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「ゆるキャン△ SEASON2(TVアニメ動画)」

総合得点
85.1
感想・評価
614
棚に入れた
2417
ランキング
248
★★★★☆ 4.0 (614)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ゆるキャン△ SEASON2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

カール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

萌えアニメの割にリアル志向

原作未読。1期視聴済み。

あんな可愛いJKがキャンプなんかしねえよ。
そこはファンタジーです。

そもそもあんな可愛いJKいねえよ。
そこはファンタジーです。

志摩リンのママ可愛すぎだろ。
そこはファンタジーです。

上げれると切りがありませんが、
リアルと思われるのがお財布事情。

「キャンプはお金持ちの道楽」
というのが世間の偏見。

それに加えて、
この作品のJKたちは
躊躇なく外食にも積極的。

サラリーマンたちが
ワンコインでランチを済ませる時代に、
彼女たちは時間が空けばスイーツですよ。

「お嬢ちゃんたち、
そのお金どうやって稼いだんだい?」

サラリーマンなら、
やらしい目でJKに聞きそうですが、

勿論、彼女たちは、
健全なアルバイトで稼いでおります。

そう、
彼女たちは学校が終われば、
労働に勤しんでいるわけです。

普通のアニメなら、
お金持ちキャラ1人用意して、
金銭の問題はチャラにしますが、
この作品のJKたちはみんな働き者。

あまりにも働きすぎて、
サークルの集まりが悪くなり、
アニメ終わるんじゃねえかと
心配するレベル。

キャンプに興味がある方には、
当然お勧めすべきアニメですが、

引き込もりニートにも、
社会復帰の可能性を与える作品であると、
私は信じている。


ありがとうございました。

投稿 : 2023/07/21
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冬キャンプの楽しさに一匙の厳しさを

相も変わらず、観ればキャンプ趣味を肯定的に捉えることができるようになっている作品だ。ただ、1期を観て実際にキャンプをやってみた人たちの中には、上手くいかず苦い思い出を作って帰ってきた方もいるのではないだろうか。そんな方の共感をも誘うのが本作の第1話である。
1人キャンプの醍醐味も、大勢でキャンプをする華やかさも、第1期よりさらに深く伝わってくる展開が魅力。冬キャンプを通じてさらに深まっていく女子の絆に心暖まる。

【変わらない魅力:1人キャンプを楽しむ少女・志摩リン】
現在では当たり前のように1人キャンプを繰り返す志摩リンにも「初めて」があり、失敗もあり、父母やキャンプ場の管理人に助けられてなんとか成立させた時期もあった。テントを立てる時にペグを曲げてしまったり、火起こしも苦戦しキャンプ飯も大失敗。木を切る道具を持ってくれば良かった。椅子を持ってくればお尻が痛くならずに済んだよな────敢えてこの2期の始まりをリンの初キャンプで飾ることで、しっかり者な彼女にも嘗てはこんな時があったんだというほっこりとした気持ちを与えつつ、1期1話と対比して志摩リンというキャラクターの奥行きを深める効果が得られている。これがアニメオリジナルの部分だというのだからやはりこの製作陣、『ゆるキャン△』という作品をよく理解している。
そんな回想を踏まえた上で1期の続き。12月のクリスマスキャンプを経ることでソロキャンパーが誰かと一緒にやるキャンプ──グループキャンプ──の楽しさに目覚めたかと思いきや、他の皆がアルバイトに勤しむ大晦日にまた独りで静岡方面へと繰り出し、そこで年を越して新年を迎える。その感想をなでしこが訊いてみると、リンは迷いなく「よかった」と答えるのである。

『クリスマスの後、ソロでキャンプして改めて思ったよ。私はやっぱり1人のキャンプも好きなんだ、って』

『同じキャンプでも、“1人だと全く別のアウトドア”で、見たものとか、食べたもののこととか、1人でゆっくり物思いにふけったり────』

『なんていうか……ソロキャンは“寂しさも”楽しむものなんだ、って』

キャンプといえば夏か秋に家族や友人などを囲って大勢で楽しむもの。そんなキャンプへの「固定観念」を誰も傷つけることなく緩やかに破壊するのがこの『ゆるキャン△』シリーズだ。
“寂しさも”という含蓄ある台詞が印象的である。1人キャンプのメリットはグルキャンにはない「自由」や「気楽さ」などが思いつくが、そんなまるで人と関わるのを面倒くさがるような部分ばかり褒めるものでもない。そこで“1人だと全く別のアウトドア”という台詞にも注目する。
1人だからこそ気づけること、すぐ傍に人を置かないからこそできる挑戦、そして「寂しい」というマイナスな感情をわざと抱くことで高まる感覚────そういったものをリンたちソロキャンパーは求めているのではないだろうか。とくにマイナスな感情をわざと抱く、という点では恐怖を楽しむホラー鑑賞に通ずるものがありそうだ(一緒にしてほしくない人がいたら申し訳ない笑)。
1期で楽しいクリスマスキャンプを共に過ごしたのに、それでも「1人キャンプ」を選び続ける志摩リン。そんな彼女の姿勢は、なんと常に「友達みんなとキャンプがしたい」と考える各務原なでしこ(かがみはら - )の心の方を動かしてしまう。

{netabare}(私も……リンちゃんみたいにソロキャンプやってみたいな){/netabare}

【ココが面白い:1人キャンプを楽しむ少女・{netabare}なでしこ{/netabare}】
{netabare}2人が互いのキャンプスタイルを尊重し合う仲だからこそ、グルキャンに参加したリンの次はなでしこがソロキャンをする番である。そんな脚本の都合かどうか定かではないが比較的、自然な流れでなでしこは1人キャンプに興味を持ち、実行に至る。
友達が楽しいと思うものを自分も知りたい。「寂しさも楽しむ」って何なのか知りたい。各務原なでしこという少女は1期の1話から変わらない、好奇心にあふれる女の子だ。
そんな彼女が再びリンの師事を仰ぎ、1人キャンプを安全に行うために入念なチェックリストを作り時間をかけて消化していく。その様子はダイジェストで送ってはいるものの、挿入歌『この場所で』と合わせることで初めてのキャンプスタイルに挑むなでしこの「ワクワク感」を演出しており、非常に見応え・聴き応えのある1分15秒間となっている。{/netabare}
{netabare}独り旅に独り外食。視聴者にとっては些細な出来事かもしれないが、高校生の女の子にとっては人生における一大イベントだ。天真爛漫な彼女が自分自身で大人の階段を登りつつあることを自覚する姿は可愛らしく、食べ物も本当に美味しそうに映り、食欲がそそられる。
そしてなでしこの1人キャンプは実に彼女らしい。リンのキャンプは書いてしまえば『孤独のグルメ』風であり、あまり人と関わらず自身の心の内や天の声(CV:大塚明夫)で状況をツッコんだり、キャンプ道具やテクニックを解説する人気パートであった。あまり料理をせず、キャンプ先周辺の飲食店に赴くことが多いため尚更、孤独のグルメを彷彿とさせる雰囲気を醸し出している。
ところがなでしこと人との繋がりはソロでも途絶えることはない。1人キャンプをしている筈なのにたまたま近くになった見ず知らずの家族と仲良くなってしまうのだ。その切欠もやはり食べることも作ることも好きな彼女なりの方法であり、同じ1人キャンプなのにリンとはここまで対照的になってしまうのかと微笑んでしまう。
キャンプをあまり楽しいと思っていなかった子供たち。そんな2人に意図せず「アウトドア」の楽しさをなでしこは教えていく。
キャンプで食べるご飯は何でも美味しいよ。
初めはお肉を焼くだけでもいいんだよ。
失敗して、変なのが出来てもちょっと面白いよね。
リンからキャンプの楽しさを教わったように、彼女もまた意図せず誰かにキャンプの楽しさを伝えている。この「布教」がいつか彼女の仕事────人生の中心に置かれていく。劇場版との繋がりを強く感じさせる部分だ。{/netabare}

【そしてココがためになる:冬キャンプの厳しさを学ぶ】
1期はキャンプの楽しさを描いている作品だった。2期はそんなキャンプの楽しさも描きつつ、キャンプにおける費用の大きさや自然の脅威などの欠点も描いており、より深く1期以上に「キャンプ」というものを詳しく描写していると言ってもいい。
とくに冬キャンプの「寒さ」は時に命の危険すら及ぶ。準備不足、リサーチ不足を自覚し、自覚したあとにどうするか。常に上手いこといくわけではない、自然の中で楽しむものだからこそ、そんな自然の厳しい一面も本作はきちんと描いている。
どんな場所に行くにしても自然の中に行くならば「連絡」が取れるようにしておく。その重要性と怠った時の危険性をこの作品はリアルに、そして真剣に描いている。
{netabare}鳥羽先生のお説教が良かったな。「怒り」じゃなく「心配」の感情が全面に押し出されつつも何が足りなかったのかをきちんと言葉にして伝えて、叱るばかりでなく顧問としての自分の落ち度も認めてこれからどうするべきかを提案する。これは千明ら3人も先生の言葉がスッと頭に入ったんじゃないかと思う。{/netabare}
そんな厳しさを描いたあとに「暖かさ」も描く。温かいテントの中、薪を燃やすストーブの暖かさ、そして人の「優しさ」に彼女たちが触れる。
トラブルを乗り越えた先に見た3人だけの景色。それは3人の友情をより深めた証。少し照れくさそうに、少し寒そうに、だけど楽しそうな3人の姿にやはりほっこりとしてしまう。

