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「とある魔術の禁書目録[インデックス](TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
8061
棚に入れた
35427
ランキング
133
★★★★☆ 3.9 (8061)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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とある魔術の禁書目録[インデックス]の感想・評価はどうでしたか?

プリカスちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2010年頃のアニメって感じ

とあるのパチンコやったのと、一度みたのですがストーリーや展開を忘れていたのもあって久しぶりに一から見ました。

率直な感想はタイトルの通りです。
展開もこの年代のアニメによくある感じです。
ただ視聴するのが辛いっていう事はなく、ストレスなく一気に見れました。

アニメとしては安定してるとは思いますが、今の高クオリティなアニメに慣れてる人からしたら、物足りないと思う人が多いと思います。(今の学生など)

自分はこの年代のアニメをみて育ったので、みれたのかもしれません。
大人になった今でも楽しめたので、これを機に他のとあるシリーズも完走したいと思います。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 60
サンキュー:

4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定がゴチャゴチャしてる印象は強いけど

この作品は当時はラノベ系バトル作品の代表作といえましたが、
ただ当時の印象としては設定がゴチャゴチャして原作未読としては取っ付き難い印象が強かったが、
でもキャラに関してはヒロイン達はインデックスや美琴、
それと男性陣では主人公の上条やアクセラレータなど印象深いキャラが揃ってたし、
確かに本作ってシリーズを重ねる毎に世界観や設定が盛られたり或いはキャラも相当増えて
原作未読でアニメだけを追ってると付いて行くのが困難な所はあるけど
でも1期目ぐらいの頃は楽しんで視聴してましたし、
それと、とあるシリーズは禁書目録にしろ超電磁砲にしろ主題歌が非常に良いですね。

【評価】

80点・1A級

投稿 : 2023/04/26
閲覧 : 84
サンキュー:

1

ネタバレ

けす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

過大評価

なぜこの作品がここまで評価されてるのかが理解出来ませんでした。結局魔術に対して主人公は最強であり、絶対的な存在です。それを敵キャラにも様々な過去や考え、苦悩の上の行動だったにも関わらず、右手1本で打ち勝ち、長ったらしく説教を垂れる。その繰り返しのご都合主義物語です。上条当麻やインなんとかさんがキャラとして好きでなければこの物語を楽しめないと思います。

投稿 : 2023/04/24
閲覧 : 334
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

科学と魔術が交差するとき物語が始まる

電撃文庫 人気作品の1つ。
主人公の上条当麻の行動が凄くリアリティある気がします。
上条当麻って高校生なんですよね。

上条当麻って今、原作で言えば凄いんです。
基本的には幻想殺しで戦い続けてるんですが、凄いなんか人間離れと言うか……敵がヤバいのにそれでも幻想殺しで立ち向かう。

アニメだとヒーローみたいなイメージもあるかな?
アクセラレータの上条当麻の認識がヒーロー、多分視聴者の上条当麻の見方とアクセラレータの見方が似ているかもしれません。

しかし、原作の鎌池和馬さんは「上条当麻は普通の高校生であり本質は何一つ変わっていない」そうなんですよ。
つまり、上条当麻は幻想殺しを持つだけ普通の高校生……

それを聞いた上で改めて禁書目録を見ると確かに、上条当麻の行動や考えは1人の学生らしく何一つ変わっていないのが改め感じる事が出来ます。

上条当麻が言うには、上条当麻にも幻想殺しにもトラブルを解決する力はなく、自分がその場に立ってるのは沢山の人の助けがあっての事で、たまたま上条当麻が殴って敵が倒れただけ、なんだそうです。
1人では何も出来ない。
それが上条当麻から見た上条当麻の評価らしいです。

原作者の鎌池和馬さんと、主人公の上条当麻の言葉を頭に置いて作品を見直した時に見えてくるものがあり、やはり禁書目録は面白いなぁーと感じます。

例えば、VSステイルでは初の魔術師……
科学側の異能を無効化出来ても魔術はどうだろ?
そうした不安を感じる場面がありますよね。

魔術と科学は似て非なるです。
例えば、3期でアクセラレータは科学側のベクトルは操作出来ても、魔術を初見で弾くと魔術は砕け散ります。

つまり科学とは全然違うもので構成されてるのが魔術であり、物が違う以上、上条の持つ不安は当然ですし、幻想殺しでどこまで通じるかも分からない恐怖……

現に、再生効果を持つ魔女狩りの王は破壊しきれませんでした。
それで逃げ切れた上条が選ぼうとしたのは救援を呼ぶ事でした。
でも、それでは普通の事だと思う。
誰だってあんな状況なら助けを呼ぼうとするでしょう?

あんなの普通に無理ってなるし、それでもそれではインデックスを連れて行かれちゃうと思い立ち向かのはかっこよかったかな。

このエピソードは上条当麻の人間らしさや高校生らしさ見えた場面かな?とおもいます。


さて、物語に触れていきます。

「完全記憶能力」

インデックスに掛けられた呪いは辛いものです。
多分記憶って失う自分自身も辛いけど、周りの人の方が辛いのかな?
神崎やステイルの様に友達だったり想い人だったりする人に忘れられて……何度目の「初めまして」を繰り返してさ……
最終的には大切な人の敵になってさ。

上條の言う様に新しい記憶がもっと幸せになるような新しい記憶を作るってのがホントに1番いいものなんだと思うけど、やっぱり忘れられると悲しいし涙がでるよね。
大切な人ほど……

ステイルはインデックスが好きなのに頭を踏みつけて最低だと思ったし、こんな酷いことを好きな人によくできるなぁ〜って思うけど……神崎の言うようにステイルにも相当な覚悟があっての事で……

でも、やっぱり私は彼らにはそんな道を選んでは欲しくなかったかな……
辛いからこそ……探し続けるべきだったんじゃないのかな?


「三沢塾」

姫神秋沙の登場ですね。
アウルオルス……インデックスの元パートナー。
貴方もですか……インデックスはホントに仲間に恵まれていたんですね……
やり方は間違えてるけど……インデックスの為を思った行動……
インデックスの「忘れたくない」ってセリフが忘れられなかった男

記憶を忘れるって……なんだろ?
もしも、自分の記憶が無くなる日が来るのが解ったら……家族、恋人、友達、先生、先輩、後輩、同僚の顔や超えや名前や仕草、思いで……

楽しい事、嬉しい事、面白い事、悲しい事、頑張った事

好きな漫画、アニメ、ゲーム、音楽、趣味など……

沢山の事を忘れてしまう……
自分が誰なのか、どう生きてきたのか、ここは何処なのか……

単純に嫌だし怖いよね……
記憶が無くなれば悩みとか忘れたい事を忘れられるかもしれない……それは便利だけど……そんな記憶すら自分を構成してる物の1つで……

やっぱり、それでも怖い……
記憶を無くしてしまう人が怯えて泣いてる姿を見たらやっぱり何とかしてあげたくなってしまう………

原作、禁書目録では記憶を忘れる事を死と表現されています。
上条当麻もドラゴンブレスで記憶を無くしましたが、あれが上条当麻の死だと表現されてます。

上条当麻の言う今は居ない記憶を無くす前の上条当麻。
彼が周りに記憶を無くしてない様に装うのは……多分彼の優しさであり、上条当麻と周りの人の日常を守る為なのかもしれません。

ちなみに、冒頭で上条当麻がインデックスの参考書を買いに行くのですが、それは記憶を無くした上条当麻が我が家の本棚に漫画しかなくて、高校生として不安になり参考書を買いに行くって真相が隠されです。

??あれ?私の部屋じゃない?漫画しかないの?
私も記憶を無くしたら参考書買いに行くかもしれませんねww

あと、三沢塾の戦いの右腕から出たドラゴン……ステイルはウィザードが恐怖で具現化したドラゴンと答えてましたがどうでしょうか?
あれば上条当麻に隠された物を私は感じました。


「レベル6計画」

これは本当はアクセラレータ目線で語りたいエピソードなんですよね……
上条当麻が止めたこの計画……
美琴目線だと特に辛いですね。

美琴は元々はルベルが低かったけど努力で上り詰めた人間です。
だから、自分の能力に目覚めた時、彼女は嬉しくて、それが困っている人達の役に立つと聞いてDNAマップを提供したのにレベル6シフト計画とかに利用されてさ、自分のクローンが殺されてるのも気分悪いし、美琴の優しさを踏みにじる使い方をする研究員もクソだし、挙句の果てに殺す?そんな不確かな実験の為に?

