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「理系が恋に落ちたので証明してみた。(TVアニメ動画)」

総合得点
74.4
感想・評価
346
棚に入れた
1589
ランキング
891
★★★★☆ 3.6 (346)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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理系が恋に落ちたので証明してみた。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全話視てみました。愛すべきヴァカップルの学術研究による真面目なコメディ。

原作情報は、何も知りません。視聴前情報は特に集めていません。
視聴時の記憶だけでこの文章を書いているので、あやふやかつ不正確です、悪しからず。

公式サイト;
https://rikekoi.com/

本作をワタシ的に一言でいうと、愛すべきヴァカップルの真面目なコメディ、になるのでしょうか。理系大学院生の男女による恋愛を研究するお話でした。ただ、常識や証明する価値/必要性を特にないであろうことを対象に研究するのですが、そこが笑いの源泉になるようです。
 ところで、一時期TV番組で流行った血液検査で体の様子をモニタリングしていましたが、あれって信憑性あるのでしょうか、気になりますw。

人に推すかといわれたら、ワタシ生粋の非理系なので、理系のことはよくわからないのでワカリマセン、と言います。

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 110
サンキュー:

3

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

実写版より数段いいが…理論派じゃないときついかも

タイトル通りひたすら証明しにいくだけの理屈っぽいラブコメ。
雨宮さんの声が好きならいいかもね。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 130
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理屈っぽい朴念仁カップルのコメディー寄りラブコメ。1期は面白かった

web漫画原作で全12話。理系の大学院生たちが恋愛の学術的研究と称してイチャラブする。
※続編のあるシリーズは纏めてレビューしたいけれど、著しく価が異なる場合は個別レビュー。

【良い点】
傍から見れば既に相思相愛なカップル同士が変人的な拘りで恋愛ごっこする、「かぐや様は告らせたい」に近いタイプ。
男女ともに朴念仁なのを、理系の研究活動という名目で誤魔化しながらのやり取りがユニークで楽しい。
理系ネタはステレオタイプな面もあるがバリエーションが豊富で、理系ならではの恋愛コメディーとして面白く、飽きさせない。
「ぼくたちは勉強ができない」等のなんちゃって理系ではなく、作者が実際理系の思考に造詣が深いであろう点を作品に活かせている。
ラブコメもコメディーもライトで見やすい。理系大学の研究室を舞台に繰り広げられる会話劇の雰囲気も良好。
コメディー面も池田教授の筋肉ネタを中心に笑える。

主要キャラが個性的で面白い奴らばかり。
唯一の常識人枠な奏ちゃんが視聴者(読者)視点代表したツッコミ役で一番可愛い。
メインの雪村&氷室組だけでなく、もう一組の虎輔&恵那組の「からかい上手の高木さん」めいた関係も見応えあり。
一方は幼い頃出会って影響受け、もう一組は幼馴染の姉弟関係で二組共おいしい。軸が二本ありラブコメ面のマンネリを防いでいる。
悪戯好きな恵那が朴念仁組をかき回す事で巧みにライトラブコメを回している。幼女っぽい大学院生なキャラがあざとく華がある。
総じて理系ネタに頼り過ぎずラブコメとしての掘り下げが中々。

理系ならではの方法論をデートやエロゲー攻略に繋げる等のネタが興味深い、理系の魅力を垣間見せてくれる。
クマが解説するコーナー、理系に疎い自分は(へぇ〜)と思った。
他にも恋愛ゲーム攻略を研究テーマに教授連と討論したり、奏ちゃんが雪村先輩の助言で成長し、デートスポットを効率よく回る理論をプレゼンするシーンも見事。
教授たちの懐の広い対応も含め、理系の青春劇としての側面もかなり好感持てる。

【悪い点】
終盤の卒業生漫画家による策略が悪戯の度を越していて不快。
ラスト経済的な痛い制裁食らって留飲は下がったものの、終盤展開でライトラブコメの空気が壊れた感が残念。
…2期視聴後振り返ると、2期のつまらなさの片鱗が1期終盤時点で露呈していた。

若干難癖だけど、クマによる解説に頼らず、作中で視聴者に自然に伝えられていたなら、なお良かった。

【総合評価】6点
ユニークなライトラブコメ・青春ドラマとして終盤除けば面白かった。
評価は「良い」

【理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート)について】
結論から言って、2期は駄作。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 169
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「リケヰに恋は難しい」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
研究に情熱をそそぐ、理系女子と理系男子がもし恋に落ちたら?彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は同じ研究室の雪村心夜に告白する。当然その「好き」に論理的根拠なんてない!しかし、理工学専攻として、「論理的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」その信念をもとに、2人は研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験を始める!?デート実験、好きの構成要素の解明、心拍数計測実験、ムード値の計測……。個性的過ぎる愛すべき理系たちが「恋」を論理的に証明する笑いありキュンキュンありの理系ラブコメディ!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山本アリフレッド(COMICメテオ連載)
監督:喜多幡徹
副監督:大西健太
シリーズ構成・脚本:池田臨太郎
脚本:横手美智子
キャラクターデザイン・総作画監督:五十内裕輔
プロップデザイン:新谷真昼
背景:ととにゃん
美術監督:坂上裕文
色彩設計:松山愛子
撮影監督:田中浩介
編集:宇都宮正記
音響監督:今泉雄一
音楽:hisakuni、平田祥一郎、大塚郁、高橋修平、曽木琢磨、高橋祐子
劇伴制作:SUPA LOVE
プロデュース:斎藤俊輔
アニメーション制作:ゼロジー
製作総指揮:夏目公一朗
製作:アニメ「リケ恋」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
雪村心夜:内田雄馬
氷室菖蒲:雨宮天
奏言葉:原奈津子
棘田恵那:大森日雅
犬飼虎輔:福島潤
池田教授:置鮎龍太郎
リケクマ:麻倉もも
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 理系が恋に落ちたので解析してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は雪村心夜に告白する。だが、恋愛経験のない二人は、互いが本当に好きなのか不安で仕方ない。そこで、「一般性のある好きの条件」を見つけ、互いの気持ちを判定することにした。同じ研究室の後輩・奏があきれる中、雪村は氷室に「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」などをしながら、氷室の心拍数を計ることで、恋のトキメキを定量的に計測しようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはザックリゆうと
理系女子が理系男子に「あなたのことが好きみたい」ってコクったら
それが本当に恋か分からないから、2人でいろいろおばかな実験をしてみた
ってゆう、メンドクサイ人たちのラブコメみたい^^



キャラデザは、切れ長でシャープでセクシーな感じだけど
作画は会議室みたいなところでずっと話してるみたいな感じで
背景も、動きもあんまりないみたい^^


心理学の実験だったら、たぶんプラシーボ効果みたいのがあるかもだから
自分たちの気もちを自分たちで実験するっておかしい?とか
恋愛は数字じゃ分からないのに、変なリクツつけてむずかしくしてる?
ってゆう、ボケだと思うんだけど、ツッコミ役の後輩のツッコミが弱いみたい

