あと さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 2019「HELLO WORLD」製作委員会
HELLO WORLDの感想・評価はどうでしたか?
あと さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
グラフィニカ制作。
2027年、京都、
内気な少年が突如カラスに導かれるまま、
パラレルな世界へと突入するSFファンタジー。
開幕から爽快な音楽で楽しませてくれる。
京都の街並みを俯瞰でダイジェストし、
青春の足音が、軽快にリズムをとる。
馴染みあるキャラデザインは好印象である。
皆さんの感想も拝読しましたが、
{netabare}恋愛要素を期待すれば肩透かしをくらう。
想像以上に本格的にSF展開が続き、
少々、苦しい感想である。
ただそれはこちらの勝手な期待であり、
映画としては及第点ではないでしょうか。{/netabare}
景観も良く、美しい青春劇でもあります。
仮想現実での冒険はやがて、
{netabare}この世界の真実を明るみにする。
世界は二重の入れ子構造であり、
数々の選択肢が未来を改変、刺激し、
物語は複雑なままで、幕を閉じる。{/netabare}
新しい地平は希望に満ちている。
ハロー、ワールド、良い言葉です。
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
gm560 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
賛否両論ありそうな感じのストーリーですが、
個人的にはこういうの好きですね。
しっかりとSFしている世界観が楽しめます。
学生ものなので、当然のように恋愛がメインの話になります。
ミステリー要素も結構あって、私の予想はかなり合ってると、
思いきや、最後の最後まで見たらちょっと違ってました。
こういう裏切りは見終わって、ほんのりと嬉しいんですよね。
わかりやすいストーリーで、合う人は引き込まれると思います。
恋愛と謎の多いSFが見たい人におすすめです。
overnao さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作の公式キャッチフレーズ「ラスト1秒でひっくり返る」の通りに、確かに物語の最後の最後でひっくり返りました。
ある程度SF慣れしてる人にとっては想定の範囲内のひっくり返り度合いだったかもしれませんが、お茶の間エンターテインメント映画としては十分意表を突かれるエンディングでした。
全体的には、使い古されてきた古典SFネタを、今風なストーリーと美しいグラフィックで焼き直し、髭男のおしゃれな楽曲とイケてる俳優陣(専業声優ではなく)を声優に起用して、アニメに興味がないような一般大衆でも見やすい作品に仕立てたという雰囲気です。
2000年代にこのアニメが発表されてたらサマーウォーズ並のヒット作になっていたような気がします。近年はSFを題材としたアニメが精鋭化され本作くらいの脚本では視聴者が驚かなくなってきていたり、制作陣もインタビューで言っていたように、君の名は以降大衆がアニメ映画に求める要件が変わってきているという理由から、話題作にはなれなかったようです。
フツーに面白い作品なんですが、フツーに面白いだけではダメな時代になってしまったんですねぇ。
Paragon さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マドラー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SF全開の作品です。近未来の京都が舞台で主人公のもとには未来の自分が現れます。そこから不思議な力を使いつつ、ヒロインと仲良くなるために全力する話というのが本筋ではあるのですが、世界観が凄くて一気に引き込まれるでしょう。
中盤以降怒涛の展開が待っています。ガンガン進みますが全くついていけないわけではない状態にできているのがこの作品の良いところ。そして最後にはそうくるか・・・!つまり??みたいなことも考えられるようになっています。
もしこの作品が気に入ったならば、野崎まど先生の小説を漁ってみるのがいいでしょう。きっと気に入るはずです。「[映]アムリタ」がオススメです。
シボ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版オリジナルアニメ 98分
ご縁があって迷作『バビロン』に触れた時に皆が口々にどう言ってたか?
