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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
278
棚に入れた
691
ランキング
732
★★★★☆ 3.9 (278)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.9

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズの中では異色な感じだが

この作品は廃校の危機とか無かったり或いはラブライブ出場を目指さないとかは今までのシリーズとは違う異色な感じだが、
ただストーリー自体は異色な感じではあっても結構楽しめたし、
それにキャラデザとかはむしろ今までのシリーズよりも好みですかね。
また11話で歩夢が侑を押し倒したシーンはインパクト絶大でした。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2023/11/02
閲覧 : 139
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新規軸を打ち出しているが。

 ゲームは未プレイ。
 グループではなくソロ活動、「ラブライブ!」という大会を目指さないと、これまでの
「ラブライブ!」シリーズからは大きく路線を変更したことで、かなり新鮮な感が強かった。
 同じコミュニティに属しながら、パフォーマンスはソロ単位という構図などは、むしろ
ライバルブランド?とも言えそうな「アイマス」シリーズに近い印象。

 ソロメインということで、中盤までは「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のメンバー
一人一人をピックアップしていくお当番回の連続。
 そのため各キャラの掘り下げという部分は、これまでの作品よりなされている印象で、個々の
魅力も見出しやすかった。
 自分なんぞは優柔不断なため、毎回推しキャラが変わるといった具合。
 その反面、個々に尺を割いたために「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」という全体の活動は
印象が薄い。

 お当番回に関してはメイン的存在の上原 歩夢が最後に来るのはこの手のジャンルの定番とも
言えるような構成だが、歩夢の心の闇的部分は割と早い段階から描かれているところが細かい。
 歩夢の問題である高咲 侑への思いに関しては結構百合的な雰囲気があったが、他にも幾つか
ペアのような関係性を築いているキャラがおり、カップリング的な想像が膨らみそうな感じ。
 歩夢に関してメイン的と書いたが、作品の構成が個々をピックアップしたお当番回の連続で
あったため、全体を通してみると歩夢はそれほど中心的存在といった印象はなく、やはり主人公は
スクールアイドルのキャラではなく、それを応援する存在である侑なんだろうな、という感が
強かった。
 そう言う意味では、歩夢に関してはこれまでの「ラブライブ!」シリーズのメイン的存在である
高坂 穂乃や高海 千歌とはだいぶ印象が異なる。

 メインキャラの通う虹ヶ咲学園がお台場にあるということで作品の主舞台となるのはお台場。
 お台場は住宅地としての日常と観光地としての非日常の両側面が合わさった雰囲気があるが、
スクールアイドルも普通に学校に通う女子高生でありつつ、アイドルでもあるという日常と
非日常を併せ持った存在ということで、作品舞台として、よくマッチしていたように思えた。
 もっとも現実のお台場は最近は日常寄りになってきた感があるけど。

 全体的な印象として、アイドルものとしてはよく出来ていたと思うが、
「この作品に『ラブライブ!』という冠は必要だったのか?」という思いはどうしても残る。

2020/01/25
2023/01/21 加筆・修正

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 278
サンキュー:

4

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラブライブなのに完成度が高い…だと?

無印、サンシャインからスタッフを変えて心機一転して作られた本作。花田式脚本にはないキャラへの細かいタッチやら丁寧な描写が光る作品。
同時期に更新され続けていた評判の悪いゲームアプリのシナリオと比べられたのもありますがわりと出来としては良いかも知れませんね。
ライブ演出はソロアイドルという個性を活かしてか、1人1人で違うステージ演出になっているのも良い。新鮮な気分で見られるのが大きいですね。

ただ、緩急は前作や前々作と比べて若干抑え目なのが欠点。あと{netabare} 歩夢のヤンデレ化。 {/netabare}

追記
優木せつ菜役の楠木ともりさんが来年3月で引退されるそうです。悲しいですがいちばん辛いのはご本人でしょうし楠木さん本人の意志を尊重するほかありません。本当にお疲れ様でした。

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 342
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

やりたいと思った時からきっともう始まってるんだと思う

とりあえずこれだけは言いたい。「ラブライブを舐めるな」

ラブライブって言われたら、ラブライブ求めちゃうよね。
笑いあり涙あり、成功あり挫折あり、出会いあり別れあり、みんなで一つの目標に向かって頑張る、そんな王道青春ストーリーを高校生が部活でアイドル活動するなかで感動を見せてくれる、それがラブライブ。

みんなで一つの目標に向ってない、一丸となっていない。
ソロ活動しようぜとか、ライブライブ目指さなくていいとか言うもんだから、ストーリーの本筋っていうか縦筋っていうか、そういうのがなくなっちゃった。
おかげでアイドル同好会のメンバーを紹介映像になっちゃってる、キャラクターをいくら掘り下げてもストーリーが進まない。
こんなのアイドルのイメージビデオよ。
1人1回をきちんと割り当てるもんだから、待ちに待ったライブって感じじゃなくて、逆にノルマ感あるし。
マッハでメンバー集めて、10人紹介して、なんとなく締めって感じになりそう。

ライブシーンも最初のカイチョーライブは侑ちゃんの感じた臨場感の表現ですよね。
次の歩夢ちゃんライブは侑ちゃんが感極まって歩夢ちゃんにアイドルの姿を見たんですよね。わかります。
でも、カスカスのライブ以降って、アレは誰の視点?侑ちゃんも歩夢ちゃんもカスカスの浴衣姿を夢想しないだろ?
これじゃあただのミュージックビデオよ。
そういうストーリーとライブシーンの噛み合いの悪さが極まったが6話のリナリーライブ。
色々乗り越えて頑張ってライブに臨んだリナリー尊い、こっそり見せてくれる素の表情可愛いって思えるのは視聴者だけで、ライブの観客は意味わからんだろ?悪い捉え方したら覆面だし、衣装は灰色だし、口パクかも?ってアイドルを応援できるか?

ラブライブのときはストーリーを盛り上げながらキャラを描写して、苦労の末にやっとライブできるって感を出したり、何気ない日常にミュージカル風にライブシーンを入れたりといろんな工夫がされてたのにね。JKがアイドルやるってだけで売れたんじゃない、本当にクオリティが高いアニメだったのにね。
μ'sやAqoursに並び立つアイドルになる想像ができないんだよな。

楽曲もソロ曲は全て駄作、最終話の挿入歌「夢がここからはじまるよ」が唯一ラブライブらしさを感じた詩、曲調だったので「1.5」という評価にしました。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レインボー・オン・ステージ

虹ヶ咲学園に在籍している2年生の上原歩夢と高咲侑は幼馴染。
優木せつ菜のパフォーマンスを見て、スクールアイドルに興味を持つ。
スクールアイドル同好会に参加しようとするのだったが、廃部となっていた。
中須かすみは部長となって、
新しいスクールアイドル同好会を発足させるために人を集めるのであった。

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の廃部前の部長は優木せつ菜。
ラブライブ出場の為、メンバーにレベルの高いパフォーマンスを求めました。
その練習方針を巡って中須かすみから、可愛くないと言われます。
一番、重要な楽しむことを忘れていた優木。
おそらく責任を感じたのでしょうね。
同好会を廃部して、スクールアイドルの活動を止めようとします。
このあたりが序盤からの設定。
ラブライブ出場にこだわらない姿勢が、他の作品とは違います。

主要登場人物は計10人。
簡単に覚えられる人数では無いです。
1~9話のED前のソロ歌唱(挿入歌)で表メンバーの紹介をしていますね。
高咲については裏方なので、歌唱パートは無し。
とりあえず、1~9話をループして、登場人物を確認してみたらどうでしょうか。

終盤で催されるスクールアイドルフェスティバル。
文字通り、スクールアイドルのお祭りです。
虹ヶ咲はソロ活動がメインの個々の集まり。
場所もバラバラでライブ活動を行います。

ラブライブシリーズの一端を担う虹ヶ咲スクールアイドル同好会。
特徴としては、ソロ活動とラブライブ出場にこだわらない点ですね。
最近、活躍している女性声優も多数出演。
女性声優ファンとしては、チェックせざるを得ないでしょう。
しかも、男性キャラはいませんからね。
男性の女性声優ファンの視聴者としては大助かりです。
気軽にアニソンを聴いてみよう、という考えでも十分楽しめます。
さあ、一緒に虹の彼方へ行ってみませんか?

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 112
サンキュー:

10

ネタバレ

名前を入力してくださ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ!版アイマス

それまでの流れ(μ‘s→Aqours→)とは異なる位置付けである虹ヶ咲。1話だけ視聴してみてもこれまでのラブライブ!とは趣向がかなり異なっていることが分かります。無印だといきなり『だって可能性感じたんだ〜』って始まるじゃないですか。どっこいこのアニメだと女子高生がただ時間潰すシーンを最初延々と流してるんですよ。ここで「音楽に根ざしたミュージカル」なのか「人間ドラマ」なのかハッキリと区別しています。まさにラブライブ!版アイドルマスター。

このアニメの最大の特徴は、その内容の理解のしやすさ即ち説得性と演出の秀逸さにあります(後者は2期でも継承されています)。ところどころ挟まれるちょっとしたシーンや台詞回しなどがその場面でのキャラの心情を的確に表していて、こういう系統作品にありがちな「え?それで終わり??」という急展開はありません。キャラそれぞれのわだかまりを段階的に解決していくにあたっての、その経緯がどれも論理的(唯一破綻的な箇所を挙げるとすれば、せつ菜が報連相すっ飛ばして廃部を強行したことぐらいです。あんた生徒会長だろ?)。アイドルアニメとしての入門口(?)としてのオススメ度は「高」です。

ではなぜこれほどにストレス無く物語がまとめ上げられたか。無印やサンシャインとは異なり今回は既にメンバーが大体集まっているところからのスタートだったこともありますが、一番大きいのは「キャラを丁寧に描写したこと、キャラが崩壊しないような扱い方をしたこと」です。特に全話渡って活躍(暗躍)したかすみんは、後半辺りからよりネタキャラの傾向が出てきましたが、しかしそれによって著しいキャラ崩壊が起こったこともなく、むしろキャラとしての価値を高めたように思います。そもそも空回り属性は彼女自身に主に作用し、他のキャラには危害はあまりないということは2話辺りできちんと描写がされており、「自分でコケて自分で処理する」という元あるキャラクター付けが例えば「蔑まれるいじられキャラになる」といった崩壊が起こることはありませんでした。