しっかり自分の意志を持って、息をしてるんだよ。生きてるんだよ!
それをあんな風に扱うなんて間違えてますよね。
美琴が選ぼうとした自分の死……
やり方は間違えてるけど、それでも救いたいのは解るよ。

自分が提供しなければと追い詰めちゃうんだよね。
けど、上条当麻が言う様にシスターズが産まれたのは間違えじゃないよね。
私もそれだけは間違えないって思う。

アクセラレータって最初は私は大嫌いでした。
でも、アクセラレータは彼を知る度に凄く好きになったキャラです。

彼がレベル6になりたかったのは力が欲しいからじゃない……
「人を傷つけたくなかったから」
彼は強すぎる……だからこそいつかはアクセラレータを狙い戦争が起きるかもしれない……

アクセラレータの子供時代の描写でアクセラレータに触れようとした友達?がベクトル操作が謝って暴発して弾き飛ばされる描写が少しあるのですが、アクセラレータは本当は単純に友達が欲しかっただけで家族が欲しかっただけの普通の男の子。

仲良くしたかった。
能力があるから出来なかった事で、周りから怖がられ近しい人は出来ずに、1人でいるしかなかった。

それでも、アクセラレータに喧嘩を売ってくる奴もいて……それにうんざりもして……
だから、欲しかった学園都市最強のレベル5第1位ではなく、誰もが叶わないと考え戦争も喧嘩を売る奴も挑む気すらなくなる学園都市無敵のレベル6第1位に……本当は誰も傷つけたくはないから。

上条当麻はアクセラレータを能力に頼って喧嘩した事がないからアクセラレータは喧嘩が出来ないと踏んでましたが、私は別の解釈で、アクセラレータは喧嘩はしていない……

能力を反射にしてるだけで、自ら争いは仕掛けてはいないからこそ、彼は喧嘩の経験がないのではないでしょうか?

アクセラレータ側の心情はラストオーダーや超電磁砲などで描かれてますがアクセラレータは本当は優しい人なんだと思います。

シスターズを人形だと研究者から聞かされていたアクセラレータは、多分それざ本当なのかシスターズから聞きたかった……
彼女が実験を否定していたらアクセラレータはどう動いただろうか?実験を続けていたのでしょうか?

彼も彼なりにシスターズについて考えたのだと思います。
結局、上条当麻に気づかされましたが……
けど、アクセラレータもまたそう言う意味では被害者なのかもしれません。


「エンジェルフォール」

ネタが強めや…………
土御門がカッコイイですねw
このネタが強すぎるエピソードですが深みは凄くて……VS天使と言う人外相手の戦いであり聖人である神崎の強さが見えるエピソードなんですけど……

友情がいい!
上条当麻の敵に回る土御門元春……2人は友達。
上条当麻はヒーローじゃない……上条当麻の戦いは自分の日常を守るための戦いで、自分の知ってる周りの人の日常が崩れ周りの人が犠牲になろうとしたら必ず手を差し伸べる男です。

それが上条当麻の戦いであり、誰かの日常を守る事は自分の日常を守ること……「何一つ失うこともなく皆で笑って帰る」そんな夢を持ち誰かの為に立ち上がる男であり、レベル6計画を止めた後にインデックスの「結局、当麻は誰の為に戦ったの?」って質問に「自分の為、かな……」なんて答える男です。

上条当麻って出会った相手を見境なく救ってるけど、上条当麻と出会った時点で「知り合い」であり「上条当麻の日常の中の人」なんだと思うんです。
上条当麻がそんな人物だと知ってるのが、友人の土御門です。

だからこそ、土御門が悪役を演じる……上条当麻の父を殺さなくていいように……
大切な友人だからこそ自分が魔術の反動で傷ついてでも、恨まれてでも……きっと上条当麻が土御門の狙いに気づいたら全力で右手を突きつけてくるから……

結局、土御門は魔術側のスパイであり科学側のスパイである事より上条当麻の友人である事を優先させた結果なんだと思いました。


そして、父の上条刀夜……
私は優しいお父さんだと感じました。
父は本当に上条当麻を大事にしてるんだと思います。
幼少期の上条当麻は友達から「疫病神」と呼ばれてたらしく、上条当麻の周りで不吉な事が起きていたからしいです。
いつからか、大人達も寄って集って上条当麻を疫病神と呼びだした。

大人が子供を疫病神と呼ぶなんて絶対に許されない事です!
でも、父は怒りよりも不安になったんだと思います。

自分は味方で居てあげられるけど、自分の見てない場所で当麻が傷つけられてしまう事が……助けてあげるべき大人達がもしも上条当麻の状況や環境を見て見ぬふりをし始めたら……

上条当麻はどんな気持ちになるだろうか…………引越ししたのだって、きっと当麻が里帰りした時に嫌なことを思い出さなくてすむようにじゃないかな?

だから、学園都市にあずけた。
でも、やっぱり親なんです。
例え離れても心配にはなります。
だから、上条当麻が幸せになるように歪なアイテムを集めた。

風水の勉強までして、神でも悪魔でも何でもいい上条当麻が幸せであってくれたら、それで縋った結果の「エンジェルフォール」

土御門は陰陽博士と呼ばれる風水のプロで土御門が関心するレベルで新築に適切にアイテムを配置していたくらいですから、父は相当調べたのでしょうね……上条当麻の為に勉強して……必至だったんだと思うんです。

でも、父は必至になり過ぎた……
1番大事な事が出来てなかった。
それが会話です。

父は上条当麻の現状は見ていたけど上条当麻の気持ちは聞かなかった。
上条当麻は幸せじゃない……そう思い込んで……もっと会話していたら、もっと早く気づけた事だと思いました。

でも、上条当麻は両親にも友人にも恵まれてるんだって感じたエピソードでした。
上条当麻の右手は異能を消し飛ばすし、神の御加護を打ち消してるってインデックスは話していたけど、絆だけは打ち消せないのに安心しましたね。

でも、上条当麻が幸運を打ち消せるのなら、不幸も打ち消せる気もするんですよね。
じゃないと、人間は基本不幸な生き物って事になりそう。
幻想殺しの謎ですね。

しかし、その辺も実は上条当麻の周りで起きた不幸を上条当麻が描き消して自身は無傷だったりするので本当に彼自身が不幸と言うわけではないのではないでしょうか?
実は2期の大覇星祭変でホースを踏んだ上条当麻と吹寄制理が水を被ったシーンがありましたが、上条当麻は水を一切被ってない事が彼の不幸の正体かな?

まっ、上条当麻はドジっ子の場面が目立つんですよね。
発端は彼だけど被害を受けるのは上条当麻以外の人間で、最終的には上条当麻はボコられてます。

後、やっぱりこのエピソードは青ピアスの水着が視聴者の心を掴んだと思います。
この年に水着キャラランキングが有れば1位は確実なのではないでしょうか?
え?目に毒なんですか?


「アステカの魔術師」

このエピソードは海原の皮膚を被った魔術師……偽海原が登場。
未来の組織グループメンバーでグループメンバーが学園都市に人質(危害を加えられる)を取られていて人質を守る為(危害を加えられない)のグループですが、彼に取ってはそれが御坂美琴なんですが、何故彼が御坂美琴を守りたいのかが解るエピソードですね

海原は「上條勢力」って名言を生み出した回であり、上条当麻が美琴をどう思ってるのかが伝わるエピソードでした。


「ラストオーダー」

アクセラレータが守るために戦うエピソード。
レストランでのラストオーダーの発言は的をいてますね。
アクセラレータの理解者です。
アクセラレータってキャラは話しが進む事に味の出る禁書目録の2人目の主人公ですね。

そんなアクセラレータはベクトル操作で沢山の人を傷つてきました。
自分の力で誰かを守るだなんて考えたことも無くて、それでもアクセラレータは守るために力を使う。

何かを守るって凄く大変な事だと思うんです。
壊すことより守る事の方が難しいし……

それをして来なかったアクセラレータにとって、そんな事が出来るわけないと思い込んでいて……

でも、結果アクセラレータはその力でラストオーダーを救い出す。
アクセラレータの正義と成長が目に見えたシーンであり初見の頃にアクセラレータをカッコイイと思えたエピソードでした(*^^*)


「AIM拡散力場」

風斬氷華登場のエピソードでインデックスに初の友達が出来る話ですね。
友達ってなんだろ?
風斬氷華は自分の正体を知らなかった……

けど、自分の正体を知って彼女はインデックスの友達では居られないと言う……自分が化け物だと……それでも、最後に向けてくれたインデックスの顔は友達の顔だった。

私は思うんです。
友達って立場なんて関係ないと。
友達が異性でも年の差があろうと、外国人でも宇宙人でも動物でもいいと思う。
自分がその人を友達だと思えば多分友達なんだよ。

自分は化け物だから友達になれない……
そして友達だと思ってくれてる人に失礼だ!
そんなのは友達になれない理由にもならないと思います!

