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「弱キャラ友崎くん(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
399
棚に入れた
1302
ランキング
1328
★★★★☆ 3.4 (399)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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弱キャラ友崎くんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

展開があまりない

そもそも同じゲームにハマってる人間やそれに関連するカースト上位の女の子がクラスに2いてそれきっかけで急にクラスの人気者たちと突然仲良くなったり人生はゲームだが何だかで覚醒していったりその割り何故うまくいってる(ほとんど失敗しない)のかの裏付けもないし、展開があまりない。次どうなるのかとかのワクワク感は全くなかった。
2期は必要なかった。人気それなりにあるんですよね。。?

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 24
サンキュー:

1

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分変えと近代化は簡単じゃない

2期の第1話を何となく見て、「このアニメ1期があるそうだから、有料動画サイトで見てみるか」と思い、1期1話を見てみたら…

「この作品何か見覚えあるぞ!そうか…ヒロインが主人公に自分を変えるための作戦を伝授し、ノルマを課す展開…」「髪型や服装を変えたり、合わなさそうな奴に無理に声をかける、中間目標は彼女を作り最終目標はヒロインと同じくらいのリア充になる…という(自分の好きなことならまだしも、好きでもないことへの努力を求める)というのが自分にはキツくて1話切りしたんだった😱」

を思い出しました。そう…別にそれはそれでいい判断だと思います…けれど今回は2期の話に追いつくために多少の我慢をしてひと通り見ることに

友崎…人生はクソゲーと最初は思っていたが途中から神ゲーと考えを変え、努力すること自体を悪いこととは思ってないようだが、葵から出された課題(○○に話しかける)で時々滑ってる…特に8話の「中村に誕生日プレゼントを渡して3分話す」でプレゼントこそ渡したが、中村の圧に押されてタジタジ…そして「日南(葵)と水沢って付き合ってるの?」←何故それを中村に聞く?🤣🤣🤣 バスケやサッカーに例えるなら苦し紛れのロングシュート感ありあり⚽️🏀

葵…友崎の前ですっぴんになり、「私だって普通のスペック、決して元から容姿や才能に恵まれてるわけじゃないの☝️」と自分のリア充は努力によるものと語った…まぁ、化粧や口元の笑み、姿勢は分かった

けれど勉強における学年試験の一位や陸上部での一番…中学でのバスケ県大会2位…は元からのスペックあったんじゃないですかね?アタファミでも2位…勉強と部活とゲームの両立…それぞれに割く時間なんて限られてるはずなのに

葵が友崎にノルマを課してリア充になるために色々伝授する理由もよく分からない。第1話でアタファミ1位の人間がダサい格好の陰キャと知り、「イメージが崩れて納得いかない…」と口にして、空き教室に呼び出してノルマを黒板に書き、必要な努力を教える。そしてショッピングセンターで流行りの服を一緒に買う…あれって誰が払ってる?葵?何故そこまで?

「菊池に話しかける→映画に誘う→告白する→三年までに彼女を作るをクリア」というミッションが進行中だが、友崎を自分の彼氏にするために育て上げる形でそうするならまだ分かるが、人の恋仲のためにそこまでするかね?そもそも何故彼女が菊池なのか?本読んでておとなしそうで空気操りやすそうだから?

選挙でみみみの推薦者にしたのも…ちょっとよく分かんない…「今の友崎では私(葵)の推薦者には力不足」「だからみみみの元で経験を積ませよう…ということ?一年生にだけ「もし当選したら全教室クーラー設置します😄」と宣伝し、他には「ボールの空気入れ充実させます🏀」とマニフェストしたが、何かモノで釣る感ありあり…結局葵の話術には敵わず落選してるし(←これがみみみの「部活辞めます事件」の導線)

今のところ、実践したミッションが滑っても拒否せずにこなし続けてる友崎…でももし私が彼の立場ならそんなについていけないと思う。口元ニンマリで笑顔作りや姿勢を正すという1人だけでできるものならともかく、例えば…中村のようなツンツンしたキャラと無理矢理3分話せとか、陽キャ集団の輪に入って友達づくりとか誰と誰をくっつける…陽キャの1人を3回イジるとか…私だったらそれを聞くだけで胸が苦しくなり、「自分には無理です😵」と言ったり、葵に反発しそう

生徒会長選挙前に、友崎がみみみの推薦者になった頃、みみみが友崎に、「アメリカ2代目大統領は誰?」と問題を出し、答えられない彼…「ジョンアダムスでーす😁」と彼女は答え、万年2位の辛さ(?)の一例としてそれを出し「世界史まだまだだね😄」と口にした(←自分は世界史はいつも平均上は行ってたが、ワシントンやジェファソンは出てもアダムスは分かんなかった…マイナー過ぎんだろ🤨 それでキミ世界史苦手?なんて言われてもねぇ)

同じく世界史に例えるなら…もし自分が葵のような人間に出会って自分を変える作戦されても…「近代化をしようとしたけど中途半端…失敗に終わった中国(清)やトルコみたいになりそう🇨🇳🇹🇷」

中国は軍隊だけ西洋化し、政治体制はそのまま…。日清戦争においても宮殿造営に金を横流し…軍隊は李鴻章の軍のみ…士気も低い…講和会議においても(日本は欧米風の洋装なのに対し)弁髪に民族服

トルコは日本より先に憲法を制定するも、皇帝およびその取り巻きの「既得権益守りたい😁」妨害により停止…あまり詳しくは知らないがイスラム教や民族問題もあり、少なくとも日本ほどスムーズに近代化しなかったのは確かだと思う…第一次大戦後にケマルアタテュルクのもとでようやくまともな近代化

話が逸れたがもし自分だったら…ほぼ確実に最終目標まで届かず、彼女をつくる…いや…中村に3分間話しかけるあたりで挫折するだろう😩

こう考えると…努力…自分を変えるって…やっぱ辛ぇわ😭

そして11話の終盤で菊池と花火大会こそ行ったが、告白はせず葵のもとに現れた友崎…「スキルを使わない方が話しづらいと言われなかった、感覚的に仮面をつけていたことを見抜かれていた」「対策や攻略法よりも自分がやりたいこと、自分が本当に菊地を好きなのかを考えるべき」「おれは本当にやりたいことを優先したい」「人とのつながりを課題や目標で判断したくない」と彼女に伝える

すると「本当にやりたいことなんてないくせに、一時的な感情に捉われて逃げてるだけ」「目標を放棄したのならそれは成長を放棄したのと同じ」と彼女に言われ「(買ってもらった)缶バッジ返すから、あげたリュックを今度返して」と言い残し、帰りの電車に乗り冷たく去ってしまう…🚃

しかし…それを見て私は思った…

「よく言った友崎😆」「いつまでも努力だの目標だの攻略法だの…で考えて生きるなんて疲れるしやってらんねーんだよ💢」「お前(葵)、友崎のためとか思って色々口出ししてるようだけど、結局それって自分の理想のためだろ!彼を操り人形扱いしてることに気づいてないんじゃないのか?」

「友崎自身も好きかどうかもよく分からない人間に告白することに戸惑いを感じていた。そもそもそんな状態で告白するなんて相手に失礼だろ?菊地を(友崎がステップアップするための)踏み台にしてんじゃねーよ💢」

「打算や計画性ばかりで人生を生きてるようだけど、現実はその通りに進むものではない(と思う)」「そもそもそんな生き方、決められたレールを歩くだけみたいでつまらない」「ミッションの中で一番疑問に思ったのは中村を3回イジる…あれって本当にリア充のためになる?」「こいつ(友崎)何で急におれに悪態ついてんだ? と思われただけじゃない?」「特に風呂場でアソコの大きさについて…なんて当人ダメージ大きすぎて「うるせー」すら言わなかったじゃない?」

「適度にイジることが場に溶け込む…と考えたのかもしれないけど、だからって無理にイジらせるのは逆効果なのでは?下手すれば相手からムカつかれちゃうよ」

友崎の「そういうのもう止めにしないか?」に「それは成長を放棄したのと同じ」と反論する葵…お前氷の表情してて怖いんだよ!きっと「途中で投げ出した根性なし」「告白もできない臆病者」とか勝手に決めつけてるんだろうな…お前の作ったリア充計画で友崎だけでなく、周囲の人間がどれだけ振り回されたか分かってんのかよ?強制イジりによって多かれ少なかれ不快にさせられたであろう中村が被害者の一例 そして友崎本人が(無理のあるリア充計画のせいで)悩み苦しんだだろうな…

