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「アクダマドライブ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.7
感想・評価
293
棚に入れた
990
ランキング
784
★★★★☆ 3.8 (293)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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アクダマドライブの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画と色彩が良かったが、最後らへんで足ぐねった。。

ぐちゃぐちゃグロ系殺し合い嫌いだけど
最後まで観れた

〈良かった点〉
opの音楽
作画
独特な色使い
よくある異能力者バトルに近いけどキャラ立ち、続きが気になるストーリー展開なので楽しめた
行きすぎた支配→暴動を起こしたものも犯罪者→それによる暴動と破綻。。はいい展開でした

紙芝居?での説明がひと休み&なごみになっててよかった

〈??な点〉
主人公がなにも出来ないが、口や偶然で乗り切るってのが面白さの一つだったので、途中いきなり正統防衛とはいえ、えぐく殺しまくったのでさめた。。。
その後にもまだ純なことを言うのもちょっと。。
※あの回だけ全体的に変だった気がする。。

あえて殺人鬼や詐欺師など特長で呼ぶことでわかりやすくなっていたが、ずっとおにいちゃん?かなといもうとさんと呼ぶのは変だなぁと

カントウ付近からよく分からなくなった。。

〈トータル〉
色使いとopのアゲアゲ系の曲、キャラも飛んでてぶっとび系でした。
がちょっと詐欺師の殺人あたりからブレてきたかな。
最後も今ひとつわかりづらく。
貢ぎ物ブラザーズが出てきたとこまでは良かったかなと。

でも全体的にレベル高めかなと。
作画、キャラデザ、ストーリーが楽しめたのでいい作品かと思います。

2.5次元舞台化しやすそうね。。だと、思ったら既にしてましたね。そういう意味でもいいフォーマットかと。

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 65
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6

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映像とても綺麗でキャラ濃ゆい。上手くまとめられた作品

6人のアクダマと呼ばれる犯罪者と一般人の女の子が、仕組まれた依頼に巻き込まれて行く。
アクダマはハッカーや喧嘩屋、殺人鬼に運び屋など、色々なタイプがいる。

カントウに支配されたカンサイを中心に展開されていく世界。

作画とても綺麗で戦闘中の演出やカットインも良い。

作中、職業や肩書きで呼び合いキャラの名前が全然出てこない珍しい作品。

不幸で不死身な子供の兄弟と出会い、彼らを守る為に
純粋ないい人だった主人公の女の子も段々と当たり前のように人を殺すようになっていった。

秩序の取れてない世界ではそうなって行くのだろう。

殺人鬼のイカれっぷりがヤバくて良い。

処刑課のボスはサイコパスの細呂木局長とカブる。

そのせいか、姿を現さないカントウはシビラシステムだろうなと言う予想ができてしまった。。

メインキャラ全員に見せ場があり、上手くまとめられている。

展開は先が読める部分も多かったけど、個人的には良かった作品。

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 101
サンキュー:

3

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハイクオリティな作画とハイエンドなストーリー展開、魅力的な演技の声優陣

スタジオぴえろ設立40周年作品。

ストーリー原案・キャラクター原案『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛・小松崎類、監督『ペルソナ』シリーズの田口智久。

キャラクターデザインや作風がこれらのシリーズ作品の印象そのままで、ストーリーにとても入りやすかった。
舞台設定はどこか押井守監督の『イノセンス』に似た雰囲気を感じさせ、好きな近未来SF作品なこともあり、初回から惹きつけられるものがありました。

ストーリー設定は高度に発達した社会で戦争により二つに分断された国「カントウ」とその属国となった「カンサイ」において、"アクダマ"と呼ばれる特異能力を持った者達が、人類の永遠のテーマである「生と死」にまつわる人間の存在の在り方を題材として舞台を繰り広げるバトルアクション群像劇。

対比できる『攻殻機動隊』シリーズが主体としての"電脳化"に対し、『アクダマドライブ』は客体としての"データ化"。
器が既に存在している攻殻の世界に対し、"超・量子コンピューター"という器が絶対的に必要な観点に立てば、『アクダマライブ』の世界が『攻殻機動隊』の世界よりもさらに一段技術が発展した世界だということが伺える。
推定懲役ン百年という設定も医療技術が飛躍的に進歩したか、革新的な法整備が行われ、社会貢献や国家奉仕により懲役年数を短縮できる仕組みがなされたのか、現代とは比べ物にならないくらい様々な技術が進化していることがある程度推測の域に達することができ、"医者"の縫合技術の高さや"ハッカー"のサイバネティクスな高度なスキルも説明がつく。
要するには話の機微(表面上では分からない細かな事情)を懸念する必要性を感じさせない世界観が確立されており、考えようによっては謎な部分が幾らでもアウトプットができ、論ずることが無意味だということも言える。

そんな魅力的とも言える世界が展開される『アクダマドライブ』。

考察を深めると内容が煩雑化してしまい視聴してて難しさを感じてしまうため、敢えて無駄なものを排除してシンプルに分かりやすくしているのが良かったと思えた点。
設定を難しくして世界観に入り込めなかった『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のようにノイズを感じさせないので、アクダマ達のバトルシーンの演出や登場人物の人間味のあるやり取りが強く印象に残る。
単純に強さやカッコよさ、可愛さや美しさなど人間が持つ感情にダイレクトに訴えかけてくる。
それはもちろん表現の仕方が良いという前提に立てば音声映像の技術が高くなければ伝わってこないわけで、"運び屋"の超電磁砲や"処刑課"のビーム十手に代表される攻撃シーン、肉弾戦で飛び散る汗や血しぶき、雨の波紋の動きなどの高度な技術を持ったCGエフェクト、同じスタジオぴえろ作品『幽遊白書』に出演し、『ダンガンロンパ』シリーズでもおなじみの緒方恵美さんの演技や"運び屋"のクールで渋い演技、"一般人"の一生懸命でどこか味のある可愛らしい演技など、魅力的に感じられた声優陣。

客観的に見ても素晴らしいものを持っているから高い評価ができる。

プールに横たわる2,500人の子供を濃縮して不老不死の人間を作り出す技術。
現代技術では説明ができないダークファンタジーの要素もあり、空想の世界でありながら近未来の世界でもあるので、話が飛躍しすぎずスッと世界観に溶け込めてしまう。

そういう意味では見事に音声映像とストーリーを絶妙な域で符号させた作品と言える。

観る人によって評価が分かれてしまうのは受け手側の問題であり、どのような作品に対しても楽しもうという気概があれば発想を巡らせてある程度は楽しめるのだ。
そのことを改めて気付かされた作品。

総評すると作画に関しては、一部の近年の作品とは比べ物にならないくらい細かい部分までよく作り込まれており、スタジオぴえろの意気込みを感じた文句なしの5.0点。

ストーリーも最初の展開からは予想できない切り替わりの面白さが感じられ、{netabare}未完結とも捉えられる{/netabare}エンディングにおいて、自由を求める"アクダマ"達と決められた運命に抗う"兄と妹"の対比が人間の存在意義について、視聴者にメッセージを投げかけているようで考えさせられるところがあり高評価。

