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掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「86-エイティシックス-(TVアニメ動画)」

総合得点
76.8
感想・評価
389
棚に入れた
1281
ランキング
587
★★★★☆ 3.8 (389)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

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86-エイティシックス-の感想・評価はどうでしたか?

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

怏々(おうおう)としています。

なぜ、戦うのか。

なぜ、戦わせるのか。

なぜ、戦わさせられるのか。

3つのアンサーは少しずつ違う。

そして、それぞれのバックボーンもたぶん違う。



兵士にだって脳ミソがあるのだから、インプット(受け止め方)はいろいろです。

でも、軍隊の意義は、あらゆる手を使ってでも勝つことがアウトプットでしょう。

勝たなければ、国家の体制は崩されるのだから。

前線では、兵士は死ぬのですから。




だったら、

だったら、戦わなければいいのに。

なんのために、人間だけに "言語" が与えられたのか。

なんのために、頭脳が "天上" に一番近くにあるのか。

まるで分っていない。

分かろうともしていない。


~ ~ ~ ~ ~


なぜ、生きるのか。

なぜ、生まれてきたのか。

なぜ、生きねばならないのか。

3つのバリューはとても似ている。

そして、それぞれのプライドもきっと同じ。


兵士だって人権があるのだから、セレクションの機会はあったはずでしょう。

でも、軍人の使命は、政治闘争の手足となり、先鋭と尻ぬぐいを果たすことです。

国が生き伸びるためなら、犠牲は必要でしょうか。

使い捨てでも、兵士ならいいのでしょうか。




それなら、

それなら、戦わなければいいのに。

なんのために、人間だけに "笑顔" が与えられたのか。

なんのために、 "歴史" を記憶に刻んでいるのか。

まるで学ぼうとしない。

理解しあおうともしていない。


~ ~ ~ ~ ~


86 ‐エイティシックス‐


苦々しい記憶が1986年にあります。

とうてい受け止められない、壮絶で凄惨な "差別の事件" です。

「このままじゃ生きジゴクになっちゃう」と遺書にありました。

重なる意図を、本作に感じています。



どんな評価を標せばいいのか。

まだ、心を曇らせています。



どんな社会なら信じられるのか。

また、胸が叫んでいます。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 255
サンキュー:

14

ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

そういう狙いなのかもしれないが……キャラに感情移入し難い

とにかくキャラに感情移入がし難い。86側と共和国側、どちらにも共感できないのが原因でしょうか。

86はなんか奴隷根性が据わっていて、共和国に悪態を吐きながらも反抗しないで戦うバトルマニアみたいなキャラだらけ。86は過酷な現状に心が屈折して、人間的に壊れている面を表現したいのでしょうか。主人公であるシンがそれを最も強調していますが。
ライデンのレーナへの科白から、スピアヘッド戦隊の全員が散っていった仲間のために戦って死ぬことを誇りに考えているようですが、卑劣な共和国に一矢報いようとする奴がいないのは流石に違和感があります。反逆を狙うのは別に現状に慣れたベテランであるスピアヘッドじゃなくても構いませんが、他の部隊まで挙って同じ考えの持ち主と思わせるくらいに他の部隊の描写が無い。流石にここまで酷い体制に対して反旗を翻す者がいないのはどんなに好意的に考えてもよく分かりませんでした。
キャラクターの死も直前にフラグを立てまくって最期に死ぬというギャグみたいな死に方が目立ち、リアリティはある意味あるものの、心が全く動かない。終始そんな調子なので、もう少し描写があってもなぁと思わされます。

戦略もへったくれもない泥臭いところはなんだかんだ好きなので、キャラクターの死に様がドラマチックでないところが悔やまれます。

共和国側の描写もかなり謎が多い。明らかにやばい状況なのに束の間の生活に胡座をかいて86を神風みたいに適当に使い潰すだけってのが……スペックが圧倒的なレギオンの猛威を見る限りでは死者0人とか悠長に報道してる場合じゃありませんよね。しかもどういう根拠で俺たちは安全だとか思ってるんでしょうか。共和国独自の教えみたいなのが国民に数年がかりで浸透していった末路みたいですけど、いくらなんでもあんなご時世に完全に身を委ねて思考停止している、それもほぼ全員なのはアホ過ぎる。事情を知る上層部も命の危機を目の前にしてもなんか達観してるしそこも謎。
一人このいかれた体制に反抗するレーナもレーナで綺麗事を並べるだけで基本無策で突っ込むのみ。力の無い少数の反体制派が何も考えずに孤軍奮闘したって国家反逆罪で処刑されるのがオチな気がしますが。処刑されてはいないですけど。
86のためを想うなら同じ志を持った味方を集めるなど、それなりの戦い方を考えるべきではないかと思います。

そうした悪い面が目立つ序盤はともかく、後半はかなり面白かったです。シンの目的自体は前々から明確に描かれていたので、そこにまつわる部分はなかなかの出来栄えでした。シンが目的を果たした後の旅の描写も良かったです。
作画やCGも同時期のアニメに比べて抜きん出ていました。

ところどころ惜しい良作……でしょうかね。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンターテインメントと差別

普段、我々はアニメをエンターテインメントとして楽しんでいるし、それでいいと思います。
結構評判が良い、2クール目がある、くらいの事前情報しか持たずに本作品を観始めて、かなりの衝撃を受け、連続して観る事ができないくらいの辛さを味わいました。
元々軍事物は好きで、初めは「お、いい感じの硬派なアニメだ」くらいにしか思っていなかったのですが、あれよあれよという間に「うわぁ」という気分にさせられました。
第一話かな、横断歩道のシーンで嫌な予感がしたのは確かですが。

