「ID:INVADED イド:インヴェイデッド(TVアニメ動画)」

総合得点
75.0
感想・評価
361
棚に入れた
1265
ランキング
720
★★★★☆ 3.6 (361)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ID:INVADED イド:インヴェイデッドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジョンウォーカーの姿、どうにかならなかったかね・・・・・

前に『秘密』っていう、被害者の脳から犯行直前を映像化して犯人を突き止めるっていうアニメを観たけど、それに似てる気がする。
探せば似たような作品があるんじゃないかってくらい洋画でありそうな内容だけど、こういうミステリーものは嫌いじゃないし、できればニクールでやって欲しかった。もしそうすれば、省かれた他の殺人鬼の話もできただろうに・・・・。



それとジョンウォーカーの姿、もう少し誤魔化した方が良かったんじゃない?後ろ髪の結びで誰か丸わかりだったぞ。正体が分かるまで、あえてそれっぽいブラフを残したんだと思ってたけど、そのまんまだった(笑)

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 61
サンキュー:

0

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話目、面白さが分からない。キャラデザ苦手。が、しかし・・・、

1話目、面白さが分からない。キャラデザ苦手。
一回挫折しましたが、実は、後半は目が離せなくなるほど面白い。
事件解決は、「パズルのピースをはめていく」と言う
推理事件によくあるセリフを映像化したもので面白い発想です。

黒幕は途中で分かってしまうのがちょっと残念。
カエルちゃんの謎はよかったです。

犯罪、推理物は、耐性がついていないと、途中(しかも、1、2話目)であきらめちゃいます。そのような方は、「PSYCHO-PASS」とこの「ID:INVADED」を見ておくと、途中からはやめられないほど面白いことが分かります。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

べべ丸 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

印象に残るアニメだった。コミカライズも買ってしまうほど自分には合った。
あと作中で使われてる曲も良かった。最後の方のジョンウォーカーと対峙するときの曲が好き。

投稿 : 2021/05/18
閲覧 : 176
サンキュー:

3

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イドインヴェイデッド

みんな大好きあおきえい監督の最新作。ミヅハノメという機械で、殺意の世界”イド”にパイロットが入り事件を捜査していく作品。殺人事件を捜査していく上で、それぞれ殺人鬼の考え方などが見えてくるのだけれど、殺意の世界というのは本人の心象心理であり無意識下の意識であるからそれをかえるちゃんの死の謎として紐解いていくのは殺人鬼独特の価値観などを見ることが出来てとても面白かった。主人公はダークヒーローであるのだけれども、その主人公が秘める家族への思いなどはだいぶ遠回しに描かれており序盤は謎という部分で面白く、終盤はずっと遠回してため続けての特に10話の超感動展開で泣くのようにためていく過程も好きでその発散もスッキリ収まってくれたのでワンクールで本当よくやったなと思う。劇伴などもオシャレで盛り上がるところはOP流したりでとても盛り上がり、感動するところは切ない音楽が流れたりで本当に面白い作品だなということをとても感じた。どんどんおもしろくなっていくタイプの作品で一話二話で切ってしまうのは本当にもったいない。ぜひ、面白い作品を求めている方こそ絶対に最後見て欲しい。かえるちゃんや本堂町、サカイドの娘さんなどキャラデザが結構変わっているけど可愛かったなと思う。制作はNAZでみんな大好きいもいもの会社だけれど普通にがんばっていたし脚本で勝負する作品なのでいもいもなんて関係ないぞ

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 155
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そんなに高評価つけるレベルなのかな?

終盤はたしかにちょっと面白かったけれどとくに序盤は話のわりに緊張感が足りず終始眠かったです。テーマはいいんだけど重厚感がたりない、セリフに奥行きがない、キャラもたってない。わたしは推理もの、SF7ものは好きなはずなのにちょっとあいませんでした。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 216
ネタバレ

Kei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい

 独特の雰囲気に惹き込まれた。
 ラストの辺りで若干話についていきづらかかった。

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 95
サンキュー:

2

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難解な部分も多いが面白い作品

普段あまり推理物を観ない事もあり、話がかなり難解で完全には理解出来なかったが、内容としては面白かった。

犯人の持つ殺意の思念粒子を採取し、ミヅハノメという装置を使い犯人の精神世界に入り込み、動機を探る事で現実世界でも犯人を追い詰めるという話。
精神世界も犯人により異なり、複雑な構造の為中々一筋縄にはいかない。
イドに入れる人物にも適性が必要で、自らがイドを構築した事のある殺人犯のみ。更ににその世界で名探偵として事件解決が出来るだけの推理力と洞察力のある人間に限られるので、適正者は本当に限られている。


ミヅハノメを統括する警察内組織の蔵という組織と名探偵としてイドの世界に入り込む鳴瓢秋人が連続殺人犯達と、殺人犯達を作り上げた謎の人物ジョン・ウォーカーを追跡するというのが話の本筋。

話が進むに連れてミヅハノメとジョン・ウォーカーの謎が解けて行き、その展開は中々面白かった。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 141
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「正解するイド?」監督・あおきえい×脚本・舞城王太郎が創り出すオリジナルSFミステリー(公式)

公式のINTRODUCTION
{netabare}
殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。
そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。
頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:あおきえい
脚本:舞城王太郎
キャラクター原案:小玉有起
キャラクターデザイン:碇谷敦
美術・世界観設定:曽野由大
メインアニメーター:又賀大介
副監督:久保田雄大
色彩設計:千葉絵美
アニメーター:清水慶太、浅利歩惟、豆塚あす香、井川典恵、河合桃子
{/netabare}
キャスト{netabare}
酒井戸/鳴瓢秋人:津田健次郎
百貴:細谷佳正
本堂町:M・A・O
東郷:ブリドカットセーラ恵美
早瀬浦:村治学
白岳:近藤隆
羽二重:岩瀬周平
若鹿:榎木淳弥
国府:加藤渉
西村:落合福嗣
松岡:西凜太朗
富久田:竹内良太
{/netabare}


1話ずつの感想


FILE : 01 JIGSAWED バラバラの世界
{netabare}
感想
{netabare}
自分が誰かもおぼえてない酒井戸さんが目をさますと、そこは
家がパズルみたいにバラバラ、自分までバラバラになって浮かんでる世界。。

それで、とりあえず自分の体をくっつけて
近くに浮かんでるへやから足が出てるのに気がついて
いろいろ聞こうとして呼んでみたんだけど返事がなくって
体がバラバラなのにくっついてるのを使って行ってみたら
女の人が殺されてる。。

それを見た酒井戸さんは、その人の名前がかえるちゃんなのと
自分の名前、あと、自分が名探偵なこと、思い出したの。。


それから、そのヴァーチャルな世界を、外から見てるスーツの人たちがいて
だんだんその人たちが警察で、その世界は犯人の「殺意の世界(イド)」で
その世界に入りこんだ酒井戸さんを中心に
犯人をつかまえようってしてるみたいなことが分かってきたの。。



はじめ、推理もその世界のこともナゾだったからぜんぜん分からなかったけど
その世界のことだけでも、何となく分かってよかった^^

とりあえず分からないことばっかりだけど
どうしてその世界がバラバラになってるの?と
新人捜査官?の本堂町が
いつの間にかその世界に入ってたナゾが気になるのかな?

あと、公式のINTRODUCTIONに
「連続殺人鬼メイカー」の影を追っていくって書いてあるけど
「連続殺人鬼」じゃなくって「メイカー」なのが気になるかな^^


それから、津田健次郎さんって、刑事役とか多いよね^^
にゃんは大好きなんだけど
オジさんみたいに見えない酒井戸さんの声には、合ってないみたいな。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 02 JIGSAWED Ⅱ バラバラの世界
{netabare}
感想
{netabare}
犯人(アナアキ)は、自分のヒタイにも穴を開けてて
被害者と入れかわって救急車に運ばれてたんだけど
その救急車をうばって逃げようってしたんだけど、本堂町を引いちゃって
彼女をつれて、マンホールから逃げたの

本堂町があの世界に行ったのって
アナアキに殺されかけたからだったみたい。。

本堂町が自分のいばしょを教えた方法は
自分からドリルに頭を持って行って
殺意感知器?のワクムスビに感知させてだったみたい。。

ワクムスビってよく分からないけど、使ってる方もよく分かってないみたいw

それでアナアキは逮捕されたけど、このおはなしのメインは
カエルちゃんが殺されてるナゾと、ジョンウォーカーのことみたい。。

カエルちゃんは、どこの世界でも死んで出てくるみたいだけど
本体はリアルの世界にはいないのかな?
ジョンの方はリアルにいるみたいだけど。。


酒井戸さんの正体は、鳴瓢秋人ってゆう人で
1話目でミヅハノメのパイロットは人を殺した人とか言ってたから
鳴瓢さんは人を殺したことがあって、刑務所に入ってるのかも?

へやの中には娘の写真がいっぱいはってあったけど、殺されたのかな?
それで、犯人を殺したとかでつかまったのかな?分からないけど。。
鳴瓢さんはカエルちゃんを娘みたく思ってるのかも?


まだ2話目だし、オリジナルアニメだから
どうなってくのかぜんぜん分からないけど
あんまり推理は役に立ってないような気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 03 SNIPED 滝の世界
{netabare}
感想
{netabare}
はじめに鳴瓢さんの夢で娘が殺されたときの話があって
ちょっと想像したら、かわいそすぎて気もち悪くなっちゃった。。


それと、本堂町も自分の井戸の中にもぐりたがってたけど
百貴さんにいろいろ言われて止められてた。。


このおはなしって、公式のあらすじがないから
何が大事なのかもよく分からなくって
うまくまとめれなくってゴメンナサイ


今回のおはなしは、連続花火爆弾魔の残留思念からイドを作って
酒井戸さんがもぐるおはなし。。

その世界には塔があって、そのまわりをぐるっと滝がかこんでるんだけど
塔の上には80人くらいいて、滝の裏側から次つぎ狙撃されて死んでくの。。


酒井戸さんは、はじめに撃たれて死んだカエルちゃんに違和感で
何度も撃ち殺されては、もどってるうちに
カエルちゃんは犯人を指さそうってしてズレたってゆうことと
塔が回転してることに気がついて、残った1人が犯人だって分かったの。。


リアルの世界で犯人は、軍隊について、写真を撮ってたんだけど
爆破に巻き込まれて、そのときのことが忘れられなくって
次つぎビルを爆破してたみたい


それでよく分からないんだけど、その犯人は捕まって
なぜか、鳴瓢さんのへやの前の牢屋にいて
生きてても死んでもおんなじだ、とか言ってきたの。。

それで鳴瓢さんが、犯人は、自分だけ助かろうとしてたことを言ったら
ベッドにシーツをくくり付けて自殺した、ってゆうおはなしだった。。



いつ撃たれるか分からなくって、ドキドキして、こわかったけど
カエルちゃんのナゾもよく分からないし
「ミヅハノメ」のことも、「ジョンウォーカー」のことも分からなくって
何がしたいのかもよく分からないおはなしだった。。


ナゾはいろいろあって気になるから見てるけど、気もち悪いおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界
{netabare}
感想
{netabare}
墓堀って呼ばれてる
女子をさらってタルに閉じこめて
ネットでその子が息ができなくって死んでくのを見せる
犯人さがしのおはなし。。


今回のイドは燃えさかるビルの世界で
その中でカエルちゃんは火のないところで焼死体になってて
酒井戸さんは何度も火事の爆発で死にながら、まず、そのナゾをといたの。。

この事件はホントの墓堀がやったんじゃなくって
犯人は、墓堀がやったって思わせたかったから
墓堀のやり方をマネしたみたい。。


それから酒井戸さんは
ビルの一室に閉じこめられている少女を助けに行ったんだけど
その子は、今の被害者が小さかったころの姿で
犯人はその子の顔見知り、って分かって

その子が「となりの建物にいるおじさんがダメな人で、自分の家族を殺した」
って言ったから、その子が誘拐されたのは、家族を殺すところを目撃したから
って分かって、顔から本当の犯人がつきとめられて
倉の人たちが助けに行ったら、もう殺されたあとだった。。ってゆうおはなし



なんだかよく分からないけど、鳴瓢さんが被害者を助けてあげたい
って思ってる気もちは、とっても伝わってきた。。

でも、こうゆうアニメが出たら、マネする人も出てきそう。。

こうゆうのって、バカッターとかとおんなじで
見る人がいるからおもしろがってUPするんじゃないかな?

だから、誰も見なかったら、もしかして、犯人もやめるかも?

でも、ダメだって言っても、みんな見ると思うから
こうゆうの発見したら、すぐ、そのサイトに連絡して
放送中止できるようにしたらいいのに☆彡


あと、さいごに本堂町が会ったのって、もしかして真犯人?

またさらわれるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 05 FALLEN 落ちる世界
{netabare}
感想
{netabare}
数田遥からキスされた本堂町は、
数田が、頭に穴を開けられて愛情と殺意が入れかわってる犯人って気がついて
残留思念をゲット。。

酒井戸さんが空を飛ぶ家の世界に入って
いろいろな証拠を手に入れて、蔵のメンバーが向かったところは醸造所。。

被害者が閉じこめられてるかも知れないタルを開けようってしたら
ガソリンが入ってて爆発!そっちはワナだったみたい。。


本堂町は松岡さんと、数田の中学のときの同級生の写真にあった
井波七星に会って、数田との関係について聞いてたんだけど
井波と数田がつき合ってたことに気がついて
実は井波が墓堀で、数田は実行犯だって分かって井波に銃を向けたの。。

でも、数田はすぐそばに、ナイフを持ってかくれてて。。
ってゆうところでオシマイ。。



タルを調べるところは、中に何が入ってるか気になって
井波に事情聴取するところは、何かおきそうでドキドキ。。


感想を書いてて思ったけど
本道町の推理は、推理ってゆうかカンに近いよね?
ふつうの人だって血が出てたら、ティッシュくらい渡すと思う^^

ってゆうか、本堂町って変わってるよね^^
頭に穴を開けたまま歩いてる人っていないんじゃないかな?

見せびらかして、同情してもらいたいとか
捜査のとちゅうで話題にしたいとかだったら分かるけど
ふつうだったら穴をふさいで、整形とかしそう^^
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 06 CIRCLED 円環の世界
{netabare}
感想
{netabare}
本堂町がおそいかかる数田を先に刺して殺して
七星も逮捕されて今回の事件は終わり。。


松岡さんは本堂町を「ミヅハノメ」の名探偵に推薦したんだけど
本堂町のことを、殺人を楽しんでるって思ってるみたい。。


あと、ジョンウォーカーの正体は
もしかして内部の人間かも?ってゆう意見があったり


それから七星のIDの中のおなじところをまわりつづける電車が
どんな意味があったのか?とか
いろいろとよく分からないことがいっぱいあるおはなしだけど
そろそろ何がしたのか、見えてくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 07 THUNDERBOLTED 雷の世界
{netabare}
感想
{netabare}
松岡さんは3年前に鳴瓢さんが
奥さんと娘を殺した勝山伝心(タイマン)を殺した現場に行って
鳴瓢さんとタイマンの思念粒子をゲットして
鳴瓢さんのイドに本堂町(聖井戸御代)をもぐらせたの。。

そこは雷が9秒おきくらいに落ち数字の書かれたマスに落ちる世界で
たくさんの人が雷に当たって死んでたの。。

聖井戸は、自分と手錠をかけられたカエルちゃんが
雷に打たれて死んでるのを発見して、自分は生きてるから
誰かがカエルちゃんが死んだあとに手錠をかけたって推理。。

9秒おきになる雷が人工の物だって気がついた聖井戸は
近くで雷に撃たれて死んでいた男(鳴瓢)が、雷がおなじマスには落ちない
ってゆうメッセを自分に伝えようとしたことに気がついて
男のポケットから手錠のカギをゲット。。

1度雷が落ちたマスを伝って、たどり着いたところには
ミヅハノメのコックピットがあって
そこには飛鳥井木記(タイマンの最後の被害者)のってゆう名前があったから
飛鳥井木記のイドにもぐるためのものなのかな?

聖井戸がコックピットに座ろうってしてたから
井戸端では、いそいでイドから脱出させようってしたんだけど
こわれてるみたいでムリ。。

ちょうどその時、蔵の局長と警察が入ってきて
井戸端の室長、百貴がジョンウォーカーの正体だって逮捕したの!?

百貴の家からジョンの衣装とか
庭からは、ミズハノメ開発者の白駒の死体とか
ほかにもいろんな証拠が見つかったみたい。。


そんなところに、ほかの捜査官から
「大変なものを発見したから鑑識をよこせ!」
って連絡があったり、蔵は大さわぎ。。


さいごに、つかまった室長の代わりに東郷が鳴瓢さんに会って
室長がジョンの正体で、証拠が出たことを伝えたら
鳴瓢さんはちょっと、あばれ出して
百貴のイドにもぐらせろ!って言いだしたんだけど

そのころ井戸端では、マスの数字の並び方とかの暗号から
その数字が鳴瓢さんの娘が、タイマンに殺された日だって発見したの



本堂町がはじめてイドにもぐっただけでもドキドキだったのに
百貴室長がジョンの正体だった、ってゆうのでびっくり!
おもしろくなってきたみたい^^

でも、百貴さんって、あんまり出番がなかったみたいなんだけど
ほんとにジョンなのかな?

にゃんは、1番あやしくない松岡さんの方が、あやしい気がするんだけど。。
よく出てたし。。

でも、それは、百貴さんの残留思念が取れたら分かるハズ。。

あと、飛鳥井木記のイドってゆうのも気になるよね?
鳴瓢さんは、あんまり知られたくなかったみたいだし。。
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 08 DESERTIFIED 砂の世界
{netabare}
感想
{netabare}
はじめは穴井戸が雷の世界で、雷も数字も関係ない、って推理して
雷にうたれて、何度目かの失敗したところからはじまって
失敗ばっかりだから、取りあえず酒井戸と2人で
もう1台、ミズハノメがありそうな
百貴さんの井戸にもぐることになったみたい。。


そこは砂漠の世界で、カエルちゃんが死んでたんだけど
誰かに殺されたわけじゃなくって、暑さで死んだみたい。。

それで酒井戸は、自分たちの腕の日焼けの跡から
自分たちの腕時計がなくなってることに気がついて
2人でそこに残った犯人の足跡を追うことになったんだ。。

2人で知恵を出し合って、暑さと流砂を乗りこえたところに
時計をぬすんだ犯人が、流砂にうまって死んでたんだけど
その近くにはおかしな機械がうまってて
犯人は時計をぬすんで、2人をここにつれて来たかったみたい。。

機械はミズハノメのコックピットなんだけど、2人には分からなくって
作動させると、デジタル表示で「飛鳥井木記」って出てきたの

それで、穴井戸が10分後に排出させることにして
酒井戸が投入されることになったところでシーンが変わって
百貴さんが取調室で、仲間が井戸に入ったって聞いてあばれ出したところ。。

取り押さえられながら
「井戸から出せ!ぜんぶ罠だ!」ってさけんだところでオシマイ。。



今回は、2人で同じ井戸にもぐるって、また違うパターンで
何かおきそうな気がしたけど、2人はけっこう仲がよくって
穴井戸がボケ担当で、名探偵コントをしてるみたいでおかしかった^^

でも酒井戸が流砂に落ちたときは、穴井戸がアドバイスして出れたりして
2人は意外にいいコンビみたい^^


百貴さんがワナにかけられてて、思念粒子は真犯人のかも?
ってゆうのは、たぶん見てる人、みんな思ってると思うけど
ジョンはどこにいるのかな?って考えたら
「飛鳥井木記」ってゆう子があやしいよね?

百貴さんがまとめた、木記の情報は
タイマンから解放されて病院に入ってたけど3か月後に失踪。。
そのときに13人の看護師が謎の集団昏睡事件があって
その記録は、百貴さんがかくしたみたいだけど、本当はどうなのかな?

24歳の女性って、カエルちゃんに似てるかも?

資料には、木記はやさしい人だった、みたいなことが書かれてたけど
小一から不登校で、自殺しようとしたり、入退院を繰り返してた、って
メンタルに問題があったのかも?

こうゆうときって、ミステリードラマとかアニメだと
やさしい顔の裏に連続殺人鬼、とか言って
二重人格だったりするパターンが多いけど
このおはなしも、もしかしてそうなのかな?

それに、誰の井戸にも出てくるって、ジョンとカエルちゃんくらいだけど
1人は生きてて、1人は死んでるってゆうのも意味がありそう。。


13人の看護師の謎の昏睡事件ってゆうのも気になったけど
鳴瓢さんが、花火爆弾魔を言葉だけで自殺させられたんだから
ジョンも暗示みたいなもので人をあやつれるのかも?
そうしたら、関係した人が連続殺人鬼になった、ってゆう謎もとけるかも。。


あと、砂漠に「ミヅハノメ(水は飲め)」って、ぐうぜんなのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 09 INSIDE-OUTED
{netabare}
感想
{netabare}
ミヅハノメでもぐった世界は、鳴瓢さんの家族が殺される前の世界で
顔と体は酒井戸だけど、あとはふつうに鳴瓢さんで
家族も生きてるし、記憶もぜんぶある世界


そこではじめは百貴さんをつれてタイマンの家に行って
拳銃は使うけどケンカして、さいごに勝ってたおれたの。

その間に百貴さんは、地下のリングで
生きてる飛鳥井木記を発見して保護したみたい。。

事情を聞きに木記の病室に会いに行って
鳴瓢さんは、木記がカエルちゃんだってゆうことに気がついて
ミヅハノメとかタイマンのことを聞いたら
木記が、タイマンにリングでなぐられる記憶が流れ込んできたの。。

それで木記は鳴瓢さんに
自分は昔から、思ったこととか言葉が相手に流れ込んだりするって話したの

それで木記が「私を殺す男が来たみたい」って言ってたら
顔をそぐ男(園田均)が入ってきたから
鳴瓢さんは近くにあった棒でなぐりたおしたんだけど
園田は鳴瓢さんになぐられて、目をさましたみたいで消えちゃった、、

木記は自動的に相手を自分の夢に呼びこんだりも、しちゃうんだって聞いたら
鳴瓢さんはいつの間にか病院のベッドの上にいて、目をさましたの。。
タイマンとの決闘のあと、気絶してたみたい。。

それで、もう1度木記の病室に行ったら、木記も鳴瓢さんのことおぼえてて
「理由は分からないけど、自分の心がほかの人の心に勝手に流れてって
昔から自分だけの秘密を持てない」って話したの

木記の夢の中には、連続殺人鬼みたいな人しか来なくって
木記は毎日、誰かに殺されてるんだって。。
それで、そのときのことがまた、鳴瓢さんに流れ込んできたの。。

はじめは1人だけだったみたいだけど
だんだんほかの人をつれてくるようになったんだって。。
鳴瓢さんが聞いたら、やっぱり帽子と杖の男(ジョンウォーカー)。。

それから鳴瓢さんが、タイマンが現実に木記を殺そうとした訳を聞いたら
タイマンはなぐるのもなぐられるのも好きだから
夢の中だとリアルでケガをしないから
そのせいで誘拐したんじゃないか?って。。

それで鳴瓢さんは、木記を楽にしてあげる約束をして
牢屋でいっしょだったときに聞いた情報で、園田のかくれがを見つけて
木記とジョンのこと、顔をそぐ理由を聞き出そうってするところで
木記がバスタブでリストカットするシーンに変わって

そのあと鳴瓢さんが目をさますと奥さんがいて
ずっと眠れてないことを話したら、やさしく抱いてくれて

「どんな夢を見たか分からないけど、
私が死んだらそれが夢だってゆう合図だから、夢からさめたらいいよ。。」
って言って、それでオシマイ。。



ちょっと長かったけど、整理するために大事だって思うこと書いてみたけど
どこまでが夢で、どこからリアルか、よく分からないおはなしだった。。

でも、木記がカエルちゃんで、ジョンと木記は違う人だって分かったみたい

百貴さんがジョンじゃなかったら
ジョンは百貴さんの近くにいる人のはずだから
やっぱりあやしいのは、松岡さんじゃないのかな?

あと、木記の逆テレパシーみたいな能力って
人の心に入るミヅハノメに似てるけど、何か関係あるのかな?

たとえば、木記が入院してたときに
百貴さんの家の庭にうめられてた技師の人が研究してたとか
その人は、松岡さんにさそわれてたとか?

それよりこのおはなしぜんぶが
鳴瓢さんが見てる夢だったりしないかな。。

夢オチでもいいから、鳴瓢さんが家族といっしょに暮らせたらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 10 INSIDE-OUTEDⅡ
{netabare}
感想
{netabare}
前半はこの前のつづきで
夢で木記を殺す男たちを鳴瓢さんが消していくんだけど
木記はだんだん弱って行くの

鳴瓢さんが、木記を殺す人を全部消してったとしても
木記は夢の中で思い出にまた殺されるから、おんなじなんだって。。

それで、鳴瓢さんはしばらく木記に会わないようにしてたんだけど
シラコマってゆう人が木記に何かの実験をしてたのを見て
しばらくしてから木記が病院から消えて
看護師13人が眠ってた事件がおきた。。

鳴瓢さんは穴あきのことを思い出して、家に乗り込もうってしてたら
そこで、7話で鳴瓢さんのイドの木記のイドに入った本堂町と会っちゃって
現実の世界のことを思い出させられちゃったら、世界がこわれ始めたの。。

でも、砂の世界では10分しかたってなくって
穴井戸が酒井戸を呼びもどした。。

また記憶をなくした酒井戸は、自分たちの腕の日焼けしてない部分は
腕時計の犯人と思った人が、その場から動かないようにしたことに気がついて
その男が自分たちの腕を、カエルちゃんのスカートの切れ端で結んでたこと、
そのひもをほどいたのは、穴井戸だったことを推理。。

それを穴井戸に話したら
穴井戸は待ってる間にその男死体を調べてんだって
男が持ってた鳴瓢さんの家族写真を見せて
穴井戸は、びっくりするような話をはじめたの。。

「酒井戸には誰か分からなくても、自分には前の記憶があるから分かる」
「それは頭に穴が開いてるせいかも?」って。。
それで酒井戸の正体は、元警官で殺人犯の鳴瓢だってバラしたら
イドの中に嵐が吹き始めた。。

そのころ井戸端では、男の死体が鳴瓢さんの物だって確認したの!?
それでいそいで2人を排出しようってしたけど、ムリ。。

イドの中では穴井戸が、ここがどこかを話してるんだけど
ここは本堂町が入った雷の世界が、砂で荒れた後の世界。。
鳴瓢さんの、今のイドの中だった!?
それで向こうに、ジョン・ウォーカーがあらわれた。。


さいごに井戸端の解説がついて
自分で自分のイドに入った人が「自意識が無意識の侵略をはじめて
それから逃げようとしたイドが嵐を引き起こす」ってゆうイド嵐で
鳴瓢さんがドグマに落ちようとしたところでオシマイ。。





鳴瓢さんが本堂町に会って
現実にもどされるところが悲しすぎてウルウルしちゃった。。

でも、そのすぐ後にてきて、砂の世界が鳴瓢さんのイドだって分かってきて
頭がついて行かなくって、なんどか見てやっと分かった。。


このおはなしってすごくない!?