【そしてココも面白い:締めはやっぱりグルキャンで】
{netabare}終盤はみんなで伊豆キャンプだ。志摩リン、野クルメンバー、斎藤恵那、鳥羽先生、あおいの妹・犬山あかり────計7人でキャンプをする楽しさを全開に描いており、その中で描かれる「食事」も安定の飯テロである。
その中でのちょっとした夜更かしの中での会話が染み渡る。なでしこと恵那、1期では無かった2人だけの会話。その何気ない会話と、少し未来のことを話す2人の会話が心地よく、なんてことのないシーンだが2人がなんの遠慮も気遣いもなく、腹を割って話している日常がこの作品の象徴とも言えるかもしれない。
リンにも変化が見える。みんなでキャンプはしている、だが、彼女はマイペースだ。みんなが車の中で、彼女は1人だけ原付バイクで移動し、朝早く起きれば1人だけで遠くの温泉に行ってみたりする。
それでいいのだ、彼女が彼女らしくいられる。みんなでいても「自分らしく」いられる場所がここにある。1期では「苦手」とまでいっていた大垣千明ともLINEをするようになり、まるで恵那とする会話のように冗談を飛ばしたり、軽めにいじったりもしている。

千明『お年玉は○マゾンギフト券でいいですよ!!』

リン『2万円分送っとくよ、使用済みの奴』

なでしこ以外とも仲が良く、そして着飾らず、自分らしくいられるようになっていっている。疲れて自分だけ眠ってしまってもいい、温泉に行ってもいい。それを怒る人はここにはいない。
対等な関係──友達──だからこそ、そこに気遣いや遠慮はない。それぞれがそれぞれの時間を楽しむ絶妙な距離感が素敵であり、そんな5人と先生、妹が巡る山梨や静岡の風光明媚(ふうこうめいび)な土地や名所をやはり如実に再現してアニメーションに落とし込んでいる。{/netabare}


【他キャラ評価】
土岐綾乃(とき あやの)
少々の出番だが、なでしこの浜松時代の幼馴染という絶妙なポジションと気だるげでゆったりとした話し方で一躍、人気キャラクターの1人になった。
昔のなでしこを知っている気心の知れた仲なだけではなく、彼女が遠くに行って知らない趣味を始めてることに少し寂しさも感じてそうな────それでもこの作品のキャラの例に漏れず、互いを尊重する優しさもあって先ずはリンとも仲良くなるのが素晴らしいのである。
{netabare}3期ではリンとなでしこの3人で大井川沿いでキャンプをするなど、メインキャラクターたちとがっつり交流も見せる予定であり、そんな再登場が非常に待ち遠しい。{/netabare}

【総評】
全体的に安定の2期だ。1期はキャンプの楽しさをひたすら描いていたが、2期ではそんな楽しさだけではなく、冬キャンプの危険性や1人キャンプにおいて大切なポイントも説いており、1期で欲しかった描写をきちんと補填している。
{netabare}もちろん、厳しさだけではない。志摩リンの初めてのデイキャンプ、意外なメンバーの組み合わせで行われた山中湖キャンプ、そしてなでしこのなでしこによるなでしこらしいソロキャンプを描き、最後には登場人物オールスターでのキャンプも描いた。どのキャンプも本当に楽しそうで、出てくる料理の描写も1期と同じように飯テロ不可避である。
その中で冬から春へ、そして未来へと緩やかに時間が流れている。漠然とした将来への不安を少しばかり抱きつつも、彼女たちは流れゆく「今」を全力で楽しもうとしている。1人キャンプを、そしてみんなでやるキャンプを。{/netabare}
気心をしれた友達同士の和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気に癒される。1期では出会ったばかりだったキャラクターたちが、2期では腹を割った5人の成熟した関係性が構築され、さらに強固となっている。時間は緩やかに流れているが、この友情は変わらない。劇場版を考慮しなくても視聴者にそう感じさせる日常と関係性の描写があり、1期からの面白さもありつつ、2期だからこその面白さも感じさせてくれる作品であった。

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 111
サンキュー:

10

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

二期になり、より面白く、よりキャンプに行きたくなる

1期に続き、2期もdアニメストアで視聴しました。
1期のレビューに部室や学校での話は退屈、と書かせて頂きましたが、解消され、キャンプの話の比率が高くなったように感じました。行ってみたいと思わせるご当地グルメ、キャンプ飯にお腹がすくほどでした。観光地や景色の登場も多く、ゆるくまったりと見られるアニメでした。
また、あまりマイナス面を描かない作品ですが、夜の気温のことを考えずにキャンプを決行してしまい、危うくトラブルに…という話が初心者が本当にやってしまいそうなミスだったので、非常にためになると思いました。なでしこが初ソロキャンに向けてりんにソロキャンプをするにあたっての注意を確認したり、と視聴者がソロキャンプをやってみたい、と思わせる仕組みも良かったです。
1期が面白い作品は2期で盛り下がる…のはよくありますが、こちらの作品は1期の良かった点をより強化した良い二期だったと思いました。

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 74
サンキュー:

2

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆるいキャンプ

1期に引き続き、ゆるくキャンプしているのを見るアニメ。

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 87
サンキュー:

2

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Seize the day!!

 2期ですね。素晴らしかったです!1期より楽しめました。

 1期で描かれていたのは、「なでしこがキャンプの世界に足を踏み入れる」、「一人が好きなしまりんが皆と馴染む」過程でした。だから2人にスポットが当たっており、他のキャラは薄いように思えました。
 でも2期は、今のメンバーが完成した後の話なので遠慮とか壁とかがなく心が通いあっている皆を見れたのが満足ポイントでした。他のキャラにもスポットが当たっていたのが良かったです。
 しまりんやお姉ちゃんがなでしこのソロキャンプを心配してわざわざ様子を見に行くところが特に印象的です。しまりんの成長を垣間見れました。

 1期でいい忘れてましたが、このアニメは音楽・BGMがすばらしいんです!まずopの「shiny days」、「seize the day」は最高でこの曲を聞くと心が元気になり、とても力が沸いてきます。ちなみに「seize the day」は直訳すると「その日を掴め」、意訳すると「今を楽しめ」なんだそう。ゆるキャンにぴったりですね。BGMはすごくゆったりしててすばらしい。優しい自然を表すものが多いです。寝る前に聞くとぐっすり眠れそう。

 他のキャラも大垣千明、犬山あおい、斎藤恵那、鳥羽先生の魅力も引き出されてて、他にもなでしこ、しまりんの家族やあおいちゃんの妹など、いろんなキャラが活躍していたのも見所です。特にしまりんのおじいちゃんの影の活躍が良かった。しまりんをサポートしており、ちゃんと孫思いのいいおじいちゃんでしたね。

 映画化されるとのことなので、これから楽しみです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 344
サンキュー:

46

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

水曜どうでしょう

クリスマスキャンプが終わった、リンやなでしこ達。
年末年始はバイト中心生活のメンバー達。
リンはバイトの休みを使って静岡にソロキャンプしに行くのであった。

1期ではキャンプの楽しさ満載でした。
2期も同じような展開でもいいのですが、少し違う所があります。
それは、キャンプの失敗・危険さを描いている所です。

大垣・犬山・斉藤の3人で挑んだ山中湖キャンプ。
買い物や温泉でキャンプ場にたどり着く前にも楽しんだ一行。
テントの設置などは順調。
昼間のキャンプは楽しさが伝わってきます。
しかし、夕方に気温が急降下。
一気に状況が変わります。
・志摩リンの気づき。
・ご近所キャンパーの手助け。
・野クル顧問のグビ姉の救助活動。
様々な助けによって、何とか山中湖キャンプは成功(?)。
冬キャンプの厳しさを疑似体験できる内容でした。

2期の締めは、いつものメンバー+犬子の妹の犬山あかりで挑んだ伊豆でのキャンプ。
私は首都圏に住んでいるので鉄道などの交通網は充実。
元々、免許も所持していませんが、自家用車は維持管理費の面で断念せざるを得ません。
しかし、伊豆を巡るのであれば車は便利ですね。
原付もいいですが、積み荷や風、疲労なども考えると車の方に分があるかなぁ。

作中ではジオスポットを巡ります。
自然豊かな伊豆地方。
名所は多いです。
カピバラの温泉は見ているだけで癒し効果大!
温泉が多い伊豆ならでは、といった感じでしょうか。
でも、私は風景よりも食べ物のほうに興味がありますが。

ゆるキャン△は見ているだけでもキャンプ気分が味わえます。
キャンプと女子高生との組み合わせは、キャンプを身近な物にしました。
たしかに、キャンプの道具は値段がピンキリ。
本格的なキャンプだと、そうとう高いでしょう。
ゆるキャン△は、キャンプの楽しさを視覚で具現化。
視聴者側に旅の楽しさを伝えられていたら良いのではないでしょうか。
都会では味わえないキャンプの魅力。
大型連休になったらキャンプで自然と一体化して遊ぶのも良いものです。

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 186
サンキュー:

38

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

帰ってきた『ゆるキャン△』は期待を裏切らない! が、静岡チャリンは…。

ついに帰ってきた『ゆるキャン△』

完全にビジネスライクだった『へやキャン△』で本当に心配だったが、本編は変わらなかった。良かった、本当に良かった。このままでお願いします。

1話の最初は原作コミックスには無かった、リンちゃんのキャンプ始まり物語だった。1期最終話の最後のパートも原作にないストーリーで、それが1期1話最初のパートとリンクしていて、すごくホッコリしたのを思い出す。カレー麺がいい感じに最後リンクしたけど、このパート自体も最終話にリンクするのだろうか?