OP主題歌の「STEAL!!」はどこか渋谷や原宿のアパレル系のセレクトショップで曲が流れているような雰囲気を持っていて、好みではないがOP映像にとてもよく合っていてセンスの良さを感じた。

素直に面白かったと言える作品でした。

投稿 : 2022/02/07
閲覧 : 255
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12

ネタバレ

たまご丼 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

迫力はあっても重みがない。

凝った背景のCGや派手なアクション、話の展開も速く飽きさせない作りで良く出来た作品です。
ただし演出やストーリーに雑なところが何箇所もあり、人によっては気になると思います。この作品はこんなシーンがあったら面白いというのが先にあり、それに合わせてストーリーを作っているのかもしれません。ですのでそれを許容出来るかどうかで全く評価が分かれる作品ではないでしょうか。

個人的に気になった個所をいくつか、、、
例えば第6話で兄弟の超回復が明らかにされる同じ場面で、医者が医術の常識を遥かに超えた超回復をします(もはや上弦の鬼レベル)。しかし、これでは兄弟の超回復が披露される場面でお前(医者)がもっと目立ってどうすんねん!とツッコミたくなります。また怪我を負っているとはいえ処刑部隊でトップクラスの師から訓練を積んだ弟子が、人殺しもしたことがないチンピラに眼を潰されたストーリーも説得力に欠けます。(弟子君弱すぎだよ)

医者は仲間?を裏切り司法取引により自分の罪をなかった事にしますが、その後すぐ研究所の職員(医者?)を何人も殺します。それでは改めてアクダマに登録されてしまいますので司法取引をした意味が全くありません。意味不明です。

最終話で運び屋が兄弟を連れて警察署の前に現れたのも?です。一応警察署の前に追い込まれたという設定なのだと思いますが無理があります。バイクの性能を見る限り(ほとんど立体機動装置)道路封鎖などあまり意味はないように感じますし普通に逃げれそうなのですが。(ラストバトルは空中バトルしてましたし、生身の人間という設定でやっていい範囲を超えちゃってます)

最後に…
この作品には、犯罪多発の荒廃した都市、メディアによる市民の洗脳、行き過ぎた排除の論理、関西と関東の関係性、などが描かれていますが、これって現実の今の大阪をSFチックに描かれた作品と言っても……これ以上は政治の話になるのでアニメレビューの場所に書くべきではないですね。。。

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 88
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1

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定に引き込まれましたが

テンプレ関西イメージまま(関西から見た東京のイメージでもある)の設定と、ともよ様主役作品ということで視聴開始しました。序盤はかなり面白かったのですが、もう少し上手なたたみ方はなかったのかという感想です。
実力派声優同士の会話部分はちゃんと引き込まれて見ていられるんですが、浮いてしまう人相手だとさすがのともよ様でもフォローしきれない感がありました。各作品中での上手い下手はいい声だとか感情がこもっているとかではないところが難しいですね。キムタクがパイロットのコスプレしてるドラマ、みたいにして中の人売りするような時代になってきたのかもしれません。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 438
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5

ネタバレ

学生 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あらゆる要素を削ぎまくってエンタメ性に極振り

このアニメはまず見せたい場面が先にあってそれ以外の余計なものは徹底的に削いでいる
世界観設定や細かい整合性はおろか登場人物たちの名前、作品としてのテーマ性やメッセージ性、世界に秘められた謎ですらいらない情報として適当に扱ってる
だからこそ1クールアニメでここまで山場を作れたアニメは見たことない
5〜6個ある山場を違和感なく繋げ、さらにそのほとんどを印象的に決めてきてる
当然物語としては異端で邪道なやり方だし
だからこのアニメを受け付けない人間も多くいると思うけど
ただ綺麗なだけのありふれた普通の物語に退屈感を覚えているような視聴者は尖りまくったこのアニメに自然と惹かれるはず

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 406
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4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

榊原さんこういう役多いけど、もう少し若返らせてくれないかな

少し『psychopass』に似てる気がする。


後味が悪いって言うほどでもないんだけど、何かスッキリしない最後。


敵の女ボスを榊原さんが演じてるけど、声質は役に合ってるんだけど、いかんせん見た目が婆さんの場合が多いから推せるキャラが少ない。


戦闘シーンは見応えあるけど、所々に静止画&効果音誤魔化しの手抜きがある。ただシンカンセンの戦いまでは多かったけど、後半の戦いだと少なくなったから余裕ができたのかな?(笑)

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 139
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0

ネタバレ

cubemania さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バランスがよくないというか、雑な印象

タイトルから漫画原作でもあるのかと思ったら、オリジナルアニメ。最初の雰囲気としてはAKIRAやケン・イシイのExtraのPVを思い出したが、比べるのも失礼かな。

見終わった後も世界観がよくわからず、そういう前提なしに次々といろいろ持ち込まれてくるため、視聴者は置いてきぼりというか。さすがに半ばくらいからの流れの時にはある程度理解できるようになってくるが、それでも設定が雑というか。結局は後半は雑なアニメにありがちなうわーで解決みたいな展開というか。

{netabare}前半と後半がうまく接続できていないというか。前半の格闘に繰り返しは果たして必要だったのかな。チンピラの愛着には必要なのかもしれないが、単なる穴埋めとしか思えないというか。後半の処刑課の行動をみれば、前半になぜ二人で消極的な行動だったのかも疑問だし。戦争や汚染、子供の人体実験もAKIRAの影響なのかな。

後半は後半で主人公{?}が突然母性に目覚めて自己犠牲的になって、前半に超人的な活躍の主要キャラが次々死んでいくし、ハッカーの行動もよくあることだが、昔の映画のトロンを思い出したり。登場人物が死ねば盛り上がると安直過ぎるというか。皆殺しの富野以上でなんだかなあ。生きていても指名手配で希望がないのかもしれないが、なんとも世界が狭すぎるというか。

とにかく雑というかな。オリジナルにはひどいのが多いけど、もうちょっと世界観をまともにしてほしいというか。カントウ、カンサイ、シコクの扱いもいい加減すぎるしね。伝えるということがおろそかすぎて、フォーカスするところがずれているというか。もっと丁寧にやってほしかったな。{/netabare}

投稿 : 2021/07/23
閲覧 : 255
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1

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ作品数の割合で見れば数少ないディストピア系の作品

多分このアニメが評価が比較的高い方なのは
単にこうしたディストピアアニメがあまり割合で言えば少ない為だ

サイコパス筆頭にそうしたアニメは度々作られているが
アニメ数の割合では少ない為新鮮がられてると言った方がいい
(異世界系も同じ理屈だと思う)

