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「まえせつ!(TVアニメ動画)」

総合得点
57.0
感想・評価
117
棚に入れた
293
ランキング
6915
★★★☆☆ 2.7 (117)
物語
2.4
作画
2.8
声優
2.7
音楽
2.8
キャラ
2.7

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まえせつ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメで漫才をする難しさ

 女子日常系であるが、結構ドラマ性が強く、お笑い芸人のお仕事ものといった側面も。
 もっとも主軸となるとこなつとR凸が事務所に所属していないこともあるのか、業界の
内幕描写は希薄で、あまりプロっぽい感じはしなかった。

 夢を追う少女達の物語という点ではそう悪いものではなく、前へ進もうとするとこなつとR凸、
その二組に先行する形で順調に売れていくJKクール、二組の後輩的立ち位置で最も芸が
つたないつんどら(マネー&カネー)と、主に描かれる4組の漫才コンビの位置関係も悪くない。
 ただメインモチーフであるお笑いのネタの部分があまり面白くない。
 以前、音楽もののレビューで、「作品世界では上手いということになっている歌や演奏に
対して、それに見合っていない音が付くと作品そのものに説得力がなくなる」みたいなことを
書いたが、本作のお笑い芸もまんま同じことが言えそう。
 とこなつ、R凸、つんどら(マネー&カネー)は作中でもまだまだ未熟ということで
面白くないことにある程度の説得力があるが、天才肌のJKクールや実在する先輩芸人もあまり
お面白くないから困ってしまう。
 未熟と書いたとこなつ、R凸にしても、ポジションチェンジや小さな開眼など進歩を見せる
部分があるが、ビフォーアフターであまり面白さが変わらないのは痛い。

 個人的にはこれはネタや演者(キャスト)の問題ではなく、「媒体の違いが大きいのかな?」と
思っています。
 本作の放映(2020年10月〜12月)の少し前に漫才やコントを描いたショート作品や、人気芸人が
ネタ作りやディレクションをして、それをアニメで表現するバラエティがあったが、試みは
ともかく「笑えるものであったか?」と言うと微妙な内容で、改めて「内容や喋りだけでなく、
生身の体(表情、動作など)が伴って、笑えるものになるのかな?」と思ってしまった。
 逆もまた然りで、漫画やアニメが原作のギャグコメディものを実写化してもドラマとしては
ともかく、ネタそれ自体はあまり笑えるものになっていないことが多いように思える。
 本作に関して、芸の部分はそれ自体で視聴者を笑わせようとするものにはせず、お笑い芸人を
描くための舞台装置と割り切った扱いの方が良かったかも。

 主な舞台が大宮だが、せっかく大宮を舞台にしたのだから、「大宮ラクーンよしもと劇場」、
並びにそこをメインに出演する芸人さんを主要キャラともっと絡めても良かったのでは?。
 美水 かがみ氏によるキャラクターは結構良かった。

2020/01/25
2023//06/04 加筆・修正

投稿 : 2023/06/04
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

とにかく痛すぎる

なんていうか
お前ら それでマジで目指してるって
いえるのか?
ていうくらい 初歩的な所でつまずきまくり

そこをみるのに 兎に角しんどさを
心底恥ずかじる自分がいる
幼稚だった頃の自分を思い出したりする
からなのかもしれん

でも お前ら大学生だよねぇ?
と思うと やはりしょーもなさすぎる
狙ってやってるんだったら 逆に
度胸がヤバいと思う

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 97
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

芸人日常コメディ

芸人日常コメディ
新人芸人の日常

実際にある観光名所や
実在する芸人が出てくる

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 80
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見たいのは「お笑い」ではなく「お笑い題材にしたアニメ」。至らない点多いが嫌いではない

※作品データベース様より転載

【良い点】
未熟な駆け出しの若者たちが夢に向かって頑張る姿を描いた成長劇として、王道で真摯な内容。
そのコンセプト上、彼女たちの漫才が拙くて挫折してしまうのは折込済み、それでも前向きにがんばるのは応援したくなる。
少し泣きたくなる展開はあれど、概ね雰囲気が明るく、特に不快な要素も無い。
特に5話は中々の良回だったり、終盤のまだ未熟だけどこれからもがんばる的な締めも好感持てる。

主要8人がそこそこ可愛く、関係性も良好。
コンビ漫才を活かした関係の深さ、同じ夢を持つ同世代同士の交流も良かった。
6話の挫折からのユウジョウ!は女の子ならではの萌え。
らきすた作者によるキャラデザもゆる可愛い。
先輩芸人コンビ(実在の芸人で御本人たちが担当)のキャラも良かった、声優としては拙い喋り方もこういう味と見てむしろ良い。
好演揃いの本職声優のアニメ声と、異質な感じが混ざって、特有の雰囲気出せていた。

プロ芸人「ふりいくっ!」の漫才は流石に一味違う感は出ていた。

駆け出し芸人の日常系として、先輩芸人の興業に付いていく業界物2割、旅行記・日常系8割くらいの塩梅も悪くない。
ゆるい日常系と真剣な成長劇の配分も丁度良かった。

【悪い点】
作品コンセプト上是非もなしとはいえ、漫才シーンがつまらなずきる。
同時期放送中の他作品の漫才(ミュークルードリーミーのまいらちゃん)にすら負けている。
本作のコンセプトを「少女たちが漫才で笑わせてくれるコメディーアニメ」と認識している視聴者に対しては論外なのはもちろん、
成長劇だと理解した上でさえ、1話フルで退屈な漫才が滑っているシーンを見せられるのは辛い。

少女たちの漫才はともかく、プロ芸人の漫才も一味違うとはいえ、面白いには至らず。
漫才自体の面白味をアニメに落とし込めておらず。この点は落語の魅力再現してのけた「昭和元禄落語心中」にかなり見劣りする。

アニメ視聴者は「お笑い題材にしたアニメ」が見たいのであって、お笑いそのものが見たいわけじゃない。(自分とか、お笑いに興味薄い)
お笑い会場の客はお笑い積極的に楽しみたいから笑ってくれる、アニメ視聴者はアウェーであり、厳しいのはしゃーない。
よって、視聴者がお笑いに関心が無い事を前提に、お笑いの魅力を伝える工夫がほしかった。
他作品の業界物の良作たちはこれが出来ている、まえせつは出来ていない。

日常系アニメとしてみてもあまりテンポが良くない。
キャラクターの華、個性や魅力も、悪くはないが、キャラ萌えできる程の印象はない。
日常系として同時期の、売れない業界系で女の子が頑張る「おちこぼれフルーツタルト」にかなり見劣りする。
2012年の女子落語アニメ「じょしらく」が日常系としても抜群の面白さあり、これと比べても厳しい。
女の子の日常系は専門ノウハウ要する難しいジャンル、門外漢が原作無しで制作しても上手くはいくまい。

成長劇として見ても、視聴者目線で成果を実感しづらく、最後まで盛り上がりに欠けた。
最終話に前振り無しでトラブルシリアスやる流れも微妙。
最終話の総決算であろう漫才シーンを全部見せない演出に疑問符。
ここで(おお?やるじゃん!)と視聴者を唸らせる漫才見せてほしかった。

