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「異常生物見聞録(TVアニメ動画)」

総合得点
55.6
感想・評価
73
棚に入れた
217
ランキング
7307
★★★☆☆ 2.6 (73)
物語
2.4
作画
2.5
声優
2.9
音楽
2.7
キャラ
2.6

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異常生物見聞録の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古い下宿系コメディーを中国なりにやってみた?惜しい点が目立つが、見所も結構あり

中国のWeb小説原作の日中合作アニメ。異種族少女たちと下宿するハーレムコメディー+αな内容。
※作品データベース様より転載

【良い点】
原作は中国人だが舞台や人名が日本風で親しみやすい。中国作品らしいクセが(良くも悪くも)少ない。
主人公の好人(よしひと)が一昔前の日本のラノベや漫画の無個性だが人当たりの良い好青年ぽいなど、クセが少ない。
内容も「六畳間の侵略者」みたいな下宿ハーレムコメディーの王道的キャラ配置、古臭くはあるが懐かしくもあり。

下宿コメディーと思いきや、時空管理局からの任務で冒険するSFファンタジー要素は既存テンプレ作品には無い本作特有の見所。
適度に冒険感ありつつ、基本コミカルで気楽に見ていられる。
新たな住人探しに世界各地を訪れるなど話に変化があり、比較的飽きにくかった。

正妻ポジの吸血鬼お嬢様ヴィヴィアン、無邪気能天気な人狼娘の莉莉(リリ)が可愛い。
種族的な敵対関係を超えて姉妹めいた仲の良さ、なんだかんだでリリの世話を焼くヴィヴィアンとの掛け合いが楽しい。
後半加入のセイレーンの五月が見た目一番かわいい。
これに純朴な悪魔のオッサン・イザックスや、シスコンのへっぽこ魔狩人ミツヤなど男子勢もキャラ立っていて男女のバランス良い。
良くも悪くもハーレム萌え感は乏しく、会話劇による雰囲気重視の作風だった。

【悪い点】
一昔二昔は古臭い日本作品のテンプレをなぞっている。
会話劇の面白さも微妙、ドタバタコメディーとしてはパワー不足かつテンポも悪い。
リリもヴィヴィアンも可愛いのだが、個別の掘り下げや好人との交流面は浅い。

キャラデザは安定しているが、色の塗りがベタなためか、00年代初頭くらいの古臭さを感じる。
表情や演出もあまり良くない。

【総合評価】4~3点
日本の近い系統の数年、十数年以上前の諸作品に比べると見劣りするものの、クセが少なく気楽に楽しめる内容はある。
回を重ねる程に徐々にではあるがキャラに愛着沸かなくもないので、内容薄いながら長期放送に向いている感じ。
これであと一歩作画演出やコメディーのテンポの取り方が出来ていれば…
評価は良い寄りの「普通」

投稿 : 2023/09/07
閲覧 : 41
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0

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

最新ツールで制作した同人レベル

 ・・・まぁ絵柄は良いとして、表情、動き、表現などが20年ほど前のギャグアニメを見てるようでした。
 はっきり言って同人レベルで日本国内では作画崩壊レベル、内容は古き良き時代の設定を混ぜたような内容、13話見るのがきつかったです。
 これが国内の有名スタジオが味付けしたら、そこそこの評価は取れたかと思う。・・・が、現状は2度目を見たいとは思わない。

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 157
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1

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

なんともちぐはぐな造りのアニメでした…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

もうHDDが録り貯めているアニメ作品で悲鳴を上げております。
こんなの全部見るなんて無理…
すべてが自分の感性に沿っている作品というわけではないので、ちょっとこれは自分の求めている作品とは違うかな?というものは申し訳ないのですがdeleteさせていただくわけですが…

そんなことを考えながら録り貯めた作品を観ていましたところ、この作品に遭遇しました。

なんとも冒頭から世界観があやふやしております。
世界観でいえば日本のようだけど最初に出てきたバスが日本の左側通行とは反対側を走っているという違和感。
キャラクターが身に着けているTシャツの胸元に好の一文字。
次第に見えてくる某国の色…
アニメ制作の技術的なところでは、キャラクターが口を開いて話している部分で口の動きとアフレコの声が微妙に合ってない。
キャラクターの目など、左右対称に見えるべき部分がなんともいびつ。

…これは、中国産アニメ?