最初の出会い方の突拍子の無さが良かった
巻き込まれる感じで展開していってどんどん進んでいく感じ

デカダンスとかサイコパスが楽しめれるなら
同様に楽しめそうな気はする


一応最後まで飽きずに見れた
OPEDは全てスキップした
最後が よくある どうなったのかを考えるような終わり方だったんで
好み分かれるかなとも思った

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 266
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8

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

全体を通して、見てる側を飽きさせない派手な作品でした。
最終回もバッドエンドとはいえとても綺麗にしめられていたと思います。
突っ込みどころはあるものの、この作品はそういうところを気にせずアクションを楽しむ作品だと個人的には思っています。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 326
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4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シナリオが面白い

ダンガンロンパシリーズの原作者である小高 和剛さんは、絶対に人間を「性悪」だと思っているだろう。

思っていなければ、デス・ゲームなど考えないだろうし、こういったどう考えても反社会的な作品は作らない。

非常に内容としてはサイバーパンクしていて面白いだけでなく、ダンガンロンパと同じく個々のキャラクターも非常に立っていて、掛け合いだけでも見ていて面白い。

あとはどれだけ、世界観をまとめあげるかだが、おそらくこれもまたダンガンロンパと同じくらい「どんでん返し」が待っているだろうと思う。

全話視聴:意外性や最後のどんでん返しはありませんでしたが、かなり硬派な良いSFアニメだと思いました。「鬼滅の刃」と同じく、「自己犠牲」や「他者への無償の愛」が2020年代を代表するキーワードになりそうです。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 833
サンキュー:

27

ネタバレ

qQdsi02419 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

とっちらかったアニメだった。

ペルソナスタッフと声優で何とか形にはなったアニメだと思うが…終始ふわふわしてました。

エグくしたらとりあえずウケると勘違いしてる感が強い。
1話開始30秒までには攻殻機動隊と間違えました。
ストーリーの流れは北野武監督の「アウトレイジ」そのもので登場人物は全て悪玉(犯罪者)これの超劣化版。

細かい所の描写や繋がりが全く無く、例えば医者が上半身と下半身を腰から真っ二つに切断されたら場面切り替わったら縫合完了からの全快…えー…
なのに首の頸動脈のみを切られて縫合出来ず死亡…
んー腰から下真っ二つを瞬きくらいの速度で縫合出来るのに不思議だ。

悪玉の個々の特殊能力も余裕で人間じゃなく最初はミュータントと思って見てました。普通の人間設定なのは無理やりすぎかな。

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[短い感想;全12話視ました。]次が気になる展開の連続と、時々胸の空く思いがあったり、なかったり。

視聴前情報は特に集めていません。原作情報も知りません。
視聴時の記憶だけを頼りに下の文章を書いています。なので、誤解釈、御理解、誤記憶があった場合は御容赦下さい。

スピード感があり、ハラハラドキドキの展開。そしてひょんな事からアクダマ(詐欺師担当)にされてしまった一般人の大活躍。他にも様々な能力特技を持つプロフェッショナルたちが、権力の権化「処刑課」と戦います。
 1話目を視たときは、何故かワタシ的にあまり関心が湧かず、実は視聴継続をどうしようかなと迷ったのですが、2話目以降は完走しようと思いました。シンカンセンとかカントーとかカンサイとかをキーワードにしたおふざけな世界観、謎の依頼人(ネコ)、これらのような謎の設定の意味や理由が知りたくなりました。
 最後までスピード感がある展開が楽しませてくれました。管理抑圧社会や権力や教育TVをパロっている訳ですが、そこで勝負をするよりもエンタメ性を重視してどんどんお話を進めていってくれました。視て良かったと思います。

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 109
サンキュー:

10

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中までは面白いけど

曲者揃いのアクダマ達がなんやカンやで協力しながら前へ進んでく中盤あたりまでは凄く勢いのある作品だったけど以降は別物かなってくらい停滞しつつあまり説得力を持たないまま終わったかな…


途中からどうしてしまったんだろう。

兄妹守る為にどれだけの市民が犠牲になったことやら、、、

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アクダマは死ぬさだめ

【視聴日時】
初回 2021年1月15日~1月16日
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・未来的
・今敏(こんさとし) 感ある
・可哀想にw
・基本 カンサイ が舞台なのか
・いろんな悪人に依頼がいくのね
・女性らしい緒方さん 良いなぁ
・死刑囚レベルの奴等はアクダマって呼ばれるのか
・懲役何百年がいて、死刑があるってよっぽどなんだな
・詐欺師と名乗るのか
・大々的に処刑をやるなw
・ゼルダにこんなの居たな
・CG迫力あるなぁ{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・OPカッコいい
・カンサイ は内戦でカントウ に負けたのか
・バトルは栄えるなぁ{/netabare}



━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}出だしから惹き付けられる絵と展開。ワクワクして見入ってました。中盤少し中だるみを感じてしまったが、8話からの加速。
テレビ上の表現の限界が残念。見せることが出来ないシーンが多すぎて、モヤモヤした
爆発シーンやバトルシーンは迫力があり、見てて楽しいのだが、キャラクターや作画にはそこまで魅力を感じれなかった。
OPは耳に残るほど良い曲だった。
運び屋のハドロン砲はロマン。{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}一般人………黒沢ともよ
運び屋………梅原裕一郎
喧嘩屋………武内駿輔
ハッカー……堀江瞬
医者…………緒方恵美
チンピラ……木村昴
殺人鬼………櫻井孝宏
黒猫…………内田真礼
処刑課師匠…大塚明夫
処刑課弟子…花守ゆみり{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 150
サンキュー:

7

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

基本脱走劇

勤務帰りの普通の女子社員がプロの詐欺師のようになっていく過程の演技が絶妙です。

ただ登場キャラとモブの殆どが絵に描いたような凄惨な死に方で退場するので、現実を想像しないで、劇だと割り切って(サイコパスになったように)楽しめればいいと思う。何が善なのか考えながらみんな殺されていきます。

ブレードランナーや1984のような暗いハイテク社会で絵もドギツイですが、主要キャラが非常識なテンプレ設定なので、案外馬鹿にしながらサクサク見れます。特に女医。腰から下を胴体から切り離されて、どうやって自分で縫い繋げるのか、等々。

善悪というのはレッテルで、本質をさす言葉ではないという趣旨だと思う。

最後に関東主体の官権が関西人のピープルパワーに負ける時、詐欺師同様、大阪人の自分は「ざまあみろ」と口が動く。(実際は関東によるトカゲのシッポ切りでしかないのだが)。

1クールの中にタコ焼きから準光速新幹線などいろいろ詰め込んでも、雑にならなかったのは、基本脱走劇で、視聴者が本能的に子供達を最後まで応援できたからだろう。

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 150
サンキュー:

11

ネタバレ

polpol さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

視点を変えれば全員アクダマ

暴徒化した一般人をアクダマ認定して殺害していくさまは恐怖を感じますね。
アクなんて簡単にコロコロ変わるし、簡単に作れるんだなーっと。

殺人鬼みたいな殺人はアクだけど、詐欺師が犯した殺人は正当防衛。
と思う私がいます。

同じ人を殺す犯罪でも、その人がどういう経緯でそんな事をして、ソコに至ったか等が分かると温情みたいなもの感じてしまうこともあります。
有名なやつだと、確か認知症の母だったと思いますが、息子が母親を殺害してしまった人のおはなし。
そういうのは犯罪なのかと普通に考えてしまった時期もあったりしたり。
善悪って主観なのではないかとか考えてしまったり。

まぁ、法律を破った人が犯罪者ってのはちゃんと理解してるからね!
それでも、こう、なんか、こう色々と考えてしまう時があるのですよ。

自分的には、そんな意味不明のことを考えてしまった作品でしたね。


作品としては良くできているなていう感想。(無駄に偉そう…ごめんなさい)
退廃的なディストピア的世界観とか大好物です。
ばんばん人が死んでいくので、そういうのがお嫌いな方は見ない方が良いかと。
登場人物に名前が無いのはとても面白い。
役職名とでも言うんですかね、運び屋とか詐欺師とか。
名前が無いってことは、誰でもないって私は思いました。

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 124
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 割と他にはない設定や世界観を持つ作品を好む傾向にあるが、そういう点では文句なしだった
作品。
 大阪的な俗っぽさを詰め込んだサイバーパンク的世界を始め、とにかくぶっ飛んでいた感が
あった。アクダマ達を中心とするキャラも魅力的。
 やたらと人が死ぬ作品で、グロいシーンも多いが、独特のポップ感覚のためあまり暗い印象は
ない。この辺は主要スタッフが過去に関わった「ダンガンロンパ」に通じるものがあるような。
 カオス的雰囲気や明るい残虐描写など、感覚的なものは「ドロヘドロ」に近しいものがある感じ。

 前半と後半では結構テイストが異なり、前半はアクダマと呼ばれる犯罪者達がやりたい放題
しながらミッションを遂行していくコメディ味の強いものだったのが、後半になるとアクダマが
次々と死んでいくシリアス味の強いものになり、その死に様もなかなか印象的なものであった。
 主役である一般人も前半は巻き込まれてアクダマ達と行動を共にせざるを得ない存在だったのが、
後半は自らの意志で兄と妹を守っていこうという存在に。
 前半はロングヘアだったのが、後半にショートになる展開は彼女の心情の変化を表す、なかなか
良い演出。
 そして、それまでは偽りの呼称である詐欺師だったのが、終盤になると文字通り詐欺師になる
展開は見事。
 正直、カンサイとカントウの歴史、処刑課のボスや弟子やカンサイ自体の去就、アクダマ達の
過去など、もっと描いてほしい部分もあったが、アクダマ達と兄、妹の物語としては描き切った
感じで、最後まで勢いを失わなかった作品。

 キャラには固有名称がなく、この辺は「まおゆう魔王勇者」、「ゴブリンスレイヤー」と同じ。
 前述の2作品は作品の成り立ちなどからそうなったことが判るが、本作はどういった経緯で
そうなったのかは不明。
 個人的にはキャラに思い入れを持たせるためにも固有名称があった方が良いと思ったりするが、
一般人から詐欺師への流れの演出などは固有名称を持たないために効果的になった感も。

2020/01/11

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

絵の熱さと物語の厚さ

【First impression】
 背景、キャラ原画だけでなくエフェクトとかすっごいですねー!動画枚数よりも原画が良いなぁーって印象。
 また、それだけでなく色彩が面白い。っというか強いので、フィクション感出しまくりで圧倒されたからなのだろうか? どうだろう絵と内容とのコントラストが強すぎて全然内容入ってこなかった? さて、何でだろう? ってそんなレビュー。
 ※ちょっと(?)批判的な内容になっています。好きな人はご注意を。
【Story synopsis】
 かつての戦争で世界はカントウとカンサイの二つに分かれた。
 戦後関西は復興し技術も高度に発展したが政治と警察力は衰退し、アクダマと呼ばれる犯罪者で溢れかえることになる。
 政府はアクダマに対抗すべく強い権限を持つ処刑課を結成し、これに対抗する。
 7人のアクダマがある依頼を受け協力して依頼を遂行していくも処刑課に邪魔されてしまう。依頼を完遂した先で待つ彼らの運命は果たして……。

【Staff】
 制作会社      studioぴえろ
 原作        小高和剛
 監督        田口智久
 美術監督       谷岡善王
 美術設定       青木薫
 色彩設計       合田沙織
 作画監督      小澤早依子(2・6・11話)

 本作品ではやはり、その絵力が魅力であります。良質なアニメって感じですね。美術関係がスゴイので美術監督と美術設定、色彩設計を担当した方々の名前を上げさせていただきました。また、特に良かった作画の話数(11話は複数名の作画監督がいます)を担当した作画監督の小澤早依子さんの名前は今後の自分のためにもメモメモって感じです。

【Review】
 冒頭で触れたように、絵と物語設定のバランスが悪いなーって感想ですねかね。
 というのも絵の強さに対して、物語のディティールが弱く説得力に欠けていたように感じられるのです。
 絵が強かった分“ディティールの弱さが隠れて楽しめた層”と逆に“浮き彫りになり、より弱く見えてしまった層”に分かれていると思います。
 絵の趣味が合わないのではなく、絵に物語の厚さが合っていないことで楽しめなかったんじゃないかと思います。

 上記のように書いたからには、どこがチグハグなのか、って話をしなければならないと思います。

 実際1話目とかプロモを見た時の期待感は半端なかったです。と言うのも、『ブレードランナー』の未来的映像を再現したアニメはあるにはあるけど、ここまで露骨に表現してその完成度の高さに圧倒されたのは押井版攻殻機動隊に次ぐ感じですね。より真似をしているって点ではこの作品の方が露骨なので、比べるのは間違っているように思いますが。
 まぁ、とりあえずメッチャ萌えたって事ですね。この絵で表現した未来像に興奮したのは間違いないです。最近のSFからするとちょっと古く感じてもやっぱカッコいいんだよなって感じです。
 その結果とにかくハードルが上がりまくったことは一つの問題点だったかもしれません(笑)