あと、テレるのが菖蒲ばっかりほとんど菖蒲ばっかりで
心夜クンはあんまりデレないから
めんどくさいだけのギャグになってるみたい、30分は長いかな、って^^


メンドクサイ人たちのラブコメで言ったら
「かぐや様は告らせたい。。」と「ヲタクに恋は難しい」の中間くらいで
「ヲタ恋」のサブキャラ2人の恋愛に近い感じかな^^

これから、どんな変わったサブキャラがからんでくるかで
おもしろくなってくるかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 理系が恋に落ちたので実験してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
相手のことを「好き」かどうか証明するため、至近距離から氷室の頭を撫でながら、心拍数を計測する雪村。それを見ていた同じ池田研の先輩・棘田は、「対照実験」の必要性を説く。つまり、雪村がドキドキしているのは、相手が氷室だからなのか、それとも女なら誰でも興奮してしまうのかを証明するため、雪村は奏や棘田の頭も撫でることに…。一方、氷室は愛情を込めた料理の方がおいしいことを証明しようと調理をするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、棘田先輩登場回。。優秀な人みたいだけど、ゲーム好きで
今回は雪村クンが氷室の頭をなでて、ドキドキの計測をしてると
対照実験が必要だ、って言って、奏と、先輩の頭をなでさせてみるの。。

はじめ、雪村クンもドキドキしたって知ってよろこんでた氷室だったけど
ほかの2人にも同じ反応したの見て
女なら誰でもいい、って氷室がおこり出して、なだめる雪村クン。。

先輩はさっさと逃げて寝ちゃった、ってゆうおはなし^^


氷室がおこり出して、雪村クンが言いわけしてたけど
べつに氷室のことが好きじゃないんだったら
言いわけなんかする必要ないよね^^

それにしても、棘田ってゆうトゲのある名前で気になったけど
雪村クンも氷室も、冷たい名前だよね。奏は、やわらかそうな感じだけど^^


それから、研究室のお菓子とかは食べ放題って、研究費から出てるのかな?
お酒とかもそうなのかな^^



後半は、愛情込めたお料理がおいしくなるかどうか調べるおはなしで
有効数字はいいんだけど、気になったのはいちいち量ることかな。。

調味料って、はじめに量って、まぜたりしておかないと
材料に火が通りすぎたりするから、よくないよね^^

それだったら、目分量で計ったほうがいいかも。。
ただ、ときどき入れすぎちゃって失敗するときもあるけどw


奏のアドバイスで
愛情込めた料理と、込めてないの、どっちの方がおいしいか
分からないようにして食べてもらって、決めることにしたけど
見た目がぜんぜんちがうから、食べくらべにならないよね^^

あれだったら、目かくししないとw

でも、愛情って、形にもあらわれる物かも^^

おそうじとかでも、大事なものはピカピカだけど
どうでもいい物って、ホコリがかかってたりするから^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 理系が恋に落ちたのでデートの計画を立ててみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
池田研の後輩・虎輔が、最愛の藍香に対して総額22万円以上を費やし、毎晩藍香を抱きしめて寝ていることを知った氷室は、自分が雪村にメモ帳くらいしかプレゼントをあげたことがなく、雪村を抱きしめて寝たこともないと動揺し、客観的には「好き」とは言えないのではと不安になる。延々と「好き」を数値的に議論してばかりの雪村と氷室に、奏は二人でデートに行くことを提案するが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
虎輔クンの藍香への思いとくらべて
氷室は自分の思いは愛じゃないんじゃないか?って感じてたら
藍香はゲームキャラだってゆうのが分かって
なんだか、虎輔クンの愛は過剰ってゆうことで決まったみたい^^


それから、氷室の初恋のおはなしで
どう見ても相手は、雪村クンだったんだけど
覚えてない雪村クンは、昔の自分をばかにして、氷室とケンカになってたけど
氷室クンの話しかたは昔のまま^^


それから、理系のアプローチはやめて
ふつうにデートしよう、ってゆうことになったんだけど
デートもどこから回るか、最短距離で。。とかって、やっぱり理系^^;



ラブコメで、ふつうにはおもしろいんだけど
巡回セールスマン問題とか、ちょっとメンドくさすぎかも?
近くから回ってくればいいだけなんじゃない^^


あと、ショタ雪村クンがかっこよかったけど
今とぜんぜん変わってないところがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話 理系が恋に落ちたのでデートしてみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
理系らしく白衣でデート実験を始めようとする雪村と氷室。デートの観察と記録役で見守っていた奏は、服を買うよう突っ込むしかなかった。二人は、心拍数計兼血圧計、体温計を装備しながら、スマホアプリで随時「相手にドキッとした回数」「嬉しくなった回数」「安らいだ気持ちになった回数」「もやもやした回数」などを記録することに。そこに、氷室をナンパする男が現れ…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
デート回だったけど、2人とも白衣で来るとかw

チャラ男クンが浮気デートして、もう1人の子に会ってフラれるおはなしは
このカップル誰?って思ってたら、フラれたあと氷室をナンパしてきて
やっとつながっておかしかったw

でも、氷室たちのうしろにも、奏と犬飼クンがついてたから
あんまり変に感じなかったけど
チャラ男クンのデートにまで、友だちがついてきてるってフシギだよね?

あの友だちって、友だちがデートしてるところを見てて楽しいのかな?
それとも、チャラ男クンがナンパした子を分けてもらおうって思ってるとか?
よく考えたら、なんだかあやしいよね^^


氷室を助けた雪村クンはかっこよかったけど
カレシか聞かれたところは、そうだ!って答えてほしかった☆彡


クツを選ぶところは、クツのコスパとか関係ないよね^^


デートはよくある日常系のデートみたいで、ふつうにおかしかったw

さいごに観覧車で、雪村クンがプレゼント渡すところは
ふつうにラブコメしてて、よかった☆

いろいろツッコミどころが多くって、今回もおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話 理系が恋に落ちたので会議してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今日は池田研メンバーが集まり、研究経過を発表する日。藍香を言い訳に論文を読まなかった虎輔に、池田教授は筋肉を膨張させてペンを粉砕する。一方、雪村と氷室は、先日のデートの結果を共同発表することに。どの場面で瞬間最高心拍数を記録したかを発表しながら、恥ずかしさに悶える二人に対し、池田教授は…。さらに、実験データを増やそうと、雪村と虎輔、棘田と虎輔のペアでも、バイタルデータを計ることになったのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は池田研のメンバーが集まって、研究経過の発表会ってゆう感じかな?


池田教授が顔はやさしいんだけど体がでっかくってw

おこると筋肉がふくれて。。ってゆうのは
「ダンベル何キロ持てる?」のギャグとちょっとかぶってたかも^^


虎輔クンがおこられるところは、あんまりおもしろくなかったけど
マジメな会議のはずなのに
雪村クンと氷室のノロケ話みたいな研究報告がおかしかったw

その発表をおもしろがって
比較調査でほかの人たちにもおんなじことやらせる先生もおかしかったw


雪村クンと虎輔クンの
ぜったい恋愛にならない壁ドン実験とかもマジメにやっておかしかったし

棘田が虎輔クンをからかうおはなしとも
幼なじみのカップルなのに、おねしょの話とか
恋愛っぽくないネタでおかしかったw


アバンの、マーフィーの法則は、聞いたことがあったけど、ググったら
法則ってゆうより、アルアル話みたいな感じで
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
とかなんだけど

それをアストン大学のロバート・マシューズってゆう人が研究して
「トーストの転落 マーフィーの法則と基本的定数」という論文を発表したんだけど
通常のテーブルを使用した時、ほとんどの場合にバターの側が下になることを証明して
バターを塗った面を上にして着地させるためには高さ3メートル以上のテーブルを使うべきだという結論を出した

