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「A3! SEASON SPRING & SUMMER(TVアニメ動画)」

総合得点
63.4
感想・評価
40
棚に入れた
129
ランキング
4265
★★★★☆ 3.3 (40)
物語
3.3
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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A3! SEASON SPRING & SUMMERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

春組と夏組の結成から初演までの話です。春組がファンタジー、夏組がコメディといって内容が違うので観客として見ても楽しめます。最初はバラバラだったメンバーが何度もぶつかって練習をして本番を迎える、舞台は生物で全部同じにはならない。余裕が出来てアドリブを入れられたりトラブルもある。それを乗り越えてお客さんを楽しませる、最高のエンターテイメントです。
演劇を少しやっていた個人的には夏組が良かったです。キャラは春組が好きなのですが、夏組が担当するコメディって本当に難しいんです。人を泣かせるのはわりと簡単だけど笑わせるのはなかなか出来ない。下手なことをするとスベって空気が死にます。夏組のお芝居、観客として見てとても楽しくて沢山笑いました。仲間のミスをアドリブでカバーしても違和感なくむしろ連日通っているお客さんに違いを楽しませることも出来ていました。千秋楽では役者もお客さんも楽しんでいるのが伝わってきて、最後のアドリブ台詞は特に感動しました。
この作品を見て、もっと演劇に興味を持って舞台を見たいと思ってくれる人が増えると嬉しいなと思いました。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 179
ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – The show must go on

A3 = Act! Addict! Actors!
イケメン役者を育成するスマホアプリゲームのアニメ化


<メモ>
劇団員が簡単に見つかったり、脚本・衣装、宣伝に特化した人材が集まったりとユニット結成から公演までとんとん拍子過ぎるし、
成り行きで監督になった元ぽんこつ役者が劇団を仕切れたり、寮に勝手に住みついた人に気づかなかったり
ありえない設定が多いですが、劇団員10人と春組・夏組の紹介はできていたと思います。

10月から秋組、冬組のアニメが始まります。
登場人物が増えると個性を出すのが難しそうですね。


<主要登場人物>
MANKAIカンパニー
・立花 いづみ:名塚佳織 劇団の主宰兼総監督
・松川 伊助:小西克幸 劇場の支配人

春組
・佐久間 咲也:酒井広大  最初のメンバー 高3
・碓氷 真澄:白井悠介  監督に一目ぼれ 高2
・皆木 綴:西山宏太朗 兄弟多い、劇作家志望 大1
・茅ヶ崎 至:浅沼晋太郎  ゲーマー、サラリーマン
・シトロン:五十嵐雅 外国人留学生

夏組
・卯皇 天馬:江口拓也 人気俳優だが舞台はトラウマがあり苦手 高2
・瑠璃川 幸:土岐隼一 男の娘のような見た目の衣装係 中3
・向坂 椋:山谷祥生  怪我のため陸上を諦め演劇へ 中3(幸と同級生)
・斑鳩 三角:廣瀬大介 三角とおにぎりが好き
・三好 一成:小澤廉 コミュ力が高く友達が多い 綴の先輩 大2


<ストーリー>
才能がなく女優になることを諦めたいづみは、演劇の街「ビロードウェイ」に建つ劇団・MANKAIカンパニーをを訪れた。
この劇場の創始者で現在行方不明になっている父宛に公演の案内が届いたからだ。
専用劇場を訪れたいづみは借金取りにより劇場の看板を壊されそうなってるところに遭遇する。
父が創設した劇団を守るため借金取りから出された、今日中に劇団員を2人集めること、一か月後に公演を行い千秋楽に劇場を満席にすること、1年以内に借金を返済すること という条件をクリアするため劇団の監督として奮闘することになる。

全盛期のMANKAIカンパニーは春組・夏組・秋組・冬組があり春組は明るい正統派、夏組はにぎやかなコメディとそれぞれの特徴を生かした4ユニットで公演していた。

春組はただ一人の団員だった咲也と劇作家を目指す綴、他にお芝居に興味もなかった素人同然の3人が加わった5人。
やる気はあるが演技がおぼつかない咲也やゲームに課金するため寮に入りたかっただけの至だが稽古に励み旗揚げ公演を満席で終えることができた。

春組だけでは専用劇場の維持は難しいため新メンバーを集う。
オーディションで2人、スカウトで2人、寮に不法占拠していた不思議ちゃんの5人で夏組ユニットが作られ公演に向け動き出す。
子役から俳優をしていて演技力抜群の天馬と素人同然の他メンバーが衝突したりもするが合宿を経てメンバーの絆が深まってゆく。
が、いざ公演が始まると舞台にトラウマがある天馬はセリフが出てこない。夏組の舞台は成功となるのか!