果林も同じく、アニメとしてはポンコツ属性が前に出して面白くしたいところ。しかし5話ではエマという存在で一旦は肯定した後に、9話では一度は意地張って見せた彼女自身の、本当の弱さを今度は他メンバー達で補います。そして最終話では、道に迷ったというシーンで再びエマが助け舟を出す。全く「キャラの価値を著しく下げる」描写が無いにも関わらず、果林のポンコツ属性は自然に理解されて頭に入ってくるし、それを肯定する他メンバーの威厳も決して損なわれることが無いのです。

最も秀逸だったのは6話の璃奈回。人と話せない彼女のその葛藤が、例えば天使と悪魔といった安易な対立構造とか、暗闇の中を1人歩くといった陳腐な表現も一切無しに、たったの「ガラスに写る自分の口元に吐息で笑顔を描く」で済ませています。たったこれだけで、「無表情」な璃奈の苦境の表現が完璧になされています。自信を無くした璃奈がダンボールに閉じこもってしまい、外界との交流をとざしたシーン。ここで「閉じこもった璃奈の全てを受け入れる器量の良さ」を「愛さんのダンボールへのルパンダイブ」で示したのは本当によくできています。愛さんの突き抜けた明るい性格を端的に表したのみならず、他メンバーが適度な距離感で誰もダンボール越しの璃奈を否定しないことを伝えているのもポイントです。

思春期の不安定な心情を「生々しく」描いた10話〜11話。これの生々しさは、特に10話後半から歩夢があらゆるシーンで顔が曇りっぱなしなところ、12話で歩夢が述懐して恥ずかしがるシーン、足クロスに準じてスマホも重なる描写。どれもこれも軽いホラーを見ている気分でリアルに迫るモノがあり「一体どうしちゃったの」と思いました。

このアニメにおいては革新的な部分はどこにも無いですし、ラブライブというワード自体3話で消失しているため従来のラブライブ!が好きな人には拍子抜けかもしれません。しかしながら、シリーズ通してここまで完成度の高いものは無かったと思います。アニメとしての立ち位置も高いのではなかろうか。ありそうでなかった「丁寧な仕事」が感じられる作品。

2021/01
評価訂正
2022/02
評価上げ

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 399
サンキュー:

6

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今までと違うラブライブ

順番的にはスーパースターが後ですが、シリーズで1番最後に観たのがこの虹ヶ崎でした。

前情報全く無しで観たんですけど、全員ソロアイドルでラブライブも目指さないっていうのがめちゃくちゃ新鮮ですね。

ラブライブ目指してないのもあってストーリーも今までとかなり違いますね。各キャラ毎のエピソードがどれも良いです。

自分的には璃奈、しずく、歩夢のエピソードが特に良かったですね。度々書いている気がしますが、悩みやコンプレックスを抱えているキャラクターは好きだし共感出来ることが多いです。歩夢に関してはめっちゃ百合だった点も良かったです。

ラブライブシリーズですが、上記のキャラのエピソードはハナヤマタやレヴュースタァライトに近い物を感じました。

最終回もめっちゃ綺麗にまとまってて、これもう2期無しで最終回でも違和感ないなって思いました。

曲やライブシーンの映像もキャラ毎の個性が凄く出てて、かすみんのお菓子の映像とか、しずくの雨の映像とか、璃奈のデジタルな感じ&覆面ライブとか、観ていて飽きませんし、凄く良いですね。

ラブライブで1番好きなのはサンシャインなのですが、シリーズの中でトータルの完成度は虹ヶ崎が1番高いような気がします。

2期が今放送中ですが2期の今後もとても楽しみにしています♪

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ラブライブの3期だけど、おはなしは前の2つを見てなくっても大丈夫と思う☆

公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。
時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。
「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。
届け!ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:矢立肇
原案:公野櫻子
監督:河村智之
シリーズ構成:田中仁
オリジナルキャラクターデザイン:KLabGames
キャラクターデザイン:横田拓己
デザインワークス:めばち
美術監督:西倉力
セットデザイン:片岡一巳
色彩設計:赤間三佐子
撮影監督:杉山大樹
CGディレクター:飯沼佑樹
編集:小口理菜
音響監督:長崎行男
音楽:遠藤ナオキ
音楽制作:ランティス・サンライズミュージック
アニメーション制作:サンライズ
製作:プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
{/netabare}
キャスト{netabare}
高咲侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「はじまりのトキメキ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東京・お台場にある自由な校風と専攻の多様さで人気の高校・私立虹ヶ咲学園に通う上原歩夢と高咲侑は、幼馴染の高校2年生。いつも一緒の2人は、その日も学校が終わるとお台場をブラブラ歩きまわり、ショッピングやカフェを楽しんでいた。昨日から続く――そして明日も続いていく、いつもと変わらない放課後。そんな中、突然歓声が響き渡る。駆け寄る歩夢と侑の視線の先に写ったのは、圧倒的なパフォーマンスを見せつける1人のスクールアイドルの姿で…。
{/netabare}
感想
{netabare}
幼なじみで親友の歩夢と侑が街をぶらぶらしてたとき、たまたま見たライブで
輝いてた優木せつ菜に侑が感動して
せつ菜がおなじ学校のスクールアイドル同好会だって知って
歩夢と2人でやっと探して部室を訪ねたの。。

そこに生徒会長が来て、その同好会は廃部になった、って。。

それで2人はあきらめて帰ったんだけど、侑の
「夢を追いかけてる人を応援したら、何かが変わる気がした」ってゆう言葉に
実は歩夢もスクールアイドルが気になってたみたいで、動画もチェックしてて
「2人ではじめようよ!」って、夢を話し出したの。。

それで侑が「わたしはいつだって歩夢のとなりにいるよ!」
って返事したところでED。。

Cパートで生徒会長が、はずしてきた同好会の名札を見つめるシーンと
女子が名札をはずされた部室のドアを見て
「ぐぬぬ。。おのれ。。生徒会!」ってキレてるシーンがあってオシマイ。。



せつ菜のライブと、歩夢の"急に歌うよ"のパフォーマンスが良かった☆

ショップとかのリアルの景色は写真編集ソフト使ったのがバレバレだったけど
パフォーマンスのときの3DCGはすごく良くなったみたい。。
ただ、ちょっと声と口が合ってないような気がしたかも^^


シリーズ構成は花田十輝さんから田中仁さんに代わって
ちょっとパターンが変わった気がしたけど、田中さんは
「あんハピ♪」とか「ゆるキャン△」の構成もよかったから
今回も安心して見てられそう☆彡

あと、キャラデザが「波よ聞いてくれ」の横田拓己さんに変わったからかな?
オリジナルのキャラデザは同じだからかわいいけど
ひと目で「ラブライブ!」ってわかる
大きな瞳がキラキラしたキャラじゃなくなってふつうになったみたい^^



校内で部室を探してるときに会った人たちとかって
きっと新メンバーになる人たちだよね^^

生徒会がムリヤリ、同好会を廃部にしたみたいだったけど
もしかして会長もメンバーだったのかな?

前にもそんなおはなし見たことあった気がするけど
どんなことがあったのかな^^


あつい思いで青春するおはなしっていいよね♪
それでライブシーンとかもいいから、次も楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「Cutest♡ガール」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会長の中川菜々によって廃部となってしまったスクールアイドル同好会。その勝手な決定に納得のいかない1年生の中須かすみは、なんとしても同好会を復活させようと奮闘するが、誰からの協力も得られなかった。ふてくされていたところへ通りかかったのは、スクールアイドルを始めようとしていた歩夢と侑。2人を誘い、さらなる部員募集のために自己紹介動画を撮る提案をする。自然に自分をアピールするかすみに対して、かわいいを上手く表現できないことに頭を抱える歩夢。そんな歩夢に、かすみは自分の思う「かわいい」を押し付けてしまい…?!
{/netabare}
感想
{netabare}
優木せつ菜は有名なはずなのに出てこないから
生徒会長が優木せつ菜なんじゃないかな?って、ちょっと思ったんだけど
やっぱりそうだったみたい^^

それで同好会が廃部になったのって
せつ菜がメンバーをプッシュしすぎてバラバラになったから。。
ってゆうのも、前にほかの部活モノで見たことあったみたい。。


それで今回はかすみ回だったけど
かすみがプッシュするせつ菜とケンカしたみたいなんだけど
今回かすみは、侑と歩夢を同好会にさそって
歩夢に自分の「かわいい」基準を押し付けてた。。

それで悩んじゃった歩夢を見て
それはせつ菜がしたことと同じなんじゃないか?って気がついて
気がついたからよかった☆


「{netabare}響け! ユーフォニアム{/netabare}」とか、ほかの部活モノでもそうだと思うけど
たぶんみんな、熱さも、目ざすものもちょっとずつ違うから
ホントに自分の思い通りにしたかったら
みんなバラバラになるしかないと思う。。

こんなことゆうと、冷たいヤツって思われちゃうかもだけど
アイドルでもロックをしたい人もいれば
かわいい系で行きたい人もいるはずだし
どっちかにまとめちゃったら、ほかのことやりたい人がかわいそう。。

今までは廃校にしないように、とか、おんなじ目標があったけど
虹ヶ咲の同好会にはそうゆうのがないから
ラブライブ!に出るには部とか同好会に入らなくっちゃいけないとしても
別に全員で1つのグループを作らなくってもいいし
同好会の中にいくつものユニットとかあってもいいと思う。。

侑は同好会には入ってもマネージャーになるみたいだし。。

1つの部の中に2つのユニットがあって
おたがいに自分たちのやり方で、相手のいいところを学んだりしながら
学校の代表を目指してがんばってる、とか
そうゆうスクールアイドルのおはなしがあってもいいんじゃないかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第3話「大好きを叫ぶ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会長・中川菜々の正体はスクールアイドル・優木せつ菜だった?! 押しかけた果林たちによって正体がばれてしまった菜々。かつてのスクールアイドル同好会のメンバーはせつ菜としての真意を問いただすが、菜々は無言を貫き、「優木せつ菜はもういません」とだけ伝える。自分の気持ちごとせつ菜を封印し、生徒会長として過ごすことで、全てを忘れようとしていた菜々。そこに聞こえてきたのは侑がピアノで弾く『CHASE!』のつたないメロディだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
せつ菜がアイドルやめたのは
自分の大好きが、かすみの大好きを否定してたからで
でも、たくさんの人や侑からもせつ菜のことが大好きだって言われて
同好会にもどることにした、ってゆうおはなしだった。。



