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「機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン](TVアニメ動画)」

総合得点
76.1
感想・評価
1117
棚に入れた
6047
ランキング
734
★★★★☆ 4.0 (1117)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
3.9

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機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地上波放送以来、約13年ぶりに視聴②。

全体的にネタバレ多めです。

1期に引き続き約13年ぶりに視聴。
放送当時の評価は「00は最後の1クールでこけた。」
だったんですが、いっき見と更に自分が重ねた
年月を加算すると、大分印象は違いました。

現実の世界の様相を皮肉った1期に比べると、
世界を牛耳る独裁者集団が敵という少しファンタジックな要素が強く、
独裁者集団をテロリスト集団が排除したと思ったら、
世界の抑止力になるとか少し理解できない流れになり、
放送当時は「テロリスト集団が世界の審判者、正義の味方になった」
違和感も強く、実は今回も同じことを若干感じましたが、

人と人が分かり合う事の難しさ、
表裏一体の、憎しみと愛情を
登場人物達の叫び、葛藤から存分に味わい、

当時はお粗末に視えた、アニュー関連や、
イオリアの計画はまだ完結しておらず、主人公たちには
まだ役目(劇場版)がある事等。

昔、違和感を持ったポイントはしっかり観れば
丁寧に納得できる描写がされています。

この後、テレビシリーズガンダムでは「AGE」が
放送され、ロボットアニメの人気の凋落に併せる形で
大ヒットしたテレビシリーズガンダムは00が今の所
最後になっていますが…。

1期のレビューでも書きましたが、これだけの「真面目な作風」を
新鮮に感じるほど、最近のアニメの作風の傾向が変わっている事を
感じたので、この「真面目さ」が廃れていくのは少し寂しい気がします。
これ程、続きが気になり、短い期間で50話を終えたのも久しぶりです。
映像技術も2期で格段に向上しているので、
宇宙世紀は量が多すぎてガンダムに入れない。
といった方にも、ガンダムの入門として、お勧めです。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 309
サンキュー:

6

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いずれの要素も高いレベルでまとまったガンダム

リアタイで視聴。
ガンダム史上で初めて4クールを2クールずつに分割した作品でした。

【作品概要】
 ファーストシーズンから4年後のセカンドシーズン。
 形の上で一つになった世界。
 しかしすべての人にそれが浸透するわけでもなく、
 当然あちこちに歪みが残ります。
 バラバラのCB、前作で仮面を脱いだリボンズ、
 統一世界の名のもと弾圧を始める地球連峰アロウズ。

 生き残った面々は心身ともに成長、変化し、
 新たな物語を紡いでいきます。

【作品に対する感想】
 
 リアタイ視聴時は、すっきりしない俺たたエンドだし、
 結局刹那はだれともくっつかないし、恋愛要素薄いし、
 なんかこう、消化不良感がったんですけどね。

 今回視聴した感想としては、文句なしに面白かったと思います。
 2シーズンにぶった切ったのは総集編もなく結果的に
 良かったのかと思います。

 今見ても大迫力の戦闘シーン、
 複雑で簡単にわかりあえない人間関係、
 物語の根幹で動く大きなうねりとそれに引っ掻き回される人たち。
 
 どれをとっても秀作と言っていいんではないかなと思います。
 少なくとも私の中では評価は急上昇です。
 

1)物語
 セカンドシーズンではCBはヴェーダ無視の行動につき、
 ファーストのようにミッションをドライに進めるという印象は
 薄れます。
 戦う理由を各自が見つけ、自分の意志(悪く言えば私情)で
 闘いに身を投じます。

 さて武力介入により、世界はどうなったんでしょうか。
{netabare}
 CB…結局世界の監視役として残った
 世界…バラバラだったのが、一応形の上では一つになった
 戦争…一応表向きなくなった?
 
 世界と戦争についてはあまり語られずだったので、
 どうなったのかは分かりませんが、やっぱり監視役は必要なようですね。
 俺たたエンドなのは、それ以外やりようがないんでしょう。
 あれだけの犠牲を払っても、スタート地点に立っただけでした。
 でも、変革を誘発しなくても、
 テロや戦争で結局死者って出てると思うんですよね。
 だったら、スタート地点に立てただけ意義があったのかな?
{/netabare}

 00ガンダムの量子化が始まると、脳量子波での意思疎通が
 可能となったり、人間の領域を越えた描写が増え始めます。
 ファーストシーズンは政治色が強かったですが、
 セカンドシーズンは宗教色が強い印象です。

 何気にファーストガンダムを彷彿させるシーンが多かったですね。
 ニュータイプ≒イノベイター
 と置き換えると、アムロも脳量子波での意思疎通みたいなこと
 やってたような気がします。

2)作画
 バトルのスピード感が尋常じゃないです。
 これほんとに10年以上前?って思いました。
 
 メカデザインは、ダブルオーライザー一択です。
 宇宙刑事顔の減点を補って余りある肩のごてごてが
 中二心をくすぐります。
 
 
 逆にひでーなと思ったのはOガンダムとリボンズガンダム。
 ファーストのガンダムとガンキャノンですやん。
 まあ、あの方が搭乗しますんで、その辺も考えての事
 なんでしょうけど…。

3)声優
 蒼月昇…って、さすがに声聞いたらわかるでしょ(笑。
 
4)音楽
 後半のED「trust you」にすべて持っていかれました。
 私の中でのEDのトップはガンダムSEEDのFind the Way
 だったんですが、逆転です。
 海の底で、紅葉の森で、山の頂で、氷の極地で、月面で、
 朽ちて眠るガンダム。
 伊藤由奈さんの優しく力強い声と超絶美麗な背景が
 強く心に訴えかけてくるものがありますね。

 後半OPの泪のムコウもよかったです。 
 ただ、SEEDに引っ張られたのか突然肌色成分がてんこ盛りになります。
 リアタイ視聴時は「一糸纏わぬ」に芸術的な美を感じていて
 別段気にしてなかったんですが、今見るとちょっとやりすぎかもですね。
 おっさんも照れます。そしてお茶の間も凍ります。

5)キャラ
 この作品、変な名前の人が多いですよね?
 ➀刹那・F・セイエイ
  成長がすごい。
  ただの電波だったのが、全てを背負ってなお戦う存在に。
  彼のやり方、考えが正解なのかは分かりませんが、
  その覚悟の程は納得できるものがありました。
  刹那の次元からすると、小さな世界で生きてる沙慈に
  手を差し伸べるほど成長したことに親目線で感無量です。
  私情で荒れるニールの拳をただ受け止めるあたりも、
  最早普通の人ではないですね。

