当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(TVアニメ動画)」

総合得点
80.8
感想・評価
770
棚に入れた
3198
ランキング
429
★★★★☆ 3.5 (770)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。の感想・評価はどうでしたか?

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人造主義の世界

VRMMO的世界の根底に存在するのは人に作られた世界を是とする思考である。
VR世界において散策・観光を行うことを現実世界の観光よりも楽しむ。人によって作られた武器をとり、人によって作られたモンスターと戦い、人によって作られた箱庭を冒険する。
そうしたものを現実世界よりも面白いとする考えに対して自分は心の底から肯定できはしないだろう。
結局それは奴隷の生活のように感じられるからだ。

想像によって人はいかなることも行うことができ、そこに際限はないのだ、とリチャードバックは言った。しかし、私はその言葉を愛しつつも、懐疑する。結局のところ我々の生み出した芸術や美しさといったものは現実からモチーフを得ない限り、存在しえないのである。物語のモチーフにはいかなる幻想物語であっても現実との関連性を免れ得ないのである。我々の生み出すかに見える芸術の美は結局のところ全ての魅力を他の何かから借り受けているのである。
少なくともVRMMOの箱庭の中で完結する物語というのは何か異世界転生以上の物悲しさが存在する。
そこでのいかなる強さも問題も悲しみも薄っぺらなものに見えてしまう。
しかしその薄っぺらさそのものが現代というものを表しているかもしれない。

作品の内容についてもっとも大きなツッコミどころは、極振りなどというのはゲーム初心者の多くが一度は試すことであってそこに何らの斬新さや開発者の驚きを誘うことはないことである。この作品における「創意工夫」と呼ばれるような全ては存外ありきたりであって作品内で語られるような形容句は違和感を感じさせる。

投稿 : 2024/03/08
閲覧 : 64
サンキュー:

1

ネタバレ

やっちー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭空っぽにして観る分には面白い

無双系なのでご都合主義や明らかにバランスが取れてないシーンがあるけれど、そこさえ気にしなければ面白い。

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 166
サンキュー:

3

櫻井敦司 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高ですね

よくある異世界系、主人公最強系
主人公が可愛く、ギャグもあり笑える
大作もよいが、こういう気楽に見れるおバカアニメも大事にしたいですね

タイトルからなんとなく展開が予想できてしまうため
観るのを躊躇しているそこのキミ!
これはね、観るべきですよ

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 37
サンキュー:

0

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通〜

普通で、普通に普通〜
2期より1期がおもしろい

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 28
サンキュー:

0

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢のある観やすいアニメ。

やっぱVRMMOって夢がありますよね。SAOみたいに閉じ込められたら大泣きするけど、普段全くゲームをしない私でもこのアニメのようなゲームなら絶対ハマると思います。
防御力に極振りでスタート、そして運良く強力なスキルを次々にゲットして破壊的攻撃力!という良くある無双アニメではあるけどメイプルが可愛い天然系女の子だから良しw
その化け物っぷりにゲーム内のチャットが盛り上がったり、メイプル無双に対する運営サイドの対策会議シーン(お手上げ会議シーン)があったりと他のアニメにはない切り口というかとにかく面白かったです。
キャラデザも可愛くて実はよく動く作画!キャラ個性もしっかりあって観やすかったです。声優さんも音楽も全く問題なし。
キャラデザの割に恋愛要素はないけど、このアニメには必要ないですね。そこも良かったかな。恋愛要素があったら何かブレてたと思いますし。
2期あります。個人的には3期もありそうな気がします。3期決まったら嬉しい!

投稿 : 2023/08/26
閲覧 : 73
サンキュー:

3

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

VITとLUKに極振り。

ゲーム初心者の美少女が、ステ振りを防御力に極振りして大活躍するお話。
第一話の展開がSAOみたいで、これナーヴギアか?デスゲームなのか??
と身構えたけどそんなことはなく、普通に楽しいVRゲームでした
SAOと盾の勇者の成り上がりと転生したらスライムだった件を混ぜてクリア後の平和な世界にしたような作品

メイプルが悪い人に騙されるんじゃ?って心配になるけどそんなこともなく、敵も味方もただゲームが大好きなだけの善良なプレイヤーで、シリアスなシーンもないのでストレスなく見ることができるのが良かった

ゲームもSAOみたいなリアルなVRゲームに隠しスキルや隠しイベントがあって、高難度クエストをクリアしたらただ一人しか持てないユニーク装備一式がもらえたりと、プレイヤーを楽しませるサービス満点のゲームで、こんなゲームやりたいって思いながら見てました
SAOとは違う意味で廃人を大量に生みそう

メイプルは防御に極振りしてるけど、本当に極振りなのはLUK、つまり幸運です。あり得ないくらいツイてる
主人公の防御力へのこだわりもすごくて、慎重勇者と気が合うかも

最初は防御力だけでどうやって戦うのって思ったら、そう来たかって思った
盾の勇者よりもこっちのほうが盾の勇者っぽい
メイプルを見て、盾を活かしてソロで戦うっていうのは本来こういうことかな?って思った

メイプル以外のキャラの掘り下げが弱いのにたくさんキャラ出てくるので、もうちょっとキャラクター一人一人にスポットライトを当てていればもっといい作品になったと思うし、後半は防御力だけじゃなくなってきて個性が死んでくるのが残念

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 638
サンキュー:

33

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女の子の破天荒なエンジョイ無双。単調ではあるが可愛さと楽しさに特化

なろう系のVRゲーム系、通称「防振り」。ゲーム世界で無双するタイプだが主人公が女の子なのと、楽しさ重視が特徴。
※作品データベース様より1期レビューを、2期まで含めて加筆修正。

【良い点】
主人公のメイプルちゃんたちの可愛さと、彼女たちが楽しそうにプレイする雰囲気の良さに特化している。
終始ゆるい雰囲気からの、えげつないスキルで無双していくシュールさのギャップをコメディーと萌え双方に活かせている。
攻撃極振り姉妹も含めて貧乳が主流なのも好印象。(個人の趣味です)

メイプルちゃんとサリーちゃんがかなり可愛い。
キャラデザは傑出はしていないが素朴で癖の少ない可愛らしさあり、自分的に2020冬で一番好み。
(的外れかもだけど「ろこどる」のなにゃこを彷彿)
能天気に見えて絶妙なセンスを発揮していく、全然違うかもだけど「ウィクロス」の小湊るう子ちゃんに匹敵する鬼才かもしれない!
いや、それよりも、「ガンゲイルオンライン」のレンちゃんの方が近いかも。

そんなメイプルちゃんがトントン拍子に超防御で成長していく過程が素直に面白い。
素直にゲームを満喫している感が伝わってくる、親友のサリーちゃんとの距離感も絶妙。
露骨な百合ではなく、自然体で仲が良い遊び仲間な関係が良い。
ライバルギルドともあくまでもゲームを楽しむ関係に徹していて不快感が無い。

キャラデザだけでなくアクションシーンも非常に良好、2020冬でも上位。
メイプルのなんでもアリな凶悪スキル、サリーの高速アクションいずれも外連味たっぷりで見応え十分。
特にサリーの戦闘スタイルはアニメ映えする。2期はメイプル無双が手詰まり感あったのを補い、静と動のコンビプレイが良かった。
それ以外の冗長になるシーンをBGM流してダイジェストに纏める手法も上手い。
作画リソースにメリハリを付け、手を抜くところは抜いても見せ場はちゃんと見せる。
楽しそうにプレイする雰囲気はちゃんと伝わる。

【悪い点】
キャラドラマやストーリーに起伏が乏しい。
面白さのピークは最序盤でメイプルが奇抜な成長遂げるまでで終了した感。
以降は新鮮味が薄れ、安定感はあるが、特に面白い展開は無かった。
これは2期に入っても変わらず、2クール通して見ると単調さは否めず。2期はややマンネリ感。

