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「魔法科高校の劣等生 来訪者編(TVアニメ動画)」

総合得点
75.6
感想・評価
470
棚に入れた
2222
ランキング
775
★★★★☆ 3.6 (470)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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魔法科高校の劣等生 来訪者編の感想・評価はどうでしたか?

easy さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シーズン1(全26話)を見ている視聴者向けの内容

・「灼熱のハロウィン」をはじめ、続き物としての説明時間が割かれない
・「クドウ」等、人物説明もないので誰がどこ所属かも掴みづらい
・加えて、国、国内機関、財閥などが絡むのに詳細説明がない
・上記の結果、パラサイト騒動では主人公らの勝利条件が分かりづらい
・スタッフが変わり、深雪との描写はS1よりもかなり露骨なカップル演出

私はS1を何巡か全て見て知っているので問題はありませんが、
S2から見始めるというのはかなり辛い構成でしたね
尺の問題ではなく、明らかにこれから観ても内容が把握出来ないでしょう

S1とどうしても比べてしまうわけですが、
卒業式(11話冒頭)で流れたレゲエ?のような変な演出はやめてほしい
あんな世界観に合わないぶち壊し、音響担当者はセンスが全く無い

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 34
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝48

魔法科高校の劣等生、待望の続編なんですが
これ、タイトルに偽りありなんじゃない?
ど~見ても優等生でしょうが(笑)
まあ、それを含めてこの作品の魅力なんでしょうが・・・

簡単に言うとお兄様(深奥雪談)が俺つえ~する話です(おいっ)
見所は頬を染めた深雪が
「お兄様」
というのを眺めるのと、兄の達也が魔法の原理を、そのよくわかんない理屈で説明するのを
「な、なるほど~」
と納得するのがセットになってます(ウソ)
でも、あの達也の口調で説明されると、何か理解した気になるのは不思議ですね(おいおい)
深雪
「さすがお兄様ですわ、今回も無茶な設定を口先だけで視聴者に理解させてしまうなんて」
ほら、深雪もそう言ってるじゃ(ぎゃ~~~っ)

ま、まあそれはともかく、今回はタイトルにあるとおり来訪者が現れます。
結局よく判らなかったパラサイト(待て)と、それを追ってきたリーナがストーリーに絡んで来るのですが、このリーナ。
ポンコツです(こらーっ)
ステーツ最強だそうですが、ど~見てもそう思えない(爆)

とにかく恐ろしいのは、そんなある意味無茶苦茶設定や描写も、見てると気にならなくなってしまうんですよ。
これこそ魔法に違いない!(そ~かな~)
そんな魔法にかかった我々に出来る事は、スピンオフ作品の
「魔法科高校の優等生」
見ることだけなのだ(え~っ)
という訳で、「魔法科高校の優等生」も観たいと思います・・・

おまけ
深雪
「お兄様、ところでひとつお願いがあるのですが」
達也
「何だい、深雪?」
深雪
「深雪を甲子園に連れて行って(それ、達也違いだ~~~~っ)」

おまけ2
ほのか
「でも、これだけ高いと少し不安になりますね。事故や地震で倒れたりはしないんでしょうか?」
達也
「大丈夫だよ(停電したら?)その時は地下に常駐している魔法師達がフライホイールを回す」
その頃、地下では・・・
「(ピシッ)ううっ、(ほら、さっさとフライホイールを押して回さんかっ)何で魔法じゃなくて人力なんだ(涙)」

そりゃあ、確かに虐げられた魔法師を解放するって言う訳ですよね(ウソ)

投稿 : 2023/11/02
閲覧 : 53
サンキュー:

4

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語自体は悪くないけど、並列要素多すぎで、尻切れトンボ感が…。

原作未読

魔法科高校の劣等生はけっこう楽しみにしていた。1期からすでにゆるゆるなスパイ対策な日本。いくらなんでも、これが魔法が現実化した世界という設定にしては駄目過ぎる。という、根本問題を除けば、九校戦のルールなども意外としっかりしていて面白かった。

その後あった劇場版もストーリーはベタだけどなかなか良かった。ただし劇場版のキャラが、原作や漫画読んでないとまるでわからない。で、今回の来訪者編を見ると初めて話がつながるようだ。

1期→来訪者編→星呼ぶ少女…ってことかな。

■1話視聴
まあ、うーん、とりあえず魔法科高校の劣等生だな。キャラにギャグ顔とか、これは最近の風潮なのだろうか? いる? という感じはする。視聴者の年齢設定を更に下げたのだろう…。

最後に流れたのはたぶんOP曲なのだろうけど、1期と鬼滅の刃の間の曲テンポ、曲の印象はどうにも紅蓮華…いや、鬼滅の刃寄り…。鬼滅の刃って本当に影響力あるなぁ。という感想。

作画はたぶん気合入っているのだろうけど、小さな体の動きとか、関節から動く感じでロボットみたいだな。序盤のクリスマスパーティーシーンが顕著。たぶん、デジタル作画が主流で動きのベースもコピペしてそれを修正しながら作画してるんだろうな…。手で書いた動きじゃない。

ただ、目の瞬きだけ異常に細かくチェックしてる作画。これである程度リアル感出せると思ってるだろう。あと、参道の歩くシーンとかも、どうでもいい部分を細かくしてる。というか、メリハリつける場所が違う気がする。

ストーリーは…今後見ないと面白いかわからない。魔法師は交換留学が規制されるほどの重要人材なのに、普通にスターツに追われる存在が、島国である日本に簡単に密入国で進入できている部分とか…。うーん、魔法師がいる時点で、国境警備等は現在とは比較にならないほど厳しくなっているはずなのに、こんな国境ゆるゆるな先進国は有りえんよ…。現在のリアルな日本もスパイ天国だけど、まともな対策もなく魔法師なら世界中どこでも潜入できちゃうじゃん。という設定がグズな部分は目を瞑るしかない。

まあ、中学生以下ならそんなグズ設定は気にしないからOKなのだろう。


■2話視聴

ストーリーとしては、吸血鬼事件により魔法師が狙われている模様。それらは吸血鬼やデーモンと呼ばれていたが、どうやら異能の持ち主らしい。

1期もストーリーというか設定全体を把握するのに序盤けっこうかかって、理解が進むとどんどん面白くなっていったので、この吸血鬼事件自体はもう1〜2話かけて徐々に全体像に迫っていくのかな…。

普通の体じゃないと言ってたレオの遺伝子(どう考えても遺伝子操作な肉体だろあれは)については今後明らかになっていくフラグが立っていた感じ。

そして事件含め相変わらずスパイされ放題な日本…いやー、いくらなんでも酷くない?


■3話視聴

やっとストーリーが加速してきた感じ。どうやらパレードの仕組みも判明したし。この辺のスロースタートは1期同様。どうしても説明セリフが多くなるので序盤はこんな感じなのだろう。そして、やはりOP曲は紅蓮華からインスピレーション得たのだろうな…話数ごとに聞くからなおさらその印象が強まる。


■6話まで視聴

物語は面白くなってきた。6話はバレンタインデー絡みで若干OVA感ありだけど、やっぱり、こういうのはOVAにしちゃうか6話を完全に本編から切り離して閑話休題回にすることで、話をもっとぶっ飛んだものにした方が面白いのでは。原作がどうなっているのかは知らないが、6話に関しては本編と枝葉エピソード(バレンタイン)を分けて作った方が良かった。

ところで、6話、かなり画がしょぼくなった気がするのは気のせいだろうか。


■7話視聴

展開は面白いとは思うのだけど、原作読んでないからわからないが、並列要素が多すぎて、小説では非常に面白いのだろうけど、アニメ化すると並列要素がコンフリクトして話が進まないし理解も進まない。

7話ということは、1期なら入学編が終わっている。でも、今期はまだまだ話として先が見えない。それ自体はいいのだけど、並列に進む要素が多すぎる結果として、やりたいことが多すぎて何一つ整理できない駄目な子の動きを見るかのよう…。

原作は大切だけど、アニメ化は、本筋を変えることなく、話のつながりを整理することも大切だなと感じる今季…。駄作や凡作ではないと思うけど、1期のようなキレの良さは完全に失われたかもしれない。

ギャグ画にならなかった、ほのかの可愛さは一服の清涼剤。。


■9話まで視聴

うーん、ローファンタジーなんだろうけど、NSA(エシュロン自体はアメリカが本当に所有する盗聴システム)のエシュロンもどきが3にまで進化し、7人にバックドアキーをAI的ものがランダムに提供ねえ…。

100年先と仮定すると、AIはたしかに進化しているだろうけど…。それが自我を持ち7名をランダムに選択か…。ちょっとリアリティも薄いし、SF的発想としても薄いなぁ。

1シーズンのときのように、魔法が突拍子もない話の方が、物語として楽しめたなぁ。2シーズンは無理にローファンタジー感を強めたように感じるし、そうすると、どんどんつまらなくなっている。

原作ありきなので仕方ないのだろうけど、うーむ…。



■13話まで視聴

リーナがあっさり帰国とか、終盤に来て新キャラクターどんどん投入とか、なんだかなぁ。

最後はお兄様凄い!!! 360階建てビルを再生とか…もはや神。

アニメなので、別にこれもありなのだろうけど、いろいろ投げっぱなしで回収なしに終わった感は否めない。

基本ストーリー展開は原作ベースだから仕方ないのだけど、もうちょっとまとめかたあったはず。このジャンプ連載打ち切りのような終わり方ってどうなの???

この次があるとして、それは最低でも1年先とかの話だろうし、ちょっとアニメ化の悪い部分が満載の2期だった。前作のような、序盤数話の説明回が終わった後の一気に話が進んでいく軽快感が今作はゼロ。

ダラダラと並列に話が進み、結果として全部未回収…。これを1クールでやろうとした製作委員会のグッズ等での回収ビジネス臭が酷い…かな。救いは一応、わずかながらに劇場版とはリンクしていたところ。

で、次回は優等生…。こっちの方がお金回収しやすそうだものね…。


■約2年ぶりに見返した

実は一期は、ちょいちょい見返すのだが、二期は放送時以来見ていなかった。
で、約2年ぶり(一年半ぶりか?)に見返した。

うーん、一気に見直すと、最後の13話を除けばまあまあ。
意外と色々深いなと思うところもある。

とはいえ、やっぱり放送時に毎週単位で観たら、いまいちかな。
やっぱり並列処理がうまく行っていない。
個人的に良かったのは、ほのかが可愛いって部分くらいかな‥。

これ、マーケティングが失敗かもしれない。
今見直してみても、1期→来訪者編→星呼ぶ少女の順番が正解だった。
なぜこんな変則的な公開順にしてしまったのか‥。

結果、客観的にみても市場評価は一期を超えることはなかったと思う。
あと、優等生は蛇足過ぎた。
製作委員会の問題なのか、プロデューサーのセンスなかっただけなのか。

まあ、何せよ、惜しい作品。もっと良くなる要素しかなかったのに。
個人的に好きな作品ってのは、タラレバを言いたくなるな‥。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 372
サンキュー:

6

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベ原作のSFよりの魔法学園ものの2期。

ラノベ原作、さすおにこと魔法科高校の劣等生の2期です。
1期を観ておくこと推奨です。
2期では、スターズというアメリカからの魔法師の部隊からアンジェリーナクドウシールズという少女がハロウィンの惨劇を引き起こした達也を狙ってやってきます。また、パラサイトという吸血鬼みたいな怪物が人間を襲う事件も同時に起こります。2期も1期に続き面白かったです。
また達也深雪兄妹や友人たちの強さも観られます。
ラノベ原作SF物のなかでも面白いシリーズ作品だと思います。

投稿 : 2022/11/29
閲覧 : 111
サンキュー:

8

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 戦略級魔法師

佐島勤のライトノベル イラスト:石田可奈 「小説家になろう」で2008年から連載 その後文庫化
制作:エイトビット

2014年に放送された作品の続編。
前回は高校入学から10月の論文コンペまで、今回は年末から2年に進級するまでのお話です。


<メモ>
魔法科高校の劣等生
劇場版 星を呼ぶ少女
追憶編        視聴済

映画の「星を呼ぶ少女」にリーナやUSNA軍が出てくるのですが、原作未読の私には日本から帰国したと思われる金髪の少女に誰?だったし
金髪の少女と赤髪の戦士が同一人物なのが謎でした。
この作品を見て、納得。

深雪を守ることだけが達也の願いなんだろうけど、隠せておけない強さのせいで大亜細亜連合とUSNA軍から狙われてるのに
今度は倒壊しかけたビルを建て直してしまった。
この先どうなるんでしょう。


<主要登場人物>
・アンジェリーナ・クドウ・シールズ:日笠陽子  九島烈の姪(祖父が烈の弟)
・ヴァージニア・バランス:田中敦子       USNA統合参謀本部情報部内部監察局第一副局長

・レイモンド・S・クラーク:河西健吾      七賢人の一人 雫のアメリカでの学友

・桜井 水波:安野希世乃            調整体 遺伝子上は桜井穂波の姪 深雪のガーディアン


<ストーリー>
留学のため渡米した雫の交換留学性としてアメリカからアンジェリーナ(リーナ)が深雪のクラスに編入してくる。
実はリーナはUSNA(北アメリカ合衆国)軍の魔法師部隊スターズの総隊長「アンジー・シリウス」。
リーナは2つの命を受けていた。
1. 「灼熱のハロウィン」と呼ばれる戦略級魔法を使用した魔法師を捜すこと
2. USNA軍からの脱走兵の捕獲