 ➁ニール・ディランディ
  兄よりやや覚悟が決まってない、良く言うならば人間らしい
  感じでしたね。アニューとはもうちょっとじっくり交流を
  描いてくれるとなお良かったかなと思います。

 ➂アレルヤ・ハプティズム
  歳食ってもこやつはこやつ、安定してました。
  が、まさか娘を下さい的なひと悶着やらかすとは!
  1期の感じだとピーリスとは最良の戦友になれても、
  恋愛関係になるとは思ってませんでした。

  余談ですがこ奴の日本紀行の動画、ツボでした。

 ➃ティエリア・アーデ
  刹那の帰還やアレルヤの生存を喜んだり、
  人間らしい振る舞いをする度に心に響くものがあります。
  
 ➄沙慈・クロスロード
  辛い青年期を乗り越えたと思ったら、次の試練が。
  かつて視聴していた時は「割り切れよ!」と
  ややイライラもしましたが、そう簡単に割り切れないのがむしろ
  普通だと思うようになりました。
  ましてや「被害者」であることをCBへの憎悪の理由にしてたんですから、
  自分が撃ってしまったらそれが壊れてしまいますよね。
  ルイスへの想いが強いほど割り切れなくなる…。

  ただ割り切ってたら愛しい想い人を自ら殺してたんですから、
  神に愛された幸運の持ち主とも言えますね。

 ➅ソーマ・ピーリス
  4年経ってめっさ美人になりました。
  私服のもこもこニットが似合ってます。
  この娘の前髪はどうなってるんですか?

 ⑦ルイス・ハレヴィ
  4年経ってめっさ美人になりました。
  ショートの方が似合ってるように思えます。
  沙慈と幸せになってほしいですね。

 ⑧リボンズ・アルマーク
  使い捨てられる運命に抗い、支配を目論んだ男。
  管理による安定か、自由による不安定か…。
  SEEDのデスティニープランみたいですよね。
  どちらが良いかと問われたら、私も断言できません。

 ⑨グラハム・エーカー
  もはや手の施しようがありません。
  手段が目的になってます。
  勝敗が目的のスポーツと違い、命のやり取りの戦争は
  勝って何をするか、得るかが目的と思います。
  それなくして命のやり取りというのは、常軌を逸してます。
  武士道は信念に死ぬことであって、ただ死ぬことではないと思います。

 ⑩パトリック・コーラサワー
  最大の勝ち組(笑


6)好きなシーン
{netabare}
 ➀乙女だ
  お前らやっぱ親子だわ(笑。  

 ➁荒熊 父として
  セルゲイ・スミルノフとソーマ・ピーリス。
  父と娘のような雰囲気がたまりませぬ。
  大佐よりも父を採った彼の選択…くるものがありました。
  大佐という職責が負う責任の重さを想像できるように
  なったからこそ彼の決断の重さが心を打ちますね。

 ➂ブレイクピラー
  アロウズは常軌を逸してますね。
  建造に1世紀以上かかった構造物を口封じのために破壊するとは。
  リアタイ視聴時はアンドレイの短絡的な思考にイライラしてました。
  今回の視聴でも受け入れることはできませんが、
  理解できなくはなかったです。
  単に「知らないとはそういうこと」。
  力を持つということは、「知らなかった」で取り返しの
  つかないことを出来てしまうということです。
  知っていればそんなことはなかった。
  でも振るってしまった力は、元には戻らないことが多いです。
  だからこそ振るう前に事実を確認することが大事です。
  尤も確認する時間すら与えて貰えないから、間違いが起こるんですけどね。

 ➃スメラギVSマネキン
  マネキンとスメラギの戦術のぶつけ合い、いいですよね。
  ちょっとMSの性能が戦術をひっくり返しすぎな気も
  しなくもないですが、これはこれでまあいいかなと。
  従来のガンダムに比べれば十分戦術重視と思いますし。 

 ➄メメントモリ攻防戦
  秒単位の行動がきっちりかみ合った電撃作戦は手に汗握りました。
  00の作戦って時間制限かかってることが多いので、
  視聴者側も気持ち的に焦らされるのが臨場感につながってるのかもです。

 ➅歌
  マクロスでも、SEEDでもキーになってるんですよね。
  たかだか歌、されど歌。
  核ミサイルほどの即時的な破壊力もなければ抑止力にもなりません。
  でも、人の心に訴えかけるもの、そしてその持続力は凄いんですよね。 

{/netabare}



7)「?」なシーン
{netabare}
 ➀疑似太陽炉 使い捨て
  あれって簡単に量産できるの?

 ➁なぜ木星?
  宇宙世紀ものでもそうですが、なぜ木星に行きたがる?
  陸地はないし、風は台風どころじゃないし、気温は氷点下150℃。
  重力は3倍近く…。
  資源回収?航行費を超える量の何かを持って帰れるのでしょうか?

 ➂リボンズ アロウズ切り捨て
  手足となる組織を切り捨ててどうするんでしょうか?
  いかにイノベイドと言えども一人は一人…のように思います。
  
{/netabare}

8)余談
 この作品、腹筋切れそうなくらい笑った動画が多かったですね。
 キャラ崩壊見たくない方は検索厳禁の方向で(笑

 体育倉庫にグラハム介入
 武力介入できないCB

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作から引き続き面白かった、とても良い作品です

前作から引き続き面白かったかと。
内容もちゃんとまとまっていて良かったのではないでしょうか。

しかし…
まあ本作だけじゃないですけど、人気キャラを死なせてしまってからそっくりの2Pキャラを出す展開は何なんでしょうね。

いや人気キャラが死んで人気が落ちたら困るから、仕方ない処置なのでしょう。
気持ちはわかりますけれどね。

実は生きていた、という展開も大概かと思いますし。

しかしライルの魅力はロックオンには及ばないので、結局残念でした。
でも、作中でもライルがそういう扱いをされている所は不憫で、そういう所はなかなか良かったです。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 277
サンキュー:

1

ネタバレ

hyoi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かっこよすぎる!!

二期では、心も体も成長したセツナが一期では精神面で助けてもらうことが多くあったが二期では逆にほかの仲間を大切に思って助けるシーンがよくあり、ロックオンのこともあり、成長したんだなっと思いました。
ただ今回は勘違いから始まる戦いが多くあり、結果損しかない戦いが多くあり、悲しかった。
そして、フェルトの片思い相手のロックオンが死にそこから立ち直り新たにセツナに恋をしたにもかかわらず、またもや思いを告げづに終わってしまいそこはほんとに悲しかった。
でも、なんといってもタダでさあえかっ声かった戦闘シーンがさらにかっこよくなり機体もかっこよくなっていって、やはり全体を通してみたらいい作品だったと思う!!

