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(C) 2019日本すみっコぐらし協会映画部
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコの感想・評価はどうでしたか?
ようす さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2019年公開の劇場版作品。
公開当時、評価がとても高いことを知って驚いていました。
すみっコぐらしというキャラクターがいることは知っていて、
人気があることも知っていて、
一応何匹かは覚えもしていたのだけれど、
果たしてキャラクターが先行している作品の、
しかも劇場版を面白いと思えるのか、
観る直前まで疑いを持っていました。笑
短い内容ではあるけれど、
見終わった今、すっかりすみっコ達にメロメロです。笑
60分ほどの作品です。
● ストーリー
すみっこが落ち着く仲間たち、すみっコ。
今日はみんなでご飯を食べに、
喫茶「すみっこ」へ。
料理を待っていると、
地下から大きな音が。
行ってみた地下室で、
絵本の中に吸い込まれてしまう。
絵本の中で出会ったのは、
ひとりぼっちのひよこ。
みんなでひよこのおうちを探してあげることにする。
絵本の中には世界のいろんな物語が集まっている。
桃太郎、マッチ売りの少女、人魚姫…。
物語の登場人物になりながら、
迷子のひよこのおうちと仲間を探すお話です。
押し付けられて戸惑いながら役をするキャラもいれば、
ノリノリなキャラもいる温度差に笑う。笑
キャラクターの意思を無視したナレーターの強制進行にも笑えましたw
この劇場版の素晴らしいところは、
開始5分のキャラクター説明がわかりやすいところ。
すみっコ(と、みにっコ)と呼ばれるキャラクターはたくさんいて、
これまで私も覚えようとしながら覚えきれずにいたのですが、
この5分の説明ですっと覚えられました。
今までの苦労は一体…。笑
今までキャラクターの設定は一切知らずにいたのですが、
それも説明してくれるので、初見の大人にも超優しいw
こうしてキャラクターの設定を聞くと、
見た目+ネガティブな設定の可愛さにハマりましたw
なるほど、これは人気になるわけだ…。
ストーリーは子ども向けだろうと思っていましたが、そんなふうになめてかかってそうな大人の鼻を明かすミスリードもあったりで、
思っていたよりもちゃんとしていました。
というか、キャラが可愛いからそれだけで楽しめる。
キャラクターがしゃべるセリフはなく、基本的にはナレーター(V6の井ノ原快彦さん&本上まなみさん)の進行。
キャラクターのセリフはすべて字幕(ひらがな)です。
ナレーターがしゃべりすぎてうるさいなと感じるシーンもありましたが、
大事な山場の感動シーンはキャラクターの表情のみで進行し、
余計なナレーションが入らなかったので、そこはポイント高かったです。
言葉がなくても感じ取れることがたくさんで、
子どもの情操教育に最適すぎないかと感心していました。
もちろん、私も感動していました。
優しくて、あったかい世界でした(*´ω`*)
● キャラクター
すみっこが落ち着く、すみっコ達。
“しろくま”や“ねこ”といった、動物モチーフのキャラもいれば、
“とんかつ”や“えびふらいのしっぽ”という食べ物モチーフのキャラ、
“ぺんぎん?”や“にせつむり”といった、正体が怪しいキャラまでww
設定を聞いているだけで楽しかったです。笑
今回は絵本の登場人物になるということで、
各キャラコスプレモード。
これはグッズの需要も高かっただろうし、
作りがいがあっただろうな…。笑
ちなみに私はエンドロールの全員ひよこ化が一番好きでした(*´Д`)
● 音楽
【 主題歌「冬のこもりうた」/ 原田知世 】
優しい歌です(*´ω`*)
ほっこりしたエンドからのこの歌への流れは、
雰囲気を壊さなくて素晴らしいです^^
● まとめ
あったかくて優しくて、いい世界でした(*´ω`*)
すっかりキャラの可愛さと優しさに魅せられました。
すでに私は他の劇場版も観たくなっている。笑
グッズも欲しくなっている。笑
文句なく親子で楽しめる、
素晴らしい作品だと思いました^^
animeneko さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.6.14 視聴完了。
私はサンリオキャラよりサンエックスキャラの方が好きです。
すみっコについてはそれほど詳しくなく
本作で出てくる
しろくま、ねこ、黄緑のペンギン、水色のトカゲ
(ペンギンとトカゲの色にとまどう)このあたりは知ってるすみっコ。
にせつむり・・・なめくじだそう。
おばけ・・・これは生物なのか?