先述の世界史ネタをもう一度使うと、友崎は告白およびこれ以上のリア充計画を拒否…形としては失敗に終わり中国トルココースとなった🇨🇳🇹🇷

けれどそれでいい…計画蹴ったからって半植民地化されるわけじゃない!むしろ幻想的な理想像の押しつけから解放されてお前の未来は明るいはず

おれ(友崎)が弱キャラだから?違う…お前(友崎)の感情も考えずにひたすらリア充計画を押し付けた葵が悪い😠

見ててスカッとしたぞ(^∇^)

そして最後まで見たけど…ぶっちゃけ11話で終わりで良かった…「スキルとやりたい事のハイブリッドで行く」→葵の課題復活なんていらん…ご都合主義展開にしか見えない…何か冷めちゃうよ…ミッションはもう受けずただのクラスメイトという関係にしてほしかった…

投稿 : 2024/01/09
閲覧 : 118
サンキュー:

3

ネタバレ

カール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自己啓発ラブコメ

原作未読

ハーレム物の鉄則は、
「なぜかよく分からんがモテる」という、
主人公の摩訶不思議な特殊スキルが、
初期から備わっている。

しかし、
この作品の主人公には、
そういったスキルは絶無。

そこで、
力添えをするのが当作品のヒロイン。

さまざまな入れ知恵や課題によって、
主人公に「人たらし」のスキルを伝授する。

摩訶不思議な特殊スキルでないぶん、
「我々のリアルに活かせるのでは?」
と、期待をしてしまうのだが、
注意点が2つ。


1.イイ人限定

この作品の登場人物にはイイ人しかいない。
「出る杭は打たれる」
なんて格言を持ち出す人はいない。

対人スキルによって、
ヒエラルキーを登って行こうが、

「アイツ変わったよな」
と、爽やかに称賛されるほど、
この作品の世界は美しい。


2.イケメン限定

転んだ拍子に眼鏡が取れると美少女に変身。
これぐらいの基本スペックは必要。

髪型や姿勢の変更によって、
主人公の容姿は変わりますが、
イケメン担当のキャラと並んでも、
全く違和感無し。

理屈はルックスに勝てない。

※参考文献
人は見た目が9割
竹内 一郎 (著)


ありがとうございました。

投稿 : 2023/06/23
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おにただ

陰キャのゲームオタク友崎くんがリアルで努力していく物語です。
都合の良い環境が整っていることが多いのがラノベ界隈なので、それに対するアンチテーゼであるとすら考えていて、陰キャが苦手な場所で努力していくポジティブさには好感がもてました。

むろん都合のよさはあるものの、一つでも成功体験があると自信が沸いて
ポジティブになれるものなので、たとえゲームだとしても頂点を経験した者
だからこその思考ってことで納得できます。

恋愛成分が薄く、メインヒロインの日南さんとは恋って雰囲気もないし
「なんの話やねんコレ」っておもっちゃうときもありますけどラノベでは
珍しく人の心を読み解こうとしていることでこんなに地味な作風なのに
どこか新鮮に観ることができました。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 297
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームしつつ、リア充になれ もう一つのゲーマーズ&もう一人の天道花憐

いくらオンラインゲームでトップになっても、現実ではいい人じゃないとホントの人間じゃない
だから、リア充になるために「2位のメインヒロイン」の下で心を修業し、人生はクソじゃない&恋を理解しろ。そんなラブコメです

友崎文也=クロム(Dr.Stone)
日南 葵=カチューシャ、やよい、琴浦さん、刀華、花燐、銀子、桂音

七海 みなみ=レーナ(86-エイティシックス-)
夏林 花火=大崎甜花(アイマス)
泉 優鈴=ミサ・イリオローグ(魔王不適合者)
菊池 風香=沙織、切歌、詠、あまね

1話 スマブラ擬き(アタファミ)に現れた天道花憐
{netabare}クラスメイトの金髪とゲームをしていた主人公、それが文也
だが、キャラ性能とかの件で文句を言ってきた。これがクソゲーだと文句を言った。許せねえ
けど、向こうの方が周りから女がやってくるし、男の友人もおる
それに引き換え、俺はぼっちだ。完結した俺ガイルと同じく...
家でスマブラやってたらオンライン対戦にてチャットが...へ?会ってくれないだと!?
そうモヤモヤしていた
それで目に留まったのが、日南 葵だった
(花燐は部長だが)才色兼備で陸上部のエース
完全なリア充ヒロインだ

でも彼女はゲーム内では文也を尊敬していたのだが、実際に会ってみたら...
そ り ゃ あ 幻 滅 す る わ 呆 れ る わ
だが彼女は花燐が走って逃げだすみたいに『絶望していない』
けど、人生をクソゲーだと例えるのはおかしいわ!そんなだらけた服装で言われたくはないわ!
でも、人はキャラ変更できるわけが無い...と反論する文也だが、持っている武器が足りないため、出る言葉が限られる。
そこで葵がとった行動は...花燐はここまで出来なかっただろうに...
家 に 誘 っ た

まあまずは表情と姿勢を正せ、元々凡人だらけの世界だ
これだけでも人の見た目は変わる
私はガキの頃から『努力』してきたんだから...!
逃げないで戦い続けたんだから...!!(でも超能力を持った琴浦さんの場合は...)

そうか、なら、クソゲーじゃないってことを証明しねーとな
人生ってもんを...!!
ゲームはやってみないと、神ゲーか、クソゲーかわかんねーからな...!

今後、朝と放課後に報告、それと表情筋を鍛えるためにマスクすることに
目標:メインヒロインみたいに互角な立ち位置になること
それが『リア充』だ

だが、目標にて3年以内に女作れって...ふざけ...!
落第騎士とかアスタリスクとかのテンプレならすぐに目標達成するのに...鬼畜ゲーはじまた..!{/netabare}

2話 レベル上げたくば、メタスラを狩れ
{netabare}レベル差が離れているザコを狩るのは危険が伴うが...
まあまず、自分から話しかけること。
勿論、葵が傍にいる時にな...
そう言うわけで話しかける友﨑だが...やはり無視された時の恐怖が...
クラスの子には頑固な子もおるようだ

次はクラスの子と帰ることに
そこで葵と同じ陸上部の子が...彼女は七海
そうか、彼女は話題を最初っから作るんだ{/netabare}

3話 よし、付き合おう
{netabare}単語帳で話題作り、そしてボイスレコーダーで会話を記録する
それを貰った友﨑
そんな中土曜にやるのは...
よし、買い物や
服を購入後、今度は飯
会話の訓練~相槌を「あいうえお」のみでお願いね~
だったがそこにバイトしていた菊池が...
よし、あの子が最初の攻略や...!
きゅ、急じゃねーか...

だが、他の子と会話することで周りの子の好感度も上がっていくし、男から見ても評価が上がっていく、これを機にすればいい
ってことで、次は隣の子の泉と1日2回会話すること...
って難易度上がっていくな...
だが、トライアゲインを繰り返すことで、図書室にて
あれ?菊池が会話を...
何と自分が描いた小説を見せてくれることに...!
この件は葵に言わなかったが、今回の話で経験を積んでいることを実感した文也だった
が、その帰り、落ち込んでいた泉が...
へ?スマブラ教えてだと!?{/netabare}

4話 あの金髪に興味を持ってくれるように...
紺野 エリカ=一条葵
{netabare}泉の家に赴き、特訓することに
まず小ジャンプができるようにって、このコントローラー、レスポンス悪くね?
しかも葵の口調が伝染ってるwww
だが、上達が早いのでよしとしよう^^

でも本来の目的を忘れるなかれ...
葵から貰ったチケットで映画に誘うことを
だったが、ある日の放課後、呼び出しを受けて...

ああそうか、1話で戦った金髪がリベンジを仕掛けて来た
何度も友﨑は返り討ちにするが...アイツは諦めていなかった
例え連戦連敗しても...何度も向かって来やがる...!
このスマブラは奥が深い...
それを馬鹿にする輩は許せねえ...!これはクソゲーじゃねえんだよ...!
俺から1機奪うだけでも、どんだけ努力したと思ってるんだ!!

その後、白けて退場したエリカだった
(この場に大野晶がおったら、蹴られてたな、あのエリカwww){/netabare}

5話 
{netabare}近づく夏、そこで今度は誰かと二人きりで出かけるのが任務
だが、前回スマブラをしたあの金髪の誕生日も迫っていた
だから、泉とか葵とかを連れてプレゼントを買いに行こうとするのだが
他の子に感づかれる訳には...

