「劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-(アニメ映画)」

総合得点
79.4
感想・評価
93
棚に入れた
516
ランキング
350
★★★★★ 4.3 (93)
物語
4.3
作画
4.5
声優
4.3
音楽
4.2
キャラ
4.3
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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

TKG さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観るのに覚悟を要求される作品

原作、単行本発刊分まで既読、
他のレビュアーさんのレビューを拝読して、心の準備をして
劇場へ足を運んだのですが…。

 TV版1期の続きを、ほぼ原作のまま劇場版化された今作。
1期にもグロ描写はありましたが、さらに倫理的にも考えさせられてしまう
内容を多分に含みます。アニメ化によって動き、音声、音楽と言った表現を加えられ、
途中穏やかな時間はあるものの、2回のVSボンドルドとのバトル、カートリッジや
プルシュカの笛など、原作を知っていてもそれなりに視聴時、負荷を感じます。

 ボンドルドの研究により明らかになった、アビスの呪いに隠された祝福、祝福の完成に
必要とされる愛。これが核であったかと思います。
ナナチとミーティ、プルシュカとボンドルド。ボンドルドからプルシュカへの愛は、
研究の為だったかもしれませんが、完成されたプルシュカの愛は、ボンドルドを
救いました。6層から人間性を残したまま帰還できたのはナナチとボンドルドのみ。
 あと、プルシュカからリコへの想い、これも愛だったのかも知れません。

 プルシュカは、愛らしい容姿とボンドルドの娘とは思えない人柄と言動で、
愛されるキャラクターでした。仲間になって一緒に冒険すると思っていたのに、
裏切られました。おかげでボンドルドの非人道な悪役ぶりを際立たせました。
パパと「夜明けが見たい」「みんなで冒険に行きたい」という彼女の願いは
果たされませんでしたが、リコと冒険に出て、いつか夜明けも見られるでしょう。

 ボンドルドは非人道的な思考による研究と実験をするクソ野郎ではありますが、
その研究は今後、深窟者にとって重要なものになるとも考えられます。
もし、リコやナナチがラストダイブから地上への帰還を望んだ時…。
その研究成果、カートリッジの作り方をナナチが知っているというのは、
どうにも引っ掛かります。これこそ裏切ってほしいですね。
 リコとプルシュカの会話に出てきた『パパ棒』。ボンドルドは風呂にでも入れて
あげた事があるのでしょうか。もしそうなら意外な一面なのですが。どうでしょうね。

 原作読んだ時と、今作を見た時の感想が混ざってしまい、おかしな感想になってしまいました。いずれにしても、重くて痛くて辛かったですね。とりあえず、
続編制作決定らしいので、次作を待ちたいと思います。

以上、ありがとうございました。

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 108
サンキュー:

12

ネタバレ

イヌイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふぁーーーー。こりゃ良いワァァァァァ。

いやぁーすごい。容赦ないなと思いました。かわいい、怖いすごい、やばいいろいろ詰め込まれていますね。ふぁーー。
ほぼ良い。作画も安定しており良かったです。音楽もめっさ良かったし、キャラクターも文句なしだった。もちろん声優もだ。これで完璧の5だなと思いました・・・

私はひっかかりました。
「ボンドルドめっさ悪役すぎないか。」
原作では、ボンドルドのすごさがしっかりと説明されており、そこで黎明卿(新しきボンドルド)の名の由来が出てきます。
それほどアビス の謎に迫ってきたすごい人なのに(もう人ではないが)なぜかそこの説明は不十分で原作未読勢から綺麗事を並べる鬼畜野郎と思われるかもしれません。
正直、もう少し時間を使ってボンドルドに関しての説明も挟んだ方が私的には良かったかもしれません。
そしたら、見た人のだいたいが「ボンドルドは非人道なクソ野郎だけどアビス への探究心がすごいんだな」や
「ボンドルドはしょうがないなぁーーー。」などの言葉になると思いたいです。
まあ、後半のシーンでリコとの対話の時にボンドルドのアビスに対するロマンが溢れているなと思いましたけど。
でも、その点以外はバトルの迫力やグロさなどが良かったですね。まあ、グロは苦手ですけど。
でも、あるレビューやYouTuberなどはバトルが主体になりすぎて本来のアビス の冒険シーンが少なめというのを聞いて確かにとは思いましたけど・・・まあ、次に期待ですね。
ごっちゃすぎたのでまとめますね。
・音楽やキャラクター、声優や作画は5以上つけたい。
・ボンドルドをもう少し美化して欲しかった。
・バトル良かった。
・プルシュカかわいい。
めっちゃ良い作品だなと思いました。
レビューを見ていただきありがとうございました。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 52
サンキュー:

3

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

凄かった!