ざっそう・・・植物ですね。
タピオカ・・・食べ残し。
(あまりタピオカ食べたことないんです、紅茶が飲めないもので)
とんかつ・・・端っこの食べ残し。
えびのしっぽ・・・食べ残し?(私はエビフライのしっぽは食べます)
ほこり・・・もはや生物とは言えないが。。。
ふろしき・・・これは物?しろくまと共にいる。
最初すみっコだと思わなくて、しろくま風呂敷持って来たよw
と思ってたら顔ついてるし、もしかしてと調べたらすみっコでした(笑)
絵本の中ですみっコたちはどうするのか
良いストーリーでしたが、途中とても眠かった。
(´-ω-`)))コックリコックリ。。( ゚∀ ゚)ハッ!
さとう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初はすみっコぐらしで映画なんて作れるの?
どうせ子供向けの薄っぺらい作品なんだろうと思っていました。
しかし本編を見終わった後、号泣。
子供向けだけれども大人も楽しめるストーリーに、個性豊かで可愛いキャラクターに癒されました。
声優の面も良いです。
あえてすみっコたちに声をつけず、ナレーションのみで進行していくので新鮮味を感じました。
ナレーションは芸能人の方が起用されていましたが、凄く上手です。
総評ですが全てにおいて100点満点です。
欠点が一切ありません。
今度放映する次回作が楽しみです!
MuraBustan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
特別面白い訳じゃないけど、程よく面白くて
映像づくりが丁寧だから以外に見ごたえがあって
観終わったら、人に優しくしてあげたいと思える。
「大人も楽しめる」は間違いでは無いけど、過度な期待を持ってしまうのはいけない。対象層が満足しているなら、それで良いんじゃないかな。
背景のテイストが程よく散らばっているのと、キャラクターのアウトラインがいい感じに動いているのが好感持てた。
フラッシュでも良かった気がしたので、あえて3Dにした理由が知りたいなと思った。(単にルックデブでこの柔らかい感じを生み出せるフラッシュアニメーターが日本におらず、そもそもユーザー数もわずかなだけかもしれないけど)
かんろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昔から、
お子様向けアニメ映画には、時々名作が生まれます。
子供に向けた真摯な気持ちが、
偽りのない生粋の宝石のような、
大人までも感動させる作品を生むのでしょうか。
今回の映画については、
それは褒め過ぎかもしれません。
落ち着いて見てみれば、
単純明快なお子様向けのストーリー。
しかし単純明快というのは多くを語らず、
テーマを際立たせ、想像の余地分深く考察してしまう。
お子様向けアニメ映画は、昔から侮れません。
大人になっても、子供の頃の素直な心が
すみっこに残っているのかもしれません。
いやいや、日本のお子様アニメは、
子供に遠慮ない辛辣なテーマで、
大人も考えさせられます。
それをかわいい優しいキャラで、
素朴な水彩クレヨン背景でやるのですから、
なお心に染み渡ります。
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よこみぞゆり原作。
Amazon Primeにて視聴完了。
いつもの喫茶店、いつもの隅っこ。
すみっコたちはお気に入りのお店で、
古くなった1冊の不思議な絵本を見つける。
絵本の中で知り合ったひよこのために、
おとぎ話の世界を巡る旅が始まる。
心を豊かにする素敵で優しい物語だ。
ももたろう、あかずきん、にんぎょひめ、
子供の頃、良く聞いた童話の世界で、
{netabare}ひとりぼっちのひよこは迷子になっている。
どの世界にも居場所がなく涙がこぼれる。{/netabare}
色鉛筆で書いた絵本のような素朴な絵が、
子供だけではなく大人の心にも響いてくる。
のこりもの、にせもの、自分をもてないもの。
すみっコたちにも理由があるのだろう。
そしてきっと僕たちもどこかで、
心から安らぎ落ち着ける場所を探している。
素直な気持ちで楽しめました。
新しいものなんて落ちてないけど、
だいじなものがたくさんここにあります。
実り豊かな時間が持てます。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴前 さて
視聴後 ..
