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「ダーウィンズゲーム(TVアニメ動画)」

総合得点
76.4
感想・評価
501
棚に入れた
2258
ランキング
702
★★★★☆ 3.6 (501)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ダーウィンズゲームの感想・評価はどうでしたか?

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

"ゲーム感覚で人を殺す"ゲーム

原作未読。予備知識なしの初鑑賞。

あらすじの読み方が雑な私は
〚強力なプレイヤーとの異能力バトル〛
というワードしか見てなかったので、
色々と驚きの始まり方でしたw

一時期話題になった、
世の親御さんたちが子供が殺し合いのゲームをしすぎて
死に慣れてゲームと現実の感覚が曖昧になったら、、
などと心配されていた事がこのアニメで表現されている
と言っても過言ではないくらい殺し合うお話ですねw
(そういうメッセージを込めた作品という訳ではない)


まずは最後まで観終わっての感想をひとこと。
「そこで終わるのかぁーーーっ!!!」

主人公含めたメイン〜サブキャラみんなして
あまり魅力を感じるタイプではありませんでしたが、
物語の設定や展開が面白かったので
最後まで魅入っちゃって一気見もへっちゃら☆

キャラ一人一人に深みがあったら
お気に入りリストに入れるくらい好きになったはず。


とりあえず人がサクサク死ぬ作品だけど
鬱アニメではないので気楽に観れます。

ただ前半は主人公が脳内で喋りすぎ解説しすぎかな〜
かと思えば後半は逆にもう少し説明くれぇ!となる。


、、さっきからキャラへの不満が漏れ出てますねw

面白かったのに、、なんてもったいない(´・ω・`)


原作を読もうとはなりませんでしたが、
2期があってもおかしくない終わり方だったので
アニメなら続きを観たいところです!!

投稿 : 2023/05/08
閲覧 : 156
サンキュー:

9

コタロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぶっ飛んだ殺人ゲーム?ゲーム感覚では生き残れない。

スマフォから簡単に参加できる殺人ゲーム
恐ろしいアプリです。

主人公は正義感あふれる好感をもてるタイプだが
殺人鬼どもに想いをズタズタにされてしまう。

理想を胸にゲームに取り組むが
友人の死をきっかけに一線を超えてしまう。
覚醒でしょうか?!
ゲームですが、なんとも無残に人が死んでいきます。

私は参加できません。が
アニメと言う事で・・・

アクションもしっかりしているし
イッキ見してしまいました。
血や暴力が嫌いな方は回避です。

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 86
サンキュー:

3

マージマジマジーロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

“異能(シギル)”を駆使したデスゲーム

【物語】
シギルと呼ばれる各キャラが持つ能力を駆使して戦うデスゲーム。
能力自体個性があって面白かったし、活かし方次第で更に化けそう。
ストーリー構成も起承転結がしっかりしてたし、テンポ感もGood。
まだまだゲーム設定などに謎があるし、締め方としても作る気満々なので2期に期待。

【作画】
キャラデザは好き嫌い分かれそう。特に男キャラ。
でもシュカの鎖をはじめとした空中戦などの戦闘シーンは安定してた。
出血が多いのでグロ耐性必要かな。

【声優】
主人公役の小林さんの演技が良かった。結構セリフが多く長いため、棒読みになりかねないが、鬼気迫る緊張感がヒシヒシと伝わってきた。
そして王(ワン)役のつぐつぐも凄い。イケメン役も似合うが、悪役やサイコパス役を演じた方がインパクトあるし輝く。

【音楽】
OP(CHAIN/ASCA)が格好いい。
ED(Alive/綾野ましろ)はイントロが特徴的。それを活かしたエンディングへの入り方も良かった。

【キャラ】
ほぼ主人公最強系だが、嫌味っぽさはそんなに無い。
シュカが終始可愛かった。
まだまだ各キャラに謎はあるので2期で詳しくやってくれるといいかな。

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 111
サンキュー:

3

sukesuke さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

この主人公、うざいぞ。

フツフツと感じるこのうざさ。
説明されたのに、そんなこと聞いてない! なんで!? というやり取りのオンパレード
まじでバカだ。本当にバカだ。

というか演出でわかるように説明されてるのに、全て主人公を通して説明してくる。
さらにその主人公がクソバカなもんだから反吐がでる。
原作がこうなの? まじで視聴者バカにしてるわ。

4話で諦めそうなんだが、しばらく垂れ流そう。
ほら、いつも通り総合得点詐欺のアニメだってわかるかもしれないな。

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 572
サンキュー:

2

しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白すぎて原作読破!

2回目の試聴。

とにかく俺TUEEEで見ていて興奮する。

主人公の能力が強いってのもあるけど、
それ以上に相当に頭が切れるから戦術、いや戦略級で敵を圧倒する。

ゲームを始めて間もないのに、
Aクラス2人倒してゲームにも勝利するって大型ルーキーにも程がある。

なんか主人公とシュカの関係性が未来日記に似てるなと思った。

内容自体も結構面白く、ただのバトルロワイヤルじゃない。
ダーウィンズゲームがとても奥の深いものになっており、アニメだけでは真相が全く掴めない。
イベントも宝探しを始め、様々な種類があり、そういったイベントを主人公がどう攻略していくかといった展開が読者を飽きさせないようになっている。

これはバトロワ系ではfateと同格レベルで評価している。流石にやや下かな。
でも、原作は最新話まで読むくらいには面白い。

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 135
サンキュー:

1

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想!

ダーウォンズゲーム

もっと評価されてもいいです!
あにこれの評価は低いですね!おかしいと思います!

連載は少年チャンピオン

★ギルドという名の仲間を作る感覚

最近のSNSやゲームではグループを作るという行為が流行っています。このアニメの面白さは、この共感性の高さなのです。
ゲームを作ったらみんなとゲームをして勝利したい。まさしくこれです。
ゲームを作ったらみんなとプレイして敵を倒したいという共感性の高さ、これが面白いんですよ!

https://archimedes.exblog.jp/22824734/
このようにゲームの中はギルドやクランだらけ。
このアニメは現代風刺というか、ギルドを作って仲間と楽しむという共感性の高いシュチュエーションが、緊張感を生み出してるんだと思います

★負けたら死ぬという緊張感

さらにこの作品を面白くしているのは、負けたら死んでしまうという設定で、この設定によって追い詰められていることにより、敵の強大さが演出されています。
敵のギルドONEと主人公の味方とギルドとの戦いはまさに圧巻で、現代の抗争はこんな感じになるよと共感性を崩さず物語を演出しています!

★自分はあにこれで評価が低いのか!わからない!

なぜ評価が低いのかわかりません!もっと評価されてもいいと思います!

悪い点
確かにこのアニメのキャラクターは地味ですし、ONE PIECEと比べれば地味かもしれません。

ですが、このアニメのストーリーは面白いので、是非とも見て欲しい作品の一つです!