1期1話に登場し、もはや聖地として冬でも激混みな浩庵キャンプ場が、リンちゃんにとってもキャンプ始まりだった。

『ゆるキャン△』にハマって、ついにキャンプを始めてしまい、自分も最初のキャンプ場に浩庵キャンプ場を選択した。11月中旬なのに人が多くて本当に驚いた。

夜中はアニメ以上な暴風に苦しんだなぁ…とか、リンちゃんのチェアなしスタートは、下の石がゴロゴロしていてお尻が痛いだろうな…とか、炊事場から湖畔のところまで夜は歩きにくいよなぁ…とか、自分が同じキャンプ場を追体験しているだけに、このリアリティさが良い。

リアリティさと言えば、ご飯に芯を残してしまうとか、料理初心者あるあるとして楽しめた。松ぼっくりのこととか、てっきりおじいちゃんからの知識かと思いきや、浩庵キャンプ場スタッフから得たものだったとは…。

それと、1期では自転車やバイクのミニマルキャンプなのにナタを持っていることが不思議だったが、このオリジナルパートで謎が解けた…笑

それから原作コミックスの山中湖編、初日の出編、伊豆編へとつながっていくストーリーへと引き継がれていったのだけど、ゆるキャン△のアニメ制作陣は原作へのリスペクトと、オリジナル追加の塩梅が最高にいい。監督の能力が本当に高いんだろうなと思わせる。

あと、なんと言っても背景に流れる音楽。いまやテレビの情報番組とかでも、アウトドアっぽい場面では、ゆるキャン△のBGMがガンガン使われている。このなんともいえないテンポが良い。二期のBGMで更なるバリエーションが増えるんだろうな。

氷点下な山中湖編や初日の出編が待ちきれない。それと伊豆編はイヌコの妹も出てくるし、初日の出編ではなでしこの底なし体力の秘密が明かされる。アニメ化で新たな聖地として人気な店がまた増えるなぁ。下田の干物屋とか…。でも、なんと言っても、ゆるキャン△で知った身延饅頭は昔ながらのお饅頭で、しかも凄く美味しい。また食べに行こうと思わせる優しい味。

いやー、本当にいいアニメ。この感じで進んで欲しい。


ちなみに、へやキャン△みたいなあからさまではないが、しまりんバイクはヤマハ、家のクルマはスバル、OPに登場した先生のクルマは日産と…、この先、こちらの現実世界側ではコラボが色々あるのだろうな…という予感はある。実際、ヤマハなんてバイクどころか、ヤマハ楽器側もコラボ始まったし。アニメ本編に無駄なエピソードが登場でない限りはアリかなと思う。ヤマハのトリシティコラボアニメは、正直、BD特典じゃなく配信とかでも見せてほしいくらいだし。


4話まで視聴


1話の最初にオリジナルストーリーを盛り込んで驚かせてくれたが、それ以後は丁寧に原作を追いかけている。とくに良いと思うのは、原作コミックスがこだわっている風景描写のパース感をアニメにも取り込んでいること。ちょっとアニメだと強く出すぎてしまうのだけど、原作ファンからすると、「いーねー、わかってる」となると思う。

あと、4話はなんてことはないストーリーなのだけど、姉さくらとの関係性が描写されていて、この関係性がこの後に、なでしこのソロキャンを見守るときの、りんちゃんとさくらの描写へと繋がると思うと、ここもいい。

最後のEDのとき、ちゃんとみていないと、なでしこが、さくらのハスラーの助手席に、白金カイロを置くシーンがあって、ED終わりに、それをさくらが見つけるシーンへとつながっている。そこは本当にコミックスでも感動したけれど、アニメ化で、その良さが一切消えず、感動をちゃんと伝えていて、本当に監督以下の制作陣が原作者と良い関係性を築けているのだろうなと思う。

制作陣の向く方向が皆同じだなぁと感じさせるパートだった。


11話まで視聴

基本的に原作通りなので文句はないのだけど、明らかに静岡観光情報を差し込みすぎ…。

静岡県とかなりがっつりとタッグを組んだことは、さまざまなチケットやら、イベントやらでも明らかなので、仕方ないし、アニメを骨格にしてライセンス的に金を稼ぐことは悪いことではないので、否定もできない。実写ドラマも完全にアニメを追いかけて演出含め作品化されているしなぁ。

ただ、それでも静岡観光ガイドに成り下がってしまっている感は否めないので、もうちょっと原作からカットしてしまった野クルメンバーの関係や細かいやり取りを丁寧に拾ってほしいかな…。

そもそも、聖地的な楽しみ方は、詳しく紹介されていないからこそ、逆に盛り上がるのだし。

まあ、原作も確実に観光ガイド化が強まっているので、お金が集まることが、創作にすべて良い方向でないことが難しい。でも、作者やクリエイターはしっかり儲けてほしいほしいし…。

色々と葛藤を感じる2期。

のんのんびより、みたいにただただ平和に楽しめるアニメが逆に希少なんだなと感じられた。


■追記

映画「ゆるキャン△」を観たついでに、シーズン2を見返した。

結果、オリジナルストーリーの1話がダントツのベスト。で、2話もよし、3話まあまあ。
あとはだんだん中だるみして(一部に良い話内エピソードや演出シーンあり)、伊豆キャンがスタートすると別物に…。

DeNAのビジネス臭は消せなかったのを再確認した感じ。

一年半ぶりくらいに見返して、まったく同じ感想を感じるあたり、何事も塩梅が大事なんだと実感した。
「ゆるキャン△」→→→「映画ゆるキャン△」→→→→→→→→「ゆるキャン△シーズン2」→(別次元で論外の設定)→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→「へやキャン△」という印象。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 303
サンキュー:

21

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「つながり」と「つながりの外部」

ゼロ年代の日常系が理想的な「つながりの楽園」を描き出してきたとすれば、2010年代における日常系では「つながり」を内に閉じることなく外に開くための「つながりの外部」の導入が様々な形で試行錯誤されてきた、ともひとまず整理ができる。こうした2010年代日常系的な「つながりの外部」を極めて決定的な形で導入した作品が本作であったのではないか。この点、リンやなでしこ達はキャンプという非日常の経験を通じて、普段の日常では出会うはずのない人や物や事に出会い、考えないような事を考え、欲望しないような事を欲望する。さらに本作では「グルキャン(多人数キャンプ)」と「ソロキャン(1人キャンプ)」をそれぞれ等価的なものとして描き出している。本作は「グルキャン」を決して「ソロキャン」の上位互換に位置付けるのではなく、両者それぞれが異なる価値を持ったものとして捉えている。日常に対する非日常。グルキャンに対するソロキャン。本作ではこのような形で「つながりの外部」を二重に導入した上で「つながり」と「つながりの外部」が織りなす理想的な並走関係を描き出して行く。こうした意味で本作は、2010年代における日常系が様々な形で希求してきた回路を完成させた作品であると同時に、日常系というジャンルがこれまで至上価値としてきた「つながり」の思想へ批評性な介入を試みた作品といえる。

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 158
サンキュー:

8

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[1話目視ました]なるほどキャンプは最初上手くいかないのかも。

前作は視ました。とてもいい感じの作品だったと思います。原作は知りませんし、視聴前に情報を集めるとかはしていません。
誤字訂正と読みやすくするため文章を小変更しました。

[1話目視ました]なるほどキャンプは最初上手くいかないのかも。
冬季のソロキャンなんて、寒いの苦手とか、お金掛かるとか、ワタシ的にムリwとか言ってますが、今季は本作を視ることでエアwキャンプを楽しめそうです。
 1話目の件ですが、前半はリンちゃんが初めてキャンプをしたときの思い出のお話です。初心者なのでデイキャンプをして、読書をしようと思っていました。しかし小さな予想外のことが度々起こります。テントを設置中にペグを曲げてしまいましたが、なんとか独力で設置しました。おじいさんが送ってきたもう使わないテントを屋内で設置練習したのとは勝手が違うことを知ります。次に、思ったよりも寒いので焚き火をしようと薪を集めましたが火が付きません。ちょうど通りかかったキャンプ場の管理人さんが、親切に焚き火の仕方を教えてくれました(コンニチハ松ぼっくりの出番ですw)。お腹が空いたのでご飯を炊いて、カレーを作り始めましたが、お米は上手く炊けず、芯が固いままで食べられた物じゃありませんでした。その上鍋の底は焚き火の煤やらで真っ黒けで洗ってもなかなか落ちません。読書をしている時間なんてありません。そんな時に、お母さんから電話がかかってきます。「非常食」にリュックにこっそりカレーヌードルを入れたことを告げられます、それを美味しく頂きました。
 後半のお話は、野クルの他のメンバーたちがアルバイトをしてキャンプ資金を貯めているということから始まります。メンバーたちは各々違う現場でお仕事をしていますが、時々スマホでメッセージウィ送受信して、互いにキャンプという趣味を通してつながっていることを実感し合います。そして年始ソロキャンに出かける途中で、リンちゃんはなでしこに会い、餞別にカレーヌードルを貰うというお話です。
 1話目前後半のテーマはユルイけど強い絆だったように感じました。まずテントはおじいさんが送ってきた物だし、夕方迎えにくるからと言ったお父さんはキャンプ場のロッヂに待機してるし、キャンプ場の管理人さんに見て来てもらうようにお父さんが頼んだので、焚き火に困っているときに管理人さんがそこにいたのだし、食事作りに失敗することを見越してお母さんがカレーヌードルをリュックに忍ばせておいてくれました。野クルのメンバーとも付かず離れず互いのためになるように繋がっています。
 つまり、リンちゃんはソロキャンプとはいってもいろんな人の手助けの上にそれができたことを理解する事になります。カレーヌードルは、リンちゃんにとって初心を思い出すアイテムだったという事です。
 本作では、こういう御仕着せがましくなく、それでいて本当にサポートになるような人の繋がりが度々描かれる事でしょう。そこが本作が単なるハウトゥ作品に止まらない所以の一つだと思います。

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 240
サンキュー:

30

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何かが変わってしまっていたし新しい何かを得てはいなかった

20220104初稿

大好きだったアニメの続編だったので視聴
1期視聴済み、原作は2期部7割程度まで読んでいるはずだが
アニメシーン見ても思い出せないぐらいには記憶が怪しくなっているレベル


そもそも原作読んでいる時点で面白くなくなったなぁと思って
読むのやめていた
それがそのままアニメ化されていて、(たぶん)アニオリ等も
なかったので感想も同じく面白くなくなったなぁという印象


その最たる原因は、
1期の「優しさ」が消えてしまっていること

1期は、相手の孤独を尊重するような、そんな優しさにあふれていて、
それがとても魅力的だったように思うのだが、
2期の「優しさ」はどれも直接的なもので
どちらかというと感動ポルノに近いと思う

毎度みんなでわいわい、ソロキャンいってもスマホでやりとりして
孤独(寂しさ)が薄らいでいる

リンちゃんに、「ソロキャンは寂しさを楽しむものだ」と
台詞として言わせてはいるので寂しさ(孤独)が一つのテーマとして
念頭にはあると思うのだが、その大切なテーマがぶれていると感じる



