当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ジビエート(TVアニメ動画)」

総合得点
52.1
感想・評価
155
棚に入れた
356
ランキング
7628
★★★☆☆ 2.3 (155)
物語
1.9
作画
2.1
声優
2.7
音楽
2.7
キャラ
2.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ジビエートの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大真面目にB級アクションやったネタアニメ。こういう駄作もアリって事だ!

天野喜孝氏をはじめ名だたるクリエイターが集った、空前絶後のク〇アニメ。
※作品データベース様より転載。かなり絶賛レビュー。

【良い点】
謎ウイルスで人間が怪物化した崩壊世界で、タイムスリップしたサムライやニンジャが暴れるという、良くも悪くもB級なノリ。
頭悪い設定ではあるがそういうB級もアリってことだ!
明らかに不自然な刀や必殺仕事人のワイヤー切断技の破壊力など、リアリティーなぞ知るか!な潔い娯楽アクションに徹しているのは好感持てる。
「虫籠のカガステル」みたいなハード世界観と、裏腹のB級アクション、大真面目にやってるのに笑えるタイプ。
決して良い点では無いけれど、全編に渡り茶番めいているため、ジビエの脅威感や悲劇感などの負の印象が薄い。
人物描写も話の展開も極めていい加減だが、召喚されたサムライたちが超速理解で順応する等やたらテンポは良い。
かと思いきやビデオメッセージなどの無駄な演出や、明らかにおかしい尺の配分などなど、全編に渡りツッコミ所に事欠かない。
良くも悪くも(いや真面目に見れば明らかに悪いが)常に予想の斜め下の展開で飽きさせなかった。

主要キャラはそこそこキャラが立っている。
ストイックなサムライの千水、剽軽なニンジャの兼六、可愛いけどあんまり役に立たないキャスリーン、シャアボイスな博士、
強面だが恋に奥手な僧兵の雪之丞などなど、キャラ間の交流や雰囲気は良好で見ていて楽しい。
テンポの悪い過去回想パートも(無理矢理好意的に見れば)キャラの掘り下げにはなっていた、ついでに真面目なネタにも。
中盤からのヤクザ組も場違い間ハンパ無いがネタ的に存在感自体が面白い。
ヤクザ組のキャラが無駄に良いのが、ネタアニメ感を助長させていた。

決して良い点ではないが、バトルシーンの演出が酷すぎて、シュールなギャグシーンと化している。
場面とキャラの動きと演出がズレているというか、大まじめにやっていても終始(そうはならんやろ…)な珍場面の連続。
これに不自然な効果音や顔ドアップなどの無駄な演出過多、シリアスな場面でもふざけているようにしか見えない。
特に11話で娘がジビエ化してしまった親分の顔ドアップ(効果音カーン!)しつこく繰り返すシーンは爆笑してしまった…
いや、愛娘が怪物化して部下を皆殺しにしちゃう悲劇的場面のはずなんだけど。

終盤シャアもといヨシナガ博士の唐突な真相明かしも、力技過ぎて一周回って面白かった。
無茶苦茶な理屈ながら投げっぱなしにせず一応説明はしてくれたのでまぁ良し。
色々とツッコミ所だらけなヨシナガ博士の言動行動それ自体も茶番の極み、正直面白かった。
ラストは雑ながら一応は王道的な纏め方で、そんなに悪くはないような。

キャラデザやジビエのB級なデザインは良かった。
OPの三味線曲も良し。

【悪い点】
……無理矢理良い点に挙げた要素のほぼ全てが真面目に評価すれば最悪と評すべき。
アニメーションとしての演出や脚本の拙さは他論客の方々が論じておられる通り。
ただ自分はそこをネタアニメとして笑ってみていたので、あえて目を瞑る。

不真面目なネタアニメ愛好家としての視点だと、中盤がネタ的にも中だるみ気味。
瞬間風速的に笑えるシーンは多いが、全編にわたって笑えるかというとそうでもなく。
どうでもよいキャラの回想掘り下げに無駄に尺浪費が多く、ここら辺はネタアニメとして見てもつまらない。

本作で一番残念だったのは、ニコニコ動画の無料枠ではなかった点であろう。
明らかにニコ動向けのネタアニメとして逸材だっただけに勿体ない。

【総合評価】7点
令和初頭に登場した、類稀なるク〇アニメ。
作品の出来を真面目に論じるならば最悪かとても悪いが妥当なんだけど、正直超面白かった…
自分の評価基準は「自分が視聴して楽しめたか否か」を最重視する故、不真面目で申し訳ないが「良い」とさせて頂く。
「チャージマン研」などど比較すると中盤のテンポが悪く、流石にそのレベルのネタアニメには及ばぬと見て、とても良い評価は控える。

一口に駄作といっても主に3タイプある。
「けものフレンズ2」や「日本沈没2020」のような視聴に不快感が伴うタイプが一番嫌い。
「デスマーチから始まる異世界狂想曲」「社長バトルの時間です」のような、著しく不快では無いが面白味も乏しいタイプはまだマシ。
「百練の覇王」や「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」や本作のような、愛すべきク〇アニメは欠点だらけでも大好き。

投稿 : 2023/02/18
閲覧 : 120
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

モンスターパニックもの

モンスターパニックもの
タイムトラベルしたサムライがモンスターと戦う内容
グロあり

OP吉田兄弟
サントラは時代劇風

戦闘シーンでの止め絵が気になった

2話切り

投稿 : 2022/08/30
閲覧 : 115
サンキュー:

3

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なぜこのような作品が出来上がったのかを考えること自体が作品価値なのだろうか..。

[なぜこのような作品が出来上がったのかを考えること自体が作品価値なのだろうか..。]
暫く感想ホールド中だったので、リリースしようと思いました。深い意味はないです。この文章のタイトル通りで、特にコメントはないです。本作の悪評を確かめたいのならば止めませんが、もし作品を楽しもうとされる方がいたら、何か別の作品を探されることをおススメします。私の記憶ではこれまで視た作品中で、本作がダントツ最悪です。


[ワタシには合わない哉]サムネの不健康そうなヒロインキャラ絵を見て..そこのサムネの不健康そうなヒロインキャラ絵を見て、何か耽美系のお話なのだろうかと思って視はじめたら、終末世界系の病原性怪物変異ものでした。
 何故か次回放送が視たい意欲がワタシ的にまるで湧きません。私が今ギョームで切羽詰まっている状況のせいではなく、むしろそんなときはアニメ視たい意欲が通常の3倍増しになるのですが、いやそんなことはどうでもよいですw。本作はワタシとは相性が悪いようです。
 ファンタジーとは言え、自分とは関係のないどこか別の世界で起きている出来事で、何か戦っているようですが、まあ存分に頑張ってください、ワタシ知りません..ミタイナ気持ちになるのは、きっと作中人物が良く理解できてなくて、感情移入ができないせいなのだと思います。つまりただのワタシの理解力不足のせいです、きっとそうです。

その後、音声無し早送りを何度も使い完走w。いやマラソンの途中でタクシーに乗りましたw。
 途中で終盤に連れてお話が酷くなってきます。やくざの親父が出てきたとき、父親にネグレクトされた経験を持っている人が視たらどんな気持ちになるのだろうかという浅いお話でした。
お話全体のワタシの感想は、この作品のお話は、投げやりです。これ以外の作品で、こんなに視ても何も得るものが無い作品の記憶はありません。(加筆修正、得点修正2020/10/07)

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 236
サンキュー:

11

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

地道に勝る仕事なし。

【概要】

アニメーション制作:ランチ・BOX & スタジオエル
2020年7月 - 9月に放映された全12話のTVアニメ。
監督は、小美野雅彦。

【あらすじ】

2028年8月21日。ベネチアを旅行中の若い女性から、この奇病が始まったらしい。
その病気はジビエートと名付けられて全世界に拡大。
ウィルス感染することで人体のDNAを汚染して細胞が異常増殖を始め、
遺伝子を狂わせて人間を怪物ジビエの姿に変えてしまう。
感染はジビエの持つ毒針に刺されることでなり、約5時間以内に怪物に変わってしまい、
その毒に感染した個体の年齢・性別・人種の違いによって、変態する種類が異なる。

そして、2030年の日本はジビエートの大流行で国民は異形の怪物になっていて、
荒れ果てている地に、僅かに残った人間が協力して生活していた。

時は変わり1600年。侍の神崎千水と忍者の真田兼六は、
島流しに送られる道中の小舟が雷雨の中の波に呑まれてしまい、
目が覚めると2030年のほぼ無人に近い東京に流れ着いていた。