投稿 : 2020/06/11
閲覧 : 301
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

感情のままに破壊し蹂躙するキャラクターが好き
前期で兄を失って、厄い感じに成長しちゃったのもますます私好み
仇討ちを終えて子供の頃に戻ったように無垢に笑う少女もポイント高し
その辺印象深いなぁ

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 247
ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

刹那とマリナの道は未だ交わらぬまま・・・

2008年放送。ガンダム00の第二期
全25話
※2ndシーズンのみのレビューです

どこかのサイトで「ファーストへの挑戦」というレビューを見たがまさしくそんな感じでしたね。00ガンダムが見せたGN粒子の光は逆シャアでvガンダムが見せたサイコフレームの光そのもの。その他アロウズ=ティターンズや0ガンダム=初代ガンダムなど、諸所にファーストおよぼZや逆シャアへのオマージュが込められています。ラストのリボーンズと刹那の会話は逆シャアでのシャアとアムロの会話を彷彿とさせられます。ガンダムXとはまた別の形でU.C.ガンダムに切り込んだ作品です。以下、ポイントを分けてレビューしていきます。

【評価】
・アナザーガンダムの魅力って良くも悪くも「主人公がニュータイプではない」というところにあると個人的には感じていました。本作は新世代への開拓を意図しているにも関わらず、結局のところ源流回帰してしまったのが私としてはいただけない。一期で超能力をあまり匂わせていなかったぶん、余計にそう感じてしまいます。ニュータイプ=イノベイターみたいなもんですからね。ただ、さすがに現代テイストのガンダム。刹那の変化は理性で理解できる範疇を超えてはいるが刹那自身については理解できる。共感がもてる。それ故に感情移入もできる。ここを私としては最大限に評価したい。

・刹那の変革のヒントはまず最初はマリナと子供たちの歌がもたらし、そして確信はブシドーがもたらした。ひょっとすると最初は00ライザー初起動時だったかもしれないが。ともかく刹那が未来や人と人とが分かり合える道をマリナに見出いしたということが、シリーズを通してみてきたものとしてはとても感慨深い。やはりこのふたりの関係好きだなぁと。恋慕ではなく、大切な友人として互いを想いあっているという感じがね。最後のマリナの手紙も実に素敵。書き始めは一期の刹那の手紙への返答。そして、刹那自身に幸せになってもらいたいという気持ちが溢れんばかりに伝わってきました。このシーンはすごく考えさせられましたね。一体刹那の幸せはどこにあるのだと。

・本作最大の魅力はラストの決戦シーンに詰まっています。刹那の見つけた答えは「未来を切り拓くために戦」い、そしてそのために「自分自身が変革をしなければならない」というもの。これって刹那だけでなくソレスタルビーイング全員の意志ですよね。そしてその戦いでGN粒子が見せた光は「人と人が分かり合える」ということを刹那に直観させた。だけど刹那が選んだ道は戦い。ロックオンがサーシェスを撃つシーンはそんな複雑な気持ちを体現していたように思います。「人と人とは分かり合える。ただ分かり合えない人もいる」と。だからこそマリナの手紙に書いてあった「想いは同じはずなのにどうして私たちはどうしてわかり合えないのか」という言葉がとても悲しいものに感じました。それにあのラストだと切ないというかなんというか。シリーズの終わりとしてはなんともむず痒いものに感じていました。

【批判】
・フェルトが刹那に急にデレ始めるのが不可思議でならない。刹那だけに声をかけて、花を渡すってつまりそういうことでしょ。あの花を演出に使いたかったのは分かる。ただ、あれはマリナから贈られるべきもの。個人的にはあのシーンが演出のための後付けにしか思えなかったです。

以上

一言:シャアは人間に絶望していた。リボーンズは人間にはなから期待して   いなかった。彼らの違いは自身が人間であったか否かに集約される。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 412
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雑感。

戦争根絶という難しいテーマを持ち出したことで硬派な社会派作品、というイメージを1stシーズンで植え付けてしまったが為にどうしても、この2ndシーズンに対する期待値は高くならざるをえなかった。
その期待に応える作品だったかというとやはり微妙なところではあるものの、最終的なオチとしては悪くなかったと思う。

このテーマに対する答えとして、沙慈の存在は大きかったね。
沙慈は僕ら視聴者を体現した存在なので、彼の浅い考えや事なかれ主義なところ、無自覚な悪という当初の在り方から変わっていく描写は、ある意味刹那以上に重要な要因だった。

勿論、根本的な解決法ではないけど、そもそも現実世界で解決できていない問題に対する答えを本作に求めるというのも何か違う気がする。
世界が一つに向かおうとしている時、それを影から支配しようとしている奴がいて、主人公がソイツを叩く、というシンプルな図式に物語をもっていったのは、良い判断だったかもしれない。


とはいえ、そういう正義vs悪の構図としては、燃え切れなかったのも確かではある。
刹那とグラハムの共闘というかグラハムが加勢にこなかったのは残念だし、生き延びていたサーシェスもこの2ndシーズンではいまひとつ存在感に欠けていた。
新キャラであるアンドレイは独り相撲してるだけの哀れな人物で、彼のせいでセルゲイが退場してしまったことに対する落胆は大きく、アレルヤは脳量子波が封印されたせいで戦闘シーンでほとんど目立った功績がなかった…。
ガンダムのスーパーロボット感やヒロイック性に関して言えば、00ライザー以外は1stシーズンに比べて明らかにパワーダウンしてしまっている。細かい武装追加は楽しかったけど。


ともあれ、00という作品の総評は、劇場版次第。
とりあえず本作は中々楽しい作品、ということで。

マリナの真骨頂が見られるのは劇場版かな?

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 421
サンキュー:

11

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サーシェス...

作画が更に凄くなり異次元の戦闘シーンが見れたのは良かった。話としてはよくまとまったが、旧キャラがないがしろになったのともはやガンダムといえない能力が出てきたのが残念だった。

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 347
サンキュー:

0

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったです!

