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「イエスタデイをうたって(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
477
棚に入れた
1729
ランキング
680
★★★★☆ 3.6 (477)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.5

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イエスタデイをうたっての感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハルのキャラクターは良かった

この作品に付いては全体的に淡々とした内容であまり面白味は無いけど、
ただハルのキャラクターだけは本当に魅力的で
ハルのキャラクターだけで何とか視聴出来てたので
そういう点では最後はハルENDになってくれたのは良かったです。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 113
サンキュー:

0

ネタバレ

ShouyouACL さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

Yesterday wo utatte

The anime that most reminded me of the past, the beginning of the anime with its flirtations with NHK ni Youkoso really caught my attention, falls on its head expecting a disturbing and at the same time intriguing and human experience. I ended up finding only a human experience. The anime shows very well how anyone's life can become an interesting story, following the most basic of slice of life anime moves towards a common romantic comedy, and that's exactly what it is, however, anime does not it boiled down to romance and couple fights. The anime explores the effect that a novel can have on a person's life, whether successful or not, and all of this is completed with a cast of well-written human characters. After watching the first episode more than 15 times I started to read the manga, seeing that the original material had more than 100 chapters and that they would adapt it in a 12-episode animation, it is scary and impressive how they managed to adapt in a way that even looking busy, manages to please and amuse. The construction of the characters is well done, even with very little time they were developed to the point of being kind and some even hateful. The ending of the anime shows the competence of the writers and the director by fitting a 100 chapters in 12 very well. Great script, beautiful manga and a miraculous adaptation.

The animation is unique. Praising the animation of this work is redundant, the facial expressions well done and full of details, the closed takes on the character's face while he cries, all the use of camera shake in the necessary scenes. The direction is impeccable. Apart from the animation of facial expressions, anime also shines in not using almost anything CGI, including in vehicles. The only problem we can point out is at the beginning of the anime, when the director was probably warming up, we have in these episodes some scenes with takes too fast, other than that, perfect. A memorable animation.

The design is beautiful, natural and organic.
Starting with the costume, he successfully passes what each character is, from the clothes thrown by a relaxed character to a chic outfit by an insecure character. Talking about characterization, all the coloring of the anime is done in a natural way, lighting, colors and character design. The scenarios are breathtaking when shown in open takes, bright colors and at the same time dark, contrasting very well with each other.
Despite the fluid animation and much needed from abnormal angles, the character design does not hurt the anatomy of the characters, another highlight of the anime. A design worth remembering and probably will be.

Anime music is an interesting point. They are calm compositions, the anime does not use them to increase the dramatization of a scene, on the contrary, the anime does not use music in these scenes, it is only the voice actors and the script, and this is one to applaud, took risks and got it right , the voice actors are incredible. However, this does not mean that the anime does not have songs and much less that it does not use them at the right time, the fact of not using them is a hit. They enter into relaxed moments, pre-drama and post-drama.
Talking a little about the compositions themselves, they range from songs on the piano to songs on the Cello, being calm songs and without much high points, characterizing them as relaxing songs. Memorable the use of music in this work.
The sound mix is ​​from Impress, all naturalness of the work would need a sound mix only level, and this anime has. From the sound of the crow pecking at the floor to the sound of the tap, all natural and well recorded and placed.

The dubbing of the anime as mentioned previously, does not require comments. Absolutely all the actors are at their most natural, even voice actors that I didn't expect, like the voice actor for the protagonist of the recent Kimetsu no Yaiba. The comedy scenes have a great voice intonation team, the screams are well done, including that of the voice actor mentioned above. Great voice acting, a natural show

Yesterday wo Utatte

History- 10
Animation- 10
Design- 10
Music- 10
Dubbing- 10

Final grade - 10

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

[超テキトー感想]全12話視聴終了。

原作情報は一切知りません。視聴前情報も集めていません。
この文章はうろ覚えの自分の記憶を頼りに感じだことをただ羅列したものです。

公式サイト;
https://singyesterday.com/

本作はワタシ的には傑作の部類だと思いますが、万人受けするとは思えません。その理由が、この時代特有の空気感を理解すると何となく物語が腑に落ちるが、イマドキ的な人々には回りくど過ぎ、モラトリアムってレベルじゃなねぇ、そんな風に無意味な行動の連続の描写に見える、と思えるからです。1990年代半ば当時は、今や少し前の不況下よりもずっと若者を甘やかす時代でした、フリーターや自分探しは、それが自己防衛のための逃避であったとしても、比較的肯定的にとらえられる側面があったような気がします。もう一つは「好き」に対して深い興味が無ければ、理解することさえも難しいような気がします。

 前置きはこのくらいにして、ワタシの感想を述べます。主要登場人物四人の心情やその変化がとても細やかに描かれていて、それを眺め応援したりダメ出ししたりしながら視聴するべき作品だと思います。
いわゆる「不思議チャン」で自称ミステリアス(少女)のハルは、偶然道端に落とした受験票を拾ってあげた青年に恋をすることになる訳ですが、本作では好きになることに理由は必要ないのだと思います。ていうか、そもそも登場キャラたち自身が好きということを理解しようともがいているように感じられました。そして登場キャラたちは、時間の経過とともに「好き」をキャラ自身なりに学習していきます。

 それでどんな風に感想を書こうかと考えたのですが、物語全体よりもキャラ視点から、彼/彼女の代弁者的に書くのが自然な気がします。
 まず、本作主人公のリクオですが、彼の性格はもちろん優柔不断ですが、ただ優柔不断というだけでは理解が不足している気がします。もちろんそうなのですが、何故コンビニでバイトを続け、学生時分に就活をしなかったのかは、彼が何かの特定の道を選択して進むことに対する恐怖や、自己の意思決定に関する責任の回避、などが表れている気がします。彼の魅力は、おそらくは男性視点から理解できないものだと思います。強いて言えば、「安全/安定」な処、振り返れる過去のような存在、なのかもしれません。彼が「好き」を感じるのは身近な存在であることが、重要な要因な気がします。
 次は、ロウ君ですが、彼はリクオとは対極的なキャラで、加えて、相手のことに対する理解力が足りなく、利己的とまでは言えないですが、自分のことで精一杯で他者のことを考える余裕の無さは、幼さを感じさせます。彼が「好き」を感じる対象は、幼馴染で身近に母親のように優しいシナコですが、幼馴染であるとはいえ、かなり年上のシナコに恋焦がれるのは、もうこの世にはいないのでもはや優劣を問うことに意味はなくなってしまっているのだが、何事にも優秀な兄に対する、敵愾心や反発心に似た対抗心の影響が強い。このことはリクオだけではなくシナコにも原因があり、リクオの故人の兄への思慕を未だ持ち続けている、あるいはそのように振舞うシナコへの鏡面投影でもあります。

と、まあ、本作キャラ設定をテキトー解釈しただけなのかもしれませんが、本作のワタシ的理解です。本作はワタシ的にはとても視応えがありました。視聴中最も気がかりだったのは、他作品の「トゥルーティアーズ」を思い出して、ハルちゃんがフェードアウトしてしまうのではないかと視はじめた当初心配しました。まあ、そんな事も無く落ち着くところに落ち着いた、とひとまずは言える状況でエンドだったのでヨカッタ気がします。
 本作を推すかと言われたら、ちょっと躊躇します。それは見終えてから、物語を振り返ってみれば、本作視聴中の印象とは異なり、冷めたピザのように味気なく見えてしまう気がします。結局、この物語は、野中 晴のための物語になってしまっていて、尺の都合はもちろんあるのでしょうが、他のキャラ達の「好き」や幸せが十分とは言えない語られ方になっている点が気になります。



[テキトー過ぎる感想]1~2話め視ました。
青春群像劇。恋愛は相思相愛にならず、片思いの嵐。
バブル時代の少し後の時代感、弾けて直ぐに大不況を感じた訳じゃなく、フリーターにもまだ夢があった時代。今の時代と比較すると彼/彼女たちがやっていることは、理解不能に見えるのかもしれない。
 そんな時代だからこそ許されるのかは知らないが、中学生じゃないのだから好きだと、言ってもどうにもならない。相手に好きと言ってもらえるためにはどうしたらいいのだろうか。そんなことは自分で考えるしかないだろう。どうしてか視ているとイライラする。それは過去の自分に感じる人が画面の中にいるからなのだろうか。それとも今時の若者が感じるであろう、今の時代が許容しないモラトリアムが無意味に感じるからだろうか。