20分ちょっとのおはなしに山場が2回もあったのに
テンポは速すぎないって。。

それで、おはなしが濃いから、何回も見かえせるし。。


あと、シラコマってゆう人は、ミヅハノメの開発者の人だったと思うけど
死体が、百貴さんの庭から見つかったとか言ってたよね?

ジョンの正体って、何となく松岡さんかな?って思ってたけど
ふつうの外務分析官の松岡さんにこんな大きなしかけができるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 11 STORMED
{netabare}
感想
{netabare}
嵐の中で、ミズハノメが消えたけど
鳴瓢さんのもう1つのイドから、木記のイドに入った聖井戸も
こっちに移ってきてた。。

観察者がいるところでは、イドの中の時間が井戸端と同期するけど
嵐で観察者がいなくなったから、時間は井戸端とは関係なくなったみたい。。

それから、自分もジョンにあやつられてたって気がついた酒井戸は
ジョンが自分に穴井戸を殺させようってしてることに気がついて
穴井戸と協力して消えたミズハノメをさがすことにしたの。。


その間に聖井戸は、鳴瓢の酒井戸が残した捜査メモから
ジョンがあやつってた犯罪者が7人とか、1人の殺した人が最大7人とかから
7ってゆう数字に気がついて、それぞれの犯人が事件をおこしたのが
曜日ごとに分かれてることに気がついたの。。

それから穴開きに会って
ジョンに会った日のこととか聞いて
その時間にアリバイのない、早瀬浦局長が犯人だって推理したの^^


ちょうどそのとき坂井戸たちが、聖井戸が乗ったミズハノメを見つけて
聖井戸を回収して、カエルちゃんのところに行って
そこで井戸端に3人とも回収してもらって
犯人が局長だって、井戸端の人たちに伝えたの。。

それで東郷さんが、局長をつかまえるように命令を出したところで停電。。


そのころ局長は、どこだか分からない研究所みたいなへやに入っていって
変なドライスーツみたいなコスを着て眠ってるように空中に浮かんでる木記に
「さあ出番ですよ、飛鳥井木記くん」って言ったところでオシマイ。。



いろんなシカケとかできる人だから、えらい人だと思ってたけど
局長はあんまり出てこなかったから、考えてもみなかったけど
1番なんでもできて、あやしい人だったみたい^^


さいごに出てきた木記のドライスーツコスを見て
「正解するカド」のあの子を思い出しちゃったけど
このおはなしは、あんなナナメ下の展開にならないでほしい☆彡


今回は、穴井戸(富久田)さんが大かつやくだった^^

数唱障害って言って、数字を忘れられないみたいな病気で
それでいろんな情報をおぼえて教えてくれたし
それが原因で自分の頭に穴を開けたとか、かわいそう。。

夢の中の木記の頭に穴を開けるのをことわったり
酒井戸さんが殺してくれるのを待ってたり
ジョンにあやつられなかったら
ホントはそんなに悪い人じゃなかったのかな、って。。


来週は12話目だけど、局長がジョンになったわけとか
どうしてミズハノメを作ったか、とかが分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 12 CHANNELED
{netabare}
感想
{netabare}
いろいろよく分からなかったけどまとめると。。
木記が歩くとまわりの人が昏睡して、木記の夢の中に入る感じなのかな?

木記の夢の中に入った蔵の人たちは
おそってくる石とか電車に引かれて、次つぎ死んでるみたいだけど
夢の中で死ぬと現実でも死ぬかは、よく分からないみたい。。

そう言えば、木記は夢の中で何度も殺されてるのにリアルでは生きてるし
探偵になった人が夢の中で雷にうたれて死んでも、リアルでは生きてたよね?


局長は蔵の建物をぜんぶミヅハノメ化して
殺人事件の捜査をしようとしてたみたい

コックピットのへやに入ってきて、そんな話をしてから銃で自殺して
コックピットで自分のイドに入っちゃった。。
自分のイドの中で探偵になって、永遠に生きるつもりみたい。。

それで鳴瓢さんと本堂町はほかのコックピットで局長を追いかけたんだけど
富久田は乗らないで、近づいてきた木記の夢の世界に入ったみたい


ミヅハノメの正体は木記の無意識みたい?で
局長と局長が作ったイドと、ほかの殺人犯たちのイドにつながってるから
鳴瓢さんのイドも木記のイドにつながってたみたい。。


イドの中の局長は、たくさん落ちてる仮面の1つをつけると消えた。。
その仮面で、ほかの人のイドに移ったみたい


外にいた松岡さんと百貴さんは
松岡さんが、蔵の中で人がたおれてる監視カメラの映像から
木記がそこにいることに気がついて

百貴さんは昏睡しないで木記をつれもどすために
木記の研究をしてるところに行って、その機械を取り上げて
これから機械をつけて蔵に入って、木記をつれもどそうってしてるみたい


局長が逃げたところは本堂町のイドで
そのことを聖井戸に教えてイド嵐を起こして、また逃げたの


嵐で吹きとばされて落ちてく聖井戸と酒井戸だったけど
記憶を取りもどした聖井戸は、酒井戸にジョンを追いかけて雷のイドに行って
自分が誰か思い出せって言ったから、酒井戸は成瓢のイドに向かったの


聖井戸は落っこちてったけど、富久田に助けられて
そのままカエルちゃんのいる嵐の真ん中まで行って、局長のイドにもどったの

それから蔵の牢屋にいた井波(墓掘り)も夢の世界に入ってて
聖井戸を見つけて銃を撃ったんだけど
聖井戸は富久田にかばってもらって、代わりに富久田が撃たれちゃった。。


そのあと井波は「落ちる世界」のイドに行って
数田(墓掘りの共犯者)に会えたんだけどジョンに刺されて死んじゃった。。


記憶を取りもどした酒井戸も局長のイドにもどって
生きて聖井戸といっしょに
「局長に生命のきらめきをぶつける(本当の地獄に落とす)」
って誓ったところでオシマイ。。



富久田(穴開き)は殺人犯だけど、かっこよかった。。
そういえば鳴瓢さんもそうだし、正当防衛だけど本堂町もだよね。。
ぜんぶ終わって、みんな生きてて
ハッピーエンドみたいになればいいんだけど☆彡


それから富久田が本堂町に
自分のイドに来たらいい、みたいなこと言ってたけど
アレって伏線だったのかな?


今回、いろいろ分かった気がしたけど
局長のホンネとか、木記が死んでるナゾとかはよく分からなかったから
来週ぜんぶはっきりしたら、いいSFミステリーになりそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
FILE : 13 CHANNELEDⅡ
{netabare}
感想
{netabare}
局長とのバトルがはじまったから、どうなるのかな?って思ってたら
2人は局長に押されてる、って思わせて実はワナにかけて
ミズハノメのコックピットに座らせてイド内イドに送って
そこで局長は逮捕。。


百貴さんは、対木記用スーツを着てても死にかけながら
木記を元いた井戸にもどすことができた


それで蔵の職員の人たちも、助からなかった人以外は目をさましたけど
富久田は助からなかったみたい。。


鳴瓢さんと本堂町は、別の事件を解決するために
また新しい井戸にもぐる、ってゆうところでオシマイ。。



最終回はわりとアッサリしてたみたい。。

イドに入ってるとき外で死ぬと
イドの中で死んでも自動復活するみたいだけど
イドの中で永遠に生きつづけるって
牢屋に閉じこめられてなくっても、そのうちイヤになりそう。。


木記はさいごまでかわいそうだったな。。

夢の中では殺されつづけて、イドの中では死んでて
おきてたら、ほかの人たちをイドに引きずり込んじゃう。。って

でも、死ねない。。

早く助かる方法が見つかるといいけど☆彡


あと、百貴さんはスーツを着てたら大丈夫なんだって思ってたら
木記の夢の中に入りこまないわけじゃなくって
ただ、眠らないようにアドレナリンとかの薬を打つだけで
帰っても、薬の中毒とかにならないのかな?

死にかけても、あばら骨が折れても、スーツでムリヤリ生き返させるって
今回、木記の次にかわいそうだった。。

そういえば前にTVか何かで言ってたけど、あばら骨ってすぐ折れるみたい
今ググったら、心臓マッサージをすると90%折れるって

それで肺に刺さって死んじゃったり
大量に折って、社会復帰できなくなる人もいるみたいなんだけど
心臓が止まったままだと10分で本当に死んじゃうから
心臓マッサージをするときは、あばら骨が折れるのを気にしないでって。。


さいごに「俺の名前は酒井戸、名探偵だ。。」
で終わるのがかっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


殺人犯の残した、残留思念にもぐりこんで事件を解決する
警察組織のおはなし、ってゆう感じかな。。

ちょっとグロいけど、感動するおはなしもあったし
似たようなおはなしでもおんなじパターンにならなくって
ナゾが少しずつ分かってくるから、毎回次が楽しみだった♪

作画はくずれたりしなかったけど
そんなに力が入ってる感じじゃなかったみたい。。


SF、スリラー、ミステリーとか好きだったらおすすめ☆



投稿 : 2020/12/18
閲覧 : 684
サンキュー:

44

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

面白かった!

始めは意味不明だったけど最後まで観ると少しは分かるようになった。かえるちゃん救って終わって欲しかったけどまぁ悪くない終わり方だったし満足。

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 102
サンキュー:

7

ネタバレ

ニックネーム さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今夜も母ちゃんやべぇ

結論から言えば10話までは見たほうがいい、でしょうか。

全体的にシリアスな雰囲気で、精神世界と現実世界の2つ世界が絡み合って動いていくという最近ではよくある作品ですね。それなりに重いテーマが主軸なので、頭を空っぽにして楽しみたいという層には全く需要がないですが、シリアス好きなら絶賛はしなくてもそれなりに楽しめるのではないでしょうか。

物語もよく考えられていてそれなりに引き込まれますが、なんといってもこの作品の最大の面白さはキャラクターの魅力、そしてその魅力を引き出す声優の演技力ではないかと感じました。

冒頭の10話まで見たほうがいいというくだりも、その回の演技に一見の価値があると思ったからで、この作品を見た大半の方も10話の印象が強烈に残っているのではないでしょうか。

「今夜も母ちゃんやべぇ」はOPの空耳ですが、10話は涙腺がやべぇと忠告しておきます。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

犯罪者の深層心理と殺意をめぐる、硬派なオリジナルSF×本格ミステリー

近未来。殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を使って犯罪を捜査する組織、通称「蔵」。そして、ミヅハノメのパイロットであり、犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入って事件を推理する名探偵・サカイド。頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていくというお話デス。
------------------------------------------------------------

絵は独特な雰囲気だと思います。
キャラは癖がある感じデスが、そこが良い感じに面白いデス。
また、イドに入った時は常に名探偵なのも面白いデス。
設定やストーリー展開は難解デスが、話が進む中で、謎が少しずつ解明されていくので、それなりに楽しめると思います。
ただ、殺人内容は残虐だったりするので、苦手な方は見ない方がいいと思います。
全体的にテンポも良く、後半に向かって話に引き込まれていく感じデスが、涙なしでは見れない場面もあり、色々と複雑な気分デス。
最終的にジョンウォーカーの件は解決したものの、カエルちゃん(アスカイキキ)は現状ミヅハノメに戻るしかないのが残念デシタ。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 167
サンキュー:

6

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名探偵だ

思念粒子をもとにイドと呼ばれる別世界(精神世界のような)に殺人犯のみ入ることができ、その世界は何かしらの殺人犯の精神に紐づくことからヒントを得て、連続殺人犯の正体を探す。
連続殺人犯を裏から糸を引いているジョンウォーカーを追い詰める警察の特別組織「くら」
イドに入る名探偵団「酒井戸」の物語である。

酒井戸は家族をジョンウォーカーに殺された復讐することが全ての動機である。

このアニメの面白いところは、イドの世界の成り立ちと、真理を得ているところ。心の表現方法が非常に斬新。
基本切なさがこの世界にあるが、どこか暖かく生きる上で本質をついた作品である。おすすめです。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 77
サンキュー:

5

ネタバレ

必死の羊 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しいタイプのミステリー!