だから、インデックスが心配して駆け寄るシーンを見てホントに良かったねって思いました。
インデックスの優しさ……友情に救われたエピソードでしたね。


と、物語について私が感じた事を書いて見ました。
書きたい事も沢山あるのですが長くなりそうで……

物語全体としては…………
キャラの心情を知る事でキャラの細な表情や些細な動きの意味すらしっかり絵にしているので見れば見る程深みも出ますね。
正直、3期もこのクオリティでして欲しかった

後、禁書目録の1期はもぅ古いですね。
時間の流れを感じます。
だから、久びさに1期を見たら、あまり声優さんも全体的に上手くない?ごめんなさいww
キャラを掴みきれてないと言いますか、少し違和感がありますね。

違和感なく聞こえたのは上条当麻とインデックス、神裂火織、土御門元春かな?
ただ、後半になると全員かなりレベル上げてきて流石はプロって感じました。

アクセラレータの話し方に違和感が凄かったのですが多分これに関しては声優さんの腕なのか、アクセラレータの言葉をしっかり使い分けてるからの違和感だと思います。

私が聞く最近のアクセラレータの声って、ラストオーダーの事件後のアクセラレータのイントネーションなんですよね。
つまり、アクセラレータ自身の声と、シスターズの御坂ネットワークを経由した声に違いをつけてるのかな?と思いました。
そうなると、初登場時に感じた声?イントネーションの違いの違和感は声優さんの腕の凄さを感じますね。

後、今やヒロイン枠を下ろされたかのように出番が少ないインデックスさんは1期だけみるとヒロインでした。
しっかりヒロインしてますねw

なんか我儘な感じも強かったけどヒロインしてました……
今や上条当麻とよくつるんでるのは……あの〇。〇〇か〇〇〇〇か御坂美琴が上位しめていてインデックスさんの出番が……

まっ、知識はあっても魔術使えないし、インデックスよりも戦えるキャラや〇。〇〇の様なキャラが上条当麻と一緒に居させやすいのかとww

そうそう、インデックスの夕飯がめちゃくちゃ豪勢な揚げ物を食べてて上条当麻を見たらカップ麺で何か凄い酷い差だなと思いました。
いゃ、カップ麺は美味しいけど同じもの食べろよインデックスってなりますww
上条さんが赤字ばっかりww

学園都市って能力開発を受けたら学園都市から学生に能力に応じたお金が貰えるのですが、上条当麻はレベル0だからないに等しく、両親はインデックスを住まわせてるの知らないから仕送りは1人分で、それがインデックスに殆ど使われてると知ったら両親泣きそうww

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 405
サンキュー:

23

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道の学園ファンタジー!シリーズも多い!

科学と魔術のバトルアニメです。学園でありファンタジーでありちょっとハーレムとラッキースケベもあり。下品ではありませんwこの魔術中心の禁書目録(インデックス)シリーズも科学中心の超電磁砲(レールガン)シリーズもそれぞれが1クール完結ではなく長く楽しめて、なおかつ違う目線の裏側のストーリーも描かれていて、まさしく科学と魔術が交差してます。そこがいいですね!ただ全作品を観ていくと登場人物や組織の多さに戸惑うと思います。妖怪やモンスターが出てくるのではなく、あくまで人間(少年少女)中心です。強めの特徴がない事もあり、私は学園都市メンバー以外はボヤ~っと記憶しているだけですwあと個人的には全テーマソングが自分好みで良かったです!ちなみに美琴好きな私は超電磁砲(レールガン)派ですw

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 236
サンキュー:

1

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

厨二心をくすぐられた

学園都市という世界観が私にはドハマりした。
出てくるキャラクターも魅力的で、また、彼らの使う能力も厨二心くすぐられるものばかりで見ていて大変面白かった。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ネタバレ

たろすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

いくらなんでもご都合すぎる

最初は面白かったんだけど
徐々につまらなくなってしまった
いかんせんご都合主義

主人公の右手を最初から使えばいいのに
何故か使わないのが多く
インデックスを始めDQNばかり
さすがに諦めた

投稿 : 2022/08/04
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

ショウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

科学と魔術の対立

この作品は異能バトル作品の金字塔とも言われてる作品で、その名に相応しい面白さです。
超能力がどのように作られるのか、また魔術が生まれた理由など、他の作品では触れられることの無い部分にしっかり触れ、尚且つ視聴者に理解出来るように作られている。
ラノベ原作では珍しく、主人公が情に厚いタイプです。苦手な人は苦手かもしれませんが、僕はそこが一番主人公のカッコいいところだ思います。
右手に宿る『幻想殺し』という設定は、全人類の厨二病心をくすぐる設定で大好きです。
キャラ一人一人に個性があり、同じくらい魅力があります。
戦闘シーンは見物なので、オススメです。

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 147
サンキュー:

1

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イマジンブレイカー

J.C.STAFF制作、原作鎌池和馬。
原作はゼロ年代からラノベを牽引する大著。

魔術や超能力が実在する架空の世界が舞台で、
科学サイド、魔術サイドは協定により、
基本は不可侵な存在であったが、
様々な勢力争いにより均衡は揺らぎ始めている。
学園都市に住む高校生、上条当麻は、
教会から追われる純白のシスターを匿い、
その少女の秘匿されたものを知る。

涼宮ハルヒと並び学園ものの雛形でしょう。
ここでは学園+サイキックバトルでしょうか。
ラノベのアニメ化に弾みを付けた幸せな邂逅。
娯楽としてとてもバランスの良い作品です。

主人公、当麻はセリフに若さがあるも、
不屈の姿勢で困難を切り開いていく様が良い。
人の為に笑い泣ける人間は気持ちの良いものです。
能力「幻想殺し」が設定として秀逸です。
さらに斜め上を行く身長135㎝の小萌先生、
ここだけ妙なセンスを感じますね。

もしかすると「超電磁砲」より好きかもなあ。
レールガンも相当、面白いですけどね。
女子がわちゃついているからきつい…(笑)

シリーズが続く限り、楽しみにしています。

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 2726
サンキュー:

55

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

その幻想をぶち壊す

最弱とかいうけど、右手で全ての魔力消すって最強では?

電磁砲を最初に見てからしばらくして見始めたので、シスターズの話が流されているようで少々残念だったという印象。
あと、小萌先生がロリなのに喫煙というギャップ萎え。あんまり見たくないキャラクターになってしまった。申し訳ない。

幻想をぶち壊すまくるのは好きだったけども。
後は専ら川田まみさんのOPとIKUさのEDを楽しみにして見ていた。


OP
PSI-missing 歌 川田まみ
masterpiece 歌 川田まみ
ED
Rimless〜フチナシノセカイ〜 歌 IKU
誓い言〜スコシだけもう一度〜 歌 IKU
挿入歌
雨 歌 川田まみ
jellyfish 歌 川田まみ
主題歌はアニソン史に残る名曲なんじゃないかと個人的には思っている。魔術絡みの不思議な世界観をOPで表現している。
EDでは特に誓い言のほう、なんだか切なくなる楽曲。でも、ずっと聴いていられる。


以下あらすじ。
1. 「学園都市」
東京西部の大部分を占める巨大な都市。総人口二三〇万人の約八割が学生というところから、そこは『学園都市』と呼ばれており、住民である生徒達には、超能力を開発する特殊なカリキュラムが組まれていた。学園都市のとある高校生・上条当麻(かみじょう・とうま)の評価は落第寸前の無能力(レベル0)。なぜなら彼の右手には、“異能の力ならなんでも打ち消す”謎の力が宿っていたからだ。そして彼はこの右手のおかげで、“神のご加護”まで打ち消し、常に不幸な人生を送っていた。そんな夏休みのある日。上条の部屋に純白のシスターがいきなり空から降ってきた。そして、その少女はこう言った。自分は“魔術”の世界から逃げてきた──と。

2. 「魔女狩りの王(イノケンティウス)」
謎のシスターさんを自分の部屋に匿い、上条はひとまず補習に出かけた。しかしその帰宅途中、自分の部屋の前でインデックスが血まみれになって倒れているのを発見する。それは、彼女を回収するため追ってきた魔術師の仕業だった。赤い髪、目の下にはバーコード、漆黒の修道服を着た長身の青年。ステイル=マグヌスと名乗るその魔術師は、上条に向かって突然ルーン魔術を唱えた……! 炎の魔人「魔女狩りの王(イノケンティウス)」の奇襲に遭い、絶体絶命の上条だったが、そのとき昏睡状態であるはずのインデックスが目を覚まし、不思議な言葉を発し始める