やはり1期そらでつながっているシーンが頂点
なにやら問題もあったし、2期はつまらなくなるジンクス破れず

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 184
サンキュー:

10

ネタバレ

れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Just always smile and seize the day

日常系の中でもゆるキャン△のアニメの秀逸さは抜群です。
特にキャラと音楽が際立ってると感じます。

リンとなでしこ、まったく違う性格のキャラなのに
どちらが主人公なのかわからない程キャラが素晴らしく立ってます。
他のキャラもとても良くて、僕は千明のキャラが大好きです。

ゆるキャン△はBGMにもかなり力が入っています。
フルート、バグパイプ、バイオリン、バンジョー、アコーディオン、
ハープ等の民族楽器を使ったケルト音楽が中心です。

アニメの中に何を求めるかは人それぞれだと思いますが、
僕は非日常よりもたぶん、あってもおかしくないくらいの日常
を求めてる気がします。

仕事で忙殺されたりして、日常の楽しさを忘れてしまう事があります。
ゆるキャン△を観ているとそれを思い出します。
計画を立て、仲間とワイワイ楽しむ。結局それが一番楽しい。
劇的な展開やオチは別に必要ありません。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 289
サンキュー:

26

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ありがとう。今回誘ってくれて、楽しかったよ

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 166
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過去の思い出の後、またキャンプに赴く それはSwitchでもifルートで訪れる

リコがキャンプ初心者だった頃に遡る
どうやら親がキャンプ用品を買ってきたから、やってみようと思ったようだ
あ、アカン、鍋焦がしてもうた...
飯はジップロックに入れときましたwww

でも腹減った。ってことで鞄を漁ったら、
あ、カレー麺...
これが1期に繋がることに...

そして1期終了後
なでしこは郵便配達のバイトをしていた
勿論皆も
リンは大晦日に伊豆へ向かうことに...

2話
リンが通りかかったお茶屋さん
そこで会った人が...
あれ?前のキャンプで会ったよね?

3話
おばあちゃんの所へ向かうなでしこ
そこに行く間、リンと合流して向かうことに
よし、鰻食べよ、特上を...
なん...だと...?
大丈夫だ、金ならある!

ばあちゃん家になでしこの幼馴染がおった
そこでキャンプ道具を使って餅を焼くことに

4話
さてバイトで貯めた金でどんなキャンプ道具を買おうかと考える3人
給料が出る前に、まずはタンプを立ててみるが...
ポールが無いってことで
ア ン タ が ポ ー ル
時期が経つ間に薪使い放題のキャンプ場は薪が有料になった模様

でも皆でやるキャンプもいいけどソロキャンがしたいと思うなでしこだった
だが次にやりたい短期のバイトが無い...しかも甲府が多い...
そんな中、
このエビ天丼に消化される...(´;ω;`)
いや冗談だ、バイト探してたんだろ、ここにある
ありがとう姉貴

で、やっとランプを買えました^^
が、購入後...あぶねえあぶねえ

5話
富士山駅にやって来た3人
だがなでしこはバイトなので不参加
さていつもの温泉や~
だがその前にキャンプショップで買い物~
そこのカリブー君に抱き着き、露天風呂に赴くのだった
ふう...
だが、キャンプ場にて岬の先にテントを張るのは駄目ね~
デスヨネー

6話
大間々岬にて
そこで他所の人と触れ合うのだが
スマホの電源が落ちてしまい...
しかも夜は-15℃まで下がる...
そこでリンは先生に向けて伝言を...

7話
なでしこがソロキャンに行きたい模様
そこで言い訳を考えないと、姉貴が五月蠅いから...
でもまず天気予報や、電波が通るか
それと泊まるキャンプ場の施設を調べておかないと
行った先、姉貴に教えて貰った店で昼食を
しぐれ焼きっていうもんだが
...美味そう...ジュルリ

一方、リンはなでしこの姉貴を発見し、尾行...
だったが....なーにしくさっとんねん...

8話
一人でキャンプに赴いたなでしこ
でも晩飯は炊事場にて...
魔女...?www
どうやら野菜のホイル焼きを作っていた模様
そこに二人の少女が...
おっ食べるかい?

因みにリンは電波が繋がらなかったのでやって来ました
無事を確認した帰り...
オ   バ   ケ

じゃなくて姉貴でしたwww

9話
今度は皆で伊豆に行こうってことで
試験にバイト~
尚、リンは先に深夜から向かうことに
だが途中まで爺ちゃんと...

10話
さて翌朝、なでしこ達も伊豆に向かうことに
どんなキャンプ飯を食べるのか?
途中の昼飯で、先生はフォークとナイフでバーガーを食べてました。器用なこと
だが酒には勝てん...3週間以上禁酒してるから...
おーい、飲んだらキャンプ場いけねーぞwww
だったが、へ?キャンプ場やってねーじゃん...
ってことで、助け船を...

また長距離を走って、やっととうちゃ~く
そこで山の上へ競争しようと言い出したのだが...
あ...

11話
今日も続き~
しかし、風呂上がりに悲劇が...
おい先生...
その後代行サービスを経てとうちゃ~く
その晩飯でもまた...どんだけ飲むんだよwww
だが残ったアヒージョの汁を使って...
シ メ が パ ス タ
贅沢やな~~

食事後は片づけて、映画鑑賞~
ってがっこうぐらしもといゾンビぐらしじゃねーかwwwww
その後就寝と思いきや、目が冴えてちょっと会話したなでしこだった
その朝、リンは一人で...
露  天  風  呂
探さないでくださいのメールを残して...

12話 誕生日と朝日と
翌日、一行は堂ヶ島に赴くことに、ヤキニクロードが懐かしい...
美味い晩飯を食べて、朝日を見るために早めに寝ることに
その夜中、なでしことリンは...
あったけえ、みそ汁はうめえ...

そして朝日は昇る...

13話 そしてまたキャンプは始まる
帰るまでがキャンプや
最後は大室山に向かうことに
カピバラを満喫した後、リンとなでしこ達は別々に帰ることに
きーつけてな

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 354
サンキュー:

21

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主権を定義する空虚

原作未読。

見たら絶対おもしろいというのは分かっていたから、自分のなかで見るのを我慢していた作品。最近、なんやかやで疲れ気味なので、カンフル剤代わりに見ることにした。結果、期待値を超えてきて、びっくり。

1期と比べて、作画と美術は確実に良くなった。美術はまだプアなところもあるけれど、それでも「一枚絵」で微動だにしない草原や森林はあまり目立たなくなって、波や薄がちゃんと動いていたりして。鑑賞の邪魔になる省エネは大分整理された感じ。

日常芝居の作画も派手さはないけれど、じつに「ちょうど良い」感じでまとまっていた。画面の手前から奥、奥から手前への移動といったカロリー高めなカットをさりげなく配していて、それが鑑賞のリズムをしっかり刻む。

プロットは、よく言われているとおり、たしかに「キャンプ色が薄まって、観光色が強まった」。それはそうなんだけど、わたしは、ラスト4話の「伊豆キャン編」、結構良いと思う。日常系アニメでよくある「修学旅行編」的な流れなんだけど、凡百のそれらとは一線を画す出来。

つまり、他の作品だと、京都や奈良を旅行する登場人物達の情景は、あくまで「修学旅行的記号」でしかなく、異なる場でいかにいつもどおりのキャラが立つかというところでしか、勝負されていない感じ。まあそれもムリからぬことだとは思う。『{netabare}けいおん!!{/netabare}』にしてもそうだった。

けれども「伊豆キャン編」は、ぜんぜん、記号じゃなかった。ちゃんと、伊豆の各地の「匂い」が立ち上がってくるようなカットが多数あって、キャラ立ちだけに終始することなく、観光の高揚感みたいなものが、行間にきちんと織り込まれていて。

アニメでここまでリアルな観光っぽさが醸しだされる作品を、わたしは他に知らない。たんに各地の「名物」にキャラクターが舌鼓を打つだけでは、こうはならない。匠の技だと思う。すごすぎる。このナマっぽい「匂い」は、発明と言ってもいいんじゃないかしらん。

欲を言えば、1期の第5話のような空前絶後の神回があったわけではない。でも2期も{netabare}第8話「ひとりのキャンプ」{/netabare}はじゅうぶん神回だった。key的な泣きアニメがよくやるように正面から涙腺を破壊しにくるような力押しではなく、あさっての方向からさりげなく涙腺のネジを抜き取るような、不思議な情感。ラストになでしこが歌う{netabare}ふるさと{/netabare}は反則すぎる。そしてこの神回をラストに持ってくるのではなく「伊豆キャン」でクールを締めくくるあたり、隅から隅まで計算ずくの演出だとあらためて思う。

オトナのアニメだと思う。オトナ感でいうと『{netabare}少女終末旅行{/netabare}』に比肩する。かこいいなあ。

CVも1期のときよりも好印象。すこししか登場しなかったけど、土岐綾乃役の黒沢ともよは、相変わらずのすごみ。肩の力の抜き方にすごみしか感じない。

衝撃:★★★
独創:★★★★☆
洗練:★★★★
機微:★★★★★
余韻:★★☆

投稿 : 2021/09/03
閲覧 : 209
サンキュー:

11

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ソロキャンは寂しさを楽しむもの

あfろの漫画 まんがタイムきららフォワードで連載

身延町の高校に通うJKがキャンプを楽しむ青春・友情アニメの続編


<メモ>
しまりんが初めてのソロキャンを体験した中1のエピソードからスタートした2期。
お父さんCVが櫻井さんだったことで1話から期待が高まります。

今期はジオスポット等伊豆の観光案内のような感じになってしまったので、しまりんのソロキャンを観たかった方には物足りなく感じたかも。
私は若い頃バイクに乗っていたのだけれど、すっかり忘れていた伊豆スカイラインを走った時の爽快感や御前崎経由舘山寺に行ったことなど思い出させてもらいました。