個人的にミステリーが好きなので視聴。
結果、かなり面白かった。
自分にとって本格的なミステリーと言えば、わりと現実的な世界観が多い印象があった。それは例えば被害現場から推察して、犯人を推理するような。
この作品は、架空の世界から犯人を推理するという斬新さが魅力的。
しかも、わりときっちり推理していくところも好評価。
ついでに主人公の声が男なら誰しもが一度は聞いたことのある声。是非一度騙されたと思って視聴し、デュアルスタンバイしていただきたい。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 163
サンキュー:

5

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カエルちゃんの不幸を観るアニメ

警視庁の話。捜査の仕方が殺意の思念みたいなものを現実で搾取し、その中に入って探偵として捜査をし、犯人の手がかりを見つけるという感じ。中に入ると現実の記憶はなくなりすべての人物は名探偵となる。
探偵になるには適性が必要である。

この物語では殺人事件が横行しており、犯人を捕まえていくことで大元のしっぽをつかんでいくことになる。

最後の犯人の目的もよくわからず、永遠の命的なものなのか
自分を神的な存在になぞらえたのかよくわからない。

よくわからないので、面白いとか面白くないとかもわからないわけで。

ミステリーのような犯人を特定できるような話でもないため、この作品を楽しめる人はだいぶ限られるような気がします。

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 149
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - 難解

監督 あおきえい、脚本 舞城玉太郎によるオリジナルSFミステリー


<主要登場人物>
・名探偵・酒井戸 / 鳴瓢(なりひさご) 秋人:津田健次郎
鳴瓢秋人が「イド」に潜入する時の人格が名探偵・酒井戸
「イド」では名前だけではなく容姿も違っていてマフラーを巻いた酒井戸の方が若く見える
「雷の世界」のイドの持ち主
・名探偵・聖井戸(ひじりいど)御代 / 本堂町 小春: M・A・O
「蔵」の新人外務分析官 23歳
探偵の条件である「連続殺人鬼」の素質があるとして「イド」に潜入するパイロットになる、潜入時の人格が名探偵・聖井戸 御代(なぜかフルネーム)
「殺伐とした風景」イドの持ち主
・名探偵・穴井戸 / 富久田 保津: 竹内良太
連続殺人犯
数唱障害から解放されたくて自身の頭部にドリルで穴を開けたあと、
頭部にドリルで穴を開ける連続殺人鬼となり「穴空き」と呼ばれている
高い知能を持ち特に数字に対する記憶力がすごい
「バラバラの世界」のイドを所有
脳の損傷の影響か名探偵としてイドにいる間も記憶がある
・カエルちゃん / 飛鳥井 木記:宮本侑芽
名探偵たちが必ず出会うイドにいる少女がカエルちゃん
「対マン」の最後の被害者が飛鳥井木記
・百貴 船太郎(ももき):細谷佳正
井戸端の室長 鳴瓢(なりひさご) 秋人の元同僚


<ストーリー>
捜査組織「蔵」(局長は早瀬浦 宅彦(村治学))では
「ミヅハノメ」によるデータの分析を担当する百貴率いる「井戸端」と事件現場で捜査を行う「外務分析官」に分かれて連続殺人犯を追っていた。

「外務分析官」は現場に残された犯人の殺意の思念粒子を「ワクムスビ」という特殊な機械で採取、それを元に
「ミヅハノメ」というシステムを使い名探偵と呼ばれる人たちが犯人の深層心理「イド(殺意からできる世界)」で見聞きしたものをモニターから拾い分析するのが「井戸端」、導かれた分析を元に犯人を追うのも「外務分析官」。

名探偵は「ミヅハノメ」のパイロットとしてコックピットのような装置を使い犯人の深層心理「イド」に入り事件を推理するのだが、名探偵になれるのは自身も「イド」を持つ連続殺人鬼のみ。

名探偵・酒井戸は元警察官で百貴の同僚だったが、娘を連続殺人犯「対マン」(杉田智和)に虐殺され、それを苦に妻も自殺したため復讐のため殺人を犯した。
手を下したのは1人だけだが独房に入ってきた殺人犯(股裂き/顔削ぎ/舌抜き/腕捥ぎ/? 5人って言ってた)を会話だけで自殺に導いている。
通常、名探偵は犯人の「イド」の中では記憶がないが、イドで「カエルちゃん」という少女の死体を見つけることで自分の名前と名探偵である事を思い出し「カエルちゃん」の死の謎を読み解くことで犯人の深層心理を知ることができる。

「井戸端」の面々は5人の殺人犯の「イド」でシルクハットにステッキの男を目撃したため男をジョン・ウォーカーと名付け連続殺人鬼メーカーなのではないかと推測し姿を追う。

もう一人の名探偵・聖井戸御代は本堂町小春という新人分析官。
「穴空き」の捜査中、犯人に車で轢かれそのまま拉致されるが「ワクムスビ」を使い居場所を教えるため自分に殺意を向け犯人が持つドリルに自ら頭部を突きさしたり、墓堀りの実行犯 数田遥(小林親弘)を正当防衛とは言え殺した後も平然としていため素質ありとして名探偵に推薦される。

本堂町小春の捨て身の行動により逮捕された「穴空き」こと富久田保津も名探偵・穴井戸として捜査に協力する。

「井戸端」はジョン・ウォーカーもミヅハノメを使って殺人鬼の深層心理に働きかけてるのではないかと推察し、蔵が出来る前の「対マン」の「イド」に入りジョン・ウォーカーを発見する。
秋人もジョン・ウォーカーに支配されてた可能性が有、聖井戸が潜入してみると「飛鳥井木記」と表示されたコックピットが置かれていた。

飛鳥井木記は「対マン」の最後の被害者でカエルちゃんに似ている少女だった。
飛鳥井木記は自分の考えが他人に届いてしまう不思議な力を持っていた、またジョン・ウォーカーが連れてきた殺人願望のある人に毎晩夢の中で殺されているという。

実は彼女をプールのような場所(ハコ)に閉じ込め「夢を介在させた無意識への侵入」という特殊能力を利用してミヅハノメを作動させていたのだ。
ジョン・ウォーカーは本性がばれた後、自身がイドに逃げる前に飛鳥井木記をハコから出したため、蔵のあるビル全体がイドのような状態になり全員昏睡状態に陥る。

イドに逃げ込んだジョン・ウォーカーは追ってきた酒井戸と聖井戸に「穴あき」のイドへ誘い込まれそこにあったコックピットでイドのイドに飛ばされ探偵としてではなく殺人犯としてイドの中に永遠に閉じ込められた。

一方の飛鳥井木記は百貴の決死の説得を受け
いつか自分を助けてくれる人が現れることを願ってミヅハノメのハコへ自らを封印する。


各イドはこんな感じ
1.「穴あき」バラバラのパズルのような空間 カエルちゃんは胸を刺されて死亡
2.「本堂町小春」殺伐とした風景 カエルちゃんは自殺
3.「花火師」(平川大輔)狙撃者が滝の裏側から塔にいる人物を狙っている空間 カエルちゃんは銃殺
4.「墓堀の模倣犯」燃えさかるビルが立ち並ぶ カエルちゃんは焼死
5.「墓堀実行犯 数田 遥」宙に浮かぶ一軒家 カエルちゃんは胸を刺され宙に浮いていた
6.「墓堀のクラスメート 井波七星」ドーナツのような円を描いて走る電車 カエルちゃんは自殺
7.「対バン」不明 
8.「秋人」雷が数字の上に落ちる カエルちゃんは感電死
9.「百貴のものと思われていた秋人の「イド嵐」」砂漠のイド カエルちゃんは脱水死
10.「ジョン・ウォーカー」無数の殺人犯のお面が散らばっていて自分の顔面にかざすとその人のイドに行ける カエルちゃんは刺殺


<メモ>
難解なアニメでした
ジョン・ウォーカーの目的は「蔵」の発展のための自作自演というのと
神に憧れていた?からみたいですが
その割には最後はあっさり「蔵」を見捨ててイドで探偵として生き続ける選択をしていたけど、イドで生き続けるって辛そうです

最後、穴井戸が聖井戸を助けた時、容姿が富久田保津のままだったけど
どうやってイドに来たんだろう?どうやってコックピットを持ち込んだんだろう?記憶があれば想像すれば欲しいものを欲しいところに出現させられるんだろうか?

イドの中のイドは名探偵が殺人を実行する少し前の過去に似た場所で記憶も元のまま、
井戸端が監視出来ないせいで時間経過は実世界とは異なり酒井戸の10分は秋人にとって1年以上だった

このイドの中のイドで過去を変えるために戦った秋人の家族との別れのシーンが残酷でかわいそうで見直すことはないかな
つだけんさんのお芝居がお見事でした

20.3.24

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 221
サンキュー:

10

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観は中々。騒動をほぼ終結させて纏まりも良い作品。

オリジナル?

■初回印象

キャラや背景を無機質に感じるCGはあまり好みではないけど、
この作品に関してはそれが物語の性質に良く馴染んでいて
独特の雰囲気を醸し出していたと思う。
ハイライト高めで白っぽい故に殺風景で冷たく感じられる画面作りが
推理のシャープさや犯罪の不穏さ、裏が見えないといったイメージを
視聴者にもたらしているようにも感じられた。
そうした世界観が意図されたのかどうかはともかく、
結果雰囲気も感じられて劇中に嵌り易かったのは確かだろう。
その点では演出も良い。

ただ初回を観た限りでは物語として不明な点も多く、
犯罪者を特定する特殊な方法もそのシステムの半分も理解
できなかった為に半ばファンタジーで雰囲気アニメの域を
出なかったのも事実である。
その論理をもう少し明確に示せるような件(くだり)でもあれば
もっと納得して観れただろう。

まあ初手から全てを晒す必要はないけど、
出来ればVRで再現された観念の世界?を利用した犯罪捜査システム
についてはある程度どういうものか、
その論理をちゃんと知っておきたかった気はする。

おそらくあれが今後も話の肝になるだろうしね。
あれがどういうものか分からないままよりはわかって
観る方が推理(捜査)を楽しめると言うものだ。
その点は早めに理解と納得をさせて欲しいかも。

物語に関しては上記のシステムも含め大雑把にその輪郭や先行きを
仄めかす様な構成になっていてある意味分かり易い内容だと感じた。
物語を担うであろう登場人物達もしっかり顔出ししている印象だ。

1話を観る限り今後とも {netabare}リアル側の小春とVR側の酒井戸の
両輪で犯人に迫るスタイル {/netabare}になりそうな感じ。
{netabare}その犯罪者の裏に潜む「ジョンウォーカー」を最終的に
追い詰める事こそ最大の目的にしてクライマックスになるのでは? {/netabare}
どんでん返しでもない限り、今のところはそんな風に読み取れる。

期待度★★★★


■視聴完了後の感想

個人的にIDと言うシステムに多少の不理解があり矛盾も感じていたため
最後までそれが解消されぬまま観続ける羽目にはなったものの
物語としての纏まりは素晴らしく、ジョン・ウォーカー事件の顛末を全て
明らかにして話を閉じてくれたのでとても”読後感”の良さを感じる作品だった。

伏線も全てクライマックスに近づくに従い明らかになるよう配置されていて
それも纏まりの良さに貢献したと感じている。そこに構成の上手さを感じなくもない。
ストーリー性の強い作品でこのくらい起承転結がしっかり見えたのは久しぶりだろう。
その点は素直に評価したいところだ。

とは言え肝心要のIDシステムについては先に記したように精神世界を具現化する
装置という事もあってその概念はいまいち理解しにくく、その描写もイメージ先行で
観念的な部分が多分に含まれていたため分かり良いとは言えなかった。

そもそも犯人の殺意を表す精神世界でありながらあくまで推理のツールのような
働きしかしないので理解がどうしても追いつかない。
と言って視聴者が推理に参加しやすい訳でもなかったし、犯人の心理を探ると言う
面でも今一つ。ジョン・ウォーカーと追いかけっこを繰り返したラストの件も
そこに有る世界の意味を的確に感じる事が出来ず、結果凄く適当に思えてしまった。
そういうところは製作側にやや独り善がりを感じ、そのぶんのめりにくかったとも。

そこをもっと理解できるようにしてくれたら良かったんだけどね。
まあ1クール作品としてはかなり濃い作品だったしそこまで求めるのは
無理かもしれない。

ID内外の世界観や情感を排した画風は色も抑え目で少なからず好き嫌いが出そうだが、
お話は良く出来ていて泣きどころも幾つかあるので一見の価値ありです。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

考察は苦手

連続殺人犯を捕まえるために捜査する検察・警察の話だが、殺人犯の殺害方法がとにかく残酷なので陰鬱な気持ちになってしまい、途中で心が折れかけた。

設定が小難しい上に、考察が必要なアニメは苦手なので、理解できてないところもあると思うが、ちょっと気になったのは以下の点。

イドに入った者はカエルちゃんの死体を見ることで、自分が〇井戸であること、名探偵であること、かえるちゃんの死の真相を探らなければならないことを思い出すという設定になっている。
しかし、なぜ本来の記憶をイド内に持ち込めないのだろう?
きっとイド内に記憶を持ち込むとイドの持ち主の人格と干渉したりするからなのかなと勝手に思っていたが、終盤では、わりとあっさりと名探偵たちがイド内で本来の記憶を思い出していて、今までの設定はなんやねんという気になった。

あと、ジョン・ウォーカーが飛鳥井木記の能力を利用して連続殺人鬼を作り上げたという設定だったけど、具体的にはどうやって彼ら・彼女らを連続殺人鬼に仕立て上げたのか、いまいち想像できなかった。夢の中で一人一人に「You Can Do It!!」などと説得したのだろうか。