【総合評価】3~2点
漫才という題材は良かったし、真摯な成長劇と日常系としても悪くはなかった。
ライバルは予選会場ではなく、おちこぼれフルーツタルトなどの同期のアニメたち、アニメ作品としてまえせつは太刀打ちできなかった。
好感は持てるが、正直面白くはなかった。面白くはなかったが、そこまで悪い作品でもない。
評価は良い付けてあげたいが、厳しめに「普通」

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やりたいことは、わからないでもないですが。

【概要】

アニメーション制作:Studio五組、AXsiZ
2020年10月11日 - 12月27日に放映された全12話のTVアニメ。
監督は、信田ユウ。

【あらすじ】

お笑い芸人になりたい4人の19歳の女性の話。

コンビ名:とこなつ(北風ふぶき、凩まふゆ)…フリーター
コンビ名:R凸(新谷りん、朝生祇なゆた)…大学生

彼女らは鰻屋でアルバイトをしながら漫才師になるための勉強をしているのだが、
客受けがイマイチで芽が出ない。ちなみにどこの事務所にも入っていない。

それが、失敗から学んだりプロの人たちから刺激を受けることによって、
次第に彼女らに何かが芽生えるのだった。


【感想】

これは吉本興業とタイアップした企画アニメであり、
美水かがみ、待田堂子、神前暁らを集めて『らき☆すた』を意識させる座組の作品。

制作会社は製作委員会の意向に沿う必要がありますので、
アニメを作るにもスポンサーの顔色をうかがってスタッフの自由な裁量が有限でありまして、
出版側で大きな権力を持つ角川と組む場合はメリットばかりではなく、
一例としましては、アニメの企画を逃げた第一候補の制作会社の代わりに、
たらいまわしの挙げ句に別の会社が短い準備期間で尻拭いして急ピッチでアニメを作って、
十分なクオリティを得られなかったりで、
金を出す代わりにアニメ制作会社に無茶振りを強いるというイメージ。

特に、『まえせつ!』の企画プロデューサーの片割れである角川社員の伊藤某といえば、

・ヤマ◯ンとの親交を得て、アレの『らき☆すた』監督就任の後ろ盾という説がある。
 根拠は自身が関わった『キディ・ガーランド』でもヤマ◯ンを使った結果、
 担当話の仕事をせずに遊んでばかりのヤマ◯ンのせいで全体スケジュールが狂い、
 被った迷惑で音響監督を務めた佐藤順一氏が不快感を示している。
 ちなみに、伊藤某は『薄暮』のクラウドファンディングの出資者の1人である。

・『らき☆すた』『キディ・ガーランド』『日常』などでの白石稔の縁故起用。
  らき☆すたの13話からのEDを白石稔リサイタルにした張本人。

・アニメBDの映像特典にサーキットを借り切って声優のカーレースなど、
 経費を使った誰得企画が好き。

『スーパーカブ』の主演にコスプレイヤーの夜道雪を起用したり、
女神寮で夜道雪らのコスプレイヤーユニットにOPED担当させたりで、
左遷からアニメ部署に戻ってきた後も相変わらず飛ばしていて、

アニメの品質には妥協をしない京アニが、やりたい方向性が違うのと、
企画を私物化する伊藤某のお遊びに付き合いきれなかったのが、
角川離れして自社原作ブランドを立ち上げた一因?で、コイツが元凶じゃないの?
(資本関係でハルヒ2期ら作品の構成に口出しをされて無理が生じたのを嫌ったとも)

と思ってしまう次第で、そうでなければ角川と京アニの積極的な提携が今も継続していて、
『らき☆すた』の二匹目のドジョウを狙って、これも京アニに丸投げしてたんじゃないの?

その伊藤某が関与しているとのことで、どうせろくなアニメじゃないんだろうな?
あにこれでの評価も著しく低いですし!と実際に見てみますと、
まふゆが野原しんのすけのモノマネをする泉こなたのモノマネ芸やら、
平野先生役で平野綾が出演したりで、
こいつら、いつまで『らき☆すた』を引きずってるんだ?
と10数年前の幻影にいつまでも縋ってる姿に呆れました。

そんなこんなでギャグが寒すぎて笑えない最初の印象が酷すぎたこのアニメ。
毎回無意味に風呂のシーン入れるのも楽しいとも思えませんでした。

それから、やっと印象が変わったのは温泉旅館での営業回の4話と5話かな。
独りよがりで「どや?あたしの芸面白いやろ?」
で滑り続けてた失敗から学んで自分の芸を改善していく話。
お笑い芸の道も客を観察して客を満足させてこそ成立するもの。

成長がテーマであれば、最初はゼロやマイナスであることはありうることで、
寒すぎるギャグの序盤で切らずに乗り越えられるかで、若干評価が変わってきますね。

彼女らの芸人の悩みにフォーカスして話し合って解決したりで意外とシリアスであったり、
日常シーンが豊富で意外と悪いところばかりではない。
そこに加えてよしもと芸人のプロモーションであったり、観光アニメになったりで、
このアニメがどこに向かっているかと言うと、
美水かがみキャラ原案の萌キャラ風キャラたちをナビゲーターにして、
お笑いの世界に興味を持ってもらおうという啓発アニメ。

視聴前のイメージと比べてまっとうな内容であったものの、

・やたら話の流れが説明口調でひたすら地味すぎて冗長であったりで、
 微妙といえば微妙。
(派手さのない話を面白く見せるのも技術が要る)
・実在のコメディアンを本人役で多数登場しているものの、
 アニメ萌えキャラ風キャラと実在人物キャラが同じ画面で噛み合ってない。
・特にアニメ声の非実在キャラと実在芸人の本人役の声の不調和。

個人的には嫌いではないものの、完成度からすると高く評価できる内容ではない、
という結論に落ち着きました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 260
サンキュー:

26

ネタバレ

タイガーバーム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

残念

一部の声優さんが…
なぜ起用されたんでしょうか

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テーマにあわないテンポの悪さ

漫才コンビとしての成功を目指す女の子たちの話かな?
タイトルの感じ的に前説として下積みをこなしていく、あるいは前説としてでも観客の前に出たい!みたいな感じだと思う

2話視聴
{netabare}設定の性質上漫才パートが面白くないのは当然だし、その滑った空気感をちゃんと描くというのは成功していると思う
ただ、日常パートの部分すらテンポが悪く、『アニメとしての』魅力が感じられないのが問題

会話のセリフがいちいち妙に説明的で、知り合い同士の会話としては違和感がある
「〇〇高校の出身だから~」「〇〇さんのお姉ちゃんの〇〇さんよね?」のような
高校名はそもそも重要な情報じゃないし、会話している当人に向けてフルネームで「〇〇さんの~」なんて言う必要はない
連載誌であれば途中から読み始めた読者に向けて地名や人名を伝える意味でも必要なセリフだと思う
ただ、アニメ1話で人物紹介を終えた直後というタイミングだと冗長なだけで不要なセリフ

他にも馴染みの喫茶店の裏メニューが充実してる、みたいなものは唐突に出されても困惑するしかない
2話で舞台を作ってもらって「なんでもあるなー」ってネタのフリにしてるのは分かる
でも『裏メニュー』と『即席舞台』に関連性はないからネタフリとしても中途半端