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 302
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異能力バトルもの

異能力バトルもの
異能力を使い殺し合うゲームに参加させられる話
過激描写あり

すごい勢いで人が死んでいく………

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 258
サンキュー:

1

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特殊能力を手に入れた戦い

1クール12話

ある日、高校生の主人公が、携帯電話に届いたゲームアプリを起動したら、
特殊能力を手に入れて、殺し合いのゲームをさせられるというどこかで見たような設定。

類似作品の未来日記を見ているような感じでしたが、
こちらはこれから面白くなっていくかなぁ。というところで終了してしまって残念です。

結構、血が出るアニメなので、それ系が苦手な方はやめておいたほうがいいかもです。

投稿 : 2021/12/15
閲覧 : 225
サンキュー:

1

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんでダーウィン?

バトルロワイヤル系で出会って5秒や天空侵犯に近いストーリー展開。
デスゲームに巻き込まれた主人公が特殊能力を使って、少数精鋭のクランを作って勢力拡大するまでのストーリー。最後は連載途中で続くで終わる。
思いのほか知略を使うより武闘派な内容で進んでいく。後半は主人公が得た特殊能力より、潜在的に持っていた戦闘時でも冷静に生き残りを目指す特殊能力が秀でる戦いとなる。
キャラクターもきちんとメインに力が入っており特殊能力含めキャラ立ちしていて見やすい。
わりと個々の能力優先で個人個人で戦ってることが多いので、もう少しチーム戦っぽい何かがあったらもっと楽しめたかも。

100点中80点

投稿 : 2021/12/13
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

街中でデスゲーム

誰もいない孤島とか洋館の中とかじゃなくて、渋谷の街で超能力バトルしてます。
現実の街を舞台にしたことで、逆に現実感が薄くなっています。
主人公は芯がしっかりした高校生で、戦いの中で大きく成長し、頼れる存在になり、好感が持てます。
ただし、「嫌な感じかしねえ!」と何度も言うのがイラっとしました。
脚本家はもっとボキャブラリー増やしてください。
女の子は二人とも可愛らしい女性で高い能力を持ち、かなりいい感じです。1回だけあったサービスシーンも役得役得。
三人目はロリなんで除外。
残念ながら1クールのために話はあまり進みません。
中ボスクラスを倒して「俺たちの戦いはこれからだ」エンドです。
その中ボスが外観も性格も能力も全く魅力がなく、物語を締めるボスとしては役者不足感がアリアリです。
超能力バトルものですが、敵も味方もメインウェポンは銃器です。そして敵の弾が当たらない当らない。
主人公の能力上何の防御力もないのに、敵集団のマシンガン斉射がかすりもしません。その辺が最初に述べた、現実感の薄さに繋がっていると思います。
敵は釘バットとかナイフとかでよかったと思いますよ。
あと、最後まで観てもゲームのルールがよく分からなかったような。
何で最初のパンダは時間切れで死んじゃったのか?

とりあえず話は緊迫して面白かったので、続きがあったら是非見てみたいですね。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっとグロい、バトルロワイヤル系アニメ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
平凡な高校生である須藤 要(スドウカナメ)のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。 アプリを起動させてしまったカナメは、 プレイヤー同士が異能(シギル)を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。 わけもわからぬまま、 襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、 カナメは生き残ることが出来るのか!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:FLIPFLOPs(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
監督:徳本善信
キャラクターデザイン:中西和也
シリーズ構成・脚本:深山 秀(FLIPFLOPs)
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:Nexus
{/netabare}
キャスト{netabare}
カナメ:小林裕介
シュカ:上田麗奈
レイン:大森日雅
リュージ:八代拓
スイ/ソータ:花守ゆみり
ハマダ:広瀬裕也
キョウダ:小林千晃
シノヅカ:落合福嗣
バンダ君:竹本英史
王:松岡禎丞
ケーイチ:木島隆一
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 初陣(ファーストゲーム)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
平凡な日常を送っていた男子高校生のカナメの元に、ある日アプリ
何気なくアプリを開いた事でゲームのプレイヤーになってしまったスドウカナメ。
怪しげな雰囲気のゲームを訝しんでいるうちにバトルが始まり、突如パンダの着ぐるみを着た謎の人物が襲い掛かかる。
果たして、絶体絶命のバトルにカナメは生き残ることができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは「未来日記」「BTOOM」「ビッグオーダー」「ガンツ」
みたいな、異能力ありの殺し合いゲームで
イケメンDKのカナメくんのところに
ゆくえ不明のクラスメートから「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届いて
アプリを開いたら、殺し合いゲームに巻き込まれちゃった、ってゆうおはなし


はじめは、ワケも分からないうちに初心者狩り専門の相手からおそわれて
逃げまわるんだけど、参加者の友だちに助けられながら
なんとか相手に勝ったんだけど、友だちは死んじゃって
ルールとかシギル(能力)のことは聞けなかった。。

そしたらシュカってゆう子から、ゲームのことを教える、ってメールが来て
会いに行ったら、このゲームをやめることができないことと
勝ちつづけないといけないことを教わったんだけど、シュカはカナメが
何にも知らないこと信じないで、いきなり対戦しかけてきたの!

逃げまわりながらカナメは、何となくだけどシギルが使えるようになって
シュカを押さえこんで、対戦をやめるように説得して勝ったんだけど
そのままたおれちゃった。。

気がついたら、カナメはベッドの上でハダカになってて
ハダカのシュカが「2人で家族を作ろう?」ってせまってきた。。
シュカは強いカナメのことが好きになったみたい
ってゆうところでオシマイ^^



ちょっとグロいし
さいごのシュカみたいにハダカで、ってゆうサービスシーンがあったり
男子向けかな。。


カナメの声は、聞き覚えがあって「誰だっけ?」って思って調べたら
「Dr.STONE」の千空クンだった。。

CVの小林裕介さんは「Re:ゼロ。。」のスバルくんの声もやってて
そんなに強くないけど、女子にはやさしいキャラが多くって好き☆

カナメもそんなタイプみたい^^


作画は「こみっくがーるず」「グランベルム」のNexusだから
ちょっとビミョーな感じだけど、たぶん、そんなにくずれないって思う☆彡


初回、1時間番組だったけど
ワケも分からないうちに追いかけられるカナメ見てて
にゃんもよく、怪物に追いかけられる夢見るから、ドキドキしちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 渋谷(ジェムストーンマイン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーキー狩りのバンダ君を倒し、無敗の女王シュカからも勝利を手にしたカナメ。
その後、シュカからゲームのルールの説明を受け今後共闘することに。
そして次に開催されるゲーム内イベントの情報を収集するため、早速二人で舞台となるシブヤを散策するのだが、緊張感なく買い物に夢中になるシュカに辟易気味なカナメの元に、不穏な影が忍び寄る―
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はシュカとデートとか。。

そのとちゅうで、新人なのに2人に勝ったカナメと対戦したい人があらわれて
対戦がはじまったんだけど、カナメはふつうに強いし
シュカも来て、その人にも勝ったの


それから「宝探し」イベントがはじまったみたい

リングをさがすみたいなんだけど、クリアできないでリングが3個未満の人は
転送(死ぬこと?)されちゃうんだって。。



シュカが急にデレてておかしかった^^
でも、何かかくしてるみたいだけど、何だろう?