3. 「必要悪の教会(ネセサリウス)」
インデックスの「自動書記(ヨハネのペン)」が発動し、九死に一生を得た上条。再び意識不明になったインデックスの傷をふさぐには魔術による治療が必要だった。しかし、超能力を持つ者はその開発の影響により、魔術を使うと全身から血を吹き出し死んでしまうらしい。そこで上条は、超能力を持たない担任教師を頼って月詠小萌のアパートへ向かう。自分の右手に宿る力は、インデックスを救うはずの回復魔術すら解除(ディスペル)してしまう。小萌のアパートの外で待機する上条は、何もできない自分に憤るのだった。そして、小萌を触媒とし何とか回復魔術を成功させたインデックスは、自分の抱える事情──追っ手の魔術結社と自身の魔道書について語り始めた。

4. 「完全記憶能力」
インデックスを追ってきた魔術師はステイルだけでは無かった。長刀を持つ女性の魔術師、神裂火織。上条は彼女の圧倒的な剣技で体を切り刻まれていく。貴方を殺す前にインデックスを「保護」させてくれという神裂に、ボロボロになりながら抵抗する上条だったが、神裂の操る魔術「七閃」の前に、為す術も無くついに倒れ伏した。朦朧とした意識の中、決して自身を殺そうとはしない神裂に対し、想いと疑問をぶつける上条。しかしその願いも虚しく、上条がゆっくりと目を閉じようとしたその時、神裂の口から意外な事実が語られる。インデックスの数奇な運命とは。彼女の完全記憶能力がもたらす悲劇とは──。

5. 「十二時(リミット)」
一〇万三〇〇〇冊もの魔道書の内容を頭の中に収めているため、常人の一五%しか脳を使えないインデックス。完全記憶能力を持つがゆえに、その記憶をきっかり一年周期で消さなければ、彼女は死んでしまう。その事実を知らされた上条の元に、神裂から連絡が入る。タイムリミットは午前0時。それを過ぎてしまえば、インデックスは死んでしまう。その前に別れを済ましておくように、と。高熱と激痛にうなされるインデックスを前に、何とか記憶を消さずにすむ方法を探る上条。その努力もむなしく、彼の前にステイルと神裂が現れる。はたして、上条にインデックスを救う術はあるのか──。

6. 「幻想殺し(イマジンブレイカー)」
インデックスの記憶を一年周期で消さねばならない原因は、彼女の持つ完全記憶能力によって脳が圧迫されるせいでも、一〇万三〇〇〇冊の魔道書を記憶しているせいでもなかった。わずかな違和感から、上条はその事実にたどり着き、教会の手により、インデックスの脳のほとんどを使用して仕掛けられていた「何か」を、右手の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」で破壊する。それと同時に発動する「聖ジョージの聖域」。インデックスの脳に収められた魔道書を狙うものたちを排除すべく、次々と術式が展開される。ステイルと神裂の助けを借りて、上条の右手は、神の作った幻想をぶち壊すことができるのか--。

7. 「三沢塾(かがくすうはい)」
とある事情でインデックスとクラスメイトの土御門と青髪ピアスの三人と共に、ファストフード店に立ち寄ることになった上条。満員の店内で相席することになったのは、食い倒れた自称「魔法使い」の巫女さんだった。電車賃がなくて帰れないという彼女は、塾の先生だというスーツ姿の男たちとともに姿を消す。奇妙な出会いの帰り道、上条の前にステイル=マグヌスが現れる。アウレオルス=イザードという錬金術師によって、進学予備校「三沢塾」に監禁されている『吸血殺し(ディープブラッド)』--吸血鬼を殺す力を持った少女を助け出す手助けをしろ。ステイルは上条にそう告げる。

8. 「黄金錬成(アルス=マグナ)」
三沢塾に囚われた少女の名は、姫神秋沙(ひめがみあいさ)。上条がファストフード店で出会った少女だった。ステイルとともに侵入した三沢塾のロビーには、甲冑を着た死体--ローマ正教の一三騎士団の遺骸があったが、生徒たちはまったく気に留める様子がなかった。ステイルいわく「コインの表と裏」のように、表の住人である生徒たちが、裏の住人である外敵の存在に気づかないよう、結界が張られているのだという。結界を破るには、魔術の「核」となる物を壊すしかない。表の世界に影響を及ぼせない上条たちは、苦戦を強いられる。そのとき、生徒たちの無機質な視線がふたりを捕らえ、その口が呪文をつむぎ始める--。

9. 「吸血殺し(ディープブラッド)」
吸血鬼を呼び寄せる姫神と、吸血鬼の力を必要とするアウレオルス。そして姫神には、 彼と行動を共にする「理由」があった。一方、上条を追って三沢塾にたどり着いたインデックスは、アウレオルスの手に落ちてしまう。アウレオルスの居場所を突き止めた上条とステイルは、なんとかそこにたどり着くが、目の前には眠らされたインデックスが。それを見たステイルは、アウレオルスが力を求める理由を語りはじめる。 自分の目的がすでにむなしいものとなったことを知らされたアウレオルスは、上条たちに牙をむく。言葉のままにすべて実現する「黄金錬金(アルス=マグナ)」を駆使するアウレオルスに、上条はその右手を武器に立ち向かう--。

10. 「お姉様(みさかみこと)」
インデックスに関わる事件に巻き込まれたせいで、結果的に夏休みの補習をサボることになってしまった上条は、8月下旬になっても、再補習を受け続ける日々を送っていた。学校からの帰り道、自販機にお金を飲み込まれるという「いつもの」不幸に見舞われた彼の前に、常盤台中学に通うビリビリ中学生、御坂美琴が現れる。彼女の披露した「裏技」のせいで自販機を壊してしまい、ほうほうのていで逃げ出したふたりの前に、軍用ゴーグルをかけた奇妙なしゃべり方の少女--「ミサカ」と名乗る美琴の「妹」が現れる。それを見た美琴はなぜか態度を豹変させて、御坂妹とともに立ち去ってしまった。そして、家路に着いた上条は、美琴と一緒に帰ったはずの御坂妹に出会って……。

11. 「妹達(シスターズ)」
拾った黒猫をつれて、ミサカとふたり「猫の育て方」の本を探しに古本屋を訪れた上条。目的の本を探し当てて、店の外に出てみると、猫と一緒に待っていたはずのミサカの姿はなく、おびえる黒猫の姿が残されているだけだった。不審に思い、周囲を探す上条が見つけたのは、細い路地裏に転がる革靴と、その先に、血の海に倒れている常盤台中学の制服を着た少女--御坂妹の姿だった。しかし、通報した上条が、警備員に連れられて再び現場を訪れると、残されているのは革靴だけ。死体は血の跡も含めてきれいになくなっていた。そんなはずはないと周辺を探す上条の前に、寝袋を担いだミサカと、たくさんの「御坂妹」が現れ--。

12. 「絶対能力(レベル6)」
自分たちは美琴のクローンであり、殺されているのは「実験」だと言うミサカ。彼女たち--「妹達(シスターズ)」の正体と行なわれている実験について確かめるため、美琴の部屋を訪れ、彼女が巻き込まれている「事件」に気づいた上条は、美琴のあとを追う。ミサカたちを使って行なわれているのは、学園都市最強の能力者「一方通行(アクセラレータ)」を、「レベル5」から前人未到の「レベル6」に進化させるための実験だというのだ。その実験を止めるためには、「一方通行(アクセラレータ)」を止めるほかないと決意する美琴。ミサカたちが犠牲になるのは、過去に研究のためにDNAマップを提供した自分の行動が原因だという美琴の前に、上条が立ちはだかる。

13. 「一方通行(アクセラレータ)」
自らを犠牲にして「妹達(シスターズ)」を助けに行くという美琴は、立ちふさがる上条に容赦なく雷撃を浴びせる。しかし上条は、決して右手を使おうとしない。美琴がなぜそこまでするのかと問いかけると、倒れた上条は意外な言葉を口にする。実験を止めるには、「樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)」の出した実験の大前提--「一方通行(アクセラレータ)」が最強という現実をひっくり返せばいい。そのために、自分が戦って彼を倒す、と。ひとりで軍隊を相手にしても笑っていられるような能力者と戦って勝てるはずがないと訴える美琴だが、上条は彼女から「一方通行(アクセラレータ)」の居場所を聞きだそうとする。そのころ、学園都市の西のはずれにある操車場では「一方通行(アクセラレータ)」とミサカの戦いが始まろうとしていた--。