生徒会長がせつ菜だって分かってから、菜々がアイドルにもどるまで
もどるのが分かってるのに変に引きのばしたりしないから
テンポがよかったし、ライブシーンも良かったし
おはなしは深くないけど、ふつうに良かったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「未知なるミチ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
せつ菜のライブを見ていた宮下愛と天王寺璃奈は、その姿に惹かれてスクールアイドル同好会への入部を決める。ところが、結成されたばかりの同好会は、それぞれのやる気があるものの目指す方向はバラバラだった。それでもスクールアイドルには練習が欠かせない。初めての経験を楽しんでいた愛だったが、同好会のメンバーはどこか不安を抱えていた。グループではない、新たな活動の形――、ソロアイドル。同好会の新たな道が見えようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
愛と璃奈が同好会に入部してきて
みんなもますますヤル気が出てきたみたいなんだけど
ひとり一人のやりたいことがみんな違ってて
とりあえず練習は歌とダンスのグループに分かれやることにしたの。。

その間にせつ菜とかすみが話し合ってて
みんなも何となく気がついてたけど
パフォーマンスはみんながソロでやることになった。。

でもソロアイドルって、みんながちょっと不安で
入ったばかりの愛も、自分を出すってゆうことで悩んでたんだけど
エマに、愛が入ってみんなの笑顔がふえた、って言われて
誰かを楽しませて自分も楽しむアイドルを目指そうって思ったみたい^^

それで走ってるうちに歌いだして
気がついたら、街の人たちが周りにいて、そんな愛を見てよろこんでた^^

メンバーの子たちも、愛から勇気とかもらってやる気が出たみたい^^



愛が入ったばっかりで、いきなり歌ったね。。
ダジャレ好きってゆうキャラもちょっと変わってるし^^


2話の感想でにゃんは
「同好会の中にいくつものユニットとかあってもいいと思う」って書いたけど
ホントにみんながソロで行くなんて思ってなかったw

でも、ソロって決める必要もないよね^^
そのときによって、まとまってもいいって思うな☆彡


あと、メンバーが1人足りないみたい。。
公式のメンバー紹介には朝香果林ってゆう読モの子が出てるんだけど
もしかして来週なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「今しかできないことを」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドルに憧れ、心をぽかぽかにできるアイドルを目指してスイスからやって来たエマと、ふとした出会いから友達になった果林。ある日、エマは果林をスクールアイドルに誘うが、モデルの仕事があるからとそっけなく断られてしまう。一方、同好会では各メンバーの知名度を上げるためソロPVを作ることに。エマのPV撮影に積極的に協力する果林。そんな果林を改めて同好会に誘うエマだったが、ついにはきっぱりと断られてしまう。エマは突き放すような果林の態度が理解できず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
果林の入部回かな?って思ってたら
そうだったけどメインはエマだったね^^

エマがスイスから、日本のアイドルにあこがれて来たこと
山羊を飼ってたとか、妹がいるとか、そうゆう紹介しながら
読モをやってる果林と知り合って、部活につき合わせたりしてるうちに
果林もスクールアイドルに関心を持つようになったこと

でも、果林は自分のクールなキャラを変えたくないって思って
エマのいっしょにアイドルになろうってゆうさそいを断ったこととか
あと、エマの歌まで、20分の中にギュっとつまったおはなしだった^^

ただ、果林がエマを傷つけるようなきつい態度だったのに
スクールアイドルをことわった理由が大したことなかったり
あと、かすみの冗談かも知れないけど
人をけなそうってするみたいなところは、ちょっとマイナスかも?って


あと、エマの名字はヴェルデだけど
イタリア・スペイン語でみどり色のことみたい
メンバーカラーかな?

パフォーマンスにもみどり色がいっぱい使われてて
エマに似合っててよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
歩夢たちとジョイポリスへ遊びに来た璃奈は、偶然来ていたクラスメイトに声をかけられる。同好会のPVを見た彼女たちから、ライブを開催してほしいとの希望を聞く璃奈たち。みんなともっと繋がりたい、本当の自分を見てもらいたい――。その場でライブの開催を決意する璃奈。同好会のメンバーの助けを借りて特訓を始め、そのおかげで自信もついてきた璃奈だった。しかし、ふとガラスに写り込んだ何も変わっていない無表情の自分の姿を見て、思わず逃げ出してしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
璃奈は表情がうまく出せなくって
それがコンプレックスで友だちもできなかったのが
愛から声をかけられて、いっしょにあそぶようになって
アイドルを目指すようになれた♪

そんなある日、部のみんなと遊びに来たジョイポリスで
璃奈はクラスメイトの子たちと会って、ライブをしてほしい、って言われて

自分が変わって行ってるって思う璃奈は
新しいつながりを求めてジョイポリでライブを決めたんだけど
クラスメイトに声をかけようとして
ガラスに映った表情のない自分を見て恥ずかしくなって逃げだしちゃった。。

でも、同好会のみんなが心配してきてくれて
みんなと話して、表情を顔文字であらわせるスクリーンをマスク代わりにして
ぶじにライブを成功させて
見に来てくれたクラスメイトたちとも仲よくなれた♪ってゆうおはなし。。



璃奈のコンプレックスがあんまりひどくなくって
もうちょっと背中を押してくれたら心を開けるのに
ってゆうところで同好会のみんなが来てくれてよかった^^

もうちょっとおそかったら、ほんとにおかしくなっちゃってたかも。。


パフォーマンスはふつうかな。。
やっぱり顔が見えないってゆうのはマイナスかも?

透明なシールドの上に表情が映るようなマスクだったら
顔も見えるし、表情も見えていいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「ハルカカナタ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東雲学院のスクールアイドルで自慢の妹である近江遥のために、いつでも全力な彼方。ある日、遥が虹ヶ咲へ見学に来ることになった。有名な東雲学院ということもあり、歓迎する同好会のメンバー。妹の前ということで、気合の入る彼方。しかし、練習が終わると、いつものように眠ってしまう。そんな光景に、遥は不安そうな表情を浮かべていた。実は見学に来た理由は、いつも忙しい彼方を心配してのことだった。自分のために無理をしている彼方を見た遥は、スクールアイドルをやめる決意をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
彼方の妹の遥は、有名な東雲学院のスクールアイドル部に入ってるんだけど
彼方の見学に虹ヶ咲に来て、彼方がすぐ寝ちゃうこと知って
お母さんの代わりに料理、家計を助けるためにバイト、奨学金のために勉強
ってがんばり通しで疲れてるって感じて

彼方に夢をかなえてもらうために
自分はスクールアイドルをやめることにきめちゃった。。

そんな遥を見て、どうしていいか分からない彼方だったけど
同好会のみんなは、2人で協力したらいいって思ってもらえるように
遥たちのライブの前に、彼方がライブをして、遥に見てもらったの

それで遥と話すきっかけが作れたみたい。。
遥もお料理の手伝いをするようになってオシマイ^^



いいおはなしだったけど
こうゆうエピソードって母子家庭のおはなしとかでありすぎだし
彼方がすぐ寝ちゃう以外、欠点がなさすぎて
ロボットみたいで何だか共感しにくいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「しずく、モノクローム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
校内での知名度も上がり、新聞部から取材を受けることになったスクールアイドル同好会。
盛り上がる中、演劇祭の主役を降ろされてしまうしずく。そのことを隠すように、いつも通りに振舞って演じていた。かすみと璃奈はクラスメイトから、しずくが主役を降ろされたことを聞くと、元気づけようとしずくを連れ出す。しかし、そんな2人にも自分を演じて偽ってしまう。作り笑顔で去っていくしずくだったが、自分をさらけ出せない自分が受け入れられず、更に塞ぎ込んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、しずく回だったけど
時間が足りなかったせいか、しずくが自分をさらけ出せない
ってゆうのがあんまりうまく伝わってこなくって
セリフで説明しちゃったみたいな気がする。。

でもその分、かすみが目立ってたみたいかも^^

かすみって、ふだんは自分アピール強すぎてほかの人を下げようってするとか
自己中ってゆうか、ちょっとイヤミな感じだったけど
誰よりも早く、しずくのようすが変なのに気がついて
璃奈をささえた愛みたいになろうって元気づけたから、しずくが変われた☆


今回のホントのメインはかすみだったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「仲間でライバル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒たちからの人気も出てきたスクールアイドル同好会。さらなる成長を望んでいたところ、藤黄学園のスクールアイドル綾小路姫乃から音楽イベント出演の提案を持ちかけられる。しかし、披露できるのは1曲だけ。ソロアイドルの虹ヶ咲がステージに立てるのは1人だけということにお互い遠慮してしまう一同。その様子を見かねた果林はきつくあたってしまう。だけど、果林の言葉は本気で正しいものだった。真剣に受け止め、せつ菜はみんなと相談して決める提案を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
同好会のメンバーたち学園内で知られはじめてきて
そろそろ次の段階かなって思ってたところに音楽イベントの話が来たの

みんな出たがったんだけど、1学校1曲だけってゆうことで
遠慮しだして、けっきょくくじ引きで。。とかになりそうだったから
果林が「。。それで本当にソロアイドルで成長したっていえるの?」
ってきついお説教。。

でも、そんな果林の思いをみんな分かってくれて
自分以外の人を選ぶってゆうやり方に決めたら
みんなの推薦は果林になって、果林ひとりでステージに立つことになった。。

でも、出演が近づいてきたら緊張してきて、すわりこんだままになって
そんなところに心配したみんなが来てくれて、応援してくれたから
果林がステージに立って、いいライブを見せてくれた♪ってゆうおはなし^^