1-6話 春組
7-12話 夏組


20.8.17

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

楽しく見えました

アプリゲーム原作作品かな?
何これ普通に面白い。
1クールで前半が春組で後半が夏組のエピソードになっています^ ^
なので各グループ6話くらいなのですが6話にまとめたには春組み夏組も両方ともしっかり纏められていた気がします。

両グループともそうなんですが練習中に揉めたりします。
そこで絆を取り戻して本番でピンチになり皆んなで力を合わせて乗り切る。
春組、夏組その辺りは正直1パターンに思えましたが、その揉め事の理由などにストーリー性を感じて面白かったと思います^ ^
よく出来てるなぁ〜とw

あと、春組のEDの歌詞がすごく素敵でした^ ^
こうなると、秋と冬も見てみたいですね^ ^

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

村人D さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

私はゲームの方をプレイしており、ストーリーも完読済みです。
個人的な意見としては、ソシャゲが元のアニメが大方酷い出来になってしまっているということが多いこのご時世、忠実に原作沿っているというだけでも万々歳だと思います。
原作は女性向け作品なので必然的にこのアニメも女性をターゲットしたものです。故に男性は観ていて少し疲弊するかも。
声優さんは五話までに出てきたキャラたちだけでもだいぶ豪華です。全員演技が上手なので、むしろ下手な演技をするのが大変そうだなと思いました笑
作画は可もなく不可もなくという感じで、綺麗!ミスがない!のようなレベルではありませんが、目も当てられない...。というほどではないのでこちらも別にそこまで気になりません。
音楽についてですが、アイドル育成系などではないのにこのクオリティなら十分、というより十二分に良いと思います。OP、ED共に特に文句はありません。アニメの途中途中で入るものも春組に合っている雰囲気で満足です。

以下アニメ/ゲームのネタバレ有り:
{netabare} まず大前提として、先の展開を知っているからこそキャラクターを魅力的に感じられるという点があります。例えば一話に出てきた取り立てヤクザの左京さんですが、彼は後々ストーリーに関わってくるキャラクターであり、主人公のいづみやその父親との関係も秋組編で語られます。また、彼に限らず様々なキャラの掘り下げがあるので、「キャラの設定がつかめない」「キャラ付けが雑」等の問題は解決すると思います。設定が濃すぎると思うのなら、残念ながら感性がこの作品と合わないんだと思います(後の展開になりますが、冬組編は属性オンパレードの変人が多いので、春組だけでも観ていて疲れるのならautumn&winterは期待しない方がいいかも)。

第1話からだいぶ飛ばしているので、正直「アニメ勢は展開についていけない」という意見は否めません。
寂れて客が入らなくなり、借金の末MANKAIカンパニーは取り壊し寸前!というところがストーリーの導入です。それを阻止するため、立花いづみは各五人が入る 春組、夏組、秋組、冬組の計4組、総勢20名のメンバーを集め、全公演を千秋楽まで完璧に演じきることとなってしまいます。ここから、カンパニー内部でのキャラクター同士のいざこざ、有名な劇団であるGOD座の妨害等紆余曲折ありつつも劇の成功を目指して頑張るというのが大体の内容です。
この作品の見所はキャラクターが成長する過程にあり、各メンバーが抱えるバックボーンをきちんと描けているか、という点が直接評価につながると思います。私は五話までしか観れておらず今の時点で判断はできませんが、キャラクターの心情を丁寧な描写で視聴者に伝えてくれているので、今後の話も期待しています。{/netabare}