物語が完結してないのに評価するのは、どうかと思いつつ、まあ一応キリのいいところで終わってるんで、まあ書いても問題ないんじゃない?と気楽に開き直って書いてみます。

ボンボルドというキャラが何を目指しているのか?最初よく分からなかったのですが‥。
貧民窟の子どもたちを実験台にしているかと思いきや、映画の前半部分で冒険者の安全のために危険区域を指定していることを考えると好奇心の助けになるなら人も殺すし助けるしというところでしょうか?

考えてみると我々の倫理観から外れているというだけで、彼なりの価値観?ルールで動いているだけだということがよく分かりました。

また、その辺りを意図的にぼやかしているところに恐怖を感じました(過去回想がプルシュカ視点であることなどもイキな演出かと思いました)。

ついでに、上記のプルシュカの回想シーンを挿入するタイミングは「こんちくしょー」と思わず口にしそうなくらい絶妙なタイミングだったと思います。

あと最後に、ただただこの作品のラストに救いがあるのことを望みます。個人的にはバットエンドの作品も好きなのですが、この作品でバットエンドはあまりに悲しすぎますので‥。

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 43
サンキュー:

3

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チケット代を払う価値あり

原作未読。

テレビ放送を見て、続きが気になりすぎたので我慢できずに劇場へ。

今回は、ボンドルドとの対決が話のメインだったので、アビスの攻略としては全然進まなかったし、アビスならではの不思議な動植物や地形もほとんど出てこなかった。

しかし、バトルシーンを中心に、作画は相変わらず良かった。

ボンドルドというキャラクターだが、単なる悪役や単なる狂気のマッドサイエンティストというのとは違うし、他の作品で似ているキャラを探すのが難しく、創作する側の視点からするともっとも「作りにくい」キャラではないだろうか。この作品の持つ不気味なわくわく感を作るのにもっとも貢献しているキャラクターな気がする。

とはいえ彼の行動を肯定する気にはなれないが。

続編がどのような形で制作されるのかわからないが、きっと次も見る。

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 36
サンキュー:

3

ネタバレ

DA・KA・RA さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

他作品につけた評価的にオール5になってしまった

オール★5はどうかと思ったが、今まで評価した作品評価的に★5にせざるを得なかった。心情や演技・キャラ・作画もそうだが背景美術と音楽とかなり良かったです。
かなり期待していたがそれを圧倒的に超える作品だった。
原作を読んでいるのに泣いてしまった

不満点:プルシュカが黒笛をかけてあげお礼をするところ、ボンボルドのオースや他探掘家に与える影響などの説明をしっかり入れて欲しかった。

どちらも尺的に他が優先されたのは仕方がないと思うが、プルシュカの優しさをもっと植え付けさせボンドルドの説明をしっかりする事でボンドルドが"悪い酷いことをしている"というイメージを少し薄くさせて欲しかった。(酷いことはしているがもっと両方の側面がある事を伝えさせて欲しかった)

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 75
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「正気」と「狂気」の彼岸

DCコミックスの大人気長寿シリーズ「バットマン」に出てくる宿敵ジョーカーは、「人間というのは本来独りよがりの「悪」であって、「善」というのは単なる損得勘定に過ぎず、自分の足場を取られれば簡単に悪へと落ちる。」という信条で動いており、故に「人に悪を犯させる悪魔」としてキリスト教ならではの解釈で描かれる。

今回の「メイドインアビス」では、そんなジョーカー的な「ボンドルド」と言うキャラクターが、人の心の中に潜む「侮蔑」や「差別意識」、「無関心」などといった非人道的な立場によって、見ているものを奈落の底へと引きずり落とす。。。