このお話はすみっこたちがとある絵本を見つける話
ジャンルはほのぼの・ファンタジー・童話
まだ見てない方へ
この作品がものすごく高評価だと聞いた方は期待しないでください。なめてかかりましょう
見た方へ
{netabare}正直舐めてました。私は友達(非オタ)から「私すみっこでないちゃった」と聞き、まさかwwと笑って流してましたが、本当に評判がいいので私も見に行きました(私も非オタですけどね)。
この際、はっきり言いましょう。私はなけませんでした。おそらく感動ポイントはみつけたのですが、ウルっときませんでした。
しかし、勘違いしないでいただきたいのはこの作品は良い作品である、ということです。すみっこぐらし、というものを耳にしたことはあるものの一体それが何なのかを当日まで知らなかった私が隅っこたちを理解できましたし、何よりも「やさしさ」を感じました。
さて内容です。序盤はキャラ説明と導入。ナレーションにまかせっきりなところもありますが、正直これが後で効きます。中盤は展開もありますがシリアスシーンも意味も少ないです。重要なのは終盤です。この終盤で感動する人は感動するでしょう。評判に期待しすぎた私には泣けませんでした。しかしとても素晴らしいラストではありました。序盤中盤を含めた今までを丁寧に着地させたものです。もともと勢いのある作品ではないのでゆっくりとした展開に更に慎重なラストとなり、かなりほんわかとした「やさしさ」を感じました。
この作品で伝えたかったのは「やさしさ」「思いやり」ではないかと思っています。みなさんは今も思いやりを持って生きていますか。もちろん非道の精神を貫いている人はいないでしょうが、いまも子供の頃の純粋な優しさや思いやりは今でも残っているでしょうか。無条件で人を助け可愛そうだと思ったらすぐ手を差し伸べる、今の私には正直できません。というか忘れてました。年を重ねるたびに幼い声ころの純粋な心を忘れてしまって「じぶんにのことは自分でなんとかする社会」というものを受け入れてしまっているような気がします。そんな忘れてしまった童心を思い出させてくれるのがこの作品です。なんの見返りもなく仲間を思って行動できる。そんな信念をわすれずにこれからの人生を生きていきたいと思います
〇〇さんのナレーションとすみっこたちの身振り手振りで表現されます。これはキャラがしゃべり自然とキャラ説明」してくれるより方法的にはかんたんですがその文話を面白くするのが難しかったりします(その後もナレーションをうまく使わないと手抜きとバレルからね)。しかしこの作品は丁寧なナレーションとわかりやすい動きで物語を早く理解することができました。素晴らしいですね
キャラはかなり好みです。初めて見たキャラですがかなり多くのこと(性格や大体の思考パターン)を理解できるキャラ説明は素晴らしいですね
原作はよこみぞゆりさん。
監督はまんきゅうさん。ガンダムさんや弱酸性ミリオンアーサーの監督をされた方ですね
シリーズ構成は角田貴志さん。
キャラデザは横溝友里さん。
劇判は羽深由理さん。
アニメ制作はファンワークスさん。やわらか戦車などを制作してるところですね
作画は悪くなく丁寧な動きがありびっくりしました
主題歌は高橋久美子さん作詞、伊藤ゴローさん作編曲、原田知世さん歌唱の「冬のこもりうた」
{/netabare}
総合評価 みるべき
ローズ さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
登場するキャラは話しません。
ナレーションで行動を解説するスタイル。
あとは字幕ではありませんが、画面の中でセリフを書く。
そんなに画質にはこだわらなくて大丈夫。
動くキャラを見守って下さい。
隅が大好きなキャラ達。
私も電車内では隅を狙います。
潔癖症ではありませんが、他人との接触を避けたい所。
隅って、落ち着くんですよね。
絵本の中の世界。
それぞれ作品によって登場するキャラがいます。
絵本の中でヒヨコと出会いました。
落書きのヒヨコ。
絵本の中でしか存在しません。
{netabare}絵本から飛び出そうとする仲間達。
見送る事しかできなかったヒヨコ。
そこには確実な友情がありました。{/netabare}
仲間、友人、友達などなど……
表現の仕方によって区別されています。
しかし、同じ絵本に描かれているのであれば、皆同等。
同じ仲間であり、友人でもあり、友達でもあります。
登場するキャラに上下関係はありません。
みんな一緒。
これだけで十分です。
元々、隅が大好きなキャラ達。
波風を立てないで穏やかに過ごしたい所。
主役以外の存在を忘れないでね!というメッセージなのかなぁ?
