど
あんなリボン、ホントにつけてたらギャグだよねw


全国出場なのに誰も知らないって、たれ幕くらい作ってほしいよね^^
いくらマイナーなスポーツだからって
先生、ちゃんと、校長先生に伝えたりしてないのかな?
事故を起こしたのバレるとこまるから、ナイショにしちゃったとか?w


雪緒が1人暮らし、ってゆうのははじめて知ったけど
実家が遠くにあるからって、どうしてこの学校受けたのかな?
でも、テストの点見たら、ほかに入れるところがなかったからかな?ってw
泉水のひかりの教え方は小学生に教えるお母さんみたい^^


あと、先生が出てきたせいか、百合成分多め、ってゆうより
先生、高校生のうちに目をつけて、って動機が不純^^;


後半くらいになってきたら、作画がだんだんくずれてきたみたい。。
って思ったら、来週は総集編になっちゃった。。

来週は第7.5話「万策・イズ・イグゾーステッド」かな^^
{/netabare}
{/netabare}
第07.5話「全国大会・イズ・目前 」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全国大会への出場を目前に控えた千鳥高校射撃部。ひかりと泉水は、今までの活動や出会い、そしてこれから戦う事となるライバルたちへ思いを馳せ、全国大会への気持ちを新たにするのだった。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「バトルフィールド・イズ・つつが」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気づけば響く蝉の声、季節は夏。いよいよやってくる夏休みと全国大会を前に、各校の面々はそれぞれの時間を過ごしていた。ライフル射撃の全国大会が行なわれる聖地は広島県。それぞれが不安と緊張を抱えながら、いよいよ千鳥高校射撃部は全国大会に向かうこととなる。その道中、新幹線車内でひかりがうっかりぶつかった相手は、昨年のビーム団体王者、岐阜の峰澄高校の選手たちだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
調べたら筒賀の射撃場って、広島駅から1時間ちょっとのホントに山の中。。
どっちかってゆうと島根に近い感じ^^

夏休みだし、せっかく来たんだから
大会が終わったら観光して帰ったらいいのに☆彡


今回は、ライバル校の人たちと新幹線の中で会ったり
ホテルで恋バナしちゃったり。。ってゆう
あんまり射撃と関係ないおはなしが多かったかな^^

ひかりの理想は、泉水のお父さんってゆうのはおじさん好きなのかな?
べつにおじさんが好きだっていいと思うけどな^^

でも、ホントに射撃と関係なさげなおはなしだったw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「王者・イズ・峰澄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに降り立った全国大会の舞台、つつがライフル射撃場。千鳥高校は出場選手全員が一年生ということで注目の的になるものの、より視線を集めるのは完全優勝を掲げる前年王者の峰澄高校だった。いよいよ始まる団体戦全国大会、千鳥高校の第1射群を務めるのは雪緒。全国から集まった射手たちの中で、千鳥高校のエースはどこまで通じるのか……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
大会のおはなしだったけど、大会初日って練習なんだ。。
それに何日もかかるって、大変そう。。
射撃って、時間がかかるのね^^


会場では、かき氷とか、サンバイザーとかいろいろ売ってるみたい。。
車でコンビニまで1時間もかかるようなところだから
それくらいないとね。。


雪緒の第一射群から、ひかりの第三射群まで5時間もかかるみたい。。
その間、リラックスして。。って、ひかりは床に寝そべってゴロゴロ。。

ふつうのスポーツだったら、そんなことしてたらおこられるって思うけど
やっぱり射撃って、変わってるよね^^


サブタイトルが「王者・イズ・峰澄」だったけど
峰澄の話は百合っぽかった、ってゆうくらいしか覚えてない^^;

王者ってゆうのも、雪緒がトップになっちゃったから
本番に強い光が、また高得点とれたら
もしかしたら千鳥高校が団体1位になるのも夢じゃないかも^^


それで1位になった雪緒に、ひかりが結婚申しこんで
泉水が心の声で「わたしとの約束は!?」ってツッコんでたけど
ひかりは順調に、百合ハーレムを作ってるみたいw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「姫・イズ・クライシス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
団体戦第1射群を務めた雪緒が、個人優勝すら狙えるスコアを記録し、暫定首位となる千鳥高校射撃部。優勝を狙えるスコアを前に、平静を装いながらもプレッシャーから落ち着きをみせない第2射群のエリカ。そんなエリカの緊張をほぐすために優しく抱きしめたのは従姉のあきらだった。そして始まる試合本番、エリカと同じ第2射群には、日本舞踏の家元の娘・峰澄高校の貝島沙由の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
雪緒が暫定1位になったせいか、エリカはきんちょうして
千鳥は暫定3位になっちゃった。。ってゆうおはなし

あとは、峰澄の百合っぽいおはなしとかで
試合は単調だから、敵にムリに濃いキャラつけてるみたいで
あんまりおもしろくなかった。。


千鳥が優勝するには、ひかりがこの前以上の成績を出さないとダメみたい
でも、ひかりは本番に強いタイプだから、勝っちゃうんじゃないかな?

