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「バック・アロウ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
212
棚に入れた
495
ランキング
1741
★★★★☆ 3.5 (212)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.4

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バック・アロウの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

往年のスタッフたちの熱意が伝わる、おすすめ度★★★★☆

リンガリンド。その地は壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。

スピード感のあるCGによるバトルシーンは圧巻で、制作スタッフの熟練の技を感じさせられる。デザインもロボットの変身者(搭乗者)の信念に応じて変わるという設定は面白く、意外とイメージ的に合ってるものやシンプルながら洗練されたフォルムのものもあった。

シナリオは一本調子だが右肩上がりで面白くなる。プラークとフィーネのミスリードはなかなか面白く、フィーネの裏人格、フィノワールは粗暴な性格で中の人も相まって「邪悪な纏流子」という雰囲気が出ていた。ゼツ皇帝陛下も平常時は落ち着いていながら力こそ全てを掲げるような絶対的な威圧感を発揮する実力者で、裏切った部下の粛清に威圧しながら涙を流すトドメはかなり印象的。

一方で序盤の村人逃走劇でウダウダしたり、中だるみやテンポの悪い所が多かったのはマイナス。また、アロウ、シュウ、アタリー、エルシャ、ビットやフィーネ、プラーク、カイ将軍やレンなどのメイン格となる人物は好感が持ちやすいが、村長のようなサブやモブキャラは不快感のある人物が多い。また、後半はルドルフがひたすらウザったく、本人の言動や部下の道化師と共にあれこれ掻き回すだけの展開にヘイトが溜まった。

スケール感や面白さはグレンラガンの精神を受け継いでいるので好意的に見られるものの、流石にダレるところも目立ったので★5は惜しくも付けられない。

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 60
ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ここまでレトロモダンなアニメは一周まわって新鮮

2000年代ロボットアニメで見たことあるようなノリをうまくエンタメへ昇華出来てるタイプのアニメ。序盤のこぢんまりした感じから壮大な世界観への発展、熱血漢でお人好しな主人公、段々とキャラが成長してゆく様子、スピード感と重厚感の合わさったバトル…

俯瞰して見るとどれも見たことある構図だけど変身ヒーロー調だったりダサさとカッコ良さと可愛さを搭乗キャラに応じてキャラに合う要素を取り入れて独自性を引き出せているのがグッド。

投稿 : 2023/06/16
閲覧 : 87
サンキュー:

1

ネタバレ

ハマチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

隠れた良作

中島かずき作品に関してはグレンラガンを昔見たことある程度でそこまで馴染みがない、谷口悟朗監督もルルーシュ少し見てた位しかなく記憶が曖昧。その前提で評価するので悪しからず。

作画はキャラの全体を映す時は若干崩れ気味な所があった程度で基本的には良さげな感じ。バトルシーンが作画班の本領発揮と言ったところで、実際戦闘CGのクオリティはかなり高い。躍動感や迫力もそれなりに感じられる。

ストーリーは浮き沈みが激しい感じでつまらない部分がちょくちょくあったものの総合的に見ればかなり良かった。明るい感じで王道的な内容ではあるものの、無力な村人達との逃走劇、行き着く先で巻き起こる戦い、国家が抱える様々な思惑といった不穏な空気を所々で醸し出すことで先行きの読めそうで読みづらいハラハラ感やワクワク感が面白さを際立たせる。

面白くなるまで我慢する必要はあるが中盤からの我慢に見合った面白さを含んだ展開やバトルシーンで元は取れる。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 140
サンキュー:

5

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

谷口悟朗監督&中島かずき脚本のロボットアニメ。全24話。

【良い点】
監督・脚本コンビの過去の名作要素組み合わせた集大成的な持ち味。
「信念」なる個性に基づいた異能バトルと気合熱血なノリはスクライド、西部劇調や世界の存在そのものを消す巨悪はガンソード、
昨日の敵は…で大同団結して大スケールバトルはグレンラガンなどを彷彿する熱さ。
壁で閉ざされた世界「リンガリンド」などの世界観構築も魅力的、最終的にアッと驚かされる。
各陣営の思惑や熱いドラマが交差しつつ、あまり小細工な陰謀が無い明快なストーリーから、終盤真の敵と死闘で分かり易い。
創造主(の代行者)に抗う絶望的バトルを活路拓いていく総力戦は非常に熱かった。神に抗い生きろ!的なテーマは好き。
後半の総力戦の流れ自体は単調ながら、絶望的状況で二転三転する意外性の連続で飽きさせない。
意外性ある見せ場に魅力的キャラが輝く。

シリアスとコミカルの配分も良い。要所は抑えつつ、美少年共和国やらリュート楽団やらギャグがキレている。
キャラクターに絶対悪なルドルフ陣営を除いて意外と敵が少ないためか、不快感少なく見られる。
ゼツ凱帝が味方だったのは初見では意外にして嬉しかったり。

マギの煌帝国めいた中華風戦闘国家と西洋風騎士国家の戦争など、戦国乱世な動乱も面白い。
各陣営のキャラが立っている、特にレッカ凱帝国のゼツ凱帝のカリスマと強さは圧巻。
味方ながらいつ裏切るか?な軍師シュウビの食えないが最後まで爽やかなキャラもいい。
シュウビと、ダイ大のポップばりに成長大活躍した大元帥ビットとの友情も良かった。

ロボットアニメとしては信念やブライハイトのなんでもアリな無茶苦茶なノリで外連味たっぷり。
スクライドをスピーディーなロボットバトルにした感じ。
信念の設定上、バトルで自然にキャラ掘り下げに繋がるのも上手い。
バトルのインフレとキャラの魅力発揮が連動して盛り上がる。

【悪い点】
主人公バックアロウの存在感が弱い。
エッジャ村も他陣営もキャラの性格と関係性が一部除いて固定されていて、個性的キャラ豊富な割にキャラドラマが物足りない。
特にヒロインが地味。リュートの姫様(裏表ふたり)は良かったが。

良い点と裏腹、前半の各陣営の濃いキャラたちの動乱自体は面白いが、エッジャ村やアロウ達の本筋ストーリーがあまり進展しない。
陣営の多さで本筋ストーリーが散漫になった面も。ゼツ凱帝など一部キャラの魅力に留まってしまい、作品全体の面白さに若干繋がらず。
バックアロウ中心に盛り上がっていく感じがあまりせず、ガンソードに比べてスロースターター。

真の敵登場以降が冗長。
各陣営集結して視力振り絞るのは燃えるんだけど、不死身チートな同じ敵に延々粘られる流れに辟易。
流れ自体はキルラキル後半戦と似た感じだけど、敵が不死身さ一辺倒なためかバトルが単調。
戦況打開に主人公あまり活躍しないのも微妙。

総じて大作の予感がしつつ、実際一部キャラと世界観と真相は大作に相応しい、割には結局小粒な印象だった。

キャラデザがやや古い。とはいえ好みの範疇。

【総合評価】7点
集大成的なロボットアニメとして水準以上に面白かった一方、手放しで絶賛するには色々惜しい。
評価は…20年早く出ていればとても良い級(ガンソードとかは最高で)だけど、2021年としてはやや物足りない「良い」

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 285
サンキュー:

8

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

個人的にはあまり好きではなかった...

決してバッシングするつもりはないです。
ただありのまま感じたことを書きます。

19話くらいまではよかったのに急に大合体とかあるある出されて気持ちがさめてしまった...

