当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「劇場版 巨蟲列島(アニメ映画)」

総合得点
57.3
感想・評価
39
棚に入れた
142
ランキング
6849
★★★☆☆ 2.7 (39)
物語
2.5
作画
2.6
声優
3.2
音楽
2.7
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

劇場版 巨蟲列島の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

京野菜 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エロゲかな?

原作も途中までなら読んでましたが、アニメになったというので見てみたら、エロゲかどう思うくらい無駄にエロ要素が入ってた笑えた。
確かに原作でもエロ要素はあったけど。

どうして虫が巨大化したのか?
どうして主人公たちは島に流れ着いたのか?
カイは廃病院地下でなにを見たのか?
なぜ電力が供給されたままなのに島民はいないのか?
という説明が一切無い。
ツッコミ所多すぎる。
最後まで見ると、続編がありそうな終わり方してるけど、続編とか誰得?

これ、映画じゃなくて原作の特装版とかにすれば良かったんじゃね?

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 97
サンキュー:

1

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

TVアニメでやろうとして予算着かず劇場アニメになったのかな?

色々酷かった
低予算で作られたTVアニメくらいの作画
物語最初から作画が期待できなかったが(特に虫が安っぽい3Dモデルだったし)後半予算が尽きて来たのか作画の乱れが酷かった

この手のパニックホラーで低予算アニメなら作らないほうがマシだなって思える作品
劇場アニメなのでおっぱい丸出し
グロ描写もあるのかなと思ったらなぜかこっちは黒塗りで分からなくなっていた(配信サイトの問題かも?)

話の展開はよくあるパニックホラー映画でおなじみな感じ
遭難→虫に襲われる→仲間割れ→建物に逃げ込む→襲い来る虫を退治→終わり
というテンプレ&テンプレ


見所は尺が余ったのか1分半くらいただヒロインが歩くだけという謎の尺稼ぎシーンが特に印象的だった(劇場版アニメだし稼がなくてもいいのでは?


話はこれからも続く!みたいな終わり方だったけど続きを見たいと思えない内容だった

投稿 : 2022/08/19
閲覧 : 139
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なぜ「島」に流れ着いたのか

修学旅行中の飛行機が墜落し流れ着いた先には無人島
生徒や教師と合流しながら先を進むか戻るか
最初は話し合うシーンから開始
ある女生徒が自然現象といい1人で奥に行く
その時悲鳴が聞こえ気になった生徒がかけつくと
そこには、巨大化した虫が!最初の害虫は大きなアゲハ
人間のエキスを吸い座れたものは死に至る。
なんとかアゲハと戦い生き延びた者や守ってもらった者
窮地に立たされ本性が出てくる人間の性
そして、主人公の女の子は昔
虫が大の苦手だったが父親が怖がってるから
好きになれないと教え。そこから虫の知識を得て
勉強し虫に対する知能指数と知識が一番があり
他の生徒からも頼りにされる。
様々な巨大化害虫と戦い、死に行くもの
生き残るもの…たまーにあるエロシーンなどがある
弱い者いじめが苦手だとか、虫が本当に嫌いな人は
視聴をオススメしません。
公式が出してるPVを見て、気になったり見たい!という人は
見てもいいかもですが
本当に一言でいうと


虫が人を喰らうだけの作品です。


何人か生き残るけれどここで終わりなの?という
納得のいかないエンドでした。
作る気があるのなら、映画の続編かOVAなどが
ありそうですが見た後にスッキリしない
僕の場合は、人が死んだなー
という感想。

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 262
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

よくこれを劇場公開しようと思いましたね…

詳細は略。

2020年1月、新春映画として劇場公開されたアニメ映画です。製作はパッショーネ(「女子高生の無駄づかい」「異種族レビュアーズ」など)で、総監督も女子無駄の高橋丈夫さんです。

で、そうとは思えないほどの酷い出来の作品でした。

どこからどこに行く予定だったかわからない飛行機が墜落し、主人公の睦美は波打ち際で意識を取り戻します。どうやら乗っていた飛行機が墜落したらしいと気付き、近くには女性の手がちぎれて落ちていました。睦美は怪我もしていなければ、洋服もキレイなまんまですけどね。

で、無人島っぽい場所なので、誰か生存者がいないかと探していると、同じクラスの歩美(ソフト部のキャプテン)と出会います。ふたりで生存者を探していると、女性の悲鳴が。声の先へ駆けつけると、同じく生存者の学生数名がいて、巨大化したアゲハチョウに襲われており、管で体液を吸われて数名が絶命していました。昆虫の生態に詳しい睦美は、機転を利かせて、どこから取り出したのかヘアスプレーとライターでアゲハを焼き、追い払うことに成功します。

同じ高校の生徒たちと合流して、自衛隊の救助まで3日ほど、巨大化した昆虫が襲ってくる島で、彼女たちはどうやって生き残っていくのでしょうか?