舞台となるアビス(深淵)の第五層と呼ばれる場所はかつて、ナチスドイツが第二次世界大戦で戦争捕虜やユダヤ人を収容した収容所がモデルであり、ホロコーストによく似た施設が出てくる。要は「人体実験」である。

人は人を殺さないとは限らない。自分とは異なる者に対してはとことん残酷であるのが人間であり、「ボンドルド」はそういう意味での人間の「負」の部分を。。「本性」をさらけ出しているに過ぎないのです。

本作はアニメ映画の中では非常にエキセントリックでニヒリスティックで残酷な作品ですが、もう一度その意味を考えてみましょう。。

果たしてそれが本当にフィクションだったのかを。。。。

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 201
サンキュー:

13

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

神作!オススメしません!

テレビアニメ版は未視聴です。え…

令和で一番面白かったと思いますが、おすすめしない理由はグロ注意だからです。

ストーリーは起承転結、まとまりもあり、演出も最高。映像も劇場版ということもありとてもよく動きます。
グロさえ無ければジブリに匹敵するぐらい良い作品だと思いました。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 85
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しきストーリー。新しきボンドルド。

詳細は1期を観てください。

1期のラスト。リコとレグ、そしてナナチがアジトを
出て、アビスの深層五層「なげきの海」にある
イドフロントを目指すところからスタートてす。
つまり完全新作ということですね。

イドフロントで待ち構えているのは黎明卿・新しき
ボンドルドと、その娘・プルシュカです。
どんな展開になるのかはネタバレになるので割愛。

とにかくボンドルドが鬼畜です。
そしてグロい。そういうのが苦手な方は回れ右です。
まあ、アビスが好きな方は耐性あるとは思いますが。

いずれにしても、テレビで続編が放送されることが
決まったということで、まさか劇場版の再編集を
放送するなんてことはないとは思いますが、とにかく
この劇場版は観ておかないと話にならないと思います
よ。そしてアビス1期を観ていた人なら、劇場版を
観て後悔するということは絶対にありません。

素晴らしい出来の劇場版でした。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 105
サンキュー:

7

ネタバレ

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感情がぐちゃぐちゃになる作品

アニメの続きの話なので必ずアニメもしくは原作を読んでから見てください
あらすじなどの説明も一切ないので
まだ見たことがなく絵柄で嫌煙してる方はまどかを連想してもらえばどういった作風か分かると思います
世界観の作り込やその土地で生きる人々や生物の描写など
どれも素晴らしいです

本編は原作でも屈指の話で一番つらい話だと思います
劇場で見るときは涙腺に注意

以降本編について
{netabare}
ななちも加わりいよいよ三人の冒険Gaアニメでも見てるだけでうれしい
今回声優さんの迫真の演技が凄い
これでもかってくらいで内容に押し負けないほどよかったです
「プルシュカがこぼれちゃう」は本当にくるってる
度し難い
{netabare}

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

巴里 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

呪いと祝福そして愛の物語

原作からのファンで続編が決定した時から楽しみにしていました。
その分期待値高めで観に行ったのですがそれを遥かに超えてくるクオリティでした。
まず劇伴はアニメ版の時から素晴らしかったkevin penkinさんのメイドインアビスの幻想的で重厚的な世界観に合った音楽は今回も健在で物語の演出とのマッチしていて◎
作画は、背景は言わずもがな全体的には完璧でしたが、レグvsボンドルド戦で演出なのかわからないのですがカクついていた部分がありもうすこしスピード感を出して欲しかったかなと思いました。
声優さんの演技も絶叫演技など十二分にキャラの魅力が引きでた演技でとても良かったです。
ストーリーは尺の都合上少し削られていましたが全然問題はなかったです。
かなり完成度の高い映画なので迷ってる方は絶対観に行ったほうがいいと思います。いや観て!

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 55
サンキュー:

3

ネタバレ

나오도 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作とアニメを見てから鑑賞してね!