もう最後の方はとばしとばしで見てました
慣れてないからなのかもしれませんが、大合体するときの挿入歌とかあるあるすぎちゃって寒気を感じました。

18だか19話からだったかはもうよく覚えてませんがとりあえず大合体からもう無理やり詰め込んだかのようにテンポがはやすきでつまらなかった...

このレビューみて不快に思った方はほんとにすいません

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 400
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 子供シュウのCVは上田麗奈さん お見事

谷口悟朗、中島かずき、ANIPLEX原作のオリジナルアニメ

壁に囲まれた世界「リンガリンド」を舞台にしたロボットアニメ


<メモ>
戦闘シーンに制作側の意気込みを感じたし、
アマプラのコメンタリーで梶君はじめ声優さんたちの熱量を知りましたが、私にはいまいち響かなかったです。
ロボットに変身しても、ロボットや戦艦が合体しても心動かず。
私がロボットアニメを通って来なかったからだと思います。
作り手の思いが伝わるだけにすみませんって気持ちになります。

1. {netabare} 神の赤子の維持装置なのにその赤子を元の場所へ届けるならリンドと呼ぶシステム自体がいらなくなるのでは?{/netabare}

2. {netabare} バック・アロウは神または神を守るシステムが作った存在ならシステムの外に出たら実態を維持できないのでは?{/netabare}

3. {netabare} 殲滅が目的なのにバック・アロウのブライハイトでは人が死なない設定は違和感有{/netabare}

4. {netabare} 「グランエッジャ」が宇宙戦艦になったけど、神は初めからバック・アロウ達が宇宙へ行く想定をしていた?{/netabare}


<主要登場人物>
・バック・アロウ:梶裕貴 信念「ムガ」
・シュウ・ビ:杉田智和 信念「我思う、故に我あり」

エッジャ村
・アタリー・アリエル:洲崎綾 保安官 信念「とりあえずやり過ごす」
・エルシャ・リーン:小澤亜李 村長 信念「絶対に生きのびる」
・ビット・ナミタル:小野賢章 一応大元帥 信念「とことんまでに人頼み」
・ソーラ・アシン / ヴェルナー・コンラート: 関智一 医者 信念「運命から逃げ続ける」

レッカ凱帝国
・カイ・ロウダン:置鮎龍太郎 無敵将軍 信念「天下無双」
・レン・シン:潘めぐみ 軍人 信念「不義なる者断じて許さず」
・ゼツ・ダイダン:堀内賢雄 凱帝 信念「我が前に道はなし。ただ道を創る」

リュート卿和国
・フィーネ・フォルテ(フィノワール):小清水亜美 皇女卿 信念「愛こそ全て」
・プラーク・コンラート:小松未可子 機甲卿 信念「姫への献身」
・ルドルフ・コンダクトーレ:三木眞一郎 選帝卿 信念「神こそ全て」

・ナレーション:竹内俊輔


<ストーリー>
壁に囲まれた大地リンガリンドは数個の国に分かれていたが、大国は2つ。
知性こそ人の誇りと考える「リュート卿和国」と武勇こそ人の誉れと考える「レッカ凱帝国」。

それぞれの国は月一度落ちてくる壁からの贈り物ラクホウを奪い合っていた。
ラクホウの中にはバインドワッパーと呼ばれる腕輪が入っており人間がそれを嵌めるとブライハイトと呼ぶロボットに変身することができるのだ。

ある日イキ合愁国のエッジャ村にラクホウが降ってくる。
貧しいエッジャ村の人たちは食料が入っているのではと喜んだが中に入っていたのは裸の男だった。
裸の男は記憶がなく、壁の外からきたことしか覚えていなかったため壁の向こうへ帰るのを手伝ってくれと頼むが
リンガリンドの人々は壁の向こうなんてないと思っているので笑い飛ばされる。

自分の名前も覚えていない裸の男はビットにバッキャロウと言われたことからバック・アロウと名乗ることにした。

リュート卿和国の命を受けイキ合愁国自警団がエッジャ村にラクホウを奪いに来る。
保安官のナタリーとバック・アロウがバインドワッパーを使いブライハイト(ロボット)に変身し応戦するが苦戦する。
村長の娘のエルシャがバインドワッパーを使うと巨大城艦「グランエッジャ」が起動する。

自警団の提案を飲みバック・アロウと引き換えに得た新天地へ向け巨大城艦「グランエッジャ」で向かうがイキ合愁国に裏切られたためバック・アロウと共に壁を目指すことにする。

旅の途中バック・アロウに興味を持ったレッカ凱帝国の軍師だったシュウが国を捨て「グランエッジャ」に合流する。

中立地帯を通り壁へ着いたバック・アロウ達だったが壁は強堅で主砲でもびくともしなかった。
壁からの反撃を受け中立地帯からはずれた「グランエッジャ」は待ち構えていた「レッカ凱帝国」に襲われるが、応戦しているところへ「リュート卿和国」のプラーク機甲卿に助けられ国賓として迎えられる。

愛を掲げる「リュート卿和国」のフィーネ皇女卿に歓迎され安堵するエッジャ村の人々だったが、実はフィーネ皇女卿はルドルフ選帝卿の陰謀で
2重人格となり野蛮な人格が隠されていたのだがこの野蛮な人格のせいで「レッカ凱帝国」と「リュート卿和国」の戦いがはじまってしまう。
バック・アロウ達の働きで大国の戦は終結した。

そこへ、リンド教団の使者が現れ壁の向こう側にあるエピタフマウンテンまで来れば教祖様が「世界の秘密」を教えると告げる。

エピタフマウンテンに向かい壁を越えた「グランエッジャ」一行は
教祖(櫻井孝宏)と実は神の使いだったルドルフによりバック・アロウはこの世界を滅ぼすために神が遣わせた殲滅者だったと知ることになる。


この世界は始祖の生き残りである産まれたばかりの神の子を守るためのリンドというシステム(生命維持装置)の一部で
リンドにはリンガリンドのような大地がたくさん存在しそこからシステムを維持するための膨大な量の信念子を供給しているのだが
強すぎる生存性能はシステムの暴走を招くためリンガリンドを滅ぼすためバック・アロウは送り込まれたのだった。

ルドルフを押さえ「グランエッジャ」で神の元へリンガリンドの存続を説得に行くバック・アロウ達。
リンガリンドの殲滅者だったバック・アロウはリンガリンドの救済者となることはできるのか?


21.8.14

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 255
サンキュー:

5

ネタバレ

だいちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱かった

閉鎖世界での三國志的な国取り合戦展開と思いきゃ、まさかの宇宙、神への挑戦。
ハチャメチャな合体や敵味方結集の総力戦はグレンラガン、ガッシュ、うしおととらを連想した。
2クールあったが、長さを感じさせない面白さ。良い作品でした!

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただただ長かった

評価良さげだったから最後までみたけど
私には   

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 391
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

監督見てみたら。。。あれ「谷口悟朗」って書いてある?