果林の回で、前にも出てなかったっけ?って思ったら
5話で入部したときに出てたんだけど
そのときはエマの回で、果林は歌は歌ってなかったみたい^^


果林はみんなより大人ってゆう感じだったけど
実は方向おんちだったり、ライブの前にきんちょうしたり
みんなとそんなに変わらない、ってゆうのが分かってよかった^^


ただ、ソロアイドルでも
今回だけはみんないっしょに出たってよかったんじゃないのかな?って☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話「夏、はじまる。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一学期が終わり夏休みを迎え、同好会ではこれからのことを考えて合宿を行うことになった。翌日からの練習に備えて休むつもりが初めての合宿に浮かれ気分の一同。そんな中、侑はやりたいことを見つけていくみんなをどこか羨ましく思っていた。その夜、音楽室で1人ピアノを弾いていた侑の元に訪れたせつ菜から、いつか侑さんの大好きを応援させてほしい、と励まされる。そこへ偶然通りかかった歩夢は笑顔で話す2人に声をかけることができなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
学校で合宿回だったけど
学校が海のそばだし、へやも旅館みたいで楽しそうだった♪

かすみんは赤点取ってにゃーにゃ―とかかすかすとか言われてたけど
22点だとふつうに補習とか追試とかあって、合宿に参加できるか気になるw


集合したらすぐに夕飯作り。。

にゃんもピザは自分で焼くけどかんたん^^

強力粉に多めの水とベーキングパウダーとか入れてハンドミキサーで混ぜて
半生のお好み焼き風に焼いた生地に具を乗っけて焼きあげるだけ^^
発酵させなくてもいいからすぐできちゃう♪

せつ菜の料理が紫色だったのは、紫キャベツのスープ?w
味をととのえたら食べれるって、きっと薄味だったのかも☆彡

野菜スティックに、チキンウィング、クラッカーとトッピング
これだけあったらお腹いっぱい食べれそう^^


食べ終わった後は侑と歩夢が2人でお皿洗い。。
2人のかけ合いが百合のラブコメっぽかったけど
歩夢のほうがちょっと多めに片思いみたい^^


夜はかすみたちが
早く寝せようってするせつ菜の目を盗んで出張キモダメシ^^

侑がひとりでピアノを弾いてたらせつ菜が来て
もう1度アイドルはじめられたことに「ありがとう」って^^
それで、侑の夢も応援させてほしいって。。

帰りにろうかでせつ菜がラッキースケ○で侑に抱きついたのを見た歩夢が
ビミョーな顔してたけど、やきもちなのかな?


夜、寝る時間なのに遊び足りないかすみが動き出そうってして
寝ぼけたせつ菜からまくらをぶつけられたところはおかしかったw

せつ菜に言われて自分の夢を考えはじめて眠れない侑を
なんにも言えないで横からながめる歩夢がいたけど、何考えてるのかな?


次の日はトレーニングで、ランニングが鬼ごっこになって
つかまった侑がひとりで動画サイトのダイバーフェスを見てたら
"にゃん"が1日前に
「東雲学院? へ~可愛いかも!」ってコメントしてて笑っちゃったw

それで侑の夢がまとまってきたみたい^^


それから男子お待たせのプール回^^
みんな水着が似合ってたけど
かわいいしスタイルがいいから、どんなの着ても似合いそう^^

璃奈がスケブじゃなくってホワイトボードでw


プールで侑と歩夢がならんで夜空を見ながら思い出話で
侑が歩夢の夢に付いてここまで来たことを話すと、歩夢が笑顔になったけど
「そして、みんなとも。。」って言ったら「えっ!?」ってちょっと暗い顔。。

そこに花火が上がって、集まってきたみんなに侑が
「こんどのライブ、虹ヶ咲だけじゃなくもっと大きなライブにしたい!。。」
って夢をカタリだした^^

その夢にみんな乗ってきて、むずかしいこともあるってゆうせつ菜に
「それでもやってみたい!
アイドルじゃない私だからできることもあるって、そう思うから!。。」
さいごに「スクールアイドルフェスティバルやりましょう!」って

それでみんながもり上がってる中
歩夢がひとりだけ暗い顔してるところでオシマイ。。



歩夢は侑のことひとり占めしたかったみたいだけど
侑は歩夢の夢を追い越して、先に行こうってしてるからさびしいのかも。。

でも、ギスギス展開は早く終わってほしいかな☆彡


あと「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」は今までのつづきだと思ってたら
もしかしてラブライブ!のプロローグのおはなしなのかな?
{/netabare}
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第11話「みんなの夢、私の夢」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドルフェスティバル開催に向けて動き出す同好会。しかし、生徒会へ提案するものの簡単にはいかない。申請書の見直し、会場の下見、パフォーマンスの練習とやることはいくらでもある。東雲学院や藤黄学園も巻き込んで、ホームページを作成したり、投書箱を設置して広く意見を取り入れようとしたりと奔走するが、一番の課題は会場が一向に決まらないことだった。やりたいことはバラバラ、だけど1つに絞らなければいけない。みんなの願いを叶えたい侑は思い悩んでいた。
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感想
{netabare}
アイドルフェスに向けての活動のおはなしで、あらすじの通り進んでいって
部のメンバーや投書箱にいろんな意見があったから
侑は会場は1つだけにしないでいろんなところでやることに決めて
申請は無事に通ったの☆

でも、さいごに歩夢が侑に「伝えたいことがある」って呼び出されて
家に行って、せつ菜との関係とか聞こうとしたら
「伝えたいのはもっと先のこと」って言われて

侑に抱きついた歩夢が「聞きたくないよ!
私の夢をいっしょに見てくれるって。。言ったじゃない。。
私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい。。私だけの侑ちゃんでいて」
っていったところでED。。



会場選ぶって言っても、予算とか大丈夫なのかな?って。。思ってたけど
そうゆうのってアニメだから、ツッコんじゃいけないところみたい^^

それよりとうとう歩夢のやきもち、ってゆうより嫉妬が表に出てきて
アイドルアニメから、いっきにギスギスガチユリアニメになったみたい。。
この感じだと歩夢がただのヤンデレにしか見えないし
明るいアイドルアニメでこうゆうキャラってマズいんじゃないのかな?

たぶん来週は、侑が歩夢のためにやってたって分かって歩夢が安心する、か
それとも侑が自分の夢を話して、歩夢に協力してほしいってお願いして
歩夢が、侑は今まで自分の夢に協力してくれたから、こんどは自分が。。
ってゆうおはなしになるんじゃないかな?。。ってゆうか、なってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「花ひらく想い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「私だけの侑ちゃんでいて」という歩夢の言葉。しかし翌日、いつも通りに振舞う歩夢に侑は戸惑いを感じる。一方、東雲学院と藤黄学園の参加も正式に決まり、生徒たちの協力のもと、順調にフェスの準備が進んでいた。歩夢も応援してくれるファンのみんなを前に嬉しくなるものの、素直に喜べないでいた。気持ちの整理がつかないまま、歩夢はどうしていいのかわからず侑と距離を取ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
歩夢が「私だけの侑ちゃんでいて」って言ったのは別にヤンデレとかじゃなく
はじめはライブを見せたい相手が侑だけだったのに、ファンが増えていって
自分も侑から離れて行ってるみたいで
自分たちの絆が切れちゃうみたいでこわかったのかも?

自分でも、それじゃいけないって分かっていたことだったから
誰かに背中を押してもらいたかっただけだったのかも?。。

先週は、闇落ちしそうな歩夢を見てて、どうなるの!?って心配だったけど
あんまり深い悩みじゃなくってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第13話「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスチバル)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドル同好会での活動を経て見つけた、初めての夢――。音楽。そのために音楽科へ転科したいという気持ちをみんなに伝えた侑。同好会の一同も侑の想いを応援する気持ちはひとつだ。スクールアイドルフェスティバルのようなすごいことがうまくいけば、自分も夢への一歩を自信を持って踏み出せるかもしれない――そう侑は思う。そしてやってきたフェス当日。ライブステージがお台場の至る所に設置され、みんなのカウントダウンの掛け声と共に、スクールアイドルとファンたちを巻き込んだお祭りがついに始まった。各所で盛り上がる中、街中に響きわたる歌声を聞きながら空を見上げる侑。しかしその時、侑の頬に一滴の雨粒が落ちてくる。
{/netabare}
感想
{netabare}
スクールアイドルフェスティバル。。
ライブだけじゃなく屋台とか、お昼寝とか、ヒーローショーまであったり
文化祭みたいで楽しかった♪

ソロだけど、おたがいに助け合えるってゆうのが
ひとつの同好会の仲間ってゆう感じでいいな^^


雨が降ったけど、雨なんて降って当たり前だから
そんな時のためにどうするか、とか考えてたほうがよかったんじゃないかな?

でも、誰かが学校と話してくれて延長できてよかった☆
同好会以外の人たちも協力して、ライブを作ってたみたい☆

さいごのみんなでいっしょになって歌うのもよかった♪
1人1人でもいいし、みんなでいっしょってゆうのもいいし
ソロアイドルっていいかも☆


できればほかの学校の人たちと協力してるところとかも
あったらよかったかも?

あと、さいごの方が止め絵ばっかりだったのはちょっとザンネンだったかな
それと、あの回し書きしてたノートって何だったんだろう?

