「ドロヘドロ(TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
273
棚に入れた
1090
ランキング
603
★★★★☆ 3.8 (273)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.9
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ドロヘドロの感想・評価はどうでしたか?

♡ェみーる米麹米子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高かよ

好みすぎてもう、もうね!
内容もさることながら
OPとEDがNoW_NAMEとかめっちゃいい。
EDは特に凝ってる。

魔法使いと人間の世界観も好みだし
キャラがどれも濃い。
これ続きあるのかな?
まだ複線回収してないよね。

見たい見たいと思いながら
終わるの待って一気見したけど
良かった。
制作会社もMAPPAだったし
期待値が高かったけれど
とっても満足。
混沌とかカオスで尖ってるの好きな人におすすめ。

正月は天使や神様悪魔や地獄の復習してたのだけど
やっぱり悪魔界では悪魔様万歳!なのね

これは、もうアート作品。
好みは分かれるかもしれんけど。

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 35
サンキュー:

5

よし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーは全く違うけど、雰囲気はどこか亜人に似てると思った。ストーリーの構成と、伏線の張り方は良かったし、内容自体も面白かった。
2期を想定してなのか分からないが、伏線回収しきれないまま終わってしまったのが、心残りだった。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 9
サンキュー:

0

たくすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

カオスでグロいが病みつきになる。それがドロヘドロ。

かなりグロいのだが見た目はヤバそうなのにコミカルなキャラと作品の独特な雰囲気がグロさを感じさせない。
正直1周じゃ全てを理解できたわけでないのだが何故か満足度が高い。
わからなくても面白い。
完全にこの作品の世界観にハマってしまいました。

餃子作りOPは何回見ても飽きないw
肉をミンチにするニカイドウの狂気が忘れられないw
(K)NoW_NAMEの楽曲も中毒性が高い。
このアニメにはこれしかないだろと思わせてくれた。
EDは映像も歌も数パターンあるという力の入れよう。
グリムガルやサクラクエストなど(K)NoW_NAMEが担当するアニメは楽曲の数が多いのが特徴ですね。

キャストは中堅からベテラン中心なので申し分ない。
まさか高木渉さんが主役のアニメを見れるとは思わなかったですね。

作画は流石のMAPPAですね。恐れ入りました。
それ以外の部分も出来が良い。
全体的にクオリティー高かったです。

絵柄を見ると取っ付きにくそうだが凄い魅力を持ってるし、何を見たら良いのか聞かれたら勧めたいくらいの作品。
野球回は最高だぞ(笑)

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 18
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

餃子とニカイドウ、内蔵と泥んこ、それがドロヘドロ

好きな漫画がアニメ化されると聞いたら期待半分不安半分だろう。4誌にまたがり、20年ちかく連載してて、長過ぎて流石に私も投げた長大な漫画を今の1クールアニメでどうすんの?と。


しかし、見てみたら逆になんでこんな力が入った豪華仕様なの?って疑問なくらいの見事なアニメ化でした。ストーリーが気になった方は原作見てね?仕様なのは仕方ないが。


本作は謎で引っ張る話だけど、正直面白いのは魅力的なキャラと世界観で、それを味わえる序盤の話でも楽しい。


カイマンとニカイドウだけじゃなく、煙ファミリーや脇のキャラまで最高だし、それも豪華声優がやってるんだからより最高に決まってる。特に心を細谷さんがやってたのは歓喜!。チダルマを千葉さんがやってたのは、パンストでも悪魔やってた繋がりかなぁ~とニヤニヤ。


そして、それ以上にびっくりしたのは原作の世界を見事に実現した背景美術の妙。劇場作品でもここまで凄いのはなかなかない。デルトロが見たら、俺にドラマ版を造らせてくれぇ!って大喜びしそうな異形が蠢きまくる猥雑でカオスな美意識が活きている。


肉弾戦をCGモデルでやらないでくれ…とか言いたいことはあるが、良い感じに作品の魅力を抽出してくれてるから善し。なにより餃子を始めとする飯テロが素晴らしい。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 168
サンキュー:

43

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雰囲気最高!

おすすめされたので観ました!
キャラデザ(?)が、AKIRAっぽさを感じる何かがありました。
そう感じたのは自分だけかもですが(笑)
そもそもAKIRA自体観たことないですが・・・(笑)
ヒロインとかその他の子で、可愛い子がいないと観よう!ってならないですが、おすすめされたので・・・当初はその理由で観てさえいなかったのですからね(笑)

でも、観てみたらとても面白い!
世界観がいいですし、戦闘シーンの爽快感、ギャグとシリアスの混ざり具合などなど、いい感じです!

人間と魔法使いがいて、それぞれ違う世界で生活していて、お互いにいがみ合っている関係。
そして、お互いにお互いを平気で殺す倫理観。
カイマンのギャグにさらっとしたり、乗っかったりするニカイドウのやりとり・・・でもシリアスはしっかり・・・いいテイストです。
カイマンの声が高木さんで、名脇役という印象だったけど、主役!この3枚目キャラ・・・ぴったりですね!
ニカイドウは近藤玲奈さん、下手くそに思えたけれど、ニカイドウに合っているし、雰囲気ぶち壊しのふわふわ感だと思いきや、その空気感がクセになるというか・・・それだけではなく、後半部分ではしっかりと実力を見せてくれるという・・・本作でしっかりと名前を認識しましたが、すごく好きになりました!