だって、ボケ―っとしたキャラがボケ―ってした成績だったら
見てる方もボケ―ってなっちゃうからw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「シューティング・イズ・ドリーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千鳥高校が3位で迎えた全国大会団体戦の第3射群。首位の峰澄高校との点差は、奇跡が起きないと逆転は難しいほどに広がっていた。そんな千鳥高校最後の射手を務めるひかりがぶつかる峰澄高校の代表は、“アイアンハート”こと部長の小々森真帆。全日本選抜を優勝した高校生現役ナンバーワンと称される彼女を相手に、決勝の舞台を楽しむと決意したひかりが、自身の射撃を見せる!
{/netabare}
感想
{netabare}
ひかりが本番に強いのは分かったけど、大会記録ってすごいよね!
すぐやぶられちゃったけど、かっこよかった^^

それでも千鳥が2位になれたのって、やっぱりひかりのおかげだね☆
それなのにいろいろ言われて、ちょっとかわいそう^^

でも、小学校くらいからオリンピック目指してたんだったら
いつもは集中できないだけで、実力はあるのかも^^


泉水との出会いは、銃を片手に不法侵入&拉致って、どーゆうこと?

泉水はひかりのこと、知らなかったみたいだったけど
ひかりはどうやって、泉水のこと知ったのかな?


後半はおふろw

ひかりが巨○ってゆうのは、ちょっと意外だったけど
射撃って、銃を胸で支えたりしちゃいけないのかな?

それで試合中は、さらしとか巻いてるのかも?


Cパートは川辺で花火。。

ほたるのいるところで花火って、いいの?
けむりでほたるが逃げちゃいそう。。


最終回みたいだったけど、次は来年のお正月18日だってw
{/netabare}
{/netabare}
第12話「ファイナル・イズ・ビギニング」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
いつもより、もっとゆりゆりしてたみたい^^

秋田は競技射撃をやってる人は1人だけだから、予選なしで全国出場って
ラッキー♪みたいな感じだったけど、実力は個人戦本選に出れるくらいって
すごいよね^^

でも、1人だけで練習ってちょっとかわいそうかな。。って思ったけど
きっと男子はいっぱいいて、まざって練習してるだけなのかも^^

ってゆうか「ゴールデンカムイ」じゃないけど
秋田ってマタギの人たちで有名みたいだから
本物のライフルとか、みんなふつうに持ってそう^^

だったらビームとかエアライフルとかする人が少なくっても
おかしくないのかな?って^^


それで個人戦だけど
ひかりはぜんぜんダメで、本選にも行けなくってがっかりしてたけど
こうゆう競技みたいのにも、ゾーンとかあって
集中するとすごい力を出せたりするのかな^^

さいごに、大勝利♪ってゆうおはなしが多いけど
こうゆう、アッサリダメだった。。ゆうおはなしの方が
リアルでよかったかも。。ちょっとさびしさも残ってたし。。

それに、それほど一生けんめい練習してるみたいじゃなかったしね^^


にゃんは前に、ブロック崩しみたいなゲームを
半年くらいずーっと、それだけしてたことあるから分かるけど
集中するとゾーンに入ってクリアするのがかんたんなんだけど
変にあせって、考えちゃうとよけいにダメになるの^^

いつでもゾーンに入れるようになるには
そうなるまで、ずっとくり返すしかないみたい^^

ライフル射撃って、ぼっちのにゃんみたいな子の方が向いてるかも^^


まだ、続きがありそうな終わり方はよかった♪


あと、関係ないけど、このおはなしの◎の中に- -が入ってるマークって
照準器ってゆうんだと思うけど、どう見てもモンスターボールだよね^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは
「きらら」じゃないけど、きらら系の美少女日常+射撃部ってゆう感じ。。