と物語開始10分くらいで一時停止して検索してみれば、やはり中国さんが製作されたアニメでした。

いや…日本のアニメだって作画崩壊をいまだに抑えられてない作品も多々あるから日本で製作されたアニメじゃないからといっても、物語の内容的に面白ければ全然ありだぞ!
と、そのまま見続けましたが、いかんせん物語の本質が全然見えてこないままに1話は終了してしまいました。

どうにも日本で生み出されたものを中国の方々がとりあえず取り入れて作ってみました感が強すぎです。
アニメとしてはチープな造りの部類に入るのに声優さんのほうはきっちり仕事をしてるせいかアンバランス感が前面に出てきてしまっております。

物語的にも惹きつける要素を感じられなく…また、では原作は中国の方では人気があるらしいけどそれを知りたいか?と言われれば興味もわかず…すみません、久しぶりの1話でdeleteをさせていただきました。

「中国のアニメ技術は日本に追いついてきてるのにこの作品のチープ感はどうなのよ?」賞をどうぞ。

追伸、中国や韓国など、日本人以外のアニメーターの方々が日本のアニメの製作で古くから活躍されているのは当然知ってますが、今のところ中国で製作されたアニメはなんとなく中国っぽさを感じてしまいます。最近ではやけに綺麗、美麗過ぎる、というんですかね?そういうのを感じてしまう今日この頃です。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 206
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0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

わざわざ放送しなくても・・・

【2020年8月~】
1話で断念

中国の人気Web小説のアニメ化らしいです。
『人気Web小説』のままでよかったのでは?

日本のアニメクオリティーを舐めてないでしょうか?
わざわざアニメ化して、日本で放送しようと決めた方々の責任かと(笑)

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 358
ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

中国国内で放送している分にはいいんだが、いや逆に助け船出してくれたか 笑

中華マーケット向けに向こうで制作して向こうで向こうで放送している分には、問題ないのだが
いくら民放とはいえスポンサーの意向とはいえ、なんでコンステンツとしてこれこっちに持ってくるかなって
それで舞台が現代日本国にすると社会常識、背景からしてもう違うになるので
舞台が向こうか異世界転生ものにすればまだ点数つけられた
コンステンツとしてこれを選択した理由がわかんない
そもそもアプリのプロモーションとかでもないだろうし
放送しているBSフジ企んだかな、中華コンステンツ買えばお手軽に儲け出せると
韓流ドラマダダ流しする衛星局のように
逆の意味でいろんな変な勘ぐりが頭に交錯する、作品まで行かない「商品」だね
アニメ技法的には全く見るべきところはないし
ストーリー的にはよく言われる
中華コンステンツ=PV数がそのまま作家収入になるため、読者に媚びすぎるそのもので、既存の売れている要素の寄せ集め
作家の腹づもり
「おまえらこんなのが好きだろう、ほら食いつけ」ってのが透けて見える 笑
その部分での進化、昇華部分がなくて、劣化の寄せ集めだから
近年まれに見る「珍作」化している
共同監督として日本人名クレジットされているが
シナリオ的に言うとレベル5日野ちゃまシナリオクラスの、キャラクターたちの行動原理、突拍子もないこと言う台詞の意味不明さは理解に苦しむのだが
これはその二段階ぐらい上行って輪をかけて意味不明なので
それって翻訳の問題次元の話ではないのは明らかなので。
これ見せられると所詮はまともな仕事させてもらえない、いい仕事はできない査証になっちまった訳で
逆の意味で国内からの人材流失に歯止めかけてくれている珍作なので
作品の全ての要素の超低レベルさと相まってこれを世界に向けて発信してくれると
将来的には日本のサブカル、ジャパニメーションの救世主とも呼ばれる可能性がある 笑
作風、メインストーリーの言いたいことで、嫌悪を感じる反りが合う合わないではなくて、二話見たときにあまりの低レベルさに、これほどの時間の浪費に後悔と怒りの感情が湧く、ここまでの作品は昨今国内作品はなかったので 笑

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 618
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブルータス お前もか!