1期はツラツラと短く書いてしまったので2期は真面目に?w
レビューしようかな。。

はじめに。
ガンダムのアニメを見慣れていない方は、どの組織とどの組織が
戦争してるとか、モビルスーツがどうこうとか
そんな難しい事は観なくて良いと思います。
主人公が誰で、彼がどう成長していくのかとか、
人間同士の理解、分かり合う事の大切さ、難しさ、そんなところを
観て感じられれば、どのシリーズも楽しめるかなと思います。

ダブルオーに関しては
キャラ設定や背景描写が分かりやすいので見慣れていない方も
すぐ世界には入れるかなと思われます。好き嫌いはあると思いますが。

シナリオ要約は
この世の全ての戦争を失くす為に、その全ての争いに対して
主人公グループがガンダムを用いて武力介入するというお話です。

主人公はトラウマを抱えつつ、目の前の戦いを一つずつ
乗り越えていく少年。強いです。G系主人公なので。。強いですねw
でも一方で少年の持つ偏りを持っている。
それを魅力的な仲間達に支えられながら、自身成長していきます。
仲間の好感度が高すぎて主人公の好感度が。。。そんな主人公w

キャラ、声優、作画。。当時は気にせず観てしまいましたが
振り返れば、なんと豪華スタッフだったのかと。。☆

音楽。。
ダブルオーの音楽はアニメ枠を超えており
素晴らしすぎてまともな評価ができません。2期は更に拍車がかかっています。個人的に☆評価は5以上ですww
挿入曲に熱く滾(たぎ)らせる曲が多く存在し、胸が震えます。
アニメを観るより、音楽を聴いている意識の方が強くなるシーンが
あるほどです。男性には特にお奨めですね。

初代から全Gを観てきましたが、特に思い入れが無い限り
これが歴代1位かなと思います。

後は、観ていただければと思います☆

投稿 : 2016/04/27
閲覧 : 291
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロックオン

ロックオンに生きててほしかったです・・・(>_<。

そしてヒロインはやっぱりガンダムエクシア?(^_^;
刹那とマリナのラブ要素が少なすぎて、残念。

ラストもハッピーエンドだとは思うんですが、
ちょっと未来すぎるような気もしました。

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 344
サンキュー:

4

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

宇宙の深淵へ進出するための準備

BGMは1期に引き続き出来が良い。
曲は「trust you」「Prototype」「Unlimited Sky」が好き。

1期のような斬新さはないものの、戦闘シーンは引き続き素晴らしい。メメントモリ攻略戦とかアツイ。1期に比べるとビームでの戦闘が増えてエクシア特有の格闘シーンが少なくなって少し寂しい気もしたが、00とエクシアは別の機体なのでそれを言っちゃあナンセンスかもしれない。ガンダムを駆逐するガンダムといううたい文句は伊達じゃないですね~。

2期ではイオリア計画の全貌が明らかになったわけだが、この計画のコンセプトは面白いと思った。宇宙人との対面に備えて人類の意志を統一して無駄な争いもなくし、外宇宙への進出の準備を満タンにするというものだと解釈した。エヴァ並の壮大な構想だなぁ。そのために刹那達やリボンズが計画されているという話ですね。人類を飼い馴らすつもりのリボンズと人類に変わってもらうつもりの刹那が自らの思想に沿って戦う最終話は見ごたえがあった。0ガンダムは初代ガンダムのデザインをリスペクトしてるんですかね?似てるな~。0ガンダムの造形クッソかっこいい。
地球連邦という構想は現実にもあるけれど、まぁ向こう1000年はありえないでしょうね。それこそ宇宙人と出くわすとかしてからじゃないとありえないと思う。いろんな人種がいていろんな国があってそれぞれ違う考えを持っている状態が一番自然でいいと思うなぁ。でも宇宙人との対話に備えるという点では地球連邦があったほうがいいとイオリアは考えたということですね。宇宙人側だってひとつにまとまっているとは限らないと思うけど。
私は宇宙人はいると思っているけど、いないと思っている人はイオリア計画の全貌が明らかになった時に興醒めしたのかもしれない。

私は高校生の時はタカ派な思想だったし日本や世界をよくするためにどうすべきかとか真剣に考えていたけど、一周回って今は政治にも軍事にも中立的になって、選挙には行くもののある程度距離をとっている。この作品は世界平和のために動く人たちが多く描かれているが、こんな冷めた私が観ていても目を覆いたくなるような臭い描写というのはなかった。世界平和などというたいそうな理想を追い求める人物の姿勢を前のめりになりすぎずにうまく描けている証拠だと思う。

初めてのガンダム面白かった!
00の映画は近いうちに観たいと思います^^
さ~て次はどのガンダムを観ようかな~

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 302
サンキュー:

6

ネタバレ

ありゃりゃこりゃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムは凄いです。

いきなり刹那が大きくなって度肝を抜かれました。
セカンドシーズンは一般目線だったサジ君が戦争に参加して、自分は被害者で関係ないと思っていた事から、当事者になった事で受け止め方が変わった点など凄く良くできているなと思いました。

やるなと思ったのは、敵の大将 イボンズの声優を古谷徹にして、最後にファーストガンダムに似た機体に乗せて戦わせたのは、やはりガンダムだなあと思いました。

最終回はファーストと違って泣けるシーンはなしで、主人公たちのおかげで、世界が手を取り一つになって、主人公たちがまた間違った行動をしたら武力介入しますよって感じで終わりました。
なんか上手くまとまっているけど、自分的には物足りないなあというのが感想ですが、シリーズとおしては満点でした。

投稿 : 2015/03/24
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

ちくわの異端児 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歪んでいる世界への再編、ヘイトを

戦争を武力によって根絶させる 武力を武力によって沈静させる
争いを争いで、目には目を 力には力を
この物語は、どんなに困難で不可抗力すら仰け反り反政府組織として
偽りの正義や平和に、本物の正義と平和を信じる者が闘うスペクタクルなアニメ
誰しもが生きやすい世界を望んでいるとは限らない、
全員が生きやすい世界より、自分だけが生きやすい世界を作りたがる
地位名誉金はただの独善であるにすぎない

平和を望むのに平和にならないのは当たり前だ
銘々に平和の定義も価値観も考え方も思慮も全く違う

何故だか、人は人のために生きるんだ
言わなきゃ分からないことなんていくらでもある
相手が言ってくれないなら言うしかないんだ分かりたいのなら
この普通の考えすら忘れがちだ

ただ力での正義を作ることは、嘘で固められた正義とあまり差異はない気がする
分かり合わないといけないんだ人と人は
人であるために 人でありたいのなら

まぁとりあえずバトルシーンはヤバイ(´へωへ`*)
トランザム!!!!カッコよすぎ(´へωへ`*)
頑張る時にトランザム!!!!って言いたいまである!