コードギアスの谷口悟朗監督って聞いたので、さぞ面白いのだろうと思ってみていますが、正直がっかりです。

お話としては三国志+進撃の巨人+ロボットアニメという感じですが、お話の「筋」が通っていないので、面白さが伝わってきません。というか、脚本がごちゃごちゃです。

谷口悟朗監督って、良くも悪くもお話に一本背骨を通した「筋道」が非常にうまい監督だと思っていましたが、どうしちゃったんでしょうかね。

すでに過去に何本もアニメを作っているからか、ちょっと疲れて気が抜けてる感じがします。

投稿 : 2021/08/11
閲覧 : 935
サンキュー:

6

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボアニメは少し苦手です。

やたらとスケールが大きく内容が複雑でてんこ盛り、ロボ同士の合体とか、敵の目的や何と戦ってるか不明な作品は観てて意味が分からないのが理由です。
ロボアニメでも面白かった作品もあったのでそれを機に少しずつ観るようになりました。

あらすじや数話観て壁の外から来た男はどこから来たのだろうと考えながら観てました。
①VRゲームなどの仮想空間でリンガリンドの住民は皆んな意思を持つNPC。
イメージはSAOのキリトがリアル⇄VR内での記憶引き継が無いアンダーワールドのような感じなのか?とか
②異世界そのもの設定で何かから身を守る、何者からの監視下。
イメージは進撃の巨人や約束のネバーランドのような感じなのか?とか
どちらかと言えば②?王道熱血ロボそのものの世界観、宇宙規模でした。

17、18話の壁の外へ行った所までは面白いと思って観てました。その後からはよく分からない展開になって来て、{netabare}爺さんが何故か若返ってたり、神、神、神ばかりでちょっとついていけない…人任せ〜と合体するロボ…神の使いとの戦い…{/netabare}

最後に{netabare}地球{/netabare}と言ったけど23、24話はもう流してただけだったので肝心な部分が抜けてます。
ロボ耐性あまり無い私には終盤の展開はキツかったです。
ロボアニメの魅力が理解出来る様に少しずつ努力していきたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

※個人メモ、閲覧、有難うございました⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 296
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ムリに観る必要はないかも

感想

正直、中盤までは微妙でした。
序盤なんて、全然面白いとは思えず、切ろうと思ったけど、いつか面白くなるだろうと我慢して見続けました(苦笑)

ロボット系は、どちらかと言えば好きなんですが、この作品のロボットは「STAR DRIVER 輝きのタクト」のタウバーンとか、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」とかに出て来る 曲線美のスマート系のロボットで、あまりロボットロボットしていないデザインなので、好き嫌いありそう。
自分はイマイチ好みじゃなかったです。

キャラも、特別好きになれるキャラもいなかったのもマイナスで残念。

話が段々面白く感じて来たのは、二重人格のフィーネが出だした辺りからかな。
まぁ そのあとはよくある話で、敵だった相手が、より大きな共通の敵の出現で共闘するお決まりの件があったりして、段々と世界の秘密が解ってくると、やっと面白味を感じれました。

最終話まで観て
個人的には、オリジナル作品で2クール全24話まで尺を使った割には、やっぱりそんなにでもなかったかなぁと。
これだったら、もっと余分な部分を削って1クール全13話くらいに上手くまとめてたら、観る方も途中断念する人も少なかったかもね。知らんけど。
(特に最後の最終決戦は長すぎでクドかったです。)
そうすれば、人も時間もお金も少なく済んで良かったかもね。


制作者側からしたら辛辣ですみません。

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 297
サンキュー:

16

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だんだん面白くなってきた。後は広げた風呂敷を綺麗に畳めるか…

2クール目。
1クール目はリュート到着まで微妙な展開が終始したけど(本筋と関係ない所で1話使ったのもあるし)到着以降は国の思惑やら先の読めない話やらで良い所が見えてきた。
また、キャラもスポットがきちんと当てられて魅力を魅せていたのも評価点。

残り2クールで国のいざこざをおさめられるか、壁の謎を解けるか。話を綺麗に畳んで欲しい。

【追記】

見終わりました。キャラも途中の挿入歌も良かったけど、ラストの投げっぱなしがなぁ…本編内の内容は消化しきったけど新しい謎が放置されてるのはモヤモヤ…

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 477
サンキュー:

6

ネタバレ

masamasa68 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「百億の昼と千億の夜」

全体評は自分には「十分に面白かった」です。
少し臭い位に古典少年漫画的な展開にすぎるので、その臭気が駄目な人には
徹底的ダメだとは思います。SFネタも思いっきり古典的。

投げっぱなしエンドと仰る人も有ろうかとは思いますが、
目標太陽系第三惑星地球と言っちゃった時点で、出オチというか、
ほぼほぼ先の展開は読めるし、言わなくとも無限に巨視的展開に
なると言うグレンラガンの銀河手裏剣のようなSFとも神話とも言えない
面白くも無い事にしかならないから、匂わせるだけにして良かったと思います。

あと気になるのは、横暴な神との対話となるといつも同じような展開に
しかならないのはもう一ひねり出来ない物なのかね?

光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」とか
ナウシカのラスト、地球へ・・・のラストの問いかけとほぼ同じ。

漫画版ナウシカの最後で造物主代理の墓所の主に対して
「私達の身体が人工で作り変えられていても、私達の生命は私達のものだ。生命は生命の力で生きて​いる」と言う。
フィーネの最終回での主張も大体同じ。

「百億の昼と千億の夜」でも世界の破滅を目論む謎の意思の走狗と戦い、
最終的に世界の意思の声を聴く主人公は
「世界の外に世界が有るのなら、自分の戦に終わりは有るのだろうか」
との嘆きで終わる。

バックアロウの世界では何でも出来るチート能力者のシュウが
居るから、まあ神である地球人に対しても呆れるような交渉力を発揮して
問題無く解決に向かうだろうから、あの投げっぱなしエンドで正解。

と考えると、本作の肝であり構造的な問題はシュウが万能すぎる。
大体ワンパンマンと同じで出て来ると解決させてしまう。
多少手間取ったりはしたりはする物のあくまでじらし演出。

最終版の神代の戦いは中島脚本のグレンラガンを彷彿とさせるのは当然ながら、余りにも浮世離れし過ぎて呆れるしか無かったグレンラガンの一歩手前で
終わらしたのは谷口監督の手腕か。

神との戦い、真の自立といったテーマを書こうとすると、こういう事にしかならないと言う事なのだろう。
仮に神と競り勝ち神を超越するのなら、自身が神になるしかない。
度を越えた宗教臭がして何か嫌になると言うか、歯が浮くと言うか。
何か座りの悪い事にしかならないと思うんだよね。

だから、そういう結末を求める話では無く、あくまでそこに至る展開とキャラを楽しめという作品なんです。だからテーマも借り物で、最後も描かないと言う割きりなんでしょう。

賢者の言葉「これでいいのだ」

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 243
サンキュー:

6

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

足引っ張り合ってない?

谷口悟朗×中島かずき


中盤から実質2人になる敵キャラは中島さん担当なのかな、不快なだけで魅力がなく戦闘も退屈だった
キルラキルとよく似ている。ああいうのが良いと思ってるんだろうか
井上喜久子の無駄使い(キルラキルはゆかりん)

谷口さんの作品はキャラクター単品より展開と絡めた動きが面白い。無能が株あげていったり露骨に嫌な奴がいい感じに味方になるところ。話の捻りがなくなるとキャラ自体は大人しくて地味。


キャラ造形が逆なら良かった。
敵にガンソードのカギ爪の男や純潔のマリアの神父のようなイカれたキャラが、
味方にカミナみたいなトリガーのキャラが欲しかった

超越者との対決を描くならリンドのシステムが15話くらいで判明して、次元の階梯を上りながら収集が付かなくなるくらいインフレさせてほしかった。マイナーアニメだし分かりやすいの求めてる人は見てないって、たぶん。

グレンラガンは宇宙で失速したと思っている。全員バラバラに動くからドラマになってたのに、ラスト4話は同じ船に集まって叫んで殴り合う一本調子だったから。谷口さんのストーリー構成で一捻り加えればもっと勢いが出ると妄想した。