感想

これも中国のWeb小説が原作だそうで。
おいおい
マジかよ
これもかよ!
最近中韓原作の作品多いんじゃね?

1話観た感想は、面白そうだな!って思ったんだけど、これも段々とおもんなく感じてきて、終盤は完全にながら見でした。

時空管理局とか、夢の次元界とか、はたまた 宇宙人やら宇宙ステーションなんてもんまで出てきて、もうなんでもアリで世界観ぐっちゃぐちゃ。
 普通に、一つのアパートで暮らす ヴァンパイアとか人狼なんかの異種族交流の日常系でよかったのに、余計なもんが多すぎて話に統一性が感じられんかったです。
やっぱ日本と海外では感性が違うからなのかな?
キャラは悪くなかっただけに勿体なく感じました。


余談
これで、今期放送したいくつかの中韓原作の作品が跳ねないの分かっただろうし、今後、海外作品をアニメ化なんてする冒険は望まないです。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 376
サンキュー:

8

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

懐かしい感じだけど、男女比のバランスだけはSAOより優れてる・・・かも?

リアルタイム毎週視聴
ver5

寸評

ハーレムアニメキャラの性格や設定、役割分担が全体的に古い感じ。でもその懐かしい感じのギャグ男キャラの、穏やかで幼い性格のマッチョ悪魔イザックス、そしてたまーにでてくるイケメン三枚目シスコン魔狩人南宮達の存在もハーレムにちょっと男分を加える事でバランスが良くなっている。例えるならあまいだけじゃなくて控えな塩味を足した事で甘味を際立てている。むしろSAOは若干無理に男を加えた感じがあるけどこっちの方が男女比のバランスが自然にとれてるすらありえる。

懐かしいけどこういうのもいいかな。最適化された日本の作品もいいけど他国の作品もたまには新鮮でいい。これから中国のアニメは発展していくけどどのようになるのか興味深い。莉莉はワンちゃんかわいい。




{netabare}
1900文字

作品背景と雑感
ビジュアル
演出
特殊効果
キャラデザ
設定・脚本
キャラ
結論

作品背景と雑感
今期は中国アニメが3本あった。崩壊3rdのスピンオフショートアニメ戦乙女の食卓、アラド逆転の輪、と本作異常生物見聞録。異常生物見聞録は音楽や監督や作画協力が日本側なので半分くらい中国制作と言っていいのかな?そんな感じの背景のアニメで内容はうる星やつらとか天地無用みたいなドタバタハーレムラブコメにちょっとだけ化物妖怪要素を足したお気楽でシンプルなお化け屋敷的な作品、例えばスクビードゥを合わせたようなそんな感じの日本で'90~'05に放送されてそうなアニメ。もしくは邪神ちゃんや怪物王女とか。深みは無かったけど頭を空っぽにして見れるハーレムアニメなので口当たりは悪くなかったし嫌いじゃない。またこの作品がストレスなく見れたのは安定したクオリティの声を吹き込んでくれた声優のお陰かもしれない。


ビジュアル
ちょくちょく違和感はあるし全体的に古いけど、目立った作画崩壊は無く見やすかった。


演出
監督は日本人だけど、演出は中国人らしくえっこんな風な動きにするんだって場面がありある意味新鮮だった。例えば穴に落ちるシーンで日本だと早めにカメラを前に回して、キャラが落ちる時の表情を映してたりするのが多い気がするけど、このアニメだとカメラが背中上方のTPS視点で主人公が背景の穴に完全に落ちるまで描き、落下中になって視点を横だか前に変更しててあっなんか違うねと思った。どっちが優れてるとかどうすればいいとかの話じゃなく、単純にやり方が違って面白いなって話。