キャラの交流や掘り下げが浅い。
メイプルとサリーの説明不要な間柄以外、ギルド楓の木のメンバーは双子も含めて陰が薄い。
そこそこの可愛さ(男子一人除く)や個性はあるものの、横の交流や個別ドラマは殆ど無かった。
良くも悪くもゲーム内友達の域を出ない、そのためかギルド戦もあんまり盛り上がらず。

モブが可哀相に思える。
この点はあまり気にしなくていいかもだけど。

【良くはないが、些事と見る点】
ゲームバランス酷くね?御都合主義酷くね?
云々は、本作を楽しむ上では別にどうでもいいと思う。ゲーム系は所詮舞台装置に過ぎないし。

【総合評価】6点
内容自体は陳腐なゲーム世界無双系なんだけど、可愛さと作画の良さと娯楽性の高さで妙に楽しい。
ただし、2クールを飽きさせない内容は乏しいため、2期通してやや評価ダウン。
評価は「良い」

総合的に見るとB級寄りで「とても良い」評価は付けづらいんだけど、正直、2020冬アニメで一番好みだったり。
2019秋の「私、能力は平均値でって言ったよね!」に当初自分が(勝手に)期待して裏切られた要素を、高水準で実現している。
「…メイプルちゃん無双を淡々とお楽しみいただくアニメです。過度な期待はしないでください」
こういうのでいいんだよ、こういうので!
(1期時点)

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 90
サンキュー:

11

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

明るく楽しい感じの作品・・・まぁ、この時期にはいいかもね

原作未読(2020.6)
この期は何となくファンシーな感じなモノが多いのかな?確かにコロナ禍の影響もありあまり凄惨だったり陰鬱とした作品は望んでないけどちょっと「ふわふわ」しすぎな気もしないでもないかなぁ(私感)。
さて、作品タイトルからしてなろう系か量産ラノベぽいわけですが、舞台は「S.A.O」と同じようなVRゲームの中での冒険譚。主人公がゲーム初心者?女子高生でそれ故に運営側の予想の斜め上を行くキャラ成長で「私何も考えずにTUEEEEになってます」的な御都合展開だけで特にこれといったものはないように感じます。何となく強くなり何となくゲーム内で有名になり何となく皆に愛されキャラという・・・主人公達が可愛い、ほわわんという人向けですかね。故に「S.A.O」みたく近未来のVRの描く可能性とか倫理的問題みたいな事は気にせず観る事をお勧めします。2期も決定してるようですが、最初から決まっていたのか人気で決まったのかは解りかねますが、この先の彼女の成長もどうせ何となく強くなるだけの展開ではないのかな。


私のツボ:ゲームなわけだし、想定外の事できちゃだめなんじゃ・・・できたらバグなわけだし修正しないとさ。

2期(2023.7)
2話で断念・・・何かの拍子に続き見るかも・・・ね!
コロナ禍の時点ではタイムリーな作品ぽかったけど・・・もうね・・・もうちょい早く2期やってれば個人的には少し違ったかなぁ。ゲーム内でキャッキャ、ウフフの俺TUEEEはもうね。特にこの作品は1期で特異な成長曲線をする主人公が面白いのであって、それ以外中身がないわけだから。正直蛇足ぎみだと思うんだよなぁ(無論、2話以降何か変化があるのかもしれないが、そこまで付き合う魅力がない)。


余談: {netabare}全く関係ないが「オーフェンはくれ旅」って何期やってんの?
自分は1期であまりの酷さに途中下車だけど。
あにこれの評価もすこぶる悪い(サクラ評価?の5点で無理くり3点評価になってるけど・・・凄い闇を感じる)。正直あんなの何期もやって人的、金銭的浪費するなら別の作品に回すべきじゃないかと思う。まぁそこに業界の闇も感じるよね(いや、まともに作るならいいんだけど、あのクオリティで続ける意味がわからん。大人の事情ってやつなのかな)。
まぁなんだ、「防振り」2期での蛇足感を思うと、「オーフェン」なんてそれ以下なのにと感じてしまってねぇ(私感){/netabare}。

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 270
サンキュー:

13

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰でも観やすいアニメ

2期視聴で復習のため再視聴。私がアニメにハマったのが2020年夏頃、この1期は2020年の冬アニメ。あにこれの存在も知らないし、アニメ歴も浅く声優さんにも興味がまだない時に視聴したんですが、面白くて印象に残ってたんですよね。

今回も楽しく視聴出来ました。美少女というより可愛い女の子キャラが多いです。主人公メイプルのCVが今ではすっかり推しの本渡ちゃん、可愛いです。VRMMORPGの話ですが、ゲームに詳しくないメイプルがタイトル通り、よく分からないけど痛いのが嫌だから防御のステータス上げまくる発想も可愛いです。ただ攻撃を受けたキャラが痛がってない気がするんですが(^^;
異世界転生物と違ってゲームなので、血しぶきとかないし死に方もただ消えて、すぐ復活したりするのでだれでも観やすいと思います、その反面戦闘の緊迫感はあまりありません。

メイプルが親友のサリーとゲームイベントを攻略していく流れで、仲間が増えギルド出来たりと、私もスマホゲームやってた時があって懐かしく思いました。イベント中忙しいんですよね。結局、メイプルが意図せずチートキャラになり運営を困らせて面白いんですが、終盤はライバル達もチートで少し戦闘がハチャメチャになります。今観るとちょっと何でもありになった感じですね、この辺嫌う人いるかもしれません。

それでも全体的に安定して面白いアニメだと思うし、私みたいな女の子キャラ好きは特にお勧めですね。個人的には最近激推し声優のはやみんや、味のある声優さん新井里美の中性的な少年とかいて楽しめました。続いて2期視聴します。

2023年5月30日

投稿 : 2023/05/30
閲覧 : 152
サンキュー:

17

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日常系SAO

主人公がこの手のアニメで女の子なのも珍しいなって思ったのと
痛いのは嫌だからって理由で全部防御力にステータスを割り振ったら最強になっちゃった!?
みたいなありそうでまだなかったから新鮮味が少し感じられて楽しめた個人的には
双子ちゃんが好きかなあ!
キャラクターに関しては主人公が目立ちすぎてほかが若干薄いかんじはしました💦

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 106
サンキュー:

8

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後のチャット画面を毎話停止させて全部読んでた人( 'ω')/ ハイ!

原作未読。2度目の鑑賞。
2期を観る前の復習も兼ねて(*´˘`*)

2期でどうなるのかは分かりませんが、
1期は好きで2期放送を楽しみにしていた作品です!

ゲーム初心者のメイプルのおかしな成長っぷりと
それを暖かく見守る周りの人達の優しさが見どころ。

メイプル本人は至って真剣且つ必死に取り組んでるけど
{netabare}ゲームの常識を知らない初心者だからこそ
謎のスキルと強さを変だと思わず身につけていく。

それでチートプレイヤーみたいなポジションになって
対策していく運営さん達の様子も好きだし、
メイプルのいない裏でのチャットなのにみんな優しくて
目撃情報や噂から応援に変わっていく様子も好き。{/netabare}

#第10話の
{netabare}炎帝側の罠がマイちゃんユイちゃんのマンパワーで
大した効果出てないの怖可愛いw{/netabare}

相手がプレイヤーの対戦ゲームは苦手なんだけど
こんなゲームあったら楽しそう♪

転生じゃないし現実とゲームを普通に行き来できる
闇のないシナリオだったことに好印象の作品です。


〜キャラ&声優さんメモ〜
{netabare}
◇メイプル(cv.本渡楓)
  NWO初心者。ギルマス。防御力極振り。

◇サリー(cv.野口瑠璃子)
  メイプルのリア友。青い子。回避率えぐい。

◇カスミ(cv.早見沙織)
  和風。刀使い。

◇マイ(cv.加隅亜衣)
  ハンマー女子。双子の姉(黒)。攻撃力極振り。

◇ユイ(cv.諏訪ななか)
  ハンマー女子。双子の妹(白)。攻撃力極振り。

◇クロム(cv.杉山紀彰)
  ベテラン。本来の大盾使い。赤い男性。

◇ペイン(cv.小野賢章)
  集う聖剣のギルマス。Lv60超の最強プレイヤー。{/netabare}

投稿 : 2023/04/15
閲覧 : 188
サンキュー:

16

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝40

メイプル
「ここがゲームの世界か・・・あっ、あそこいる人に聞いてみよう」

「(もしもし)ぐわっ・・・くそ!また暴れだしやがった(だ、大丈夫ですか?)」
「ふっ、この痛みと苦しみは、闇の力を持たぬ者には分からないだろう(な、何この人)」
「爆ぜろリアル! 弾けろシナプス! バニッシュメント・ディス・ワールド~~~~~ッ!!(きゃ~っ)」

メイプル
「もうやだ~。こんな痛い(人は)嫌なので防御力に(って、それイタイ違い)」

まあ、それはともかくある意味俺つえ~だったので、定番っていえば定番のラノベアニメだったのかも知れないですね(汗)
とにかく痛いのが嫌だから、防御力を高めるという点は良かったんですけど、後半はどう見ても防御じゃなくて攻撃力がどんどん増えていった気がしたような(気のせい気のせい)
後半はチーム戦となりましたけど、まさか怪獣映画だったとは(おいっ)
今、絶賛2期を放送中ですが、1期の方が面白かったです。

おまけ
928 「おつかれさん」
929 「お疲れ!」
930 「感想見たぞ、いやーしょーもなかった(ん?)」
931 「第4回○○の感想もしょーもなかったけど、その後もな(グサッ)」
    (中略)
997 「そういやそろそろ次のシリーズ(2期)の告知じゃね?」
998 「こりゃますますメイプルちゃんから目が離せませんな!」
999 「とにかくメイプルちゃんは可愛い!」
1000 「これからもネタに極振りしてくれー!」

さて、そろそろ次のスレを立てないと・・・あっメイプルちゃんだ
メイプル
「ヒドラ~っ(ぎゃーっ、やっぱりやられちゃうのね)」

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 178
サンキュー:

9

ネタバレ

みかんちゃん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

メモ

RPGあるあるネタが散りばめられていて面白い。
耐久振り+毒でじわじわ削る陰キャ型のヒロインという設定も良い。
またパロディネタも多くて分かる人にはおもろいのかなと。(特にポケモン)

しかし終盤になるにつれてヒロインの俺tueee感がひどく飽きがくる。
前半築き上げた設定を後半見事に殺してし待ったのが残念。

投稿 : 2023/03/02
閲覧 : 156
サンキュー:

3

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

<5話で断念しました>

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 197
サンキュー:

1

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しむためのほんわかVRMMORPG。かなり好き!

これはまた不思議な世界ですよね。転生物でもないし、異世界物でもない。リアルな生活もある主人公たちの、MMORPGでの日常体験物語とでもいうのかな

設定は、ゲームにあまり興味のない子が、親友の勧めに従ってゲームを開始してみたら、天然さで棒振り設定したステータス値が彼女の性格ぴったり、運営すら気が付かなった大当たりで、ゲーム内で無自覚最強ラスボス級キャラになってしまったというお話

ゲームに詳しい人たちには「こんなのありえない」「世界観の辻褄が合わない」とかって批判が多いようですが、ある意味、ゲーム内部での辻褄はどうでもいいことで、悪意の無い心優しい登場人物達が和気あいあいしてる少女漫画だと思えばいいと思います

メイプルがサリーと一緒に遊びに出かけたり、気の合う人たちと出会って仲良くなったり、ギルドでイベントを仲間とこなしていく。その日常さを楽しむのがこのお話の肝心な点だと思うし、そのうえで予測のつかないメイプルの魔強化を友達として眺めて楽しませてくれているので、これでいいのだと思います

それと、これ、作画すごくないですか?アニメの作画ってあまり気にはしない方ですが、特にメイプルの機械神とかアニメーターが暴走しがちだった往年の手書き美少女メカ物を彷彿とさせる頑張りな気がします。その点もすごくいいかと思います

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 112
サンキュー:

3

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

極振り系は好き!

もう少しゲームのイベントのバランスが良かったらもっと面白くなってたと思う。トップギルドが同盟組んだらゲームバランス崩れて終わる感じがするし、人数の多い少ないでメリット、デメリットが公平にないとゲームとして成り立たなそう。極振り系は設定が好きだから楽しめた。あとは器用貧乏も好き。

投稿 : 2023/01/23
閲覧 : 131
サンキュー:

2

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★☆

2023.01.22 ★★★☆(3.5) 3度目観賞評価
2020.10.22 ★★★☆(3.5) 2回目観賞評価
2020.04.03 ★★★☆(3.5) 1度目観賞評価

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イキるのは嫌なのでカワイイに極振りしたいと思います。

公式のINTRODUCTION https://bofuri.jp/story/
{netabare}
人気のVRMMO「NewWorld Online」に超大型新人現る!?
あらゆる攻撃を無効化し、致死毒スキルでモンスターもプレイヤーも徹底蹂躙! 異常な戦いぶりから「歩く要塞」とも「ラスボス」とも呼ばれるそのプレイヤーの正体は、ただの美少女初心者だった!
何を隠そうこのメイプルは、友人のサリーに勧められてゲームをスタートさせたばかり。ゲーム知識に乏しく、ステータスポイントをVIT(防御力)に極振りしてしまい、最初はザコモンスターにすら翻弄される始末だったが……。
痛っ……くない!?
モンスターにどつき回されてもダメージゼロ、さらには運良く一撃必殺のカウンタースキルまで手に入れてしまう!
ひと癖もふた癖もある仲間たちも加わり、ますます成長していくメイプル。ノーダメージな大冒険が幕を開ける!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:夕蜜柑(カドカワBOOKS『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』/ KADOKAWA刊)
キャラクター原案:狐印
監督:大沼心、湊未來
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン・総作画監督:平田和也
アニメーション制作:SILVER LINK.
{/netabare}
キャスト{netabare}
メイプル:本渡楓
サリー:野口瑠璃子
カスミ:早見沙織
カナデ:新井里美
マイ:加隈亜衣
ユイ:諏訪ななか
クロム:杉山紀彰
イズ:佐藤聡美
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「防御特化と初戦闘。」
{netabare}
公式のあらすじ 
{netabare}
友人の理沙に誘われ、最新ゲームであるVRMMO『NewWorld Online』をはじめることにした楓。自身のキャラ名をメイプルとし、ダメージを受けるのは嫌だからと全ステータスポイントを防御力に極振り! 力もなければ走りも遅い、敵の攻撃も避けられない――そんなありえないシチュエーションを逆手に取って、次々とレアスキルをゲット! 防御力特化の新米冒険者・メイプルの物語が、いま幕を開ける!
{/netabare}
感想
{netabare}
お友だちにすすめられてはじめたオンラインゲームで
ステータスポイントを防御力だけにしたらダメージがほとんどなくって
その間にどんどん強くなってって
毒耐性と毒攻撃の能力まで手に入れちゃった、ってゆうおはなし。。



このおはなしはなろうでちょっと読んだけど
小学生が考えたみたいに
あんまりにもサクサク進みすぎるから、とちゅうで止めちゃった^^

防御力特化で強くなるって、ホントにあるかもしれないけど
相手にあたえるダメージがほとんどないから
ふつうだったら、ザコモンスター1匹倒すだけでも
すごーく時間がかかりそう^^


でも、おはなしでバトルっぽいところはほとんどないし
主人公がふつうの女の子でイキったりしないから
日常系だと思ったらふつうに見れるみたい^^

このあとおもしろくなるかも知れないから、来週も見てみる☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「防御特化とお友達。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
毒竜を倒し、レアな武具とスキルを手に入れたメイプル。防御力がさらに高まり、持っていたスキルも強化。意気揚々と最初のイベント、プレイヤー同士のバトルロイヤルに挑む。そして、楓を誘った張本人の理沙も、サリーとしてついにゲームに参加することになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、メイプルがはじめてのバトルロイヤルイベント参加で
大盾を使って次つぎおそってくる相手をたおして3位♪