侑にお礼のメッセとか書いてるのかな?って思ったけど
つづきでやるのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ラブライブの3期だったけど、スタッフが変わってキャラデザとかも変わって
ライブも{netabare}ソロ活動{/netabare}メインでパターンも変わって
さいごまでラブライブも出てこなかったから
べつに「ラブライブ!」シリーズにする必要なかったかも^^


おはなしは薄かったけど、テンポはよくって
ギスギスも長引かなくって、ふつうにおもしろかった☆

CGはうまく溶け込んでて、今まで見たアイドルものの中では1番かも^^

音楽もよかった♪





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投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 813
サンキュー:

32

ネタバレ

コラッタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリーズ史上もっとも異端

ラブライブシリーズは全部観てますが、
こちらの作品は一番異端なんじゃないかと思います。
チームで頑張るという前作までのコンセプトとは
違い、一話ごとにメンバー1人ずつにスポットライトを当てていく
というスタイルでした。特筆すべきは百合の表現ですね。
天才的な表現が11話でありました。これには脱帽でした。
っていうかここにきて急展開?みたいな感じは良かった。
ただ個人的に一人も推せるキャラがいなかったのが残念・・・
ただそれでも最後まで視聴できたのは
個人的にはめずらしいパターンでした。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 400
サンキュー:

2

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まんじゅうこわい

いろんなニュースを先に聞いてしまっていたため、もしハマったら人生終わりと思いラブライブ系は敬遠していました。本作の構成はゆるキャンの‘たなかりおん’さんとのことで、アイドル物のお約束は外せない制約がありながらも丁寧で普通に面白いアニメです。花田脚本にはマンホールを盗ませてしまうほどの引力があるのでしょうか?やはりそっちは怖くてみれません。

投稿 : 2021/11/02
閲覧 : 315
サンキュー:

2

ネタバレ

学生 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一人一人にスポットを当てるからこそのオチ

1話1話毎回違うキャラにスポットを当てており
それぞれの担当回は一見繋がってないように見えて
自然な流れになるようにしっかり構成されている
そして一人一人の回をこなしてきたからこその11話ラストのあの展開
それまでの構成を前フリに使った見事なオチだったと思う
そしてその修復から主人公の心境の変化を導き一つの物語として締めるという今までのラブライブからは想像もできないような繋げ方をやったなという驚きしか無い作品だった

投稿 : 2021/09/16
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

各話でキャラを掘り下げていた間は良かった

スクスタや曲を履修済みの状態でアニメが開始されました。

まず、ライブシーンや曲が良かったです。
馴染みのある曲は優木せつ菜のものだけで、それ以外は新曲にも関わらずすんなり入り込めました。
曲もそれぞれの個性を感じさせるものでよかったです。
また、各話でキャラクターを掘り下げてくれるのでキャラの性格や名前を覚えやすい所は流石と言った所でしょうか。
個人的に、可愛いピンクの服が好きだが年齢的に諦めていた歩がせつ菜のライブを観て、スクールアイドルに興味を持つシーンと、笑顔が作れない璃奈がライブ中に楽しくて実は璃奈ちゃんボードの下で自然と笑顔になれているという表現が良かったです。

なので、歩とせつ菜の関係を描いて欲しかったのですが、まさかの歩が侑と仲の良いせつ菜に嫉妬し、侑の夢を語る声からも耳を塞いでしまうという展開。
そこまで描いてしまった割に次の回での和解がすんなりだったので拍子抜けです。
あと、キャラデザは過去作やスーパースターの方が好きでした。
何故これだけデザインを変えたのでしょうか。

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒトリダケナンテエラベナイヨー

サンシャイン2期があまり好きじゃなくて虹ヶ咲学園の方も期待してなかったんやけど、個人的にはサンシャイン超えた。
μ'sとAqoursみたいにラブライブを目指すって訳じゃなかったから新しくて良かったんかも😄😄
お話は璃奈ちゃん回が好きやったかな👍あとはしずくとか彼方ちゃんかな。
12話の歩夢のキャラソンのところ1話と同じところでなんか1話は侑ちゃんとスクールアイドルやるみたいな感じやったけど12話は1人として成長したなぁって思った。
13話はあの曲侑ちゃんに向けてだよね笑。
賛否両論あるかもだけど虹ヶ咲学園らしい作品だったと思う。
キャラは歩夢ちゃんとしずくがお気に入り😍
2期待ってます。

投稿 : 2021/07/14
閲覧 : 454
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

紛れもなくラブライブの後継作

ミューズ、アクアと来て今度は「スクールアイドル同好会」

これまで通り9人登場しているから
やっぱりラブライブで優勝を目指すのかな

と言うのが放送前の印象だった

しかし本編始まって3話のセリフに

「ラブライブに出る事がスクールアイドルではない」

と十輝作品全否定w

どうなる事かと思っていたけど
この作品ちゃんとラブライブシリーズの意思を継いでおりました

最初のシリーズから掲げていたものが
「夢をかなえる物語」

本作は個人のスクールアイドルとして
それぞれが描いている夢を表現していることに
フォーカスしています

各話ごとに個別のライブシーンやるんだから
アニメスタッフは相当きつかったろうなw

そしてみんなの思いをぶつける為に彼女たちが作り上げたのが

「スクールアイドルフェスティバル」

他校のスクールアイドルも巻き込んでの壮大なお祭り
個別で自分のステージを作り上げていくからこそ
ユニットでは描けないキャラそれぞれの情熱も見せられたかなと

そしてこの作品の最大の仕掛けが
それまでスクールアイドルを応援することが夢だった侑ちゃんが
それぞれの夢に触れていく中で
自分自身が音楽家になりたいと言う夢を持つと言う所

と同時に侑ちゃんに観てほしいからスクールアイドルやっていた
歩夢ちゃんも彼女自身の新しい夢を見つけていく

最初は拒絶や対立が合ってお互い言い出せない空気

ある動画で
「悲しみの向こうへ」をBGに使われるほどひりついたけどもw

最終回いで二人が理解しそれぞれの道を進むラストは
この作品の色をしっかり出せたなと

既に後輩ちゃんが出来アニメ化決まっているそうだが
本編には登場しなかった10人目のスクールアイドルを見るまでは
終わるに終われない

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 319
サンキュー:

6

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ばらばら」の肯定

社会現象にまでなった初代の「ラブライブ!」はゼロ年代的「つながり」の想像力から出発しつつ、いち早くその限界性を描き出し「つながり=セカイ」を解体するオルタナティブとしての想像力として「みんなで叶える物語」を掲げた。

そして続く「ラブライブ!サンシャイン!!」においては「つながり=セカイ」に回収されない差異が「輝き」という言葉で名指され深化を遂げた。そして同作劇場版において「輝き」は「虹」というモチーフで示された。すなわち「輝き」は一つではないということです。ここで示された「虹=輝きの複数化」というテーマを全面的に展開したのが本作である。

本作は前二作と異なり「廃校」という外的な障害がない。そのため「廃校を阻止するためにラブライブで優勝する」という例のモチベーションが本作では生じない。各人のモチベーションは各人ばらばらである。

けれどもラブライブを目指すには、こうしたばらばらのモチベーションを一つへとまとめければならない。ここにニジガクの同好会が一度廃部となった原因がある。せつ菜が後から後悔したように、それは自分の大好きで他人の大好きを否定するわがままでしかない。そしてこれはまさに「つながり=セカイ」がもたらす「動員と分断」の病理そのものでもある。

けれども侑はこのアポリアをたった一言で解決してしまう。これがあの「ラブライブなんて出なくていい」という、ある意味でシンプルだけれども、ある意味ではアクロバティックな解決である。

こうした解決を可能としたのが侑の「観客」としての視線である。侑自身はスクールアイドルではなく、他のスクールアイドルを応援するという「観客」の立ち位置にいる。「観客」としての侑にとって重要なのはラブライブなどではなく、あくまで目の前のスクールアイドルを応援することである。ゆえに侑はラブライブをめぐるコミュニケーションの誤配をそのままニジガクの価値として肯定するのであった。

こうしたことから、ニジガクメンバーはソロアイドルとして活動する。本作ではたびたび「ばらばら」という言葉が肯定的に使用される。

ばらばらでいい。もちろんそれは互いが無関心でいると言う事ではなく、むしろ「仲間だけどライバル、ライバルだけど仲間」である。それぞれがばらばらな輝きを追求する事よって、そこに新しい共鳴が生まれてくる。つながりの物語の外で手を取り合うという事。ばらばらな輝きがコラージュしていくという事。本作が肯定するこうした価値は、まさに「動員と分断」の病理を乗り越える可能性の在り処ともいえる。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 265
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラソン売り出しが多い。

数あるオムニバス回が毎度、
私悩んでる…→大丈夫だよ!何とかなる!→そうだね!(固有結界パァーッ)
なのはどうかと思う。キャラソン売り出しがキツい。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 195
ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

視聴後の爽快感がすごい

ラブライブのアニメシリーズは3作品目。
無印とサンシャインを踏まえ、やはり同じような展開はまずいと思ったのかは分からないが
設定が全く違うので興味を持って視聴した。

個人個人でいろいろと悩みはあるものの、基本的に皆前向きで明るいもしくはそうなりたいと思ってポジティブに行動しているので
不快な感じを受けることなく、最終回まですっきりとした気持ちで見ることができた。

本シリーズの醍醐味は音楽とPVだと思う。
こちらでも妥協一切なしで毎回異なる楽曲・演出がなされていて、どれもキャラクターの魅力を損なわないものだった。
わー!とか言いながら見ていたような笑

僕が一番好きなのはEDのNEO SKY, NEO MAP!
ミドルテンポでピアノと金管楽器(みたいな)ベースの曲っていうのは元々好きなんだけど
サビに向かって一気に盛り上がっていくところでテンションが上がる。
爽やかさと元気さが同居しているすごい曲なのでぜひ聴いてほしい!

サンシャイン見て、楽曲は良いのあるなあと思ったけど
話の設定的に陳腐だなあという印象がある前提で見た虹が先だったけど、問題なかったです。
今日も元気に手のひら大回転してます。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 196
サンキュー:

8

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

せっかく白石涼子起用したんだからもう少し出番増やせよ

ソロ曲が多いから、ラブライブっていうよりアイマスに見える。

後、ママキャラがまったく出てこなかったのはギルティ。せめてチラっと出たせつ菜の母の出番を増やして欲しかった、せっかく白石涼子を起用したんだから、もう少しセリフ増やせよ。

・侑
穂乃果ポジかと思ったけど、穂乃果程厄介キャラではなかった。ただ自己中ではある。

・歩夢
独占欲丸出しのクソレズ、って思ったけど相手のこと考えてないあたり普通のやつより達悪いな。

・せつ菜
人気キャラらしい。出番自体は多いけど影薄い気がする。チラっと出た教育ママ関連の話があると思ったんだけど・・・・・。

・かすみん
多分μsにおけるにこポジ。「かすみん 腹パン」でググったのは俺だけじゃないはず。

・愛
見た目性格共に陽キャ。個人的に一番印象ないキャラ。

・朝香
せつ菜と同じく人気キャラらしい。こういうクールキャラの抜けた要素(方向音痴)は基本だよね。

・エマ
今まで外国人orハーフ枠は派手なキャラばっかりだったからある意味新鮮、ただ人気はないっぽい。というかμsの希よりパイオツかいでーってマジ?