特殊効果
またこっちもどうでもいいっちゃどうでもいい事だけど主人公好人は途中からバリアを張る有能盾キャラになるんだが、そのバリアの色が水色の半透明な半球で、頂点の辺りは不透明度75%くらい、地上と接する辺りは完全な無色透明で、バリアは透明度のグラデーション状態になっていた。それを見てよくよく考えてみたら日本のアニメではあまり不透明度の変化はしていない事に気づいた。日本のアニメで不透明度60%くらいのバリアがパリンパリン割れる演出や特殊効果は魔法アニメやロボアニメで非常に良く見られるけど、それらに透明度のグラデーションや段階変化はあまりないな。たぶんそれは全体的なクオリティを保つ為に固定にしているんだろうけど、でも中国のアニメを見るまでそのことに気づかなった。


キャラデザ
キャラデザは五月だけやけに今風で、今の日本のアニメにいてもおかしく無いクオリティ。下手したら日本のアニメの平均より上の方かも。そんなキャラを作画崩壊も無く動かしていて中国案外やるなと思った。ヴィヴィアンや莉莉は最近の日本のアニメでは見ない若干古い感じがするのは肌の濃さや髪の量、髪のふさの描き方の違いかな?でもあえて少し古い感じの莉莉がかわいい。ただ今風キャラデザの人魚の五月は気にならないけど、肌の色が濃い吸血鬼のヴィヴィアンや人狼?犬人間?の莉莉(りり)は、シーンによっては(暗いシーン?)目だけ浮いて見えて「目がシール感」があり、気になった。


設定・脚本
好人は新卒でアパートの管理人として雇われ、話が進むにつれアパートに次々と超常生物、本作で言う「異類」を住まわせていく。ただ異類達は働いていないので好人が時空管理局から貰う安い月給の他には収入が無く、住む異類が増えれば増える程貧乏になるという設定が13話の異類アルバイト回で描かれていたが設定のガバガバさ具合は逆方向に突き抜けていて爽快感すらある。


キャラ

(再録)ハーレムアニメキャラの性格や設定、役割分担が全体的に古い感じ。でもその懐かしい感じのギャグ男キャラの、穏やかで幼い性格のマッチョ悪魔イザックス、そしてたまーにでてくるイケメン三枚目シスコン魔狩人南宮達の存在もハーレムにちょっと男分を加える事でバランスが良くなっている。例えるならあまいだけじゃなくて控えな塩味を足した事で甘味を際立てている。むしろSAOは若干無理に男を加えた感じがあるけどこっちの方が男女比のバランスが自然にとれてるすらありえる。

話が進むにつれて、主人公好人は吸血鬼ヴィヴィアンに頼って相談し、その他に作戦を伝えて行動するようになる。ヴィヴィアンは正妻的立場に収まっているような気がするだけど、でも正直ヴィヴィアンにはそこまで魅力を感じないのはなんでだろう。むしろ莉莉の方がかわいい。最初喧嘩ばっかりしていたヴィヴィアンと莉莉だけど、やがてある程度和解しヴィヴィアンは以降莉莉の事をワンちゃんと呼ぶが、ワンちゃん呼びはかわいい反面、頑なに名前で呼ばないのは見下している、いやひょっとしたら人間(もしくは人間レベルの知性を持った異類)としてすら見ていないのではないかと少し不安になる。

10話辺りで、公園でポテチを食べていた五月の横に好人が座り会話している時、好人は僕にもちょっとちょうだいよと言って、五月の返事を聞く前にポテチの袋の中に手を突っ込んでポテチを取って口の中に入れてる。何気無いシーンなんだけど、これって日本のアニメではまったく無いな。まあちょっとだけ厚かましい感じもしないでもないけど、でも中国アニメを見るまではそういえば日本のアニメでは主人公は自分からチョロインに行動をしかける事はほとんど無いな、と気づかなかった。

