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「天晴爛漫!(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
263
棚に入れた
865
ランキング
1309
★★★★☆ 3.5 (263)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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天晴爛漫!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サムライと西部劇とレース。面白いんだけどやや方向性が分かりづらい

P.A.WORKSのオリジナルアニメ。明治後期にアメリカに漂着した日本人ふたりが、アメリカ横断自動車レースに挑む活劇。
※作品データベース様より転載

【良い点】
ストーリーの着想がユニーク。
未だ明治維新や幕末の気風が残る日本人がひょんな事から(このひょんな事が破天荒で既に面白い)アメリカに漂着、
この時点で面白い予感だが更にアメリカ横断カーレースに出るぜ!?
奇妙奇天烈な展開だがあり得なくもない?と思わせるフィクションの舞台設定でワクワクさせる。
サムライが何故か英語通じてたり、史実とは異なるカーレースなどのフィクションの嘘も上手い、こういうのはアニメの醍醐味の一つ。
刀で銃弾斬るなどの外連味もアニメならではで良かった。
作画も良質でアクションも見応えあり。

19世紀末〜20世紀初頭のアメリカの良き雰囲気。
日本より先んじた文明が発展しつつある黎明期、荒々しいフロンティアな感じや、異邦人に対する奇異と許容のバランスなど。
主要キャラが日本の傾奇者とサムライ、中華系の女性レーサー、ネイティブアメリカンの少年、メキシコ系と思われるアウトロー兄弟、
欧州の貴公子とフィアンセなどなど…アメリカの非主流派たち。
ネイティブアメリカンのホトトは白人に親を殺され、中国系女性シャーレンは人種以上に性別の壁に苦しむ…
それでも復讐や挫折を乗り越えて前向きにストーリーが進む、舞台となるアメリカの人々もそんな彼らを許容する懐の広さを見せる。
ホトトに復讐の虚しさを諭したのは小雨だが、ホトトを救ったのは白人のアウトロー・ディランであったり、
シャーレンの実力をチームの白人監督が最後には正当に評価するなど。新聞や観衆も彼らを好意的に見ている。
フロンティアなアメリカを好意的に描写しているのも、作風が暗くならない要因。

自動車という新技術や輸血で命が繋がった事に対する感動など、文明に対する明るい希望。
また最終話、天晴がアメリカに残る選択したのも注目に値する。
この時代だと彼の才能と夢を思えば、日本よりアメリカで存分に暴れた方がいい。(この時代に限らないか)
日本人だから日本に帰国が当然という暗黙のお約束?に捉われなかったのは破天荒な天晴らしくて良いと思う。

主要キャラクターの個性と魅力は十分。
全員ではないが掘り下げや交流も丁寧、回が進む程にライバルながら良き仲間な気風が醸成される。
主人公天晴は最初の内は印象悪いが回が進むと成長、可愛げが見えてくる。
苦労人な女房役のサムライ小雨はコメディー要員からの後半大活躍、サムライの優しさと強さを示した。
他面々いずれも好感が持てる人物、アウトローたちがいずれも憎めない奴らだったり、GMのレース責任者セスも吹っ切れて見せ場ある等。
ストーリーの方向性はともかく、キャラクタードラマとしては回が進む程に面白味が増した。
主要キャラ同士の雰囲気が良いのと掛け合いが楽しいのも、多少のシリアスあっても概ね作風が明るくて見やすかった。
ギル一味とのシリアスバトルも、小雨が小動物に新ホトトと名付けてピンチ切り抜けたり、終盤のアクションがどこかコミカルだったり。
12話では「なんじゃこりゃああ!」と松田優作ネタかましたり。

【悪い点】
天晴の印象が序盤から長らく芳しくない。
最終的に可愛げ出てくるが、成長の切っ掛けや掘り下げがやや浅かった。

レースアニメと思いきやレースがメインでは無かったという、方向性の分かりづらさ。
ギル関連の話はハラハラして面白くはあったけれど、レースは台無し。
アメリカ横断というスケール感も感じにくい、レース物としてはテンポが悪く、また見所も乏しかった。
主要キャラ間の関係が良好なのは、身内で慣れ合っている感も。
ライバル同士が競い合うレース物としての盛り上がりにはマイナスにも働いた。
ラストも別に誰が勝ってもめでたい状態、アメリカ横断レースという企画自体が肩透かし。

ギルの暴虐が不快要素に。
底の浅い破壊者な上にモブに厳しい、作劇上の役割は分かるけれど、折角のポジティブな作風に水を差した感。

【総合評価】6~5点
独創的な題材でキャラもテーマも明るく面白かったけれど、凄く面白いか?と言われると、楽しみどころに迷うアニメ。
レースはオマケで、主題は当時のアメリカ舞台にしたマイノリティーたちの活劇と見れば、十二分に面白い。
ただその部分も深くはない、良くも悪くも雰囲気アニメの域を出られなかった。
とはいえ、1クールのオリジナルアニメとしては捨て難い魅力はある。
評価はとても良いには至らない「良い」

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 78
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レースものと言うより、西部劇の方が近いような

 設定や世界観のざっくりした印象は「スティール・ボール・ラン」+
「チキチキマシン猛レース」。
 他にも題材が題材なだけに往年の映画を色々と思い出してしまうもので、古い時代の
コメディテイストのレースものという点では「グレートレース」や「モンテカルロ・ラリー」、
自動車ではないが「素晴らしきヒコーキ野郎」を思い出してしまうし、
アメリカ大陸横断レースという観点では時代が下がるが、「激走!5000キロ」、
「キャノンボール」なんかを思い出す。

 ただレース自体はトラブルによる仕切り直しが多く、更に終盤はギル・T・シガーとの対決が
主軸となるため、レースそのものの勝敗を巡る展開はほとんど楽しめなかったのは残念。
 長距離走になると競技者の位置がばらばらになってくるため、群像劇スタイルにならざるを
得なくなり、本作のように1クールでキャラの掘り下げがあまりできない状態で
レギュラーキャラを一つのフレームに収めるための措置が、仕切り直し展開だったのかなという
気がする。
 個人的にはレギュラーキャラを一緒にしておきたいなら、例えばお宝探しや悪党退治など
レース以外の展開を主軸にした方が良かったように思えた。

 全体的雰囲気は西部劇のようで、やはり色々な映画を思い出してしまうが、特に主人公である
空乃 天晴と一色 小雨という二人の日本人が西部劇世界で活躍する展開は「レッド・サン」や
「EAST MEETS WEST」を思い出したりした。
 天晴に関しては発明に夢中になるあまりに、他人に対する付き合いの下手さや関心の薄さに、
問題がありすぎて、当初は主人公らしからぬものを感じてしまったが、次第に成長していくことが
むしろ見どころの一つだった。レースを通して、天晴と天晴号という、人とマシンが共に
成長していく構成はなかなか良かったと思う。

 天晴と小雨の日本人コンビ以外にも、中国系の景・夏蓮や、ヨーロッパから来た貴族のような
アル・リオンなど西部劇らしからぬキャラが登場するが、前者はデビッド・キャラダインの
「燃えよ! カンフー」を、後者はロシア貴族が主人公の仲間で登場する
リー・ヴァン・クリーフの「西部決闘史」をそれぞれ思い出す。
 前述の「レッド・サン」も含め、いずれも異色感の強い作品だが、本作もそういった異色感が
漂っている。

 西部劇ではあるが、メインモチーフが自動車レースであるように、時代設定的には近代化の
波が押し寄せる頃のもの。
 近代化に伴い、「サウザンドスリー」のような荒野を駆け回るアウトローは次第に姿を
消していくわけで、ギルの行動は単なる悪行というだけでなく、滅びゆくアウトローの抗いの
ようにも見えたし、その結末もアウトロー自体の行く末を表しているようだった。

 全体的にダメなところはなかったが、逆に突き抜けたものもなく、どうも最近のP.A.WORKSの
オリジナル作品は、及第点は取るがそれ以上の上積みが感じられないことが多く、本作もそんな
感じ。

2020/11/01
2022/07/24 加筆・修正

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

明治のはじめ、遭難してアメリカに行った2人が、カーレースに参加するドタバタアニメみたい。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:APPERRACING(読み:アッパーレーシング)
企画:菊池剛・工藤大丈
監督・シリーズ構成・ストーリー原案:橋本昌和
キャラクター原案:アントンシク
キャラクターデザイン・総作画監督:大東百合恵
メカニックデザイン:竹内志保
美術監督:杉浦美穂
撮影監督:並木智
色彩設定:中野尚美
3D監督:市川元成
編集:髙橋歩
音響監督:飯田里樹
音楽:Evan Call
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:天晴製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
空乃天晴:花江夏樹
一色小雨:山下誠一郎
ホトト:悠木碧
ジン・シャーレン:雨宮天
アル・リオン:斉藤壮馬
ソフィア・テイラー:折笠富美子
ディラン・G・オルディン:櫻井孝宏
TJ:杉田智和
セス・リッチー・カッター:興津和幸
リチャード・リースマン:津田健次郎
チェイス・ザ・バッド:稲田徹
ギル・T・シガー:小野大輔
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話 晴れ、ときどき小雨
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ときは明治、日本のある港町。半月一刀流道場の師範代・小雨は、カラクリの天才で、キテレツなものを作り出しては実験と称して破天荒な振る舞いを繰り返している空乃屋の次男坊・天晴のお目付役を命じられる。一方、天晴は上級役人の怒りをかって入れられていた牢から勝手に抜け出し、無断で家に帰ってしまう。小雨は、かつて奇妙な武器で打ち負かされた因縁はあろうと、捕まれば打ち首になるかもしれない天晴のことを放ってはおけなかった。だが、天晴の蔵からつながる洞窟で見たものは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
時代は「徳川様のころは。。」とか言ってたけど
お侍が刀を持ってるから、明治時代の初めころかな?