私のお気に入りはなでしこがバイト代でランタンを購入した回(4話)のED。
なでしこの家のみの描写なのに灯りの点き方でストーリーが分かるのがすごい。
6話(山中湖回)の3人が撮った写真を見せてもらってるようなEDも良いですね。

今期もカレー味のカップ麺が美味しそうでした。

Wikiに面白いことが書いてあったで忘備録
身延町へのふるさと納税
2016年  30件  3,405,000円 だったのがアニメ1期放送(2018.年1月)後は
2017年 361件 27,195,000円  に増加したらしい

聖地巡礼で観光客が訪れたり、キャンプ愛好家が増えるだけじゃなくこんな所にも経済効果があるんですね。


<登場人物>
・志摩リン(しまりん):東山奈央
・各務原なでしこ:花守ゆみり 野外活動サークル

・大垣千明:原紗友里 野外活動サークル
・犬山あおい:豊崎愛生 野外活動サークル

・斉藤恵那:高橋李依

・鳥羽美波:伊藤静 野クル顧問

・各務原桜:井上麻里奈 なでしこの姉


<ストーリー>
しまりんは御前崎での年越しソロキャンプ、大垣と犬山は身延山での初日の出、なでしこは年賀状配達のアルバイト、斎藤はちくわと朝寝坊 それぞれの新年を迎えながらスマホでコミュニケーションという相変わらずの距離感。

前半は山中湖キャンプを通して冬のキャンプの怖さを知ったり、アルバイトや家族との関わりなどの日常が描かれる。

しまりんが山中湖にキャンプに行った大垣、犬山、斎藤のことを心配したり
初めてのソロキャンを楽しむなでしこをこっそり見に行ったりと先輩キャンパーしまりんの心遣いが頼もしい。

後半はしまりんは愛車のスクーターで他の4人は顧問の先生の車に乗せてもらって
山梨を飛び出し伊豆でのキャンプ飯や観光を楽しむ。


21.6.25

投稿 : 2021/07/29
閲覧 : 254
サンキュー:

12

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプは1期より少なめだが面白い。

1期よりキャンプシーンが少なく、観光案内要素がより強めでしたが、それでも楽しめた。

また楽しいことだけでなく、冬キャン行う際に、しっかり準備しないと大変なことになるということをしっかり伝えられていた話があったのは良かったと思う。

あとは、リンちゃんと姉のやり取りが個人的には好きでした…

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 243
サンキュー:

17

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前作に続き良作です

2期ということで前作の続編です、この作品はまぁなんと言うか楽しそう・・・ってアニメですね。
前作見てなくても楽しめますが前作(1期)と番外のヘアキャンを見るとさらに面白く感じると思います、かなりおススメの作品です。

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 176
サンキュー:

8

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

療養中に鑑賞

自宅で療養中に見ました。

単に観光名所案内にならないのは、空気感が伝わってくるから。

キャンプ場という制御されていても、自然の中で感じる人間の孤独感。冬の空気の痛み、満天の星空、夜の波打際の描写には、昔の実体験が甦る。

実写だと、どうしてもヤラセ感が出るが、アニメだと逆に自然に感じる。自宅で、冬の小旅行の空気感を味わえて心が和んだ。

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 224
サンキュー:

22

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャンプアニメというよりご当地アニメ?

このコロナ禍で自由に観光もできない時代に、アニメの中だけでもなでしこたちが平和に楽しくキャンプをしている姿はいいなあと思う。

音楽や背景などは本当にきれいで、1期に比べてクオリティーがさらにグレードアップしていると思う。ただ1期に比べるとキャンプはしているが、あまりキャンプ感がない。むしろ観光やグルメなど、ご当地のPRアニメの側面が強すぎる感じがした。

視聴日 21/4/3

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 137
サンキュー:

6

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆるキャン静岡編

我がふるさと、山梨の命運を掛けたアニメの第2期。
と言っても、最近は前期の"神様になった日"や来期の"スーパーカブ"など山梨アニメが謎の量産体制に入った。
それでも県としては今のところ「ゆるキャン推し」が最優先になっている現状。やはり県の活性化に成功した実績が既にある本作にかかる期待は大きい。
ところが、2期は山梨ネタが尽きたのか、静岡への遠征キャンプが大部分を締めることになるのは皮肉な話…w

評価としては1期とほぼ同等。
相変わらず作画は高品質、優しくノスタルジックな雰囲気が表現できていた。
キャラクターは2期に有りがちな新キャラが登場せず(しいて言えばチビ犬子のみ)これまで通り同級生5人の日常が描かれた。
この5人が必ずしも全員一緒に行動をせず、キャンプに行くのも、ときには3人だったりソロだったりすることは、他のきらら系および日常作品と異なる大きな特色。
5人でひとつの日常ではなく、各人それぞれの日常が離れていても交差し支え合ってる感じがとてもいいよなぁ〜と思った。

離れ離れの5人を繋げるツールはやはりLINE。
LINEがキャラ間のコミュニケーション表現に用いられるのは、ここ数年のアニメにおいて本作に限ったことではないが、特にゆるキャンのLINE登場率の高さは異常。
一方で10年以上前から存在するアニメでは未だにガラケーが使われてたりする。
2030年に現在のアニメを見たら「10〜20年前のアニメLINE出過ぎ 時代を感じる」と言われるのだろうか。わりかし興味深い話。
ちなみにリンちゃんのLINEの文面は一昔前の陰キャみたいで、なんか声を出して読み上げられるとムズ痒い。狙ってやってるんだろうが。

ストーリー面については日常系は中身が薄いと言われるのが定説なのだが、本作はきちんと各話・各章で見どころがある点が強み。
メインキャラは1期と同様同級生5人組と前述したけれど、シーズン2ではサブキャラにスポットが当たる回がいくつかあった。
例えば4話では、日々なでしこを陰で支えるお姉さんの愛情が描かれ、いつもクールで表情があまり変化しないキャラでありながら、実はどれだけ妹を溺愛しているのが判明して尊みの極み。
ラストシーンの笑顔良かったわ。家を背景に なでしこの夜間の行動が再現された特殊エンディング映像、これにはアニメスタッフの有能ぶりを認めざるを得ない。
9話には本作のナレーションも担当するリンのお爺ちゃん(cv大塚明夫)が訪れる。
最後のツーリング後、満面の笑顔とともに発せられた「まさかリンと(バイクを)走れる日が来るとは思ってもみなかったよ」の台詞に涙腺崩壊必至。
ずっと圧倒的に渋く落ち着いた喋りだったお爺ちゃんがこのシーンのみ、孫を想う優しさに満ちた声になってるのが、ちょっとこれ…やはり大塚さんは神!

その他5〜6話、千明&あおい&恵那の3人回ではキャンプに伴う危険についてが描写され、7〜8話では、なでしこのソロキャンデビュー…と心配でこっそり付いてきたリン&姉回。10話〜最終話は全員で伊豆キャン観光という構成だった。
単独、少数、大勢。それぞれのキャンプの楽しさが視聴者に伝わった。
コロナで自粛が求められる昨今、早く旅行に出かけたいとアニメに触発された人も結構いるんじゃないかな?
ちなみに聖地巡礼で山梨に来るのはいいけど、なんも無さすぎてガッカリしてもご容赦ください…。

総評としては、日常作品としてほぼ完璧な出来。
今後、ゆるキャンに匹敵する作品でなければ良作に成りえなくなったことを考えると、日常モノのハードルを大きく上げてしまったアニメといえる。
余談ながら、本作のリンちゃんというキャラクターは根っからの孤高のキャンパーだなぁと。シーズン2最終章にて全員で旅行に行ってるのに、一人だけ現地まで原付き移動とか、こっそり抜け出して一人観光を満喫とか…
これは、そういう単独行動を好む子も世の中にはいるということを伝えるための敢えての描写であろう。また、そんなリンの行動を許容する友人たちも優しい世界。
「群れるのだけが友達じゃない」という他のアニメでは表現し得ないことが出来た点は評価に値するのではないかと考える。

2022年に劇場版の公開が決定。
大人になったリンやなでしこの未来のストーリーという噂もあって楽しみ。
山梨でも間違いなく上映されることが予想されるので必ず観に行きたいね。

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 179
サンキュー:

14

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 1期に感じられた独特の良い雰囲気は本作でも健在。
 主要キャラが常に同一行動をするわけではないのが本シリーズの特徴だが、本作でも
各務原 なでしこのソロキャンプや大垣 千明、犬山 あおい、斉藤 恵那のトリオキャンプなど、
これまでにない組み合わせが見られるのが面白い。

 なでしこのソロキャンプだが、今までソロキャンプ一辺倒だった志摩 リンが
グループキャンプをすることによって、その楽しさを認めつつも改めてソロキャンプの魅力を
再確認する展開に対して、なでしこはソロキャンプを楽しみつつもグループキャンプの良さを
再確認するという反対になっているところが興味深い。
 そして、同じソロキャンプでも孤独を味わい尽くすようなリンのそれに較べて、居合わせた
キャンパー親子とすぐに仲良くなってしまうなでしこと、キャラクターの個性がそのまま
キャンプの内容に現れているところも面白い。

 一方の千明、あおい、恵那のトリオキャンプは、主軸キャラではあるリン、なでしこ抜きと
いう点も興味深かったが、これまで描かれなかったキャンプにおける危険なアクシデントを
描いた点が印象深い。
 1期放映後、作品の影響でキャンプを始める人が増えたと聞くが、図らずともキャンプ啓蒙
作品になってしまったことを考えると、こういう要素を入れるのは大切なのかなあと思ったり。
 とは言え、シリアスになりすぎず、ほどほどの描写だったのが作品の空気感を壊さずに
済んだといった印象。

 キャラクターの関係性では、1期ではまだ希薄だった恵那と野クルの面々、あるいはリンと
千明、あおいの仲が以前より深まっており、観ている側もなんだか嬉しくなってしまう。
 またリンと祖父や両親、なでしこと姉の桜や両親、あおいと妹のあかり、鳥羽 美波と妹の
涼子、あるいは恵那とペットのチワワのちくわなど、1期以上に家族のつながりが
描かれているのも印象深いところ。