ありえないくらい極端な差別社会が舞台の物語です。
間違いなく本作品を苦手とする方もおいででしょう。
価値観は人によって違うのは当然ですが、私はこの作品は非常に価値のあるものだと感じました。
自分の中の差別意識に向き合うきっかけをくれましたので。

以下、小ネタです。
アクションシーンは機体がグルグル回って、目が回りました。
ミリーゼ少佐は太ももが見えすぎで、スラックスの方が良かったなー。
幼女戦記にも言えますが、「砲兵は戦場の女神」ですね。悪魔でもありますが。
超ハイテクなのに強烈な差別がある、というのは人類は進歩しないことを示唆しているようで暗い気持ちになります。
それにつけてもスピアヘッド戦隊のメンタルの強さよ。

これから「第2クール直前 新情報制圧大作戦」を観ようと思います。
9/11くらいまでア〇マで視聴できます。

追記 上記「第2クール直前 新情報制圧大作戦」を観終わりました。
本編とのテンションの差に・・・。
番組内で言及はなかったのですが、36分あたりの映像でミリーゼが中佐に昇進したのが確認できました。
楽しみにしています。

20210923追記
ネットで少し検索した際に、「ミリーゼは大尉に降格」という記述がありました。検索しなきゃ良かった・・・。まあ、やらかしたので降格が自然ではありますが。
2クール目冒頭で明らかになると思いますので、原作をご存じの方、私に教えないでくださいねw
上記新情報映像では、肩章が「線あり星2」に見えたので中佐だと思ったのですが、大尉だと「線なし星3」になるんじゃないかなぁと混乱しています。
あと、新情報で公開されたメカキットの説明で、メカの主砲が88mmだとわかり、軍事物好きなのでニヤニヤしちゃいます。
それと思ったのですが、ミリーゼの視点が視聴者に近いような気がしました。感情移入しやすい形式になっていると思います。やたらとケーキが出てくるのもその演出なのかなあ。
以上、小ネタ追加のみでスミマセン。

2021-1225お知らせ
アベマであと8時間(夕方くらいまで)、11話までを無料視聴できます。12話以降は、本日12月25日(土) 12:30 〜 16:30放送、以降24時間無料視聴できます。

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 425
サンキュー:

16

ネタバレ

SSI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

死亡詐欺アニメ

86の悲惨さを表現したいのだろうが、対して思い入れのないキャラが毎回死んでも何も感じない。毎回15分くらいでED挿入して異質感を出しているけど、この澤野氏の手掛ける音楽で何とか保っている感が否めない。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 427
サンキュー:

3

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

有りそうな世界観の未来戦争

悲惨な状態にもかかわらず、戦う86戦闘員~~  日常生活も生き生きと描かれているが、女子の沐浴シーンで誰も上着を脱がない理由が、切ないですね。

無人機による戦争が、いかにも近未来的(現在進行形ですが、兵器的に)それに加え人種差別問題も有り

20年後くらいには、ホントにありそうな話ですよね。 

しかし、レーナと別れてから、作品的な興味がぁ~~  減って、盛り上がりに欠けてきましたねぇ~~

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 313
サンキュー:

2

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

設定が面白くて、見ていくうちにどんどんハマっていった

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 174
サンキュー:

3

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Intelのx86はプロセッサに少年の脳を使っているらしい

テーマは人種間の差異とか戦争の欺瞞とかなのだが、このあたりの扱いは陳腐だし、もっと民衆心理の裏のキモいところを描いて欲しかった。多分特に86の人間が全員品行方正なキャラしか描かれないのはどうも。正直戦場の劣悪な環境で教育された少年兵なんてものはそれこそ薬中アル中の巣窟なイメージがあるし、せっかくたくさん登場人物を出したのだからもっと色々な人を出して良かった。こういう作品を見るとなんだか人種差別の類は簡単になくなるように見える。


この作品の設定上の根幹のオリジナリティは戦略ゲームをやっているつもりでいたら殺される兵士の断末魔が聞こえてきたというところ、指揮官と部隊の間のどうしようもない遮蔽であり、主人公の声から非常に曖昧なイメージだけで全く別世界にいる兵士たちに感情移入しなければいけないというところである。主人公と部隊の対話を耳の通信機でのやりとりのみに絞ったことで逆に想像を掻き立てるという書簡小説のような手法である。

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

死ぬために生きている

この話は隣国の置き土産に奮闘する奴隷を管理する軍人の話
ジャンルは戦争・戦闘・ロボット

原作は未読。電撃文庫のなにかの賞をとったのは一応知っていましたが、その時に友人が「そうでもなかったよ」と言っていたので、見る前での私の評価は低いものでした。
でいざ視聴。
結果。
面白い

ラノベでは表現できなかった繊細な描写や戦闘シーン、キャラ感情などがアニメという媒体によって細かく表現されているようです。
感想を行った友人も「アニメは面白かったよ」といっていたので、原作既読者も未読者も見るべき良作品となっています

その内容についてです
かなり暗めの内容です。バンバン人は死にますし、終わり方もいまいちピンとこない物でした。明るい展開だけを望むなら本作の展開はあまり望ましくはないでしょう。
イメージとしてはエガオノダイカみたいな感じです。
ただ、本作は1クール目であり2クール目がまだ残っているのでエガオノダイカのような結末になるのか、果たして。
戦闘アニメに見せかけたヒューマンドラマ(?)なので引き込まれること間違いなしです。
今の段階では全体の評価はできませんが、2クール目は期待したいと思います。

{netabare}
正直エガオノダイカを長くした作品じゃないかって思ってます。
今回は相手が無機物ですが、「平和を願って無茶をする」的な展開になりそう。予想というより個人的な希望、に近いですが。
{/netabare}

