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「約束のネバーランド(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
411
棚に入れた
1572
ランキング
1816
★★★★☆ 3.2 (411)
物語
2.9
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.2

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約束のネバーランド(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作ファンを何だと思っているのか

原作を読破してアニメ1期も追って、実写映画も楽しんだ者だが、この二期だけは面白かったとは言えない。

先に良い所を言うと、2話までは面白い。
音楽や声優さんの演技も良かったし、新キャラの声優さんも役に合っていて素敵だった。
鬼側の事情やノーマン脱獄の経緯が原作よりも膨らませて描いてくれた事もファンとしてはありがたかった。

とまあ良い所もあるにはあるが
※以下辛辣なネタバレ感想になる為ガッツリ伏せさせて頂く。
約ネバ2期が好きな方はブラウザバック願いたい。

{netabare}
GP編丸ごとカット、最終回カット&ダイジェスト、女王や"あのお方"ガンスルーなど、端折りに端折った猪突猛進脚本には開いた口が塞がらない。もう本当にびっくりした。
出番が削られるだけならまだしも存在ごと無かった事にされるなんてファンからしたらたまったもんじゃない。
GP編に推しがいるファンを何だと思っているのか。

後半こんだけ尺が足りない駆け足展開になるのになぜ途中で総集編を挟むのか。アニメ約ネバは2期で完結と決めたならせめてラストくらいちゃんと描いてくれ。
原作者の方を脚本に招いたのならもういっそ原作者監修の完全オリジナルifルートとかにしてくれた方がまだマシだった。

なんならオジサンは先に鬼の世界から脱獄した事にして、オジサンが辿った軌跡とヒントを追いかけてラートリーと戦う展開にでもすれば面白くなりそうなのになぜ存在ごと消してしまうのか。
存在が消されたから最後子供達が人間世界で誰に保護されたのかマジで不明。アニメ軸でもラートリー家……とは考えにくい。

1期が原作5巻までなのに対して2期はその続きから最終巻の20巻まで+アニオリ。
こんなん11話というコンパクトな尺にまとまる訳が無い。
そんだけ詰め込むもんだからキャラの情緒の乱高下ぶりが凄いし、GP編をカットしてしまったが故にエマがなんでそこまで鬼達の肩を持とうとするのか絶妙に分かりづらい。
これだけサブキャラがいるのに誰一人エマに異を唱えないのも違和感がある。
ラッキーに次ぐラッキーで事を運ばないでくれ。

そんなストーリーだが、まあ原作を読んでいればついていけない事は無い。
しかし原作好きならGP編カットやキャラの扱いが気になって話にのめり込めず、アニメ派向けにしては説明が足りなさすぎる。
と言うか、アニメ派にとってラストの唐突なダイジェストはマジで意味が分からないだろう。なんせ原作1〜2巻分くらいの内容を1枚絵で表すくらいのペース感覚だ。

現場の方でなんらかのゴタゴタがあったと思うし、予期せぬ形で急に打ち切りが決まってしまったのかもしれない。問題のGP編は放送倫理的に難しくての事だと言われれば分かるくらいの内容だから、きっと色々あったのだろう。その辺一切語られていないので詳細は不明だが。
{/netabare}

作画が大きく崩れる事は無いし、2話までは幻想的な背景なども相まって惹き込まれるものがある。
原作が完結している今、約束のネバーランドというコンテンツのラストがこれかと思うと何だか悲しい。
今から約ネバを見てみようと思っている方には、ぜひアニメ"1期"をどうぞと勧めたい。

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 34
サンキュー:

1

ネタバレ

らんらん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あえて的を外した観点で、すごいと思った作品

原作未読。

{netabare}最終的にたどり着く【人間世界】に驚いた。

【鬼世界】から来た得体の知れぬ一銭も持たぬ人たちが温かく受け入れられ、何不自由なく生活を送っている。
つまり、この【人間世界】では人口・エネルギー・食糧・雇用などの諸問題が完全にクリアされている。
このことから〈世界政府〉が樹立されていると見ることができる。

また、居住エリアや住宅も一般市民と同じであることから人種・文化の問題もクリアされており、「文化相対主義Cultural Relativism」でも「多文化主義multiculturalism」でもなく、〈文化的多元主義Cultural pluralism〉に基づいた社会であると見ることができる。

テクノロジーは私たちの世界と変わらない。
ということは、人工衛星もあると見ていい。
しかし【鬼世界】を監視している気配はまったくなく、【人間世界】も1000年以上も前の「約束」を律儀に守っている様子。

一見すると1980年代によく見られた対比(【人間世界】=欧米、【鬼世界】=旧ソ連)のイメージだが、【人間世界】の政治・経済・文化の水準がまったく違う。

以上のことから、【人間世界】は、エマと同様の〈徳〉を有する人物を中心とし、ノーマンやレイと同様の〈知能〉を有する人物たちが集い作られた、「専制主義Absolutism」や「デモクラシーdemocracy」ではなく〈エピストクラシーepistocracy〉に基づいた〈資本主義社会〉であると推測する。

差別も格差もなく、誰もが安心して豊かで自由な人生を送れる【人間世界】。
アニメに出てくる近未来といえば〈ディストピア〉と相場が決まっているが、この作品の近未来は〈ユートピア〉である。

私としては、本作品の監督や脚本家の描く、近未来の〈ユートピア〉をテーマにしたリアリティを有する物語があれば、ぜひ見てみたい(と言っても、〈ディストピア〉じゃないとドラマ性もなければカタルシスもないので、絶対ヒットしないだろうけど)。
{/netabare}

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 74
サンキュー:

1

ネタバレ

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後半急展開?

シーズン1とはだいぶ違う世界観になった!
ちょっと後半急展開な感じで急ぎすぎな印象!

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 51
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本作で締めたかったんだろうなあ

 原作は未読。
 ざっくり言うとパッとしないまま終わってしまった感じで、1期がそれなりに
面白かっただけにより失速感が強い。
 制作事情に関してはネット上で色々と見聞きした。真偽のほどは知らぬが、本当ならいささか
同情はするけど。

 1期に較べるとテイストや展開の基本構造がかなり変わっているが、個人的にはそこには
あまり不満がない。
 1期の締めがグレイス・フィールドハウスからの脱出だったわけだから変わるのは当然で、
1期が閉鎖的舞台での脱出劇としての面白さを感じる作品なら、2期は「広大な舞台での
逃走劇としての面白さを追求でもしてくれればいいや」と思っていたんだけど。。。
 作品舞台が広がり、ストーリーもこの世界の現状自体にケリをつけるような展開であったため、
話のスケールは1期を超える大きなものに。
 えてしてアクション、冒険、バトル要素の強い作品の続編はストーリーがインフレ傾向に
なりがちだが、本作もそんな感じ。
 それで面白さもスケールアップしてくれれば言うことなしだけど、あまりそうならずにむしろ
色々な部分が広がった分、話が散漫になってしまったかなあ。

 原作からエピソードが結構削られているようで、原作未読でもその辺は感じ取れる。
 展開自体は上手い再構成ができていたのか、ストーリー自体が分かりづらいといったことは
なかった。とは言え、終盤は無理矢理畳み掛けている感はあったけど。
 更に終わってみると、結局何だったのか分からないまま終わった伏線めいたものが幾つか
あったなと。

 逆に気になったのはキャラの感情や行動で、こういうものはエピソードの積み重ねによって、
説得力を得ていくものだと思うが、それがないために結構唐突な変化のように見えてしまう。
 あと1期においては単に子供達を捕食する存在だった鬼だが、本作では鬼側の描写も
なされており、捕食する側とされる側でありながら、互いに知的交流ができるということを
どう描いていくを期待したが、この辺も上っ面レベルで終わってしまったのはちょっと勿体ない。
 エマ達と行動を共にしたムジカとソンジュだけでも、人間を食べないという立場を同じく
しながら、その心中はかなり異なるものだっただけに、こういった部分は結構興味があった。
 鬼の人間を食べるという行為に関してはムジカの血により人肉を食べなくても現在の形や
知性を維持できるということで、めでたしめでたしとなっていたが、ソンジュの言によると人肉は
美味なようで、今後も人肉を求める鬼はいるんじゃないかなと。
 現実だって、食べなくても死にゃしないのに嗜好品や美食に並並ならぬこだわりを見せる人は
幾らでもいるわけで。

 鬼がいる世界観ゆえに、なんとなく子供達が目指す人間社会も現実社会とは異なるSF的、
あるいはファンタジー的なものを想像していたが、結構普通の現代社会だったのはいささか
驚いた。
 こうなると鬼社会がそれほど近代化していないことを考えると、エマが共存を望もうが
人間側が鬼社会に手を出しそうな気がする。
 まったくの手付かずの広大な土地を人間が放っておくとは思えないんだけど。
 この鬼社会の近代化だが、現代的な研究施設があるかと思えば、武器が槍や弓だったり。
 かと思えば、鬼に仕える農園の管理者が機関銃を持ち出したりと、テクノロジーの発達具合が
なんかチグハグな感じ。

2021/06/13
2021/06/15 誤字修正
2023/07/30 加筆・修正

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

漫画家になる男 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

もう...駄目...

まじでカス
よくアニメチェンソーマンが酷い酷い言われるけど約ネバ2期の方がよっっっっっぽど酷い

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 102
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆうか さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったけど...

原作未読です。
ストーリーも面白く、ハッピーエンドで綺麗にまとまったなという印象でした。

が、調べてみるとかなり原作を改悪したストーリー展開になっていたようです。

主人公のエマに所々イラッとしました。{netabare} 鬼を殺したくない{/netabare}だとか、{netabare} ラートリーやママに手を差し伸べるシーン{/netabare}とかですね。

原作ファンでない人なら見てもいいんじゃないでしょうか?

投稿 : 2022/10/26
閲覧 : 115
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

最終回見たら原作と違ってて草

ジャンプで全話原作を読んでたので、一期も良かったし、二期の最後だけでも見てみるかと思ってみました。
めっちゃお子様向けになってるやん。言うなれば世界線が変わった完全別世界のエンディング。
ダークな部分と後味の悪さを無くした、ミルクたっぷりの甘いジュースみたいな終わり方だった。
2期に原作者が関わっていると書いている人がいたので、こういう世界も原作者は想像してて書いてみたかったのかな?
原作を読んでいない人はこれが約束のネバーランドだと思わないでほしい。原作の何かをやり遂げるために必ず犠牲がつきまとう、都合よく上手く行かない世界を見てから、アニメのこんな甘い世界もあるかもねくらいに流し見てほしい。
原作とアニメは別物。アニメを見ただけで約束のネバーランドを見たと言い張ると鼻で笑われるぞ

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
――自由って、なんて美しく、なんて過酷なんだろう
グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたち。偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けるのは、見たことのない植物や動物、そして追ってくる“鬼”……美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。“ミネルヴァ”からのメッセージ、ノーマンが遺した1本のペンに導かれ、明日を目指す。ハウスに残した“家族”を迎えに行く、その約束を果たすために。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:白井カイウ・出水ぽすか(集英社 ジャンプコミックス 刊)
監督:神戸 守
シリーズ構成:大野敏哉・白井カイウ
キャラクターデザイン/総作画監督:嶋田和晃
プロップデザイン:板井寛樹
美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)・大久保修一(アトリエ・ムサ)・友野加世子(アトリエ・ムサ)・乗末美穂(アトリエ・ムサ)
美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)・丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
色彩設計:横田明日香
撮影監督:塩川智幸(T2studio)
CG 監督:神田瑞帆
編集:松原理恵(瀬山編集室)
音楽:小畑貴裕
音響監督:清水勝則
アニメーション制作:CloverWorks

主題歌
OP:「アイデンティティ」秋山黄色
ED:「魔法」Myuk
{/netabare}
キャスト{netabare}
エマ:諸星すみれ
レイ:伊瀬茉莉也
ドン:植木慎英
ギルダ:Lynn
ナット:石上静香
アンナ:茅野愛衣
トーマ・ドミニク:日野まり
ラニオン:森優子
アリシア・マルク:青山吉能
フィル・クリスティ:河野ひより
ロッシー:林鼓子
ジェミマ:久遠エリサ
イベット:白城なお
ソンジュ:神尾晋一郎
ムジカ:種﨑敦美
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


EPISODE1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハウスからの脱獄に成功し、ノーマンが残してくれたペンが示した目的地へ向かうエマたち。しかし、その道中で巨大な野良鬼に遭遇してしまう。
レイは野良鬼を自分に引き付け罠にかける為、エマ達とは別行動をすることになるが、さらなる窮地へ陥ってしまう。
一方、野良鬼から逃れたエマたちだったが、エマの耳の傷が開いてしまい、出血と高熱から意識を失ってしまう。
一同の危機を救ったのは、全身を布で包んだ人間らしき謎の少女と大男?だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
ノーマンが残したペンにホログラムがしこまれてて
さわったりすると地図になるとか、便利な道具。。


野良鬼って、鬼にもいろんなのがいて
知能がある人みたいな鬼とか、動物みたいな鬼とかがいるってゆうこと?


それに追手の鬼まであらわれて
レイが捕まりそうになったら助けてくれる人?がちょうど良く出てくるって
1期の頭脳バトルを思ったら、ちょっとつごう良すぎかな。。

これだったら、これからも何かあってもうダメ、って思ったとき
つごう良く助かることになっちゃうから
「約ネバ」だったら、何か
自分の力で助かる方法を見つけ出してほしかったかも☆彡


謎の少女と大男の正体は分からないけど
EDに出てくるくらいだから、きっと仲間なんじゃないかな?って


1話目は、思ってたよりおもしろくなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマたちを救ったのは鬼だった。名前は「ムジカ」と「ソンジュ」。二人は宗教上の理由から、人間を食べないのだという。エマとレイは、他の子供たちが眠っている間にソンジュの元を訪れ、30年前人間に何があったのか。この世界が今どうなっているのかをソンジュに訊ねた。そしてソンジュはこの世界のこと、そして「昔話」と称し、鬼と人間の世界で交わされたとある「約束」について語り始めた。そして、この世界の真相を知ったエマたちは「鬼の世界」からの脱獄を決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
エマたちを助けてくれた鬼、ムジカとソンジュは
人を食べない宗教を信じてるんだって。。

それでエマたちはこの世界のことをいろいろ聞いたの

それでムジカたちが教えてくれたのは
1000年前まで人を食べる鬼と人間が殺しあってたんだけど
戦争に疲れた人たちが
住み分けて、おたがいに争わないようにしようって提案したんだって。。

鬼たちも賛成して、それから世界は平和になったみたい。。

エマたちはそのとき鬼の世界に置いていかれた人間たちの子孫で
食べられるために農場で飼われてたんだって。。

そう聞いたエマとレイは人間の世界があることを知ってよろこんで
落ちついたら自分たちのいた農場だけじゃなく
ほかの農場も解放しようって話したの。。

そのあとムジカたちは、森から出る道を教えてくれることになって
地下道の出口まで送ってくれた。。

それでソンジュが外の世界を偵察に出るときに、エマもつれてってもらって
動物を殺す方法を教えてもらった。。

それでエマは、少し強くなったみたい。。



これでこの世界のことは分かったけど
いろいろ心配なことばっかりだよね。。

鬼と人との約束で、おたがいに争わないようにしたんだったら
エマたちが人間の世界に行って
そこの人たちはエマたちを受け入れてくれるのかな?とか
ほかの子たち全員助けるって、ムリなんじゃないかな?とか。。

その前に、鬼の世界まで見つからないで行けるかとかも。。


でも、今回はちょっとホッとできてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE3
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
この世界で生きていく術を学び、ペンが示す目的地への道案内をしてくれたムジカ、ソンジュと別れたエマたちは、ウィリアム・ミネルヴァが居ると思われる「B06-32」を目指し荒野を進む。
目的地であるはずの「B06-32」に到着するが、そこは見渡す限り何もない荒野だった。
しかし、ペンに新たにパスワードを入力すると、現在地周辺の地図が表示され地下シェルターへと続く入り口が現れた。シェルター内には充実した設備があり、子どもたちは、久しぶりの安息を得るが、生活していく中で、いくつか不思議な点に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
森を抜けてムジカたちと別れて、荒野を進むと「B06-32」についたけど
そこには何もない!?って思ったら地下シェルターの入り口があって
電気、水道、おふろ、とりあえずの食べ物と畑。。

みんなで暮らしても何の不自由もなさそうなシェルターだったけど
イベットが見つけたベッドルームに入ってくと
汚いカベに大きく「HELP!」って書いてある。。

そのころエマたちも、ペンでロックされたへやを見つけて入ってくと
つき当りに電話があって、その電話が鳴ったから取ってみると
「ミネルヴァです」って。。ゆうところでオシマイ。。



ソンジュたちはいい鬼だったけど、それでも食べないのは養殖の人間だけで
野生の人間を狩って食べるのはいいみたい。。
鬼にもいろんな人がいるんだ。。

あと、ベッドルームの文字が気になるよね。。
ミネルヴァさんって何者なんだろう?


まだ3話目だから、これからどうなるか分からないけど
頭脳戦の1期とちがって、今期はまだただの冒険ものってゆう感じで
1話目のはじめ以外、ほとんど戦ってないから
謎がふえてるだけみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE4
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
唐突に鳴り響く電話の音。エマは恐る恐る受話器を取ると、それはウィリアム・ミネルヴァからの連絡だった。
しかし、その音声は録音されたもので、ミネルヴァから告げられた事実を噛みしめる一同。
子供たちは人間の世界を目指すため、ミネルヴァが用意してくれたシェルターで生活基盤を築き、その後GFハウスに戻り、フィル達を救出する計画を立てるのだった。
一方、農園本部の地下室には、イザベラの姿があった。
脱走者を全員連れ戻すことを条件に、農園からの開放を提案された彼女は、決意の表情とともに、「必ず連れ戻します。」と答える。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
シェルターを基地にして、ほかの子たちを取りもどす作戦だったのが
農場から送られた兵隊がシェルターを見つけて入ってきて
みんなは地上に逃げたけど、結局つかまっちゃった。。

でも、ノラ鬼におそわれて兵隊たちは全滅して
みんなは逃げられた。。

そのころ、鬼に閉じこめられてるママのところにボス鬼が来て
今の兵隊たちが失敗したら、ママを子どもたちをつれもどしに送るって
"成功したら自由にしてくれる+何か"のごほうび付き、ってゆう条件で。。
ってゆうおはなし。。



鬼におそわれても子どもたちは誰も死なないのに
兵隊たちはみんなやられちゃうとか
やっぱり1期の頭脳バトルとぜんぜん変わって
ただ運がいいだけの冒険ものになっちゃったみたい。。

それでもふつうにはおもしろいんだけど、前と比べちゃうとビミョーかも^^
ママが出てきて、頭脳バトルになるといいけど。。

あと、ママが子どもたちをつれもどしたときのごほうびは
自由ともう1つあったみたいだけど、何かな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE5
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シェルターの襲撃から逃れたエマ達は、鬼の集落から少し離れた廃墟の神殿を拠点としていた。
しかし、シェルターやGFハウスの時とは違い食料も限られ、生きていくのがやっとの状態だった。
エマは妹弟たちの寝顔をみながら、この状況を打開しなければいけないと思いつつも、その方法が見つからず責任を感じてしまう。
そんな中、エマたちと一緒に食料調達へ行っていたトーマとラニオンは、帰り道、鬼の集落で人間だと発覚してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、こんどはいつの間にか廃墟の神殿で暮らしてた。。

近くには鬼たちがいて、ファームから逃げた子どもたちがこの辺にいる
ってゆうウワサが流れてるみたい。。

今回のおはなしを見てたら、鬼たちも人間とおんなじように暮らしてて
人間を食べると病気が治るとか信じられてるみたい。。

鬼たちが悪いとしたら、動物を食べる人間も悪いってゆうことになるから
たぶんこのおはなしって、鬼とエマたちの戦争で
それぞれが正しいことしてるだけで、どっちが悪いとかないんだと思う。。

そんなおはなしなのに
鬼の病気の子どもがみにくいのは何だかかわいそうかな?って


トーマとラニオンが食料調達にいっしょにつれてくようにたのんだところは
ぜったい何か起こるパターンで、やっぱり追われたところはドキドキ。。

でも、どうやって逃げるのかな?って思ってたら
つごう良くノーマンがあらわれるって、やっぱりつごう良すぎ。。

それでも、ふつうのおはなしよりはおもしろいから見てるけど
ノーマンがあらわれたし、もっとおもしろくなればいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE6
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマとレイの目の前には、出荷されたはずのノーマンがいた。
もう叶わないと思っていた再会に涙し、ノーマンに抱き着くエマたち。
神殿に戻り、他の子供たちとも念願の再会を噛みしめる。
その後、ノーマンは出荷の日からこれまでに、何があったのか語りだす。自分が移送された「ラムダ7214」のことや、そこで知った「なぜ鬼が人間を食べる必要があるのか」その真実を。
そして、エマの望んだ「食用児が笑って暮らせる未来」を作る為、
ノーマンは、鬼を絶滅させ、鬼の世界で食用児が安全に暮らせる世界を作る、と伝える。その作戦を聞き喜ぶ子供たちの中で、エマだけは浮かない顔を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼は人間を食べてその能力を自分たちの物にして進化するから
人間の品種改良の実験をしていて、出荷されたノーマンがつれてかれたのは
そうゆう実験施設。。

そこでたまたま、突然変異で能力がUPした人間が次々生まれて
そこに支援者たちの力も借りて、施設を乗っ取ったみたい。。

そしてノーマンは、施設を使って
触っただけで鬼を退化させる薬を完成させたから
それで鬼たちを全滅させようとしてたの。。


それを聞いたエマは、よろこぶフリをしたけど
ムジカたちみたいないい鬼もいることを思って絶滅には反対だった。。

それをレイに気づかれて、あとで暴走しないように
ノーマンに相談しようって、ノーマンと仲間たちの基地に行って
仲間たちが、どれだけ鬼をにくんでるか、あらためて知った。。

そしてノーマンと話しはじめたところでオシマイ。。



鬼が食べたものの能力を取り入れて進化する生物ってゆうのは
転生モノとかでよくある、魔物を食べて能力を手に入れるパターンみたい^^


エマが鬼を絶滅させたくない、ってゆうのは分かる。。
知能がある動物を殺すって、人間を殺すのとあんまり変わらないから。。

それに、鬼どうしで殺し合わせても、絶滅はしないと思うし
鬼に先に気がつかれたり、薬が効かない鬼が逆襲してくるかもしれないし
絶滅させようってするのは、それはそれで、問題があるかも。。


あと、エマとレイがノーマンに
人を食べなくっても退化しない鬼もいる、そんな鬼には薬が効かないかも?
って言ったときノーマンが

「なぜ、2人がそれを知っている?」
「信じられない。。邪血の少女はまだ生きていたのか!?」って
なんだかすごくおどろいて、ちょっとビビったみたいになってた。。

やっぱりかんたんに絶滅はできなさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE7
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノーマンから「邪血の少女」である、ムジカの伝承を聞いたエマとレイ。
ムジカの持つ力に驚きつつ、エマはその力に希望を抱く。
しかし、ノーマンは自分の作戦に対する危険要素であると考え、ムジカとソンジュを殺すという。
エマは、「鬼たちを滅ぼしたくない」と、ノーマンに告げるが、ノーマンも引かず、淡々とエマを説得する。
完全に対立してしまった二人だったが、エマは、ノーマンにある取引を提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ムジカは伝説の「邪血の少女」で、血を飲ませることで
人間を食べなくても、鬼たちが退化しないようにできるみたい。。

それから人間界への扉は、グレースフィールドの地下深くにあるんだって。。


エマはノーマンと取引して、5日以内にムジカたちを連れてくるかわり
鬼たちを絶滅させないようにたのんだの。。

基地に帰ったエマはドンとギルダをつれて、この季節においしい
って言われてる、渡り鳥が飛んでくるところに、さがしに行ってみるつもり

でもノーマンは病気か何かで死にかけてるのかな?
時間がなくって、エマたちとの約束を守るつもりはないみたい。。



エマたちが会ったムジカが「邪血の少女」だってゆうのはわからないよね?
有名な鬼だったら、同じ名前の鬼がたくさんいてもおかしくないはず。。

ムジカたちの血が。。ってゆうのもそうだけど
グレースフィールドに人間界との門があるってゆうのも、つごう良すぎかも?


あと、バーバラが鬼をきらうのは当たり前だけど
人間だっていい人と悪い人がいるんだから
鬼にだって悪い鬼もいい鬼もいると思う。。

リスクを考えたら絶滅させようってする気もちは分かるけど
にくいってゆう気もちだけで、絶滅させたいんだったら反対だな。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE8
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
発作により血を吐くノーマン。ノーマンがラムダで実験をされていないというのは嘘だった。ノーマンは自分に残された時間の中で、生きてエマ達と再会し、エマ達が安心して暮らせる世界を作ることを望み、戦っていた。一方で、エマ、レイ、ドン、ギルダの4人は、ムジカとソンジュと再会を果たし、二人に助けを求めるが、突如爆発音が聞こえる。ノーマンの作戦が実行されたと考えたエマ達は、集落へ急ぐ。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、ノーマンが殺し合いをはじめた鬼たちや
孫を守ろうとするおじいさん鬼を見て、殺せなくなったところに
エマが来て「こんどはひとりで行かせない!」って言ったところがよかった☆

鬼を退化させるガスは、おじいさんとか、ムジカたちには効かないみたいだし
その血を飲んだ鬼たちも退化が止まるってゆうのが分かったみたい。。

これで何とかなるといいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE9
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。
エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。
一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ノーマンや鬼をすごくにくんでたはずのバーバラまで
鬼の子どもたちを殺せなかった、ってゆうシーンがよかった☆

そして、寺院に来てたおじいちゃん鬼と孫を助けたことで
GFの見取り図や警備員の配置まで分かった、ってゆうところもよかったけど
それに実験対象にされたみんなを治す薬まで、ってゆうところは
ちょっとうまく行きすぎて引いちゃうくらい。。

前にも出てきたけど、地下には人間界への門まで用意されてるんだから。。

もうちょっとはじめの方のおはなしを短くして
1期みたく、ミッションを1つ1つクリアしていくとかの方が良かったかも。。


その分さいごにヴィンセントが裏切ろうとしてたけど
そのことさえ何とかしたら、GFの子どもたちを連れて
そのまま人間界に逃げればいいだけって
1期よりずっとハードルが低いと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE10
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気球を使い、上空から農園に侵入する作戦を漏らすヴィンセント。その報告をうけピーターも農園の警備を変更、来たる脱走者たちの侵入に備える。しかし、ヴィンセントの裏切りもエマたちの作戦の一つで、気球を陽動につかい、農園への侵入作戦を開始する。
一方ハウスでは食用児たちの出荷作業が進み、フィルは既に門へ到着していた。そこへジェミマが現れ、エマの伝言を受け取る。エマはハウスの子どもたちに合図を送り、シスターから子どもたちを引き離すことに成功。ハウスの子どもたちと合流し、みんなで人間の世界へ通ずるエレベータに乗り込むが、グランマとなったイザベラ率いる武装した大勢のシスターとピーターに行く手を阻まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ヴィンセントがうらぎったと思ったら
実はそれも作戦の内だった、ってゆうところは
1期の知恵くらべってゆう感じでおもしろかった

でも、そのあとママたちがピーターを裏切ったり
鬼の民衆が農園の支配を終わらせるためにエマたちを助けに来たところは
ちょっとおはなしが雑だったみたい。。

でも、鬼のおじいさんが助けに来たり
エマがピーターにも手をさしのべるところとかはよかった☆

あと、ママがもうちょっとスナオだったらよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE11
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ピーター・ラートリーは、ラートリー家の前当主である兄ジェイムズを幼い頃から尊敬していた。
しかし、約束を守ることが一族の使命であると信じるピーターは、ジェイムズが、「ウィリアム・ミネルヴァ」と名乗り、食用児を救うための支援者となった事が理解できず、兄を犠牲にしてでも、世界の秩序を保つ道を選んだ。
自分の運命を悟ったピーターは、「自由になろう」と彼に手を差し伸べるエマに穏やかな表情を向け、自ら命を絶った。
そして、遂に人間の世界へ繋がる門に到着した一行は、ミネルヴァのペンを使い、その扉を開け先へ進んで行く。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、全食用児の救出を目指すのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ミネルヴァさんの正体も分かったし
小さい子とママは人間の世界に送り出して
エマたちは鬼の世界に残ってほかの農園の子たちまで救い出して
エマたちも人間の世界に行く、ってゆうおはなしだったみたい。。

さいご、駆け足だったのは、特別編が入ったせいかな。。


ふつうにいい終わりにまとめてたけど
人間の世界はアメリカみたいなところで、すぐ受け入れてもらったみたいだし
ちょっとうまく行きすぎで、こんなおはなしだったら
1期のさいごにみんながぶじに逃げたとこまででよかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ふつうにうまくまとめてたけど、2期を楽しみにしてた人たちはきっと
1期みたいな知恵くらべが見たかったんじゃないのかな?

それにさいごも、時間が足りなくってムリヤリたたんだ感じだったし
なんだか残念な2期だった。。




.

投稿 : 2022/03/23
閲覧 : 689
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45

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作未読。。なんじゃこりゃでした

2だけ最初に視聴するも、意味不明で途中で挫折
それから1を観て面白かったので2を再視聴

しかし途中から早見

理由は

自分達の生存が不明確なのに
鬼の生存まで考える主人公、見る側が感情移入できない。。

可愛い子供達の描写をたまにいれるけど
子供を殺して食うのが主題でこれについてきている視聴者がそれを可愛いと思うのだろうか?思うとしたら怖すぎる。

ハンターなんちゃらのゴンなみの純粋さで鬼も殺したくないというエマ
鬼は人からすると悪に近いが、それを大量虐殺したノーマンが思い直したからといってみんな復讐は愚かだ!
って。。。えっ。。

他の方のレビュー拝見しましたが
大幅短縮したとか、オリジナルストーリーとか

1は物がないなかで考えて工夫してトライ&エラーとピリピリ感が面白かった
本作では数年でいきなり生物兵器を開発しているし
要塞のような警備になってる元の家にハイテクを駆使して忍び込むし
イザベラは改心して裏切るし
突如出てきたラスボスはすぐ負けて僕だってと聞きたくもない身の上話を語って死んじゃうし。。

これはオリジナルなのか、はしょりすぎなのか
ラスト数話の泣かせる台詞やシーンがコントにみえた

本作のみのオリジナルアニメで1クールならまぁよくある話なんだけど
前作の人気に便乗してのこれだとちょっと肩を透かす肩すらないほどの肩透かし感。。

ま、話のネタになりました
もう観ないかな。。

投稿 : 2022/03/15
閲覧 : 363
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4

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.2.18

2022.2.18

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 245
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1

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

脚本以外は良い。脚本以外は……

原作未読ですが、それでも分かる異様な早足展開です。2話までは良いとして、3話から雲行きが怪しくなってきます。そこからずるずる行って最後に急降下……といった具合。短くまとめるために組み上げたらしいオリジナルエピソードに毒されたせいで登場人物の思考もやたら不自然で、1期からの積み重ねは無に帰しました。どいつもこいつもアホです。

ラストのスライドショーはギャグですね。

まあクソアニメですのであまりおすすめはしません。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 272
サンキュー:

3

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

放送前から脱獄編までがピークだと聞いていたが‥

観ていてイライラするシーンが多かったです。
原作とアニメの違いが大きいとの話をしている方が多いですが、このレビューではアニメの話をします。

まず初めに違和感を感じたのは謎の魚を手に入れた際にエマや年長組が幼い子達にくじ引きで毒見させた時です。
危険に晒すような事をしておきながらそれを笑ったりギャグのワンシーンとして描かれて居ましたが正直サイコです。
更に、エマが人間を助ける方法もわからないけど鬼を殺したくないって言い出した時は「は?」となりました。
ずっと鬼から人が食われる社会構造を何とかしようと研究してきたノーマンと違ってエマは何もして来ませんでした。
困ったら新キャラが助けに来たり、出荷された筈のノーマンが助けに来たり殆ど人の助けと運だけで生き残ってきたようなものです。
その人の助けも運も本来は「次はないかもしれない」「大事な家族が殺されるかもしれない」のにも関わらず、代理案もなく兎に角ノーマンのやり方はダメ!って言うのが無責任に感じられました。

その後の展開は酷い物です。鬼が人を食べずに住む方法も鬼の居ない世界の行き方もエマが自力で見つけるわけでもなく運良くそれを知ってる人に会うというものです。
ノーマンに鬼を殺すのをやめさせる事を条件に友達の鬼を連れてくるという展開も「殺されるかもしれないのに連れていくなよ」と思いました。
みんなで「エマすごい!エマの考えはいつも正しい!」とヨイショされるシーンを観て「あー、この世界は全部エマの思い通りに動くように作られているんだな。」と思い、案の定最後までその調子でした。
基本、主人公を好きになる事が多いのですがここまで不快な気分になる主人公も珍しいです。

ご都合主義の化身のようなアニメでした。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 517
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3

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この終わらせ方は...

原作は読んでいませんが,鬼の王族・貴族達との攻防(?)を割愛してしまうというのはどうなんでしょう.
第3期としてそれを描いて,最後の最後で再会にしてほしかったかな.
それと,ミネルバさんが,自分ちの地下に出口があるよって,教えてあげれば良かったんじゃないの,と思ってしまいました.
人間界の方がどう見ても文明が進んでいるようなので,誰か逃げられれば,その後どうにでもなったでしょうに.
あと,主人公のキャラがなんか好きになれませんでした.言っていることは間違っていないのかも知れませんが,状況を考えるとあまりにきれいごと過ぎて,周りがホイホイついていくことに違和感あり.明らかに仲間を危険にさらすことになるわけだし.

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 394
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作と違うがコレはコレでいい

100話以上展開が進まないと
エマとノーマンの再会がないのに2期では5話で
まさかのノーマン登場。そのシーンも再会シーンも
異なるため一時期炎上したみたい
1話から、前回の続きのような感じで話を作ってくれたが
鬼の2人が子供達を匿ってくれた話は疑問も考察も
あったがよくできていた。裏切りはなかったが
ちょっと怪しい感じではあった。
ノーマンと再会したのに、何か急いでるようなノーマンに
エマとレイは気づき真実が分かると
実験台に使われて後遺症が残り命が短く
エマ達と再会しても自分は長く生きられないという
ことで鬼を絶滅させるという選択肢を選ぶ
結局、その後遺症を治す薬を見つけ一緒に
歩む道を選ぶがそこからも長く
グレースハウスに戻ってフィル達を助けるために
いろんな作戦を立て救出を心がけるが
途中でママ達に見つかり絶対絶命と思ったら?
まさかの味方だった。ママ達とフィル達を
人間の世界へ先に帰して
エマ達はやり残した事を全てやり遂げてから
人間の世界へ行く

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 399
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2

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

急いで完結って感じね

原作と結構違うのね、何か理由があるのだろう
実写映画も見たけどめちゃくちゃ原作が好きな訳でもないので
まぁオリジナルが面白いなら私はいーけどね。

漫画が好きな人は気になるだろうな。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 517
サンキュー:

5

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

尺足りませんなー

あかんあかん言われてたので見てなかったけど遂に消化

最初はいい加減に端折ってまとめてるなーと思いながら見てましたけど紙芝居エンドはさすがにねぇ・・・・。6話の1期回想とか無駄ですよね。予算なのか制作進行で死んだのか。まぁ尺がもったいない。

OVA作ってくれたらいいけど
まぁもうないよねー

でも、ストーリーのオチは紙芝居でもそんな悪くないと思います。
それだけに、おしい気持ちもあります。

ママが死なないところとか好みもありますけど
約束の結びなおしとかこの脚本だったらどうなってんたんでしょうね

2クールで作って欲しかったですね。

投稿 : 2021/06/03
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

結局全てはエマ次第

トラックの中身を見た事で自身の行く末を知った2人。

出荷を覚悟したノーマンと、
その極面、極限には至る事の無かったエマ。

日々拷問と死の狭間に置かれ、
鬼には実験体として扱われてきたノーマン。
鬼には遭遇するも、多くの仲間に助けられ、
偶然にも食人をしない強く優しい鬼に会ったエマ。

そりゃ、『鬼』に対する意識は違って当然に。

鬼=悪 なのではないですし、
全滅させる事もないのは理解できますが…

全員助ける、置いて行かない、から始まり、
絶滅させたくない、食人をやめさせる、
共存できる様に、、、と。

エゴと傲慢、偽善の最たるものなのでは、と。

その都度正論を言う周囲を押し退け、
自分が思った通りの事をし、時には強いる。
レイやノーマンは彼女に恋心があるが故に
彼女の意見を否定し切れない。
何をするのも、何を選ぶのも、結局エマ次第。

『絶滅させたとしたら、
そんな世界、私は好きになれない』的なセリフが
あったかと思いますが。
だから?
君が好きになろうがなるまいが、
多くの子供、人間が、その恐怖と支配から
開放されるのなら、それは是、なのでは?
と。

結局彼女は実際の鬼が
子供、人間に何をするのか、その現場を、実情を
間近で見てはいないのではないでしょうか。
それ故に、ノーマン派は鬼に対し、
絶滅させたい、殺したい、と強く願うのでしょう。

洞窟の鬼2人、老鬼。
そりゃ、中には人を刺さない蜂も、襲わない熊、
割と肉は食べない虎、とかいるかもしれませんが
鬼=人間 特に脳が大好物っす、居るなら食べたいっす!
腕だけでも、、とか言ってる生き物な訳で。

牛や豚、鶏が、人間全員、ベジタリアンになって、と
言う様なものなのではないか、と。

…と、ここまでにしておきます。


結局、打ち切り作品なので見る事はないですし、
原作では違う様に描かれているのかもしれませんが
少なくとも、映画化する程でもなければ、
人に薦める事もないでしょう。
2期通してのアニメからはそう感じました。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 254
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期は良かったが、2期は・・・・

正直1期と2期でここまで違いが出るアニメはなかなか無いでしょうね、まぁ円盤と実写映画で大爆死したから、2期開始前に11話打ち切り決定してたアニメだったから。
フジTVも鬼滅並みに社会化現象起こしてくれると期待していただけに見切りも早かった、1期で円盤がそこそこ売れ、超爆死した実写映画を作らずアニメにまわしていれば原作どうり進め2期~3期と少しずつでも回復はできたと思います。
私はアニメの実写化には反対派です、実写は実写、アニメにはアニメのよさが有り混ぜると危険・・・なものが多いです(一応鉄男などのアメコミの実写は別です)

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

濃い内容の2期

感想

人間の子供が鬼の家畜とされる農園から脱出に成功した後の話。
2期 全11話。

今回は、鬼から逃亡するスリルや、鬼の仲間ができたり、ノーマンとの再会と鬼殲滅の切り札など、なかなか見所の多い内容で、ワクワクさせられて面白かったです。
ただ、鬼が人間食べなくてもすむようにするなんてことエマが言って、共存を目指そうとするんだけど・・・
う~ん
ムリじゃね?って思った。
肉や魚を食べないベジタリアンは極わずかにいるけど、人間全員がそんなことできないように、無理ゲーだと思うんだけど。
間違ってること言ってるかな?
なんて しらんけど。

続きが気になるけど、原作は完結したみたいなので、できれば原作最後までアニメ化されることを願います。

追記
みんさんのレビュー読んでたら、どうやらアニメオリジナルのラストだそうで・・・
なんだぁ そうなんですねぇ。。。
そうなるとなんかモヤっとするラストだったなぁ。
残念。

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 275
サンキュー:

21

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

約束のネバーランド完結編

 エマたちが施設を脱出した続きが描かれています。食肉として育てられていたエマたち。鬼を憎く思う子供やママたち追手を怖がる子供それぞれの考え方に、わかれてしまいます。
 最後に選ぶエマたちの選択は?

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

約束のネバーランド、それは1000年越しの希望

緻密な作戦により、ついに農園を脱走したエマ・レイ達であったが、さっそくピンチに陥る。巨大な鬼に追いかけられたと思えば、農園からの追手に詰め寄られ、絶体絶命の状態に・・・と、そこに現れたのは、とある「鬼」たち。ソンジュとムジカと名乗る両氏は、農園育ちの人間を食べない宗教の者らしい。エマとレイは最初は警戒するものの、二匹の鬼の無償の善意を感じ、行動を一時的に共にすることにする。

この世界において、鬼と人間がどういうわけで今の関係になったのか、ソンジュとムジカに問うたところ、衝撃の真実を知る。大昔、人間と鬼は戦争を繰り返していたが、1000年前のある日に世界を二分して棲み分ける「約束」を交わしたらしい。

しかし、鬼には一つの問題があった。人間を食することで人間の持つ知能を取り込んでいた鬼にとっては、人間がいなくなると退化する一方であった。そこで、人間を養殖する目的で農園を設立することを条件に、「約束」を結んだ。エマたちがいた農園は、最も賢い子どもが育てられる農園であり、食用児としては最高級品であった。

ムジカたちは、人間を食べなくても退化しない「邪血」という特殊な鬼であるらしい(これは後半に出てくる)。エマたちを助けたのも、人間を食べることに引け目を感じているのだろうか。

とりあえず農園から逃げたものの明確な目標がなかったエマたちだったが、人間と鬼の二つの世界があるという話を聞いて、人間の世界に帰還することを最大にして最高のゴールとした。エマたちは、ムジカたちから生きるための術を学んだ。食べられるものの選別や狩猟の方法、料理の仕方などを学んだ。「支援者」と呼ばれる人々が遺したと思われるヒントをもとに、森林の地下道をたどって、地図に示された場所を目指して進む。

森林の出口でムジカたちと別れたエマたちは、荒野を進み、目的地へ向かった。すると、そこには地下シェルターがあった。シェルターは何から何まで完備されており、しばらく普通に暮らせる環境が整っていた。エマたちはしばらくここを拠点とし、人間世界帰還の作戦を念入りに練ることとした。

シェルターにたどりついたその日に、地下にあった電話から「ミネルヴァ」と名乗る人物からの伝言があった。ミネルヴァという名は、農園脱出作戦を練っている時に見かけた名前であり、農園の外に関する情報やヒントを与えてくれた張本人であった。残念ながら彼は亡くなっているらしかったが、エマたちはゴールに着実に近づきつつあることを実感して、士気を高めるのであった。

ここまで順調に進んでいるように思えたが、シェルターはあっけなく見つかってしまう。シェルター内部まで侵入されるが、すんでのところで命からがらなんとか逃げ出し、予定よりも早く次の目的地へ向かうこととした。

次の目的地は、荒野の向こうの果ての地。人間世界と通ずる出入口があるらしいとムジカから教えてもらっていた。その途中にある鬼が住む街の近くにあった神殿を一時的な拠点とし、鬼の変装をしながらしばらく過ごすこととした。

ある日、人間であることを鬼に気付かれてしまい、追いかけ回されて追い詰められてしまう。そこに別の鬼が現れ、エマたちは助け出される。なんと、その鬼は鬼の仮面をしたノーマンであった。ノーマンは生きていたのだ。

ノーマンは特に優秀な子どもだったため。農園の最先端の実験場の被検体として「出荷」された。実験内容としては、薬物を使って最高級品の子どもを育てる実験をしていた。ノーマンは持ち前の頭脳を発揮して脱走計画を企て実行、被検体となった別の子どもたちと一緒に連れ出した。ノーマンたちは徒党を組んで、鬼滅亡の計画を立て、着々と準備を進めていた。

ついに鬼滅亡計画を実行し、鬼が退化する薬剤を散布したノーマンたちであったが、ひっそりと暮らしていた邪血の鬼を前に怖気づき、さらには当初から計画に反対していたエマたちに説得されて、断念。

エマは邪血を使って鬼と融和し、人間世界への脱出をめざした。鬼たちは鬼たちで、鬼世界の支配階級に不満を持っており、鬼との協力は案外カンタンだった。

皮肉なことに、自分が幼少期を過ごしたグレースフィールドの地下に、人間世界への通用口があることが道中で判明。通用口めがけて、鬼たちの協力を得ながら突き進む。

そして、最後に立ちはだかったのは、ピーター・ラートリー。全農園の主である。ラートリー家は、1000年前に鬼と人間の世界を分ける約束に関わった張本人たちであり、その際に人間の養殖場を作る裏約束をしたらしい。ピーターの兄が密約の存在を知り、農園の子どもたちを助け出そうとしたミネルヴァの正体であったことが判明。

そしてそして、最後の最後にエマたちを助けたのは、農園のママたちであった。人間である彼女らも農園経営には疑念を持っており、結託した。追い詰められたラートリーは結局自殺。エマたち一行は人間世界の通用口へ・・・

いよいよ人間世界に。しかし、エマと仲間たち数人は、残りの農園から子どもたちを助け出すために、鬼の世界に残ることを決意。

最終的には全員助け出したようで、エマも人間世界に帰還して、ハッピーエンドで終わる。



・・・いくつか回収されなかった伏線や説明不足な点があった。

・シェルターの奥に、HELP!!と血のような赤文字で書かれていた部屋を見つけたシーンがあったが、これ以後は言及されない。
・ソンジュは、人間は野生化したら腹いっぱい食べたいと言っていたが、どこまで本気だったのか?
・大昔に鬼と人間で争っていた理由は何か?
・エマの仲間たちが脱出してから、鬼世界の子どもたちを全員助け出すまで、最後の数分でまとめられてしまったのが残念。

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

最後が紙芝居ではなさけない

原作は全く知りません。

一期の脱出劇とは全く違う。圧倒的な絶望感を知恵、協力、勇気でひっくり返す。大人に子供達が勝つ爽快感。等々がこの二期には全くない。

問題解決ありき、で踊らされているキャラ達。疑問の多い展開だった。

そもそもクライマックスに紙芝居を出す時点で、物語、作画、声優とか考えるレベルではないと思う。呆れた。

期待が大きかったので、失望も大きい。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 276
サンキュー:

10

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一期と比較すると

外の世界に出たことで緊迫感が薄くなったことでドラマも物足りなく感じます。新しく登場するキャラクターの背景も深堀されることがなく、終盤は無理やりまとめたという感じがします。原作未読ですが、もう1クールあればよかったのではないかという気がします。題材が根源的なものだったので、もう少し深く、対立などを描いてもよかったのではないかと期待していただけに残念な思いがあります。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 166
サンキュー:

4

ネタバレ

あんこもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エマのように私もなりたい

 1期の時はノーマン推しだった私でしたが、2期ではエマ推しになりました!笑
 鬼と人間が交わした「約束」の内容は、本当に衝撃的でした…。食用児は言ってしまえば、ただの人質ですものね(ノД`)・゜・。その「約束」を知ってもなお、人間の世界が他に存在することが分かって良かったと望みを捨てずに生きるエマは本当に眩しいです!
 世界を変えたエマのように、無いなら居場所を作って変わりたいな~なんて思いました。
 エンディングでパパパーっと流れた映像の部分も、物語として見たかったなと切実に思います。長くなって終われないのは分かりますがね笑
 イラストも素敵ですし物語も人種を越えて双方の思いなんかも描かれているので、対極する勢力の物語等が好きな方は是非!

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 165
サンキュー:

4

ネタバレ

kj さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最近では珍しい原作改変?

原作未読なので分からんけど、そんな評価を目にする。アニメだけ観てる分にも少し超展開が過ぎた気がするが、原作も尻すぼみという話も見掛けたし、、、まあ見返すことはなさげだし、原作もよっぽどでない限り読まなそう…

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラスト5分で1クールやれんだろ

詰め込まないといけない理由でもあったの?
禁書3期よりはマシだけど、ファンが可哀想。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 105
ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

絶句

好きな方は申し訳ありません。かなりキツめの批評します。
え?これで終わり?って感じでした。全てにおいてご都合主義で予定調和で1期とのギャップも相まってさすがにガッカリしました。
序盤の入りは悪くなかったと思います。ムジカやソンジュと出会い、生き抜くすべを学びいざB29へ、いい、いいぞ約ネバと思って見ていました。そこからがもう、基地へ幹部が攻めてきた時も運が良かったと言うにはちょっと無理がある切り抜け方でしたしノーマンとの再会も訳分からなかったし、そして極めつけのラスト。いやいや、そんなに鬼が邪血の少女でそこまでまとまるわけが無いしイザベラの利害の一致というセリフの掘り下げも一切なかったしキャラの感情コロコロ変わりすぎてついていけないしラストのダイジェストでよく分からない鬼いたし。ツッコミどころしかなくて。
まぁただ商法的には成功したと言えるのではないでしょうか。アニオリが酷すぎて原作を買っちゃいましたから笑

34/100点

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダークファンタジーが食傷気味なジャンプ

ダークファンタジー作品が本当に多いですが、正直言って食傷気味になってますね。

なんというか。。作品の振れ幅が狭いんですよね。特に最近のジャンプ作品は奇抜な発想も、自由な想像力も無く、ただブームに乗って制作していることが原因だと思われます。

これだと上手く続かないですよ。どうにか考えないと

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 288
サンキュー:

14

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脱獄物語の法則

視聴完了

自分勝手な法則だけど、刑務所なり収容所からの脱獄や脱走する物語って
ドラマにしろ映画にしろ脱走するまでが面白い…

ん~これも勝手な法則が当てはまったかな?
原作改変の影響か?1期の時の良さだったドキドキする緊張感が無くなってしまった。

まあこの物語で何を伝えたかったは分かるし完結させてるのでそれなりの満足感もありました。

投稿 : 2021/04/03
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約束のネバーランド(第2期)のストーリー・あらすじ

「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画による、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気マンガを原作としたアニメ作品。「週刊少年ジャンプ」28号(2020年6月15日発売)にて完結。コミックス1巻(2016年12月2日発売)から20巻(2020年10月2日発売)までの全世界での累計発行部数は2,500万部以上。第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位や、宝島社「このマンガがすごい! 2018」オトコ編1位など、国内の数々のマンガ賞を受賞。TVアニメ化に際し監督は神戸 守さん、シリーズ構成は大野敏哉さん、キャラクターデザインは嶋田和晃さん、音楽は小畑貴裕さん、アニメーション制作は、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「PERSONA5 the Animation」のCloverWorksが担当する。(TVアニメ動画『約束のネバーランド(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
CloverWorks
公式サイト
neverland-anime.com/
主題歌
《OP》秋山黄色『アイデンティティ』《ED》Myuk『魔法』

声優・キャラクター

諸星すみれ、茅野愛衣、林鼓子、伊瀬茉莉也、日野まり、久遠エリサ、植木慎英、森優子、白城なお、Lynn、青山吉能、神尾晋一郎、石上静香、河野ひより、種﨑敦美

スタッフ

原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか『約束のネバーランド』(ジャンプコミックス)
監督:神戸守、シリーズ構成:大野敏哉/白井カイウ、キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃、プロップデザイン:板井寛樹、美術設定:池田繁美/大久保修一/友野加世子/乗末美穂、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、色彩設計:横田明日香、撮影監督:塩川智幸、CG監督:神田瑞帆、編集:松原理恵、音楽:小畑貴裕、音響監督:清水勝則

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