カイマンとニカイドウがこんな空気を醸し出しているのに、物語が軽くなり過ぎず、いい塩梅になったのは何が要因だったのでしょう・・・。
キャラデザ?言葉選び?間?音楽?
あまり他の作品と比べたり、名前出したりするのは好きではないのですが、他作品の炎炎の・・・は軽くなりすぎてしまって、ギャグが寒くなってしまったのに、どうしてドロヘドロはこの素敵な雰囲気を作り出すことができて、それを保つことができたのでしょうか・・・。

それは置いておいて、作画、すごかったです!
EDを数パターン用意したのもそうですし、部屋を動く時のあのカメラワーク!そして、爽快感抜群の戦闘シーン!
観ながらつい、すげぇって漏らしてしまいました。

音楽は(K)NoW_NAMEさんが担当。
グリムガルで驚きのアニメ内PV?曲紹介?があって、曲を売るためにアニメを利用した感があって(アニメのために曲があるのではなく、曲のためにアニメがある感じ)、正直好きではなかったですが、本作ではとてもマッチしていました。

アニメーション制作はMAPPAさん。
自分にとってはてーきゅうのイメージが強かったのですが、最近はレベルの高い作品を作っているイメージが強くなってきました。
て、てーきゅうがレベル低いとか言いたいわけではないですよ!?
3分アニメだったし、作画とか要求される作品じゃないし・・・!


なんだか、普段はあまりやらない、他作品の名前が随所に出てしまいましたが、そんなことはどうでもいいのです!
面白かった!
雰囲気最高!
以上!

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 35
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 続きが気になる

林田球の漫画
頭部をトカゲに変えられてしまい記憶もなくした男が自分に魔法をかけた人物を探すお話

<メモ>
絵が好みじゃないし、たくさんの人が残酷に殺されるので苦手系アニメなんですが続きが気になり最後まで見てしまいました。
テンポがいいのか?予測がつかないストーリーがいいのか?
残念ながら良いところで終わってしまいました

良平さんが好きなんですが、クレジット見るまで気づかなかった
なぜ良平さんがあの役を???


〈主要登場人物〉
・カイマン:高木渉
・ニカイドウ:近藤玲奈
・栗鼠:ソンド

・煙(えん):堀内賢雄
・心(しん): 細谷佳正
・能井(のい):小林ゆう
・藤田: 高梨謙吾
・恵比寿:富田美憂


<ストーリー>
魔法使いが住む「魔法使いの世界」と一般人が住む混沌とした「ホール」に分かれている世界
魔法使いは扉を通じてホールに来ては一般人相手に魔法の練習をしているがホールの住人が魔法使いのエリアへ行く術はない

ホールに住むカイマンは頭部をトカゲに変えられてしまったため飲食店を営む親友のニカイドウと共に
自分に魔法をかけた魔法使いを探しているが、記憶をなくしていて魔法使いの顔が分からない
そのためカイマンはホールに現れた魔法使いを捕まえては頭部を口にくわえ口の中にいる謎の人物に判定させている

一方、魔法使いが住むエリアでは煙ファミリーが自分の仲間をカイマンに殺されたため
復讐のためカイマンを狙うと同時にカイマンが探している魔法使い探しを始めた
その過程で分かったことはカイマンの口の中の人物は栗鼠ですでに死んでいた

カイマンとニカイドウは魔法の研究をしている博士が魔法使いの死体から作ったドアを使いホールから魔法使いの世界に足を踏み入れる
そこにはカイマンと同じ目に十字模様のある人物達がいた
十字目の組織は魔法のドーピング?のための黒い粉を販売している組織でカイマンは彼らとの接触を試みる

実は相棒のニカイドウは時を操れる魔法使いなのだが魔法を封印し人間エリアで暮らしていた
「時を操れる魔法使い」を探していた煙にニカイドウの能力がバレ魔法使いの世界へ博士達ともども連れてこられ無理やりパートナー契約させられてしまう

それを知ったカイマンはニカイドウを救うべく煙の屋敷に潜入する
ニカイドウと博士達を救うことができるのか?
元の顔と記憶を取り戻すことができるのか?
栗鼠は会川(木村昴)に再開し、自分を殺した犯人を捕まえられるのか?

それはまだ混沌の中。 それがドロヘドロ。

20.9.20

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 43
サンキュー:

4

ネタバレ

♰魔界の覇者♰ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最近では珍しいグロテスクなダークファンタジーアニメ

面白いアニメ発見しましたのでレビュー書かせて頂きます。

このアニメの面白い要素

{netabare}・これまでにない独特な世界観
荒廃したディストピアな世界となっており、登場人物のほとんどがフルフェイスマスクを身に付けている危険な雰囲気が漂う世界観が魅力。

・主人公を中心として巻き起こる事件やバトル。
主人公をトカゲ頭にした犯人を探すにつれ話が壮大なものとなっていく。人間と魔法使いとのバトルもみどころ。

・グロテスクな表現は人により評価が別れるかも
最近のアニメでは珍しく割とグロテスクな表現が多く用いられている。これが自分はこの作品の混沌さやダークな感じを引き立てている要素の1つと感じているが、人によっては耐性がない人主いるかもしれないので注意。{/netabare}

漫画の方は完結済みですので視聴し面白いと感じた方は購読するのもありだと思いました。

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 150
サンキュー:

7

聖剣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファンダメンタリズム(原作至上主義)

情報が足りない!
全然足りねえぇ!!
ぜえェェェェェェェェェんぜん足りん!!!