んだって^^

池田研じゃないけど、どうでもいいみたいなことをマジメに研究する人って
昔からいたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 理系が恋に落ちたのでキスしてみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
棘田に、恋愛的行為の一般条件は「相手とキスしたいかどうか」が大きな要素ではないかと言われ、氷室にキスをしようとする雪村。しかし、分度器で首の角度を測るような作業的なキスを氷室は嫌がる。観覧車の中のような良いムードだったら、キスをするのもアリかもと気づいた氷室は、雪村とともにムードを数値化した「ムード値」の定義式を見出した。果たして、ムード値が最も高い場所とは?そして二人はキスできるのか…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ムードを考えるおはなしで、数式はよく分からなかったけど
きれいで、静かで、人がいなくって、うす暗いところで、見つめ合って
って考えたら、ドラマとかマンガとかにも当てはまりそうだから
キスのシチュエーションとか考えるときに、便利かも^^

後半は、キスの対照実験で
研究室のメンバーを組み合わせてキスしてみる、って
おもしろかったけど、先回も似たようなおはなしがあったから
ちょっとあきたかも^^

でも、ふつうのラブコメくらいには、おもしろかった^^
{/netabare}
第7話 理系が恋に落ちたので飲み会してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前期課程が終了し、池田研究室では、各自食べ物を持ち込んで打ち上げを行うことに。「素数山手線ゲーム」などで盛り上がる中、酔っ払った氷室は雪村についあることをしてしまう…。そして奏まで酔っ払ってしまい…。一方、前回の総当りのキス実験およびムードの数値化で、研究は大きく前進したが、さらに多くのデータを集めるため、雪村たちはおとぎ話の『白雪姫』『シンデレラ』『鶴の恩返し』などを参考にしようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「恋に落ちたので」は関係なく、ふつうに池田研の飲み会のおはなしで
理系に関係あるのは「素数山手線ゲーム」くらいで
あとはふつうに、酔っぱらいの人たちがグダグダになってるだけ^^

氷室が雪村クンに抱きついてキスをせがんだり
犬飼クンが棘田に甘えたりはラブコメっておもしろかった^^

さいごは奏までグダグダになって、失恋のおはなしをしたりで
背後に立った人を投げて失恋って
何となく、何があったか見えてくるみたいでかわいそうだけど
理系とゴリラ女って関係ないよね^^



雪村クンは、1人でお酒も飲まないって、大人だと思う。。

にゃんも、お酒とタバコって法律でゆるされてるだけで
麻薬と変わらないって思うから、飲まない方がいいって思う☆彡

それに飲まなかったら、酔っぱらい運転っておきないから^^


後半はいろいろあって
おとぎ話の主人公を理系にしてみた、ってゆうおはなしで
『白雪姫』『シンデレラ』『鶴の恩返し』を理系パロディにするんだけど
おもしろかったw

こんどは『浦島太郎』とか『桃太郎』とかもやってほしいかも^^

ただ、『鶴の恩返し』は
どうして鶴の代わりに理系女子が来たのか、理系で説明してほしかったなw
{/netabare}
{/netabare}
第8話 理系が恋に落ちたので好きの証拠を集めてみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休みの勉強会で、沖縄で研究発表を行うことになった雪村たち。夏合宿まで一ヶ月を切ったのに、未だ研究テーマが決まらない虎輔に、池田教授は「恋愛ゲームのトゥルーエンドを一瞬で見つけるアルゴリズムの研究」を提案する。一方、雪村と氷室は、好きな相手と触れ合うことで分泌されるホルモン「オキシトシン」に着目。唾液に含まれる分泌量を調べることで、触れた相手が好きかを判定しようと考え、早速スキンシップを始めることに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、虎輔クンのおはなしで
にゃんとおんなじくらい、数学ができなさそうなのに
よく理系の学部にはいったよねw

恋愛ゲームと、サッカーだけでいそがしそうだけど
それをネタに研究したら、どんどん研究が進みそう☆彡

この世は理系にあふれてる、とか先生が言ってたけど
そうなのかも^^

でも、そんなあそびとかでも、研究して単位がもらえるんだったら
数字が好きな人だったらいいかも^^


後半は
好きな相手とふれ合うときに出るホルモン・オキシトシンの量をはかって
好きかどうかを判定できないか?って考えた雪村・氷室ペアが
さっそく抱き合ってみると、すごい幸せで。。ってゆうおはなしで

それって、もう、おたがいに好きなの分かってるジャン、って思うんだけど
理系は数値がはっきりしないとダメみたいw

そして、研究室に先輩のマンガ家・山本亜梨華さんが遊びに来て
2人の研究をおもしろそう。。って思って
こんどの沖縄合宿に、取材(引っかき回し)にくるみたい^^



だんだん2人がなれてきて
ふつうに人前でイチャイチャしてるみたいにしか見えないんだけどw


でも、理系っぽい考え方っておもしろそうw
ホントにこんなことしてる研究室があるかどうか、分からないけど^^


あと、亜梨華さんは、このマンガの作者のアバターってゆう感じなのかな?
学校で、どんな研究してたか、気になる^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 理系が恋に落ちたので沖縄合宿行ってみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ夏合宿当日。しかし機内では、周囲の目も気にせず、氷室と密着しながら、唾液の採取を行う雪村の姿があった。それを、漫画家山本は不気味な笑みを浮かべながら観察していた。沖縄のビーチで、真夏の太陽に照らされた水着姿の雪村と氷室は、早速密着実験を始めようとする。しかし、せっかくなので「二人の人間が密着する時、密着面積が最大となるような体位」を求めることになり…。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏合宿のおはなしで、雪村クンと氷室の密着のおはなしになりそうだったけど
いろいろ考えすぎて、雪村クンの頭がオーバーヒートしちゃって
中止になっちゃったみたい^^;

でも、この2人のラブコメって、ほとんど進まないから
幼なじみで、ちょっといいおはなしになりそうだと
おもらししたとかってゆうオチだったりするけど
虎輔クンと棘田のコンビの方が、見てておもしろいかも^^


蛇口から流れる水の近くに紙を持ってくと吸い込まれるってゆうので
飛行機の羽が上に吸い上げられるってゆうのは分かるけど

羽の上を通る空気の方がはやく流れるってゆうのと
その風のいきおいだけで
飛行機が吸い上げられるってゆうのが信じられないんだけど。。

だって、水道の水に吸い付くのは紙くらいで
手を近づけても、べつに吸い込まれたりしないのに
いくら空気がはやく流れたって、あんな小さい羽根だけで
手よりずっと重い飛行機が吸い上がるって、都市伝説より信じられないw
{/netabare}
{/netabare}
第10話 理系が恋に落ちたので研究発表してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リゾートホテルの部屋で、氷室が夕日に染まる海に見とれていると、そこに雪村が「昼間できなかったことを、今やらねばならない」と部屋に入ってきて…。翌日、いよいよ大勢の前で研究発表を行うことに。虎輔は、恋愛ビジュアルノベルゲームに関する発表を堂々と行うが、他の教授から「その研究は誰の役に立つのか」と突っ込まれる。一方、雪村は氷室が見ている事も知らず、発表前にパニック状態の奏を抱き締めるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
いよいよ研究発表会で、まずは1年生から。。

ほかの学校の人が先に、むずかしい研究発表をしてたけど
先生たちに質問されて、答えられなくって発表を途中で止められちゃった。。

でも虎輔クンは堂々と美少女ゲームの研究発表して
質問してくる先生とも負けずに言い合いして
さいごまで発表つづけられた^^;


そんな前の人たちの発表を見て、ビビって動けなくなってた奏だったけど
落ちつかせようってした雪村クンから、いきなり抱きしめられて
キレたとたんに、そんなこわくなくなったみたいで
今までの雪村クンのアドバイスを思い出して、ぶじに発表終わったの^^


そんな感じで、2人の発表はうまくいったけど
雪村クンが奏に抱きついたところを、氷室に見られてて
さいごに氷室が雪村クンに「さっき奏ちゃんと何してたの?」
って、うつむきながら聞いてきたところでオシマイ。。



恋愛のおはなしより、発表会の雰囲気の方がおもしろかったけど
ほんとの論文発表会ってこんな感じなのかなw

はじめにエロゲの映像見せたりとか
デートでイチャイチャしてるところとか映したら
むずかしい発表でも、何となく興味が出てきそうw

にゃんはおばかだから、論文とかって聞いててもぜんぜん分からないんだけど
理学部に入るくらいの生徒でも分からないって、ちょっと安心しちゃったw


あと思ったけど、こうゆう研究発表会って担当の先生が論文読んで
合ってるかチェックしてから発表させて、成績を決めたりするのかな?