それから、宝さがしの前の対戦相手って、何だったのかな?

ちょっとアッサリ負けすぎみたいだったけど
仲間になりそうな感じじゃなかったし。。


あと気になるのは、解析屋の女の子かな?


このおはなしって、人が死ぬとき、あんまりグロくないし
カナメは3回勝ったけど、まだ、誰も自分で殺してないから
見ててあんまりイヤな気にならないからいいみたい。。

ただ、ゲームに関係ない人まで殺したりするのは好きじゃないから
これからあんまりないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話 引き金(イグニッション)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イベント「宝探しゲーム」がついに始まる。イベントのルールは、”シブヤの街に隠されたリングを集める”というもの。
直前まで一緒だったはずのカナメとシュカは離れ離れとなりイベントスタート。
ホテルに転送されたカナメはシュカとの合流を目指し脱出を開始する。
好戦的なプレイヤーの存在や封鎖された通路により苦戦を強いられる中、レインと名乗る少女と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはカナメがルールの確認がして、外に出るとホテルはプレイヤーだらけ
エレベーターは待ちぶせされるかもだから階段を使おうってしたら
下りる方は大きな木でふさがれて通れない。。

それでけっきょくエレベーターを使おうってしたら
機関銃で武装した男に殺されそうになるんだけど
出した銃の引き金が引けなくって見のがしてもらっちゃった。。


男がエレベーターで下って行ったあと
あらわれたのは、小さな女の子、この前から出てきてた解析屋のレインで
カナメの性格とか知ってるレインは、いっしょに逃げる提案をしてきて
いろいろ教えてくれて、これでにゃんも何とかおはなしについてけそうw

それでこのビルが花屋ってゆう、植物をあやつるプレイヤーに乗っ取られてて
2人で逃げてるうちに、花屋は植物の麻薬か何かを使って
おそったプレイヤーをあやつってるって分かってきたの。。

さいごにカナメが、花屋は監視カメラを使って
こっちのようすを見てることに気がついて、カメラを壊しはじめて
気がつかれた花屋が
これで勝ったと思うなよぉ!!!的なセリフを言ったところでオシマイ^^



はじめに、男がおそってきたところはドキドキしちゃったけど
引き金を引けないから見のがしてくれるって、主人公補正だよね^^


レインの説明はちょっと長かったかな?
こまかいことは、逃げながらの方がテンポがよくってよかったかも?


あと、このゲームがカケに使われてる、ってゆうのはよけいだったかも?

シギルとか、人の記憶を変えられるような技術があったら
そんなことしなくっても、世界征服くらいかんたんにできちゃうはずだし
宇宙人とか神の世界とかでやってるカケだったらいいんだけど
会場に来てる人たちみんな、ふつうの人たちみたいだし。。

これだとカナメのいる世界って
ただの、ヴァーチャルな世界ってゆうことになっちゃうんじゃない?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 火花(ファイアーワークス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
監視カメラにより自分たちの位置が「花屋」に補足されていることに気づいたカナメとレイン。
二人は協力し、逃げながら監視カメラを壊すことで、追っ手を使い二人を追い詰めようとする「花屋」をうまく翻弄していく。
しかし、いつまでも追っ手を交わすことに限界を感じたカナメは、生存確率2割以下、 一か八かの大勝負に賭けて出るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
レインの能力、ラプラスの説明と
レインが自分がいた部屋から出るとき、ドアにまくらをはさんでて
そこにかくれてたこと

それからレインがほかの人を引きつけてる間に
カナメは生存確率2割以下の方法で1階に下りて、花屋と直接対決。。

花屋は植物の鎧と盾を使って、カナメのマシンガンと手りゅう弾をさけてきて
カナメがやられそうになった時、疲れてみた夢で会った自分に教えてもらって
改良マシンガンを作り出すことができて逆転。。

花屋が動けなくなったところにレインが来て
これからの戦いのために、仲間になるように提案したの。。




ちょっと、レインの説明と、カナメの能力の夢?のおはなしが長くって
その分、成功率2割以下の方法が見れなかったのはザンネン。。

でも、おはなしのテンポがよくって
あれっ?て思ったときには終わってたから、おもしろかった♪


「BTOOOM!」とか「未来日記」に似てるけど
デスゲームなのに人が死なないところとか
ただ、人を殺すのが好き、みたいな頭のおかしい人が
あんまり出ないのもいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話 水葬(アクアリウム)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自らの異能を真に覚醒させ、「花屋」ことヒイラギとの勝負に何とか勝利したカナメ。
「宝探しゲーム」の攻略をするには、危険なクラン「エイス」との衝突は避けられないことを知る。
そこで、カナメはレイン、リュージ、ヒイラギと即席のクランを結成する。
打倒「エイス」に向けて戦略を練っている最中、カナメのもとに、シュカから「たすけて」とメッセージが届く。
{/netabare}
感想
{netabare}
第4話のつづきで
レイン、花屋(ヒイラギ)につづいてどくろマスクのリュージも入れて
カナメは即席クランを作ったの。。

そこで「エイス」ってゆうクランが危険だってゆう話が出て
ビルを封鎖して、おそってくる敵を逆にやっつける作戦を立てたんだけど
シュカから「たすけて」ってメールがきた。。

それで、ビルはレインとヒイラギにまかせて
カナメとリュージはシュカを助けに向かったんだけど
シュカは水びたしの地下街に閉じこめられてるみたいで
カナメは水に飛び込んで、泳いでシュカをさがすつもり。。

その前に、近くで見つけた少女は、戦う気はないって言ってて
ウソ発見器の能力を持ってるリュージは正しいってみとめたんだけど
水びたしの地下のことは、何かかくしてるみたいで
聞こうってしたら逃げたから、リュージが追いかけてった。。

シュカは、しばらく空気のあるところにつかまってたけど
冷たい水に冷やされて気を失って、水の底に沈んでっちゃった。。
ってゆうところでオシマイ。。



気になるのはシュカをやっつけた、水をあやつる能力を持った子だよね。。

近くにいた子とおなじかっこうで、おなじ能力だけど
様子がぜんぜん違うから
こうゆう時のアルアルだと、2重人格者だったりして^^

だったら相手は、もう地下街にはいないはずだから
カナメはわりとかんたんに、シュカを助けれるかも。。


あと、ビルの屋上からライフルで
カナメたちをサポートする役のレインが
リングの暗号に気がついたみたいだけど
まだ2種類のリングが出てないから、何かは分からない。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 金剛(ハードネス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シュカがメッセージを送って来た場所に到着したカナメとリュージ。
そこは何者かの異能によって水没した地下道だった。
シュカを救うべく、躊躇なく地下道へ入っていくカナメは、その先で意識を失うシュカを見つける。
一方、リュージは事情を探るべく、地下道の入り口で出会った少女・スイを追い詰めて行くが、逆にスイの異能によって追い詰められてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
水をあやつる少女はスイってゆう名まえで
やっぱり、死んだ弟の魂がいっしょにいるってゆう設定の二重人格みたい。。

ソータの人格に追いつめられたリュージだったけど
スイは人を殺してまで生き残りたくない、ってゆうことで
カナメに助けられたシュカがもどってきて
クランのメンバーになることになったの^^


それからダイヤのリングがとうとうホテルにあらわれて
エメラルドはシュカが持ってたから番号がわかって、解読したレインは
それがゲームクリアのための本当のお宝のありかだって思って
1人でホテルをぬけて渋谷の駅に向かったの。。

それでレインから連絡を受けたカナメも
リングはぜんぶ捨てて、ゲームクリアを優先にして
エイスがおそってくるホテルには、もどらないみたい。。


「エイス」のメンバーたちは
大勢でダイヤのリングがあるホテルをおそってきたんだけど
娘が病気のヒイラギは、治すお金が欲しくって
リングを守るために1人で迎えたの。。

でも、中ボスは炎使いで、ヒイラギの能力とは相性が悪いみたいだけど
どうなるのかな?