・天王寺
リアルに仮面女子っていうアイドルがいるけど、そこから着想を得たのかな?
後、その仮面が許されるのなら世の中すべてのアイドルそれでいいじゃん。

・彼方
喋り方で印象はあったけど、個別ストーリーは美しき姉妹愛、ってだけ。

・しずく
こういう見え張って役に固執するタイプは無理しすぎて二重人格になるのがオチ。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋と友情と成長の多面性

「アイドルに正解なんてない」「ラブライブなんて目指さなくていいじゃん」「私たちはみんなバラバラだけど、思いはひとつ、それぞれの場所でそれぞれのステージ」「一人一人がソロアイドルとしてステージに立つ、仲間でライバル」こういうコンセプトに沿って、お台場(ダイバーシティ)を舞台に展開される今作。他のシリーズとは一線を画している。
2〜9話でも、登場キャラは少なめでひとりずつの成長と人柄と心情の変化がていねいに描かれる。

歩夢から侑への感情は、明確な恋愛としてとれる側面がありつつ、幼い友達関係の依存的な癒着からの自立と前向きな別離、関係性の変容の話としても取れる、とても多義的なつくりをしている。本当に綺麗で深みのあるストーリーだったと思う。大好き。

いきなりジョイポリとかヴィーナスフォートでライブって可能なんだ、、、とか、学費高そうだな、とかのツッコミはなしにしなきゃ。

1話
歩夢と侑のふたりがせつ菜のライブに遭遇するところからすべてが始まる。
歩夢というよりは侑が、せつ菜のライブを通してスクールアイドルという存在に撃ち抜かれたあのシーン。「完全にときめいちゃった!」と言っている通り、あれは広義の恋とも言える。あのCHASE!のシーン本当に大好きなんですが、あの瞬間、侑の頭の中では自分とせつ菜しかいないかった、意識のすべてがせつ菜に引きつけられて、世界のすべてが音楽だけになった。そういう衝撃的な体験をしたわけだ。そこに歩夢も立ち会っていた。歩夢は侑と同様にせつ菜を見ていて、せつ菜に衝撃を受けたと同時に、「せつ菜に衝撃を受ける侑」のことを見ていたのだと思う。隣で同じものを見ていながらも、侑の見ている世界に歩夢はいなかった。侑が熱い視線を向けるその先に、私も立ちたい、そういう思いがスクールアイドルになる動機となった側面は、明確にある。そうでなくては「ふたりで始めようよ」とか「見ててほしい」とか「わたしの夢を、一緒に見てくれる?」なんて言うわけない。
表向きは、可愛いものへの憧れとか、自分の気持ちをああやってまっすぐ伝えたい、とかが動機として設定されているけれど、それだけでは全然足りない。あなたに見ていてほしいから、あなたにときめいてほしいから、アイドルになりたい。夢を追いかけるアイドルという存在になった私を応援することでおんなじ夢を見てくれる?歩夢はそういうことを言っていたわけだ。
それに対して侑は「自分の夢はまだないけど、夢を追いかける人を応援したい、そうすれば私の中でも何か始まる気がする」と言う。これもまた思春期にあるあるの心情だなぁと思う。歩夢のドラマチックな告白「私の夢を一緒に見てくれる?」に対して侑は「もちろん、私はいつだって歩夢の隣にいるよ」とややズレた返答をする。この差異がたまらない。
侑は視聴者視点のキャラクターということもあって、最後までステージには立たない。あくまでもオタク的な視点から「可愛いよ可愛いよ」とみんなを口説きまくる。それでいてまわりのアイドルたちに引けをとらないビジュアルをしているんだが、そのことには全然触れられない。この侑という存在によって、女の子がみんな「個性」を押し出して「自分」を引き受けて表に立たなくちゃいけないわけではない、女の子にはそういう道しか許されていないわけではない、という風に女オタクたちの存在すら肯定されているとも考えられるところ、さすがダイバーシティシリーズだなと思う。
それほど「見る側」を徹底して客体的に描写されない侑に対して、わたしの記憶が正しければ唯一、1話冒頭の歩夢が「侑ぴょんの方が可愛いんじゃない?」と言っているのだ。冗談とかじゃれあいの一環でもあるのだろうけど、これすごいことだと思う。歩夢だけが、「見る者」である侑のことを「見て」いる。この「可愛い」は侑がみんなに投げかける推しへの「可愛い」じゃなくて、愛着の「可愛い」だ。これが恋じゃなくてなんなんだ。

2話
かすみ回。アイドルに対して幻想を持っていて、にこにーみたいに「可愛い」に固執するタイプのキャラ。自分のやり方を押し付けてくるせつ菜に反発していたことで仲違いした過去があるにもかかわらず、自分もまた歩夢に自分のかわいいを押し付けていたのかも?という気づきを得る、というストーリー。結局歩夢が自分らしい「可愛い」を見つけ、「みんなそれぞれの可愛いがあっていいんだ!」と着地しつつもその上で「やっぱり世界一かわいいのはかすみんだけどね!」となっているところがこの子の良さである。ナンバーワンかつオンリーワンを目指すことが肯定されている。
しかしこのやかましくてアホでエンジンみたいなキャラ設定、主人公でもおかしくないんだけど、穂乃果ちゃんが苦手だったクチなのでサブキャラで丁度いいと感じた。

3話
せつ菜回。さすがに正体バレるだろ〜というのは置いておく。不器用な子だから「私が大好きを叫ぶことで、誰かの大好きを否定していた」という挫折を経験するんだけど、周囲が「可愛いよ」とか「感動したよ」って肯定してくれるころで、自分をゆるせるようになる、自分がやりたいことしてもいいんだ、と気づく、というストーリー。ラブライブシリーズの敬語キャラ、今でも慣れない。

4話
愛さん回。一回見たときは何がこの子のブレイクスルーだったのか全然わからなかったので、二度見た。たぶん、ルールがある中でなんとなくそれに従ってしか生きたことがなくて、まわりを支配する構造そのものとかに対して疑問を抱いたりすることなく流れに乗って生きてくることができちゃったキャラで、だから虹ヶ咲のスクールアイドルで「自分の正解を見つけなくちゃいけない」ことに初めて直面して悩んでいたのだと思う。たしかにそういうタイプの人間はいる。だからこそ適応力があるし、社会性もある。でも、そういうキャラだからこそ、みんなの精神的支柱になってるよ、みたいなことをエマちゃんが言ってくれたんだと思う。愛さん最初は苦手だったけど、声がいいからどんどん好きになる。

5話
エマかり回。かりんちゃん、バカとちがうから突っ張っちゃうし、プライドもあるし、すでに失いたくないものを手にしてるから、みんなみたいに無邪気に新しいことに踏み出せないんだよね。「頑張ってるエマを応援したいだけ」みたいなことを言ってその実ちょっとエマちゃんに依存してるかりんちゃん、美味しい。エマちゃんは他者に踏み込んでいく力があるよなあ。屈託のなさを武器に、この子はこの子のやり方で人の心を溶かしていけるのだろうな。シリーズの留学生キャラたちの中ではかなり好きな方。

6話
りなちゃん回。わたしはこの子がいちばん強いと思ってる。感情を出すのが苦手で、友達ともうまくやれない、でも本当は人と関わりたい、という内向的な人。うまく人と関われないからこそ、人に対してアクセスしたい気持ちが人一倍強い。伝わらなかったらどうしよう、という葛藤を抱えつつ、「今回は、できないからやらない、はなしだから」という芯の強さをもっていて、さらに自分の苦手をアイディアで飛び越えていく。表情と顔をアイコン化して仮面にする、という方法で戯画化して、自分が大丈夫な方法を見つけて、ステージに立つ。マジでこれができるって強い。誰よりも強いと思う。

7話
かなたちゃん回。ふつうにのんびり屋さんの寝るの大好きな子、だと思ってたら、バイトと家事と勉強と部活と頑張りすぎで睡眠不足なだけだった、と明かされてちょっとショックだった。ダイバーシティなのに頑張り屋さんじゃなきゃこの話の中で存在できなかったことがたぶんショックだったのだと思うし、妹に対する母みたいな愛とか、毎シリーズ苦労人ポジの女の子が出てくることの嫌らしさがキツかった。過去シリーズの色をいちばん残しているのがここだと思う。

8話
しずくちゃん回。ブラックスワンのオマージュかな?と一瞬思ったけど、というよりは、天使と悪魔、でもなく、「本音と建前の引き裂かれ」を黒と白で表現している。「演じる」をやりすぎて自分を曝け出すことができない子というのはいるね。他者からの期待を想定しすぎるしそれに応えすぎる、そうすることで自分を守っているとも言えるし、それが今までうまくいってきた、というパターンの子。かすみちゃんがあんまり馬鹿じゃないとこがこのシリーズの良さだな。自分自身を抱きしめて、黒と白が共存したまま前進する、というのは綺麗な終わり方だった。

9話
かりんちゃんのステージ回。ソロアイドルでありながらひとつの同好会のメンバーで、仲間でアイドルでお友達、というこのシリーズの在り方が再提示される。

10話
合宿ゆるゆる回。せつ菜は侑にとって、すべてのきっかけをくれた人だし、せつ菜にとっても侑は立ち直るきっかけをくれた人。ひとつの特別で、綺麗な関係性。

11話
くだんのシーンがある。私は1話のときから恋を読み取っていたので、別に不思議とは思わなかった。描写がエロい。
恋じゃない読み取り方もできるのがこの作品の凄さで深みでもある。いつもふたりでひとつだと思ってた、癒着しきった女の子どうしの友達関係があって「わたしの知らないあの子の一面がある、遠くに行ってしまう気がする」と感じたときの寂しさ、というのは、女の子が大人になる過程の中で結構あるあるなものです。でも、明らかにそれだけではない。「わたし、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい。だから、わたしだけの侑ちゃんでいて」好きな言葉すぎる〜