いろいろ気になった点はあるけど、一応ジョン・ウォーカー事件の決着ということでひとまず事件は片付いたし、次の話を見たいと思わせるだけの魅力はあったと思う。

飛鳥井木記に関しては、今は殺す以外の方法で救うことができないけど、救うための手段を探すと約束して終わるという結論で、解決にはなっていないけど、そこは全く気にならなかった。

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 167
サンキュー:

6

ネタバレ

hyoi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

割とすき

このアニメは話が入り組んでて難しいと思いきや、意外と分かりやすくまとめられていて難しい内容でも、分かりやすく見ることが出来た!
それに、主人公が謎を解いていくシーンもカッコよく自分的には好評だった
それに、いい意味で、殺人鬼が(特にタイマン)が腹立たしいほどの怒りを覚えた。
ただ、最後の終わり方は納得できなかった。
結局カエルちゃんの問題は何も解決しないまま終わってしまったのが、納得できなかったし、そこだけでなく、主人公の環境も変わらないままだったことが悲しかった。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 115
サンキュー:

5

ネタバレ

キャポックちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

SFとしてもミステリとしても未熟

【総合評価☆☆】
【ネタバレあり】
 あおきえい(監督)と舞城王太郎(脚本)という才人を起用し、SFとミステリを合体させた意欲作でありながら、SFとしてもミステリとしても未熟で、アイデア倒れの感が強い。
 基本的なプロットは、捜査官が連続殺人犯のイド(id)に潜入し、犯人捜しを行うというもの。犯人が不明な段階での潜入なので、現場から採集された「思念粒子」を使ってイドを再構築するという、かなり苦しい言い訳が用いられる。他者の心理世界への潜入は、ディック『宇宙の眼』などに起源を持ち、80年代に流行したサイバーパンク以降、SF作品で繰り返し用いられてきたが、本作の場合、SF的な状況説明は乏しい。それどころか、ジャルゴンを用いて擬似科学を装うことすらせず、精神分析学用語のイドと「井戸」「異土」を掛けたダジャレで視聴者を煙に巻く。ちなみに、フロイトのidは、精神を構成する要素のうち快楽原則に従う無意識の領域を指しており、明確に対象化できないため、単に「それ(ドイツ語のEs、ラテン語のid)」と呼んだらしい。本作では、殺意の根源となるイドが想定されている。
 潜入できるのは殺人を犯した者に限られ、イド内部に入ると記憶を失うが、なぜか自分を名探偵だと自覚し探索を始める---こうした設定に則って、連続殺人犯の心の闇に何が潜むか明らかにできたならば、面白い作品になったろう。しかし、底知れぬ殺意がどうして生まれたかを納得のいく形で提示することができず、犯人たちが猟奇的な殺人を繰り返す理由は明確にされない。
 すべての連続殺人犯のイドに登場するジョン・ウォーカーは、殺人衝動を引き起こす人間本性の具現かと思わせておいて、終盤では「こんなオチ?」とがっかりさせる姿に(某ウィスキーブランドを思わせる名前だが、本作では、酒がらみのネーミングやガジェットが多く、脚本家の遊び心を感じさせる)。繰り返し死体として現れるカエルちゃんについても、最終2話で妙にクドい言い訳じみた説明が積み重ねられるだけで、すっきりした謎の解明とはほど遠い。猟奇的な殺人や斬新な捜査方法には興味をそそられるものの、ミステリとしての結構はお粗末である。
 おぞましい殺人鬼が何人も登場する中で、私が特に興味を持ったのが、被害者の頭部にドリルで穴を開ける「穴あき」。自身の頭にも穿孔があり、数への偏執のような異常な思考を抑制するために、自ら脳を傷つけたことを窺わせる。人間の大脳新皮質は、かなりの部分が損傷されても身体的な生命活動を維持できるが、損傷箇所に応じてさまざまな高次脳機能障害を引き起こす。おそらく、穴あきは、そうした障害の何かに魅力を感じて、「世界に穴を開けたい」と念じる偏執狂になったのだろう。ただし、作中で高次脳機能障害についての説明はなく、よほど深く読み込まない限り、彼の行動は単におぞましさを感じさせるだけ(第5話で特定の行動障害が脳の損傷に起因すると説明されるが、医学的に正当な主張とは思われない)。「何かが失われることが救いをもたらすか」という哲学的な問いかけは、「たこや」の文字に象徴されるように、欠失部を使った記号表現という単なるパズルにすり替えられる。
 穴あき以外の連続殺人犯は、心理の肉付けがほとんどされておらず、その多くは、わざわざ登場させる必要があったのか疑問に感じるほど。物語としては、穴あきと墓掘りを深く追求するだけで、充分だったのではないか。
 脚本を執筆した舞城王太郎の小説は、『阿修羅ガール』(2003年、三島由紀夫賞)しか読んでいないが、人間ドラマよりも次々繰り出される言葉の面白さを追求するタイプで、正直言って、好きにはなれなかった。あおきえい監督のインタビュー記事(ひかりTV 特集『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』独占SPインタビュー あおきえい×碇谷敦)によると、あおきが「大人のキャラクターが主人公で、ダークヒーローものがやりたい」とプロデューサーに相談し、舞城に依頼することになったという。ところが、舞城はシリーズ全体の構成を審らかにせず、いきなり第1話から順番に脚本を執筆することを望んだ。アニメスタッフは、最終的にどんな展開になるかわからないまま制作を始めたようだ。謎めいた雰囲気を盛り上げる序盤に対して、終盤がいかにも説明口調で、表現様式が照応していないのは、こうした執筆方針の結果なのかもしれない。
 あおきえいは、『Fate/Zero』『放浪息子』など数々の傑作・秀作をものしてきたトップクラスのアニメ作家だが、本作に関しては、あまり褒められる点はない。むしろ、作画は稚拙としか言いようがない。イドという心理の世界を描出する以上、その特質、例えば、パースペクティブがユークリッド的でなく遠近の感覚が失われる点や、他者の存在が不安定で立ち位置が揺らいでいることなどを、的確に表現するように配慮すべきだろう。しかし、『ID:invaded』にこうした配慮は見られず、シナリオをアニメに起こすだけで手一杯になった感じである。登場人物も、体幹の動きが捉えられておらず、棒立ち状態のまま手を動かすだけ。表情に至っては、まるで人形である。例えば、第10話で現実と非現実の境界が曖昧になるシーンは、作画がしっかりしていればそれなりに感動的になったはずなのに、人物の内面が充分に表出されていないため、同種の状況を描いた先行作品(筒井康隆『パプリカ』、押井守『アヴァロン』、NHKドラマ『クラインの壺』など)に比べると、いかにも平板で面白みに欠ける。

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゲームの名は殺人

「そうそう、それ。意味判んなくて正解なの。そういう読み方するの。」
(‎舞城王太郎‎「九十九十九」より)

 本作のレビューはこの引用で十分のような気もする。タイトルの「イド」はフロイトの精神分析の用語で、本能的な欲求という概念である。ただこの作品が精神医学をベースにしているかというと、そうでもないと思われる。どちらかというとこの作品はゲーム的発想で作られているように感じた。

 話の概要を簡単に説明しておこう。主人公の鳴瓢秋人は元刑事。現在は殺人犯として収監されているが、この世界では猟奇的な連続殺人が相次いでおり、彼は「イド」というシステムのパイロットとして捜査に協力している。

 この「イド」システムなのだが、殺人犯の殺意を採取し、その殺意の世界にパイロットは「コックピット」という装置を使って入り込むことができる。パイロット適性があるのは連続殺人犯だけ、という設定がある。イドの世界に入るとなぜか「カエルちゃん」という女性の死体をいきなり発見する。なぜか主人公は現実の記憶を失っているが、自分は名探偵であるという自覚と、「カエルちゃんの死の謎を解かなくてはいけない」という使命感がある。その意志は凄まじく強固であり、謎を解くためには雷に打たれようが高所から落下しようが銃で撃たれようが構わないという徹底ぶりである。

 主人公が頑張って謎とやらを解き明かすと、現実の殺人事件の手掛かりらしきものが浮かび上がる。探偵に現実世界の記憶はないので、システムの外部から謎を解くのを見届けている分析官たちが、ピンポイントで犯人の割り出しに成功する。「え!そんなので犯人分かるのかよ」と突っ込む間もなく、無事に殺人犯を捕まえて1話終了、という流れである。

 凄いことに、このシステムの科学的・論理的な説明、それらしきものは作品を通して一切ない。カエルちゃんの死の謎よりイドシステムの設定の謎が多すぎるだろ!とブチ切れそうになるが、怒っては負けである。なぜならイドシステムの設定は、ゲームのルール設定と同じ感覚で作られているからである。ゲームの設定に道理は無用。本作の設定とシナリオをもう一度振り返ってみる。

 【プレイヤー】はコックピットという【筐体】を使ってイドというゲームを【プレイ】することができる。カエルちゃんの死の謎を解くことはゲーム進行に必要な【イベント】であり、1つクリアすると【フラグ】が立ち、殺人犯という名の【中ボス】を倒すと次の【ステージ】に進むことができる。途中謎解きに失敗しても、何回でも【コンテニュー】することができる。「酒井戸、死亡」「酒井戸、排出」「酒井戸、投入」と、主人公が消耗してようがお構いなしに、非人道的にイドの世界に出入りさせている場面がシュールだったが、ただのコンテニューという感覚なのだろう。イッツオートマチック。

 途中で富久田や本堂町が参戦してゲームは【マルチプレイ】モードになる。もちろん中ボスを全て倒すとジョン・ウォーカーなる【ラスボス】が現れる。彼を倒せば、謎がいくら放置されていてもゲームクリア。【感動のエンディング】が待っている。

 ・・・ということなんだよ。やっぱり良く分からないという人は「ゲーム的リアリズムの誕生」という本を読むと良い。たぶんもっと分からなくなる。
 
 そんなことより、このアニメが面白いかどうかという話をしなければならない。低い点数付けているから予想できていると思うけど、あんまり面白くなかった。ミステリの三要素は、言うまでもなく「フーダニット」「ハウダニット」「ホワイダニット」なのだが、本作はこの三要素が壊滅的なことになっている。

 イドの世界に入るなり、カエルちゃんの死体があり、酒井戸が謎解きを始める。しかし見知らぬ他人ばかりのイドの世界で誰が殺したのかなど知る由もない。イドの世界は無意識の世界で、物理法則も無視できるようなので殺人の方法などどうとでもなってしまう。それこそ何でもありの世界だ。なぜ殺されたのかに至っては、毎回意味なく殺されているのだから推理もクソもない。イドの世界での謎解きは、はっきり言ってつまらない。自称名探偵がどうでもいい謎を勝手に解くのを見るだけの時間である。困ったことに、本作は作画がいまひとつ(特に美術が弱く感じた)なのでイドの世界は視覚的にも面白みに欠ける。

 「ID:INVADED」は現在発生している連続殺人の捜査に加え、連続殺人犯を生み出しているとされる黒幕、ジョン・ウォーカーを捕まえるという大きな目標がある。しかしジョン・ウォーカーに関しても、犯人に意外性はなく順当に怪しい人物だし、イドシステムに関する謎も彼の口から明かされることはない。(まぁ説明してくれるはずもないのだが)そして動機がくだらなさすぎる。「神のような存在になりたかった」ってなんだよ。その歳で中二病か。

 他にも気になる点がある。ジョン・ウォーカーをイドの中のイドに幽閉することで解決としたが、相も変わらず現実では猟奇殺人が起きている。イドシステムを稼働させるために飛鳥井木記は今日も悪夢に魘されるだろう。何も解決などしていない。続編を作りやすくするためなのか?二期を作る余地を残すことがそんなに大事なのか?

 主人公は精神攻撃で人を自殺に追い詰める残虐なサディスト、ヒロインは死に異常な関心を持つサイコパスのまま変わらない。ラストシーンに至っても、二人は殺人事件の発生に待ちかねていたような表情をしている。絵面だけ感動的なシーンを作るのはやめて欲しい。本作は虚構であることに自覚的であるがゆえに、死が記号化され、正義というものが存在しない。

 ゲーム的発想で作られた設定に目新しさはあれど、ミステリの本質的な面白さを見失っては本末転倒ではないか。ミステリの醍醐味である知的な快感は得られなかったし、それに代わるような魅力も僕は感じなかった。

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 209
サンキュー:

17

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 本作が放映されたクール(2020年1〜3月)は本作を含めて、「バビロン」(1月で
終わっちゃったけど)、「pet」と人間の精神や意識をモチーフにしたSFサスペンスが集まった感が
あったが、その中でもミステリー的面白さが強かったのが本作。
 他者の意識に入ることで問題解決を図ろうとする作品はこれまでもあったけど、過去作品からの
上積みもあるのか、既出作品に較べてより内容が凝っていた印象。
 凝っていたがゆえに後半はイドの中のイドといった意識の多重構造といった状況も出てきたりで、
ちゃんと観ていないとどこまでが現実が判りづらくもある。

 一連の事件の黒幕は局長の早瀬浦 宅彦。
 ジョン・ウォーカーの風貌から一番それっぽく、それゆえに逆に一番ミスリード的キャラだと
思われていただけに、ある意味では予想外かも。

 ストーリーとは別にイドのイマジネーション世界の描写が、前衛アートのようでもあって
面白かった。
 キャラも魅力的な人が多かったが、やはり主役の鳴瓢 秋人が際立つ。中の人である
津田 健次郎氏の悲しみ怒りといった感情表現の演技が素晴らしかった。

2020/03/28
2020/03/29 脱字修正

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 245
サンキュー:

10

ネタバレ

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ユング」の心理学を活用したかったようだが

スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングいわく、人間の心の奥底には「深層心理」というものがあり、まるで「井戸」を掘り返すかのごとく対象の人物を観察し、分析することによって、その意識下にある「集合的無意識」を掘り起こすことができるとされる。

「集合的無意識」とは全ての人間の心の奥底にある「深層心理は全て繋がっている。」という仮説であり、人類すべての意識の中に存在する潜在的無意識であり。。。。。。。。

言っているだけ、疲れてきますが。(笑)要は、「全ての人間は無意識に繋がっている。」ということです。お分かりいただけるでしょうか?