14. 「最強(さいじゃく)VS最弱(さいきょう)」
絶体絶命のミサカのもとへと駆け付けた上条は、桁違いな「一方通行(アクセラレータ)」の強さの前に防戦一方。しかし、反射的に突き出した上条の「右手」が、「一方通行(アクセラレータ)」の顔面に突き刺さる。圧倒的な強さを誇る最強であったがゆえに、肉弾近接戦闘は初めてだった「一方通行(アクセラレータ)」は、その現象に面食らう。そして、再び上条の右拳が容赦なく打ちつけられる。形勢逆転かと思われたその時、風--空気の動きを操る「一方通行(アクセラレータ)」の反撃が上条を襲った。そこへ忠告を無視した美琴が駆けつけるも、上条は来るなと叫ぶ。そんな中「一方通行(アクセラレータ)」の力は、風を操ることで空気中にプラズマを生み出すまでになっていた。人類には防ぐことのできないその力への対抗策を思いついた美琴は、倒れているミサカを揺り起こす-。

15. 「御使堕し(エンゼルフォール)」
「一方通行(アクセラレータ)」を倒した無能力者(レベル0)として、一躍有名人となってしまった上条。統括理事会は、混乱が収拾するまでの間、彼に一時学園都市の外に出るように命令する。行先は海。不法滞在者のはずがなぜか問題なく学園都市を出られたインデックスとともに、温泉旅館「わだつみ」に腰を落ち着ける上条。しかし、小萌先生の配慮で久しぶりに会えることになっていた両親と幼なじみの従妹は、諸事情で到着が遅れていた。翌朝、到着した父親の刀夜たち。……だったのだが、なぜか母親の詩菜はインデックスで、従妹の乙姫は美琴の姿をしていた。どんなたちの悪いいたずらだよ!と憤る上条だったが、どうやら、世界的に「人間の外見と中身が入れ替わってしまう」現象が起きているようだった。そんな上条の前に、赤い外套を着た奇妙なシスターが現れる--。

16. 「父親(かみじょうとうや)」
上条の前に現れた赤いシスターはミーシャ=クロイツェフ。ロシア教会の対幽霊部隊『殲滅白書(Annihilatus)』に所属する彼女は、世界中でおこっている怪現象の大本となった大魔術『御使墜し(エンゼルフォール)』の発生源を探るべく、日本へとやってきたという。時同じくして、『御使墜し(エンゼルフォール)』の人格入れ替えから難を逃れたイギリス清教『必要悪の教会(ネセサリウス)』のふたりの魔術師も顔を現した。神裂と、そして上条のクラスメイトでもある土御門。彼は学園都市にスパイとしてもぐりこんでいた魔術師だったのだ。大きな規模の魔術である『御使墜し(エンゼルフォール)』の術者を探し出すため、上条はミーシャと神裂、土御門と行動を共にすることに。しかし、他の人には違う人間に見える神裂の姿が、とある混乱を巻き起こす--。

17. 「大天使(かみのちから)」
大規模魔術 『御使墜し(エンゼルフォール)』を止めるには、術者を倒すか、儀式場を壊すか、どちらかしかない。いくつかの不審な行動からミーシャが術者だと予測した上条と土御門は、彼女を追って上条家へと向かう。一足先に現地にたどり着いた二人が見たものは、刀夜が写る写真立て。その姿は、海の家で見たものとまったく同じで……。術の影響を受けないのは術者だけ。慌てて旅館へと戻った上条は、海辺で刀夜と対峙する。なぜオカルトなどに手を染めたのかと詰問する上条に、刀夜は彼の不幸を取り除くために行なった過去の出来事を語り始める。そこに現れ、「標的」を抹消しようとするミーシャ。そして、それを阻止しようとした神裂が、驚くべき事実を口にする--。

18. 「偽者(レプリカ)」
夏休みの最終日。まったく手をつけていない宿題に悪戦苦闘する上条。一方、いつもどおりの日常を過ごしている御坂美琴。日課のコンビニへの立ち読みに出かけようと学生寮の玄関を出ると、ひとりの男が待ち構えていた。海原光貴--常盤台中学の理事の息子で、最近、美琴に付きまとっている青年だった。彼が苦手な美琴は一計を案じ、通りかかった上条を捕まえて、1日だけ恋人の振りをしてほしいと頼む。デートの様子を見せつけて自分を諦めさせようという計画だ。しかし恋人らしい振る舞いのできなふたりは計画を途中であきらめ、美琴はお詫びに何かおごると店に入っていく。残された上条の前に現れた海原。しかし上条は、「もうひとりの海原」が、美琴の後を追って店に入っていく姿を目撃し……!?

19. 「打ち止め(ラストオーダー)」
『絶対能力進化(レベル6シフト)』計画の失敗--上条とのケンカに負けたことで、日々、不良たちの襲撃を受けるようになってしまった「一方通行(アクセラレータ)」。立ち寄ったコンビニからの帰り道、彼の前に汚い毛布をかぶった少女が現れる。彼女は「ミサカシスターズ」の一人。『妹達(シスターズ)』の最終ロットとして作られた二〇〇〇一体目=「打ち止め(ラストオーダー)」だった。「打ち止め」は、成長の途中で計画が打ち切られて困っているので、研究者とコンタクトを取ってくれないかという。断る「一方通行」を無視して彼の家までついてきてしまう「打ち止め」。奇妙なカップリングとなった二人がファミレスを訪れたとき、アクセラレータは、『量産化能力者(レディオノイズ)』担当研究者・天井亜雄の姿を見かける。

20. 「最終信号(ウイルス・コード)」
『ミサカネットワーク』を統括する個体として作られた「打ち止め(ラストオーダー)」。彼女を引き取ってもらおうと、『絶対能力進化(レベル6シフト)』計画の担当研究者・芳川桔梗の元にやってきたアクセラレータだが、芳川は「打ち止め」の危機的状況を示唆する。彼女の脳にとある命令が上書きされたことによって、『妹達(シスターズ)』が暴走、全世界が驚異にさらさせるというのだ。「打ち止め」を保護するかの選択を迫られるアクセラレータ。タイムリミットは九月一日午前〇時ちょうど。「打ち止め」と別れたファミレスで、天井の姿を見かけていたアクセラレータは、すでに閉鎖された実験の研究所で彼を発見する。逃げようとする天井を難なく捕え、「打ち止め」を確保するが、タイムリミットを前に、ウイルスが起動準備に入ってしまい--。

21. 「正体不明(カウンターストップ)」
インデックスとの出会いに始まった上条の長い夏休みは、どうにか終わりを告げた。そして始まる新学期。上条のクラスには、小萌先生の家に居候していた姫神秋沙が転入生として現れる。一方、留守番を任されていたインデックスは、自分の昼ごはんが用意されていないという重大な事実に気づき、上条の教室へとたどり着くが、小萌先生に追い出されてしまう。導かれるように食堂に迷い込むが、購入方法がわからずインデックスは途方にくれるのだった。そこにふらりと現れた少女--風斬氷華の助力により、なんとか食事を採ることに成功したインデックスは、それをきっかけとして風斬と「ともだち」になり親交を深めていく。……そんな平和な学園都市に、魔術師の侵入が確認された。

22. 「石像(ゴーレム)」
放課後。上条とインデックスは、「ともだち」になった風斬とともに地下街へ。『魔法少女カナミン』コスプレに着替えて撮影をしたりと、インデックスいわくの「ガッコー生活」を楽しんでいた3人だったが、風紀委員(ジャッジメント)の少女に呼び止められる。学園都市に侵入した「テロリスト」捕獲のため、隔壁をおろして地下街を閉鎖するという。即刻避難を命じられ、地下街を移動している途中、3人は奇妙なものを見つける。それは壁に張り付いた眼球-ゴーレム魔術の一端だった。その眼球から放たれた「ぶち殺す」という物騒な言動に、インデックスと風斬を逃がそうとする上条。そんな彼らのその目の前に、美琴とその後輩・白井黒子が風紀委員として現れる。これで避難も無事成功……と思いきや、なぜか上条を巡って美琴とインデックスの「戦い」が始まってしまい……!?