さいごにレインは、
今回のイベントが大がかりすぎて、運営もかくし切れないはずだし
人をへらすためにやってるみたいだ、って考えながら
1人で、お宝がかくされてるはずの渋谷に向かうところでオシマイ。。



カナメがシュカを助けたところは
立ち泳ぎしてるハズなのに、ぜんぜん動かなくって、何だか変。。

助けたあとも、シュカが気をうしなったくらい水が冷たいし
外で何が起きてるか分からないのに、のんびり話とかしてて変。。

シュカのシギルも少しは使えるはずだから
さっさと水からでたほうがいいのに
立ち泳ぎとかしててテンポが悪かったと思う。。


あと、リングって
最低、1人いくつか持ってないといけないんじゃなかったけ?

ルールが変わったのかな?
それともカナメたちが、ルールをカン違いしてたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 圧砕(エイス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「宝探しゲーム」も終盤に突入し、ついに「エイス」がシブヤセントラルタワーへ進軍を開始する。
ヒイラギは当初の計画通り、一人タワーに籠城し迎え撃つのだが、「エイス」の幹部・シグがもつ炎の異能(シギル)との相性の悪さに苦戦を強いられる。
一方、イベントクリアの鍵がシブヤ駅にあると分かったレインは一足先に駅に辿り着くが、既に駅には意外な人物が待ち構えていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
エイスとの戦いで
1つはタワーでヒイラギさん対炎使いのシグと、空気を固めてあやつる桂

ヒイラギさんはただでさえ弱い炎属性の能力者との戦いなのに
カツラまで、空気を固めて、それを階段みたいにして登って来て
2人がかりでとうとう殺されちゃったけど、植物にビルをこわさせて
おそってきたエイスの人たちを道連れにしたの。。


それからシブヤの方だけど
エイスもお宝がシブヤにあるって気がついたみたいで、先に来てて
レインはつかまって、腕を1本折られちゃった。。

でもカナメたちが来てくれて、リュージが王(ワン)たちと戦ってる間に
かくれてダイヤの暗号を解いたの。。

そのころカナメは、リュージを助けるために
ニセモノのお宝のカギを用意して
王に取り引きを申しこんだところでオシマイ。。



レインの言ってた、蟲毒の話は
このゲームを作った人たちが
シギル使いの人たちを集めて、やろうってしてることなのかな?

でも、死体を完全に消したり、記憶をなくさせたり
シギルを使えるようにできる力があるんだったら
世界征服とかだって、かんたんにできそうだから
もしかして勝ち残った人を、異次元の世界につれてくとかが目的なのかな?


あとレインはダイヤの暗号をとうとう解いたみたいで
答えはダーウィンの「種の起源」が刊行されたときみたいなんだけど
むずかしそうな暗号だったわりに
タイトルが「ダーウィンズゲーム」って、ヒントがはっきりしてたみたい^^

でも「種の起源」がかくし場所と関係あるのかな?


それからカナメはリュージを助けようってしてるけど
助かっても、リュージの切られた腕と、あと、レインの折れた腕も心配。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 平穏(フラジャイル)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シブヤ駅で「エイス」のリーダー王と戦うことになったカナメ達。
戦闘中、リュージは王の異能(シギル)によって腕を斬られ、絶対絶命のピンチに陥ってしまう。
死を覚悟したリュージの前に現れたカナメは、王相手に交渉を持ち掛ける。
テイクアンドテイクを信条とし、交渉の余地などないと主張する王に対し、ハッタリ勝負をしかけたカナメ。
「宝探しゲーム」の勝利は果たして誰の手に――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
カナメのクランが宝さがしゲームに勝ったおはなしで
宝物はただのケータイだけだけど、ゲームの主催者と話しができて
願いごとを聞かれて、何か言ったみたいだけど、そこでシーンが変わった。。


それからカナメは、ダンジョウ拳闘倶楽部と交渉して
リュージの切られた腕を元にもどしてもらって
カナメもそこでトレーニングを受けさせてもらって
同盟を結ぼうとしたら、ダンジョウと勝負することになっちゃった!?


あとはいくつか、気になったところがあったけど

ゲームでカケをしてたのは、主催者とは関係なくって
前のゲームで勝って、主催者からその権利をもらった人だったんだって。。

それからヒイラギさんの娘のところに
「保険屋」さんが小切手を持ってったけど、受けとらなかった。。
レインは自分の連絡先を渡してたけど、もしかしてその子も参加するのかな?


さいごに「エイス」は、カナメの家で
心配してきてくれた友だちと会ったけど、どうなるのかな?

リア友まで巻きこむって、何でもアリだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 決闘(ヘッズアップ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「宝探しゲーム」終了からひと月――、カナメは自らのクランを結成し、ダンジョウ拳闘倶楽部で修行を積んでいた。
クランのリーダーであるダンジョウは、修行の集大成としてカナメが同盟を結ぶに足る人間がどうかを見極めるべく、バーリ・トゥードゥの試合を申し込む。
上位ランカーであるダンジョウ相手に一歩も引かぬ攻防を繰り返すカナメ。
戦いがさらに盛り上がろうとしたその時、二人の前に突如意外な人物が乱入する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ダンジョウとのバトルがメインなのかな?って思ってたら
わりとアッサリ終わって同盟を結んでくれることになったんだけど
そこにDゲームランキング1位で、ダンジョウの師匠の雪蘭があらわれて
カナメがされわれちゃった。。


さっそく追いかけるサンセットレーベンズ
って、いつの間にかクランの名まえが決まってるw


雪蘭はフリーウェイを走りながら、カナメにさらった目的を説明。。

雪蘭は何代もつづいた殺し屋の家系で、カナメに後継者になれってゆう話で
カナメは追いついた自分の仲間たちと勝負して
殺さずに勝てたら雪蘭のゆう通りにするってゆう約束で
走って車の上で、雪蘭とシュカ+レーベンズの勝負がはじまったの^^

けっきょくレーベンズがほんのちょっと勝った、ってゆう感じで
約束はしてなかったけど、雪蘭がレーベンズに入ることになったんだけど
いつうらぎるかは分からないけど、殺すならカナメを先に
ってゆう約束が決まったところでオシマイ^^