結論
懐かしいけどこういうのもいいかな。最適化された日本の作品もいいけど他国の作品もたまには新鮮でいい。これから中国のアニメは発展していく。どのようになるのか興味深い。莉莉はワンちゃんかわいい。

所でデジタルテレビ欄で12話に[終]マークがついているのに次回予告で13話が放送されだした時は打ちきりかっ!と思って冷や冷やした。入力ミスらしいけど、まあ最近12話が多いからねしょうがない。そういえばデジタルテレビ欄のタイトル、マーク、作品情報のめんどくさそうな入力は誰がやっているんだ?局側の人間?製作会社側?アニメのBDDVDのCMの動画編集とテロップ乗せ、声優の広告セリフ台本書き、録音って誰が作っているんだ?作品本体の予算や作業に含まれるのかな?アニメってまだまだよくわからない事がいっぱいあって面白いな。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

[テキトー感想]全12話視終わりました。マアマア楽しめました。

視聴前情報は特に集めていません。
原作情報は、外国人が外国向けに書いたようです。

以下は本作をあまり理解していないワタシが、チラッ視して、よく分からない、とほざいていているだけの感想です。

「[テキトー感想]全12話視終わりました。マアマア楽しめました。」
全体的な感想としては、ワンちゃんが、ちょっとカワイかったです。回が進むに連れて慣れたのか細かいことは気にならなくなりましたw。ギャグもまあこんなノリやテンポもアリかなと思えてきました。集中して瞳孔全開で視る作品じゃないと思います。なので、疲れているときに視るのにちょうどイイかもしれません。あと、異常な生物は出てこないです。優しいか楽しいかカワイらしい異世界生物が出て来るだけです。
 人に推すかと聞かれたら、人よりも状況が限られてくると思います。癒し系作品を存分に味わえる程度の頭や心の体力が残ってなくて、だけれども、モニターが真っ暗じゃイヤ、という状況にはピッタリ嵌る気がします。



「うぅぅん、判断が難しい。1-2話め視ました。」
尺がどれだけあるのか知りませんが、そんなことどうでもイイじゃないとか、あれ今どうなったの、ゆっくり説明してよ、などど画面にツッコみたくなのは、外国人が描いたお話だから普段見ているのと微妙にキャラの扱いが違うと感じるせい、なの?ヒロインキャラ絵などはカワイラシイと思います。設定とかは、ファンタジー系のアニメであれば、今や全世界的によく目にするもので違和感のようなものは感じません。でも視ているとどことなく、お話がこなれてないような感じを受けます。で、ワタシ的に次のお話が気にならないのでどうしようかな状態です。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 450
サンキュー:

5

ネタバレ

かっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ものまね

過去の色々なアニメの寄せ集め。つまらないアニメの典型的なパターン。外国人が日本人舞台のアニメ作るとこうなる典型的なアニメ。資料としては使えるレベル。

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトル詐欺にもほどがある。

詳細は略。

中国のニコニコ動画であるbilibiliと、日本のMAGES.(ニコ動と文化放送の合弁会社)が共同製作する、中国のWeb小説が原作のアニメです。

のっけから、新宿(しんじゅく)と新宿(にいじゅく)を間違えただの、日本っぽいことを言いながら、背景の看板は中国語という世界観の統一性がメチャクチャなところに「???」となりました。だいたい主人公はヨシヒトですしね。

で、タイトル。
「異常生物」を「見聞」して記「録」するというタイトルでしょ? それから内容を推察すると、冒険者がさまざまなところに旅して、出会った魔物的な異常生物を記録していく「○ケモン、ゲットだぜ!」的なファンタジー物語だと思いますよね。でも、初回を観る限り、人狼と吸血鬼と同居して、トムとジェリーばりに仲良くケンカしていく日常モノっぽいんです。