23. 「風斬氷華(トモダチ)」
地下街は騒乱の渦中にあった。上条と別行動をとっていた風斬の前に、学園都市に潜入した魔術師・シェリー=クロムウェルの放ったゴーレムが立ちはだかる。その巨腕がまさに振り下ろされんとした時、小萌先生から彼女の秘密を聞いた上条が駆け付ける。自分はインデックスと一緒にいられる存在では無い、と戸惑う風斬に上条は「ただ友達を助けに来ただけだ」と告げる。この世界にはまだまだ救いがあり、風斬の居場所も簡単に壊れはしない、と--。上条は警備員(アンチスキル)たちと協力して、シェリーのゴーレムを撃退しようと試みる。一斉射撃の隙をついてゴーレムの懐に飛び込み、術者であるシェリー自身に攻撃をかける上条。しかし、成功したかに見えたその決死の一撃は、シェリーは奥の手によって阻まれてしまう。一方、先に脱出したインデックスと美琴は--。

24. 「虚数学区・五行機関」
上条、風斬を仕留めそこなったシェリーは、インデックスにその矛先を向けた。上条、風斬はそれぞれの想いを胸に、インデックスを助けるべく行動を開始する。地下鉄構内でシェリーと対峙した上条は、彼女の口から戦う理由を聞かされる。応えた上条の言葉に激昂したシェリーは容赦ない攻撃を浴びせるも、インデックスの言葉をヒントに、なんとか彼女の攻撃を回避する上条。本当は自分の気持ちに気づいているはず。自らの信念すら信じられずに苦悩するシェリーに、上条の右拳が突き刺さる。一方、「強制詠唱(スペルインターセプト)」によってかろうじてゴーレムの攻撃をかわしていたインデックス。しかし、ついに追い詰められ、巨大な拳が目の前に迫ったその時、風斬が現れ--。

投稿 : 2022/03/01
閲覧 : 299
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9

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公の立場がいいねえ

とある魔術の禁書目録


 【話の内容】
萌えがあるバトルもの。厨二設定。なんでもありのバトル。
 絶対に倒せないと思われたものが、一つの能力によって倒される面白さがある。
 次々に新しい敵が出てきてそれを倒すことによりカタルシスがある。
 一番の設定は主人公の上条当麻の設定と他のキャラクターの設定の組み合わせが面白いことだ。
 バトルものはどのキャラとどのキャラを戦わせるかが大事になってくるが、この作品はそこが面白い。
 お色気シーンが多い。サービスシーンが多いです。
 またヒロインが次々に出てくるため、主人公がヒロインとイチャイチャするシーンが見れる。

 【感想】
登場人物の名前が覚えやすく、よくキャラクターを想像してしまう。
 特に敵キャラを倒した時に爽快感を感じることもある。
 また学園設定というのが、共感性が高く見てた時はわあこんな世界観に入り込みたいと思った。
 バトルもので、次から次に敵が出てくる。
 キャラクターがよくできてるため、スピンオフ作品も作れやすくなっている。
 
【誰向けなのか】
 萌え、バトル、お色気シーンなどが多いので、それが好きな人向け。また主人公が10代になってくるために、学園都市という設定が学生である人向けに作られたものであるため、10代〜20代の男性向けということになる。ただオタク向けであるために、合わない人もいる。

【売り上げ】
 原作のラノベは発行部数が、3100万部にもなるため、ラノベの中では売れている。この作品は売れている。流石に進撃の巨人やONE PIECEには売上は敵わないが、3100万部も売れておりラノベの中では売れている。

【正義のあり方】
主人公の価値観は報復的正義なんじゃないかなあ? と個人的には思ってしまった(違ったらごめん)
 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/正義
 正義の分類

 作品を見て、思ったのが悪いやつはぶっ倒すという報復的正義が見られたこと。自分は話し合いで物事を解決しようという考えだったので、初めて見た時は上条当麻は鬱陶しいなあと感じた。

 だが、その鬱陶しさがよくて物凄い感情があるというのはわかる。自分は例えば誰かが辞める時に、あ、辞めたとなれば、俺は引き止めないのが正義だと思った。上条当麻はちょっと介入しすぎなのではと思い、そういうところが好きになれなかった。
 
 逆に主人公の逆の立場の一方通行は好きになり、どんどん引き込まれていった。


【でも他の人はこう思ってるよね?】
大体予想してみると、やはり上条当麻が下の立場だということが大きい。
 その下の立場の上条当麻がどんどん敵を倒していくところにカタルシスを感じるのだ。

 実は三国志のような古典にも、劉備という下の立場のものがどんどん出世していく様子が描かれている。江戸時代にはものすごく大流行りしたとか。もし劉備が下の立場でなく、上の立場の曹操と渡り合うという展開がなければ流行らなかっただろう。
 だから主人公の性格や設定はとても良いものだと思った。

【総評】
ということもあり、良いバトルものだった。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 229
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4

しんくに さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ツッコミどころが...

主人公が熱血で,青臭い.
またそれに伴い,物語にツッコミどころが多い.
そのため,自分には合わないと感じた.
ただ,インデックスと御坂美琴がかわいいので見て損はない.

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 271
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2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グーで殴るの?

1期2期視聴済み。原作未読。
私は軽めの超電磁砲の方が好きなんで…。
この作品はとにかくどんどんキャラが登場してきます。あぶれてきます(私はそう感じてます)。難解な内容もあって作者は頭いいんだろうなぁと思ったりするんですが正直、理由はどうあれ女子の顔をグーパンチはないだろうというのが私の感想です。皆さんはどう思われます?観てみて下さい。

私のツボ:お前ら、このままでいいのか!


劇場版視聴済み。
映画館で観たけど・・・あんま覚えてない。歌ってたな。


3期視聴済み(2019.5)
えーーと、8年振り?のアニメ化ですか・・・超電磁砲からでも5年?そんなに経つのかぁ・・・。多分旧約?は最後まで行ったんじゃないかな。1.2期で多分13巻位だと思うので14~22巻・・・26話とはいえちょっと走りすぎなんじゃ・・・。OP・EDを飛ばしてまで尺を確保する努力?は評価すべきなんでしょうかね?正直、頭の悪いおじさんにはこいつ誰だっけ?から今どこ?で要は何と戦っているんだーーー!的な感じで終わりました(笑)。うーーん、ダイジェスト版?もっと詳しく知りたかったら是非原作読んでね!そんな感じでしょうか?勿論作者もO.Kだったんでしょうからね。結局登場キャラは多いし主人公的な奴は増えるし(そこがこの作品の売りなんだろうけど・・・)殴るわ、殺すわ、死んでないわ、冬のロシアを防寒具着ないわ、結局仲良くなるわ、個人的にはやっぱ超電磁砲の方がいいわ(笑)。

私のツボ:もともと近未来な世界観がガラケーひとつで物凄く過去な感じ。


とあるシリーズ見直し(2021.12)
「禁書」と「電磁砲」見直しました(一方通行はスルー)。
個人的には電磁砲1期→禁書1期→電磁砲2期→禁書2期→電磁砲3期→禁書3期が流れ的にいいのかなぁと感じます。
電磁砲が漫画原作な分、作画や演出、脚本的に作りやすいのかな?という部分を差し引いても禁書はやはり雑に感じますね。まぁ3期は無理やり無印禁書を終わらせに行ったとしても酷い。それでなくてもキャラが増産される作品なのに似たようなキャラがボコボコ出てくる。その都度、Wikiで調べながらの視聴作業ってアニメ派置いてけぼり感がすざまじい。
劇場版「エンデュミオン」なんて作らず、本編を映画にしとけばもう少しましだったんじゃないかと思ってみたり。
作品を通じて感じるのは作者の「生き急ぎ」みたいな人生観かな。なんせこの作品、まだ物語が半年も経過していない。
主要キャラが常に何かに巻き込まれてる、1分1秒無駄にはできない作者の生き方そのもののような止まったら終わりみたいな切迫感というか・・・。
アニメの歌だと「NARUTO」の「遥か彼方」(アジカン)的な俺達の戦いはこれからもいつまでもみたいな(単に自分には真似できないし凄いとしか言えない)。
鎌池先生には「ARIA」「たまゆら」「のんびよ」とかどう見えるのかな?そんなに時間あったらもっとやれる事あるだろうがよ!とか思っちゃうのかな?なんてしょうもない事考えてみたりします(笑)。

投稿 : 2021/12/10
閲覧 : 572
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17

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話で小休止→6話で小休止

絵が綺麗で話も面白そうですが断念しました。主人公がウザすぎます。リゼロに次ぐぐらいのウザさです。ロリ教師も狙い過ぎで気持ち悪いです。

追記
あまりに主人公がウザいので4話の後半をパスしました。5話はちゃんと見れました。6話でやっぱりウザくてやめました。なんでこんなぱっとでのキャラ(主人公)が偉そうに説教してんの?

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 208
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1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2021.11.2

2回目2021.11.2

投稿 : 2021/11/02
閲覧 : 147
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0

ちあき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

私が途中で観るのを断念した数少ないアニメ。
一応早送りなどしながら、全部は確認しました。

「とある魔術の禁書目録」がつまらないと感じた要因の一つが、ストーリーがぶつ切りにされている感じがして、見るに堪えなかった点にあります。「これ、元の話自体は良さそうなのに……もったいない」と思うエピソードもいくつかありました。原作が小説なので、アニメだけにその設定やキャラ心情など、内容を盛り込むのは難しいのかもしれません。

しかしそれをスピンオフ作品である「とある科学の超電磁砲S」が挽回!
本作があったからこそ、超電磁砲シリーズを観て気づいたこともあったので、、評価は並のオール3にしました。
ただ単に観るなら超電磁砲シリーズをお勧めします。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 304
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7

うるふぱんだ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

5話までみた

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 200
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0

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

久々に見返したけど

シリーズも溜まったし久々に見返したけど、上条こんなウザいキャラだったっけ?