見終えて、まず思ったのがこの感覚

すると次には
「まだ続くんだよね?」
「原作はマンガか」
「えっ、2000年に連載開始なの!?」
「作者女性なんだ、ふ~ん」
「で、二期いつ?」
とまぁ
関連情報を漁り始めたらハマってる証拠


とりあえず尼とヤフオクで検索して
全巻まとめていくらかチェックしたところで
アニメ二期を待つかどうか思案中
だって
先に内容知っちゃうと、原作の再現度ばかりに気を取られて
アニメに集中できないっていう損な性格なのでね
できれば完結まで映像化をしてもらいたいなぁ

つまりは
物欲センサーが働き始めたってことは
良い作品だったって証拠だし、ガチャならきっと当たらない

投稿 : 2020/10/25
閲覧 : 172
サンキュー:

13

aqRXs69051 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

絵柄、世界観がかわいい。ストーリーは微妙なところで終わるので続きは漫画でよんだ。

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 129
サンキュー:

3

ネタバレ

臣隠悶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カオスなダークコメディ。魔のおまけの感想多め。

2020冬の話題作。
ショートストーリーがいくつも重なり一つの物語になるタイプの作品でどの回も楽しんで見ることができましたね。
キャラとしてはシンさんが好き。
作画はレベルが高く、放送前は背景の書き込みが話題になってましたね。戦闘シーンなどキャラが動くシーンには流石にcg感があるものの全体の出来としては素晴らしい。
cgアニメ化の成功例の筆頭に挙げても良いんじゃないかと思う(逆に『シドニアの騎士』辺りはcgじゃない方が良かった例なのかな)。

魔のおまけ(13話)がネトフリに来たので見た。
{netabare} 内容としては6つのショートストーリーで構成されており、ニカイドウの営業する餃子店の誕生秘話やシンさんとノイとのイチャイチャ話しなどがある。
この『魔のおまけ』はやたらシンとノイのエピソードには気合いが入っているように感じた。
作者は女性らしいけどシン×ノイのカップリングでも作りたいのかな?
カイマンとニカイドウよりも出番が多く話が練られているのは...w

1番気に入ったエピソードはギョーザ男の話。
ギョーザ男の声優がチョーさんなのでギョーザについて熱く語る様は『一日外出録ハンチョウ』のオマージュなのかな?かなりハンチョウに似ていて面白かった。
ギョーザ男は二期あれば出番があるのだろうか...かなり好きなキャラになったので他に出番があるのか気になるなw

作画は紙芝居みたいになっていたのが残念に感じた、一期のスタッフを再集結させることは難しかったのかな。 {/netabare}

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 99
サンキュー:

3

ネタバレ

餃子! さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽も最高

通常OPやEDは1期の前半/後半だったり、ストーリーの転換期に様変わりするパターンが多いけれど本作品ではなんとも贅沢なことに数話ごとに曲もアニメも変わって楽しめてしまう。気分がアガる。

お気に入りEDでは
SECONDs FLY…EDMっぽい縦ノリでNIKIIEの英語発音がめっちゃクールでカッコイイ。甘めの声もハイキーな声とのギャップ最高です。

Strange Meat Pie…ブルーナイトを彷彿させていてサックスの色香も韻を踏んだラップもあって面白い。これぞ(K)NoW_NAMEのセンスの良さ。パートナー探しのロマンチックで(且つサバイバル)な夜をイメージさせる歌詞も素晴らしいです。

作品に寄り添い原作からキーワードや音感などでうまく生成された中毒性の高いドロヘドロサウンド。すっかり(K)NoW_NAMEのファンになってしまいました。

アニメも原作も見終わってしまったけれど音楽を聴いて脳内でダンスしてます!!第二期も楽しみにしております。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 62
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ言葉にするのしんどくないすか?