「ユング」をモチーフに推理モノを作ろうとするのは非常に挑戦的ですが、ちょっと設定がわかりにくいのと、ある程度のあらかじめの知識がいると思います。

。。。。が、知っていたところでそこまで深いかと言われればそうでもなく、90年代にも同じような難解な心理学アニメがありましたが、

ちょっとマニアックすぎますかね。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 155
サンキュー:

13

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スリップストリームってこういう物語の事?

 完走につき、タイトル変更しました。それと、視聴後のレビューはすべてネタバレタグの中に隠しますのであしからず。最初は視聴途中のレビュー視聴後のレビューはネタバレタグの中。どうでもいいけれど袋とじって好きだったなって。


 リアル~首長竜の完全な一日~
 という黒沢清監督の映画とダブる(決してパクッてるとかではない)。リアルは映画で原作は小説だったりするのですが未読なので、語れません。クリストファー・ノーランのインセプションなどともダブるんですが、つまり潜在意識の中に入るというSF的ツールがあり、犯罪者の残留思念的ななにかを媒介に潜在意識の中に入り情報を引き出して事件を解決するという流れのお話でございまする。
 この潜在意識の中に潜るっていうのがリアルでのセンシングであり、インセプションである。マトリックス的でもあるかな?
 つまり、割とSFでは使い古されたネタなんですよね。って事は私の好みなわけでワクワクしている次第です。
 要するに面白くなるかどうかはこのツールの使い方と、ミステリー要素としての脚本の力にかかっている感じですね。
 オリジナルアニメでキャラのバックグランドや登場人物の関係性などにも興味をもって見れるなと思います。
 とりあえず今のところgood!
 ただし、好きな分野だけに簡単には満足できないから頑張ってくれと、勝手な期待の押し付けをしてみる。

 10話視聴して・・・
 どんどん面白くなっていくこのアニメも終盤に入って展開を一気に加速させました。それだけでなく、しっかりこの主人公の物語が描かれている。正直にこのアニメは着地点さえ誤らなければ最高になるでしょう。
 そして、今までも好きだった津田健次郎さんが最高の演技を見せてくれた。少し過剰な演出にも思えたのですが、演技がそれに負けなかった。最高でした。ありがとうございます。最後まで楽しませてもらいます。
                     さて、もう一度10話を見直してきます。


 追記:完走しました。いんやぁ~最高でした。

 って事でここからは、ネタバレタグで隠します。
{netabare}

 途中までで既視感を覚えたのは、上記であげたいくつかの映画もそうだったのだけれど、最後まで見て思い出したのが、もう一つ。「マイノリティーリポート」だ。
 既視感というかMEME(ミーム)といった方が良いかなと思うけれど、じゃあどこにそれを感じるかとりあえずいくつか挙げていきます。
 
 演出が似ている。
 蔵でデータを集める機械を操作する作業とか、かなり似ているし、飛鳥井 木記 が入れられていた「箱」の中の描写なんかはデジャブする。

 プロットデバイスが似ている。
 飛鳥井木記とプリコグ(マイノリティーリポートで予知夢を見る人)同じ夢を媒介にしているという点。イドでは箱と呼ばれ、マイノリティリポートでは聖域と呼ばれる。場所がある。微妙に機能に違いはあるが、夢を仮想空間に映し出す(マイノリ)または映像として描き出す(イド)事の違いかなと。

 マクガフィンが似ている。
 主人公の子供が亡くなっているという点。
 子供の死が主人公の行動の原動力になっている点は同じ動機であると言えよう。イドの場合は母親までもが娘の死に耐え切れず死んでしまうのでもっと辛かった。泣かせる話の代表例として喪失があるわけで、じゃあそれをどうしたら泣かせるようにするのかってのが腕の見せ所なわけですよね、演出面も脚本面でも。結果はボロボロ泣かされたわけですがw

 つらつらと似ている点について書き込んでみたんですが、だからといってこの作品がパクリだとか言いたい訳では全くない。
 むしろ逆でして、じゃあどこが逆ですか?って話を少し。
 本作とマイノリティーリポートでは犯罪の事前と事後という違いがある。これは鏡のように作りが逆になる。
 マイノリティーリポートは犯罪者の殺人を予知夢として映し出された未来で殺人をすると、事前に逮捕する事ができるというシステムである。
 しかし、イドはこの作品は違う。
 犯罪者を捕まえる手立てとして存在するのは同じでも、結果があってそれに対するリアクションの一つの道具として存在するのがミズハノメである。
 殺人を行った人の殺人衝動をワクムスビという機械で思念粒子として検知すると、それが蔵に送られてそこでミズハノメを媒介にして殺人者の潜在意識の中に入ることになる。そこで殺人者を捕まえるヒントを得る。
 犯罪を未然に防ぐというのは本来見えないものであるはずなんだ。それを見せてしまうのがマイノリさんであり、そのシステムが崩壊した理由にもなる訳です。
 対して、イドはシステムを今後とも活かして行くという結果を残している。これは私の考えになってしまうが、犯罪に対する一種の誠実さであると言えるかなと。
 これ以上の最善はないんだと伝えられた気分になりました。
 

 そろそろ対比させるのも飽きてきたのでこの作品の魅力について語りたい。

 濃密な物語の構成、脚本。
 無駄に感じた部分はなかったと思われます。色々なアニメの制作者の人達ならもちろん無駄な部分などないと言うだろう。それだけ意識をして作っているはずだ。しかし、原作のある作品の中には、場面を切って貼ってする事もあるだろう、そんな時たまに訪れる蛇足部分(ラノベ原作だと割と…)というのがあまり感じられなかった。
 今回のこの作品はミステリー小説家である舞城王太郎さんがシリーズ構成と脚本を手掛けている。
 ふむ・・・知らんかった。ここでファンであれば「うおおおお!」とかテンション上がったのだろうか。まぁそれは置いておいて。Wikipedia先生で調べて作風を見たら納得だった。
 つまり、実力は十分にあってこの作品の前に「龍の歯医者」という作品も手掛けているみたいなので、経験も有り。爆発したか…という感じかな?(これから龍の歯医者観てくる!)

 メインだと思って観ていたものが実はメインではなくもう一つのメインのためのサブとしての役割を持ったプロットだった。表のメインと裏のメインといった所かな。
 表メインとして観ていたのはおそらくジョン・ウォーカーを見つけて捕まえるもしくは殺すまで。その動機として付けられているのが、娘と妻の死である。直接的な原因となった対マンは殺した。でも対マンを作り出したジョン・ウォーカーという真の犯人がいるとなったら捕まえるなり殺すなりしてやろうというのがこの物語のマクガフィンかなって感じですな。
 最終的に見えてきた裏のメインはジョン・ウォーカーによるミズハノメの強化による蔵という組織の強化そして、確実に犯罪者を捕まえる事。その目的の為なら多少の犠牲は致し方ないと考える真犯人は局長。ずっと彼の描いた脚本に乗せられていた訳ですな。主人公の鳴瓢 秋人でさえ駒のだった訳だし。真犯人であり真の主人公でもある可能性さえある。まぁ視聴者視点で物語を動かしていたのは間違いなく鳴瓢 秋人だけれど。
 表のメインがサブになるぞって裏返る所で一番効果的に物語が捩じれ交差し反転する瞬間にドラマがあった。それは今までメインだったものそしてその物語を補完する為のサブだったものが、どちらもサブになる事で起こる物語の厚さ。ヤバい(語彙消失)ここに最大のドラマティックアイロニーが起こる。
 ドラマティックな物語。
 メインがサブになり今までのサブと重なり合う形で起こるドラマが10話です。正確には9話と10話ですかね。 INSIDE‐OUTED まさに裏返した。
 表のメインと表のサブがただのサブとして重なる。
 そのサブとしての役割は言わずもがな、喪失です。今まで喪失した現実を直視できずに、復讐としてジョン・ウォーカーを追うことに囚われようとしていたが、10話でちゃんと別れを伝えられて喪失したという現実を獲得した。という事だろうか。ここまでが構成の良いなと感じた部分。
 脚本について。
 構成が大まかな流れやプロットだとしたら、脚本は本文であると考えていまして。オリジナルアニメである今作は物語の構成とアニメとしてのシリーズ構成が素晴らしいと感じる、そしてそれらを結び合わせる本文に無理矢理な部分もなく綺麗にまとめられている感がする。特に感じるのは、6話目ですね。物語の中盤に仕掛けがいくつかあって、一つ目は本道町小春の才能を見せる場面とその説明です。自然に行われていく会話の中に、イドに入れる素質について語られる。もちろんそれを持ち合わせているというのもあり、また局長にもちゃんと了承されているという点も最終的には説得力を与える材料になっている。二つ目は蔵のメンバーが葬儀の場所で集まって雑談形式で推理している場面だけれど、実はこれニアジャストこうやって急転直下で視聴者に不自然さを与えないようにしているし、その後の室長が犯人に仕立てられる場面の伏線にもなっていたりする。ここ凄い重要なのがさらっとあるから良いと思う。3つ目は穴あきと対マンの家にあった監視カメラとマイクが同一だったという点を最後に入れた事ですね。クリフハンガーとしての役割もありつつ、伏線回収に向かってく流れを作り出すこれもちゃんとそういうカットを入れているので突然感はなかったりする。
 などなど、6話だけ切り取っても上手いなぁなんて思っているんですが、他の話でもあったりしますが、何度か観て見つけてみるのも楽しいので暇な人はやってみてもいいかもしれません。
 ・・・とか色々書いたわけですが、一番やられたのが、先述してますが、結局10話のあの場面ですな。
 「秋君今どこにいるの?」
 「パパ、どこかに行っちゃうの?」
 「違うだろ、君たちがどこかへ行ってしまったんだ」
 うぅぅ…津田さぁん!
 うだうだ書いたけれどさ、このセリフと演技だけで十分泣けちゃうよ。
 でも最後に彼は言う
 「泣けなくのも喜びだ」
 でもね、どうして泣けるのかをより考えて観て文章にしていくのは、思考実験的で面白くてその為に書いていたりする。

 さて、もう一つ。この物語の最重要で大事なキャラがいる。
 飛鳥井木記
 このミズハノメというシステムを組むという事でフィクションの部分であり、この物語の根幹になるプロットデバイスでもある。この彼女自身がそういうモノである。
 何で、連続殺人犯じゃないと名探偵としてイドに入れないのか、何でジョン・ウォーカーは殺人犯の潜在意識の中に入って殺人を誘導できるのか、ジョン・ウォーカーの手にした力は何だったのか、それによってできた動機を作るところまでこのモノとしての扱いをされている少女。私はね、しかし少女である意味を聞いてみたい。なんでじゃー!終始可愛いしだからこそ可哀想なんだよ…それを引き出すためのキャラづくりなのかもしれませんが、うむ仕方なかろう。可愛かったし。
 何で連続殺人犯じゃないとイドに入れないかというのは、彼女の夢の中に入るための資格として連続殺人犯であり、夢の中で彼女を殺すという目的を持っていないと入れないからである。明確な殺意が必要だったという事ですな。それも何度もという性癖に近い衝動。室長の「衝動だけで行動は決まらない」をヘアバンスタッフが「そうですかねー…(中略)人間の理性は衝動に負けないほど強い」これを肯定しないというセリフ回しからも分かるように理性より衝動の方が勝つようにすればジョン・ウォーカーは連続殺人犯を作り出すことに成功できる。9話による鳴瓢 秋人がイドの中のイドに入って観たものが全てを説明してくれている。これを体験するという形でセリフにしないのが良いですね。分かりづらくはなるけれどチープにならない。
 不満ではないけれど白駒と局長の関係性が少し語られていないので、んーどういった関係だったのかちょっと興味はありますな。昔からの仲で協力関係だったなら多分殺したりはしないだろうしなぁ。この研究をたまたま知ったのだったらちょっとドラマチックにかけるし…なんか裏設定というか実は私が気づいていないだけだったら知りたいなって思います。 
 