監督は石井俊匡さん。テレビアニメ初監督だそう
脚本は大野敏哉さん。宝石の国や約ネバなどの方ですね。改悪にならないと良いのですが
キャラデザは川上哲也さん。SAOやアスタリスクの方ですね。
劇伴は澤野弘之さん。マジ神ですねこの男は。
アニメ制作はA-1 pictureさん。かの有名なところ。

作画は非常に良く、戦闘シーンを含め丁寧な印象でした
opはシノダさん作詞曲、ヒトリエさん編曲歌唱の「3分29秒」wowakaさんの曲をその声で聞きたかったというのはエゴでしょうかね
edはcAnONさん作詞、澤野弘之さん作編曲、mizukiさん歌唱の「Avid」EDの入り方がまた神がかっているんですよコレが。

総合評価 期待

投稿 : 2021/11/02
閲覧 : 225
サンキュー:

9

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わたし、ホントは凄いんです(笑

第9話まで見た。
{netabare}主人公のレーナとシンは少々キャラクターが古臭く感じる。
もちろん絵的な意味じゃなくて。
第8話まではグダグダ感満載だったが、第9話でようやく大きく動いた。
2クールなのかな?
ここからが本番だと信じたい。{/netabare}

・第11話まで
2クール目への繋ぎとしてはなかなか。
アニメとしての見せ方が上手いのは感心する。
今後のヒロインの覚醒に期待!(笑

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 774
サンキュー:

3

サック! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか良かった

後方の安全圏で理想論に浸っているヒロインと前線でがむしゃらに戦う少年兵達がそれぞれ不良化したり人間らしさを取り戻して変わっていくのが面白かった。
乗っている戦闘ロボより補給ロボの方が良い。

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 183
サンキュー:

1

イザヤ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きな雰囲気

作品の雰囲気と澤野弘之の楽曲がとてもよかった。二期にも期待。

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 105
サンキュー:

1

ネタバレ

kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

幼女戦記の様で面白い!

自分は、幼女戦記やアルドノア・ゼロ、などのバトル系大好きです!なのでやはりこのような戦いあふれているアニメ大好きです。でもたまに主人公空気読めよ適菜とこもあったけどそれだけアニメを意識しワクワクしてきたところは、久しぶり。第2クール今見てますが、めちゃ応援してるは!

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 144
サンキュー:

3

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中盤からが最高でした

かなりエグい内容でしたね
その中で頑張る人たちがとても良かったです

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 125
サンキュー:

4

ネタバレ

ASAMHTU15 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今後が気になる

用語の分かりにくさはあると思いますが、そこは正直見ていくうちに慣れると思います
世界観は未来的でもあり前時代的な部分もあり戦争アニメ特有のシリアスともダークとも取れる雰囲気が漂ってるように感じました。一期のテーマはヒロインのレーナの成長にあったように思います。ジェノサイドが当然のように行われている国にいながら聖人君子の心を持つレーナですが、彼女にも86達の苦しみへの認識の甘さや当事者意識が足らずそれを自覚して自己嫌悪に陥りますが、彼女はそれを乗り越えて一皮も二皮も剥けて立派な指揮官に成長します。また軍人として成長していくレーナも良いですが、普段の天然で初心な女の子のレーナが何より可愛くて最高でした。主人公のシンとのお互い顔が見えず通話のみで淡い恋慕をお互いに抱いていく遠距離恋愛のような関係性も好きでした。今後二人の関係も進展していくようなので期待してみていきたい。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 56
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶大福 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分の性癖に刺さった

作画、音楽、キャラ、シナリオ共に文句なし。人種差別や戦争、少年兵など現実でも社会問題となっている要素が散りばめられていた。加えてダブル主人公かつヒロインでもあるレーナがとても魅力的であった。迫害する側の人種でありながら、正しくあろうと被差別側の人種である86達を人間として扱おうと努めるが、初期には86達からは彼女の聖人であろうとする姿勢は偽善だと突き放されたりもする。しかし普通はそこで曇るところだが、彼女はめげずに自分の過ちを認め彼らとの交流をさらに深めようとする。実に逞しく美しいヒロインだと思う。2期(2クール目)も楽しみである

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 80
サンキュー:

2

ネタバレ

けす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

1クール終了時点での評価

今1クールが見終わりました。まずは音楽と演出のマッチが素晴らしい。さすが澤野弘之さんと言ったところ。音楽がいいだけでこれほどストーリーに良い影響を与えるとは思いませんでした。感動シーンがが段違いに良くなっています。
作画は崩壊することなく、常に高水準を維持出来ていたと感じました。キャラデザも拒否反応なく、見ることが出来ました。
ストーリーについては、まあこうした系統のアニメでは仕方ないと思いますが、序盤にキャラがたくさん出てきて、すぐに死ぬため1周目では確実に全員のキャラ把握が出来ません。またコードネームと本名があり、両方使われるため、何気なく見ていると誰が誰だか分からなくなり、感情移入がしにくいと思いました。退屈することなく11話を見れたのでストーリー構成は良いと思いますが、もう少しキャラの深堀が欲しかったかなって個人的には思ってしまいました。(11話しかないのでキャラ全員はさすがに無理だとは思っていますが…。)

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 99
サンキュー:

2

ネタバレ

きたろう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽と演出、抜きん出てる

原作未読です。
なんの気無しに見始めて、4話くらいまでコンテや演出はいいのにテンポが悪いイメージがありましたが後半に一気に加速目が離せなくなりました。
何より演出が素晴らしいです。昨今のTVアニメでも抜きん出ていると感じました。
確かにラノベ特有のキャラクタや用語の多さにつまづいてしまう方もいると思います。
私もそうでしたが、2週目の時に余裕をもって視聴でき、キャラクタの動きだけではなく情景や定点カメラのアングルだったり画面から目を離せないカットが沢山あったと気づくことが出来ました。
なのでぜひラノベ原作だからといって作業アニメにするのでなくモニターと向き合って見て欲しいです。