 それからどうでもイイことですが、ワタシ的個人的な好みで..、
英国のカブトムシというバンドはあまり好きじゃなく、「昨日」という曲もやはり好きじゃないです。英語がキライなだけかもしれませんがw。本作タイトルは「ある日作成しよう」が、語源だと言われている日本のバンドの曲ですが、youtubeで探してみたけど、よくわかりませんでした。
 なので、本作タイトルが何処かで、いわゆる「回収」されるのを、楽しみにしています。-なお、その後タイトル曲がEDで流れました。-

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いには2種類ある。腹を抱えて笑う面白さ、と、心情の動きを掘り下げる作品だな。少なくとも大人のアニメには違いません。もっと評価されてもいいんじゃないでしょうか。

昔好きだった人が死に別れなら、返って忘れられないもので、榀子の、こだわりはわからないでもないです。
その死んだ兄の弟の気持ちもわからないでもないです。

1番悪いのは陸生の優柔不断さとか繊細さとかあんまりにも周りに気を使う優しさがかえって裏目に出ているのでしょう。

面白いには2種類ある。腹を抱えて笑えるアニメと人の心情の動きを追い上げるアニメです。この作品は後者になります。それが理解できない人には面白くもなんともないでしょう。

大人の日常にありがちな細かな心情を読み取ると結構面白い作品だと思います。。。

四角関係を、どう決着させるのか楽しみですが、個人的にはこれまたこだわりが強くて優柔不断な榀子より、野中晴をずっと初回から応援し支持しています。晴と陸生が一緒になったらいいなと思うのですが、

いい大人がうざっうざっしないで、はっきり言ったりどっちか態度を決めると話がすぐ終わってしまうのでそこは意図的に優柔不断は作者が演じさせているのだと思います。

でも1番辛い思いをしている晴をやっぱり応援したいですね。

追記 原作の最終回とは少し様子が違うようですが,陸生と晴が付き合いだしたのは,結構な結末でした。

浪くんの先行きや榀子の生き方を垣間見る描写が少なくて,あとは原作を楽しんでください的な終わり方は,少し欲求不満が残りました。

いずれにせよ,ちょっと大人目線のアニメでしたね。こういうのが退屈な方もいらっしゃるでしょうが,個人的には好きなアニメですね。

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 397
サンキュー:

19

ネタバレ

mmma さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語の改変が残念

大学の同級生だったふたりと、ひょんなことで知り合うふたり、恋と青春の四角関係。

作画、音楽、演技はどれも高水準。花澤香菜は陰のある女性を演じても素晴らしい。

原作漫画から物語の改変が行われていて、それが上手くいっていないのが残念。
何年も経ってようやく相思相愛になれたのに、なかなか関係を進められないのはなぜか、逆に、その相手との関係に違和感さえ覚えながら、それでも一緒に居続けようと苦心したのはなぜか。
公園のベンチにふたりで座って訥々と語られる言葉、そこがこの物語のいちばん切ないところだったのに、このアニメではその部分が描かれていない。

人の心が移ろい変わるのは仕方のないことだけれど、それなら、何年間も積み重ねた多くの思い出も、大切にしてきた自分のこの想いも、いつかは消えてしまうのだろうか。
できれば、このアニメだけではなく、原作漫画を読んでください。今ではもう時代がかってしまっているけど。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人記録

最後スッキリしてくれて救われた。

どこにでもありそうな
モヤモヤとした恋の関係性が最後の最後まで続いて
面白いとか楽しいとかそんな感じではなく、、

ただ晴ちゃんの明るさと
浪くんのカッコよさがあったから
最後まで観ることができたと言っても過言じゃないかな。
これで最後スッキリしなかったら発狂してた。

にしても晴ちゃん可愛かった〜
最終回、バス停で晴ちゃんが震え喜ぶシーンは可愛すぎて
そこだけ何度も戻して何度も観ちゃいました♡
あと品子先生は苦手キャラだったからこの結果が嬉しいw

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 214
サンキュー:

8

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

屈指のヒロイン、その名はしなこ

『イエスタデイをうたって』は、冬目景による日本の漫画。2020年4月から6月までテレビ朝日の深夜アニメ枠『NUMAnimation』ほかにて放送された(wikipedia)

(原作について触れてる箇所がありますのでご注意ください。)

{netabare} 時代背景がかなり古い。1998年連載開始の作品のようだが舞台はもう少し古いような気がする。(もっともそれはリクオの住むアパートがそう思わせてるだけかもしれないが。)
主人公のリクオの喋り方も昔の高橋留美子作品に出てくる登場人物的な雰囲気があって別の意味でノスタルジーに誘ってくれる。
他所様のレビューで「めぞん一刻」の名前をちらほら見かけたけど、オマージュしてると作者が公言したとかあったのだろうか。個人的には喋り方だけのような気がしたが……言われて見れば響子さんっぽい気もする。
(ところでああいうリクオみたいな喋り方って昔の東京弁みたいなものなのだろうか?今使ってる人あんまりいないよね?)

内容としてはよくあるダメな男子に美少女が何故か寄ってくる系の話で、それ自体は特筆することもない。この作品の肝はヒロインの一人である榀子(しなこ)の人格につきる。

いやもうほんと、これまで見てきた創作物の中でも屈指の嫌悪感ヒロイン。もはや生理的に無理な領域。ここまで嫌な気にさせてくれるヒロインがかつていただろうか、ちょっと思い出せないレベル。特にキッチンでの後姿……ほんと無理鳥肌立つ。あれ意図して描かれてんの?それともこっちが単に深読みしてるだけ?あんなんが良い浪って……

実のところリクオも結構なダメキャラで普通にみたらただの優柔不断男。しかしそれがかすんでくるぐらいに榀子がヤバイ。リクオもハルを振り回してはいるが、榀子がそんな次元じゃないぐらい周囲を呪縛している。キープじゃないよなあれ、もはや生贄の領域。

あたかも早逝した早川湧に操を捧げているかのように映ってはいるが、その実それなりに多情。中盤明らかにリクオに惹かれハルやチカに嫉妬していたし、最後では女友達と仲良くやってる浪にも嫉妬する描写があった。原作の方ではもっと様々な心情の変化があったようだが、いずれにしろ湧が榀子を縛り付けているというよりは榀子が湧を利用していると言った方が正しい。そしてその呪縛をもって悲劇のヒロインの立ち位置を不動のものにし続けているのだからいろんな意味で恐れ入る。(ここがめぞんの響子さんとの違い。少なくとも彼女は多情ではなく、前に進もうとし、そして進んだ。)

浪が榀子にこだわるのはあたかも初恋の相手だからといわんばかりだが、どちらかというと榀子の湧への依存からくる連鎖反応という方が近い。というのも、アニメでは描写が無かったが原作の方では莉緒という女性と深い仲になっているらしいのだが、あくまでそういった初恋という純真性にこだわるならそれはあってはならなかった(ハズ。少なくとも榀子はその役割に徹している)。
というわけで、莉緒という存在は浪を榀子という死地に赴かせることに罪悪感を覚えた作者が最後にあてがった「嫁」みたいな立ち位置なんじゃないか。昭和の話みたいだし、戦時中ならよくあった話。後は死ぬまで兄の代役として「ぬいぐるみ」に徹することなのです。

リクオは最初昭和な主人公にありがちの、身勝手だけど結局作者に正当化されてしまうキャラだと思ってたけど途中から哀れなキャラになっていった。そりゃハルちゃんっていうご褒美がないとあんな役回りやっとれんわな、と作者の良心を感じるほどに。

最終話の榀子からの「これからも友達でいてくれる?」だっけ?殴られても文句言えないだろあれ。リクオがちょっとアレな人でよかったな。ていうかあそこで感動する人いるの?まあいるんだろうけど。少なくとも男女逆の立場なら涙目からのビンタは間違いなく食らってるシーン。

個人的にはよほどグロに走らない限りここまで創作物のキャラを嫌うってことは無かったんだけど、榀子はその壁をやすやすと超えてくれた。一昔前の作品ってなんかこういうちょっと(?)身勝手な女子を追いかけ支える男子系って作品が多かった気もするけど、これはちょっとその比ではない。

ハルちゃんは仮にブスだったとしても愛せそうだけど榀子は美人だとしても無理。ていうか杜田センセも悪いよな、こんなんのさばらすな。あんたみたいなんがいるから勘違いする奴がでてくんだよ!……え(;゚ん゚)?わざとやってたって?……おそろしいひと(嘘です根拠ないです)