兎に角、今日学んだことは
提案を間違ったルールで通すことだった

その後次に控えるは、生徒会選挙
票の取り合いは葵とみなみに決まる{/netabare}

6話 会員候補発生
{netabare}私は勝てる、そう豪語する葵
だから貴方はみなみの推薦者になってと言った
いきなりそう言われても...
でもみなみも明るい性格でありながら、変わりたい模様...
さーて貴女のマニフェストは?
いや、そう考えるより、俺はブレインの方が向いている?
ならばこの選挙で葵というラスボスに勝ってみたい...!
みなみも同じくな!

さて票を集めるために体育館
だがそこでみなみは...
おい、雪原の青よ、こっちに来てくれーwwwww

1年の教室にて、学校にクーラーをつける
球技系の部活に自動ボールふくらまし機をつける
これで票を稼ぐ模様{/netabare}

7話 さて...
{netabare}葵はメインヒロインでありラスボスみたいなもの(つまり刀華と花燐を足して2で割ったようなもん)
最後の演説で決まる
悪いが貴方のやり方は、見切っていたから

その後、みなみは葵よりも早めに来て朝練に励んでいる模様だった
やっぱり負けっぱなしは辛いよな
でも1年の頃に後輩に絡んだことで友達ができたってことには感謝している
しかし帰りの後、みなみの様子は少しずつ変わっていった
折角菊池をデートに誘ったのに...{/netabare}

8話 トップになれないが故に
{netabare}中学の頃にバスケやってた葵とみなみ
だがみなみは葵に勝てなかった。オマケにみなみの通っていた中学のバスケ部は全国大会にこだわりが無かった。
だから同じ高校になっても闘志を燃やし続けた
けども、前回の選挙で大敗
だから無理をしているんじゃ...
彼女を止めないと...

そんな中、部活に行かなかったみなみを追いかけた友﨑
そこで分かったのは、中学の全国大会で2位に終わった葵の姿だった
そこで泣いた...
結局の所、葵もみなみも=だったってこと
みなみはトップにならないと輝けないと言っているが...それ以外でも輝けるのにと思う友﨑だった

そうだよ、貴女は「他人のためのヒーロー」になればいい
大多数から注目を集めなくていいんだ
その後、陸上部に帰還したみなみだった
そして一瞬の夏が待つ...{/netabare}

9話 リア充は荒療治みたいなもん
{netabare}この一瞬の夏を利用して、菊池と付き合えだと!?
難易度高すぎじゃねwww
だがまず葵と練習することに
とは言っても、これ自体デートにしか見えねえ...

その後1泊2日のキャンプで泉と修二をくっつけることに
それで俺は彼を弄ると...しかも3回...
でもゲームのコントローラーで話題を作れたのでよし

その次は菊池とデート...
しかし、その後にはキャンプが控えている...
俺はまだ伸びるはず...{/netabare}

10話 特訓でもアレがしたい...
{netabare}1泊2日の行先はあの花の聖地である秩父
だが菊池(めんま)は不在...(´;ω;`)
秩父に行く途中にある飯能に行くことに
そこで友﨑は...
これがリア充ってことかを理解することに
だが、修二にも他の子に脈がありそうな模様...

でも本編は風呂の後の肝試しにあった
特訓だと言い張る葵だが、蝉に驚いて転んで起き上がった後に...
花燐はここまでたどり着いていないっていうのに...{/netabare}

11話 叢みたいにお面を被っていたパーフェクトヒロイン
{netabare}友﨑は拒んだ、だから揶揄われた。それだけ
だが、隠れていた時の対話で分かった
葵は仮面をつけていたということを、完璧な少女は仮面の演技
しかもその下にもまた仮面をつけていたということを

これではいくら菊池に告白したとしても、俺は心のモヤを振り払えない...だから...告 白 を 拒 否
なあ葵、そのノルマみたいな機械的な言い方を止めてくれないかな...
そう...それはコントローラーを捨てることを意味するわ...
だからこの前に買ったバッジとバッグは回収させて貰うわ...
(やっぱ葵も桂音と同じく歪んだ感覚を持っていた)

俺は弱いままでいたくない...
例え葵の助言や指導が無くても...!{/netabare}

12話 例えメインヒロイン(ラスボス)に言われなくても...
貴女から与えられるスキルはもういらない
だって菊池に言われたんだから
スキルによって世界に色が塗られる
そうなるなら、自分でその色を塗りたいんだから...
その後バイトを始めた友﨑だった
次の2期で葵の過去は分かるのか?琴浦さんと同じく悲しみを背負っているのか?

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 726
サンキュー:

7

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – おにただ

屋久ユウキのライトノベル  キャラクター原案:フライ
制作: project No.9

ゲームオタクの高校生がリア充同級生から出される課題を攻略しながら自身もリア充を目指す


<メモ>
弱いキャラをいじめたり、からかったりするするアニメかと思って敬遠していましたが、全然違った!

ゲームオタクでボッチだった友崎君が
成績1位、スポーツ優秀な同級生の日南葵にコミュニケーションのルールを教わり
人生はクソゲーと言っていた日常が代わっていく過程が面白かった。

そのうえで人生はゲームのように目標や課題をクリアするのではなく
やりたい事をやって楽しむものという考えに達するのもいい終わり方でした。

ただ、
「本当にやりたい事」が存在するかしないかについてコンビニの前で言い合いをしてたけど
何言ってるのかよくわからなかった。
本当にやりたい事=本音でぶつかる=仮面を被らない って事であってる?

だとしたら、少なくとも日南葵は友崎の前では常に本音でいるから
本当にやりたい事があることは証明済なのでは?

ほぼ嫌な人が出てこないで 誰かが誰かを気にかけているのがよかった。


友崎君はゲームで日本一になる程努力家だし(多分地頭もいい)、突然友達を連れて行っても恥ずかしくない家があるし、
葵に進めるまま洋服を買ったり、美容院にいけるだけのお小遣いをもらっているし。。。
自分が恵まれてるって気づかなかっただけな気がします。

風香ちゃん、友崎君の会話はカラフルな色のついた映像になるって、
がんばって自分を変えるってとても素敵っていい子だねぇ~

マスク生活が続くので私も表情筋を鍛えるのと、姿勢に気を付けてみます。


<主要登場人物>
・友崎文也:佐藤元 nanashi
・日南葵:金元寿子 NO NAME
・七海みなみ:長谷川育美 みみみ
・菊池風香:茅野愛衣 本(マイケル・アンディ)好き
・夏林花火:前川涼子 たま
・泉優鈴:稗田寧々  アタファミを教える

・中村修二:岡本信彦
・水沢孝弘:島﨑信長
・竹井:水野駿太郎


<ストーリー>
埼玉の大宮近郊の高校に通う友崎文也は
「アタックファミリーズ」(アタファミ)で日本1位のゲーマーだがクラスには馴染めずにいた。
nanashiと名乗っている友崎はNO NAMEからオフ会の誘いを受ける。
会いに行ってみるとそこには知った顔が。
NO NAMEは同じクラスの日南葵だったのだ。

「人生を負けたまま放棄している最低の人間が尊敬していたnanashiだったことにがっかり」だと言われた友崎は
「人生は不平等でクソゲー、初期パロメーターが高いやつがコミュ力も自信もない弱キャラに価値観を押し付けるな!」
と言い返すも
「人生はアタファミと同じ位の神ゲー」と言われたことに興味を持ち
日南葵から人生のルールを教わることになる。

こうして友崎は「リア充になる」という最終目標を目指し
「カースト上位女子3人に話しかける」というような毎日出される課題をゲームのようにクリアしていくことになる。

日南葵のアドバイスで新しい服を買い、髪型を変え、課題をクリアし さらに
中村の誕プレを求めてクラスメートと出かけたり、生徒会選挙で葵と競ったり、泊りがけでバーベキューに行ったりして経験値を上げていく。

が、菊池風香に時々喋りづらいって言われ
自分の行動が間違っていたのではないかと考えるようになる。
今まで学んだスキルを使うだけでなくやりたい事を優先したいと思うようになったのだ。
常に仮面を被り本音を隠す日南葵には進むことを放棄したと受け取られたようで意見が食い違ってしまう。

ゲームに心惹かれる理由はキャラを自分の思い通りに動かせるから、
友崎は日南葵から学んだスキルと本当にやりたいことのハイブリッドで人生というゲームの
キャラクターでいたいと告げる。


22.2.23

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 177
サンキュー:

7

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん、廉価版俺ガイル?