あとは戦闘シーンの音響が素晴らしいのでイヤフォンやヘッドフォンもおすすめします。もちろん澤野さんの楽曲も魅力の一つです。

個人的に9話の演習が素晴らしいです。
この感想を書くために会員登録しました。
2期でどう動くのか、とても楽しみにしています。
あまり上手なコメントは出来ませんが、アニメーション好きにはぜひ見て頂きたいです。

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 100
サンキュー:

4

ジジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

アニメ勢にはきついかも

1巻1クールのせいなのか、展開が遅い気がした。

それと、キャラクターが多すぎるせいか、重要人物が誰か判断するまでに時間がかかったように思う。その分、名前を覚えるのも難しいし、感情移入もしづらかった。

作画は安定しているし、音楽もかっこいい。
でも、少し大袈裟で滑ってるなと思う演出もあったし、OPも好きじゃない。

原作勢は楽しめたかもしれないけど、アニメ勢の自分には刺さらなかった。

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 153
サンキュー:

2

FTUFx01575 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

作画は常に安定しており文句無しであったと思う。物語も賛否両論あるが、重い話の好きな自分にとっては良かった。そして何よりレーナの可愛さと86の仲間達と共に成長していく姿が素晴らしい作品であった。レーナ目当てで見る人がいても良いくらいにキャラも声も魅力的であった。86特有の用語が出てくるが、見ていくうちに解るようになった。どうしても気になる人はネットで用語を少し調べてから見るとすんなり入ってくるように思う。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 69
サンキュー:

2

human さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非人間と見做された人間

星歴2139年。大国ギアーデ帝国は、世界初の完全自立無人戦闘機械「レギオン」の開発に成功し、周辺諸国全てに宣戦を布告した。そして、レギオン部隊による侵略を開始した。このレギオン戦争は、瞬く間に大陸全土を巻き込んだ大戦争へと発展していく。
(以上あらすじ)

非人間として扱われた人間達エイティシックスは、
レギオンに乗せられ、死ぬまで戦わせられる。
誰も死なない戦争は言うなれば、建前ですね。
確実に人間が乗っているのですから。
共和国もそのうち滅びるだろうなとか思いながら、視聴していました。

この共和国とエイティシックスの架け橋となるであろう人物が主人公のミリーゼ少佐です。

ところでこの作品が、亡国のアキトのパクリと言われていますが、そんな事を言えば、ロボットアニメはどれもパクリになってしまいますよと個人的に思っています。(笑)

結局のところ、個人個人それぞれがその作品を面白いと感じればそれで良いと思います。
私はこの作品がとても好きですし、2期もいよいよ始まりますが、とても楽しみです。

音楽も澤野弘之さんが担当されてるだけあって、アルドノアゼロを彷彿させてくれる様な出来でした。

今後、ミリーゼ少佐とエイティシックスがどうなるのか期待して、視聴していきたいと思います。

今はエイティシックスを楽しみに、日々頑張ってると言っても過言ではありません。(笑)

最近の作品で唯一ハマった作品でした。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 75
サンキュー:

3

あきお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

第1話をのりきれば…

戦争物なので第1話に独特な名詞や人物名、地名が連発するので、聞いていてついて行けない事がありますが、第1話を乗り切れば世界観やキャラクターも把握できるようになります。

作画はとても素晴しく、ストーリーは少し暗い話ですがとても面白いと思うので是非見て頂きたいです。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きっかけあって再評価しました。ちょっと面白いかも。

 かなりひどいレビューを以前しましたが、白い砂のアクアトープを見ていたら1クール目でJK館長の無力さを表現していました。で、その時「あれ、ひょっとして86も同じ構造だった?」と思いついて、断念した3話目の最後から視聴しました。

 なるほど、やっぱりそんな感じでしたね。まずレーナちゃんの挫折と覚醒の物語をやったわけですね。3話までのダラダラした展開と、レーナちゃんのミニスカとあまりに無能で独善的で押しつけがましかったのでムカムカして断念しましたが…その意味では以前の私の批評がそのまま演出意図だったのかもしれません。

 初回、2回目視聴時はレーナちゃんがケーキ喰ってるところ見るだけで「お前が死ね」という感じでイライラしましたが、それは自分事になっていないレーナちゃんの甘さの表現だったと。最後の方でアネットちゃんがちゃんと言ってくれたので、スッキリしました。

 で、あのアネットちゃんの話になるわけですね。これ勿体なさすぎます。1話か2話からもっとはっきり伏線這っておけば、興味が持続したし導入部として謎を上手く作れたのに。さらに兄の件もからめた伏線がはれれば結構分厚いストーリー展開になったと思います。(一応王宮の前云々という伏線はありしたね)

 後付けで説明みたいに見せられる感じがして、なんというか脚本の弱さで評価的に非常に損している可能性があります。本作の最大の欠点は1~3話の視聴者を引き込む力が弱かったことだと思います。原作がどうかしりませんが、ここは脚本と構成でなんとかすべきだったかと。

 4話~9話は結構入り込んでみることができました。10話の最後のあのメモリーの部分を演出に取り込んで、スピアヘッドの過去の皆の半年をもっと早い段階で見せれば2話、3話はもう少しうまくできた気がしました。

 ということでSF設定も落ち着いて考察しましたが、やっぱり本作のSF設定は非常に甘いと思います。社会の人口比問題とか、レギオン側の戦略の問題、AIの発展度合い、貴族無能すぎて社会が維持できないだろう、9年でそこまで豚扱いできるの?とか言いたい事はいっぱいあります。
 また、過去の個人の因縁にみんなつながりがありすぎて、おいおいそれはご都合主義だろうというのもありました。