1/17(初日)に鑑賞しました。
やっぱり反響は健在ですね!これぞアビス!!
そうそう、サイトのレビューを回っていたらいろんな意味で上昇負荷かかってますよね。感動したとかつまんなかったとかぐろかったとか。こんなにバラバラなレビューがたくさんある理由として劇伴を見た人の事前準備段階の差異ではないかと思うんですよ。この劇伴を見た人のジャンルとして①原作、アニメ鑑賞済み②アニメのみ鑑賞済み③一見(初見)に分かれるじゃないですか。①の人達は物語の前後関係や登場人物の結末がわかっている状態だからおそらく期待しながら鑑賞したはずですよね。そして①の人達は比較的高評価のレビューを書いていますね。一方②の人達はある程度登場人物がわかっている状態とはいえアニメの完成度の凄さからこちらも期待しながら鑑賞したはずなんです、が!しかし①と違う点として原作を見ているから分かる今後の展開と中途R15指定にしただけの地上波放送では味わえなかったさらなるグロさを事前に予測できないため比較的低評価、特に作品の区切りと物語を低評価しているレビューが多い感じなんですよね。…③はもう説明せずとも分かりますよね。グロいムリで一点張り。そりゃ低評価貫徹ですよね。かわいそうに。あと原作のみの人はわかんないです。そもそもいるのかな?

〔 個人的なコメント〕①からのレビュー
物語は原作を見ているからあのグロさと絶望感は味わっていました。結論からすると好き嫌いは分かれます。個人的にはプルシュカがリコの白笛になった際にナナチがボンドルドに呪いを押し付けられた(カートリッジ)のに短期間しか会ったことのないリコを思いやることに驚愕していた後にミーティのことを思い出す場面が一番好きなのですが原作同様かつ大画面で見れたことにとても感動しました!!
作画は感無量!背景は全体的に暗い世界なのにカラフルに仕上がっていました。暴走レグ(ヌルヌル)は原作の独特のタッチを壊さずにひょうひょう動き回っていてかっこよかったです!
声優さんには、お疲れ様と声をかけてあげたいですね。別のサイトでくどかったとレビューで書いている人もいましたが、それは声優さんに失礼ではないかと思いました。
音楽に関してなのですが、聴いてびっくり!アニメで流れたサントラ(神曲揃い)のアレンジがたくさんあるじゃないですか!あーあの曲の旋律かって分かるとすごい嬉しい気持ちになりますよね。新しい曲は物語の内容から暗く不気味な曲が多いです。中でも充電中のレグの時に流れた曲は個人的にいいなと思いました。ちなみにCDはもう買ったのですが時間がなくてまだ聴いていません。

まとめとして言いたいことは原作とアニメを見てから鑑賞していただきたいということですかね。しかし逆を言えばこの劇伴は鑑賞対象者を限定し過ぎていてもったいないという言葉に帰結することができることもまた然りなのですよね…。そこの点をどう評価するかによって総合評価も変わると思います。そういえば「マルルクちゃんの日常」の批判を劇伴のレビューで書いている人がいるけど一体どうしたもんですかねぇーʅ(◞‿◟)ʃ

(I)「ああ なら心配ありませんよ。あれらは人間としての運用はしておりませんので」

ですよねー…ってボ卿じゃねぇか!

ここまで読んでくれてありがとねー!また暇な時に書きますねー。

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 79
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ好き猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間の尊厳とは何か

初日鑑賞。
夜21時以降でしたが人が溢れてました。
300席ある画面中央はほぼ満席。

内容は原作ですでに知ってましたが、
2時間近い時間も全く忘れるスピード感でした。

残酷な生き地獄に咲く気高き一輪の花。
人の尊厳とは何か、人間とは何か、

特にプルシュカを育てることでしか
魂の強さが足りずカートリッジとしては利用できない、
プルシュカとボンドルドが愛で繋がることで(愛ですよナナチ)
呪いを回避、ボンドルドがアビスの祝福を受ける、
あまりに残酷。最低すぎて最高。

プルシュカの回想シーンは流石に落涙しました。
希望や幸せのない世界には苦しみもありません。
それはただ機械的に死んでいるだけです。

野生動物や昆虫の方が人間よりよほど残酷です。
アビスはそれを見事に描写しています。

何の希望も自我さえ無かったプルシュカに夢が出来て、
希望ができる、友達が出来る。だからこそ、
プルシュカがカートリッジになって死んでいくのがあまりに残酷。

とても考えさせられる、ドスン、と
訴えかける映画でした。
強いて言えば、音楽の使い方がちょっと合わなかったかもしれません。
ただそれは1億点のうちの1点くらいの欠点です。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 42
サンキュー:

4

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さらに深く、想いと共に

ナナチを加えた3人は奈落の底を目指す。
深界5層最下部『前線基地』にはボンドルドが立ちはだかる。容易に通過を認めるが、リコの白笛では進めない事を
告げられ落胆するリコ。
馴れ馴れしい彼の態度に冷静を装うナナチ。
彼をパパと呼ぶ謎の少女プルシュカによって、
案内され宿泊する一行だが…

TVシリーズの続きで、ボンドルドと雌雄を決する
エピソードを描く劇場版

R15+指定だけあって、TVでは描き切れない描写内容。
個人的には本作エピソードは、描写以上にストーリー内容の
グロさが少し勝った感が有ります…
本作の世界観、ファンタジー要素に追付いする描写
としての理解が十分で無ければキツいと思います…
展開は105分を短く感じさせる程の引き込まれる物で
作画もTVシリーズには比較的少なかったバトルを存分に味わえる仕様です。

プルシュカは水瀬いのりさんが演じ、ナレーション的な
台詞回しのシーンではいつも通りの安定感でより一層、
本作の魅力を引き立てています。
(ある意味、美味しい所取りかな…(^^))

探窟家同様、視聴者にとってもアビスの奈落の底に進む
覚悟を示さなければならない、劇場版だと
言えるのでは無いでしょうか…

時期は先になるでしょうが次作を期待しています。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 81
サンキュー:

25

ネタバレ

のいぎり さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

溢れんばかりの愛と呪いと祝福の物語

「なんと素晴らしい」

とても丁寧に制作されており、引き込まれるストーリー展開とKevin Penkin氏の独特な雰囲気ある劇伴によって最初から最後まで見入ってしまいました。

今回の物語の中心人物は、純真博愛正直者マッドサイエンティストである黎明卿となりますが、この痺れるほど個性的なキャラに森川さんの演技がマッチしており、魅力あるキャラとして仕上がっているよう感じました。

また、テレビアニメ版ではあまり無かった正面切っての激しいバトルシーンもあり、緩急それぞれの作画を楽しむこともできます。

そして納得のR15+指定です。
映画倫理機構はちゃんと仕事してます。

なお本作は後半になるほど見る側の心に掛かる負荷が上昇します。
これから作品を見られる方は、序盤でしっかり雄大で過酷で儚い奈落世界の雰囲気と、ナナチの度し難い可愛らしさに癒されておくことをお勧めします。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 31
サンキュー:

7

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

R15になって少し安心

キャラからは想像できない。でも観たい。嗚咽と嘔吐が同時に出てくるかどうか。

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 106
サンキュー:

4

なばてあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 0

hifmi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 0

294EY さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 0

いもほてっぷ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 0

てあてあ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 0

やなぎーー? さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 0

マイケル---- さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 0

oktk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 4

ape さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 0

cohaya さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 0

ぜろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 0

:Damel さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 0

カドダマサオ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 0

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 2
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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-のストーリー・あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…(アニメ映画『劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2020年1月17日
制作会社
キネマシトラス
公式サイト
miabyss.com/

声優・キャラクター

富田美憂、伊瀬茉莉也、井澤詩織、森川智之、水瀬いのり

スタッフ

原作:つくしあきひと(竹書房『WEBコミックガンマ』)
監督:小島正幸、副監督:垪和等、脚本:倉田英之、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、総作画監督:齊田博之、作画監督:小栗寛子/崎本さゆり、エフェクト作画監督:橋本敬史、生物デザイン:吉成鋼、デザインリーダー:高倉武史、コンテ:小島正幸/酒井智史、演出:高橋賢/垪和等/森賢、アクションアニメーター:酒井智史/杉田柊、メインアニメーター:小里明花/小池裕樹/小出卓史/黒田結花/谷紫織/馬場健、美術監督:増山修、美術設定:西俊樹/平柳悟/菱沼由典、色彩設計:山下宮緒、撮影監督:江間常高、音響監督:山田陽、音響効果:野口透、音楽:Kevin Penkin、音楽プロデューサー:飯島弘光、音楽制作:IRMA LA DOUCE、音楽制作協力:KADOKAWA

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