原作未読


はじめに

どうも言葉に落とす作業が難儀な作品です。
とりあえず“独特な世界観”ということでお茶を濁してそれ以上言うのが難しい。


原作はほぼ20年かけて完結したとのこと。そんな事情は一切知らずタイトル買いした作品。なんか画面から流れてくる溢れんばかりの“底辺”感が素敵です。
そして観てみた第1話。背景美術が美しいですね。制作は“MAPPA”仕事はしっかりしてくれそう。息をのむという美しさとは違う、底辺を這いずる質感、吹き溜まり特有の湿気を感じることができる美術といったらいいかしら。かつてドブネズミみたいに美しくなりたいといったあのセンス。
基本的に気持ち悪いので、初回で合いそうか否かわかる親切設計だとは言えると思います。

魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。
wikiの記述そのまま引っ張ってきましたがこれだけじゃわかりません。端的に“ヴァイオレンス”です。

私がヴァイオレンスに期待するものはズバリ殺す側の所作。
感情の上下がないのが理想。美学の有る無しは問わず鼻をかむくらいの軽さで殺すのが良い。一方で殺す時にドヤ顔決めたり、ビビりながら引き金を引くのは好みではありません。
理想は実写映画の『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『パルプ・フィクション』あたりだろうか。この作品『ドロヘドロ』からはそんな名作の波動を感じました。個人的にはこれで充分満足です。
なお、殺す/傷つけるが基本の作風ですがそればかりではありません。キャラ達が自分の意思で動く。たくましく生きる姿は頼もしくもありコミカルで愛らしかったりします。生き生きしてるんですね。


どこか気だるくて陰鬱な空気に覆われてはいるんですけど、生き生きしたキャラクターたちが織り成すカラフルモザイクな世界は居心地の良いものでした。見てお楽しみなEDの仕掛けや背景美術のクオリティの高さがさらに作品を底上げしてます。良作でしょう。


※ネタバレ所感

■飯テロリング

二階堂と恵比寿って共通項は“麦”ってことですかね。ニカイドウ経営中華屋の看板メニューが餃子ということでビールにとても合いそう。
そこにこだわります?って程料理作画に気合入れとりますので深夜空腹に耐えるのがたいへんでした。

{netabare}そもそもOPアニメーションがひたすらニカイドウの餃子仕込み映像という謎っぷり{/netabare}

{netabare}そしてカイマンへ強くコミットしている女性は“友人としての”ニカイドウと“たぶん敵としての”エビスってことなんですかね。餃子とビールコンビに勝てる男性はおそらくいません。{/netabare}

いちおう飯テロネタということでこだわりの謎作画は他にも。

{netabare}焼肉。肉のサシの入り具合や弾力を感じる動画。これも素晴らしい。鳥や豚ならともかく牛は飼育に手間がかかるイメージ。あんな殺伐とした世界でまともな畜産業出来るんかいなというのがよぎり、何の肉なのか気になってしまった。牛ではないのかもしれない。でも美味そう。{/netabare}


■自由人

自由すぎる登場人物は物語の良きアクセントになります。例えば『キルラキル』満艦飾マコ。『ゾンビランドサガ』山田たえみたいな。自由すぎる振る舞いに笑いつつ、時おりハートウォーミングな行動を見せて不意打ちでうっかりこっちが感動しちゃうことがあるような存在です。

{netabare}その点で本作の恵比寿はとてつもない耀きを放ってました。{/netabare}

トップ of 自由人な一名が突出してますが、{netabare}カスカベ博士{/netabare}あたりもたいがいです。そして各々のコミュニティにも馴染んでいて二人とも浮いた存在にはなっておりません。強烈なキャラクターを受け止める側も個性が強烈だから違和感なく見えるのです。


これはちょっと後に引く感じでクセになります。ただこの面白さ文字にすると陳腐に映りますね。
やはりどうも言葉に落とす作業が難儀な作品です。



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

-----


2020.04.11 初稿
2020.05.04 タイトル修正
2020.10.15 修正

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 516
サンキュー:

52

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鬱展開無し。それがドロヘドロ。

ードロヘドロー
タイトルを聞いただけで何を感じますか?
嫌な臭いが漂ってきそうですよね。
スライムみたいなものが出てきそうです。
残滓のような液体が飛び散ってそうです。
色彩はドス黒い色が想像できます。

本作品、当たらずも遠からず

臭いはあるけど餃子の臭いです!人気店です!
スライム出ません!が、キノコ出てきます!沢山!
新鮮な血液は結構出ます!
黒い煙は魔法使いの力の源なのでたまに出ます!

そして、なぜか皆明るいんです!
登場人物のほとんどが犯罪の行為に罪の認識が有りません。すごくサッパリ。罪悪感の微塵も感じてない行動は快活な行動に至るのでしょうか?
そんな気がします、、、

物語は謎が多い設定です
1クール終わっても謎の欠片が出てきたくらいで終わってしまいましたが、間延びさせている感じも無いので違和感なく観れるのではないでしょうか。
二期が始まる迄には皆でご一緒に!

おいでませ、混沌。

投稿 : 2020/10/14
閲覧 : 192
サンキュー:

38

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

混沌

魔法でトカゲの頭にされた主人公が自分の頭と記憶を取り戻そうとする話。

正直に言うと独特すぎる世界観に耐えられなくてリタイアしようと何度も思った。けれどじわじわ慣れてきて9、10話あたりで「なんかいいかも…」と思い結局最後まで観てしまった。面白かった。続編の有無について検索してしまうほどで、なんだかんだ好きなのかもしれない。opも最初は嫌いだったけど結局3話目あたりからは口ずさみながら観てた。

作画は全て3DCGだけど線が細くて凝ってるなと感じた。とにかく混沌なので背景もごちゃごちゃしているけれど、全て細かい手描き感が出ていた。キャラの顔、服もよく見ると結構細かい線が沢山はいっていてすごいなと感じた。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 89
サンキュー:

6

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ビジュアル面はいう事なし。グロくてパンクな内容は人を選びそう。

原作未読。

■初回印象

初回を観る限り作画レベルは相当高め。
カイマン等キャラには一部?CGを使ってるようだが
劇中ではそれに違和感を感じる事もなし。
そう感じさせない画面作りはお見事だ。

背景も世界観を表すには十分すぎるぐらい良く描き込みがされている。
そこはTV作品というジャンルを考えれば文句のないレベルだろうか。
その点初回に関しては内容が分からなくてもそうした部分だけで
劇中に引き込まれやすくて十分に見応えのある作品だった。

ビジュアルやそこから醸し出される世界観は申し分ない。
導入としては最高の出だしだろう。

まあでも結構グロめでパンクな内容だし
大なり小なり大友克洋の影響が散見される画作りだけに
意外に好き嫌いがハッキリしそうなタイプ。

その一方、ストーリー面では概要が半分も掴めないため
暫く様子見としか言いようがない。

会話等のやり取りはそれなりに面白くストレスが溜まるような事は
一切なかったものの設定や敵?勢力(魔法使い)等を含め世界構造に
関してははっきり言ってチンプンカンプン。
原作未読の私には半分も呑み込めなかった。

初回は{netabare}カイマンが自分の顔を爬虫類に変えた魔法使い?を
探している事{/netabare}以外ほぼ分からなかったのでもう少しそうした部分が
明らかにならないとのめり込みにくい気も。

あと2話程度のうちにどれだけ人物相関や世界の全体像に対する
理解が深まるか、ストーリーを見せるのであればそこが視聴継続の
鍵と言ってもいい。

若干ギャグっ気あり?

この手の作品は下手したら全体像を見せぬままバトルだけに終始して
終わってしまう可能性もあるのでそこはちと少し心配。

期待度★★★☆

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 115
サンキュー:

6

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キングオブ混沌

アニメ化と聞いて、昔マンガ集めてたけど途中になってたなぁ、と思い出した。

結論から言えばはすごく良い作品だったと思う。
{netabare}
特に独特な雰囲気や世界観が素晴らしい。まぁこの辺は原作者の非凡な才能によるところが大きいのかもしれないが、それでもその作品をこうして映像としてかっこよく仕上げたところは評価できると感じた。

とにかくキャラクターから何から全てが独特で既存の価値観にとらわれない作風が最大の魅力。この不思議な魅力を楽しむことができるかどうかが評価の別れ所かな、と。

頭部だけトカゲの主人公カイマン。自身の記憶を取り戻すのが最大の目的。それを手伝う相棒のニカイドウ。その過程で魔法使いの煙や心、能井と敵対する。敵キャラも非常に魅力的だ。

死の概念もかなり軽く描かれ、瀕死の重傷でも魔法で案外生き返ったりもできるのがおもしろい。その他、なんでみんなマスク被ってんのかとか、悪魔ってつまりなんやねんとか、もはや世界観一つひとつにツッコミを入れてたらキリがないってくらい細部まで訳の分からない設定になっていて、それが見ていてワクワクした。

ただ謎はほとんど解明されずに終わったので2期にも期待かな。いつやるんだろう。

エンディングが頻繁に変わったりして、全体的にかわいい仕上がりだったのも良かった。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/12
閲覧 : 130
サンキュー:

9

ひまり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった!世界観が独特で、ゾンビサガ作ったMAPPAの色の作品だった!

投稿 : 2020/08/28
閲覧 : 62
サンキュー:

3

はいじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すべては腹の中、それがドロヘドロ

林田球氏の漫画原作のアニメ。

はっきり言ってグロいし、キモイ。
でも見た目はちょっとアレだが、食べると美味くてやめられなくなる、そんなアニメ。

人がゴミのように死ぬし、殺し合うが、どこまでも呑気なセリフが狂気を感じる。

魔法の力で生首も再生するし、、生首から全身も再生する。

生首を落とされたが再生した主人公と、落とした生首から再生したもう一人が別々に活動を始めるとか意味不明だが、それがドロヘドロ。

原作の狂気と笑いに満ちた世界観を見事にアニメ化している。


OP音楽「Welcome トゥ 混沌」はマジで迷?曲。

OPだけエンドレスでいくらでも聴ける。でも餃子は食べたくないw

作曲の(K)NoW_NAMEは様々なアニメ音楽を手掛けるクリエイティブ集団のようで、てっきりどこかのアングラロックバンドかと思ったけど違うらしい。

こんな音楽、とても正気では作れないと思ってたけど見事に裏切られた。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 94
サンキュー:

8

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お前らがズッ友かどうかは聞いてないんだよな

序盤 ええと

中盤 これ大丈夫?

終盤 ???