後半は友だちの理沙がサリーになってゲーム参加。。
地底湖でダンジョンを見つけてモンスターをたおしてアイテムGET。。



作画がきれい^^
動きもいいし、おはなしのテンポもいいみたい


メイプルはサクサク勝って、ちょっと調子良すぎる気もするけど
これくらいサクサク勝たないと、コメディにならないよね^^

それに有効な攻撃技が毒系くらいしかないから
毒に強い、レベルの高い敵があらわれても、戦えないよね^^

あと、敵を食べて倒すって、異世界転生モノでよくあるけど
そんなにかんたんに、敵を食べて力が増やせるんだったら
みんなやってるって思う^^


後半は、サリーがメインっぽかったけどサリーまでチートなのかな?
ちょっとやりすぎみたいな気がするけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第三話 防御特化と二層攻略。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カフェで出会った上級者プレイヤーのドラグ、ドレッドに教えてもらい、サリーと共にさらなるレアスキルの習得に向かうメイプル。しかし、思わぬところでサリーの弱点が露呈してしまう。クエストをこなし、レベルとスキルを上げながら、メイプルたちは次なる第二階層へと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
何があったか?って聞かれると、あんまりおぼえてないんだけど
2人でサクサク、レベル上げして第二階層。。

それで、第2回イベントがはじまる♪ってゆうところでオシマイ^^



メイプルが防御極振りで強くなりすぎて
運営さんが、スキルとかの修正をした、ってゆうおはなしがあったけど
これってホントは、作者の人が、メイプルを強くし過ぎたから変えた
とかだったんじゃなかったっけ^^

でも、ほんとのゲームでも
こんなバカなことする人ってあんまりいなさそうだから
バグみたいにそのまま残ってた、ってゆうのは、ありそう^^


あと、サクサク進んだって言っても
ホラークエストがあったり、夕焼けの場所があったり
基本の作画はふつうなんだけど、ビデオを止めて見たくなっちゃうような
きれいなシーンがあちこちに出てきて、キレイ♪


異世界アニメって、オレ強系、お笑い系、かわいい系とかいろいろあるよね?

でも、このおはなしって
はじめは主人公最強系みたいだったけど、ぜんぜんイキったりしないし
ほんとにやりたいのは
ストレスのない、ゆるい美少女日常系ってゆう感じなのかも。。

「私、能力は平均値でって言ったよね!」に近い感じかもだけど
変なお笑いとか、ギスギスがない分
サクサク進むゲームの日常にふり切ってて
テンポもよくって、映像もきれいで、ここまではいいみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第四話 防御特化と第二回イベント。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ始まった第二回イベント。イズ謹製の新装備を手に、銀のメダルを求めてフィールドを探索するメイプル。サリーと共に向かった雪山の山頂で、顔見知りの冒険者のクロムと邂逅。しかし、その先にはイベントボスモンスターが待ち構えていた。氷を自在に操る巨大な怪鳥がメイプルたちに襲い掛かる!
{/netabare}
感想
{netabare}
冒険者クロムがボコボコにされたポケモンのフリーザー的怪鳥と2人で戦って
メープルがHP1になりながらもたおして、メダルとモンスターの玉子ゲット♪

それが、かわいいキツネとみどりのカメモンスターになって
さいごに
敵か味方か分からない女子プレイヤーになったところでオシマイ^^



今回もサクサク^^
女子2人で、変にイキったバトルとかしないところがよかった♪
使い魔みたいなモンスターもかわいいし、今回もおもしろかった^^

でも、怪鳥をあやつってた生物みたいなのって、何だったんだろう?
運営の人だとは思えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第五話 防御特化と戦利品。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如、和装のプレイヤー・カスミに勝負を挑まれたメイプルとサリー。しかしメイプルの引き起こしたトラブルで、3人とも地下ダンジョンへと飲み込まれてしまう。さらに呪いのアイテムで、一緒に行動しなければならない制約を受けてしまったため、一時休戦。協力してダンジョンからの脱出を試みるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、戦いを挑んできたカスミといっしょに地下ダンジョンに迷いこんで
そこでいっしょに冒険。。メダルとお宝ゲット♪

カスミと別れてからも2人で、サクサクとメダルゲット^^

とちゅうでメイプルが仲よくなったカナデってゆう子から
パズルをもらって解いたら、海中に飛ばされ
モンスターをたおして、またメダルゲット♪

目標のメダルまであと2枚ってゆうところで
サリーが1人でプレイヤーたちをおそって2枚のメダルゲット♪

その間にメイプルは、キツネとカメのレベル上げをして
また出会えたカスミといっしょに、洞窟の奥にかくれてたらイベント終了^^

メイプルは、メダルでサイコキネシスゲットして
巨大化できるようになったシロップ(カメ)に乗って
空から毒雨を降らせたってゆうおはなし^^



ほかのプレイヤーが、メダルをほとんど持ってない、って
メイプルたちは運もいいし、実力もあるってゆうことだよね^^

とくに感動とかはなかったけど、今回もふつうにおもしろかった^^

そう言えば「きんいろモザイク」の主人公の忍って
天然でいい子なのに“鬼畜こけし”って呼ばれてたけど
メイプルもきっと、そっち系ヒロインだよねw


おはなしはサクサク進んで、対人バトルはサリーがちょっとだけだから
やっぱり主人公最強系のアドベンチャーってゆうより
きらら系異世界アドベンチャーってゆう感じで
美少女のキャッキャウフフを異世界でやってみた、ってゆう感じかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第六話 防御特化と新戦力。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たにゲームに実装されたギルドを作ろうと、イズやクロム、前回のイベントで知り合ったカスミやカナデを勧誘するメイプル。次なるイベントに向け、もう少しメンバーが欲しいと思うメイプルは、双子のプレイヤー・ユイとマイに出会う。ところが二人とも、攻撃力にステータスを極振りしてしまい、まともに戦うことのできない初心者だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
メイプルがギルドマスターになって、メンバー集めをする回で
その前に、リアルの世界のおはなしがあったんだけど
ゲームやりすぎで、中二病の子みたくなってておかしかったw

でもちゃんと、しばらく自分でお休みできるのがえらいよね^^


ギルドのことだけど
にゃんはオンラインゲームって1つしかしたことなくって
そこではギルドじゃなくって、クランって呼ばれてた。。

クランは作りたい人が、わりとかんたんに作れたから
はじめはいっぱいあったけど
しばらくすると、強い人のクランにいる方が有利だって分かってきて
みんな弱小クランから大きな方に移っていってた^^

メイプルはイベントで上位だし
今回入ってくれた大盾使いの人も、前に1位とか言ってたから
もしかして最強ギルドになって、人がいっぱい集まるんじゃないのかな?

にゃんのやってたバトルゲームだと、当たり前だけど重課金の人が強くって
そこに、お金はないけど時間がある人が集まっていってた^^


↓はその時の話だけど、アニメとは直接関係ないから隠しておくね。。

{netabare}にゃんはそこで、3つのアカウントをかけ持ちでやってた。。

1つにゃんのクランで、にゃんを入れて3人しかいなかったけど
1人はフランス人、もう1人はほとんど話さない人で英語w

あと2つは、大きなクランと、日本人だけの
お金も時間もあんまりないにゃんみたいな人たちが集まってるクランで
そこが情報交換とかが1番多くてよかったけど
キホン、みんなゲームに夢中で、チャットとかはあまりしないみたい^^

ゲームは、資材を集めて自分の国を大きくしていくのが目的で
資材は、落ちてる地道に集めていくか、ほかの国を襲って奪うかだから
にゃんはちょっと課金したけど、キホン時間まかせに地道に集めてたけど
ときどきイベントがあって、どこかを襲わないといけなかった。。

そんな時は、休眠アカウント以外はねらわなかったけど
たまに、ずっと動きがなくって、休眠だって思って攻撃した人から
ののしるメッセがあったり、攻撃され返したことはあったけど
ほかの国を攻撃するのはイヤだったから、避けてた。。