目の前で青年が理性のない怪物の姿になって襲いかかる。
その怪物を相手に戦う金髪の少女、船田キャスリーン。

キャスリーンともに乗り込んだ、前田老人が運転する車中の会話で千水と兼六は、
ここがタイムスリップで時空を超えてきた430年後の日本だと知る。

千水と兼六はジビエを治す研究をしているヨシナガ博士に協力することになる。
だが、数多のジビエの襲来で生き残りのコロニーが壊滅して、
そこにいた人間もほとんどが怪物の姿に。

かろうじて脱出した7人はワクチンを完成させるために、
研究所のある新潟を目指すことに。

犠牲になる仲間、新たな出会い、人間を襲うやくざ者。
それは、彼らにとっては命がけの旅であった。     

【感想】

侍 vs ゾンビをヒントにした怪物 をイメージして、海外展開を意図した作品らしいです。

“日本の有名クリエイターが「和」をテーマに世界に向かって発信する、
 「GIBIATE PROECT」始動。 今後、書道や刀剣、三味線といった、
 日本文化における有名クリエイターたちが続々参加し、 クロスメディア展開を実施予定!”

↑とプレスリリースに書かれていた、このアニメ。

話は横道に逸れますが、
アニメファンには、監督の名前にばかり拘ったりクリエイターの感性や芸術性などを偏重して、
アニメ仕事のクオリティに関わる、現場で黙々と作業をしている大勢のスタッフの仕事の質を、
「作画が良い」「作画崩壊」の言葉だけで片付けて軽視する人もいますが、そうじゃない。
アニメの良し悪しは大勢のスタッフの下支えが大きいでしょう。
なかにはトップに問題がありすぎて著名なスタッフを揃えても無理だった、
「フラクタル」みたいな作品も世にありますが。

ここでビジネスで用いられる言葉を紹介します。

『守破離(しゅ・は・り)』

・型を身に付ける第一段階「守」。
・型を応用・改良する第二段階「破」。
・型から独立する第三段階「離」。

↑アニメを作る仕事もこれで、基本となる技術と経験に裏打ちされた職人を大勢揃えて、
時間と予算とまともに配分することが大事ですよね。

ところがアニメの業界は作られるアニメ本数に対して深刻な慢性的アニメーター不足でして、
プロフェッショナルもいれば、逆に素人に毛が生えたようなアニメーターも使わざるを得なく、
大量にクレジットされた作画監督が、未熟なアニメーターの絵を頻繁に修正しないといけない。

また、チーフクラスのフリーの有能な人材は大手が確保するから売れてない会社には回ってこない、
とコラムに書いているアニメ監督が実在します。その監督は自社で新人を技術指導してるのですが、
ある程度実績を積んだ社員がフリーになったり移籍するケースが度々あり、
その移籍した人が「鬼滅の刃」で作画監督を務めたりで、結果的に業界の底上げということで、
それで納得して育てて送り出しては、また次のアニメーターを育てているようです。
その監督とは、あにこれでは酷評されてる板垣伸ですが、
業界からは一定の信頼を得ているようです。

別件の伝聞ではありますが、放送前の制作中段階で監督が逃げたアニメもあれば、
現代日本とかけ離れている作品舞台の専門知識を専門の設定や考証のスタッフを置かずに、
研究者並に知悉してないと描けない手に余る仕事を資料なしに丸投げされた一介のアニメ技術者が、
「気軽に言ってくれるなあ」と参加しない口実を作って辞退した案件もあります。

アニメ業界もいろいろで、単純に実力不足だったり盤石のサポートなしに泥舟化したり、
さまざまな負の要因がもたらす半端な仕事から残念なクオリティのアニメが作られるようです。

だからこそ、コツコツと新人から育てて正社員登用制度や福利厚生などをまともに行い、
自社内製で管理が行き届いて高品質の映像を安定して供給が可能なアニメ制作会社は、
ブラックと言われる業界内でも一目を置かれるべき存在ですよね。

話を戻しますが、
この「ジビエート」は良いところが何一つ無いアニメとしての評価が定まっていますが、
他業種の有名クリエイターを集めれば凄く良いものが作れるだろうという安直な発想がスタート。

キャラ原案の天野喜孝以外に集めたクリエイターは、
書道家や津軽三味線家などアニメの作り方を知らない人たちが殆どで、
アニメの品質には全く無関係な人たちです。
そして、アニメ制作の部分ではろくな人材が集まらなかったろうと映像を見ればわかります。

人間の作画が昭和末期や平成初期のジャンプアニメみたいで古すぎたりで、
「月刊コミックゼノン」の原哲夫エミュの量産型歴史漫画と「MUSASHI -GUN道-」
を足して二で割ったようなキャラデザ。

「漢(おとこ)」のかっこよさと色気を出したかったの知れませんが、
監督でキャラクターデザインで総作画監督の小美野雅彦の過去の参加作品の一部を見るに、
「天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝」「ジョジョの奇妙な冒険」があって、
そっちにキャラデザを寄せてしまったのでしょうか?
固定ファンのいないオリジナルアニメで、それをやるのは悪手であったと思います。

また、人間に襲いかかるジビエどもクリーチャーも、
20世紀末の家庭用ゲーム機のRPGのモンスターみたいなCG感が丸出しで、
人間のキャラとの色の摺合せが出来ていない。それがまるで踏み潰された害虫のように、
バラバラに斬り殺されるモンスター扱いのジビエが元は人間だった設定をみるに、
ひたすら気持ち悪くてチープな映像で表現された虫のような獣のような姿に、
生命への冒涜が過ぎて悪趣味なアニメと言わざるを得ないですね。

更には、令和に作ったとは思えないほど動きが適当過ぎていて、
予算?納期?作画スタッフの無能さ?全部足りてないのか最底辺の出来。

・刀を使ったアクションアニメなのに、ほぼ棒立ちで腕だけが動く。
・背景の集中線がスクロールしてるだけでキャラが動いてないシーンが目立つ。
・顔のドアップと叫び声→暗転→敵の首を刀で切り落としてる。

アクションの精度は「MUSASHI -GUN道-」が比較対象になると言えば、イメージしやすいかな?
仮にこれがアニメーターの本来の実力であるならば、
やはり教育でアニメーターの質を維持する重要さを知る悪いサンプルと言える作品ですね。

作画のことはさておいても、歴史考証に細かいミスが多発していたり、
企画・原作・製作総指揮・企画プロデュースで全脚本を書いてる青木良による物語が適当すぎです。
完全にファンタジーな史観であるならまだ言い訳が出来ますけど、
半端に史実を再現しようとしていますしね。

登場人物の挙動もおかしいですね。
1600年の侍と忍者がタイムスリップの概念と未来の日本に来てしまったことをあっさり受け入れる。
2030年の人間もまた、千水と兼六を過去の時代の人間であることを瞬時に理解する。
それは、脚本を書いた青木良の脳内にある情報をネットワークで共有してるみたいで、
人間ごとにある意識や価値感の違いを構築できていません。
その青木良にサリーアンテスト(「他人の心を推測する」機能を量る)を受けさせてみたいですね。

最終回付近でラスボスが正体を明かしてジビエに変身して主人公たちに襲いかかるのですが、
そのきっかけになった、ジビエになった恋人を正体を知らずに殺した主人公らへの憎悪を、
ラスボスが悲劇の主人公気取りで口にしています。

しかし、その時の会話にこそ最大の違和感があります。
そのラスボスが作った薬を誤って口にしたせいで恋人が知性のない怪物になり、
ラスボスのうっかりで起こした事故のせいでウィルスが地球に降り注ぎ、巻き添えで全人類が、
ジビエウィルスに感染して地球が化け物の惑星になってしまった大惨事に、

「全部お前のせい!こいつが諸悪の元凶じゃないか!」

登場人物が誰一人としてラスボスにこう言わなかったのが、おかしいですよね。
ラスボスの理解不能な告白に、困惑で唖然としたままラストバトルに突入なのかも知れませんが。