刹那Fセイエイ、ロックオンストラトス、アレルヤ、ティエリアカッコよすぎ!!!
マリナ姫、スメラギ・リ・ノリエガさん、フェルト、クリス、マリー、アニュー可愛いすぎ!!(´へωへ`*)ワンリューミンさま最高!w





俺も世界平和望むよ
やだよこんな汚い世界
もうそろ変革の時か…
ガンダムが必要だな!!!ガンダムを持ってこい俺が乗る!
いや!俺がガンダムだっ!!!!(´へωへ`*)トランザム!!!!
マモに全部持ってかれた感あるけど、観て良かった〜
最近のアニメはこういうのが少ない…(´へωへ`*)

投稿 : 2015/02/13
閲覧 : 354
サンキュー:

1

ネタバレ

ああああ27 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見ごたえが半端ない

一期と比べてストーリーやキャラの無茶な引っ張りには多少の疑問を感じざるを得ないのですがそれはどのアニメもだいたいそんなものだろと個人的には思うので普通ですが…
なんといっても絵と音楽ですね
良曲も多く絵がとてもきれいなこのアニメ,まるで劇場版かのような素晴らしい出来だと思います
また一期を見た方は刹那とティエリアの成長が見れるだけでも見る価値十分ありだと思います
一期ではまだ二人とも未熟だったのに…ととても感慨深いですね
MSもどれもかっこよく {netabare}(個人的には00とリボンズが好きですねw) {/netabare}
結構動くのおすすめです

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 316
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

なかなか面白かったです!
まず戦闘シーンの迫力がとてもあってすごいです!
特にソレスタルビーイングがトランザムで戦うシーンは
めっちゃかっこいいです(^○^)
ストーリーでは
ライルとアニューは分かりあっていたのにあんな結末になるなんて
残念でした…リボンズがあの時はとても酷いと思えました。
マリーがソレスタルビーイングに入って
アレルヤと一緒に行動できるようになったのは
とても良かったです!
サジは最初の方ほんとに残念なやつでしたが
ソレスタルビーイングと行動するにつれて成長し
努力し結果ルイスと和解できとても良かった!

内容がややこしかっですがかっこいいシーンや
感動できるシーンも多々あり個人的にけっこう好きな作品です!

投稿 : 2014/06/19
閲覧 : 224
ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

00って合わせて∞って事かな?

1期で最後でソレスタルビーイングの母艦プトレマイオスが大破し、
イオリアの目的の一つ世界を1つにする。ソレスタルビーイングを全人類の敵にして団結させる事に成功したが、犠牲も多く出た。プトレマイオスのクルー、そしてマイスター、ロックオン・ストラトスの死、アレルヤの負傷拉致、ハレルヤと言うもう一つの人格の消失、刹那の行方不明、ティエリアも負傷しながらもGNドライブだけ持ち帰る。1期では展開が早く流れを追うと

①ソレスタルビーイングの武力介入開始
②ユニオン、AEU、人類革新連盟とその他戦闘地域やテロとの戦い
③3国からのガンダム鹵獲作戦
④3国合同ガンダム鹵獲作戦
⑤ソレスタルビーイングのセカンドチームを名乗るトリニティ兄弟妹参戦
⑥ヨハン、ミハエル、ネーナトリニティの3人乗るガンダムよる無差別攻撃
⑦リニティ達との対立、3国同盟に疑似GNドライブが届けられる(裏切り)
⑧トリニティ達にGNドライブ搭載MS部隊が攻撃、撤退させる。
⑨サーシェスがミハエルを射殺、ガンダムスローネツヴァイ強奪ヨハン撃破
⑩宇宙に居たプトレマイオスに同盟軍が強襲するがガンダム各機が機能停止
⑪あらかじめ予想しマニアル操縦に切り替えれたが、ティエリアのみ停止
⑫ティエリアを庇いロックオンが効き目を負傷
⑬サーシェスがスローネツヴァイで強襲するがロックオンの命と引き換えに
⑭アレハンドロ・コーナーが監視者を辞め自らマイスター抹殺に向かう
⑮アレハンドロを刹那が撃破したが、最後にグラハム・エーカーと対決
⑯新型フラッグはGNドライブ搭載型で刹那のほぼ相搏ちに終わる。
⑰刹那とエクシアは消息不明となり1期終了

2期も作品を見て貰うのに、ネタばらしばかりではつまらないので、
期待し見て下さい。
ガンダム系のMS紹介

GN-001 ガンダムエクシア(刹那)
セブンソードと言う特長を持つ5種類7本の剣を装備している。実体剣は対ガンダムタイプ(GNフィールド貫通)に作られた機体

GN-002 ガンダムデュナメス(ロックオン(ニール))
高精度射撃特化した遠距離戦用ガンダム性能は高感度カメラやセンサーで
地上から、機動エレベーターの一部だけ狙い撃つ事も可能(人命救助の時)
射撃重視の為、回避行動をハロがサポートしている。途中、ハロの回避以外にも特殊装甲を取りつけて防御力を高めた。

GN-003 ガンダムキュリオス(ハレルヤ&アレルヤ・ハプティズム)
ガンダム系で飛行形態に変形する。機体は重爆機仕様やミサイルポット装備が可能で装備的には他のガンダムに威力は落ちるが、ハレルヤ&アレルヤが同時に覚醒した時に異常までの反応に速度と機動を保つ事が出来る。

GN-004 ガンダムナドレ
仲間の中でも知っている人間は少なく、他のガンダムより攻撃防御は劣るが
対ガンダム用に装備されているトライアルシステムが発動すると、ヴェーダとリンクする全ての機体を強制的に停止する事が可能と言う
実際は、ヴェーダにアクセスする序列が高い者がコントーロールする
ティエリアは初回発動時、システムの強制解除を受けた。
武器はナドレ用にも有るが全てにおいて奥の手でナドレ自体で出撃はしない方針だった。

GN-005 ガンダムヴァーチェ(ティエリア・アーデ)
ガンダムナドレに対戦艦用兵器を付けGN粒子を貯め込み放出可能な武器を
装甲として取り付けられた機体GN粒子を貯め込み特殊なGNフィールドを発生される事も可能、機動性が劣る分フィールド等で補う形を取っている。
また、装甲を外しナドレになるにはティエリア自身の権限がないとできない

GN-006 ケルディムガンダム(ロック・オン(ライル))
ライルはニールの双子の弟である。1期の時は優秀な兄に仕事を紹介され勤めていたが、色々ないきさつでレジタンスに秘密参加していた。
ケルディムガンダムはデュナメスの後継機で同様に長距離射撃の他精密度は
かなり上がっている。途中から、分散型可変シールドが追加装備され、トランザム時以外でも分散し各部を保護する。通称はファンネルビットと呼んでいた。そのほかライフルビット、小型ミサイル、バルカン、ビームサーベルと武器は多く積まれたが機動性はトランザムの解析により高くなっている。