それとも発表したあと
聞いてた教授の人たちが採点とかして、賞品が出たりするのかな?


あんまりおもしろくない研究とかだと、みんなテキトーに聞いてて
質問もないまま終わり、ってゆうこととかないのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話 理系が恋に落ちたので喧嘩してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事に発表を終えた奏だったが、戻ってくると雪村と氷室が喧嘩をしていた。発表前の奏の緊張をほぐそうと、雪村は奏を抱き締めたのだが、氷室は「最近雪村と密着実験ができていないのに」との嫉妬心から、つい厳しい言葉で雪村を非難してしまう。それに対し、雪村も「俺達は別に付き合ってる訳でも無いだろうが」と返してしまい、傷心の氷室はその場から走り去ってしまうのだった。それを見た山本は怪しくニヤリと笑っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
氷室が雪村クンとケンカして、奏に相談した氷室は
仲直りしようってプレゼントと謝罪論文を用意したの

でも、いそいで持っていこうってしてとちゅうで転んで
渡したプレゼントを雪村クンが開けたときにはバラバラに割れちゃってて
氷室はそのまま走って逃げたんだけど、謝罪論文を読んだ雪村クンは
虎輔クンのところに行って「これから氷室と仲直りする、徹底的にな!」って



今回もふつうにおもしろかったけど
氷室の回想で、友だちがいなかった、ってゆうのと
雪村クンが好き、ってゆう思いがつながらなかったみたい。。

それで思ったんだけど、このおはなしって
氷室が雪村クンに抱いてほしい、とか思うわりに
どうして雪村クンが好きなのか、とか、どこが好きなのか
ってゆうのがあんまり伝わってこないみたい。。

でも、このおはなしって恋愛より、ギャグを見せたいみたいだから
それでもいいのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 君に恋ができる事を証明してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
氷室が雪村にプレゼントした眼鏡ケースはなぜか粉々に砕けていて、ショックでその場から逃げ出した氷室。棘田は、氷室が階段で転んだ際に壊れた可能性を指摘するが、雪村は眼鏡ケースの質量、材質、落下時の高さなどから衝撃値を推測し、何者かが人為的に破壊したと結論づける。ようやく夜明けの橋で、裸足でひとりうずくまる氷室を見つけた雪村。果たして二人は仲直りできるのか。そして、恋を証明できるのか…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
メガネケースをこわしたのはマンガ家の山本さんだったけど
雪村クンが当てたのは
理系のおはなしってゆうより、推理系のおはなしになってたみたい^^

ただ、山本さんはおはなしには
あんまり、必要なかったんじゃないかな?って。。


景色のいいところで2人のキスは
ふつうのラブコメだったらもっと盛り上がりそうだけど
その前の氷室の論文に文句つけるギャグと
終ったあとキスした雪村クンが自分で引いてて、ぶちこわしだったみたい><

そのあと、氷室をおぶってこけたりしてギャグメインになっちゃったし
ギャグとシリアスをいっしょにするのって、むずかしいかも^^


そして最後は、理系な2人が理系っぽくイチャイチャして
奏が逃げちゃうところがおかしかったw


最終回で、ラブコメが楽しかったってゆうより
ギャグがおもしろかったラブコメだったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


理系の恋がメンドクサイ、ってゆうおはなしだったけど
理系の恋だからめんどくさいんじゃなくって
メンドクサイ2人だからメンドクサくなっちゃう、ってゆう
「ヲタクに恋は難しい」とか「かぐや様は告らせたい」みたいな感じ^^

でも、恋のかけ引きってゆうより
ギャグに極振りしてたせいか、あんまりロマンチックじゃなかったかも?

主人公たちの恋より
2人の先輩と後輩のの仲のほうが気になった^^


絵はちょっとビミョーなところもあったけど、ふつうかな?
さいごの朝日がさす景色とかはきれいだった☆






投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 727
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53

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿23

第10話よりホテルの一室で
雪村
「邪魔するぞ(雪村君・・・こんな時間にどうして?)」
「分かっているだろう氷室、今やらねばならん。入るぞ(待って、本当にここで?まだ心の準備が)」
「(えっ?)違う、何度言ったら分かるんだ!」

そこにはあにこれに投稿する理系のネタを、予行演習される天地人の姿が(おいっ)
氷室
「いいかげんせんか~~~~っ(吹っ飛ぶ天地人)」

そんな事もあってよ~やく書いた感想ですが(ウソ)
理系の男女が繰り広げる実証実験という名のもとの(だ~れ~もが~♪ って、それは愛と言う名の・・・)恋愛ギャグアニメです。

まあ、手っ取り早くさっさと付き合ってあんな事やこんな事もすればいいんですけど(おいおい)
そこは理系(?)実証実験という事で、あんな事やこんな事をしてどんどん方向性が変な方向に話は進んでいきます。
後半はちょっと停滞気味な部分もありましたが、氷室ちゃんが美人なので許します(こら~っ)
最終回もきちんと結果を出しましたし、これで終わっても続編があってもいいラストでしたね。

あっ、それといろいろな理論が聞けたのも良かったです。
ちなみにナッシュ均衡とは
「WWF(現WWE)でディーゼルとして活躍していたケビン・ナッシュとレーザー・ラモン(スコット・ホール)が、WCWに移籍したため、偽者の二人をリングにあげて均衡をとった事を(ぎゃ~っ)」

って、当然ウソです(汗)

おまけ
こうして理系が恋に落ちたので証明してみたの感想を発表した天地人
「(ふ~っ、なんとか終わったか)」
教授A
「はい。1つ質問よろしいですか?(どうぞ)」
「感想を書くのに、劇中で使用したセリフをネタに使うというのは、よくある手法ですよね?(えっと、多分)」
「では、何故そのネタがつまんないんですか(そ、その・・・)」
教授B
「あー、私も1ついいですか?(は、はい)」
「この分野は詳しくないので素人質問で申し訳ありませんが」
「プロレスネタを入れると何の役に立つのですか?(や、やめろーっ)」

・・・理系って、何て恐ろしいんだ(ガクブル)

※2020/04/05もっとー私的アニメ感想簿72として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/02/06
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8

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実験という名の公開処刑 数値化の恐怖(笑 ええからお前ら付き合え