全12話を通して、ひたすら作画の酷さとストーリーの膨大な酷さが組み合わさり続けて、
奇跡のような凄いアニメが出来てしまったなとの印象です。

『日本のアニメはガラパゴス化しつつある。
 日本のファンの期待に応えるため、外国人には理解しづらい部分が多くなってきている。』

実績もなく、このようにインタビューで語っているアニメづくりの素人と思われる青木良が、
総指揮の立場から誰からも意見されることなく脚本作りを行って、
さらにある程度の実績のある監督が手の施しようがないがないほどスタッフの質が低かった。
そして、青木良の思っていることが全てであり、周りのスタッフにとっては、
自分たちが作っているものを客観視して物を言える環境じゃなかったのかも知れない。

結局、アニメ制作は下積みや確固たる技術を土台にして、
その上に初めて自由な創作・独自色が許される。
素人や未熟な人間の思いつきで作っても何も良いことがない。
繰り返しますが、アニメも『守破離(しゅ・は・り)』なんですよね。
感性・芸術性・作家性も本人に確固たる基礎があってこそです。

まともに意見交換や管理をしてキチンとアニメを作れている制作会社のありがたみを知る。
「ジビエート」という失敗作は反面教師としての意義だけはあるとは思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 339
サンキュー:

23

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

さすがは令和最強クラスと言わしめたクソアニメ、格が違う

日本アニメーションのさらなる世界進出と、大層な目標をもってして作られた本作ですが、その出来は昭和平成令和と続くありとあらゆる日本アニメの中でも最底辺のレベルに位置します。
1話から3話くらいまでは前田ソードや侍だの忍者だのをキャラクターたちが超速理解していくのを除けば比較的まともなんですが(作画や演出はアレですし、この時点でも他作品と比較すれば、まともとは言ったもののシナリオもそこまで大したことありません)、4話の雪之丞、メテオラ登場回からシナリオもガバガバになります。
そこからは気が触れそうな超展開の見本市。
顔面ドアップ作画に口パクだけで動かない紙芝居、ps2レベルのジビエのCGと、見た目だけでクソ要素の役満ですが、これはまだ序の口です。
明らかに尺不足になっているのに必要の無い回想(歴史の勉強になるだのと皮肉られているシーン)やテンポの悪い日常会話に尺を割き(トマトカレーとかカツカレーとかカレーとか)、一番描写すべきであろう雪之丞vsジビエ化したキャスリーンママの戦いは丸々カット。相打ちになって死んだ結果だけを残していきました。
主人公の千水は肝心なところでノックダウンしていて基本役立たず。
常時戦線に参加する相方の兼六の方がなんだかんだ主人公らしいです。

極め付けは11話のヨシナガ博士。今までメテオラは何回か現れているにもかかわらず、仲間たちにその正体を知らせず、いざ彼らがメテオラを倒してしまうと責任を全て擦りつける形で逆ギレ。自らとあやめをジビエ化して襲い掛かってきます。
メテオラが倒され、べらべらと私たちは宇宙人だの地球に流れ着いただのそれらしい伏線も無しに意味不明なことを言い出してからのこの一連の流れは擁護不能のクソさを誇っています。笑えはしますがまともに見ると間違いなく気が狂います。

ヨシナガ博士を除いても魅力を引き出せているキャラがいるかと言ったら微妙で、すでに散々手垢の付いた上で雑に運ばれる展開に無理矢理動かされている印象が強いです。

良い点は大御所による声優さんの演技と音楽家さんによる劇伴ですが、ハイレベルなそれらをもってしてもクソアニメの烙印は消せないレベルでの他要素のダメさ加減なので、正直言ってクソアニメマイスター以外には勧めません。

総評して、まともに見ようとするとまごうこと無きクソアニメですが、ド級のクソさを笑いに変えられるクソアニメ好きには堪らない、カルト向けの作品です。

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 578
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルからして・・・

【2020年8月~】
1話で断念。

断念する時は多少なりと、見続けるか、辞めるかの葛藤をするが、久々に迷いなく断念した作品。

まずもってタイトルからして嫌な予感はしていましたが(笑)

化け物系のウイルス・タイムスリップ・侍&忍者・・・

これだけ多種多様なアニメが見れる現代において、詰め込みゃいいってもんじゃないでしょうよ(汗)

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 331
ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

D. ネタバレ注意

オリジナルアニメ?


<メモ>
絵柄と動かない戦闘シーンが好みじゃないしストーリーも興味持てなかったので3話で断念したので評価はするべきじゃないのでしょうが
作画だけマイナスさせていただきました

アニメが始まる前に「もうすぐ始まるジビエート」という特番があって
海外を視野に入れた作品のようです
だからってサムライと忍者って。。。

突然2030年に来たサムライも受け入れた現代人もさほど驚いていないのが不思議

この後、なぜか FAIRY TAIL を1話から見直したせいで夏アニメはほとんど観れてないんだけど
カッキーのちゃんとしたアニメが観たくなったからだったんだね 私


<ストーリー>
2030年の墨田区は今とは想像もつかない廃墟と化していた
2028年に海外で発症したウイルスが瞬く間に日本にも入ってきたが
このジビエウイルスを発症した人々は動物や昆虫のような醜い姿に変化して人間を襲うからだ

そこに現れた救世主が1600年からタイムスリップしてきたサムライと忍者
彼らはジビエと戦いながらワクチンを作ろうとしている人々を助けるようになる


20.10

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 327
サンキュー:

9

ネタバレ

灰色の騎士 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

その辺のなろう以下です。

これ見るくらいなら異世界スマホでも見てるほうがよっぽど有意義なレベル。
それくらいヤバイ低クオリティ。
物語、脚本、構成、演出、アクションのどれをとってもマイナス案件。

金かけてるらしいこの作品がこんな出来なのが驚き。どの辺にお金使ってるのか疑問。やっぱり人件費かな?


総括としては
1.アクションシーンはなろうアニメ以下。むしろなろう系の方がクオリティが断然高い。
2.ストーリーは最悪。演出も構成も脚本も心理描写も、全てが酷い。
3.タイムスリップした主人公が侍である必要性が無い。

4.ジビエのデザインが3Dモデルで印象に残らず、静止画でいつの間にか敵がいなくなってるので緊張感が無い。音楽も印象に残らない。
5.キャラデザが微妙。大人向けだとしても好き嫌いがはっきり分かれそうな絵柄だし、よくある今風の感じのほうが見やすかったと思う。

 
全体的に海外ドラマなんかでよくあるシチュエーションや人物背景を意識してる感じはしますが、ぜーんぶが薄っぺらのツギハギ。
音楽も壊滅的なまでに場面ごとに噛み合っておらず緊張感もクソもないです。後、ナレーション入れるにしても工夫しろ。


 以下ザックリ詳細ですが...
タイムスリップしてきたサムライだと言い張る怪しい二人組をあっさり受け入れ(サムライ本人たちもすぐ納得)

 まさしくよくある、突然異世界に突然転移してもあっさり現状を受け入れ、殺されかけたり敵を倒しても、平然としてる主人公と変わらないです。

それから道中で大した絡みのない刀くれたおじさんが死んで、またタイムスリップしてきた謎のお坊さんをすんなり仲間にして、大した絡みのないブライアンが死んで~と流れが酷い。
 

 
後演出もここ泣く場面だからね!って露骨に夜空に故人の顔が薄らったり、掘り下げ皆無の軍人が死んだりと微塵も感動できない。

アクションシーンもぶっちゃけ最近やった八男にも劣るレベル。ジビエよりも低予算で作られてるであろう作品に負けるとか何ごとか。
静止画のオンパレードで、動いても大振りだったりごまかしが多過ぎ。世界を目指す割には作画やアクションに全然力入ってないしどういう事?

 それにタイムスリップ要素に必要性を感じないです。和の要素を推したいみたいですが、ぶっちゃけ普通に剣道やってる大学生とかで十分だろ和の要素(笑)
主人公がタイムスリップしたサムライである必要性が、戦闘以外で感じられない。
 
 それなら普通に剣道や空手の心得のある青少年とかに、博士が怪しい薬品で肉体強化して戦いながら、現地の人や米軍と協力して戦う~とかの方がまだ面白そうに思えます。
 こんな滅茶苦茶な導入と話の説得力の無さなら、ジビエートじゃなくてセンスイの過去編を本編にした方がまだ見るに堪えそう。



追記・・・ていうか無理に和の要素とやらを推さずとも、日本のアニメそのものが和の要素の塊なのでは?日本の街並み、登場人物、お辞儀などの所作、学生服やお弁当、日本食など至るアニメでほぼ見かけるし、その一つ一つが和の要素でしょ。

それを何をはき違えたか知らんけど、安直にOPを三味線にして主人公はタイムスリップしてきたサムライと忍者。別にそれが悪い訳ではないですが、予算かけて作った割にはストーリーは酷いし、心理描写も雑でアクションも演出もショボいとか笑わせに来てるのかと思う。

ていうか公式サイトみて思ったけど侍・忍・刀・書って...全部NARUTOもといBORUTOのアニメで既に十二分に事足りてると思うんですが...