{netabare}
リンガリンドは「生命体の体内にあるのかな?」とも思っていたのでラストはだいたい予想していたパターンの1つだった。なんとなく壁の中って細胞っぽいし落宝はホルモンみたいなものかなと。展開のペース的にも殻を破ってインフレしていく話ではなかったから、終わり方もあれしかないと思った。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後の方は面白かった。

途中までは流してみている感じでしたが、
オチは別として、最後の方から面白くなってきました。
大元帥がいい演技してましたね。無数の塀に囲まれた世界が
ちょっと違うかもしれませんが、宇宙の泡理論のを感じたのは
私だけでしょうか。

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 174
サンキュー:

11

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

課せられた不条理は進撃の嚆矢

コードギアスの谷口悟朗
グレンラガンの中島かずき
サクラ大戦の田中公平

というスタッフ陣で制作されるという何とも俺得な臭いしかしない作品だったので、放送前から期待してました。
全話見終わった結論言わせていただくと、ハードルは下回ったけど大きな裏切りもなく無難に楽しめた作品でした。

作品の特徴としては、脚本を務める中島かずき氏お決まりの展開。グレンラガンやキルラキルでも描かれた「大いなる意志を凌駕する人々の想い」というテーマが溢れ出た作品でしたね。
ただ残念なのは、これを視聴者に刻み込むにはこれを体現するような熱量を秘めたキャラクターが必要だということ。前述したグレンラガンやキルラキルはそのラインをクリアしてましたが、今作はその辺の熱量が不足気味。特にW主人公とも呼べるアロウとシュウの二人が周囲に比べてかなり冷めてしまっているように感じるのが問題ですね。この二人のキャラクター自体は物語に厚みを持たせる上で重要になりそうな性質ですが、この作品のテーマ上トップに持ってくる人材ではなかったように感じます。カイやビットの方が適任だったかなー。
良かった点はもちろんレッカ凱帝ゼツ・ダイダンとリュート皇女卿フィーネ・フォルテの裏人格ことフィノワール。この二人、他のキャラクター軒並み置き去りにするレベルでキャラ立ちすぎ。ぶっちゃけこの二人がいなくなった終盤よりも、メインでドンパチかましてた中盤の戦争が一番好きでしたね。
特に凱帝陛下は大好きでしたねー。もうコイツ主人公でええやん、と思うレベルで凄まじい熱量持ってました。本作の7割は彼の魅力で成り立ってると言ってもいいですね。カッコイイじじいはもう画面にいるだけで楽しい。

個人的には悪くない作品でしたが、多分この手のロボットアニメはもう古臭く感じられるんでしょうか、恐ろしく人気と話題に欠けていた印象です。個人的には愚直に熱い作品好きなのでもっと増えて欲しいんですけどねー。

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 224
サンキュー:

17

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

やりたい放題 箱庭アニメ

中島かずきって グレンラガン
等で 有名な 劇団新感線 座付き
のあの方ですよね?

早乙女太一 の劇団 朱雀 スジャク 等にも参加されていて
お年に見えますが バイタリティー 溢れてますね♪

予備情報 無しでの 初見
なんや・・これ (´゚д゚`)

ウェスタン 三国志? いつの時代なのか 解らない 衣装デザイン
信念を具現化させて ロボットの様な 兵器?
で闘うアニメ 空から定期的に 落宝 で良いのかな?
お宝が堕ちてくる 世界 リンガリンド

壁に囲まれて リュート共和国 レッカ剴帝国 
に二分され 端っこの エッジャ村に
墜ちた 落宝に人が入っていた

信念が具現化って発想は良いですね ( ̄ー ̄)b good
物語はかなり強引で 無理矢理が過ぎる展開
グレンラガンと同じく 暑苦しい
変人揃いww 特に レン・シン と言う女性キャラが
メンヘラ拗らせた感じで 関わりたくない感じですね
カイ・ロウダン の腹心 なのですが 
シュウ・ビ なる軍師が 裏切ってから
本領発揮 脳筋思考 で何でも殴って解決
しかし 主人公 アロウ に勝てず 空回りで草
シュウ・ビ が カイ を裏切って迄
何をしたいのか 未だに良く解らず

アロウ と同じく 壁の外に 出たい模様

壁は人為的 な上 近付く 人間には
容赦ない攻撃をしてくる

普通に考えて 壁の外の世界
落宝 って言うのは 別派閥 コミュニティ の廃棄物でしょうね
アロウ は胸の傷痕 から見ても
コミュニティ から排斥された
と考えるのが普通かなと思います

全て観てますが 現在16話 全何話か 知りませんが
壁をいつ越えるのか? 越えた時点で 2期御期待!
的な 終わりだと 納得行きませんねww

追記
リュート共和国 に表向き 歓迎された エッジャ村の
村人が 蛮族に見える あの演出は
意図的 なのでしょうが 見てて不愉快な気分になりました

一応全て観てますが 最終回
なんか 腑に落ちない 予定調和 ご都合主義
な感じで終わっちゃいましたね・・・( ´-ω-)

大まかに アロウ が殲滅装置 とやらで
反旗を翻した リンガリンド の住民を管理
消去する システムの1部だった

リュート 烈火 共に消滅 新たな連合国家
が生まれる 三木眞一郎 演じる ルドルフ
が計算高く 全ての厄災の原因だった
にしては 三流感 が常に付きまとって見えたw

烈火の国王 ゼツとアロウが 協力して ルドルフ との激闘は迫力あったけど 
邪推すると 要は話数 延命のネタですよね

最終的に尻切れトンボ な感じで つ・・つまんねぇ・・・(´д`|||)
ってのが正直な感想

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 806
サンキュー:

11

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この熱い展開、既視感ありあり

この無茶苦茶さ、見たことあるとおもったら、脚本がグレンラガン等でおなじみの中島さんだ。
とてもテンポが良くて見ていて面白い。
バック・アロウってそういう意味か。
この勢いについていけないと、もしかしたら入り込めないかも。
レッカとリュートの全面戦争に突入したところで1クール。
とても面白い、というか熱い!
毎回どんだけ叫んでいるんだ!というくらい。
壁に囲まれた世界観というのが、物語に緊張感を与えている。
2クール目も続きますが、もちろん期待大ですよ。
あと、OPとED、どちらの曲も良い。
OPのLisaさんさすがだなあ。
ED作曲のハヤシケイさん、ボカロPの時からお気に入りです。

6/16 2クール目視聴
後半の加速度的な展開はさすが。
昨日の敵は今日の味方。最後はみんな一致団結して共通の敵を倒す!的な。
話の展開は分かりやすい。
しかし、最終回に向かって怒涛の展開は、分かるんだけど。
ちょっとクールダウンと言うか、溜めると良いと思います。
今期だとゾンビランドサガ・リベンジでの佐賀事変のような。
本編とすこし外れた回を挟んでくれると、最後の怒涛の展開がさらに重みを持つと思うんだけどなあ。
{netabare}
あと、どうして最後の最後に地球を持ち出すんだ?ここで地球を出す正当性を小一時間問い詰めたい。
何か伏線あった?
そこがどうしても解せないところ。
{/netabare}

全体的には面白かったんだけど、1クールの最後が頂点だったかなあ。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 275
サンキュー:

14

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[簡単感想;全24話視ました。]1話から隔世の感を感じる最終回でした。