陰キャラでぼっち、ゲーマーの主人公友崎が、クラスでもトップレベルに目立っているヒロイン、日南にコミュニケーションの取り方を指南してもらう、というのがおおまかなストーリーラインです。
陰キャラが陽キャラに絡んでいく、というのはストーリーが根本から違うものの、やはりオレの青春ラブコメは間違っている。(以下俺ガイル)に似ています。悩み事の解決などもするので、試聴感はやはり俺ガイルに近いですね。
他のレビュアーさんが挙げている日南の異常さについてはアニメ終盤である程度触れられますが、これ単体だと友崎との一時の決別から和解……といった形でそこまでの深掘りはされないまま終わります。まあ一応区切りはつけていますがね。
続から一気にシリアス化した俺ガイルと比べると軽く観やすいタイプだと思われます。
良くも悪くも軽くなった俺ガイルといった趣でしょうか。

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

けっこ楽しめたかな

俺の青春ラブコメと比べる事が多いが
こちも悪くないとおもている
まず人と関わろうとしないなら、人生を楽しめ無い
辻褄が合わ無いとこもあれば、それは葛藤しないでおこ

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

途中でやめそう

友崎くんは元々喋ってないはずなのに誰かに話しかけまくってもたいした引かれたりしないし、普通の人が言わないであろうこと言ってもワイドショーの人かよって言われるような強キャラです。
まあ都合よすぎて流石に見るの辛くなってきます

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 142
サンキュー:

2

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

デジタル「リア充」育成論

『弱キャラ友崎くん』(じゃくキャラともざきくん) は、屋久ユウキによる日本のライトノベル。イラストはフライが担当している。ガガガ文庫(小学館)より2016年5月から刊行されている。
2021年1月からはテレビアニメが放送された。(wikipedia)

人生をゲーム感覚で攻略していき「リア充」になることを目的としたお話、なんだけど作品のテーマとしては多分別なんだろうなとは思う。主人公の友崎よりも明らかにヒロイン役の日南の方に伏線が仕込まれまくっており、最終的かどうかは別にしてこの日南攻略が作品の主軸となっているのだろう。

この作品を見て当然思うであろうことは「そんなもんでリア充になれたら苦労しねーよ」だろうけど、まあそれはその通り。レビュータイトルに書いた「デジタル」とは一種の確率をあげていく作業のことであって例えば「デジタル麻雀」などのような場合に使われる。基本的に長丁場になればなるほど成果の出る方法論ではあるけれど、実際の人生では多分そんな簡単にはいかない。

身だしなみとか立ち振る舞いとか、完璧にしてても無理な時は無理だし場合によっては完璧にすること自体が難しいこともある。体重は何とかなるかもしれないけど、身長は難しい。肌のトラブルがある場合もある。あと何らかの理由で鼻づまりがあればどうしても口呼吸になるし、歯並びが悪いと口元を整えたところで限度がある。人によれば視力が悪くてもコンタクトがつけられない場合があるなどそう簡単にいかないのが現実です。日南も友崎も、健全な健康と最低限のデフォルト容姿を持っていたから可能な物語……何ていったら身も蓋もないか。(最近の高校生基準がどうかはわからんけど、さすが外科手術や整形前提で初めてスタートラインとかだったら嫌だなあ……でも昔に比べたら遥かにハードルが高くなってるだろうなという感じはします。今の若い子大変。昔はそんなにルッキズムありきではなかったという記憶が。というか、今と比べてお洒落による底上げがあんまりなかったというべきか。)

そしてそれら身体的ハードルをクリアできたとしても、取り繕えるのはあくまで「見た目」の話でしかない。その見た目によって対外的に上手くいくことになったとしても、それで精神的にも充実するとは限らない。それがわかってても尚突き進まなければならないのが人生の厳しいところ。ここから降りると楽にはなるが劣等感に苛まれ、劣等感を克服するためにリア充街道に乗ると精神的ストレスがハンパない。どっちを選ぶかはあなた次第。というかまあ、これが秤にかけられる時点でリア充に向いてないことは確かかも。

そういう意味で友崎くんなんて本来全然向いてないんだけど、そこはラノベ。全ては日南なんていう最強参謀のお陰なのです。彼女が取り持ってくれなきゃなんっにも前に進まない。そういう意味でどっちかっていうと内実は日南が弱キャラである友崎くんを育成するハードモードシミュレーションゲームだったりする。『弱キャラ友崎くん』というのは友崎自身の自認であると同時に日南視点からのプレイキャラなわけでダブルミーニングなのです。

原作は未読なのでどういう流れになっているかはわからないが、少なくとも一度は日南が育成した友崎と日南自身が様々な対立や葛藤するという流れになりそう。日南こと「NO NAME」が友崎こと「nanashi」を尊敬したこと自体は別に普通に見えるが、わざわざ会おうとした辺り自分では越えられない何らかの壁を打破する方法を模索していたと推測。その後も尚友崎にこだわったのはそう言う面もあったんじゃないかと。

そういえばわざわざ同じ意味の名前を設定してるあたり何かありそう。日南の「NO NAME」はおそらく「自分は何者でもない」という意味を込めていそうで、友崎の「nanashi」も多分似たような意味だろうけど、サブヒロイン(とおもったらwikipediaにはメインヒロインの一人と書かれてる)の一人にわざわざ七海(nanami)を入れてる辺り、何か関連付けようとしている気配は見受けられるので、もう一波乱なんかあるのかもしれない。

そういえばいつの間にか「リア充/非リア」という二項対立は鳴りを潜め、現在は「陽キャ/陰キャ」のくくりになっている。ようするに昔は異性の友達や恋人と海に行ったりイブの夜を一緒に暮らすなどといった「イベント」ごとさえクリアしていればリア充として認定されたが、最近ではそれに加え陽気でなきゃならないようだ。大変ですね。

実際この作品内における日南は「リア充」というよりは対外的に「陽キャ」に近いんじゃないか。むしろクラスの中心人物たる中村の方が多分今なら「陰キャ」に分類されそうな気さえする。

何が言いたいのかと言うと、時代の流れと共に要求されるものも変わってくるという事です。中村みたいなキャラは(ゲーム好きなのはともかく)一昔前なら自分に正直ということでかなり好意的に捉えられるタイプだと思うけど、コミュ力の有無は別にして、積極的に明るく振舞わないあたりがマイナス要素になりそう。従来通りの表現で言うなら「スカしてる」。もっとも表向きにそれを批判するようなことはご法度で、むしろそういう姿を称賛する感じになろうだろうけど、少なくとも建前としては。

そうやって見てみると、友崎のなろうとしているものはちょっと前で言うところの「キョ〇充」というやつで、むしろ蔑視の対象ですらあったのだが、そういえば「キョ〇充」って言われるようなやつって軒並み明るいよな、ということで実は意外と一番「陽キャ」の素質があるといえるのかもしれない。そうなのです、所変われば品変わり、移れば変わる世の習いというやつなのです。そもそも昭和はヤンキー文化でしたし。

そういうわけで原作第一巻刊行が2016年5月の本作は、今現在進行形で「リア充」になりたい人にはあんまり参考にならない内容だとも言えそう。いやそもそもそう言う目で見てる人自体あんまりいないか。

投稿 : 2022/03/29
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9

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ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容はおにただ!!

"Project no.9"はアニメ制作会社の中では中堅の位置付けになると思うが、『弱キャラ友崎くん』は『ひげひろ』とか『エグゼロス』などと足並みを揃えるように軒並み低い点数付けられネタ化されているようで、"A-1 Pictures"や"CloverWorks"などが作品手掛けると評価が上がるのだろうかもはや謎の評価基準。

内容は学園生活の中で会社の人間関係のような構図でストーリーが描かれていて、個人的な評価は面白かったのだが、強キャラ女子が弱キャラ男子を恋愛指南する設定は今までになかった発想で、着眼点はとても良かっと思う。
視点を会社組織で捉えると日南葵は万能型のできる上司で友崎の教育係のような存在。日南のセリフを聞いていれば分かるけど、かなりの負けず嫌いで努力型の天才肌。元々才能があったかは分からないが、世の中には努力で何とかしてしまう人間がいてまさにこのタイプ。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」 とか言ってそう。 努力で這い上がった人間だからできなかった頃の自分の姿と友崎を重ねてしまい、助言してあげたくなるおせっかいBBA。
だけどこれが悪いというわけではなく、自分の上司だと考えれば無償で時間外労働までしてくれる面倒見がとてもいい姉御肌。親友ならともかく、自己啓発に充てる時間を惜しんで、特に親しい間柄でもない他人にここまで付き合ってくれる人間はなかなかいない。最初の頃、日南葵の少し傲慢な態度が鼻についてあまり好きになれなかったが、でもこういう存在がいるから他人の評価に繋がり、例えば仕事を教えてもらう時に厳しくされて身に付いた経験は、その後の人生にとても役に立ったりもして後でそのありがたみが分かってくる。人事評価に繋がらなければ見返りがないのだから必要以上に関わってもそもそも無駄なのだが、気になった存在はとことん付き合ってあげるのってうざいどころか「日南ありがとう」って普通なら感謝してあげてもいいくらいだ。日南があまり好きじゃないって言う人がいるけど、他人のためにここまでしてくれるってすごくいいやつじゃん。
でもこれだけは言える...。
自分は菊池風香ちゃんの方が好きw