GN-007GNHW/M アリオスガンダム(アレルヤ・ハプティズム)
キュリオスの後継機として作られたが、武装の追加で機動性が落ちる事が判明しGNソードを取りはしたとされる。またGN粒子の貯蔵量と加速補助の為、GNアーチャーを合体装備させる。GNアーチャーは無人コントロールされる予定だったが、ソーマ・ピーリスの人格が出た後は彼女が担当し連係で
攻撃する形になった。

GN-008 セラヴィーガンダム(ティエリア・アーデ)
搭載機種セラフィムガンダム
ヴァーチェの後継型だが、実際は2機ガンダム合体した機体でる。太陽炉は
共通で有るが分離時はセラヴィーガンダムは貯蔵された分だけしか稼働はできない。セラヴィーが主としコントロールされている。特長は対艦船戦に加え、近接戦闘の強化を実現している。隠し腕が両肩のランチャー部分(セラフィムの腕)2本とセラヴィー膝部分のランチャー分の計4本、最大で6本のビームサーベルを使う事が出来る。またGNフィールドも強化されていて
更に強度を出す時や超ハイパーメガ粒子砲を放つ際、背中のセラフィムに
ガンダム顏が出るが、これはフェイスバーストモードと呼ばれ、最大時の時に現れる。分離後もセラフィムのトランザムも可能だが時間がかなり短いとされている。セラフィムはティエリア・アーデの意志で稼働も可能だが、最大の特徴はナドレと同じトライアルシステムだが、フェイスモードの場合、
その有効範囲を広める。


GN-0000 ダブルオーガンダム(刹那)第4世代機
GN-001~GN-008は第3世代機と呼ばれていたガンダムである。
ダブルオーガンダムは2個の太陽炉を搭載する機体だが、第3世代時には、トライアルシステムを優先させていた為計画が中断していたが、1期でブラックBOXの1部がトランザム等で解明され研究を再開し、完成した機体だが、太陽炉の同調は困難で一番相性の良かったOガンダムとエクシアの太陽炉でも完全同調は不可能だったが、トランザムで同調を強めなんとか稼働する事ができたが、戦闘ではトランザムを行うとオーバーヒートしてしまうので、後にオーライザーと合体させる事で完全な同調を保つ事に成功する。

第4世代のダブルオーガンダムとオーライザーの合体後はの機体の特長が更に向上し砲撃とも思える強大なビームサーベル・ライザーソードを使う事ができ、更に他のガンダムの約7倍のGN粒子を放出する事ができる。
イオリアはOOの起こすトランザムバーストまで予想をしていた模様。

以上が1~2機の主なガンダムです。1,2世代のガンダムには試験的な事などで作られ、改良なれた。GNアーチャーもその1つである。

GNW-001 ガンダムスローネアイン(ヨハン・トリニティ)
GNランチャーを装備し、他のガンダムスローネと連結する2機でGNメガランチャー、3機でGNハイメガランチャーと威力を増す。
1期で強奪された、ガンダムスローネツヴァイ(サーシェス)に破解される

GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ(ミハエル・トリニティ&サーシェス
GNバスターソード、GNハンドガン、GNファングを装備しているが、特GNファングは、爪状のビームナイフとビームガンになり遠隔操作が可能である。
完全な地上でのビット遠隔攻撃は凄まじい攻撃力となる。とくに多方向かの攻撃、ナイフ状での貫通攻撃で他のMSを圧倒する。

GNW-003 ガンダムスローネドライ(ネーナ・トリニティ)
主に、支援タイプの機体である。GNステルスフィールドを作り出す事ができる。GNドライブの相通信障害位置特定の弱点を広範囲に展開する事で無効化する事ができる。主に、ガンダムスローネアインに連結をする事で支援型では有るが、ビームガン等の武装もされている。
GNW-001~003は各機の名前の通りドイツ語の1~3で有るから製造された
過程はある程度しぼれてくるが予測の範囲でしかない。
パイロットの兄弟妹の三人は人工的に作られた、ネーナは劇場版で登場した。ミーナ・カーマインの遺伝子を素に作られた(劇場版での容姿・行動やしゃべり方は似てて当然)当然声優さんも同じです。(笑)

他の3国のMS,MA,紹介したいが、多すぎても大変なので
ここまでの紹介で終わらせていただきます。
作中にて登場したOガンダムについては、世代が1~2世代の機体で有る為
資料が少ないのと、2期で登場して見て貰うと解かりますが、ファーストガンダムに似ているので、楽しみに見て下さい。
リボーンズガンダムはあえて書きませんでした。これも作品上で見てもらった方が、たのしみかな~と思いましたので
リボーンズ担当の声優・蒼月昇氏は実は古谷徹さんでしたが、本人の意思に上で秘密にしていたと言う話です。解かる人はとっくに解かってたけど(笑)

作品を通じて、色々な戦争がある。今の時代平和な国は日本だけかも知れません。実際に日本には、憲法で戦争をしないと言う事が決められている以上
勝手な事で戦争を起こすとそれは世界を敵に回すことになると言う事でもあり、憲法の改善もままならないのが現状です。
ただ、戦争を知らないから戦争の悲惨さや、残虐さ、むごたらしさを知らない、だから他国の戦争を見ても危機感はあっても実感は出来ないし、
突然他国に侵略されると対応が遅れるでしょう。

実際、今日本にそういった目的を持って入国している外国人も居ます。
それらを対処している機関も有ります。でも、もし宣戦布告を受け
一部の地域を占領される可能性は無いとは絶対に言えません。北方領土も未だ占領されたまま半世紀以上経ちます。沖縄も返還されたが、常に危険な地域として米国も基地を置いています。基地をもし放棄すると、沖縄はあっと言う間に占領される可能性が非常に高いと思われます。
そして、沖縄が占領される事は、九州、四国、まで危険が及ぶと言う事になります。戦争をしなくても世界が恵まれた世界になれば良いのだが、
00の最初のナレーションでも300年経っても世界はまとまっていないと
予想していましたね。それだけは外れてくれれば良いのですが。
世界に幸多き事を切に願います。

投稿 : 2014/06/13
閲覧 : 226
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1

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げば さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

こんなの…ガンダムではない!

