「CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー(TVアニメ動画)」

総合得点
92.2
感想・評価
9805
棚に入れた
30522
ランキング
6
★★★★★ 4.4 (9805)
物語
4.6
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.5
キャラ
4.4
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

sam

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生を変えてくれたアニメ

このアニメを観てアニメオタクになったし、
このアニメを観てニートから社会人になりました。
主人公と自分の生い立ちが重なるところもあって、
俺も頑張ろうって勇気をくれたのがこのアニメです。
作画は今まで敬遠していた萌えアニメ風ですが、
ストーリーは凄く良いので観てほしいです。
人生っていうのは、ほんの些細なことで変わります。
自分の人生を変えたきっかけもこのアニメでした。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 17
サンキュー:

2

たいが

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまりの辛さに作者を恨んだ笑

高校卒業後の皆の話がメインですね。

感想は、
最初は幸せ、中盤は死にたい、終盤も死にたい、最後に「は?」って感じ。

うまくまとめたのか、はたまたテキトーなのか、まあハッピーエンド?だからいいけれど。

最後だけアニメのジャンルが変わってないか?って言いたくなるけど、面白いし、泣けるし、人生だし、、、

以前ラストが気になって調べて色々調べてけど満足いく回答は得られなかった。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 15
サンキュー:

1

プイプイ

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これこそ感動神アニメ!!

個人的には一期よりAfterの方が好きかな。自分が今まで見たアニメで1番感動したし、1番のおすすめアニメ!見ないと損する!俺は今まで3周したけど何度も泣ける…!
最後はそういうことか!ってなった!批判するとこがなく、ストーリーも絵もキャラもいいから絶対に見るべきアニメ!

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 93
サンキュー:

5

ネタバレ

どこぞのメイドラゴン

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画?キャラデザでしょ?

確かにキャラデザが現代のラブコメキャラなどと比べると相当劣っているのは事実(11年前だから当たり前なんだけれども)
しかし作画が悪いという言い方は適してないと思う,最終話の幻想世界が崩れていく作画なんかは圧巻ですし、アニメが静止画で止まるなんていうシーンもほぼありません
ストーリーは本当に文句なしです。家族を街が支え、街も家族(人)を支えている。当たり前なようで滅多に気づかない事に気づかせてくれる作品。こういうメッセージ性のあるアニメは「見てよかった」と心から思えます。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 14
サンキュー:

1

ネタバレ

ロッタ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私の人を見る目を変えたアニメ

CLANNADは見るべきだよと勧められて
一期を見ました。
アニメを見始めたころだったので
キャラデザに違和感を感じました。
だってお目目が大きすぎて決して可愛いとも
キレイとも思えない女の子たちなんだもん。
ストーリーも私にはちょっと退屈。
一応、最終話までは見ましたが
こんなもんかって感じです。
この段階ではね。

アフターストーリーの存在も知っていましたが
しばらく放置してました。
当時契約してたAT-Xでアフターストーリーを
放映するとしり録画だけはしておきましたが
これもしばらくは放置です。

特段見たいものがなくなったときに
せっかく録画したんだから観てみようかなって
感じでお風呂あがりにベッドに座って髪を
ドライヤーでブローしながら第1話を
見始めたました。
ながら見ってやつです。
一期の続きっぽい感じねって思いながら
2,3,4.話と惰性で観続けました。

高校を卒業してから
進学か就職かと家庭の事情もあって
この先私の人生はどうなるんだろうなんて
不安を感じながらどっちつかずで
2年間いろんなバイトをして暮らした経験が
あったのでひとりでも食べていくって
大変な世の中なのに若くして結婚して
子供もいて朋也くんのことを人ごととは
思えなくなりどんどんアフターストーリーに
ひきこまれていきました。

私は娘ですが父との関係は最悪であったり
高校2年から4年間お付き合いしていた彼に
彼が大学を卒業して大手企業に就職して
これでおまえとの結婚も一歩前進だと
言ってくれた3ヶ月後に彼は職場で出会った
同期のお嬢さまと。。
私は見事に失恋。
涙も出なかった、なぜかな。
何もかもがイヤで苦しむために生きている
ならいっそ。。とか毎日考えていた20代前半。

朋也くんや渚ちゃんや汐ちゃんに比べれば
私の苦悩なんて全然たいしたことないんだけど。
そんな感じで感情移入しまくりです。

一期を見てから二期を見るのがいいに決まって
ますが私みたいに一期を見て二期に進めない人が
発生するなら乱暴ですが一期の情報はネットから
入れる程度にしておいてこのアフターストーリー
から見てもいいんじゃない?と思います。
アフターストーリーを見ないで終わるよりは。

結局仲良くなれないまま
私の父はガンで他界してしまいました。
もっとお父さんと色んな話しをしたかったです。

アフターストーリーを見てから私は好意を持てない
人に対してもしかしたらこの人は大変なことを抱えこんでいたりいっぱい悩みがあったり過去にイヤなことをされたりして自分を守るためにバリアを張っ
いるのかな?わざと意地悪にしてるのかなとか考えるようになりました。
単純に私のことが嫌いなだけかも知れませんがw
大変そうに見えなくても色んな問題を抱えている人 もいるでしょうし。
実際私もそうですけど。
私には何も出来ませんが表面的なとこだけみて
この人はって判断しちゃいけないって
思うようになりました。
アフターストーリーのおかげかな。