はじめ、アメリカ横断カーレースがスタートして
そこに日本人の小雨と天晴も参加してる、ってゆうシーンがあって
2人がどうしてアメリカに来たか、ってゆうおはなしがはじまるの。。



おはなしは、自由すぎて牢屋に入れられちゃった天晴が逃げるのに
巻きこまれて、もっと状況を
研究のことしか気にしない天晴と
天晴を心配して付いてくる小雨のドタバタがおもしろかった^^

テンポもよくって「TRIGGER」が作った、って言われても分からないかも^^

絵は「P.A.WORKS」だからきれい。。
はじめ天晴が女子に見えた^^


ギャグっぽい感じで、濃ゆいキャラが多そうだから
ストーリーを見せるってゆうより
キャラ対キャラのかけ合いを見せる、ドタバタアニメになるのかも^^

ふつうにおもしろそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第二話 in the Dark
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天晴の作った蒸気船で漂流していた天晴と小雨は、通りかかった船に救出され、アメリカ・ロサンゼルスに到着する。生活費を稼ぐため、仕事を探す2人。そんな中、天晴の目を奪ったのは、派手なガソリン自動車が先導するパレードだった。後を追い、たどり着いたのはレース場。そして、2人は知る。三大自動車連合『B.I.G.BOSS』が開催する「アメリカ大陸横断レース」に優勝すれば、帰国資金にも十分な、100万ドルという賞金が得られることを……。その夜、レース場に忍び込んだ天晴たちは、一人、暗闇の中サーキットを走るシャーレンと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
日本に帰りたい小雨のために
2人は「アメリカ大陸横断レース」に出ることに決めて
夜中、レース場に忍びこんで、車を見学しようとして
サーキットを走ってたシャーレンに天晴がひかれそうになったの。。

シャーレンはいそいでよけたんだけど、車をこわしちゃった。。

レーサーになりたいシャーレンは、昼間レースのスタッフをしてるんだけど
女だからって、レーサーにはなれないって言われてて
夜こっそり車に乗ってたんだけど、こわした責任を取って
スタッフをやめなくっちゃ、って2人に話して先に帰ってった。。

でも、次の日来たら、車は直ってた。。ってゆうおはなしで
さいごはイジメられてた子供を助けようとした小雨が
拳銃を向けられて固まっちゃったところに
レーサーの人が助けに来たところでオシマイ。。



ふつうにおもしろかったけど、シャーレンのキャラはテンプレすぎかも。。
あんまり熱さが伝わってこなかった。。


あと、小雨がふつうに言葉を話してたのがフシギ。。
天晴は英語の本とか読んでたから分かるけど^^

でも、なぐられ屋とかやってお金をかせいでたのは
小雨の強さも分かって、いいエピソードだったと思う^^


100万ドルの賞金って、いくらくらいか調べたら
1870年の1ドルは2015年の18.5ドルの価値があるから1850万ドルくらいで
今、1ドルが108円くらいだから、今だったら20億円くらいの賞金w

でも、1871年当時、1円は1ドルで
当時の1円は今の2万円くらいの価値、ってゆう話もあったから
100万ドルをそのまま日本に持ってきたとしたら
今の価値だと200億円くらいになるから、天晴は好きなだけ研究できそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第三話 DUEL
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガラの悪い男たちに囲まれていた子供を助けようとして窮地に陥ってしまった小雨は、「サウザンドスリー」のディランに救われる。天晴は、それが先日のパレードで派手なガソリン自動車に乗っていた男だと気づき「俺の車はいつか、お前の前を走る!」と宣言するのだった。子供の名は、ホトト。父親の仇である、首に蛇のタトゥーが入った男を探し、はるか遠くの村から一人で旅して来たのだという。そんな中、寝泊まりする倉庫がBNWの代表アル・リオンに買われ、出て行かなくてはいけなくなってしまう2人。
天晴は、倉庫を賭けてアルの車に勝負を挑む!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は前回のつづきで、ディランに助けられた3人だったけど
ホトトはお父さんのカタキの首にヘビのタトゥーがある男をさがしてて
ディランは何か知ってそうだった。。

中盤、BNMの代表・アルがやってきて、天晴たちが泊まってる倉庫を買って
ホトトも入れた3人は、出てかなくっちゃいけなくなったんだ。。

でも、天晴がアルの車に勝負を申しこんで
勝ったら車と倉庫が使えることになって、いそいで船を車に改造したの^^

それで天晴たちは勝負に勝って、倉庫と車を手に入れた、ってゆうおはなし



ホトトのカタキって、こうゆうパターンだとディランだよね。。
そう思わせて、実は違ったりするときもあるけど
レース中そうゆうおはなしもありそう?


シャーレンは、ネガティブに天晴にからんできてたけど
天晴が勝ったことで気が変わって
自分もレースに出ようって思ったりするのかな?


おはなしは、思った通りサクサク進んで
主人公最強系のアニメみたいだったけど、ガケを飛び越えたり
ラストスパートで天晴の車がこわれて、上の部分だけ飛んで勝ったり
ツッコミどころは多かったけど、さいごまで楽しかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第四話 Let It Go
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大陸横断レースのスタートが近づく中、アルからガソリン車を手に入れた天晴は、さっそく発明に向かっていた。その頃、シャーレンは「女はレーサーになれない」という因習を打ち破るべく、自分をテストするようオーナーに直談判する。だが、チームの男たちに嘲笑され……。侮辱に耐えかねた彼女は、解雇されることも厭わず、ドライバーのデビッドに勝負を申し込む。誇りを掛けた戦いが、始まろうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
シャーレン回で
ドライバーになりたくって、オーナーにクビにするって言われながら
デビッドに勝負を申しこむシャーレンがかわいそう。。

ただ、暴力はシャーレンの方が強いから
デビッドに負けてないのはよかったけど^^


それでクビを賭けて勝負が決まって、ボロ車を貸してもらったシャーレンが
小雨たちに助けを求めて、天晴からBMWの人たちを紹介されて
みんなが協力してくれて、試合に出れたところがよかった♪

車はそれほど力はないけど、天晴に習ったイメージトレーニングで
いいところまで行ったんだけど
さいごに抜かされそうになったデビットが車を当ててきて
けっきょく負けちゃった。。


そんなシャーレンを見てオーナーが、その車を貸してくれて
横断レースに参加することになる、ってゆうおはなしだったけど
「お客さんは男がほとんどだから、誰も女が勝つことに期待してない」
って言ったのが忘れられないみたい。。

女がドライバーになれないのって、女が差別されてるんじゃなく
女が勝ってもお金にならない、みたいな感じなのかも。。

差別って、そうゆうことから起きるのかも。。

貧乏だから差別されるってゆうのは
お金を出すのはお金持ちだから
お金持ちは貧乏人が勝ったらおもしろくない、とか

会社で女が差別されてるんだったら
えらい人が男ばっかりだから、女がえらくなったらおもしろくない
とか、そんな感じなのかも。。


でも、そうゆうのも、女がいろんなことに関心持ったら
少しずつでも変わって行くのかな?

シャーレンにはがんばってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第五話 The Eve. And…
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
華々しい前夜祭の席に招かれながらも、ドレスコードに引っかかり、追い払われそうになる天晴たち。そこへ「サウザンドスリー」の一人、クレイジー・TJが、派手な音楽を鳴らしながらやってきた。さらに3人目の「サウザンドスリー」にして仮面をかぶった不気味な男——「虐殺のギル」とその相棒チェイスもあわられ、騒然とする会場。そして、スターティンググリッドを決めるくじ引きを始めようという瞬間、TJが銃を抜き!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前夜祭とレースのスタートシーン。。


メインキャラの紹介みたいで
ディラン以外の「サウザンドスリー」のTJとギルは
あぶない人ってゆう感じ。。


ディランがホトトに
ギルの手下がホトトの親を殺したんじゃないか、って言って
ホトトはギルのこと、みはるつもりみたい。。


ポールポジション争奪戦はドタバタで
ディランとTJは、まわりのことなんかかまわないで銃を撃ちあってたけど
弾はいくつ入ってるんだろう?

アルと小雨が剣で対決!が実はキュウリ切りだった
ってゆうのはふつうにおかしかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第六話 I am Gil!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第1日目、賞金1万ドルを掛けたプレレースの火蓋が切られた。天晴たちも、蒸気エンジン車ながら健闘するが、隣を走る車の進路妨害にあってしまう。巻き込んでしまったことを詫びるのは、人の良さそうなリチャード・リースマン。奇人変人ばかりが参加しているレースではなかったのだと、ホッとする小雨だった。それぞれが出発に向けて準備する中、ホトトは探していたタトゥーをつけた男たちを見かけ、あとをつけるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
1日目はプレレースで天晴たちは先頭から7分遅れてゴールイン。。

メインレースは夜中の0時から
それぞれの到着時間に合わせてスタートするんだけど
補給とかすませたあと、ホトトはお父さんたちを殺した男をさがして
ギルのグループを偵察しに行ったの。。

そこでギルたちが、近道をガラクタでふさいでほかの車がどかしてる間に
先回りして谷の入り口を爆破する計画を聞いちゃったホトトは
箱に閉じこめられて、スタートに間に合わなかった。。

天晴はホトトを置いていく、って言ってたけど
箱をぬけ出したホトトが帰ってくるまで、車の改造をつづけてて
帰ってきたホトトからギルたちの計画を聞いて止めに走り出した。。
生まれ変わった車で。。ってゆうおはなし^^



天晴はホトトを置いて行っちゃうのかな?って思ったけど
車の改造もあって、待ってくれてよかった☆

でも空が明るくなってたから、6時間くらいは遅れちゃったみたいなんだけど
ここからみんなに追いつくって、車はどんなふうに生まれ変わったのかな?
来週が楽しみ♪


あと、復しゅうは良くないけどホトトは親のカタキをさがし出せるのかな?
ってゆうか、今まで出てきた誰かなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第七話 FAKE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
捕まっていたホトトが必死に天晴たちのもとへ戻り、デスバレーにギル一味の罠が仕掛けられいることを知らせる。先にスタートしたシャーレンたちが、危ない。そのとき、天晴号に秘められた力が、ついに火を吹く――! だが、レースに優勝するための最も合理的な方法は……。すでにホトトを待つことで遅れを取り、その上、ライバルを救うために動くなど、天晴にとっては到底考えられないことだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハイブリッドエンジンに魔改造した車で走り出した天晴は
エンジンがこわれるかもって思いながらも
みんなにギルたちの作戦を伝えたの。。

それで自分の車はこわれて動かなくなって
次のサービスポイントまで自分で引っぱろうとした天晴のところに
シャーレンとリオンがもどってきて
交代で天晴の車を引いてくれることになったんだ

天晴は2人に「合理的じゃない」って言ったけど
みんなにギルたちのワナのこと教えて車をこわしたり、ホトトを待ったりして
自分も合理的じゃないって悩んでたみたい。。


サービスポイントについたホトトは、家族を殺した人を白状させるために
出発しようとしてたギルの前に立ちふさがって
犯人を教えるようにせまったんだけど
ギルたちの正体がギルじゃなくバッド兄弟だって、ちがう白状したの。。


その間に天晴は
バッド兄弟の車を分解して時間をかせいで自分たちの車を修理するために
補給所に向かった。。ってゆうおはなし



ときどき思うけど、合理的に考えたら
人間はいつか死んで体も分解されてなくなっちゃうんだから
楽しく生きても苦しんでも同じだし、長く生きても今死んでもおんなじだから
それだと早く死んだ方がいいんじゃないのかな?って

でもにゃんは、きっとそうじゃなくって
生きてたらそのうち、何かわかるかも?って思いながら生きてる。。

じゃなかったら、どんなにがんばった人でも、悲しいことばっかりの人でも
みんなムダに生きてることになるから。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話 HEAVY RAIN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チェイスの弟・トリスタンが「ギル」を名乗っていたことを懺悔し、バッド兄弟の悪巧みは幕引きを迎える。だが、新たな事件が発生した。トップを走っていたレーサーたちが、無残にも殺されたのだ。唯一の生存者だったリチャードは、襲撃者の残したメッセージを伝える。「このレースに参加するものは、皆死ぬ」と――。しかも、その集団のリーダーらしき男の首筋には、ギルズスネークがあったと言う。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギルが誰かにたのまれてレースをつぶそうってしてて、その手下5人が
「このレースに参加するものは、皆死ぬ」ってゆうメッセージを残して
何人かのレーサーを殺したの

天晴たちとシャーレン、リオンはホトトについて
5人をさがしに近くの街に行ったんだけど返り討ちにされて
お母さんが殺されたときのことがトラウマになって動けなかった
小雨以外の4人がつかまっちゃったの。。

小雨はそのときのことを後悔してトラウマを克服して
みんなを助けに行った。。ってゆうおはなし



ふつうにいいおはなしだったけど
手下が小雨の刀もとりあげないで残して行ったり
小雨がバーのおばさんにお母さんのこと話して、すぐ立ち直ったりって
アッサリしすぎてて、すごくうす味なのが気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話 short break
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天晴たちに残された最後の〝希望〟が、見事、彼らを危機から救い出す。だが、ギルの脅威が去ったわけではない。スタッフの安全も考慮し、駅のある都市を補給ポイントとする北寄りのルートに変更して、レースは続行されることとなった。1日待機を命じられたレーサーたちは、それぞれの前へと進む思いをあらたにしながら、つかの間の休息を味わう。天晴はひとり、いまだ完成しないハイブリッドエンジンに思案を巡らせ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はレースに参加してる人たちのお休み日常ってゆう感じで
やっぱりP.A.WORKSのおはなしって
日常回がいちばんおもしろいって思う^^


ソフィアがお酒が強くって、TJに勝っちゃうってゆうのは
シャーレンが男の人より強いってゆうのとおんなじで
美少女が実は、ってゆうギャップが、ありがちだけどおもしろかった^^


そのあと温泉回だったけど、アメリカだからみんな水着
天晴たちはそれに気がつかなくってハダカだったけど^^


あと、天晴のハイブリッドエンジンってゆうのが何となく分かってきたかも?

エンジンを冷やすのに使って温まった水を水蒸気にしてタービンを回すとか
そんな感じなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第十話 The Bridge to Hell
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スタッフを乗せた列車の発車と刻を合わせ、全車揃って一斉にスタートした後半戦。はからずも「鉄道VS自動車」の戦いともなったレースは白熱し、最大の見所であるミズーリ大鉄橋には大勢の記者が待ち構えていた。ソフィアは、列車に揺られながら切に願う。「どうか、このままみんなが無事にゴールできますように……」。だが、そこへ無情にも襲い掛かるギルの毒牙……!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、やさしそうだったリチャードさんが実はギルで
列車強盗とソフィアを人質にとって、レースの賞金を要求してきたの。。

ギルと仲間たちはたくさんの人を殺して、車をこわして行っちゃったんだけど
撃たれた人の中には天晴をかばった小雨もいて
シャーレンが一生けんめい血を止めようってしてたけど
動かなくなっちゃった。。ってゆうところでオシマイ。。



ググってみたら、ミズーリ州はすぐわかったけど大鉄橋は分からなかった。。
もしかしてミシシッピ川にかかってるのかな?

だったらセントルイスに近いはずだから、小雨は急げば助かるかも?

小雨は生きてるって思いたいけどあと3話で終わりだったら
サブキャラが死んでメインキャラが覚醒して、悪に勝つ
ってゆうバトルアニメとかのパターンになるのかも。。

でもそれだとレースはあんまり関係なくない?

レースにしょっちゅうジャマが入って
車が走ってるときより、止まってるときの方が多くってザンネン。。

それととうとう人が殺されたのと
サウザンドスリーのほかの2人が思ったより弱かったのも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 Rain in the Dark Night
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天晴を庇って凶弾に倒れた小雨は、何とか病院に運ばれたものの、厳しい状況にあった。それぞれに大切している思いを踏みにじられ、ボロボロになったレーサーたち。アルは、人質となったソフィアの身を案じ、一刻も早く助けに行くために、天晴に「力を貸して欲しい」と乞うのだが……。トップを走るはずのレースは、さらにその先を目指す天晴の夢は、本当にここでついえてしまうのだろうか?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ギルを追いかけてソフィアをとりもどしたいアルが
天晴に修理の手助けをたのむんだけど
天晴は小雨が死にかけてて、やる気がぜんぜん出ない。。

後半は小雨の意識が戻って、天晴に輸血で命が助かったのを見せて
この技術のおかげでギルは俺を止めれなかった。。お前はどこまで行くんだ?
って聞いた天晴がヤル気を取りもどして、レースも続くことに決まって
とりあえずソフィアを助けに行くことになった。。ってゆうおはなし。。



前半すごく落ちこんでたと思ったら、後半すぐ復活するって
いいおはなしなんだけど、なんとなくあっさりしすぎみたい。。

P.A.WORKSのアニメって、絵はきれいでサクサク進むのはいいんだけど
ふつうすぎて流れがわかっちゃうし、次が気になるような謎とかもないから
日常系だといいんだけど
感動シーンとかは薄すぎて泣かせてくれないみたいでザンネンかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 WE WILL STOP YOU!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
40キロほど先にあるゴーストタウンに、ギルが潜伏しているという情報がもたらされた。州兵が乗り込んで戦場と化す前に、ソフィアを助け出し、レースを続行する――。よみがえった天晴に応え、立ち上がる仲間たち。「見せてやろうぜ、世界が目を覚ますようなやつを!」。しかし、ギルを頭に100人以上もの敵がいる中、こちらは9人。サウザンドスリーの2人がいるとて、劣勢は否めない。だが、そこへ駆けつけたのは……!
{/netabare}
感想
{netabare}
まだ傷もかんぜんにふさがってない小雨も加わって
10人でギルたちがいるゴーストタウンに乗りこんでバトル。。



シリーズの後半は、あっさり人が殺されるおはなしが多くってちょっと。。

とくにギルが人質に殺しあいさせて
勝った方を逃がすって言いながら、逃げた方も平気で殺すとか。。


それからヌンチャク対ナイフの女どうしの決闘は格ゲー見てるみたいで
よく動いてたんだけどなんだかふつう。。

レースはいつになったらはじまるの?
{/netabare}
{/netabare}
第十三話 OVER THE MOON
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一丸となって繰り広げられる、ギル一味との死闘。その間にも、ソフィアと大量のダイナマイトを積んだ列車は、刻一刻と、フェスティバルで賑わうシカゴの街に迫っていた……! 鉄道の発達も車の発明も及ばない、暴虐たる「力」こそが世界を支配し続けることを、大惨事によって知らしめようとするギル。果たして天晴たちは、その謀略を止め、チェッカー・フラッグの祝福を浴びることができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はギルとの戦いで、ギルがやっぱり強すぎ!

はじめはサウザンドスリー以外のメンバーがみんなで
弾丸交換するときをねらってかかって行ったのに
拳銃使えないギルにぜんぜんかなわない。。

それでバッド兄弟から
ソフィアはダイナマイトをたくさん積んだ列車に乗せられてシカゴに向かった
って聞いたみんなは
遅れてきた、ディランとTJにギルをまかせて、列車を止めに行ったの。。

列車に追いついた天晴は
車を使って列車を止めて、ソフィアとシカゴ駅を守った。。

ディランたちはギルをつかまえた。。


後半は1か月後、レースが再開されて天晴たちが勝った♪

天晴は飛行機を作るためにアメリカに残ることにして
小雨だけ船に乗ったんだけど、出て行った船を追いかけて
「小雨にも残ってほしかった!」ってさけんだら
実は小雨は気が変わって残ることにして、すぐ後ろにいてニヤニヤしてたw



ギルに勝って、レースに勝って、でもアメリカに残ることにした
ってゆうおはなしを20分ちょっとでやっちゃって、すごい!w


ギルが「オレを殺さなかったことを後悔するなよ」とか強がったら
トランクをバタン!って閉められたところは笑っちゃったし

天晴が小雨を追いかけたところは、小雨は残ってるって思ったけど
おかしかったしちょっとジーンって。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


科学バカで、人の気もちなんか考えたことがなかった主人公が
お人よしの友だちといっしょにアメリカに流されて
そこで日本に帰るための資金稼ぎにアメリカ横断カーレースに出るんだけど
事件に巻き込まれて、レース仲間といっしょに解決しようってするおはなし

レースのおはなしだと思ったら、バトルアクション。。
でも実は人の気もちが分からない主人公がまわりから助けられて成長していく
ってゆうおはなしだったのかも?


作画はP.A.WORKSだからとってもいいし、声優さんもよかった☆

おはなしはコメディ、アクション、ちょっといいおはなしとか
いろいろあって、テンポもよくってふつうによかった〇

でも、次の展開とか分かりやすすぎるし
つめ込みすぎて、何を見せたかったかよく分からなかったかも。。

アニメをあんまり見ない人とか、ボーっと見たい人にはいいかもだけど
終わったらすぐ忘れちゃいそう。。



.

投稿 : 2021/10/29
閲覧 : 682
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43

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

題材は良かったと思うが・・・

P.A. WORKS のオリジナル作品。時代の潮流からして、オリジナル作品がヒットするのは難しいように思えるが、少々大きい期待感を持って観始めた。


時代背景は自動車産業黎明期といったところか。今後の成長産業として約束された自動車業界にて、その覇権をかけてが「アメリカ大陸横断レース」を開催。自動車メーカーの代表、メカ好きの日本人・天晴、そしてれーずの盛り上げ役として雇われたアウトロー達が参加。
途中、産業による世界の支配が気に喰わない一部のアウトロー達の仕業により、レースは荒らされ、中止に追い込まれそうになった。しかし、レースを真摯に戦いたい仲間らと乗り切り、無事レースを完走する、という物語。

題材としては面白そうだったし、内容としても悪くはなかったと思う。しかし、突発的に漂流した日本人が、アメリカでコミュニケーションが取れるという設定に無理を感じた。あと、途中でレーサーが何人か殺されているのに、そのシーンはだいぶあっさりとしていた。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 285
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1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現代版チキチキマシン猛レース

【2020年6月~】13話

サムライバトル系かと思いきや、まさかの自動車レース!

社交性0の天才エンジニア『空乃天晴』と、臆病な凄腕侍『一色小雨』は天晴の騒動に巻き込まれ日本からアメリカに漂流してしまう。
無一文の二人は日本へ帰るため「アメリカ大陸横断レース」に参加することに。

{netabare}
ライバル達との出会い、バトル、友情など話しが進むにつれて絆が深まって行くストーリーは◎

後半は自動車の発展を阻止すべく鉄道関係会社から送り込まれたギル一味とのバトルメインに。
バトルシーンも悪くはないがどっちつかずの展開。
キャラや設定もいいのでもっとレースを全面的に出してもよかった。

{/netabare}

特に深く考えずに見れる適度な作品。

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 222
ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全13話視ました。初回はガマン、だんだん面白くなっていく感じ。

視聴前情報は特に集めていません。原作は、いわゆるアニオリらしいです。

1話め、これ次回どうしようかな…、作画や物語に破綻がある訳ではないですが、彼の有名なPAが制作しているし、まあ2回めも視てみるか..というわけで見続けて、6話めにしてようやくレースが始まりましたが、ここまでにキャラの人物紹介だったのかなw。結局レースは●●でしたが、まあこのキャラたちからしたらこういう結末はアリかな、と思います。
 お話は、西部劇風のような、時代劇のような、旅行記のような、色々なジャンルをミックスしたような感じですが、特に大きく破綻したところはなかったと思います。細かいことに拘らずにおおらかに、登場キャラたちの気持ちになって楽しめばイイような気がします。ただ、冒険系の自動車レースものに興味を持てるかどうかで、楽しめるかどうかのほとんどが決まるような気がします。

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 249
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5

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レースものだったとは全然想像もできず

録り貯めアニメ消化シリーズです。

とりあえずタイトルからはどんな物語か全く想像もできないアニメでしたがちゃんと観進めていくと物語がしっかり構築できている、最近多く感じる「元ネタ知らないなら置いてくゾ!」のようなアニメではなかったので安心して最後まで楽しんで観れました。

多少強引なストーリー展開もあり終盤はレースから脱線したお話になっていてレースの部分がおまけみたいな扱いにはなっていましたが1クールでちゃんと着地できている作品ではないでしょうか。

レースに徹底した物語であっても面白くなったのではないかな?と思いながら観ていましたし、物語上車から飛行機にシフトしていく流れでキャラクターはそのままに次の舞台を観てみたいとも感じました。

作画崩壊アニメが乱立する中で、こちらの作品は作画も丁寧でございました。

「久しぶりにちゃんとHDDに保存して後日見返すのが楽しみなアニメに合えたで賞」をどうぞ。

追伸、天晴を見かけた瞬間になぜか「天外魔境Ⅱ」のカブキ団十郎を思い出しましたが、天外魔境って、知ってます?

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 292
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2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – キャラデザ好き

P.A.WORKSのオリジナルアニメ
明治後期、アメリカに漂着した日本人が、日本に帰るための資金欲しさにアメリカ大陸を横断する自動車レースに参加するロードムービー兼成長物語


<メモ>
タイトルから想像のつかない内容でした
漂流してロサンゼルスにたどり着いた発明家の天晴と凄腕剣士の小雨が帰国のための賞金目当てにアメリカ大陸横断レースに参加する話

なぜ言葉が通じるの?とか 帯刀してて警察に捕まらないの?とか
気になるところはちょこちょこあるけど
レース中に巻き込まれる敵討ちやトラブルに向き合う内にカラクリにしか興味がなかった天晴が成長していく姿を見守りましょう

OP後の小雨の独り言が面白い
脈略なく現れる温泉回が苦手なのですが、このアニメの温泉回は面白かったです


〈主要登場人物〉
・空乃天晴:花江夏樹
・一色小雨: 山下誠一郎
・ホトト:悠木碧

・景・夏蓮(ジン・シャーレ):雨宮天 レーサーを夢見る
・アル・リオン:斉藤壮馬 BNWの御曹司
・ソフィア:折笠富美子 アルの世話係
・ディラン・G・オルディン:櫻井孝宏 英雄のディラン「GM」に雇われレースに参加
・TJ:杉田智和 クレイジーTJ 「アイアンモーターズ」に雇われレースに参加
・ギル・T・シガー / リチャード・リースマン:津田健次郎 「虐殺のギル」 鉄道会社の依頼で妨害のためレースに参加


<ストーリー>
カラクリにしか興味がない大商人の次男「空乃天晴」とそのお目付け役を押し付けられた半月一刀流の免許皆伝「一色小雨」は追っての役人から逃れるため天晴の作った蒸気船で海に出るも漂流してしまう
幸いアメリカの船に救助されるが到着したのはロサンゼルスだった
アメリカから日本に帰るため151万ドルという賞金欲しさにロサンゼルスからニューヨークへのアメリカ大陸横断カーレースへの参加を決める

蒸気船を蒸気自動車に改造しレースに参加した天晴たちだったが
自動車の台頭を良しとしない鉄道会社に雇われたギルがレース参加者に紛れてレーサーの妨害を始める
トラブルに巻き込まれるレース参加者たちはライバルではあるが助けたり助けられたりしながらゴールを目指す
最初は自分を犠牲にしてまで他人を助ける人を理解できない天晴だったがレースが進むうちに他人を気遣うようになる

安全のためコースを変えて再スタートとなった横断レースは線路沿いを走るコースとなったため「鉄道VS自動車」という構図にもなり盛り上がりをみせる
が、並走する電車内でギルが本性を現す

ギルの目的は鉄道を引き立てることでも自動車を貶めることでもなく自身の力を見せつけることだった

天晴たちはギルの陰謀を阻止することができるのか?
レースの行方は?


20.10.4

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 224
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7

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブッ飛んだカーアクション

オリジナルアニメ
P.A.WORKSのオリジナルアニメ
大陸横断レースが舞台

真面目にレースしていく雰囲気で始まったが、横ヤリが入り大陸横断レースはグダグダ。純粋にレースの緊迫感を楽しめると思って見てた者にとっては拍子抜けの展開。

カーアクションはハチャメチャでブッ飛んだもの。アニメだからこそできる。宮崎駿監督のカーアクション思い出した。今後の作品でもカーアクション取り入れてもらいたい。

P.A.WORKSクオリティー
当然のように作画崩壊など無く
絵が綺麗で特に光の演出に凝ってる

オープニングがロックテイストでアゲアゲな曲で煽ってただけに本編もう少し盛り上がると期待していた。盛り上がりどころで盛り上がり切らない不完全燃焼な印象。終盤は順当に話締めにいったお約束みたいな流れ。

投稿 : 2020/12/15
閲覧 : 179
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3

ネタバレ

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ版キャノンボール的な Cランクアニメ

キャラも設定もそれなりで普通に楽しめました。まぁラスボス的なキャラが出てきた瞬間声優とその演技で秒でわかってしまったのは残念ですが 王道少年漫画って感じのバトルものですね 少しスティールボールラン的な感じでしたね

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 188
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8

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レースだけが主じゃないようです

テンポが良くて、ずっと見ていられました。
車のレースの話が主軸かと思ったのですが、
後半の話数になると、銃使ったり刀使ったり、普通に人殺しシーンめっちゃあったり、戦いの方が多くてレースというより、レース関連で出来た仲間と共に敵に立ち向かう。というのがメインに変わったので驚きました。途中あからさまに話が違う方向に脱線するアニメは初めて見たのですが、なかなか面白いものでした。
キャラといい、展開といい、ザ・コメディアニメ!!!って感じの作品でしたので、頭空っぽにして見る方がいいかもしれません。ツッコミながら、みんな頑張れーって思いながら見てました!笑
先の展開は読めるけど、それでもずっと見ていられたのは好きになったキャラが多かったからかもしれません。
声優さんの演技がうまいし、このアニメキャラたち自体が濃い人物ばかりでした為、最初から最後まで 賑やかなアニメでした。
最後はキチンと纏まっていたので、途中話が逸れていったのはスタッフさん達がわざとそう仕向けたのかな?と思いました!
とにかく出てくるキャラクターの個性が非常に強いアニメですのでそれだけでも楽しめるかもしれません!

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 195
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4

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ダブル主人公、クズ多め

侍と和製エジソン。

1話の始めがいきなり数話後のところから始まるよくあるパターン。
これ、話分からないし何で流行ってるのか。。。

内容自体は近世アメリカでのカーレース。
横断レースです。

まず、主人公1の和製エジソンその方。
くそ過ぎる。
犯罪行為多数で迷惑かけまくり。
途中、計算式を出してるあたり、ガリレオか?
こいつで、観るのを止めた人いるのでは?

主人公2は実は強いのに昔のトラウマで剣が抜けないパターンのやつです。

正直観なくてもいいかなと思いましたが、一応1.4倍で流し観して終わろうかなと思います。

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 172
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2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは面白い「歴史観」だ。

13話まで視聴。

明治期の折、志士たちは欧米に渡り、その科学文明に触れて仰天して日本に帰り「富国強兵」を謳った。。とされるが、このアニメはそういった江戸末期から明治期にかけての文明開化としての側面でなく、当時のアメリカの政治や風俗などといった「世界」から見た日本という立場を取っているので、日本のキャラクターが海外にどう捉えられ、伝わっているのかを示している。

アニメーションや近代漫画(この場合、「コミック」のことを指す)の歴史というのは元々、19世紀ごろのアメリカから生まれたものであり、当時のパルプマガジン(ダイムノベル)や連続活劇映画の延長線上から生まれたので、元々文化として「海外製」であり、それを今日まで独自の視点で描いてきたのが日本のアニメである。

そういうメタ的な視点から読み解くこともできるし、なによりもP/AWORKSさんお得意の驚異的な背景美術、作画技術なので非常に鮮烈なイメージとして昇華されている。

ほんとうにこの会社のアニメ技術レベルには毎回驚かされます。

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 384
サンキュー:

10

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

成長していく天晴

【視聴日時】
初回 2020年4月5日
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】

━━1話━━━━━━━━
{netabare}・天外魔境とサクラ大戦に影響された作品?
・あ、花江さんだ
・杉田さんが出てるので、それも魅力の一つになった{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・仲間と言うかキャラ説明のような回
・良い終わり方。続きが非常に気になる{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・2話からかなり開いて視聴
・あれOPこんなカッコ良かったっけ、良いな
・なんかテンポ早いな、こんなんだったっけ
・ホトトを子供扱いするの止めてやれよ
・ついにレースの絵が
?意外に面白いけど、小雨がゴールしても良いのか?w
・小雨のキャラいちいちウザいなw{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・復活おめでとう!
・レース展開までの流れ、そしてレース自体も熱い!
・レースは男社会って分かってたから、拒否してた。オーナーはそれをわかってたんやなぁ
・オーナーに感動した{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・前回のオーナーといい、店長といい良い人多いな
・杉田さん雰囲気良いねぇ
・良い雰囲気なってきた
・みんな騒ぎたかっただけかw
・「コイツは完成しない。進化し続けるから…」カッコいいセリフやなw{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・出杉田さんw
・なんだかんだで仲間思いだな、天晴
・ホトト、普通に帰ってきたなw{/netabare} 


━━7話━━━━━━━━
{netabare}・杉田さん下手やから合ってるんかもなw
・天晴可愛すぎるw
・小雨の過去か。{/netabare} 


━━8話━━━━━━━━
{netabare}・くじらさんがバーのマスターしてたら、それはもうお登勢さんやねw
・前回の小雨の過去が。
・小雨が自身の過去に打ち勝った!{/netabare} 


━━9話━━━━━━━━
{netabare}・合間のギャグ回。
・キャラ達にも、視聴者にも最高の休暇回だった{/netabare} 


━━10話━━━━━━━━
{netabare}・ジルが本性を現した
・強すぎるジル。何も出来ないレーサー達
・そして小雨は本当に死んだのか。{/netabare} 


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}いやー良かった。
杉田さん目当てってのが一番 大きかったのですが、見てるうちに作品にどんどん引き込まれて行きました。

小雨役の山下誠一郎さん。今作品で非常に魅力を感じました。小雨の配役にピッタリでした
他の演技も見てみたいと思わされました。

またこういうオリジナル作品が出てきますように
{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}空乃天晴‐‐‐‐‐‐‐‐花江夏樹
一色小雨‐‐‐‐‐‐‐‐山下誠一郎
ホトト‐‐‐‐‐‐‐‐‐悠木碧
ジン・シャーレン‐‐‐‐雨宮天
アル・リオン‐‐‐‐‐‐斉藤壮馬
ソフィア・テイラー‐‐‐折笠富美子
ディラン・G・オルディン‐櫻井孝宏
TJ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐杉田智和
セス・リッチ・カーター‐興津和幸{/netabare}

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 421
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9

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

途中からコースアウト?

どう言えばいいのか、これはこれで面白いけど
途中から脇道の方が多めで気付けばそっちがメインになってそれとゴールを無理矢理繋げたようなそんな作品でした。

脇道も悪かないけど当初用意してたメインコースの方と思わせてたやつもきちんと描いて欲しかった気がしないこともないような気がする。

そこさえきちんと描けていたらもっと凄い作品になってたと思う。というかなってた。

ラスボス強過ぎるし雑魚には容赦ないけど主要キャラにはあまりにも敵役達が寛大過ぎるし
小雨は銃弾を刀で防ぎまくるしでちょっと脇道でやり過ぎた感もあるかな。

正直話としては中盤以降は何とも言えない気持ちになるけど、とにかくキャラクターが良かったので最後まで楽しく視聴できたのかなと。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 163
サンキュー:

5

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カーレースが迫力があります

主にカーレースがメインです。でも、人間模様も入ってます。設定が昔なので、女性差別部分もあります
もうちょっと、登場人物の話を入れてもよかったと思いました。車のデザインは、斬新なものから、カッコいい車など手が込んでました。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 178
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2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

令和版「チキチキマシン猛レース」かな?←違った。

詳細は公式でも。

良質なオリジナルアニメを次々と発表している富山の雄・P.A.WORKSの新作です。

時は20世紀初頭。アメリカ横断の自動車レースに挑む空乃天晴と一色小雨と、ホトト。はたしてレースの結末やいかに。

というお話のようです。

初回はさすがのP.A.WORKSといった作画。
幕末、スチームパンク、アメリカ横断のロードムービー、チキチキマシン猛レース……、オタクが好きそうな要素をこれでもかと詰め込んだアニメになりそうですね。
アメリカで自動車レースに参加することになるまでの経緯を描いていく感じです。

期待が大きい作品。もちろん継続視聴ですね。

=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
新型コロナ感染拡大の影響で、3話以降が放送延期となっていた本作。ようやく、続きの話が放送されましたね。
{netabare}
前回で見事BNWのアル・リオンを負かした天晴たち。その姿を見て、自分もレースに出たいと思ったシャーレンは、チームのオーナーに運転させてほしいと訴えます。しかし、女にレーサーは務まらないとの返事。さらに、チームのエースドライバー・デヴィッドに馬鹿にされ、殴りかかるシャーレン。そして首をかけてレース対決をすることに。果たして結果は?
{/netabare}
というお話でした。

放送延期されたことで、雨宮天さん&悠木碧さんコンビの作品が2本にw(もう1本は「カノカリ」)

さすがはP.A.WORKS。ブランクを感じさせない作画で、レースシーンもなかなか良かったです。ただ、なかなか大陸横断レースが始まらないねぇ。メインキャラのエントリーが出揃うまでやるのかな。とはいえ、ここまでは十分面白い作品になってます。続きが楽しみですね。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
懸念していたことが起こってしまった。

レースが始まったら面白くねえ!

いや、そんなことになるんじゃないかなって予感はしていたんですが、やっぱりというか、マジかよというか……。

キャラ出しすぎて、主要キャラの魅力を深掘れてないんですよね。そもそも、あんまり天晴が魅力的ではない。まあ、それでも小雨とのコンビで少しずつ心を持ちつつあるという成長物へ導いていますが。

これもう、作品の設計に関わるところなので、これが面白くないって感じてしまうと、もう巻き返しようがないんですけどね。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
今回は、小雨が過去のトラウマを克服するという明確なテーマがあったので、とても面白かったし、良い出来でした。バトルアクションも、あーP.Aはこれがやりたかったから、こんな設定の作品を作ったんだなって感じがしましたね。

いい話でした。
あ、もしかするとホトトって女の子なんじゃないかしら?
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
!?

これはまた、意外な展開に。
どうなる小雨!?

ちょっと動かしてきたね、面白くなりました。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
ギルを倒し、ソフィアを暴走列車から救い出して、レース再開。

ニューヨークのゴールは、なんたら加速装置を使って天晴たちが優勝しました。そして賞金を手に入れた天晴たち。レース参加メンバーは、それぞれのやりたいことのために別々の道へ向かいます。そして、天晴は今度は飛行機を作るためにアメリカに残るそうです。ホトトとともに。

一方、小雨は日本に残した妹や許嫁が気がかりということで、日本に帰る選択をします。そして出港の日。天晴は自分の気持ちに気が付き、港へ向かいますが、すでに船は出港したあとでした。本当は自分の夢を小雨と一緒に叶えたかったと涙を流す天晴。しかし、その後ろには、なんと小雨が残っていました。自分も天晴と一緒にやりたいことがあると。そんなフィナーレでしたよ。
{/netabare}
という最終回でした。

うーん……。

いや、作画は文句なしに素晴らしかったし、バトルアクションは迫力もありました。カーアクションも疾走感があって、見ていてワクワクする、これぞアニメーションという出来だったとは思います。キャラデザも、クセはあるけどP.A.WORKSの巧みな作画で表情豊か。よく動くし魅力的でした。

でも、なんというか、これじゃないというか……。

ストーリーも面白くなくはない。予想外の展開や、王道の展開もあり、泣かせにくる展開もあって、悪くはない。悪くはないんだけど……。

なんでしょうか、この歯切れの悪さは。

なんか違うんだよな。こういう物が観たかったわけじゃないというか。ギル一味とのバトルが主題だったの? って感じになったし、それでいて最後の最後は無理やりレースに引き戻し、取ってつけたかのように天晴たちが優勝。いや、いいんだよ? 優勝しても。でも、こんな展開ではレースなんて茶番にしか見えないんですよね。それに、なんていうか、そんなオーバーテクノロジーで勝ったと言われてもチートにしか見えないし。

結局、これって製作者側がカーチェイスの描写をやりたい、ちゃんばらアクションがやりたい、スチームパンクなメカを描きたいって願望を、全部まぜこぜにしてぶち込んでグツグツ煮ちゃいましたって作品。観終わって、面白い感じだったけど、結局なにがやりたかったの? って印象になってしまうんですよね。

雰囲気アニメとも違うし、ギャグでもないし、強いて挙げればアクションアニメなんでしょうね。面白くないわけではないけど、観たかったのはこれじゃない。そんな気分にさせる、なんとも評価に困る作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 389
サンキュー:

7

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

広げた大風呂敷は畳んだものの・・・

序盤からかなり手間暇かけて丁寧にストーリーを進めていったのに、肝心の大陸横断レースの中身が大味なモノになってましたね。
というか果たしてこの時代のクルマでやるには性能的に相当ムリがあるのでは。当然ながら道路もまだ全然整備されてないわけでハードなコンディション過ぎる気がしました。(山を崩されて遠回りをするしかない、600kmはかかるぞ!とか言ってましたが途中給油もなく絶対に走れんやろwwって思いました)

途中からはレースそっちのけで主要メンバーによる世直し旅になってるし・・・
だったら一連の大陸横断レースにするよりも、短距離のスプリントレースのツアーで全米各地で開催しつつ舞台をNYに近づけていく、とかのほうが良かったかもしれない。そのほうが各レーサーの持ち味を生かしたレース内容にできたかも。
最後の最後でデッドヒートを演出してましたが、けっきょく天晴号の秘策を見せたかっただけかい!って思っちゃいましたww

なお、この作品で私が最も特筆したいのはシャーレンちゃんの健康的なふとましさですww 自分はどっちかというとスリムな女性のほうが好みですが、シャーレンちゃんはカンフーアクションもあいまって素晴らしい肉体美を発揮していたと思います!!
全体的な作画の綺麗さは流石のPAでした♪

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 257
サンキュー:

20

ネタバレ

taka0512 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

中途半端

序盤はレース物として面白そうだったのに、ギルが暴れてバトルものになったせいで、レースもバトルも中途半端な内容になってつまらないストーリーになってしまった。
ギルを倒すシーンを端折り、再開したレースを端折り…
原作無くて、自由に作れるだから話数考えて構成考えて欲しい。

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

画像が綺麗

P.A.WORKSさんはさすが。映像が綺麗でしたね。
昔の映画のキャノンボールを思い出した人も多いと思います。
12話では松田優作バリのリアクションをぶっこんできてましたね。
どうせならほかにもパロディ入れてきたらよかったのに。
私が気づいてないだけかなー。
物語は交通手段が列車から車へと移り変わる時代設定でしょうか。
キャラが、それぞれの思いを胸に秘めながらレースに参加して
色んな出来事に巻き込まれていくのはあきることなく観れました。
ご都合主義なところも少しありましたが気にはならなかったですね。
好きな回は、レースの合間で時間つぶしで温泉に行く回でしょうか。
飛行機編も観てみたいかな。
OP後の提供の時の小雨のコメントがいつも最後の方が切れてる
のが気になりました。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 192
サンキュー:

15

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんとなく 見てたら 終わってた

なんとなく 見てたら 終わってた
しかし いきなり 海外 行って 言葉が なぜ 通じたのかは 疑問が残るが・・・ もう少し レース?? してたのか? 車の作るところを 詳しく 見たかった

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

限界を課すな!課されるな!どこまでも進め!Here We GO!!!

<あらすじ>
主人公は天才的なメカニックの腕を持つが社会性0の空乃天晴と、臆病な小心者だが凄腕の剣椀を持つ一色小雨。
ある日二人は不幸な事故が重なり二人は日本から遠く離れたアメリカへと流れついてしまう。
ちょうどそこで開催されることになっていた「アメリカ大陸横断レース」。
小雨は日本へ帰るための金を得るため、天晴は自分の腕で作った車で大陸を制覇するために大会へと参加する。
立ちはだかるは彼ら同様レースに参加する曲者揃いのレーサーたち。レースを通して鎬を削り、そして育まれる奇妙な縁と友情。そして大会の裏で蠢く黒い陰謀。
数多の困難が迎えるレースに、天晴と小雨は立ち向かう。


というように、少年漫画並みにゴリゴリに熱い展開が本作の特徴。
正直レースを題材にした作品にもかかわらず、半分くらい銃撃戦とチャンバラ繰り広げてるバトルアニメだったりする。
{netabare}「ホトトの仇ってあんな小物で良かったの!?」{/netabare}とか {netabare}「いや人死んでんのにレース続行すんなよ!」{/netabare}とか{netabare}「もっとレースにリソース割けよ!」{/netabare}とか色々とツッコミどころ満載な内容ではあったりするのだが、とにかく熱さと勢いで突っ走る作風であるため見ていて非常に気持ちがいい。ストレスフリーで一気に消化できてしまう。

最大の要因はやはり個性豊かなキャラクターたち。キャラクターデザインが結構凝っているため見分けが付きやすいし、性格もそれぞれ非常に立っているためすぐに覚えやすいというのは大変好感触。
個人的には主人公の天晴の成長ストーリーが一番の見どころ。最初は合理性にのみ則り、周囲に目を向けずに自分のことだけにひたすら邁進するなんとも自分勝手だった天晴。しかし小雨や他のレーサーたちとの交流を深めていく中で、徐々に周りにも目を向けるようになっていく。
あとはシャーレンかなあ。天晴や小雨に影響を受けながら、女性として初のレーサーを目指す姿はカッコよく映りました。 {netabare}決して胸とヘソとかのボディラインに惹かれたからじゃないぞ!違うからな!{/netabare}

お洒落なOPもすごく好みですね。全体的にPOPで非常に華があった作品でした。
まだ最近の作品でもこんなに熱さと爽やかさ兼ね備えたものが作られるとは、人によっては不満が残る内容だったかもしれませんが個人的には満足ですね。昔と比べて粗探すより長所を見出す方向性になったせいかもしれません。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 227
サンキュー:

20

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあ

古風な冒険ドラマ。

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 191
サンキュー:

8

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

悪ふざけが酷すぎない?σ(^_^;)?

チキチキマシンはブラック魔王とペットの犬のケンケンしか知らないけど

其のオマージュ作品何ですかね?マシンのデザインは似た感じに見えます。

キャラデザインは少々突飛だけど、某グローバルとか言い張ってる
同人作品よりは海外受けしそう。 

天晴のキャラ設定は歌舞伎者、変人、天才肌、コミュ症
と脂ニンニク野菜マシマシみたいに色々盛り込みすぎて
単に面白くない面倒な奴に見えます。(天晴の口元の赤い点が、鮒みたいで私は苛つく)


相棒の小雨は逆にキャラが薄く2人の掛け合いプラス、ホトト(ネイティブ?)
の連携でレースを乗り切る設定なのかな?

7話で天晴がハイブリッドエンジンとか、言い出してもう困惑!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
蒸気機関エンジンは良いけど流石に設定がブッ飛びすぎw

明治か大正辺りの設定にしては余りにも現代人の知識レベル、
大正なら、サ○ラ大戦 神崎重工で光武のプロトタイプ1人で完成させてそうw
しまいには空まで跳びそうですねぇ(´゚ω゚`)

真面目に視ると馬鹿らしくなるので、トンデモ系の馬鹿レースと思えば楽しめるのかな

声優さんの演技は全体的に安定していて、キャラにブレは感じませんし
音楽もこの作品の盛り上げ演出に、あってると思います

面白い作品かは、まだ解りませんが(レースの駆け引きは余り視てない気がするので)
レーサー同士の交流等も割りと丁寧に描かれているし
ホトトの仇の虐殺のギル探し等お楽しみも♪

確証は無いですが虐殺のギルって
正体は顔に傷が有る リチ○ード あの人ですよねぇ

8話視聴・・・うーん( ´-ω-)
小雨が性格も小雨な感じになってたトラウマについての説明回なのかな?

んでレースはどうした?( ・д・)妨害工作のみで殆んどレースの駆け引き
激しく入れ替わる首位争い!を期待してた私的にはかなり拍子抜け( ´-ω-)

田舎侍が大活躍!んでレースはどうした?(2度目)
小雨がトラウマ払拭して活躍は良いけど、銃弾全てかわすスッゲー(´゚ω゚`)
普通なら至近距離ならナイフ等は銃より有利!は定説だが、数人を相手に肩などに掠りもしないスッゲー(´゚ω゚`)(2度目)

ラストは悪徳保安官の銃弾を縦に切り伏せた!プルプル(´゚ω゚`)スッゲー(3度目)

ルパン三世の石川五ェ門じゃあ有るまいに、切り伏せたって別れた銃弾
左右に直撃して余計に殺傷力上がると思いますけど・・・( ・д・)
ひっさつの連撃はどっかのワープしてきた侍より強そうですね~前田殿~ww

キャラのバックボーンに、力を入れてるのは
もしかしてレースのデッドヒート描くだけのネタが無い為かと感じ始めてます
かなり大雑把な展開で残り車両は7台のみ
皆殺しのギルも簡単に正体判明、何か捻りも足りないような

出来れば激しいレース展開に期待したいけど、どうなるのかな?

9話・・・(ー_ー;)コイツらレースアニメ作る気あんのか( ゚ε゚;)
スレスレと言うかほぼキ○ガイに見える天晴、時代錯誤なパーツチューン案を
口ずさみながらあちこちに迷惑掛け歩く・・・( ・д・)

ヤバイ、天晴目の前に居たら、ボッコボッコに殴ってるかもしれない(´д`|||)
しれないじゃなくて殴ってるわ( ´-ω-)

途中で民家に不法侵入してたがそこの主人 トーマスって、あれけ?
人のアイデア盗用しまくって色々作った、あのオッサンか?(´゚ω゚`)
あれがフリなら、駄々滑りしとるわーp(`ε´q)ブーブー
竹炭フィラメントを天晴のデコに押し付けたい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

今更ですが、OPで天晴がガソリン容れながらマシンを
弄ってるシーンが有るけど、あれのパーツは真鍮なのかな?
ステンレス加工技術ってまだ技術レベル的には難しかったのでは

天晴の、口先だけの机上の空論は、日本に居たときに読んでた怪しい書物由来?
それとも遭難から救助してくれた船に、ホントたまったま置いてた
ご都合主義のエンジン関連の書籍なのか?

エンジンの構造が解ったところで
島国の1変人にパーツの構成素材 最重要点(製造法) 
が到底理解出来る訳は無いと感じますが( ´-ω-)

都合上、部品は買ったで済ますかも知れませんが
ガソリン車自体が珍しい設定ならパーツもほぼ、ハンドメイドなんでは?
普通に自動車の進化形態で見ていくと端折過ぎ

セグウェイの、パチもん登場シーンもクスッとするよりは、かなりイラッとした( ´-ω-)
OPの小雨の独り言もこのすば!のラストのパクりなのかな?
苛つきだすと全ての演出が悪い方にしか受け取れなくなる

てかこれ・・レースアニメじゃないのぉ~?(ToT)
レースの醍醐味デッドヒート、全く見てないんですが(´д`|||)
期待値下がりだしたので全体的に☆ダウンしました( ´-ω-)

☆下げててなんですが 天晴役の花江夏樹さんはホント天晴な名演技ですね
かくしごとの 十丸院 と言いマジで殺意が芽生えてきます( ´∀` )bグッジョブ!!

皆殺しのギル(´゚ω゚`)とうとう殺りやがったなぁ!!(-_-#)
完全にレースさせる気ねーだろ!!お前ら!!(ToT)

皆のマシンがお釈迦になって、皆のパーツで天晴のポンコツを修理しちゃうぞ(`・ω・´)ゞ
とか言い出したらホント観るの辞めるかんねー😭 

もうさ・・・駄作の定番 (タイムスリップ)してきた
藤原豆腐店の86 登場させて ブッチギッテくだしゃい🤪
峠じゃあ無いからそんなに速くないか😑

青木ならマジでやりそうで笑えねー😱

次回の展開次第では切りますが、そもそもこの作品
車を扱ってるのにパーツとか説明とかされてませんよね?
心臓部のエンジン、ジェネレータ マフラー サスペンション ファンベルト
エアコンは開発されてないかw その他諸々パーツが有る訳ですよね 
当然タイヤやホイールも有ります。
😑ジェネレータ?? ジェネレータってなんだよ😱 ラジエータでした😭

如何わしい医療ドラマみたいに取り敢えず
聞き齧った専門用語を散りばめて誤魔化してる感じが有ります。

何故にわざわざパーツに関して言い出したかと言うと
二言目には馬○と口癖の ○○キンこと ブーメラン土屋圭市ww 

今より遥かに 馬鹿だった若い頃に無茶な運転し過ぎて
ラジエータの冷却水がしょっちゅう、蒸発してたそうで
お家に帰れないのでw オシッコをラジエータのクーラントに入れてたそうです

流石 ○○キン 土屋圭市 ヤッパ馬鹿ですね~ww
天晴が弄り廻してるのは遭難してた蒸気機関の船ベースですよね?

最初からガソリンエンジン設定にしておけば、あぁラジエータの冷却水が蒸発しちゃった😱
よし! 3馬鹿のオシッコでクーラント代用だぁ😀
ってギャグ兼、車好きにも多少受けそうな、下らないネタ仕込めたかと


蒸気機関エンジンに半ば無理矢理なガソリンエンジンを組み合わせてのハイブリッド
と言ってるのかな? そもそも、そんな組み合わせ可能何ですかね?

現代で流通しているガソリンエンジンに強制的に空気を取り込ませ燃焼を増幅させる
ターボエンジンとかなら解りますが、余りにファンタジー過ぎませんかね?( ´-ω-)

セグウェイのパチモンとか オマージュとかリスペクトなのかも知れませんが
正直やり過ぎじゃあ無いかと感じてます( ´-ω-)
今度はASIMOのパチモン造るのか?  はぅあ・・・次回、ロボ小雨の登場か!!😱

未来の戦闘機とかじゃ無いんだから、もう少し現実的な性能 
設定でマシン構築すべきだったんじゃ?と感じてしまいます

ファンタジー作品ならそれ程 粗も目立たなかったと思いますが
現実の自動車黎明期を舞台にしてるのなら 余りにフザケ過ぎなのでは?( ´-ω-)

過去の作品 Fで 天才メカニック (保)の 農作業機 トラクターのエンジンをチューンして
凄いスピード出してた奴の方がリアルに感じます
現実なら曲がりきれずに壁に突っ込んでの即死一択でしょうがw

12話視聴、残すところ 後1話 ヤッパリレースはついでだったのね(。´Д⊂)
マカロニウェスタンのパロディと思えばよいのかな🤔

ロボットみたいだった変人天晴が、相手に礼を言えるようになった演出だが
其がどーした😑それより時代考証とかブレまくって無い?σ(^_^;)?

仕方ないから別の演出の評価になりますが
ガンアクションシーン何ですが、なんか撃ってるゴロツキの腕の動きおかしくない?
天晴と小雨の連携での、電磁ネット??
どうやって蓄電してんだよ!!いい加減にしなはれ

最終回 ギルと天晴達との茶番劇のチャンバラからのギルの(演出)時間稼ぎ
小雨の二流剣法の必殺技を見事に回避スッゲー( ゚ε゚;)
聖闘士ですら1度見てないと、かわせないのに スッゲー(馬鹿にしてます)
ディランとTJにギルの始末を任せて列車を停めに・・・

御都合主義からの展開でギルを叩きのめす・・
てか何度か名前出てるがクラウディア?知らねーよ(-_-#)
申し訳程度のレースシーン、自動車やレースの知識が無い小雨が指示をだすww
駄目だこれ、ヤバイ・・多分製作サイドは真面目に造ってんだろうけどムカつく(ー_ー;)

苛つくのを抑えて客観的に評価すると(奇天烈)な設定の
変人キャラ以外に魅力が少ない作品かなと感じます・・
どうしても気になる点がOP冒頭で天晴が弄ってるマシンは何だったんだよ!!
天晴の想像だったのか?
天晴号にはあんなパーツ1つも使われて無いやろ(p(`ε´q)ブーブー


これ迄の あにこれレビュアー陣のレビューは好意的な評価だと記憶してますが
私は低評価から上げる気になりません・・・

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 413
サンキュー:

18

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

主人公の魅力が疑問

主人公は車オタクでただそれに熱中しているといざこざに巻き込まれていく話。主人公の魅力が少ないので途中で断念してしまった。3話断念

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ROM さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/23
閲覧 : 0

YOKUTO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 0

ファイブ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 0

よいすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 6

ネキスト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 4
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天晴爛漫!のストーリー・あらすじ

19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西海岸ロサンゼルス、ゴールはニューヨーク。自作の蒸気自動車で荒野を駆け抜け、クレイジーなライバルと競い合い、アウトローや大自然から身を守り・・・果たして二人は過酷なレースに優勝し、賞金を手に入れ故郷へ帰ることができるのか!?(TVアニメ動画『天晴爛漫!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
appareranman.com/
主題歌
《OP》Mia REGINA『I got it!』《ED》森久保祥太郎『I'm Nobody』

声優・キャラクター

花江夏樹、山下誠一郎、悠木碧、雨宮天、斉藤壮馬、折笠富美子、櫻井孝宏、杉田智和、興津和幸

スタッフ

原作:APPERRACING、キャラクター原案:アントンシク
監督:橋本昌和、企画:菊池剛/工藤大丈、シリーズ構成・ストーリー原案:橋本昌和、キャラクターデザイン・総作画監督:大東百合恵、メカニックデザイン:竹内志保、美術監督:杉浦美穂、撮影監督:並木智、色彩設定:中野尚美、3D監督:市川元成、編集:髙橋歩、音響監督:飯田里樹、音楽:Evan Call、音楽制作:ランティス、PV制作:10GAUGE

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