都内で外傷はないのに魔法師が失血死するという事件が発生する。
脱走したUSNA軍の魔法師に寄生しアメリカから日本に逃げてきたパラサイトが新たな器を探して失敗し失血死させていたのだ。
パラサイトとは異次元からこちらの世界に迷い込んだ実態のない精神体。
魔法は異次元から供給されているという説があるため、
ダラスでブラックホール生成消滅実験(小さなブラックホールを人工的に作りそこからエネルギーを取り出そうとする実験)が行われた際にパラサイトを呼んでしまったようだ。

パラサイトの被害者は七草家門下の魔法師に多いため七草家と十文字家合同で捜査をすることになり、達也は2人から協力依頼を受ける。
先輩達とは別に独自捜査をしていたレオがパラサイトに生気を抜き取られたため、仇を撃とうとエリカと幹比古も捜索を始める。
夜の街で探索していると、パラサイトと戦っている赤い髪にマスクをつけた女性と出くわし戦闘になるが逃げられてしまう。
実は赤い髪の女性は仮装行列(パレード)で変装したリーナだった。
パレードは自分の外見をかえるだけでなく魔法攻撃を本体からよける効果もある九島家に伝わる秘術。
(リーナは九島烈の姪)

第一高校にパラサイトに身体を乗っ取られたリーナの部下・ミアがやってくる。
達也達に追い詰められ自爆し身体から抜け出たパラサイトはヒューマノイド・ロボットのピクシーに憑りついてしまう。
このパラサイトは ほのか の達也に対する強い想念で覚醒したため、他のパラサイトと違い達也の役に立ちたいと願う。

リーナは達也を戦略級魔法師と仮定した上層部から捕獲、無理なら殺害との命令を受けるが叶わず、それどころか
四葉真夜の暗躍でUSNA軍は撤退させられる。

波動でつながっているパラサイトをおびき出すためピクシーを使って青山霊園へ向かい人に寄生しているパラサイトを捕獲するが、
防諜第三課に連れ去られてしまう。
が、四葉真夜の代理の黒羽亜夜子から捕虜の居場所を教えられたUSNA軍はリーナに命じこれを抹殺する。

雫のアメリカでの学友レイモンドから司波家のホームサーバーにメッセージが届く。
レイモンドは七賢人の1人だという。
パラサイトを日本に送ったのは同じく七賢人のジード・ヘイグだと教えられる。
ジードは達也が殲滅したブランシュの創始者で、ノーヘッドドラゴンとも関係があり工作拠点の再建と魔法排斥運動(=人間主義者)を活発にするのが狙いだった。

明日、第一高校の演習場に全パラサイトを誘導するので(どうやった?)パラサイトを殲滅して欲しいと情報提供を得るが、
パラサイトは実態のない精神体のため達也でさえ倒すことができずに2体を幹比古の古式魔法で封印するのがやっとだった。
リーナが達也の静止を無視して本体(寄生されている人間)を殺したため身体から抜け出したパラサイトを深雪の「コキュートス」(精神を凍結)で殲滅する。
封印した2体は四葉と九島烈に一体ずつ持ち去られてしまった。

達也はリーナは自分と同じように今の立場は自分で選択したものではなかったのではないか、
暗殺の適正がない高校生には辛い仕事なのではないかと、いつか軍を辞めたくなったら力になると申し出る。



パラサイト事件が解決した1カ月後、2年生とった達也の制服には一科生のものと似たエンブレムがついていた。
第一高校に魔工科クラスが新設されたのだ。

雫にオフショアタワーの竣工記念パーティに招かれた達也達は魔法師の待遇改善を謳う主義者・進人類フロント(魔法至上主義の過激派)のテロに巻き込まれてしまう。
オフショアタワーに侵入したテロリストは地下35階で働かされている魔法師を開放するという名目でタワーを倒壊させようとしていた。
四葉家からパーティに派遣されていた桜井水波(穂波の姪)と共にテロリストを撃破。
壊れゆくビルを達也が再生してことなきを得る。

深雪のガーディアンとなった桜井水波や七草真由美の妹の香澄・泉美が一校に入学してくる。


22.5.9

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 121
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【更新】SF・科学技術的要素・複雑な背景・広い世界観を求める人になら...

2020年10月~。原作 佐島勤(ラノベ)。制作 マッドハウス。全13話。シリーズ全話視聴済。原作未読。

【まえがき】
魔法をファンタジーでは無く、科学的テクノロジーとする本作シリーズはSFとされている。
しかしエンタメ、物語として楽しむには如何かと...。作風やキャラ表現は少し古目だが、描写やスピード感、エフェクトを含めた表現力は悪くない。複雑な背景を読み取り、テクノロジーを理解できる方には向いていると思う。再視聴した感想を書きます。

【本作の概要・本編について】
2095年10月31日。未観測の戦略級魔法により東アジアの軍事都市が消滅。灼熱のハロウィンと呼ばれるこの日、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼した。それは、世界を巻き込み、人間主義と魔法師との対立の火種となる事件とされるのだった。

魔法師は政治、軍事など多方面に強い影響力を持つ師族と呼ばれる集団に属するが、十師族をはじめとするナンバーズと呼ばれるエリート家系とそれ以外とでは魔法師にも格差が生じている。

人間が戦闘兵器として開発し、その開発組織は様々な国家機関だが、魔法師の力は今や国家をも凌駕し、コントロールできる程強大とったが故、師族間での優劣をも生み出し、一部の魔法師による覇権争い、魔法力で劣る国や人間が、魔法師を世界から排除して、魔法の影響の無い世界で復権を目論む組織の暗躍し、魔法の賛否が問われる世界が描かれる。
本作では、魔法の科学的要素に加え、異能(スピリチュアル)的能力と存在がキーとして描かれる。魔法師としては達也、深雪等に続き、古式魔法の使い手 幹比古、九重八雲の描写も多く描かれる。

作者へのインタビュー記事、説明内容等から作劇で重要視したとされる事項を要約すると次のようになる。
{netabare}
●主役が最強で負けない=不死の設定が全ての問題を解決する手段と設定され、それを崩さない事が第一としている。
●最強を維持し容易に戦闘を熟すには、感情が薄い必要がある。だが人間味も必要。恋愛感情では不自然なので兄妹愛とした。
●あの話はどうなったんだろう?と疑問を抱かれぬ様、整合性を追求した。
●高校生を主役とし時系列の整合を取るため、日常、授業、イベント、卒業、入学等の描写が必要で、必然的にキャラが増える。教師は作劇の手間を省くため描かない。
●国家、様々な団体、組織を描くのでキャラは更に増加し、キャラ毎の設定も不整合が生じないよう詳細となった。
これらの説明は本作内容を詳細に記しているwiki等の内容からも、その情報量の膨大さから納得出来る。特に登場キャラ及び設定を把握するのに大変な時間・労力を必要とする程だ。
{/netabare}

結果的に、魔法や能力、技術等の全ての描写の前後で毎回説明・解説される為、以外感やワクワク感が薄れて、クライマックスシーンなのにのめり込めない。キャラは個性が有るのに、それも理由が説明されてしまうため、想像力を働かせる必要が無くなってしまう。
原作を無視しては作品が成立しないので、無理かとは思うが...。もし、この物語の結末迄の間に、四葉真夜が達也と深雪の真の味方で、四葉家を中心とした魔法師家系が、世界を清らかで平和に導く導線として活躍してくれたら...とても素晴らしい物語となるだろう...。

{netabare}
1話。
Xmasシーズン。USNA(アメリカと呼称される)で異変が発生していた。スターズ(USNA軍 魔法師部隊)の脱走兵による連続殺人事件が多発する。

同時期の日本。北山 雫がアメリカに留学するため、送迎会が行われていた。魔法師の渡航は許可を得るのが難しいが、交換留学生という名目で可能となった。期間は三ヶ月限定。
スターズ総隊長 アンジェリーナ・クドウ・シールズ(シリウスの名を冠する世界屈指の戦略級魔法師。少佐。通称リーナ。16歳。美少女。必要に応じ大人の姿に変身できる)は、灼熱のハロウィンの容疑者を探り出す任務とし、交換留学生として日本を訪れ一校に編入する。その事は、四葉真夜により、司波達也、深雪に事前に知らされていた。

達也、深雪は同級生、九重八雲を伴い、初詣に出向いた際、ヘンテコな装いのリーナと接触する。帰宅したリーナは同居する側近に、装いが「アニメやコミックに出てくるオタク系」だと指摘されるシーンはコミカルで和める。
翌日、リーナは一高への留学生として(レオ曰く、魔法少女)達也達に紹介される。
一科生となったリーナは、魔法実技の授業で深雪と対戦する。何度やっても勝てないが、その実力と可愛らしさから注目を集める。
達也は真夜からの事前情報と照らして、リーナが、スターズ総隊長 アンジー・シリウスだと見抜くが、その目的は不明...。

リーナは、達也の実力を試そうと挑むが、あっさり躱(かわ)され、挙句、自分からスターズ関係者だとバラしてしまうおっちょこちょいさを露呈する。
更に達也にリーナの正体に興味が無いと言われ膨れる描写は可愛い。
しかし、リーナに本国から新たな知らせと命令が下る...脱走兵が日本に渡航したため、その抹殺を命ぜられる。

2話。
達也達は、国内で発生する不可解な事件(吸血鬼事件と呼ばれる)を調べた結果、アメリカでも同様の事件が発生していると知らされる。
脱走兵を追跡、戦闘するスターズとリーナだが、魔法が通じず取り逃す。
偶然通りかかったレオは、脱走兵の一人(白覆面の女)に倒され傷つけられて入院するはめに...。
見舞いに訪れた達也達に同行していた幹比古は、これはパラサイト(寄生物)だと説明する。
七草、十文字もこの事件を調べており、被害者が七草家の人間を含め、全員が魔法師である事から、魔法師を狙った事件として七草、十文字家は共闘する約束を結ぶ。

3話。
事件の犯人を、独自に追跡するエリカと幹比古は、犯人と交戦中のリーナ達を見つけ、戦闘となるが、押し負けそうになる寸前、達也の介入により犯人、リーナには逃げられるが、エリカと幹比古は無事だった。
達也は七草、十文字らの調査に協力することとなり、彼らの情報から犯人は複数存在すると判明する。
独自の調査により、犯人の行方を突き止めた達也は、又も犯人とリーナの交戦に介入。
犯人は逃げるが、達也はリーナの正体を暴くことを優先する。

4話。
達也はリーナの攻撃を退け、リーナ=スターズ総隊長 アンジー・シリウスだと明らかにする。リーナは正体を知られた以上、達也を生かしておけないとするが...。
深雪と九重八雲の介入により、達也とリーナの交戦は一時的に保留される。
達也はリーナと勝負し、勝ったら全ての情報を明かすことを条件に戦おうとするが、深雪が、その戦いは自分にやらせて欲しいと申し出る。
リーナをライバルと認めつつも、達也に殺意を向けた事を許すことは出来ないし、リーナは自らをシリウスの名を冠する世界最強の戦略級魔法師と自負し、深雪との勝負を受ける。
九重八雲が審判となり、相手を死に至らしめない事を条件にした最強の女同士の戦いが始まる。
達也は、リーナの実力は侮れないと考え、深雪に己の力を分け与える。
戦いは、お互い最大級の魔法のぶつけ合いとなり、勝負の結果を見抜いた達也が割って入り、リーナ、深雪は無傷で済んだ。
リーナは負けを認め情報を話す。
しかしリーナは達也と深雪の正体と本当の実力を知らずにいたのだった...。

アメリカ留学中の雫は、達也に頼まれ事件の情報を集めた結果、協力者から事件の真相を聞き出す。
それは、USNA軍が行ったブラックホール実験により、異空間からがパラサイトを呼び込んでしまった事によるものと判明する。

達也は、七草、十文字ら犯人の追跡、捕獲、に関わる者を集め、パラサイトが元USNA軍所属の脱走した魔法師で、2~10名になると説明するが、対応は夫々に任せるとして退席してしまう。
それは、スターズの関わりとリーナの存在を気にかけての事だった。
深雪は、達也が友人であるレオや、一時的とはいえ同級生となったリーナを無意識に思いやる達也の感情の変化を喜ぶのだった。

5話。
雫は自分が掴んだ情報を達也、深雪に伝えた。パラサイト発生の原因を伝える。
ついにパラサイトは、一高内に侵入する。
追跡チームは、パラサイトがリーナと接触している為、リーナも敵と誤ってしまう。
交戦となる中、ミア(ミカエラ・ホンゴウ。USNA国防軍所属研究員)が白覆面のパラサイトだと知らされる。
リーナの誤解は解け、深雪の魔法で捕獲したかに見えたが、ミアの身体から抜け出したパラサイト本体の攻撃に晒され取り逃してしまう...。