子供向けのキャラですが、大人が見ても癒されるかも。
約1時間の劇場作品。
そこにはキャラたちの居場所がありました。
すみっ子大好きな登場キャラ。
時間は有限ですが、たまには息抜きも必要に。
のんびりとしたリラックスタイムでくつろいで下さい。
やっとん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
幼児向けのアニメ。
読み聞かせで良く見る日本、海外の童話を舞台に紡がれる変な生き物たちの物語。
話の登場人物になり替わって、物語をぶち壊して回る。
こういう分かりやすいベタなギャグは、子ども受けするだろうなあ。
赤ずきんでのオオカミとのやり取り、このキャラクターならではの役回り。そういう意味で異質なキャラが混じっていたのか。
各個性的なキャラクター、それぞれが役回りをこなし、全力で笑わせに来ている中盤の展開が見事と思います。
ラストの感動ばかりが話題になっている気がしますが、展開もなにも予測できるし、仲間の助け合いを描いた王道の展開です。
それよりもこれを見るターゲット層を良く理解して考えられた脚本。そこを評価すべき良作だと思います。
アニメの印象としては薄いのですが、まあ、1時間程度の作品なので、お気軽に楽しめる1本なのではないでしょうか。
pikotan さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すみっコぐらしが映画になると知ったときは、すみっコで面白い映画が作れるのか?と思いましたが、実際に上映されると世間の評判が良いので気になってたんですよ。
で、アマゾンプライムで配信が始まったので観てみたら、なるほど噂通りの感動作でした。
正直言うと途中退屈で居眠りしてしまったのですが、終盤すみっコ達が色んな童話の世界から戻ってきたところで目を覚まし、そこから多くの人が泣いた感動ストーリーが始まったので、一番良いところは観れました(笑)。
まあ子供向け映画なので、オッサンの私が泣くところまでは至りませんでしたが、込み上げてくるものはありました。
心が温まる素敵な映画であったことは間違いありません。
純粋無垢な子供から心がすさんだ大人まで、全年齢対応の作品です。
視聴して良かったです。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サンエックスのキャラクター"すみっコぐらし"のオリジナルアニメ映画。
すみっこが大好きなキャラクターたちが、お気に入りのお店"喫茶すみっコ"の地下にあったとびだす絵本に吸いこまれてしまう。
絵本の世界で迷子のひよこにであったすみっコたちは、ひよこの家をさがすおてつだいをする物語。
キャラクターはいつものすみっコたちです。
人見知りのシロクマにきゅうり好きな緑色のペンギン、とんかつのはしっことエビフライのしっぽ、恥ずかしがり屋のネコ、実は恐竜のトカゲ、ざっそうににせつむり、飲み残されたタピオカ、ほこり、おばけ。
映画だからといって特別がんばったりせず、いつも通りすみっコで小さくなります。
なお、すみっコたちには声があてられておらず、キャラ同士の会話は文字を表示させる形式です。
場面説明役として、別でナレーションがついています。
この手の一般向け作品は芸能人の売名に利用されることが多いので、そういう意味で、変なビジネスに利用されなくてよかったと思います。
なお、すみっコたちキャラクターは3DCGで表現されていますが、元々シンプルなデザインなので、違和感はまったくなく、視聴時には3DCGであることを意識することはなかったです。
よほど神経質でないかぎりは気にならないと思います。
多くの人が泣いた、と感想を書いている通り、すごく良かったです。
まさかすみっコぐらしでこんなにやられるとは思わなかった。