 あのレギオンと脳波が繋がるような設定は、シンは死にかけたからと言っていました。自覚してませんでしたが昔実験した後遺症なんですかね?
 あと帝国って日本だったってこと?で86は帝国と同じ人種で日本人の子孫だったっていうことになるんでしょうか?これは深読みし過ぎですね。2期で確認しますけど。

 ただ、話として、貴族社会で正義を叫ぶ無力で独りよがりな正義感に浸っている少佐と、自分たちの運命を知っている被差別側のスピアヘッドという関係を作りたかったのはわかりました。
 この関係をあまり深く考えず受け入れれば、それなりに面白い話だったといえるでしょう。という意味で先ほどいった1~3話がもったいなかったですね。


 やっぱりアニメは最後まで見て評価した方がいいかもしれません。特にSFとか作り込んだ話は、今後は(なるべく)切らないで最後まで見るようにします。
 言い訳ですが、最近3話以降の結構遅い回から面白くなる作品が増えてきた気がします。まあ、1話のキャッチ―さばっかり気にするとおかしな話になるからいいのですが、3話または9話くらいまでひどすぎる話が多いきがします。

 ということで、2期に期待できる終わりかっただったし、結構面白かったです。批判しすぎました。ごめんなさいと言っておきたいと思います。評価上げておきます。

(追記 あの混血の子の背中の文字ってわかるんでしょうか。見えてるところがaughなので第一印象では笑うlaughなんですが、ちょっと横棒が見えるのでaughtだとするとcaught(つかまった)、daughter(娘)、naught(ゼロ、無い、無価値)あたりでしょうか)

 あと作画はムラがありますが、アベレージで見ると良かったですね。こちらもごめんなさいと言っておきます。





以下 1回目、2回目の途中断念時の視聴時のレビューです。

{netabare}
 2回目挑戦して結局断念しました。少し冷静にレビューしたいと思います。
 
 断念の理由は、1つは、ヒロインの日常生活時の描写が戦場で戦っている人間を想っているようには見えないこと。人間として扱っていないのはヒロインじゃないか、とも思いました。結局は86という制度を肯定している、といいましょうか。
 もう1つは、本当に戦う人間が必要な状況なら誰かが戦わなければなりません。戦争ですから。誰をチョイスするかで、人種差別があってはいけませんが、死そのものは避けられません。ヒロインはそれを忘れてしまっているように見えました。じゃあ誰が変わりに死ぬんだ?他の貴族に行けって?なら、代わりにお前が死地に赴けよ、と。

 さらに、SFをやるなら「取材」「研究」「教養」「想像力」が不可欠です。なんといってもサイエンスのフィクション、ですから。Fがファンタジーならいいですけどね。
 SFをするなら裏で相当頑張って脳みそを働かせないと、いい物はできません。異世界転生ものや、VRMMO、日常ものなどなら、テンプレ設定でそこそこ面白い話が描けても、このSFの世界はその点は甘くありません。まして、差別とか戦場での死とかをSFで主張するなら、なおさらです。そこの不足感が相当ありました。世界観、兵器、社会制度、AIのテクノロジーの度合い、等々です。

 SFに挑戦しようとする意気込みは買います。が、やはり、取材不足でSF作品、戦争作品として成立していない気がします。
 途中で断念したのでこの辺りの説明があったらすみません。


以下 視聴中のレビューです。

 原作等全く知りません。レビューもあらすじも見てません。それくらい楽しみにしておりました。

 第1話からヒロインの作画の同一性が厳しいですね。場面によって別人に見えます。髪の艶、背景など低予算の感じですね。ディスプレイの映像や光の演出などでがんばって雰囲気はだしていますが。

 女性の制服、いい加減ミニスカにするのやめられませんかね。他の良作アニメの女性の服装のリアリティはどんどん上がっています。安っぽく見えますよね。せめて学校の制服とは区別してよ、と。
 少佐が無能力なティーンですか。貴族特権ですよね。他人の批判する前に自分の能力を磨いたほうがよろしいのでは?

 第1話でヒロインサイドにコミカルな雰囲気は必要なし。そのくせエピソードも演出も陳腐ですし。
 第1話は状況の厳しさ、命の軽さを嘆くヒロインの心情や人柄、または舞台や技術設定などにフォーカスすべきでしょう。やっているつもりなら全然できていません。

 戦闘シーン、兵器のCGはなかなかいいのが救いです。

 「壁の中の貴族」が差別階級に戦わせる。設定は、亡国のアキトとかマージナルオペレーション的ななにかの雰囲気ですね。でもハンドラーの役割の意味がちょっとわかりません。

 科学技術の差が大きすぎます。少数の人間の犠牲で持ちこたえるには不自然でしょう。銀髪軍団たちは、無気力の極みですし。一人優秀な人間がいたから何とかなってたんですか?1国を滅ぼした戦闘機械軍団なのに?なら、それほど脅威じゃないですよね。

 情報の伝達方法をハンドラーがいきなり間違うとかそれは軍隊の最低限のルールでしょう。
 相手がAIに滅ぼされているので、AIは使えないという設定なのですかね。それにしては研究所らしきところではコンピュータ使ってましたが。戦闘記録は人力で作成するレベルらしいですね。

 まあ、どこかでいろいろ説明があるのかもしれませんが、ちょっとこの辺りを考察する気力もなくなってきました。
 何かを主題にして、それを軸に、というのが3話くらいまでに読み取れるなら、ここまで設定とか作画、演出にこだわらなくていいんですが、世界観もヒロインの目的もなにも提示できていません。言葉で「命は大切」って言ってるだけで、お前主体的に何かしたのかよって言いたくなります。演出が上手くて引き込まれるわけでもありません。

 ああ、いい言葉が見つかりました。クリエーターの気持ちが伝わってきません。

 楽しみにしていたのでちょっと辛辣になりました。お好きな方には申し訳ありません。残念ながら第3話の延々とつづく日常シーンで心が折れましたので、視聴は継続しないと思います。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 486
サンキュー:

12

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

少佐は俺たちのことも、忘れないでいてくれますか?

