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「魔女の旅々(TVアニメ動画)」

総合得点
79.3
感想・評価
718
棚に入れた
2576
ランキング
497
★★★★☆ 3.7 (718)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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魔女の旅々の感想・評価はどうでしたか?

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一体なにをみせるんだ。。。

前から見たいと思っていた魔女の旅々
二期情報もでなさそうなので見ることにした
キノの旅とにているときいていたのだが
あっちに比べ随分優しい印象を受けた
まあ不穏な空気は漂っていたけれど
で物語も終盤、第九話。。一体なにを見せるのだ、突然
自分はまだだいたいのあらすじを知っていたのにこれだけの衝撃だ
ほんと初見でなんの下準備もなくこれにぶち当たった人には
ご愁傷様といいたい
喰霊零、第一話を初見してしばらくの間ポカンとまさに口を半開き
にしていた自分をおもいたした

個人的に起承転結の転の部分で上へ下へと大きく心が動く作品が好きだ
鬼滅の刃、ハンターなど楽しかったり、おどろいり、そして落ち込んだり
そういう意味ではこの作品なんて好物なんだが。。。鬱になりそうだよ

投稿 : 2024/04/22
閲覧 : 38
サンキュー:

2

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きが楽しみ

あっという間に観終わって続編が楽しみな作品。
一話完結でいいドラマが毎回あってキャラも魅力的で素晴らしい作品。

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 11
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

伝承をした魔女は旅の記録を書き記す

魔女ニケの冒険譚に憧れたイレイナ
魔女試験は最年少で合格するも
才能を妬まれ魔女になるための修業は受けられない

そこで母親から紹介されたのが
森の奥に住んでいる星屑の魔女フラン

修業は許されたものの雑用ばかりで
教えてもらえない日が増えていく

我慢の限界が来たイレイナは
フランに修行してもらうよう訴えると
イレイナを外に連れ出して対峙する

圧倒的な能力の差を見せつけられ
イレイナは完敗し初めて号泣をする

フランは母親からの指示で諦めさせるように頼まれ
雑用をさせていたのだが
純粋に魔女になりたいイレイナを認め弟子にする

1年後フランは他の国へ行かなければならない事になり
イレイナを魔女として認めることに

灰の魔女として名乗ることが許されたイレイナは
幼い頃からの憧れだった旅に出る準備を始める

母親は認める代わりにイレイナに一つの約束をした
旅先で起きたことを日記にすること
そしていつか戻ってきて土産話を話して欲しいと

以前使っていたおさがりの帽子もらい
イレイナの旅は始まったのだった

キノの旅と同じように訪れた国の出来事を
オムニバスで作る回もあるけれど

本名XXXちゃんがなり代わりで旅すると言う
冒頭の衝撃度から比べたら随分と幸せ者だ

傲慢で自信家で胸を気にするイレイナ
出会うことで魔女試験に合格しその後度々付きまとうサヤ

サヤの師匠でフランと同じ魔女に師事していた
宵闇の魔女シーラ

次々と関わってくる魔女たちによって
憧れていたニケの正体はイレイナの母だったと言うのがわかる
可愛い子には旅をさせろ(物理)

旅先の出来事の中に悲劇な話が間に入ってくる
9話は動画配信で冒頭注意喚起されるくらい
インパクトが強い虐殺シーンはあるけれど

彼女を大人にさせるステップという
位置なのかもしれない

最終回の16人のイレイナはイフの可能性を
表現したことになっているのね

改めて見直すとなるほどと思ったし
だからこそイレイナの日記は旅々とつけたのかと

Cパートでのちに同行者となるアムネシアも出てたので
続編あるのかなと思っていたが

スタッフは鋭意シャングリラフロンティア
作ってるからな(泣)

原作も一度は打ち切りの憂き目にあってから
復活している作品だからまだ諦めてはいないが

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 98
サンキュー:

2

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自己肯定感がやたらと高く絶妙に根性の悪い魔女は誰でしょう?

そう、イレイナさんです。

『魔女の旅々』(まじょのたびたび、英語: The Journey of Elaina)は、白石定規による日本のライトノベル。書籍版イラストはあずーるが担当している。2014年にAmazon Kindleで公開された自費出版小説を初出としており、加筆修正された形でGAノベル(SBクリエイティブ)で2016年4月から刊行されている。
2020年10月から12月までAT-Xほかにて放送された(wikipedia)

非常に良い雰囲気の作品でした。何だか既視感があって、幼少の頃似たような構成の作品を見た気がするのですが結局思い出せないのが悔やまれます。親切な方に「キノの旅」なんじゃないかとご教示いただきましたが自分的にはその頃幼少じゃないんで違うんですよね……一体何だったんだろうなあ。単なる思い違いか、まあオムニバス形式なんて珍しいわけでもないので勝手に似てると思い込んでるだけか、まあどうでもいい話ですが。

本作の主人公イレイナ(Elaina)さんは旅人です。物語としては一応地続きではありますが個々の話は短編のオムニバス形式のようになっています。明るい話もあれば暗い話もあるという構成で、話によって評価がマチマチになりそうではあります。特に9話では冒頭に視聴に注意を促す字幕があり自分は滅茶苦茶ビビり散らかしましたよ。だってソーセージ焼いたり肉屋で牛か何かが解体されてる描写あったんですもん。絶対カンニバル的なグロい話がくると思ってたのでちょっと拍子抜けでした。しかも後に確認したら年齢制限もなし。なんだったんスかねアレ……まあ口元が血だらけになってる演出とかありましたから実際はそういう感じなのかもしれませんが。

序盤のイレイナさんはちょっとサバサバしてるというか割と淡泊です。なので人が植物に取り込まれそうになってても助けようとも思いません。奴隷の主に対しては一瞬ボコってやろうと思ったみたいですが結局奴隷の少女を助けません。一方で怨みから父親どころか国民全部を巻き込んで復讐を果たすようなイカれた王女に対しては死んでほしくないと思ったりしつつも結局放置する等とにかく他人と一線を画す姿勢を取り続けます。

若くして魔法の才能に溢れていたせいかやや増長している面もあります。しかもそれは魔法の才能だけでなく容姿や性格においてもです。毎回「~な美少女は一体誰か。そう、私です。」みたいな独白があり何かの冗談かと思ってたら正直者の国のお陰でガチでそう思ってることが判明しました。最終話に現れた邪気眼持ちの厨二病イレイナさんよりも相当イタいのが本作主人公のイレイナさんなわけですね。まあそんな自尊心溢れる彼女もオパーイにはコンプレックスを持ってるようですが。全てを手に入れていると言わんばかりの才色兼備でも悩みはあるということです。

ところで最終話はちょっと意味が分かりませんでした。髪を切られる話ってそんなに切ない話でしたっけ?と思いつつあれはエステルさん達のことだよなあと困惑してたんでちょっと調べてみたらあの「粗暴なわたし」は髪切る前にエステルさんとこにいったってこと?

ついでに言うとエピローグ的なのもよくわかりません。あれってイレイナさんがあの街に住むことを決めたから私服で出歩いてたのにひょんな出会いから彼女との旅を再度決めた、みたいなこと?ま、二期がくればわかるのでしょうかね。

そしてタイトルの「魔女の旅々」の旅が何故複数形なのかよくわからなかったですが、あれは最終話によって伏線回収されたと見るべきなのでしょうか。しかしその割に英語版のタイトルは The Journey of Elainaと単数なんですよね。何か深い意味があるのかないのかちょっとこれも微妙でした。とはいえ、あれをどうやって複数形で書きゃいいのかぶっちゃけわかりませんし、そもそも「旅々」ってなんやねんとも思います。「度々」にかけた?