そもそも変に意識せずとも日本のアニメは既に世界規模で戦える大人気コンテンツですよね?

それを変にこじらせて無理やり侍と忍者がタイムスリップなんぞせずとも、何なら初めから戦国時代でジビエ湧いて出たとかで良かったのでは??

無理に意識高いことせずとも、日本人が作った日本アニメは最初から日本人の文化や考え方が自然と反映されてるわけだし。

初めから世界なんて目指してないであろうなろう系アニメですら、独自の世界観でスマホと忍者が入り乱れ、マヨネーズに執着したり和食を作ったりしてるし、それでも興味があれば海外の人は見てくれるんだから自然体でやればいいのに。


公式サイトの制作サイドの方々のコメントを見た後だと厳しいレビューで若干心苦しいですが、ともかくこのジビエ料理は酷いです。

更に追記…
あまりに酷く、世紀末風の女の人が仲間になったあたりで視聴断念しました。

演出も構成も何もかもが杜撰で、特に脚本が酷すぎ。
盛り上がる場面も皆無で淡々と進んでくのがきつい。
最終的に見てる時間が無駄に感じました。正直、BGM代わりに垂れ流すのも無駄に思えるレベルです。

投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 468
サンキュー:

10

ネタバレ

yEWOM69414 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中高生が書いたラノベみたいな・・・

ジョジョが好きな中高生が落書き帳に書き殴った小説。みたいな。

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

めるんし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どこを目指しているんだ?

一話目はなかなか面白かったんだ。

でもふたを開けるとサムライがタイムスリップしてきて刀で最強、、

え、軍のが良くない?一般人残ってるなら軍人だって残ってない?

いっそのこと、金属が通用しないで格闘技にすればよかったのに。

もしくは、真っ先に軍人が淘汰されてしまい、軍の施設に近寄れない、または爆破されてしまったなどなきゃおかしーだろ。なんで、いきなりマッドマックスの世界なんだよ?

まじで日本のクリエイターが集結?これが?
え?(゚Д゚≡゚
まじで?
本当に面白いと思ってる?

いや、くそみたいなアニメあるよ、うん。
作者が意図してないみたいになるのもわかってるよ。

でもこれ、作者ないんだよね?クリエイターが集まって作ったってもっとマシじゃなかったっけ?

え?本当にこれが面白いとおもって流したの?

え?こんなレベルなの?日本って。

本当に?責任者がOKだしたんだ?

だれ、責任者。

このシナリオゴー出したの誰?

聞きたいわ。シナリオ読んでゴーしたの?って。
読んでしたならうーん、、才能ないわ。

投稿 : 2020/10/22
閲覧 : 226
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

恥ずかしい

感想

世界を意識した作品らしいけど、キャラデザに天野喜孝や、主題歌に大黒摩季やドラムにも真矢を起用するなど、ビッグネームの有名人に予算の半分以上を割り振ったのかな?
なんて勘ぐってしまう程、作品のクオリティーが酷く感じました。
特に酷いのが作画です。
止め絵は当たり前のように何度もあるし、顔のアップを多用してるし、引きの絵は酷いし、アクションもぎこちないしで、素人でも分かるくらいだから残念で仕方ないです。
CMも、中途半端に何回も入るし、30秒のスキップすると本編始まってて行き過ぎるとか。
なにそれ!
15秒のCMいるのかよ!って突っ込みたくなる。
ストーリーも、最初は面白そうだったのに、回を追うごとにつまらなくなっていくし・・・
良かったのは声優さんの演技くらいです。
結局、やってるのはゾンビものと変わらなくて、最後も未収集で〆るとか、これまたゾンビものの定番のラストで萎えました。
こんなんで世界に誇るつもりでいるのなら、絶対に海外には配信しないでほしい。
もう遅いんだろうけどどど
これが「ジャパンアニメーション」とか思わるるのは恥ずかしいレベル。
不本意だよね。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 343
サンキュー:

25

ネタバレ

ニックネーム さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

苦笑いしか起こりません

端的に言えば見るに値しない作品でしょうか。この作品が好きな方には怒られそうですが……。

話の展開のために登場人物を死亡させるのはあまり良いやり方とは思えませんが、この作品ではキャラが登場しては死に、登場しては死に……を繰り返します。
なので登場人物に思い入れが生まれるはずもなく、さらに主要キャラも魅力的な見せ方がなされているとは到底いえないため、感情移入することはまず無いかと思います。

さらに11話の超展開によって、どうにか最後まで視聴しようとする人を後悔のどん底に叩き落し、その上で12話の謎理論によって心を完全にへし折らんとする勢いに、ただただ唖然とするばかりでした。

どの層をターゲットにしているのかはわかりませんが、クソアニメを見るのが好きという方にはカルト的人気があるようですね。

音楽の評価は★4としましたが、これはOPの三味線ロックが耳に心地よく印象に残っていたためであり、個人的にはこのOP曲はとても気に入りました。この作品が残した唯一の功績はこのOP曲が産まれたこと……そう思えてなりません。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 207
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝31

第11話(冒頭のインタビューシーン)
博士
「私はヨシナガだ」
「あまりプライベートなことを語れる人生はこれまで送っていないんだが」
「幼い頃からずっと父の敵を討つ研究をしていた(ん?)」
「昔恋人がいてね。その人は私の母になるかもしれない人だったんだ(待て)」
「それを・・・アムロのやろうが(おいっ)地球にコロニーを落としてやる」

って、ここまで書いて思ったんですけど、本編とやってる内容が変わらないような(あわわわわっ)

世界市場をターゲットにした作品ということで、期待して第1話を観た感想ですが・・・
「これは(ある意味)とんでもない作品になる!」
そんな予感を抱いた自分は、何とか最後まで(努力して)観る事が出来ました。

まさか、このプロジェクトの正体が
「令和の時代に、あのチャージマン研を超える作品を目指していたとは」
(って、おいーっ)
いや、だってそう考えなければ
あの手抜きまくりの戦闘シーン
唐突過ぎる展開
誰が考えたんだといいそうになる脚本
動かないキャラ

こんなの狙ってないと出来ないでしょうが(これこれ)
ただ、第11話で
博士
「私とメテオラは、この星の人間ではない!」
あの瞬間、このアニメを観てた多くの人が
「えっ?」
って思ったのは、間違いないでしょうね。
ここはさすがにやられましたね。
こんなに多くの人に
「えっ?」
て言わせる制作側の力量には素直に脱帽させられました(ウソ)

それにしても、伝説が生まれる瞬間を目撃した我々は幸せだったのだろうか(う~む)

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 288
サンキュー:

19

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これが有名クリエーターの仕事なのか?

公式HPには「最初からグローバルスタンダードを目指した作品を作ろう」というスローガンや、日本の有名クリエーターが「和」をテーマに世界に向かって創り上げるプロジェクトであるとか書かれていますね。

私が視聴して受けた印象は、日本のことをよく知らない外国人が「日本をイメージしたアニメを作ろう!侍や忍者を出しておけば日本ぽいよね!」みたいなノリで作ったアニメのように感じました。
でも悲しいかな日本人の有名クリエーターが集まって作っているんですよね。
一体この作品のどの辺がグローバルスタンダードなんですか。
日本国内のアニメファンは捨てて海外ファンに絞るということでしょうか。
それと企画・製作総指揮を担当されている人についてネットで調べても余り情報が無いのですが、有名な人なのでしょうか。
今時、ネットに情報のない有名人って・・・。
脚本も担当されているようですが、有名クリエーターを集めたのなら、脚本も実績のある方に書いてもらった方が良かったように思います。
私の好みとは合わなかったので第9話で断念です。
国内では不人気のようですが、せめて海外で人気が出ることを祈っています。
(2020.9.14初稿)