競技はシンプルで動きが少ないから、あんまりおもしろくなかったけど
試合の流れとかは、あんまりウソっぽくなくって、ふつうによかったと思う☆


変ったスポーツだけど、用語とかを使ったギャグは、はじめのうちだけで
あとは百合ネタが多かったみたい^^

それはいいんだけど「まちカドまぞく」とかとくらべたら
ネタが少なくって、テンポがあんまりよくなかったみたい。。

美少女日常系でもおもしろいのって、背景の張り紙とかアイキャッチとか
どうでもいいところにまで、ネタをちりばめてるのが多いけど
このおはなしって、そうゆうのもなかったから
ギャグパート、百合パートで、もっとおもしろくできたと思う☆彡


あと、作画は、そんなにくずれてるところはなかったと思うけど
ちょっとビミョーな感じかも。。


投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 693
サンキュー:

39

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

射撃競技?アニメにできるの?

が最初の感想でしたが、メンタルが結果につながるという部分にフォーカスして丁寧に作られています。
各校のキャラも区別つきにくいかと思いきや、それぞれデフォルメされた特徴があって全員キャラが立ってました。みんないいです。
KOH作曲のOPはさすがのキレで、キャラが走るOPのアニメは云々というテンプレ通り非常に面白いアニメでした。
いろいろな評価があると思いますが、なんだかんだいってもMachikoの声は特徴があって作品にアクセントがつきますね。ウミダーワケワカンナイヨー

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

トウカイテイオー奇跡の復活!?

内容としては競技人口の少ないビームライフルのお話。
色々な方が感想を言われているようにきらら系かな?と思いきや違うみたいです。

色々と気になることはあるんですが、ツンデレっぽいキャラはアスカ、感情表現が乏しいキャラはレイみたいになるのって様式美なんでしょうか?
それより前にもそういうキャラは居たと思うんですが、それだけエヴァのインパクトが強かったってことなんでしょうね。

脱線しまくってますが、お話としては割と王道なのですが、競技人口が少ないということがあって、あっさり全国大会にいけてもあまり違和感がなく、そんなもんなのかな?位です。
競技もビームライフルということもあって、弾が飛ぶわけではなく、
競技用のライフルなのでライフル自体も個性というものが無く、
さらに自分との闘い(点数で順位が決まる)で対戦相手との駆け引きといったことも無いため、ものすごーく地味です。
ただ、こういった競技もあるんだなぁという事はよくわかりました。

主人公の小倉ひかりはmachicoさんで高めの声がウマ娘のトウカイテイオーと結構かぶってきます、OP,EDはまんまトウカイテイオーの声なのでちょっとだけ違和感が凄かったです。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

射撃というスポーツを世に知らしめるであろう作品のような

録り貯めアニメ消化シリーズです。

当初「ライフイズビューティフル」と見間違え、あの名画のアニメ版か?と勘違いしましたが、「ライフ【ル】・イズ・ビューティフル」でした。

蓋を開けていてビックリ、女子高生がライフル射撃でオリンピックを目指すというスポ魂(ではないと思います?)アニメです。

スポーツ射撃を題材にしたアニメ…、動きがほぼ無いからどうなのよ??と思いながら観ていましたが、なんてことはなくあっさり世界観にハマって観てました。射撃を題材にしたアニメという部分と登場する各キャラクターの掛け合いのような物語が軽いテンポで進んでいくアニメです。

このアニメを観ることで射撃というスポーツを実際に試してみたい、という人が表れそうな、スポーツ入門アニメのような存在になってくれないかな?と他人事ですがそう感じてしまいます。実際キャラクターが着込んでいるよなカラフルなジャケットが実際に存在するなら女の子にも興味を持ってもらえるのではないでしょうか(残念ながらアニメを観終わってから現実の射撃をググってみましたがやはり地味感は否めません…)。

全12話ではオリンピック云々までの物語には到底届かずにアニメは終わってしまいますが、個人的にその後の活躍が知りたいという願望に抗えずコミックスを全巻購入してしまいましたが、原作の方も意外とあっさりと完結しておりました。
…射撃は漫画やアニメで取り上げるには難しいスポーツなのかもしれません。
それでも漫画やアニメを通して新たな世界を知ることができることはいいことだなー、と毎度のことながらそう思ってます。

「射撃と日常生活が掛け合い漫才のように進んでいく物語でほっこりしたで賞」をどうぞ。

追伸、キャラクターには例えばパチンコ海物語のヒロインのような赤いリボンをつけてるようなコがいたり、新世紀さんとこに出てくるドイツ帰りのようなコがいたり、見た目なんとなく艦隊さんとこの時○みたなコもいたり、緋弾さんとこのスナイパーみたいなコがいたり…