今回はバトルがつづいたけど
できるだけ殺さないようにする約束だから、見ててわりと安心w

それにダンジョウとのバトルは、カナメに余裕があったし
フリーウェイの戦いは、動いてる車、飛ぶ2人、ほかのメンバーの助け
とかいろいろあって、バトルがニガテなにゃんでも
あきないで見れたみたい^^


ただCパートで、王からのビデオレターが出てきたけど
カナメのお友だちの指を切り落とすシーンがあって、ちょっとグロかった。。


あと、Dゲームでカケをしてたのはダンジョウたちみたいだけど
見てる人たちは「もしかして自分たちも知らないうちに巻きこまれるかも?」
とかって、思わないのかな?ってフシギ^^


それとあんまり関係ないけど、カナメとシュカの話を聞いてると
「Dr.STONE」の千空と「このすば」のダクネスが話してるみたいに聞こえて
何となくおかしいんだけどw
(小林さんはスバルの声もやってるから「異世界カルテット」かもだけど
カナメの話し方はどっちかって言ったら千空だと思う^^)
{/netabare}
{/netabare}
第10話 旧王(オールドワン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「宝探しゲーム」でカナメに出し抜かれた王は、カナメに復讐をするため、友人であるシノヅカの指を切り落とし人質にしてしまう。
友人を巻き込んでしまったことで自責の念に駆られるカナメのもとに、レインが情報を集めて戻ってくる。
王たちの潜伏場所や戦力が明らかになったことで、サンセットレーベンズはシノヅカの救出のため、同盟関係にあるダンジョウ拳闘倶楽部のイヌカイと共に王のいる倉庫街に乗り込んでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}
カナメたちが王のいる倉庫に着く前に、警察が来ててみな殺しにされてた。。
こんなぐうぜんあるのかな?誰かが知らせたの?


雪蘭はレーベンズに入ったはずだけど来なくって
代わりにダンジョウのイヌカイが助けに来てくれてたけど
雪蘭はどうしたのかな?


カナメはシュカにケータイを持たせてシノヅカくんに渡させて
シノヅカくんには、アプリをDLさせて
シギルを使って逃げさせようってしたみたい

でも、けっきょく王に殺されてバラバラにされてから箱につめられてて
それを見たカナメはキレて
自分たちを殺そうってしてきた王のメンバーを撃ち殺しちゃった。。

とうとうカナメが人殺しになっちゃったけど
王は直接関係ないシノヅカくんまで殺すんだから
きっと、それをやめさせるには、相手を完全につぶさないと
カナメくんが死ぬまで、誰でもいいから殺しつづけるって思う。。

それがイヤだったら、逃げるか、自殺するしかないけど
にゃんは、相手を殺すくらいだったら、自分が死んだ方がいいと思うけど
一回、戦うって決めたんだったら、エイスを完全につぶしてほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第11話 血盟(サンセットレーベンズ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
敵であろうと殺すことに抵抗があり、リュージの提案する殲滅作戦にも反対していたカナメ。
しかし、友人であるシノヅカが惨殺されたことで、これまでの自分の考えの甘さに気づき、ついに覚悟を決める。
王との決着をつけるべく、自らクランバトルを仕掛けるのだった。
カナメと王、サンセットレーベンズとエイスの全面戦争の行方はいかにーー。
{/netabare}
感想
{netabare}
ほとんどバトルだったけど、カナメとリュージはモブたちを殺しまくり。。
シュカは王をジワジワ切りきざんで。。ってゆう感じ

でも、これでスッキリして
渋谷を自分たちの物にしたカナメは、渋谷でのDゲーム禁止令を出して
自分たちのまわりからDゲームをなくすことができて
運営にちょっと復しゅうできたかな。。ってゆう感じ。。



今までおさえてたからしょうがないけど、ちょっとグロかった。。
でも、スッキリしたいいおわり方だったかも。。


そのあとゲームマスターがカナメを特別観察対象にして
おぼろってゆうプレイヤー?にも協力してもらって
新しいステージをはじめるみたい。。

Cパートでカナメが、ハンターゲームみたいなアプリを持って
「こんどはどこに飛ばしやがった!?ゲームマスターの野郎!」
って言ってたから、2期があったら、カナメはあちこち飛ばされてるのかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


リアルバトルロワイヤル系のゲームに巻き込まれた少年が
仲間を作ってゲームを勝ち進む、ってゆう
よくある、グロ多めの異能力バトルだったけど
主人公が殺しはキライってゆうので、むやみに人を殺さないのがよかった^^

あと仲間どうしでうらぎったり、ってゆうのもほとんどなかったし
強い能力でも、相性が悪いとやられたりして
パワーインフレとかになる前に終ったのもよかったと思う。。


投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 1359
サンキュー:

55

SoshiMaou さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おすすめ

面白い作品です。
内容としては、特殊能力ありのデスゲーム。
戦闘の駆け引きなどが魅力となる作品です。モブ以外のキャラクターはちゃんと考えて行動しているので、楽しく鑑賞できます。こういう系統の作品の中ではかなりの良作だと思います。

キャラの魅力とか設定にこだわる方にはそれほど魅力的な作品ではないかもしれません。


原作を22巻まで読んでいます。
コメントでアニメ11話を見終わっていきっている方がちょっといますが、デスゲームの詳細・設定は22巻の時点でもまだ全ては解明されていません(ほぼ解明されているが・・・)。それを解明していく作品だと解釈していただければいいと思います。

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 177
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我々がこの先生きのこるには──

デスゲーム風異能バトルだが構造は異世界オレツエーとなんら変わらない。
滲み出る秋田書店らしさが完走に導いてくれました。

※別冊少年チャンピオン原作。
 
デスゲームだが設定はガバい。
異能バトルだがアクションもイマイチ。
キャラクターもペラい。
少年誌なので。まあそういうことです。

アクションとして観て楽しいのは金髪ツインテ赤ドレスというあざとさの権化「シュカ」のチェーンアクションくらい。キャラは立ってはいるが、まんがキャラレベルの造形。掘り下げガー以前の問題。サブはまだしも主役二人の薄っぺらさは頂けない。トリックはコナン程度。会話の長さはFate並。厨二臭さもなかなか。メイン二人の人物像に説得力さえあれば、ガワのペラさなんかは別にどうでもいいのですが。あーもう。このへんにしとく。



淘汰されないために、自らの能力を行使する。
受け継いできた遺伝子の特色、
人類の進化によって得られた個々の能力。
そのために「自分(にできること)を知る」こと。

いじめ。パワハラ。暴力。威嚇。
躾の行き届いてないゴブリンたちが闊歩するこの世界で、
ぼくたちが「ヒト」として生き延びていくこと。


秋田書店らしく言うなら「ナメられたら終わり」

では我々が使いこなすべきシギルとは─。
「NO」を突きつけること。つまり、
「自分はヤラれたらヤリ返す奴」であると周囲に示すこと。


「息をするのに自信が要るのか?」
これもやっぱり生命賛歌なんだと思うのです。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 207