6話。
USNAのニュース番組で、今回のパラサイト騒動が報道された。報道は軍による実験の失敗がデーモン(パラサイト)を呼び出し、根本的な原因として、軍が魔法師を統制しきれなかった事によると解説し、魔法という、いつ暴走するか判らない超自然的な力を利用することが、本当に国益に適うかどうか疑問が持たれるとした。
その意図は魔法師排斥が本音だと、達也は理解した。
リーナの話では、秘匿されるべき軍事情報がリークされたのは、混乱を面白がる謎の組織
七賢人によると説明される。
そして、バレンタインのイベント描写となる。(詳細割愛)

7話。
リーナがスターズ総隊長シリウスとして、達也に敗れた事の責任が問われ、面目躍如の名目で、パラサイト追跡・排除を中断し、灼熱のハロウィンの術者 達也の確保、不可能なら抹殺の命令が下る。
そして、ほのかの達也への恋心、思念を媒介とし、パラサイトが人間以外のロボットにも寄生することが判明する。

リーナは部隊を率いて、達也確保作戦を実行する。その際、戦略級魔法兵器ブリオネイクを使い達也に挑むが...。圧倒する達也に「軍を辞めるべき。優しすぎる」と指摘され、意識を絶たれる。その間、達也はバックアップ部隊全てを排除し、リーナだけを生かしたのだった。
そして、パラサイトに興味を抱き捕獲を企む別部隊が居ることが判明する...。国防軍 防諜三課を操る七草家だった。

8話。
再度、パラサイトとは何かをロボット(以下 ピクシー)に寄生したパラサイトと達也の会話、行動で明かされる。そして敵対するパラサイト達が、ピクシーを狙って攻撃してくるが、ピクシーの謎の覚醒で敵を退ける...。

9話。
達也ら、ピクシーの覚醒の様子をモニターしていた国防軍 藤林(九島の姪。軍組織での達也の先輩)と九島 烈(国防軍防諜第九課、国防陸軍を操る)はパラサイトがロボットにも寄生することでロボットの使い道を思考し、パラサイト捕獲を画策する。

捕獲したパラサイトをエリカを通じて、警察組織に引き渡そうと待機していたところ、偽の警官が現れる。素早く見抜いたエリカ。レオ、幹比古と共に応戦するが、七草家の部隊に横取りされてしまう。
その内の一体が、元USNA軍魔法師である事を、四葉家系 配下 黒羽によってUSNA国防軍 大佐(四葉家と密約を交わしている)にリークされ、リーナがその抹殺を命ぜられ実行する。
その模様を確認していた達也に、七賢人を名乗る者が接触してくる。

アメリカで猛威を振るい、世界に飛び火しつつある魔法師排斥運動は、七賢人の一人 反魔法団体組織 ブランシュの総帥によるものだとリークし七賢人とは何かについても語る。
そして、ブランシュが魔法の無い世界で覇権を握る事を企んでいると教える。
そして、彼はパラサイトの駆逐に手を貸すとも。日本に残る全てのパラサイトを、翌日、一高の裏手に全て集めるので殲滅して欲しいと。それはリーナにも伝えてあるので共闘するかはご自由にとも。

10話。
七賢人の情報通り、パラサイトが集結し始める中、リーナも参戦するが、リーナは達也達に敗北したことで自暴自棄となり、パラサイト本体の殲滅ではなく、寄生された人間を倒してしまう。それではパラサイト本体は逃げてしまい、事件の解決にはならない事を承知しているが殺戮を止めない...。達也達の説得に応じず暴走するリーナ...。
更に、九島にパラサイト確保を命じられた国防陸軍の特殊部隊も参戦し混乱を極める。

残ったパラサイトは、ピクシーに宿ったパラサイト奪取を狙う巨大化したパラサイト本体。深雪はこの状況をリーナの不始末と叱責する。己の力不足を認められないリーナは、闇雲にパラサイト本体を攻撃するが全く歯が立たない。
達也は、幹比古が魔法で10秒間パラサイトを抑え混んだ間隙をぬって、深雪に視認力を授け、コキュートスを発動させる。
パラサイトは飛散し消滅した...。

達也はリーナに「もし軍を辞めるなら力になる」と告げる。それは達也が無意識にリーナを自分と同じ境遇で、これまで自分で何かを選択することさえ許されなかった事から解放してあげたいと願っての事だった...。
一方...封印された二体のパラサイトは、四葉家の配下黒羽と九島に奪われてしまう...。

11話。
春。七草、十文字、渡辺らは卒業し、雫の帰国を出迎えた達也らは、帰国するリーナを見つけ言葉をかける。リーナは達也と深雪の言葉に心の置き場を見出すのであった。

達也、深雪達は二年生に進級。そして、これまでの学内での達也の活躍・貢献により新たに魔法工学科が設立され、二科で優れたメンバーで編成された。
一方、四葉真夜(秘匿情報の入手力、素早さから七賢人の一人と暗示される)は魔法至上主義を訴える過激派団体 新人類フロント(魔法師こそが未来を担う人類の進化形だと唱える)が、新築されたハイパービル 東京オフシュア・タワーの竣工記念パーティ当日、ビルの爆破を企んでいるとの情報から、配下の黒羽家から黒羽 亜夜子、文弥を呼び、後の深雪の付き人として、桜井水波を真夜の側役として選び、側近 葉山と共にタワーの警備を命じる。この描写の中でエクストラ=ナンバーズ(魔法師族のエリート家系)の家系・関連性が体系的な図表として表示される。

12話。
パーティ当日。過激派組織は、ビルの電源遮断を試みるが、待機していた黒羽 亜夜子、文弥により阻止される。
しかし、過激派組織本体はビル内に潜入しており、管制室を占拠し、館内放送で魔法師の無秩序な労働者扱いに異を訴え、ビルを爆破すると宣言する。

13話。
パーティに出席していた達也、深雪は水波と共に行動を起こすが、偶発的な地震の発生で、避難中の一般人らを乗せたエレベーターが停止してしまう。その中に雫、ほのかも含まれていた...。
過激派の説得に赴くが、交渉、制圧に失敗し、過激派リーダーの魔法で爆破機能が発動してしまう。食い止めようと手を尽くすが、地震の影響も重なり倒壊が始まってしまう。
達也は、深雪を守り、信頼に応えるため己の生命を掛けて再生を発動する。
再生された現実を目の当たりにした水波は「これは人に許された力なのですか...!?」と驚愕する。

そして、新入生には又も十師族に関わるキャラが加わり...水波も四葉の影として入学するのであった...。
{/netabare}

【あとがき】
OP曲 「Howling」歌唱︰ASCA。作曲︰Saku。作詞︰toku。編曲︰Suku。
ED曲 「名もない花」歌唱︰佐藤ミキ。作曲︰イワツボコーダイ、maeshima soshi。作詞︰佐藤ミキ。編曲︰maeshima soshi。

原作情報によると、既に作劇は真夜により、四葉家当主が深雪、達也は真夜の息子として、深雪の婚約者として描かれるところまで進んでいる。本シリーズの本当の面白みを理解するには、原作小説を読むことをお勧めする。

投稿 : 2022/09/07
閲覧 : 157
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めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

普通に面白かったが、一期と比べると見劣りする。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 127
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Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

来訪者編は原作でもがっかり編

監督も製作会社も変わり、来訪者編をアニメ化するのは同情してしまう。
期待して無かったがアクションとでカバーしてなんとか見られる感じだったが小野学監督のセンスには届かない。
吉田監督の真価が問われる来期に期待。

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 284
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3

GOMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さすがですわ!!

なろう系→電撃文庫にて2008年10月から連載ラノベのアニメ版 6年ぶり魔法科高校の劣等生 2期。2020年10月~12月放送。「さすが」に待たせ過ぎですわw復習に1期をもう1週観てから入りましたw

製作は前作のマッドハウスさんから変わってエイトビットさん。作品数こそ多くはないけど、割としっかりしたモノを作り上げる印象ですね。声優さんは中村悠一さん、早見沙織さん、日笠陽子さん、雨宮天さん、東山奈央さん、佐藤聡美さん、花澤香菜さん、諏訪部順一さん、などなど。相変わらず豪華過ぎwやっぱり中村さんと早見さんの司波兄妹いいなぁ♪

1期より少しキャラデザ作りこまれましたか?ちょっと顔立ちがキレイになった印象が。変わらずストーリーも面白かったですが、やっぱり1期よりは下がったかなぁ。続編あるあるですね。でも決して残念なレベルではなかったです。
作画もバトルシーンも良かったと思います。OPEDもまぁ良かったですが作中のBGMも前作同様良かった印象です。

あれ?でも13話で終わり?なんか尻切れトンボな。11話の後半以降はアニメオリジナルストーリーなんですね。1クールで終わるならもうちょっと終わるタイミング考えて欲しかったな。2017年公開の劇場版がこの来訪者編の後の話になるので、これでやっと劇場版観れるけど=観るのガマンしてましたw導入ストーリーなんでしょうか?劇場版を楽しみに観ます。

充分オススメできる面白い作品だと思われますが、1期から観て頂きたいアニメですね♪

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 203
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1

聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

現代(アニメ)用語の基礎知識:ま

魔法科高校 [ma ho u ka ko u ko u]

作中の主人公をはじめとした登場人物の大半が所属する教育機関。
表記上では高校となっているが
少なくとも学業を行っている描写は一切なく
常に事件・事故の処理、もしくは学内の催事を行っている。
また教員らしい人員の存在は見当たらず、
確認できる範囲では出向扱いや臨時、非常勤、
もしくは間者として潜入している等、正規職員は確認できていない。
学生等もすでに特殊な能力を、それも高レベルで習得しているため
一体何を学びに入学したのかが現時点で不明である。

もしかして私自身が把握していないだけかもしれないが
作中での時間軸が
入学してからそれほど経過しておらず
まだ授業が開始されていない可能性も捨てきれない。
仮にそうだとしたら、
短期間で事件事故や催事が繰り返される異常事態ともいえるが
ここは偉大な『コナン』という先例もあるため
取り立てて指摘するほどの異常事態でないと考え、
一先ずここでは授業の有無、教師の存在は解決したとしておく。

さて、
本題に戻り、この疑問点の解決には
登場する学生らの会話が一つヒントとなるかもしれない。
それは、学生たちが交わす会話が
政治、軍事、犯罪、国際情勢などのおおよそ学生らしからぬ話題が多く、
一般的なメディアから得られる情報というより
関連機関の上層部が取り扱う機密情報、
それもトップシークレットに値するような内容であり
仮に親族が関連部署に所属する、
もしくはその情報を得られる立場にいたとしても
部外に漏らすことは当然職務規定に抵触するし、
そもそも身内だとしても口外することはありえない
このことから想像できることは、
現実的な理解の範疇にあるハイティーンが通う高等学校ではない可能性だ。
前述の通り、学生たちが魔法に関して
座学で学ぶ姿が見受けられないこと、
特殊能力を習得済みであるはもちろんのこと
それらを独自で発展・開発し、新しい概念を生み出していることを鑑みれば
学びの場としての『高校』とはイメージが異なってくる。
作中における歴史背景から便宜的に『高校』と名乗っているだけで
この魔法科高校とは魔法に関する高等教育機関、最高峰の研究機関であり、
それも基礎理論だけに留まらない応用・実践も目的とした研究開発を行い、
そこに所属する者たちは
官民分け隔てることなく募ったエリート集団であると結論づけておく。

(´-`).。oO(まぁ、1話しか見てないんだけど)

投稿 : 2021/11/19
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6

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ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大晦日とおにいさま

※注 本レビューは大晦日にUPしたややネタ色が濃いものとなります。予めご承知おきください。

 48年ぶり2回め {netabare}帝京第五高校(愛媛県/2017春){/netabare}
 24年ぶり2回め {netabare}玉置浩二(ソロ/2020紅白){/netabare}
 12年ぶり2回め {netabare}Mr.Children(2020紅白){/netabare}
  6年ぶり2期め {netabare}魔法科高校の劣等生 来訪者編 うぃーっす{/netabare}

魔法科高校と帝京系列の高校は互いに9校ずつあるようです。名盤『深海』にクレジットされてる「Mirror」と同名曲は1期後半のEDでした。作曲はTAMAI KENJI(ちと苦しい)。今回2期EDタイトルはこれまた「名もない花」となんかしら邪推してしまいそうです。
オカルトの一種?魔法といったファンタジーの産物に科学の持つ合理性を持ち込んだ意欲作。のっけから高校物理か生物かで習ったおなじみ半減期を意識したリリース時期や年末に一区切りつける秋クールでの放送にプロモーションの合理性を感じます。きっと大晦日紅白で大物アーティスト久々ご登場の裏にはおにいさまの暗躍があったのかもね。

そんな「言われてみればそんな気もするけどまぁ荒唐無稽だよね」な2020秋クールの注目作品です。


原作未読 全32巻

2クール費やした1期のおさらいは以下

#1-#7  入学編(1-2巻)
#8-#18  九校戦編(3-4巻)
#19-#26 横浜騒乱編(6-7巻)

この長編小説。司波達也(CV中村悠一)が高校を入学するところから卒業するまでの『高校生編』がアニメ2期放送と機を同じくして無事完結との朗報です。
このアニメ2期『来訪者編』は1期からの地続きで達也が高校1年生時代の最後を飾るエピソードとのこと。途中に劇場版を挟んでいますが1期放送から6年越しのアニメ新作に該当します。

2期
#1-#13 来校者編(9-11巻)

歯抜けになってる巻はすっとばしてるかOADとかでやってるんでしょう。2期完走してみて話の繋がりで齟齬を起こしてるようには見えなかったです。
これまで小説2巻分のエピソードで刻んでたのを上中下巻の3巻分を1クール全13話での放送です。1巻あたり3.5話~5.5話のペース配分を踏襲して2期も1巻あたり4.4話と無理もなさそうな構成、といったところでしょうか。


 さすおに

「さすがはお兄様です」の強烈な印象で語られる本作の2期を前に私の観点をおさらいしときます。

1.のめりこむでも揶揄するでも“さすおに”な兄妹を楽しめるか?
2.科学する魔法の論理構築っぷりに唸れるか?
3.特殊部隊や外国の軍事勢力とタメを張れる高校生を許容できるか?