とにかく好きとかっていうより凄い作品、
リアルの私にも影響をおよぼすお化けアニメです。

またへんなレビューになっちゃった。
気持ちが入るといつもこんな感じになっちゃうな
読む価値なしーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 332
サンキュー:

19

ネタバレ

レン

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

控えめに言って…

んー、なんていえばいいんでしょうね、この言葉に収まりきらない魅力。
思い出補正も多少あるかもしれませんがー、全てにおいて記憶に残るんですよね〜(特にストーリーと曲、音楽)。←みなさんコレわかりますよね!?
個人的に、だーまえの最高傑作であると思うので非常に愛されてるアニメですよね〜。どのアニメ観ても結局これに戻るというか原点にして頂点というか…。
まぁ、とりあえず結論…








最強。ほんとかな?ほんとじゃないよ、ほんとだよ(本当)

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 24
サンキュー:

2

ネタバレ

nan-nan

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまりにも…。

あまりにも可哀そうな終わり方だったのでトラウマになって2度観は出来ていません…。
確かに心温まるシーンもありますが、再度観るのは遠慮しちゃいます…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 56
サンキュー:

2

鬼猿

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クラナドは人生と言われるだけはある。

一期見て全く周りの言ってる評価が意味不。これのどこが泣けるアニメなんだよって感じだった(風子の話は除く)。
でも朋也が社会人になってからが本編だった。まあ泣けましたわ。汐との旅行はマジで泣いた。アニメでこんな泣けたのは初めて。
作画は最初マジで無理だったなー。「うわー、爬虫類級に目離れてるし、みんなガイジっぽいし、ヒロインゴキブリみたいな触覚あるし」みたいな。
でも見てるうちにびっくりするぐらいかわいく見えてきましたわ。
とりあえず今まで絵が無理ってだけで見なかった俺を殴りたいのと、周りに悪かったと謝罪したい。
家族、友達を心底大事にしようと思える作品。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 73
サンキュー:

3

ところん

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OVAが一番泣ける

本編は全く泣けませんでしたがOVAはとても泣けます!

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 64
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

複雑な気持ち

1期で見るのを辞めようと思いつつ、見てしまった作品。

最後の終わり方は、素直に良かったと思える。

ただ、その終わりに行くまでがキツイ。この作品をきっかけにKey作品は好きになれなくなった。

投稿 : 2019/06/11
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今までの生活に感謝を

皆さん、この世界は好きですか?そして、あなたはどうやって青春時代を生きてきましたか?家族ことどう思っていますか?

もしも、嫌いと思った人には是非見てほしい作品です。
ハーレムものだろ?違います。あなた達よりも酷い不良です。
共感できるところもあると思います。なのでそういう人こそ見てほしい作品です。

{netabare}CLANNAD1期での続きからスタートしましたが、最後まで視聴して思ったことが
岡崎朋也という男の物語に触れてみて、家族への感謝をしなければならない。ということがすぐに思ったことです。
朋也さんの物語はリアルな現実性があり、共感できることが多数ありこの男が話が進むたびに渚ちゃんやそして汐と会ったことで彼が優しくなっていく姿が感動しました。

渚ちゃんの出産のシーンではこれはハッピーエンドかなあと期待していましたが、これはまさか・・・と思いながら視聴したときは、何も言えなくなりました。

汐ちゃんが生まれた時から育てていた早苗さんたちがほんとに凄いと思ったわ。自分だったら歩き方とかどうやって教えるか?とかも難しいと思うし

特にやばかったシーン やはり朋也の親の過去のシーンですね。
朋也が今同じ気持ちなっていたことがあるというのはほんとに泣きそうになりました。息子のために人生を尽くすというのはその時期にしか分からないことだってあると思うし、そんなことまで尽くせるというのはどんなに素晴らしいことか思い知らされた作品でもありました。

これからは、親に感謝することを忘れずに生きていこうと感じました。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 144
サンキュー:

16

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

哀しみと涙に満ちてさえ世界は美しい

レビュータイトルはことみパパのセリフから

あにこれのサムネ『渚が洗濯物を抱えて微笑んでいる』
ただそれだけの一コマがどれだけ尊いことなのか・・・
そう感じさせてくれただけで充分かな、と全話観終わっての感想です。


名声をもとに視聴に至る・・・
一定数は評判通りの印象を作品から受け取る一方、あぶれる観客も出てきます。
とりわけ4クール分となれば、あぶれた場合に期待からの反動は大きいものとなり、視聴後はなんともやるせない気分になります。それはできれば避けたいっ ( ゚Д゚)
視聴までのハードルが高い作品というのはあって、『コードギアス』そして本作『CLANNAD』あたりは代表格ではないでしょうか。1クール全盛時代に、両方とも途中参加は忍びない大作です。見逃してしまった評判の高い大河ドラマをイチから追いかけるような感覚に近いかもしれません。

話数の多さ。だけでなく、関連情報に触れた時の目に飛び込んでくる熱量の高い推薦の声・声・声。「観たい」んだけれど知らず知らずに後回しにしていた作品でした。


 “名作を名作のまま堪能したい”

せっかく視聴するんだからこれに尽きます。『CLANNAD』と『CLANNAD ~AFTER STORY~』堪能する上での障壁と思しきものは3つ。

1.キャラデザイン
という声が多いですね。私はあまり気になりませんでした。内容知らないウチの家族にチラ見されるとちょっと恥ずかしいかな!?くらいです。
 ⇒“3日で慣れる”と言い聞かせてみてはいかがでしょうか。