視聴前情報は集めていません。原作も知りません。

[簡単感想;全24話視ました。]1話から隔世の感を感じる最終回でした。
最終話まで視ないと本作の価値はわからないと思います。何というか、壮大なスケールの世界観です。後半は、神が全てを規定するという、運命論的な話が大部分で、ツマラナイかなと思ったのですが、最終話でその規定自体が覆されます。エラーが新しい規定の礎となった、と言うことでしょうか、リクツは通っていて頷けることは頷けるのですが、エンタメ的に物足りない感があるように感じました。なので、エンディング時に達成感や名残惜しさよりも物語が終息したことの安堵感の方が強く感じられました。
 それは魅力的なキャラを見つけられず、深い共感を感じることがなかったせいなのかもしれません。つまり個人的な好き嫌いのせいということでしょうか。人に推すかと尋ねられたら、24話あるので一気視聴は辛いかもしれませんが、なるべく固めて視た方が楽しめると思います。その上で、どうかと言われたら、判断お任せしますwと言います。


[超簡単感想;2-3話目視てみました。]痛快ロボット系作品。
ちょと気になったので、2-3話目視てみました。どちらも悪者をやっつける痛快さがありました。どうも視聴を断念するのは惜しいように思えてきました。なので暫く視てみることにします。

[超簡単感想;話目視てみました。]なんかフリーダムなロボット系作品。
キャラ絵は懐かしい感じがします。壁の外からやってきたという、何となく破天荒を
感じる、パンツをどうしても履こうとしない青年が、ヒーローのようです、たぶんw。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 380
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10

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くなかったと思います

バック・アロウ 全24話 感想

前半10話ぐらいはクソつまらんかった。
第1話観てんーなにこれ。クソアニメ感半端ないなwってなった。バッキャローのバックアロウは草
んでそこから美少年牧場の話やレッカ大帝国との話。んー退屈wwwシュウがアロウ側に着いたり色々あったけど。レンシンがもう草www
どうでもいいけど大元帥ことビット様がもうくさwww

んでそこからレンシンとカイロウダンと熱いバトルから面白くなりだしたかな?フィーネ姫が国民に二重人格ってバレたあたりもおもろかった。

2クール目はルドルフとの話が主だったかな?あいつキモすぎやろwww
2クール目は熱いシーン多くて結構すきだったかな?ゼツ凱帝がツボwwwあいつ強すぎやろwww
壁の外の話とかも回収できてたし終わり方としては満足かな?
最終話も若干駆け足気味だったけどいい展開多くて好きだったかな。
1クール目のクソつまらん話を4話ぐらいでまとめて2クールで収めたらもっと評価されてたかもしれない

お気に入りキャラはシュウとゼツ凱帝です。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ネタバレ

マヤカン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

普通に面白い

間に挟む関係者の談話も魅力だと思う。今までそういうの無かったし。
三木さんが出ることで迫力を増すというか、演技力のある人がルドルフやるのが正解なんだろうな〜。
序盤は近況やキャラの掘り下げ、主演の声優さんも言ってた壁なら梶さんだって(笑)壁の先に行きたい駆逐したいが巨人なら、壁の先に帰りたいがアロウ。
でも何よりも飄々とした掴みどころがない性格のシュウが杉田さんで大正解と感じてしまった点でした。いつもよりわかめの声でやっとるなーとか。
絵柄は個性があっていいも思う最近は似たりよったりのが多いから飽きてたし。
衣装も好きです。アタリーもエルシャも可愛いですよ!
ネタ枠の美少年達も聞くたびに笑ってしまう常に光ってるし。
今回はシュウ・ビ推しで最後まで見たいですね。
世界の事実を知って進撃じゃないなこれは木だなそのまんま…。
見たほうが絶対面白いそういう作品だと思います。

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 128
サンキュー:

3

ネタバレ

シュラ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

サバサバしすぎな気が、、、

作画が安っぽいせいかキャラクターに感情移入することが出来ない。主要人物である医者の人が死んだ時も何ごともなかったようにストーリーは進んでいく。もう少し重量感のある作画にして話しのスピードを落としたら良作になれるかも

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 348
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3

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kGnFT20856 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

コードギアスの弊害

世界観や設定、テーマに面白さはあるがキャラづけや中途半端に中華を入れてくるところ、人間牧場とか村の設定とかこんなメチャクチャな為政者がいて繁栄している国やその状況とかもうあちこちにコードギアスの悪いところ(良いところがほとんどないアニメだったのでしょうがないが)が出て気持ち悪い仕上がりとなっている

素直にグレンラガンのノリ且つそのスタッフでコードギアス系列の人達を排除すれば覇権まで見えたかもしれないのに本当残念

投稿 : 2021/03/12
閲覧 : 398
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

バッキャロー!!

詳細は公式でも。

この作品は、監督が「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「プラネテス」という作品を手掛けた谷口悟朗さん、シリーズ構成、脚本に「天元突破グレンラガン」「キルラキル」の中島かずきさんという布陣で制作されるアニメオリジナルのファンタジー作品という感じです。

「リンドガンド」という壁に囲まれた世界を舞台に、記憶を失った主人公が記憶を取り戻していくために戦いに身を投じるといったストーリーのようですね。監督と脚本家さんを見る限り、かなりアクション要素が強めのアニメになりそうです。

連続2クールの作品ということで、じっくりと腰を据えて作られる骨太のファンタジーの予感がします。ただ、制作はスタジオヴォルンという、これまで「からくりサーカス」と映画の「君の膵臓をたべたい」しか元請けとしての制作経験がない会社。まあ、どちらも作画は良好だったので、これも安定したクオリティになるだろうと予想できますね。

で、初回。
長くなるので畳みますね。{netabare}
なんか中国みたいなキャラ設定の軍師(諸葛亮孔明っぽい)が白羽扇を持っていて、「落宝」というカプセルみたいなのが月に1度、壁の中の世界に降ってくるという世界。そのお宝を奪い合う人類は、腕輪みたいなものがギューッと締まると、ブライハイトというロボットに変身するという。

で、月イチの落宝が前例なく2回目に落下してくるのがイキの国の僻地・エッジャ村という場所。村人たちは落宝を火に焚べ、美味しいものを食べましょうと踊るわけなんですが、中から出てきたのが全裸の男。

「とりあえずパンツを履け! オレの家を壊しやがって、バッキャロー!」ということで、その男は「それだ」と。記憶喪失で名前を忘れていたんだけど、バッキャローと言われたので「バック・アロウ」と名乗りますよと。
{/netabare}
なんだそりゃ。

随所にキルラキルっぽさを感じるところはありますが、まあ導入ですからね。ちょっと視聴者置いてきぼり感はあるにはあるけど、ハチャメチャな感じは予感させてくれる初回でした。大暴れしてダークホースになれるといいですね。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
思ったほどハネないなあ。

結論から言えば、ここまではあんまり面白くないですね。

キャラに思い入れというか、魅力を感じないのが、その要因。主人公のバッキャローも、なんか別に好きでもないし。村人も、バカを極めたお調子者のビットはもちろん、ヒロイン2人も全然魅力を感じない。ライバルの諸葛孔明……じゃなくてシュウ・ビ(周備?)も、デカイ奴も好きじゃないし。

キャラに魅力を感じないから、ストーリー展開もただ追っているだけなんですよね。こういうことがあって、主人公がこうなって、結果としてこうなりましたというのは観ていれば分かるんだけど、「ふうん。で?」って感じ。

すさまじく感覚的な感想になってしまうのですが、これに関してはすべてキャラが好きになれないからの一点張りです。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
あー、これは「おバカアニメ」なんだなー。

夕方アニメのような4人組とのおマヌケバトル。「キルラキル」みたいに攻撃が字幕で出るよ。「燃やし尽くす」「流し尽くす」みたいなね。

で、諸葛孔明みたいな敵の軍師が「寝返ることにきーめた」と。

はあ???