七海みなみは会社とかでは欠かせないムードメーカー的存在で努力家でもあるが、日南葵には届かない常に2番手の立ち位置。 努力しても届かないものに悩むのはすごくよく分かる。自分も難易度の高い国家試験に挑み続け、何年もの間毎日鬼のように勉強してたけど、それでも努力が実を結ばない茫漠立ちはだかる大きな壁の存在を知っているからみみみの気持ちが伝わってくる。
努力だけではどうにもならない事がこの世の中にはあって、普通は考えが捻れていくのだが、みみみのいいところは自分で抱え込んでいる課題を何とかしようとしていて心が真っ直ぐなところ。
笑顔で辛いところを隠す仕草がとても可愛いのだ。
だから順位をつけるとどうしてもこうなっちゃう。

天使菊池さん>みみみ>大魔神日南様w

でも日南は本当にいいやつだと思う。皆が嫌いでも私は好きでいたい。( ˘ ³˘).。*♡

物語の内容に触れると生徒会長選挙なんか会社のプレゼンテーションですね。七海みなみという商品をいかに理由をつけて周りに売り込んでいくか。音響だったり魅せるための演出や売り込みの宣伝文句だったり、すごく会社のルーティンワークの雰囲気が出ている。でもプレゼンの鬼、大魔神日南様が居るから所詮は蟻と象くらいの関係なのでしょう、最初から勝負は決まっているようなもので徒労に終わってしまうところは頑張った姿が青春してていいなって思う。
若い頃は兎角無駄なことをやりがちでも人生が面白く感じられるもの。今は無駄でもその後の人生にどう転がるかわからないから。
また仕事ができるようになったりするとそこに傲りが生じ、対立が起こる。リア充に近づいていくことで日南と友崎の間に齟齬が生じ師弟関係が崩れていくところも実社会に沿った話でおもしろいと思う。

そう考えると友崎懐柔して一見無駄なことをしているようでも作品の内容は筋が通っていて、弱キャラがリア充目指すのってその後の人生にきっと繋がっていくだろうからこういうリアルに拘る作品は観ていて楽しいのです。
『冴えカノ』、『俺ガイル』とまではいかないけど、観ても損はないと思う。

OP曲DIALOGUE+の「人生イージー?」、ED曲の「あやふわアスタリスク」も中毒性があって良かった。
あやふわの方がボーカル各話ごとに変わるから毎回飛ばさずに聞いてました。ᕷ˖°(ˊ꒵ˋ∗)∗.३৸३৸ ♬

2期が決定してるが、OVAではなくテレビアニメ版で是非続きが観てみたい今後が気になる作品でした。

投稿 : 2022/03/16
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5

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coron さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヒロインが不快

一話の中盤からヒロインが主人公に自分の価値観を押し付けていて極めて不快。主人公が特別何をしたわけでもないのに「人生を負けたまま放棄している最低な人間」と突然罵倒するとか理解不能。ヒロインがここまで最低な人間のアニメは初めて見ました。

投稿 : 2022/03/11
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3

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とろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

爽快感に欠ける

原作未読、アニメのみ全話視聴

休憩ポイントが少なくて、常にエンカウントを気にして歩いている気分の作品だった

指導役が敵に回ることもあって回復ポイントとして機能していないのも安心して見られなかった点かな

誰も本当の意味ではパーティーに加入していないようなそんな気分でずっと最終話までいってしまった

1期まるまる使ってようやくチュートリアルが終わってこれからだって感じ
映画行ったり花火行ったりデートっぽいこともしてるんだけど、なんか一歩引いて見てしまうところがある
話の展開的に2期の方が面白くなるんじゃないかと思うし2期が出たら見る感じでいいんじゃないかと思う

どうにも実感が伴っていないように見えてしまうのがこの作品の問題点だと思う

ビクビクして相手の顔色を窺って、課題をこなせるタイミングに課題をこなすためだけに会話に参加して、それに対しての成功報酬もなくて、なんとか言えたなってそれだけのパターンも多い


主人公も指導役もストイックすぎて、
本気で心の底から喜んだりせずに分析モードに常に入っている

ここは良かったな、嬉しかったって思うんじゃなくて、
どうにか乗り切れた、課題をクリアした、なんとかなった、次の課題はここだから次は頑張れ
とかそんな感じばかりで、

一つも心に響いていない感じがする

傍観者的な視点をとっているキャラに釣られて自分も傍観者のような視点になってしまうことも多く感情移入ができない


ただ、全体的に地味ではあったけど、
友崎くんがブチギレたシーンはとても熱量があってこの作品で唯一惹き込まれたシーンだった
スラスラと言いたいことを言いたいだけ喋るというのは気持ちいい
このシーンだけは本音をぶち撒けてて良かった
友崎くんのポテンシャルを感じた

でも、それに対しての成功報酬にはあまり納得いかなかった

水沢が真剣に物事に取り組む姿勢を評価して仲間になってくれたけど、ぶっちゃけ僕はそんなに嬉しいとは思わなかったし、友崎くんだって別にそんなに嬉しいとも感じてなかったと思うし、あれだけ負け続けても挑む修二の努力を認めてブチギレたのにそれから特に修二と友崎くんの仲に進展がないのはがっかりした

誕生日プレゼントを謎に渡したり告白の手助けをしたり一方的に主人公がしているだけで何も修二に返してもらっていない

あれだけのイベントがあったのに何もないとかフラグ壊れてんのか?と思った

2期はきっと恩返ししてくれる展開もあるんだろうなって期待してる
というか、恩はちゃんと返せ
誤ちはしっかり謝れ修二



キャラクターで好きなのは、みみみと菊池さんかな

みみみは裏表なくて好感が持てる良キャラだと思うし、
菊池さんはとても安心できる回復スポットのような存在

みみみと菊池さんの存在は大きくて、無条件に好かれることって気持ちいいんだなっていうのを実感できる

なんだかんだ人間は自分を好きになってくれる相手に安心感を覚えるし、そういうキャラクターを好きになるようにできている
ハーレム作品は胸焼けがすると思うこともあるけどハーレム作品が好かれるのもうなづける

一般的な作品は過剰気味に好意を伝えてくることが多いけどこの作品は逆にめちゃくちゃ抑え気味だからこそ菊池さんを大事にしてあげてほしいって強く思う

主軸にしているテーマ上菊池さんが蔑ろにされてしまう展開もあり得ると思うからそうならないか不安

1期だけだとこの作品の評価はしがたい
スロースターターすぎる

投稿 : 2021/12/21
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3

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user_ima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

課題へのアプローチが秀逸

主人公・友崎が、学園のスーパーヒロイン・日南の指南を受けて「リア充」を目指すのだが、課題クリア型の、ゲーム的なアプローチが行われるという斬新な作品。

◆良い点
・友崎が日南から出される「課題」を次々とこなすのがメインの流れになっており、観る側も次々と達成感を得られる
・友崎は着実に進歩してゆき、課題の難度が徐々に上がるため、観る側が得られる達成感も徐々に大きくなっていく
・友崎は日南の指示に盲目的に従うのではなく、得意のゲーム攻略のメソッドを応用して試行錯誤するようになっていくので、課題クリアだけでなくそのプロセスも楽しめる
・節目となる目標「今年度中に彼女を作る」という、現状からみると到底不可能に思えるものをどのようにクリアするのか、とても興味深い
・日南の処世論には時として現実でも納得できる部分があり、つい聞き入ってしまう

◆微妙な(悪い)点
・友崎の特技である「格闘ゲーム」が、あまりに前面に出過ぎている気がする
・実際の日南は人間関係に冷めすぎていて、あまり魅力的に映らない
・女子がネクタイ組とリボン組に分かれているなど、学校生活のカーストが強目に描かれており、リアリティは高いのだろうが、好き嫌いはあると思われる


アニメは原作の序盤部分で、ここからがストーリーの山場、「彼女選びと攻略」となり、2期がぜひ観たいのだが...