新宿(にいじゅく)でアパート経営している普通の大学生(この感覚がもうズレてるけど)が、大都市・新宿(しんじゅく)で“たまたま”アパートの部屋を借りようとしていた人狼の莉莉(りり)とぶつかって、そのあと公園で“たまたま”声をかけられるというありえないシチュエーションから始まるんですが……。アパートに莉莉を連れて行ったところ、そこで待ち構えていた吸血鬼のヴィヴィアンと、いきなりの壮絶なバトルに。実は莉莉は人狼だったのです。

でも、実はヴィヴィアンもヨシヒトのアパートに入居希望でしたという。で、莉莉と、事あるごとにケンカするっていう感じ。

本国ではどうか知りませんが、莉莉(りり)とヴィヴィアンというの、音で聞くと紛らわしいですよ。ネーミングセンスはあまり感じられないですね。それに、ファーストコンタクトで莉莉とヴィヴィアンは殺し合いレベルのバトルをするんですが、アパート入居うんぬんのくだりになると、等身の下がったポカポカ的なケンカになるんです。このテンションのアップダウンが、これまた「???」ってなります。

そしてED後のCパート。「秘密結社 鷹の爪」みたいな左右にキャラが居る構図で話していくんですが、なんと中国語。吸血鬼のくせにニンニクが好きなんておかしい。いや、3年腹減らしてれば何でも食べるので慣れるというギャグ。う~~~~ん……。

作画は、そこまで酷いものではありませんが、まあ安っぽい感じは否めません。ハイクオリティな「デカダンス」を観たあとなので、余計に落差がねw

なんとなく内容に興味が持てないというか、観続けても面白くなる予感がしないので、これは撤退しておきます。

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 382
サンキュー:

5

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/28
閲覧 : 5

うちは イタチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/21
閲覧 : 5

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 21

yuinbow さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/01
閲覧 : 25

VxqPe49365 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 23

やっとん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 35

ナツメ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 44

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 28

アーロン・アフラロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 26

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 39

うめさん4869 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 27

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 24

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 23

Vモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 22

なまはげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 24

綾小路 清隆 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 25

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 25

カヲル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 24

わんさか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 20

しょう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 24
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異常生物見聞録のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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異常生物見聞録のストーリー・あらすじ

とある北方の田舎町で、職がない、彼女もいない、ごく普通の23歳の青年・好人(よしひと)は生計を立てるため、自分が住んでいる一軒家の空き部屋を貸すことにした。初の入居者として、ちょっぴりおバカなおてんば娘「莉莉(りり)」を迎え、家まで案内する途中、吸血鬼「ヴィヴィアン」に襲いかかられる。そして、莉莉も人類ではなく「人狼」ということに気づき、二人の異常生物のバカげたやり取りの末、三人のルームシェア生活が始まる。その後、好人はひょんなことで多元宇宙の秩序を維持する希霊帝国にスカウトされ、審査官見習いとなる。様々な異常生物を入居者として迎え、彼らを管理することが好人の仕事となったのだ。好人はひと癖やふた癖もある異常生物の入居者たちとともに、他の次元界と表世界のスペースをさすらい、様々な異文明に遭遇し、宇宙にまつわる謎を解き、事件を解決していくのである。(TVアニメ動画『異常生物見聞録』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
MMT Technology Co.,Ltd
公式サイト
ijouseibutsu.com/
主題歌
《OP》+α/あるふぁきゅん。『運命のラプソディー』《ED》ピュアリーモンスター『多次元トラベリング』

声優・キャラクター

三上丈、洲崎綾、夏吉ゆうこ、檜山修之、本多真梨子、玄田哲章、諏訪ななか、川田紳司

スタッフ

原作:遠瞳『異常生物見聞録』
総監督:深蓝人、監督:西本由紀夫、脚本:Xiong Xingzhi、キャラクターデザイン:Children's Playground Creative Inc.、美術監督:Zeng Qianlin/Guo Yunxiang、撮影監督:Tao Renjie、音響監督:阿部信行、音楽:SHIKI/久下真音、音楽制作:MAGES.

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