 カンサイとカントウという名称を使った瞬間にそれは日本で起きたことを連想させます。これは違う世界の話なんですよなんて事言われて「ハイそうですか」とはなりません。というか頭の中でカンサイとカントウの位置関係とか諸々を現実と結び付けてしまうのは自然ですよね。この時点でこの物語はファンタジーではなくフィクションになります。
 地名とか意識して付けるものなんだからフィクションとして見せたいんだと感じるのが当たり前なんですよね。
 じゃあ、フィクションとして考えた時に、カントウとカンサイは果たして本当に戦争をするだろうか、またカントウは新型爆弾を使用してカンサイをぶっ壊して、その後、復興支援して何がしたかったのだろうか。ここが見えてこずに疑問が残ったままです。イントロダクションに説明でもあればなぁ、と思いました
 でも、アメリカと日本というモデルをカントウとカンサイで表現していて、なかなか風刺が効いているのは面白かったですね。カントウの状況が見えた時には思わず笑ってしまいました。躊躇なく要約したところはクールです。
 それにしても、すぐ近くの隣国に新型爆弾を落とすかな。という問題は解決されません。
 崩壊した世界を映像として映すためにある設定であり、物語の下地になっていないように感じれらます。端的に書くと設定に繋がりがないってところですかね。
 例えばソマリアのように内戦しているような国であれば、これって現実と繋がるように思えます。それでも新型爆弾(一つの都市がぶっ飛ぶほどっていうか核爆弾がモデルっぽい)小型であればあり得るかもしれないが……。
 やっぱり、カンサイとカントウが戦争になるという前提がどうして起こったのかを伝えなければ、ただのご都合設定になってしまうんですけれどね。とはいえ、見落としの可能性だって十分にあります。しかし、残念ながら一人の視聴者には届かなかったという事ですね。

 ただのアニメでファンタジーしてるなって雰囲気の作品や絵であれば、多分それとして楽しんだでしょう。嬉しいんだか悲しんだかこの作品はアニメの質が高いんですよね。そのため、ディティールを求めてしまいました。
 あれだけ世界観のある絵なので、その絵がある理由が物語にはないとただのハリボテのように感じてしまうんですよね。

 物語のコンテキストが上手く構成できていないため、序盤から終盤までキャラが何をしたかったのか分からなくなっています。この物語で何を描きたかったのかは見えたような気がしています。

 キャラに焦点を当てて作品を観てみると、アクダマたちの行動って動かされてばかりなんですよね、悪である自由さのような快感が感じられず、全くアクダマらしさがありません。爽快感がないという結果に。
 懲役何年と表示されているだけですよね。殺人鬼さんは殺人鬼というか精神病患者の様子だし、喧嘩屋はただのバカで、運び屋とハッカーは中二で医者もなんかサイコで実は~みたいな感じ。キャラが濃いんじゃなくて、キャラが作り物すぎるのではないでしょうか。それこそ『ダンガンロンパ』みたいです。
 各話のタイトルに色々な映画のタイトルつけるなら『沈黙の羊』でも観てカッコいい犯罪者を学んでも良いのではないでしょうか。
 まるでゼンダマを観ているようでした。

 終盤での民衆の暴動に関してもそうですね。それまで市民たちの生活がどんなものであるのかを描かれていないので、どんな不満があり、不安があり、政治に、政府に何を期待しているのかが見えていない。
 この最後の数話では映画の『JOKER』における暴力の連鎖。つまり、アクダマの感染や増殖のような切り取り方をしているように感じられました。
 しかし、ここでも上記の理由からディティールの薄さを感じずにはいられませんでした。
 物語を不自然に動かしても、それでも絵の強さで行くんだ! みたいな根性は感じました。とはいえ、物語を不自然に動かしている自覚があったかどうかは不明です。

 絵の強さ、緻密さによって物語に求めるディティールも変わるんだなという気づきがありました。
 例えば、今期の『戦翼のシグルドリーヴァ』はその設定と絵のバランスが良かった。またフォーカスしたのもキャラという分かりやすく設定は置いておいても楽しめるものにしてありました。
 本作品では彼らの生き様を見せたかったにしてはキャラが強く、そして薄い。風刺を利かせたいにしては、現実とのつながりが薄い。教訓を与えたいのであれば、下地が薄い。
 原作がもう少しちゃんとしていれば、もっと面白いものになったのではないでしょうか。

 
【After】
 なんか批判的な内容となってしまいました。言い訳するとちょっと悔しかったんですよね。絵もモチーフもメッチャ好きで、こんだけカッコいいのにあんまり楽しめなかった。というところに悔しさの根源があります。
 本来であれば、おススメしたいアニメをレビューしたいというのが趣旨なのでブレてしまいました。

 それにしても、最終回に『プライベートライアン』のワンシーンをパロったのを観た時には“好み合わないなー”って結論に至ったのは謎。ブレランの世界を一緒に楽しめると思ったのに……。

 思ったことを書いたのでスッキリしましたが、この作品を好きな方には少し申し訳ないです。注意書きを最初に付け足しておこうかな。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 117
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10

ネタバレ

あき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

最後予想出来なかった展開が次々ときて、最後まで全く飽きるとこなくみれました!多少謎なままのところがすこしあって、登場人物の過去や謎をもう少し掘り下げたらもっと長く楽しめたぁと思いましたが、オチも満足いくものですごくよかったです!最後はまじめっちゃなきました笑

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 81
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3

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Sigulf さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わってみれば名作

オンエア時は星三つくらいに思って観てたけど最終話で急上昇。
その後、結局8周してしまった名作。
他の方もおっしゃってましたが、仕掛けもたくさんあって何回でも観られる作品。むしろ2回、3回と観ていく内に評価が上がっていく作品。

物語の評価 ☆☆☆☆☆
これが先ず良かった。細かな突っ込みどころはあるにせよ、物語の結末へ向かって、全員が転がり堕ちていくのは圧巻。
笑って死んでいった者とそうでない者との明暗、また、アクダマとはなにかという問いは作品の主題のひとつなのでしょう。
話の勢いを削いでしまう回想シーンを必要最低限にしたのもよかった。

作画の評価 ☆☆☆☆☆
力の入った素晴らしい作画。CGも違和感なく見事の一言。
アニメーションという視点でみるなら、映像美で評価の高い某国民的アニメ映画を凌駕していると思う。

キャラの評価 ☆☆☆☆☆
ストーリーもさることながら、キャラがまたいい。
超善玉のまま詐欺師へと変貌を遂げた一般人や、最後まで男気を貫いた運び屋。ハッカーも大好きだし、喧嘩屋も処刑課師匠もカッコよすぎる。

声優の評価 ☆☆☆☆☆
主要キャラ全員よかったんじゃないかな。中でも黒沢ともよさんがよかった。この人の演技は独特の雰囲気があって多くの声優さん達とは一味違うなあっていつも思う。
緒方恵美さんのお色気キャラは心配だったけど、さすがプロ。お見それしました。
あえていうなら櫻井孝宏さんがおそ松っぽかったのが、しかたないけど少し気になった点。忍野メメ役のときに神がかってた人だけに、声のお仕事の難しさを考えさせられた。

音楽の評価 ☆☆☆☆
OPは作品の世界観と物語のスピード感の両方にマッチしていてよかった。
EDは……。これだけは実に残念。この曲なら無音のほうががよかったくらい。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 135
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3