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 88
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18

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

<5話で断念しました>

投稿 : 2023/12/09
閲覧 : 120
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0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝60

第12話冒頭
「(私の物語をしましょう。私は投稿者でありオタクです。)」
「(あにこれはアニメ作品との出会いと別れの連続で同時に選択の連続でもあります)」
「(いくつもの後戻りできない感想を書いて私は今ここにいるのです。)」

という事で(何がじゃ)今回は魔女の旅々の感想を・・・

この作品の主人公である灰の魔女イレイナは、旅をしながらいろいろな国を訪れそこでいろんな出会いと体験をします。
そう、それは我々があにこれでいろいろな作品と出会い、体験ををするのと何ら変わりはないのです(ウソ)

まあ、こういう作品の常として話の出来にムラが出来るのはしょうがないと言えるかもしれません。
ギャグやどーしようもなく後味が悪い結末とか、内容によってこちらの受け取り方も随分違ってしまい、後半になるまで判断に困る感じでしたね。
あと、自信過剰というか、自ら美人と言える性格にむかつく思いを抱く方がいたかも知れません。
自分はかわいいからそこら辺はどーでも良かったですが(こらーっ)
最後はこの後の続きを示唆するような終わり方だったので、もしかすると2期があるのかも知れないですね。
(無かったら無かったでいいかも 汗)

おまけ
イレイナが集まっての会議中
議長イレイナ
「え~っ、これより第1回魔女の旅々の作戦会議を始めます。」
・・・それ、乙女ゲームの破○フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったじゃあ

おまけ2
イレイナが集まっての会議中
「(はい、そこのあなた)こんにちは!とイレイナはイレイナは元気よく挨拶してみる」
「で、そこにいるのがイレイナ9982号です。」
・・・って、それはレー○ガン

おまけ3
イレイナが集まっての会議中
「それから彼女はは~い(あっこです)の魔女」
「あっちで酔っているのは(缶チュー)ハイの魔女」
「向こうでボールを蹴っているのが(天皇)杯の魔女(振り向くなよ、振り向くなよ~♪)」
え~と、他には(いいかげんにしろーっ)

投稿 : 2023/11/30
閲覧 : 75
サンキュー:

8

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマというよりも文学でしょうか。旅の果てにあるものは?

 旅に出ることでどんな自分を見つけられるか、という自分探しの話かなと思います。最終回がそれを象徴していました。

 最終回{netabare} 16人の性格が違うイレイナが登場します。初めはインナースペースというか脳内会議あるいは自分のペルソナの話かと思いましたが、最終回=旅の総括と考えると要するにパラレルワールド的な話だと思います。{/netabare}つまり、本作は旅路における選択と結果の話と言う事でしょう。いろんな自分になっている可能性があったということです。そうそう、最終回のEDのクレジットは多分ギャグなんでしょう。

「キノの旅」との類似性の指摘があり、その通りの部分はあると思いますが、しかし、イレイナの日記の存在と明るい性格でアニメそのものの雰囲気も性格も随分違いますので、軽く面白く見られます。

 それと寓意のようなものは、どちらのアニメもあえて表現しないようにしている感じです。それがイレイナの人助けをしないブラック回が批評される原因となったのでしょう。
 ただ、旅というテーマから言えば「誰でも助けられるわけではない」通りすがりの旅人という視点は私は良かったと思います。

 物語のスタートとして1,2話は面白かったですが、むしろ3,4話のダークな感じが他にはあまりなく面白かったです。だからこそこの作品に何かを感じることができました。先述したとおりその結末に対する責任の所在がはっきりしないところが、テーマ性よりもむしろ文学性を感じました。

 3,4,6,8,9話が良かったと思います。このダーク回が人間の愛憎や幸せなどを表現していて見ごたえがありました。
 9話に花のクローズアップが出てきます。恐らく花言葉を言いたいのでしょうが、残念ながら花の名前が分かりません。ミソハギかなあ?だとすると「愛の悲しみ・純真な愛情・悲哀・慈悲」だそうです。
 葡萄ふみふみの7話後半は妙に印象にのこっていますし、やはり最終回は面白かったと思います。

 それ以外では、何が言いたいのかよくわからない回もありましたけど。ニケとのつながりで師匠2人が出てくる回がかえって面白くなかった気もします。それと、サヤが何度も登場するのが、その旅路での一期一会を邪魔するなあと思っています。
 ただ、ダークな回だけではやりきれないし、物語通じて登場する「おなじみ」は息抜きになるので、バランスと言う点では良かったのかもしれません。

 それにしても百合好きを隠そうともしない話でした。歪み切っているのがいっそ清々しいかもしれません。

 キャラデザは、今時のむっちり下半身になれるとちょっと頼りない感じがします。空飛ぶ箒に座っての太もも映えがちょっと物足りなかったかも。ですが、大きい魔女の帽子と髪の毛が印象的ないいキャラデザだったと思います。

 作画も奇麗でした。OPのアニメと優しい感じの曲がいつまでも心に残っています。

 私、原作を14巻までとスピンオフまで購入したのですが、多分5巻くらいで止まっています。どうも長時間かけて少しずつ読み進めたほうがいいような気がします。
 内容は同じのもありますが、原作の方がダークな話が多い気がするのと、不思議なキャラも出てきました。

 寓意やアナロジーみたいなテーマ性より、文学のようにとらえるかキャラ萌えを楽しむ方が良い気がします。
 とても面白いですが、あまり極端な高評価を付けるような話ではない気がします。


 21年5月までに記載した、リアルタイムレビューと追記をゴチャゴチャしている上に内容が乏しいので、23年7月にまとめ再編集しました。
 全体的には大きくは変えていませんが、最終回の捉え方をインナースペースのようにとらえていましたが、旅の選択の可能性だろうという読み方に変えています。

 以前の評価は3.8でしたが、作画を何を考えたのか2.5にしていたのでこれを4にして、合計で4.1にします。

 

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 555
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26

賭けくるい さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

2倍速で見てた

主人公の女の性格が悪いねー、セリフが不愉快

投稿 : 2023/04/21
閲覧 : 160
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2

猫好き さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

どうも好きになれない作品。原作に問題があるのかな?

原作を読んでいません。あくまでアニメを見た感想です

話の主題は、魔女ミケの旅物語にあこがれて、子供の頃から自分も魔法使いを目指してた少女イレイナ。その心意気で最年少で魔法使い見習いになって、フラン先生の元で修行。一年で魔法使いになって、子供時代からの夢をかなえ、世界を見るたびに出かけ、その先々で色々な人達に出会い経験を積んでいくという童話のような話

だとすると、毎回のお話には「童話」としてのクオリティを求めたくなるのですが、それがかなりお粗末。これって何がポイントなの?って記憶にも残らない雑な話が多すぎ

そもそも童話に必要なものとは、moral of the story、つまりは「教訓」なんですが、お話の九割がたにそれがまったく存在しないんです。ほとんどはイレイナにとっては(それと私にとっても)「あぁ、なんかそんなこともあったなぁ」程度のもの

そもそもイレイナは最初に魔女になりた時には頑張って修行してたものの、その後旅に出たら性格的かなりいい加減で行き当たりばったりなタイプなのが判明。自意識過剰で自分は美人と思ってるのは確かだけど、他人にはあまり興味も持たない人で、所詮何もしない傍観者なんですよね

長々とつづくどうでもいいような話のあとに、後半やっと唯一鑑賞に堪えるエピソードが登場。家庭内の問題からシリアルキラーになってしまった少女と彼女を救おうと必死になった幼馴染にかかわってしまった物語。その回を生かしてこれから話を膨らませていくのかと思いきや、、、

その次の回に、「今までの経験を通して、途中の選択肢を色々選んではありえた自分と向き合う」というのが出てきます。これがくだらないです。彼女はそれ以前に何も選択してないし、何も迷っていない。ただその時々に流されただけの旅を続けていただけで、そんなにたくさんの自分が居たなんていきなり言われても、目が点になる展開でした