杉田智和さんは、間違いなく遊んでアフレコしてますね。これ、絶対シャアっぽい発声やってますよw

てことで、おバカアニメだと認識して観れば、いろいろなツッコミどころもギャグだからって流せるということで。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
ここまで来ても、ヒロイン2人の名前すら覚えられないほど、キャラに愛着がわかない。当然、主人公のバッキャローも捉えどころのない性格で、ぜんぜん思い入れがない。

そんな状況で惰性で観ていたものだから、Bパートで寝オチしてしまう始末。

これでは継続する意欲も湧かないです。ぶっちゃけ、面白いと思えませんでした。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 797
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コメディと謎のある巨大ロボバトルアニメかな?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「〝壁の外〟からやってきた」ことだけはわかると言う。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが次第に、自身をめぐる争いに巻き込まれていく――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:谷口悟朗
シリーズ構成・全話脚本:中島かずき
キャラクター原案:大高 忍
キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之
ブライハイトデザイン:天神英貴
CG アクションスーパーバイザー:山根理宏
音楽:田中公平
CG 制作:ダイナモピクチャーズ
撮影:チップチューン
背景:スタジオワイエス
アニメーション制作:スタジオヴォルン

主題歌
OP:「dawn」LiSA
ED:「セカイノハテ」斉藤朱夏
{/netabare}
キャスト{netabare}
バック・アロウ:梶裕貴
アタリー・アリエル:洲崎綾
エルシャ・リーン:小澤亜李
ビット・ナミタル:小野賢章
カイ・ロウダン:置鮎龍太郎
シュウ・ビ:杉田智和
レン・シン:潘めぐみ
フィーネ・フォルテ:小清水亜美
プラーク・コンラート:小松未可子
バーク・リーン:河本邦弘
ソーラ・アシン:関智一
アニー:上田麗奈
ジム:松本沙羅
トム:永瀬アンナ
サム:長縄まりあ
ゼツ・ダイダン:堀内賢雄
テイ・ホウワ:三宅健太
バイ・トウアツ:稲田徹
ゴウ・ザンガ:檜山修之
バラン・スジータ:間宮康弘
ピース・グリンハウス:遠近孝一
デマイン・シャフト:北沢力
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 飛んで来た男にパンツはあるか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド。ある日、イキの国の僻地・エッジャ村にラクホウが落ちてくる。お宝に期待する村人達だったが、なんとその中には全裸の男が入っていた。
その男は記憶を失っているが「自分は壁の外から来た」ことだけはわかるという。壁の外に帰ろうとする男だが、その時、ラクホウ目当ての賞金稼ぎがブライハイトで村に襲いかかってきた。パンツを貸してくれたアタリーへの恩を返すべくバインドワッパーを装着した男は、信念を持たずにブライハイトを操ってみせる。
何もかもが常識外の男に、村人たちはただただ驚くのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど、設定とか用語とか知らないと
読んでも何のことかぜんぜん分からなかった。。


巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド、ってゆうのは
「進撃の巨人」の壁よりもっと高くって
空まで届くような壁に囲まれてる広ーい地帯のことで
そこは山をはさんで、大きく分けて2つの国に分けられるみたい。。

1つは知性こそ人のほこりって考えるリュート卿和国で
もう1つは、武勇こそ人のほまれであると考えるレッカ凱帝国。。

2つの国はあらそってるみたいだけど、今は休戦中とかなのかな?


それで、ラクホウって落宝のことなのかな?

1人乗りの宇宙船みたいな形で、ふつうのラクホウの中には
バインドワッパーってゆう腕輪みたいなお宝が入ってたりするみたいで
ふつう、1か月に1回落ちてくるんだけど、その日は2つ目が落ちてきた。。

それに気がついたレッカ凱帝国の天命宮大長官のシュウ・ビと
軍人のレン・シンが追ったんだけど
落ちたのは南の辺境イキ合愁国のエッジャ村ってゆう、貧しい村で
レッカ凱帝国外だから、シュウたちはかくれて偵察することに。。


飢えた村人たちは、ラクホウに食べ物でも入ってるのかって思ってたら
中から出てきたのはハダカの男の人(バック・アロウ)で
その人は記憶をなくしてるけど、壁の外から来たって言って
壁の外に帰ろうってするの

でも、この世界では壁の外には何もないってゆうことになってるみたいで
それを聞いて男が危険思想の持ち主だって怒ったレンが撃とうとしたら
ラクホウをねらった賞金稼ぎがあらわれた。。

それで、バインドワッパーってゆうのは、腕につけると
つけた人の信念が巨大ロボ・ブライハイトを召喚するようになってるみたい

賞金稼ぎはブライハイトで村を襲ってきたから
保安官のアタリーがブライハイトで応戦したんだけど負けそうになって
それを見てたバックが、ラクホウからバインドワッパーを見つけてきて
ブライハイトを召喚して助けに入ったの。。

バックは信念もなくってブライトハイトもはじめて乗るみたい
でもすごく強くって、フシギな戦い方で賞金稼ぎをやっつけた。。

ふつう、ブライトハイト戦で負けた人は消えるみたいだけど
その賞金稼ぎはバインドワッパーがくだけただけで去っていった

それをレンたちは、びっくりしながら見てた。。

さいごに何者?って聞かれたとき
村のビットが「俺の家をこわしてハダカでいるバッキャローだ!」って言って
バックは「じゃあそれでいい。。バッキャローだからバック・アローだ」
って答えたところで終わり^^



あらすじが長くなっちゃったけど、説明回だからこんな感じかな。。

こうゆう、設定とか用語とかメンドクサイから
にゃんは巨大ロボものってあんまり好きじゃないのかも。。
あと、バトルもだけど^^

でも、このおはなしって軽い感じで
ちょっとすべってるけどギャグがあるから、まだ見てられるみたい^^

それと、壁の向こうの謎かな。。なんだか「進撃の巨人」みたいだけど
それがなかったら、ただの国と国とのロボットバトルで終わりそう。。


何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02 夢はまったく迷惑なのか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
壁の外に帰りたいバック・アロウは、レッカ剴帝国のシュウと出会う。助力を申し出るシュウの言葉に従いエッジャ村に残るアロウだが、村には彼を養う余裕はない。精一杯の食糧を渡されたアロウは、人知れずエッジャ村を去ったのだった。その後まもなく、リュート卿和国からアロウの引き渡しを持ちかけられたイキ合愁国が、アロウ探索に村へとやってきた。しかしすでにアロウが村を去ったと知ると、全てをなかったことにするために村を襲う。その混乱のなかエルシャは、地中に眠る巨大な「何か」を起動させるのだった。
一方その頃レッカ凱帝国のシュウは、「壁の外から来た男が世界を滅ぼす」という予言を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はいろいろあった。。

シュウが壁の外に帰ろうってするバックを止めて
しばらく村に残るように言って
自分は国に帰って、秘密の文献で壁の外のことを調べたら
「エッジャ村に壁の外から来たものが眠る。。」とか書いてあった。。

そのころ、報告を受けたリュートの王女がバックに会いたいとか言い出して
イキの大統領にたのんでバックをさがしに来たんだけどいなくって
村を破壊して帰ろうとしたら、寝てたバックが起きてバトルになった。。

アタリ―を助けようとしたエルシャも
ラクホウからワッパーを見つけてブライハイトに乗って
戦おうってしたら地面にもぐっちゃった。。

それで地面の中で機械っぽい声が
「このブライハイトをスタートアップシステムとして登録しますか?」って
それに「何でもいいからここから出してよ」って答えたら
「起動信念確認」って言って何かが地面からあらわれたの

さいごに
「世界はこのエッジャ―を中心に動き出すこととなる。。
そこにありしものは、はたして、世界の希望か破滅の使者か?」
ってナレーションが入ってオシマイ。。



いろいろすべったギャグは多いけど
おはなしは"失われた古代文明のロボット系"みたいにマジメになるのかな?