12話
双子みたいに、物心ついたときからずっとそばにいて、おんなじことしておんなじもの見て、ふたりでひとつだと思ってたのに、別々の道を行くなんて嫌だ、そう思っていたところから、ちゃんとこれからもふたりで隣を歩けるように、1と1の人間としてリスペクトをもって向き合えるように、成長する過程が描かれる。これは親離れみたいなもん。前向きな別離の雰囲気を強調しつつ、改めて始まりの場所で侑に向かって歌って、「今までありがとう、これからもよろしくね」と出会い直す。そのふたりに重ねられるのは「私たちはみんな、それぞれの場所でそれぞれのステージ、バラバラだけど思いはひとつ」という今作全体のテーマ。本当に綺麗すぎる!
「わたしだけの侑ちゃんでいて」へのアンサーが「歩夢を最初から可愛いと思ってたのは、わたしなんだからね」という、推しの小さいバージョンの愛の形であったこと、でも「一番最初」っていう特別であること。めちゃくちゃ侑だと思う。
贈った花の花言葉「変わらぬ思い」は、関係性が変容しても、これからも隣にいるよっていう友情100%のメッセージだ。どうやら「永遠の友情」ていう花言葉もあるらしい、遠回しに振られてるんだなぁ、、、。
というのもやっぱり、「わたしがスクールアイドルを始めた時、見て欲しかったのはたったひとりだけ」というのは恋以外の何者でもなかったはずだから。こういう形の恋愛の昇華もあるんだなぁ。

13話
最後の祭典。それぞれの成長を遂げたみんながそれぞれのステージを全うする。ステージに立つ行為は、自信を持って生き生きと自分の個性を謳歌すること、の暗喩になっている。
歩夢がラストステージで「あなたが私をささえてくれたように、あなたには、私がいる」を言ったこと、感慨深かった。せつ菜は「みんな」と言っていたけど、「あなた」と呼び掛けた。やっぱり今でも歩夢は侑に見てほしくて、侑に向けて歌っていて。でももはやそれだけではない、特定の「あなた」を含んだ、広い意味でのあなた、に向けて歌うことができるようになったんだね。こんなに完璧なラストがあるだろうか。

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 297
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6

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ついに3組目、だがもう同好会が出来上がっていた 単身で急に歌うよ~(^^♪

社会現象をまどマギやガルパンや巨人、そして鬼滅の刃と同じく起こしてきたラブライブ
とうとう3組目まで増えた
μ'sやAqoursと同じく学園を救うのか?それとも?

高咲 侑=沢木桃恵(ワンダーエッグ・プライオリティ)
上原 歩夢=北風ふぶき(まえせつ!)
中須 かすみ=梶原未来(アイドルメモリーズ)
桜坂 しずく=武田詠深、双葉アリア
朝香 果林=北条そふぃ(プリパラ)
宮下 愛=早乙女あこ
近江 彼方=竈門禰󠄀豆子、由崎司
優木 せつ菜=ナツメ(デカダンス)
エマ・ヴェルデ=白咲花ぷりぱら(私に天使~)
天王寺 璃奈=織部凛々子(サクラクエスト)

1話
舞台はアキバ、静岡
そして次はお台場へ移り変わる
ここまで何年経っただろうか
そこにおった主人公
そこで始まったライブ、しかし1人だけしかいなかった...ポスターには5人映っているのに...

学校のモデルが東京ビックサイトかよ^^
ときめいたため、部室を探すことにって同好会だけでも100個あるのかよ
折角見つけたのにやっぱ廃   部
何故そこまで集まりたがらないのだろうか、掛け持ちがあったり、別の夢に行きたがったりしていた
ならばこっちでもう一度作ればいい
急に歌いだし、3度始まるのだった

2話
折角、同好会の札を取り戻したのに、元の部室が変えられていた...
それでもめげない後輩だった
まず、部員を集めるためにようつべに動画を上げることに、大丈夫?
これであがり症は治るはず...?
そうか、意見の食い違いで、部員と軋轢があった模様、
それでも、見ているお客のための可愛いを見せられれば...

3話 必ず1話で急に歌うよ~(^^♪
人の大好きを押し付けるのは、他人の大好きを消すということ
それで軋轢が生まれてしまった
それでも...

4話 フジテレビ本社に球体無いと違和感感じる
ここで9人揃うのは史上最速だろう、だが10人目おったよね...
折角増えたのでライブすることにって、初めてだよね
でもソロでやるのは、気が引けるよね

スポーツにはルールがあるけど、アイドルには無い
これは摂理だろうか

5話
今度は単身でPVを作って再生数を見てみることに
やっぱ人気は生徒会長か?

6話
あの子は感情を変えるのが下手
だから、スケッチブックを...!

10話
各ユニットお約束の合宿~
あれー?あのスープの色wwwムドオンカレーじゃねーかwwwww
卒倒しなかったから良しとしよう...

11話
歩夢だけ独占したい。それが侑の願い
何でせつ菜にだけピアノをしているって言ったの!?

12話
歩夢のためのステージ
価値観が変わり始めたとしても、最後まで貫き通せ

13話 そしてまた一歩を歩む
やっぱ学園存続の危機が訪れない限り、面白くないのだろうか...
μ'sやAqoursと同じく...前者は守り切ったが後者は...
そして4組目まで動き出す...

最後のライブ、皆は個人個人
時にはゲームの挑戦者に挑み
時には寝る
そして、長い通り雨が止むときに...

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 736
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8

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キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天王寺璃奈ちゃん✌(´>ω<`)✌

ラブライブの無印に比べればシナリオが劣化も劣化だけどキャラのレベルは高水準。シナリオ的にも天王寺璃奈ちゃんの話が良かったので天王寺璃奈ちゃん推し。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 212
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5

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今度は

今度のラブライブは一緒に歌わない?裏方キャラが一番かわいい。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 157
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5

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じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めてのラブライブがこの作品で良かった。

【視聴日時】
初回 2020年10月15日~12月31日
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・初めてラブライブシリーズを視聴。
・隙あらば百合…w
・明らかにCGのレベルが上がってる。
・動画サイト等で見た明らかなCGとは違い、アニメーションで動いてる印象を受けた
・曲も良い!
・学校 でかすぎる…
・いきなり廃部か
・いやー面白いなぁ
・起用されている声優さんの演技も歌も上手い!
{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・かすみん 活動的だなぁw
・カワイイが分からなくなってしまったw
・見られてたw
・大人だなぁ
・かすみんも後悔してるんやな
・どの曲も良いなぁ{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・せつなに何があったんだ
・ねこぉ…
・メンバーに自身の意見を押し付けてた事を後悔してたのか
・自分が思う信念がぶつかり合ってたんやな
・朝香果林さんの声優さん 微妙だな
・せつなの曲 爽やかと力強さが一帯になってるな{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・二人が新加入!
・爽やかな曲だなぁ{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・おぉ新キャラ!
・なんでも似合うなぁ
・なんでそんな拒否するんだろう
・隠していたのか
・エマちゃんはハイジのオマージュ入ってるんやろな{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・りなちゃん回か。
・引きこもりがちの自分を変えたい。応援したくなるな
・みんなが優しいなぁ
・良い曲しかないなぁ{/netabare}


━━7話━━━━━━━━
{netabare}・姉妹ものか。
・お姉ちゃん確かに頑張りすぎかもな
・毎回すげぇなぁ
・毎回感動してる。そして短いw{/netabare}


━━8話━━━━━━━━
{netabare}・ずっと演技してるのも辛いな…
・胃もたれしそうなパンケーキ
・同じように自分を出せなかったもんな
・カスカス!
・誰しもあるよな「嫌われたくない」
・最初のインタビュー伏線だったんだな
・ホント面白いなぁ{/netabare}


━━9話━━━━━━━━
{netabare}・3000人?!
・「ライバルはあなた達」仲間でもあり、ライバルでもあるんだな
・こんな大きな舞台なのに、一人だけか…
・今回も良かった{/netabare}


━━11話━━━━━━━━
{netabare}・ずっと空返事だなぁ
・曖昧な演技 上手いなぁ
・ラブライブなのにこんな怖い
・いやー引きが強い{/netabare}


━━12話━━━━━━━━
{netabare}・怖いよー
・疑ってた彼女の言葉で変わるのか
・1話に戻ってきた
・あー幸せそうだ。{/netabare}


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}初めてラブライブシリーズを最初から最後まで見ました。ストーリーからライブシーンまで言うことがありませんでした。
ラブライブはチラッと見る程度の情報しかなく、以前までの作品ではアニメとライブシーンでどうしても違和感があるように思っていましたが、虹ヶ咲学園ではアニメとライブシーンでキャラクターの描写に違和感なく、その部分に感動を覚えました。

こういう表現がこれからも続くなら、アイドル系の作品も見ていきたいと思わされるほど、素晴らしい作品でした。{/netabare}



【メインキャスト】
{netabare}高咲 侑━━━━━━矢野妃菜喜
上原 歩夢━━━━━大西亜玖璃
中須 かすみ━━━━相良茉優
桜坂 しずく━━━━前田佳織里
朝香 果林━━━━━久保田未夢
宮下 愛━━━━━━村上奈津実
近江 彼方━━━━━鬼頭明里
優木 せつ菜━━━━楠木ともり
エマ・ヴェルデ━━指出毬亜
天王寺 璃奈━━━━田中ちえ美{/netabare}

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 284
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11

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テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同好会ですよ!