そんな感じで根本的に童話として破綻しているので、雰囲気だけで楽しむアニメなのかと言われると、では誰を対象にしてるのか、ということになります。エレイナの可愛さを鑑賞する、という方向性でしょうか。押しの好みは人それぞれだから好きな人には好きなんでしょう

でも、どうも端々に「無駄百合」が見え隠れてるんですよね。イレイナを慕うサヤとか、サヤの姉妹とか、可能性のなかでありえた百合美少女愛好家の自分とか。私は百合物自体は嫌いではないのですが、男の人の妄想系無駄百合だけは拒否反応を感じます。ただの勘違い妄想ポルノを見せつけられてるようなものだからですね

結局、このアニメは女の子がわさわさ出てきていちゃいちゃするだけの話を作りたい、それを鑑賞したい人たち向けなんでしょう。それが不愉快に感じるので評価は低いです

投稿 : 2023/03/14
閲覧 : 280
サンキュー:

8

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

作画に関しては非常に良かったのですが、
ただストーリー的には面白い回と詰まらない回が混ざってる感じで
個人的な好みの問題も有るけどストーリーの感想としては安定感に欠けるかなと思いました。

【評価】

55点・1B級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 113
サンキュー:

1

nyamu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気は好きなのだがストーリーに一貫性がほしかった

主人公が毎話色々な国を訪れて話が展開するという、キノの旅に近い内容。

しかし、あくまで淡々と話が進むように徹底していたキノの旅と違って、ラノベテンプレっぽい可愛い女の子を主人公にしたことによって、登場人物と話の内容が噛み合わない感じが·····。
とはいえ、料理の仕方によってもっとやりようがあったのではないかと思うのでもったいない。

主人公のイレイナが観測者でしかなく主体的に動く展開にならない、旅先で会う人の状況に巻き込まれるが「旅人だから」と基本的には深入しないイレイナの性格、だいたい1話簡潔で物語に連続性がない、などなどの理由で見る側としては主人公に思い入れを持ちにくいし次が気になる展開にもならない。

御伽噺のような教訓を示したいのか回によっては後味が悪いままで終わることも。

そもそもイレイナが初めから天才魔女のため困難というものがなく、「経験を積む」ためと言って始めた旅で何かを学んだのか変わったのかは1クール見ても分からなかった。

旅に目的があったり、自信過剰なその性格に少しでも謙虚さというものが加わったなど変化が見える形であれば良かった気がするのだが、単に「イレイナ可愛い」と愛でる作品として見るべきだったのかもしれない。特に最終話は同人誌みたいな内容だったし。

キャラ自体は立っていて、多くを語らないセリフ回しも良く、OPやED、雰囲気は良かったので期待と違っていてちょっと残念。

1話が一番良かった。

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ネタバレ

そらはこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【良作】寒暖差で困惑しちゃうぜ……

適合率80-85%

キノ系か…?
ブラックファンタジーキノか…?
いや、前半に固まってただけ……
ではない。慈悲はない。

黒沢ともよ、日笠陽子を毎話出してくれ……

OVAか~?からの……

原作がどうか全然分かりませんが、
制作にえーでちゃんファンがいるのでは??

続編が待たれる。

投稿 : 2022/11/02
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

度々の旅々

史上最年少で魔女見習いとなったイレイナ。
魔女になるためにフランに弟子入りをする。
魔女となったイレイナは諸国を旅をして、日記を書くのであった。

何故、旅に出かけるのでしょうか。
それは住んでいる場所の日常からの脱却。
遠い場所での非日常生活。
その体験は人生の糧となり、その後の人生を豊かにします。

イレイナは、何故、旅に出たのでしょうか。
幼い頃から読んでいた『ニケの冒険譚』。
旅に出て世界を知る事で、色々な事に気づきます。
日記を書き続けるのは親との約束。
その親の正体が……

内容は1話完結する話が多いです。
(10~11話という例外はあります。)
イレイナは色々な土地へと旅に出ます。
その旅先での出来事。
中身は人間の悪い部分を描いている事が多いかも。
でも、人間は生きていくうえで清濁合わせます。
良い所もあれば悪い所もあるのが、普通の人間。
完全なハッピーエンドとはならないので、見る人は選ばないとダメでしょう。

人間の悪い部分を描いた暗い面。
9話目は公式HPでも注意喚起があるくらいの物語。
この話だけを視聴したら勘違いするかもしれません。
様々な悪い面がありますが、OP曲は「リテラチュア」。
作品の暗い面を上田麗奈さんの歌声で癒されました。

酸いも甘いも、それが人生。
旅という手法を使って、色々な人物の生き方・人生を見る事ができます。
あなたもイレイナの旅を覗き見してみませんか。


偉そうにふんぞり返ってマジメぶったレビューを書いているのは誰でしょう?

       {netabare}それは、私です!{/netabare}

投稿 : 2022/09/03
閲覧 : 226
サンキュー:

33

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そう、かわいい魔女が旅するお話です。

【物語の評価】
2話、3話と暗く重い話が続いてしまったので、ここで視聴を断念してしまった人も多いのではないでしょうか?
それ以降は9話を除けば明るい話が多いです。
【作画の評価】
全く問題なし。きれいな風景。
【声優の評価】
特に同じイレイナとは言え22人ものキャラを演じた本渡楓さんはすごい。
【音楽の評価】
OP/EDともに美しかった。
【キャラの評価】
多くのモブキャラが出てきたけど、どれも個性豊かでよかった。
【感想】

投稿 : 2022/08/25
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スプリンター・リフトバック

原作GA文庫、C2C制作。

魔法が存在する中世世界を舞台とし、
その世界で旅する魔女イレイナが、
様々な場所や人を訪れるロードファンタジー。

お勧めし易い作品ではありますが、
気になるのはオムニバス形式となると、
情報量に制約があるアニメでは、
かなり上手くやらないと記憶に残りづらい。
私的には背景に大きな物語が欲しいです。

世界への冒険、探求、出会いと別れ、
多様な世界観を提示して欲しいと願います。

タイトルはゴダイゴの名曲から、
そよ風と光と希望に満ちた旅をしよう。

5話視聴追記。
寓意的な物語で現実を投影する。
冒険譚にはお手本のような設定ですが、
{netabare}主人公が物語の内にいるのか外にいるのか、
その距離感で印象が変わってくるのだ。
傍観者であることへの不満の声も多い。{/netabare}

最終話視聴追記。
期待していたほどではありませんが、
中盤以降の方が好印象を持ちました。
{netabare}イレイナの感情の動きがよくわかる。
これは旅の供がいると、
また違った感想が持てるかも知れません。{/netabare}
映像・音楽は最後まで美しいです。

寓意的な旅のアニメでしたら、
カイバやソマリも並べてお勧めします。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 674
サンキュー:

60

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[全12話視ました]全体を通じて何を言いたいのか私ではわからなかった。