タイトルからちょっと興味をくすぐられつつ、
誇張具合の匙加減次第では1話切りになりそうだなーと
ずるずる放置してましたが、踏ん切りついて視聴開始。

【作品概要】
 工学部情報科学科大学院の研究室でのラブコメです。
 研究室に所属する才女 氷室菖蒲は唐突に
 同室の雪村心夜に告白します。
 しかし、これまで色恋沙汰に全く縁のなかった二人は、
 「これが恋なのか?を証明する」ことに奔走します。


【作品に対する感想】
 意外と面白かった…というのが正直な感想です。

 めんどくさい人たちのおバカコメディです。
 「恋はフィーリングだ!理屈なんてないよ」という
 信念の方は多分合わないと思いますので、
 回れ右ですね♪

 研究室の空気、懐かしくなりました。

 2期、楽しみに待ってます。

1)物語
 もう証明せんでもええやん!
 という突込みを、せざるを得ません。

 誇張が過ぎてむず痒くなるところが多数ありますが、
 何とか踏みとどまれました。

 まず申し上げておきたいのは、これは極端に誇張されたもので、
 「理系だから必ずこんな人達」
というわけではないということです。
 大なり小なり、こういう傾向はあると思いますが。
 
 一方で統計学などの話をくまさんが解りやすく
 解説してくれてるのは良かったと思います。 

 ムード値の関数、なかなか興味深かったです。
 ああいうアホなことを真面目に
 討議するの面白いですよね。
 ドラえもんの道具を真面目に実現するにはどうするか
 …とか、酔っ払って討議してました(笑
 どこでもドアはいつも都合よく地上に出口を作りますが
 公転、自転する地球でどうやって座標を決めるのか…とか。 

 研究室飲み会もまあ、懐かしいやら。
 暴れる人、脱ぎだす人、同じことを何度もしゃべる人
 すぐ寝る人、やたらハイになる人、語りだす人、
 狭い所に入りたがる人…まあムチャクチャでした。
 ああいうアホなことに時間が使える時期が懐かしいです。

 キスの実験だけは流石にどうかと思いましたけど。
 手の甲でも、意中の人以外は嫌なもんじゃないんですかね?


2)作画
 動きが所々重たく…怪しく感じるところはありましたが、
 まあコメディということで。

 ツッコミどころは、PCで作業するのに白衣っているの?
 研究者の記号化に見えて仕方ないです(^^; 

 一方で、論文の「。」がちゃんと「.」になってたところ
 細かい所まで配慮されててオッケーです。


5)キャラ
 ➀雪村心夜
  超めんどくさいイケメン院生。
  デリカシーなさすぎな欠点はあるものの、
  ポリシーがブレないところ、氷室のこととなると
  (本人は認めてませんが)割と感情的なところ
  など、人としても十分に魅力的かと。
  合う、合わないは極端に分かれそうですけど。
  私は肯定的でした。

 ➁氷室菖蒲 
  恥じらいよりも興味とLOVEが勝って
  変態実験をやっちゃう娘ですね。
  匂いかぎたいとか思っちゃう変態ですが、
  ぜんぜん可愛い範疇です。
  生活力もありますし、犬しっぽのような髪も含め
  得点高いです。

 ➂奏言葉
  この作品のストッパーですね。
  この娘こそ普通のリケ女ですね。
  酒飲んで暴言吐いたりするのも含め、可愛い娘です。

 ➃犬飼虎輔
  サッカー部でありながら重度のエロゲー依存症の
  変わった御仁。
  こ奴の研究、本当に何の意味があるのかと思います(笑
  色々考えながら進めるから楽しいんちゃうん?

6)理系あるある?
{netabare}
 ➀判断基準が固め
  言われてみると、
  「そうでない可能性をかなり排除」しないと
  確信しない癖がありますね。
  そして確信した後も、そうでない可能性を5%くらいの
  リソースで模索している感じですね。

  一般的には十中八九(80~90%)でほぼ必中
  という判断をするように思えますが、
  95%(≒2σ)くらいでも当てにはしても
  確信はできない自分がいます。
  
 ➁塩少々って何グラムだ!?
  これ料理のレシピを見てて毎回思います。
  あんまり厳密に書かれても面倒なだけなので、
  せめて一つまみ、二つまみとか書いてくれよと思います。

 ➂やたら数値化
  人によって感性が違うので、
  長い、短いと言った非定量的な表現を嫌います。
  で、具体的な数字で表現されてるほうが安心します。

 ➃意外とマッスル
  理系=ヒョロ男 
  みたいなイメージをお持ちの方もいると思いますが、
  意外とそうでもない人もいます。
  もちろん純体育会には及びませんが、
  やたら走ってる人、やたら格闘技など。
  
 ➄発表会
  あの空気、言葉のダメダメプレゼン資料
  懐かしかったです。
  学部生の場合、聴衆は知識も経験も格上の人が多いので、
  なかなか大変ですよね。
  英語で発表させられんだけ、まだましだなーって思いました。

 ➅理系ひとくくり
  理系と言っても
  医学系、工学系、理学系、農学系、経済系など
  多岐に分岐し、さらにそれらが細分化されていきます。
  分野が違えば、さっぱりわかりません。
  でも世間からは一括りにされちゃうことが多いですね(笑


{/netabare} 

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 261
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10

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大学研究室ラブコメ!

ラブコメディー
実験を行い好きを証明する内容

延々とのろけを見せられてる印象…

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 242
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1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛も不変の法則がある

こういうコメディーはどれだけバカバカしいことを真面目にやるか
論文発表会までは興味が引く要素が多かった

第一話でお互いが皮肉を言いあっている中で
ヒロインの氷室が突然の告白

雪村は本当に恋をしているのか証明するべきといい
二人で様々な実験をする

遊園地デートは分刻みのスケジュール
キスをする時や壁ドン時の心拍数を計測したり、
ムードの高まる場所を科学的に特定し
お互いの感情をフローチャートして分析する

感情が高ぶっても何らかの因子と想定し
更なる実験と検証を繰り返す

このやり取りをいたってまじめにやるのが面白く

二人が所属している他のゼミ生も
何となくサンプルになって一緒に研究に参加する

そんなやり取りが続いた後、論文発表会に参加する為沖縄へ
そこからは直情的なシーンが増えて喧嘩に発展
OGの山本亜梨華に画策されて氷室は一人離れて行ってしまう

雪村は一人で探し続け氷室を見つけ出し
そこで仲直りを果たすと言うオチだが

正直この下りは作品の魅力を感じない
世の中に数多ある恋愛漫画のそれで
どうせなら仲直りする時のセリフのやりとりも
これまで通り過程と論証を惜しげもなく言い表してほしかった

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 275
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2

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んな定理

僕は圧倒的文系なので分かりませんが、理系脳とは難儀なものですね笑
なんていうか今のところ…
登場人物みんな好き!