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルは微妙だが、作品は面白い。

原作は少年漫画でこちらも十分に面白い。
タイトルから、バイオ系のSFアクションかと思ったら、全くそういった要素は無い。ジョジョ以来のスタンドのような特殊能力『異能(シギル)』を与えられて、強制的に殺し合いに参加させられるタイプの物語。
超常的なゲームの運営がスマホを通して、ゲームのサービスやアイテムを物理的に提供するあたりが今どき。

友人が死んだりはするので、そういうのも駄目な人にはキツイかも知れないが、必要以上に暗くならない、陰鬱としない作品なので、人が簡単に死ぬ系な割には、娯楽作品として楽しめる。

第一話だけは一時間番組。友人の設定や細かな展開がちょっと原作と違っていたりする。

投稿 : 2021/03/18
閲覧 : 440
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デスゲームみたいなのに巻込まれる話し

物語はダーウィンズゲームというゲームに偶然参加した主人公が痛みを乗り越えながら無双していくお話。

ダーウィンズゲームは参加すると1人1つ特別な能力が与えられて、敵を倒してランキングを上げていくゲーム。
ギルドとかイベントなどもあってソシャゲのリアルバージョンみたいな感じ。

イベントはドキドキする展開が多く毎回楽しめた。
特に仲間が増えてからは戦術の幅も多くなり予想がつかない展開が多く面白かった。
また見たいそんなアニメ

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 300
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

現実世界での異能バトル&頭脳戦&駆け引き

【2020年3月~】11話

プレーヤーが異能を駆使して戦うゲーム「ダーウィンズゲーム」のアプリ招待がきた須藤要は訳もわからぬまま戦いに巻き込まれていく。
さまざまなバトルを乗り越え、仲間を集めゲームクリアを目指す。

{netabare}
・参戦vsパンダ君(友人キョウダ死亡)
・vsシュカ
・イベント「宝探しゲーム」 レインと出会う。
 vs花屋(ヒイラギ)→レイン、ヒイラギ、リュージュと即席クラン結成
 vsスイ→仲間に、vs「エイス」→ゲームクリアで終了
・クラン結成
・「ダンジョウ拳闘倶楽部」で特訓→vs劉雪蘭(条件クリアで仲間に)
・vs「エイス」→友人シノヅカ惨殺→要覚醒→リーダーワンに圧勝→要の宝探しゲームで得た特権によりDポイントを全損し死亡。
{/netabare}

【感想】
よくある異能バトル系だが、ゲームとしてのルール、それに伴う戦略、駆け引き、チーム連携などの要素がしっかりとされていてけっこう好き。
キャラが特別魅力的でないのが△

「サンセットレーベンズ」本格始動の所で終わってしまうので、二期があれば本格的なおもしろくなるか!?

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 249
ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もったいない

題材は良いと思う。

ゲームと現実の境目があやふやで設定が練り込み不足な気がしました。
ネトゲや異世界じゃなく現実世界でのゲームなのだからルールはしっかり作るべきだった。
アニメに求めちゃいけないかもしれないが現実世界でこの設定は無理がある。
多少のリアリティーはあって欲しかった。
友達の死も避けれたんじゃないかなとか思ってしまう。

ストーリーが中途半端に終わってしまったしもうちょっと何とか出来た感は残った。

上田麗奈好きなのもあってシュカは好き。ちょろいけど可愛かった。
そのおかげで最後まで見れたアニメだった(笑)

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 311
サンキュー:

4

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作未読なので見当違いかも知れないが

理不尽な殺し合いゲームのお話。異能とアクションと策略が満載。
システムが斬新でそこそこ楽しめたが、「戦いは続く」ENDなのは残念。

なお「ダーウィン」なのに進化の話が出て来なかったので、蛇足ながら。

生物の進化のスピードは、弱く寿命が短いものほど早い。
代替わりの度に遺伝子は変異し、多様な個体が生まれる。
大きな環境変化が起きた場合、寿命が短い生物は、新しい環境に適応できる個体が現れて
生き延びる可能性があり、反対に長生きする生物は絶滅しやすい。

ゲームマスター君。高みの見物で、長生きできるつもりでいるかも知れないが、果たして
環境変化に耐えられるのかな?

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 402
サンキュー:

5

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

立体機動装置にガンツシステム?✧

進撃の巨人のようにヌルサク動くヒロインさんと
バトルシステムがガンツのような作品でしたw

一気に何も考えず観られました。

原作漫画はまだ続いているのかな。
こちらもチェックしてみようと思います♫

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 210
サンキュー:

5

maako さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久々にキタコレアニメ!

寝る前に見出したらイッキ見で一夜で見終わってしまった(´・ω・`)楽しみは取っとくべきだったかと後悔。。
主人公チョーツエーなアニメで私好み!キャラ良き!2期願望(>_<)

投稿 : 2020/11/05
閲覧 : 267
サンキュー:

9

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

これ、面白いのかな?

突然殺人ゲームに巻き込まれた主人公。
戸惑いながら生き残るために行動していくって感じ?

ただ1話からこーゆーの別に求めてないかな。

上田麗奈さん出てるので観ようと思ったが、久しぶりの1話切り。

作画もいまいち。顔も変では。。。
キャラもどこぞの球団のパクリ。

心置きなく観なくていいかなと。

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 277
サンキュー:

3

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2020.10.21 ★★★☆(3.4) 初回評価

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 199
サンキュー:

0

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

燃えよダーウィンズ!

原作未読


言いたいことだけ言おうかしら!?
注)読み手無視します。悪しからず。


【高校の同級生's】

 須藤要(CV小林裕介)
 京田浩之(CV小林千晃)
 篠塚ヨウタ(CV落合福嗣)
 ハマダ(CV広瀬裕也)


着ぐるみ『バンダ君』がどう見ても『ドアラ』にしか見えない件
背番号は“1994”ならぬ“666”ってオーメンですか?

バク転せずに包丁持って今日も新人狩りしてます。まずはハマダが…

おいおい!うちのドアラになんてことさせてんだ!ったくもう


ん!?京田を新人狩り?

川上憲伸以来のうちの新人王になにしてくれてんだ!オラ


2011年の優勝以来、守道が継いだ翌年を除きずっとBクラス。ちょっと気が立ってました。すみません。

その優勝決定の横浜スタジアムはバックネット裏に居た私です。
岩瀬でなく浅尾でのゲームセット
優勝監督インタビューの後に現役時代のチャント


 {netabare}さーんかん 落合 広角 打っ法~{/netabare}

 {netabare}レフトへ ライトへ ホームラァーンンー{/netabare}


あの甘美な一瞬をもう一度味わいたい
背番号“666”じゃなかった(^_^;) “66”よもう一度!