ただ途中でちょっとプロット変更したのかなという感じはあった。榀子は中盤明らかにリクオに惹かれていってたし。この時はガチの三角関係にしようと思ってたんじゃないかなとは思う。ただ作者は榀子に対して永遠の純潔を担わせようとしているきらいがあるのでそれでやめたんだろうけど。ほぼ間違いなく最後はハルちゃんエンドって決めてただろうしね。{/netabare}

投稿 : 2022/01/31
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿15

バスに乗ろうとするハル
それまでおとなしかったカラスが突然騒ぎ出す
「(おのれ)待て、カラスはドグマの神の使者と呼ばれた事を忘れたか」
こうして肩に弱点を抱えたままリクオとであったハルは、あっさりリクオの魔の手に・・・

って、何か違う(それスーパー1)
で、でもあそこでカラスが騒がなかったら、どうなっていたか(ホント)

2000年代初頭まだ携帯も普及していない時代
男女4人が織り成す物語なんですが、全員めんどくさい(苦笑)
特に榀子が(異論はないと思います)
亡くなった人の事を忘れられず、さりとて(言い方は悪いですが)キープはしときたい。
誘っておいて
「やっぱりごめんなさい」
そんなめんどくさい女なんですけど、ダメな女だから惹かれてしまう男の悲しい性(サガ)
今までなんとなく生きてきてもう一歩(さっさとカムバックせんかいっ・・・って、何の話だ)が踏み出せないリクオ
そしてハル・・・カワイイからいいか(おいっ)
ロウは、まっ、いいか(こらーっ)

個人的にはこのラストで納得なんですが、あと一歩踏み出してたらどうなったでしょうね。
(それが出来ないからリクオはリクオなんでしょうけど。)

おまけ
「(ハルに殴られる天地人)ま、ま、ま、お、ま・・・」
「35点!(はえ?)」
「今の感想、やり直しを要求する(無茶言うな)」
「やり直しったらやり直し!(ひぇ~っ)」

おまけ2
ロウを追いかけるシナコ
「違うの、違うの!」
「俺だってわかってる。」
「気付いたんだ。俺は胸を張ってあにこれに投稿するのが好きだって言えないことに。それが違和感の正体。榀子はどうなんだ? 俺と他の投稿者のサンキュー、本当はどっちの方が大事なんだ」

「そりゃあ、他の人決まってるでしょ(即答かよっ)」

※ 2020/07/04もっとー私的アニメ感想簿96として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 213
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新宿にほど近い私鉄沿線の小さな街で、悩み、迷いながらも懸命に生きる4人の男女の姿を描いた、人生と愛のストーリー(公式)

公式のABOUT
{netabare}
冬目景が18年に渡り描いた不朽の青春群像劇が待望のアニメ化。
新宿にほど近い私鉄沿線の小さな街で、悩み、迷いながらも懸命に生きる4人の男女の姿を描いた、人生と愛のストーリー。
ほんの少しの誤解がすれ違いを生み、それぞれの想いが錯綜する。
49%うしろ向き、51%まえ向きに生きる、日常のものがたり。

『イエスタデイをうたって』とは
1998年よりビジネスジャンプ〜グランドジャンプで連載、
2015年に完結した、冬目景 先生の漫画作品。
コミックスはシリーズ累計140万部を突破、現在もたくさんのファンに愛されている。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:冬目 景(集英社・ヤングジャンプコミックスGJ刊)
監督・シリーズ構成・脚本:藤原佳幸
副監督:伊藤良太
脚本:田中 仁
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎
総作画監督:吉川真帆
音楽監督:土屋雅紀
美術監督:宇佐美哲也
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:平木大輔
背景:スタジオイースター
アニメーション制作:動画工房
制作:DMM.futureworks
{/netabare}
キャスト{netabare}
魚住陸生:小林親弘
野中晴:宮本侑芽
森ノ目榀子:花澤香菜
早川浪:花江夏樹
木ノ下:鈴木達央
狭山杏子: 坂本真綾
福田タカノリ:寺島拓篤
福田梢:洲崎綾
杜田:名塚佳織
滝下克美:堀江瞬
湊:小野友樹
柚原チカ:喜多村英梨
カンスケ:前川涼子
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 社会のはみ出し者は自己変革を目指す
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている魚住陸生。
特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きる陸生の前に、ある日カラスを連れたミステリアスな少女ハルが現れる。
ハルの破天荒な振る舞いに戸惑う陸生。
更に、かつて憧れていた大学の同期生森ノ目榀子が東京に戻ってきたことを知らされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
大学卒業してコンビニでバイトしてる陸生クンの前に
カラスをつれた、ちょっと変わったハルってゆう子があらわれたんだけど
そのちょっとあとに、大学のとき好きだったけど
地方で先生をして、最近東京に戻ってきてた榀子もあらわれるの。。


それで、陸生クンが榀子と話してたとき、ハルがあらわれて
ハルが前に榀子の生徒で、風俗系のバイトをしてたのがバレて退学になった時
榀子はかばってあげれなくって後悔してる、ってゆうのが分かって
それとハルは5年前、陸生クンの受験票をひろってあげてから
ずっと片思いしてたみたい。。


それから陸生クンはバイトの先輩にすすめられて榀子にコクったけど
友だちでいられないかな?って言われてフラれちゃった。。

でも榀子はほんとは、陸生クンのこと好きなんじゃないかな?
ってゆうシーンもあって、今のところ陸生クンのぷちハーレム状態かも^^



青春・恋愛ドラマってゆう感じで、
メインキャラが大学卒業したあとの人とその後輩くらいの歳の人だから
ちょっと平均年齢高めだけど
こじらせてる感じが「Just Because!」に似てるみたい^^


あと、あらすじとか読むと
メインキャラは4人のはずだけど、もう1人がまだ出てきてないのかな?

すれ違いの恋愛ドラマみたいだから
1話見ただけで、ちょっとおなかがキリキリしそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 袋小路
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
桜の季節、赴任した高校の卒業式を控え髪を短く切った榀子。
幼馴染みの高校生 早川浪が転校してくることになり、金沢での過去の記憶が蘇る。
夜の公園で偶然榀子を見かけた陸生は、気まずいながらも声をかける。
陸生の告白を断った榀子であったが、陸生に以前と変わらずに友達でいてほしいと言う。
陸生に対して煮え切らない態度の榀子が気に入らない野中晴は榀子に会いに行く。
{/netabare}
感想
{netabare}
4人目の早川浪クンが転校してきて
これでメインキャラが全部そろったみたい^^


浪クンは榀子の故郷金沢の幼なじみ、って言っても、
お兄さんのカノジョの榀子に片思いしてた、ってゆう感じなのかも?

これでみんなの大体の歳が分かったけど
榀子は大学卒業して2年って言ってたから24歳で、陸生クンもそれくらい。。

榀子のカレシ(片思いかも?)は6年前に死んで
今もそのカレのこと忘れられなくって、陸生クンをフったみたい。。

榀子は金沢に1回帰って、先生してたのかな?
それで1年前くらいに東京にもどってきて、晴の担任になったけど
晴はホステスのバイトがバレて、学校を退学になったんじゃないかな?

そのクラスがちょうど卒業したから
ハルは18歳で、浪クンは今年入学みたいだから、まだ16歳かな?


それで今回は、榀子が6年前に死んだカレシを忘れられない、ってゆう話を
晴は榀子から、陸生クンは浪クンから聞いた、ってゆうのがメインで
それでも陸生クンは榀子を待ってるし、晴は陸生クンを待ってる
ってゆうおはなしだった。。



浪クンが榀子を好きなのは分かるけど
晴が陸生クンを好きってゆうのがよく分からないなぁ。。

5~6年前に陸生クンの受験票をひろっただけで
相手のことよく知らないのに、恋しつづけるのかな。。
それともずっとストーカーしてたのかな?