 モチーフ部分に関してはキャンプそのものの描写が減り、逆に旅先の観光地やお店紹介と
いった部分が増えており、ネットの感想などでも「キャンプメインから旅行メインに
なってしまった」という不満を見たりもした。
 個人的にはキャラの魅力そのものを楽しんでいる作品なので、地元でワイワイやっている
だけでも充分に楽しめたりするが、キャンプというメインモチーフに重点を置いて
観ている人だと、前述のような不満が出るのも分らなくもない。

 キャラはいずれも魅力的なのだが、今回は特になでしこが好きだった。
 作品の流れの中での役割とは別の単純に好きなタイプというのは、個人的には時期によって
変動しがちなのだが、最近は素直で真っすぐな社交性の高いヒロインを好む傾向にあり、
そういう点でなでしこはどストライクのキャラでした。
 キャラと言えば、新キャラの土岐 綾乃が登場。キャストである黒沢 ともよ氏の演技もあって、
なかなか味のあるキャラクター。今後の活躍を期待したいところ。

 やけに「水曜どうでしょう」とのコラボ的シーンが多かったのも印象的。
 ディレクターの藤村 忠寿氏が声の出演をしていたが、結構、様になっていたような。

2021/06/03

投稿 : 2021/06/04
閲覧 : 213
サンキュー:

14

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定を実感出来るアニメ

1期に続いて安定の面白さ。
1話が凄く早く感じるんですよね。あっという間に終わっちゃいます。
キャンプというのはなかなかにご褒美感のあるものなんですね。目的地へ向かう道中もドライブ気分になれますし、待ってるのはキャンプ飯やご当地観光など楽しみなことばかり。
楽しいことを挙げれば切りがないですが、防寒対策をしないとマジで凍死とかしちゃいますし、女性のソロキャンプというのも怖いものがありますね。

ただ、キャンプは道具に拘ったりするとお金がいくらあっても足りないくらいですね。もちろんお金をかけなくてもいいキャンプは出来そうですけど。

なでしこがりんと出会ったように、周りにキャンプをやってる人がいれば意外とキャンプ入門への間口は広いのかもしれません。

最後に{netabare}りんちゃんの目が飛び出たシーンは10回くらい観ました(お気に入りですww){/netabare}

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 258
サンキュー:

35

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カレーヌードルが食べたくなるねぇ~

ゆるキャン2期でーすヽ(・∀・)ノ
ぽわぽわって見れるのがいいですよね~

1話{netabare}

何このりんちゃん!
ふてぶてしさは変わらないけれどきゃわわわわわあわ
ブラックホールと深宇宙…気になる
りんちゃんがキャンプに目覚めるまでの話か

OPがお洒落になってる~
りんちゃんのお団子がまだ小蕾だねん
一人でテント組み立てられてすごいよな~
たしかにこういうところで本を読むのは贅沢でいい気分になれそう
簡単には木に火は突かないんだなよな
松ぼっくりは喋るのです(笑)

お米上手く炊けるかなー
焦げって落ちないよねw
キャンプって色々学ぶもの多そう
非常食って非常に大事w
このシチュで食べるカレーヌードルはマジうま100%
ラジオ聞くのもありかもなー
りんちゃんのお団子成長したな~(笑)

撫子年末のバイト中か
恵那も同じバイトだっけか
豆しば可愛いな(笑)

千明休みなし疑惑(笑)
おっと一人社畜が紛れ込んでる模様wwwwww
飛騨高山いいな
浜名湖でウナギ食べたいわ
伊豆キャンいいね
仕事中に携帯いじると怒られるのは運命

いずいずいずいずいずいずい
本屋とりんちゃんって似合うよな
意外と女の子思考w
お父さんも元キャンパーなのかな
おじいちゃんはキャンパーだろうな

本当この作品犬好きだよな(笑)
31日にキャンプするって発想ないからすごいと思う
完全に実家でこたつでぬくぬくタイプですわ
旅のお供にカレー麺Orカレーメシだな

イヌイヌイヌ子
犬子は平気で嘘をつくタイプです(笑)
{/netabare}

志摩 リン(しま りん)
お爺ちゃんの影響でキャンプを始めたソロキャンパー。なでしこと出会って初めて、誰かとのキャンプを経験する。野クルには所属していないが、なでしこのことはちょっと気にかけている。

2話{netabare}海を見てテンション上がるりんちゃんきゃわわわ

お茶って選ぶの難しいよね
よくお土産に買ってるんだけどさ
まっさかのいつかのお姉さん
こんなところで出会うとはね

こういうところの抹茶ティラミスは間違いないやつ
絶対美味い!!!
この作品は神社とかいい景色とか出してくれるからいいよね
おっと…ワンちゃんの寿命は短いものだったぜ
ちくわって意外とかしこいのかw

いぬみくじちょっとやってみたい
意外と年末キャンプやる人多いんだな
設営の手際昔と比べて早くなったなー
バス停のさび具合みたいなのが田舎っぽくていい

フェザースティックなかなかファイヤーw
うわー…外で食う蕎麦めっちゃ美味そう
このチャットアプリのやり取りこそゆるキャンの醍醐味

先生と千明と犬子とチビ犬子
千明いいリアクションするな~(笑)
串を切って幸運を願うのか
顔出しパネルってなんでやりたくなっちゃうのかな

朝から寒いのによくやるなー
チビ犬子さすがだな(゜レ゜)
初日の出ってちゃんと見たことないんだよな~
年明けは絶対するんだけどさww

りんちゃんって時々本能丸出しでかわいいw
大量のお餅ゲットだぜw
こんなタイミングで移動販売ずるいなw

ダイヤモンド富士…1回は見てみたいな
この先生ノリいいなw
イニシャルDみたいな運転テク披露してるw
上りすぎだろw
さすが大垣wやらかすときは盛大にw
斎藤恵那はさすがだな(笑)

凍結って危険だよな
リンちゃん3日の朝まで延長キャンプw
{/netabare}

各務原 なでしこ(かがみはら なでしこ)
リンとの湖畔での出会いからキャンプに惹かれ、高校で野クルに入部する。
いつも明るくて前向きで、楽しいことが大好き。美人のお姉さんがいる。

3話{netabare} まさかの撫子のおばあちゃん家にお泊りコース
意外と信頼関係厚いよなりんと撫子

浜名大橋たしかにでけー
元日の楽しみ方は人それぞれだな
お風呂上りリンちゃんかわいい
っていうか髪長いな~

カレーヌードルが食いたくなるアニメ
うなぎ推しがすごいなww
たしかに即死急に高いもんな
みんな買う量えげつないなw

撫子は何か食べてる時が一番いい笑顔(笑)
1両の電車か!
この撫子の髪型かわいいな(゜レ゜)
出た!カモメに占拠された駅w

まさかのウナギを食べましょうw
リンちゃんお金ないのにーw
ウナギ食べたいな~(笑)
リンちゃんいいリアクションするなw

ウナギ職人まで丁寧に描いてるなー
ちなみに撫子は見れませんw
特上食べてーな
浜名湖のウナギの味は忘れられなさそう

なでちゃんって呼ばれてる
お友達くつろぎすぎだろ
綾乃ちゃん初登場
リンちゃん周知具合がすごいな
うなぎパイ食べるの似合う
撫子まーるまる(笑)
さすがお姉ちゃんスパルタwww

撫子のほっぺぷーにぷにw
なされるがまま(笑)

お餅って喋るんだw
みんなバイク乗るんだな
にゃんこ初登場じゃね
お正月ってこういう感じよねよね

寝起きのリンちゃん(笑)
展望台地元民じゃなきゃ怖くて来れないよ

綾乃ちゃんいいお友達だなw(沙*・ω・)
おじいちゃんイケメン

犬子の嘘を見抜くようになるとは撫子も成長したな~(笑)
{/netabare}

土岐 綾乃(とき あやの)
なでしこの幼馴染み。なでしこからは「アヤちゃん」と呼ばれる。なでしこが山梨県に引っ越した後も交流が続いており、写真を通じてなでしこの友人たちの顔を知っている

4話{netabare}犬子ってあおいって名前だったな
のくるは相変わらずだなw
お土産楽しんでるな千明www

アルバイト代がスタッフに
野クルのノリは相変わらずだな(笑)
千明お土産貪ってるな~w

ポールがないとテントってこうなるよねw
とんぼにそんな使い方があったとは(笑)
愛しのランタン

ハンモックって絶対冬はあかんw
1時間100円で柱役やってくれるのかw
薪は案外お金かかるんだな
自由が野クルの醍醐味

ちくわのテント買ってるwwwww
1万円するんだ!
斎藤の家って結構金持ちだと思う
リンってチョロいよなww

お店の人に覚えられたいような覚えられたくないような…
バイトして買ったものって意外と覚えてるよね
次のキャンプが楽しみだねー
撫子ソロキャンプやってみたいんだ

お母さん…お姉ちゃんと似てるな
眼鏡だからか!
いいバイト先ってなかなか見つからないもの

撫子ってお姉ちゃんに簡単に召喚されるよねw
大海老天丼セット美味そう
お姉ちゃんって意外と厳しいようで優しい(´ω`*)
結構撫子向けの職場だと思う

待ちに待ったランタンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
取扱注意って言ったそばからってなるやつよねw

なでしこ
やりおるな(*‘ω‘ *)
{/netabare}

大垣 千明(おおがき ちあき)
キャンプ場所、道具えらび、真っ先に楽しいことを持ってくる明るい行動派。賑やかで快活な性格だが、涙もろく人情味あふれる一面も。
「キャンプがしたい!」と、あおいと一緒に野クルを結成した

5話{netabare} シュラフを気に入るちくわ
千明からキャンプのお誘い
キャンプのメンツ珍しいな

千明、あおい、恵那
ナイスコンビネーションw
田舎のバスは命がけだわ
1時間に1本あればまともな方w

千明っていい性格してるよなw
なでしこバイト先きまったんだな

カリブー君いい感じにもふのお人
千明のノリ嫌いじゃないよwwwww
カリブーの呼吸一の型間合い

ハイチェアとローチェア
使用用途を絞った方がいいよな
ハイチェアかな~

旅先で買っちったってことよくあるよねw
カリブー君好きな(笑)
恵那も引き籠りだけどキャンプの魅力に取りつかれたんだな
カボチャも引きこもりだけどやってみたい冬キャン