それで、はじめは「攻撃するのはイヤだから、助けて下さい」
ってお願いしたら、聞いてくれる人が多かったんだけど
レベルが上がってくると攻撃されてばっかりになって
「やめて」ってたのんでも、「ファームタウン(ゲーム)に行け!」とか言われて
疲れちゃったからやめちゃった^^;

そんな感じで、にゃんはうらまれるのがイヤだからバトルはしなかったけど
「攻撃しないで!」ってメッセを送ると返事が来たりして
いろんな国の人とチャットができたから、おもしろかった^^

そのゲームは、ロシアの人がけっこういたんだけど
英語を話す人とは、グーグル翻訳で訳したりで分かったフリできたけど
チャットでコピペが使えなかったから、ロシア語の翻訳は難しかった^^

でも、英語が通じるロシア人の中には、ロシアの船で船長してる人とか
フィンランドに出稼ぎに来てる、とかってゆう人や
-20℃のところでキャンプした、ってゆう人とかもいたりして
ゲームをするより、チャットの方が楽しかったw

あとは中近東の人で
ゲームに何万ドル以上使ってるってゆう人もいたけど、石油王?ってw
たぶん、廃課金の人だと思うけどw

あとアメリカ人の牧師さんで
夫婦でクラン作ってるって言ってた人たちに攻撃されたことがあったんだけど

にゃんが「戦うのはイヤだから助けて下さい」ってメッセを送ったら
人のスキをねらって攻撃する、殺伐としたゲームにこんな人もいるんだ!って
感激したみたいで「おわびに自分たちを攻撃してくれ」とか言われたり^^;

クランに入ってると、にゃんは何にもしなくっても
ほかの人たちが攻撃した分、F××Kとか言われたり、おどされたりしたけど
そうゆうのあんまり気にしなかったら、英語とかスペイン語の勉強になるし
バトルゲームで、バトルしないゲームをするってゆうのもおもしろいかも^^{/netabare}


それでおはなしにもどるけど
今までおはなしに出てきた人たちがギルドに入ってきたんだけど
大盾使いのクロムさんが入って、ちょっと落ち着いた感じでいいかも^^

あと、攻撃極振りのユイ・マイ姉妹が、どう戦ってくのかもおもしろそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話 防御特化と強化。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メイプルをマスターに置くギルド『楓の木』。ユイとマイのレベル上げに付き合って、メイプルはひたすらボスを狩り続ける。サリーたちもイベントに向けての準備に余念がない。久しぶりに一人になったメイプルは、とあるクエストに挑戦するが、思いがけない展開に。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめのおはなしは、メイプルがユイとマイのレベル上げにつき合って
おなじダンジョン攻略をくり返すんだけど
おんなじことをしててもあきないように、時間短縮をゴールにしたり
攻撃スタイルを変えたりしながら楽しんでやってるうちに
ユイ、マイもレベルアップ、新しいスキルゲット♪

ほかのメンバーたちもサクサク進んで、スキルゲット^^
メイプルといっしょにいると、変わったスキルが手に入るみたいw

後半は
裏町探検に出かけたメイプルが、NPCの親子に出会って連続クエスト発生

病気の女の子を助けて、新スキルをゲットするんだけど
そのクエストが簡単すぎて「命がけで助けて下さってありがとうございます」ってゆうお母さんキャラのセリフに、メイプルがツッコむのがおかしかったw



今週もサクサク進んでおもしろかった^^
それで、どうしてこれがおもしろいか考えてみたんだけど。。
このおはなしってキホンがほのぼの日常だからじゃないかな?って

サクサク進んで、イヤなキャラがいないし
最悪でも、ゲームだからぜったい誰も死なないし
変にHなシーンとかグロいシーンとかがなくって、いつもほのぼの^^

ときどきコメディもあって、異世界の景色とかもきれいで
友だちとケンカみたいな、ギスギスするシーンとかもないから
「ヤマノススメ」じゃなくって「ゲームノススメ」ってゆう感じ。。


だから、にゃんは楽しく見てるけど
ほのぼの日常系がきらいな人には、合わないんじゃないかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第八話 防御特化と第三回イベント。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第三回のアイテム集めイベントに苦戦するメイプル。平和なアイテム回収と思いきや、サリーたちが心配したとおり、メイプルはまたも誰もが予期しない展開に。転移の魔法陣を抜けた先、そこに現れたのは、なんと隠しボスの悪魔!丸呑みにされてしまったメイプルは、悪魔の胃の中で溶かされていくのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半、牛の魔獣?のベル集めで、アジリティの低いメイプルは
人のあんまり来ないところに1人で行ったら、ガケから落ちて
その先には、この前、病気の少女を助けるクエストで行ったダンジョンが。。

入ったら、ボスの悪魔が出てきて、メイプルは食べられちゃったんだけど
ダメージを受けないから、中から悪魔を食べて、そのスキルゲット♪


後半は、悪魔のスキル・暴虐で守護者をたおしてギルメンたちに
「モンスター寄り」とか「人間やめた」とかいわれながら第三層に^^


第三層は機械の世界で
とりあえず、みんなで手分けして情報をさがすことになったの。。

メイプルは街で、行倒れのおじいさんを介抱して

この街の機械を生み出してる機械神は2代目ってゆうヒミツをゲット。。

その2代目は、この街を乗っ取って
新しく自分が作った機械だけを残したんだけど
そのおじいさん以外、誰もそのことをおぼえてないんだって。。


その話を聞いて、みんなに相談しようか考えながら
シロップに乗って、空を飛んでたら、急に霧が出て
ガケにぶつかって落っこちたところが「夢の墓場」ってゆうところ。。


そこで、前の機械神に会って、機械神の歯車をゲット。。

そのあと、今の機械神に乗っ取られたのかな?
前の機械神が変身して、狂ったみたいにおそってきたの。。

それで今、もらった歯車で機械神モードになってみたら
完全武装になって、はじめてまともなバトルw

それで勝って、やっとメイプルが気が付いたら
全身武器だらけでビックリした、ってゆうところでオシマイ^^



今回も、かわいかった^^

クロムは、ほかの人たちから見たら、ハーレムみたいだけど
何となく、1人で浮いてるみたいでかわいそう^^;


ギルドになったけど、クエストはほとんどメイプル1人でやって
ほかの人たちはたまに出るくらい、ってゆうのもかわいそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第九話 防御特化と第四回イベント。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
悪魔の力に加え、超強力なスキル『機械神』も得たメイプル。とうとう始まる第四回イベントのギルド対抗戦に向け、メイプルたちは意欲を燃やす。しかし、最強プレイヤー・ペインの率いる『集う聖剣』、あるいはカリスマ力No.1のミィがギルドマスターの『炎帝ノ国』など、有力ギルドは多数。メンバー数では遠く及ばない小ギルド『楓の木』が立てた作戦は――
{/netabare}
感想
{netabare}
ギルド対抗戦で、やっぱりサクサク進んだけど
今回はほかのメンバーも強い、ってゆうおはなしだったみたい^^

バトルが多かったから
何だかふつうの「主人公最強系アニメ」見てるみたいだったかも^^

ずっとこんな感じだったら、アキちゃうと思うけど
もう9話だから、さいごまで見れそうかも^^

ただ、2期があってもあんまり期待できないかも^^


それから1つ気になったのは、ギルドが大中小に分かれてて
小ギルドは加算ポイントが倍になるって言ってたけど
中ギルドと大ギルドはどこが違うの?