なんだか色んな定理や聞いたことない様な言葉がチラチラ出てきます。
説明もあるのですが頭空っぽで観てたので何一つ覚えてません笑
でも、面白かったですし頭使って観るタイプじゃないからいいかなあーと。

爆笑では無くにやにや系ラブコメ…いや、恋を証明しきれてないのでにやにや系コメディ?
なんにせよ面白かった。
続きはあるのかな?
あるならちょっと観たいです。

投稿 : 2021/04/20
閲覧 : 263
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

理系版、天才たちの恋愛頭脳戦

天才的な頭脳を駆使し、いかに相手に告白させるか→かぐや様。
天才的な理系脳を駆使し、いかに相手への好きを証明するか→リケ恋。

え、なんか似てる。。。w

とは言え、かぐや様が凄く好きな作品なので、
こっちも期待大でしたが、期待通り面白い。
毎話笑いました。好きです、こういう系。

高校生ラブコメではなく、
ある程度年齢の行った大学院生がメインキャラってのが、
こじらせ感にリアリティがあって好感持てます。

まずキャラが好きよ。
分かりやすくて。

{netabare} 氷室→クールビューティー。
恋愛下手なツンデレキャラ、
酔うとデレる。好きだわ。

雪村→俺様。
私は友達になりたくない。。。

奏→常識人代表。
と言うかもはや視聴者代表。
ツッコミが的確。
「お前ら早く結婚しろ!」と、
視聴者の誰もが思ってることを代弁してくれる。

虎輔→チャラ男兼オタク。
ただのチャラオタでは終わらず、
棘田をナンパの手から助けようとしたり、
研究発表も堂々とできたので、やればできる男。

棘田→小悪魔。
虎輔をただからかっているようで、
しっかり見るところは見ている、良きお姉様。

そしてリケクマの雑な解説も良いアクセントになってます。
{/netabare}
さて、2期決定のようなので、
心待ちにしたいですね。
その前に漫画オトナ買いしちゃうやつだ、これは。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 202
ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

理系というよりバカップルの話w

理系に関する数式や理論などが色々出てきます( ˊᵕˋ ;)
そこは、分からないからどうでも良いですがww

ラブコメですが、笑いの要素は少なめで、恋愛メインな感じはしますけど、なんだかんだで2人の距離が近づいてくるのが、面白いです♪

かぐや様は告らせたいの始まりの時に近い感じですね( ¯•ω•¯ )

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 232
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5

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

理系=理屈っぽいというステレオタイプを前面に押し出した恋愛コメディー

原作未読。

■初回印象

大雑把に言えば何でも実験したり検証したりしないと気が済まない
と言う理系に対するイメージをそのまま恋愛にも当てはめて
その滑稽さを楽しむ類の作品だろうか。

初回に関しては「理系男女=恋に臆病=(屁)理屈を付けて納得しよう」
と言ったある種のステレオタイプを利用して笑いを取ってる印象強め。

どう見ても傍目からはお互い気があるとしか思えない美男美女が
お互いの恋愛感情を確かめるべく大真面目に検証する姿は
ギャップがあるぶん面白いけど、何でもかんでも統計学や定理や関数に
置き換えて会話が進みがちなためか笑いに付いて行き辛かったと言うのが
本音だろう。

正直言うと小難しい事並べ立ててもあまり笑えないのよね。
途中でちょっとウザいな…と思ってしまった。
それにそういう理屈押し一辺倒だと飽きが早いかも。
個人的にはもう少し会話に緩急つけてくれても良かった気がする。

そう言う部分で私には少し性に合わなそうな作風だった。
よって今のところ様子見。

画は線画が多少雑なのかあまり綺麗に見えず。
色味もグレーや紫寄りでシャープというより冷たい感じ。
こういう画作りも自身の第一印象に影響している。

期待度★★

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 274
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5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – お前ら早く結婚しろby奏

山本アリフレッドのウェブ漫画
2016年 5月より「COMICメテオ」で連載中
恋愛経験のない大学院生が好きだという仮説を証明するお話


<主要登場人物>
・雪村 心夜:内田雄馬 大学院1年
・氷室 菖蒲:雨宮天 大学院1年

・奏 言葉: 原奈津子 大学4年
・棘田 恵那:大森日雅 大学院2年
・犬飼 虎輔: 福島潤 大学4年

・池田 嘉信:置鮎龍太郎 教授

・山本 亜梨華:小倉唯 池田研OB
・リケクマ:麻倉もも


<ストーリー>
国立彩玉大学・池田研究室の院生、雪村(男)は氷室(女)から唐突に
「そうだ雪村君、私あなたの事が好きみたい」と告げられる。
実は両思いなのだが恋愛経験がない2人は何を証拠に好きだと判定したのか?
好きの定義を話あう。
(じつは2人は13年前に出会っている。
虫の観察が好きな小学校の氷室は虐められていたが、たまたま出会った少年(雪村)に憧れ知的で論理的なかっこいい理系を目指してきた。
「理系女子の未来はバラ色だ。お前が嫌われるのはダンゴ虫のせいではない。外見が暗いからだ。身だしなみを整え、常に堂々と美しく凛としていろ。」)

同じ池田研の後輩、奏は一般人に近い貴重な検体として過去の恋愛を暴露させられたり、
先輩の棘田は普段はゲームをしているが2人の実験にアドバイス(という名のちょっかい)したり、
棘田の幼馴染でもある虎輔はチャラ男風で豊富な恋愛経験から2人に助言するが彼の恋人は恋愛ゲーム内の藍香。
という個性的なメンバーが揃う池田研内で
「憶測で物事を確定するな」が口癖の雪村の元、相手を好きだという数学的証明のため実験が行われる。


<メモ>
数学的証明が面白くて、どうやって好きを証明するのか楽しみにしていたけど
回を重ねる内マンネリしてきたなと思っていた矢先、
沖縄合宿で「密着実験」出来ずにイライラする氷室にがっかりしました。
恋のせいで気持ちに制御ができないのは分かる気もしますが、
そこは理系女子として「密着実験」遂行作戦でも考えてほしかったです。

帰無仮説とか巡回セールスマン問題(遊園地を効率よく廻る方法)とか難しい話も出てきますが上から目線のリケクマが説明してくれますよ。

氷室が雪村にプレゼントした眼鏡ケースに書かれていた
(x2+y2-1)3=x2y2 をグラフに表すとハートになるそうです。おしゃれですね。
アイキャッチに出てきた数字は理系の人なら普通に分かるんですか?

人物の絵が安定してキレイだったし、ムード値・理論最高値の作画とかも素敵でした。


20.6.30

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 253
サンキュー:

7

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高かよ

2期早く

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

SaTuKi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★☆☆☆全話見終わりました。

個人的評価、最高★6に対して★3
全話見終わった感想ですが、ちょっと勿体ない作品かなと思いました。
ジャンル的には「ラブコメ」「恋愛」「大学生」と言った感じですかね。

基本的にはストーリー、物語性を重視して作品を見ています。

まず恋愛、ラブコメ展開としては悪くはありません、流れも良く、テンポよく話が進んでいく感じは良かったと思います。
主人公、ヒロイン以外のキャラも邪魔な感じはなく、作品の引き立て役の一つとして良かったと思います。

主人公、ヒロインに関しても個性は強いですが強すぎる訳でもなかったと思います、アニメの内容的にはちょうどよかったのかもしれません。

ただこの作品の問題はいくつかあります。
1つ、専門的な感じが強すぎる事、細かく詳細が説明される所もありますが
1.2回程度ならまだしも1話1話にそういった場面がある事、説明されなければ理解出来ないけど、その説明をいちいち見ないと理解出来ないってのはつまらなく感じる点だと思いました、内容的に仕方ないとは言え見ていて疲れます。

2つ、展開がどれも先読み出来そうな感じですかね、簡単に言えばパターンが似ている事、これも作品の内容が内容なので仕方ないとは言え、もっとわくわくする展開や期待する展開みたいのがあればよかったんですが、なんとなくこうなるかなとか、やっぱりそんな感じだよねって思えてしまう程わかりやすすぎと思えてしまう展開ばかりです。