2.キャラの行動
少数派?アニメアニメし過ぎてシリアスパート外でのキャラ付けにリアリティを感じにくいのです。
 ⇒おとぎ話と割り切って、私は考えるのを止めました。

3.{netabare}結末の唐突感
これは障壁というよりも本作品に限らずあり得ることですし、受け取り方でこればかりはしゃーないです。{/netabare}

細かいのを挙げればキリがないですが上記3点をスルーできれば、家族愛という普遍的テーマを扱う本作を“名作”として楽しめるんじゃないかと思います、たぶん。。。
前置き長くなりすんません。私は思いっきり堪能しました。たしかに名作の名に恥じない作品だと思います。
親、兄弟、姉妹、妻、夫、そして子供。家族を大切にしようと思うのではないでしょうか。
そこに仲間を加えて、周囲の身近な人たちが自分にとっても向こうにとってもかけがえのない大切な存在だと思える。キャラの見た目やおかしな行動などを軽く超えて訴えてくるものがありました。
軽いお話ではないですし、この際泣ける泣けないは置いとくとしても、“生きていくこと” “人との係わり” についてポジティブなメッセージを発していることは確かで、視聴する価値が充分にあるオススメアニメです。
また、主人公らの高校時代にだいぶ時間を割いているものの、老若男女いろんな人にストーリーが用意されてたり、主人公らにも高校卒業後の人生イベントがいくつか控えてたりと、視聴する方の年齢や家族構成によって受け取り方に幅のある奥行きのある仕上がりになってます。




以下、感想。
どうみてもエモいシーン{netabare}(渚の出産、汐と朋也のあれこれなど){/netabare}については出尽くした感があるので割愛します。良いシーンですよ。


■岡崎と渚の補完しあう関係
{netabare}岡崎はこの街が嫌いでした。対照的にこの街(学校)が好きと言う渚。ただ好きでい続けられるかは本人も自信がありません。
「全部変わらずにはいられない それでもこの場所を好きでいられますか?」
そこに岡崎が「見つければいいだろ次を」
瞬間モノクロの画面がカラーに転じて春の桜の風景が立ち現れる印象的な冒頭のシーンでした。以後何回か繰り返される重要な場面です。
二人には、こんな印象を持ちました。
岡崎:現状否定。場所を変えればなんとかなると思ってる人。
渚:現状肯定。場所に留まり続けるために努力しようと思ってる人。
家庭環境の差そのまんまです。見た感じ渚はふわふわしてる一方で岡崎は行動力あってとミスリードかと思うんですが、覚悟や芯の強さで渚はブレず、岡崎は場当たり的だったのが実状でした。でも悪いことではありません。渚も行動に落とし込む作業が苦手なためお互い足りない部分を補えばよいのです。環境を変えて上手くいくことだってあります。

完走してみると、そんな岡崎が現状を受け止め、受け入れ、本当に大事なものを見つけるまでの物語だったのだと思います。

現状を受け入れたくないなんてこといくらでも思い当たる節があります。{/netabare}


■不協和音の正体が判明してから押し寄せる感慨深さ
ヒロインたちの行動にリアリティが乏しくシリアスパート以外キャラへの共感がしづらい。そこはおとぎ話と都合よく脳内変換することで不問にしたのは先に申し上げた通りです。
2期AS中盤以降シリアスだらけになるためそこでまぁいっかになるか、それまでの負債のせいで低空飛行してしまうかというのはあるでしょう。そんなの全く気にならなければ、無視してもらって構いません。

{netabare}こういった極端なキャラさんは現実世界を生きていく上での “理不尽さ” の表れのように思えます。どういうことか?
アニメだからと言い訳はたつものの、例えばリアルで風子やことみのような同級生がいたら「お薬足りてますか?」ですし、杏にバイクで轢かれたら保険屋さん呼んで首痛いとなるでしょう。平たく言うと“あり得ない”人達です。そんな彼女らを岡崎(春原もね)は邪険に扱いません。

【いいことがあった時や幸せの瞬間に生じる光の玉 手に入れると願いがかなう(8話の宮沢有紀寧)】

唐突にも見えるラストシーンもこれまでの光の玉収集の積み重ね。
1.理不尽さの象徴たるサブヒロインらに向き合って、いいことや幸せの瞬間を迎える。
2.嫌いなこの町(現状)を受け入れることで、いいことや幸せの瞬間を迎える。
だいぶおかしなところもある仲間を大切にする(1.)、受け入れがたい現状を受け止め前を向く(2.)。そうやって徳みたいなのを積んでいった結果のラストシーンだったと思えてくるのです。

『置かれた場所で咲きなさい』
数年前のベストセラーで内容もタイトルから想像できるような書籍です。
生きていればいろいろあって、恋愛なら意中の人と出会った後、付き合ってからが、結婚してからが、そして子供が産まれてからがそれぞれ本番でしょう。
置かれた場所で懸命に咲く。付き合うまで、結婚するまでを追う作品が大半の中で、その後の『AFTER STORY』を消化して提示できた作品は稀であります。本作が名作たる所以なのでしょう。{/netabare}


{netabare}またこのことは岡崎だけに限りません。むしろ岡崎がやらかしたことを周りの助けがあって救われることもありました。
例えば“5年もの間、実娘(兼愛妻の忘れ形見)をほったらかしますか?”
ただしここでは岡崎への文句よりも古河夫妻の献身に触れたいです。夫妻の視点だとネグレクトな義理の息子と乳呑み児な孫娘の存在は“受け入れ難い現実”です。結果は観ての通り。主人公だけではなく他の登場人物も立派でした。