しかしそれは二度と叶わぬ夢。親会社の紙面ばりに見当ハズレなことしかせん球団首脳に辟易ですわ。


それにしても福嗣クンのキャスティング狙ってませんかね?
スタッフの中に重度のドラキチがいるに違いません。


我ながら見事な考察。もう今シーズンの仕事はやり切りました。


{netabare}アンコールですか!? しょうがないなぁ{/netabare}


主題歌はASCAの『Chen(チェン)』…じゃなかった『CHAIN』

内容にも少し触れとくと、主人公カナメはどうやら新人ながら特別な力を持ってミラクルを起こす模様です。まるでウォーリー与那嶺みたいですね。
彼が率いて巨人のV10を阻止したナゴヤ球場になんと私のリアル父親は居たそうです(マジ)。血は争えません。残念ながら球場の中には入れなかったらしいですが(笑)



ダーウィンっていうくらいだから種の進化的ななにかを期待してました。
例えば父には果たせなかった優勝の瞬間を球場の中で迎えるコツみたいなのをです。
蓋を開けてみたらただのデスゲームでしたね。巻き込まれ型のやつにストーリーを望むべくもありません。食傷気味です。

渋谷を舞台に多人数参加のデスバトル始まりましたが見るべきはちらっと映ったセンター街入口の大盛堂書店でしょうか。創業者は言わずと知れた“不死身の分隊長”船坂弘元軍曹であります。
興味あったらお調べください。このデスゲームが屁に見えるくらいの戦地アンガウルで、このアニメに出てくるどのキャラも鼻糞に見えるほどの生き残りの執念を見せた軍人さんです。


※{netabare}大盛堂書店と球団以外のネタは第一話に全部詰まってます。{/netabare}




■結局最後まで観てしまった

ドラゴンズ&渋谷への愛着の残り香と全11話で短めなのもあってまあいっかと最後まで。
結局デスゲームっていくら主人公が足掻いたところでゲームを作った人を超えるにはなりにくい。破滅願望あるゲームマスターならワンチャンありそうでもそうなるとしらけます。それこそ「殺されるために殺す」みたいなね。

{netabare}終盤で仲間になったランキング1位のお姉さんはどこいっちゃったの?{/netabare}

ストーリーへの期待を捨ててバトルっぷりを楽しむという作品です。



■僕は気づいてしまった

思った以上に、シュカ(CV上田麗奈)がイカれてて良かった。

で、アニメに感じる物足りなさの話になるんですが、カナメとの濡れ場がない不自然さ。
これ以外にもいくつか作品を鑑賞してきてアニメ作品で濡れ場がないことにすっかり慣れてしまいました。しかし湧き上がる違和感。

 グロ と ○○

 ヴァイオレンス と ○○

対になるであろう ○○ に入る単語ってあまり求められてなくって僧侶枠でやれば?くらいの扱いなのかしら、と思います。
マスではそうかもしれませんが、きちんと描かれてる作品は総じて自分の評価は高い。『虐殺器官』『PERFECT BLUE』あたりがそうでした。


{netabare}例えばクライマックス最終話。笑顔で人体を切り刻めるシュカ。グロと暴力で彼女の狂気が伝わってくるシーン。カナメだって、殺人への躊躇いを振り切ってワンらの手駒をばんばか射殺してる頃合い。
そんな二人が闘い終わった直後なんて昂ぶってるでしょうに。回りくどい言い方やめれば

{netabare}ヤルだろう、普通。{/netabare}

隠すことで逆に嘘っぽくなってしまうことに僕は、気づいてしまった。
それか実写映画のお約束を踏襲してくれないことへの不満なのかなぁ。{/netabare}

いややっぱり違う。昂ぶれば行為に至る。「リオのカーニバルベイビー」「楽園ベイビー」。名作『クラダルマ』主人公の出生タイミングも災害下緊急事態に種の保存本能が働いたからだし。

何処がダーウィンやねん!?
種の保存より断絶に向ってることにも気づいてしまった僕は続編あっても観るかは微妙です。



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

-----
2020.04.28追記


ドラゴンズ元ネタ詳細 注)ダ:ダーウィンズ ド:ドラゴンズ

・{netabare}ダ:バンダ君 ド:ドアラ 見ためが酷似{/netabare}
・{netabare}ダ:京田浩之(要の同級生) ド:京田陽太(2017年セ新人王){/netabare}
・{netabare}ダ:666(バンダ君の背番号) ド:66(落合博満監督の背番号){/netabare}
・{netabare}福嗣クン ご存知、落合博満氏のご子息です{/netabare}
・{netabare}ダ:CHAIN(主題歌) ド:Chen(2004-2011在籍の台湾出身投手)
  {netabare}※学生だった彼をスカウトしたのは故大豊泰昭氏です。彼も台湾出身。{/netabare}{/netabare}
・{netabare}ダ:カナメ(Dゲーム期待の新人) ド:ウォーリー与那嶺{netabare}⇒名は要{/netabare}{/netabare}

皆さんいくつ見つけられたでしょうか?



2020.03.21 初稿
2020.04.28 追記
2020.10.09 修正

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 1020
サンキュー:

53

ネタバレ

むくち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

能力バトル系をやりたい!との気持ちだけでつくったのでしょうか?

どうなんでしょう?
多分能力バトル系をやりたかったのでしょうが世界観やゲームのルール等があやふやに感じました。面白い作品ではありませんでしたが、終始ツッコミ入れながらみていました。そこを踏まえると楽しめたのかもしれません。

1話を見て時系列で感じたことを記載します。


序盤の主人公の友達が着ぐるみに殺害されるシーン
・正直飽き飽きした設定、既視感すらおぼえる(デスゲーム)
・カッターを飛ばすよくわからない能力(自身の周囲に回転させるだけで勝てたのでは?それとも射出限定の能力?)
・ヘルプメッセージ送る意味(後に思ったがゲーム参加者ではない主人公にメッセージ送ってどうするつもりだったのだろう?もしかすると救急車呼べるのでは?(伏線))

ゲームに巻き込まれる主人公
・押すなと言われているのにアプリを起動する主人公(押すな)
・蛇に噛まれ気絶(これも後に思ったが主人公だけ気絶した。なにかの伏線かとも思ったが最後まで回収はなかった。描写がなかっただけ?)

能力発動&初陣
・触れたものを複製する能力?
・出歩くなと言われたのに出歩く主人公(出歩くな)
・ゲーム開始時にどこかに飛ばされる(と思ってたけど現実で行われてた。ならなぜ一緒に電車に乗っている着ぐるみに気づかないのか。透明になって近付いてきたのならば、なぜ主人公の位置を特定できたのか?ゲームが始まる前に使用制限のある能力を使うメリットは?透明のまま近付いて殺害すればいいのでは?と、後半になるにつれひたすら疑問が浮かんできた。腹立つ)
・ちょうど開く電車のドア(運良く主人公が電車から脱出する。運転手がみてたのか?見てたのなら通報しろ)
・普通に歩いてる駅の人々(反応が希薄すぎる。主人公が警察を呼べと叫んでいるのに笑ってる。ひどい)
・巻き込まれて殺害される警察(なぜか一切事件にならない。とくに説明もなかった。)
・真後ろ至近距離からボウガンを発射して後ろ右肩に当てる友達キョウダ(へたくそだから刺される)
・ボウガン3発くらっても結構元気な着ぐるみ(自分はナイフで描写があっただけでも3人一撃で殺してるのに)
・日が傾くまで瀕死の友達を連れ回す主人公(移動しながら救急車呼べるよ?)
・腕と太ももの矢は抜くのに肩の矢は抜かない着ぐるみ(しかも太ももだけ包帯を巻く謎采配)
・救急車は呼べない(ゲーム中外部との連絡に使えるのはDゲームアプリだけみたいです…通行人の携帯でいいのでは?普通に車も通ってますし。そもそも外にいるのに外部とは一体…真理)
・ダッシュする着ぐるみ(太もも大丈夫?)
・透明化して喋りながら銃を打つ着ぐるみ(透明のメリットを自ら削っていく謎采配)
・右手で殴る着ぐるみ(まだ右肩に矢は刺さっていました。というか拳銃も右で打ってた。)
・運悪く車に轢かれる着ぐるみ(一番笑った。)

