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「黒塚 KUROZUKA(TVアニメ動画)」

総合得点
56.5
感想・評価
77
棚に入れた
467
ランキング
7101
★★★★☆ 3.3 (77)
物語
3.1
作画
3.5
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.2

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黒塚 KUROZUKAの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局最後はどういうことだったのか…

原作は小説、後に漫画化もされ、2008年にそれを原典としたアニメ化が放送。
ただ吸血鬼が題材ってだけでなんの情報もなしに観たアニメでしたが、結構面白かったです。

ストーリーは吸血鬼の女・黒蜜と、不完全な吸血鬼クロウの永い永い愛の物語。
アニメ版は結構話がハショられてるみたいで、原作読んでないと訳がわからないです(笑)

原作はエログロが強めらしいのですが、アニメはグロのが強めかな?
黒蜜の裸体はよく出てきますが、それくらいです。
グロもそこまで過激ってほどでもなかったです。

それよりたまにシュールなギャグが入るのが謎で(笑)あれって原作にもあるシーンなんでしょうか?(笑)

※最終回の感想
最終回のクロウが見ていた夢…。死んだはずのカルタやライがちょっと服装や境遇が違かったりしてるけど、結局クロウと巡りあうようになっている。
そう言えば弁慶も侍になっていた夢を見てたけど…あれは結局なんだったんだ?って考えた時、別の世界線の弁慶であり二人と巡り合った瞬間の映像だったのかな?と考えました。
それに弁慶が術にかかって「お前は誰だ」とめちゃくちゃ問われてるシーンも思いだすと、あの世界線では弁慶の体をクロウに使ったのかもしれない。

でもまぁ…原作を読んでないのでわかんないけど(汗)
雰囲気はすごく好きな作品でした。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 247
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっとエロシーンがあるのかと思った・・・・・

1000年前、黒蜜という女のおかげで不死身になった義経(九郎)が近未来の世界で記憶喪失になりながらも残ったわずかな記憶を頼りに黒蜜を探す。


エログロ目的で観た。
グロに関してはテレビアニメにしては良かった。ただ肉片の細かさがなかったのは残念、個人的には『blood』系のグロを期待したんだけど・・・・・・。
エロに関しては全くの期待外れ。黒蜜の裸はあるけど、乳首は無いしグロに絡めたエロもない、中盤にあった反乱軍の女兵士が敵幹部に服を破かれるみたいなシーンがもっと欲しかった。


主人公たちが1000年も生きてるから、もう少し時代時代で分けて進めるのかと思ったら、現在軸は固定されてた。ただ時系列がめちゃくちゃで、一応服装やら背景で判断はできるから良いけど、正直テロップ入れて欲しかった。


物語としては嫌いじゃないし、上でも言った時系列がややこしいこと以外は特に気にしないけど、いくつか分からないとこがある。
まず最後の時代は何なの?あの赤帝との戦いの後なのか?途中の時代なのか。イマイチよく分からない、似たキャラを出した意味がどっちにも取れるから判断しかねる。
次に結局長谷川に命令を出してたのは誰?1000年前に黒蜜たちを襲った神官みたいな奴なのかな?
最後に終盤でクオン対九郎のとこの足場を崩したのは何?下から上に来たものだから自然発生的なものではないんでしょ?もしかして黒蜜?




【各話あらすじ】
1→追われてる九郎たちが黒蜜に出会う。黒蜜の秘密を知ってしまうが直後敵に襲われ重傷。九郎は黒蜜と共に行くことを選ぶ。

2→弁慶が敵に寝返る。九郎は黒蜜の血を飲み不老不死になり敵を一掃するが弁慶に殺される。九郎が目を覚ますと謎の荒廃した世界が広がっていた。

3→九郎は町でカルタという人間に会い大破壊のことを聞く。すると赤帝軍の人狩りが始まる。九郎は敵兵を倒すが隊長らしき男にやられる。だが死体から血を吸い復活。

4→第二次世界大戦中の黒蜜との思い出。九郎はカルタの仲間ライと出会う。ライの導きでボスのイザナと会い黒蜜の話を聞くが黒蜜を攫ったのがイザナと分かり襲い掛かる。だが黒蜜のため剣を引く。

5→九郎はライたちの組織のトップサニワに会おうとする。その過程で一部記憶を取り戻し黒蜜に会うためサニワに協力することにする。だが赤帝軍が襲撃

6→イザナのとこにも赤帝軍が来るがイザナが黒蜜の血を使い不死化するがすぐに自壊。ライも殺されそうになるが九郎が来て以前あった隊長らしき男を倒す

7→九郎たちは黒蜜を匿っている場所へ向かうが守り人が全滅しており黒蜜はいなかった。更に動くツタに襲われ外に出ると赤帝軍の幹部二人が待ち伏せる

8→九郎は赤帝軍幹部の一人に幻覚を見せられるがクオンに助けられる。サニワがもう一人にやられ九郎はもう一人と戦うが黒蜜が現れ敵を殺し九郎に赤帝城に来いと言う

9→九郎たちは赤帝城に向かう前に鍋パ。生き残った敵幹部が九郎を追う。行く途中幹部の襲撃で戦いながら城内部に入るがカルタが死亡

10→クオンは敵のボス長谷川が送り込んだ九郎のクローンだった。九郎は捕まり100年毎に体を変えていることを知る。回収されたクオンは自分を取り戻しもう一人のクローンクオンを殺し、九郎も枷を外し長谷川と対峙する。

11→九郎は同じく捕まっていたライと協力して長谷川を倒す。直後クオンが来てライを撃ち殺す。黒蜜への愛に狂ったクオンは九郎と戦いクオンは死ぬ。

12→城の上へ行き年を取った弁慶と黒蜜と会う。弁慶は黒蜜への恋から九郎を裏切っており、首を落とした際九郎の血を飲んでしまい不完全な不死になっていた。九郎は一騎打ちで弁慶を倒し、黒蜜はまた九郎の首を取って体を変える。

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 659
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0

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漫画と違って、背景が凄く暗い

黒塚の世界観を表現したかったのだろうけど、一回り暗くなった感じ
ずっとシリアス風景が続いてます

ダーク・グロが好きだと面白いです 自分も好きでした
不老不死のヒロインを追う物語です
不老不死+愛 がテーマみたいになってます


ただ、面白いのが
そのシリアスで緊張感ある作風が
主人公が両足が無い男の糞の入った袋を投げるのを頼まれるシーンがあります
それで、うんこの袋を持って川まで緊迫感のつまった状態で歩いて行って
うんこの袋を投げながら、うんこ汁の飛沫すらも必死に回避するシリアスギャグなシーンがあるところ あれは笑わずにはいられませんでした

DVDで見たんですが、特典インタビューで
うんこ投げるシーンをつくって監督は「やっちまった」って思ったらしいです
真面目にうんこ投げるシーンを作った理由も言ってたんでインタビュー対談が面白かったです

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 451
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0

あっしゅ1216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

主人公は義経?

って設定は面白かったのに、

終始意味不明

時間軸、幻覚?夢?が交差しているし

敵味方が明確ではないし。

キャラにも感情移入できないし。

悪酔いしそうなアニメでした。


OPにマキシマムは良かったのに残念。

投稿 : 2016/07/31
閲覧 : 490
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1

ネタバレ

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1000年。。。

時代背景が1000年分近くもあるとは、趣向が面白い。
それに、色々な要素がものすごく詰め込まれている。
歴史、愛、吸血鬼、クローン、無限ループ、横恋慕、戦闘、身体すげ替え?!等々。
なのに、ただハイスピードに過ぎていく感覚は全くなく、丁寧に確実に進んでいく。
よく12話で収まったなと、ただ感心するばかり。

投稿 : 2015/07/11
閲覧 : 592
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5

ナナエ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最初だけよかった

最初はよかったけど中盤から・・・
結局同じことを繰り返しているのか?

投稿 : 2015/04/20
閲覧 : 892
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0

ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和製女吸血鬼なんだけど、、

原作は夢枕獏氏の伝奇小説、能の「黒塚」がモチーフとされる、「黒塚」とは福島県二本松市の安達ヶ原にある鬼婆伝説を下敷きにした能の演目。
{netabare}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あらすじ
時は鎌倉時代、兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係になる。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。実は黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。
追手により瀕死の重傷を受けた九朗は黒蜜により血の儀式を交わし、自らも吸血鬼となった。ここから鎌倉、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして近未来と、2人の果てしない旅が始まった。wikiより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
{/netabare}
和製女吸血鬼という題材には個人的に惹かれるし、ヒロイン黒蜜のデザインも悪くないのだけど話の展開がとても解りにくいというか惜しい気がする、
{netabare}
黒蜜は吸血鬼なので不死、黒蜜の愛した義経は黒蜜の計らいにより不死になる手前弁慶に断首され、以降100年事に体を取り換えねばならない半不死で体を取り換える際記憶も消失する、しかるに首のみの時の時は義経の記憶、という設定の為か鎌倉時代からいきなり幕末、果ては近未来等、回における時代の移行が激しく同時に鎌倉時代でのエピソード回帰もある為観ている方もけっこう脳内補填が必要だった、{/netabare}
話の性質上時代やエピソードが飛ぶのはいたしかたなしとしても主な登場人物のテーマや葛藤、個人的には黒蜜の心情なりに沿った形で例えば本人の回顧語り等交えつつ解り易く描いてほしかった、
原作に沿った上でそうなったのかどうなのかは原作未読故何とも言えないが女吸血鬼や義経や弁慶等素材がとても魅力的だし、話の組み立て次第テーマ次第でもっと面白くできた様に感じる、
とはいうものの、女吸血鬼自体が私的萌え要素なので原作も読んでみたい。

投稿 : 2015/03/24
閲覧 : 560
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10

だわさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ウンコー+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚ウンコー

グロ枠12話

能の演目である黒塚をもとに執筆されたSF伝奇小説がコミカライズされたものをストーリーを再構築した作品。
↑ややこしい日本語になってしまったが、要するにほぼオリジナルな作品。

鎌倉時代から近未来まで1000年の時を舞台に、独特の世界観で異質な愛みたいなものを描く作品である。
はっきり言って、3話まで見たら意味不明この上ない話にウンザリしてしまうことでしょう。
何がっていうと、全て意味不明なのである。
登場キャラクターの心情理解も出来なければ、当然行動原理も分からない。
主人公の夢なのか、記憶なのか、幻覚なのか、過去なのか、今なのか、未来の予想なのか妄想なのか複雑に混ざり合って、
今見せられている映像が要するに全て意味不明なのである。
しまいには主人公すら「ここはどこだ?」とか言いはじめる始末。
敵っぽい味方や味方っぽい敵が何やら戦っているだけのその展開が続き、視聴者が置いてきぼりになるということは
まさにこういうことであると言わんばかりのストーリーなのである。
最終話まで辿りつけたらそれなりの理解は得られるようにはなっているのだが、1クール全部使って常時ごちゃごちゃに展開してくれた割には
その解答が単純で、考察アニメとはほど遠いと思わされ無力感に包まれる。

ひとつ、良い点を挙げる。ひとつだけ。
アニメーションの質は当時最高レベルだったんじゃないかと思う。
マッドハウスが年間に最も多くアニメを制作している2008年。
勢いに乗ったマッドハウスの最高のアニメーションは
放送当時、最高レベルであっただろうと思わされる。
特に自然の艶やかさ、バトルのスピード感には唸らされた。

はい良い点終了!悪い点再開!
えーと。ヒロインの黒蜜には魅力を感じない。
役割として、大人の魔性の魅力で主人公をひと目で欲情させるようなキャラクターのはずが、
リングの貞子にしか見えないその風貌はもはや気持ち悪い。
心情描写も乏しく、内面に関して視聴者が感情移入を誘う構成もなし。
漫画版は違ったらしいが…
どうしてアニメ制作のキャラクターデザインの段階でこういう改悪らしい改悪になってしまったのだろう。

挙句の果てに、ビニール袋に詰まったウ○コを川に投げ捨てるシーンがあるんだけど、
そのビニール袋が破れて、汁みたいなのが垂れて投げ捨てる瞬間に手にウ○コが付きそうでヒヤヒヤする。
もちろん、この場面はシナリオの本筋とはなんら無関係で、ギャグとして加えられたシーンなのだろうが、
視聴側としては黒塚そのものがクソアニメであることを自嘲するシュールギャグに思えてならなかった。

要するに、
分かりやすいイマドキのラノベアニメの合間にちょっと大人のアニメを見ようなんて思った人が間違えて手を出してしまうクソアニメなのである。

+。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚ウンコー

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 659
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26

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

観終わった感想が「結局、なんだったの?」と・・・

不老不死の吸血鬼の女(黒蜜)と吸血鬼になった源義経(クロウ)の時代を股にかけたエンドレスな話。

不完全な形で吸血鬼化した為に定期的に身体を替えなければならない(首を付け替える)クロウ。
首だけになった時しか全ての記憶が戻らないのに恋人である黒蜜を探す。
身体を入れ替えるとまた記憶がなくなり、目覚めるとまた時代が変わり・・・黒蜜を探す。

何がなにやら、さっぱりで・・・

全体的に暗い場面が多く、観にくい感もあり。
どうなるのかな~?と思って観ているうちに終わったという・・・
ややグロ有り。

頭に疑問符浮かべながらも最後まで観れたんだからきっと退屈はしなかった・・・と思う。

投稿 : 2014/02/25
閲覧 : 305
サンキュー:

1

ハックロー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画だけすばらしい

原作小説未見、 漫画版を全巻読破後視聴しました。

作画がすばらしくよくできていました。特に建造物や緑の自然は凄く良かったです。
そしてヒロイン黒蜜は漫画版より雰囲気がでて魅力的でした。

ただ序盤以外は漫画版とほとんどストーリーやキャラ設定、容姿が変更されています。
これがひどい、、全部単純に面白くない。
敵も味方も全然強くない。
漫画であれだけ超人的な戦闘をしていたのに、アニメでそれができないのはねえ・・・

興味があるのであればアニメより漫画版をみる事を強くおすすめします。

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 337
サンキュー:

2

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

近未来形..義経ファンタジー

うーんと...

ストーリーの内容は結構重いしギャグとかもないし若干グロ耐性も必要かな...汗

ただ個人的には全然嫌いではないです( ̄ー ̄)

源義経を全く違う視点から楽しめました\(^o^)/

投稿 : 2013/07/27
閲覧 : 257
サンキュー:

2

gkc さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何も考えずに見るのが良いと思います。

この作品を見るのは2回目なのですが、最初の時ほどのおもしろ味は感じませんでした。

お話の内容はわかります。良い言い方をすれば、シュール笑
悪く言えば、中途半端でしょうか。

SFダークファンタジーという域でしょうから、あいまいな仕上がりがいいのかも知れませんが・・・

お話を構成している材料としては、多くの要素が出てきますが、絡み方が今ひとつ薄いので、物語としてなんとも言えない感じですし、

そうなると、「SF」のなんでも有りのような自由すぎる面が目立ちすぎて、どうなのかな・・・と

12話完結が長く感じました。

投稿 : 2013/06/29
閲覧 : 301
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オカリン入ってます。

雰囲気は非常に良かった。
内容については訳が分からないながらも、最後まで一気に見てしまったのでそれなりによく出来ているのだろう。

あと、オカリン(シュタゲ)入ってます。

投稿 : 2013/03/05
閲覧 : 279
ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

愛の絆が深すぎですねw

義経ことクロウくんは弁慶と、山の中を逃げ回っているうちに、黒塚さんと運命の出会いをするのです。


しかし、その出会いは二人を永遠の文字が刻む愛の始まりでもありました。瀕死の義経(クロウ)くんを救う為に、不死の血を分け与え、クロウくんと永遠に生き続けたいと願ってしまうのです。



実は弁慶さんも黒塚さんに恋をしてしまい、その嫉妬から、主である、義経(クロウ)くんの首をはねてしまいます。


そこから、3人の永遠に近い旅が始まりました。


この作品は、一人の男を永遠に愛すると決めた、黒塚さんの
執念にもにた愛がすべてですね。


さすがにそこまで愛してもらえたら、クロウくんも男冥利につきるのかな?


本人はボソっと「もういいのではないか?」とか言ってましたが、黒塚さんが絶対離してくれそうもなかったですね。


ご愁傷様w^^

投稿 : 2013/01/16
閲覧 : 281
サンキュー:

8

ネタバレ

ski さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい!

主人公がバトルするシーンがきれいでした。

投稿 : 2012/11/25
閲覧 : 240
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0

青iruiru さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ドロドロ

あんまり覚えてない

ずっと画面が暗かった気がする

刀持ってるってだけの理由で見たけど
見終わった後、途中で切ればよかったと思った

投稿 : 2012/11/17
閲覧 : 271
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0

Moji さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかく暗い

時空を超えた恋愛物語と言えば聞えは良いが、愛など感じない。
物語では赤い血が飛び交い、中途半端に残酷な殺戮シーンが続く。
登場人物の誰にも共感や愛着がわかないため、ツマラナイ作品に思えてならない。
12話全て忍耐強く視聴しないければならなかった。
狂言風の前説の後のOPは、狂ったようなヘビメタ。
EDは出だしとその後の発声法が変わり、音のずり下がった醜い歌声。
強いて良い所を探すと、画質くらいだろう。

投稿 : 2012/09/24
閲覧 : 390
サンキュー:

1

Kula さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

大人が楽しめるアニメ

投稿 : 2012/09/04
閲覧 : 335
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1

もずくず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時代展開がとにかく早い

謎が謎を呼ぶという感じですね。

謎の女性に会うことで運命が劇的に変わることになる。

友の裏切り、記憶をたどって生きていく。

ただ、ただ彼女に会うために。

1,2話からいきなり3話で話がぶっとんでいます。

ぶっとぶのは時代展開です。

ストーリーはしっかりとつながっています。

1,2話はとにかくシリアスです。

後半に行けばいくほど話が深いです。
最初何故、彼が死んでいきなり時代がすっとんでいるのか。

その理由も後半わかります。

全12話で、非常に短いと思うかもしれませんが、内容が非常に濃く。

深層心理を駆り立てる要素が満載です。

グロシーンが多いので、ある程度年齢推奨かも。

過剰というほどではないです。

連鎖はずっとつながり、最終的に終わりのない物語なんでしょうね。そう感じました。

この物語には終わりはなさそうです。

投稿 : 2012/06/18
閲覧 : 479
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全ては歪な愛のため

このアニメ、序盤の気合いの入りようと言ったら半端ではなかった。
アクションも演出もかなりのもので、1話や2話の段階では名作とも思えた。
ストーリーが進むごとにガラリと舞台が変わったり、時間軸が一定でないのでひどく分かりづらいが
それゆえに、謎を解き明かしていく面白さもあったと思います。

ただ途中からかなり失速して、ただのオカルトじみたグロエンタメにしか映らなくなった。
というのも、「謎」の大半が大したものではないという失望感が大きかったのです。
移りゆく世界観も敵と思しき組織の思惑も、まさに想像通り・・・予想外のことは何もなかった。
こうなってくると陰鬱な雰囲気と狂気に満ちたチープな登場人物しか目立たなくなる。
ハードルを下げて、最初からオカルトじみたグロエンタメとしてみれば、それなりに面白いですが。

アクションが結構多いのですが、爽快感とかとは無縁でひたすら鬱ですw
黒蜜と九郎の歪な愛を行く末を見届けるためだけに、最終話まで見ましたが・・・
そういうのが好きなら雰囲気自体は悪くなかったかも知れませんので、楽しめるかも知れません。
いずれにしろ、なかなかオススメはしづらいです。

投稿 : 2012/06/03
閲覧 : 583

surf581 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

和のアニメが好きならいいのかもしれませんが…

ストーリーが複雑すぎて、しかもおちがありません。えっここで終わり…と言いたくなる作品でした。
絵のセンスとしては決して悪くはないのでしょうが…
本当に和モノが好きな人なら見るといいでしょう。

投稿 : 2012/03/08
閲覧 : 308
サンキュー:

1

don さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なにげに良い

作画やカメラワークなど凝っていて良いっしょ。
ストーリーの性質上、時間軸がかなり行ったりきたりするから戸惑うけど、どの時代でも愛の力で乗り切る良いアニメ。
乗り切って無いか…。

投稿 : 2011/12/06
閲覧 : 309
サンキュー:

1

toto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなかに

グロさがあるので、苦手な人は注意。
話のほうでは、少し時代がわからなくなってしまうので、頭の中で整理しながら見てほしい。
作画のほうで苦手意識をもって遠ざかっている人には、一度見てほしい作品。

投稿 : 2011/04/04
閲覧 : 464
サンキュー:

0

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 11

きよたか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 14

LYS さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 34

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 22

アスタキサンチン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 38

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 47

noripiyo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 61
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黒塚 KUROZUKAのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
黒塚 KUROZUKAのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

黒塚 KUROZUKAのストーリー・あらすじ

時は鎌倉時代、兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係に。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。じつは黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。

追手により瀕死の重傷を受けた九朗は黒蜜により血の儀式を交わし、自らも吸血鬼となった。ここから鎌倉、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして近未来と、2人の果てしない旅が始まった。(TVアニメ動画『黒塚 KUROZUKA』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.kurozuka.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%A1%9A_KUROZUKA
主題歌
≪OP≫WAGDUG FUTURISTIC UNITY『SYSTEMATIC PEOPLE(featuringマキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン))』≪ED≫シギ『ハナレバナレ』

声優・キャラクター

宮野真守、朴璐美、中田譲治、桑島法子、藤原啓治、三木眞一郎、入野自由、井上和彦、大川透、銀河万丈、藤田淑子、山像かおり、魚建、滝口順平

スタッフ

原作:『黒塚 KUROZUKA』(夢枕獏 『集英社文庫』刊)、コミック『KUROZUKA-黒塚-』(原作:夢枕獏・作画:野口賢 集英社『ジャンプコミックスデラックス』刊)、 監督:荒木哲郎、シリーズ構成:藤岡美暢/白土勉/荒木哲郎、キャラクターデザイン・総作画監督:筱雅律、美術監督:高橋和博、美術設定:末武康光、色彩設計:橋本賢、撮影監督:高橋賢司、編集:肥田文、音響監督:たなかかずや、音楽:吉田潔、プロデューサー:森島太朗、アニメーションプロデューサー:橋本健太郎

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