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 284
サンキュー:

7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

D. ネタバレ注意

サルミアッキによる日本の4コマ漫画

<主要登場人物>
千鳥高校射撃部
小倉 ひかり: Machico
渋沢 泉水:熊田茜音
姪浜 エリカ:南早紀
五十嵐 雪緒:八巻アンナ

ひかりは幼馴染のしっかりものの泉水と共に小学生の時に始めた射撃でオリンピックを目指しているため
射撃部のある千鳥高校へ入学する
千鳥高校は自分の学力よりレベルが高いため
テストの度に入試時と同じように泉水に助けてもらっている

いざ入学してみると射撃部は廃部していたが
今日中に部員を4人集めれば復活させてくることになった
今日中にあと2人というのは困難に思われたが
中学の射撃大会でひかりに負けはしたがエリートお嬢様のエリカと
無表情で感情が読めない入賞経験者の五十嵐(がっちゃん)も入学していることが分かり
1年生4人で全国を目指すことになる

マイナーなスポーツであるビームライフルの射撃競技部があるのは県内では
千鳥高校、朝香学園高校、伊勢丘高校、桐谷第一高校の4校のみ
この4校で全国大会への出場を目指し試合が行われる
全国大会へ進めるのは4校45人の上位5名
また各校3名の合計得点で団体戦出場の1校が決まる

千鳥高校は1年生4人しかいないがエリカとがっちゃんは中学時代から実力者だったし
練習では普通の成績だが試合で集中力が発揮され高得点を出したひかりの3人は県代表に選出された

夏休に広島で行われる全国大会の結果はいかに

ビームライフル
実弾を使用しない日本独自の射撃競技
銃規制が厳しい日本で弾の代わりに光(カメラのフラッシュのようなもの)を照射する射撃競技が開発された
5キロほどの銃で10メートル先の直径1mmの標的(的)を狙う
得点は標的の中央が10.9点
試合は45分で60発撃ち合計点で順位を競う(満点は654点)
競技の際は照準がブレないよう身体を固定するための重いジャケットを着用する
ビームはオリンピック種目ではないのでオリンピックを目指すためにはエアライフルに移行しなければならないがビームよりエアの方がお金がかかるらしい

***

女子高生のゆるい部活アニメ
部活といっても体力作りなどはあまりしないのでスポーツ部?という感じですが
重い銃とジャケットを身に着けて45分集中力を保つのでハードな競技ではありそうです

11話と12話の間が空いたため最終回が録画されてませんでした
ので全国大会の個人戦は観られなかったけどまっいっか

20.2.3

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 223
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6

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一昔前の日常系みたいなテンポ感→良質なスポーツアニメ

ビームライフル部に所属する女の子の部活モノ

仲間集めの適当さとかやってることの地味さとか最初はとにかく微妙な雰囲気を漂わせた展開
簡単なテーマ毎に話を進めていって、場面の切り替えでアイキャッチを挟むちょっと古臭さのある演出
メインキャラが過去の作品で見たような雰囲気の性格・デザインというところもあって古さ、二番煎じ感がある
女子高生+部活っていう最早陳腐化したような内容に、会話劇でありつつテンポはややゆっくりめ

なんとなくだけど、オタク趣味をライフルに持ち替えた「らき☆すた」って感じかもしれない
日常ネタとなるとどうしてもそれらのアニメで見覚えがあるネタが続く

ただ、見覚えがあるだけの退屈なアニメかっていうとそういうわけでもない
マイナーな競技のルールや見どころ、小ネタをしっかり入れているので新鮮な気分で見ていられる
競技自体がそれなりの長丁場であり、集中力の維持などメンタル面の描写も自ずと増えるため意外とアニメの描写に向いてる
個人・団体での全国出場という形をとりつつマイナー競技らしい競技人口のため、弱小校が進むことに無理な要素もない

最初に感じた微妙さを競技シーンでしっかり挽回して7話まで進んできた感じ
万策尽きて総集編入ってしまったけど、ここでちょっと細かいルールを確認できたのは結果オーライかもしれない
次回以降を崩さないように進められたら今期の中では上位に来る出来になると思う

最終話視聴
{netabare}なんか放送がズルズルと次クールに食い込んでしまったけど、内容としてはやはり面白かった
試合の単調さを心理描写や観戦中の解説、細かい小ボケでうまくカバーして退屈さを感じさせない構成を上手く作っている