投稿 : 2021/09/29
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御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この作品はある意味「弱キャラ日南ちゃん」なのかもしれない

日南葵というメインヒロインを人間の完璧像に見せてる風にしているが、普通に日南葵は異常者だよっていう伏線を少しずつばら撒いてます。この作品は「陰キャの俺でも変われる」では全くありません。この作品を主人公がただただリア充目指す物語だと思っている人達は、この作品の意図を全く理解していないと思います。

ただ一つ思ったのは、ラブコメ作品として売っていくならアニメ特有にもう少しポップな感じにしても良かったのかなというもの。アニメにしてはちょっと説教臭すぎて、これは悪印象を受けるのも理解できる。序盤は共感性羞恥だが、友崎が変化していくことによるキャラとの掛け合いが面白くなってくると思います。

個人的にこの作品が良いなと思うところは、「うん。やっぱり日南いらないよね?」となるところです。
友崎という人間のありのままの純粋さ(水沢に「好きだったら付き合わなくね?」など)が周りの価値観を変えていくところが面白く、"日南葵に操作される友崎"ではなく、"友崎が操作する友崎"がキャラクター達に影響を与えていくところがこの作品の魅力だと思っています。

なので元々の友崎のキャラの良さと、日南のスキルがある程度マッチしてきた11話からが本番という感じ。この作品が伝えたい"日南の間違い"を出していくためには、序盤の「日南お前頭大丈夫?」という酷さが不可欠。ここの小さな伏線が厳しいと思う人が切ってしまっている印象。

友崎の根底にある強さが、日南が努力で身につけた強さ(スキル)で引き出されていく所が好み。実際にキャラクターが影響されているのは、素の友崎という所がこの作品の良さ。
友崎は根底が強キャラであり、日南は根底が弱キャラなんだと思う。ここの対比に見せているが、時に似ている部分がこの作品の魅力なんだと思う。

作品の意図はある程度理解できました。原作が評価されているのもおそらくここからなのだろう。やはりこれは中終盤を引き立てるための酷い序盤なので、一期のみで判断するならば3.0ですね。10話からある程度友崎のキャラの良さが引き出され(水沢の盗み聞きを自分から謝りに行ったところなど)、11話からやっと本番という感じがするので。

でもやっぱりBgmなども含め、No.9制作はとても安っぽく感じてしまって好きではない。A-1やPAが制作していれば少し変わっていたかもしれない。

投稿 : 2021/06/15
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12

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話の展開がよかった

原作未読
ストーリーとしては、非リアの男の子がリア充の女の子に鍛えられていく話。
最初の方が伏線(というほどではないかも)になっており、ラストの方で話が盛り上がるので、最後の方は一気に見てしまった。
全話見ることをお勧めします。

以下長文とネタバレが続きますので、お時間のある方はどうぞ。

{netabare}
主人公が成長しつつも裏方に徹するあたりは、「まじこい」や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」をちょっと思い出した。
それらのとおり、成長して彼女でも作って終わりかな~と思ってたら、意外な展開だった。

みなさん書いてますが、一番の見どころは主人公が自分の教師役である日南(ヒロイン?)と対決するところですね。
最初の方は、「おいおい。大丈夫か…」と心配になるほどの主人公ですが、だんだんとリア充化し、生活が楽しくなってきます。
しかし、日南があまりにも生産性や効率を求めるので、そこに違和感を覚えるあたりが本当に成長した感じがしてよかったです。

日南の仮面の被りっぷりや効率を求めるところは過去になにかあったのかな?と思わせてくれました。
原作を知りませんが、この後は日南のトラウマ?みたいなものと向き合いつつ、日南とハッピーエンドになるのかなあとか思います。
しかし、そうすると菊池さんはどうなるんでしょう…
すごいいい子なんですが…

サブキャラも話があってよかったですね。
みみみの話は日南を際立たせる話でよかったですし、水沢もそうですね。
そう思うと本当に話が日南を中心に進んでますね。

確かに日常パートは伏線?みたいな感じでそこまで面白くない(すいません)ので、そこで諦めるともったいないですね。

ただ、キャラの顔がなんか同じに見えてしまいますね…
なぜでしょう…

{/netabare}

投稿 : 2021/05/30
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1

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

違和感は作品内で回収された

2021/5/29 評価点を下方見直し

相変わらず原作は名前だけ。
そういえばあらすじすら知らずに視聴。
キャラデザは好み。
作画はキレイなのですが、なんか街中とかモブの生気がなくて好みではなかったのです。
演出としても手法としても間違いではないですが。(作品間違えてたらごめんなさい)

根暗主人公が変わるきっかけは、ヒロイン?による叱責と激励?によるもの。
ゲームで勝てない相手(主人公)がどんな素敵な人なのかと思ってオフ会したら、みすぼらしかったんだって。
まあ、気持ちはわかる。
人に会うならそれなりの礼儀、身だしなみとかありますからね。
出会って数秒で伝えたのはそれほどの期待があったからなのでしょう。

ヒロイン?の子、話しが進むにつれ、なかなかの違和感を覚える言動。
自身が有能で色々自覚あり、かつ無自覚に振る舞い周りを動かし、それを俯瞰してみてる、的な。
例えるなら、実はこの物語の世界設定として主人公ポジション(強キャラ)で、登場人物ほか読者、視聴者も含めてサブキャラ、モブ視点としてみせるのが狙いなのかな、と。
自身は一歩引いて目立たない様に過ごし、近しい周りからは凄い凄い、流石ヒロイン?と持て囃されるのもどこかでみるいつものアレ。

圧倒的な違和感は主人公に対し、●●に告白しろ、等、人の心に対し直接的な行動を要求する言動。
ゲームのフラグ立て、ミッション攻略の作業的な。
●●が例えば主人公の気になる子、とかであれば少しは和らぐのですが、具体的な人物に対して行われるのです。
コイツ、ヤベェ。。。
(あたおか!でしたかね、口癖)

そんな違和感を持ちつつ物語終盤。
主人公もヒロイン?より受けた違和感をぶつけ、これまでヒロインから言われるまま変わろうとした自身とは決別、自身の意思で変わる事を決意します。

わたし含め多くの読者、視聴者が覚えたであろうヒロイン?への違和感、一言で言うと面倒臭い厨二、もしくは人として鬼畜、屑属性の持ち主。
その設定も作品のギミックであったのは良い意味で意外でした。
そこは途中で切らなくて良かったな、と。

立ち位置はヒロインではなく、敵、ラスボス?って事で良いのかな?
人に対する関心を当事者として意識させるのが目的かな。

さて、恒例のキャラ判定ですが緑キャラは不在かな、もしくは印象にない。
緑と同等レベルで白キャラが好きなのですが、この白キャラがかわい過ぎます。
菊池さんというのですが、件の鬼畜ヒロインの真逆の存在で、恐らくアナグラムで『きちく→きくち』なのかな、と。
嘘です、テキトーな戯言です。

主人公キャラとお似合いな感じで、多分人気キャラなので原作者に蔑ろにされそう。
ここまで露骨だと、あの娘ルートで進むんだろうな、と。
きゃつめが負かされてデレるのもなんか違うだろうし、二期があってもどうかな。。。

ラスボスが主人公にアドバイスしつつ、根幹ではその周りに対してなんやかんやするのを阻止する、的な話しだったら面白いんだろうけど。

おれたたエンドなので、期待半分。
あの娘の言動にイラッとしながら主人公の手腕に楽しみを覚える事が出来ればなんとか続けられそう。
なお、不安8割で計算合わず。

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 260
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3

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ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ!この終わりだっw

物語は、ラブコメ展開な雰囲気で進んでいき、各キャラも可愛いし、ネクラなヲタク君が変化していく所も面白かったですがっ!