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 75
サンキュー:

0

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

誇り高きブタ共の生きざま

この話を読んで、
昔、塾の先生が、言っていた話が初めて理解できた気がする。

その先生は、アメリカでテロを体験し、
無傷ではあったけれども、
目の前に広がる地獄のような映像を前に、
うめき声をあげる人を、
とにかく救い出すことしかできなかったといっていた。

その時に
「君たちは生きる上で、絶対に誇りをもって生きろ!
 誇りさえ持っいれば、こんな事を起こそうなんて思わない」
と言っていた。

当時の私は「なぜ誇り?」「善意とかではないの?」
とよく理解できなかった。


でも、この話を読んで、
なんとなく、当時の先生が言いたかったことが
初めて理解できた気がした。



小説の一番初めの文章は、


「豚に人権を与えぬことを、非道と阻止られた国家はない。

 故に、
 言葉の違う誰かを、色の違う誰かを、祖先の違う誰かを
 人の形の豚と定義したならば、
 その者たちへの抑圧も迫害も虐殺も、人倫を損なう非道ではない。」


という出だしから始まる。
「白系種(アルバ)」以外は、人ではない。
だから、迫害しようが、虐殺しようが、非道ではないのだ。

でも、迫害され、理不尽な目にあいながらも、
戦い続ける少年少女たちは、
すべてのアルバが非道であるわけではないと知っている。

だからこそ、自分たちが戦わなければ、
アルバの人たちは戦うすべもなく死ぬことを知りながらも、
戦う決断をする。

それは、非道なアルバのようにはなりたくないと、
そこまで「堕ちる」ことはしたくないと
彼らなりの誇りがあるからなのだ。

誇りあるものの生きざまは、こういうものだと思った。


その時先生の言ったことがなんとなく理解でき、
「なるほどな」
と思った。


ただ、残念なのは、
アニメだと表現できないところがあるということかな。

この作品の良くも悪くも、
人の醜いところをこれでもかと描かれないと、
ブタと呼ばれながらも、
彼らがいかに誇り高く生きていたかを描き切れない。

それゆえに、中途半端になってしまった感じが否めない。

あと、原作を読んでいたからついていけたが、
原作読んでいない人は1話目から、置いてけぼりを食らうだろうと
容易に想像できる。

1話で切った人も多いのではないだろうか。


もったいないが、仕方がない。
そんな作品かな。

あと、最後にスペシャルエピソードがあったが、
回想で終わったのが残念過ぎる。

原作、その後あるじゃん・・・
あのラストが描かれて、「ざまぁ」と思うのに。
不発感がひどすぎる。

スタッフはこの作品が好きなんだろうか?
と疑問に思うよ・・・。

そしてそのまま第2期決定(笑)
2期で1巻のラストが描かれるのかしら?
でも、あのラストで、2期見る人いるのか??

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 254
サンキュー:

8

こよい1016 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観に引き込まれる!

よくあるファンタジーかと思って見てみたら
世界観が思ったより重くて引き込まれました。
これ本当にボーイミーツガールものなのか!?
と思うほどの1期。
ヒロインが可愛くて、主人公もかっこいい!
本編も面白いけど、過去の話も気になる!!
2期もとても楽しみです!

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 103
サンキュー:

3

apotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここから?

戦争もの
原作は安里アサト
アニメ制作はA-1 Pictures
原作未読

シリアスが苦手な方は微妙かもしれません。
話題になっていた作品だったので期待値が高かったせいか、
私はあまり楽しめませんでした。
分割2クールで今年の秋続きが放送されます!

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 176
サンキュー:

4

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作の部類でしょう。

いやぁ、いいね。
硬派な大人なアニメな感じでした。

他の方の感想を観ると、ネガティブな評価も散見されて残念なのですが、まぁ、合う合わないも含めて個人の感想ですから仕方がないですねぇ。

私が観たところでは、確かに既視感があると言えばあるのですが、あまり気にはなりませんでしたね。
全く立場の違う人物が、お互いの立場、境遇に悩み、共感し、友情に近いものを育むっていうパターンは、ままある話です。
曰く、看守と囚人、敵同士、別の国の友人同士、警察と犯人などなど。

設定もガバガバどと言う批評もあったりしましたが、この辺も特に違和感はなかったです。
いや、ツッコミどころが全くないかっていうと、勿論そうではないのですが、見せ方で「ふーん」と思わせ(錯覚させ)るぐらいの説得力はあったという事です。

この作品、観ていると、イメージが出来ればできるほど、辛く、きつく、悲しみが襲ってきますよね。
この時代に、よくこの手の作品をアニメ化できた(しようとした)ものですね。
差別、命の価値、使命、戦争の是非、様々なテーマが含有されています。
ただ、あにこれでの感想を観てみますと、私と同様、または近い形で、この作品を受け止めておられる方も多く、頼もしく思いました。


昨今の日の本のとある国では、
戦争=悪、いけないもの、許されないもの
命=絶対大事、最優先、地球よりも重い
的な考えが「絶対正義」とされておりますが・・・。

※もちろん、私も「戦争」なんか無い方が望ましい「絶対!」
「命を大事に」=「そりゃ、基本的には「正しい!」人の命も大事にするから俺の命も大事にしてくれ!!と思っていますよ、勿論。