はっきりいってアンチです。
この作品、ガンダムを観たことない人はそれなりに楽しめるでしょう。
でもガンダムを観てる自分にとっては、「ガンダム自体を愚弄する作品」でしかありません。

何をもって言っているかというと、制作陣の態度が気に食わんのです。
最終話、エクシアvsOガンダムが最終決戦となるわけですが、ぱっと見てても気付きます。Oガンダムってまんま1stガンダムなことに。演出も盾を投げ捨てるとことかそのまんまです。
あまりにも1stガンダムなのがひっかかってネットで色々調べてみたら、
Oガンダムはわざと1stガンダムになるよう意図的に作られています。
(ちなみにリボンズキャノンはガンキャノンベース)
その真意は「俺たちが初代ガンダムをぶっ壊す」だそうで…
(追記:私が見たネットでの批評に、(初代ガンダムを)ぶち壊したいならそもそもガンダム以外でやれよ、ってのがありましたが全くもってその通り)

これだけだったならば別にフーンなんですけど、この作品初代だけでなく様々なガンダムからネタパクってんですね。
ぱっと目につくとこであげると、

GN粒子⇒ミノフスキー粒子
イノベイダー⇒ニュータイプ
主人公がイケメンテロリスト⇒W
戦場で歌が聞こえる⇒V
ガンダムキュリオス⇒Z

他にも探せば色々ありますが長くなるので省略。最初はオマージュかと思ったけどこの制作陣の意図を知ってしまうと、オマージュ(リスペクト)ではなく、単なるネタ流用なだけ。
そんなネタ流用しまくって、少しだけオリジナル要素付け足したもので「初代ガンダムをぶっ壊す!」とかよく恥ずかしくもなくも言えますわ。二次創作レベルの作品です。
余談になりますが、ラスボスのリボンズはアムロ役の古谷徹さんです。
ただOOでは、芸名を古谷徹とは異なったものにしております。制作側の意図としては要はあてつけでの人選であるのがぷんぷん匂うわけですが、
それを感づいて古谷さんは別名義でオファーを受けたのかもしれません…いずれにせよ古谷さんぐっじょぶ!

ガンダムが好きな人はほんと、観ない方がいいです。

ちなみにガンダムという観点を抜かして観てもまぁフツーの作品です。1期のレビューで書きましたが、基本的にキャラの使い方がへたすぎ。そのとばっちりはサーシェスとかまでにもいったわけで…
また、物語の構成が非常にかったるい。1期からメインと同時にサジ・ルイスパート、マリナパートを並列して話を進めていってるわけだけど、その伏線張りがあまりにも長すぎてだれまくりです。
サブキャラの背景を描くのは大事だけど、それ自身に時間をかけてしまい物語自体をダレてしまうのはよろしくない。
こういうのは、1,2話でサクッとまとめ話を作った方が視聴側も整理がつきやすいものです。

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 239
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tora さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど

1stシーズンの勢いがやや削がれた感じがする。
物語の設定やテンポは非常に良かったが、一部場当たり的な部分があったように思う。
ロックオンに双子の弟がいたとか、ロックオンに戦う意味を与えるためだけに登場し薄い設定となったアニューとか。

ラストはどう解釈したらよいのだろう。
ラスボスとなるオーガンダムはファーストガンダムがモデルで、搭乗するリボンズの声優はアムロと同じ。
ファーストガンダムとの決別?なのかな。

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 241
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ぼまいぇお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボット好きでなくとも!でもオールドファンも!

 とりあえず相当面白いっすよこの作品。そしてタイトルにも書いた通り、ロボアニ好きでなくても好きになれる気がします。
 どうしてかと言うとですね。この作品はロボアニ特有の「男臭さ」とか「機械っぽさ」がないんですよ。ガンダムシリーズですから当然主軸はガンダムなんですけど、この作品に登場している機体はガンダムの中でも群を抜いてスタイリッシュなんですよ。全体的にシャープな線を基調としていて、でもガンダムらしさを持っている。いうならば「伝統」と「革新」の融合ですね。こいうのは、女子とかも抵抗感なく見れるんじゃないかな。
 作画の丁寧さも相まって、戦ってたり動いてたりするガンダムを見て単純に「きれい~」って思えるようなデザインなんですよね。キラキラ光る粒子を撒き散らしてますしw思ってる以上に戦闘シーンに食いつくと思います。
 まぁ、ツカミをこれぐらいにして細かいレビューは項目ごとに書いていきたいと思います。(口調がコロコロ変わってしまいますが、悪しからずw)
 

『物語』…さすがはガンダムシリーズ!「戦争」をテーマにかなり細部まで、複雑に設定を作りこんでますね。そのため思った以上に「アロウズ(政府所属の軍隊。いわゆる敵。)」とか「ソレスタルビーング(いわゆる味方の組織。)」とか「地球連邦」などの組織的なカラミに妙にリアリティが出てくるんですよ。そのほか敵サイドの設定まで無駄に深いから、敵サイドの人物の心の葛藤とかまで描かれています。敵味方双方の情勢、心情が見えてくるからこそ「戦争」というワードに重みが出てくる。「戦争」という現象の意味、目的、儚さ、危なさなどを語りかけてくるような物語になっている。だからと言って、小難しい表現やまとめ方は一切しておらず、見て、張り込みやすい作品となっている。



『演出』…まず、宇宙空間での戦闘の描写が素晴らしいと思った。今作のガンダムは体から「GN粒子」というキラキラ光る物質を出しながら戦うのだが、その粒子によって機体が光の尾を引いていて、遠巻きにみると流星みたいでとても綺麗です。さらに機体の動きがとても鮮明に描かれていて、臨場感あふれるバトルシーンを演出していた。
そして、特筆すべきは最終回の最後の戦闘シーンである。どうしてもこのようなバトル作品は、最終回にすっごい武器が出てきて、ドッカァーン!と、ど派手なバトルを展開するのが常であるがこの作品は、主人公もラスボスも、旧型機で決戦するのだ。そしてまさかのサーベルだけでの一騎打ち。この演出について、この作品の監督である水島監督自ら「機体性能よりも個人の思いで勝負」と言っていて、最終決戦という最後の舞台にキャラクターの思いを全面に押し出す形となった演出には感銘を受けた。


『キャラクター』…この項目に関しては、1stシーズンからの深まりを得たキャラ設定になっていたと思う。ロックオンの死を知ったティエリア、変わらない世界に絶望した刹那、兄の代わりとして出てくるロックオン、とらわれの身だったアレルヤ。このように、前作からの影響を大いに受けたキャラ設定になっているが、敵サイドにもその傾向があり、ブシドーと名を変えたグラハムなど、1stーの爪痕が残ったまま、ということがキャラクターからも理解できる。
さらに、本作ではスミルノフやピーリスなど、敵キャラも注目されていてキャラクターの魅力がよく見受けられる作品になると思う。