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 206
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1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

インデックスが足枷で、面白くなりきれませんでした。

 多分ですが、6話のインデックスの話で終わらせる予定…というかシリーズ化の構想はなかったのでしょう。ここまでで奇麗に話は終わっています。歩く教会という面白いギミックやイマジンブレーカーというタイトル、そしてインデックスと当麻の記憶がああいう結末になることから判断して継続を意識しているとは思えません。

 ですからこの先、インデックスという存在が「ペット」になってしまいます。ギャグあるいは日常パートの相方。10万8千冊は一応引きずりますが、それはモノでも構わない構造になります。
 御坂という魅力的なキャラを作りながら、魅力のなくなったインデックスが上条当麻という主役が活躍する足枷になります。

 それと、土御門も同様です。死を賭して術を掛けるという設定が、7話以降ギャグにしか見えなくなります。ステイルや神裂という存在もどこか中途半端で6話までの彼らの行動原理は良いのですが、7話以降はどこかやることなすこと滑稽になってゆきます。この3人はカッコつけているのでなおさらです。
 宗教サイドの話は風呂敷をどんどん広げてゆきますが、肝心のヒロイン、インデックスにうまく絡まないですし、土御門、ステイル、神裂などが騒ぐだけで設定も行動原理もチグハグになってゆきます。要はお前等何してんの?状態になります。
 で、宗教サイドは出てくる敵が奇異なだけで、スケールは小さいし道徳観や倫理観が一般人で、どうも厨二感が鼻につく気がします。

 御坂と一方通行の話は非常に出来が良いですが、インデックスや宗教から視点をずらした結果でしょう。20000人のクローンとレベル6。これは本当に面白い着想でした。超能力のレベルの扱い方が秀逸で、この軸があるので科学サイドの話は面白くなります。

 原作も実は宗教サイドの話がつまらなくて、2回ほど挑戦していますが、10巻まではいくのですが、神の右席で飽きてしまいます。アニメならまだ見られるのですが。

 科学サイドが面白いのにインデックスがいるために、宗教によらなければならなかったのでしょうか。魔術のほうはシリーズ通じて、面白くないとはいいませんが、2周目に行くほどの魅力は出せませんでした。

 なお、10000人を〇〇すって…1日3人でも10年かかりますよね?どんなペースなんでしたっけ?

投稿 : 2021/08/11
閲覧 : 293
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5

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

13年前?

超電磁砲を見終わって懐かしくなって見てみたヽ(*´∀`)ノ

13年前の作品とは思えない位のクオリティー
逆に今の作品がこの作品のクオリティーに追いついていない…
ほんとうに凄い、最近見た映画のエ⚫より良いかも

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 269
サンキュー:

3

善吉さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イマジンブレイカーは気持ちいい

パチンコでお世話になったので視聴。
一期は面白かったです。上条当麻がかっこよかったですね。
3期まで観ましたが、登場キャラも多くなり話についていけなくて若干退屈でした。
上条当麻は一体何者なんでしょうか?
なんかモヤモヤします。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 304
サンキュー:

7

LessThan0 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンターテインメント

楽しめる

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ユッキン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★2.9

いい作品だと思ったけど、
完全に好みの問題でそこまで面白くはなかった

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラノベアニメのリトマス試験紙?

原作未読。既刊49巻らしい


 「ラノベもんはこれくらいでちょうどよい」


不得意ジャンルと自認してます。あまり目くじら立てずに肩の力を抜いて観るべきものなのでしょう。各々独自な世界観で勝負していて当たればデカい。世界観構築の実験的試みはどんどんやったらいい。

既刊49巻ともなればライトノベルを代表する作品のひとつと見做せます。ラノベを楽しめる要素が詰まってるとも言えるし、一方でラノベの限界も見通せるとも言えるのではないでしょうか。

『とある魔術の禁書目録』から派生しての『…超電磁砲』『…一方通行』らスピンオフ。
本家の禁書目録は3期まで放送済み。スピンオフの超電磁砲は目下3期を放送中(2020年5月)。深夜アニメ視聴層の支持が高い作品です。
アニメの世界に足を踏み入れたらどこかでは『とある○○』を耳にしますし、超電磁砲の3期をやるなら遡ってみようかしら、が今回の視聴動機だったりする私です。

原作はご長寿シリーズ。アニメもスピンオフ込みで続編や劇場版もある。
良くも悪くも“ライトノベル原作のアニメ”との相性をはかるリトマス試験紙となりうる作品でしょう。それだけでも観てみる価値はあるのだと思います。



『とある…』に絞れば、『…超電磁砲』『…一方通行』の原典に触れることで後々の本家と分家の相関がすっきり整理されました。文字情報追ってるばかりでは得られない腹に落ちる感覚があります。
別の未視聴もの。例えば『Fate』や『物語シリーズ』なんかもそうだし、『ガンダム』に至っては向こうから拒絶のオーラを出してるんじゃないかと思えるくらい新参者のハードル高かったりしますが、その心配はおそらくないと思います。とりあえず原本おさえておけ!ということです。



さらに『とある魔術の禁書目録』に絞って内容の話題に移ります。

「科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!!」がキャッチコピー。どうやら2期も3期も似たようなフレーズなので作品の核となるメッセ―ジと思われます。
科学(といっても超能力みたいな異能力)と魔術(こっちはイメージ通り)については、異能力という点で本作での魔術と科学は同類であり、宗教VS科学やらオカルトVS科学という概念の点では対立するものであります。特に宗教と科学は対立と調和を繰り返しながら今日に至ってる歴史も事実。当然ながら渾然一体としてんじゃん?という説もある。テーマとしてはすこぶる面白いのです。
舞台や背景についても科学は学園都市なる本作のメイン舞台がまずありき。ロケーションは立川や多摩センをモデルにしてるようですが、学術都市として計画されたつくばが真っ先に思い浮かびます。
同じく魔術は本場ヨーロッパから輸入。主なプレイヤーとして“イギリス清教会”なる組織が登場します。宗教と魔法を想起させるしかけです。ちょい出てきた“ローマ正教”もパンチが効いてました。これ要するにプロテスタントとカトリックでしょう。
“科学と魔術”が交差してのあれやこれやと一緒に、魔術側も一悶着ありそうな感じですね。


全24話の構成は小説第1巻から第6巻までを順次追ったかたち。少ないもので3話、最大6話使って1巻分描いてるようでした。6つのエピソードで構成されたアニメ1期ということになります。


{netabare}・1巻#1-#6 インデックスが1年ごとに記憶を抹消されてるというお話。
・2巻#7-#9 吸血鬼を召喚したいおっさんの話。予備校が舞台。
・3巻#10-#14 被実験体としての御坂シスターズとアクセラレータのお話。
・4巻#15-#17 上条の家族をも巻き込んだりして、人々の外見と中身が入れ替わるお話。
・5巻#18-#20 実験中止後のアクセラレータと御坂妹No.20001とのお話。
・6巻#21-#24 風斬氷華をサブヒロインに迎え英清教会が学園都市に干渉してくるお話。

{netabare}はじめと終わりのエピソードの内容はがっつり“科学”と“魔術”が交差してる感ありますが、中間は2“魔術”→3“科学”→4“魔術”→5“科学”な配置順でした。バランスを取ってるし、構成においても≪交差している≫キャッチコピー回収しっかりしてます。{/netabare}{/netabare}


“科学”と“魔術”が交差するという着眼は面白いし、教会の存在みたいに宗教を匂わせるなど独創的な部分と納得性のもてる背景が共存する世界観を醸し出しております。
冒頭で述べました。独自の世界観で勝負しているラノベ界で実験的な試みはどんどんやってほしい、と。アニメからだけでもその点成功してることが見てとれる作品です。



そして個人的な作品評価。
結論は、毎度のことながら自分には合いませんでした。
インデックスや合法ロリ教師みたいなロリキャラ、巨乳メガネに釣られることも御坂&同室の新井里美師匠の百合に惑わされることもありません。
だったら物語で魅せてほしいところを、各エピソードなんかしら違和感を覚えながらの完走でした。