「やっぱり野○まどだ。あいつまたやりやがった」と。
『正解するカド』を知らない自分に1人の脚本家が記憶された瞬間でした。この映画。その人がシナリオ書いてるみたいです。漠とした不安。
スタッフでいえばキャラクターデザインが堀口悠紀子さんということで『けいおん!』『たまこまーけっと』などのどこかで見たような造形で展開されるボーイミーツガールにニヤッとできました。日常劇ではなく恋愛もの。正直これだけでなんとなく満たされました。
{netabare}※節穴eyesのため放言するとヒロインの見ためが秋山澪にしか見えなかったです。知ったこっちゃないだろうし言われて迷惑でしょうけど…{/netabare}
視聴動機はあにこれ。自分は視聴前作品のレビューをほぼ読まないためレビューに触発されてではなく、レビュー数に着目。ここ最近の映画もので100件超えてるものは視聴候補に挙げてます。だから皆さんレビュー書いてくれるとありがたい。
ということで観てみました。わりと流して観てみました。あらすじは省略。
不思議と面白かったです。
内容理解できてませんが面白かったです。
辻褄合ってない気もしますが、胸が熱くなりました。
なぜなんでしょうか?
舞台は2027年の京都、とSF仕様。
いろいろ外ではごちゃごちゃしてましたが、「好き」という感情をこねくり回しておらずシンプルにメッセージを発し続けてたからかもしれません。
不満はありますよ。
挿入歌や劇中曲も好みでなかったのかアニメーションと喧嘩してるようにも見えたし、
自然派動画ならまだしもSFならではの強烈な画に職業俳優さんの芝居は負けていて見劣りがします。
結末もわりと好みでした。私も本作品のレビューはこねくり回さずこれにて閉じます。
結局のところ堀口さんのキャラで展開されるゴリゴリのラブストーリーという見ための希少感に引き寄せられたと言えなくもない気がする。
追伸
{netabare}これ略称は“ハロワ”でいいのかしら…{/netabare}
視聴時期:2020年11月
-----
2020.11.03 初稿
2021.08.15 修正
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京都に暮らす内気な男子高校生・直実の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミが突然現れる。ナオミによれば、同級生の瑠璃は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。というあらすじ。
主人公を北村匠海、10年後を松坂桃李、ヒロインを浜辺美波が演じる。
まあそれなりに面白かった。
平面ではなく、立体的なキャラクター。結構良い感じだったと思う。
{netabare}仮想空間で瑠璃の精神状態を落雷当時にまで近づけて現実正解で実は生存しているが、意識が戻らない瑠璃の中身にしようとするわけだが、そこも現実ではなく、修復プログラムが暴走してしまう。なんだかんだあって10年後が消えてプログラムも強制的に止めて平和な仮想空間になったことで主人公の意識が本当の現実に戻る。実際は瑠璃ではなく、直実が意識ない状態だったようだ。そして、何故か月に住んでいる?{/netabare}
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アマプラで視聴。
京都にはかつて親戚が数多く住んでいて、学生時代や会社員時代も過ごしたことがあり、最近も何度か行っているので、出だしから親近感を持って見ることができました。ジモティならではのサプライズです。見知った景色がアニメとなって出てくるのを喜んでいるうちに、物語に引き込まれてしまいました。
SFですが、非常に複雑な入れ子構造のようなタイムリープもので、今でも完全に理解しきれていません。最後脳死状態から目覚めたオチがありまして、ひょっとして全部この未来から来た方の夢だったのかと錯覚するようなオチです。でもたぶんそうではない・・・。特殊な量子コンピューターがある世界も未来の歴史ではあったのだし、ああいった仮想空間が現実世界に侵食してくる現象も、この世界では「あった」のでしょう。その余韻が本当に素晴らしくて、そういった長編SF作品を読んだ気持ちにさせられました。
話としても読書好きな内気な少年が主人公で、本にまつわるエピソードが多くて、素直に感情移入ができました。未来から来た「先生」も、理由がはっきりとあり、こちらもいい男で、物語としては悪役でありましたが、最後救われたのはよかったと思います。話の展開も早くて、最後まで飽きることなく見ることができました。CGの使い方もすごくて、一見の価値はあると思います。アニメートや背景もよく作画されており、ヒロインも可憐で、青春ものとしてもよくできていて、涙も出ましたし感動もしました。主人公の特殊能力は、Fateの衛宮士郎のトレース能力とちょっと似ており、たぶんヒントになったのではないかと思います。
面白い作品なのかなと、アマプラの新着メールで見つけましたが、思わぬ拾いもので、これは本当に視聴してよかったです。
みかんとラッパ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2027年。京都ー
「アルタラ」と呼ばれるシミュレーターの中に
「いまのセカイ」すべてを情報として記録し、
仮想世界として再現しようとするープロジェクトがはじまっていた。
そんな京都における屈指の進学校ー堀川高校に通う