最後にメインヒロイン告白ではなく、ライバル宣言みたいな事言ってエンディングですww

てことは、コレはラブコメではなく、ヲタクのリア充目指す成長アニメです(;´Д`)

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 206
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2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 「ぼっち」だったり、「コミュ障」だったり、要するに主人公が孤立した状態から始まる
学園ものは、わき役と絡んでいかないことにはストーリーが成り立たないため、結果として
俗にいうリア充的状況になっているものが多いが、本作は結果論ではなく、意図して、それも
計画的にリア充を目指すという構造が面白いところ。

 そのためストーリーの基本構造は日南 葵が先生、友崎 文也が生徒のリア充講座のような形で
進んでいくが、その教えが精神論的なものが主体かと思いきや、結構具体的なものだったことに
驚いた。
 そういう点では再現ドラマのあるハウツーものを観ているような気分も。
 まあ、現実はこう都合良くはいかないだろうとは思うけど。

 友崎のリア充への道自体は順調に進んでいくが、教えの中での日南の考え方に「おや?」と
思うような部分がちょいちょい出てくるようになる。
 友崎もこの辺は納得がいかなかったようで、終盤ではそれまで教えられるだけだった友崎が
意見を違えることになるが、この辺は視聴者が感じていたことを友崎が代弁しているようで、
これをクライマックスに持ってくるのはなかなか良い構成といった印象。
 なぜ日南がこういう思考をするようになったかについては触れられないままだったし、今後の
展開も分らないが、本作は友崎の成長譚でありつつ、アニメ化部分外も含めたロングスパンでは
「日南の成長譚でもあるのかな?」という感が。

 作中では日南の考え方に友崎が異を唱えたものの、メタ的には「リア充は良いもの。それを
目指さないのは逃げ」的な空気感があり、その辺の違和感は最後まで拭えなかった。
 私的にはリア充と呼べそうな状況に身を置いた時期もあったが、その時もそれを
特別良いものとは思わなったし、周りにも別の価値観を見出して、敢えてリア充的状況から
抜け出すような人が何人もいただけに余計にそう感じてしまう。

 ヒロインのキャラデザインが割と好みだったが、作中世界では一番人気の日南が個人的には
(外面だけとしても)、一番下位でしたw。

2021/05/19

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 202
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3

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタク矯正プログラム

「オタク」とは、自分の好きなことに熱中するあまり世間からはぐれてしまった者という、少し差別的な意味を含んだ言葉で使われている。主人公の友崎もそんな「オタク」の一人であった。

友崎はアタファミ(スマブラ的なゲーム)で日本一のプレイヤーではあるが、自分のすべてをアタファミというゲームに捧げ、「人生というゲーム」については、最初からプレイを放棄していた。

ある日、日本で二番目に強いプレイヤーとオフ会をすることになった。そこで出会ったのは・・・なんと、成績優秀・眉目秀麗で友だちも多い、まさに人生勝ち組の同級生の日南であった。日南は友崎にアタファミ"だけ"勝てないことが悔しい以上に、人生というゲームを最初からあきらめていることに腹を立て、人生の指南役を買って出る(トンデモ展開!!)。

最初は、容姿や立ち振る舞いを矯正し、そのうえで「課題」を出していく。学校で誰かに話しかけることから始め、会話の方法や友だちの作り方など「スキル」を学んでいく。運良く、いわゆるスクールカースト上位の日南のグループに入れたことで、スキルの実践に困ることはなかった。日に日に友崎の学校生活は一気に明るくなる。

日南の指南の効果もあり、友崎はどんどんと成長していく。クラスメイトの菊池と、仲睦まじい友だち以上恋人未満くらいの関係まで発展する。そんな彼女だからこそ、友崎のちょっとした違和感に気付く。そのことを告げられた友崎は、その違和感の原因が何なのかを自分なりに考える。

考えた結果、スキルに頼っている自分が本当の自分ではない、「仮面をつけた姿」であり、それが菊池が覚えた違和感の原因であった。そのことを日南に伝えると、なんと日南は怒ってしまう。日南は人生というゲームをかなり計画的にプレイしている。学校での会話ですら話題をメモして覚えているほどであり、一時の感情やその場の流れに左右されないようにしている。日南は「本当にやりたいことなんて存在しない」なんていうセリフを吐くほどであり。ただただ人生というゲームをうまくこなすだけというのは、ある意味で「無目的」である。

友崎もここで日南に言い負けないくらいには成長した。日南がアタファミで勝てない原因は、その無目的さであると指摘する。これにはさすがの日南も反論できず・・・日南になくて友崎にあるものを認めざるを得ないことは悔しいが、これも人生というゲームのスパイスであると感じ取ったのか、日南は「日南らしくアタファミで俺に勝ってみろ!!」という友崎からの挑戦状を受けて立つことにした。

二人の協同関係とライバル関係という、新しい戦いが始まるのであった。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 179
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1

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フロー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヒロインに殺意を覚える

{netabare} ランク1位の主人公に勝手な理想像を押し付けて
出会い厨の真似事までして
待ち合わせがなんとコンビニ前
(わざわざ出向いてくれた天下の1位様に
コンビニ待ち合わせは失礼では?)

いざ出会った途端
勝手に夢見た妄想を勝手に裏切られて
キレ散らかして
好き勝手罵倒して中傷して
自分好みに染め上げる

主人公は人形でも
マネキンでもないんです
ましてやアバターじゃありません

気に食わないから唾吐いて
傷つけてキャラクリし直していい理屈なんてないんです
とても不快

「私ゲームの事になるとつい熱くなっちゃって」じゃないが?
「確かに失礼だった私も悪かった、謝るわ」じゃないが?

謝罪って謝ってハイ終わりじゃないの知ってる?
相手がそれを受け入れてくれて初めて成立するものなんだけど?

服装が失礼とか難癖付けてたけど
ヒロインのがよっぽど失礼だよね?

主人公に対して
リア充の人生味わったことないだろマウント取ってたけど
お前だって非リア敗北者の人生味わったことないだろ

ゲーマーとして出会ってから
Bパート冒頭までしか見てませんが
初対面の相手に
絶対に会話の主導権握らせない傲慢な態度もそうですし

『何が悪くて今後どうすれば改善できるか
ここまで含んだ上でようやく人として最低限の反省』
という謝罪が出来ない
身勝手女に頭を抱えて見てました

この女に何かを教えて貰おうとは
どうしても思えないのでアウト

とまぁ
どんぐり同士が足を引っ張り合って
背を比べ合ってるのもイライラするし
女の全てがイライラしたので
開始15分前後で切りました

時間返して


{/netabare}

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 325
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

攻略系のよくあるお話でした

攻略系のよくあるお話でした
なんとなく 先が読める・・ 山なし谷なし 安定した お話ですね

投稿 : 2021/05/06
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2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生攻略 勉強になります!もっと早く知りたかった。なんて(笑)

感想

う~ん
なんでもゲームに置き換えて物事考え進めるのもいかがなものかと思ったかな。

主人公の友崎 文也は、格闘ゲーム『アタファミ』日本ランキング1位とか、それだけで持ってる人間だと思う。
何かに秀でて1番でいることって、凄いことだと思います。それが例えゲームでも。

アタファミ対戦で、日南と繋がり
アタファミ対戦で、クラスの中心人物の中村 修二と繋がり・・・
この物語、言ってしまえば・・・
アタファミなかったら、友崎 何も変わらなかったんじゃん?
って「それを言ったらお終いよ!」ですかね?(苦笑)

メインヒロイン?となる日南 葵は、学年1位の成績に、スポーツも万能とか リア充パーフェクト超人で、僕にはちょっと近寄りがたい女性かなぁ。
人生はクソゲーと悲観してる友崎に、日南が人生攻略指南をするのは面白かったです。
普段の姿勢矯正から始まり、髪型変えたり、女の子と話すようにする等々。
でも、そのために好きでもない女の子を攻略させようとするのはどうなんだろう?って思いました。

僕的に魅力的だったのは みみみ こと 七海 みなみ。
日南が性格的に面倒くさくてキツイ印象なので、相対的に天真爛漫で人懐っこい彼女の方が魅力的に思えました。
中盤、日南に対抗して頑張るも、1番になれず闇落ちしかけたけど、そこがかえって人間らしさを感じ、親近感も湧いて惹かれました。
ちょっとオーバー過ぎるリアクションですが、明るくて好きな女の子です。

終盤は、本好きで引っ込み思案の菊池 風香と花火デートしたけど、友崎って自分に好意持ってくれてる風香のこと、彼女にしようと思えばできそうな感じなのに、そうしなかったから、もしかして今後 日南のこと好きになるんですかね?
んで、最終的に日南攻略するのが目標になるとか?
なんて
しらんけど。

全12話で、最後はキリのいいとで終わったけど、その後が気になるので是非2期観たいです。
オナシャス!