キャストを見たら、晴が正ヒロインみたいなんだけどちょっと変わってるし
もっと晴のこと応援したくなるような、陸生クンとの思い出とか
初恋の人が陸生クンに似てたとかってゆう
すごい好きになった理由がないと、ただのストーカーみたいでビミョーかも?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 愛とはなんぞや
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
陸生への想いの強さとは逆に心のどこかに逃げ場を作る晴。
晴のアプローチに戸惑う陸生に対し、自ら一線を引いてしまう。
映画のチケットをもらったことを口実に陸生を誘うが、いつまで待っても待ち合わせ場所に現れない陸生。
陸生の身に何かあったと心配する晴であったが、その時陸生は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
晴の回だったみたい^^


晴の仕事場は「ミルクハウス」って言って
バーって言ってたけど、昼間は喫茶店で
だったら「ご注文はうさぎですか? 」の「ラビットハウス」とおんなじだから
ぜんぜん変なお店じゃないよね^^

今はお店の近くの、死んだおじいちゃんの家に1人で住んでるんだけど
実家は2~3駅先のアパートに、先生をしてるお母さんが住んでて
今回はお母さんが同僚の男の人をつれてきて、晴に紹介してたけど
フクザツな家庭みたい。。


晴は陸生クンに片思いで、何も期待してない、って言ってたけど
映画にさそったらいい返事もらって、よろこんでたけどすっぽかされて
心配して陸生クンのアパートの前で待ってたら
榀子の看病してた、ってホントのこと言われてキレて帰っちゃった。。

そのあと街でぐうぜん会って、あやまられてうれしくなったみたい
はじめてちゃんと自己紹介したところで終わり^^



映画館の前で雨の中待ちぼうけって
さみしくってなみだが出てきそうだった。。

晴は、ちょっと変ってるけどフクザツな家庭でがんばってる
ほんとうはいい子、ってゆうのは分かったから応援してあげたいけど
陸生クンの、どこが好きなのかよく分からないし
今までのところ、ただのストーカーとあんまり変わらないから
晴にあんまり共感できなくって、ビミョーみたい。。

あのコンビニの先輩はちょっとチャラい感じだからパスだとしても
ほかにいい人がいっぱいいそう。。

おはなしをすすめる前に
どうして陸生クンか、ってゆうおはなしを入れてほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話 川は流れて 榀子帰郷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
美術大学合格を目指し美術予備校に通う浪は、周囲との技術や知識の差に焦りを感じていた。
亡き兄へのコンプレックスから、いつまでも自分を子供扱いする榀子に浪は思いの丈を伝えるが、榀子の気持ちは動かない。
予備校の帰りに陸生が働くコンビニに立ち寄った浪は晴と陸生の関係を知り、自分の心の葛藤を晴に話すことで思いを新たにする。
{/netabare}
感想
{netabare}
浪クンの回で、今はお父さんと2人でアパート暮らし。。
ときどき榀子がお料理を作りに来てくれるみたい

学校は榀子のいる高校と美大の予備校に通ってて
病弱だったお兄さんのカノジョだった榀子に片思い

今回は炊事をしに来てくれた榀子にコクったけど
ぜんぜん恋の相手にはされてないみたい。。


晴は予備校の近くで見かけてたけど
陸生クンのコンビニで、はじめてほんとに会った、ってゆう感じかな?

それで、おたがいに、恋の話をしたりするような仲になった。。


榀子は、浪クンのお父さんといっしょに里帰りして
浪クンのお兄さんの遺品を整理しようってしてるお父さんを見て
また、カレのこと思い出したのかも?



みんなが片思いしてるドロドロな感じが、見てて苦しいみたい。。

それに陸生クン、榀子はキャラが暗くってはっきりしないし
浪クンはただの子どもってゆう感じだし、キャラが立ってるのは晴くらいで
好きになるんだったら、もっといい人がいそうな感じなのがビミョー。。

あと、もう4話目なのにまだキャラ紹介してて
おはなしが動き出さないのも。。


ただ浪クンの予備校の友だちの滝下クンが、感じがよくってよかった^^
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第5話 ミナトという男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カメラが趣味だった陸生は福田から紹介されたギャラリーでのバイトを始め、大学生の湊航一と出会う。
高校時代の同級生だった晴が想いを寄せる陸生に対し冷たく当たる湊。
年下ながら経験に勝る湊の態度に苛つく陸生。
そんなある日、湊が晴をバイト先から家に送る途中に、大学時代の友人達との飲み会から帰る陸生と榀子に遭遇する。
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感想
{netabare}
高1のときから晴のことが好きだった湊クンのおはなしだったけど
さいごに春にデートを申しこんで、コクってフラれて
世界をまわって写真を撮りに行っちゃった。。


今回のおはなしって
これだけで、ちょっといいラブストーリーだったと思うから
湊クンが1話だけで消えちゃったのはザンネンかも。。

でも、この湊クンまでレギュラーになっちゃったら
片思いがどんどん増えてって、しょうがなくなっちゃいそうだから
これでよかったのかな^^

このおはなしは陸生クンが主人公みたいだけどホントは晴が主人公なのかも?
なんだか1番キラキラしてるよね^^


そんな感じだったけど、1つ気になったのは
晴が湊クンと歩いてるの見て、陸生クンがやきもち焼いてたよね^^

ちょっとは晴の思いも通じてるのかも☆彡
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第6話 ユズハラという女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然バイト先に現れた高校時代の彼女、柚原チカを家に泊めることになった陸生。
バイト先のギャラリーの専務から写真スタジオの仕事を勧められ、自分は本当にカメラマンになりたいのかを考え始めていた。
一方、陸生の優しさに甘え、都合のいいように利用しているのではないかと思い悩む榀子。
同僚たちとの飲み会の帰り道にコンビニで偶然晴と出会い、陸生が風邪で寝込んでいることを知った二人は家まで見舞いに行くが、出てきたのは柚原だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
陸生クンのところに、高校のときの元カノのチカが来て
3週間いそうろうすることになったの。。

そんなある日、カゼをひいて休んだ時に榀子と晴がお店に来て
カゼだって聞いて、2人でお見舞いに向ったんだけど
寝こんでる陸生クンの代わりにチカが出たら
2人が付き合ってるわけでもないのにカン違いしてやきもち。。

けっきょく先に帰ってきたチカが
アパートの前でたたずんでた榀子を見つけて中に入れて
陸生クンがただのいい人で、自分はただのいそうろうだって話して
何か考えたみたい、陸生クンが帰ったときには手紙を残して出て行ったの。。



陸生クンってホントはモテるんだね^^

先回は陸生クンが晴にやきもち焼いてたけど
今回は晴と榀子が陸生クンにやきもち焼いてておかしかったw

榀子もホントは陸生クンのこと気にしてるみたいだし
2人は付き合った方がいいかも。。

それにしても、浪クンがあんまり出てこないみたい。。
それはいいんだけど、滝下クンをサブキャラにしてほしいかも^^
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第7話 恋人たちの予感
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公式のあらすじ
{netabare}
晴との食事の場で陸生は写真スタジオでのバイトに挑戦することを打ち明ける。
陸生が前向きになって行くことを喜ぶ晴。
一方、将来が見えず不安を抱える浪は、焦りから榀子に辛く当たってしまう。
浪との距離感を図れずにいた榀子は陸生に相談するが、思いがけない陸生の言葉に励まされ改めて浪と向き合おうとするのだった。
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感想
{netabare}
陸生クンが写真スタジオでバイトをはじめて
友だちの結婚式に写真をたのまれたりして
先輩からそろそろいいカメラを買ったら?
みたいなアドバイスされて考えてたり


榀子は浪クンに抱きつかれたりして
浪クンのお兄さんのこと、浪クンのこと、
陸生クンのことも本気で考えはじめたみたい。。

相談にのってくれた陸生クンに送ってもらった帰り
実は陸生クンには浪クンみたく強引にさそってほしかったのかも。。
みたいなこと言って自分のへやにさそったところでオシマイ^^



おはなしが半分をすぎて急に動き出したみたい
EDも変わってたね^^

このまま明るい雰囲気で行けばいいけど
晴と浪クンがいるから、このままでは終わらないんだろうな。。


それにしても、浪クンが榀子に「おまえ」ってゆうところはイヤだな。。

榀子に下に見られるといやがるんだから
対等になりたいって思ったら、「榀子さん」とか呼んであげた方がいいかも
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第8話 イノセント・ブルー
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公式のあらすじ
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陸生への気持ちの変化を意識し始めていたが、一歩踏み込めないでいる榀子。
同僚の杜田に悩みを打ち明け、背中を押される。
榀子との関係が進展し始めたにも関わらず、何故か心から喜べない陸生は写真スタジオの仕事に没頭していた。
二人の関係を知らない晴は、多忙な陸生に何とか会いに行こうとする。
そして陸生は写真スタジオの正社員に昇格、コンビニを辞め晴や榀子に会う機会が少なくなっていた。
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感想
{netabare}
榀子はけっきょく陸生クンをへやに入れてあげられなくって
その後しばらく会わないでいたら
陸生クンはいつの間にかコンビニやめちゃって
スタジオの正社員になってて。。