主人公、堅書直実(かたがき なおみ)のもとに突然現れた
松坂桃李こと未来のカタガキ ナオミ。
そして
「いまのセカイ」は10年後の未来で閲覧している
「アルタラ」の「記録セカイ」にすぎないこと、
さらには
3か月後に付き合うことになる一行瑠璃(いちぎょう るり)の
命を救ってほしいことを告げられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「記録セカイ」でのシミュレーションが
史実とは違う方向へ動き始めたとき、
それは「パラレルワールド」=「新しいセカイ」の創造を意味する。
"Hello World" …C言語入門を思いだしますね。
Ubuntuにしろ何にしろ、「セカイの創造」の第一歩ですね。
話がそれましたが
これ(「パラレルワールド」=「新しいセカイ」の創造)は
SAOシリーズにおける「アンダーワールド」にも共通する哲学ですね。
さらには、SAOの人工フラクトライトにも共通する
「情報」としての「セカイ」は複製可能だということ。
このあたりが
ただのタイムトラベルものとは全く違うセカイをつくり上げています。
ラストの{netabare} 未来のじぶんが「アルタラ」を覗いていたセカイも
実は本当のセカイ(現実の世界線)ではなかった {/netabare}
というサゲはさすがに仰天しました。
伊藤智彦 監督と、脚本の野崎まど先生の
スーパーSFには本当に脱帽ですね。
こっそり野崎まどファンな自分としては
脇役の美少女ー勘解由小路 三鈴(かでのこうじ みすず)が
ラストをかっさらっていくのかと思いきや??
(○○のカドを思い出す・・・)
でしたが、どうもスピンオフや小説本編でしか語られていない
こともあるようなので
本作品を見る以上の楽しみがありますね。
「天○の子」と新海娘のパプリカに踊らされていた間に
こんな名作を見落としていたとは・・・
恐れ入ります。
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なかなか斬新な作品です。
ついていくのが大変だけど、興味深い設定。
記録世界と現実世界。
10年の時を隔てた企て。
無理な改変がデータを破壊するのは必然。
修復作業が入るからどうしてもカオスになる。
引っ掛かりはあるけど、納得のストーリーでした。
{netabare}でも、最後の最後で・・・?理解不能でした。{/netabare}
舞台は京都、作画は美しい。
これだけでも観る価値はありそう。
やっぱり、知ってる所が登場すると気分が高揚します。
とくに、仕事で四六時中行ってた京都府庁。
それに、伏見稲荷、出町柳、宇治川と他作品でおなじみの場所も。
さらに、京都タワーや京都駅も絵になります。
もっとも気になったのが声優さん。
主要人物が素人さんです。
最初から最後まで違和感ありまくりです。
技術的な話は分からないけど、感情が上滑りしている印象です。
話への没入感が阻害させられて、少々残念でした。
それに比べて、カラスが{netabare}くぎゅ。{/netabare}
先入観かもしれないけど、安心感があります。
序盤から中盤の静から、終盤の動へ。
話の盛り上げ方がうまい。
京都駅の騒動はエキサイティングです。
{netabare}ハッピーエンドは規定路線。{/netabare}
後味はソーダアイスでした。
Alice さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かかのん さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
リャオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アマプラで見れる&キャラデの担当がけいおんで有名な堀口悠紀子さんということで見ました。
結論を述べると好み(というよりも理解度)が分かれる作品です。
まず、かなりSF要素が強いです。またテンポも速いため、SFに詳しくない人が見たら理解するのに時間がかかると思います。特に最後のシーンは伏線を張っているものの唐突であるため理解に困るかもしれません。
しかし、SFに造形がある人(特にクリストファー・ノーラン作品好き)なら間違いなく刺さる作品です。自分は刺さりました。造形が無い人も一行さんの可愛らしさや松坂桃李さんが声を担当しているカタガキ君のカッコ良さで補えるかなと。
作画&声優さんに関しては3D&芸能人を起用しているため賛否があると思いますが、見れば慣れるかと思います。特に松坂桃李さんの演技は本家の演技に負けてないと思います。
にしやまん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の脚本は野崎まどさん…
2017年に放送された「正解するカド」や、2019年に放送された「バビロン」を手掛けられた方です。
監督は『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の伊藤智彦さん。
キャラクターデザインはアニメ版『らき☆すた』や『けいおん!』を手掛けた堀口悠紀子さんが参加されています。
思い返してみると、作画やSEに劇場版SAOっぽさは感じられましたし、何より『けいおん!』寄りのキャラデザが個人的には高ポイントでした。
「お前はきょう方三か月後、一行瑠璃と恋人同士になる」
京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北原匠海)の前に、