あと、楓の木はゲーム内ですごいウワサになってるんだから
もっとメンバーが集まってもおかしくなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第十話 防御特化と出撃。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スキルや能力がバレる前に、先行逃げ切りを図るメイプルたち。少数精鋭での奇襲により、次々とオーブが集められる。だがやはりギルド対抗戦、一筋縄ではいかない。カスミの前には『炎帝ノ国』のシンが、サリーの前には『集う聖剣』のフレデリカが立ちはだかる。そして拠点を守るユイとマイたちにも、侵略者の影が近付いてくるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前のつづきでバトル。。

サリーがやられそうになったら、守りのメイプルがすぐ助けに行く
って、もうスピードが遅い設定なんか関係ないし
機械神で攻撃もふつう以上。。

こんどは2人で守ってるユイマイがおそわれて殺されちゃったけど
帰ってきたメイプルが侵略者をたおしてオーブはぜんぶ無事。。

そのあとユイマイといっしょに攻撃に出たメイプルが
炎帝の国をもうちょっとのところで攻略するところに
ギルマスが帰ってきた、ってゆうところでオシマイ。。



やっぱりバトルはいらないなぁ。。

みんながメイプルみたく強かったらいいんだけど
そうじゃないから、メイプル以外はただのバトルで
あきてきちゃう。。

今回はサリーはサクサクいってたのがあぶなくなるし
ユイマイは1回死んじゃうし。。で
ほかのシリアスバトルアニメとあんまり変わらなくって
おもしろくなかったみたい。。

やっぱりこのおはなしって
「イキリ主人公は嫌なのできらら系に極振りしたいと思います。」
のほうがいいんじゃないのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 防御特化と強敵。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『炎帝ノ国』との闘いを優位に進めるメイプルたち。だが、その最中、ギルドマスターのミィが駆けつける。強力な炎の攻撃でメイプルを圧倒するミィ。全力で立ち向かうメイプルだったが、『炎帝ノ国』のメンバー・マルクス、ミザリーたちの足止めを受け、ミィの放った炎の檻に捕われてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
強敵との戦いで、はじめはメイプルたちが押されてておもしろくなかったけど
機械神が出てなかったから、それがいつ出るか楽しみで
なんとか見てられたみたい^^

でも、炎帝の国はオーブを持って逃げちゃってたから
けっきょく手に入らなかった、、ってちょっと。。

敵のマスター、ミィの自爆攻撃でもやられないってゆうのは
防御特化だからあたりまえだとしても
機械神ってゆう攻撃まで使いこなせたら
1人でも負ける気がしないよね^^;

ミィはリベンジしようってしてるみたいだけど
放っておいた方がいいかも☆彡


後半は、集う聖剣が幹部4人でとつぜんおそってきて
あっとゆう間にメイプルがやられそうに。。ってゆうところでオシマイだけど
メイプルがそんなにアッサリやられたら
このおはなしのイミがなくなっちゃいそうw
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 防御特化とつながり。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大ギルドの利点を捨て、『楓の木』に少数での奇襲を仕掛けた『集う聖剣』のペインたち。だが、そんな最強プレイヤーを迎え撃つメイプルたちも、ここまで来た以上、一歩も引くわけにはいかない。トップクラスのスキルが応酬するパーティーバトル。ペインの剣技に翻弄されるメイプルは、耐え続ける中、勝機の一瞬を狙う。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のバトルのつづきで、集う聖剣のペインに追いつめられたメイプルが
機械神を出すんだけど、もうちょっとのところで生きのこったから
さいごは暴虐で、集う聖剣をアッサリ皆殺し^^;

返信は1日1回までだから、メイプルは暴虐のままみんなと話し合って
ほかのギルドにこれ以上オーブを渡さないようにして
10位以内入賞のまま終わらせるために
ほかのギルドを皆殺しにして、オーブを消してく作戦をはじめるの^^

それで向かったのが炎帝ノ国で
炎帝ノ国からオーブをうばうために集まったギルドの人たちを皆殺しにして
そのままイベント終了で3位入賞♪

さいごに集う聖剣と炎帝の国を招待して、祝勝会♪
ってゆうところでオシマイ^^



すごい押されてるみたいだったけど
かくしてたスキルを出したらアッサリ、ってさすがw

まあ、ゲームだからほんとには死なないし
さいごにみんなで仲よく、ってゆうのがよかったみたい^^


あと、ちょっと思ったけど
炎帝の国に集まったギルドの人たちを皆殺しにしても
ホームでオーブを守ってる人がいたら
オーブは消えないんじゃないのかな?って
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


主人公最強系のなろう小説原作だけど
主人公とかまわりはほとんど美少女で、イキったりはあんまりしないし
きらら系異世界バトルがあったらこんな感じかも?

ゲームだからリアルでは死なないし
主人公が強すぎるから安心して見てられたみたい^^





投稿 : 2023/01/18
閲覧 : 951
サンキュー:

76

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女の子が楽しそうにゲームで遊んでいるのを眺める日常系アニメ

気楽に見れる良作。
シリアスな展開はなく、悪い奴は出てこない。
最後までただゲームで遊んでいるだけなのが良かった。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 382
サンキュー:

6

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤からの爽快感はトップクラスでした

一言でいうと、新米プレイヤーが普通にプレイしていたらビギナーズラックで強くなり、トッププレイヤーになってしまう様を痛快に描いた作品。

それゆえに序盤での掴みは抜群で加えて天然で愛らしい主人公とも相まって毎回の話があっという間に終わってしまい、続きが気になるほど。

短期間で上位に入る新人プレイヤーは目立つゆえに個人スレが立てられて盛り上がるところはなんかドキドキするものがある。主人公に対しても当初は疑心暗鬼な視線があったり、化け物じみた勢いに驚嘆させられたりという反応がザラでしたが、最終的にはそんな主人公を暖かく見守り応援しているレスが見受けられる優しい世界て感じでほっこりさせられるものがありましたね。

また、運営が対策で仕様を変更する措置をしていくところとかは何気にリアルでニヤリとさせられました。

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 282
サンキュー:

13

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

MMORPGで防御力極ふりして無双する女性主人公のお話。

原作はラノベで、原作は未読。

お話はある日友達からMMORPGゲームをおすすめされた主人公の楓という女の子が、「メイプル」という名前でキャラを作って痛いのが嫌だから防御力に極ふりしていったら強くなっていって・・・という感じでいつの間にか無双するプレイヤーになっていたという話です。女友達の「サリー」こと理彩やほかの友達になったり敵として戦うプレイヤーも個性的で、ゲームの世界観もいろんなモンスターやイベント、スキルや魔法など設定が作り込まれていて楽しめます。

あくまでゲームなので、現実世界のシーンも出てきます。



またプレイヤーも多彩なので、飽きずに楽しめました。
全12話でした。2期がどうやらあるようなので、楽しみにしています。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 231
サンキュー:

31

りょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

内容が面白かった。
天然がめっちゃ強くなるのはたまに見る設定だが、
それでもずっと見たくなった。

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

たろすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

よくあるVR系のアニメかなと思いましたが
主人公の天然さが面白く、本人はクエスト等マジメ?にしてるのですが
普通のプレイヤーの常に斜め上を行くような主人公です
2期があればぜひ見たい作品でした

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 175
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

天然系JK VRMMOで最強キャラに!人間やめちゃったぜ?!エンタメ物語

2020年。SILVER LINK制作作品。1期 13話。幅広い世代が肩の力を抜いて楽しめるファンタジーの良作。2022年 2期放映決定。なろう系 夕蜜柑(ゆうみかん)さん原作小説をアニメ化しているため、縛りが少ない描写が楽しめます。

【概要】
同社作品はTV局系列(TV朝日)と言うこともあり、幅広いジャンルの作品を送り出しています。特に、ゆるふわ、日常系的な作品が人気で、異世界食堂、乙女ゲームの破滅フラグ~などはご存知の方も多いと思います。本作もタイトル=内容で気楽に楽しめるエンタメ作品です。

【本編・見所について】
奥深さやガッツリ感は無いですが、キャラ、作画、動き、ストーリー、声優陣など総合的に高いレベルの仕上りです。メインキャラ無双!そう来るかっ!っと最後まで息切れせずダークな描写の無いエンタメなので、ポップで明るい作品を好む方にお勧めな良作です。

天然系JK 本条楓(ほんじょうかえで。通称メイプル)が、学友のゲーマー、白峰理沙(しろみねりさ。通称サリー)に勧められ、あまり興味が無いまま仕方なくVRMMOゲーム「NewWorld Online」を始めます。ゲームは全くの初心者で、初期設定すらヤラカシちゃう天然さが微笑ましいく、ゲーマーではないからこそ?おいおい!そこはまだ早いって!ダンジョン、ボスキャラに初日に挑むんかいっ!更に!ボスキャラ食うんかいっ!って初手から笑えます。悪役やモンスター、キャラのスキルとかで捕食するってのはよく見ますが、可愛い系メインキャラがモンスターを口から食べる!って初めて見たわ…。