小ボケを挟んでいるため全体的な雰囲気は和やかに作っているものの、試合自体は敗北の悔しさもキチンと描いてみせている
加えて団体戦でそれぞれのキャラの内面と活躍が表現されているため、スポーツアニメとしてのポイントも押さえている
その辺があるから、最終話の惨敗があってなお視聴後に爽やかさを感じさせるような雰囲気が成立しているんだと思う

ユニット組んでOPEDや挿入歌とか歌ってるのは最初はどうなんだろう…と思った
ただ、このユニットってライフル連盟のタイアップ企画みたいな意味合いがあるのね
そう考えるとまあアリなのかな?とも思う
競技のシンプルさもあって、挿入歌とアニメ描写とが喧嘩することもなかったし

主に宣伝と放送枠の問題でこのアニメでライフル競技の知名度向上とは正直いかなかったと思うけど、全体的には良質なアニメだった
原作がどうなっているか分からないけど、上手く続きを作れそうな形の最終話だし、(無いとは思うけど)二期があればとも思う
{/netabare}

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 233
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6

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可愛くゆる~いけどやる時はやるスポーツアニメ

今観終わりました~面白かったです。

可愛い女子高生のビームライフル競技アニメです。
主人公のひかりは小さい時からやってるビームライフルバカの女の子。千鳥高校に集まった4人の1年生と共に全国大会を目指すのでした。

ビームライフル競技って馴染みが無いスポーツにスポットを当てつつ、可愛い女子高生をストレス無くまったりと動かしつつ全国大会にかける熱い想いも描いていて普通に面白い作品でした。
でもでも色々惜しかった所があるんですよね。

まず第1に全員1年生なんですよ。これは高校スポーツを題材にするには非常に勿体ない。
上級生がいるだけで色々話が広がります。レギュラーに選ばれる葛藤や部を護ってきた先輩の想い、後輩に託す気持ち。すんごく勿体なかったです。せめてOBとか出ても良かったかなと。

あとはやっぱちょっと出来過ぎでしたね。1年生だけなのに強すぎる。がっちゃん強すぎ。ヒカリの本番に強い要素は良いのですがイマイチ説得力がありませんでした。なぜ?成績にムラがあるのか?とんでもない爆発力の説得力が欲しかったです。

あと、やっぱビームライフル競技は地味ですね^_^;弓道みたいに矢が軌道を描く訳でも無いので結局点数がポチッと現れるだけです。サッカーみたいに足を振り抜いたり身体がぶつかったりするわけでもなく、引き金を引くだけですので表現に限界がありますね。ウォーッて盛り上がる要素はありません。

とはいえノンストレスで性格の良い可愛い女の子が真面目にスポーツする事は描かれてます。まったり観るのにオススメですし、是非2期を期待したいです

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 215
サンキュー:

15

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

管理の効いた温度調整

原作未読
私も御多分に洩れず、ビームライフルの競技は、
知りませんでした…
なので、競技内容は目新しく、へぇ〜と思える事も、
多々見受けられ、実際の競技や大会スケジュールなどと
照らし合わせはしてませんが、色々と知る事は出来たかなと
競技内容は見る限り、体幹を鍛える必要はあるものの、
運動センスとは比例しない、メンタルスポーツですね。
実際、主人公のように本番が劇的に強くなるのは稀でしょうが、熱くなったり崩れれば途中で止めたくなるような
競技だと思います。

OP、ED曲は声質がインパクトあるので、秋アニメの
中でも、耳残りと言う点では上位でした。

作品の感想は、結論的には面白かったです。
何故なのかは…
一つは知らない競技で、試合が始まると観れてしまう事。
もう一つは、微妙な緩やかな一定バランスなのかな?と。
競技物に必要不可欠な熱い演出に対して、必ず寒いヲチを
セットにしていて、熱くならないように調整している所、
要はライフル競技同様、一定のリズム、感情で保たれる様に
描かれているのか?
勝手な考察かもしれませんが、それが本作全体の肝で
あれば、なかなかの出来栄えでは無いでしょうか?

季節を跨いで、3週間開きの最終回。内容によっては
テンションも下がって興味も薄れそうですが、本作らしく
纏まったラストでした。

忘れた頃に続きが観てみたい作品です。

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 243
サンキュー:

23

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我もやってみたいとです!