ただね、これもある意味、ある意味ですが「思考停止」っていうね。

政治学を勉強したものからすれば「戦争」は状態であって、外交の一手段であって、当然、想定をしておかなければならない事態な訳で、「考えることもダメ!」「こうなった場合どうするかなんて、考えなくていい!!」なんていうのはお花畑もいいところ。
「ある意味、戦争は起こさなくても、起こるもの、巻き込まれるもの」という考えがノーマルなんですよ、実際は。

ああ、またいらないことを語ってしまった。

ただ、この物語にあるように、どうしても絶対に回避できないような状況になってしまって、何もしなければ、愛する人、友人、知人が巻き込まれて○んじゃう、みたいな時。
それを、回避したり、遅らせたりできる状況にあなた(俺)がおかれたら・・・、戦う決断をした人に「戦争は悪、命が大事」って投げかけてどうなるものか・・・。
とかね、イメージして観たわけですよ(ビョーキですか、そうですかw)

ま、こんなこと書くと、特定の思想に捕らわれているような印象を持たれてしまうかもしれませんが、まぁ、頭の体操っていうヤツは大切ですよってことでwお許しください。

あ~これ以上色々と書くと差しさわりが出そうなので・・・。

私的に、

物語は、硬派でシリアスで良い、ちょっと(ではないが)辛く、苦しく、切なく、哀しい雰囲気もあるが、大人が楽しめるアニメとして高い水準。
(楽しめるというところに、多少の違和感はあるが、この物語をエンタメとして見れている時代と環境に感謝しようか)

作画は、高いレベルと言ってよい。大人の視聴に耐えうると思う。一部の戦闘シーンは印象に残る。暗いシーンでも戦闘状況がわかるので良かった、たまに何やってるのかさえ分からないものもあるしね。

声優は特に悪い点は見受けられなかった。

音楽は、これも大人な感じでよい。差し込まれるポイントも物語の演出としてよく機能していたし、楽曲もいい感じ。
ちなみに、タイトルバックを差し込むポイントも工夫が見えて印象深かった。

キャラクタは個性が見えて、多彩でよかった。
線もシャープだし、クリアで好みだった。
若干、幼顔に振っているキャラもいたし、美形に振っているのはもちろんなんだろうけど、ここはアニメだし、許容できるかな。
美人さんが多いと景色もよろしいし、華やかだしね。(←ヤバいかな、この発言は、アニメ作品の「演出」としてのお話です。茶色にもいい所あるけど、色としては赤の方が華やかですよねーwって程度の話ですよう、いやだなぁw)


さて、最後に・・・。
印象に残るカッコいい名言がありました。

「明日死ぬからって、今日首くくる間抜けがいるかよ。死刑台に上るのは決まってても、上り方は選べるだろってそういう話だ。俺たちは選んで決めた。後はその通り生き延びるだけだ」

いいですねぇ。
ひねくれたツッコミを入れようと思えば、入れれるのですが、そのまま受け止めるのが吉です。
うーん、やっぱりカッコいい。
このマインドは結構大事、リアルでも役立つかもしれません!!


どうやら、2021.10~第2期があるそうで、私的には楽しみです。
この後、どういう展開が待っているのやら。
ものすごく、シンプルに楽しみにしています。

この作品も、合う、合わないの振れ幅が大きい作品かもしれませんが、きっと多くの方の視聴に耐えうる作品だと思いました。
機会がありましたら、是非、ご覧くださいませ。

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 446
サンキュー:

17

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

わりかし硬派

革命により滅んでしまった「帝国」がかつて開発したAIで自律行動する無人戦闘機械軍は、いまだに「共和国」への侵攻を行っていた。
そんな中、「レギオン」という有人戦闘メカで戦う共和国戦隊の隊長と、これを遠隔から指揮するヒロイン指揮官が、戦死者を出しながらも少しずつ絆を深めつつ奮闘する物語。

前線で戦うレギオンのパイロットたちは、有色人種であることを理由に迫害されており、ヒロイン指揮官がそうした共和国のあり方に反対の立場をとっているというのが特徴的。

パイロットたちが家畜扱いされながらも祖国のために戦い続けてるっていうのはだいぶ無理がある設定だなと感じてしまいましたが、そこに目をつぶってしまえばいいお話だったと思います。

共和国とレギオン部隊の関係を中心とする全体像、そして主人公の一人であるレギオン戦隊隊長シンと兄の物語が徐々に浮かび上がってくる展開はなかなかドラマチックでよかったです。

帝国機械軍が、共和国人パイロットの脳を奪ってゾンビ化するなんていうホラーちっくな設定もいい感じのスパイスになっていたかと。

まあまあキリよく終わってくれたなと思っていたら、分割2クールだそうなので、このまま原作未読で今後の展開に期待したいと思います。

投稿 : 2021/08/27
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

我々は、悪魔だ

以前から気になっていてアマプラにあったので視聴
原作未読


ちょっと気になる点はあるけれどかなりの良作
映像美、心理描写、戦闘シーン、どれも一級品で
時間あたりの密度が凄かった
そして心抉る物語・設定の数々
続きが気になりすぎて睡眠時間を1/3に削って一気見



◆物語・設定
非常に緻密に練り上げられたと感じる
また、携わった人達も本当に原作が好きで、
それらの熱い想いまで伝わるようだった

設定自体はそこまで目新しさはないが、
演出を工夫することで視聴者の心に残るよう
描いている
以下が特に印象的だった
・1つの会話をハンドラ側、プロセッサ側と両方の側面から見せ、
 部屋の風景などの違いを強調することでより
 その2つの境遇的差異を強調
・ファイドのメモリの映像
・時系列の入れ替えとタイトル挿入タイミング、
 (リゼロ1期旧版のような)ED挿入タイミングの工夫
 (それによる次の展開への興味促進)