基本的に立ち位置はネガティブ。1.3.はあくまで「我慢できそうか」が判断基準なのです。真顔で言うなら度の過ぎたフェチシズムは気持ち悪いし「なわけねーだろ」な最強ぶり。それなりに話題になってるわりに弾かれた方は似たような理由で撤退してるかと存じます。
そんなわけで少なくとも私にとって引力足り得るのは2.です。ここは2期もきちんとやりつつ新しい風を吹かしてました。だがしかし…

{netabare}「CADを必要としないからキャストジャマーは意味が無い」{/netabare}

私なんて直近の再放送だからまだしも6年ぶり2回めの視聴者の皆さん大丈夫でした?
キャストジャマ―、CADを必要としない、サイオン波パターン、プリズスキャルブ、エシェロン等々。
3日休むと勘を戻すために時間を要すのと同様に、専門用語が多い作風に対しては一気に観るか原作を読んどいたほうが良さそうでした。
なお食い気味に観てなかったからかところどころ理解できておりません。


魔法がひとつの技術みたいな位置づけとなってる世界ですからその源泉であるCAD(シーエーディー)を必要とせずに魔法チックなものを発動できる展開で物語上大きい波風を立ててる2期。
いわゆるとってつけたような安直な作品の一つに見えがちですがなかなかどうして。さはさりながら荒唐無稽なことを大真面目に丁寧にやってるだけが取り柄といった私の評価です。

 結局、司波達也おにいさまがキリッとしちゃえば万事OK!

そんなおにいさまを笑ってはいけないのが本作のルールなんでしょう。
笑っていいおにぃはコ○リコの小っちゃいほうだけです。



視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ

-----


2020.12.31 初稿
2021.10.09 修正

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 593
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42

クーロン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第1話

魔法科高校の優等生の後釜の放送なので、とにかく嬉しい。お口直しです。1期が1番好きなのですが、あの酷い優等生を我慢して見続けた後なので、あ~やっぱりこうでなくっちゃ。と、安心して楽しめました。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 186
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0

たこわさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

製作会社の創造力

原作未読。1期2期劇場版通じての評価。

よくこんなに続くなと言うのが率直な感想。
悲しい事に全編通じて高揚する演出、場面は無し。というより何と何が敵対しているのか非常にわかりにくい上に理解したところでああそう、なぐらいにしか思えなかった。
これだけ話数が多いにも関わらず。キャラありきで持ってるようなもの。

結局活字なら自分の中で自己完結できる面白さがあるが動画となるとそういった領域も大幅に消去されてしまうのがノベル派生作品の悪いところ。
かといって今更原作読みたいとも思わないが。

投稿 : 2021/08/17
閲覧 : 278
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TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

取捨選択が上手い序盤

久々に時間がとれたのでひとまず1話序盤だけ視聴

第一印象だけで言えば「台詞・設定の取捨選択が上手い」って感じかな
このシリーズの特徴はなんと言っても設定の膨大さで、魔法の設定だけでなく世界情勢から交通機関、服装の変遷や芸能界の変化まで描いている
原作は設定を説明するパートこそ本領と言ってよいほどで、世界観を理解できる反面読む人を選ぶ難点でもある

正直こんな説明まみれの内容をそのままアニメにされると退屈なだけなので、必要な部分をしっかりと抽出しているだけでも評価が上がってしまう
それでいて初詣のシーンは並び順で大まかな人間関係を表していたり、不要な説明台詞を省きつつもアニメだからこその表現がなされている

極論だけど、この作品は背中が痒くなるような「さすおに」感と、それに最低限の説得力を持たせるだけの描写があれば十分なところがある
その点1期は上手くバランスを取れていたし、劇場版はアニメ勢お断りな展開だったけど原作を読んでいれば十分理解できる内容におさまっていたと思う
物語順的にはツッコミどころでしかないけど、劇場版でリーナ周辺の人物が登場していたことで冒頭のシーンも新キャララッシュの違和感にはならなかった

まぁこんだけ真面目に描写について考えといてあれだけど、さすおにに関してはギャグアニメ的な見方ができればなんでもいいかな
とりあえず今後を楽しみに、早いとこ最新話まで追いつける時間を作るかな…

最終話まで視聴
描くべき点についてはある程度描けていたと思う
最後のアニオリに関しては、原作でも番外扱いだったリーナの卒業ライブをやっても良かったのにとは思うけど
CVが日笠さんだからこそ期待できる部分でもあっただけに、そこは少し残念

ただ、治癒にばかり描写が偏っていた「再成」を大規模に扱うことで、1期や劇場版と対比的なラストにしたのは構成として上手かった
そういう意味では唐突かつ重要性の低いアニオリではあっても、無意味な改変というわけでもない

{netabare}
難点は本編の内容がかなりカットして改変した部分が多いこと
シナリオ進行としては1期同様に12話で原作3巻程度のペースなので、配分自体は1期とあまり変化はない
大きな違いは作中の登場人物や設定の開示を減らした点

来訪者編は日米の戦略級魔法師が戦う表のラインと、「パラサイト」を巡って日本国内の複数勢力が牽制し合う裏のラインがある
今回のアニメ化ではこの裏側の部分をかなり省略して、アニメより先の展開で直接的に重要な要素のみをピックアップした形になっている

これ自体は悪い要素ではないし、話を纏めるには必要な改変ではある
ただ、この影響を受けてレオの出自や千葉兄弟の動きがほぼカットされたのはちょっと残念
どちらもシナリオの表と裏の両面に関わるキャラではありつつも、どちらに対しても強い影響を与えるわけではない
そのためシナリオを1クール用に整理しようとした結果、丸ごと削る部分になってしまった

レオに関しては元々出番が多いので、多少描写が削れても問題はない
ただ、千葉兄弟は要所要所で登場する割に出番自体は少ないので、次の出番は…と考えるとちょっと気が遠くなる
まぁダブルセブン以降をガッツリアニメ化する前提での問題点なので、この作品単体での問題とはならないんだけど
他にもブリオネイクがどうしたとか四葉と七草との関係とか「今後登場するけどここでは脇道」みたいな物が結構カットされている
{/netabare}

設定が膨大すぎて全部を描こうとすると1クールでは足りないけど、2クールだとシナリオが間延びするという原作由来の問題と、
終盤の展開に向けての仕込みが多いという来訪者編の位置づけが悪い意味で噛み合った感じ

ただし原作を読んでいると気になる要素ではあるけど、アニメ単体としては問題でもない
「さすおに」だなーって感じの理屈っぽさとシュールなギャグっぽさは維持されているので、最後まで満足はできたかな

投稿 : 2021/06/04
閲覧 : 270
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お兄さん、あなたどこまで・・・

【2020年12月~】2期 13話

1期「灼熱のハロウィン」から2カ月後

雫が3カ月の交換留学でアメリカへ。
代わりに来た留学生は・・・
大部分が「吸血鬼事件」→少しだけ「オフショワタワー竣工記念会」

相変わらずのラブラブ兄妹を見つつ、リーナ新ヒロインも良い。
と言うか相変わらずヒロインいっぱいで楽しめる。

酔っ払い?雫がCUTE♡
そして達也兄さん・・・更にレベルアップしすぎでしょ(笑)

{netabare}

・雫 アメリカへ短期留学、代わりにアンジェリーナ=クドウ=シールズ留学
・リーナ=アンジー・シリウス少佐 USNA軍魔法師部隊スターズの総隊長
 「シリウス」は最強の魔法師に授けられる称号
・「吸血鬼事件」体内から血が抜き取られる猟奇殺人が多発→レオ被害に
・吸血鬼=パラサイトと呼ばれる魔物→七草・十文字家が動く
・エリカ、幹比古もレオの仇を打つため調査→エリカVSアンジー、幹比古VSパラサイト→達也かけつけセーフ
・達也 七草、十文字に協力
・達也VSアンジー アンジーの変身解除→美雪○VSアンジー
・雫 レイを使って米国でパラサイト情報調査

*パラサイト:精神に由来する情報生命体である本来こちらの世界には現れない、異次元の住人らしい!

・四乗次元理論・・・難しっ
・パラサイト(ミア)学校襲撃→幹比古♡柴田の活躍→パラサイト敗走→ピクシー(ロボ)に
・七賢人の存在
・バレンタイン(笑)→ほのかの♡がピクシーに/七草の魔のチョコレート
・ピクシー×ほのか(笑)かわいそうに(恥)
・達也VSスターズ→シリウス 戦略級魔法:ブリオネイク使用
 右手吹っ飛ばされるも再構築し勝利→四葉家によりスターズ排除
・パラサイト活動開始→ピクシーを探す→青山霊園におびき出す
・VSパラサイト ピクシー覚醒→3体のパラサイトは第三勢力(国防軍)に奪われる→四葉が漏らしリーナが3体を殺害
・レイ(レイモンド・クラーク)は七賢人a=フリズスキャブル(超検索)のアクセス権を有する7人
・魔法師排斥運動は7賢人ジェイド・ヘイグの仕業(ブランシェのトップ)、ノーヘッドドラゴンの兄貴分

【パラサイト殲滅戦】
・シリウスが宿主を殺す→体を出たパラサイトが合体
・幹比古×ほのか×ピクシーが10秒抑える→達也×美雪の「コキュートス」で決着→「リーナ、軍人を辞めたければ力になれる」
・封印済みパラサイト2体→四葉・九島で分けっこ

【三年生卒業式~オフショワタワーパーティ】
・卒業式→リーナ卒業ライブ♡
・雫 帰国、リーナ 帰国
・新学期 魔法工学科新設
・四葉の分家 黒葉 夜闇姉弟の活躍
・パーティーに新人類フロントのテロ→タワー爆破→達也 ビル丸ごと再製

・入学式 七草2妹登場w、みなみちゃん入学→同居

新キャラ含め可愛い子多くて目の保養になる。
達也はもう人間の領域を出ちまった・・・
このアニメは魔法=科学的なポジションだったけど、今回のパラサイトの出現でちょっと毛色が変わってきたか。できればあまり異世界・モンスター的な要素は少なめがいいが・・・

{/netabare}

続きが気になる&魔法科高校の優等生楽しみ

♪OP「Howling」/ASCA
♪ED「名もない花」/佐藤ミキ

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 245

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

え、ここで終わるの?

13話では描ききれなかったとみる。
もうちょっと、ラスト引っ張って長引かせても
よかったと思う

リーナは結局タツヤのことが好きなのと
今のところ軍を辞めるつもりはないというのはわかった
問題は、パサライト?は全滅に成功したのかである
そしてミナミがなぜ、ミユキとタツヤと暮らすことになるのか
そこが不明瞭に欠ける

投稿 : 2021/05/26
閲覧 : 244
サンキュー:

3

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインたちを愛でよ。

 作画が期待以上。ヒロインたちの造形も素晴らしい出来栄えです。深雪はもちろんですが、最強のヒロイン、リーナ登場回ですし、エリカも活躍するし、ほのかもいろんな意味で活躍します。

 理屈っぽさが敬遠されたり、さすおに、俺TUEEEが嫌われたりしますが、主人公は目的があってちゃんと努力と戦いの結果、困難を乗り越えますので、他の俺TUEEEとはちょっと意味が違う気がします。

 やっぱり30巻以上続く人気シリーズの前半でもっとも盛り上がる部分ですね。本当に面白いです。ただし、前作の視聴は必須です。

 原作のストーリーからは一部省略はありますが、ほぼ沿った形で展開します。10話までしっかり来訪者編をやりますので、原作ファンでも不足感なく楽しめます。10話の戦闘シーン、映画かよ、っていうくらいの迫力でした。
 
 7話のピクシー回、期待以上の出来栄えでした。作画はもちろんですが、東山奈央さん(BEATLESSのレイシアそのものでした)と雨宮天さん、さすがです。ニコニコで盛り上がってましたね。
 エリカの戦闘シーン、映画版も素晴らしかったですが、このシリーズでも活躍します。シリーズの中でもっともストイックな美少女がところ狭しと駆け抜けます。

 何より、強くて可愛いドジっ子の空回りヒロイン、リーナがとにかく素晴らしい活躍というか活躍しないところを見せます。でもドジのためのドジでなく、リーナの子供っぽさ、葛藤、使命感など最強ヒロインの人間味あふれる魅力を描写しています。

 11話以降が次回以降予告という感じで中途半端なのが画竜点睛を欠くところですが、桜井水波が登場するのでよしとしましょう。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 264
サンキュー:

6

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新ヒロインがポンコツ可愛い。前期よりだいぶ良くなっている

1話感想 3.9
随分時間が経っての続編再アニメ化ですね。
前期は色々ひどくて文句たらたらだった本作ですが、まあさすおに、なんて言われてネタ的な人気は出たようですね。

しかし今期は前よりだいぶ良くなっている感がありますね。新ヒロインのリーナがポンコツ可愛い。
この子がぐっと面白さを高めている感じも。

あと演出、引きがちゃんとしているかも?
前期はなんか魔法のエフェクトなども地味でつまらなく見えたのですよね。
今期の方が魔法エフェクトがキレイで格好良く見えます。
あと、前回は1話ごとの切り方が凄く変で、なんでそんな所で切る? 全然先が気にならないんですけど? という不満たらたらだったのですが、一話では普通に先が気になる終わり方でした。

うーん、まあこれで普通なのですが、やっと普通になってくれたかな。
本来はさすおにだけじゃない、まっとうなポテンシャルのある原作のはず。
アニメ化で低品質化するのではなく、面白さをちゃんと引き出してくれるなら大歓迎です。
引き続き見続けたいと思います。

全話感想
前のシリーズに比べると随分面白く感じられました。
基本的には主人公が強すぎてあらゆる問題が問題ではなく即座に解決してしまうというのは虚しく感じられるのですが、リーナが驚き役として頑張っていたので悪くなかったです。

敵がよくわからん異常存在である上に、その特徴をあまり活用できていないことは盛り上がりには欠けると思いますが…。
普通、メインキャラに取り付いて盛り上げる所では…。

とはいえ、アニメとしてちゃんと作られていることで以前よりずっとマシに、普通に楽しめる作品になっていたと思います。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 252
サンキュー:

4

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さす兄って言ってた世代はみんなもう忘れてそう

魔法科高校の劣等生来訪者編…前回の放送から6年ぶりのアニメ
映画もやったけど映画は来訪者編の後のお話だからなー

ようやくリーナがちゃんとでてきたのは嬉しいかな~

1話{netabare} さすがお兄様!6年ぶりか!おかえり~
もうみんな忘れちゃってるよw
でも映画でリーナ出てきたしようやく追いついたって感じよね

ラノベでスターズのこの辺想像するの難しかった記憶ある
いつものメンバーで送別会
雫がアメリカに入学しちゃうんだよなー

リーナがアメリカから雫と交換留学で来るんだな
大体ハロウィンを起こした魔法師を絞ってるんだな
リーナこの年齢で総隊長ってすごいよな
深雪と達也揃うと御曹司と社長令嬢w
八雲ってお寺から出てくるんだな

リーナの尾行へたくそか(笑)
深雪と並ぶくらいにはリーナも美人だと思うw
たしかにとあるのキャラっぽいなw

そりゃ同居人にもひかれるレベルの恰好w
こういうところは年相応なんだよなw非常識っぷりなところ
マーキュリーさんこんな感じなんだ
魔法少女w

さらっと留学生として学校に入ってきた
九島の系列
深雪VSリーナ、これは好カード
学生生活楽しんでる~

アンジー=シリウスの正体バレてる~
たしかに諜報向けではないよな(笑)
USNAの本来の任務は別にある…

達也は鋭いからな~
っていうかもうバレてるし
高校生の域から出た連中だぞそいつら(笑)

何をもって実力者というべきか
学校の基準からしたら達也は劣等生なんだよなー
実践では達也敵なしだもんな

リーナの喧嘩のふっかけ方
上品さを醸し出すキャラではないよなリーナ
そしてリーナは諜報に本当に向いてない
たしかに世の中知らないほうがいいこと多い

リーナの寝間着の恰好エロいな
脱走兵の始末が本命か
{/netabare}

司馬 達也(しば たつや)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはE組。魔法師の名門・四つ葉家直属の息子として産まれるが魔法力に劣るため二科生(劣等生)として入学する。魔法の実技試験では及第点ギリギリだが筆記試験では常に学年1位でCADの設計をはじめとする技術系分野に優れる。国防陸軍第101旅団独立魔装大隊に所属する軍人できわめて強力な分解と再生の魔法を得意とする。陸軍部隊への所属と同時期から忍術使い・九重八雲に師事している。切れ長の鋭い眼元が特徴的な整った容姿。大柄で筋肉質な体格をしているが、引き締まった着痩するタイプ。

司馬 美雪(しば みゆき)
達也の妹。第一高校の1年生でクラスはA組。四葉家の次期当主候補で、兄と違って極めて優れた魔法の才能を持つ。冷却魔法が得意で、その力は世界でもトップクラス。容姿端麗で成績も常に学年1位才女だが、重度のブラコン。

2話{netabare} マスクしないで外に出れるのはいつになるのかしら
めちゃくちゃ怪しい集団じゃん、宇宙人ってか

エリカに覗かれたいだけの人生…ポニテも似合うな~
猟奇事件にはオカルト的なものが関わってる?
魔法師がらみの犯罪なのかしら
いつの時代も異物を排除したくなる一派いるよね

雫無表情ピース似合うな(笑)
アメリカでも似たような事案発生

スターダストとか言ってるってことはこの変質者たちはUSNA
テレパシーで会話できるのな
キャストジャマーが効かないなんて

レオ…寝るのが遅くなる理由はこれか
アンジーが出てきたら本気出してきたな
おっとレオも遭遇、戦闘開始
レオただではやられない男
すごい速度で戦闘繰り広げてるな
レオがやられたとなったら黙ってない人がいるよなー

外傷はないけど…どこをやられたのか分からない
パラサイト?家の地下に住んでる方じゃないやつか
人に寄生して人間以外の存在に作り上げる魔性の物
幽体=生命力、それを吸われたのか
人外の生命力レオらしい

なんで血を奪ってるんだろうね
めったに出現するものでもないのになんで現れたんだろうか
偶然か故意か…

レオの空元気すごいな
やっぱり死にかけてたか…
エリカの兄貴…警察官のとしつぐさんだっけ
門下生の弟子をやられて黙ってるわけないよね

アンジーの時はめちゃくちゃ色気あるよねリーナw
普段だと天然っ子の面が強いよねw

CDCを必要としなくなった吸血鬼
脱走者が獲得した能力は個体差が大きいらしい
あの仮面がパレード、認識捜査のスイッチなのかな
リーナってたまに残念w

真由美と十文字も動くのか
っていうか七草と十文字の家か
七草の関係者が被害にあっている?
魔法師か魔法の資質があるものが狙っている
十文字の真顔はたしかに怖いwwww

吸血鬼をめぐる勢力が渦巻き始めたぞ
USNA、吸血鬼、エリカ勢、十文字七草同盟
{/netabare}

西条 レオンハルト(さいじょう レオンハルト)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはE組。達也のクラスメイトで友人。通称レオ。父親がハーフで母親がクォーターであるがゆえに顔立ちは白人的で彫りが深い。肉体の力だけで魔法に匹敵する威力の拳を繰り出せるほどの運動能力と耐久性を持ち、硬化魔法を利用した肉弾戦を得意とする。

千葉 エリカ(ちば えりか)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはE組。テニス部に所属しているがほとんど幽霊部員で、紗耶香の頼みで剣道部の手伝いに混ざることもある。スレンダーなスタイルと明るい髪の持ち主で、学年No.2の美少女との呼び声が高い。ドイツ人の祖父を母方に持つクォーターで、「剣の魔法師」の二つ名を持つ百家本流の一つ「千葉家」の次女。父親が愛人に産ませた娘であり、父親からは冷遇されている。純粋な剣術の技量は千葉家の中でも上位にあり、門下生である風紀委員長の摩利を上回る。その腕前と彼女自身の魅力により、千葉一門のアイドル的地位を掴み取っている。

3話{netabare}達也の体術もえげつないよな
九重八雲忍者、この人も認識阻害使えるのか
こういう飄々とした人好きよ

相手の魔法も見抜いてしまう能力も逆手に取ることも可能
この世の物ならざる者の相手は珍しくないらしい
SB魔法、精霊魔法もこの世の物ならざる者
パラサイト=何に由来する情報生命体

雫の寝間着も可愛いな
アメリカの吸血鬼事件…達也はそこに目を付けたってことは
自力で撃退するレオもすごいよな

深夜の大捜索戦
レベルが違いすぎると干渉も出来なくなるのか
アンジーが1体仕留めたよ
エリカと幹比古も参加してるのか

エリカVSアンジー
これもいいカードだなー
白兵戦ではエリカめっちゃ強いからな
幹比古VSパラサイト
幹比古も最初と比べて自身取り戻したよね

エリカ、幹比古ともに苦戦
してるけど…いいところで出てくるな~(笑)
達也でも捉えきれないなんてパレードなかなか厄介だなー

スターズ側も満身創痍だな
リーナの本音(笑)

まさか達也が叔母に連絡するとはね
パレードの魔法の仕組みか
九島家の秘術でもたしかに知ってそう
援軍か、軍部の方に相談するのか

弟の方がパレード上手かった…ってことはその血筋のリーナは…

達也人気者だな
七草家と十文字家に協力を
まぁ情報の開示は大事だな

深雪のもたれかかってる具合好きだわ
まさかの来訪者は九重八雲?

パラサイトVSアンジーVS達也
あららこれは達也VSアンジーだな
おーパレードの外装破ったよ達也
素顔のリーナと再会や
{/netabare}

アンジェリーナ=クドウ=シールズ
USNA軍魔法師部隊スターズの総隊長で、階級は少佐。スターズはその能力レベルに応じて星の名前を称号として冠しているが、中でもシリウスは最強の魔法師に授けられる称号。雫との交換留学という名目で第一高校に入学し深雪と同じA組に編入する。愛称はリーナ。深雪とはタイプの違う美少女で、男子からは注目の的。魔法力でも深雪に匹敵する実力の持ち主。

4話{netabare}ついにリーナとご対面
達也の方が確実に上手だけどリーナも負けてないな
パレードって厄介なんだな

達也だからできる捨て身の一撃だな
手榴弾えげつねーな(笑)
リーナを押し倒してる図w
遠隔武器にもなるのかあの武器

警察官たち?怪しいな
USNAの少佐としての対応
スターズで達也を抹殺できるのかしら?
深雪きたー兄妹揃っていいタイミングで出てくるな
九重八雲も一緒か
リーナの勝ち目なくね(笑)

アンフェアっていうなよw
フェアな戦いで負けるならもう言うこと聞くしかないよな
達也を殺そうとしたっていうだけで深雪が激おこするよね
若い才能の頂点のぶつかり合い、本当にいいカード

坊主も車運転するんだな
深雪、達也に迫られて発狂寸前ww
あー達也の封印を解除して深雪の魔法制御力を返したのか
リーナと深雪の戦いの時のBGMいいな!
もはや深雪も戦略級魔法師とやり合えるレベルなんですけど
っていうか達也は埒外だな

リーナ負けを認めるけど途中で止めたんだからイエスかノーだけで
意外と抜け目ない(笑)
リーナ負けたの悔しいんだなw
駄々っ子モードリーナかわいい

雫の方でパラサイトの発生源の話してる
達也に呼ばれたのはエリカたちだけでなく真由美たちも
共闘関係の人たちを集めて
パラサイト案件
達也の情報はびっくり案件
パラサイトの影響力は肉体だけでなく精神にも影響を与える
パラサイトの脱出理由までは不明

達也らしいやり方だな~
みなに平等なやり方(笑)
達也もレオが傷つけられたことを気にしてるんだな
冷徹なイメージあったけど優しくなったんだな
リーナも傷つけたくないのもあるのか
{/netabare}

七草 真由美(さえぐさ まゆみ)
第一高校の元生徒会長で3年生。クラスはA組。七草家の長女で、精密射撃魔法を得意としている。第一高校でも屈指の実力者で摩利、克人とともに三巨頭と呼ばれている。生徒会長を退いた後も十師族の一員として影響力を持っている。

十文字 克人(じゅうもんじ かつひと)
第一高校の元部活動会頭で3年生。十文字家の次期当主として師族会議にも出席しており、学生とは思えない貫禄と落ち着きを備えている。卓越した魔法力の持ち主であらゆる攻撃を防ぎ敵を粉砕する攻防一体の多重移動防壁魔法ファランクスを得意とする。

5話{netabare} 引き続きパラサイト狩り
エリカたちと真由美たち組んだんだな
たしかに達也にいい様に使われてる感は否めない
真由美のかわいい仕返し待ち遠しいなwww

雫めっちゃえっちい恰好でテレビ電話
酔っぱらってる?ほぼ眠状態w
褒めてあげたい雫
パラサイトの発生原因はUSNAの余剰次元理論に基づくマイクロブラックホールの実験
エネルギーを取り出す実験ね
難しい仮設だなーw

舌足らずな雫かわえええええ
魔法の力はこの次元外のところから引き出されてる?