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スマホ向けイケメン役者育成ゲームが原作

公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京郊外の街・天鵞絨(ビロード)町には『ビロードウェイ』と呼ばれる通りがあり、多くの劇団が拠点にし、劇団員の聖地となっている。
そんな街に、一通の手紙を頼りにMANKAIカンパニーを訪れた立花いづみはその劇団は父親が立ち上げたものだと知る。
しかし父は不在、くわえてお客はゼロ、借金もあり、劇団員は1名という事実を知る。いづみはそんな劇団を立て直すため、主宰兼『総監督』となり奔走することになる。
はたして、MANKAIカンパニーの運命は---
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:『A3!(エースリー)』(リベル・エンタテインメント)
キャラクター原案:冨士原 良
監督:篠原啓輔
副監督:中園真登
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン・総作画監督:小松真梨子
美術デザイン:石口 十
衣装デザイン:あきづきりょう
美術監督:田辺浩子(草薙)
色彩設計:津守裕子
HOA:トライスラッシュ
グラフィックアート:荒木宏文
撮影監督:鈴木麻予(T2 Studio)
編集:土居秀充
音響監督:濱野高年
音楽:横山 克・橋口佳奈
オープニング主題歌制作:大石昌良
音楽制作:ポニーキャニオン
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:P.A.WORKS × Studio 3Hz
{/netabare}
キャスト{netabare}
【春組】
佐久間咲也:酒井広大
碓氷真澄:白井悠介
皆木 綴:西山宏太朗
茅ヶ崎 至:浅沼晋太郎
シトロン:五十嵐雅

【夏組】
皇 天馬:江口拓也
瑠璃川 幸:土岐隼一
向坂 椋:山谷祥生
斑鳩三角:廣瀬大介
三好一成:小澤廉

【秋組】
摂津万里:沢城千春
兵頭十座:武内駿輔
七尾太一:濱健人
伏見 臣:熊谷健太郎
古市左京:帆世雄一

【冬組】
月岡 紬:田丸篤志
高遠 丞:佐藤拓也
御影 密:寺島惇太
有栖川 誉:豊永利行
雪白 東:柿原徹也

立花いづみ:名塚佳織
{/netabare}


1話ずつの感想



#01 満開の未来へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
立花いづみは父が旗揚げした劇団「MANKAIカンパニー」を守るため、団員の佐久間咲也らと共に新団員を探すことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
何年も前からお父さんが行方不明になってるいづみのところに
劇団「MANKAIカンパニー」のマネージャーから手紙が来て
お父さんがいるかも?って思って来てみたら
「MANKAIカンパニー」の劇場が取りこわされるところで

マネージャーが「これから新人がはじめての公演をするから待ってくれ」
って借金取り立ての人にたのんでたけど
チケットも売れてないからだめだってゆう取立人に
いづみは思わず「自分がお客になる」って止めに入ったの

劇は新人の子たった1人だったけど、その子のめげない姿にちょっと感動して
それにマネージャーから、お父さんはどこか行ったきり、何年も帰ってない
って言われて、

それで「この劇場は4つのグループが、年に4回公演してたから
そのペースで続けないとやっていけない」って説明する取立の人にまた思わず
「何かあったら、自分が劇団のめんどうを見るように言われてる」
って言っちゃった。。

それで取りあえず2人の団員候補を見つけてきて
なんとか看板取りはずしはやめてもらえたんだけど
1か月後に公演で最終公演は満員にする、1年で4組集める、借金を返す
そして、いづみが総監督をする、ってゆう条件を出されちゃったの。。



倒産寸前の会社を立ち直す、ってゆう、ムリゲーみたいなおはなしは
「甘城ブリリアントパーク」があったけど
こっちはほとんどギャグがない、シリアスなおはなしだから
設定はめちゃくちゃ。。

たぶんおはなしは、いづみがぜんぶクリアして終わると思うし
だいたいどんなおはなしか何となく分かるけど
そうゆう分かりやすい日常系のおはなしってキライじゃないから
時間があれば見たいけど、今季はムリかも。。

いちお来週も見てみるつもりだけど、1話ずつの感想は書かないかもだし
もしかして時間がなかったら、とちゅうで止めちゃうかも
そうなったらごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 ロミオとジュリアス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
劇団「MANKAIカンパニー」の主宰兼総監督となったいづみ。まずは5名の団員を集めて「春組」結成を目指す。
{/netabare}
感想
{netabare}
外国人のシトロンと、落ちついた感じのサラリーマンの至さんが入って
いよいよ劇団の春組がスタート!