この村が貧しいって聞いたバックが
壁の外に行ったらいいんじゃないか?とか言ってて
来週のおはなしは「巨大な城艦は希望になるか」だったけど
その船で壁の向こうに行くってゆうおはなしなのかな?


こうゆう謎のあるおはなしって、ちょっと気になるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 巨大な城艦(ふね)は希望になるか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
襲撃に失敗したイキ合愁国は、新しい土地を提供する代わりに、巨大城艦とアロウを引き渡すようエッジャ村に提案を持ちかける。村人たちは故郷を捨てることに不安を抱きながらも、その提案を受け入れる。
いざ新天地へ進みだしたかと思われたその瞬間、城艦への攻撃が始まった。イキ合愁国・ガライ大統領の本心は、責任逃れのために城艦と村人たちを生き埋めにして、その存在をなかったことにすることだったのだ。
アロウと共にブライハイトを操りその罠を退けたエルシャたちは、城艦を「グランエッジャ」と名付け、壁を目指すことにする。
しかしその頃、レッカ凱帝国ではシュウがアロウたちの殲滅に動き出そうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはあらすじの通りで
人質にしたイキの兵士にだまされて、バックを売った村人だったけど
バックがぜんぜん気にしてないのがよかった☆


ただ、エッジャ村の人たちがチャラすぎるのが気になったかな。。
あと、おはなしもちょっとテンプレすぎるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 天才は忘れた頃にやってくるのか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。ブライハイトでの戦闘経験が少ないアロウには打つ手がないかに思われたが、自分が信念を持たないことを逆手にとり、アロウにしかできない戦術・自己分身で四界鬼隊を倒すことに成功する。
しかしすぐに、無数のレッカ兵がグランエッジャを取り囲む。アロウたちには再び戦う力はほとんど残っておらず、とうとう絶体絶命かと思われたその時、突如シュウが兵士たちの武装を解除。グランエッジャに投降すると言いだすのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは↑を見てね☆彡


カイとシュウが貧しい村から税金の代わりにつれてこられて
凱帝国で出世して、今の地位になったエピソードがあって
この国を2人で乗っ取ろうとしてみるみたい。。

それなのにシュウがカイに何も言わずに裏切っちゃったから
これからどうなるのかな?
ってゆうのと、シュウはホントに裏切るつもりなのかな?ってゆうのが謎。。


あと、バックのブライハイトが4機に分かれて戦って
それでも勝つってすごいよね^^

それなりに疲れちゃうみたいだけど、ちょっとチートすぎかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 今日は昨日の明日なのか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
共に貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。
しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようとせまるカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。
決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。
昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしで、カイとシュウがまだ奴隷あつかいされてたころ
ラクホウ探査にかり出されて、シュウは計算で落下地点を見つけて
カイが反乱軍からそのラクホウを守って、凱帝に認められて
出世した2人がこの国を変えるって誓い合ったおはなしと

シュウがおそってきたカイを、だまして帰らせて
グランエッジャのみんなにちょっと信用されたかも?ってゆうおはなし。。



カイはチート能力者みたいで
バックの分身攻撃もぜんぜん効いてなかったみたい^^
バックはこれからもっと強くなれるのかな?

あと、グランエッジャも
凱帝国の技術とあんまり変わらない技術で動いてるみたいで
意外と使えないみたいなんだけど
いろいろ分かったら使いこなせるようになるのかな?って

それとシュウはカイよりも
バックとグランエッジャのほうを選んだみたいだけど
ずっといっしょに生きてきて、ちょっと軽すぎるみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 美少年牧場ってマジなのか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、酷い人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所なのだった。
領主・ウォルストンの襲撃を追い払うアロウを見て、美少年たちはこれから自分たちを守って欲しいと懇願するが、アロウはそれに応えようとしない。
アロウ達は、あえて美少年たちを裏切ったように見せた作戦でウォルストンを出し抜いてみせた。アロウの真意を知った美少年たちは、自分たちの力で独立を勝ち取り、グランエッジャを見送るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは↑にぜんぶ書いてある通り
「美少年牧場」ってゆうタイトルがちょっとおもしろいだけで
べつに美少年じゃなくってもよかったみたい。。

それと、よそ者を信じられなくって、いつもおはなしをややこしくさせる
ビットと村長さんが、ビットはえらそうな肩書をもらって
村長さんはバックとシュウたちについてけなくって引退するみたい。。
来週から、ちょっとスッキリするかも。。


敵が弱すぎだし、バックもほとんど戦わなくって盛り上がらなかったけど
今回のおはなしって、別になくってもよかったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07 壁はそんなに堅いのか
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂に北の壁に到達したグランエッジャ。早速ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するものの、すべて無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲いかかる。苦戦を強いられるアロウ達だったが、そこに、空を飛ぶ一体のブライハイトが現れる。
そのブライハイトを操りアロウ達の窮地を救ったのは、リュート卿和国のプラーク機甲卿だった。プラークは、アロウとグランエッジャの人々を国賓として迎えたいと言う。壁を壊すことにこだわるアロウを残し、グランエッジャの人々はリュート卿和国へと向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、もう7話目なのに壁の謎もわからなさそうだし
バトルのところで2回くらい眠っちゃったから
にゃんはここまでにしておくけど
みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2021/02/21
閲覧 : 476
サンキュー:

22

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

【現在視聴中】

【視聴日時】
初回 2021年1月
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━4話━━━━━━━━
{netabare}・杉田さんいいねぇ
・分身? バックアロウ強い
・シュウの裏切り!?
・どうなっていくんだ
・OP、EDが毎回変わってる!{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・カイ、そりゃキレるわ
・シュウは何を考えているんだ
・シュウは、カイに何をさせようと言うのか
・まだまだ掴めない男だな
・カイとレンは可哀想に思えてしまうな{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━7話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━8話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━9話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━10話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━11話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━12話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━13話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}

【メインキャスト】
{netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

RnFTp24575 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

古き良き古典を現代のやり方で

5話までの評価です
壁の中の世界
壁の外から来たと言う記憶喪失の主人公
壁の外へ帰るというシンプルな目的を軸に
排他的な田舎の村の人
村人を売る国の上層部
二つの大国が握る秘密と思惑
といった困難を乗り越えて行く、実に王道な少年マンガの教科書のような作品である。

近年キャラクター重視が多い作品が多い中で
物語、人物、デザイン、アクション、設定、演者のバランスが良く。
倫理観も現代に合わせがちな中で
よく言えば古き良き
悪く言えば味がイマイチ足らない
そういう作品。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 260
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