あらすじにまで気を使っているのには本当に関心する
最初あらすじを読んだとき、2国間の戦争の話かと思って
視聴開始した
が、実は進撃の巨人(壁内)のように
サンマグノリア共和国が最後の人間の住む領域であり
人間VS機械の最後の戦いというのが途中で判明した
(1期を視聴した限りでは)
あらすじのみで全部がわからないよう工夫されている
(最近はあらすじ見れば本編見なくて問題ないの多いよね)

心理描写・伏線回収も上手く
レーナの悪魔としての成長(それによる目的の実行)
もあり、見ごたえがあった


ただ、1点気になることが
レーナは物語の途中、
・敵はこちらのレーダー範囲部分の戦力を減らし、
 こちらのレーダー範囲外での戦力増強している
・敵は新兵器開発をしている
・敵は進化しており、戦争は2年では終わらない

という戦況もろもろひっくり返るような情報を
入手しておきながら
叔父(元帥?)との話の中の交渉材料として使用しなかった

感情論だけで叔父を説得に行く→失敗が何度もあり
脳みそ腐ってるのかと思いました
(レーナが叔父ならわかってくれると思っているというのなら、
 そう考えているという描写を入れるべきです)
覚悟決めたはずなのにちょっと叔父に凄まれたり
痛いところを指摘されるとゆらいだり
部下の命を背負って交渉しにいっているという覚悟が足りない

また、後半の親友の説得は上手かったけど、
兵器無断使用に関しては急に出てきた感があるので
そこもしっかり描いてくれるともっと良かったです
(書類偽造したのか、攻撃部隊に直接言ったかはわからないけど
そのあたり)

最後の終わり方、普通に受け取ればシンが敵側に連れていかれると
いう感じでしたが、2期どうなるでしょうか
個人的には前作主人公が敵側で登場とか
結構好きなので(AC4→faとか)期待大です
機械が死を求めて来た話や、シンの最後のセリフから
ファフナーみたく敵側にいて味方的な動きする感じもあり得ますね
どちらにしろ楽しみです


テーマと私見については思うところがあるので後述します


◆声優・キャラ
誰も彼も割とすぐ死んじゃうので名前は覚えられなかったけど、
キャラ立ちはしっかりしているし役割もあり良かった
一人一人の境遇とか設定されてて好感が持てた


◆作画
記載済みだが物語・設定に即した演出があり、
バトルシーンも(3Dだが)よく動いていた
たぶん魅力の一つにレーナの顔があると思うが、
崩壊もなく最後まで走り切っていた
ドレスで化粧したらとんでもない美人でびっくりした


◆音楽
OP、ED抜群に良い
音楽と映像のマッチングが凄く、
音楽だけでも購入するレベルなのに(avid購入済み)
映像と合わせるとか本当に力が入っている

作画と絡んだ話になるが、
特にEDがツボだった
EDは動きは少ないんだけど非常に印象的な仕上がり

昨今の映像が良い=作画が良い=良く動くもの という風潮は
間違っていると教えてくれる
こういう、印象・心に残るものがいいんだよ

BGMはまあまあ良い、でしょうか
途中ちょっと出てきすぎているところがあり
気になりましたが、全体的には高レベルだと思います。



◆テーマとその私見について

皆様はどう感じられたでしょうか
私は、この物語のテーマは以下だと思っています

「残酷なシステムを享受している人は、
残酷なシステムを作成した人と同罪である」

「そのシステムによって、虐げられる人たちもまた、
 同じ人である」

ハンドラの葛藤と叔父、アンリエッタとのやりとり、
プロセッサの日常や葛藤が印象的に描かれていたので、
このように考えました


さて、
残酷なシステムは現代日本においてはいくらでも見つかります
身近なところで、たとえば、

社員やバイトをゴミみたいに扱うことで
成り立つ外食・アパレル産業

エンジニアのサービス残業で成り立つ銀行システム
(タイムリーにみ〇〇が障害出したので)

田舎に原発を押し付けることで成り立つ都会の電力事情

保健所職員の過労によって報告されるコロナ日報


たぶん、私たちの周りのもの、何をとっても、
残酷なシステムによって生み出されたものでしょう
きっと知らないだけで

私たちは、たぶんサンマグノリア共和国で
何も知らず生活を享受する市民と同じなのです

私たちのこの生活は、プロセッサのような
誰かの、犠牲の上に成り立っていると想像します

今この時も、どこかの誰かが、虐げられている
同じ人だというのに

けれども、きっと何もできはしないのです


アンリエッタは、レーナのことを悪魔と言い
レーナはこう返します
「ええそうよ、私も、貴方も」




残酷なシステムを享受している我々は、悪魔だ


20210821初稿
20210822加筆修正
 ◆物語・設定 2期の話
 ◆音楽 話の流れがおかしかったので修正

投稿 : 2021/08/22
閲覧 : 245
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか 面白かった・・・

なんか 面白かった・・・ 2期があるなら見るかなぁ

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 150
サンキュー:

3

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86-エイティシックス-のストーリー・あらすじ

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区"》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)"となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる!(TVアニメ動画『86-エイティシックス-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
anime-86.com/
主題歌
《OP》ヒトリエ『3分29秒』《ED》SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki『Avid』

声優・キャラクター

千葉翔也、長谷川育美

スタッフ

原作:安里アサト、イラスト:しらび、メカニックデザイン:I-Ⅳ(KADOKAWA/電撃文庫刊)
監督:石井俊匡、シリーズ構成:大野敏哉、キャラクターデザイン:川上哲也、CG制作:白組、音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO

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