エリカたち捕まえられなかったのか
エリカさん、若干やきもちっていうかw可愛い乙女さんですな
幹比古気遣いが出来る男になってると思いきや達也だったw

異変?
美月の目に何かうつってる
魔の気配?パラサイトが学校に来たのは好都合といえば好都合だよね
幹比古かっこつけるようになったな(笑)
これは出来てーるですな( *´艸`)

達也ちゃっかり両手に華(笑)
空飛べるってなかなかずるいよねw
リーナと同居してたミア…完全にパラサイトやんけ
エリカ勘違いしてる

結界を張る手際、幹比古やりおるな
ようやく本性現したなパラサイト
リーナちょっとショック受けてる
治癒魔法のスピードえぐいけど凍らせちゃえば問題なし
おっと今度は獲物の奪い合いか?

さらに何か来たんだけど
自爆して魂だけになったのか
パラサイトって認識出来るんだな達也さん

宿主を求めてるのか
たしかにエリカを狙うよな
エリカを助けるために美月パラサイトを直視
ようやく見せ場来たじゃん美月
幹比古もこんな二枚目だったっけ?(笑)
やっぱり達也はさす兄w退けたよw

今回は惜勝か
パラサイトに逃げられちゃったもんね
決定打もないし
{/netabare}

柴田 美月(しばた みつき)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはE組。魔法師の家庭の生まれではないが、隔世遺伝で魔法の素質が発現し、二科生ながら達也と同じく魔法工学技師を志望している。。外見は癒し系の爆乳美少女であり、同学年よりも上級生に人気が高い。おとなしい性格。並外れた霊視力を持ち、その副作用である「霊子放射光過敏症」という症状を緩和するために、眼鏡(オーラ・カット・コーティング・レンズ)を常に装着している。古式魔法師にとって希少な才能とされる「水晶眼」の持ち主。

吉田 幹比古(よしだ みきひこ)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはE組。旧家にして古式魔法の名門・吉田家の次男で、エリカとは幼馴染。右目の目尻にあるホクロがトレードマーク。「精霊魔法(吉田家では「神祇魔法」と呼ぶ)」と呼ばれる種類の統外魔法を伝承する家系の直系として生まれ、家伝の魔法の中核を成す「喚起魔法」の腕前は次期当主である兄を凌ぎ、神童と称されるほどだった。失った力を取り戻そうと焦る日々を送っていたが、九校戦で達也のアドバイスを受け試合に参加する中でスランプを克服し、『神童』と呼ばれていた時よりもさらに魔使いこなせるようになる。
魔法師としての力と自信を取り戻してくれた達也に対しては、深い恩義を感じている。

6話{netabare} シルヴィアさん帰国命令
リーナのお姉さんみたいな存在だよね
バランス大佐…切れ者の女性って感じだね

シリウスは負けてはならない存在だよね
最強じゃないといけないもんね

達也はパラサイトにダメージを与える手段を模索中
深雪さんwブラコンがすぎるよw
そして褒められると喜ぶ深雪(笑)

USNAの実験が明るみになったみたいね
このニュースの目的は魔法師の排除?
七賢人なんていう謎の組織がいるらしい
そいつらが流した?

パラサイトは意図したことではないらしい
でないとリーナ無意味に仲間を殺そしたことになるもんな
藤林さんお久しぶりです
美人さんだなー( *´艸`)
深雪さん、ちょっとした冗談でも敵意向きすぎw
バレンタインイベントは100年後もある

ジャパンカルチャーなんだ
バレンタインにチョコをあげるイベントは
チョコに愛と憎しみを込めてるよ真由美さん(笑)
なんだろう…嫉妬とかそういう暗い気持ち似合うよねw

ほのかにとっては一世一代の日だもんね、ファイト!
エレメントの特性とはいえかわいいやつだ
隣にいてもいいくらいには深雪もほのかのこと認めてるんだよな~
達也のお返しスピードwはやw
ほのかの好き好きパワーがピクシーを目覚めさせるw

レオ復活したのか
美月からのチョコ嬉しいけど幹比古の複雑な顔w
エリカにももらいたいわ
幹比古普通にモテそうだけどw
これこそいつも通りの日常って感じ
達也はおもてになりますな
九校戦1年女子チームから

真由美さん、服部を殺しかけてるwwww
試し打ちされてるwww
チョコから怨念が出てるんだけどw
この女は~(笑)

パラサイトは共知覚の持ち主か
共有感応知覚能力ね
真由美逃がさないな~(笑)
なんていきいきした顔してるんだ
ぎゃふんと言わせたかったんだな(笑)
達也にダメージを与えるなんてw

リーナって素直じゃないところが可愛いと思う
達也の知覚能力もえげつないな~
USNAの監視衛星さえも見抜いてるんだよなー

よかった
バレンタインプレゼントは私っていう展開じゃなかったw
深雪は酔っぱらうとより可愛くなるな
っていうか恋に落ちた顔してるんだけどw
深雪さん本音駄々洩れやんけww
兄妹じゃなかったら完全に告白してたよね

リーナぶれっぶれw
おうちに大佐殿
{/netabare}

光井 ほのか(みつい ほのか)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはA組。深雪のクラスメイトで友人。雫とは幼いころからの親友で、魔法のライバルでもある。雫の幼馴染で、彼女と並んで十分に可愛いと評されるルックス。深雪や美月などと比べて一番プロポーションがいいかもしれない、と表現されている。少々気弱で自分に自信がない。光のエレメンツの系統。達也に思慕の念を抱いている。

北山 雫(きたやま しずく)
国立魔法大学付属第一高校、通称第一高校の1年生。クラスはA組。深雪のクラスメイトで友人。魔法実技では深雪に次いで学年2位の実力者。基本的に口数は少なくあまり感情を表に出さない。ほのかと共にクラスメイトの深雪の友人となり、深雪を介してE組の達也らと交流を持つ。実は、日本の大実業家である北山潮を父に持つご令嬢。アメリカに留学中。

7話{netabare} 脱走者討伐任務から灼熱のハロウィン術者の確保任務が
ブリオネイク…なかなかのえげつないデバイスなんだろうな
リーナVS達也再び
今度こそ本気でぶつかってくるか

あずさに五十里に花音か
ピクシーに何か異変が
達也、ロボットにもモテるw
深雪とほのかめっちゃやきもち焼いてるw
ほのかのやきもち顔かわいいw

まさかのパラサイトがピクシーに宿った
ほのかとパターンが被る?思念波の影響化?
つまりほのかの想いがパラサイトに移った?残留思念
っていうかこれめっちゃほのか恥ずかしいやつ(笑)
テレパシーはサイキック能力

知識しかパラサイトは移動しないらしい
感情があるのか、自己保存の欲求があるらしい
達也に従属したい、あなたのものになりたいっていう気持ちが核になってるのね
これはほのかさん公開処刑だわw
2週間くらい学校に来れなくなるぞw
達也淡々と分析するな(笑)

深雪レッスンしてるんだな
達也、狙われてるの気づいてるな
どこにいても深雪のことだけはわかるんだよな
このタイミングでUSNA仕掛けてくるのか

達也強いな~
強化人間の決死隊だけど相手にならないよねw
街中でとんでもないものぶっ放してくるなアンジー
戦略級魔法師同士の戦いが始まる

幻影を解除してきた
ブリオネイクに自信あるんだな
ヘヴィメタルバースト達也を追い詰めるだけの力はあるな
神話の武器を模した模造神器

腕ひしゃげても再生しちゃうんだよなー達也
リーナに軍人には向いてないよな…
達也全部始末してるよw
リーナだけは傷つける前の状態に…

七草の草もまだパラサイトを狙っているのか
深雪はなんとなく事情を把握してそう
気配で分かるんだ誰と戦ったのかw

リーナだけ残されてめっちゃ不安よね
怪我も治ってるし
達也の能力を測れるものなんて一握りもいないだろうに
USNA誰も反応せず…
{/netabare}

ピクシー
正式名称は「3HタイプP94」。3Hとはヒューマノイドホームヘルパーの名称で、P94 は型番。ほのかの「達也の役に立ちたい」という願いが自我の核となっているため、達也に仕えることを存在理由とし、達也を「ご主人様(マスター)」と呼び、彼の役に立つことに喜びを感じている。

8話{netabare} USNAの小型艦船って絶対大佐さんとかいたやつじゃね
達也の情報から四葉が十師族が手を出したのかな

深雪はこの情報知ってたのか
無邪気を演じるのは大変だなー
達也がいなくなってしまうのが一番嫌なんだろうな
深雪も達也にすべてを捧げたい派です

人の生き血がなくなるのはパラサイトの増殖の失敗のためらしい
成功はしなかったのか
指揮命令関係はないらしい
個にして全の存在か
パラサイトもピクシーを探しにやってきそうだな
なんか独特な儀式してるな~

達也、ロボットの着替えも見てはいけないらしい
深雪さんめっちゃ怒ってるw
ロボットでも女の子って部分は思春期にとって譲れないらしいw
あらおめかししちゃって

ピクシーを連れ出して青山霊園?
誘い出すつもりかパラサイトを
ほのかも負けず嫌いだなーw
頼りにされてるって思ったら頑張っちゃうタイプw
レオたちも呼んで巻き込むつもりだw
っていうかリベンジマッチか

エリカの姉御感すごいなw
バランス大佐困ってる…
四葉はUSNAでもアンタッチャブル
亜夜子も四葉の血筋だなーっていう色気と気品を感じるな
干渉するなっていう交渉という名の脅し
四葉とパイプがつなげられるのは旨味よね

めっちゃ達也見張られてる
達也モテモテだな~
ほのかって大胆不敵よねw
考えなしに武器になるタイプだな
九島の閣下もご拝聴してるんだな

VSパラサイト
敵対しないことを約束する代わりにピクシーを渡せっていう交渉か
たしかにもっと詳しく話せよって感じだな

ピクシーを破壊した後人間を宿主につるつもりか
魔法師ではなく人間か
人間と魔法師は異質なのか?
元々は武器だったかもしれないけれども…

交渉決裂
達也容赦なくつぶすなー
宿主を壊すのは得策じゃないな
すごいな想いは力になるってことの証明だな

ほのか大活躍?(笑)
{/netabare}

九重 八雲(ここのえ やくも)
達也や風間、遥などが師事している高名な「忍術使い」。「忍術」と呼ばれる古式魔法の伝承者で、自らを「魔法師」と呼ぶのを嫌い、「忍び」の呼称を好む。また東道青波からは“果心居士の再来”とも評されており、この事から「今果心」の二つ名を持つ。

9話{netabare} ピクシーのサイキック能力の向上は一体なんだろうね
ロボットにパラサイトが宿ったことに閣下は興味を持ったみたいだね
底が知れない爺さんだな

襲ってきたパラサイト補足
エリカたちも遅れて登場
幹比古たちも気を遣ってるw

ほのかとピクシー生足を懸念してたわけじゃないぞw
呼び水?共振?
ほのかとピクシーにはパスが出来てしまってる
達也がほのかにあげた髪飾りが媒体となっているのか
たしかに大切なものだもんな

エリカたち
この警察官たち怪しいな
千葉の権限使ってるw
レオ達の方にも強襲
幹比古やればできるじゃんw
レオとエリカも問題なし

まったくパラサイトを奪うために光学飛行船まで出してくるとはw
エリカ撃墜は出来るんだw

エリカたち面目が立たないw
達也に怒られると思ってたらしい面々
この3人が手こずる相手なんてそうそういないと思うだろうに
達也は相手の正体に心当たりがあるらしい
国防軍防諜第3課ね
今度は横やりも刺せないようにするらしい達也、悪い顔してるなw

亜夜子とバランス大佐…つながりを持ったのね
そういえばリーナはどうなったのか?
つまり掻っ攫ったのは七草家?
防諜第3課は真由美も知らないレベルか

なかなか怖いことを言わなければいけない模様
おっとパラサイトが殺されたってことは…また振り出しか
殺したのはリーナか
大佐が命令を出したんだろう

処刑なんてリーナには合わないだろうに
おっと優男介入してきた
レイモンド・クラーク
ここにきて七賢人出てきたよ
雫の情報提供者

アンジーに教えたのはこいつらしい
七賢人ジードヘイグ、無国籍の華僑が魔法師排斥を行ってるのか黒幕
七賢人フリズスキャルル、全世界傍受システムにログインできる7人が七賢人
組織てよりは選ばれしものって感じか
達也が戦略級魔法師だってこともバレバレ
今回は手を貸してくれるらしい

パラサイト一網打尽作戦か
リーナも乗っかってくるのは間違いない
また総力戦だな
{/netabare}

藤林 響子(ふじばやし きょうこ)
独立魔装大隊に所属する士官で、階級は少尉→中尉。27歳。
風間の副官を務める女性で、年齢が近いこともあって達也との会話は比較的多め。古式魔法の名門「藤林家」の娘にして、十師族「九島家」の重鎮である九島烈の孫にもあたる(藤林家に嫁いだ母親が烈の末娘)。電子・電波に干渉する術式の扱いに長けており、「電子の魔女(エレクトロン・ソーサリス)」の異名を持つ。

九島 烈(くとう れつ)
九島家の重鎮。日本魔法師界の長老的存在で「老師」と呼ばれることが多い。21世紀の日本に十師族と言う序列を確立した張本人で、最高にして最巧と謳われ「トリック・スター」の異名を持っていたが、20年ほど前に世界最強の魔法師の一人と目されたまま第一線を退いた。以前は国防軍の少将の地位にあり、そのころの経験から十師族が表向きの権力を持たないよう推奨している。