3つ、全話中2つか3つくらいの話で割と雑な感じの内容が伺えました。
正直言って上記にもありますがパターンが少ない事から、作者自身あまり考え付かなかったんじゃなのかなと思いました。
なのでこの内容いる?と思える所等があったように感じました。


普通にイチャイチャな感じが見たいって人は良いかもしれませんが
ストーリー性や物語性にも多少こだわりがある方はお勧めできません。

ただ見ていてニヤニヤ出来ればいいとかイチャイチャしてる事がメインのラブコメ系が見たいのであればお勧めは出来ると思います。

投稿 : 2020/05/16
閲覧 : 354
サンキュー:

4

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギャグではなく中途半端

理詰めかと思いきや中途半端でわかりにくい
なあなあでストーリーが進んでいて何が見せたいのかよくわからない

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理系感を誇張してコメディに

理系を誇張してコメディにしたという、表題通りの作品。

地味に言葉の説明パートもあったりしますね。

研究室の内情や、院生の生活など、かなり実情に近いものもあり面白いですね。
口頭発表の緊張感、恐ろしさなどはそのままですねw

理系なら、笑えるところが多いような気がします。

また、OPの天ちゃんの曲、良いですねw
キャラを演じる天ちゃんはまとも天ちゃんの方です。

一瞬駄女神声もありますがねw

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

沖縄での実験の発表の方が個人的には面白いのだが。(ネタバレ)

リケイの好きか違うか恋の話。
もともと、好きだったのに、その定義がないことから、様々な実験を通して、一般的な恋について証明し、好きの定義を探求するという本末転倒なお話。リケイは、証明できない事象は認めないので、ずっと、実証できずに、近似値まで近寄る恋の実験をするのでしょう。証明しきれないでしょう、証明するには、お互い客観視に戻るが常に付きまとうんだから。実験バカな研究室のお話。今度のテーマは、また「付き合う」とは何かとかだと思う。その前に、恋人同士になるから始めた実験なのに(正確には、告られてるのに、理論的にじゃないと納得できない氷室のせいだが)、一線引き直して研究始めるってとこから、1度別れてる、ということに気づいていれば、二人は好き同士で終われたのにね。
男と女は別の生き物だという観点も、ラスト入ったし、ま、いんじゃね? 寄せては返る理論だね、いつか収束するかもしれない、けど、無理、だけど、検証に費やす日数やサンプルが増えるたびに、近似値の価値は比例して上がっていくはずだから。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋は盲目。科学的に証明

久しぶりのアニメという感じですね。見れるものは見ていきたい。

ナレーションの感じといい、かぐやさまを思い出させる感じです。

漫画で読んでいますが、面白いです。
声優さんの声、氷室さん、幸村くん、あっていますね♪

頭のいい二人が恋というものをデータや証明に基づき明かしていく?という話。


バカップル話ですね。


アニメだと氷室さんの仕草のかわいさが引き立っていますね。(頭はいいが、馬鹿なんだよなぁ。)

(全然関係ないけど、氷室さんの黒ストッキング、エッチい)


漫画の内容通りの安定した物語でした。
ギャグの中に、ときたま真面目さを挟んだ感じの内容です。

キャラの濃さは、いろんな作品を見ていれば、そんなに濃くは感じないかな?

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 237
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

理系が恋に落ちたので拝見してみた。

哲学ギャグ作品でしょうか。
熊が専門用語と意味の解説をしてくれるんですが時々自分で調べろとか言って説明が雑w
多分、そう言うのもネタであり時間短縮なんだと思いますがw
理系は大変ですね…頭良いから逆に恋と哲学が重なって素直になりにくかったり恋の照明とか哲学で改名しようとしてくるしww
これはこれで面白い作品になっていました^ ^
哲学とか難しいイメージですが一応作中で説明してくれるので気にせず見える作品かもしれませんね(´艸`)*

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 234
サンキュー:

16

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿72

第10話よりホテルの一室で
雪村
「邪魔するぞ(雪村君・・・こんな時間にどうして?)」
「分かっているだろう氷室、今やらねばならん。入るぞ(待って、本当にここで?まだ心の準備が)」
「(えっ?)違う、何度言ったら分かるんだ!」

そこにはあにこれに投稿する理系のネタを、予行演習される天地人の姿が(おいっ)
氷室
「いいかげんせんか~~~~っ(吹っ飛ぶ天地人)」

そんな事もあってよ~やく書いた感想ですが(ウソ)
理系の男女が繰り広げる実証実験という名のもとの(だ~れ~もが~♪ って、それは愛と言う名の・・・)恋愛ギャグアニメです。

まあ、手っ取り早くさっさと付き合ってあんな事やこんな事もすればいいんですけど(おいおい)
そこは理系(?)実証実験という事で、あんな事やこんな事をしてどんどん方向性が変な方向に話は進んでいきます。
後半はちょっと停滞気味な部分もありましたが、氷室ちゃんが美人なので許します(こら~っ)
最終回もきちんと結果を出しましたし、これで終わっても続編があってもいいラストでしたね。

あっ、それといろいろな理論が聞けたのも良かったです。
ちなみにナッシュ均衡とは
「WWF(現WWE)でディーゼルとして活躍していたケビン・ナッシュとレーザー・ラモン(スコット・ホール)が、WCWに移籍したため、偽者の二人をリングにあげて均衡をとった事を(ぎゃ~っ)」

って、当然ウソです(汗)

おまけ
こうして理系が恋に落ちたので証明してみたの感想を発表した天地人
「(ふ~っ、なんとか終わったか)」
教授A
「はい。1つ質問よろしいですか?(どうぞ)」
「感想を書くのに、劇中で使用したセリフをネタに使うというのは、よくある手法ですよね?(えっと、多分)」
「では、何故そのネタがつまんないんですか(そ、その・・・)」
教授B
「あー、私も1ついいですか?(は、はい)」
「この分野は詳しくないので素人質問で申し訳ありませんが」
「プロレスネタを入れると何の役に立つのですか?(や、やめろーっ)」

・・・理系って、何て恐ろしいんだ(ガクブル)

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 254
サンキュー:

16

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クマの解説がためになる。

理系ラブコメですね。物語はさておき、
毎回登場するクマの解説がおもしろくって最後まで観てしましました。
最終回はクマの解説がなかったので残念です。
以上です。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 229
サンキュー:

12

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

理系だって感情で動くのだぜ!

見終えました。

同じ大学の研究室にいる雪村と氷室。
氷室は「雪村くんのこと好きみたい」と告白します。
っが雪村から出た言葉は「好きの定義とはなんだ」でした。
そこから理系の知識を駆使して好きについて議論しながら仲を深めていくという物語です。


氷室ちゃんは
「あなたといると鼓動が早くなったり、夢に出てきたりするの」
っと訴えかけてる素直な姿がとても可愛いです。


物語としては
氷室の状況を好き´とし 好き=好き´を証明せよ
とか言って進行していきますが、泥沼にハマる絵しか浮かばないですw

まぁでも二人が懸命に導こうとしている過程は観ていて面白かったです。
例えばキスのムードを数値化してみようしていました。

①美しい場所で
②人気がなく
③適度な明るさの
④静かな環境で
⑤ある秒数見つめあう 

とムードが高まる定義式を作ってましたね。
しかも1項目でもダメなら-∞になるという。
うむ、あながち間違ってないですが、そんな論文が出てたらドン引きですw

時々、踏切で電車が通過するときにキスしてるシーンを見かけますが、
あれはムード値が-∞ってことになるか(>_<)度し難いw

最終話ではムード値が最大の状態でキスすることに成功しました。
理屈ではなく体が感情に合わせて動いた感じですね。
そう、それで良いのですよwその感覚忘れないで!