{netabare}・1巻#1-#6 会ったばかりの女の記憶がリセットされるだけ。生命をかけるほどか?
・2巻#7-#9 敵の目的はインデックスで、当の彼女はおびき寄せられるでも騙されるでもなく遭遇。
・3巻#10-#14 100XX体目で御坂が動いた。それまでなにしてたん?感はある。
・4巻#15-#17 ミーシャは神崎/土御門/とうまに接触する必要あった?内々で進めりゃいーのに。

残り2エピソードは楽しめました。

・5巻#18-#20 No20001とアクセラレータの関係がいい感じ。
・6巻#21-#24 ノーコメント{/netabare}


納得いかなかったりするスイッチの場所は人それぞれだし整合性取れてるアニメが必ずしも面白いわけではありませんよね。どうせ設定に綻びが生じるなら、せっかくなのでほとばしる厨二感でもがっつり出して欲しかった気がしてます。
イマイチな作品評価を下してるところではありますが、それでも


 「ラノベもんはこれくらいでちょうどよい」


厳密にはプロテスタントとカトリックの粗だって相当なもんだったりツッコミどころは満載ですよ。それ通り越して作品ならではの雰囲気が各々あればよいのです。
今回、初の『とある…』初体験でもちろん良さげな雰囲気を感じましたし、一神教をパロディにできる日本人のおおらかさは気に入っております。


10代、20代前半の時ならまだしも、いい大人にお薦めできる作品か?を重視してる私にとっては、残念ながらこの作品は“不可”。非ヲタ一般人に推薦したところでインデックスが登場した瞬間に爆死する未来しか見えないのです。合法ロリ先生含めてやっと許容できるようになった最近の私です。
とはいってもですよ。深夜アニメのメインストリームがこういったラノベ発の作品であることを変えられないので、文句言うことが分かってるなら観ない。観る時はおおらかに構えとこうと思いました。


残り2期3期も期毎2クールとけっこう時間取られますが、それでも続編は観るつもりですよ。



視聴時期:2020年4月

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2020.05.24 初稿
2020.08.15 タイトル修正
2020.12.11 修正

投稿 : 2020/12/11
閲覧 : 903
サンキュー:

62

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔術の話しがいまいち·····

科学と魔術が入り交じった話し。
魔術側の設定の作り込みが複雑な横文字を沢山並べて、意味不明な感じにしてるだけでじつは浅いように感じた。そこは何だかなぁ〜と思ったけど、
何だかんだストーリー展開とか楽しめて、
最後まで見ました。

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 330
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とあるの原点

意外と終わるまでが早く感じたので楽しめたのかなとは思いました。インデックスとの出会いが昔ながらのアニメでしかありえないやり方だったので時代を感じました。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 170
ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「不幸だ~~!」って説得力ないじゃん

とあるシリーズの一番最初の作品。
レールガン1期、2期を先に観てしまったので自分の中では
上条とはどんな奴なのかを知ったストーリーであり、
インデックスを助ける為に記憶を無くした上条と美琴との
新たな出会いのストーリーでもあるのかな。

それにしても、上条の周りには次々と面白いキャラが現れます。
特に魔術側のよくわからない人がちょっと多すぎて混乱したかも。

それでも話数が進むにつれて徐々に理解出来るようになってから
少しずつ面白くなってきました。
(キャラについては、多くて混乱してきたら早めにアニメの
公式ホームページとかで調べて、一度頭を整理すると良いかもです)

主人公の上条はセリフが説教臭いのはちょっとあれですけど
その右手イマジンブレーカーの威力は圧倒的で
相手が強ければ強いほど、その凄まじい力でさえも打ち消してしまう
ので負けません。守備力最強だよな~。

幸運まで打ち消してしまっていつも不幸との設定みたいですけど
出会う女の子はみんな可愛い子ばかりだし、
着替えシーンや、裸シーンにいちいち出くわす姿に
「不幸だ~~」は説得力ありませんよね。
それにしても出てくる女の子がもれなく下着や裸になるのは
必要なんですかね~。
小学生の娘と一緒に観てるし、ストーリー的には小学生でも十分楽しめる作品だとも思うので、そこは少し考えてほしいものです。

最近観た海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」とまでは
いかないものの(こちらは娘とは無理、汗)ヒロインが脱ぐのは
ある意味お決まりなんですかね?!

好きな話はレールガンでも描かれてた(こっちが先か・・)
レベル6計画のところと、ラストオーダーの話かな。

学園1位のレベル5のアクセラレーター。
レールガンを先に観てて、印象最悪からのスタートだったせいなのか、
アクセラレーターが上条にボコられてからが
どんどん憎めない良いやつに変わっていくのが面白いですね。
ラストオーダー「ミサカはミサカは~~~」とのやり取りは
とっても楽しくって、このコンビが出てくるのを待ってる自分が(笑)

レールガンよりも登場キャラが多いし、
魔術側の謎というか闇がどんどん積み重なっていくので2期以降が
どんな展開になるのか気になります。

終盤の展開はレールガンシリーズほどの爽快感はなかったですけど
それでも美琴と上条の絡みが面白いし
この先の2人やインデクスとの関係とかも楽しみですね。

誰にでも優しい上条はこの先、誰を一番に守るのかを選択するような
展開はあるのでしょうか?
(ないかもだけど、楽しみに続きを観ましょう!)

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 533
サンキュー:

25

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とある魔術のインデックスの感想

ちょっと未来の世界なのかな
科学が今よりちょっとすすんでて
超能力とかつかえる人が多いみたい

そんな学園都市で高校にかよってる 
かみじょう とうま くんのところに
魔術師においかけられてにげてる十字教のシスターがきたんだ。。

とうまくんってやさしいよね。。
とくに女子にw
でも
わるいことしてるって思ったら女子でもなぐっちゃう。。
それでおせっきょうも^^

はじめはよく分からなくってつぎが気になっちゃって
だんだん魔術とか超能力がどうなってるの?とかって気になって
どんどん見ちゃった

コメディがおもしろいし
かわった人たちが多いし
にゃんはレールガンをさきに見てたから
知ってる人たちがたくさん出てきてよかったなぁ^^

それでおもしろいところだけじゃなくって
泣いちゃたところもときどきあるんだ

バトルが好きな人はたのしいと思うし
とうまくんの力ってすごいのかもしれないけど
あんまり役にたたなさそうなときもあって
かんがえながらバトルしたりってゆうのもおもしろかった^^

いろんなキャラの女子がいるし
サービスなのかな水着の回とかもあって男子むけみたい

19話からの
ラストオーダーとアクセラレータのおはなしが
とってもかなしかった。。

にゃんはレールガンのほうが好きだったけど
インデックスのほうもいろんなキャラが出て
いろんなアイデアとかがいっぱいあって
24話あったけどさいごまでたのしかった♪

ラストオーダーとアクセラレータのおはなしが気になったら
レールガン2期も見てね。。
悲しいけどおもしろいよ☆

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 1680
サンキュー:

334

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しい超能力+魔法世界の構築 あとラッキースケベ少々

"とある"シリーズが受けた理由として、
「超能力と魔法が共存する世界の、超能力と魔法のそれぞれの定義を新しい形できっちり作り込んだ」
だと思います。
完全なオリジナルかどうかは知りませんが、それをラノベに落とし込んだところが功績と言えるんじゃないでしょうか。
これほど厨二心をくすぐる設定もないかと。

まだ原作も完結していませんし、アニメの続編もまだあるかも(スピンオフの「レールガン」は今も放映中)しれません。現に、7年半越しで第3期が放映されました。

良くも悪くも、今後、登場人物が増えすぎてワケワカランことになってきます。
そう言うのが好きな人もいるんでしょうが、さすがに覚えきれません。名前も現実離れしているのが多い。
あと、人物の描写はちょっと軽薄かな。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 285
サンキュー:

6

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とある魔術の禁書目録[インデックス]のストーリー・あらすじ

超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。(TVアニメ動画『とある魔術の禁書目録[インデックス]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
toaru-project.com/index_1_2/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%...
主題歌
≪OP≫川田まみ『PSI-missing』、川田まみ『masterpiece』≪ED≫IKU『Rimless ~フチナシノセカイ~』、IKU『誓い言~スコシだけもう一度~』

声優・キャラクター

阿部敦、井口裕香、佐藤利奈、伊藤静、谷山紀章、勝杏里、こやまきみこ、新井里美、岡本信彦

スタッフ

原作:鎌池和馬、原作イラスト:灰村キヨタカ(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)、 監督:錦織博、キャラクターデザイン:田中雄一、シリーズ構成:赤星政尚、美術監督:廣瀬義憲、プロップデザイン:岩瀧智、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:西山茂、音響監督:蝦名恭範、音響制作:デルファイサウンド、音楽:I'veSound/井内舞子

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