そのことに気がついた晴は、スタジオで陸生クンを待ちぶせるようになって
ちょっとでも距離を近づけようってしてたみたいだけど
陸生クンは写真のことと榀子のことで頭がいっぱいみたい。。

榀子は友だちに相談して
背中を押されて陸生クンのアパートの前で待って会ったけど
晴のこと考えて、あんまり話せなかったみたい。。



陸生クンはやさしいのかな?
強引にさそってくれたら。。って聞いたはずなのに
へやの前でことわられて引いちゃうって。。

でも、陸生クンが強引になったら
榀子が引いちゃうみたいな気がする。。


晴はいつも陸生クンにぐいぐいせまってくけど
陸生クンのリアクションって、にゃんのお兄ちゃんみたいだから
きっと晴は妹みたいな感じにしか思われてなさそうなんだよね。。


さいごは榀子が浪クンのところに食事を作りに行って
帰ってきた浪クンと出会ってたけど、これからどうなるのかな?
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第9話 クリスマス・キャロル
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公式のあらすじ
{netabare}
久しぶりに浪の家に食事を作りに行くしな子。強引に迫ったことを反省し想いを語る浪に対し、しな子もこれまでの関係は壊したくないと告げる。関係が修復し気を良くした浪は、しな子にクリスマスパーティーをしないかと提案する。
晴は自分が会いに行くことが陸生の負担になると考え自ら引いたものの、気持ちが抑えきれず悩む。杏子に相談するが、晴自身はどうしたいのかと問われてしまう。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
4人のビミョーな関係で、とくに変わったことはなかったかな。。

ただ、晴が陸生クンに自分のこと「重たい」って言っちゃって
会いたいのに会えないのがちょっとかわいそうだった。。

でも浪クンと榀子って幼なじみだし、陸生クンと榀子は大学がいっしょ、って
それぞれ2人の思い出があるんだけど
陸生クンはとくに晴のことなんか気にしてないから、晴のしてることって
そんなにいやがられてないだけで、実はただのストーカーなんだよね。。

だからよけいかわいそうなのかも?


その次は浪クンで、2人の思い出はあるけど
榀子は今回もクリスマスに浪クンの家に行ったけど、8時で帰るくらいに
弟くらいにしか思ってないからやっぱり片思い。。

でも、わざわざ榀子の家に押しかけたりしないから
ストーカーになってないだけいいのかも。。


さいごに、榀子が浪クンの家を出て
することもないから、陸生クンと共通の友だちの家のクリパにあらわれたけど
あと3話だし、そろそろ何か変わったことがおきないかな?
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第10話 はじまりの新年
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公式のあらすじ
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福田家のホームパーティーに突然現れた榀子。
陸生や福田らと大学時代の思い出話などで和やかな時間を過ごす。
福田夫妻からの後押しもあり、帰り道に榀子にクリスマスプレゼントを渡す陸生。
そんな陸生の態度に絆され、正月を一緒に過ごさないかと誘う榀子。
二人が一緒にいることを知らない晴は、陸生の部屋の前でずっと帰りを待つのだった。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、榀子のほうからお正月をいっしょに。。
ってさそうなんて、やっぱりちょっと変わったのかな?

それでも電話がかかってこないと
やっぱりいなかに帰っちゃおうかな?って思うとか
自分がさそっておいて、陸生クンの電話を待ってるだけって
まだ動き出せないのかな?って。。


その晩、陸生クンが帰ったらへやの前に晴が待ってて
抱きつかれたけど、引きはがして
家に入れてお茶くらい出してそのままさようならしたみたい。。


陸生クンは大みそか、榀子と2人で食べて飲んで
そのあと送ってったら、こんどはちゃんとへやに入れてもらえたんだけど
緊張にガマンできなくなった陸生クンが帰ろうって思ったら
榀子が「私だって緊張してる。。」って話しはじめて

榀子はいつまでもはっきりしないことを謝ったけど
陸生クンのこともちょっと責めて
「強引になれないのはやさしいから?それとも晴のせい?」って聞いて
答えれないでいたら「わたしは前に進もうと思う」って。。

それで陸生クンが榀子を抱きしめたけど何にもしないで
「ゆっくりだもんな。。今日は帰るよ。。」って帰ってきちゃった。。


そのあと晴が電話を見て
陸生クンが電話に出て、あっ!って言ったシーンでオシマイ。。



陸生クンが晴のこと考えるシーンが
抱きついてきたとき「冷たい。。いつから待ってたんだ?」
くらいしかなかったけど、ほんとに榀子が言ったみたいに
いつの間にか晴のこと、気にするようになってたのかな。。

榀子に抱きついたけど、何にもしなかったのは
やさしさじゃなくって、晴のことが気になってるからなのかな?


このおはなしって、本当のヒロインは陸生クンかも?

女子の方が積極的なのに何だかはっきりしなくって
あんまり魅力がないみたいなんだけど。。

榀子が好きなら、はっきり晴に
もう来ないでくれ!って言ってくれたらいいのにな☆彡


あと、さいごの電話だけど、相手はやっぱり晴だったのかな?

だったら「あっ!」って言ったのは
もしかして晴のほうから「もう行かない」って言われたから?

陸生クンがヒロインだったら、そうゆうこともあるのかも?
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第11話 はるの嵐
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公式のあらすじ
{netabare}
警察からの電話で晴の家に向かった陸生。
空き巣の被害はなかったものの、晴に懇願され家に泊まることにした。
ゆっくり話す機会がありながらも、陸生は榀子とのことは言えないでいた。
一方、榀子も徐々に進展して行く陸生との関係を浪に言えないでいた。
晴はお礼を口実に自分が作ったベーグルサンドを持って陸生のアパートに向かうが、家から出てきた陸生と榀子に遭遇してしまう…。
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感想
{netabare}
晴に榀子とつき合ってること言えなくって悲しませた陸生クンと
浪クンにつき合ってること話す前に、2人でいるところを見られた榀子
のつき合ってしばらくたつのに何にも進まない
2人のビミョーな関係のおはなしかな。。


おたがいに、相手が自分のこと一方的に好きでグイグイ来てるだけで
本当はそんなこと気にしなくっていいのに気にしちゃうけど
それってふつうのことみたいな気がする。。

こっちは友だち以上に思えなくっても
やっぱり友だちがイヤな顔するの見たくないよね。。

でも、いつかバレるんだったら
ウソとおんなじで、早く言っちゃった方がいいのに。。

でも、晴のほうが大人かな。。
浪クンは自分のことしか考えてなくって子どもだから
相手にも気もちがあるんだって、分かってほしいみたい☆彡


あと陸生クンと榀子の仲がなかなか進まないけど
自分たちがそれでいいって思ってるんだったら
それでもいいんじゃないのかな?って

晴も浪クンもわりとグイグイくるタイプだから、ちょっと引いちゃうよね。。
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第12話 遠回り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
届かぬ思い。
拭えない違和感。
それぞれが抱える心の葛藤。
本当の幸せとは…?
昨日とは違う自分へ、4人は歩き出した。
{/netabare}
感想
{netabare}
浪クンに見られたあと、榀子は浪クンとの関係が大事だったことに気がついて
陸生クンも晴が大事だってゆうことに気がついて
2人はただの友だちにもどって、陸生クンは晴に会いに行って告白。。
榀子も1人暮らしをはじめた浪クンに会いに行った。。ってゆうおはなし。。



えー!?。。陸生クンと榀子が何となくギクシャクしてるのは分かってたけど
今までそんなこと考えたことのない相手と、急に恋愛、ってちょっと。。

陸生クンと榀子もそんなにうまくいってなかったみたいだけど
陸生・晴ペアってゆうのは、もっとビミョーな気がする。。

榀子と浪クンペアはもっと考えれないんだけど
たぶん榀子って
実家みたいな早川家と縁を切りたくないだけなんじゃのないかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

コメディーひかえめの恋の四角関係のドラマで
何だかスッキリしない展開がつづいたけど、さいごが気になって見てた。

感動するようなところはなかったけど、わりとおもしろかった☆


声優さんは合ってたけど
晴以外のキャラは何考えてるかよく分からない感じだった


あと、絵はきれいだった




.