視聴前に何の情報も集めていません。

公式サイト;
https://majotabi.jp/

この下記の文章は、公式サイトやPVを参考にして、視聴後の印象の記憶思い出しながら書いています。誤解釈や誤理解があるのはいつも通りです。どうぞ御容赦下さい。

「[全12話視ました]全体を通じて何を言いたいのか私ではわからかった」
 まず誰の視点に立ってお話を視ればいいのか。主人公ヒロインのイレイナからだろうか、それとも各話のキーパーソンからだろうか、はたまた草葉の陰からあるい俯瞰的に天空からだろうか。それは各話ごとに異なっても構わないが、イレイナに感情移入するにはイレイナの内部情報不足、つまりイレイナ人物像を思い描くには足りてない気がしました。 例えば、おそらく容姿に恵まれた場合に、多くの少女が持つであろう、自尊と自己陶酔に関する感情と思い込みを、笑いの起点にしたいのか、そうじゃないのか。そもそも、精神的な旅の終着点や目的は何か。旅を楽しむため、旅行記を書くため、憧れた旅行記に感化されて、いわゆる聖地巡礼をしたいから、もちろんそれもヒロイン視点からは何であっても構わないし、変化していっても構わないのですが。
 でも、これは私の勝手な思い込みですが、多くの短編からなる長編作品には、一貫した作品テーマが存在すると思うのです。それは各話ごとのテーマに関連性が無ければ、まとまりがなくなり、作品全体の価値が減るような気がします。
 ある他の作品では、原作者が書き慣れてないためだと思われますが、初期はあまり明確ではなく意図が良く分かりませんでしたが、やがて孤立とその解消あるいは緩和ということがテーマになっていきました。それは原作者が作品を描いているうちに探し当てたのかもしれません。以上他作品のことです。
 つまり、本作の作品テーマが「イレイナかわいい」以外には、私には感じられないです。なおワタシは個人的にイレイナのような性格の人は苦手で、何となく関わりたくは無い気がしますw。
 原作者がこのお話を何処に持っていこうとしているのかを、ワタシのような理解力に乏しいし視聴者でも、感じられるようにして欲しいと思います。原作者は、他の作品で多く見られる定番化したお話のパターンにイレイナを当て嵌めているだけに思えます。本作は少なくとも、キャラ絵やその際立つ存在感には恵まれていると思います。なので、ヒロインを使ってそれを語らせたりやらせたりすればいいのに、勿体ないと思います。
 もし、ヒロインの成長だとしたら、これまでできなかったことが何なのか、そこはあいまいにせずハッキリさせて欲しいと思います。おそらくそうではないでしょう。私にはイレイナが成長したようには見えません。もちろん旅慣れて旅上手になったりはしたでしょうが。
 それで一視聴者の私は何を期待すればいいのかと言えば、本作と言えば、○○についてずっと書いていると感じられるまで、原作者さんがお話を書き慣れるのを待つ、に尽きると思います。勿論原作者さんの関心が私的にウケしないジャンルだった場合待つ甲斐は無くなりますが。例えば、ヒロインを猟奇的な事件の目撃者にしたい、とかだったりです。
 人に推すかと尋ねられたら、本作の魅力はヒロインを愛でることに終始するのかもしれません。なので、本作ヒロインが気に入ったのなら、たぶんオススメできるでしょう。




[1話め視ました]イレイナは修業が終わり旅立ちます、これからどんなお話が始まるのか楽しみです。

メインヒロインのイレイナcv本渡楓は、幼い頃に「ニケの冒険譚」という本を読み、旅に憧れを抱き、旅に出るために魔女になる決心をします。そして猛勉強の甲斐あって史上最年少で魔術試験に合格しますが、魔女たちのやっかみのせいで、悉く魔女たちから弟子入りを拒否されます。しかし、外国の高名な魔女らしい、フランcv花澤香菜から弟子入りを許されます。しかししかし、意図的に挫折を味あわされますが、結局一人前の魔女、魔女名「灰の魔女」になることができました。
 「そう、わたしです」、と言うイレイナは自分の能力の高さに自信を持ち自尊心が高いように感じられますが、どんな性格なのかどんな考えを持っているかは今後の物語で語られていくと思います。


[その後何話か見てみましたが..]
あまりワタシ期待通りのお話しになっていません。一つは、後味のいいお話がほとんどないことです。(これを視た後に癒し系の何かを視て中和してから眠りますw)タイトルに旅旅とあるように、本作は、いくつかのやや短めのお話の集合体ですが、その各話が、袋小路的な希望の無いお話が多く、しかも、お話がシンプル過ぎるキライがあります。比較的お話のテンポがゆっくりしているので、尺の都合のせいだけだとは考え難いです。
 もう一つは、ヒロイン魔女の少女が、お話に深く関与ぜず、傍観者でいることです。当事者になることが難しいお話の流れの場合もありますが、本質的に積極的に関与しようという気持ちはなく、自分が視てきたことの語りべでいたいようです。結果として、お話の他人事感、結果への無力感が強くなり、結果、お話への関心が薄れていく気がします。
 今後どうなっていくかは分かりませんが、この調子なら少し残念です。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 275
サンキュー:

19

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そう、私です!

主人公のイレイナは、少々プライドが高くナルシスト的な側面を持つ、ちょっとクセの強い魔女。魔女と言っても、この世界では単に魔法が使える女性のことを指し、どちらかと言えばリスペクトされる存在である。魔法が使える人間の最上位である。イレイナは15歳で魔女になったから、プライドを高く持ってしまうのも当然のことか。

幼い頃から母親に読み聞かせてもらった、とある旅の日記小説…実はそれは魔女だった母親の実際に体験した日々…に憧れ、魔女になって旅を始めたイレイナ。日記小説にあった国々を訪問しながら、訪問先で大小さまざまなトラブルに巻き込まれる。それは母親が経験したものと違ったり、同じだったり。

旅を続けても相変わらず自信家ではあるものの、ちょっとずつ成長していくイレイナ。二期は一緒に旅をするそうで、彼女の物語に母親とは違う新しいページがどのように刻まれていくのか、楽しみである。

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 120
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4

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気は悪くない。イレイナの人間味の無いキャラ造形が原因で話が微妙なのが致命的な欠点

魔女になった少女イレイナが国を渡り歩きながら世界を旅するという内容です。ライトノベル原作。
話の流れはオムニバスもどきの1話完結型で、主要キャラクターの関係、設定以外のエピソードは次回以降にあまり持ち越しません(12話除く)。

基本はコメディが主体ですが、時折激重なシリアスが入ってきます(3、4、9話)。これらのエピソードの結末を巡って物議が醸されていたのは有名です。

良い点
コメディ部分はなかなかの出来。
サヤやフラン、シーラなど、魅力あるキャラが多い。
濃厚な百合描写。11話の入れ替わり回は特に面白い。
作画が良く、主題歌も作品が持つ利点の一つである牧歌的な雰囲気を強く押し出している。

悪い点
主人公兼観測者であるイレイナを作者が扱いきれていないのが強く伝わってきます。彼女がどんなキャラか掴みづらいのが一番の難点で、基本的には傲慢な性格であり鼻につきやすいのもあって共感し難いです。3話の見殺しでイレイナは他人に無関心という描写がなされたが、9話だと無関心のくせに他人を助けられなかったことに関してなぜか自責の念に駆られているという、これまでと矛盾した描かれ方がされている。ちなみにエピソードを通じた彼女の心理的な成長はほとんど無いです。
イレイナの観測者的な立ち位置が災いし、主人公にもかかわらず率先してストーリーに関わることが皆無です。大体サヤなど、他のキャラに頼まれてから行動を起こします。
3話、9話はそもそもイレイナ云々以前に単純に出来が悪い。3話はそれぞれのエピソードが10分強で片付けられる程軽いとは思えない。1話ずつかけるべきだった。それにビターエンドにするにしても感情的になったイレイナが手遅れになった人間ごとモンスターを焼き尽くしたりとか、苦々しい想いに駆られながら奴隷とご子息の自殺を手伝ったりとか。もっと印象に残しやすいやり方はいくらでもあります。
9話は論外。被害者だと思った幼女が実は人間性のかけらもないシリアルキラーでした!という誰得展開。展開的にも非常に読みやすく、シリアルキラーに動機なんて無いからしたことに対して納得のしようもないです。他作品にもそういうのはいるけど、曲がりなりにもそうした行動に出るだけの信念や狂った理性というものが感じ取れます。ちなみにこの話にはそういったものは無いです。

雰囲気とかは悪くないんだけど、明らかに駄目な回があるので総合的には凡作だと思います。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 278
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8