後半まで、すみっコたちがいろんな絵本の世界を探検するという、いかにも子ども向けでややたいくつ展開になり、これで感動するとかありえねーと思ってましたが、終盤の展開がすごかった。
ふだん幼女のおぱんちゅアニメを好むおじさんたちにも、ぜひ見ていただきたい作品です。
萌えもエロスもないキャラクターものですが、ラストの展開はずるい、あんなの感動するしかない。
悲劇かと思いきや、すべてが良くなるハッピーエンドで、仕事ですさんだ心がいやされるいやされる。
とてもやさしい作品でした。
かわいいしいやされるし、もう仕事とかしたくないですね。
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
lostmemory さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おっさんが一人で映画館に見に行ったのだが、劇場はガラガラで人がほぼいない。人気無いのかなあ?と思ったが凄く良い作品だった。
ぶっちゃけると今年はラノベ原作の○○太郎みたいな糞アニメばかり見て疲れていたが、その1年の疲れがすっかり取れた。
ナンバーワンにならなくてもいいとか歌があったけど、この作品に言わせればオンリーワンにもならなくていいというメッセージ。そもそも一番は1人しかなれない。それに劣等感を感じている人は多いと思うが、そんな必要はないと。そもそも10人いれば10人違って当たり前だし、性格が違えば物の考え方や基準線も違うし価値観も違う。要は自分と他人は何もかも違うんだけど、だからこそ自分が自分である価値があると言えるし、だからこそ人と人とは支えあい、協力しあうことが出来る。大事なのは自分の個性を受け入れて愛すること。長所はもちろん短所も含めて。
この作品には色々なキャラクターが出てくる。それぞれが違う。でもそこに差別は一切ない。それどころか、それぞれが自分の個性を持ち寄って何か出来ないかとひたむきに努力する。今この国に足りてないことだ。相手に文句をぶつけるのではなく、相手に自分の個性をぶつける。似ているようで全く違う。
個性の多様化。これは今後この国の大きなキーワードになるだろう。その言葉に実感がイマイチわかない人にこそ、この作品を見て欲しいと思う。相手の良い部分を羨ましがる必要はない。良いと思ったのなら素直に相手を褒めれば良いのだ。同時に自分を卑下する必要もない。この作品からはそんな優しいメッセージがあふれている。みんな違うからこそ、みんな良い。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「すみっコぐらし」というキャラクターコンテンツについては、
私は名前を知っている程度。
ただ、サンエックスが生み出す不可思議生物?については、
昔ちょっとハマっていた「たれぱんだ」等、
何だか大人の心にも引っ掛かる物を感じていて……。
本劇場版でサンエックスの最新成果&集大成の一端を確認したい。
という気持ちはありましたが、映画館までわざわざ足を運ぶ程では……
と部屋の片隅で躊躇していたわけですがw
本作の反響ホント凄いですね(驚)
せいぜい傍流で細々と語られる程度の映画かと高をくくっていたら、
いつの間にか、この秋冬のアニメ映画では、
『アナ雪2』に次ぐ位の勢いで、エンタメニュースのド真ん中で持て囃されている。
押し出されるように私もいつの間にか、お子様連れのママさんに混じって、
映画館のド真ん中に座っていましたよw
滑り出しの感触は簡素なキャラクターアニメ。
隅っこで落ち着いている、各種“すみっコ”にも声はなく、
セリフは、無言のキャラたち仕草等を補完する
井ノ原快彦さん&本上まなみさんのナレーションのみで、淡々と場面が進んで行きます。
序盤は部屋の隅に落ち着くまでの来歴等
“すみっコ”の生態紹介にゆる~く費やされ、
これは初心者にも優しい間口の広いお子様向け映画かな?