この話は魔法使いと人間が対立関係にあるセカイでの話
ジャンルは微グロ・バトル・魔法・コメディ
ドロヘドロとは何か、それは泥のようなヘドロのようなぐちゃぐちゃした混沌のこと。うん。意味分からん
さて私はこの作品に魅力が持てませんでした。独特な雰囲気、ぶっとんだ世界設定、通常では考えにくい着眼点、評価することは多く存在するかもしれません。ただ言いたい。「で?」
この作品にメッセージが組み込まれているようには見えないし、ストーリーも私好みでもないし、良く分からないとこで終わってるし(これに関しては全23巻でてる原作を無視して新しい話を作るわけにいかないからしょうがないのかもしれないのだけど...)。もしかしたら私がテキトーに見てただけであって実はトンデモナク深い話だったかもしれないけど、とりあえず最終話まで見た感想としてはマジで意味が分からない。
内容です。序盤はいきなり展開です。展開していくごとに世界設定や価値観の相場が見えてきます。が割と分からないことが多いです。まぁ展開していく上ではあまり気にならないというか話が進むには十分な情報は分かりますので平気です。中盤では勢いは変わらずただただ物語が進行していきます。盛り上がりというはあまり感じませんでした。終盤では「え?これちゃんと終わる?」という不安が出てきて案の定「ええええええ」という感想とともに番組が終わります。少なくとも私は声を上げて驚きました
別にこの作品が悪いと言っているわけではありません。いや批判はしてるんですけどね。ただ終わるなら分割2クールとかでもよかったんじゃないかなぁ、て思うんです。制作側が「続きが気になるなら原作を買え」という手法でアニメを作ってるのかな、と商業的な目論見が見えてしまいます。私達は金のやり取りが見たいのではなく、娯楽としてアニメを見たいのです。なのでこんな中途半端にもほどがある作品というのは正直気に食わないです。(でも「アニメだけをもとめるんじゃなくて原作も買ってからものを言え!」という方の意見は非常にわかります。)

ここまで良い所はあまり書きませんでしたが、もちろんあります。
まず世界設定です。魔法使いと普通の人間が対立し世界が混沌に包まれているというのは「正義感強い主人公が平和を目指して和解を選ぶ」アニメが多くなってきている現代には珍しい設定です。やはり芸術のかなめは「新鮮さ」なんだろうなぁ、とこの作品の高評価ぶりをみて改めて思いました。
あと重要なのは殺人です。人を殺すことは悪いことっちゃ悪いことだがそこまで悪いことではない程度です。殺されそうになったから殺したら「お!危なかったな」と周りから言われる、そんなレベルです。今の私達からすれば絶対に考えられない事態です。命の軽さが異常です。
価値観の常識に自分が囚われている、と気づくのはそれが否定されたときです。この作品は新たな世界を開く扉になりえるのかもしれませんね。

こういう異彩を放つ混沌としたものが人気があるのかなぁ、と思った最近です。誰か面白さを教えてください(泣)

原作は林田球さん
監督は林祐一郎さん。GAROや賭ケグルイの監督をされた方ですね
シリーズ構成は瀬古浩司さん。バナナフィッシュやいぬやしきのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは岸友洋さん。となりの怪物くんやGAROのキャラデザをされた方ですね
劇伴は(K)NoW_NAMEのR・O・Nさん。(K)NoW_NAMEさんなんでもやりますね
アニメ制作はMAPPAさん。ゾンビランドサガやかつ神を制作したところですね

作画は良かったです。丁寧なモデルと動きでした。3DCGも日々進化してますね
opは(K)NoW_NAMEさんの「Welcome トゥ 混沌」
edは6種類あり二話ずつ変えてます。個人的にはD.D.D.Dが一番好きでした
声優さんは素晴らしかったです。結構情緒不安定なキャラが多かったのにも関わらずちゃんとキャラが成り立っていたのはすごいと思います

総合評価 私にはわからない良さというものがあるのかな?知らないけど

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 187
サンキュー:

16

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

72点 テーマは「混沌」

原作が長いらしいが未読で入りましたが
世界観がとてもいい、能井マスクカッコいい!

OP・EDも世界観損なわなく気持ちよく見れたなー

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

賢雄が素敵...だけど全体的に汚って感じのアニメ

独特の世界観を作ろうと頑張ってはいるが今いち胸に響くところまで届いてないのが残念。そして物語はとても中途半端に終わらせてしまったアニメ 2期が確定してないなら最悪に近い終わり方。能力の割に対して役に立ってないパワーバランスのおかしなアニメ。アニメ化するならせめて切りのいいところまで尺とるか進めるかした方がいい 評価するべき所は中堅~の声優をちょいちょい使ってくれてた所ですね。後背景とかはたまに小ネタ仕込んでて可愛かったです。

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 176
サンキュー:

10

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一見の価値ある怪作

原作のマンガの評判は聞いていたので、何度かチャレンジしたものの、そのたびに挫折していたので、たぶん私は本作の作風があまり好みではないのですが、このアニメ版はなぜか気持ちよく見ることができました。

ただ正直に言うと、シーズン最後まで見通すなかで、ストーリーの流れに対する興味は完全に失ってしまいました。どういう話だったのか説明しろと言われたら言葉を濁すだろうと思います。そんな状態でもなんとなく楽しく見ることができるアニメだったわけです。

いまの深夜アニメの世界において間違いなくユニークな作りであり、そのオリジナリティのかなりの部分は原作由来なのでしょうが、それをアニメとしての独特な作風に翻訳して成功しているという意味で、オリジナルでクリエイティブなアニメでした。

ただ上で述べたように、少なくとも私は第1期の範囲内での物語には興味を持てなかったので、他人にお勧めはするものの、第1話だけ見れば十分と言うだろうと思います。第2期以降が作られたら、また違う感想を持つ可能性もありますが。

カイマン役の高木渉を初めとして、クセのある声優たちがこの奇妙な世界の構築に貢献しているなか、ニカイドウ役の近藤玲奈の演技・演出がなんか普通のアニメっぽくて違和感を抱いたんだけど、これは計算ずくなのかな?