原作:漫画 未読

感想

女子高生たちが、ビームライフル銃の部活動を描いた作品ですかね。
1話観て、男子が出てこない 女子たちのきゃっきゃうふふの部活動ものだと思い、てっきりきらら枠かと思ったら、これ ジャンプ系の4コマ漫画だったので、ちょっと意外でした^^;

廃部寸前のメンバー集めから始まる流れはもうテンプレですが、思ったより早く部活動が始まっていくのでテンポよく感じて良かったです。

キャラは、まぁ何処かで見たようなアニメらしい性格のキャラばかりでしたが、それはもうこんだけアニメ観てればしゃーなしなので文句ないです。
(突っ込んだら負けということでw)

それより、ビームライフルという競技が観てて面白そうで、通ってた高校にあったら自分も入りたいなって思う部活でした。
ただ、お金のかかる部活なので親にはちょっと申し訳ないですけどね^^;
ライフルは勿論、ライフル特製のジャケットもお高いのでびっくりでしたw
あと、ビームライフルって言うだけあって、銃の音が、ガンダムのビームライフルの音に設定できたりするのも面白くて、ガンダム好きの自分にはいいなwって思いました^^

話は日常系もありつつ、これホントに4コマ漫画なの?っていうくらいストーリー性もちゃんとあり、インターハイの県予選→全国大会出場まで行ってるので、なかなかどうして 面白かったです。
ただ、途中 万策尽きたのか? 7.5話が総集編で、最終話が2週間後だったかな?まで遅れ、結局 終わったのが1月中旬というおそ松。
(バビロンといい、1クールなのに来季までズレ込むのやめて欲しいですね。録画予約も忘れがちになるし、ベスト10作るのも遅れるやん!?)

まぁ なんにせよ僕的には、美少女たちがきゃっきゃうふふしてる「きらら枠」感覚で観ることができたので、毎週寝る前に観る 癒しアニメとして楽しく観れました。
2期があれば喜んで観たいですね。


ツボ?
主人公 ひかりが頭に着けてる赤いデカリボンが、リゼロのペトラと被って見えてしゃーなかったですw


どうでもいい岐阜県民余談
作中、最強の高校 岐阜の峰澄(ほずみ)高校ってのが出てましたが、実際は、岐阜県本巣郡にあった穂積町(ほずみ)という地名が過去にあっただけで、穂積と峰澄という字の高校名は両方ともないのです。
現在は、2003年5月に巣南町と合併して瑞穂市になっており、穂積町という地名はなくなってます。
ですが、穂積中学と穂積小学校は現存。
また、ここを走る東海道本線には、穂積駅が現存してます。
(岐阜県民としては、作者がどうしてこの名前を使ったのか?ちょっと聞きたいです^^)
作中に出て来た他の高校名も、きっと実際にある地名とかの漢字を変えた名前なのかな?
(しらんけど)

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 232
サンキュー:

25

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

軽く

スポーツものながらゆるくてのんびり。まあ良いのでは。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ご都合主義だけでは終わらない

 よくある『可愛い女の子が新しい部活の楽しさに目覚める』……のとはちょっと違って、主人公は最初からある程度の経験者だし結末も勝利で締めくくられるわけじゃないし、かといって可愛いことをしてる日常系というだけというわけでもない、その匙加減が割と絶妙だったと言ったら褒め過ぎな気がしないでもないという、不思議な作品。

 キャラデザはまあまあ好みだしキャラ立ちはオーソドックスではあるが見分けがつかないわけでもなし。他校の生徒も一癖も二癖もある人物ばかりで、広げようと思えばいくらでも広げられそう。でもやってる部活そのものはもうどマイナーであるからその意味では人数は絞られるか……

 全話を視聴し終わった後から考えると、総合的には割と楽しんで観られたかな……という程度だが、日常に疲れた人間にとっては、女の子の可愛さと勝ちすぎないバランスがそれこそどちらの意味でもクドすぎずでなかなか良かったと思います。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 223
サンキュー:

12

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

銃は使うけど、こっちはのんびりと

神田川ジェットガールズでは水鉄砲の撃ち合いをしているけれど
こっちはまた別な日常モノ

何だけど、へ?廃部?
折角開幕したのに...おい石になるなwww
しかし中学の大会に出ていた4人は高校で出会うことになる...どうして惹かれ合うのかは定めなのか?