脚本家志望の綴クンが脚本、書きたいって言いだして
1週間で書くことになったんだけど。。ってゆうおはなし。。



お金のこととか、劇って5人だけのモブなしでできるの?とか
誰がセットとか作るの?とか
気になるけど、あんまり深く考えなかったらいいみたい^^

至さんは「宝石商リチャード氏の謎鑑定」のリチャードみたいで
落ちついてて、かっこいいなぁ。。って思ってたら、さいごで
うまるちゃんくらいの大変身で、これからどうなるの!?って。。


シトロンは、ふつうのちょっとおばかな外人さん、ってゆうキャラで
あんまり目立ってなかったけど
今回のメインは、綴クンだったみたい^^


セリフのテンポもよかったし、ふつうにはおもしろかったけど
マネージャーさんのあやしいお料理ネタは、ベタすぎかなぁ?って


いちお来週も見てみるつもり☆
{/netabare}
{/netabare}
#03 おやすみシアター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
来月中の旗揚げ公演を目指す新生春組。だが団員5人はどこかバラバラ。そんな彼らの前に1人の男性が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前の劇団員だった人が、新生春組の稽古を見に来てくれて
ダメ出しして帰って行った。。ってゆうおはなし。。

でも、咲也クンのやる気だけはほめてくれてたみたい。。



演技がヘタだとか、言い合いとか
ゲームのやりすぎであんまり劇に集中してない人とかいるけど
いちお、誰も「やめる」とか言い出さないから
そんなにはギスギスしてないんだけど、おはなしはふつう

絵は、くずれかけてきてるみたい。。


ほかに見るアニメがあんまりなかったら、見れるくらいのおはなしなんだけど
今季はもっとおもしろいアニメがいっぱいあり過ぎて。。ごめんなさい
にゃんはここで止めちゃうけど、おもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}


投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 343
サンキュー:

8

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

浅い

潰れそうな小劇場とそこの劇団を再建する物語…になりそうななにか
Aパート途中で切ったため以降の展開は不明

まあなんというか…よくコレで企画通ったね?って感じかな
演劇が盛んな世界観で演技素人が頑張るって大筋だけならシンプルに面白くなりそうではある
ただ、その土台になるキャラ付けや展開があまりにも雑すぎて見ていられないというのが実際の感想

館長と新人団員だけの劇場が取り壊しを迫られる場面から主人公が登場
謎の招待状を受けてやってきた主人公が劇団の現状を哀れんで公演を鑑賞する
ところが舞台には演劇素人の新人団員のみ、あとはオウムが相手役の台詞を語るというお粗末な状況
主人公がこの惨状に呆然とする中で取り壊しに関する話が決定してしまう

字面だけだとよくある話だし、劇場への同情を持ってもおかしくないはず
なのに全然同情出来ないどころか取り壊しの正当性ばかりが目立ってしまって一つも没入できない

団員が一人しかいない
公演3分前なのに客が一人もいない
地代を払える資金力もない
唯一の団員は素人の大根演技
でも取り壊しは嫌

…こんな馬鹿みたいな状況で主人公が劇団に同情を始める茶番は見ていられなかった
「だってこんなに頑張ってるんですよ!」なんて言って取り壊し側の同情を引こうとしていたのがまずおかしい
それに対して「努力しようが結果が出ていない」という正論で普通に切って捨てられた場面は思わず悪役側に膝を打って同意した

というか現状を思うと誰一人として努力してないよね?
劇団員を増やすために動いたの?
客を得るために普段からストリートアクトだのビラまきだのしたの?
資金がないなら劇団と別に事業を持って維持しようとしなかったの?
新人団員の演技指導のために外部から人を呼ばなかったの?