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 138
サンキュー:

6

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラーメンで例えるなら二郎w

ドロドロでグチャグチャですw
美味しいと思えるかは、人それぞれw

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 109
サンキュー:

12

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それはまだ…混沌の中。それが…ドロヘドロ!

課長王子を彷彿させるOPで始まるアニメ。

複数のグループに分かれ各グループの謎解き等のストーリー展開を合流やメンバー交換で回収しつつ、再びグループに分かれて話を進めていくのを繰り返す、わりとある展開の作品。
今期のアニメ化した12話だけではグループに分かれる前に謎が本当にすべて謎のまま終わる。

ストーリー自体が入り口で終わってしまうので、アニメとしては原作の世界観を少し万人に見やすくしたという感じだと思われる。特にニカイドウが躍動感あって作品の魅力が増すように作られていたのは良かった。

2期3期と最後まで続かないと評価できない作品なだけに、この12話だけではという感じ。

100点中68点

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 81
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

グロすぎ

最初に残酷表現がありますと表記されていた点は良かったです。タイマンやキャラクターも特徴的で面白かったですが、見ていて気分が悪くなる場面が多くなりました。グロすぎて面白いけれど残念でした。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 91
サンキュー:

2

yuugetu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話ほどで断念しました(個人的な記録なのでサンキュー不要で)

2020年冬アニメ。
独特の雰囲気に惹かれて全話録画。まとめて視聴する予定でしたが、4話ほどでしんどくなってしまい断念しました。
(2020.5.28)

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 184
サンキュー:

5

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「アニメ化不可能」を可能にした3DCGと作画の融合にMAPPAの本気を見た

☆物語&感想☆

2020年冬アニメの中でもひときわ異彩を放った本作品。
「おいでませ混沌」という謳い文句通りのクレイジーな作風は、
昨今似たような作品が多いなか、強烈な個性を感じさせる。
ショッキングなシーンが多いので好みは別れるかもしれないが、
何よりNetflixなど配信を通じて、海外ウケしそうに思える。

「混沌」とは言うものの、
それは世界観や設定に関して言えることであって、
物語の内容や方向性は非常にシンプルかつ分かりやすく、
シリアスさよりもコメディ色の方が出ており、
ある意味ポップかつキャッチーさが売りになっているのではないかと思う。
あまり物語の事を突っ込んで書くような作品ではないと思うので、
取り敢えず、観て感じろ笑、と言いたい作品。
1話観てダメなら続けて観るようなもんでもないかなと。

物語はまだ混沌のなか...正直ここまでの内容だけで点数を点けるのは難しい。
とりあえず暫定的に。

☆声優☆

若手と人気声優、ベテランをバランスよく配しており、
カイマン役の高木渉さんなどはさすがのハマり具合。
(原作者のリクエストによるものらしい)

個人的に面白かったのがノイを演じた小林ゆう。
存在自体が混沌としている彼女を選んだのは、
製作陣が本当によく理解しているな~と思う笑

☆キャラ☆

とにかくどのキャラもインパクトがあり濃かった。
特に昨今の作品ではバトル、
アクション系であっても線の細い美少女が描かれることが大半のなか、
作品内に出てくるような、
ニカイドウやノイのような筋骨隆々とした女性は非常に稀でユニーク。
なんでもありな中でも魔法使い3人の過去~現在へ至る経緯はしっかり描かれていたのも良かった。

☆作画☆

本作品の作画は特に高く評価されるべきだと思っている。
昨今3DCGを用いた作品の比率が多くなってきてはいるが、
視聴者が見慣れてきてはいるものの、
今だに観ればそれと分かるものが占めている。
しかしながら、本作品の3DCGは、
どこまでがそうなのかが判らないくらいに従来の作画との違和感がない。
いや、本当に最初観た時はED観るまで、
これが3DCGであることに殆ど気付かなかったほどに。。

これまでのTVアニメは、ほぼ全てを3DCGで作っているものと、
作画をシーンによって切り替えているものが大半だったが、
本作はシーンによる切り替えに加えて、
3DCGに作画で細かく手を入れることによって、
その境界線を限りなく消すことに成功したように思える。
(厳密には作画だけではなく3DCGを作画に寄せる為の取り組みも大きい)
3DCGを作画に見せるような取り組みは、各社やっているとは思うけど、
このレベルで仕上げてきたのは恐らくTVアニメでは初だと思うし、
恐らく業界をざわつかせたことでしょう。
何はともあれ、このような新たな試みが上手く行ったのは、
3DCG専門の制作会社だからではなく、
作画ベースで作ってきたMAPPAだからこそ出来たんじゃないかと。