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 834
サンキュー:

66

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだかんだ一気見

シナコが嫌な女すぎて「ええっ!」という感じだったけど、全体のリアルな感じが面白くて一気に見てしまった。
時代が古いのか、会えるか分からないけど会いに行ってみるとか、相手を待って体を冷やすとか、連絡が無いと相手の状況が分からないとか、そういったモヤモヤする感じが良かった。
簡単に相手の情報が入ってくるのは、いいけど薄いよなぁ…っていう感じ?
だから雰囲気がすごく好きなアニメだった。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

時間をかえして?

主人公2人?がけっこうクソだった気がします。
時間をかけたくないのでもう忘れます。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

氷菓が好きなら、観ればいい。

まず、この作品のターゲット層は30〜40代と言っていい。
設定が2000年入る前くらい。
これを知らないと、主人公達の行動に?が浮かぶので注意。
まぁ一言で言えば、ノスタルジーやなって感じですね。
例えば、路上喫煙や家電、家の前で待ち伏せ。
要所要所で昔ながらの雰囲気が感じられる作品です。
深夜のファミレスでの会話、もしかしたら自然に感じたかもしれませんが、今では営業時間の短縮で出来ないです。
短縮の理由は、昔はスマホなんてありませんから、駄弁りたい時なんかはファミレスに集まりました。今は文明の力によって一瞬で繋がれますからね。そういうことです。
待ち伏せも、確実に会う為の当時ならではの方法なので、設定を理解しないとストーカーの様に思われるわけです。
ストーリーとしては、それぞれのキャラに乗り越えなければならない課題があり、それが恋愛だったり、人生選択だったり、過去との葛藤だったり、決して一つのベクトルとして評価することは難しい作品でした。
ですが、それぞれに与えられた試練は乗り越えたかな、という印象です。作風自体がのんびり流れていく日々で少しずつ変化を遂げるものなので、氷菓なんかに作品としての価値基準が似ている気がします。
元々の作品が凄く長く続いていた作品が故に、この物語を12話にまとめるのは難しいと思われましたが、その割には重要な部分はまとまっていて良かったと思います。物足りない部分もありますが、そこは贅沢といった感じでしょうか。
注目すべき点は、作画ですね。動画工房さんの作画とは思えないほど素晴らしい作画でした。
総括すると、作風はノスタルジー。ストーリーは王道っちゃ王道だけど若年層には理解し難い感情、行動部分多数。
氷菓好きならオススメできる作品です。
動画工房さんの本気と12話にまとめた根気、個人的に好みなのを含めて星4+贔屓0.2=4.2
まぁ、ストーリーだけなら星3.7は妥当だと思ってます。

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 414
サンキュー:

3

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バカな大人2人に10代の2人が振り回される話。もどかしさがリアルかも。

異性との友情は成り立つのか、と思ってしまいますね。
私は成り立つと思ってるけど、現実的にはほとんどないと思ってる派です。

しなこはみんなと変わらない関係を求めているようだけど、それにしても無防備すぎるというか、自由すぎるというか、、、
異性を異性と思ってない人間とは、客観的に見るとこう見えるのかと思ってしまった。
「私はみんなと仲良くしたいだけなのに~~」って、ちやほやされるのを楽しんでるようにしか見えない・・・

うーん、しなこの思いはわからんでもないけど、他人に理想を見すぎというか、
他人をその人物として知ろうとしていないように見えてしまう。
自分の中のロウ君、とかを押し付けてしまっている言動が目立つように感じる。


福田と福田嫁はいい人って感じ。現実にいるならぜひ仲良くなりたい。

ハル以外、自分大好き人間すぎてみててつらい・・・
視野狭すぎ、自分のことしか考えてない、大変な自分かわいそう~~ってひったってる感じがする。。。


自分もそうなっていないか再確認しながら、人とのかかわりを見つめ直したいものだなあ。

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 300
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多分同世代の人達のレビューが気合入りすぎ

珍しく原作既読です。
リアルタイムで作品を視聴していないのは1クールでまとまろうはずがないと思っていたからです。
このたび視聴してみて完成度の高さに目を見開きました。

時代設定が昭和なので、女の子をデートに誘うには自宅に電話して母(父)から取り次いでもらわなければならなかった(あるいは20時きっかりに電話するからでるようにあらかじめ口約束しておく)なんて作品にあまり関係のないことを書きだすと暴走モードに入りそうなのでできるだけ我慢して作品内容に絞って書きます(まあこの段落がすでに…)

この作品の一番凄いところは視聴者を退屈させないところだと思います。
だらだらねちねちだらだらねちねちしているので普通の監督が作ると欠伸が止まらず途中リタイヤ組続出のはずなんですよね。恋愛偏差値30代が2人いて、悪い意味で大人なので(ただのオクテ)思考するのも行動するのも遅い遅い。でもオープニングを削って作りだした尺で絶妙な間をとって、音楽をはさんで、情景描写をねじこんで、身振り手振りを入れて、自然な人間同士の対話を築き上げており、見ていられる。これこそが作品の高評価につながった点です。

ですから、悪女榀子(しなこ)にさえ我慢できたらおすすめできる作品です。容姿端麗、料理が上手、でも精神が…。イライラしながら見ていて、あるとき、これはもうかつての恋人の死によるPTSDで受診すべきなんじゃないかと思うほどになりました。具体的にどういうところかを書けばこれまた長くなるのでご自身で感じ取っていただければと思います。

最後にストーリーについて。晴の主人公への恋の動機は、まあ若いし目をつぶりましょう。でも主人公から晴への気持ちの変化のポイントがまったくなかったことは不満です。晴がずっと一途に、健気に頑張っていたのはわかりますよ。後から考えるとあのタイミングからは意識しはじめた、心を揺さぶられたという強いエピソードがなかったのが残念です。表現を変えると、こんなに涙腺がゆるくなった中年を泣かせるシーンがたったの一場面もなかったところですね。

かなり久しぶりの高評価、しかし名作ではなく佳作ってところです。

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 302
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

笑えます!

最終回(12話)に大笑いできる恋愛物。

主人公は大学卒業後フリーター、性格も根暗で無気力なのに何故かもてまくり。

ヒロインは主人公の大学の同級生。今は高校教師をしている。幼さ馴染みの初恋の相手が死んだ後も死人を思い続け、相手宅の父と弟に飯作りを言い訳に入り浸っているヤベー奴。ストーカーか?

主人公に好意を寄せるサブヒロインは鴉を飼っている高校中退の不思議ちゃん。鳥獣保護管理法で捕まるぞ!

ヒロインを好きなサブキャラは前述した弟。イキリまくっていて、誰にでもタメ語。耳には安全ピンを刺している。

1話から11話までいろいろありながらも、ヒロインと主人公が距離をつめて、いざハッピーエンドと思いきや、、、
12話で主人公のもとに神様が降臨しエクストリームカップリングを行う。これによりヒロインは初恋相手の弟と、主人公は鴉娘と恋仲に。また何故このカップリングなのか主人公が独白をするシーンは必見。

11話までは苦行だと思うが、12話で全てが救済されるので頑張って!

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 251
ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

爽やかな昼ドラ()

作画がとても綺麗で爽やかな雰囲気出てるけど内容はどちらかと言うとドロドロ恋愛。面白かったけど想像とは違った。登場人物の恋愛関係が思った以上に複雑でw
みんな片思いしてるってねぇ...
けど、最後はとても良い終わり方だった。晴ちゃんが報われて本当に...良かった。
声優陣もハマってて良かったと思う。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 231
サンキュー:

9

ネタバレ

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん・・・

良く言えば、古き良き時代のテレビドラマを丁寧にアニメ化しました的な?