山積した問題に対して一つも解決のための努力を見せてないのに、ちょっと大声出して演技しただけで「頑張った!」とか舐めすぎでしょ
演劇が盛んだからこそ、努力以外の部分をちゃんと認める要素がないと納得できるシーンとして成立するわけがない
演技でも声の質でも脚本でも、なんなら舞台演出でも何でも良いから具体的に感動しているシーンを挿入しないと
別に専門的なことを言わせる必要はないけど、せめて「〇〇が好きだった!」くらいは言わないと

作者は「頑張って30分のお話を作ったんだね!」って言われてプロとして喜べるのかな?
……まあそれに対して本気で大喜び出来るからこそこんな脚本で満足したんだろうな
まあ評価なんて好きに受けとりゃ良いと思うけど、少なくとも自分はこういうタイプの人とお近づきにはなりたくない

もうね、全てが浅いんだよ
「ぼくとってもがんばってるのー」をやりたいならちゃんと最初から努力の痕跡を作らないと駄目でしょ
せっかく面白そうな世界なのに主人公が肩入れする集団は本業バイトの自称ミュージシャンみたいな連中
そして登場する人物の性格はこれまでの女性向けアニメに登場したキャラクターまんまみたいな工夫のないものばかり

女性向けだろうが男性向けだろうが百合だろうがBLだろうが何でも良いけど物語を作るならちゃんとしてくれよ…
ターゲットの視聴層がどこかって前提以前に純粋に物語としてのデキが悪いので視聴はしない

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 252
サンキュー:

1

リルモール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 4

紅茶プリン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/21
閲覧 : 10

tama さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 25

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 28

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 34

ZunLJ84303 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 31

らんらん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 36

Kumi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 34

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/22
閲覧 : 53

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 56

姶良 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 60

キャビアC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 51

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 52

ぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 50

雪だるま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 55

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 64

ゆうか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 60

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 54

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 56

ねも さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 61

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/01/16
閲覧 : 57

A3! SEASON SPRING & SUMMERのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
A3! SEASON SPRING & SUMMERのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

A3! SEASON SPRING & SUMMERのストーリー・あらすじ

「カントク!オレたちを…咲かせてください!」東京の郊外の街、天鵞絨(ビロード)町。この町には『ビロードウェイ』と呼ばれる通りがあり、多くの劇団が拠点にする劇団員の聖地となっている。突然届いた一通の手紙を頼りにこの地に降り立ったあなた。元舞台役者のあなたが出会ったのは―…【・借金まみれ!・お客ゼロ!・劇団員たった1名!】かつての栄光を失った潰れかけのボロ劇団!ひょんなことからその劇団を立て直す事になったあなたは、劇団の主宰兼『総監督』を任されることになって―…?(TVアニメ動画『A3! SEASON SPRING & SUMMER』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス / Studio 3Hz
公式サイト
www.a3-animation.jp/
主題歌
《OP》A3ders!『Act! Addict! Actors!』《ED01》春組『Home』《ED02》夏組『オレンジ・ハート』

声優・キャラクター

酒井広大、白井悠介、西山宏太朗、浅沼晋太郎、五十嵐雅、江口拓也、土岐隼一、山谷祥生、廣瀬大介、小澤廉、沢城千春、武内駿輔、濱健人、熊谷健太郎、帆世雄一、田丸篤志、佐藤拓也、寺島惇太、豊永利行、柿原徹也、名塚佳織

スタッフ

原作:『A3!(エースリー)』(リベル・エンタテインメント)、キャラクター原案:冨士原良
監督:篠原啓輔、副監督:中園真登、シリーズ構成:ハヤシナオキ、キャラクターデザイン・総作画監督:小松真梨子、美術デザイン:石口十、衣装デザイン:あきづきりょう、美術監督:田辺浩子、色彩設計:津守裕子、HOA:トライスラッシュ、グラフィックアート:荒木宏文、撮影監督:鈴木麻予、編集:土居秀充、音響監督:濱野高年、音楽:横山克/橋口佳奈、オープニング主題歌制作:大石昌良、音楽制作:ポニーキャニオン、プロデュース:インフィニット

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