~以下追加~
9話で断念しかけたものの、残り数話なので結局視聴継続しました。
結果、視聴継続して良かったです。危うく超展開な11話を見逃すところでした。
それにしても11話の博士のカミングアウトは衝撃的でしたね。
11話でメテオラが登場した時に嫌な予感がしたんですよ。
まさかメテオラが元彼女じゃないよな。メテオラのためにワクチン研究してるんじゃないよなと。
そしたらまさかの予想的中。
でも博士とメテオラが異星人だったことまでは、さすがに予想できなかったですね。
一瞬驚いた後、失笑してしまいました。
その後、メテオラを殺された博士が逆切れして「お前たちを生かしておけない」って、自分もジビエになって仲間を殺そうとしますが、メテオラが元彼女で助けたかったのなら、最初から仲間に伝えとかなきゃダメですよ。
だいたいメテオラって前にも登場してその時も倒そうとしてたのに、何でその時は知らんぷり?
報連相は社会人の基本です。

そしてついに最終話を視聴しましたが、11話が余りに衝撃的だったので最終話はショボい感じしかしませんでした。
スピード感の無いアクションシーンにやたらと寄りの画面なのはいつも通りでしたが、キャラの顔がいつも以上に崩壊してました。
とても令和の作品とは思えません。昭和のアニメにも劣ります。
ところで博士のジビエ姿、フリーザに似てるように思うんですけど、まさかパクリじゃないですよね。
結局ジビエの問題は解決しなかったし、この作品(脚本)本当に救いようが無いですね。
これから令和のネタアニメとして語り継がれることでしょう。
(2020.10.3追記)

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 385
サンキュー:

24

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

かなり

かなりのB級。どこか他の国のアニメのような。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 224
サンキュー:

12

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見てみると面白い

ジビエウイルスにより人の形を保てなくなった人間達。
そのジビエウイルスへの対抗策やワクチンを探しながら江戸時代からタイムスリップでやって来た侍の千水と忍者の兼六と旅をするってストーリーです。

この作品は中々面白いと思います。
物語も難しくはなく戦闘シーンもありますし毎回終わり部分がいい所で終わるのでついつい気になる所で終わるので毎週毎週次がどうなるのか気になる事が多かったです。
少しジビエが怖いですがw

この作品の黒幕には腹が立つレベル。
こんな最低な黒幕は久々かも。
自分の思い通りにならなければ周りを憎んで八つ当たりする!なんですかこの黒幕…

結局、この黒幕が全て悪い気がします。
ジビエに襲われたら倒すしかありません。
今までにだってそうやって来た。

本当に救いたい人が居たのなら黒幕は正体を明かすべきだった、事情を話すべきだった、仲間を信用するべきだったのです。
しっかり話して居ればこんな結果にはならなかったと思います。

黒幕の正体は博士です。
私が1番ムカついたのは「これまでの事は無意味だった」と言った事です。
沢山の人が命を落として守ったもの全てが無意味なわけがないし無意味だなんてそんな言葉で否定していいはずがないのに…

彼は自らジビエになります。
正直最後の最後まで辛い展開が多かったです。
色々な真実が明るみになりましたがラストは2期も出来そうな展開でした。
後はOPですが、三味線で演奏しています。
三味線って少しお堅い地味なイメージがありましたがこのOPで印象がスッカリ変わりました。
カッコいいです^ ^

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 202
サンキュー:

21

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

全世界が(鼻で)笑った!?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
舞台は2030年の日本。病気の感染者は怪物になり、年齢、性別、人種により姿が変化する。その病気は、変化する多様な種類から「ジビエート(ジビエのようにバラエティに富んでいる)」と呼ばれた。
そんな荒廃した日本に現れた、一組の侍と忍。
江戸時代初期からタイムスリップしてきた二人は、ジビエート治療の研究をしている博士に協力し、行動を共にすることになる。
時を置かず襲い来る数多のジビエ、食糧を求めて旅人を襲う無法者、周囲を敵に囲まれた命懸けの旅が始まる…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
企画・原作・製作総指揮:⻘⽊良
キャラクター原案:天野喜孝
モンスターデザイン:芹沢直樹
監督:⼩美野雅彦
副監督:⽟⽥博
キャラクターデザイン:⼩美野雅彦
総作画監督:⼩美野雅彦
⾳楽(劇伴):古代祐三
⾳響監督:郷⽥ほづみ
美術監督:⼤⻄穣
美術設定:坂本⻯
美術・背景:ビック・スタジオ
⾊彩設計:渡部勇輔
撮影監督:西村徹也
撮影:スタジオエル
3D監督:平将⼈
特殊効果:太⽥良之
オフライン編集:早川裕
オンライン編集:キュー・テック
⾳響制作:神南スタジオ
制作:ランチ・BOX×スタジオエル
キーアニメーター:⼩野晃/國井実可⼦
プロップデザイン:野澤健太/若⼭温/國井実可⼦
{/netabare}
キャスト{netabare}
神崎千水:柿原徹也
船田キャスリーン:藤井ゆきよ
真田兼六:東地宏樹
鬼倉雪之丞:羽佐間道夫
ヨシナガ博士:池田秀一
鳩波彩愛:七海ひろき
葉室克典:木村良平
鳩波蓮司郎:石井康嗣
祖師谷紅蓮:郷田ほづみ
佐久間秀典:落合福嗣
美樹本伊佐夫:崎本大海
船田ユリカ:伊藤えみ
{/netabare}



1話ずつの感想


第一話「神隠し」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2030年東京、世界中で感染者は怪物(ジビエ)になり、年齢、性別、人種により姿が変化する「ジビエート」という病気が流行していた。 そんな時代に江戸時代からタイムスリップしてきた侍:神崎千水と忍:真田兼六が博士の助手:船田キャスリーンと出会い物語がはじまる。 初めて怪物(ジビエ)に対峙する千水・兼六達の未来はどうなってしまうのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは↑を見てね☆彡

モンスターとか、キャラクターデザインはちょっとクセがあるかな。。
作画はちょっと雑な感じだけど、今回はふつう。。
なんとなく「かつて神だった獣たちへ」を思い出しちゃった。。

制作の「ランチ・BOX」はあんまり聞いたことなかったけど
アニメってゆうより、ショートムービーとかオーディドラマを作ってたみたい
https://www.youtube.com/c/LunchboxJp/videos

「スタジオエル」は
「1961年に前身であるレオ・プロダクション設立、1975年に社名をスタジオエルに変更」(ウィキペディア)
ってゆう古い会社だけど、今までは各話協力とかばっかりだったみたい。。



人が怪物(ジビエ)になる病気がはやる未来の世界に
江戸時代から侍と忍者がタイムトリップしてくるってゆう設定が新しけど
「甲鉄城のカバネリ」のゾンビとか「虫籠のカガステル」の虫が
怪物になっただけで、よくある感じかも。。

でも、人の形をしたゾンビを殺すより虫とか獣のほうがグロくないから
そこはいいかも。。

江戸時代の人にDNAとか説明してふつうに話が通じたり
前田さんが刀を取りに行くって車を止めたすぐ近くに家があるとか
こんな変な世界なのに、着物を着た2人を見た人たちが
頭がおかしいとか言ってたり、おはなしもちょっと雑かも?


声優さんも、そんなにヘタじゃなないけど、ビミョーな感じ。。


でも、タイムスリップ系ゾンビ物(ジビエだけど)ってめずらしいから
何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「渦の向こう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キャスリーンと出会った千水と兼六は、人々が寄り添いあって暮らしているキャンプと呼ばれている集落に招かれる。千水の剣術の実力を知りたい、キャスリーンは剣道で勝負を挑む。そんな折に突然キャンプのライトが突如消え、襲いかかってくるジビエ達。
千水と兼六達は未知のジビエとどう戦うのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
千水の実力をキャスリーンが試すんだけど強い。。

そんな時、灯りが急に消えて
キャンプがたくさんのジビエにおそわれたんだけど
刀を取りに行った前田さんがおそわれて、千水は受けとった刀でジビエを切り
次つぎジビエを殺してったの。。

でも、前田さんはケガをして助からなくって
ジビエに変身しかけた前田さんを千水が切って
そのあと新キャラの人たちが出てきて、来週はどうなるのかな?
ってゆう感じで終わり。。



ちょっと昔のオレつぇええ系アニメってゆう感じかな?