携帯が無い時代設定は確かに新鮮ではありましたが、やはり今の恋愛事情からしたらリアリティを感じにくいのかもしれません。

榀子へ共感できるかで評価が大きく変わりそうです。

かくいう私は全く共感できず、イライラしかしませんでしたがw

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 254
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い恋愛アニメ

携帯電話やネットが浸透してない時代(2000年前後でしょうか)に繰り広げられる4人の男女の恋愛模様が描かれたアニメ。

携帯が無いと好きな人に会いたくても簡単に会えないもどかしさがあったり、家の前で待ってて大変だなぁとか個人的に経験がそんなあるわけではないが当時のドラマでもそんな場面あったし懐かしい物を感じました。

リクオ、ハル、榀子、浪の4人の中でポイントは個人的に榀子です。
その気は無いのに思わせぶりな態度をとってしまい惑わせる恐ろしい女ですよ(笑)
花澤香菜の声と演技も相まって面倒くさい女感が凄かったなと。
毎週ムカついてたw

リクオの優柔不断さにもかなりムカついた。
そんな面倒な女じゃなくてハルを選んでやれよって。

浪は何かとつっかかっててまだまだ子供だなって感じ。
榀子がはっきり引導を渡してあげればいいのにって思ったw

ハルは可愛くて本当いい子(カラス手懐けてるのは怖いがw)
それだけに可哀想だなって思った。

こうやってムカつくのはキャラや場面の描写が上手いからこそである。
原作を読んでないので、どうなるんだろう?、こうなって欲しいって思いながら見ているので何か起きるたびに歯痒かった。

最後はリクオがハルを選ぶことになるのだけど、何でリクオなんだ?もっといい男居るよって思うくらいにハ感情移入してました。
いい子だから幸せになって欲しいなと。
いや、好きな人とくっついたのだから幸せな結末だけどねw

榀子にムカついたと書いたけど彼女には重い過去があって踏み切れないところがあるし仕方ないのかなと思うんですよ。
共感できたりできなかったり各キャラに対して色んな思いが出てきましたね。

声優の演技と場面描写・心理描写がとても良かったのでわかりやすかったし丁寧だった。
相当な感情移入できたのも久しぶりでした。
動画工房にしてやられました(笑)

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 244
サンキュー:

7

ネタバレ

紺染剃 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理解はできるが共感はできない

心理描写が丁寧。

作品のテーマなのか、ヒロインが一強でないというのは見る人によってはストレスになり得る。
言わずとも伝わる気持ちがあるのだ。と、ご想像とやらに任せていないのは助かる。
コンビニ弁当食いてぇ。

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 181
サンキュー:

2

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハルちゃんかわいい

時代は平成初期ぐらい?でしょうか。自分の青春時代を思い出すぐらいの時代設定で、自宅の固定電話で連絡していたり、待ち合わせや風邪の看病とか良い時代だったなぁと思いながら見てました。
リクオの奥手なところとピュアなところが魅力の作品。
最後のハルちゃんに告白するところや、かーすけがすれ違いのところですごい活躍するところとか物凄いよかったです。
誰も幸せにならない終わりだと思ったので、最後にどんでん返しのスッキリした感じ終わってよかったです。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 286
サンキュー:

6

ネタバレ

zakuzaku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

良い改変を期待する。

5話まで視聴済み。原作既読。

ほぼ原作通りなのだが、原作は後になるほど、
どいつもこいつも、煮え切らずグダグダした
展開になっていくのだが、アニメはもっと
スピーディーに進めて、キレのある展開に
してもらいたい。

背景の作画も良いし、キャラの声もあっている。
特にハルの声はイメージ通りだった。

原作の悪い所をなくした、良い改変に期待する。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 351
サンキュー:

5

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終始イライラさせられたが結末だけは良かった

好みが明確に分かれそうな作品ですね。
はっきり言って私はこの手の主人公ウジウジ系ラブストーリーは嫌いです。
よって否定的な感想になっているので、この作品のファンの方は読まないでください。

とにかく最初から最後までリクオ、シナコ、ロウにイライラさせられっぱなしで、とてもストレスが溜まる物語でした。
特にムカついたのがシナコです。
リクオとロウ、両方に思わせぶりな行動をとるシナコは間違いなく魔性の女ですね。
しかも自覚なく行動しているところが余計に質が悪い。
リクオやロウにとってシナコのどの辺が魅力的なのか、サッパリ分かりません。
(視聴者的には花澤さんの声は超魅力的だけど…。)

それからリクオ、こういう未練がましい男も大嫌いです。
シナコにフラれたんだからさっさと気持ち切り替えろよって、毎回テレビの前で言っていました。
めちゃ明るくて可愛いハルから告られているのに、なぜシナコなんだ?
断然ハルの方が良いですよ。
リクオのハルに対する態度にイライラです。

それからロウ、このワガママ小僧は顔を見るだけで腹が立つ。
しかもCVを担当した花江さんの声がキャラに見事にハマってて、余計にストレスが溜まりました。

唯一の癒しがハルでしたが、なぜリクオのことをあんなに好きなのか?疑問です。
そんなにリクオのことを好きになるような出会いじゃなかったように思うのですが。
一目惚れはあるとは思いますが、好きになる理由が弱いと感じました。
リクオがバイトしていたコンビニの同僚、木ノ下の方がよっぽど魅力的です。
というか、主要4名以外のキャラは結構良い人揃いだったように思いますね。
個人的にはハルがバイトしていた喫茶店のマスター「杏子」さんや、リクオの元カノ「チカ」がお気に入りです。

終盤、リクオとシナコがくっつきそうになったときは私のイライラが頂点に達しましたが、最後はハルの想いがリクオに届いたので結末だけは良かったと思います。
それでも、本当にリクオで良いの?ってハルに聞きたいですけどね。

投稿 : 2020/07/18
閲覧 : 305
サンキュー:

13

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 幸運の女神には後ろ髪がない

冬目景の漫画
1998年~2015年まで不定期で連載

<主要登場人物>
・魚住 陸生:小林親弘
・野中 晴:宮本侑芽
・森ノ目 榀子:花澤香菜
・早川 浪:花江夏樹


<ストーリー>
リクオ 優柔不断
ハル ストーカー
シナ子 かわいそうな自分が好きなかまってちゃん
ロウ 相手が自分の思った通りになると思っている

そんな4人の恋愛模様が描かれます

<メモ>
携帯電話がない時代、好きな人に会いたかったらバイト先や会社やアパートで出待ちするしかない?
気持ち悪いわ。
原作も同じような終わり方なんでしょうか


20.7.17

投稿 : 2020/07/17
閲覧 : 278
サンキュー:

7

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何気ない日常で変わっていくもの

大学時代の友達に恋をしてる魚住くん。
昔好きだった人を引きずる榀子。
魚住に恋するハルちゃん。
榀子に恋する浪くん。
4人のそれぞれの想いが日常のなかでゆっくりゆっくり移ろっていく。そんなお話です。

季節が変わっていくことで長い間少しずつ変化していく感じを出していたりとか、急激に変わるわけじゃないけど変化していく人間関係とか。そうゆうのをゆったり楽しむ作品かなと思います。
時代背景も公衆電話つかってたり、今みたいにスマホでパパっと連絡取れる状況じゃなくて、すれ違ったりがもどかしい。。。
そうゆう意味では大人が共感できる作品なんじゃないかなって思います。{netabare}榀子の家の前まできて帰っちゃうとことか、お互いの家に入ることが1つの境界線になっている所とか、今時あんなに躊躇う人いるのかってくらい進展しなくて、それがまたお互いの関係を大切に思ってる感じがしていいですよね♡{/netabare}

4人それぞれの気持ちに共感したり、自分の経験と重ねてみたり、懐かしい気持ちになれる作品でした!

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 220
サンキュー:

9

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナラティブで、進んでる。

あなたはオブザーバーでいたい?
それともストーリーテラーになりたい?
いやいや、エディターのほうがいいのかな?


本音を言うなら、漫画版のほうが作風をうまく引き出せているんじゃないかと感じています。
なぜって、読み手自身の "間" の活かしようがありますから。
でもアニメ版は、見たとおりの "間" の演出でしょ?


この作品は、シナリオやストーリーに目を向けるとなかなか厳しい評価になってしまうと思います。
でも、何となくなのですけれど、"ナラティブ" という視点で受け止めてみると、意外と味わいが出てくるように感じています。


ナラティブっていうのは、"じぶん語り" という意味なのですが、榀子も、リクオも、ハルちゃんも、みんなそう。
それぞれが、ナラティブで始まってナラティブで終わっています。
お互いの "間" を詰めないものですから、いつまで経っても見ているほうにシンパシーが立ち上がらないのです。


揃いもそろってナイーブな気質で、じぶんの言葉を選ぶことさえ精一杯。
もとより、それぞれのイエスタディに心を置いてきてるものだから、気持ちがピュアすぎて、ちっとも前のめりになれないでいます。

むつみ合えないし、お話が前に進まないのです。
じれったいですし、もどかしいですよね。



それで、少し考えてみました。

この作品が世に出ていたころだと思うのですが、2000年の流行語大賞に「ジコチュー」があったと思います。
そんな時代性のなかで、時流に乗り切れなかった榀子やリクオやハルちゃんが生み出されていたように思います。


ジコチューを逆説的に見返すと、"自己愛の萌芽" と言えそうな時期だったって思います。
社会規律や道徳観念が緩み始めていたのは確かでしょうが、とは言え、当時の若い世代にとっても、自己主張をどんなふうにして世間にアピールしていくかとなると、依然、戸惑いはあったでしょうし、そもそもでいえば、自己表現する場所や手段が、今ほど身近にはなかった時代でもありました。