ラブライブ!と言えばμ’sのイメージがあります。
私はラブライブ!は、やはりμ’sが印象的に残り過ぎて居て今もμ’sは大好きですが、物語もキャラも曲もラブライブ!と言うブランドではμ’sがズバ抜けてしまっていて他のグループはあまり好きになれない私が居たりします。

さて、今回はスクールアイドル同好会との事で、どうでしょうか?
キャラは可愛らしいし物語は何となくですがμ’sに近い感じはしました。

アプリゲームの「スクスタ」に出てくるメンバーが虹ヶ咲のメンバーです。
ゲームは主人公(プレイヤー)として虹ヶ咲の生徒としてマネージャー?の様な形で同好会に入部する物語なのですが…ラブライブ!シリーズは9人編成が固定ですがアニメの虹ヶ咲は10人存在します。
つまり10人目はこのゲームで言うプレイヤーとなっているわけですね。
アニメだとユウちゃんですね


さて、共感出来たり良い話だと感じたエピソードを重点的に書きたいと思います。

「せつな」の話

チームが纏まる事は必須です。
彼女も言っていましたがメンバーが「一つの色にまとまる事」なんです。

チームって複数の人が集まる事なんです。
でも、集まってくる人は1人1人の想いがあるものです。
熱意だったり、目標だったり、やりたい事だったりそれは1人1人が違う物なんです。

だから、時に厳しい事を言う人は強く気持ちを伝えちゃいます。
でも、周りにはそれが苦しく感じたり嫌味に感じたりする人もいるのもまた事実。
でも、その人が厳しく言うのはその場所が好きでメンバーが好きだからです。

本当は目標や熱意などやりたい事が同じ人が集まれたら理想かもしれません。
でも、現実問題そんな簡単な問題ではありません。

伝わらなかった時に方向性の違いからセツナの様に出て行く人も居ると思います。
逆に伝えられた人は気持ちが付いて行けなくて辞めちゃう人も居ると思います。

でも、そこに集まったメンバーって目標や熱意、やりたい事は違っても、一つ同じ事があります。
その場所やその事が大好きだと言う事。
今回はスクールアイドルが大好きなメンバーが集まっているのです。
一番大切なのは、熱意や目標、やりたい事より大好きだと言う気持ち。

その気持ちで集まったメンバーが頑張って居ればいつかは熱意や目標、やりたい事も重なり一つの色になれると思います^ ^

「カナタ」の話

ハルカとカナタの物語
はるかなレシーブの話ではないですよ!
別の学校でスクールアイドルをしている妹のハルカ…ある日、妹のハルカが姉のカナタのスクールアイドル同好会を見学に来ます。

カナタの頑張りを見たハルカは「スクールアイドルを辞める」と言います。
片親である母が忙しい分、カナタは家庭の事やバイトも頑張って居ます。

カナタはそれを辛いなどとも考えてもいませんが、自分のやりたい事も見つけて頑張る彼女の姿を見てハルカは負担を掛けていると感じてしまいます。
だから、自分が辞めようとハルカは引退を考えてしまう。

でも、カナタの夢はハルカの夢でもあって。
ハルカが夢を諦めるのがショックで…

この話の姉妹は本当に仲が良いからこそ衝突してしまう。
相手を思うからこそ夢を諦めようとする。
そして、姉カナタのステージを見てハルカもスクールアイドルを続ける決意をする。
姉妹で助け合ってスクールアイドルを続ける事を決意します。

「シズク」の話

自分を曝け出す事が出来ない彼女。
自分が周りと違うように見えてしまい曝け出す事が苦手になります。

彼女の気持ちって凄く解ります。
人と自分が違っていると感じた事がある人は多いのかもしれません。
でも、確かに自分を曝け出すって勇気がいるのも事実で多少なり誰でも何かを演じているものではないでしょうか?

でも、シズクちゃんの様にありのままの自分を好きだと言う人に出会えると自信がつくと思います^ ^
彼女は本当にいい仲間に出会えましたね^ ^


「歩夢」の話

彼女には大好きな親友である、ゆうちゃんがいます。
彼女は歩夢をみて1つの夢を抱く。
それは歩夢が居てくれたから見つけられた夢なのですが、歩夢は素直に応援出来ない…

理由は、ゆうちゃんが自分とは別の道を行こうとしているから…それはバラバラの道…離れ離れになっちゃうから……

私はこのエピソードを見て歩夢は凄いと思いました。
私が同じ立場だとしたら多分「寂しなぁ〜でも応援するよ」くらいだと思います。

でも、彼女は自分の寂しい気持ちを表にだしてぶつける事が出来ます。
大事な友達だからこそ応援するのも素敵です!
しかし、歩夢の様に嫌だ!と言えるのも素敵だと思いました。

多分、嫌だと言われたら困ります。
悩みます…話しを聞いてもらえなくて悲しくなります…一番聞いて欲しい人だから…でも、少し嬉しいかもしれません。
自分と離れ離れになるのが嫌だといわれるのは、それだけ自分を大切に考えてくれているのですから。

でも、ゆうちゃんだって寂しいに決まっています。
凄く悩んだと思います。
それでも、夢を追いかける道を選んだ理由はなんだろう?
「自分がやりたい事だから」と言うのもあるけど私が思う決めては「歩夢が気付かせてくれた夢だから」ではないでしょうか?
大切な友達が気付かせてくれた夢だから諦めたくないって思ったのかも知れません。

そうして最後は歩夢も背中を押す決意をし素直に応援する事を選ぶ。
大事な友達だから「嫌だ」と言える大事な友達だから「応援」出来る。
二人の傷の強さがよく見える物語でしたね。

最終回はスクールアイドルフェスティバル
アプリゲームのタイトルにもなっています。
そこに出てくるモブキャラ?的なアイドルの子も何人か出ていましたね。
最後の全員で歌う曲で衣装がバラバラはスクスタの方を意識してるのもあるのかな?

でもソロよりグループで歌う方がラブライブらしくてよかったです^ ^
最終回のライブは素敵でした(´艸`)*

さて、思った以上にかなり面白かったです。
ちょっとμ'sを意識してそうな部分もチラチラ有りましたが中々良かったかと思います。
OPやEDは明るくて楽しそうで凄く良かったのですが各話のソロライブは個人的にあまり合いませんでした(つд;)

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 156
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10

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待のラブライブ新作。変わった作画も良い感じでクオリティ高し

1話感想 4.2
アイドルものは基本駄目な私ですが、ラブライブは好きです。

1、2共にすごいヒットを出したラブライブの新作ということで、大いに注目を集めていることでしょう。
注目するのはまず作画が変わった点。以前の作画が古くて駄目ということは全く無いので、なぜ変更したのかは良くわからない所です。
実際イメージ映像などは以前のままですし、スクフェス等ではこの絵柄のままですよね? 謎です。
しかしその変わった絵ですが、決して悪くないです。これはこれで可愛いと、私は思います。気に入りました。
作画のクオリティはとても高く申し分無いですね。ライブの動画などは以前よりぐっと良くなりました。もしかして作画変更は3D化しやすさの都合とかでしょうかね。
ストーリーはいつものラブライブの流れと言えばそうですが、いつもの高いクオリティです。とても楽しみです。

さて、しかし気になる所は主人公の友人ですね。
…え、こんなに可愛いのに、イメージイラストの9人のメンバーに入っていないように見えるのですが。
一体どういうことなのでしょう?
情報を集めるとすぐわかっちゃうのかもしれませんから、何も情報を集めないようにして、アニメで先を楽しみにしたいと思います。

全話感想
後から紹介特番を見た所、侑ちゃんは主人公、「あなた」という設定だそうで。なるほどなーと思いました。
ラブライブの世界に入れるなら、可愛い女の子になってヒロインたちと百合百合仲良くしたい… と思う人が、きっと多いのでしょうね。
それは本当に男として入ってハーレム状態になりたい人よりも多いのかはわかりませんが…、私は男主人公でも良いのですが、多分少数派なのでしょうね。
男主人公が出てきてアイドル達といちゃいちゃしていたらブチ切れる人が多そうだなーと思うと、間違いなくこれで正解でしょうね。
侑ちゃん可愛いですし。
各アイドル達と仲良くして、大事に思われて…なるほど理想の主人公生活ですね。

内容としてはアイドル一人一人のプロモーションをじっくり描いていくという…ほぼキャラ紹介で全部終わった!? と言わんばかりの内容でしたが、その割には面白くて満足感は高かったです。9人のアイドルがそれぞれに魅力があってよかったですね。
そして、終盤にあった歩夢ちゃんの重い描写は実に素晴らしかったですね。ぐっと来ました。

しかし本作はスマホゲーのスクールアイドルフェスティバルのプロローグという位置づけなんでしょうかね。
アニメはアニメで非常にクオリティが高く良かったので、続きはゲームで、ではなくこのままアニメで続きを見せてほしいです。2期希望。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 208
サンキュー:

10

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あかん(アカン)

とりあえずワンクール終了ですよね?
前回6話視聴段階でラブライブ史上最高もあるって書きましたが……

あちゃ~~この雑味。台無しですわ
誰~?ラブライブに百合混ぜたの??
ラブライブはそんなんじゃないよね??

いや、視聴者がちょっとした仕草や行動に萌えてカップリングを妄想するのは全然アリだと思うんですよ。でも何ですかね、歩夢と侑はガッツリネッチョリ百合ってるじゃないですか。11-12話はちょっと気持ち悪くて失笑してしまいました^^;

いや、百合展開自体を否定してる訳ではなくてラブライブに百合展開ってのがちょっと受け入れ難いんですよね。私もここ2年くらいでラブライブシリーズを観たニワカですが今までの2作と比べるとかなり印象が変わりましたね。
作画はラブライブ史上最高だとは思います。でもそれぞれが違う主張をするソロアイドルってのもピンと来ませんね。もっとバッチバチに競い合うならばそれも説得力があるのですがただ単に協調性がないようにも思えてしまう。

たしかにキープコンセプトのままでは行けないと言うことでのチャレンジかもしれませんが今のところは微妙だと言わざるえないです。2期でどう盛り返すのか期待したいと思います。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 339
サンキュー:

16

ネタバレ

よこぴょん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新キャラ

彼方ちゃん可愛い

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

甘口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

なかなか面白い

なかなか面白い

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 222
サンキュー:

2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

mHzLr23200 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 0
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のストーリー・あらすじ

東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を追いかけている人を応援できたら……。」9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。届け!ときめき――。いままた夢を、追いかけていこう!(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
主題歌
《OP》虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『虹色Passions!』《ED》虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『NEO SKY, NEO MAP!』

声優・キャラクター

矢野妃菜喜、大西亜玖璃、相良茉優、前田佳織里、久保田未夢、村上奈津実、鬼頭明里、楠木ともり、指出毬亜、田中ちえ美、小泉萌香

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子
監督:河村智之、シリーズ構成:田中仁、キャラクターデザイン:横田拓己

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