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 214
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23

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takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

出だし快調、中だるみ、終わりダメ

タイトルに書いた通り、5話目位までは良かったが、その後だんだんどうでもいい話が増えてきて、恋愛ものだと思ってたのに結局誰ともくっつかんのかい!💢
不完全燃焼で終わったのでした。アニメにセリフ長すぎは合わない。もっと分かりやすい設定じゃないと。
67点。

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 176
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3

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アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

主人公は

せめて、チー牛とか、某竿役みたいな風体にしないと説得力ないでしょ。
「磨けば光る」と「磨いても光らぬ」との絶望的な壁というものをちゃんと表現しなければ、この嬢ちゃんの言ってること全てが薄っぺらいんだよ。なんやねん、あの薄化粧でどうにかなるレベルわ。
爪で弾いたら石膏みたいにボロッと欠片落ちるくらいにしてくれなきゃあさ。

キャラは可愛いと思いますがそれだけです。

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 183
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2

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taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全然楽しく無さそうな陽キャライフ

世界観もゲーム、バトルもゲーム、恋愛もゲーム
ラノベ屋ってのはどいつもこいつもみんなゲーム脳なのかよ
リア充陽キャになるをテーマにしときながら、やってることはゲームゲームって随分都合いいなあ

マイ・フェア・レディものでもあるわけだが、最初からヒロイン女の課題も頭おかしい。
ぶっちゃけやってることがまたしても、ときメモとかのパラメーター系恋愛ゲーム
だから各ヒロインもゲームのキャラみたくそれぞれの関係性をガン無視した行動ばかり
普通、休日にカースト最上位の女と二人きりで出かけてる男に手出そうとしたりしないんじゃないの?最低限付き合ってるかどうか確認くらいしてからでしょ
更に、自分と全く関係ない陽キャグループと旅行してても平然としてるし
主人公も最終回あたりでようやく自分の意見出すけど、今頃!って感じ
好きでもない子と付き合えって言われた時点でおかしいと思えよ

まあ、なんというか色々と結果有りきで話が進んでるようでどうにもちぐはぐな感じが拭えませんでした

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 194
サンキュー:

3

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大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いですね。自分の主義主張との一致はともかく共感は持てます

まずは、面白いです。非常に興味深いです。試聴継続。

そう言っておかないと否定しかしないような感想になりそうなので…。

自分は主人公のようなオタクでありつつ、ゲームの腕も無いような存在なので、共感しつつも、同族嫌悪的な文句しか湧いてこないような。
感想難しいですね。めっちゃオタクの自分語りになりそう。いつものことか。

まずは文句から。
スマブラの全国ランク1位レベルの実力者が、そのことによる自己肯定感を持てないものでしょうか? 
スマブラ全国1位で検索すると出てきますが、登場しているプレイヤーはすごく誇らしそうにしているし、私もすごいと思います。
どう考えても彼女が居ることより全国1位の方がずっとすごいし、そのレベルで何かに成し遂げるのは他の様々なことを犠牲にするのは当然。
寝ても覚めてもスマブラのことを考えて一日16時間程度は鍛錬を積んで、そうしてようやく達成できるような偉業でしょう。そうして成し遂げたことには、深い充足感を覚えるものではないでしょうか?
多くの人はどれだけ必死に人生をつぎ込んでも達成できない全国1位を獲得していながら、ちょっと頑張ればできる彼女の有無程度で自己否定するのは流石に意味不明です。
とまあ、ヒロインの裏の顔を知る切っ掛けの舞台装置にしては、主人公が持っている称号があまりにオーバースペック過ぎることに文句はあるのですが…。
逆にゲームの天才で、何の努力もしていないのに全国1位とかじゃないと、その価値を低く見ているのがおかしいかなあ? 
まあとにかく、売上数百万本のゲームで全国1位はこの際忘れましょう。多分そこが本質ではないので。
プレイ人口30人程度のクソゲーを神ゲーだと思っている変わり者同士にしましょう。それなら、こんなので1位でも…と思っていてもいいでしょう。


本作の本質は、主人公がリア充どもを斜に構えて、憧れながらも表面上は否定しているオタクであるということですね。それがヒロインの助けも借りて、リア充への道を歩いていくと。
興味深いとは思います。

ただ、主人公が意識を改革さえすれば、オタクをリア充に転身させるのはそこまで難しくもない。ヒロインが言う通りなんですよね。ヒロインの正論は大いに気に入りました。容姿の差は、おしゃれして、姿勢、表情。それだけで挽回が効くわけで。
さらに女の子に声がかけられるようなればもう問題ない。
これじゃあっという間に完結してしまうのでは? と思うのですが…それをどう9巻も続けるのでしょうか。何かトラブルを作るんでしょうかね。という興味もあります。


しかし…、結局リア充かオタクかって、好みの問題じゃないんですかね?
私は友達と遊んでいるより、家で一人でゲームをやっている方が楽しかったです。アニメも漫画も、他人と一緒に見て的はずれな感想を聞かされるのも不愉快だったし、一人が一番楽しめました。
スポーツよりゲームの方が面白いし… そう考えると結局友達とか欲しくない。今のコロナの生活も普段と何も変わらないし、むしろ良いと思います。

世間的なリア充になりたいなんて夢にも思いませんでした。自分があんな生活したらストレスで死ぬと思います。友達だ彼女だに時間を使う暇があったら、漫画やアニメに使いたい。

私はオタクですが、それですごくリア充です。漫画やアニメやゲームをいっぱい楽しめる。漫画、アニメ、ゲームが面白いから、人生は素晴らしいと思います。

友達と遊んでワイワイが楽しい人はそうすれば良い。一人でゲームするのが楽しければそうすれば良い。ただそれだけの問題です。

というのが持論な私にとっては、オタクがリア充化する話は、本当は好きではありません。
本当は友達彼女と遊びたいのに、それができないから、嫌だけれどゲームをやっているんですかね? そんなのゲームにも失礼では。

…とまあ、色々考えるだけに興味深いので、見ないという選択肢は無いです。どういう展開になっていくのか、見守りたいです。

全話感想
面白かったです。
最終的な結論として自分の本当にやりたいことを、という所は私の最初の懸念の答えでもあって、主人公の目指す方向としては納得できます。
主人公を好きになれて応援したくなったのは、申し分ないですね。

ヒロイン達もそれぞれに可愛らしかったですね。
まあ菊池さんが可愛くて、この子で良いのでは? と思っちゃいますが…。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 196
サンキュー:

7

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

平和

ハーレム全開。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 164
サンキュー:

3

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P さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

日本人は感情移入しやすいのではないでしょうか

見ていて終始気になっていた所があって、カーストや人生はクソゲーという言葉を作品の中に出していたのには引っかかりました。
ネットで個人が書く位なら気にしなかったのですが…後々まで注目されるような事でもないですしね。
今や日本のアニメって海外の人が目にする機会も多いでしょうし、他の国の人が見たらどう感じるかまでは配慮した方が良かったように思います。
特にカーストという言葉の本場というか、某国では女性に対する犯罪率が非常に高いじゃないですか。
選択肢を持てない状況で生活している人達もいますよね。
想定する世界観というかスケールが小さかったかなーと感じました。
まぁそういった意味でも日本人向けなのでしょうね。
ただし、ニュースでよく見る乳幼児の虐待死などを考えると、一概に日本人全般とは言い難いです。
高校生位まで家庭環境に何ら問題なく育ってきたというだけで、羨ましがられる対象(所謂リア充)になりそうですし…
ある意味恵まれた環境で生活している者達に、人生は糞ゲーやら神ゲーやらと、迂闊な事を口走らせる作風が苦手でした。
そこさえ気にしなければとても楽しめました。
最初の入りが微妙だった割に、その場その場の流れを振り返り、考察し、対処していくという内容だったのが良かったです。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 251
サンキュー:

9

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

最初からヒロインに違和感

もしヒロインの無表情が狙いであるなら成功ですね。ヒロインなのかというのも怪しいですが、友崎を改造するためにまるで感情の無い機械のように指示するこの“同級生”は何らかの人格障害ではないかと最初から違和感を覚えましたが、最後まで引っ張り視聴者の思いをラスト1話でこの女性にぶつける。だが3ヶ月は長い。OP曲などの雰囲気を考えるともっとコメディ要素が強いものなのかと誤解してしまったが、爽快感も笑える要素も少ないものでした。

投稿 : 2021/04/11
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弱キャラ友崎くんのストーリー・あらすじ

友崎文也は、日本屈指のゲーマーながら現実ではぼっちな高校生。“人生はクソゲー"だと言い切る彼が出会ったのは、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵だった。「この『人生』というゲームに、真剣に向き合いなさい!」人生ははたしてクソゲーか、神ゲーか?日南の指導のもと、弱キャラ高校生の人生攻略が幕を開ける!(TVアニメ動画『弱キャラ友崎くん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
project No.9
公式サイト
tomozaki-koushiki.com/
主題歌
《OP》DIALOGUE+『人生イージー?』《ED》DIALOGUE+『あやふわアスタリスク』

声優・キャラクター

佐藤元、金元寿子、長谷川育美、茅野愛衣、前川涼子、稗田寧々、島﨑信長、岡本信彦、水野駿太郎

スタッフ

原作:屋久ユウキ(ガガガ文庫/小学館刊)、キャラクター原案:フライ
監督:柳伸亮、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:矢野茜、音響監督:本山哲、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:水谷広実、音楽制作:ポニーキャニオン/アップドリーム、プロデュース:ドリームシフト

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