『キャスト』…キャストからは若い女性に見てもらえるのを狙ってか、宮野真守、神谷浩史、中村悠一、 入野自由、浪川大輔などの人気声優を多く起用していた。しかし三木眞一郎、吉野裕行、大塚周夫、藤原啓治などのベテラン勢も多くキャスティングされていた。ただ、世代問わず圧倒的な実力を持つキャストが集結し、抜群の安定感と完成度を誇っていると思う。声優好きも見る価値はあるのではないか。


『その他』…ガンダムという作品に新しい風を吹き込んだこの作品であるが、オールドファンも見る価値があると思う。まず、ナレーションはかの「アムロ・レイ」を演じた古谷氏が務め、ラスボス的存在の「リボンズ・アルマーク」も古谷氏が演じている。さらにOガンダムはファーストガンダムをーモチーフに、リボーンズガンダムはガンキャノンとガンダムを合わせて作ったのだとか。ファーストからのファンもこの作り方は嬉しいのではないか。


このように、かなり幅広い世代から愛されるような作りになっているのではないか。
この作品は個人的に大好きな作品なので、ぜひつたやでレンタルしてきてほしいっす。
長い文章最後までありがとうございやした。このレビューに関する指摘、感想まってまぁーすノシ

【参考:機動戦士ガンダム00 2ndシーズン 公式設定資料集】

投稿 : 2013/08/26
閲覧 : 209
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2

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正義の味方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダム00セカンド

スピード感ある戦闘と刹那のイノベーター覚醒の力が魅力。
ダブルオーのデザインが今までのガンダムの中で1番好き。
ダブルオーはエクシアとオーガンダムの粒子を搭載したツイン粒子システムになっている。近距離戦闘と長距離戦闘タイプに機体変更できて、ドッキングすることでトランザムモードが持続する。いい設定だ
少し男向けだが観てない人はガンダムファンに関わらず観てほしい

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 225
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3

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daks さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回が熱かった

最終回でエクシアリペア2が熱かったエクシア登場してとても自分的に満足しました。でももうちょっとOガンダムとエクシアのバトルみたかったと思いました

投稿 : 2013/03/30
閲覧 : 226
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1

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景音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トランザァァァァアム!!*。

ファーストシーズンのレビューと同様、素敵です!! 映像も曲も声もセリフも内容も良いです+。/

途中で一瞬「そこでそうするからややこしくなんねん!!」と、もどかしくなりましたが、最後まで観て、さらに繰り返し観てやはり、構成は最高だなと感じました。

セカンドシーズンでキャラクター達の成長をみて、純粋に、あぁ、いいなぁ。と思いました。

「戦争行為に武力介入」「再生を破壊する」という矛盾に注目です。本当に凄い作品だと思いました。

あとセカンドシーズンのCB(ソレスタルビーイング)の制服が好きです*。

そして最終話のエンディングにもってきた曲のチョイスに嬉しくなりました!!


(ただ、最後の最後あたり、まだ理解しきれていない所もあります……が)
これはDVD買おうと思える作品でした!!

改めて機動戦士ガンダム00に感謝です+*。

投稿 : 2013/02/27
閲覧 : 259
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音神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミスターブシドーは一見の価値ありです

ダブルオーは最初一期を観始めた頃はダメだと思いましたが、だんだんと面白くなってきて、この二期はその延長で普通に最初から楽しめました
ダブルオーはモビルスーツのデザインが独特なので、ちょっと入り込みづらい部分があると思います
慣れれば、ストーリーは結構面白いんじゃないかと思います
観ている最中は、どういう風に終結に持っていくのか気になっていました
とりあえず、ミスターブシドーは毎回ツッコミどころ満載で笑わせてもらいました
「免許があると言ったぁ!」とか
むしろブシドーを観る為の作品であると言っても過言ではない程の存在感
でも、僕はマリナ様が大好きです

投稿 : 2013/02/13
閲覧 : 211
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1

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くりふぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ファーストシーズンを見る事により話がより面白く感じる作品だった。セカンドシーズンではイノベイターという新たな存在が出てきてより面白かった。フェルトの恋心がロックオンから刹那に変わっている所も見所の一つだ。また、今回も興奮する様な戦闘シーンがたくさんあった。トランザム‼あれはすごいの一言です。話を全て理解した後、ラストに不満がある方は劇場版を見ると「こんなラストになったんだと」と納得できると思う。

投稿 : 2012/12/05
閲覧 : 213
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koky さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンダム00 2期

モダンガンダムとしてそれなりには面白い。けれど、尻すぼみ感がすごくあった。結局の着地点がそこではなー新しさがなく微妙な結末。

投稿 : 2012/10/11
閲覧 : 227
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たかたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ガンダムシリーズの中で一番好き

話は難しいけど
キャラはかっこいいし
総合的におもしろい

投稿 : 2012/08/25
閲覧 : 185
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system-∀99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ面白い

最後のガガ特攻だけはなかったですね。それ以外はおおむね楽しめました。いい作品だと思いますよ。量子化などは目新しく、好きでしたね。

投稿 : 2012/05/23
閲覧 : 351
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猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ご都合主義!まー大目にみましょうや。

ロックオン復活か!うれしい~。待て待て・・弟だと?そんな設定あったのか=w=;

てか、不死身キャラ多すぎ・・・1期で爆発してたのに2期で復活してるのいっぱいいるのにロックオンだけ;;

そこで2期の大好きなキャラはパトリックですね!

最後はなんか、トランザムがめっちゃ普通になってましたね。トランザム特攻も威力弱ぇみたいな感じでしたし。

総評:
「1期見た人はどうぞ~」

投稿 : 2012/04/23
閲覧 : 275
サンキュー:

1

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す~ぱ~ぷれみあむ様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白い

主にガンダム(MS)を使って戦う
内容が濃い
キャラがカッコイイ
音楽もカッコイイ
恋愛あり
MSがカッコイイ

投稿 : 2012/04/14
閲覧 : 221
サンキュー:

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つぶあん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1期と間があったのでうろ覚えのまま見てしまった作品。悪くはなかった気がする(´・ω・`)

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 233
サンキュー:

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機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン]のストーリー・あらすじ

4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否応無く巻き込まれ、国連軍との決戦を生き延びた刹那は歪んだままの世界に立ち上がり再び戦いへと身を投じていた。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム00 2nd season[ダブルオー セカンドシーズン]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
公式サイト
www.gundam00.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...

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