人は一人では生きていけないとか絆だとか言うは易しですが、きちんとこうして作品の中で描いてはじめて説得力がでてきます。{/netabare}

いくら理不尽だろうが、その場から逃げることはできない。逃げたいという誘惑を振り切って留まり覚悟を決める。
岡崎が否定した“この街”とは、理不尽であり不条理な現実のことを指していると解釈しました。


■親が子に見せたい背中
親世代で登場するのは、渚、朋也、ことみの3家族でしょうか。この作品。一口に家族愛で済ませるのはなんか足りない気がしていて、自分が感じたのは、親の子への想いってどんなだろう?について好感のもてる演出だったところになるかと。
親が必死に子育てしているのが伝わってくるのです。

{netabare}「自分の夢をお前の夢にしたんだ」(学園祭劇での古河家)
「まだ絶望するわけにはいかなかったんですよ」「この子だけは自分の手で育て上げるから」「それでもあなたと生きることをあの子を選んだのです」(岡崎家)

ちょっとしたところでも、例えば早苗さんが秋生と朋也の野球対決で渚が割って入ろうとした時に、「男の対決は黙って見守るもの」と年長者らしい配慮を見せて退出を促しつつ、それでも残る渚に対しては何も言わず一人で退出していく、と出るとこ引くとこ緩急の使い分けが心地よかったりします。{/netabare}

脈を打つ次世代へバトンタッチのDNA。自分らが良ければいいのではなく、次に繋ぐ覚悟と行動に胸を打たれました。後世に託しているのです。

改元のタイミングでもあるのでそれに即して説明すると、、、
日本人は「続く」ことに対して当たり前のものと捉える傾向があるそうです。2000年以上、国の断絶を経験してないことが大きな理由でしょう。一方でだからこそ、国が無くなる、分割されるといった悲劇を肌感覚で理解はできなくても、「続ける」ための多大な努力を払ってきたし、またそうした努力には敬意を払う心根が根付いてます。
そこで古河夫妻と岡崎父です。子供に託した古河家、捧げた岡崎家です。私たちも普段は無自覚でもこうして親の献身ぶりを目の当たりにするとなにかしら思うところがあるのではないでしょうか。

A.孫が大きくなった時?その頃には自分死んでるから知らん
B.孫とその先の世代まで幸せに暮らせますように

極論でもB.の感覚に近い人たちの集合体が私たちであると信じたいものです。
ただもうそれは立証されてるのかもしれません。「愛してるぜハニー&マイドーター」な家族愛ではこれほどの高い評価は得られなかったと思うからです。




1期と合わせた総評となりますが、
序盤から中盤までは多くの作品で描かれてきた学園生活といったものを。
その登場人物らの人となりが浸透してから満を持してAfterstoryを。
さすがに老人期まで描くことを望むのは欲張りなことで、それでも山あり谷ありの人生の一部を垣間見せてくれた作品でした。看板に偽りなしです。


{netabare}ラストの奇跡は元気玉みたいなもんだと思ってます。コツコツ集めた光の玉が臨界点にまで達したのでしょう。
渚の出産時に「ずっと一緒にいることがやっと見つけた夢」となり、「やっと見つけた。俺にしか守れないもの」汐も同様です。
「あなたをこの町の願いの叶う場所へ連れて行きましょうか?(学園祭劇での渚のセリフ)」
汐が果てる時に、「渚!汐を助けてくれ!」と絶叫しながらの悲痛な願いが並行した幻想世界とリンクしたんかな?と。このへん解釈いろいろありそうです。
そもそも元気玉といっといて、効果はシェンロンだったりするのでやはりよくわからないですかね。
光の玉の乱舞は地面から天へと。渚も汐もアレしたのは雪降る日と絵的にも良い対比でした。{/netabare}



全編完走した私たちはきっと、after×2(仮)では、洗濯物を抱える渚に目を細めてしまうのでしょう。
ことみ父の言葉を借りれば、“この世の美しいものを最もシンプルな言葉で表現された”かのような物語でした。



最後に、、、
「私のパンは〇〇だったんですね~」の早苗さんとそれを受けての秋生の返しと毎度ナイスな大喜利を考えてくれたスタッフさんありがとうございます。

19.05.11初稿

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 333
サンキュー:

47

パンデラ

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣いていいんだよ。

前評価は知っていましたが、泣けるシーンは数えきれないほどあります。
とりあえず、渚の子供との旅行のシーンから「ああ、だめなやつだ…」と思いました。
目から涙が滲んで見えませんでしたよ。いやホント。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 94
サンキュー:

2

和田アキ子信者

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文科省様ぜひ道徳の教科書に載せて下さい

〝CLANNADは人生〟とりあえずこの名言ことわざ辞典か広辞苑に載せてくれ
それと全国の高校で道徳の時間にこのアニメ流してくれ!それぐらいの名作
泣けるとかもはやそういう次元の話ではない
もう全人類に観賞してほしい!!

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 86
サンキュー:

4

切ないフラット

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後半のための一期、前半

正直、最初ギャグもつまらないし、感動も薄いしどうなることかと思ったが、渚との結婚回からのほとんどが嗚咽が漏れるほど泣ける。 特に 理不尽にお父さんに冷たい態度をとった人は、世の中の父親というものに感謝の念を送らざるを得ない気持ちになるだろう。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 267
サンキュー:

6

ネタバレ

オオハシ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣き過ぎて自分で引いてしまった作品

1期、2期と観て正直2期のラスト辺りの展開までは微妙だったが2期終盤で一気に感想がひっくり返った神アニメ

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 123
サンキュー:

3

ROM

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界一の神アニメ!!毛嫌いせずに観て欲しい!