10話{netabare} リーナ学校に来たのか
覚悟をした者の目をしてるな
追い詰められてるな~

美月とほのか、幹比古が索敵
達也、エリカ、深雪、レオでピクシーを守りつつ迎撃か
さらにリーナも加わるのね
なかなかの三つ巴戦
リーナ今負け続きで結構プライドズタズタよね

エリカの容赦のなさ好きよ
戦場ではためらわないのが一番
幹比古封印もできるのか
あー殺しちゃうと宿主逃げちゃうよねー

意地張ってるな~
仕草でエリカはリーナを見抜いたw
エリカもリーナも簡単には止められないわな

今度は九島の息のかかった部隊が乱入かよ
パラサイト大人気かよ
達也と深雪が組んだらえげつないな
レオとエリカのコンビもいいねw
守りながらの戦いは難しいな
パラサイトの狙いはあくまでピクシーだもんな

リーナにもなんとなく見えてるのか
宿主がいなくなったパラサイトの方が厄介だよな
躍起になってるなー
リーナのプライドがずたぼろやなー
既存の魔法じゃダメージすら与えられない存在
なかなかのじり貧だな~

精神に作用する魔法か
幹比古の封印10秒抑えられれば勝算がある達也すげーなw

深雪に達也の視覚を与える時間が必要だったのか
そうすれば深雪の魔法でパラサイトを捉えることが出来るもんな
精神干渉系魔法は有効なんだな

パラサイト撃退!さす兄だな!
この兄妹は規格外だな
リーナと交渉

深雪お姫様抱っこで感無量してるw
達也はリーナを救おうとしてるのか
でももし軍人を辞める未来があるのなら…

九島閣下も前線に出てくるのかw
亜夜子、閣下と対等に渡り合ってるよ

リーナに帰化してほしい
達也と似てる、同じカテゴリー
まぁ武器扱いよね
選択肢を与えたいんだな
達也も優しくなったもんだ
{/netabare}

11話{netabare} リーナのシャワーシーンからあざすー
なんか憑き物がなくなったような顔してるな
ある意味人間に戻る機会、考え直す時間も必要だわな
リーナにしか出来ないことなんてないっていうを思い知ったわけだ
それは彼女にとっての選択肢が増えたってことよね
卒業式に繋がるのか

封印したパラサイトはまた横やりに攫われてしまいましたとさ
達也はしってたんだろうけど
黒い羽でわかったんだろうな

そっか真由美さんたち卒業しちゃうんだな
なんだかんだしっくりくるのは真由美たちが会長やってたときなんだよなー(笑)
摩利は久しぶりだな
達也の規格外っぷりは先輩たちも脱帽

リーナ元の調子に戻ったなw
正論で殴ってくるタイプだな
リーナノリノリって?
当日の余興でノリノリだったのか
リーナのそういう抜けてるところ可愛いんだよな(笑)
歌を歌ってる方が似合ってると思うけどね
いよいよ雫もご帰還か

なんだかんだリーナって日本かぶれというか(笑)
センスwwwwwwww
こういうところ可愛いよな本当に(笑)
深雪とリーナはまた巡り合うよライバルだもの
まぁライバルがいるってだけでもメリハリつくよね
リーナのいいところは隙があるところだと思う

へー!ちょっと2年生編もやるんだ!
襲撃犯多数を一人で撃退…この女学生強いな
四葉の縁者よね

深雪が超ご機嫌なのは…
さす兄に紋章が入ってる!
魔法工学科っていう新しいコースが増えたのか
何もない雑草ってわけじゃなくなったんだもんな
幹比古は1科になったのね

二人並んだら幼く見えるな
達也に憧れる子たちもいるんだな
亜夜子と文弥の仕事が東京であるんだな

っていうかダブルセブン編ちょっとやって終わるのかな
美波ちゃん可愛いメイドやなー

東京オプショアタワー
新人類フロントとはなんぞや
魔法師優先主義ってことか
なるほどそういう派閥もいるってのは間違いないよな

まさかのオリジナル展開か?
エクストラ?
数字をはく奪された家系の連中が混じってるってことか
美波は葉山の護衛ってことね

有能メイドは嫌いじゃないよ
っていうかオリジナルストーリーか!(・∀・)イイネ!!
{/netabare}

桜井 美波(さくらい みなみ)
調整体魔法師「桜」シリーズの第2世代で深雪のガーディアン。司波深夜のガーディアンであった桜井穂波の遺伝子上の姪にあたり、面影も似ている。障壁魔法を得意とし、その実力は単一障壁の性能ならば十文字克人にも劣らないほど

12話{netabare} 文弥と亜夜子、若くして裏稼業のプロフェッショナル
新人類フロントの阻止はついでね
文弥はまだ青臭さは抜けきってない感じね
おっぱいすごいな亜夜子

正しいことよりも任務達成が正義
四葉の諜報ってだけでもすごそうw
雫が言ってたパーティーってこれか
エリカたちはこういうのには来ないだろうwww
壮観な風景だな
ゴジラでも来ない限り倒れない仕組みってわけね

葉山さんと達也たち
何かが起こると踏んでるだろうに
美波、めぐみんみたいな格好してるな
たしかに追憶編知らないとこの子の重要さが伝わらないわな

文弥潜入時は女の子の恰好するのかw
亜夜子はたぶん小悪魔タイプだなw
捕まえるタイミングは重要だわな
優先順位だな
文弥は安っぽい正義感の持ち主なんだな
でも警戒している中をさくっとやるくらいの腕前の持ち主だろうに(笑)

疑似瞬間移動すげー能力だな
文弥のダイレクトペイン…痛そうな力だな
この双子のチームワークいいと思う
新手か、でも瞬殺やんけ

僕っ子はありかと思うけどw
ヨルとヤミどっちも任務中はお嬢様
達也は把握してるんだな

ヤクザみたいな連中だなw
若でもお嬢様でもw
亜夜子が一番大人じゃねーか(笑)
雫の両親か

魔法師至上主義団体、まだ仕掛けてきそうだけど…
魔法師控室豪華だな
っていうか地下にいる連中の中に敵がいるのか

魔法師も化学兵器には勝てないものよね
やっぱり仕掛けてきたよw
オリジナルエピソードか?これ

新人類フロント仕掛けてきたね☆
{/netabare}

黒羽 亜夜子(くろば あやこ)
四葉家の分家である「黒羽家」の長女で文弥の双子の姉。達也と深雪の一学年下の再従妹(はとこ)で、深雪とは3ヶ月しか年が離れていない。収束系魔法の適性が高く、「極致拡散」「疑似瞬間移動」などの魔法を高度に使いこなす。得意・不得意がハッキリしたタイプの魔法師であり、近接直接戦闘は不得意としている。

黒羽 文弥(くろば ふみや)
黒羽家の長男で、亜夜子の双子の弟。四葉家中では深雪に次ぐ次期当主候補No.2だったが、2097年に深雪が次期当主に正式に指名されたことで黒羽家の次期当主になる。精神干渉系の適性があり、相手の感覚に直接痛みを与える戦闘魔法「ダイレクト・ペイン」を使う。

13話{netabare} パニック状態だなー
飛行デバイス持ってきてたんだ
達也と深雪は阻止するんだろうな

深雪がよければ爆破の阻止をするお兄様
美波は深雪のお側仕えとしての役割を担うのか
達也のスキャン、体の隅々まで調べたよw
達也が認めるなんてすごい人材だと思うぞw

下に行くために飛び降りるってかっこいいな(笑)
飛行魔法が使えてこその手段だな
あっという間に地上まで帰ってきたぜ
達也の能力探知すごいな

たしかに朦朧としたやつらの中にテロリストいないとは言い切れないよね
テロリスト待てるのかしらっておもってたらこのタイミングで地震って
震度4はエレベーター止まるわな
180階から手動で降りるのは時間的には厳しいよね

銃を向けた時点でテロリストたちの負けだよ
キャストジャミングね
でも達也の前には無効だわ
深雪の場を抑える力もえげつない

おっと…起動してしまったか
共振破壊って
第3のエクストラか
同時進行、他人の魔法の演算領域を使わせてもらってたのか
なかなかやりてじゃねーか

おっとっと…タワーの崩壊の方が早そうだ…
1本だけ修復してもじり貧か
巨大ビルの再生を一瞬でしないといけないってさす兄でも厳しいか
深雪のためならさす兄はさす兄になっちゃうんだよねw
さすがの達也でも疲れは隠し切れないわな

達也を膝枕出来てよかったね深雪
こんな化け物じみたこと達也しか出来ないわな

なるほど3期を匂わせた感じで終わるのか
幹比古は風紀委員になったのか

真由美とはお早い再会だな
出た七草シスターズ
あれ蹴りイベントなかったな
端折られただけか
そして美波も同じ学校です
さて2年生はどんな年になることやら
{/netabare}

優等生に追憶編やるのかー
ってことは3期は…先はまだまだ長そうだな(笑)

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんて言えば良いんだ!

続きを楽しみにしていた作品なので、少し期待しすぎたかもしれません!1期は戦闘シーンも楽しめましたが2期は戦闘シーンも少なめでキャラ同士の絡みも撫でるぐらいで本当に印象に残らなかったです。フラットな状態で見ればそこそこ楽しめたと思うが期待した分だけマイナスなってしまったかな。あと何一つ謎っていうか伏線が回収されてないのでこの作品の理解度が進まないまま終わってしまった。

投稿 : 2021/03/16
閲覧 : 278
サンキュー:

1

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんかもうマンネリ化してませんかね?

原作未読 全12話

あらすじ
もういいですよねwww

では感想を
相変わらずブラコン全開アニメですね・・・
流石にちょっとくどいって思っちゃいましたwww

あと登場人物多すぎ(苦笑)
アニメを見ながら相関図がほしくなります

1期から劇場版まで見ていますが、そろそろ物語の進展が欲しいって思いました

と言うのもこの(来訪者編)も相も変わらず司波達也君の活躍を見るだけのアニメ
正直、もう良くない?って

劇場版から登場したアンジェがいなければ、途中断念していたかもしれないです
次回作(追憶編)が決まっているみたいですが、視聴するか微妙^^;


作画は相変わらず高レベル
ですが、魔法アクション系アニメとしては物足りなさを感じました
私だけかもしれません

声優さんは普通
もう言う事はありません

音楽はOP、EDとも普通
DLはしないと思います

キャラはアンジェリーナさんが非常にいい味出してますね
あと幹比古君と美月ちゃんの関係がもう少し進んで欲しかった(笑)


他のレビュワーさんを読んでいたら、高評価が多かったです
私の好みのアニメじゃなかっただけかもしれませんねwww

何回か心が折れそうになりながらの視聴
一気に視聴する事は私には出来ませんでした^^;

ハマる人はハマると思いますよ^^
気になる方は他のレビューを読んで見てください

私にはこのアニメの良い所を語る事はできませんのでwww



では最後に一言
絶望した~!絶対にブレない作品に絶望した~!
シスコン&ブラコンもここまで見せつけられるとくどいですよ!
しかも達也君はもはや無敵過ぎませんかね?
もはや人類最強を通り越してバケモンって言っても過言じゃないと思います!
色んな事にブレないアニメに絶望した~!

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 299
サンキュー:

14

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

街の平和は高校生たちが守る!?

原作未読。最終話まで視聴。
第1期、劇場版とも視聴済み。

第1期は乱れがちだった作画が、第2期は完璧でした。
この点だけでも、制作陣の力の入り具合が分かります。
こういう作品って、視聴する私たちも、自然と力が入っちゃいますよね。

リーナ(CV日笠陽子)が可愛かったですね。
可愛さとカッコよさ、強さと弱さ。
そして、時折見せるポンコツっぷり(笑)。
これらを兼ね揃えたリーナを、完璧に演じていらっしゃいました。
さすがです。感服しました。

第1期は見せ場らしい見せ場の無かった柴田美月(CV佐藤聡美)にも活躍の場が与えられたり、ピクシーの発言に大慌てする三井ほのか(CV雨宮天)が超絶可愛かったり、と見せ場はテンコ盛り。
可愛いと言えば、バレンタイン回の七草真由美(CV花澤香菜)先輩も超絶可愛かったですね。
七草先輩が達也に対して一本取ったのは初めてでは(笑)。

少し残念だったのは、交換留学でUSNAに行っていた北山雫(CV巽悠衣子)の見せ場が少なかったことくらいかな。

終盤に次々と新キャラも登場しましたし、第3期を期待して待ちたいと思います。

あと、その前に『魔法科高校の優等生』も楽しみですね。

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 389
サンキュー:

34

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法をトンデモ超理論で定義するお兄様、さすがです!