入り浸ってネタ出しやらライブ準備やらしてるとこに少しずつ裏メニューをだして、
最終的に奇抜な謎メニューを出さないと笑えないでしょ
ダベってるうちにバイトの時間がきてさようならー、
の数分間の上にマスターとの絡みも薄い段階でやられても何も伝わらない

主人公たちが『趣味の延長』から『プロとしてのお笑い』を目指すという転機を2話までに終わらせたかった感があまりに強い
そのために原作(原案?)にあった序盤の情報を詰め込めるだけ詰め込んどこう、
みたいな感覚で取捨選択や精査をしなかった印象

展開はシンプルだしやりたいことは伝わるけど、そのための描写が甘すぎてアニメとしてのテンポ感が完全に損なわれている
お笑いをテーマにするならなおさらテンポの軽妙さは重要だったんじゃないの?
日常パートからお笑いパートまで全編通してぎこちないテンポで続くせいで、
『アマチュア芸人の成長』を描く緩急がない
このテンポ感が後半に行くにつれて変化してくれると嬉しいかな
{/netabare}

あと、これは書くか迷ったけど{netabare}
1話冒頭のエアバンドは何考えてるの?
そりゃ素人のエアバンドなんて下手に決まってるし上半身以外動かないのは分かるよ?

でもこれアニメ冒頭の特殊OPじゃん
そんなとこでいきなり棒立ちキャラがぼーっと手だけ動かしてるシーンを見せて、しかも本筋には関係ないっておかしいでしょ
素人集団のエアバンドだから棒立ちなのはわかるよ?
それに文化祭で気分が高揚してるからあのクオリティでも観客が盛り上がるってのもわかる
でも、さっきから言ってるけどアニメとしては全く面白くない描写じゃん?

あそこはエアバンドとしての実力を盛ってでもアニメとして映える演出をするべき
というか棒立ちなのにAメロの歌いだしから汗だくってどうなってんの?
カメラワークも遠景かキャラアップかの二択で魅力もないし、正直最初っから手抜きをしてるのかと思った

原作が美水かがみってこともあって『らきすた』のキャラからネタをもってくるシーンがある
加えて4話でミクル伝説を歌っていたりと、どうにも往年の京アニを雑に擦ってる印象が強い
そうなると逆説的にハルヒの文化祭シーンをオマージュしてるつもりなのかなって思えてくる
ただ、作画の質もカメラワークもキャラの汗のかきかたも表情の付け方も全くそのクオリティに届いていない

まぁここをハルヒから引用したってのはこじつけかもしれないけど、それ以降のネタからあの頃の作品を参考にしたのは伝わってくる
それなら当然あのシーンを見ているはずで、それにも関わらずあの雑なエアバンドをOPにして満足してると思うと……

エアバンドに限らず『登場人物はみんな素人だからしかたない』を免罪符に、
アニメとしての完成度を妥協しているのが見て取れるのは純粋に不快
{/netabare}

ちなみに、キャストに本物の芸人を起用して、芸人自身の漫才をアニメとして描写する試みは面白いと思う
ただ、どうしても本職の声優でないためにアニメとしてのクオリティが下ってしまっているのがもったいない

特にサブキャラとして登場している新人芸人はぎこちなさが本当に辛い
芸人としてのキャリアすらまだ積めていないところに声優としての技量まで要求するのは酷なものがある
メインキャストも微妙な演技をしているので芸人の演技とバランスが取れてはいるけど、それはそれでどうなんだろうって思ったり

話は決して悪くないのに、アニメとしての描き方に工夫がないため全体的な完成度は低い印象
声優の問題は漫才の質とトレードオフと思って受け入れるとして、
アニメとしてしっかり仕上げられているかどうかで今後の視聴を決めるかな

最終話視聴
{netabare}一人で見るのが辛くなったけど、abemaの一挙でなんとか全話見終わった
やっぱ問題点が多すぎるという印象が強い

脚本の粗もそうだけど、シナリオの全体的な構成があまりにも甘い
これは原作の部分にも問題があるんだろうなという印象
『らきすた』もそうなんだけど、部分的に重なり合った人間関係のなかで少しずつ話を展開する構成になっている
これ自体は一概に悪いとは言えないけど、1クールアニメでやれるスタイルではなかった

この作品で言えば
プロを目指して少しずつ経験を積む主人公グループ
主人公たちの情熱に触発された妹たちのコンビ
新人から目標にされながら、自分自身も新人として努力するJKクール

ここに先輩芸人やら同級生やらが絡む形なんだけど、1クールの中でそれぞれの出番を出そうとして本筋が散らかっている印象
妹コンビの挫折だのなんだのが中盤で描かれるけど、描写が半端すぎて脇道で勝手に盛り上がって勝手に落ち込んでるだけでしかない

仮に2クールあるならメイン4人をちゃんと掘り下げつつ、サブキャラ回をきちんと作って掘り下げられただろうに
というか根本的なことをいうと挫折だとか成長だとかはメインキャラでやるべき
脇道に逸れたと思ったらメインでやるべき話をサクッと1話で片付けるなら出番カットで良かったんじゃないの?

JKクールにしても「芸人は売れ始めても大変なんですぅ~」を描きたいのは分かるけど出番としては特に必要性がない
色々な立場の芸人を出すことで世界観を広げたいんだろうけど、
先輩もライバルも後輩も目標もみんな近所だから世界観はむしろかなり狭い
この狭い世界で「芸人は辛いけど笑ってもらえると嬉しい!」とか言われても……

大阪のプロを見てスランプになってボケ・ツッコミを入れ替える展開とかは嫌いじゃない
一回目は失敗した旅館での営業を二回目で成功させるのも成長を描く意味ではしっかりしてる
ただ、最終話でR凸を欠場させる場面は単純に不必要だろうと
仲良しグループから脱却するって転機にしたいんだろうけど、それは片方を予選落ちさせるだけで十分だった
無意味に喉を悪くさせて無意味に仲良し欠場とかやって無意味に絆アピールするのは展開として唐突かつ強引で無駄

というか舞台裏が大変とかそういう本分と別のところで芸人って職業を上質なものと見せかけようとするのって普通にしょっぱいよなって
アイドルアニメとかもそうだけど、舞台に立つ姿で感動させるのが面白いのであって裏での葛藤はスパイスでしかない
そこを勘違いして『影で頑張る芸人は高尚で素晴らしいものなの!』とかやるのはむしろ間抜けに見える
{/netabare}

色々思うところはあるけど、雑な構成と演出に方向性のズレた芸人すごいアピールが噛み合った結果、
やりたいことに対して魅力が見えない作品になったというのが総評

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 吉本のPRアニメ?