というお話です。

長くなるので畳みますね。
{netabare}
機体が大破するほどの墜落なのに、生存したキャラたちはみんな、服すら汚れていません。そして、登場人物はオラつくヤンキーとか、地下アイドルとか、おかしな連中ばかり。くだらないことで言い合って、緊迫感がまるでない感じです。

巨大化した昆虫も、Wikipedia大先生によると原作者自身が「昆虫が巨大化した場合はどのような形状になるのか」を考察し、デザインを行っているとのことですが、これがまた随分と安っぽいCGで、しかも動きがスローモーなので襲われている緊迫感がまるでありません。それに全体的な作画もイマイチ。マダニに襲われて食われたり、ジガバチに寄生されて幼虫が孵化して身体を食われたりする描写がありますが、こんな作画なので不思議とグロさを感じません。

そして総監督は、あの「ヨスガノソラ」の監督だった人で、この作品も随所にエロシーンが散りばめられますが、これもこんな作画なのでエロさを全く感じませんよw

主人公の睦美は、昆虫の生態などを調べるのが大好き。その知識を生かして、巨大化した昆虫から生徒たちを守っていくのですが、オラつくヤンキーたちは「きめえ」だの「リーダーは俺だ」だの、感謝すらしません。ただ、確かに睦美もキモいですw 襲ってくる巨大昆虫を殺すと「私は虫を殺すために勉強してきたわけじゃない」と泣くんです。そのくせ、マダニの巣に足を踏み入れてしまった際、マダニに襲われていた美術教師(まだ生きている)を生贄にして、自分たちは逃げるという手段を取ります。人間よりも虫の死に涙する気持ち悪いヒロインなんですねw

そしてジガバチに麻酔を打たれ、巣に連れて行かれた親友・千歳を救い出し、島にあった病院施設に逃げ込むわけですが、そこで巨大ヘビトンボが襲ってくるわけです。そこで睦美は、ハロゲンランプに突っ込ませ、電力を最大にしてヘビトンボを殺す計画を建てるわけですが、大きな布をハロゲンランプに掛けに行くんです。そのために施設内を歩くシーンが、これがまた長々と……。もうね、明らかに尺を稼ぐためのシーンというのがまるわかり。

で、結局ヘビトンボを殺し、安全な場所へと移動して私たちのサバイバルはこれからよ、で終わり。エンドロールのあと、誰だかわからない青い髪の女性と、食料を調達しに行く2人の女の子のキャラが登場しますが、誰だかわからないまま投げっぱなしエンド。

この作品はクラウドファンディングで製作されたようですが、続編でお金を集めたいのかもしれないですね。ただ、クラファンで映画化されたアニメで代表的な「この世界の片隅に」では、エンドロールで出資者の名前が延々と流れたのを記憶している人は多いと思います。それに比べて、この作品では出資者の名前がサクッと流れるほど少ない。たぶん低予算だったんでしょうね。

原作はチャンピオンクロスという秋田書店のウェブコミック配信サイトで配信されていたようです。着眼点は悪くないし、しっかりと作れば昆虫ホラーとして話題になったんじゃないかなという片鱗は感じるのですが、いかんせん低予算感バリバリで、しょぼい作画としょぼいCG。予算がないのをごまかすために、ただ歩くだけのシーンを長回し。よく、これを劇場公開しようと思いましたね。そして、単館上映ならまだしも、23館も展開したというから驚きですw

製作のパッショーネは、2020年秋アニメで「ひぐらしのなく頃に」のリメイク版を担当するわけですが、こんな出来の劇場版を作るような制作会社で大丈夫なのか不安しかありません。「女子無駄」は出来が良かったのにね。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 586
サンキュー:

1

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

注(R指定作品) アイデアだけは良かったですが・・

この作品はR指定なのでレビューする予定無かったのですが
ATXで放送されるので視聴選択の参考になればと思います。

空港のシーンから、いきなり浜辺に投げ出されてるヒロインσ(^_^;)?
あれ?いつ飛行機に乗ってたの??飛行機事故の演出は??
とかなり強引な展開で

砂浜には女性の手首が落ちてます!!(゜ロ゜ノ)ノ
手首スルーして、ようやく生存者2人目

松岡歩美 登場お察しの通り説明不足で、雑な展開の作品になります

雑な展開は続いて生存者数名登場で自販機荒らし(ー_ー;)まあ非常時なので仕方無いかもですが、それなら普通は集落探して救助求めるのが妥当ですよねぇ

ワンダーフォーゲル部の女生徒が生理現象で集団から離れた所で
お約束の第一被害者として、巨大化した蝶に教われる
モブ男性も数名殺られる

ここで気になった点ですが巨大化してますが蝶々なんです・・・
翻訳物の冒険小説で動物の死肉を啄む蝶々って胡散臭いのを見た記憶が有りましたが
今作の蝶々は花の蜜を吸うストローみたいな器官を獲物に突き刺してます

巨大化したら随分と食の好み変わったみたいですね・・・(ー_ー;)
昆虫大好きなヒロイン 織部睦美 にスプレー火炎放射で焼き殺されました

強引な展開は続きヒロインの親友、成瀬千歳が蜂にさらわれる
まあパニックホラーの展開としては正解だとは思いますが

その後がナンセンス、上條アツシ (完全にイキリ禿げピエロ) アバズレ担当 神野美鈴
がことごとくヒロイン達の行動を全否定

俺がリーダー!リーダー!騒ぎだし、助けにいこうとしてる睦美と歩美に対して
いかせねーよ!と訳分かんない主導権取り出す始末

終始 禿のイキリピエロ 上條 とアバズレは不快な発言ばかりして
協力的ではないのでこの辺りで、はぁ?なんでこの低脳が仕切るの?
と憤慨してる方は視聴辞めるの推奨します(ー_ー;)

千歳を救助に向かった生存者達は蜂の巣から何も出来ずに退避
まあそうなりますよね

禿げピエロの親友 アキラ が蜂にさらわれたのを見たら
散々ヒロインの邪魔をしてたのに手のひら返しで俺が
 アキラ を助けるんだ! なにこいつ、いい奴なのか?(・д・)

いいえ(。´Д⊂) 禿げは アキラ を助けて、睦美と千歳を見捨てて逃げるゲスでした

ここまで視ててなんなんですが 神野美鈴 役の たかはし智秋 
こんなに台詞廻し下手でしたっけ、慎重勇者でも感じたのですが、以前はもう少し演技が巧かった印象なんですが・・・

説明に戻りますが、今度は巨大マダニの巣に、近付いてしまった面々
マダニを刺激しないようにゆっくり横切る最中

美術教師、野沢が顔じゅうにマダニを付けて呻いて歩いてます
助けるかと思ったら昆虫大好き、睦美さん何と野沢を突き飛ばして
その場を後に((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

これは犯罪行為 原作に忠実なシーンだとしたら、フィクションだから♪
では済まないと感じます、せめて助けようとしてる体の演出に変更出来なかったのか(´д`|||)
原作漫画が対象設定、幾つに設定してるか解りませんが カルネアデスの板、処の話では有りません、視聴者に配慮出来ない製作スタッフ
クラウドファンディングで寄せ集められたのかな

大して中身もないので説明も疲れてきましたがw アキラが寄生虫に支配され、騒いで鉄塔に登ります
何故か目玉が飛び出してます、これはカタツムリに寄生するのをモデルにしたと思われますが、目玉が出るのはカタツムリが元々目を角みたいに尖らせられるからです
人間に寄生したからと言って、ラリって騒ぐのは理解出来ますが、目玉が飛びだす筈は有りません

その後も見るに耐えない下らない演出が多めなので
私は人にはオススメ出来ません、音楽も大して良くない印象でした

アキラを捕食した、蛇トンボかな?良く聞こえ無かった、をハロゲンライトに衝突させて焼き殺してエンディング 何度も昆虫に捕食されかけたヒロインが
最後に発した台詞 私・・昆虫達を殺すために勉強したんじゃない

っえ(∩゚д゚) 野沢先生突き飛ばしたの忘れちゃったのこの人・・・

継ぐつぐもも でも歌ってた東城さんのED後に、空港で野沢と一緒に居た、恐らく教師と生徒2名が続編匂わせて登場してたが、この作品クオリティでどうなんですかね

何で巨大な蟲がこの島を蹂躙してるのかさえ、説明無かったのでとても消化不良でしたし
禿げとアバズレは生存してたけど、続編製作されるならリストラして欲しいと感じてます
てか続編に興味ないんですが

ほんの少し演出変えてキャラの言動等を視聴者寄りにしたら、もう少し評価上がったと思うのでその点は惜しいと思います
翻訳次第で海外版では 禿げが数ミリ、いい奴になってるかもですね