小倉ひかり=トウカイテイオー
渋沢泉水=エレン(転スラ)
姪浜エリカ=野崎夕姫(8月シンデレラ)
五十嵐雪緒=モブ多し

{netabare}泉水はひかりの扱いに長けている。そりゃあ小学校から一緒ならね~

合計得点から分かるように
ひかりは100点台に届かない
泉水は90点台多め
エリカは100点台3つには届く
雪緒は最初はいいが、終盤に失速する模様

そして大会前の中間テスト
ひかり、危なすぎるだろ...www雪緒は超優秀だけど
次は授業で野球をすることに、ってひかりは左利きだっけ?(まずはそこから直そうwww){/netabare}

3話
そんなこんなで練習試合を強豪校ですることに
実は知り合いがいるんだ
開幕の1発目って誰が先に撃つかで待つか?
んでもって、エリカの出番待たずに帰るなwww

4話
束の間の休日を味わう4人
おっ泉水の家にスイッチあった^^
しかし、大会に出るためには顧問が必要だったので
どうにか確保したんだけど
この顧問、トーシロだった...仕方がないよ、この協議はマイナーなんだから
折角なので先生の家でミーティングをすることになったのだが...
部屋内が...
成幸「あれ?先生宅のデジャヴ?」

5話~
そして大会へ、しかし寝れないのは約束か
いきなり1番手が主人公
しかし...こんな窮地だからこそ...!

7話
部活だけ満喫してはいけません、やっぱ勉強もしねーとね
期末で赤とったら全国は無しねー
ひかり&雪緒が頭脳力5だった...(´;ω;`)

8話~
聖地は広島、優勝に一番近いのはまさかの岐阜
それぞれの思いを胸に向かうのだった
とは言いたいが、まずは公式練習と開会式から

10話
強豪、峰澄
しかし、女子高ゆえの宿命か、腐敗が進んでいた模様...

11話
トップとは約9点差
最後に試技するのは勿論主人公
さーて補正は生じる?
そんなこと...

12話 そしてオリンピックを目指す
最後は個人での負け抜け戦
前回の団体戦の雪辱を晴らせるか?

しかし、世は非情だった...
団体戦では調子よかったのにな...

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 326
サンキュー:

12

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワタシ的には素晴らしいゆるふわプロモアニメ

視聴前情報は全く集めていません。原作についても全く知りません。
残念ながら一話目と二話目を見逃がしました。

放送終了記念書込(2020/01/20)
特に下の文章に付け加えるようなことは何もないです。
 最終回を視終えると、ロスを感じているという程ではないですが、なんだか少し寂しい気がします。お話は、スポコンのゆる癒し日常系なら、こういう感じでいいのじゃないかな、と思います。特にヒロイン(と顧問の先生)のアホの子加減がお話のトーンのベースをうまく作っていると思います。
 終盤でヒロインの胸部脂肪を強調した大風呂のシーンがありましたが、本作には似合わない気がしました。でも、あれで売れるのならば目くじら立てたりはしません、売れるのならばネw。
 二期があるかどうかは分かりませんが、期待を持てる気はあまりしません。もしあったら視てみたい気がします。
 ワタシ的に本作を視て十分楽しめたしマッタリ出来たので視て良かったと思います。




--総集編ぐらいまでの感想--
女子高校生射撃部4人組を中心にした極日常的なお話です。射撃競技用の光線銃は、「ビームライフル」と呼ばれているそうです。部活動や日常生活を淡々と描写しているだけのお話ですが、随所にこの競技と競技者に関する情報が散りばめられています。4人のヒロインたちは各々おかれている状況や性格が異なり個性的に描かれています。メインヒロインの声はおっとりした子供っぽい声です。無口系青髪少女もいます。その他にも他校の生徒も多数登場します。
 本作は競技射撃者を増やしたいという意図が明白に感じ取れる作品です。全体のトーンがゆるふわでアツ苦しいスポ根ではありませんし、ストレスフリーで、盛り上がりや緊張感の少ない日常ストーリーです。なので人によっては退屈に感じるかもしれません。ワタシは、競技射撃に特別関心を持っているわけではありませんが、むしろ知らないことを教えてくれるので、へーとかフーンと言いながら楽しむことができます。
 総集編はコンパクトにまとまっていて、それだけでたぶんビームライフル射撃の基礎知識は十分なんじゃないかなと思ったりしますが、この競技の経験者じゃないので分かりませんw。
 唯一気になる点は、ジョシウケはどうなのだろう、多分イクないんじゃないかなぁぁ、だとしたらジョシ向け回も必要なのかもしれません。果たしてプロモ的には上手くっいったのだろうか..。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 220
サンキュー:

13

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ろんぐらいだぁすライフル射撃ver.