むげんだい∞原作、清水かがみ原案・原作イラストのオリジナルアニメ

お笑い芸人を目指す4人の女性の奮闘物語


<メモ>
高校生が休み時間に友達の前で披露したネタがうけお笑い芸人を目指“元”女子高生達が主人公。

「いいかげん事務所に所属した方がいいかな」って実績もないのに自分が望めば事務所に所属できると思っているっぽい。
女子高生ならまだしも19歳でこの考えは甘すぎ。

作中には本物のお笑いの方も出演しているのですが披露される漫才がどれも面白くないです。
吉本興業が企画協力しているようですがネタを監修しなかったのでしょうか

漫才だけでは間をもたせられなかったのか山梨と大阪の食べ歩きで結構尺を使います。
日常では喫茶店での食事シーンがちょくちょく描かれるんですが鰻屋でアルバイトしているとはいえ生活資金はどうしているのか気になりました。

石和温泉でのライブや大阪での本場の漫才に刺激を受けたり、とこなつ
のスランプ後ボケ担当と突っ込み担当を入れ替え「お笑い新人王決定戦」に挑み2回戦突破とはならなかった4人は「事務所に所属しよう」と1話と同じ会話をしています。

タイトル回収は最終回でされますが、途中切りした人が多そうですね。


<主要登場人物>
とこなつ
・北風ふぶき:大西亜玖璃
・凩まふゆ:大空直美
R凸(アールでこ)
・新谷りん: 五十嵐裕美
・朝生祇なゆた:中村桜
マネー&カネー
・凩まなつ: 高田憂希
・金成かなえ: 古木のぞみ
JKクール
・草葉える:相田あすか
・藁猪野あらし:清水彩香


<ストーリー> HPより
お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。 彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める! 総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。


21.3.18

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

芸人を出すのは・・

内容を面白くしてから芸人を出した方がいいと思う、芸人を出すこと自体あんまり賛成じゃないけど。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

[お笑いがキライwになりました]サムイただ只管サムイ。

番宣番組を視た様な気がするのですが、リアルの漫才師が出て来たけれど、全然アニメ出てこないなぁ、と思って視ていて..気付いたら寝落ちしてましたw。なので、視聴前情報も原作情報もまったくありません。それから、以下は飽くまで、私の視聴記憶に基づく個人の感想です。

[お笑いがキライwになりました]サムイただ只管サムイ。
(追記)実在の芸人よりも面白かったらイケナイ、実在の芸人のイメージを壊してはならない、例えばスゴイ努力家に描くのはダメとか、そんな意図を感じました。それから、続けていれば、いつの日か開花する流れにならなければイケナイw。
 本作でワタシがサムク感じたのは、何の才能もあると思えないのに、練習もネタの作り込みも努力が全く足りていないと感じるところと、それでいてビッグになれると信じていると勘違いしているところです。なので、視ていると不快で仕方ないです。どんな仕事でもどんな趣味でももっと努力するのが普通じゃないかと思います。
 それで、古典芸能的なものを除いて、お笑い自体もキライwになりました。評価がそれ程高くない他作品でさえも、ワタシの場合、それよりもずっと笑えると感じるからです。

以下は最初の投稿ですが上が要約のようになっています。

(最初の投稿)[お笑い分かりません]サムイただ只管サムイ。
 それから、私は、お笑いとか漫才とかは見ないです。TVで最後に見たのは「かしまし娘」だったと思います(明らかに大嘘ですw)。
が、嫌いというわけではありません。東方M-1グランプリとかは大好きですw。でもまあ、お笑い音痴だと思います。

1話めを視てみましたが。何を楽しめばいいのか、さっぱり分かりません。視聴者のことを考えて作ったのか疑問に感じました。
 まず、成長物語としてコレを視る気にはなれないです。主人公コンビたちが、アルバイトしんどいよね、スゴイ努力してきたよね、とただ突っ走ってきた卒業後の数年を振り返ります。必要なのは、コンテスト連続落選の原因を分析して自分たちなりの答えを見出しそこに向かって走ることじゃないのでしょうか。
 そして、この人たちを応援したいという気持ちに全く成れないです。このコンビはいったい何で漫才のようなことをやっているのでしょうか。BIGになりたいと思うのは勝手ですが、そんな他人事どうでもいいです。才能の片鱗や、何か光るものを見せてくれるか、何らかのシンパシーを感じさせてもらえるならば、応援したくもなりましょうが、素人が、まるで面白くない、漫才ゴッコをしているだけにしか見えません。それじゃ有閑階級のお遊びの域を出ません。数年やって芽が出ないのは、そもそも向いてない気がします。コンビ結成時から、全くうけないネタを繰り返し、ほとんど成長が感じられず、面白くもない当然のコンテスト連続落選の結果を視聴者はどんな気持ちで視ればよいのでしょうか。私は、自分の人生の失敗の苦い思い出が過ぎり、厭な気分になりました。
 母校の恩師がただ一人、笑っていたことを取り上げていましたが、この恩師は指導者としての当事者意識に欠ける人だと吃驚しました。向いてない道を突っ走っていて、明らかに道を踏み外している卒業生にかけてあげる言葉が何かある筈です。この先生の笑いは、懐かしさを多少含んだ呆れに感じました。もしかしたらそれは「嗤い」に近いのかもしれません。不愉快さを感じました。
 さらに、サムイネタを繰り返せば、やがて「クスリ」って笑ってもらえるというのは、甘すぎると思います。1回2回は「ふーん」でしょうが、3回目から「イラッ」とします。しかもこの電車扉ネタ長過ぎです。
 「笑い」について、私はよく分かりませんが、このコンビもこの作品も、客席が見えてなさすぎです。何に拘っているのか分かりませんが、手段よりも目的を先に考えるべきだと思います。
 あと、マネージャーの話が出てきましたが、○○興業とか入ったら、ウレルといいたいのでしょうか、もしそういう話なら甘過ぎます。そもそも入れてもらえないと思います。

この作品、人に勧めるかと言われたら、この作品の良し悪しは漫才音痴なので分かりません、ただ只管サムイのでワタシはキライです、なので勧めないと、言います。駄文失礼しました。

投稿 : 2021/03/06
閲覧 : 262
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「宇崎ちゃんはウケたい」?

公式のTRODUCTION
{netabare}
お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに! みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ! という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。“牛乳は吹き出す!笑いは隠せない”
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:むげんだい∞
原作イラスト:美水かがみ
監督:信田ユウ
シリーズ構成:待田堂子
脚本:待田堂子・梧桐翔大・ジョー伊藤
キャラクターデザイン:平田雄三
総作画監督:小関雅・山内尚樹
衣装デザイン:早川加寿子
プロップデザイン:コレサワシゲユキ(デジタルノイズ)
灯夢(デジタルノイズ)
色彩設計:松山愛子
美術監督:松本浩樹
背景:アトリエPlatz
撮影監督:林コージロー
撮影:グラフィニカ
編集:武宮むつみ
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前暁・MONACA
音楽プロデューサー:斎藤滋
アニメーションプロデューサー:富岡哲也
企画プロデューサー:伊藤敦・加藤剛
ネタ監修:天津向
ネタ制作:待田堂子・梧桐翔大
企画協力:吉本興業
アニメーション制作:Studio五組/AXsiZ
製作:ファームクラス

主題歌
OP:「ピッピッピハッピー」
ED:「いかがわしいバイキング」
北風ふぶき(CV:大西亜玖璃)、凩まふゆ(CV:大空直美)、新谷りん(CV:五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(CV:中村 桜)

{/netabare}
キャスト{netabare}
■とこなつ
北風ふぶき:大西亜玖璃
凩まふゆ:大空直美

■R凸
新谷りん:五十嵐裕美
朝生祇なゆた:中村桜

■つんどら
凩まなつ:高田憂希
金成かなえ:古木のぞみ

■JKクール
草葉える:相田あすか
藁猪野あらし:清水彩香

■ふりいくっ!
富田純基:富田純基
うぶのハツナ:うぶのハツナ

■BANBANBAN
山本正剛:山本正剛
鮫島一六三:鮫島一六三

中間はじめ(朝生祇なゆたの姉):村井理沙子
男爵邸店長(誠実な人):荻野晴朗
男爵邸カーロス・アリ(ダンディ):利根健太郎
男爵邸けいこおばちゃん(実はいい人):下田レイ
船越はるな:星ノ谷しずく
椎名しほ:森優子

■スパイク
松浦志穂:松浦志穂
小川暖奈:小川暖奈

松浦景子(吉本新喜劇):松浦景子

■ティーアップ
前田勝:前田勝
長谷川宏:長谷川宏
{/netabare}


1話ずつの感想


第1幕「おわらい!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フリーの漫才コンビ「とこなつ」の北風ふぶきと凩まふゆがネタ合わせをしていると、まふゆの妹凩まなつから文化祭のステージに欠員が出てしまったから助けてくれと電話がかかってくる。ネタ披露のチャンスだと同じく漫才コンビの「R凸」の新谷りん、朝生祇なゆたにも声をかけ意気揚々と文化祭へ繰り出す4人だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
高校からいっしょのフリーの漫才コンビ「とこなつ」のふぶきとまふゆに
まふゆの妹のまなつから電話があって
文化祭のステージに欠員が出たから、代わりに出てほしいって言われて
「R凸」の新谷りん、朝生祇なゆたもつれて行ったら、エアーバンド。。

でも、ウケたから調子にのったまふゆは
今までウケたことがないマイナーなネタをやっちゃって
空気が凍りついちゃった。。


それでもこのままで終わりたくないって
河原でふぶきとまふゆがネタの打ち合わせ。。

それを見たまなつが、2人の元担任で今はまなつたちの先生が
「モノマネホームドアがなん度も見てるうちにツボに入っておかしい」
って言ってた、って伝えたらよろこんで
また2人のネタの打ち合わせの話になった。。



うーん。。おはなしがほとんど無いのは
日常系だと思ったらいいんだけど
漫才のおはなしなのにテンポも悪いし
ホームドアネタもウケないのにくり返しすぎ(物まねはうまいと思うけど)。。

とくに今季は「神様になった日」があるから、よけいそう思うのかも。。


あと、アルバイト先の先輩たちの声がビミョーだったけど
本物の若手芸人さんがやってるみたい。。

あと、まふゆが「先輩、くすりネタって知ってます?」って聞いたとき
宇崎ちゃんだって思ったw


いちお来週も見てみるけど
このままだったら見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2幕「かいかん!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
りんとなゆたの二人は「ふりいくっ」がお笑い新人王選手権に出るという話を聞く。自分たちも出場すると言うりんとそれにノっかるまふゆだが、なゆたとふぶきは自分たちの実力では通用しないのではないかと乗り気ではない。それならと4人は経験を積むためにライブの開催を決める。ライブの会場を探していると…
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は先輩コンビの「ふりいくっが」お笑い新人王選手権に出るって聞いた
「とこなつ」と「R凸」も出場を考えるんだけど
その前にライブを開いて経験を積もうってゆうことになるんだけど
それにR凸の結成秘話みたいなおはなしがあって

後半はライブに向けて2組が動き出して
ライブのシーンがちょっとずつあったけど
にゃんは「とこなつ」のネタはビミョーで
「R凸」はふつうにおもしろかった^^

ただ、ドリンク付きで1500円ってゆう値段は
名前も知らない新人だとちょっと。。

値段ってゆうか、仲間を集めて寄付してもらうみたいな感じかも。。

前に、日本人でアメリカのプロバスケの2軍チームで
アスレティックトレーナーしてた人のインタビューを聞いたことあったけど
2軍は自立経営だから、チームは予算がほとんどなくって
その人はトレーナー兼雑用で洗濯とかもしてたって。。

それで、2軍のチケットの値段の競争相手は映画だって言っててびっくり!
映画の値段以上高いと、みんな映画のほうに行っちゃうんだって^^


あと、2組のライブは写真とかの物販もしてたけど
いっそのことエアーバンドでも歌でも、何でもして
お笑いアイドルで売り出した方がファンがつくかも^^


今回は先回みたいなビミョーなネタの天丼もなかったし
ふつうくらいにはおもしろかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第3幕「もくひょう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
男爵亭で開催したライブの反省会をしていた「とこなつ」と「R凸」の4人。ライブの反省を生かしてそれぞれ新しいネタを作るために街を散策することにする。そのころ「ふりいくっ」はヨシモトの劇場でのライブチケットを手売りしていたが、まったく売れていなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あんまりおもしろくならないからコミックのほうを見てきたら
ふつうの日常っぽくって、アニメよりおもしろかった^^

たぶんだけど、このアニメってテンポがすごく悪いんじゃないかな?

マンガだと、自分でテンポを変えられるから
おもしろくないところはサラーってナナメ読みしたり
おもしろいところは読み返したりできるけど
アニメって、テンポが決まってるから。。

ネタを考えないといけないのに、お買い物とか、食べ歩きしちゃって。。
ってひと言なのに、ただダラダラって見せてる感じ。。


「てーきゅう」とかでも、すべってたりわからないネタっていっぱいあるけど
これでもか!ってゆうくらいつめ込んでるから
何か1つくらいツボっちゃうところがあると思う^^

今季の「神様になった日」も今のところ日常っぽいけど
すごいテンポが早くって、いろんなネタが出てくるから
あきないし、つまらないところとかあっても、どこかで笑えるみたい^^


このおはなしって、すごいつまらなくはないんだけどびみょう。。

今季はほかに見たいのがいっぱいあるから
にゃんはここまでにしちゃうけどごめんなさい。。

みんなの感想読んで、すごく面白くなりそうだったらまた見るかも^^
{/netabare}
{/netabare}

.また来週ノシ

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 389
サンキュー:

20

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新鮮

結構まともなストーリー。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

エレガントお兄さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

しっかり見るとじわじわくる

最初こそ初々しいネタで少し見ごたえが無かったですが
中盤からはなかなか面白くネタが仕上がっていて
見ていくほどに面白く、ながら視聴がおすすめですね!

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

おかわり さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いいポイントが見当たらない

お笑いを題材に選んだのがそもそもの失敗。

お笑いを題材にしたのならばネタが面白くないと
成立しない部分が必ず出てくる。

でもこのアニメに面白いコンビ、ネタ、人物が
まったく登場しません。

物語の核となる2組のコンビ、先輩芸人、
受賞歴があって少し知名度のあるJKコンビ、
誰一人として面白くないので話が崩壊しています。

互いに高め合っていくであろう2組は互いに認める部分がある描き方だが
面白い部分が無いので何を認め合っているのかさっぱり分からない。

そして2組とも自分たちネタに反省点、課題点等悩んでいるが
面白くないので何を悩んでいるのかまったく分からない。

そして主人公核の2組を導いていくポジションの先輩芸人。
この先輩も面白くないので誰が何を導いとんねん!と思ってしまう。

そして知名度のあるJKコンビも全く面白くないのに
プロ意識の高さを振りかざすので
何をエラそうにしてるのか理解ができない。

ネタが面白くないことによって納得できない部分が
てんこ盛りです。

ネタ監修に天津向さんが入ってますが
そもそもネタの人ではないのでそこに無理があります。

確実にネタを成立させるのなら
お~い!久馬さんくらいの人を持ってこないと
笑わせることは無理だと思います。

売れていない駆け出しの芸人なので面白くないのは
分からなくは無いですが、
全組面白くないとなると見ていてキツいです。

そんな駆け出しの売れてない芸人なのに
あんなガッツリご飯食べてるのも「う~ん...。」と思ってしまいます。

働いていたラーメン屋にウーマンラッシュアワーが来た時は
2人で1杯のラーメンを半分こして熱心にしゃべっていたのが
とても印象的でした。

それと比べると4人がご飯ガッツリ食べながらだべってるシーンを見ると
お前等なんだ!?としか思えないです。

なんばグランド花月に来て漫才を見て影響を受ける話でも
お笑い好きの女の子4人が旅行に行ってきました~!いぇい!
くらいにしか感じませんでした。

お笑い好きの4人のわちゃわちゃを描いた方が
評価を得れたのではないかなと思います。

あえて評価する部分をひねり出すとしたら
ティーアップさんがアニメに出たって部分だけです。

最後まで見ましたが盛り上がることはなかったです。

最後は強引にトラブルを発生させ
回想シーンでを入れて涙を誘おうとしますが、
面白いと思っていない&思い入れが全くないので
ただただ無感情の回想シーンです。

そして何組か時間をたっぷり使ってネタをやりますが
何の進歩もない面白くないネタでした。

あれならネタはバッサリカットして
面白いネタやりました感だけ表現したほうがマシです。

で、物語の最後のオチは強引に出てきたノンスタイルのイベントの
まえせつに抜擢されるという足を挫きそうな着地点。

結局最初から最後まで何をしたかったのか
全くわからないアニメでした。

今まで見た物の中でトップクラスに面白くなかったです。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 383
サンキュー:

10

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもんない

感想

オリジナルアニメですかね?
二組の可愛い女の子のコンビが、芸人になるべく頑張る話ですが、いかんせん面白くない。
頑張ってるのは認めるけど、二組の漫才自体、どこで笑うのやら?で、お笑いでやってくいには下手すぎて厳しいと思わざるを得ないです。
だいたいリアルで売れてる女芸人で可愛い子はまずいないんだよなぁ。。。

そもそも売れてない芸人の苦労話って笑えないよね。
たまにリアルでそういうの番組で見聞きするけど、ホント笑えない。
逆に同情して心配してしまうレベル。
売れてる人たちって、凄い頭いいとか、逆におバカとかか、見た目のルックスが凄い特徴ある人とかが多く、何か人とは違ったモノがないとなかなかTVには出てこないよね。
それで言うと、この4人が将来売れるのは非常に難しいと思います。
もしかして、これって一般視聴者より、芸人業界関係、もしくは芸人目指してる人たち向けの作品なのかもね?

CVでは
ふりいくっ!っていう芸人コンビの声も棒だし、他にもいろいろと実際の芸人さんが声あてるのって上手いなら文句は言わないけど、こう下手だと観てて萎えます。

酷評ばかりの感想になってしまいましたが、良いところもちょこっとあって
有名どころの NON STYLEの二人と、ウーマンラッシュアワーの村本の早口芸が聞けたのは見所でしたね。
(作品と関係ね~w)

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 254
サンキュー:

22

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

芸人を目指す

芸人を目指す女の子達の物語。
物語は中々面白い気はします芸人として中々成功しない道のりや自分のネタが通じない場面もあり芸人としてやっていく大変さをよく出せている気がします。
ただ、ネタが微妙かもしれませんね。
作中で披露されたネタではあまり笑う事もありませんでした…
ただ、物語の作り込みは中々面白かったきがします。
この作品のタイトルは何故「まえせつ」なのかと思いましたが、まえせつを、するまでの物語なのですね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

プロの芸人が監修と書いてあり期待していたものの

第0幕 特別編から見ていて、芸人も登場するという事に新鮮さを感じました。
実際ネタのクオリティが悪いとは思いませんでした。

しかし、脚本は別なんでしょうね。
妹達もお笑い目指すとか、他のコンビが同じ学校とか、世界観が狭過ぎる。
それに男性がほぼほぼ出てこない。
役にハマっている声優さんも多かったのですが、全員が全員そうではなかったし、女性で固めるのも一長一短かなーと。
萌えを優先したデメリットなのでしょう。

薄々微妙かなと勘づいていましたが、6幕の妹コンビメインの話でリタイアを決意。
多分上手くいく事ばかりではないというのを入れていきたかったのだと思いますし、山梨の件もそんな感じでした。
ただ、それを踏まえても妹のキャラ設定が残念過ぎたかなと。
今まで影が薄かったのに、先輩コンビに対する失礼な言動と、ハイスクールマンザイ落選時に「あれー、なんで、見逃したのかな。もう一回上から見ていこうかな」と現実逃避からの引きこもり。
その後の家での微妙なやりとり等…
制作陣はあれで視聴者がついてくると思ったのでしょうか?謎です。
むしろ良さを表そうとしたのかさえ疑問です。

可愛い女の子×お笑いという構図にプロを入れたのは良かったのですが、どっちにも寄り切らない半端な感じがしました。
互いの良さ、ファン層を取り入れようとした結果、作品全体のバランスが崩れているような。

芸人さんで言えば、女性の方は声が周りと比べて浮き過ぎかな。はっきり言ってしまえば下手。
男性の方はまだ自然だったかな。

今期は面白い作品が多く、1話切りしたもの以外はまだ継続していましたが、断念第一号です。

良い点はほったらかし温泉など、観光地が出てきた所でしょうか。
行った所がアニメで再現されるとテンション上がりますが、このアニメのそもそもの趣旨からすると、ここが長所というのは褒め言葉でないような気もします。

投稿 : 2020/11/29
閲覧 : 380
サンキュー:

5

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

お笑いって難しい……

女の子たちが、何かの目標に向かって頑張る日常系は好みのジャンルなのですが、これはちょっと……。

うーん……二話でリタイアでした。

原因のひとつは、他の方も書かれていますが、ネタの寒さ。
もともとそこまで期待はしていませんでしたが、それにしても……という内容。

そもそも、本職の芸人でもない声優さんがいくら頑張っても限界があるでしょうし、ネタの部分にそこまで尺を使うとは思ってなかったのですが、意外とガッツリやってるんですよね。

「昭和元禄落語心中」もそうでしたが、あちらは落語ということもあってネタ自体は完成されたもの。加えて声優さんも頑張っておられたので、笑えるというよりも「凄いな~」と感心しながら視聴してました。

しかし本作の場合、一話からしんちゃんのよく分からない物真似のてんぷら。
一周回ってクスリというのも分からなくはないですが、寒さウケを狙うにしてもちょっとしつこ過ぎる気がします。

二話の舞台シーンはいくらかマシでしたが、それとて本職の芸人さんには遠くおよばず。そういう設定ですからそれはそれでもいいのですが、素人漫才を観たくてアニメを観てるわけではないので、もう少し上手くカットできないものかなぁ、と思いました。

個人的には「じょしらく」のように、ネタ披露のシーンは一切すっ飛ばし、楽屋や日常パートでの掛け合いやキャッキャウフフをフォーカスして欲しかったな。
というより、それに近い構成にしないと失敗するだろうと思っていたので当然そうしてくるかと思ったのですが、悪い意味で予想を裏切られました。
劇中作なんてなくても、女子高生の成長ストーリーの書き様はいくらでもあるのでは?

リタイア原因の二つ目は、日常パートのつまらなさ。
ネタが寒くても設定上はそれで順当なのでまだ我慢できますが、肝心要の日常パートでも見るべき部分がないのでは、何のために見ているのかわかりません。

美水かがみさんが企画から参画しているとのことで、キャラデザも含めてなるほど雰囲気は「らき☆すた」と似てはいますが、らきすたのようなあるあるネタや風刺ネタ満載の毒のある面白さは皆無。
あのノリで漫然と日常シーンを観せられても、似たような作品が溢れかえっている昨今、古臭さだけが目立って内容がほとんど頭に入ってきませんでした。

作画も、悪いとまではいいませんが、あのキャラデザですから抜いた印象は否めませんし、正直、どこを楽しんで良いのかよく分からない作品でした。

途中リタイアのため、評価は保留とさせて頂きます。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 336
サンキュー:

7

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

稔とあきら のコーナーの発展作品?

所謂お笑いネタ作品でしょうか
それともお笑い芸人を目指す群像劇と評すべきかな🤔

古典から新作含め、落語作品等も放送されてるので、目新しさは感じられません
今作は、好みは別れるかと思いますが、キャラは可愛いと思いますし
声優陣も好演されてるのでは

プロ芸人を目指す!どの道にせよテッペンを狙うのは
容易ではないですよね
とある選考番組では通風持ち芸人が好みで審査したり
妖怪染みた、ご尊顔の審査員が出演者、最近は視聴者にまで
否定されてる様ですし、お笑いも大変なんだなぁ・・・他人事 (  ̄- ̄)
曖昧な審査基準で、恨み辛みも、かなり買ってるようで恐いですね (ー_ー;)

ネタはプロ未満設定の為か面白くは無いですね
かといって現実にウケてるネタを声優が演じて受けるか?
と問われれば、芸人さんがネタで言うから面白いんじゃ?とも思われます


先輩役で実在の底辺芸人?私が知らんだけか?🤔が出演されてますが
ある作品のレビューで脱線して芸人のクソ寒い演技にマジ切れしてる私🤯

特に女性?相方が中々に、私を苛つかせてくださいますね😕
あくまで個人の意見として、芸人の(生の意見)を活かしつつ
声優さんが演じて語るべきだったのではと思います

やはり餅は餅屋アニメはプロ声優が演じるべきかなと感じます
現時点では残念ながら引き込まれる程の面白さは感じられません

3話視聴・・・(ー_ー;) 全編ネタがクソ寒く 失笑レベルに感じられました
お笑い好きな人は観ない方が良いレベルに感じられました( ´-ω-)

唯一の救いは芸人声優が多少慣れたのか下手なりに
何とか聞き流せるギリギリのレベルになった位ですかね
個人の感想ですが全体的につまらないです
質の高い群像劇なら PA WORKS の名作観た方が堅実ですし( ´-ω-)

キャラ名覚えてないので、雑になりますが、姉が女将をしている旅館に
底辺芸人と共に向かう、主人公一行
底辺(オヤジ)の下っ手クソな歌は誰が聴きてんーだよp(`ε´q)ブーブー

主人公達が、泊まり客にネタを披露するが、お年寄りで全く受けない
メンバーが折れ掛けたその時 底辺芸人が先輩の意地で受けを取る・・・( ・д・)

底辺芸人ネタ 面白いか?? 私は目茶苦茶 寒かったですが(´д`|||)
聞き流してても('・c_,・` )プッ とか笑えたら良いですが
あの底辺ネタで先輩が客にウケて 面目躍如が全く納得いかーん!って感じました

吉本協力とか意味を成して無いような気がします
ネタ扱いなのに全く!!面白くないのでここで切ります(`・ω・´)ゞ

好きな作品や♪気に入った♪(*^ω^)
買おうかな・・・芸人のクソ演技でヤッパ要らねーや(・ω・ゞ-☆
こうなるのに何で素人使うかなぁ( ´-ω-)
実写だとテレビと円盤で声優違うのも結構嫌(ー_ー;)

脱線しますが、内藤剛志の初主演ドラマで、ナイツの塙が棒読みで出演し
本人も気にしてるのにターゲット層の老人には受けてたらしいんで
ターゲット次第では下手クソでも需要有るのかもですが
ちゃんと内容見分けられる一般人には到底受けるとは思えません(  ̄- ̄)

投稿 : 2020/11/05
閲覧 : 276
サンキュー:

9

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

【現在視聴中】

【視聴日時】
初回 2020年10月21日~
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・うーん。なんだろこれ
・なんとも言えないな
・どうなっていくかは気になるので、とりあえず続ける{/netabare} 


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・絵に合わせて漫才を吹き込む声優さん達が凄い。
・ネタや大喜利も良い部分が多かった{/netabare} 


━━3話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━4話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━6話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━7話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━8話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━9話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━10話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━11話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━12話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━13話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}
{/netabare} 

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話切り、いろいろヤバい。

なんで今さらこうゆう作品を作ったのか...。
キャラデザが自分の苦手な「らき☆すた」の人、これはまぁいいんだけど。
ネタが絶望的なのはわざとだよね?売り出し中って設定だし、でも見ていて恥ずかしいレベルなんだよなw
それでも1話で切らずに2話まで見たけど声優も絶望的だった。こうゆう作品って声優悪いと致命的なのでは??
良いところが見当たらないので切りますね。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 247
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

お笑いで「けいおん!」目指しても…

詳細は公式でも。

お笑い芸人を目指す19歳の若い女子たちが、ふだんはアルバイトをしながら一生懸命ネタを作り、練習に励んで、いつかは「なんばグランド花月」の舞台に立つことを夢見る物語です。

設定だけで判断すると、目標に向かって頑張る女の子たちの日常系アニメといった感じでしょうか。「それが声優!」とか「NEW GAME!」とか、そういう作品のお笑い版といったイメージです。

もともと夏アニメとして放送される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、今期にスライドとなった作品ですね。注目なのは、ネタ監修に天津向さんが入り、吉本興業が企画協力をしている点。作品内に実名で、漫才コンビのティーアップや、お笑いタレントの松浦景子さんという吉本新喜劇に出演しているかた達が登場します。

制作は「きんいろモザイク」など、日常系アニメでは評価の高いStudio五組が担当します。作品内でのネタが面白ければ、ストーリーも面白くなるでしょう。切り口が「お笑い芸人」というのは、あまり例を見ないので、ちょっと期待してみたいですね。

で、第0話として実写の何かが放送されました。

う~~~~~~~ん……。
主要キャストの大西亜玖璃さん、大空直美さん、五十嵐裕美さん、中村桜さんが、MV撮影をするメイキングを延々と流すという……。

軽めの漫才を披露するのですが、これがまた全然おもしろくない……。
いちおう番組として放送するのに、台本もないような、演者の掛け合いがヒヤヒヤするような内容。編集もあまりしていない感じで、これならYouTuberのほうがよっぽど上手に動画を作りますよ。

ということで、本放送を盛り上げるための実写番組がこれでは、本編が不安になってきます……。

=====第1話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
母校の文化祭に呼ばれた、お笑い芸人の卵・とこなつのふぶきとまふゆ。さらにR凸のりんとなゆた。ネタをやるもんだと思っていたら、なんとエアバンド。でも、まふゆは持ちネタのモノマネ(「らき☆すた」泉こなた的な)を強行してダダ滑りします。

で、あとはまあ、キャラ紹介的な。
{/netabare}
という1話でした。

キャラ原案が「らき☆すた」の方なので、そのつながりでしょうね、平野先生役に平野綾さんを起用したり、まふゆが野原しんのすけのモノマネやったりという、まあメタネタっぽいことをやりました。

でも、なんでしょうね。ちょっとキャラデザが古い感じがしますね、やっぱり。00年代アニメ感。たぶん、お笑いの「けいおん!」をやりたいんだろうなって初回でした。

そして、これはまだ今後に期待したいところですが、肝心の漫才が……。いや、難しいと思うよ? 漫才ってパーソナリティも大きいし(じゃなきゃ、いつまでもミルクボーイのネタで笑えないもんね)、その場の雰囲気を演者が読み取って見せるものですからね。これをアニメで表現するのは難しいと思います。少なくとも同じ笑いの伝統芸・落語のアニメ化に挑戦した「じょしらく」「昭和元禄落語心中」には、とうてい及ばない初回だったかなと。

0話のときに書いたように、このアニメは漫才が面白いかどうかに全てがかかっていると思います。お笑いをアニメにするんだから、視聴者を笑わせてくれなかったら本末転倒ですからね。とりあえず様子見。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
「お笑い新人王決定戦」に出ようかどうしようかって迷う4人。そこで、行きつけの喫茶店でライブやって知名度を上げて自信つけようって話です。

そもそもネタが面白くねえ。

ライブで2組がネタやるんですが、それがまあ本当に面白くない。ただ女の子が喋ってるだけ。駆け出しの芸人の設定だからという逃げ道を用意してるところが、またなんとも……。

先輩芸人ふたりが、とにかく違和感。キャラデザが溶け込んでない。これ、美水かがみさんがデザインしたんじゃなくて、協力の吉本にゴリ押しされて入れたんじゃないの? だから、別の人になるべく寄せるように指示して、でもモデル本人がいるから、そっちにも似せてってことで。

そして演技が致命的に下手。特に女芸人のほう。はっきり言って、男女の芸人コンビのキャラなら、杉田智和さん&日笠陽子さんにやらせたほうが1000倍面白くなると思います。

最近の吉本の傾向でしょうけど、お笑いという芸事をアカデミックにして、感動的に作ろうとするのが見え隠れします。このキャラデザで、テーマがお笑いで「けいおん!」やろうとしてもね……。こっちからすると「いいから笑わせろよ」です。「けいおん!」は主テーマの楽曲がハンパないから人気出たんです。お笑いがテーマで肝心のネタが面白くなければ、本末転倒です。

メインキャラ4人の楽曲をOPEDにして、そっちを売りたいのがメイン? そういう作品なら、もうたくさんあるのでお腹いっぱいです。期待が大きかっただけに、ハズレ感がハンパないです。断念!
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
3話で化けるかもと思い、一度切ったものの観てみることにしました。

結論から言えば、切って問題なし。

とにかく中途半端。漫才で人気芸人になりたいというところを目指したいなら、なんというかもっと熱さがほしいし、ゆるふわ日常なら賞レースなんて目指しちゃダメだと思います。

前回の喫茶店ライブ反省会。ここ、2組4人の会話劇で面白さを見せるところでしょう? それがぜんぜん面白くない。そして、ネタ集めにいったのに、買い物とスイーツ食べて、子どもをあやして戻ってくる。いったい何がしたいの? 努力もしないで、面白くなりたいって言ってるお子様の戯れでしかない。

で、その前回のライブをYouTubeに挙げた動画を妹たちが観ながら大爆笑。えっ? どこで笑えたんです? 僕の感覚がおかしい? そのメイキングを見て、チラシ配りとか頑張ってる姿を見て、妹も芸人を目指すことに。意味わからない。なんていうか、お笑い要素ないじゃん。

あいかわらずキャラデザが作品に合ってない先輩芸人たちに売りつけられたチケット。渋谷のよしもと∞ホール(あー、はいはい。こんなのあるんだ!って宣伝ね)で、JKクールが登場。高校生漫才なんちゃらで優勝した実力派のネタが、それ??? 1秒も笑えるシーンがなかったんですけど? そんなJKクールを、目を輝かせながら見る4人。いやいや、あんたらのネタと変わらないよ、そんなに。

で、先輩芸人がネタやるのは大ホールではなく、上のほうの小劇場。それこそ「まえせつ!」の芸人のネタも寒ければ、先輩芸人のヲタ漫才も寒い。まあ、スベっているという展開だから、それはいいのか。今回イチ笑ったのは、伊藤健人さんご本人、声だけ登場。っても、う~ん……。いや、いいんだけど、それなら梶裕貴さん、櫻井孝宏さんクラスのほうが分かりやすかったんじゃない?

いま気づいたけど、EDの入り方。あのネオンライトの感じ、やっぱり「けいおん!」のDon't say lazyと似てますよね。やっぱり、そこを目指してるんでしょうね。だとすると、別に漫才じゃなくてもいいじゃんという全否定w まあ、お好きな方には申し訳ないですが、これは離脱します。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 367
サンキュー:

3

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 8

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/12
閲覧 : 7

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 8

Despair さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 8

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 13

一升 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/04
閲覧 : 8

守守守 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 11

パクヒョンウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/31
閲覧 : 10
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まえせつ!のストーリー・あらすじ

お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。“牛乳は吹き出す!笑いは隠せない"(TVアニメ動画『まえせつ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
Studio五組 / AXsiZ
公式サイト
maesetsu.jp/
主題歌
《OP》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『ピッピッピハッピー』《ED》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『いかがわしいバイキング』

声優・キャラクター

大西亜玖璃、大空直美、五十嵐裕美、中村桜、高田憂希、古木のぞみ、相田あすか、清水彩香、富田純基、うぶのハツナ、山本正剛、鮫島一六三、村井理沙子、荻野晴朗、利根健太朗、下田レイ

スタッフ

原作:むげんだい∞、原作イラスト:美水かがみ
監督:信田ユウ、シリーズ構成:待田堂子、脚本:待田堂子/梧桐翔大/ジョー伊藤、キャラクターデザイン:平田雄三、総作画監督:小関雅/山内尚樹、衣装デザイン:早川加寿子、プロップデザイン:コレサワシゲユキ/灯夢、色彩設計:松山愛子、美術監督:松本浩樹、背景:アトリエPlatz、撮影監督:林コージロー、撮影:グラフィニカ、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁/MONACA、音楽プロデューサー:斎藤滋、アニメーションプロデューサー:富岡哲也、企画プロデューサー:伊藤敦/加藤剛、ネタ監修:天津向、ネタ制作:待田堂子/梧桐翔大、企画協力:吉本興業、製作:ファームクラス

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