このような感じの1話でした。
ツッコミどころ満載の仕上がりで僕は以外に楽しめました。(アニメとしては楽しめませんでしたが…)
全話拝見しましたがほぼこのような感じです。真剣に考えれば考えるほど期待を裏切られる結果になるかもしれません。まだモヤモヤしています。

ところで作品内でこのゲームをデスゲームと表現する場面が多々ありますがこれってデスゲームですかね?降参してもポイントの移動があるだけに思えたのですが…プレイヤーの中に過激な人間が混じっているだけにしか見えません。
負けたら死亡の強制対戦型のルールでしたらデスゲームと言われるのも納得なのですが、その辺のルールも無さそうですね。

最後に
主人公にご都合主義なのはまだ理解できます。数ヵ月で格闘技が身に付くのもなんとも思いませんし、友達が殺されてはじめて殺人に手を染めるのも別にいいでしょう。しかし主人公側が積極的にプレイヤーを殺しはじめるのはよくないと思う。自分達が勝手に決めたルールを他人に押し付け、破れば殺す。王と本質的に同じことを最終話にしてやり始めたので驚きました。

疲れた

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 281
サンキュー:

8

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

2人目の友達は

穴だらけの救出作戦()で、主人公覚醒のためわざわざ殺したようなもん。むしろ殺させるまで待ってた感すらある。もはや養分とか進化用素材とかそういう領域っすね。死んだことについて、仲間全員ケチつけないんだよ?そりゃ正妻シュカちゃん怖いとかならわかるんだけど、そういう雰囲気じゃないんだもん。こえーなぁー。これ原作ままかな。サムい演出に萎えるんだけど。
これで仲間全員主人公擁護とか、異世界転生の主人公ツエー大正義教徒の構図とどう違うの?アタマ逝きスギィ!

渋谷エリアバトル禁止条例制定にも疑問が残る。運営は殺し合わせる事こそが目的なんだって、リング争奪戦で痛感してるだろうに、なんでこれで一件落着みたいな雰囲気なってるの?運営側絶対このまま優しい世界続かぬように「ルール改正」するよ。カナメくん、運営のぐう畜っぷりの認識がまだまだ甘くね?「どうせ俺たち狙うバカどもは居るだろう、それ狩ってキル数献上すれば運営もまあまあ落とし所だろ」という真意ならまだわかるんだけどね。
この采配、小学生でも納得せんよ。実質軍師ポジのラプラスさんから物言いかかりそうなもんだが。これはもう、主人公の裏スキル「洗脳」にかかってるとしか思えない。
別チャンて、昔のジャンプでいうところの月ジャンとかそんなポジでしょ。なんか年齢層下がってるのかねー、編集部誰も言わなかったのかな?ただ勢い任せで描きましたって感すごい。
以上について殆ど誰も触れてないのが奇怪。ヘンに感じてるの、自分だけかな?まさか、視聴者全員主人公の闇スキル「洗脳」に囚われたクチですか?まあ一昔前にビデオドラッグとか流行ったけど、あれはあくまでキメたときに見るものであって見るとキマるとかそういうものではゴニョゴニョ…。

女勢は全員可愛かったのは間違いないです。
けど話数進むと作画に粗が見えてくるがご愛嬌ですかね。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 286
サンキュー:

5

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久しぶりに魅せるキャラだった。

原作未読(2020.8)
内容は理不尽なゲームに主人公が巻き込まれ、親しい人間の死によりその理不尽なゲームを終わらせるという目的の為、徐々に仲間を増やし大きな存在へとなっていくという言ってみれば使い古された王道作品といえる。正直、作画や声優さんがうまくハマってなければ個人的に一過性のモノだったと思う。特にメインとなる女子キャラがキャラデ、表情、性格付けが非常に良かったと思う。とても魅力的でもう少し見てみたいと思わせてくれた。声優さんはGood,Job!。また敵役もとことん敵に徹してくれており、最後に変に悲惨な過去とか出して半端な同情作ったりしない事で視聴者に主人公側の正義を揺らがす事もなく一応スッキリ感はもたらしてくれる(まぁ、なんだかんだで人殺しなんだけど・・・)。このレベルで主人公に嫌悪感が湧く方がいるなら王道ヒーローモノ以外は厳しいのではないだろうか?


私のツボ:まぁ、いっても10代のガキ共がやってる事なんだけども・・・。

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 254
サンキュー:

8

とーよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異能系バトルです!シュカが好きw

ざっくり異能系バトル&デスゲーム。かつて某サイトで原作マンガが4巻まで無料で読めたので私は先にマンガから入っています。(面白かったので既刊まで揃えてしまいましたw)個人的に異能系バトルモノは殆ど読まない、見ないってことで思い浮かぶのはハンターハンターの念能力くらいなんですが、逆に知らないジャンルなので原作は新鮮に楽しむことができました。原作ファンってことでアニメ化を楽しみにしていましたが、原作レイプもなく、アニメ作品も良いものに仕上がっているかと思います。アニメ1期までの話(エイスのワン編)の後、物語が飛躍的に広がっていくので2期が楽しみですが、やってくれるのかな?(笑)
各異能力使いの異能バトル駆け引き、独りの主人公がその人間的な魅力で仲間を増やしていく話が好きな人(まんま異能バトルのテンプレですが)あたりにお勧めしますが、やはり1期だけだとまだまだストーリーは薄いです。原作マンガは人気作なのできっといつか2期もやるだろうなって感じで見ていただければその辺の不満は吹っ飛ぶかもです。(2期やらなくても責任取れませんがw)
作中の花守さんの2役はお見事でした。キャラではシュカが好きですw

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 262
サンキュー:

12

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

デスゲームものは久しぶりだったけど楽しんで見れた

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 235
サンキュー:

2

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ダーウィンズゲームのストーリー・あらすじ

平凡な高校生である須藤要のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。アプリを起動させてしまったカナメは、プレイヤー同士が異能を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、カナメは生き残ることが出来るのか!?(TVアニメ動画『ダーウィンズゲーム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Nexus
公式サイト
darwins-game.com/
主題歌
《OP》ASCA『CHAIN』《ED》綾野ましろ『Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、上田麗奈、大森日雅、八代拓、花守ゆみり

スタッフ

原作:FLIPFLOPs(秋田書店『別冊少年チャンピオン』連載)
監督:徳本善信、キャラクターデザイン:中西和也、シリーズ構成・脚本:深山秀、音楽:末廣健一郎、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル

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