詳細は略。

高校でライフル射撃をやりたいヒロインが、もはや
廃部寸前の射撃部をメンバーを集めて、部活を
頑張るよーってお話です。

挿入歌も入れ方とかも含めて、メインキャスト4人
からなる「ライフリング4」をガッツリ推したいの
かなという印象です。

ビームライフルの原理的なことを教えてくれますが
いかんせん汎用性が低い(サバゲでも使わないし)

となると、ポワポワ日常部活アニメってことになる
わけですが、それも少し弱い。
それと、どうでもいい描写のくだりが長い。
例えば、懇親会の買い出しに行ったスーパーが
遅くまでやってて便利だよね、パンも美味しいしね
みたいなのが長い。テンポというか、そこそんなに
長々とやります?って感じで。

とりあえず、今後やめていただきたい展開は以下の
とおり。
・顧問がいないと部として認められないよーからの
実は射撃部OGでした的な先生登場。
・生徒会長か教頭か理事長が「次の大会で好成績を
上げないと廃部」宣言。
・練習試合を全国レベルの高校と。ライバル登場。
・合宿は海だー! お待ちかねの水着回。えっ?
隣の宿舎にライバル高校が泊まってる!?
・学祭のデモンストレーションでライフル射撃の
実演を見せちゃうよー!
・大会では、ライバル高校に勝てないものの、
そこそこ好成績で廃部は免れたー!

こんな展開ですね。
今のところ限りなく初回切りに近い様子見ですが、
次からの話で少しは面白くなるといいけど…

=====第2輪視聴後、追記です。

いやあ、ファーストインプレッション以上に
これはひどいですね。なんと言っても会話のテンポ
がおかしい。ギャグが壊滅的に面白くない。
そして、そもそもビームライフル射撃自体が、
地味すぎて、見ていて楽しさがまったく伝わりません。

コメディ要素が面白くないのがキツいですね。
ソフトボール対決のくだりとか、特に。

たとえば「英語ができてすご~い! 私もハーフに
生まれたかったなー」というモブに対して、
「ロシア人のハーフなんだから英語関係ないし」
って言うツッコミを、なぜ心の中で。
そこは口に出してツッコむとかさ。

ボケとツッコミのお手本のような作品が、
前期「女子高生の無駄づかい」でしたので、この
甘さ(ぬるさ?)を見ていて、観続けようという
意欲が湧きません。そして、案の定ライバル校
(強豪)が来週出るんですね。
もう、お察しなので2話で離脱します。
ビームライフル射撃がお好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 299
サンキュー:

8

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

致命的に絵が地味

 日常モノと部活ものを足した感じのライフル・イズ・ビューティフル。
 実在する競技『ビームライフル』を日々練習する四人の女の子たちの物語。
 問題はその競技風景でライフルを構えて的にライフルのビーム(キセノンランプの発光)を当てるのみなのでキャラクターは引き金を引くだけの動作で終わりという、動作が指のみという地味すぎる光景。

 キャラも特に目新しいものは無いので視聴する理由は無いです。

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 208
サンキュー:

6

時ノ音の精霊音羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 4

tugumi17 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 8

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 8

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/05/26
閲覧 : 11

常世 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 13

スターライト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 9

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 18

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 21

終了 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 183

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/20
閲覧 : 22

びぶりん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 28

カムリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/26
閲覧 : 26
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ライフル・イズ・ビューティフルのストーリー・あらすじ

距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分硬いジャケットを身にまとい、見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界──ビームライフル競技。……のはずが、誰もわかってくれないのが知名度の低いスポーツのつらいところ。でも私、世界を目指してます!千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉水、姪浜エリカ、五十嵐雪緒の女子高生4人がおくる、ゆるーいけどひたむきな射撃部ライフ!!(TVアニメ動画『ライフル・イズ・ビューティフル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
Studio 3Hz
公式サイト
chidori-high-school.com/
主題歌
《OP》ライフリング4『Let's go!ライフリング4!!!!』《ED》ライフリング4『夕焼けフレンズ』

声優・キャラクター

Machico、熊田茜音、南早紀、八巻アンナ

スタッフ

原作:サルミアッキ(集英社『となりのヤングジャンプ』『ヤンジャン!』『少年ジャンプ+』連載)
監督:高橋正典、シリーズ構成・脚本:髙橋龍也、キャラクターデザイン・総作画監督:向川原憲、プロップデザイン・美術デザイン:石口十、美術監督:大西達朗、色彩設計:井上あきこ/HOA/トライスラッシュ、グラフィックアート:荒木宏文、撮影監督:染谷和正、協力:公益社団法人日本ライフル射撃協会/興東電子株式会社/株式会社銀座銃砲店/中央大附属高校

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