今は、インターネットと端末機器の普及、そしてプラットフォームが発達したおかげで、いつでもどこでも自己表現が可能となりましたし、誰とでも共有できるようになっています。
でも、2000年頃は、ようやくインターネット料金がダイヤルアップごとの課金性から毎月定額制に移った時期です。
ましてやスマートフォンなんて、ね。


こんなことでも、体験していない方にとっては、榀子やリクオのユルイ思考性や、ハルちゃんの抑制された行動原理がよくわからないかもしれません。
でも、本作の時代性には、情報処理のスピード感や、行動様式の組立てに、隔世とも言えるほどの相違があるのは確かなことなのです。


その意味では、時代に取り残されたような3人に、今のリアルな感性や文化性を当てはめてシンパシーを感じ取るのはちょっと難しいのかもしれません。
でも、せめて3人のナラティブから絞り出される "エンパシー(相手を思いやる気持ち)" は感じ取ってほしいと思っています。


そんなわけですから、見ている側が、3人のナラティブを、心底で受け止められるか、あるいは上辺りでもいいので掬い取れるものなら、魅力的なコンテンツになるような気がしています。


最終話まで楽しめるといいですね。


見終わりました。
{netabare}

原作既読としては、片目を瞑るエンディングの演出でした。


ロウ君を含めて、それぞれが未来に踏み出したのに、榀子だけが、昔日のお作法を繰り返してしまった。

やっぱり好きな人の翳(きぬがさ)を忘れられなかったのでしょう。
そしてまだ、トラウマを上手く嚥み込められないのでしょう。


3人は、なんとか時計の針を進めました。
ですから、イエスタディを謳って、です。

でも、榀子の振り子は揺れないのです。
なぜなら、49%と51%の隙間に心を置いているから。
なので、イエスタディを詩って、です。


榀子の先々が・・・心配で仕方ありません。


ハルちゃんなんて・・・。
ハナから半矢の烏だったのに、ね。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 443
サンキュー:

24

ネタバレ

ヤスカナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

複雑

ハルもいい子だし、ロウ君も頑張ってるけど、
出来ればそのまま品子と一緒になって欲しかったなぁ。

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 157
サンキュー:

5

ネタバレ

梨子友 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三角関係から始まる恋愛アニメ

主人公(男)の周りに高校教師(大学の同級生の女)と高校中退の女の子の三角関係から始まるアニメです。
最終的にはドロドロとはせず、しっかり、気持ちよく終わってくれるので心配なく見てください!

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 200
サンキュー:

5

ネタバレ

すかり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ごめんなさい、寝落ちしました。

本作品は、とにかく静かな恋愛ものでした。物語も音も。

作品自体は、ドラマや映画をあえて「手書きアニメーションにしてみました」といった感じで、作画の完成度は流石に高い。
プロップデザインや時代背景にもこだわっていたと思います。

その反面、ドラマを30分のアニメーションにしても何か物足りない。
盛り上がるシーンなどはあまりなく、繰り広げられるのは、30分の会話劇といった感じ。
そこがイイと感じる人もいれば、私のように退屈だと感じる人もいるかも知れません。

キャラもいまいち好きになれず。
リクオやシナコの欠点はあってもいいです。消極的なところとか。
いいんですけど、もう少し誠実さや素直さを持った行動をして欲しかった。
消極的というよりも、何か不誠実。

また、話がある程度進んでも、少ないキャラの間で無理やり恋愛障害物を持ってくる構成もあまり好きじゃない。
『ちょいちょい、そろそろ弁えてくれよー』って感じでした。
そこが本作品のウリなのかも知れないけど、簡単に予想できる不幸が盛りだくさんで、私には合わなかったです。

恋愛モノは、「主人公の恋を応援できるかどうか」で評価している所があるので、今回は評価低めです。
ハルが主人公だったら、また評価が変わっていたかも知れません。

愛がテーマであるなら、少し物足りない。
最後まで、愛よりも日常に寄り添い続けた作品です。

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 199
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

男と女の友情?? そんなもの都市伝説でしょう

男と女の友情?? そんなもの都市伝説でしょう
いままで 人とちゃんと向き合ったことがないからなぁ~
こんな 恋愛してみたいかなぁ
なんとなく 付き合って 付き合って なんとなく 結婚したからなぁ~
世の中 何人の人が ちゃんと向き合った恋愛して結婚してるんだろうかぁ~
なんとなく 東京ラブストーリーを思い出したのはおっさんだからかなあ

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ネタバレ

おもろいのある? さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かったが、、、(原作と1セットでした)

最後見て、品子のくずっぷりが、何とも言えず。
まあ、最終的に晴を何とかしないといけなかったのだから、こんな展開しかあり得ないのだが、死んだ初恋の人(こんなの恋人とも呼べないよね)を引きずって、これほと自分を好いてくれる男の心を考えない女っているのかな?(いや、いる。もっと悪い女もいる(笑))
でも、陸生のシャツを摘まんで、あんなに彼に対する気持ちを伝えてたのに、その直後に浪の後を追いかけるのって、あり得ないよね。完全に優先順位間違ってるし、後ろで待ってる男に失礼過ぎる。まあ、あそこで何も言わない陸生も陸生だけど。まあ、晴のことがあるから口説けなかったのか、人がいいからなのか。ある意味伏線は、張られてたかな。
もっと深い仲になってから、最後に晴とくっつくのも大人の恋物語ならありだと思った。でも、それじゃ、青春群像劇としては、ドロドロし過ぎるのか。
今、原作を4巻まで読んだとこ。アニメでは、12話に収めないといけないので、だいぶはしょってる感はあるな。脚本家は、大変でしたね。お疲れ様です。原作を最後まで読むの楽しみです。結末は、変わらないんだろうけど、4巻まででも浪の描き方も漫画の方が緻密に描かれてるので、またアニメとは違った感想になるんだろうなと感じてます。個人的には、2クールくらいで、もっと繊細に描いて欲しかったかな。まあ、予算の都合もあるからしょうがないか。
でも、全体的には、丁寧に描かれていて、この春、一番の作品でした。音楽も声優さんも良かった。
原作は、afterwordもあるので、そちらもアニメで見てみたいです。

追記
原作読みました。これは、原作を読まないと消化不良になります。全然、物語の濃密さが違います。柚原とか湊も最後にWrap upされていて、キャラクターへの愛を感じます。浪君もアニメだと単なる喚き散らしてるガキだけど、原作では、もっと相手への気遣いとか葛藤とかが感じます。あと、品子の陸生への物足りなさも、ちょっとした表情とか間とかで表現されていて、緻密に描かれてるなーと。これを12話で収めるのは、無理だよ。原作は、17年も掛けて描いたんだから。12話に収める為にそぎ落としてそぎ落として、詰め込んだので、しょうがないですけど。Op.を無くして尺を確保したとのことだが、やはり、2クールで、原作に忠実にアニメ化して欲しかった。
兎に角、アニメでもやもやしてる人は、原作読んでみて。やっと、腑に落ちますから。アニメ自体も好きなので、原作と1セットですね。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 255
サンキュー:

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イエスタデイをうたってのストーリー・あらすじ

大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻ってきたことを知る。(TVアニメ動画『イエスタデイをうたって』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
動画工房
公式サイト
singyesterday.com/toppage/
主題歌
《ED01》ユアネス『籠の中に鳥』《ED02》さユり『葵橋』《ED03》agehasprings feat.あにー(TaNaBaTa)『イエスタディをうたって』

声優・キャラクター

小林親弘、宮本侑芽、花澤香菜、花江夏樹、鈴木達央、坂本真綾、寺島拓篤、洲崎綾、名塚佳織、堀江瞬、小野友樹、喜多村英梨、前川涼子、遠藤大智、大塚明夫、小形満、川島得愛、小林千晃、田中宏樹、西山宏太朗、藤原夏海、本田貴子、諸星すみれ、天海由梨奈、村井美里

スタッフ

原作:冬目景(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督:藤原佳幸、副監督:伊藤良太、シリーズ構成・脚本:藤原佳幸、脚本:田中仁、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口 淳一郎、総作画監督:吉川真帆、音楽監督:土屋雅紀、美術監督:宇佐美哲也、色彩設計:石黒けい、撮影監督:桒野貴文、編集:平木大輔、背景:スタジオイースター、制作:DMM.futureworks

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