 「私、信じます。だから待ってます、ここでずっと」

 彼女に未来は来るのか、使われるだけの道具でいつづけてしまうのか、それともこの悪夢から鳴瓢 秋人が抜け出させてくれるのか。思いを馳せてしまいますね。

 「俺は君を助けたいだけなんだ」

{/netabare}

 ちょっとボリュームがありましたが、とりあえず書き終わりまして満足しています(自己満)。
 ほかにも富久田 保津と本堂町 小春この二人も物語を動かすキーになるので、書き込むかどうか迷いましたが十分お腹いっぱい書いたので今は良いかなって。
 物語全体が作りこまれているのでちゃんと観ればそれだけ楽しめる作品となっています。アニメでしか表現できないスプリットストリームなんですが、アニメとしての楽しさ以上のものがあると思います。
 おすすめ度100%です。っていうかこれ13話なんですよね。マジ凄い。

 ご読了ありがとうございました。
 

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 193
サンキュー:

13

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

【完結】推理サスペンスみたいな 心理学 サイコパス 脳噛ネウロ ホムンクルス好きな方はハマるはず

アニメサイコパスの世界みたいです
{netabare} 人の殺意を機械で読み取れて、その世界にダイブできる {/netabare} という一風変わった世界観です
{netabare} その犯人の世界から犯人の心理や関わった居場所や人物が推理できて、 {/netabare} 犯人を追うみたいな
{netabare} 犯人の心理描写をどう世界に表すとか、頭に穴を開けたがる人とか {/netabare} このストーリーの脚本書いた人凄すぎです。めっちゃ話しやキャラが練られてます。

犯人の思考のぶっ飛び具合なんかは脳噛ネウロの犯人たちを思い出しました。ちょうど探偵要素もかぶってますしネウロ好きならこのアニメも好きかもです。
あとは他の方がレビューに書いていましたが、漫画ホムンクルスという作品に{netabare} 頭に穴を開けるという主人公が出てきます。その作品でも性格や幻覚症状に変化が出ています
どうも1万年くらい前の人骨からも頭に穴を開けてきたという人類の都市伝説的な謎があるらしく穿頭術と言われているらしい。穴を開けることで頭痛を治すとか幻覚を見るとか宗教上のなにかだとか
昔からあるこの奇妙な行為と殺人犯の異常な精神 {/netabare} をくるめたような作品がこのアニメなのかな?
とか思ってましたが、最終話まで見ると穴あきとか個別の犯人の行動原理とかをテーマにしたアニメではないみたいです。

このアニメ結構描写が気持ち悪いですからキャラクターは軽い絵になっている。これを劇画タッチの濃いキャラで作ったら胃もたれしそうです
なんにせよ5話まで見た時点では私が好きな作品との共通点が多いので気に入っています。万人に勧められないですが今後の展開が楽しみです

9話くらいから訳がわからなくなります。
ダイブする機械がどういう仕組みで行われているかなど物語の確信が暴かれていきます
全13話で、よくこんな話を映像化できたなと感心します。セリフ一つ一つ、とてもわかり易く説明してくれてますが、雰囲気でしか理解できませんでした 笑
完全な解決はしていないので、2期かOVAがあるのかな?ぜひ完結してほしい
かなり人を選ぶアニメですが、頭を使う系のアニメが見たい方は一度見たほうがいいアニメだと思います。

得点
79

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 143
サンキュー:

9

ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かえるちゃん、遅くなってごめんね~♪ 昭和42年 花は遅かったの替え歌で

謎が多い作りのアニメ

まずはカエルちゃん。毎回死んでる
それを名探偵坂井戸がカエルちゃんの死の謎を解く

カエルちゃんの死の舞台は毎回違いそこから犯人を割り出すって方式

カエルちゃんを助けられない坂井戸の心境は正に「カエルちゃん、遅くなってごめんね~♪」だと思うw
これでかえるちゃんの死体の周りに白いクロッカスの花が咲き乱れるシーンがあったら・・・
昭和42年の話はこれぐらいでww

次に連続殺人犯の深層心理世界に必ず現れるジョン・ウォーカー(ジョニー・ウォーカーでは無いよw)
ビジュアルはジョニーウォーカーだけどねwしかも赤いからジョニ赤w

私はジョン・ウォーカーの正体は局長が怪しいと思ってます。
唐突にやり手の部下を逮捕させるとかありえない展開だし・・・

穴開きの事件で思ったが人の頭に麻酔無しで穴を開けて生きていられるのかな?
※これは情報を頂き確認して生存可能と判断しました。
脳みその欠損で性格が変わってしまうそうですね。怖いですね恐ろしいですね

それと、言葉だけで人を自殺に追い込むのは犯罪なのでしょうか?
これはバビロンでも思ったのですが、自殺教唆に当る?話して追い詰めただけだからね~

それに相手は連続殺人犯精神鑑定で逃げられてもね~

リアルな所を言うと青葉真司が真実をゲロったら言葉で自殺に追い込めば処刑料金も掛からずに良いと思うんだが
もう治療費入院費で国費を使ってるからね
私刑が認められてない日本じゃ遺族の無念さを少しでも払拭させるには死刑しかないが精神異常のふりをされて精神鑑定で逃げられたらどうしようも無いからね

おっとまた話が脱線してしまった。

津田さんの演技が光るアニメです
津田さんの代表作「魔王様リトライ!」とは別のベクトルの津田さんが楽しめます。

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 163
サンキュー:

17

ネタバレ

しゅがたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

賛否両論かな?

個人的にはかなり好きだが、日常ほのぼの系やただ何となく流し見したい人には不評なのであろう作品。
内容、世界観はかなり好きで見ごたえあるのだが、主人公の声優がいかんせん好みではない。好きな人には申し訳ないが、そこがマイナスポイントとなっている。

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 80
サンキュー:

5

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イド?井戸?頭も??

視聴完了

あおきえい作品にしては珍しく、序盤盛り上がりに欠けたのとシリアスな作品と作画が合ってない影響でぼんやり視聴。

中盤以降にイドの中のイドに入る辺りから凄く面白くなるけど、ぼんやり視聴していたせいで…
こっちの頭混乱…ついて行けなくなった。

きっと面白いはずなのに、頭がついて行かず半分位しか楽しめなかったかも。
もう一度チャンスあれば視聴したいアニメでした。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 254
サンキュー:

19

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時々グロ注意

難解。眠かった。訳分からないまま終わった感じ。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 356
サンキュー:

7

ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【総評】物足りない点はあるが、面白かったし、続編も期待する

ミステリーや刑事ものは、男キャラが多くてラストまで我慢できるだろうか。もう少し華やかな感じにしてほしかった……と、最初に思ったけど、最後まで楽しめた。
【解釈】……答えが出たけど解釈が必要な場合、【考察】……答えが出ておらず、考察や予想の段階、()はネタバレ話数、全話なら全話に関係する。

【解釈】カエルちゃんについて(全話)
{netabare}
○カエルちゃん=飛鳥井
第3話のキャストに飛鳥井木記の名前があるので、カエルちゃん=飛鳥井であるのは、ほぼ確実。
第7話に飛鳥井の名前が出てくるのだが、作中のキャラはカエルちゃん=飛鳥井には気づいていない。視聴者がさきに答えを知るという不自然な形になっている。制作側が意図的に仕掛けたミスリードではなく、うっかりミスではないだろうか。

〇カエルちゃんは置き換えか
秋人は無残なカエルちゃんを見ると、奥さんと娘を失った原因を思い出そうとする。そこから意識をそらすため、カエルちゃんに置き換えて原因を突きとめようとする。名探偵は、パイロットの衝動(欲求)なので、記憶がない。
{/netabare}

【考察】バラバラの世界(第1話・第2話・最終話)
{netabare}
最終話で穴あきのイドが出てきたが、どのようなイドなのか、明確な答えは出なかった。だから、考察のままにしておく。バラバラな世界は、穴あきのとってはまとまっている。この点だけを押さえておけば、ストーリーを理解するには足りると思う。

カエルちゃんは、目を抜く(人の目をごまかす)だと思う。逃げるときにやっていた。
以下は、想像で書いたもの。

穴あきは、数唱障害がありながら、イドの逆転のため命を絶つことができなかった。だから模倣犯を追い込み、家に火をつけさせた。穴あき自身も燃やされるつもりだったが、顔にやけどを負ったが助かった。銃弾が飛び交う戦場なら命を絶てると思い、戦場カメラマンの花火師と行動を共にする。穴あきは額に銃弾を受けるが助かり、悩まされた数唱障害も消えた。ドリルであけたと、小春と秋人は推理して言ったが、穴あきは肯定も否定もしていない。
{/netabare}

【解釈】滝の世界(第3話)
{netabare}
○事件(ビル爆破)とイドに、ほとんどつながりはない
今回の現場を挙げると、
1.ビル爆破の現場、2.イドの世界、3.犯人の過去の現場
となる。
ストーリーは、1→2→3の順であったが、事件を解決するときは、2→3→1となっている(イドから犯人の過去を探り出し、ビル爆破の犯人を逮捕した)。
考察するとき、イドと事件をつけなげようとすると、勘違いをする可能性がある、と思う。

○犯人はなぜ事件を起こすのかわかっていない
今回のイドは、犯人の無意識の欲望、本来やりたいことが具現化した世界と考えられる。だけど、無意識なのでそれに気づかない。無意識に閉じ込めたものは、形を変えてでも意識に上がろうとする。

事件は無意識の欲望(惨状を見たいという欲望)を満たすためだけど、その欲望とは違う形(ビル爆破)になる。無意識の欲望を自覚していないから(犯人が所持した写真からわかる)やめられず、連続して事件を起こす。

○犯人は事件の動機を作り出し、正当化させようとする
犯人はなぜ事件を起こすのかわからない。だから、正当な動機(写真はこの動機で撮られた)を考えて心のバランスを保とうとする。秋人は犯人のイドに潜り、無意識の欲望を知っている。だから、それを教えてやることもできた。その結果、犯人の正当化が打ち砕かれ、無意識にある醜い欲望に突き動かされていたことに絶望した。
{/netabare}

【解釈】燃えさかるビルの世界(第4話)
{netabare}
まず、動画には『穴は埋められた』と書かれている。この”穴”は目撃者の少女のこと。模倣犯は放火事件を起こしたあとも、”ダメな人”から脱却できずにいた。
そこに墓堀りの事件を知り、穴(少女)を埋めることでダメな人から完全に脱却できると考えた(埋まっていないパズルのピースが一つあり、そこを埋めると完成みたいな)。
警察に逮捕されるから目撃者を消した、という動機ではない。

イドの世界にあるものはすべて犯人のものなので、酒井戸が抱っこした少女は、犯人のおっさん。少女は、罪を認め、”ダメな人”を受け入れた、おっさんの無意識にある正常な部分(たどり着くのが困難)。

思念粒子のイドの世界で正常になれても、現実には反映されないので、”ダメな人”を受け入れられない犯人が逮捕された。
”ダメな人”の原因は自分のなかにあるのに、周りに原因があると思い込み、消そうとする(火をつけたり、穴に埋める)行為に走った。
{/netabare}

【解釈】落ちる世界(第5話・第6話)
{netabare}
○逆転のイド
酒井戸が解けたと言ったのは、解けないという意味(とっさに出た言葉で、考えながら言うと逆転はない)。花瓶に枝を挿すのでなく、枝に花瓶が挿さっている。このイドではすべてが逆転している。
凶悪な犯罪なので、無意識に閉じ込めるだけでは安心できず、正反対の愛情で不安を抑えている。

○写真
ゴミ箱に捨てられた写真は、(逆転して)大切なもの。二人が一緒に写っているのはその一枚だけ。だから井波も同じものを持っている。

○落ちる
”落ちる”は恋に落ちるかな。これも逆転させると、イドは落ちていないから、カエルちゃんの血が飛び散っていない理由になる。

○血だまり
カエルちゃんと井波の位置が逆転している。
カエルちゃんは埋まっていることを表す。血だまりを広げたのは、埋めたものを隠すために地面をならしたという意味。その上に(中学時代の)井波がいる。

○二人の入れ替わり
カエルちゃんと井波の位置は逆転しているが、実行犯は数田なので、カエルちゃんを埋めているのは数田。ボロボロになった数田が離れに入らず窓越しで見ているのは、電車の井波と同じ。数田は井波となる。つまり、二人は入れ替わっていた。

〇逆転するまえのイド
バラバラになった数田と、それを見るための鏡があり、カエルちゃんは数田に埋められていた。逆転して、バラバラでない井波(数田と入れ替わり)と鏡がなくなり、カエルちゃんは位置逆転で、埋められていない状態に変わった。

〇防衛機制
埋めたことに耐え切れず、犯罪(憎しみ)を井波のプレゼント(愛情)に逆転させて意識しないようにした。恋に落ちていない理由とも一致する。『逆転』は防衛機制のひとつ。
{/netabare}

【解釈】円環の世界(第5話・第6話)
{netabare}
○逆転のイド
井波のイドも数田と同じように逆転している。
・井波が見たくないものが電車にある
・足跡を拭ったのに残っている
・埋まっている人たちが埋まっていない(むき出しになっている)

○検知
数田は検知済みなのでスルー。小春は楽しんでいたから検知されなかった。松岡が警戒した理由だろう。松岡や同僚を撃ちかねないから、名探偵に推薦した、というより見放した。
井波はドSのままだったら検知されなかった。とっさに恋愛感情が表に出たのだろう。刺したことよりキスの嫉妬かな。
(修正)小春も思念粒子は検知済みだった。小春の近くで行動を見ていたので、松岡は危険視したと考えられる。