このアニメこそ、全アニメの最高峰。
日本を誇る世界一のアニメ!!

友人に勧められて見るまで、絵のタッチは気持ち悪いしギャルゲーを元にして作ったと聞いていたので毛嫌いしてました。
しかし、全て見て本当に見て良かったと思いました。
全ての記憶を消して見直したいと思える程です。

アニこれのランキング上位のアニメはほぼ見ましたが、
このアニメこそトップになるべきアニメだと感じました。

コードギアスは確かに面白いですが、何度も見たいと思える作品ではないですし心に響くシーンも少ない。
シュタゲは、よくあるタイムリープ系のバタフライエフェクト作品の焼き回しですし、感動できるシーンも少ない。
(もちろん、コードギアスもシュタゲも好きです。)

CLANNADは、心に響く作品ですし、ストーリーもキャラもテンポも良い。
アフターストーリーだけの評価を考えるのであれば、満点。

イラストが万人から好かれないので、本当に勿体無い作品だと思います。
最近の量産型アニメ観るのであれば、CLANNADを観るのが絶対に良いと思います。
観る時はティッシュを箱で用意することを推奨します。

CLANNADは人生
それと便座カバー

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 117
サンキュー:

3

こよこよ@

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

家族、友人の大切さを学びました。

家族の暖かさ、友との友情がとてま細かく表現されていると思いました。思わず感動して涙してしまうシーンなどもありました。この作品と出会えて本当に良かったです。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 48
サンキュー:

2

フィオーネ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語の評価は8.0をつけたい。

投稿 : 2019/03/25
閲覧 : 147
サンキュー:

3

lumy

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クラナドの人生。

原作ゲームプレイ済み。
アニメは何週したか覚えいませんが、
定期的に見たくなる作品です。

「クラナドは人生」というフレーズが有名ですが、
視聴済みの方であれば、本作の人生がいかに壮絶かを
分かっていただけると思います。
自分が朋也だったら絶対に心が折れます。
だから本作は、あくまでもフィクションであり、
クラナドという作品の中で人生が語られるに過ぎません。

それでも、多くの方がクラナドを通して自分の人生を観る
というのは、クラナドが数あるアニメ作品の中で、
真正面から「家族」をテーマにした作品であるというのが半分、
渚のような健気な嫁がほしいというのが半分だと思いますw
もちろん、青春ものや恋愛ものも嫌いではないですが、
家族を語る上で外せないのが、やはり「子ども」でしょう。
自分の子ができると、間違いなく人生観が変わります。
恋愛の先にある子どもの話まで踏み込んだ作品は、
本作ぐらいではないでしょうか。

あまりにも偉大な金字塔を打ち立ててしまったために、
クラナドを超える家族ものはそう簡単には出ないかもしれません。
でも、この普遍のテーマに対するアニメならではの挑戦を
今後も期待したいと思っています。

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 226
サンキュー:

28

ネタバレ

ヘラチオ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伏線が難しかった

前半は前作でアニメ化できなかった部分(サブキャラクターのルートやおまけシナリオ、渚ルートの終盤)。後半は原作のAFTER STORY。番外編はOfficial Another Story CLANNAD 〜光見守る坂道で〜の渚編らしい。

2~4話が春原(すのはら)陽平と妹芽衣の話。
5~6話が相楽美佐枝と志麻賀津紀と猫の話。ここは意外に泣けてしまった。{netabare}実は死んでいた志麻賀津紀が側にいると言って猫として美佐枝の側にいる。ベタかもしれないけれど、それが胸にくる。{/netabare}
7~8話が宮沢有紀寧を巡る話。
あとは芳野祐介の話。
渚が卒業に至るまでが前半?朋也が卒業してから?{netabare}渚はまさかの体調を崩して2回目の留年。{/netabare}

後半は遅れて渚が卒業した後、そして結婚してからの話。結構、朋也が全うな親になり、家族愛に泣けるシーンもあったが、絶望することが多く、残酷な結末で終わるのかと思ってしまった。
{netabare}朋也は卒業後、芳野祐介の所属している電気工事会社に就職する。父・直幸の問題により、朋也の会社での出世は果たせなくなるが、朋也と渚が結婚するきっかけ。渚は汐を出産するが、出産後に死亡する。あまりの虚無感から朋也は育児できず、母方の祖父・祖母である古河秋生、早苗が5年ほど汐の育児をする。その間、朋也はクズの如き生活。
その後早苗の計画により、朋也は汐と二人で直幸の故郷へ旅行し、祖母の岡崎史乃と面会。祖母は直幸の過去を語り、これにより朋也と直幸は和解。その後、朋也が汐を引き取り育児を始めるも、汐は病気がちとなるが、体調がすぐれないことを理解しつつも、汐がどうしても行くと言って聞かなかった旅行に出かけた冬の日雪の中で倒れる。おそらく、死に至ったのだろうと思われる。
その一方で、朋也に関係した人達の問題を解決し、各ルートを攻略することで得られる「光の玉」を拾っていく事で、終盤の世界が入れ替わる。{/netabare}