10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松阪桃季)が突然現れる。
ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、
その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、
奇妙なバディが誕生する。
しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、
そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。
世界がひっくり返る、新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー。
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
公式サイトのTOPページに「この物語(セカイ)は、ラスト1秒でひっくり返る――」と記載されている通り、特に後半に入ってからは急展開の連続でした。
現実世界は常に一つだけなのですが、記録を媒体としたいくつもの仮想世界が、現実との境界を曖昧にするんです。
公式HPのSTORYにも記載されていましたが、瑠璃を救うということは記録…歴史の改ざんに相当することになります。
過去にも歴史の改ざんを悪とし、それを防がんとする勧善懲悪作品はそれなりに手がけられてきたと思います。
だから、この作品で描かれている改ざんも一歩間違えば糾弾されて然るべきなんでしょう。
でもこの作品が土俵際で踏みとどまれたのは、思いの純粋さにほかなりません。
加えてシステムの強制介入による正しい歴史への自動修復が行われただけでなく、キチンと然るべき処置が執行されましたから…
動機は極めてシンプル…
だからこそ微塵も揺らぐことなく初志を貫くことができたのでしょう。
ですが、初志を貫く代償は決して小さくはありませんでした。
数えきれないくらいの失敗で体はすっかり満身創痍です。
それでも諦めなかった…
描かれてはいませんでしたが、何度も折れた心を繋ぎとめながら繰り返し続けたのでしょう。
そして何より自分を微塵も厭わなかった…
その結果がラスト1秒だったのでしょう。
ここで描かれていたのは、これらを丸ごと包み込むような情景でしたから…
納得のラストだったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
上映時間98分の作品でした。
公式サイトのトップページには、聖地巡礼などこの作品に関するいろんなバナーが貼りつけられています。
でも個人的に一番気になったのはヒロインである一行瑠璃の1/8スケールフィギュアでした。
サイズは全高22㎜と記載されていますが、きっと22㎝の間違いですよね^^;
アニメの雰囲気をフィギィアで再現するのが難しいキャラデザだと思いました。
もう販売は終了していましたけれど…
引き続き、時間を作って劇場版の作品の視聴も進めたいと思います。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハルジオン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
GSK さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
知らずに視聴したのですが
これ例の「正解するカド」「バビロン」の野崎まど氏が脚本してるのですね。
納得したけど分かりやすい野崎まど作品だったのかも?
見せ場は後半の緊迫感溢れるアクションシーン
それを可能にしている3DCGの動きは凄く良いです。
3DCGなのでキャラクターに感情移入しにくい欠点もあるけど…
物語はネタバレなるので詳しく書けませんがSAOアゼシレーションに近い設定や世界観。
と思って視聴してたら最後の最後で??
どーゆう事で終わった…たぶん最後は説明不足で理解するのにちょっと時間かかる結末。
その辺が野崎作品なのかも、まあ面白かったです。
ヒロインの女の子が秋山零ちゃんや22/7に出てきた女の子に似てるのはキャラデザが堀口悠紀子さんが担当してるせいかな。
脚本:野崎まど
監督:伊藤智彦(SAOオーディナルスケール)
キャラクターデザイン:堀口悠紀子(けいおん、たまごまーっと)
アニメーション制作:グラフィニカ
TaXSe33187 さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nas さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
xwTza00790 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
HELLO WORLDのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。(アニメ映画『HELLO WORLD』のwikipedia・公式サイト等参照)
北村匠海、松坂桃李、浜辺美波、福原遥、寿美菜子、釘宮理恵、子安武人
監督:伊藤智彦、脚本:野﨑まど、キャラクターデザイン:堀口悠紀子、音楽:2027Sound
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々...