こっとん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

薄っぺらい旅

意外性を意識してる話の展開で驚きの結末がありますが、過去に多くの作家が擦ってきたものばかり目新しさがなく予測できた視聴者は多かったと思います。

9話のお決まり感動ポルノも、主人公魔女がゴミカスクズ人間のせいで彼女が悲しむ姿にも共感できず、むしろ「こいつ人並みに悲しむんだ」と笑えました。

投稿 : 2022/05/15
閲覧 : 207
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5

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔女の少女のドタバタ旅アニメ。

魔女の少女イレイナが幼少期からの夢だった一人前の魔女になり、世界を旅するアニメ。基本1話完結です。1話完結だから「続きが気になる〜!」とはあまりなりませんが、とにかく作画がカラフルで色鮮やか!音楽もファンタジー感に合ってて良かった!キャラデザインが良く、イレイナはとてもかわいい!ツッコミ気質で正直に結構キツい事言ったりするけどw ハッピーな話もあれば、ダークな話もある。少しだけ攻撃魔法のバトルシーンもあります。イレイナはエリート魔女ですからそこそこ強いです。旅の続きがあるのなら2期もやって欲しいな~。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イレイナさんになりました。

若い魔女見習いが魔女の弟子になったり本物の魔女になったり、旅の途中で他の魔女から求愛されたり、他人の不幸を目の当たりにしたり、師匠に再会したり、絶望したり喜んだり壁を壊したり髪を切られたり取り戻したりブドウを踏み踏みしたり入れ替わったり自分が沢山いたり・・・・・

という魔女が旅をするアニメですねw

印象に残ったのは声優さんの頑張りですね。イレイナとサヤが入れ替わった際は本渡楓さんと黒沢ともよさんがお互い相手の声を演じてましたが、微妙な声色の変化を見事に演じきっていたと思います。
最終回はまさに本渡楓ショ-。あんな同一人物の名前が並んだクレジットなんか今まで見た事がありませんw

2022/3/20
少し前から自分のアイコンをイレイナさんにしました。最近魔女の旅々のラインスタンプを購入して、そこでのイレイナさんのセリフ回しが面白くて、そうそうアニメでもこんな独特な言い回しをしてたなぁと思い何か好きになってしまってイレイナさんにしました😍
しばらくイレイナさんでいようと思うのでよろしくお願いいたします🙏

投稿 : 2022/03/22
閲覧 : 346
サンキュー:

24

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イレイナがウザ可愛くて好き

原作はライトノベル、コミックなどのメディア展開なども。
ストーリーは魔女のイレイナが魔女らしく箒で飛び回り、色々な国を訪れて人々と交流するお話。よく「キノの旅」という作品と比較されていますが、そちらは未視聴な為視聴したら追記するかも。
この作品の主人公であるイレイナはお世辞にも性格が良いとは言えず、所謂"いい性格"してるなといったタイプです。慇懃無礼で自己中心的で、人並みには善性こそ持ち合わせていますが、モノローグの決め台詞「そう、私です」の前には美少女やら美女やら自分を褒める言葉をいれるくらいにはナルシストが入っています。可愛いけど。
さすがにこれは心の声のようなものですが、この娘は事ある事に私可愛い可愛いとアピールしてくるので人を選ぶ主人公だと思います。自信家やナルシストな主人公は男主人公ではラノベ主人公で多く見かけますが、女主人公では珍しいと思います。イレイナと同じ本渡楓さんがヒロインを担当されている「防振り」や「平均」「熊」「はめフラ」「スライム倒して」などの近年のなろう作品原作のヒロイン達は自己肯定感が低めなイメージがあり、その辺り新鮮な気分で見る事が出来たので結構好きなキャラです。
またみんなを助けなきゃ!というタイプでもなくどちらかと言うと君子危うきに近寄らずというスタイルで一見ドライなように見えますが、一方で自分が関わった人が不幸になったりすると良心が痛んだり、損得で動いたりしない事もあるので、性格は良くないけど悪い子ではないのかな?と思える描写があったのはよかったと思いました。
1話完結なので見やすいですが、救いの無い話があったり、百合要素もあるので人を選ぶかもしれません。個人的にはどちらの要素もない7話の「ぶどう踏みの少女」の回がオチを含めて好きです。

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 266
サンキュー:

17

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔女が旅してあるく、ほのぼのコメディになるのかな?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼女は旅人として、これといった目的もなく、色々な国や人との出逢いを繰り返します。そして同じ数だけのーー「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」そんな魔女イレイナが紡ぐ、出逢いと別れの物語…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:白石定規(GAノベル/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:あずーる
監督:窪岡俊之
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン:小田武士
コンセプトデザイン:内尾和正
アニメーション制作:C2C
{/netabare}
キャスト{netabare}
イレイナ:本渡楓
フラン:花澤香菜
サヤ:黒沢ともよ
シーラ: 日笠陽子
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1話ずつの感想


第1話『魔女見習いイレイナ』
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公式のあらすじ
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イレイナは『ニケの冒険譚』を読み、魔女になって旅をする夢を抱く。試験に合格し、あとは他の魔女に弟子入りして一人前になるだけなのに、どの魔女からも門前払い。遂に怪しげな「星屑の魔女」に弟子入りを頼むことにする。
{/netabare}
感想
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「ニケの冒険譚」ってゆう本を読んで魔女になって旅に出る夢を持った少女が
魔女になって旅に出るまでのおはなし^^


ほのぼのコメディってゆう感じだったけど
日常系とは違うみたいで、今まであんまり見たことない雰囲気かも?

弟子入りことわられて、やっと入ったと思ったら雑用ばっかで。。って
たぶん今回だけだと思うけど
最近見たおはなしだと「アルテ」に1番近かったかも?


そんなに悪い人もいなくってコメディ多めでテンポも早くっていいんだけど
ほのぼのコメディみたいだから
もうちょっとゆっくりの方が、気もちが伝わってくるかも☆彡


アニメーション制作は「C2C」で、あんまり聞いたことないけど、最近だと
「はるかなレシーブ」とか「ひとりぼっちの○○生活」
あと「社長、バトルの時間です!」とか作ってて作画はわりといい方かな^^


今回は説明っぽい感じだったから来週から本編?
わりと楽しみかも^^
{/netabare}
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第2話『魔法使いの国』
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公式のあらすじ
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魔法使いの国を訪れたイレイナは、入国早々ほうきに乗って猛スピードで突っ込んできた少女と正面衝突し、散々な1日を送ることに。少女・サヤはイレイナに、魔女見習い試験の極意を教えてほしいと頼み込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、魔女見習い試験に合格するために
魔法を教えてほしいってたのみこんできた少女・サヤとのおはなし。。


サヤにぶつかられたときに魔女の証のブローチを落としたみたい。。

それを見つけるまで、って約束でサヤに教えてたのが
サヤは何だかうまくなるのが早くって。。ちょっとフシギだったんだけど
そのうちイレイナはサヤがブローチを隠してることに気がついた。。

実はサヤは魔女見習いになるためにいっしょに来た妹に先をこされて
1人でいるのがさびしくって、イレイナを引き止めておきたかった。。
ってゆうおはなし。。



イレイナが自信満々なところがちょっと気になるけど
サヤのめんどうをよく見てあげたところとか、やさしいよね^^

自分も先生に教えてもらったことを思い出して
サヤがブローチを隠してたことも責めたりしないし
逆に自分の帽子をあげたりしたところもよかった☆


おはなしはシンプルだったけど、あったかいおはなしでよかった^^


ただ、魔法使いの国だから魔女が尊敬される、みたいなこと言ってたけど
魔法使いの国には魔女がいっぱいいるはずだから
そんなにすごいことじゃないんじゃないのかな?

それに屋根とかキズはかんたんになおせるのに
探し物を見つける魔法は使えない魔女、ってゆうのも
ホントはそんなにすごくないんじゃないかな?