温泉って出るタイミングわからないよねw
千明の眼鏡なしも好きよ( ̄д ̄)
あと二つ縛りじゃないバージョンも♪

交換交換は女子の嗜み
千明くつろいでるな~
斎藤おまえもかーいw
きりたんぽもしゃべります(笑)
食い物のことならなでしこだな~(笑)
なべしこちゃんw

スーパーでもノリ全開だなw
ワカサギってスーパーで売ってるのか!
さすが山梨だな

山中湖はローストチキンの形
タイミングあわないなw
岬に泊まれるキャンプ場ってたしかにレアかもね
湖の真ん中でキャンプ…
なんかデジモン思い出したw
シードラモンは出ないかな

岬の先でキャンプは危険なので出来ませんでした(笑)
意外としっかりしてるよねw
しましましまりんw
りんはエルフの素質あるぞw
感受性豊かだなwwwwwwwwwww
{/netabare}

犬山 あおい(いぬやま あおい)
関西なまりで話すおっとり系。猪突猛進な野クルメンバーの中で、肝心な時にみんなを気づかう陰のリーダー的存在。千明からはイヌ子と呼ばれている。

6話{netabare} 冬キャン1回でいいからしてみたいよね

ハンモックに見えないね
たしかにこれはいい揺れを演出してくれるな
なんか犬が乱入してるwww

ラジコンとかドローン飛ばしたらたしかに気持ちよさそう
寒いところだとバッテリーのヘリが早いのか
外だと充電器必須だな
眼鏡が曇るのは眼鏡の宿命w
バイトで学ぶことって色々あるんだな

リンちゃん、メンテナンス姿とか似合うなw
山中湖ってめっちゃ寒いんじゃないw
マイナス2度ってwwww
これからもっと冷えるんじゃないwwwww

こいつら今日死ぬんじゃね?w
タイムリミットは寝るまでだ!
コンビニ行くのも一苦労だな
薪どうするんだろうか?

薪ストーブとかあるんだ
チョコと絡んどいてよかったな(笑)
千明一人で大変だなw
そしてぬくぬくタイムw

先生が助けに来たぞw
たしかに天気予報だけ見たらそりゃ焦るわな
先生が先生っぽいことしてる(笑)
この先生すぐお酒におぼれるよな

りんちゃん
いい笑顔見せるよなw
なでしこついにソロキャンデビューか!
感慨深いな
{/netabare}

斎藤 恵那(さいとう えな)
リンの友達。マイペースな自由人。野クルの部員ではないが、野クルの活動にちょくちょく興味を示す。人づきあいが苦手なリンにさりげないアドバイスをすることも。飼い犬の名前は「ちくわ」。

7話{netabare} なでしこソロキャン…だけどお姉ちゃんあたりに見守られてそうw

しまりん様にお賽銭w
いつから道祖神になったのかw
まさかの臨時野クル…できなかった
なでしこと二人だとリンちゃん意外としゃべるよねw

リンちゃん情報収集してるんだな
なでしこ成長したな自立心でたね
リンちゃんってすぐに顔出るよね
なでしこにカブは早いw

困ったときに電波は必須w
ソロキャンは事前準備と計画が必須だな
カボチャなら確実に外でゲームか本だな

伊豆キャン…からのお酒(笑)
意外とりんちゃん、撫子に誘ってもらいたかったのかしらねw
見守りアプリ大事wwww
お姉ちゃんという最大の関門を乗り越えたらあとは場所を決めるだけ

リンもソロキャンか
古民家カフェが似合うよねりんちゃん
サブカル系ならなんでも似合いそうwww
まったりん(笑)
やきそばに誘われるがまま

魔人って(‘ω’)ノあったのかw
斎藤いつの間にかバイト始めてた模様
山梨なのに奈良田w

まさかのところでお会いするとはw
なんとなく知り合いに合うと気まずくなるからこそこそしたくなる気持ちは分かるw
ご当地グルメとなでしこって似合うよねw

なでしこ姉さくらとりんの組み合わせって珍しい
ドライブも捨てがたいな

{/netabare}

鳥羽 美波(とば みなみ)
本栖高校に赴任してきた新任の女性教師、後に野クルの顧問となった。美人で優しそうという第一印象を持たれているが、前後不覚になるまで深酒するのが日課で、酔って周囲に迷惑をかけるほどではないものの、酒が入ると別人のようになる。

8話{netabare} 富士宮キャンプw
なでしこの片方の髪だけぱさーってなってるの好きだわ
いよいよソロキャンや!

他のキャンパーに挨拶したら返してくれるものなんだな
いい景色のキャンプ場じゃん
めっちゃネットの子にチラ見されてる
大丈夫かなでしこ…って意外とひとりでテントを組み立ててるなw
なでしこは料理に凝るタイプだよな(゜レ゜)

ぼっちだと心配されてる
リンは結構調べてるんだな
トンネルって怖いよねw
ちょっと旅もしてみたくなるよねこの作品見てると
一人旅もいいものなのかもしれない
だけど旅行は二人以上がいいなw

クマの手の煮込みってあるんだ(笑)
毛を抜くの大変だな
っていうか下ごしらえがえげつなく時間かかるな
湯上リンいいよね
マッサージ受けてるかわいい

どうにか生き残ってるなでしこさんw
野菜のボイル焼きか
トマトの丸焼きか、食べられないけど美味しそうに見えるな
下の子の方が順応あるよね

焼き林檎美味そう
じゃがいもの皮ってなんでおいしいんだろうね
お弁当ってこうやって温めるのか
なでしこのコミュ力高いなw

リンもさくらも心配症だなwwww
見守ってくれる人がいるなんてなでしこ幸せものだな
タイミングwwwwwwwwww
姉と共に見守られながらwソロキャンw
旅先での出会いもこういうの見てるといいなって思う
この夜景を独り占めは結構贅沢かもね

でっかいカリブー君って購入できるんだwwwwwwwwwwww
360000円www
桁がwww
{/netabare}

各務原 桜(かがみはら さくら)
なでしこの姉で大学生。美人だがいつも気怠そうにしており、他人からは喜んでいるのか怒っているのか分かり難いが、なでしこには機嫌の善し悪しが分かる。

9話{netabare}なでしこグルキャンにもソロキャンにもハマった模様

お!伊豆キャン
キャンプの前に期末テスト
千明って頭よくないのかw
豪遊~

リンの行けたら行くって感じ好きw
斎藤侮れない女だww
意外と過保護で面倒見がいい
犬子となでしこと大塩平八郎と同じ誕生日
出た!チビ犬子
カピバラいいな(゜レ゜)

リンちゃんは原付で旅したい派
原付旅っていい響き♪
伊豆キャン前にバイトとテスト回か
ちゃんとやればテストできるじゃんw
意外と伊豆キャンあっという間

リンのスケジュール能力と事前調査力な
眼鏡なし千明…あり!
ちくわキャンプで反応するのかw

キャンプで魚か
お父さん、娘にだだ甘タイプだw
愛車がピカピカになって戻ってきてるw
リンちゃん基本なんでもできそう
おじいちゃんのフットワークの軽さな
おじいちゃんさすがだな
孫大好きかよw

先生…お酒我慢させられてた(笑)
携帯も喋る世の中w
リンがバイク好きなのは血筋だな

3時に起きれるリンちゃん流石ww
準備手馴れてるな~
おじいちゃん
一緒に走るのを楽しみにしてたなwww

一緒にツーリングたのしそう
見守り症なところはおじいちゃん譲りかな

リンちゃんの話はそうやって漏れたのかw
斎藤はコンビニでバイトしてたのか
{/netabare}

10話{netabare} なでしこたちも遅れて出発
ジオパーク行ってみたいね

なでしこすぐ寝るよねwwww
お約束だわなwwwwwww
鯉って意外と獰猛だよね
ゆるキャン△って結構景色紹介してくれるからいいよね
峠もすいすいだな
山の中にでっかいエビ…

なでしこどんだけ寝てるねんwwww
リンちゃん意外と色んな場所立ち寄ってくよね
そういうのも醍醐味なんだろうな
リンちゃん時間つぶしはお手の物
リンちゃんの心の中って意外とおしゃべり

犬子の冗談wwwおそろしやwwwwww
この姉妹wwwww
キンメバーガーなんてあるのか
姉妹おそろしやw

なでしこキャンプ飯うまそう
先生欲求に耐えろwゾンビだなw

エビ作戦二日目の夜に結構らしい
千明ってこういう迫力あるよねw
斎藤って暗躍得意そう(笑)
伊豆の浜辺は冬場キャンプできるのか!と思いきや出来ない模様?(笑)
あららいつの間に…w

海風の手厳しさw
知り合いは持つべきものだな
リンちゃんもやりおる!
ジオスポットめっちゃいいな
1回直で見てみたいかも

のんびりもダッシュもいいもの
体力なさそうだもんなwこいつw
{/netabare}

11話{netabare} 先生も登るの大変そう
伊豆諸島も目視で見れるのか
しまりん、島根で、島キャンプ、しましましま
ツリーハウス泊まってみたい

伊豆って温泉多いな
きんきんしまりんだんごアイスw
堂ヶ島温泉いい景色のところだな
リン眠そう~
夜中からだもんな
あと2キロ気を付けよう~

みんなお団子やな~
ついにアルコールに手を出してしまった先生wwwwwwwwww
この人wwwwww禁酒25日はきついなw
リンちゃん充電切れ、目を休めるという名の睡眠
焚火いいよね~
っていうかあかりっていうのか
ポカポカしてるとそりゃ旅立つわ

イセエビの炭火焼にアヒージョ
飲んべえモード入りましたw
妹ちゃんしっかりしてるな(笑)
アクアパッツァは飯テロ
まましこ

なでしこゾンビ映画見て寝れない模様
一番大人だよね斎藤
愛されてるちくわ(笑)