それも、兼六も千水とおんなじくらい強いハズなのに
キャスリーンは確かめもしないし。。

千水の戦いを見て
こんなに強かったのね!ってゆうキャスリーンは
「魔法科高校の劣等生」で妹の深雪が
「さすがですお兄様」って言ってるみたいな感じがした。。

ライトが急に消えたわけも分からなかったし
前田さんが早く刀を渡せばいいのに急に立ち止まったり
気もちを込めてゆっくりなのはいいんだけど
ただのB級ホラー映画みたいになってたみたい。。


バトルも多いし、ちょっとビミョーな感じだけど
オリジナルのプロジェクトみたいだから、いちお来週も見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「第三の男」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千水達は新たな目的地に向かうことを決めた。道中で今までに出会ったことのないタイプのジビエと遭遇する。その状況下で千水・兼六と同じように過去からタイムスリップしてきた第三の男が登場する!?
{/netabare}
感想
{netabare}
キャンプを破壊されたから
ジビエが少ないところに引っ越そうってするとちゅう
昼でも動ける変わったジビエにおそわれて
タイムスリップしてきたばかりの鬼倉雪之丞さんに助けてもらうの。。


その途中に、ジビエにおそわれて足をケガした男の人の治療中
博士がジビエになったその人におそわれそうになるところでオシマイ。。



ゆっくりとしてて、テンポが悪いし絵もあんまり動かなかった。。


博士のキャラデザが若そうなのに声がおじいさんっぽくって
セリフも棒読みみたいだから調べたら、やっぱり役者さんで歳が70歳!

それで兼六さんの声も
ときどきお年寄りみたいで気になったから調べたら役の人が54歳で
千水さんは若い声だけど37歳、キャスリーン役の人は35歳って
たぶん、年上のアニメファンの人向けなのかも?

そういえばキャラデザとか、おはなしも
何となく昔のアニメってゆう感じかも?


とちゅう何度も眠たくなっちゃったから、にゃんはここでやめちゃうけど
おはなしは、このまま超展開とかなく進んだら
あにこれの順位4000~5000位くらいに入りそうな感じかな?


昔のバトルアニメっぽいおはなしが好きだったらいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}

.

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 592
サンキュー:

32

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

カツカレー

このクオリティでよく放送したなこれw

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

どこのどの辺が天野喜孝?

おおむかし、今から30年以上前にかの押井守が、当時、ファイナルファンタジーを手がける直前くらいに共同制作した「天使のたまご」というアニメがあるが、当時は制作会社、スポンサーをはじめ「絶対に売れない」と絶望感により青ざめた。。。という逸話があるが、改めて見直すと非常に哲学的でシュールレアリズム的な芸術作品として評価できるほど、中身に関しては非常に濃い挑戦的な作品だった。。。

しかし、時は流れ2020年代。。。

この「ジビエート」は、天野喜孝の名前を被ったエセSFアニメであり、ほかの方の酷評もさる事ながら、今後のアニメ史においても重要視どころか記憶から抹消されてしまうほどの駄作であり、設定やキャラクターデザイン、作画、演出どれをとっても陳腐極まりない。。最低の出来である。

これほどまでにスタッフのやる気を削いでしまっているのは、もしかしたら低賃金、長時間の労働環境などの待遇の問題や、スポンサーや制作上層部との軋轢もあるかもしれない。。。

誰も名前も知らないライトノベル作品ならまだしも、冠に「天野喜孝」というアニメ文化黎明期を支えてきた巨匠の名を汚しかねない。。。いや、確実に汚してしまっているのは、業界の制作体制に問題があると言わざるを得ない。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 494
サンキュー:

17

ネタバレ

damedame さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

4話まで見ても意味判らん。反社が作った屑アニメ

ストーリーがでたらめ。
天野さんは昔のタツノコアニメのキャラデザ担当でFFやり出してから絵柄が変わったね。コンドルのジョーのデフォルメ侍には超引いた。。。

ワクチン開発している博士が実は、ウィルス災害の張本人てオチが見える。
しかし、少なくとも原作はラノベでも、漫画でもいいから先に作ろうよ。

とにかく行き当たりばったりなストーリーに、何が何だか判らない。

青木とか言う人は精神を病んでいるのでは??

観ないつもりだったが、6話の初めだけ観た。
シビエに刑務官が殺され刑務所で極道が大脱走、
極道=ヤクザ=強い=一般人は弱い=ジビエに対抗???
極道暴力団をえらく持ち上げてるところにこの作品の臭ささ悪度さがある。

反社が作った屑アニメ、打ち切れば良い。

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 372
サンキュー:

11

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

「イース」ファンが「ザ・スキーム」で受けたショック再び

当初、観るつもりはなかったのに観てみようかなぁと思ったのは
“劇伴音楽:古代祐三”の一点でした。

しかし・・・何というか惹かれない。劇伴ほんとに古代さん? YK-2時代からのファンですが正直言って魅力薄かな~

※なおタイトルの意味ですが、かつて古代祐三氏が日本ファルコム製PCゲーム「イース(Ys)」のゲーム音楽で一世を風靡し、その衝撃さめやらぬ時期に他社で制作された「ザ・スキーム(The Scheme)」に古代氏が参加と聞き、当時の少年少女は過度な期待をあげまくっていました。そして実際にプレイすると・・・「マジでKUSOGEE」でしたwww  そのときの落差を思い出します(30年も前の話ですけどw)
ちなみにスキームはゲームとしてはKUSOでしたが音楽は素晴らしかった。ゲーム本体よりもサントラCDのほうが売れたらしいとかww


古代さん以外にも、キャラデザ天野先生についても「ん?イマイチ」な感じですし、大御所声優 池田秀一氏も滑舌の悪いオッサンでしかないし・・・
ていうかOP曲ED曲も含め、このへんのチョイスは製作側の選り好みにしか思えないww
唯一いいかなと思うのは吉田兄弟の高速三味線くらいですかね・・・

設定もガバガバ、動画もボロボロ(リップシンクずれまくり! 3話ラストはPowerPointで作ったのかな?ってくらいのスライドショーでしたww)、もうギブアップ寸前です。。


<追記>
TV放送を見てると、5~6分おきくらいにCMを挟んでくるのがサザエさんを彷彿とさせますw
いや、ジビエさん?ww

<追記2>
全く進まないストーリー、無意味に挟まれる過去話、場違いにも程があるお母さん、とガッカリポイントを越えられず無事断念となりましたww
特にお母さん!! キャスが意を決してジビエと対峙するときに「行ってらっしゃい♪」って何なんだ?! 狂ってるwww

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 568
サンキュー:

31

ネタバレ

van2013 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

これはさすがに。。

海外展開を想定した超大作で「和」をテーマとした。。うんぬん。。
見たけど、完全に年寄が作ったとしか思えない稚拙なストーリー展開に
断念しました。
 いろんな人が書いてますが、「昭和のにおい」がしまくりで、くさい展開
穴だらけのストーリー、どの年齢層に向けたアニメなのかわからないけど、
あきらかに失敗作としか思えない。

とりあえず「忍者と侍でタイプスリップもんだせば海外で
受けるんじゃね?」とか思ったんですかね。
他にも海外受けしそうなネタを無理やり詰め込んで、
「どうだ?面白いだろ?」と訴えてるようなイメージがものすごく強い。
いやいやつまらないから。。

1話で明らかにお涙頂戴キャラとして出されたおじいちゃんが出てきて、
2話ですぐ死んだ。このおじいちゃんあきらかな死なせキャラ。
 この世界はモンスター化した人がたくさん徘徊する世界のようだけど、
 パトロール?で侍と忍者を回収後、ここは危険だから逃げようって
 いうような世界なのに、侍(初見でタイムスリップしたお侍と
 信じます。)に武器として刀をもってもらうために、車で移動してた
 のに、近いからと車から降りて一人で家に戻り
(普通、そのまま家行くよね。。)、
 近いと言ってた割に真夜中に徒歩で帰ってきて、敵に殺される。
 (夜道に一人で基地に戻るとかありえる?)