ってゆうのがちょっと気になったかも^^
{/netabare}
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第3話『花のように可憐な彼女』/『瓶詰めの幸せ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『花のように可憐な彼女』旅の途中で美しい花畑に降り立ったイレイナは、そこにいた少女から花束を預かる。花が美しいと思われることが大事で、誰でもいいから渡してほしいという不思議なお願いと一緒に。イレイナは近くの国へと向かうが、何故か門番に入国を止められてしまう。

『瓶詰めの幸せ』イレイナは、瓶の中に幸せを集めている少年・エミルと出会う。彼は、自分の家で働く使用人のことが好きで、いつも暗い顔をしている彼女を幸せにするため、その瓶をプレゼントしようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
『花のように可憐な彼女』
あらすじのおはなしで、門番の人にわけを聞くと
その花には人を狂わせて花畑に向かわせる毒があって
あやつられて花畑に行った行った人は、畑の肥やしにされちゃうみたい。。

はじめに止められた門番の人は、妹が行方不明で
イレイナの持ってきた花束とくるんでた上着を見て
妹は花畑に行った、って気がついたみたい。。

街で宿屋に泊まったイレイナが花畑にもどってみると
さっきの門番が妹に似てる花に抱きついて、養分にされそうになってたの。。

それからたくさんの花束を持った人たちが
雨の中、花畑に向かって歩いてくシーンでオシマイ。。



今回はちょっと暗い感じだったし、自分が体験したってゆうより
ただ、こうゆうことがあったってゆう感じで
「魔女の旅々」ってゆうより「キノの旅」ってゆう感じだったかも。。

『瓶詰めの幸せ』
暗い顔した使用人の少女のために、幸せのかけらを集めてた
魔法が使える村長の息子のおはなし。。

イレイナはさそわれて、お昼をごちそうになりに行ったんだけど
村長さんはイヤな感じで、使用人の少女は奴隷だって分かったの。。

息子は少女が好きみたいだけど、あんまり人の気もちが分からないみたい。。


さいごに少女は片づけをしてて、食器を割っちゃって村長にひどくしかられてイレイナが食器を直してあげてその場はおさまったんだけど
何にもできなかった息子はイライラしてたから
イレイナが幸せのかけらをプレゼントするようにすすめたの

息子は少女に、いろんな人の楽しかった記憶がつまったビンを開けて
それを見た少女は泣きだしちゃった。。


イレイナは旅立ったあと、以前に読んだ似たようなおはなしを思い出したけど
そのおはなしでは、だんなさんが集めてきた楽しい景色を見た
寝たきりの奥さんが自殺したみたい。。

イレイナは、そのあと、少女がどうなったか知らない。。知りたくもない。。
ってゆう、考えオチのおはなし。。



こっちのおはなしも暗い感じで、息子はちょっとはやさしそうだったけど
なんとなく押しつけがましい感じがいやだった。。


これってただのおはなしだけど
世界には、こうゆう苦しくっても逃げれない人たちってたくさんいるみたい

その中で少女は、味方をしてくれる少年がそばにいるだけで
もしかしてほかの人たちより、ちょっとは幸せなのかも☆彡


第1と第2話は希望があるおはなしだったけど
第3話になって、急にあんまり見たくないおはなしになったみたい。。

イレイナが魔法で、何とかしてあげれればいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話『民なき国の王女』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
滅びた国に辿り着いたイレイナは、唯一破壊を免れていた王城で美しい女性に出会う。正体は記憶を失ったこの国の王女であり魔女・ミラロゼ。彼女と国を滅ぼした巨大な化け物との闘いをイレイナは見届けることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
イレイナが怪獣に破壊された国で
記憶喪失の王女・ミラロゼと出会うおはなし


ミラロゼは魔女で、お城で目覚めたとき置手紙に怪獣がをねらってることとか
怪獣を倒すために戦えって書いてあったから作戦を立ててて、イレイナも協力

作戦どおりミラロゼは怪獣をたおして記憶を取りもどした
ってゆうおはなしだったんだけど

実は、王女は宮廷料理人と恋におちて子どもを身ごもったんだけど
王様は身分差がある恋をみとめないで、その料理人を死刑にして
王女の子どももおろさせたから、うらんだミラロゼは記憶と引きかえに
王様を意識だけ残して怪獣にして国民をおそわせた、って。。



ミラロゼは王様だったお父さんに
大切なものをうばわれる気もちを味わわせたかったみたいだけど
自分のご飯を作ってくれてる人とか、孫を平気で殺すような人だから
そんな気もちになるより、あばれまわって街をこわして楽しんでたかも。。

それよりミラロゼは、お父さんが自分にしたことより
もっとひどいことを街の人にしたことに気がつかないなんて
頭がこわれちゃったんだろうな。。


さいごに誰もいないダイニングルームで家族ごっこをしてるミラロゼより
まきぞえになって殺された街の人たちがかわいそうなおはなしだった。。
{/netabare}
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第5話『王立セレステリア』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イレイナはとある本を片手に、半年前に訪れた魔法使いが活躍する国を思い出す。街中で突然魔法学校の生徒に同行を求められ、拒否したイレイナ。壮絶な追いかけっこの末に待っていたのはなんと師匠・フランだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
旅のとちゅうで「フランの冒険譚」ってゆう本を見つけたイレイナが
半年前に立ちよった、王立セレステリアでの出来事を思い出す
ってゆうおはなし。。


そこで王立魔法学校に忍びこもうとしたイレイナは門番に追い出されて
そのあとこんどは、そこの生徒たちから追いかけられることになったんだけど
生徒たちはフラン先生の生徒で、生徒たちの課題もかねて
イレイナをつれてくるようにってたのんだみたい^^


イレイナは生徒たちに魔法を教えたり
フランからおすすめの景色を見せられて、楽しい時間を過ごしたんだけど
生徒たちが卒業したらどうなるか?ってゆう質問にフランの答えは
「ふつうに働く」で、理由は「好きだから」だって。。

魔法を使って人の役に立ったり、よろこんでもらえるのが好きだから♪



空飛ぶほうきの鬼ごっこが、よく動いておもしろかった♪


イレイナが学校にかってに入ろうってしたのはちょっと引いた。。
ほかの国でもそんなことしてたら
いつかどこかで牢屋に入れられちゃいそう^^;

とくにオチもなかったけど、今回は明るいおはなしだったし
最後に舞い落ちる花びらで送り出されたのがステキだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話『正直者の国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
正直者の国――そこは国王が持つ不思議な剣の力で、嘘がつけなくなる国。一見普通だが、住民は静かで、殺伐とした空気が漂う街に疑問を抱いたイレイナは、嘘をつくための法則性を調べることに。そこでひとりの魔女と再会する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ウソがつけない国は
言わなくってもいいことまで言っちゃってケンカになるくそみたいな国だから
自分の声と魔力を引きかえにしてそんな国にする剣を作った魔女の希望で
王様の剣をこわして、元の国にもどすってゆうおはなし



イレイナは3話の『瓶詰めの幸せ』のときは
こまってる奴隷の子のために何にもしてあげなかったのに
今回は王宮にしのびこんで王様を攻撃するとか
イレイナがどんな魔女かよく分からないみたい。。


ウソにもいいのと悪いのがあって、いいウソは消しちゃダメってゆう
当たり前すぎてあんまりおもしろくないおはなしだったけど
2話のサヤが魔女になってて出てきて
それ以外はぜんぜん変わってなかったのがおかしかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話『旅人が刻む壁』/『ぶどう踏みの少女』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『旅人が刻む壁』人によって隔てられた、競い合う2つの土地のお話。『ニケの冒険譚』に綴られた、壁で分断された仲の悪い2つの国。ある日役人が旅人のニケに、壁のこちら側がいかに素晴らしいかを自慢したいと相談する。ニケはおもむろに壁に賞賛の文字を掘り始める。