まさかのリン起床www
早いね~wwww
千明ってりんに遊ばれてるよね
抜け駆け温泉w
{/netabare}

12話{netabare} りん一人温泉deさっぱりん(笑)
小島とか見てみたい
三四郎島行ってみたいw

犬子~相変わらず息をするように嘘を吐くなw
とんぼろ果たしてあるのかw
お約束は大事w
水浸しでも行く子供w
チビ犬子の絶望の顔www

リンちゃんは本当に原付が似合うことw
急な坂道でも結構登れるもんなんだな
車の中のアテレコ
1度伊豆に行ってみたいな

この先生とお酒はあかんw
あかり頑張れw
サプライズバレてたwwww

イセエビの出汁ってだけで最強
キャンプ先でのバースデイも悪くないな
だるま山結構登り辛いな
ワセリン塗ると乾燥しないよな

リンちゃん家はバイク一家
スープ絶対ここで飲んだら美味しい
なでしこの主婦力www
山中湖と標高一緒なのか

高校生からこういう旅しておくと将来人生観変わるはず!
{/netabare}

13話{netabare}いよいよ長かった伊豆キャンも最終日
なでしこは元気だな~
リンちゃんがしおらしいw

リンちゃんも今日は車でお出かけ~
お世話になっててよかったね( *´艸`)
若いころは旅行しておくといいのかしら

なでしことりんはチョコちゃんと…
おっと千明に懐いてるw
斎藤ちくわ不足だなwwwwww
大室山なんか存在感あるなー
リフトってなんか飛び降りたくなるよねw

ゆるキャラ
抹茶プリン、ほうじ茶プリン、コーヒーゼリーw
この二人のまったり感好きなのよね~
かけっこ勝負デジャヴw
元気なのは何よりwww
景色一望できてるな!これはすごい!

なでしこ測量点
かと思いきやみんな同じ顔できるのねw
そして安心の富士山
なでしこ迷信を信じてしまうタイプw

くじゃく、ペリカン、キツネザルってなかなか珍しい動物ばっかりだな
って脱走してたのかよwwwwwwww
え!ハシビロコウいるんだ
カピバラ温泉ようやく
なぜかこけるのはなでしこなんだよな(笑)

あかりカピバラの誘惑にw
そしてちゃっかりw
リンと千明のなんとも言えないノリも好き
最後唐突に写真とられたw
意外と帰ってくるのって早いんだよなあっという間
広かったずらー
お土産すごいなw

久しぶりのちくわ
なでしこ、リンちゃんから連絡なくてそわそわ
全員がおうちに帰るまで伊豆キャン
{/netabare}

ドラマも結構面白かったのでお勧めです!

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 181
サンキュー:

12

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安定のゆったりアニメ

 キャンプブームのきっかけにもなったであろう、ゆるキャンの続編。
 静岡・山梨の観光地やキャンパーしか知らない知識など見ていてキャンプしてみたいなと思わせてくれるアニメです。
 なでしこたちのほのぼの日常に癒されます。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 160
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプがここまで流行るとはねぇ。

感想

 あまりこのゆるキャン△のことTVで見ないですが、芸能人(主に芸人)がソロキャンプやってたり、バラエティー番組でもキャンプ番組いくつかあるしで
リアルでキャンプがここまで流行ったの、絶対この作品ありきだよね?
ちょっとした社会現象にまでなってるし、凄いですね!
って、余談から入ってしまい さーせん ^^;

作画、ロケハンしてるの分かるくらいめっちゃ背景綺麗でした。
それだけで感心するレベルです。

この2期は、序盤 なでしこがソロキャンプしてて、ちょっと心配でしたが、リンちゃんや、お姉ちゃんまでも心配でこっそり様子を見に行く件は微笑ましかったです。
なでしこって、ちょっと抜けてるとこあって、どうしても心配しちゃうよね。
でも、明るくて誰とでも仲良くできる性格だから、キャンプ先で ちゃっかり他の家族キャンパーに助けてもらってるから、意外となんとかなっちゃう人なのかもね^^;

終盤は、先生含め全員でキャンプしてて、ホント楽しそうでした。
自分は、普通に毎日お風呂も入りたいし、フカフカの布団で寝たい派なので、キャンプは観てるだけで十分です。
そう、人がキャンプしてるの見てるだけで楽しいんです。
なので、リアルのバラエティー番組の「西村キャンプ場」を毎週観てます。
バイキングの西村って、天然で面白いですよねぇ^^

アニメのキャンプも観てて十分楽しいので、原作ストックがあるのなら、是非とも3期 オナシャス!

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 236
サンキュー:

45

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

安定・安心のゆるキャン

一期は視聴済みです。一期に続き、クオリティも安定していて、ストーリーも起伏がない分、安心して視聴できます。ときどきは、こういうアニメはよいですね。

個人的には、前半で、推しのしまりんの出番があまりなかったのが残念です笑
前半から、もう少し、みんなの出番があればなぁと思ったりもするのですが、後半で伊豆キャンがあるためだろうし、仕方ないかなぁ。

こたつでぬくぬくしながら見たいアニメですね笑

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 185
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期も素晴らしい癒し。

原作は未読です。

{netabare}
1期から引き続いて視ました。

1期と変わらず、緩く、時間がゆったり流れる感じ、
でもちゃんとみんながキャンプを通して
絆を深めてるのがわかって…
絆を深めるとそれぞれのイヤな部分とかにも
焦点が当てられがちですが、そんなコトは全くなく
みんな仲良くなりながらもそれぞれに
尊重し合えてるというのが素晴らしいと思います。

コレこそがボクが「ゆるキャン△」を大好きなトコです。

2期はなでしこチャンがすごく成長して
自立していってる様子もよく見えて
そういう部分も視てて嬉しくなりました。

なでしこチャンはオレの嫁論争にボクも
是非とも混ぜていただきたかった。(笑)

なでしこチャンのお姉さんもすごく妹思いで…
先生も生徒思いのとても可愛らしいヒトで…
飯田さん親子も他人なのにとても優しい人達で…

あぁ、ボクもこんな人間になりたいって思える、
そうあろうと思います。
1期の感想と大差ないですが…
明日から?いや今からでも少し自分の周りに対して
少しでも優しく接そうと思います。
そう思える「ゆるキャン△」素晴らしい作品ですね。
{/netabare}

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 118
ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よりもい好きですが

1期、2期と、
何と素晴らしい娘さん達なのだろうと。
南極行っちゃう女子高生にも感度しましたが、
バイトしてランプ買ったり道具買ったり、
〇〇したいから、働く。正月でも。
いやはや、頑張る若い子は輝いてますね。

で、
何より、キャンプに行きたい、と思わせてくれる
のは勿論の事なのですが、
静岡と山梨に行きたくなったのは自分だけですかね?
加えて、
山梨の女子高生、みんなイイ子!と思ってます。

彼女達のその後や
彼女が口にしていた、『夏のキャンプにも』を
是非、見たいですね。
あの、驚く程にモフモフのマフラーが見れないのは
少しさみしいですが。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 185
サンキュー:

16

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

知人がこの作品の影響でソロキャンプを始めたくらいです

アニメや漫画の影響でスポーツ選手になる人もいれば、本作品のように各地を放浪してキャンプを行う「ソロキャンパー」(一人でキャンプする人)もいるのです。

アウトドア志向というよりは、家族や友人とキャンプに行きたくなる「旅番組」的な側面が強く、そういう意味では非常に情景がうまくカットインされています。

まるで、絵画の風景画を観ているような雰囲気になるのが良いかもしれせん。
スタッフも実際にそこに注力を割いているでしょう。

因みにアニメ会社は前にも話しましたが、多摩や調布、三鷹、立川などの西東京に多く存在するので、実際に会社の旅行で高尾山に行ったり、山梨や静岡といった近隣の山岳地帯に旅行する人も多いです。そういった意味では意外とアニメと親和性が高いんですね。

やっぱり、狭い部屋でこつこつ作業することの一番の息抜きは、自然に触れて思いっきり羽を伸ばすことが健康にはちょうどいいんだと思います。

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 228
サンキュー:

21

ネタバレ

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

シーズン1に比べると面白さが落ち着いてしまった感がある。みんながキャンプ慣れしてしまって、新鮮味が薄れてしまったのかもしれない。
今シーズンでは山梨や静岡の観光地を回るので、旅アニメとして面白かった。コロナが明けたら聖地巡礼とかしてみたい!
なでしこが姉にプレゼントするシーンが一番感動した。

楽曲もシーズン1に引き続いてすごく良かった。慣れるまで時間がかかったけど、慣れるとヘビロテしてしまう。

新キャラの土岐綾乃の出番が少なくて寂しい。黒沢ともよの声が合ってて好きなので続編でもっと出して欲しい。

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 144
サンキュー:

9

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ゆるキャン△ SEASON2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ゆるキャン△ SEASON2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ゆるキャン△ SEASON2のストーリー・あらすじ

これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」なでしことリン、二人の出逢いから始まったアウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる。(TVアニメ動画『ゆるキャン△ SEASON2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
C-Station
公式サイト
yurucamp.jp/
主題歌
《OP》亜咲花『Seize The Day』《ED》佐々木恵梨『はるのとなり』

声優・キャラクター

花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依、黒沢ともよ、大塚明夫

スタッフ

原作:あfろ(芳文社『COMIC FUZ』掲載)
監督:京極義昭、シリーズ構成:田中仁、キャラクターデザイン:佐々木睦美、プロップデザイン:山岡奈保子/井本美穂/堤谷典子、メカデザイン:遠藤大輔/丸尾一、色彩設計:水野多恵子、美術監督:海野よしみ、撮影監督:田中博章、音響監督:高寺たけし、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:立山秋航、音楽プロデューサー:村上純、音楽制作:MAGES.、企画・プロデュース:堀田将市、制作プロデュース:DeNAコンテンツ企画部、アニメーションプロデューサー:丸亮二

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