ネタバレ

咲間 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

令和に入ってのヴァイオレットに次ぐ神作画作品ただし好みの壁が高い

タイトルの通り作画や音に関してはなろう系ばかりで全然金のかかっていないようなアニメばかりだった令和にいきなり現れた超新星のような作画アニメです。
内容はダンガンロンパの様に一度見ただけだと意味が分からず終わります。二度目に見る際に頭を全開に回しながら見ると次第と伏線がどことどこにつながり回収されているのか理解し楽しめると思います。
声優に関しては大塚明夫さんが組織の一員で出てきらりと豪華なのかな?と思いますが、初めか最後まで医者の声に違和感しか感じませんでした。初心者ではないはずなのに若手なのか?というレベルでキャラがいませんでした。
キャラデザは最高でさすがだと思いました。
音も素晴らしく場面場面で雰囲気をすぐ変えてくれるようなもので入り込みやすくエフェクト等も作りこまれていて映像に見飽きるということがありませんでした。
ただちょっと頭を使います。ボケっと見ていたらアッちゅうまに終わります。
二週目を使うことを僕は勧めます。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 98
サンキュー:

3

ネタバレ

真由子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何でもありからの・・・・・・

何でもありからの・・・・・・ → 何にもなくなったよ。 良い終わりでした。大暴れした後は焼け野原が基本!
この話はこれで終わったのだ。カントウにもカンサイにも「先」がある気がしない。
しかし同じところをぐるぐる回っている、ということはあるかもしれない。
というわけで、お話の続きが気になったらもう一度最初から見ればいいんだと思います。
何回でも見られます。固有の人名は登場しません。
おもしろかったです。兄妹の行く「先」に乾杯。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 184
サンキュー:

14

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

綺麗でした

作画が満点にした理由は、光のタッチが綺麗で世界観に引き込まれていたからです。物語自体ぶっ飛んだ話です。超S級のアクダマたちなので、なにが起きてもおかしくはない場面に巻き込まれた主人公。
 グロあり、ヤンデレあり、ヤバすぎる場面が後半になるにつれてたくさんあるので視聴の際はご注意を。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 115
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3

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

びっくりした

びっくりした 面白かった・・
1話みて断念しようかと思いながら 2話を見てはじめ 3話に入った時には はまっていた・・ ストーリー的にラストもいいですよね
まさに そして 誰もいなくなった 好きな 終わらし方でした

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 145
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3

ネタバレ

SaTuKi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全話見終わりました。

全話見終わった感想ですが色々と「惜しい・・」と思える所が多い作品でした。

要素的には「バトル」「SF」「犯罪者」とかですかね。
一般の一人の少女が犯罪者のいざこざに巻き込まれていくストーリー。

1話見た感想は本当に面白かったと言えます。
作画も綺麗で、キャラそれぞれにちゃんと個性もあり
内容も「巻き込まれていく」事から何となく理解は早かったと思います。

2話3話と見ていき展開も良く、世界観も話が進むごとに理解していけます。
ワクワクしていく話の展開に心が掴まれていきました。

見ていて飽きませんし、楽しめると思います。

ですがここからは悪い点になります。
話が進むにつれ楽しめていく展開が良かったんですが
後半から物凄く雑な感じがしました、後半になっていくにつれ個人的には
面白さやワクワク感が無くなっていきました。
途中までの楽しさが最高値で終わってしまった感じです。

理由は色々とありますし個人的な感想にすぎませんので。
他の方からすれば楽しめる内容になっていると思います。
あくまで個人的感想です。

まず気になり始めた点が「ご都合主義」です。
主人公は犯罪者アクダマと違って一般市民です。
特に特殊と思える力や才能がある訳ではないです。

だからこそ最初からの数話は良かったと思えます。
何も出来ないからこそのキャラと言いますか、立ち回りと言いますか。
ごく平凡な人間だからこその行動や発言。

ですが後半からそのごく平凡な人間の主張が強くなりすぎる展開が多すぎました、完全に主人公補正というやつですね。
その主張が強すぎる感じが面白さ半減に繋がった気がします。

主人公補正はよくありますが「成長」する過程があるから納得できる要素だと思っています、そんな過程もなしに凶悪とも言える犯罪者達に
ああだこうだ言ったり、ついていけるのはやはり変と思えてしまいました。
ラッキーが多すぎる。

次に後半になっていくごとに急な展開が続く事ですかね。
正直終盤から話についていけなくなります。

これは12話で完結させるには内容的に難しかったのか。
それとも時間が足りなかったのか・・。

最後にちょっとしたことですけど。
暴動が起こった時街中の様子が出ましたが。
アクダマを襲うに襲っていたのに
その後の映像で何もなかったかのような町の映像が出ています。
そういった矛盾がちょこちょこ見受けられた所も冷めてしまう原因でした。

良くない点が多いですが
僕みたいに変な所を気にしすぎる人もそう多い訳ではないと思いますので
楽しい!面白い!と思える人も多いと思います。

何よりとりあえず作品を知るには1話でもいいからまず見るべし。
1話見れば自分にとって面白いと思えるかどうかはそれなりにわかると思いますので。

気になっている方は見てみると良いです。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンクな和テイストのSFロードムービー

物語の骨子は、九州からカントウに移送される兄妹の逃走劇。

新幹線が信仰の対象になってたり、かなり歪んで面白いSFの世界観。ネオンの色彩も活きていて、外国人ウケしそう(日本人から見て)なコレジャナイ日本、だけどインパクトがある。

登場人物に一切の名前がないところや、ほとんどのキャラクターの過去が描かれていないので、
すごい引き算がされたストーリー構成だなと思いました。
シンプルで話に入りやすいですね。

なんといってもみどころは、怒涛のアクション。
血飛沫の描写など、疾走感がものすごくある。

個人的には殺人鬼役の櫻井さんの、狂った演技がものすごく好きでした。

もっと評価されてもいいかなと個人的には思います。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 87
サンキュー:

6

ネタバレ

TAKARU1996 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この、クソッタレな世界に、精一杯の悪を込めて。

2020年12月25日記載

衝動的に書きました。適当に書いた散漫文章故、読みにくいのはご了承下さい。





クリスマス・イヴ。めでたく最終回を観終えて「傑作とは、本作のような作品を指すんだろう」と深く痛感致しました。
大人になってほぼ無縁なイベントと化したこの日。そんな無価値の聖夜の中で、最高のクリスマスプレゼントを戴けた心境。今を生きる僕等に向けて、これから先の世界を歩む人間の生き方を確かに示し、最後まで駆け抜けさせてくれた次第。一生心に残る作品だろうと、魂にビートが刻まれた瞬間です。


「え、何このアニメ知らない」って思った人、貴方は運が良いですよ。この「爽快感と躍動感の塊みたいなスピード的熱狂」に触れる最高の機会を、ここから一気に体感出来るんですから。
そして、そんなスタイリッシュバイオレンスアクションが踊る中、彼等彼女等の生き様に触れて、気がつけばそんな人間達の信念から至る物語に、心から一気に酔いしれられるんですから。