『ぶどう踏みの少女』ぶどう酒が特産の「こっちの村」は、道を挟んで競い合う「あっちの村」の姑息な販売商法に対抗するため、イレイナの擁立を企む。最初は乗り気でなかったイレイナも、あれよあれよと担がれるうち、闘志に火が付いてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは公式↑のを読んでね☆彡

『旅人が刻む壁』
ちょっと違うのかもだけど、グルメ番組とかで
カベに有名人が書いたサインをかざってるお店とか出てきたりするけど

その人が毎日来てくれてるとかならサインはいらないし
1回しか来なかったんだったらそのお店って、
また来たくなるほどおいしいお店じゃないってゆうことだから
アレってなんだか恥ずかしくないのかな?って。。

このおはなしも、そんなにいい土地だったらみんな引っ越してくると思うし
そこに住んでる人はいちいちカベに
ここが良いところだなんて書かないって思う^^


あと、ちょっと思ったけど
ちょっと前に来た魔女(サヤ)に言われて村人がメッセを書きこむようになって
ちょっとしてからそのメッセを取り消そうとしてカベをけずったとしても
厚いカベだったらそんなにかんたんに穴なんか開かないよね?

きっとダンボールみたいな薄いカベだったのかもw


『ぶどう踏みの少女』
あっちの村のワインを大事にしてる村長さんがおかしかったw
あと、ムキになるイレイナもw


でも、どうして旅の魔女が
ブドウ踏みしなくっちゃいけないのかよく分からなかった。。

こっちの村にだってきれいな人とかいるはずだから
その人にやってもらったらいいのに。。って^^

それか、イケメンマッチョな人たちに踏んでもらってラベルにしたら
女の人にウケるかも^^

あと、男の人が踏んだから産地偽装だって言ってたけど
ラベルの娘・ローズマリーがはじめに踏んだら
そのあとは誰が踏んでもいいんじゃないかな^^


オチは村長の奥さんがローズマリーだった、ってゆうハッピーエンドで
3話目のおはなしとは違ってイレイナがおはなしにしっかり参加してるし
「キノの旅」とは違って
やっぱり明るいおはなしのほうが「魔女の旅々」ってゆう感じがする^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話『切り裂き魔』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人形であふれた国で、イレイナは魔法統括協会の魔女が切り裂き魔事件の聞き込み調査をしているところに遭遇する。首を突っ込むつもりのなかったイレイナだったが、なんと自分自身が次の被害者になってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
人形であふれた街で切り裂き魔が。。
ってホラーな謎の事件なのかな?って思ってたら
切るのは髪の毛で、犯人は出てきたとたんにこの人っだって分かる人

それで動機が、人の喜怒哀楽の顔を見るのが好きな
変態魔女だったからってゆうがっかりするようなオチだった^^;

そうゆう顔を見たいってゆうのと、人形の髪を人間の髪にするってゆうのが
どんな関係があったのかもよく分からなかったし。。


でも、ただのギャグ回だったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話『遡る嘆き』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
この作品には一部刺激的な表現が含まれます。 児童および青少年の視聴には十分ご注意ください。

金欠のイレイナは、お金儲けの甘言に釣られて「薫衣の魔女」エステルに会う。彼女は親友の不幸な結末を変えるため、魔法で過去に戻ろうとしていた。2人は10年前の街で、悲劇の始まりとなる事件を阻止しようと奔走する。
{/netabare}
感想
{netabare}
両親を殺されておじさんに引き取られた少女・セレナが
DVを受けておじさんを殺して逃げて
そのあと殺人をくり返すようになった。。

その子の幼なじみで、修行から帰ってそのことを知った魔女・エステルは
セレナをつかまえて処刑した。。

でも、そんなかわいそうなセレナが殺人鬼にならない未来を作るために
エステルは自分の血と魔力を代償にして、過去にもどる魔法を作り出した。。

そんなところにやってきた腹ペコのイレイナは
お金目当てでエステルに協力することになって
過去にもどるのに魔力を使いはたしたエステルに魔力を分け与えるために
いっしょに10年前の世界に飛んだの。。


セレナの家に行った2人は犯人を見張るためにイレイナは残って番。。

エステルは殺されるはずの両親をほかのところにつれ出したんだけど
しばらくしてイレイナは、魔力が吸われてるのに気がついて
バトルになってるんじゃないかって思って行ってみたら
両親は殺されて、エステルもたおれてた。。

やったのはセレナで、動機は親から暴力をふるわれてたからだって。。

それでさいごはエステルが
自分の記憶と引きかえに魔力を使ってイレイナを殺して
今の時間にもどってきた。。ってゆうおはなし。。



悲しいおはなしだったけど、悲しいって思うより
グロを見せられてイヤな思いのほうが強かったみたい。。

説明セリフで済ませて、子どものころ仲がよかったシーンがぜんぜんないから
エステルのセレナへの思いが伝わってきにくいし、その思いが分からないと
親友にうらぎられた気もちとか、がっかりした気もちとかに共感できなくって
悲しいより、ただのグロい殺し合いを見せられただけになっちゃったみたい


グロいシーンを見せたいだけだったらそれでもいいんだけど
親友を思うエステルの悲しい思いを伝えたかったら
エステルがセレナを殺すシーンは一瞬にして
子どものころのエピソードを入れた方が良かったと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話『二人の師匠』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
揃って休暇をとり旅行に出かけるフランとシーラ。フランは師匠がもうひとり弟子をとりたいといった日のこと、そして犬猿の仲だったシーラと過ごした弟子時代に想いを馳せる。それは、魔法統括協会からのある高額報酬依頼……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ふだん出ない人たちが主役でゴチャゴチャしてたけど
イレイナの先生のフランとサヤの先生のシーラが実は姉妹弟子で
その2人の先生のヴィクトリカがたぶんイレイナのお母さん(同じ声優さん)
ってゆうのが分かった回だった^^


おはなしは、シーラがサヤに魔法統括協会から高額で依頼された
昔、何かの事件で押収された、ってゆう箱を
「中を見ないで自由の町クローツまで届けるように」
ってあずけたところからはじまった。。

そのあと、フランとシーラがいっしょに休暇に出かけるんだけど
フランはとちゅうで、妹弟子のシーラと出会って
ある事件を解決して仲がよくなった時のことを思い出すの。。

そのおはなしのあと、こんどはシーラが
さっきサヤにあずけた箱が、そのときの事件で押収されたものだって気づいて
あわててサヤを追いかけるんだけど
ちょうどイレイナもクローツに向かってた、ってゆうオチ。。



ヴィクトリカがイレイナそっくりで、あれ?って思って1話を見かえしたら
髪型は変わってるけど、声優さんが同じだから、たぶん同じ人。。
そう思ってお母さんたちがフランにイレイナのことをたのむところを見たら
何となくおかしかったw

今と昔、いろんな人の関係がゴチャゴチャしてて分かりにくかったけど
あの、中を見ちゃいけないって言われた箱の中が気になるよね^^

今回は、仲が悪かった2人が、ある事件をきっかけに仲がよくなる
ってゆうよくあるおはなしだったけど、ふつうにおもしろかった☆

来週クローツで何がおきるか楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第11話『二人の弟子』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クノーツの街を訪れたイレイナは、魔法使いを嫌悪する強盗集団「骨董堂」復活の報を耳にして正体を隠す。いっぽうサヤは謎の小箱を届ける仕事の途中で妹に再会する。そんなときイレイナとサヤの体に異変が……?
{/netabare}
感想
{netabare}
魔法統括協会からたのまれた箱は
実は「ニケの冒険譚」に出てくる強盗集団・骨董堂の物で
中には、好きな人をもっと好きにさせるほれ薬ってゆうかケムリが入ってた

骨董道のボスはそれをサヤに持ってこさせて開けようとしてたんだけど
サヤから盗もうって思ったらガードが固くってムリで
人を入れかえるボールを使ってサヤと近くにいたイレイナを入れかえたの。。

サヤになったイレイナは、ワケがわからず持ってた小箱を開けると
ケムリは街中に広がって大さわぎ。。

その間に強盗団は街からお金になりそうなものを盗もうとしてたんだけど
計画が雑でイレイナたちにすぐバレてつかまった

そのあと、サヤとイレイナはアジトに行ってボスをつかまえたんだけど
ほかの仲間たちが盗んだ物を持って逃げてるころだって言ってきたから
どうしようか?って思ってたら、フランとシーラが入ってきて
2人がおたがいの先生だって知ってビックリ!