あまり評価されていないようですが、滅茶苦茶面白かったです。
さすがお兄様ならぬ、さすが魔法科高校って思いました。
目まぐるしく変わる状況に次々出てくる新キャラ、謎の組織、物理的な法則と魔法の関係が面白い。

この作品は物理法則を無視する魔法という概念を物理的に、論理的に説明(こじつけではあるが)をつけて魔法を理論で定義しようとしており、その理論が滅茶苦茶なのだが、難しすぎる物理の専門用語は極力使わず、苦しい部分は「さすがお兄様!」で説明をすっ飛ばすパワープレイで魔法が物理法則を無視することの理不尽を勢いで丸め込んでいるところが面白いと思った。質量保存の法則を持ち出してきておいて、あの答えはなかなか魔法を便利に使ったなと思った。物理の専門家からしたら許しがたいところもあるでしょうけど、そこはラノベですし、まあいいんじゃないですかね。

ただ、そのへんの小難しい話は敷居を高くしており、さらに登場人物の多さ、次々出てくるいろいろな組織の存在が視聴するのに疲れる作品にしてしまっているので万人にオススメできる作品とは言い難い。
でも、その複雑な人物相関図、そして一見さんお断り感満載の情報量過多な展開が面白くなってくるしこの作品の魅力の一つだと思っている。

あとは、魔法と現代科学が融合されたテクノロジーがたくさん登場することも面白いと思う。現代魔法ってやつ?

視聴していると疲れますが、そのぶん得られる満足感がでかい。何よりキャラクターも魅力的。
私は雫とレオが好きですが、今回二人ともあまり活躍がなくて寂しい。
でも十文字先輩とかリーナも好きになってきたかも。
ただ、リーナは最強とか言われてた割には弱すぎるような。お兄様に負けるのとみゆきと互角くらいなのはいいとしても、他のキャラとも大して実力変わらないのはさすがに・・・。恐らく日本以外だと最強だろうアメリカの最強魔法士がその程度では相対的にその程度の相手に脅威を感じる敵の脅威度も下がることになり、緊張感が薄れるという二次災害がある。
もっと最強たるゆえんを見せて欲しかった。最強ってつけないほうが良かったような。

主人公、達也のすべてを超越した無双ぶりが相変わらず無遠慮ですね。
達也以外の人物の活躍も多くなったことで、さすがお兄様のくどさの回避にもなっていると思う。結局、いいところはお兄様が持っていくわけだし。

一見さんお断り、ながら見禁止のアニメですが、真剣に視聴するとその面白さがよくわかります。

是非続編も制作してほしいですね

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 259
サンキュー:

35

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期の方が面白かったかなぁ、、、

『魔法科高校の劣等生』の二期。誰かがやってきます。

物語:一期の方が面白かったかなぁ、、、。二期も面白かったけど。新しい謎?の部分が増えたけど解決せず。原作が長いシリーズものなので仕方がないけど。終わり方的にも続きそうな感じではあったけどどうなんでしょう、、、。一期から6年くらい経っての二期なので(間に映画を挟んでいますが)あるのかないのか微妙な感じですね、、、。三期観たい!!!

声優:変わらずいい。

キャラ:新キャラも結構増えた。

作画:一期よりもさらに綺麗になった

音楽:opがいい!!かっこいい

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 193
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7

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[短感想;全13話視ました。]ぽんこつリーナがカワイイかった。

前作まで放送分は視聴済みです。原作は全く知りません。
以下はワタシ的戯言です。

[短感想;全13話視ました。]ぽんこつリーナがカワイイかった。
いろいろと仕出かし事件の解決をややこしくする。しかも蒔いた種を刈り取れない。だけど既存の枠組みの中では優秀なリーナ。それをオニイサマやミユキ達が解決する、そんな感じのお話だと思います。チョット分かり辛くて、分かる気力を放棄してしまいガチになるけれど、気にせず視ていればなんとなくわかった気になりますw。
 それからリーナが帰国してからのタワービルディングでの事件のお話も楽しめました。続編のミユキが主人公の優等生編も視てみたいです。

[超短感想;1話め視ました。]魔法科高校の続編のようです。オニイサマを視たいです。
今回は交換留学生のエージェントと何かやるようです。でもこの交換留学生ドジっ娘要素テンコ盛りなんですが、視聴が捗りそうですw。

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 228
サンキュー:

9

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

活躍光る一体どこが劣等生?!

 「魔法科高校の劣等生」の続きとなるお話です。自称劣等生 司馬達也の活躍がまたもや見られるです。留学生リーナことアンジェリーナ=クドウ=シールズの登場は、いきなり怪しいです。
 表は仲良く?裏でリーナとの考え方や任務の違い、達也との衝突するです。また、美雪、エリカ、レオ、美月、幹比古、ほのかと共に、パラサイトに挑むお話だったです。雫は、今回距離を置きながらでも、終盤はいつも通りな感じです。タイトルが来訪者だけに、リーナと関わりが多いです。
 終盤まるっきり場面が変わり、{netabare}次作もあるといった伏線と思えるキャラも登場合流、事件発生解決、進級めでたしこれから新しい生活始まる、みたいな{/netabare}お話だったです。
 
 達也の強さや、行動力、知識力とともに凄いです。{netabare}美雪と共に、学校で武空術を使うです。今回は、達也の友人たちもほのかも目立ち、とくに活躍するです。達也本人は普通みたいながら、モテる光景あるです。{/netabare}
 よくわからない部隊が出て来たり、いきなり難しいそうな話を達也がしたり、所々の場面で達也のおばさんやどっかの人たちも出てきて話すので、お話の筋道が分かりづらくなりそうだったです。

 いろいろありながらも、リーナの気持ちの変化に注目です。学園生活におけるリーナが、特に普通?の女の子でこっちの方がらしさがあったと思うです。
 リーナに対して、自分と重ねる達也なりのやさしさ、共感する美雪もどこか深いようで良かったです。

 一番印象的だといえば美雪の達也愛は、今回はさらに輪をかけていたです。恋人未満、妹以上という感じはかなぁです。距離が近すぎるような場面が、多かったと思うです。達也のことになると、やきもちを焼いたり、達也が少しでも危険にさらされただけで、相手が誰だろうと挑む姿が面白くも美雪らしいです。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 189
サンキュー:

9

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんでこうなった

序盤 はぁ

中盤 ええと

終盤 それでいいのか

この話は転校生がきた話
ジャンルは戦闘・魔法・主人公最強
二期です。
一応原作は本作の終盤くらいまでは読みました。

一期は個人的に好きでしたので、今作も期待をしていたのですが、まんまと裏切られ終了。
一期では主人公が主人公していましたが、本作では主人公の登場回数が減ります。正確に言うと主人公最強ムーブが急に減ります。がくんと。
「売れたから連載をすることになったけどネタ切れだから別のキャラだして焦点あてて話題ずらそ」という制作側の発想を感じます。
まぁこれが最初から想定していた展開なのかもしれませんが、正直あまり好きではないことは事実です。

本作は大分わかりずらいです。
原作では文章を用いて細かく描写しているのに対し、アニメでは実際に何が起きているか(相関図や社会構成など)を初見で把握するのは難しく、真に楽しめるのは原作既読者のみとなっています。
まぁ原作は原作で場面想像が難しく、イマイチ作品にのめりこめなかいという難点がありますが。(実体験)
原作読んだのに全く楽しめなかった私がいるので原作買ったから楽しめるかというと正直...

内容です。序盤から展開です。大分キャラの事を忘れてしまっている人はWIKIや一期を見返したほうが良さげなくらい、急に展開が始まります。私みたいに一話みても何も思い出せなく、急いで一期のダイジェストを読むような間抜けぶりは見習わないでください。
中盤もお兄様かっこいいが続くのですが、色々な人が出てくるので正直誰が誰だか良く分からないです。魔法科高校の悪い所と言えば「新キャラ登場!こいつの正体は?深まる謎と不穏な空気!これからどうなる!?」というのが永遠と続く点ですね。いやちょくちょく謎というか正体というかが明示化されるのですが、それが追い付かないほど新キャラ(新しい要素)が追加されていくので視聴者は必死にすがるしかないのです。(と言ってももしかしたら私の文章処理能力が低すぎるだけかもしれませんが。)
終盤はいい感じに収まった感です。はいいい感じに収まった感なのです。おさまっちゃいない。「深まる謎!これからどうする司馬兄妹!」てな感じで終わるので明らかに「原作買え」って言ってますよねこれ。なんてろこつな...
これで本当に面白くて続きが読みたければ良いのですが、先ほども言った通りついていけないので魅力を感じないどころか終盤には飽きてきます。正直鬱陶しいと思えるくらいです。切ろうかと思いましたが、一期が割と好きなので頑張りました。まぁつまらないだけでイライラはしなかったのが幸いかなって感じです。

監督は吉田りさこさん。劇場版を担当された方ですね
キャラデザは石田可奈さん。前作同様。
劇伴は岩崎琢さん。前作同様
アニメ制作はエイトビットさん。劇場版と同じですね

作画は良かったです。前作と比べるとアレですが、良い部類に入ると思います。
opはASCAさん作詞歌唱、Sakuさん作編曲の「Howling」
edは佐藤ミキさんとイワツボコーダイさん作詞、イワツボコーダイさんとmaeshima soshiさん作曲、maeshima soshiさん編曲、佐藤ミキさん歌唱の「名もない花」

総合評価 前作と比べちゃうとなぁ…

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 236
サンキュー:

10

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝63

魔法科高校の劣等生、待望の続編なんですが
これ、タイトルに偽りありなんじゃない?
ど~見ても優等生でしょうが(笑)
まあ、それを含めてこの作品の魅力なんでしょうが・・・

簡単に言うとお兄様(深奥雪談)が俺つえ~する話です(おいっ)
見所は頬を染めた深雪が
「お兄様」
というのを眺めるのと、兄の達也が魔法の原理を、そのよくわかんない理屈で説明するのを
「な、なるほど~」
と納得するのがセットになってます(ウソ)
でも、あの達也の口調で説明されると、何か理解した気になるのは不思議ですね(おいおい)
深雪
「さすがお兄様ですわ、今回も無茶な設定を口先だけで視聴者に理解させてしまうなんて」
ほら、深雪もそう言ってるじゃ(ぎゃ~~~っ)

ま、まあそれはともかく、今回はタイトルにあるとおり来訪者が現れます。
結局よく判らなかったパラサイト(待て)と、それを追ってきたリーナがストーリーに絡んで来るのですが、このリーナ。
ポンコツです(こらーっ)
ステーツ最強だそうですが、ど~見てもそう思えない(爆)

とにかく恐ろしいのは、そんなある意味無茶苦茶設定や描写も、見てると気にならなくなってしまうんですよ。
これこそ魔法に違いない!(そ~かな~)
そんな魔法にかかった我々に出来る事は、今年アニメ化される
「魔法科高校の優等生」
見ることだけなのだ(え~っ)
という訳で、スピンオフの「魔法科高校の優等生」も観たいと思います・・・

おまけ
深雪
「お兄様、ところでひとつお願いがあるのですが」
達也
「何だい、深雪?」
深雪
「深雪を甲子園に連れて(それ、達也違いだ~~~~っ)」

おまけ2
ほのか
「でも、これだけ高いと少し不安になりますね。事故や地震で倒れたりはしないんでしょうか?」
達也
「大丈夫だよ(停電したら?)その時は地下に常駐している魔法師達がフライホイールを回す」
その頃、地下では・・・
「(ピシッ)ううっ、(ほら、さっさとフライホイールを押して回さんかっ)何で魔法じゃなくて人力なんだ(涙)」

そりゃあ、確かに虐げられた魔法師を解放するって言う訳ですよね(ウソ)

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 232
サンキュー:

15

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期から時間がたったこともあって、自分の記憶の中ではお兄様完璧的なアニメという感じでしたが、見てみると意外に面白く完走しました。とはいえお兄様は完璧でしたし、妹とのからみを楽しむ作品であることに変わりはありませんでしたw 3期あれば一応見ようかな・・・

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通に良い

前編同様普通に面白い。

若干流れがワンパターンで、つなぎシーズン感があった。

前編の方が脚本が凝っていて、スリルと驚きがあった。

とりあえずキャラはみんな可愛い。

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 179
サンキュー:

5

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魔法科高校の劣等生 来訪者編のストーリー・あらすじ

2095年10月31日。未観測の戦略級魔法によって、朝鮮半島南端の軍事都市と艦隊が消滅した。《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。それから約二ヶ月後の12月24日。街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会のために、アイネ・ブリーゼに集まっていた。雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。同い歳の女の子だという。同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。彼女の名はアンジェリーナ・クドウ・シールズ。スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操るUSNA最強の魔法師だった――。(TVアニメ動画『魔法科高校の劣等生 来訪者編』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
エイトビット
公式サイト
mahouka.jp/
主題歌
《OP》ASCA『Howling』《ED》佐藤ミキ『名もない花』

声優・キャラクター

中村悠一、早見沙織、日笠陽子、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、花澤香菜、井上麻里奈、諏訪部順一

スタッフ

原作:佐島勤(電撃文庫刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
監督:吉田りさこ、副監督:ジミー ストーン、キャラクターデザイン:石田可奈、サブキャラクターデザイン:豆塚隆、総作画監督:石田可奈/豆塚隆、エフェクト作画監督:梅田貴嗣、CADデザイン:ジミー ストーン、メカニックデザイン・プロップデザイン:稲葉コウ、美術デザイン:谷内優穂、美術監督:増田健太、色彩設計:小松さくら、CGIディレクター:町田将彌、モニターグラフィックス:南條楊輔、編集:木村佳史子、音響監督:本山哲、音響効果:古谷友二、キャスティングマネージャー:松岡超/鈴木久美子、音楽:岩崎琢、音楽制作:アニプレックス

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