 このおじいちゃん、一般人なのにとてもよく切れる日本刀もってて、
 それを殺されたおじいちゃんからもらった侍が、敵討ちとばかりに
 ばっさばっさ切っていく。感動的な場面にしたいんだろうけどさ。
 そもそも2話でキャラ掘り下げてないキャラが矛盾だらけの動きを
 して、当たり前のように死なれても白けるだけでした。
 「どうだ、侍が切ってるすごいだろう?」と言いたいんだろうなと
 思いましたけど。。これなら、「妖刀伝」とか「サムライトルーパー」
 とか展開したほうがいいんじゃない?とか思ったよ。
  もっと低予算で面白い作品あると思う。

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 550
サンキュー:

8

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

大々的にプロモーションしてたけどあれ・・失速

一時期拙い英文しか使えないが、英語圏の海外のゲームプレイヤーに手当たり次第に挨拶して交流してたのでグローバルなアニメって特番迄組んでて期待MAXヾ(´・ω・`)ノ゙

OPは少しおとなしいけど和風で嫌いじゃない、TVサイズなのかすぐ終わる😑
天野嘉孝氏はヤッターマンとかのタツノコプロでデザインしてたと思いますが、リアルタイム視てた方はほぼ居ないかなw天野さんのキャラデザインは相変わらず妖怪じみてて草

最初に感じたのはストーリーが何処に向けて発信してるのか解り図頼ですね~(´д`|||)
タイムスリップしてきたサムライ?でも史実のじゃなくて空想キャラですよね?
本多忠勝や宮本武蔵とか日本の有名人なら歴女とか視聴したかもですね

役名に前田老人と有るから、前田爺さんがサムライ丸腰なら日本刀家に有るよ!って軽く言い放つけど銃刀法有るから、近くの古物商で刀探そう!とかのが日本人的にしっくりした気がするけど

悲しい事に海外映画等で酷い日本描写未だにされてる訳で
ワイルドスピードでカラフルな生麩かな?あんなの食べてる高校生見たこと無いわ( ゚ε゚;)
と映画見た方は感じたと思うけど、それ系のトンチンカンな日本描写なのかな、だけどそれを日本人がするのはとても違和感が有る

ヨシナガ博士って何でカタカナwww草生えた、ベテラン池田秀一氏、年齢的なのも有るでしょうが、何か見た目より老けててガンダムUCのフル・フロンタルと変わらなく感じて微妙

2話で発電機が故障してジビエが攻めてきたヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!普通は狼狽するかと思うけど
博士が落ち着き払いすぎて何か緊迫感わかないねσ(^_^;)?
かといって停電に対する備えもしてなかった模様なので
まさかこの博士がジビエ拡散の主犯じゃ?って邪推しちゃう🤔

2話で前田の由来不明の日本刀早くも刃こぼれしてボッロボッロwwwサムライの神崎の戦闘中の音楽は何かコント場面みたいで視てて恥ずかしくなってきた🤒真田兼六ワイヤーみたいなの振り回してジビエ絞殺?重いワイヤーなら振り回すより足元に設置して絡めるほうが使いやすいんじゃ・・疲れたのか即、手榴弾に武器チェンジしてたけど、投てき武器に慣れてるのは解るけど歯でピン抜くのは何か古臭く見えた

海外受け狙った演出かも知れないけど、やり過ぎた😟フザケタ和風サウンドと過剰な演出が要因で日本人が拒否感を感じて視るの断念した方増えてるじゃないかな?

前半のみで酷評するのも不憫ですが視てて辛いって感じてるのも事実、仮にアニメ好きな海外の友人が興味持ったとして一緒に視れるかって言うと無理ですp(`ε´q)ブーブー
これが海外制作だったらフザケンな日本馬鹿にするな!!ヽ(`Д´)ノプンプンって怒って視ない
日本からの発信って言うならちゃんと現在の日本文化下敷きに真面目にやって欲しい

柿原徹也氏がCMで僕らは声で真剣勝負してるんですよ!!っての見てへぇ~😮流石社長!プライド持ってるんだなぁって🤔見てたが、良い演技してもこれではね😱
旧くてもNARUTO の方が喜ばれると思うし一緒に視れます

この作品視聴し感じたのは、やり過ぎな過剰演出抑えるか、無理ならいっそひっそりと消えるかwして欲しいと言う残念な思いのみです、視ててこっちが恥ずかしい演出だけは控えて欲しい😟

3話視ました😑船田キャスリーンの台詞終えてるのに口パクしてますね、これって声優さんの演技どうのじゃなくてスタッフのミスですよね
今回のキャスリーンは2ヶ所程口と台詞合ってないシーンが見て取れましたね

関連部署のチェックが機能して無いのか、この程度は解らないだろ🤪って同人レベルの出来で済まそうとしてるのか?後者なら最悪ですね😟

4話迄 ビックマウス青木 の同人作品ジビエートを、これじゃない!!と落胆しながら視聴続けてみたものの・・・以前から指摘されていた問題点(止め絵の多様、シーンにそぐわない表情、口パクと音声の酷すぎるズレ等)が全く改善されて無く、この出来では、青木の頼みの綱の海外評価も期待出来ませんね (4話に関しては口パクのズレだけは酷くなかった)

ちょっと青木君を調べてみたら、以前は製作委員会に収まってたらしいですね
製作委員会ってアニメが、大コケした時に、良く解ってない人達に槍玉に上げられたりしますが(ToT) 実はこの組織はアニメが健全に運営される為には必要な組織で

詳しい方には何を今更wwと思われるでしょうが一時期アニメのロイヤリティが7割~8割以上・・電通に搾取されてた恐ろしい時代が(@_@;)

製作サイドにロイヤリティが行かないのは今後の業界の為にも為らないって事で
アニメグッズや、その他の関連売上も一端、製作委員会に集めて公平に利益分配しよう!
と言うのが委員会の役割になります。

青木君が以前からノベライズやシナリオ担当した事が有るのか?
それとも委員会でふんぞり返ってたか?彼のファンでもない私には解りませんが

今作ジビエートについては(3話)毎に(起承転結)とか言ってた割には
説明不足でかなり強引な展開が多い上に、こじつけっぽい素人シナリオに見えます
同人レベルと言うか、下手をするとそれ以下かも

私の想像ですが (青木) 適当なアニメ製作して、海外オタク相手に一儲けしよう♪
丁度ジビエ喰ってるし、ジビエードって良くねw
良し!!サムライ出そう!取り敢えず、日本刀使えば良くねww
忍者も出そう!実際強く無いらしいけど今観てるドラマだと格好いいし!
外人受けするし!
人数足りないから、もう坊主で良いやぁ(どうせモブだし)めんどくさくなってきたし・・・
時代考証もメンドイから太秦時代村のパンフレット参考にしよう!( ´∀` )b
こんな感じで創作した気がする(´д`|||)

彼の意見では、本読みでアイデアが色々、飛び出してシナリオが変更されていくのが不満らしいです
良く邦画等でキャストの意見を取り入れて元の脚本から飛び出して
更に良い作品に仕上がった♪ヽ(*´∀`)ノイェーイと言うのがお嫌いらしいですね・・

彼の心の声を代弁すると、俺様の神掛かってる脚本通りにお前ら!!
演者は演じてろ!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッって事なのかな?

にしては脚本・・・酷く無いですか?脚本が皆の意見でブレだして、本来のテーマからズレだしたら(誰が責任取るんだろう?)って前々から思ってたと言う(男気溢れる青木君)はこの作品がコケたら、きっと男らしく!何かしらで責任を取ってくれるのでしょうね( ^ω^ )

願わくばこの業界から引退して欲しいです(*^ω^)
引退したら ビックマウス青木 の芸名進呈するので
アニオタ系のお笑い芸人でもしてくださいww

5話まで視聴、内容に関してはツッコミ処しか無い感じだったので、表記しませんm(_ _)m
何処が(起承転) 結してるのか理解出来ず、なんかこれ・・・もう駄目だ と感じつつ

海外の友人に現地でのこの作品についての評判を聴きたかったがコロナ以降
連絡がつかないので確認出来ず(ToT)

ヒットしないとは思いつつ海外での、ジビエート評価を検索・・・やはりでませんねw

替わりに見つかった(アニ兄)というサイトで
ジビエート関連でとても興味深い評価が有りました
他サイトなのでこちらでは引用しませんが。

あにこれ レビュアー陣とは違う指摘もあり面白かったので、興味ある方は検索してみるのも良いかと( ^ω^ )

大半の視聴者の見解が一致してるみたいですし
流石に私もつまらなく感じてきたのでこの辺で切り上げることにします

暴言と取られても仕方ないですが
高齢声優にも、一言言いたい🙏 まだまだ現役は良いんですが、(亡くなりましたが)
フネ役の 麻生美代子 とか聞けたもんじゃない滑舌の酷さで、本人はヤル気元気w 

聞いてるこっちはゲンナリって(´д`|||)プロだからこその引き際って有ると思います
プロとして今まで出来てたパフォーマンスが無理になった時点で、賞味期限だと気づいて欲しいし、廃れた姿をファンは望んで無いと思います😭