『アクダマドライブ』

それは、悪人と称される方々の物語です。世間的には罪人とされる碌でもない奴等の集い。社会でそんな立ち位置に属する、人間としてどうしようもない彼等は「アクダマ」と称され、そこに「notアクダマ」の一般人と「アクダマ」の運び屋が巡り会った事で始まる、500Yen以上の価値を秘めたクライムアクションSFストーリーです。
前提情報は上記で充分。いや、正直何も必要ないかもしれない。取り敢えず1話を観れば良い。恐らくあまり巡り会った事のない、映像表現の斬新世界へ瞬く間に惹き込まれてしまう事でしょう。


年末へと至る無礼講って事で、この際だから遠慮なくぶっちゃけます。

今年1番のアニメです。

放送前から期待していた為、最初から強く心惹かれてたんですが、そのまま見事最後まで、一気に突っ走ってくれました。
オリジナルアニメが異彩を放っていた2020年。其の中でも正に珠玉の出来。供給過多粗製乱造時代の昨今において、本作が生まれ出てくれた事に関しては感涙滂沱の極みです。

僕は運び屋が1番好きだったんですけど、彼には本当にやられました。
一般人をあくまで対等に扱い、何だかんだでほっとかない其の心意気。感傷に囚われず、理性的に物事を遂行する中、自らの信念だけは徹底して貫き、相手の立場も尊重して受け容れ、助力するだけの度量を持つ。
正に同じ男として、理想の生き方を体現させたハードボイルド。僕はコイツの生き様で、心をガッシリと掴まれました。別のキャラを好きになった人は恐らく、僕とはまた違った価値観をその身に獲得する事でしょう。


全話観終えて思ったのは、毎週生み出されるクオリティの凄さ。言う事無しの文句無き完成度。確実にスタッフ全員が神魂込めて作り上げた作品の代表であり、アニメ新時代へ触れたような本気を、本作では強く拝見した次第。

「良くぞこの傑作を世に出してくれた」

観終えた今は感謝の気持ちに包まれた心境。他の追随を許さない圧倒的興奮で、僕等視聴者を物語の渦へ巻き込む運びと相成った始末。
「傑作」と称する他ない作品の誕生を、僕はめでたく目の当たりにしたのでした。



最後まで観て思った事
{netabare}
まず前以て述べておくに、本作には2種類の人間が居ると僕は考えています。

『悪玉』の人間と『悪魂』の人間。

前者はただの「悪」であり、後者は信念を持った「悪」と言えます。
まず『悪玉』について。衆愚や一部の処刑課が主に該当している悪玉は、信念も碌に持ち合わせていない只の一人間に過ぎません。
他者や世界に支配される事でしか自らの価値観を保てず、しかもその考えすら二転三転一新させて、明確な自己を持てない人間の総称。確固たる支柱を得ていない彼等は普通の人間。言わば「一般人」とも言い換えられましょう。

処刑課は最初こそ「正義」の信念を持ち合わせているように感じましたが、最後は全てが瓦解して、見る影も無い醜態を曝け出していました。
僕は昔から「正義」と言う言葉が大嫌いで、それをチャラチャラ口にする奴はもっと嫌いだったんですけど、御多分に洩れず本作の彼女等も酷かったですね。
自らが起こす行動の正当化だけの為に「正義」と言う言葉を利用した振る舞い。醜い性根以外をまるで感じませんでした。
それは彼等が、貫き通せない紛い物の信念を振り翳す他にない「悪玉」でしかない存在だったからです。
そこには甘えた現状しか無く「正義」と言う言葉を悪用して使うクソッタレな性分しかありません。

自分が正義だと勘違いするな、いつも自身を正しいと思うな。
揺らがない思想も持てない奴が、正義を知った風に語ろうとするな。

処刑課が歩んだ結末は、自分の道が正しいと崇拝してきた奴程、陥る復讐の連鎖です。そしてそれこそが「魂」を持たない「一般人」の常態となります。
魂と言う名の信念を貫き通せない者は、図らずもこの道へ進む他ありません。これ程までに醜悪な物は他に無いとも言えるでしょう。


そして「悪」の深奥。「悪玉」を超えた中心部に存在するのが「悪魂」となります。
これは前者とまるで真逆。他者も世界も関係なく、根底の価値観を内に秘めて統一、自身の信じられる道を歩んでいく、明確な自己を心に留めた人間を指します。
そして一般人は「悪玉」を乗り越えて「悪魂」になったからこそ、彼から受け容れられたんです。
-----------------------------------------
「あの……運び屋さんはどうして運び屋をしているんですか?」
「……」
「あ、いや! 私なんかが気にする事じゃないですよね!! 今のナシで!」
「俺の居場所だからな」
「え……」
「……居場所」

『アクダマドライブ』#03 MISSION:IMPOSSIBLE 一般人・運び屋
-----------------------------------------
「運び屋さん、私達をお兄さんの所へ運んでください」
「お前……俺を何だと思ってる?」
「推定懲役745年運び屋! 処刑課に囚われたお兄さんの下へ私達を運ぶ、こんなに高度な仕事他には無いでしょう?」
「くだらん」
「お金は払います。私の全財産10億Yenでどうですか?」
「はした金だ」
「はした金……10億Yenですよ。シンカンセンの時より高いんですよ?」
「今の俺にとっては、はした金だ」
「そんな……」
「……」
「もう最後までやるしかないんですよ」
「逃げる場所なんてどこにも無い」
「私に残っているのは……私の居場所はここだけなんです!!」
「……」
「良いだろう、受けてやる」

『アクダマドライブ』#08 BLACK RAIN 詐欺師・運び屋
-----------------------------------------
この「居場所」と言う言葉は「自分が自分でいられる為の拠所」「自らの信念を貫き通す事が出来るあり方」を指しています。
一般人は自身の事を詐欺師と称する他無かった程、自分に何も無い事を自覚していて。自分の事をアクダマとして誤魔化す他ない「全てが嘘偽りな居場所」の真っ只中に居た訳で。
個性が強すぎる周囲の中で佇む「無個性」に、彼女は密かに懊悩していました。
これは、そんな一般人が「悪魂」と言う居場所を得た中で、自らの在り方を貫き通す話であり、そんな信念に対して対等に応えた運び屋の話でも在ると言えるんです。

「何故運び屋が一般人の依頼を引き受けたか?」
それは、
「運び屋の思想と一般人の思想が同一化したから」
「一般人が運び屋の放った言葉『居場所』の意味に気付いたから」
「同じ信念に共感した彼が『悪魂』として対等に応えたから」です。
価値観の相違により対立する世界の中、描かれるのは「それでも『自己』を見失わずに己を全うする自由精神」に過ぎません。
そこに魂があるかどうかで、生き様がまるで変わる世界。それこそ「悪魂」を「悪魂」が運ぶ疾走寓話『アクダマドライブ』の意味を指し示したと言える次第。