……と油断してたら、“すみっコ”たちが、
おとぎの国々の各登場人物に落とし込まれる“本番”以降、俄に高度化。
この“すみっコ”……そのキャラで、あんな役とか務まらないだろうw
というツッコミ待ち等、ハイレベルなキャラ芸も次々と繰り出されるので、
最初の方でしっかりとキャラを把握しておくことをオススメします。
いつの間にか、作画も音響も簡素な中に力強さがあることも分かり、
これは単純にアニメ映画としても侮れない出来と、
“すみっコ”ワールドに没入させられて行きます。
「号泣した!」、“すみっコ”好きの男性のための限定上映会開催!
との評やニュースも耳にしていた本作。
皆、各々、社会の役割を演じる中で、俺はちゃんとこなせていない、
こんな端役は俺の役割じゃない、自分らしさを見失ったなどと、
精神を磨り減らしている。
いや……もはや、自分らしくなければ幸せじゃない!
と自分を探すよう脅迫する言説にすらゲンナリしてしまっている。
本当の自分だろうが、偽物だろうが、
今、自分がここで落ち着けるなら、それで良いじゃない?
こんな感じで、“すみっコ”たちに世の大人たちの涙腺は
突き崩されて行くのでしょうか?
私は号泣!までは行かず、涙が氾濫しそうになる程度でしたが、
本作がブームになるなんて……世の中まだまだ荒んでるんだなぁ~と、
むしろ、そちらの方にも泣けてきますw
但し、終盤の{netabare}鬼の助太刀{/netabare}には、
ベタですが、私の涙腺も一部決壊しましたね……。あれはズルいw
自分の役割に囚われず手を差し伸べられる人間に私はなりたい。
心に養分を補給され、再び社会の隅っこに戻っていく私なのでした……。
でこぽん さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは幼児向けです。
ですが、学生が見ても大人が見ても大いに感動します。
私も思わずポロリと涙がこぼれ落ちました。
物語はすみっこをこよなく愛するゆるキャラたちが絵本の中に吸い込まれてしまい、そこから抜け出る内容です。
ゆるキャラたちは声を出しません。
声を出すのはナレーションの人だけですし、ときどき説明する程度です。
物語の大部分はゆるキャラたちのかわいらしい動作が中心です。
その動作に癒されます。
この動作がつまらないと思われる人は途中で寝られると思います。中盤まではいたって単調です。
しかし、ラスト七分、今までとはうって変わって、シリアスな展開となります。
あるキャラクターのとても可哀想な現実を見せつけられます。
アニメだから魔法とか奇跡とかで幸せにできるはずなのに、この映画ではそれをしません。
幼児向けアニメでここまで可哀想なことをする必要ないだろうと、私はつい思ってしまいました。
近くの席にいた幼稚園の男の子が、思わず「かわいそう」とつぶやいていました。そして後ろの席からは、すすり泣く観客の声が聞こえました。
でも安心してください。魔法も奇跡も起こりませんでしたが、最後はハッピーエンドで終わることができました。しかも、ハッピーエンドにする方法が、実に現実的で暖かみがあり感動します。
魔法や奇跡を起こさなくとも幸せにする方法があることを、私は教えられました。
例えば、地震や台風で家を失った人にとって、つらい現実は変えようがありません。でも私たちは義援金やボランティアをすることで、少しは被災者の方を癒すことができると思います。
決して無理をせず、自分たちができる方法で困っている人を助ける。
日本中の人がそのように行動してくれたら、未来は明るくなると思います。
この映画を見終わって、そう感じました。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すみっコと呼ばれる何やら不思議な生き物が織りなす、やや可愛かったり、意味不明な行動したり、なんだか悲しくなったり、何やら和んだりしたお話というより、行動ナレーションだったです。Eテレ向きだったです。
どこか可愛らしさもある不思議な生き物すみっコは、その名の通りすみっこに居つき、縦並び、時には仲良く横並びするです。
そんなすみっコたちが、とある喫茶店で絵本に{netabare}吸い込まれ、謎のひよこと出会いよく知られる有名なお話の主人公に成りきり{/netabare}何をやってんだか展開です。
すみっコの心情、行動をナレーションのお兄さん、お姉さんが、それっぽく盛り立てるです。
{netabare} そりを引くマッチ売りの少女、じゅうたんに乗るだけアラビアンナイト、私を食べて赤ずきん?、鬼退治できるの桃太郎?、それで人魚姫のつもり、などなど、いきなり醜いアヒルの子になりかける、{/netabare}ごちゃまぜながらも進行の進むナレーションだったです。
{netabare} オオカミに食べられそうになった赤ずきん?が、自ら食べられようと迫ったとき、オオカミが恐れをなし拒絶しだすところが少しうけたです。{/netabare}
みんながそれぞれの話から一緒になったとき、何やらどこか寂しいような気持になったりしますです。
かと思いきや、急に場が和んだり、面白みと話というより、心を癒す和ませるような、平和で幸せなすみっコを見たと思うです。
fu+i さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
辛いことの多い昨今、癒やしを求めて観に行ったんですが、思いの外、泣けました。
原色強いもんとばかり思ってましたが、目にやさしい配色だったんだと改めて思いしらされましたね 背景の映像美も見どころです。
ブラックユーモアホラーかと思ったらギャグアニメで、鬱展開と思わせといてハッピーエンドでしたよ