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 453
サンキュー:

3

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゴマ夫

突如として放り出された、巨大な蟲達が跋扈するヤバい島で、知識豊富なヒロインが生き延びるために奮闘する様に、思わずハラハラさせられてしまいます。登場する蟲も、マダニだったり寄生虫だったりと変化球が多いので、サバイバルの知識は自然とすごくつきそうですね(笑)。
ただ何と言いますか、明らかに狙ったような、
「このシーン・・・必要?」
と思ってしまうお色気シーンやラブシーンが多いので、苦手な人には向かないというか、興ざめしてしまいそうです。
終わり方もかなり謎が残るので、消化不良感もありますが、スプラッター系が大丈夫な方は、観ておいて損はないかも知れませが正直私はこの映画をお薦め出来ません。かなり酷いです、若い子のエログロ映像が観たい方には、良いかもしれませんが、普通に映画を楽しみたいと思ったら、辞めた方が無難です。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 267
サンキュー:

0

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

VS蟲

飛行機事故で遭難した学生達が流れ着いた島は巨大化した虫達の生息する島だったって話です。
こちら劇場版の前にOVAもあります。
OVAは劇場版の前半部分の一部でしたね。
こちらの作品は原作がありまして劇場版では原作通り物語が進みます。
原作を少しカットしたり逆に原作にない部分があったりしましたが殆ど原作通りでした。

ただ、観るのに注意としては虫が凄く苦手な人は要注意かもです。
グロいシーンもあります。
虫自体もまぁまぁリアルでキモい部分もあるし…
私も虫は苦手で殆ど触ることも出来ず見るのも気は進まないのです。
それでもこの作品を見てみようと思ったのはストーリー展開の面白さって部分です。

襲い来る巨大昆虫への立ち向かう姿は決してこれと言う武器を使うのではなく、手持ちの物と虫への知識や虫の本能を利用し戦う戦術が凄く
おもしろいと感じました。
一番見入ったのはVSヘビトンボでしょうか。
一番ショックなのは蝶でしょうか…蝶って大きいとああなるのか怖い…昆虫は小さくても怖いけど大きいと怖さ倍増です(つд;)

さて、主人公は虫が大好き少女・睦美
彼女は虫が大好きだから勉強してて友達や仲間想いで優しい子なのですが…居るんですよね…こう言う時って自分勝手な人達って…良い人もいるけど輪を乱す不良達にはムカムカさせられましたね。
勿論良い人もいるけどね^ ^
やっぱりこう見ると私は凄く頑張っている睦美を応援していました。

さて、こちらは原作としては第1部完結して現在は第2部を連載しています。
なので、原作的に第1部を最後まで映像化は可能なんですが、この劇場版では全6巻中2巻の中盤までが劇場版化されています。
映画では3部くらいしないと終わらないですねww

全体的に面白く出来ていましたが…唯一ダメ出しをすると、ヘビトンボと戦いにいく睦美が一人で歩いていくシーン、彼女の決意と気合を伝える大切なシーンで必要なシーンですが…少し長すぎませんか?w
そこだけ私がツッコミを入れてしまいましたw

あと…私が一番心に残っているセリフがあります。
それは睦美の「私 蟲達を殺すために勉強しちゃんじゃない」です。

誰だって好きな生き物は居ると思います。
動物であったり、魚であったり、爬虫類であったり、色々と、もしも自分の好きな者が巨大化して襲ってくる…殺らないと殺される…そんな自体に自分が落ちいったとしたらどうでしょうか?

きっと、逆境を乗り越えれば乗り越えるほど安心感は産まれますが、それと同時に辛さが込み上げてくるのではないでしょうか…
それを思うと私も少し心が痛くなってしまいました。
それだけに深い意味のあるセリフだと感じました。

まっ、完全に見る人を選ぶ作品になりますが興味があれば見てみるのもいいかもしれませんね。

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 259
サンキュー:

7

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た後カラダが痒くなる(笑)

漫画原作の劇場版、この劇場版より前にovaが出ているが、内容はこの劇場版と被る内容なので観る必要はない。


簡単に言えば虫に襲われるパニックホラー作品(エロ有り)。あまりアニメだと見掛けないジャンルだけど、出てくる虫も実在のもので見た目も忠実に描いている(多分)

途中、「蝶を追い払った後」から「ダニの巣に入ったとこ」まではovaと同じ内容。
劇場版とはいえ話自体は未完、原作がどのくらい余ってるのか知らないけど二作目ぐらいはできると思う、ただ原作がどれほど人気なのか知らないけど、この劇場版の人気を見る限り無さそう・・・・・