本人は「めっちゃ楽しい!」とハマっていき、ボス食ってゲットしたアイテムとスキルを使って戦いながら、更に「食べれば何とかなる!」って破天荒な発想で暴れまくり、どんどん「人間やめちゃった?」方向に!
そのバージョンアップっぷりが楽しい!それがメインストーリーです。

サリーこと理沙は、ゲームばっかりやってて親に叱られ、試験で良い成績を求められ後日参戦しますが、2人のタッグから少しずつ仲間が増え、ギルドを結成。そして後半はギルド対抗戦に挑みます。ギルメン(男性も入ります)はメイプルに影響され、ゲットするスキルが変わり種ばかりなのも面白い。そして各話事にメイプルの天然ボケっぷり(本人自覚無し設定)が笑えます。この物語では矛盾や無理は関係なくエンタメとして楽しむものです。ですから、ストーリーの上下感は無く、ラストもどっしりした満足感がある訳では有りませんが、とにかく楽しい!あ~面白かった!と思える作品で、今から2期でどうなるんだ?!っとワクワクです。

【後書き】
VRMMOアニメの王道はソードアート・オンラインシリーズですが、本作も含め、バーチャル世界を家庭(専用施設では既に体験出来る)で楽しめる時期が近い事を予感させられます。もしお時間があれば、家電量販店のTVコーナーに行かれるとお解りになるでしょう。VRや3Dを初めて感じたのはTDLのホーンテッドマンションで魔女のホログラフだったなぁ…と。

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 152

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

困ったら食べれば何とかなるって分かった

タイトル通りのお話w

テンポ良くヘンテコスキル獲得して行くし、仲間も増えるしで、とても見やすい

メイプルがやばすぎて笑いしかでらんww

ホントにノンストレス、ノーダメージって感じで楽しかった😊

可愛い子達の友情とかもはいってて最高🍻

いや〜2期楽しみだわw

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

まふゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

俺TUEEEEな女の子

面白い点
・主人公が可愛い女の子で、他人に劣等感も無く純粋にゲームを楽しんでいるので無双してても嫌味がない
・キャラが可愛い
・敵キャラ、ライバル、仲間もみんな良い奴

悪い点
・スキルの獲得がご都合主義
・極振りはロマンの塊なのに主人公サイド以外いない
・壊れスキル、壊れ装備を実装した運営


俺TUEEEE系アニメとしては普通に面白かったです。
主人公が強過ぎるので作戦で主人公の力を隠したりする必要があるのかな?
とチラッと考えましたが、ゲームだからこそ楽しむ為に仲間と協力出来るところはする方針なんだなと勝手に解釈して最終回まで視聴しました。

しかし、感想を書く為に振り返ると運営が無能では?と思ってしまう。異世界ではなくゲーム故の壊れスキル、装備の存在の説得力の無さが欠点ですね。
それでも面白かったし、2期も楽しみです。

投稿 : 2022/03/09
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

んんwwwこのゲームはVIT全振り以外ありえないwww ヤイプルちゃんが強くて可愛いですぞwww

異世界送りトラックというテンプレを避けた結果、ゆるふわSA○になってしまった作品。まあ「フルダイブ式VRMMO」を題材にしているのならナーヴギアみたいな物が出てくるのはしょうがない(笑) それ1つで「前世の記憶を持ったまま転生」だの「神様からチート能力を授かり~」だのといった究極のご都合主義が取り払われるのだから本作は「なろう作品」の中では比較的入りやすい方だと言える。

【ココが面白い?:女の子らしい発想でゲームを始める可愛い主人公・メイプル(1)】
本作の舞台となるゲームは上記した通りフルダイブ式であり、一度精神をゲームの方に飛ばせば某作と同じく仮想空間で現実と遜色ない活動ができる優れ物。これをゲーム知識の無い主人公・本条楓(ほんじょう かえで)が誰のアドバイスも受けずに独りで始めてしまったのだからさあ大変だ。そのあまりにもリアルな体感に「ダメージを受けたら痛いのかな……痛いのはイヤ!」となってしまうのは仕方ない(笑) 楓はアバター名を「メイプル」とし、初期装備は大盾、かつステ振りは全てVIT(防御力)にやってしまう。
バカみたいに極端な選択の中に私はなんだか“女の子らしさ”を感じてしまった。完全に偏見なのだが女性というのは「もしも」に備えて堅実な選択を取る傾向にあると聞く。それをMMOに例えたら、ゲームで無双する爽快感を得られる攻撃力や機動力よりも「死なないために身を固める」防御力を優先するのかも知れない。ゲームのセオリーでは有り得なくても一般女子ならやりかねないという妙な納得と極振りという茶目っ気からくる楓=メイプルの可愛さを感じさせる冒頭である。

【ココが面白い?:女の子らしい発想でゲームを始める可愛い主人公・メイプル(2)】
そんなゲーム初心者であるが故のハチャメチャなプレイと本ゲーム『NewWorld Online』(以下、NWO)のムチャクチャな自由度の高さが噛み合ってしまい、メイプルは強力なスキルを雪だるま式に連続取得してトッププレイヤーに化けていく。ああ、やっぱり「なろう」だな、と思わせてくれる点だ。
【絶対防御】の取得条件が「1時間反撃せずに攻撃を受け続ける」ことなど、通常のプレイでは見つけられないだけで全てのプレイヤーに取得のチャンスがあるというのが大義名分だろうか。バグやチートではなく飽くまでも正当な手段でスキルを入手することで、メイプルは持ち前の可愛さや人懐っこさも相まって他プレイヤーからは疎まれずむしろ「彼女の成長と活躍を見守りたい」と思われるようになる。視聴者までそう思えるかまでは自信がないが(笑)
問題があるとしたらやはり本作の舞台となるゲームそのものだろう。悪ふざけで入れたようにしか思えない壊れスキルと取得条件の数々、戦闘中にスキル取得可、そして対峙しているモンスターを「食べる」ことが出来るという裏ワザを許していたせいでメイプルはボスへの攻撃手段がないので噛みつき攻撃が出てしまい、そのままボスを食べて倒してしまった。これで倒せるならSTR(攻撃力)に振る意味が無いな(笑) そして敵を食べれば当然、カービィの如く敵の能力を模したスキルも獲得できる。
「困ったら食べればなんとかなるってわかった」
うん、転スラにもあったねその真理(。-∀-)
最終的に2話時点で、
{netabare}1.防御力が極振りの4倍で通常攻撃は寄せ付けない(対人含む)
2.常時HP自動回復、毒・爆発無効
3.超広範囲の即死級毒攻撃と広範囲のマヒ魔法
4.盾に触れた敵(対人含む)や攻撃を問答無用で消滅・MP変換して吸収するスキル【悪食】
5.破壊されると強化されて還ってくる鎧と盾のセット{/netabare}
という“歩く要塞”と化し、他のプレイヤーに激震を走らせることになる。{netabare}電撃魔法で動きを止めて【悪食】で倒しつつ消費したMPを回復してまた魔法という無限ループ……NWOの運営はKONMAIみたいなうっかりさんのようである(笑) {/netabare}