yachirou さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
暴走インコ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いぬわん! さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
黄色い羽 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
サテン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
M.T さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しらす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」へとやってきたすみっコたち。おなかをすかせて注文した料理を待っていると、突然、地下室から物音が。 「地下室のすみっこに誰かいる・・・?」 みんなで中に入って行くと、そこには一冊のとびだす絵本。ひどくボロボロで、ページの大事なところがなくなっている。桃太郎のお話のページには背景があるだけで、おじいさんもおばあさんもいない。すると突然、大きな影が現れて、えびふらいのしっぽが絵本にすいこまれてしまう! すみっコたちがおっこちた物語の世界にいたのは・・・新しいすみっコ?(アニメ映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のwikipedia・公式サイト等参照)
ナレーション:井ノ原快彦
ナレーション:本上まなみ
原作:サンエックス
監督:まんきゅう、脚本:角田貴志
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年10月4日
海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。パイプを拾うため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
帝愛グループ会長・兵藤和尊の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄!! 早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難‥!! 煩悶‥!!そして絶望‥!! 会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、アニメ化始動・・・・!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
私立「つむぎの高校」に転校してきた、高校2年生の少年「青葉陸」。転校初日から、つむぎの高校の自由で個性的な校風にペースを乱され、振り回されるのであった。そんな彼が転校先で出会ったのは、学園一のアイドル「天宮小百合」、運命の出会いに憧れる「春日つかさ」、自分に自信が持てない「弥生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年6月3日
『人狼 JIN-ROH』(じんろう)はProduction I.G制作の日本のアニメ映画。押井守の代表作である「ケルベロス・サーガ」の一作。\n強引な経済政策によって失業者と凶悪犯罪が急増した首都・東京。政府は反政府勢力掌握の為、“首都警”と呼ばれる治安部隊を設置する。その首都警の一員である青年・伏一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
人々は生まれたとき1冊の本を与えられる。生まれてから死ぬまで"運命の書"に記載された脚本の通りに生きる宿命。そんな中、空っぽの脚本である“空白の書"をもって生まれたエクスは、同じように“空白の書"をもった仲間、レイナ、タオ、シェインと出会い、自らの役割を見つける旅に出る。これは繰り返...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
カフェを営むしろくまと常連客のパンダが繰り広げるほのぼの系アニメ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年12月28日
その時代その国には、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする 人々がいました。その時代の魔の国。樹老長さんの森で、のろい屋を営む魔女の姉妹がいました。のろい屋では、姉のヨヨさんと妹のネネちゃんが、魔法や呪いに関する人々の悩みの依頼を日々解決していました。そんなある日、森...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如として地球に現れた謎の生命体《ペンギン帝国》と対ペンギン専門の秘密組織《美容室プリンス》の戦いが続く中、《美容室プリンス》は《ペンギン帝国》が操る巨大ロボ《ペンギンロボ》に対抗するために開発した対ペンギンの最終決戦兵器《ダイミダラー》のパイロットを探していた。女性が持つ豊...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月29日
橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのこ...