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掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「86-エイティシックス-(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
132
棚に入れた
591
ランキング
1560
★★★★☆ 3.6 (132)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.4
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86-エイティシックス-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初の戦場シーン、蜘蛛のような歩行をする兵器に拒絶感、人種差別の世界を表現するのにも拒絶感、二つの人種の架け橋をするストーリーも重い、絶賛されてるんだよな…ぜんぜん刺さらない、一応見てるけど繰り返し見直す気は起きない。
完走しました
絶望の完結しか見えない
シンがレギオンになって都市を壊滅しそう
オペレーターの女の子と防衛線の戦いをしそう
次の86を使って、当然この部隊は全滅するだろうし。
2期は見ないだろうな。ご苦労様。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 64
サンキュー:

1

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

センス○こだわり○ だが

言いたい事はわかる。

…が、設定に無理がある感は否めない。
特に支配層と、被差別層である86との関係性は???
差別され虐げられている86に軍事力を与えて国防を担わせるなど、正気なのか?と思ってしまうが、まぁそれは置いとこう。

こだわりを感じるデザインや作画が○。
少佐かわいいよ少佐。少佐○。
どんどんキャラが死んでいくので、全員を把握するヒマが無いが、最後に残存した者達以外はまぁ大した事はない。

精神を摩耗し、諦観に支配された、死にゆくしかない者達の悲哀。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 46
サンキュー:

1

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1990年代前半までにこのアニメが出来ていたら、きっと反響が凄かっただろう

タイトル通り。

すごく凝っていて、画もキレイで、こだわりしか感じられないアニメ。

設定もキャラも機械も全部すごく細かく作り込んでいる。

でもでも、いまの時代のアニメとして観るとどうなのだろう。

衛星で位置特定され、無人機ドローンで敵基地を攻撃したり偵察が当たり前の現代の軍事技術。

正直、1990年代前半までなら、このアニメに出てくる技術は受け入れられるし革新的。

でも、現代の科学技術レベルからすると、この設定は残念すぎる。

異世界設定だとしても、出てくる数々の技術力からすると、色々と齟齬しか感じられない。

強いて言えば、第二次世界大戦時代の選民思想や人種差別を設定に練り込むことで納得させているといったところか…。

2話まで見る限り、技術的にそもそも86が有人機である必然性も理由も見当たらない。

幼女戦記みたいに個人レベルでは魔法が使える人材がいるとか、デカダンスみたいに、現実空間を使ったゲームと設定していた方が受け入れやすいし納得がいく。

それかガンダムみたいにミノフスキー粒子があってレーダーが使えないとか、なにか、戦う機体が有人機でなければいけない理由が必要だろう。

普通に敵の方が技術レベルが高く見えるのに、劣った機体で数も少ないのにまともに戦えるとか、…うーん、色々と設定が納得いかない。

それとは別でアニメ自体は良くてきている。

それだけに多少の齟齬を画と雰囲気で押し切ろうとしている思想が、1970~1980年代機械アニメのよう…。

これが1990年代前半までに出てきたら、凄いアニメと言われていただろうな。


■3話まで視聴

うーん、完全に視点が左翼思想だな…。
別にそれ自体は悪いわけじゃない。
右でも左でも良い作品はあるし。

でも、やっぱり1990年代までのアニメ路線だったな。

幼女戦記みたいにあくまでも小さな部隊内の世界と個人に焦点を当てている方がいまの時代は面白いし、物事を俯瞰的に感じられる。

こういった思想押し付け路線アニメは…日教組的で気持ち悪いかな。

時代的にも完全に合っていない…。

作画や描写は本当に凝ってるんだけどなぁ。



■見終わった

あー、全滅エンド…。
いまどき反戦思想のアニメかぁ。
やっぱり1990年までにあるべき作品だったな。

制作チームはイデオンみたいに、世界観に引き込んで魅せたかったのだろうか…。
それこそ1970〜80年代のように1年続くアニメじゃなきゃ無理だと思う。

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 229
サンキュー:

5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

電撃作品と言うよりなろう寄り

戦争によって隔離政策を取った共和国

白髪碧眼の人種以外は対無人戦闘機と交戦させ
86と言う区画に閉じ込めてしまう

共和国内では86は家畜と定義され
表面上は戦争は行っていないとしていた

電撃文庫のラノベが原作

本作では共和国にいる女少佐と
86のジャガーノート部隊との対立劇になっている

戦争を起こす無人兵器は
ナデシコの木星連合のような立ち位置と思いきや
主人公の一人であるシンエイの兄貴登場するし

死に向かって戦う軍隊と名乗るのは
最後の作戦直前に突然出てくる

悪い言い方だが大野はまともに原作読んでないだろう

重いテーマを重ねて扱っていて
言ってしまえばホロコーストのような非道をしているのだが
ヒロインの女少佐は「これは正義ではない」と喚くだけ

86の連中と人間として付き合いたいと言ったけど
最終回まで共和国で泣き叫んでいたようにしか見えない

86側は日常系のシーンを多く取り入れる事で
戦闘とのギャップだったり自然と数を減らして
本筋の死に向かっている感じは出しているけども

途中途中の回想劇がよくわからないタイミングだから
没入感に入らせてくれなかったなと

未視聴の皆さんお待ちかね類似作品を引用すると
キャラの配置関係は「フルメタルパニック」
物語は「終末なにしてますか忙しいですか救ってもらっていいですか」
うっすくCNNニュースみたいな扱いも出るぞぉ~w

二期になる話だと反転攻勢の要素が強そうで
見どころあるんだろうけど

がっついては見ずに興味あったらながら見するかも(多分しない)

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 84
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

分割2クールということは「43-フォーティスリー-」ということでおk?

詳細は公式でも。

トヨタの名作エンジン・AE86(ハチロク)を搭載したスプリンター・トレノやカローラ・レビンは若者に一世を風靡した小型スポーツ車でした。そんなトレノを駆って峠を攻めるコミック『頭文字D』も、若者から支持された伝説の作品です。そんなハチロクをタイトルに冠したこの作品。

そんなトヨタ・ハチロクとは、まったく関係ないアニメです。

電撃文庫から書籍化されたラノベ作品で、完全自立無人戦闘機械《レギオン》による無血戦争を舞台にしているが、実は無血とは表向きで現場では人が大勢亡くなっているという感じで……。

まあ、この手の戦記物でありがちな、視聴者置いてけぼり気味の専門用語バリバリ、何やってるかよくわからないバトルシーンと、視聴者を初回でふるいにかけるような始まり方です。興味を持てばドハマリしそうな感じ。

なので、初回で何か語るべきことは特にないですね。作画は、さすがのA-1 Picturesといった感じ。期待作なので、ここからの展開に注目したいです。

=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
前評判は「Vivy」より高かった印象ですが、なんでしょうね、突き抜ける面白さとまではいかない感じですかね。

舞台設定とか、雰囲気とか、悪くないし、面白くなりそうな気配があるのは確かなんですが、6話まで進んでも特に何か進展した感じがない。

帝国側との局地戦がいつまでも続いていて、サバイバルのように86のメンバーが少しずつ退場していく。今回なんて、ダイヤとかずいぶんと雑な玉砕死。

ヒロインも、いつまで経ってもスピアヘッドの連中に会いに行くわけでもなく、だらだらと無線通信しているだけという。命のやり取りしているのに、友達とケーキに使ってる卵はどーとか、今度は去年と同じケーキを作るがこーとか。

展開が遅いってことなのか、話自体に広がりがないってことなのか…
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
なんかさ、作画はすごく頑張っていますけど、ストーリーがなんとも微妙で……。

86の仲間がポロポロ死んでいったわりには、残った5人に悲壮感がないというか。いや、口では俺たちは死地に向かっているんだ的なことを言うんですけど、釣りしたり風呂入ったり……。いや、まあ、それぐらいはやるもんではあるんだけど、なんか命のやり取りしている鬼気迫ったものがないんですよね。

で、アニメとしての演出もなあ。15分近く残してエンディング。で、長ーいCのパートは、ファイド(ピロピロ言ってるロボ)視点の走馬灯。

なのに、思い浮かぶのは、ほとんどが1話から今までのシーンばかり。いや、その前にこそ、いろいろ振り返るべきことあるでしょうに。

今のところは「うん。作画がキレイ」というだけのアニメになっている印象です。これ、2期モノなんですよねぇ。もはや観るのが苦痛になりつつあります。
{/netabare}
=====第11話視聴後、いったん感想です。
{netabare}{netabare}
スピアヘッドの面々は、シンのジャガーノート以外を失い、しかもファイドも失って絶望的な状況。それでも前に進む5人の目の前には、帝国の廃墟の街がありました。

街には学校があるのですが、なぜか書かれている校名は日本語。教室にも日本語の習字が貼られており「平和」だの「未来」だのといった文字が。

どういうこと?

で、のんびりと学校ごっこをして遊ぶスピアヘッドの面々。

明くる日、前に進む5人。交代交代にジャガーノートを操縦していたんですが、シンがいきなり飽きたから操縦させろと。で、ほかの4人を足止めにして、レギオンたちのところに戦いに向かうという。

ボロボロにやられるシン。そして、シンを追いかけて生身の体でレギオンに戦いを挑むも、やはりやられてしまう4人。そんなシーンから時を戻そう。

半月前、レーナは謹慎をいいことに86地区へ。おやっさんと話すと、実はおやっさんはアルバでしたよと。で、スピアヘッドの面々の痕跡を見るレーナ。みんなで飼っていた黒猫を抱え、5人を追うことを決意するレーナでしたよ。

そしてCパートでは、ショタ姿のシンがお兄さんに手を引かれ「さあ、行こう」と歩いていき、その後には首のないシンが横たわっていましたよ。
{/netabare}
という1期の最終話でした。

なんでしょうなぁ。
まあ、分割2クールの1クール目ということで、これは「43-フォーティスリー-」ということでいいですね?

なんか来週、Special Editionというのがあるようなのですが、おそらく総集編+2期への布石が描かれるんでしょうね。

なので、ここでの評価はあくまで1期であるフォーティスリーだけの評価ということになりますが、正直、期待を上回ってきたということはありませんでした。

作画は、さすがA-1といった感じでキレイでしたし、実に真面目な空気感が好みではあったんですが、レギオンとの局地戦→スピアヘッドが昇天→レーナが落ち込む→アンリエッタのお菓子を食べて回復→レギオンとの局地戦というルーティンワーク。で、最後に5人が残りましたよというところで、共和国の官制から離れて先へと進むのが10、11話という。

いくら2クールとは言え、この1期は展開がなさすぎました。「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のパラサイトたちの合宿を延々と見せられている感じ。

まあ、後半クールは少しは展開もあるのでしょうから、レギオン化したシンとレーナとのドラマによって、無事にエイティシックスに成るのを見届けようとは思いますが……。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 242
サンキュー:

6

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごくセンスのいい作品

あさとあさとさんのデビュー作品?との記事を何処かで見たような気かまします。(違っていたらスイマセン)
1クール作品で2期も決まっている?ようですね。

私もアニメだけの視聴なのですが、
原作の方が評価が良く、アニメの1クールでは背景や人物が表現しきれていないという評価もあるようで、面白かった方は原作も見られるのがいいのでしょう。

内容的には、
暗くいたたまれないようなストーリー展開が多くて
なかなか楽しく視聴とはいきませんが、私はすごく面白かったです。

音楽もedに入るあたりとかもセンスが凄くいい!
カッコいい!カワイイ!

コードギアスのアギトのような雰囲気が好きな方はオススメかなぁと思います。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 27
サンキュー:

0

ネタバレ

竜王 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

死亡詐欺アニメ

86の悲惨さを表現したいのだろうが、対して思い入れのないキャラが毎回死んでも何も感じない。毎回15分くらいでED挿入して異質感を出しているけど、この澤野氏の手掛ける音楽で何とか保っている感が否めない。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

とまと子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

 戦争という「虚構」

 
原作は安里アサトさんのライトノベルとのこと、未読です。
”ロボット戦争”みたいなアニメはほとんど観ない方なんですけど、これ面白いです。

「自動兵器の自滅機構が働くまでの2年間の時限付き戦争」とか、なんとも虚しい設定がちょっとゾクゾクきます(^_^;)

******
3話まで観ました。
{netabare}
戦争系のゲームとかたくさんありますけど、このアニメの戦闘シーンもちょっとゲーム風かも

アニメの設定としても”上官は戦場に行かずに遠隔で指示するだけ”っていうちょっとゲームっぽい感じ
そしてその前に”暴走した自動兵器との戦い”というこの戦争自体が”国と国の争い”であるはずの戦争として「虚構」になっちゃってるという…

もちろんアニメなので最初からすべて虚構なんですけど、「虚構」の中でまた「虚構」としての戦争をしているみたいです

でもきっと「86」の人たちにとっては、”この国は自分の国だ”という考えは「虚構」だし
そもそも「国」とか「民族」とかいう観念自体が、誰にとっても「虚構」でしかありません

だけど戦場には、”殺しに行けば殺される”という「暴力」だけは虚構じゃなく存在していて…

このアニメは、きっとここから”それ以外に本当に在るもの”を探していくんだろうな…と思います
{/netabare}
******
5話まで観ましたー!
いやー、これ面白いです!
{netabare}
わたしは戦場どころか戦争がどんなものかも知らないし、豊かで恵まれた暮らしをしていますから、どうしてもレーナ側に自分を置いて考えてしまいますが、ああいうキャラであればこの時こういうセリフを言うだろうな…っていうリアリティがちゃんとあります。

シン側の立場にいてああいうセリフを言うのかどうかわかりませんが、きっとこれからも86側のバックグラウンドやメンタリティについてももう少し掘り下げがあるんでしょうね…。

痛ましくて、行き詰まっているようなお話しでありながら、瑞々しさを感じるシーンも多くて…

かなりお気に入りになってます(o^^o)
OP曲もかっこいい♪
{/netabare}
******
7話まで観ました。
{netabare}
ガンダムとか他のロボット戦争ものみたいな作品はもっと面白いんでしょうか?…わたしは観ていないのでわからないんですけど…

なんだか本気で面白いんですよね。これ。
今期一、二を争うくらい。
確かに設定とかはそれほど斬新ではないかも知れないんですけど、でも充分にショッキングで心に刺さります。

7話でレーナがバルコニーから遠くの花火を観ながらシンに言われたセリフ…。
もしかしたら、やっと少しだけシンの心に何か届いたのかな…?って、泣いてしましました。。

あー もしこのジャンルに免疫がないからこんなに入り込んじゃえてるのなら、むしろそのことに感謝したいです…♪
{/netabare}
******
11話(分割2クール前半最終話?)まで観ました。
{netabare}
…でも来週「Special Edition」という回をやるみたい。
公式Twitterでは「”最後”まで御覧ください」と書かれているので、もしかしたらラップアップ+ちょっとだけ続きがある感じなのかな・・??

で。

わたしやっぱりこれ好きです。
何故か自分にもよくわからないんですけど、毎回感情を持っていかれっぱなしです。

ストーリーがシンプルで、もしかしたらそこに物足りなさを感じる人もいらっしゃるかも知れないなぁ…とも思うんですけど、でもシンプルな分じっくり描いてくれてると思うんです。
いつもならアニメで”実写風”のインサートカットとかあるとちょっと馴染めない感じがするんですけど、このアニメに限ってはどのカットも本当に沁みてしまって泣きそうになったりします。


スピアヘッドの人たちが戦友の死のあとにも笑っていたり、日常では無邪気に遊んだりしているのに違和感を感じる…みたいな感想を目にしたことがありますが、わたしにはあの描き方が一番納得感があります。

86として”人間以下”の扱いを受ける社会的には絶対的な”弱者”でもあり、一方幾多の戦闘を生き抜いてきたある意味”強者”でもある人たち。
状況への怒りや自己憐憫は平和なまま育ってきた人たちとはまったく違ったカタチになっていると思うんですよね。

レーナに問われるまでもなく、もう嫌になるほど恐怖や怒りやいくつもの選択肢や希望やはかない夢との苦闘を経て「進むしかない」という答えを選んだのだとしたら、そこにはすでに軟弱な迷いは残る余地もなくて、残る時間を笑って過ごそう…そしてただ勝つために戦おう…とする彼らの境地の描き方は、わたしにはとてもリアリティを持って感じられるんです。


そしてレーナサイド。
9話でレーナに向けられた「悪魔」というセリフ。
アニメや漫画ではよく聞くこの言葉ですが、これほどのリアリティを感じたことはありませんでした。
どこまでも上流の”いいとこのお嬢様”であるレーナにとって、あの選択をさせるほどの”自己崩壊”やそこからの”反逆”は、まさに天使が悪魔に変わるほどの落差があるものだったと思うし、それは”お嬢様”ではない人には計り知れないような大きな感情と決断だったと思うんです。


そして、それなのにやっぱり絶対に超えることのできない世界の違いで、スピアヘッドに置いて行かれ、彼らの死を傍観するしかできないことへのレーナの涙。


そしてそして、最終話での、線路の彼方を強く見つめるレーナの眼差し…。


…後半クールが楽しみです!
(そのまえにSpecial Editionも!)
{/netabare}
**つづく…のかな?**

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 371
サンキュー:

16

ネタバレ

たむじゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2クール目に期待大!戦争や人種差別をテーマとした物語

【評価】
点数:85点(100点満点中)
ランク:A
※点数の算出方法やランクはプロフィールをご覧ください。

【総評】
これは、86と呼ばれ戦争の最前線で戦う少年・シンと、戦争区域ではない場所から通信で彼らの指揮をとる少女・レーナのW主人公で成り立つ物語です。Aパートはシン目線、Bパートはレーナ目線といったように、1つの出来事を2つの目線から見せていく、少し特殊な話の進め方をします。
テーマは戦争・人種差別といったもので、回の前半はみんなでお花見や花火などして子どもらしく楽しい様子が映し出されるが、後半の戦争パートでは仲間が次々に死んでいくなど、1つの話の中で落差がかなり大きいです。
分割2クールとのことで、最終話はかなり続きが気になるような終わり方をした。シンをはじめとする生き残った86たちはどうなったのか、レーナはこれからどうするのか、2クール目が今からとても楽しみです。

【ここがポイント】
第1話の冒頭1分。この最初の戦闘シーンで自分は魅了されました。ものすごい迫力です。
戦闘シーンだけじゃなく、日常パートの作画もとてもよく、レーナや戦隊員たちの細かな表情や描写に目が離せません。

【好きな回】
第6話「最後まで」
86の良さ(らしさと言ったほうがいいか)がすべて詰まっている回だと思っています。
みんなで仲良くお花見→急転直下で戦闘パートへ(特にアンジュが辛いことになります)→シンが瀕死状態の仲間にとどめを刺す→戦闘後の夜、また何気ない日常(仲間の死に慣れてるけど、慣れてない)→レーナとアネットのおやつタイム→レーナと上官との意見の食い違い→レーナとシンのいちゃいちゃ通信(ここのレーナがメチャクチャかわいいです)
この続きの7話もアンジュ関連の描写でかなり胸にくるものがあるので、ぜひ6話と7話はセットで見て欲しいです。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 84
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生きるための闘いか、死ぬための闘いか。

一期が終わりましたが、おそらく1期は2期以降?を楽しむための準備期間なのだろうという印象だった。
2期が放送される直前になってから一気に視聴するのもいいかもしれません。

一つ一つのパーツは面白いところが多く、力を入れて作られているのがわかる。
ただ、一期のストーリーの範囲内ではそれぞれのパーツがまだまだバラバラで、ようやく話が動き出した、という印象で終わった。

少なくとも手抜き作品ではない。

EDテーマの[Hands Up to the Sky]は、日本語と英語を織り交ぜた歌詞ですが、かなり抽象的かつポエム調でかなり難解な歌詞。
歌詞を何度か読み返しましたがイマイチ何が言いたいのかわからない歌ですね。

とりあえず一期終了で一区切りつきましたが、まだ物語は終わっていないようなので、2期に期待したいですね。
なんかここから面白くなりそうな感じがします。


ここからはネタバレありで感想を。
※終わってみれば面白かったのですが、面白くなるまでがちょっと長かったのでダメ出しが多めです。

{netabare}

1期を見た限りでは、戦地に放り出されたキャラクターの死生観、共和国の腐敗ぶりに苦悩する主人公、差別問題、レギオンの謎、帝国や共和国の実態の謎、それぞれのパーツは面白いがまだお互いにつながってなくて、バラバラになっている状態。
安全なところで指揮をする指揮官と、命の危険のある戦場の距離感と、両者の対比を描いているのだが、一期の範囲だけだと最後までバラバラだったので、まだまだこれからという感じ。おそらくこれから面白くなる作品なんだろうと思う。

シナリオの評価が難しい作品だが、1期時点でのダメなところを挙げると
・主人公が蚊帳の外でお花畑なところ。8話で吹っ切れて物語が動き出し、1期最終話では先につながりそうな動きを見せました。
これらは2期への助走なんでしょうけど、ちょっと助走距離が長いかな。
・キャラクターが死ぬのはいいが、大した掘り下げをしていないキャラが死亡して、たくさん掘り下げたキャラが生き残るので、死んだキャラへの愛着がほぼなく、仲間が死んだ悲壮感があまり感じられないのは勿体ない。
・死亡するシーン、あまりにも短絡的。こういうのを無駄死にと言う。
・後述する数々の無理のある設定。

【設定にかなり無理がある点】
・86の身分をヒトでないとしてから数年しか経過していないのに、市民が完全に86をモノとしてみているのはおかしい。そんな思想統制できるのなら、86のことを隠蔽する必要などないはず。
・86迫害の事実を隠したいようだが、どこの国に対して? 実は帝国が滅んでないのだとしても、あんな兵器生み出した元凶に責められる筋合いはないはず。ここで第三の国に出てこられても後付けな印象にしかならないが。
・86が戦闘放棄しないのは、ブタと同じクズにならないために戦うって言っているが、元々戦うことしか知らないわけでもないのに、その死生観は無理があるよ。どうせいつか限界がきて死ぬことをわかっているのなら、逃げ出して自由に生きたらいい。戦闘放棄すれば共和国に復讐できるわけで、戦う理由などないと思う。
元々はただの人間なのにあまりにも生への執着と死ぬことへの恐れがなさすぎる。
・レギオンのこと全然わかってないのに86を処刑するために戦闘に出していること。あまりに共和国上層部危機感なさすぎでは?86に戦闘任せればいいのはともかく、86が全滅したときの備えくらいは普通するでしょ。敵の正確な数も不明で2年間もの長期間、無人兵器が大量に攻めてくるのに、なんで86が防ぎきれると確信しているのか?他国に86迫害の事実を知られるのを防ぐための隠蔽にしても、それは自分たちの身の安全を確保していることが前提の話では? 
・86が戦闘放棄するだけで滅ぶ共和国の脆弱性と共和国市民の自分たちは絶対安全だと思っていることが繋がらない。86がちょっとストライキしただけで簡単に滅ぶんでしょ? 何一つ安心できる要素ないと思う。
・レギオンが脳を取り込むということすら知らないのに、2年で機能停止するということだけピンポイントに知っている違和感。
・レギオンの設計。殺した敵の脳を取り込んで電池切れのリスクを回避し、さらに人格をコピーして指揮官を自動生産するという、人間の手から完全に離れても稼働する仕様。どうみても共和国どころか人類すべてを滅ぼすための兵器に見える。



まとめると、帝国も共和国も、まるで滅亡するために戦争しているように見えるんですよね。
いくら無能でも、いや、無能だからこそ自分たちの身の安全は最優先に考えるはずでは?

これまでのシナリオの展開から考えて、おそらくは共和国上層部は何も知らない愚者なのだろうと思う。
理由は、もし知っていてこのようなことをしているのであれば、何が狙いであってもシナリオ的には最低の部類だからだ。


スピアヘッドも5人生き残ったが、ほかのキャラはほとんど掘り下げもしていないので、ほぼ殺すために生み出されたキャラクターという印象しか残らず、残念だ。

私が予想する今後の展開は、共和国がレギオンによって滅ぼされ、86とレーナが直接会って一緒に戦いながら帝国の生き残り、もしくは抜け殻になった帝国を取り戻そうとするレジスタンス的な組織と接触することになるのではないか?
このシナリオ展開で帝国に属する人間が出てこないわけがない。


{/netabare}

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 109
サンキュー:

19

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

何話だっけ?

まだ世界観がよく分かんないけど面白くなるかもしれないから継続予定。

説明が入ってようやく理解。
悪い人ではないのだけれど、安全な場所からあれこれ言うだけの人と体張ってる人の間の壁はそうそう取り払えないんじゃないかなあ。
死にはしないけど仕事でもそうだし。

これからどうなっていくんだろう。
ちょっと楽しみ。

ぶつかって和解(?)できたのかな?
まだ着地点が見えません。
ハッピーエンドにはなり得なそうだけど…先が気になります。

お兄さんは羊飼いなのか…な?
ん?これってシンも…?

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 149
サンキュー:

6

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第1クール目感想

86-エイティシックス- 第1クール(全11話) 感想

悪くなかったと思います。原作が評価良くて観てみたけど面白かった。
戦争がテーマということで戦闘シーンも熱く作画も良くてBGMとかも澤野弘之さんだから結構綺麗。
ただ不満点といえばあげるとしたらキャラ名が全く覚えれん。シンとミリーゼ少佐ぐらいしか覚えてない。

シン視点とミリーゼ視点で話が進むの面白かった。レギオンとの戦いでミリーゼ少佐が指示したりして頭脳戦が面白かった。

9話までがシンの兄がレギオンになってそれを倒すのが目的みたいなものだった。んで9話で倒したんだけど実質最終話みたいなw感じだったwまぁ目的果たしたけ一段落的な?

10、11話はあの戦闘が終わった後。シン達5人は生きてたみたいだねw11話あそこで終わったけど2クール目からどうなるんやろ🤔

2クール目も楽しみにしておきます。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 76
サンキュー:

5

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦闘シーンのCGすごい

これほど過酷な戦争物語は過去に無いかもしれない。
衝撃の物語。どちらかというと、第2次世界大戦時のナチスの民族浄化政策に近いだろう。
{netabare}
白い肌と銀の髪を持たない民族を差別し、死に絶えるまで兵器としてこき使う。
しかも死に損なった場合は、脳だけを新たな兵器の思考装置として取り入れられ、さながら人間兵器と化してしまう。
これほどの非人道的扱いはあまり見たことが無い。
そんなとんでもない非人道行為は黙認され、ひた隠しに隠されているが、それに気が付き、疑問を感じたミリーゼ少佐。
これから彼女の闘いが始まるのだろう。
{/netabare}
死を約束された86メンバーのシーンは、どんな場面であってもヒリヒリする緊張感が漂う。
雰囲気が秀逸。
CGも作画も見事。
さらには澤野さんの音楽がそれを盛り上げる。(これ反則!いい意味で)
1クールとしてとても綺麗にまとめてくれた。
この先があるんだよね。楽しみです。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 35
サンキュー:

7

ネタバレ

ざっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

良い

とりあえず作画の美しさ、表現の仕方がドンピシャ過ぎました。曲もOPED両方好きです。また話数を重ねる度にOPの花畑に立っている人達(戦死した人達)が増えていくっていう見せ方が見事でした。

ストーリーは最初のほうはかなり分かりにくいですが、後々理解出来ると思います。

気になった点は登場キャラが頻繁に死んじゃうんですが、メインキャラ5人以外のキャラはほとんど劇中で語られないので感情移入が出来なかったのと、ジャガーノートのデザインがどうしてもなんか変に感じることくらいです。

2クール目も期待してます!

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 22
サンキュー:

2

ゆっくりゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

完璧

作画崩壊なしの神作画
挿入歌は神曲
物語しっかる作りこまれてて伏線もしっかり作られてる
誰が照り評価するんですか?

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 39
サンキュー:

2

ビマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今期の作品で1番好きです!

「今期、1番の作品なぁに?」
と、問われたら迷わず「これ!」と答えます。

ただし、「今のところ…」と続く。

この手のアニメ作品、必ず理想主義の主人公やヒロインが出てきて己の無力さに打ちひしがれる展開を迎えますよね…。そう!だからこのあとが大切なのよね!

原作あるのかな?オリジナルなのかな?何も知らないから今後の展開が気になって仕方ないです。

できれば想像もできないような結末を迎えて欲しいな。

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 110
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1

総務 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

少年少女たちの死生観を著した作品

 ジャンルとしては、SF、ダークファンタジー、ミリタリーなど。

 精神的に来るショッキングな設定や描写もある。「みんなのトラウマ」的なものや、圧倒的な絶望感、また子ども達の死生観を著した作品が好きな人は好きかもしれない。「ぼくらの」「東京マグニチュード8.0」「火垂るの墓」あたりを見られる人にもおすすめ。
ラブコメ要素は"まだ"あまりない(アニメでやれるかは不明)。



以下掻い摘んだあらすじ。

 限りなく避けられない死に向き合いつつも戦地へと赴く主人公シン達と、奥地でぬくぬく指揮を執りつつ、そんな彼らの在り方をただ見ることしかできないヒロインのレーナ。そんな少年少女たちの心情やその変化、成長を描いた作品。戦う敵は、暴走した無人自立稼働兵器レギオン。

 シン達有色人は国の法律で豚と同じ扱い。つまり鉄の棺桶と呼ぶほど軽装な"無人機"の中の有色人がいくら死んでも、民衆の白人たちはその戦果に喜ぶだけ。
 レギオンは生きている人の脳を回収して新たなレギオンを作る。脳の損傷具合によってはある意味超非人道兵器にも成り果ててしまう。シンはそんな、もう助からない、しかしレギオンに成り果ててしまう仲間達を介錯していく。

 逃げてしまえば、それは憎しい白人と同じ。だから、自分たちは戦う。どんなに過酷でも戦い抜く、それが自分たちエイティシックスの矜持であり、アイデンティティであり、生きる意味で。

 そんなシン達の在り方に、散り方に、高潔さに、レーナは――。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 103
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4

ネタバレ

EJ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ありがとう視聴後感想

[ありがとう視聴後]
やっと姫が吹っ切れた描写がでた。
詳細は割愛するが視聴し始めてからずっといつになったらこの頭お花畑な人権お嬢様吹っ切れるんだと思って見ていたからそこのところは痛快であった。

だがしかし。
戦争の描写がリアルだなと思った。
主人公が吹っ切れたところで大勢には影響あまりないよね。ジャンプ作品あたりなら主人公覚醒したところで一気呵成に諸問題全部力業で吹っ飛ばして問題解決めでたしめでたし!ってな感じなんだろうけれど。

この先どうころがるのか。私としては姫が今回見せた清濁併せ呑む態度をもって法の制定に邁進する姿を期待したい。
法ってのはこういった経験を経た人が人生かけて頑張って、もうあんな思いはしたくないって思って制定するものであるべきだからな。

[人権問題にはりきったお嬢様]
徹底的差別により人間として認められないモノを乗せたタチコマもどきとエリート中のエリート?なお嬢様がリモート指揮官として関わるお話。

圧倒的高所にいる人物が底辺の人物の人権問題を考えたらどうなるか、まぁこうなるよねって感じで取り合えず話は進んでいる。
どう挫折を味わいどう成長してどう問題解決の糸口を見つけるようになるのか。
今後の展開が楽しみな一作である。
香港台湾ウイグルミャンマーの人権問題とか各国家内での格差拡大が憂慮される昨今、結構タイムリーなテーマだとは思うよね。

取り合えず能力的にはYRD(やればできるこ)なお嬢様らしい。

投稿 : 2021/06/13
閲覧 : 199
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4

ネタバレ

Sophia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

何一つ始まっていない

正直何の情報もなくアニメだけを見始めたら全く意味が分かりません。あたかも視聴者が知っている前提で最初進んでいくので唐突にイベントが発生してるように感じます。9話まで見ましたがやっとこの物語が書きたい内容がおおよそ推測できるようになりました。まだ全容がいまいちつかめないまま見てますが恐らくここからが本題であり面白いのでしょう。SFメカアニメのように見えて全くその要素はないので、これは原作を読むべきなのかなと思いました。あと恐らく3,4話残っているはずなので、ながら見してその後小説で楽しみたいと思います。

投稿 : 2021/06/13
閲覧 : 76
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1

ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

米国であったこと

命を賭けない戦争なのに精神は蝕れていくパイロットがいる
そのパイロットは米国本国からモニター越しに操縦して攻撃
本土から操縦とは新世紀の戦争に驚愕ですね

はいそこでニューズウィーク日本語版の記事
https://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2015/06/post-3710.php

ドローン操縦士はパイロット扱いのエリートでボーナス300万の高級取りでも人手不足と記事にあります
ドローン飛び回る機械の代理戦争が新世紀ウォーズなので人足らずなの?
死ぬことないし冷房きいた部屋で操作できるしゲーム世代に向いた兵隊よね?
これがねー、精神的なキツさから続けられないようです

画面越しの戦場は心身が安全で判断に誤りがない、たしかにそうでしょうが、
冷静さ←これが落とし穴だった

「殺らなきゃ殺られる」と自己正当化があって戦争殺人は成立するようで、
ドローンパイロットは冷静で一方的な殺害に対し自己肯定ができず抱え込んでしまう
相手に恨みないのに撃ち、確認のためモニターを見つめる
報告書の記載のため生死確認しなきゃならんのよ
そんな抱え込んだまま定時には市民生活に戻り、
オーバーキルした30分後にちょいマックですよ
30分前がよぎったら食べれないでしょ~

環境の切り替えやすさからオン/オフのギャップが生まれて心が蝕まれ、
病んだドローンパイロット達はPTSD化が進行していく
死なない兵隊だけど高級取りな理由は病気だったんですねー

結果、ドローンパイロットも戦場入りすると変更してみた
これによりPTSD発症者は減ったそうです
映画にもなったよね

86もそういう感じじゃあないの?と
1話でモブのハンドラーたちが軍施設で酔ってたのは壊れてるとか?
みたいに思ってたらその後に描写なしで残念
ヒトモドキと思ってるから、自分は命を落とさないから平気なんだろうね
あいつらニューズウィーク読めよなあ


人と区別して数年でヒトモドキ肯定な価値観は違和感がある
脳を移植した機体ならヒトモドキみたいな価値観になるだろうに
と思ってたら敵がw


ゴジラにVivyにとAIは流行なのかな
ちょっとありえそうなワクワクさがSFにはありますね
死神くんの安否より、敵国側のAIの過去を知りたい!

投稿 : 2021/06/11
閲覧 : 77
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3

名無しさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

まあそりゃ微妙になるわなって

wit studio(進撃の巨人3シーズンまで・終わりのセラフ)
シリアス演出・戦闘演出・作画・色彩が素晴らしい
JC staff(超電磁砲・とある)
戦闘表現・街のコンクリート感(色彩)・音響
TROYC(アルドノアゼロ)一応A-1も手伝ったけどね…
機体の表現・人物の綺麗さ・戦闘演出(特にタイミング)
この三つあたりが86のアニメ化では得意な雰囲気なると思っていたけどA-1て聞いたときは何となく想像ついた、、、やっぱりかー感が強くて残念。
でも背景だけは優秀な人がいて、後8話ED後の敵側ワンシーンは原作っぽくて何度も見返した。
澤野弘之も(戦国BASARA)とか(xenoblade)(進撃の巨人)程力を入れてないし、近年クラシック系(オーケストラ等)からポップなダンスミュージックに変化してるし。。。近年お洒落感が強すぎて、好きだったのになぜ?ってなる。
OPはもはやノーコメントで(呆)
原作者のコメント読んでたけど、色んな面あれで十二分らしいから、そりゃあもうあの出来で仕方ないなってなるけどさぁ。。。
何でも良しとした周りの反応の結果だと思うわ、こういう微妙な結果になるのは。
youtubeのPV・OP・EDのコメント欄はいかにもな子供がいいねいいねーって騒いで便乗する人たちしかいないしもう何が何やら。。
勝手に「原作ではシリアスと色彩表現・戦闘のタイミング、が特に凄いからどう表現するのか、ワクワク」ってなってた気持ちは微塵も残ってないので蛇足で見ていこうかと思う。
進撃みたいにシーズンまたいで制作会社、音楽担当が変わるのがアニメにはつきものだから、数年後に淡い期待を抱くのも一興だと思う。
なにせ86は今放送してる部(原作一巻)分が下準備みたいなものだからね。
あと、進撃finalの時みたく、売れてる有名声優を新キャラに投入するのは寒いので却下してほしい。
てかむしろ長編で新人育成できるんだから、才能ある若手をもっと起用できる環境づくり、してくれ

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 304
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3

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

わたし、ホントは凄いんです(笑

第9話まで見た。
{netabare}主人公のレーナとシンはなんだかキャラクターが古臭い。
もちろん絵的な意味じゃなくて。
今どきのアニメとして人気が出るとは到底思えないな.....。
第8話まではグダグダ感満載だったが、第9話でようやく大きく動いた。
2クールなのかな?
ここからが本番だと信じたい。{/netabare}

投稿 : 2021/06/08
閲覧 : 233
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3

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

鉄血的な「二十四の瞳」で

原作のラノベはまったく知らないんですが、世界観が面白そうです。指揮官と戦闘部隊の精神が同調するんですか。今までの作品になかったSF設定なので、非常に面白いと思いました。精神的にプレッシャーがかかって自殺するという設定も出色だと思います。また、人種差別的な要素もあるみたいですね。今期の作品の中では、一番社会性の高い話だと思いました。絵コンテの描写も落ち着いた要点をつかんだ感じで、ひとつひとつのカットにあまり無駄なものがないように思いました。今期は見るべき作品が多いので、各話まで感想を書けないかもしれませんが、何話か置きにこの作品は感想を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

作画は今風ですが、全体的に上品で作品のトーンが一定していると思いました。このまま崩れないで最後まで行っていただけたらと思いました。音楽もいいと思いました。主題歌がわりと好みです。

第二話{netabare}
戦闘場面、前半のものがよかったです。迫力がありましたし、CGの使い方も巧みでした。今風の画面だと思いました。後半のレイナのクラスでの演説、そしてスピアヘッド部隊との通信と、いろいろと点景で出されていますが、設定情報がまだまだわかりづらいので、長編小説が少しずつ進んでいくみたいな感じですね。とにかく社会的な欺瞞がたくさんあるというのが見ていてわかります。演出は本当にポイントをよく押さえていて、シンエヴァやFateの劇場版2などの演出と共通していると思います。映像作品であり、映画風であり、しかもアニメ調であるというところが非常にいいと思います。作画も今風ですが、肩の力が抜ける感じの絵で、重苦しい場面でもほっとした感じがあります。時々出される背景の風景描写が世界系っぽくとても美しいです。 {/netabare}

第三話 {netabare}
前半の和気あいあいとした泉での場面、夕食後の休憩タイムと、一転して後半のレーナ主点の作戦指示ミスでの戦死の回でした。戦闘場面は今回はなしでしたが、その分レーナが作戦を指示している時どんな風かがわかる感じで、ボードゲームと云ったら語弊があるでしょうが、そんな感じで刻一刻画面上の戦線が変わるのを見つめているだけというのがよくわかりました。そんな中でのキルシュベーデの戦死、本当の名前すら知ろうとしないというエイティシックスからのなじり、レーナの繊細すぎる心が痛む場面でした。見たところ、一般市民よりも上流階級の御姫様のような私室の雰囲気で、レーナが本当に保護された存在というのがよくわかります。しかしレーナが書庫で見つけた古い地図が、今後の話の展開の鍵になりそうで、今回の話では痛恨のミスになりましたが、どう話がつながっていくか楽しみに思えました。

差別意識の重い話がこの作品の主なテーマのようですが、こういった状況は今の世の中にも存在するので、今後も見て行きたいと思いました。 {/netabare}

第四話 {netabare}
前回の続きで、レーナがスピアヘッド部隊の名前を聞き出すまで。レーナの父の死の模様、またレーナをなじったセオに師のような人物がかつていて、壁の向こうから来ていたこと。そのためレーナにきつく当たったこと。そしておそらくシンの死んだ兄の話。死んだセオの師にあたる人物は、狐というコードネームであることから、「機甲猟兵メロウリンク」のフォックス大尉を思い出させます。フォックスは結局部隊を裏切って自分の出世を優先していたという話でしたが、この86でも同様の話があるのでしょうか。徐々に全体像の話がわかってきていますが、まだまだ情報不足で、この回では足踏みっぽかったです。今回も戦闘場面はなしでした。

あと細かいことですが、サンマグノリア共和国ですが、似た名前はサンマリノ共和国という確かイタリアの町だったと思いますが、視覚的にはどう見てもロシアっぽいです。ヒロインの名前がヴラディとつくのもロシア系っぽい。86区というのは、ひょっとして私たちの住む極東アジアのことなのかもしれません。言わでもがなという事を言ってしまいましたか。レギオンがB29でスピアヘッドがゼロ戦とか、メカファンの間では指摘はもう出ていると思いますが・・・・。第二次世界大戦中に、ソ連国内でこういうヒロインのマタハリ(←たぶん全然違う)みたいな人がいたとしたら、すごいなと思いますが・・・。現時点ではいなかったという歴史でありますが・・・・。

マタ・ハリさん今調べてみましたが、混血のダンサーの人だったんですか。女スパイの代名詞の人だけど、FGOのキャラにいるみたいで、キャラデは黒髪のエヴァのアスカみたいですね。レーナとはかぶらないなあ。 {/netabare}

第五話{netabare}
前回適当に与太話を書いてしまいましたが、今回の話で基本設定が出そろった感じですね。脳を使うというのはSFでよくある・・・と言ったらあれですが、わりと昔からある話ですね。最近はこういう設定はよけがちでしたが、ひと昔前の特撮ネタ的設定で、今風に行くのかと思いましたです。うまくそのあたり、見せていると思います。ロボットの設定とかすごいですから。ラストで淡々と戦況をレーナに話すシンくんの場面が出色でした。やはり今期のアニメでは私はこの86が一番かなと思います。

人間の脳と精神意識の関係は、いわゆるスピリ系ぎりぎりの学問で研究されてきましたね。わりとオーソドックスなところでは、イギリスでの交霊術研究などかあげられます。死者と語ろうとした人たちは、いつの時代にもいました。もちろんこの作品では、反戦の観点で描かれますから、スピリ系の話には傾かないと思いますが、私は面白いと思いました。死者との会話は、これまでのガンダムのニュータイプでは普通の会話でしたから、今回86で亡霊の叫びという描写で出されたのは、非常にいいと思います。どうなっていくか楽しみです。

それにしても冒頭で描かれたシンの兄ショーレイは、非常に真面目で優しい青年だったのですが、幼いシンの首を絞めようとしたのは、一体どういった理由なのでしょうか。先々どうなるか目が離せません。 {/netabare}

第六話{netabare}
あれ?首絞めシーンのショーレイの髪の色が黒色ですよね。ショーレイは赤髪だから、どうなっているのかな?もしかして別人なのでしょうか。一瞬しか映らなかったからわからなかったけど。

今回は戦闘場面があって、しかも二人死亡したし、その脳をシンが黒羊にしないために狙撃するとか、前回の続きで重いドラマだったです。出だしがキャンプファイヤーの時の楽しい思い出でしたから、その明暗がすごかったです。黒羊はあの、スピアヘッドに取りついたロボットたちなのでしょうか?不気味そのもので、もう人間じゃないのが恐ろしかったです。とにかくもう固唾をのんで見守るしかない作品で、どうなるのかなあ、登場人物たちに幸せになってもらいたいという一心で見てます。レーナも共和国内で、エイティシックスに肩入れしないように釘を刺されていますから、ケーキばかり食べていると言われていても、かわいそうな立場だと思います。あれ以上どうしようもないという状況で。この先どうなるのかなあ、共和国は滅亡するらしいというバレを拝見してしまいましたので、また不幸になっていくのかなあと思います。それではまた。 {/netabare}

第七話{netabare}
今回はちょっと地味な回でした。スピアヘッド部隊が使い捨てにされているという説明が長くて、ちょっとラジオドラマ風でありました。レーナはしかし、シンたちに花火を贈ったりとちょっとはずしている感じがあります。彼女としては精一杯の努力なんだろうけど。補給増員はまったく新しい部隊になるという話に衝撃を受けたり、やっぱりお嬢様なのだなあと思いました。

アンジェの背中の入れ墨の文字が気になりますね。ちょっと「どろろ」のどろろの背中の入れ墨を思い出したり。また、兄のショーレイが立ちはだかる最後の場面では、手塚さんの「ミクロイドS」のジガーとか、「Gガンダム」を思い出したりしました。1クールの最後でこの兄をシンが倒すのでしょうか。あれは脳だけの状態になっているんですよね・・・・。

それではまた次回。 {/netabare}

第八話{netabare}
今回は重要な回でしたね。セリフ早回しでよく聞き取れなかったんですけど、レーナの医療用奉仕みたいな人は、シンたちの家族が隣に住んでいたってことなんですか?アベマTVでコメント欄開けはなして見ていたんですけど、そういう事を言っている人たちがいました。原作既読組の人だと思うけど。

それで、パラレイドの技術開発で原始的な実験を繰り返していて、シンの母親はそれで命を落として、シンの兄ショーレイはそれを深く恨んでいるという事なんでしょうか?彼にも収集令状がかかったのは、パラレイドの素質があるから選ばれたのかもしれません。なるほどそういう事かと思いました。そのパラレイドの実験というのが、アメリカとかで50年代頃にしていた感じのESP実験ぽく設定が出されていて、何か現実感があるなと思いました。とにかく、私もスティーブン・キングの「ファイヤ・スターター」ぐらいしか読んだことがないのですが、その手のSF作品が元になっている設定だと思います。やはり「86」見続けていてよかったと思いました。

それにしてもCパートのショーレイは怖かったですよ。鉄血のアインみたいで、この先どうなるのか、シンとは悲劇的展開しか予想できなくて、怖いです。ではまた。 {/netabare}

第九話{netabare}
なんか思っていたよりも非常に肩透かしだった回でした。ショーレイが死んだんですけど、唐突に挿入されたレーナのイメージシーンが余計だったと思います。 なんかこの回で急速に86への興味が全部失われましたね。今後は各回でもう感想は書かないかと思います。まあメカもので「二十四の瞳」をやっていると思えば、ですね?それではまたいつか。 {/netabare}

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 311
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11

種馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

原作はかなり面白そうだが…

原作はしりません。
アニメはつまらなくはないのですが(9話時点)、
何か…消化不良というか説明不足感を感じたので、
8話時点にてネタバレ含む世界観のおさらいと、原作のストーリー展開を説明されている動画を拝見しました。
思ったとおり原作はかなり面白そうです。

原作が良くての2クール作品ということで今後の展開にはかなり期待出来ますが、正直現時点では、はしょりすぎな印象が強くて典型的なアニメ化によるモッタイナイパターンな感じです。

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 130
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4

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

91Daysとは関係無い

8話までの感想{netabare}
原作未読。
タイトルを聞いててっきり密造酒を作ってマフィア界を渡り歩く作品(91Days)の前日譚か?と思ったら全然関係無かった。
で、1話を見たら専門用語がドバーっと出てきてわーおと思いつつも「面白いんだったらメモ取ってでも覚えるぞ?」と意気込んで現在様子を見ている最中。
いやぁ面白いんだか面白くないんだか未だに分からないw

ただ思うことは狙ってなのか偶然なのか…偶然だろうけど、現場の86区と共和国本部が音声通信でのやりとりのみで、顔も知らん奴との連携やディスコミュニケーション起こす話って、リアルがコロナ渦でリモートワーク化が推し進められてる「今」と被るような?
時代を先取りというか合致というか、同じ様なトラブルに直面して感情移入する視聴者も多いのでは?
ひょっとしたら今後似たような作品が増えるかも?その先陣としてこれは見といた方が良いのかも知れない。
…な~んてことを思ったり。
一方で人種差別がテーマという方向は私にはあまりビビっと来ない、文化的習慣の違いが弱いというか…信じてる神が違う位やってくれないとねぇ。

で、話は戻って面白いんだかそうじゃないのか判断できずに居るワケで、じゃあそれを決定付けるのは「アニメが最終回でどこまでやってくれるか」「ちゃんとキリのいいところで終わるのか」に掛かってるんじゃないかな、原作まだ続いてるんだよね?
例えば堕落した軍上層部をあそこまで悪し様に描いたからにはソイツらがギャフンと言う所を見せてくれないとエンタメ的にどうなんかなー?とか。
ただ、描かれてない部分が多すぎてどこまでやればキリがいいのかの見当がイマイチ付かない。
ただでさえ戦地と司令部で何が起きてるのかお互い見えていないって作りなせいで視聴者にはマスクがかかってて、そこから更にマスクをかけられるとどこまで疑っていいのか分からない。
単純なとこでは「ギアーデ帝国は本当に滅んだの?」だし、市井は戦死者ゼロという大本営発表を完全に信じてるのか疑ってるのか、または真実を知っていながら「コロラータは人としてカウントしないよね」と思ってるのか、そこら辺よく分からない。
「戦争の決着はもう着いてて、あとは敵残存兵器が2年経って寿命を迎えるのを待つだけ」という情報も「本当に2年で終わるの?」と疑ってたら、バイドよろしく人間のパーツを使って延命してるという事実が明かされて「あ、やっぱりw」と思いつつも、じゃあそれを共和国上層部は知ってるのかどうかはよく分からない。
更に分からないのが、世界は2国しか無い設定かと思ったら「非人道兵器を開発したことを隠蔽するために口封じで86の連中には死んでもらう」という、周辺国への体面を気にするような理屈が飛び出して来て「?」。
「アルバこそが世界を支配するに値する人種である」で、アルバ以外にはどんな非道を働いても構わんと思うのだが、誰を相手に気遣ってるのかよく分からない。
聖マグノリア(建国の母?)がどうこうって話は更に分からない。
メモ帳開いて1話から見返す作業をしてないので見落としがあるのかも知れないけど…。

逆に言えば最後どうオチを着けるのか全然分からないので、それが楽しみではある…のかなぁ?
ちょっと気になるのはエンディングの演出。
止め絵の様に見せかけて、実は微妙に動いてる。
厳密には動いてるというか手ブレ的にズレてるというか、意図は分からんけど個人的にはフィルム撮りの再現に思える。
もしそうであるならその狙いは…本編は再現フィルムって体で「昔そういうことがあったのさ」で終わる前振りなのかも?なぁ~んてことを思ったり。
あれでも原作続いてるんだよね?そんなことやるのかなぁ?


余談・園芸ネタ
マグノリアは植物のモクレン属の属名。
“棺姫のチャイカ”のラストシーンで咲いてたアレ。
モクレンとかの例外はあるものの大抵は白花で、「白を象徴してると思わせて実はそうでもない」という意味ではよくできてる…のか?{/netabare}

投稿 : 2021/06/04
閲覧 : 110
サンキュー:

6

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

メカ系メロドラマ

7話まで観て
設定に重きを置かず、不治の病みたいなメロドラマを展開するための世界観なのは分かって観ているけど、メロドラマだったらもっとカタルシスに重きを置いた作劇をして欲しい。

高度の教養、情報と専門性を備えているはずのエリートと無学な奴隷(消費財なら教育投資はしない)という見えている世界が違う両者の間でまともな会話が成り立つのが凄いけど、逆に言えば、生きている世代は過去の遺産を食いつぶしているだけで、エリートも生まれだけを拠り所にしている総じて知的レベルの低い世界なのかもしれない。
{netabare}レギオンを素通りさせたら支配層の街が亡ぶってそんなザル設定だったのが驚き。{/netabare}

4話まで観て
「本当の名前」は役所に登録した名前ってことかな?
86の個人プロファイルも管理されているようだし、個人管理システムはきちんとしている世界らしい。(現実世界にはそれができていない国はまだまだあるけど)
その名前に拘りをもつ感覚は、公的サービスの受益や血統主義に深く関係すると思う。日本の文化はそこに感傷的な意味を見出す傾向が強いのかもしれないけど、あまり単一の名前に拘らない文化圏もある。(同じ人を呼ぶにも人によって違う名前で呼ぶから、その関係性の部外者にはわけわからなくなったりするけど)
HN、PN、芸名、源氏名、通称名、夫婦別姓、パパ、ママとか個人が持つ名前が増え続ける中で、作品世界の「本当の」って何だろうという気はする。
物語的にはキャラの掘り下げに繋げてるから良いけど。
話し方から考えて、86の子供たちはそれなりの教育は受けていそう。(「クロスアンジュ」なら差別って概念すら知らない)

3話まで観て
この時点で技術水準、経済・政治システムといった舞台設定が全く見えてこないけど、何か仕掛けがあるのかしら?
中世以前の世界に現代兵器(航空戦力や戦略兵器を除く)を与えた感じなのかな?

被搾取民を消費財と考えるのは歴史的には大昔の発想だから、作品世界がなぜそうなってるか説明が欲しいところ。
近代は生産財(労働生産性を上げるために教育も施す)になっていって、現代は消費力(消費ブタ)だから長生きさせなきゃいけない。
そういう現代的な認識からすると、この世界はどうなっているのかとモヤモヤする。
資源も人口もありそうな86側有利に傾いていきそうだけど。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 256
サンキュー:

5

ネタバレ

Rei さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

地味すぎる

賛否両論あると思いますが、とりあえず、面白くなりそうでここまでだらだら見続けてしまってしまいました……。

色々無理矢理感があって、演出がもう少し何とかならんかったのかと思う。同じことの繰り返しなくせに、少佐が全く理解出来なてないし、86も仲間が死んだのに誰一人も悲しまない不自然感。

完全に無人化出来ず、自国で防衛させて差別して少数民族をパイロットにさせるのって、まず無理ないか?
作者の趣味が先走りすぎて、リアリティがないかなと思う……。段々と謎が解明されていくのはいいが、レーナを苦しませるだけの演出がまずい。

具だくさんでめちゃくちゃな味付けのシチューを食っている感じ。

これ戦争アニメですよね?
目立った戦闘もないくせに、感情移入も出来ずに仲間がどんどん削られていってゲームかよって思う。

期待していただけ悲しいので、もうこれ以上はみない。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メカ描写頑張ってます

最近、異世界アニメから脱却してまたSFアニメを増やそうとする動きがアニメ界でありますが、どうやら本当のようです。

個人的にはファンタジーよりSFの方が好きなので非常にありがたいのと、コロナウイルスや世界的な不況、分断された社会後の「世界のあり方」を描くのにSFは非常に適していると思います。

もはや今の現状の世界は、本当に窮地に陥っている気がします。経済の停滞だけでなく、人の心も分断され、人種差別、少子高齢化、格差社会もはや他人事ではありません。

そういった中でどう我々は「生きる」べきなのか。もう一度模索する時代が来たように思われます。

「86」はSFと呼ぶにはやや稚拙ですが、後進のアニメーターを育てるには内容設定ともども良いと思われます。今後、こういった中から新たな才能が生まれてくるのです。

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 77
サンキュー:

8

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今期のMANPAは全部おもしろい_2

ガンダムにもコードギアスにもボクははまらんかったんですけども、これはなんか面白いなと思ってみてます。

こんなことゆうとアレですけども、もちろんガンダムもコードギアスも素晴らしい作品であることは知っています。まあそおゆうことではなくですよ。

ボク、大河ドラマ苦手なんですよねぇ。

歴史の大きなうねりを描く大作的な作品よりも、とある場所での小さな事件的な話に世界で起きてる大きなうねりをちょっと絡ませたような。

徳川家康の話もええすけどどっちかゆうたら名もなき一人の足軽の物語とかゆうのんに気持ち持ってかれる派なんすよねー。

自分の背丈に見合う話の方が入れるやないすか。
…とまあ普段から思ってるんですけども。


となるとこの『86-エイティシックス- 』
ボクにとっちゃあもろドストライクです。面白いです。

ただまあ、アニメの戦記物にはまあ多いんですけども、敵がヒトじゃないんですいねぇ。敵がヒトだともっと戦闘シーンがえぐみを増してさらにええな!となるんですが、まあそこまではゆうまい。

先週のラストでどうも敵のAIは戦闘で負けた人間の脳みそが使われてるげな話なんですか?これは?みたいな感じで終わってたんで、もしそうならそれはえぐいかもと思いさらに期待大でございます。

アンダーテイカーの部隊。最後どーなるんだろー!!
最後まで見逃せないぜ!!

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 61
サンキュー:

7

ネタバレ

れい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

コレジャナイ感……

原作は読んでません。原作ファンなら楽しめるかもしれないが、アニメがあまり面白くないので、原作を買う気持ちになれないですね。これ。
7話の最新話まで見ましたが、1クールで1巻をやるらしいので、戦闘→日常→戦闘→日常とターン制というテンポの悪さ。次話はもういいかなと思い、途中で断念。

多少無理な設定やアニメやエンタメだから仕方ないかなとは思いましたが、設定に無理があったり、序盤から色々と説明不足だったり、某ロボットアニメのように見慣れた設定だったり。
戦時中なのにリアリティが全く感じられず、まったく爽快感もなく地味な戦いが多い違和感。

水浴びシーンや節約しないで流しっぱなしのシャワーなど露骨な視聴者へのサービスシーンは、「ラノベ原作特有」のものを感じてしまったのが、否めなかったです。

長期に亘る戦時下で、エイティシックス側は次々に死んでいく身近な仲間の死に対して、全員一致でドライだったり、笑顔満載で食事をしていたりと空気感が完全に逆に不自然でした。淡々と死んでいく命の軽さを、いかに重くかけるかがポイントなのでしょうけれど、演出があまりにも軽い。

白豚と言われてる差別主義者側は、あまりにも無謀、平和ボケしすぎて、軍としての士気もなく「本当に戦争する気あんの?」と思いました。ヒロインのレーナにも、エイティシックス側どちらにも感情移入が出来ないです。ただ仲間が死んで、ヒロインが悲劇的に悲しむものになっているテンポの悪さが出てきます。
何か必要な情報が少ないくせに、多すぎるいらない設定なので、作者が自分の好きなものを全部詰め込ました的なものなのかな。

原作を知らないので物語の結末の予想ですが、共和国が滅亡してヒロインと主人公が幸せになる。ロボットアニメの定番でしょうかね。そこに恋愛要素がまじれば、よりチープになるでしょう。

ここまで作品に対して悪く言ってしまいましたが、作中のBGMは良かったです。OPは地味でカッコ悪く思えましたが、戦闘のフルCGは素晴らしいなと感じました。脚本やシナリオがもっと良ければ、良い作品だったのに残念ですね。

投稿 : 2021/05/26
閲覧 : 121
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86-エイティシックス-のストーリー・あらすじ

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区"》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)"となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる!(TVアニメ動画『86-エイティシックス-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
anime-86.com/
主題歌
《OP》ヒトリエ『3分29秒』《ED》SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki『Avid』

声優・キャラクター

千葉翔也、長谷川育美

スタッフ

原作:安里アサト、イラスト:しらび、メカニックデザイン:I-Ⅳ(KADOKAWA/電撃文庫刊)
監督:石井俊匡、シリーズ構成:大野敏哉、キャラクターデザイン:川上哲也、CG制作:白組、音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO

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