【ココがつまらない:ゲーム世界が没個性】
主人公をバケモノに変貌させた本作のガバガバなゲームシステムにはひたすら失笑できるのだが、その世界観は平凡。典型的なRPG世界であり「なろう」作品でもよくみるそこまで作り込まれていない風景が続く。
エネミーデザインも毒竜(ヒドラ)は紫の三つ首ドラゴン、森のボスは巨大な牡鹿、海中ステージは巨大魚やダイオウイカと捻りがない。同じヒドラでも例えばディズニーの『ヘラクレス』に登場する個体はかなり嫌みったらしい顔つきを持って特徴的だったりするだけに、本作に登場するダンジョンエネミーからは劇中でNWOが大人気ゲームと呼ばれることに説得力を感じさせる「個性」が備わっていないのである。
こう書くと他の人から「この作品は女の子がゲームをする日常コメディなのだからエネミーデザインなんてどうでもいいだろ」とツッコミを入れられるかも知れない。しかし3話目以降はメイプルの相棒となるサリー=白峯理沙(しろみね りさ)のスタイル【回避盾】を強調するためか戦闘シーン────バトルアクションにもかなり気合を入れてしまっているのだ。これで「本作は日常コメディです」と主張するのは若干の無理があるのではないだろうか。
勿論、女の子同士のキャッキャウフフとバトルシーンの両方に注力してもらうに越したことはないのだけれど、バトルシーンが面白いのは主人公が相手するに相応しい「敵役」の魅力も重要である。メイプルの不沈要塞ぶりもサリーの間隙を縫って手数を入れるアサシンのような戦いも、敵が平凡ではその魅力がいまいち伝わらないというか、やはりモブに向けてチートな力を振るう「なろう系」の殻を破けていないように思う。

【総評】
ちょっとどういう楽しみ方で観ればいいのかわからなくなってしまい、6話で断念。
異世界転生をMMORPGに、やれやれ系に走りがちな男性主人公を素直にゲームを楽しむ女性主人公に変えることで「なろう」が嫌われる要素をなるだけ排除した作品と言える。一番嫌がられるであろうご都合主義でチートな力を得て「俺TUEEEEE」をするテンプレ展開も、のほほんとゲームを遊んでいる過程に盛り込みコメディタッチに描くことでそこまで嫌味には感じなくなっている。飽くまでもゲーム仕様の範疇ということで、ユニーク装備や隠しスキル入手などの切欠があれば他のキャラクターもメイプルとは違うチートキャラに生まれ変わって脇を固めるため、単なる主人公無双を描くだけに留まらない、というのも魅力なのだろう。
とは言え、この作品から伝わるのは「ステータスを防御力に極振りしたら最強になったよ!」というインフォメーション(報告)であり、それは2話で十分に示されている。イベントで2048名のプレイヤーを返り討ちにするのが本作の長いタイトル回収も兼ねたクライマックスであり、以降の話は蛇足にも感じる。つまり“出オチ”だ。サリーの参戦や階層構造であるゲームの攻略、第2回イベントと第3回イベントに向けてのギルド結成など内容は盛り沢山なものの、一度ギャグ寄りに主人公無双を見せてしまったせいで以降の話がそれを越えてこない。
せっかくのガチガチな戦闘作画もなろう特有の要素や女の子たちによる「ゲームを楽しむ」というふわっとした目標の下で見せられても「宝の持ち腐れ」の様に思えてしまう。格好よく敵の攻撃を受け止めたり躱したりして、反撃に転じて撃破する様を描いても「所詮彼女らはゲームで遊んでるだけ」という冷めた思考に陥りがちになる。
現実ではその所詮ゲームにも命────半生を懸けていたり依存────心の拠り所にしている者がいるのだが、本作ではそういったマイナス面は描かれていない。“可愛くて闇のない女の子たちによるゲームライフ”という触れ込みがなろう系の嫌なイメージを払拭して入りやすくしてはいるのだが、中盤の無味無臭な展開にはむしろ拍車をかけてしまっているようだ。
もう少しPVPの競技性を活かした展開────例えば2話でモブには無双できたものの、攻撃力極振りのプレイヤーに負けてしまって以降、そいつをライバル視し打倒するために防御力を極め続けるなんて展開が描かれればそこが気になって視聴理由になってたと思う。しかしそんな期待は6話によって打ち砕かれてしまったのが視聴断念に繋がった。{netabare}だって逆なんだもの。攻撃力極振りの娘らを仲間にしちゃうんだもの(笑) 結局他のなろうと同じく主人公とその取り巻きで異世界(ここではゲームか)を蹂躙する展開しか描く気ないじゃない!と思ってしまった。{/netabare}
もう薄々気づいてる方もいるだろうが、私もまたなろう系には偏見のある人間だ。そんな私が可愛い女の子のキービジュアルに釣られ、「他のなろうとはいろいろな部分が違う」「なろう原作に対する印象が少し変わる作品だ」という意見を信じて半分は視聴した本作であるが、早々に「他のなろう系と変わらん」とバッサリ斬ってしまう代物であった。勿論、なろう原作の中には決してバカにできない面白い作品があることも知ってはいるのだけれども、本作がそれに該当するとはとても思えない。

投稿 : 2022/02/22
閲覧 : 387
サンキュー:

10

wdecO59649 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的には面白いとは思うけど・・・?

主人公側のプレイヤーが周りのプレイヤー(特にバトルしたメインプレイヤー達)に非常識とか言われていたからか、他のサイトでも非常識というコメントも見かけるけど

自分こういうゲームしたことが、ほぼ無いからわからないけど

そんなに非常識なのか?

主人公もきちんとノルマを達成して得たスキルなのに

それが非常識と言えるのか?

ごめんけどそこがわからない。

でもこのアニメ個人的には面白いから物語の評価は高評価させてもらった。けどいろいろ言われても困るからあえて、-1.0で。

投稿 : 2022/02/13
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ネタバレ

キシリトール昆布 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼのご都合でもイイじゃない!

MMORPGをはじめてやった女の子の話。
最近流行りのタイトルがすべてですw

重い内容やグロや萌はほとんど無くて、
主人公の選択がすべて上手い方向にいくので
物足りない人も多いかもしれないけど、
私のようなライトアニメ好きにはぴったり。

ちょっと主人公が圧倒的すぎて
ライバルのほう(炎帝ミィ)に肩入れして見てしまうw

abemaTVでもう一回イッキ見中

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ぽにぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭を使わずに見られる

【総評】
いわゆる俺TUEEEEEEEEE系の作品。
メイプルちゃんが無自覚に最強になっていく様を温かく見守るアニメ。
この作品の面白いところは、メイプルちゃんの成長を見守るスレが挟まることによって自分も同じような立場で作品に没入できる点にあると思う。
個人的には取り立てて目立つ作画などはなかった印象だが、全体的に高水準でまとまっていると感じた。


以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
ストーリーとしては、よくあるチートスキルで無双するものなので深く言及しない。これだけであれば3.5点だった。
本作の優れている点は、総評にも書いたが毎回”メイプルちゃんの成長を見守るスレ”が描かれる点だ。
これによって無双ものの爽快感に加え、日常アニメのようにまったり見守るという楽しみ方もできる+1点

◎作画の評価◎
全体的に安定している。またCGの使い方がうまい印象。

◎声優の評価◎
全体的に豪華。非常に安定している。

◎音楽の評価◎
可もなく不可もなく。

◎キャラの評価◎
各キャラクターの個性が立っており高評価。みんなかわいい(脳死)

各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 186
サンキュー:

3

次の30件を表示

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。のストーリー・あらすじ

ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!(TVアニメ動画『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
SILVER LINK.
公式サイト
bofuri.jp/
主題歌
《OP》純情のアフィリア『究極アンバランス!』《ED》佐々木李子『Play the world』

声優・キャラクター

本渡楓、野口瑠璃子、早見沙織、新井里美、加隈亜衣、諏訪ななか、杉山紀彰、佐藤聡美、小野賢章、山崎たくみ、竹達彩奈、神奈延年、佐藤利奈、山口勝平、石田彰、皆口裕子、丹下桜

スタッフ

原作:夕蜜柑 カドカワBOOKS『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』/ KADOKAWA刊、キャラクター原案:狐印
監督:大沼心/湊 未來、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:平田和也、プロップデザイン:澤入祐樹/佐藤香織、武器デザイン:青木慎平、クリーチャーデザイン:あぼしまこ/HB2P、美術監督:新城湧基、美術設定:上野比呂美、色彩設計:平間夏美、撮影監督:佐藤敦、3D監督:北村浩久、編集:近藤勇二、音響監督:小泉紀介、音響効果:川田清貴、音楽:増田太郎、音楽制作:MAGES.

このアニメの類似作品

この頃(2020年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