よく本作の感想で「誰一人幸せになっていない」「結局死んで終わり」「ハッピーエンドが良かった」って感想を目にするんですけど、本作はそもそもピカレスク・ロマンであり、悪となった主人公達が報復を受けるのは、ある意味当然の所業とも言えます。
それが覚悟を貫き通した者に対する、物語が仕掛けた現実の手向けです。そこがまるで機能せずに「英雄崇拝」と「幸福な結末」で幕を閉じる駄作程、語る価値の無い物はないでしょう。

しかし「だから幸せじゃなかった」と言うのは、聊か短絡的に過ぎ去ります。

彼等は自身の「悪」を貫いて、それを正当化するような真似は決してしません。自らの振る舞いに真摯で居続け、決して意志は揺らぎませんでした。
だからこそ、自らの道を歩んでいく上で覚悟出来ていたからこそ、最期に「あの表情」を浮かべられたと感じるんですよ。
本作においては、信念を貫き通せてこそ、初めて満足気な最期を遂げられるキャラクター達の生き様があります。彼等は自らの思想を心行くまで全うしたからこそ、あんな希望の表情を浮かべる事が出来ました。
だからこそ「死んだから幸せになっていない!」と勝手に断言する行為程、愚かな事はありませんし「結局死ぬだけの御話でしょ?」と安易に纏められてしまう行為程、瑣末な事もありません。
僕の中で本作は「そういう物語」じゃないんですよ。


それでは『アクダマドライブ』とは、果たしてどんな物語だったか?
僕の回答はたった1つ。正当化しない、言い訳しない、そして必ず貫き通す「悪の魂」を描き切った物語です。
{/netabare}





『アクダマドライブ』は好きになったキャラそれぞれから、生き様の全てを教えられるアニメです。
軟弱な作風や甘い展開のアニメが多い昨今、それは恐らく、多数派の時流に乗れない要素を示す総称となります。
生き様をキャラクターが高らかに謳い上げ、クソッタレな世界の全てを自身だけが持つ自我だけで持って生き抜く格好良さ。それはマイノリティにしか受け容れられない憂慮もあり。
そして、この作品自体がそんな人間達にしか認められないカルト作品と化す可能性は否めないでしょう。

でも、本作を観て『悪魂』になった皆さんなら、そんなの関係ないですよね?
自分が好きだと言える物は、胸を張って好きだと言えますよね?
世界に揺れ動いて、自分を裏切るような真似だけは絶対しませんよね?

人間は『悪魂』であるべきです。それは、人間が人間として貫き通す生き様の証。自分勝手に身勝手に生きながらも、根底にある大切な衝動だけは命を賭しても守り通す、自らの魂を賭けた精神に他ありません。
世界がどのように変っても、世間がどう揺れ動いても、関係ない。
様々な病原菌、心を曇らせるニュース、クソッタレの上層部と、自身の信念すら多大に揺るがせてしまう事態が多くの数を占める世界。
そんな無慈悲へ生きる僕らに対して「どのように生きるか?」を描き切った最強のアニメ『アクダマドライブ』

俺は『悪魂』として、最大級の意志を込めて、本作を強く肯定します。
クソみてえな2020年の終わりの終わりに、最高のアニメをありがとう。


上出来だ。





P.S.
本文中では語れませんでしたが、映画好きとしては、製作陣が好きなタイトルを話の章題、中身に組み入れている所も本当に好きでした。
出てきた映画はいずれも世に生み出されるだけの秀逸さを内に秘めた作品なので、是非1度観てみる事を推奨します。
個人的オススメは『デッドマン・ウォーキング』『ロストチルドレン』『ウォー・ゲーム』

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 163
サンキュー:

12

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スタジオピエロ・オリジナルアニメ

SFアクションファンタジーロードムービー

ストーリーは鉄板、
序編からラストまで綺麗に収束されました。

ですが
私的には仲間が次々欠落していく展開と構成が
あまり好きではないのでなんなんですが、

作画も声優も音楽も、
アニメファンに受けるアクションものとして中々の出来栄えでした。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 132
サンキュー:

17

ネタバレ

taijyu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆け抜けるような疾走感。全てキャラが生き生き動いて、完成度が極めて高い。傑作です。

1話感想 4.0 全員悪人、SFな世界もなかなか面白そう
ダンガンロンパの人の新作でしょうか。
ちょっと変な世界観が面白いですね。SFといえばSFなのでしょうけれど。

演出が面白い感じで引き込まれます。
ただ、まだまだ何もわからない感じなので…内容に付いて語れることはあまりないですね。
今はただ続きを楽しみにさせて頂きます。

全話感想
いや、ここまでクオリティの高い話だとは思いませんでした。
作画も実に良かったですね。スタジオぴえろってジャンプアニメの印象で作画がアレなイメージだったのですが… それは毎週延々と作るからなのでしょうかね。
ちゃんと短い期間に絞って質を高めれば、この通りのクオリティなのかもしれません。
作画も非常に良かったですが、特筆すべきはストーリーの方でしょう。
毎回驚きと見せ場、意外性の連続で… それでいて、計算し尽くされたストーリー展開。
無駄なキャラが一人も居ない。全員が何かを成し遂げて、あるいは誰かに影響を与え、そして斃れていく。
後からオープニングを見て、各キャラの最期がオープニングで表現されていた所に震えました。
全キャラ魅力的だったのですが、特に素晴らしいのはやはり詐欺師でしょう。
あの最後の最後に詐欺師になって、一世一代の大詐欺を成し遂げて倒れるあの姿はもう…。
感想を書いていても泣きそうです。
最初から彼らはあの2人を助けるために集められ、ただそれを成し遂げるだけの話なんですよね…。
それがこの12話で完璧に描かれて。
素晴らしい完成度でした。これはもう文句なしの傑作です。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 254
サンキュー:

9

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アクダマドライブのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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アクダマドライブのストーリー・あらすじ

遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。(TVアニメ動画『アクダマドライブ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
ぴえろ
公式サイト
akudama-drive.com/
主題歌
《OP》SPARK!!SOUND!!SHOW!!『STEAL!!』《ED》浦島坂田船『Ready』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、梅原裕一郎、武内駿輔、堀江瞬、緒方恵美、木村昴、櫻井孝宏、大塚明夫、花守ゆみり、榊原良子、内田真礼

スタッフ

原作:ぴえろ/TooKyoGames、ストーリー原案:小高和剛、キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久、副監督:笹原嘉文、シリーズ構成:海法紀光/田口智久、キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、メカニックデザイン:山本翔/宮川治雄/常木志伸、美術監督:谷岡善王、美術設定:青木薫、色彩設計:合田沙織、編集:三嶋章紀、撮影監督:山田和弘、CG監督:藤谷秀法、音響監督:長崎行男、音響制作:デルファイサウンド、音楽:會田茂一/井内舞子

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