今まで青春恋愛モノだと思っていたけど、それだけじゃなくてファンタジー要素がかなり大部分を占めているという印象。見終わった後、度々登場するロボットと少女の話についてと最終話についてなんのこっちゃ分からない部分があった。そこで、知恵袋を見ると分かりやすい回答が存在した。
完全なネタバレなのだが、曰く、{netabare}最後渚が生きていた事から夢落ち、ご都合主義と誤解・非難を受ける事も多いが、最初から散りばめられた伏線を整理すれば、複雑だが最終話で何が起こったのか解る。

まず認識すべきは(幻想世界=町の意識世界)である事。
16話でことみが皆に話していた事。この世界には選択によって存在する「隠された世界」(SFでいうパラレルワールド)があり、それは平行世界として同軸時間上において、見えないけれど確かに存在している。(Steins;Gate・未来日記でも同様の並行世界を扱っていた。)
「CLANNAD」の中でいうと
「渚が汐を産み死んでしまう世界」
「汐が雪の中死んでしまう世界」
「桜の木の下で、朋也が渚に声をかけず、出会わない世界」
「渚とは付き合わず、智代とつき合う世界・・「智代編」」
「渚とは付き合わず、杏とつき合う世界・・「杏編」」
等選択により数々の世界が平行世界として存在するが、それら「隠された世界」の中には当然「渚は死ぬ事も無く、無事汐を出産する世界」というのもある。

幻想世界はそれら「IF」の世界を俯瞰できる位置に存在し、そこは町(隠された世界も含み)で発生した人々の幸せの光=光の玉が集まってくる場所で、幻想世界の少女は幻想世界=町の意識の擬人化された存在。

渚は5歳の時、病気で命を落としかけますが、秋生に町の願いの叶う場所(病院が建った所=正確な位置はタイトルで出てくる木?)に連れてこられた事により一命を取り留めた。その際町の意識(幻想世界)が渚の意識と同化し、渚は幻想世界の事を知る事に。(渚がやりたいと思った演劇が幻想世界の少女であった事から推測できる)また、その逆として渚の意識が町の意識と同化し、何もなかった幻想世界に少女が誕生した。

そのせいで渚は本編内においてファミレスや病院を建てるための工事や冬が近づく等、町が痛む・緑が減る時には決まって体の調子を崩す。そして汐出産の時、病院建設・大雪も重なり、渚は出産には成功するも、衰弱により死を迎えるが、その際町の意識(幻想世界)は産まれた汐に引き継がれる。(最終回で少女が朋也の意識であるロボットにパパと言っている事からも明らか)

原作ゲームにおいて朋也は、分岐ストーリーによるエンディングを迎える毎に、繰り返し自分の人生をループ。そしてその都度誰かを幸せに導いた事により「願いの叶う光の玉」を取得。アニメでもそうだがタイトル画面の木の下に光の玉が都度増える。
しかし、アニメ版ではメインストーリーを「渚ルート」に一本化しているため、物語を繰り返せず、ストーリー中において都度「光の玉」を得る。
そして奇跡を起こすに十分な数の光の玉を集めた朋也の前に起こった「汐の死」により、絶望した朋他の意識は一旦幻想世界に飛び、少女が作ったロボットの中に入ります。
幻想世界のある意識世界は時間を超越した世界となるため、視聴者視点での始まりの場面に戻り、朋也の意識は少女とともに幻想世界の旅を始め、
その旅の終わり=「汐の死」により幻想世界の存在場所は無くなる。(渚と違い、汐は幻想世界を引き継ぐ人がいない)
幻想世界の消滅と同時に朋也の願いが叶う時が訪れるが、朋也の願いとは?
16話で渚の死を迎えた朋他は「こんな思いをする位なら、出会わなければよかった」と言う。そこで、幻想世界の少女は、朋也の意識を初めて渚と出会う場面に戻し「朋也の願う世界」の確認。
朋也は渚の名を叫んだため、幻想世界と現実世界は融合、(町中に光の玉が舞っていた事から。)ロボットに入っていた朋也の意識は、朋也の願う「隠された世界」内に存在している「渚が無事に汐を出産する世界」の朋也と同化し、渚も汐も無事な世界を迎える事ができた。{/netabare}ということで、病弱だったのも伏線だったらしい。そして、1期も伏線のようなものだと分かる。

番外編は{netabare}春原がやんちゃして杏を怒らせたり、罠を仕掛けて、渚の頭にたらいを落としたりする。結果的に留年して友達がいない渚が他の子と話すきっかけになったみたいだが。{/netabare}

OP
時を刻む唄 歌 Lia
ED
TORCH 歌 Lia
どちらの曲もLiaの美しい歌声。僕はEDのほうが好き。爽快感溢れるメロディ。映像の最初のスキップが{netabare}汐によるものだと話が進んでようやくわかる。{/netabare}


第1回 夏の終わりのサヨナラ
第2回 いつわりの愛をさがして
第3回 すれちがう心
第4回 あの日と同じ笑顔で
第5回 君のいた季節
第6回 ずっとあなたのそばに
第7回 彼女の居場所
第8回 勇気ある闘い
第9回 坂道の途中
第10回 始まりの季節
第11回 約束の創立者祭
第12回 突然の出来事
第13回 卒業
第14回 新しい家族
第15回 夏の名残りに
第16回 白い闇
第17回 夏時間
第18回 大地の果て
第19回 家路
第20回 汐風の戯れ
第21回 世界の終わり
最終回 小さな手のひら
番外編 一年前の出来事

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 52
サンキュー:

5

ネタバレ

プクミン

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

CLANNADの続編(2期)アニメ

主人公達が高校を卒業した後のストーリーになっています。
既に無印(1期)を見た人なら、誰が主人公と結ばれているか分かっているはず。
つまり、その後の話となります。

ですが、その相手は1期の通り体が弱く……。

{netabare}
朋也と渚は結婚し、子も授かりますが、出産と同時に元々体の弱かった渚は他界。
朋也は最愛の人を亡くし、残ったのは産まれたばかりの汐(うしお)のみ。
朋也にとってはバスケで肩を痛め、断念した経験もあり、これが2度目の不幸という事になります。

渚の死後、仕事に明け暮れ、彼女の事を忘れようと必死ですが忘れられるはずがありません。
時には酒に溺れる事も。
そして、娘の汐と接する事も無く、渚の親に預けたまま。
汐が5歳になった頃、二人きりで旅に出て、汐の気持ちに気付き仲良くなり、やっと親子という本来の形に収まります。

せっかく親子が仲良くなれたのに、汐も母親の渚と同様、死んでしまいます。
ここで朋也の心は完全に折れてしまいます。

ここからは良く分かりませんが、別世界のロボと少女の力が関係したのか、時間が遡り、渚がまだ生きている頃まで戻ります。
そこからは、渚が死なずに生き続けた世界が続きます。
汐も元気なままです。
3人仲良く幸せに暮らす毎日となり、時々風子も遊びに来ます。

最大の不幸な結末と最大の幸福の結末がどういうものかを描いた事によって
視聴者の心を揺れ動かしている感じかなと。

この作品は、家族というはどういうものなのかというのを、強く描いている気がしました。
{/netabare}

1期の続きが気になる人は、このアフターも気に入ると思います。

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医学生◎

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「人生」と呼べる作品かもしれない。

1期と2期。含めた感想。
1期は渚とともやの日常とコメディを含めた、比較的心の負担が少なく見やすい、そしてなんともいえない、ほほえましく、儚くも青春を感じさせる学園生活を主軸としたないようになっているストーリー。
それぞれ、各々自分の道を進むために、勉学はあまり描写されないが、恋愛や青春、そして演劇の部活など、自分のやりたいことを見つけていく準備のような感じの物語でもあった。


そして2期でも前半はその物語が続く。

別の世界。1期でもあった不思議な世界。
少女と壊れたロボットの世界、あれが渚とともや、もしかしたら汐かもしれないが、完全にはわからないけれど、それをなんともいえないように表していると感じる。何度も見て理解を深められるといった感じだ!


2期はもう、前半は更に青春をしている!そしてねこちゃんの物語、儚く切ない、みさえさんの恋物語、それは涙なしでは見られない…



後半は、渚、ともや、そして、汐、家族というものがどういうものか、それを表してくれている。

自分はこの作品のテーマは家族だと思った(実際は家族がテーマなのはKANONだった)、でもこの作品のテーマは「人生」、これを聞いて納得した。だれがみても損はないというか、この作品から得られるものは多すぎました… ありがとう、感謝です!

まさに「人生」と呼ぶのにふさわしい。これだけできたストーリーはなかなかないでしょう。
Key作品はそれぞれいろいろな意味を与えてくれる。

ここでも言いましょう。
「全ての鍵っ子に良い記憶を。」良い思い出を。

自分はこの作品をみて、本当に鍵っ子になれてよかったと思うのです。


17話、18話が一番好きなのでそのお話を。
{netabare}ともやが汐とちゃんと向き合う話。彼が旅行を通して、自分が渚の夫であること、そして汐の親であることを実感するお話。
汐も初めはパパの事が怖いけど、大好きに決まっている。そんなパパから旅行へいこうと言われたときは嬉しかったに決まっている。汐も渚ママのことをいっぱい知りたかっただろうし、二人がどんなだったかもっと聞きたかっただろう。
泣いていいのはトイレとパパの胸の中だけ。そういわれていた汐がともやの腕の中で泣けたことはとても幸せで嬉しくて、何より悲しかったのではないかな。
1回目の時、号泣でした。

{/netabare}

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 296
サンキュー:

20

ネタバレ

ぜろろ

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

家族って

約2年ぶりに1期から続けて視聴。
なんらかの理由で視聴していない、もしくは合わないと思い視聴を断念した人も2期の10話まではなんとか見ることを強くおすすめします。


{netabare}この話はジャンルとしてはラブコメになるのでしょうがメインテーマは家族愛です。2期の途中まではこの要素は薄く主人公岡崎と渚の学園生活が描かれます。だからこそありきたりなラブコメだと感じて視聴を断念してしまう人も多いと思うのですが岡崎が学校を卒業してから話の質が大きく変わります。大切な人を守る苦労、社会に出て働くことの厳しさ、家族の暖かさそして難しさ、そんなことが中心に描かれます(コメディ要素も多かった学生時代とは対比的ですよね。もちろん学生時代が薄っぺらいとかそんなことはありませんが)。恋するっていいよね、ではなくて家族って愛おしいんだなと再認識させられるのがこの作品だとおもいます。