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 713
サンキュー:

17

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

これはなかなか…

2話で視聴断念しました

古いアニメだとか古い原作のアニメ化とかが好きなので作画の粗さだとかは特に気にしないのですが
それ以上にすべてが雑
低予算なんでしょうか、詰め込みすぎとかいうよりまず荒唐無稽
思いついた設定にもっていくまでの過程があまりに杜撰
未来の話かと思いきや突然江戸時代に話が飛んでまず主軸となる時系列がわからなくなる
そしてなんやかんや時を超えて、まあなろうで慣れてきたのでこの辺もまあ良しとしましょう
ただキャンプについてからの展開がまた酷い
脚本家というか、演出家はなにしてんでしょうか?
よくもまあこんなに使い古されたベタベタ展開を恥ずかしげもなく
バックの曲も80年代アニメかのようなチープで安直な仕上がり
OP,EDもアーティストは一流を使ってるものの変に海外を意識したせいでどうもチグハグなつくり
戦闘演出もなんとうか低予算通り越して金欠

なんでしょう、おそらく本としては悪くないとおもうんですよ
ただ色々とバックがついたせいで雁字搦めになりゴミにさせられた、そんな印象をうけました

それ自体は面白そうだったんだけどなぁ…

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 383
サンキュー:

9

ネタバレ

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

3話まで視聴済み

これを作った奴は頭が涌いてる。
設定やデザインを後からぶち壊し。その状況でそれをやるか?言うか?のオンパレード、ヒロインの声優と母親&池田御大が棒読みすぎ。
90年代のOVAテイストで内容が支離滅裂。制作側には冷静につっこめる人間がいなかった模様。

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 354
サンキュー:

7

ネタバレ

zakuzaku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

昭和!

2話で視聴終了

1話目でありきたりな設定だな~と思っていたのだが、
2話目で、ジビエは銃の弾は跳ね返すのに、刃で簡単に切れるとか、ご都合設定だし、なによりキャラデザ、演出、作画、全てが昭和の古臭さを感じる。

視聴終了。

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 368
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

プロジェクトありきの空転タイムスリップ物かも…

詳細は公式でも。

2018年に日本の各方面のクリエイターを集め、「和」をテーマにした世界市場をターゲットにする作品を発信する「GIBIATE PROJECT」。そのアンテナ的な作品として制作されたのが、このアニメーションらしいです。

発起人は脚本家の青木良氏(「エンドライド」「Bonjour 恋味パティスリー」など)で、キャラクター原案にFINAL FANTASYシリーズの天野喜孝氏、題字に美人書道家の紫舟氏などを迎え、そのほかにも楽曲にSUGIZO氏や三味線の吉田兄弟、EDには大黒摩季さんなど、いろんな方が参画しています。

で、ストーリーはジビエートという伝染病によってヒトが怪物化してしまい、荒廃していく2030年の東京に、1600年の江戸時代から、島流しになって送られている途中の侍・神埼千水と忍者・真田兼六がタイムスリップしてきて、船田キャスリーンと出会い、ジビエート治療の研究をしているヨシナガ博士に協力していくというお話のようです。

「和」をテーマにしているのに、書道家・紫舟氏に書かせたのが横文字の「GIBIATE」だったり、メインヒロインが金髪のハーフ女性だったり、若きイケメン博士に池田秀一さん(シャアのCV)を起用って、それ単に発起人の青木さんという人がガンダム好きだからなんじゃないの? とか、いろいろと空回っているニオイがプンプンします。そもそも、なんでそんな簡単に江戸時代からタイムスリップしてきた人たちを受け入れるのか。彼らも、取り乱しもせずに冷静なのか。

ですからね、江戸時代は家康が幕府を開いた1603年からなので、1600年というのは戦国時代末期という位置付けのはずなんですけどね。

タイムリーなテーマだなあと思っていたのですが、ウイルスの感染というキーワードが民放キー局から難色を示されたようで、結局はTOKYO MXなど地方ローカルで放送することになったようです。

まったく前情報なく、フラットな視点で初回を視聴したのですが、ちょいちょい「ん?」って気になることが多くて。たとえば、針で刺されないと感染しない病気が、ここまで爆発的に広がるもんかねえ、とか、侍が刀を持ってタイムスリップできなかったと聞くと、運転手のおっさんが「家に日本刀があるから持ってくる」って……。せめて、武器が必要だから骨董屋から拝借するとか、そういう自然な流れにできなかった? とか。

とりあえず3話まで様子見しますが、大掛かりなプロジェクトのようで、けっこう極端な人選で、しかも「和」がテーマというのが足枷になって、いろいろと破綻しそうな予感がしてならないです。結局「プロジェクトありき」なんじゃないのかなって。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
すげえ、なんだこりゃ……。

いちいちツッコミ入れていたら枚挙にいとまがないので、そのへんは観ての判断に委ねますが、2話目にしていろいろとバラバラ。

BGMが「必殺仕事人」オマージュで、忍者がジビエを殺したやり方も仕事人オマージュw ジビエの動きも酷いねえ。3DCGにしても、お金をかけてない感じがありあり。

前田のじいさんがジビエウイルスに感染してしまうシーンも、すげえ悲しいシーンにしているけど、それまで刀を取りに行ったことすら忘れてたんじゃないかぐらい何も心配してなかったですよね? それにジビエウイルスに感染したら、発症まで水の滴る音が聞こえるんじゃなかったっけ? すでに、その設定すらなかったことになっている感じで、すぐ発症するもんねえ。

でもまあ、そういうチグハグさは些末なことで、2話まるまる使って、単にジビエが攻めてきたよ、ということをやっただけ。当然、ちっとも面白くありません。脚本が致命的に酷い。そして作画も止め絵を連発して、低予算感バリバリ。予算をキャラデザと題字、音楽などに全振りし、アニメ制作の現場に回せていない感じ。かと言って、設定が優れているわけでもないので、どう料理したところで面白くなりそうにありませんけど。

懸念していたように、有名人を集めて何か大掛かりなプロジェクトしましたけど、全部がバランバランで、ここまではかなりの駄作となってしまってます。ていうか、よくこれをキー局に売り込みに行きましたね。ウイルス感染が理由で放送しないんじゃないんじゃないですかね。

これ、もうギャグアニメじゃないの?というぐらい酷い出来。これからの展開に、微塵も興味が持てないので、ここで断念します。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 461
サンキュー:

17

マコト さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/13
閲覧 : 1

トラビス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 4

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 23
次の30件を表示

ジビエートのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ジビエートのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ジビエートのストーリー・あらすじ

舞台は2030年の日本。地球全土にあるウイルスが広まっていた。ウイルスの感染者は怪物になり、年齢、性別、人種により姿が変化する。そのウィルスは、変化する多様な種類から「ジビエ(ジビエのようにバラエティに富んでいる)」と呼ばれた。そんな荒廃した日本に現れた、一組の侍と忍。江戸時代初期からタイムスリップしてきた二人は、ジビエを治す研究をしている博士に協力し、行動を共にすることになる。時を置かず襲い来る数多のジビエ、食糧を求めて旅人を襲う無法者、周囲を敵に囲まれた命懸けの旅が始まる…。(TVアニメ動画『ジビエート』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
ランチ・BOX
公式サイト
gibiate.com/anime/jp/
主題歌
《OP》吉田兄弟『GIBIATE』《ED》SUGIZOfeat.大黒摩季『ENDLESS』

声優・キャラクター

柿原徹也、藤井ゆきよ、東地宏樹、羽佐間道夫、池田秀一、木村良平、石井康嗣、郷田ほづみ、落合福嗣、七海ひろき、崎本大海、伊藤えみ

スタッフ

企画・原作・製作総指揮:青木良、キャラクター原案:天野喜孝
監督:小美野雅彦、副監督:玉田博、キャラクターデザイン:小美野雅彦、プロップデザイン:野澤健太/若山温/國井実可子、総作画監督:小美野雅彦、キーアニメーター:小野晃/國井実可子、音楽:古代祐三、音響監督:郷田ほづみ、美術監督:大西穣、美術設定:坂本竜、美術・背景:ビック・スタジオ、色彩設計:渡部勇輔、撮影監督:西村徹也、撮影:スタジオエル、3D監督:平将人、特殊効果:太田良之、オフライン編集:早川裕、オンライン編集:キュー・テック、音響制作:神南スタジオ

このアニメの類似作品

この頃(2020年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