そして、独特の世界観を見事に描き切った背景も非常に手が込んでいて凄みがある。
ここまでのレベルの背景はなかなか並みのTVアニメではないでしょう。
セル画時代の大友作品を思わせるような質感(キャラも同様に)が、
デジタル化が進んだ現代、ここまで表現できている事は驚きしかない。

☆音楽☆

生半可なOPではこの作品にはインパクトが足りないと思われるが、
アニメ専門のクリエーターである(K)NoW_NAMEは最高のものを持ってきた。
混沌でよく意味が解らない歌詞でありつつ、ポップでキャッチーさを持っており、
ノイジーでローファイな音使いまで、見事に作品の世界観を表している。
またそれに合わせたOPアニメーションの出来も同様に素晴らしい。
作中の音楽もHOLEの退廃的な世界観に相性のいいものと、
全く合いそうにないアコーディオンの音色などを用いてポップさを出しているのが印象的。
作品を本当によく理解して作っているというのがよく解る音楽だった。


このような尖った原作の世界観を壊さずアニメ化に果敢に挑んだ、
MAPPAという制作会社は近年勢いに乗っている感があって個人的には特に注目している。
オリジナルも作っているし、原作のあるものは他社が取り上げないような、
挑戦的で攻めた内容のものを敢えて選んでいるのが好印象だが、
(バナナ・フィッシュ、どろろ、いぬやしきなど)
その中でも本作はその最たるものかも知れない。
アニメ化、映像化不可能と言われた原作を、ここまでの作品に仕上げたのは本当に見事。
引き続き続編の制作を期待したい。

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 114
サンキュー:

12

ミュー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画の世界観がそのまま!

3Dの入ったアニメには
抵抗がありましたが
このアニメは原作の漫画から
既に独特な世界観が形成されてたと
思うのでそこにハマりました。

描写はこのようなジャンルの漫画では
普通にグロい描写が淡々と描かれていて
しかしながら何故かこの作品は
ただグロい描写で訴えてくるのではなく
滑稽にさらさらと物語が展開していくところが
妙に魅力的な作品でした!

自分には感動だとか、孤独を癒してくれるとか
そういったジャンルではないかもしれませんが
他にはこういったジャンルのアニメでは
なかなかないんじゃないのかなと
通ではないので何ともですが思いました!
二期があれば是非観たいです!

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 80
サンキュー:

5

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

連続して観れるんじゃないかな

一応グロがあるので注意っす。
ワニみたいな主人公は今のところあんまり好きくない。
世界観はセンスを感じます。

--------------------
全部観終わりました。
センスは高かったです。

2期あるんじゃねーかなと思っている作品なのですが
円盤の売り上げで決まったりもするらしいから
微妙なのかな…

現実味がない独特な世界観がアニメを生かしており、キャラ個性の幅が広く斬新な作品です。グロありと書きましたが、グロというよりかは主人公がバシバシ魔法使い(人間)をぶっ殺していくので最初は身勝手な主人公で好きになれない感じがあったのですが、独特な世界観であればこそという感じがしました。

多分好き嫌いははっきりと分かれる作品なので、3話くらい観て判断した方がいいのかなと思う作品だと思います。内容は悪くありません。

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 114
サンキュー:

4

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

トカゲ頭のカイマン

2020.5.14 視聴完了。

ダークファンタジーというジャンルだそうで
グロ表現があるので苦手な方は要注意です。
内容はカイマンが自分をトカゲ頭にした魔法使いを探す話。

最初のうちは何もかもわからない状態での
アニメなのであまり面白くないですね。
それが回を進めていくうちにジワジワと面白く
なっていく感じです。

キャラは恵比寿がいるおかげで
暗い雰囲気がかなり解消されている気がします。

アニメはカイマン側と煙側と交互に描かれている形ですが
見ているうちになんだか自分がダークな
アドベンチャーゲームをしている気分になりました。

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 95
サンキュー:

13

次の30件を表示

ドロヘドロのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ドロヘドロのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ドロヘドロのストーリー・あらすじ

おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。(TVアニメ動画『ドロヘドロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
dorohedoro.net
主題歌
《OP》(K)NoW_NAME『Welcome トゥ 混沌』《ED》(K)NoW_NAME『Who am I ?』

声優・キャラクター

高木渉、近藤玲奈、堀内賢雄、細谷佳正、小林ゆう、高梨謙吾、富田美憂、江川央生、市来光弘、鵜殿麻由、ソンド、稲田徹、三木眞一郎、郷田ほづみ、勝杏里

スタッフ

原作:林田球(小学館『ゲッサン』刊)
監督:林祐一郎、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラクターデザイン:岸友洋、世界観設計・美術監督:木村真二、画面設計:淡輪雄介、色彩設計:鷲田知子、3DCGディレクター:野本郁紀、撮影監督:朴孝圭、編集:吉武将人、音響監督:藤田亜紀子、音楽プロデュース:(K)NoW_NAME

このアニメの類似作品

この頃(2020年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