家族愛というのは恋愛と比べ多くの人にとって身近に感じるテーマだと思います。なぜなら多くの人にとって恋人がいない期間というのは存在しますが家族もしくはそれに近しい人がいない期間というのはほぼほぼ存在しないからです。もちろん家族と上手くいっている人ばかりではないでしょう。それでも家族には違いない。作中では岡崎が最後父親の思いを知ることで自分の父性を再認識します(汐のあの名言と汽車での岡崎の回想で号泣でした)。その後汐と一緒に父親のもとを訪れずっといがみ合っていた彼と和解するというシーンがあります。結局どんなにいがみ合っても家族は家族なんだと、心の傷を癒してくれるのは父親であったり、子供であったりと結局家族なんだと、家族という存在に対し希望を持てるストーリーになっていたかと思います。恋するというのはどうしても人間の汚い部分、ズルい部分もついてまわる感情です。対して愛するというのはもっと絶対的で美しい感情なのだと思います。だからこそ物語でそのテーマを真っ直ぐ描いたこの作品は多くの人の心に刺さったのだと思います(別に恋愛物の作品が劣っているといっているわけではないですよ。いきなり他人を愛せる人間なんてそうはいませんし、恋するというのも人間の大切な感情の一つです)。


家族愛というテーマを描くからこそ古河家のキャラクターもより魅力的に映りました。1期の学園竿での演劇のシーンはもちろん、岡崎を家族の一員として優しく迎えてくれシーン、秋生と岡崎の野球対決、そして悲劇の連続にも関わらず汐を5年間泣かずに育ててくれたりと古河夫妻は理想の家族像としてかなり印象的に描かれていました。ヒロイン渚の存在もかなり良かったです。恋愛物とは違い、渚は恋する女性というより主人公岡崎を支える存在としての描かれ方が強かったように感じます。一緒に卒業できず、自分も留年すれば良かったと言う岡崎に対して、足を止めるな、進める時は進めと言って背中を押し、自分はもう1年頑張って学校生活を送るようなヒロインなんです(しかも涙をほとんど見せず)。あれだけ女性キャラが多い中色恋沙汰のトラブルが一切起きないのもこのキャラクターならばと納得ができます(別の世界の話ではそういうトラブルも描かれてましたが渚は登場しませんでした)。もちろん声優陣の演技も素晴らしかったです(初視聴時に汐役のこおろぎさとみさんの演技を聴いて、初めて声優というのはとんでもない職業だなと私は感じました)。{/netabare}


大切な人をもっと大切にしたくなる、そんな気分にさせられる傑作だと思います。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 156
サンキュー:

16

ネタバレ

ちょねーる

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やばい

まずこれから初見な人は最初に見るのはCLANNADAFTERSTORYではなくCLANNADから見ましょう。一期で挫折した人は我慢してからこその物語が見えてきますから絶対一期を見てからこっちに来てください。{netabare}高校編は楽しいお話が多かった気がしますがなんか一期よりも現実感が増しましたね。もう後半は渚…ってなってましたね…。汐も奪わないで…ってなりましたね…。坂のシーンはええシーンすぎて感動しました。幸せな世界線も見れて本当に良かった。朋也が救われて良かったよ。
{/netabare}何を書いてもネタバレになりそうな気しかしねぇ…

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ネタバレ

やまし

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アフターストーリー恐るべし。

無意識に涙が零れ落ちてました。
何故こんなにも心が温まる物語なんだろうか。。
人生って一体、、、。

投稿 : 2019/02/15
閲覧 : 92
サンキュー:

3

ねみーさん

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後先にもこの作品のみ

まず、この作品はイヤホンなりをつけて視聴してほしい!
音楽と作品がかみ合いすぎて死にます。


特徴的なキャラデザからは想像もつかないほど深く、考えさせられる作品です。

そして、本当に泣きました。
涙ぐむというレベルではなく、一時間子どものように泣きました。

泣きすぎて39.5分熱が出ました(笑)


人それぞれでとらえ方は違うと思いますが、私にとっては大切な作品であり、
両親や大切な人へ、心からの感謝を抱かせてくれた作品でもあります。


ぜひ、見てない人にも見てもらいたい至高の作品です。。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 180
サンキュー:

17

shitasama

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

秀作

絵の方は好みが分かれるところだと思われる、最初は苦手だったがなれると
これはこれでいいかもと思えてくる、CLANNADシリーズは全部みたが
結構昔の作品だが、泣ける系で最近ここまでの作品ってあったかな?と思うくらい良いです、観ていない人は一度ご視聴を。

久しぶりに見返してみたら号泣でした、絵がどうこうでは無いです、最後まで見てほしいですね

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 80
サンキュー:

7

s

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

keyの集大成

泣けるアニメ筆頭。
絵に抵抗がある人が多いので、そこが本当に残念。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 58
サンキュー:

2

ホルサ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言葉に言い表せないってこのことだなぁ

一期から見始めたのですが、やはり最初は絵への抵抗感が凄いです。それに一話の始まり方がなんかクサいといいますか…(ごめんなさい)ですが、ちゃんと2期まで見たあとだとあのシーン、泣く自信しかありません。まだ一周目で見終わったばかりですがきっと何周もしてしまうと思います。ところでclannadは「家族」という意味合いの言葉だそうです。題名通りこの作品ではたくさんの家族のお話が出てきます。そして、その家族のお話が暖かくふんわりと、時には残酷に紡がれます。よくclannadは人生と言われますが、これは決して大げさな表現ではないと思いました。今からでもぜひ色んな方に老若男女問わず見てほしい作品です。それと便座カバー。

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 114
サンキュー:

3

次の30件を表示

CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのストーリー・あらすじ

『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作られている。(TVアニメ動画『CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
公式サイト
www.tbs.co.jp/clannad/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/CLANNAD_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29

このアニメの類似作品

この頃(2008年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