もし二期があれば、
もっと素直に感情をぶつける二人になって欲しいですね。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 220
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23

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STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 いきなりの自分語りだが、自分が文系だったこともあって、周りにあまり理系人間がおらず、
いたとしても接した限りではごく普通の人達であったのだが、あるコミュニティで知り合った方は
絵に描いたような理系人。どうでもいいようなことでも数値化、定義化したがる人で、少々の
イラつきを感じつつも面白く観察させてもらったが、本作を観た時にまずその人のことを
思い出したw。
 笑いどころとしては理系人独特の体質や感性をおかしなものとして描いたのが主といった感じ。
 また仰々しいことをやった割にはそこから得られたものはしょぼかったり、空回りしていたりと
いったギャップ的な面白さもあったみたい。

 個人的に興味深かったのは理系の大学生活の描写。
 元々、主要キャラが大学生のアニメは少なく、更にその描写も部やサークルの活動、アルバイト、
プライベートの恋愛や遊びなどに比重を置いたものが多いため、こういった本分である部分を主と
した作品は珍しいんじゃないかと。理系のそれを知ることが単純に面白かった。

 コメディ作品としてはそれなりに面白かったが、主役である雪村 心夜と氷室 菖蒲の
ラブストーリーとしては、最初から互いに好きあっていることは見え見えで、すんなり進まないのも
他の恋愛もののような障害があったり、ライバルがいたりといったものではなく、理系人の
面倒くささによるものではあるため、いささか退屈な感があった。
 そういう点に関しては本作の時点では真意が読めない棘田 恵那と犬飼 虎輔のコンビの方が
面白かったかな。

2020/04/03

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 218
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6

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アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

理系がみんなこうではないけど笑

理系的で面白かったです。
2人が暴走しすぎてて面白い。
他のキャラも立っていてよいです。
男は若干モラハラっぽいので好感は持てませんが、主人公の女の子が好きならよいでしょう。

理系的ですが理系がみんなこうだとは思われたくないなと思いました(私は別の部門ですが理系です)
でも笑えます。

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 203
サンキュー:

6

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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほぼほぼ想定内

原作:漫画 未読


感想

イラストの絵を見て、典型的ないかにもインテリっぽい男女の恋愛ものだろうなって思って視聴したけど、まんま思った通りの話で、意外性もなくちょっと凡庸に感じたかな。

理系独特の脳で、なんでも数値化して物事考えるのは観ててちょっと滑稽に思えました。
恋愛も全て数値化したがり、実験のように恋を育む様は、観ててお前らめんどくせーなぁ・・・です。
傍から観てりゃ はいはいごちそうさまです。となり、もう実験なんかいいから早よくっ付けや!って言いたくなります。
どう見ても もう二人とも両想いなので、片思いの切なさや、相手がどう思ってるのか?とかそういう何とも言えない甘酸っぱいドキドキ感とかが感じられないのは、僕的にマイナスかな。
面白くない訳じゃないけど、ほぼほぼ想定内で、あとはどうくっ付くかだけを観るだけなので、ちょい魅力に欠けるかなと。

恋愛ものは好みでいろんな話も好きだけど、あまりに自分とかけ離れた変わり者同士の恋愛だと感情移入し辛く、観てて「ふ~ん」「あ そうなんだ」って程度なんですよね。さーせん。
まだ二次元好きの犬飼 虎輔×合法ロリの棘田 恵那の恋の方が観てみたいですね。
悪くはないけど、今の僕には あまり琴線に触れない恋愛話でした。


余談
犬飼 虎輔のCVが 福島潤さんなんだけど、声がカズマにしか聞こえなかったですw
(同じ人だから当たり前なんですけどね)

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 226
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22

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ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好きの定義とはなんぞや! 恋とはなんぞや!

原作のマンガは読んだことがありマンガは確かにおもしろいです!

人を好きになる、好きになったということを数値で表し定義付けしようという
新しい試みが内容なので、いままで知らなかった単語や計算式などが
いろいろでてきて好奇心旺盛な方は新しい知識も得れるのでいいと思います。

個人的にはマンガの方が好きだったかなという感じです。

正直アニメになって更にキャラクターへの共感が増した、好きになったなどの
好評価点を見つけることができませんでした。

原作から更に良くなった点が少なかったように感じたというだけで
つまらないわけではないので恋愛?ラブコメ物が好きな方は
見てみるのもいいと思いました!

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 214
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4

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mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

数値じゃなければわからないのかな?

視聴数話6話。

 作画が綺麗で解説してくれるクマが可愛くて好印象でした。キャラクターたちも変わり者ばかりで、恋愛アニメキャラには欠かせないキャラクターばかりでした。だからか、お互い両想いなのにじれったい、数値で表さないと気づけないフリ?ツンが強すぎて断念しました。

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 192
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2

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ゆーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現役理系大学生です

実際理工学系の研究室は実験以外白衣着ないし、突っ込みどころ満載だが、ちょいちょい挟んでくる理系用語につい頬が緩む。

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 255
サンキュー:

4

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けん3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ツンデレ?違う領域を切り開いた感じ

恋愛物は基本的にみないが、数学や物理が好きなので観てみたが非常に面白かった。恋愛物であることは間違いないのだが、これを理由づけしてみたり証明したみたりと大真面目にやってしまうのは笑えた。
キャラも個性的でいい味をだしているし、なにより氷室ちゃんがかわいい。ツンデレのようなそうでないような新しい分野を切り開いているように思えた。お話としては完結しているようにも思えるが、もう少し違うエピソードも観てみたいなと思う。
あと、OP、EDも内容とマッチしていて好き。

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 174
サンキュー:

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理系が恋に落ちたので証明してみた。のストーリー・あらすじ

研究に情熱をそそぐ、理系女子と理系男子がもし恋に落ちたら?彩玉大学に通う理系大学院生の才女、氷室菖蒲は同じ研究室の雪村心夜に告白する。当然その「好き」に論理的根拠なんてない!しかし、理工学専攻として、「論理的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」その信念をもとに、2人は研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験を始める!?デート実験、好きの構成要素の解明、心拍数計測実験、ムード値の計測……。個性的過ぎる愛すべき理系たちが「恋」を論理的に証明する笑いありキュンキュンありの理系ラブコメディ!(TVアニメ動画『理系が恋に落ちたので証明してみた。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ゼロジー
公式サイト
rikekoi.jp/
主題歌
《OP》雨宮天『PARADOX』《ED》ナナヲアカリ『チューリングラブ feat.Sou』

声優・キャラクター

内田雄馬、雨宮天、原奈津子、大森日雅、福島潤、置鮎龍太郎、麻倉もも

スタッフ

原作:山本アリフレッド(『COMICメテオ』連載)
監督:喜多幡徹、副監督:大西健太、シリーズ構成・脚本:池田臨太郎、脚本:横手美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:五十内裕輔、総作画監督:牛島勇二、プロップデザイン:新谷真昼、背景:ととにゃん、美術監督:坂上裕文、色彩設計:松山愛子、撮影監督:田中浩介、編集:宇都宮正記、音響監督:今泉雄一、音楽:hisakuni/平田祥一郎/大塚郁/高橋修平/曽木琢磨/髙橋祐子、劇伴制作:SUPA LOVE、プロデュース:斎藤俊輔、製作総指揮:夏目公一朗

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