元々パニックホラーのアニメ自体少ないけど、虫のパニックホラーってなると他にないんじゃない?
個人的に実写でもパニックホラーは嫌いじゃない、ただ終末、災害、怪獣、殺人鬼、ゾンビ系はいいんだけど、虫のパニックホラーだけはダメ、名前忘れたけど海外の蜘蛛の映画観て以来ちょっとしたトラウマ。
でもこの作品はアニメだし(ぶっちゃけエロ目的だし)イケるかもと思って観たけど・・・・・やっぱりダメだ、体が痒くなる・・・・・・・・

エロに関しては結構見応えあった、キャプテンと地下アイドルのレズシーンとか不良とビッチのセックスシーンはエロかったし、アヘアへ言いながら蜂の幼虫に食われる生徒たちも良かった。

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 284
サンキュー:

2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あれ、続くの?

原作は知りません。

冒頭、空港のシーンがあり、その直後(飛行機が墜ちていて)乗客の一人が波打ち際で気を取り戻すシーンに。
まあどうして墜ちたかは、ウクライナ旅客機ではないので不問にしましょう。
島は人が住んでいた痕跡はありますが、いまはいないよう。
自販機や赤い円柱のポストあり。

主人公たちは巨大化したミヤマカラスアゲハ、ジガバチ、マダニ、ヘビトンボに襲われながら、島にあるメディカルセンターまで逃げます。
主人公睦美の虫の知識でいくつかの危機を乗り切ります。
途中、何人か犠牲に!
一人レウコクロリディウムに寄生され、気色悪いです。
虫の毒を洗い流すため、海岸でみんな素っ裸になるシーンはサービスなんでしょうか?B地区も見えています。
そしてあえてアニメでは描かないけどエロシーンも!

メディカルセンターは小さな島に似つかない大きさです。
(これが諸悪の根源?)
ここでヘビトンボと対峙しますが最終的に倒します。

もちょはアイドル役。やっぱりアホの子w

さてラストは、メディカルセンターより安全な場所に行こうと睦美が言う場面で終わります。
おい、続編見ろってか。だったら1とかつけてほしいです。

プリコネというスマホゲームの主人公ペコリーヌとキャル、主要アタッカーのクリスティーナの声と同じなので、なんか違和感があります。
ゲームだと敵をバッサリできますがこちらはできないので。

しかし公開3日目で5人/244座席は悲しすぎます。

入場特典「キャストサイン&メッセージ入り!廣瀬周先生描き下し特製カード」は睦美でした。(M・A・Oさん)

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 298
サンキュー:

5

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/23
閲覧 : 8

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 9

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/05
閲覧 : 7

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/13
閲覧 : 8

終了 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 389

UMILIN さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 43

さくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/25
閲覧 : 27

clovis さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 41

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/16
閲覧 : 43

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 50

みくにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 52

カイム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/03/24
閲覧 : 53

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/24
閲覧 : 52

さび猫 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 55

kuronotuki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 52

ポテトサラダ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/03/03
閲覧 : 54

SHIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 49

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 59

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 54

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 62

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 59
次の30件を表示

劇場版 巨蟲列島のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 巨蟲列島のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 巨蟲列島のストーリー・あらすじ

私立鳳翔高等学園の生徒たちを乗せた旅客機が謎の事故によって墜落し、織部睦美たちはとある島へと流れ着く。浜辺で目を覚ました睦美たちは他の生存者と合流して救助を待つことにするも、その島は巨大な昆虫に支配された島だった……。(アニメ映画『劇場版 巨蟲列島』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2020年1月10日
制作会社
パッショーネ
公式サイト
kyochu-retto.net/
主題歌
東城陽奏『Stellar』

声優・キャラクター

M・A・O、立花理香、福圓美里、麻倉もも、たかはし智秋、久保ユリカ、江口拓也、駒田航、井上麻里奈

スタッフ

原作:藤見泰高、漫画:REDICE(秋田書店マンガクロス連載)
総監督:高橋丈夫、監督:龍輪直征、脚本:森田繁、キャラクターデザイン:野口孝行/出雲誉明、プロップデザイン:福島達也、美術監督:宮本実生、色彩設計:小山知子/大谷和也、撮影監督:植村優基、CG監督:山田太郎、音楽:鈴木暁也/Johannes Nilsson、音響監督:立石弥生

このアニメの類似作品

この頃(2020年1月10日)の他の作品

ページの先頭へ