輝きのタクトっぽいノリかなと思ったけど

他の人のコメント見て、同じ事思った人いるんだと驚きました。
実際は全然違いましたね。
人が死ぬのかと思ったら死なない。
てか死ぬっていう前振りいらなかったんじゃ?
シリアスな雰囲気醸し出しておきながら、パンツ履かない件で突っ込まれ台無し。
てか周りも生きるか死ぬかなんだからパンツとかもはやどうでもいいだろと思ってしまう。
何と天秤にかけているのだろう。
人の心理描写にリアリティがないんですよ。
世界観としては面白いのですが、今後の展開がわかってしまう分見る気になれませんでした。
壁まで進むのかと思ったら元の村に戻ってくるのも微妙だし、主人公の奇異行為も好きになれない。
というより、毎回こんなやりとりを見るのが辛いというか、そこが1番かな。
2話で断念。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 323
サンキュー:

2

ネタバレ

みゃあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

舞台は整った

2021年冬アニメ
PVを観て密かに期待していたアニメ。
そこに谷口悟朗、中島かずきの名前もあったので、ひょっとしたら面白くなるかも。

世界観は昔のTVアニメぽいぞ。
壁というもので閉じられ、リュート共和国とレッカ凱帝国という二大国家に分かれて、どうやら争っているらしい。非常におなじみの構図だ。

レッカ凱帝国の方はどうにも中国を思わせる服装、髪型、建物で、世界観とか映像で序盤は中国製のアニメかと思った位。
リュート卿和国は今回は小競り合い戦闘はあったが国の方は出てきませんでした。

第一話 あらすじ
{netabare} 月に1回「壁の外」からラクホウ(落宝か?)というのが落ちてくるんだけどその中には人を信念で力(ロボ?)を得る腕輪が入っている。強力な戦闘力となるため二大国はそれを手に入れようと争っているよう。

ところが、今回はラクホウが落ちた後にまた別のラクホウが落ちてきた。それもイキの国というアメリカっぽい弱小国の貧乏な僻地のエッジャ村に。それには裸の人間が入っていて、自分は記憶がないけど壁の外から来たことだけは覚えていると。村人は壁の外と聞いて大笑い。そんなもんはないと。

お宝の腕輪は二大国のみならずトレジャーハンターぽい奴も狙ってくる。村に押し寄せたそいつはすでにブライハイトに乗っていて村を滅茶苦茶にする。父保安官の後を継いだ村娘は腕輪を付けて闘う。腕輪を付けるとブライハイトというロボのようなものに変身して、その姿は己の信念により形態も能力も変わる。そしてブライハイト同士の戦いでは負けた方は死ぬ。

それを聞いた裸の男は自分が入っていたラクホウから腕輪を見つけ自らが着け変身して戦う。
攻撃を受けても体が溶けるように受け流す戦い方で相手をやっつけ腕輪を破壊する。
死ぬはずの相手は死なず二度と来るなと追い返す。
{/netabare}

序盤こそ中国アニメかと思ったがメカデザインとか話の進み具合で日本のアニメと思えた。が、相当中国市場は意識しているのだと感じてしまいました。

公式サイトでキャストを見てリュート共和国はデザインが王制みたいで変だなと思ったら、共和国ではなくて卿和国なんだと。聞いただけじゃ分からなかった、紛らわしいです。
リュート卿和国はヨーロッパの近世の王国、レッカ凱帝国は中国、イキ国はアメリカの記号で描かれているように思います。
顔は特にアクも強くなく、性格が分かるし陰影のつけ方も良く好ましい絵柄と感じました。


ブライハイト対ブライハイトの闘いで通常通りの結果にならなかったこと、それをレッカ凱帝国のシュウ・ビに見られていたことで今後二大国に挟まれたこの弱小貧乏のエッジャ村が舞台のドラマが進みそうです。

まだ1話で特段引き込まれる所まではないですが、色々必要な情報は詰め込まれていたので悪いとも思わないです。特に今評価することはないけど、村人たちの反応とかの描き方が分かり易く古典的で、個人的に面白かったのでもう少し観てみたい。

ベテランの声優さんたちがメインに配置されているのでそっちでの違和感も感じなかった。梶さんは声が独特なので・・・。
キャラクターデザインに関しては国ごとにハッキリわかるようにされているので見ていてわからなくなることもないように思う。

全体としては悪くない作品。後は展開次第ですね。

第三話までの感想 2021/01/24
{netabare} 第一話がこういう世界ですよ、こんな人たちがいますよって展開だったところに、第一話で様子が分からなかったリュート卿和国絡みの展開となり、そして凱帝国のシュウの野心が見える様子も描かれてきました。
皇帝に仕える見でありながら、帝国の辺境の出身のシュウが長官として同じ出身のカイが将軍と共にその中枢におり、共に将来に誓いを立てた身であることが述べられます。しかしながら皇帝の力は二人をも畏怖させるくらいらしい。
皇帝は先の2つ目のバインドワッパーに執着があるらしく、その奪取を命じ、シュウがその役に名乗り出ます。

第一話で感じたエッジャ村がその舞台となりそうな件は、間違ってなかったのですが、リュート卿和国の息がかかった大統領の陰謀によって村及び村人そのものが無かったことにされようとしたとき、村人たちはエルシャが操るブライハイト+巨大な船でイキ合愁国から出ていくことになります。合愁国を捨てる(遺棄か)。

帝国の駒と思っていたカイとシュウが実は・・・とか、それでありながら皇帝は強大な存在であるとかを、短い会話や描写で振り幅を大きくしていきます。それにより登場人物の印象が変わる。2話目から引き込まれる。
視聴者側からしたら、「そんなこと」と思うことをしっかりやって見せながら、小さなカタルシスを与えその鼻面を引きずり回す語り口の上手さは中島かずきの手腕なのかなと感じます。
貧しくボロボロにされた土地に代わり豊かな土地を与えるとの約束で心動く村人たち、人は全てが強いわけじゃない、保安官のアタリーにしても行動に移すまで逡巡する。そしてそれらの一線を越えた時。ベタではありますが、見せ方が上手けりゃやっぱり面白く感じます。

流浪のエッジャ村、そこにいるバック・アロウとバインドワッパー、バック・アロウのブライハイトは闘った相手を殺さない。それを追いかける凱帝国のシュウとカイ、そしてリュート卿和国。
舞台は整った感じです。

{/netabare}

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 375
サンキュー:

6

ネタバレ

おっさん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

今のところマイナス面の方が強い

あらすじは色んな方が書いてらっしゃるので感想だけ

今のところ惹かれる登場人物なし
崖から落ちかけて笑ってる子どもとか、人焼き殺しかけて一切謝罪とかしない村人、なぜか頑なにパンツはかない主人公。ギャグも正直自分には合わない。

テンポの良さは良い感じだけど、ギアスの人って聞いてなかったら間違いなく1話切りしてました。
物語の本筋始まるまで自分は我慢かなぁ

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 272
サンキュー:

1

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バック・アロウのストーリー・あらすじ

リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「“壁の外"からやってきた」ことだけはわかると言う。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが次第に、自身をめぐる争いに巻き込まれていく――(TVアニメ動画『バック・アロウ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
studio VOLN
公式サイト
back-arrow.com/
主題歌
《OP》LiSA『dawn』《ED》斉藤朱夏『セカイノハテ』

声優・キャラクター

梶裕貴、洲崎綾、小澤亜李、小野賢章、置鮎龍太郎、杉田智和、潘めぐみ、小清水亜美、小松未可子

スタッフ

キャラクター原案:大高忍
監督:谷口悟朗、シリーズ構成・全話脚本:中島かずき、キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之、ブライハイトデザイン:天神英貴、CGアクションスーパーバイザー:山根理宏、音楽:田中公平、CG制作:ダイナモピクチャーズ、撮影:チップチューン、背景:スタジオワイエス

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