〇足跡
カエルちゃんの足跡を消す→クラッキングの痕跡(アクセスログ)を消す

○電車
事故のときに電車は急停車して、井波は窓から外を見ていた。そのときの光景を意識しないため、イドを逆転させ、電車を走り続けさせている。

井波の心の傷は電車に乗っていたこと。心の傷は意識上にあると苦しむので、無意識に閉じ込めた。それでも足りないから、イドを逆転させてサディストになった。(ジョンウォーカーの手も入っているが)。ドSであり続ければ、残酷なことも平気でいられる。数田のときもそうだが、すべて無意識に行っている。

〇逆転するまえのイド
電車は止まり、井波は窓の外を眺め、埋められた人たちを見ている。車内ではJWがカエルちゃんを刺し、生きた人たちが座っている。逆転したあとは、車内にいた人は外に、外にいたのが車内に変わる。井波は外にいる生きた人(残酷でない)を見ている。

そんな無意識のなかに恋愛感情がある。窓の景色を見るフリをしながらお互いを見ている(数田を好きと思うことで、窓の外の光景を忘れるためかもしれないが)。
二人の恋愛感情は高校時代で止まったまま、進んでいない。ジョンウォーカーによって、キスといった恋人同士がすることから外れ、犯罪で好意を表すことになったから。数田が告白したり、井波を支えていれば悲劇は起こらなかったのかも。
{/netabare}

【解釈】雷の世界(第7話)
{netabare}
小春の服装の見どころはコートの下だけど、黒ストッキングから黒ニーソに変わった点も重要。服装は、”名探偵”のイメージなんだろう。小春の場合、「名探偵と言えばホームズ」って感じ。

秋人は無意識のなかで敵意を抱いている。敵でもない相手に敵意を投げかけ、相手が敵意を抱いていると思い込んで、自分のなかにある敵意を正当化させる。

イドにいる人は、秋人に対し明らかに敵意を持っていない人(親しい人)。そんな人でも、秋人に対して敵意を持っていると思い込み、攻撃する(雷を落とす)ようになった(奥さんとむくを失ったのが原因)。『雷は同じ場所に二度と落ちない』は、続けてひどい目には遭わないという格言。

第7話を見た時点では、CPUの電気信号(命令)が人の命を奪っている、それを表しているイドと考えていた。数字が多いのも演算装置を連想させた。
{/netabare}

【注意】砂の世界(第8話・第10話・第11話)
{netabare}
大きいネタバレなので【注意】にした。第10話で答えは出たので【解釈】の段階だと思う。第8話では、開発者のイドと考察していた。

カエルちゃんの太ももは気になっていた。太ももではなく裾が短くなったと見るべきだった。視聴者のエロい気持ちを利用したうまいミスリードだと思う。

小春に(秋人が)手錠をかけたように、カエルちゃんは、スカートを破いて、カエルちゃんと酒井戸、酒井戸と穴井戸を結んだ。まず、穴井戸が目覚め、布を解いて隠す。そのあと酒井戸が目覚めた。

カエルちゃんは謎解きのヒントを表すから、手錠をかける真似をして、砂の世界が秋人のイドだと教えた。酒井戸がイドに潜った時点で砂の世界だった。欠けた爪は、流砂に埋もれた秋人を表すのか、スカートを破いたときに欠けたか。
{/netabare}

【考察】INSIDE-OUTED(第9話・第10話)
{netabare}
以下の項目は、いずれも答えが出ていないため、考察のままにしておく。

〇飛鳥井の能力
飛鳥井の能力は、衝動を送ってきた相手にふさわしい映像を返すもの(カエルちゃんは、返るちゃんかも)。
過去の虐待から得た能力。相手の暴力を未然に防ぐため衝動を察知し、飛鳥井が犠牲になる形で映像を返し、相手の欲望を満たす。これらがワクムスビとミヅハノメの機能となる。

〇イドのなかのイド
秋人の衝動である酒井戸が、井戸主が飛鳥井のコックピットに座った場合、秋人に映像を送る。イドのなかのイドは、秋人本人が映像を見ているだけ。だから、記憶もある。映像の内容は、秋人にふさわしいもの。だから、奥さんと娘が生きている。
衝動が入ると映像を返すため、少なくともパイロットには、飛鳥井のイドは見ることができない。

〇イドのなかのイドで見る夢
秋人が無意識に閉じ込めたもの。飛鳥井の(能力を使ったときの)夢だが、秋人の無意識でもある。その無意識が秋人の夢で現れる。
{/netabare}

【解釈】STORMED(第11話)
{netabare}
雷から砂のイドへの変遷
1.奥さんと娘を失い、誰でもいいから雷を落としたい、雷(敵意)の世界になる
2.タイマンを撃ち(追い込みも?)、敵意を満たしたから、イドから雷と人が消える
3.月日の経過で、砂が覆った砂の世界に変わる

飛鳥井は中央部で眠っていて、パイロットは飛鳥井と同じ夢を見て、その夢をスタッフが見ていた。名探偵の衝動と思念粒子を受け取り、飛鳥井が犠牲になる形(カエルちゃん)の夢を作り、映像を返す。ミヅハノメが映像を表示するディスプレイの役割がある。
{/netabare}

【解釈】CHANNELED(第12話・最終話)
{netabare}
飛鳥井が見せているのは、秋人がイドのなかのイドで見たようなもの。だから、記憶もある。前回は秋人がパイロットだったから、秋人に都合のいい世界になった。

小春は額に穴があいたから穴が見えなくなったのだろう。この点については、『小春のイドについて』に記す。小春が見た写真は、リアル世界の写真ではなく、イドの写真である点に注意。

名探偵がイドのなかのイドに潜ると、最初に事件を起こした日に戻る。
秋人はタイマンを撃った日、局長は秋人を撃った日。開発者を始末したのは、局長ではない。
(暴走した飛鳥井に近づくのに)若い百貴ですら体に負担がかかったから、老齢な開発者には耐え切れなかった。

秘密裏の実験で表沙汰にできないため、局長がこっそり百貴宅に埋めた。飛鳥井を保護したのは三年前だから、百貴は、そのころから飛鳥井の周辺を嗅ぎまわっていた。そんな百貴がじゃまだったので、そのうちハメてやろうと考えて、百貴宅を選んだ。

岩石が転がる世界は、局長のイドのような気がする。静かにすれば攻撃しない。百貴も余計な詮索をせずに静かにしていれば、局長にハメられなかった。
{/netabare}

【解釈】ドリルの世界(仮)小春のイドについて(第2話・第12話)
{netabare}
小春のイドにある細いドリルは、巨大なドリルがバラバラになったもの。
穴あきと同じで、酒井戸や井戸端には、バラバラに見えるけど、本来は一つの巨大なドリル。第2話で、巨大ドリルが迫っているのに、酒井戸が避けなかったのは、見えていなかったから。

バラバラがタナトス(バラバラになろうとする衝動と解釈する人もいる)を表す。イドのなかで、バラバラになっているものが犯罪の動機とつながっている気がする。

数田は(井波の)写真と井波。花火師は被害者たち(惨状)。模倣犯は、おそらく通路で、酒井戸にはバラバラに見えるから、移動するのが困難だった。二棟のビルは本物と模倣で、その二つをつなぐものに気づかれないという動機。井波は電車かな。秋人は追い込みで、数字盤がバラバラになった。数字盤は円周率を表し、むくへとつながる。

小春、穴あき、数田は、犯罪の動機を持たなかったが、穴があいたことでタナトスが生じた。
{/netabare}

【解釈】『君の名は。』のネタが使われている
{netabare}
別サイトだが第5話で書いた予想。
『穴あきの犯罪は、蔵に潜入するための手段であって、目的は蔵を停電させること。』
ネタにしていると考察したので、第5話の時点で蔵の停電も予想できた。
以下は、使われたネタ。

名前を聞く少女、滝の世界、落ちる世界(隕石っぽい)、男女の入れ替わり、電車、酒、トンビ、ヒロインの名前の由来はミヅハノメ、”三年前”の奥さんと娘に会う、停電、最終話で秋人とカエルちゃんが出会うシーンは、黄昏時だろう。

別サイトで、隕石と男女の入れ替わりがあるからネタにしていると書いたら複数の人から全否定された。あんなすばらしい作品をネタにするアニメが存在するはずない、という気持ちなんだろう。気づいているけど、それを認めると都合が悪いから無意識に閉じ込めた。だから、どんなにネタにしてもファンからのバッシングを受けない。そこまで考えて作られていたらすごいと思う。
{/netabare}

【解釈】『海辺のカフカ』の新しい解釈
{netabare}
別サイトだけど、第3話のとき『海辺のカフカ』を参考にして書いた予想。
『ジョンウォーカーも犯罪者のイドを集めるのが目的とか。』
犯罪者のイドの集まりはあった。序盤で予想できるので、終盤のオチとは言えない。

大島さんが考え事をするときに額に手をやる仕草や、ナカタさんが集団昏睡させて、欲望を夢で見させた点など、『海辺のカフカ』のネタもいくつか見られる。

『海辺のカフカ』の登場人物に当てはめてみる。
秋人がカフカ。飛鳥井がナカタさん。カエルちゃんがカラスと呼ばれる少年。小春がさくらで、井波が佐伯さん。局長がジョニーウォーカーで、カーネルサンダーズ。百貴が星野青年で、東郷が入れ入れ……。

『海辺のカフカ』を読むと、『佐伯さんとさくらは、カフカの母と姉なのか?』と考えたくなる。
秋人がカエルちゃんをむくと思ったのは、”置き換え”と考察した(『カエルちゃんについて』に記述)。カフカも、母と姉が突然いなくなったので、自分なりのストーリーを考えて、佐伯さんとさくらを母と姉に置き換えた気がする。
このアニメを見て、『海辺のカフカ』の(ネットで調べた限りでは)新しい考察も浮かんだ。
{/netabare}

【総評】物足りない点はあるが、面白かったし、続編も期待する
{netabare}
面白かったし、自分なりの評価も高い。物語の評価は星5にしたかったが、ラストが物足りなかった。
元ネタがわかれば、蔵の停電も犯罪者のイドを集めたことも、前半で予想できる。さらに、誰もがあやしいと思っていた人物を黒幕にしたため、盛り上がるところで盛り上がらなかった(視聴者の感想を読めばその反応がわかると思う)。
イドのなかのイドまでは、ミステリー好きも納得する面白い展開。それだけにラストがもったいない。

オリジナルアニメはストーリーの考察ができて楽しめるのだが、この作品はストーリー以外のイドについても、パズルのように解く楽しみがあった。もっともよかったのは、砂のイドが雷のイドだったトリック。カエルちゃんの太ももをアップにして視聴者をミスリードに導くところもよかった。

キャラクターでは名探偵としての小春がよかった。続編があるなら、小春を主役にしてほしい。
{/netabare}

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 1156
サンキュー:

8

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

殺人事件を解決に導く殺人犯

最初はまた異世界物なのかと思いましたが、ちがって、
残留した殺意を採取し、その中に入って事件を解決するって
面白い発想でした。
それに入れるのは連続殺人犯だけっていうのも面白い。
殺人事件を解決するのに殺人犯の手を借りるっていうのは、
映画の『羊たちの沈黙』のような感じもあるけど、
この作品は殺人犯を殺意の中で行動させて、その行動を
観ながら、解決の糸口を見つけていくっていうのころがいいですね。
しかもその時は名探偵として行動するんですよね。
1クールではもったいない気もしました。ジョンウォーカーに
作り出された他の殺人鬼の事件を解決するストーリーももっと
見たかったです。

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 113
サンキュー:

19

次の30件を表示

ID:INVADED イド:インヴェイデッドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ID:INVADED イド:インヴェイデッドのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ID:INVADED イド:インヴェイデッドのストーリー・あらすじ

殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。(TVアニメ動画『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
NAZ
公式サイト
id-invaded-anime.com/
主題歌
《OP》Sou『ミスターフィクサー』《ED》MIYAVI『Other Side』
挿入歌
MIYAVI『UP』MIYAVI『Samurai 45』

声優・キャラクター

津田健次郎、細谷佳正、M・A・O、ブリドカットセーラ恵美、村治学、近藤隆、岩瀬周平、榎木淳弥、加藤渉、落合福嗣、西凜太朗、遠藤綾、島袋美由利、平川大輔、宮本侑芽、日笠陽子、蓮岳大、佐倉綾音、小林親弘

スタッフ

キャラクター原案:小玉有起
監督:あおきえい、副監督:久保田雄大、シリーズ構成・脚本:舞城王太郎、キャラクターデザイン・総作画監督:碇谷敦、美術デザイン:曽野由大、美術監督:三宅昌和、色彩設計:千葉絵美、色彩設計補佐:小宮ひかり、グラフィックワークス:大竹俊介、メインアニメーター:又賀大介、アニメーター:清水慶太/浅利歩惟/豆塚あす香/井川典恵/河合桃子/松原豊、撮影監督:久野利和、撮影監督補佐:高木翼、CGディレクター:川原祐介/福永誠二/三田邦彦、編集:右山章太、オンライン編集:柴田香澄、音響監督:小泉紀介、音響効果:勝俣まさとし、音楽:U/S

このアニメの類似作品

この頃(2020年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