フランたちは手下たちをぜんぶつかまえたって^^

それから箱をもう1度開けるとケムリは吸い込まれて街は元通りで
イレイナとサヤは時間が立って自然に元にもどって事件解決。。

そのほかにサヤの妹がシスコンだって分かった話とか
妹がサヤを置いて行ったのは
姉妹の先生のシーラがサヤを教育するためにワザと呼び返したからだとか
ってゆうおはなしがあって

さいごはフランがイレイナに、ニケの正体のことを話したりして終わり。。



入れかわり、ほれケムリ、サヤと妹、2人の先生とサヤとイレイナの関係
強盗団をつかまえる話、ニケの正体とか
テンポはよくって、おもしろそうなエピソードがいっぱいあったんだけど
いろいろつめ込みすぎてカオスになってたみたい^^;


強盗団が、イレイナはちょろそうだからすぐ箱を開けるだろう
みたいなこと言ってたけど、誰でも急に入れかわったりしたら
何がおきたか調べるために、持ち物とかチェックするのがふつうだと思う。。

それより必要もないのに入れかえの秘密まで大声で話すとか、強盗団が雑。。
ってゆうより、ちょっとムリにおはなしを作りすぎてたみたいな気がする。。
あらすじを考えたら分かるけど、サヤの妹まで出す必要ってないよね?
それに全員出したかったら、イレイナのママまで出してほしかった^^

あと、箱をこの島に持ってこさせたのは強盗団だったみたいだけど
どうやってやったのかも謎のままだし
いろいろやりたいのは伝わってきたけど
すごい雑なおはなしになっちゃったみたいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話『ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「あなたの願いを叶える国」と書かれた門を潜ったイレイナは、見知った城の中で眼鏡をかけたもうひとりの自分に出会う。そこには性格が異なる何人ものイレイナが存在した。イレイナの願いとはいったい何なのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
「あなたの願いを叶える国」でイレイナがいろんな自分に会うおはなし。。

「選びながら私になっていく」ってゆうおはなしだったのかも^^



大金持ちになれますように、ってゆう願いはどうなのかな?

お金をいっぱい持ってても
ハイパーインフレとかになったら紙くずといっしょだってゆうし
ふつうに「幸せになれますように」のほうがよさそう☆彡


いろんなイレイナがおもしろかったw

はじめのほうはありそうだけど中二病のあたりからちょっと変になったみたい

サヤが好きなイレイナ、コサックダンスのイレイナって
どうゆう選択をしたらそうなるの!?w

心に闇を抱えたイレイナが3人もいるし粗暴なイレイナも闇を抱えてたけど
もしかしてイレイナって、実は闇落ちしやすいのかも^^

選択をまちがえて、ゲルになったりグールになったりはするのかな?
でも、なったとしても日記は書かなそう^^


おたいに魔力を使い果たしても決着は着かなかった、ってゆうのは
ちょっと変かな?って

だって粗暴なイレイナは主人公と戦う前にほかの子たちと戦って
それなりに力を使ってるはずだから。。

あと、全力で戦ったあと疲れて寝そべっておたがいに分かり合うって
昔のバトルアニメとかでありそうなパターンw


さいごはみんなで日記帳の回し読み。。
みんなで日記を本にしようって^^

それでみんなの旅をまとめたら旅々になるのかな^^

いつの間にかネコ耳の子とか増えててw

ゲルの子とか、グールのイレイナの日記とかは読んでみたいかも。。
「おいしそうな人たちのいる国」とかのエピソードなんかもありそうw


EDのキャストがぜんぶ「本渡楓」になっててすごい!w


さいごはアムネシアってゆう子に出会って2期がありそう^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは魔女がいろんなふしぎな国を旅してまわるってゆう
ちょっと「キノの旅」に似た感じかな。。

ときどきグロい回とかもあったけど、テンポがよくって
キホン、ギャグが多かったみたい。。とくに百合っぽいギャグ。。
それとちょっといいはなし系

でも、ムリに作ったみたいな、すべってた回も多かったかも。。

たぶん、つめ込みすぎで気もちが伝わってきにくいのと
1話完結型だから、主人公が成長したってゆう感じがしないせいかも?


だからストーリーより
ドタバタとか、かわいいイレイナを見るってゆう感じなのかも。。


作画はきれい。。
風景とか、ほうきで飛び回るシーンとかも^^

声優さんもふつうに良かった。。




.

投稿 : 2022/02/26
閲覧 : 888
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81

あきら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い。

テンポ良く、童話の世界的な物語が進み、
とても面白かった。
家族で観ても楽しいと思われる。
意味深な伏線で長々引っ張るような、
つまらないアニメではなく、
主人公もいたずらに他者に同情しないため、
疲れることもない。
2期が始まることを期待したい。
素直に面白いアニメであった。

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

和光同塵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロが強調されない事の重要性

ガリバー旅行記のような雰囲気

エロ要素がちゃんと隠れてる方が多くのアニメは評価されるようになるとこれを見ていて思いました

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 291
サンキュー:

1

低血圧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バランスのいい面白さ

このアニメは突出した面白さがあるわけはないけどキャラ、ストーリー、楽曲、作画のどれもが高水準であり話のテンポもよく一気に見ることができました。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 167
サンキュー:

5

ネタバレ

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供の頃に童話や昔話を読んでモヤモヤしたのを思い出した

原作未読。
魔法が存在する世界で魔女が旅をするお話。
暗くて鬱っぽい話と明るい箸休め的な話があったりする短編集。

{netabare}主人公のイレイナはキャラクターとしては魅力的だが、自信家なのと他人を見下してる感があるので、好き嫌いが別れるタイプ。
旅先で困っている人に遭遇しても、面倒になるとあっさり手を引いてしまったりする。
旅をするのが目的のお話であって人助けをする必要がないのは理解出来るけど、語り部である主人公がいなくなった後はどうなったか分からず、物語として消化不良に終わってしまう話があったりするのが残念だった。

あと12話しかないのに師匠と弟子の出番が多いかなと思った。
せっかく一人旅をしているのに内輪の人間の話ばっかりになってしまうのは勿体ない気がする。

後半のエピソードは主人公の人間らしい内面が出たり、消化不良に終わる話も無かったせいかだいぶ持ち直して最後まで観れた。

EDのChouChoの曲は作品の雰囲気とマッチしていて良かったと思う。{/netabare}

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

レタスの人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

9話だけ酷評したけど最後まで見て考えが変わった

うん、単純にクソアニメだ。

若しくは真面目な話作れないタイプかわからんが、とにかくシリアス回は雰囲気だけで全部お飾りのそびえたつクソ。
中島バオの言葉みたいな雰囲気だけの何の意味を持たない話しかない。

昨今の浅はかな知識しか持たなくなったオタク像のわかりやすいサンプル。

萌え要素でしか戦えない典型作品。


↓9話で馬鹿じゃねーのって当時書いたネタバレありの意見
{netabare}
・殺人鬼になった親友を殺した
・強盗に両親が殺された為に殺人鬼になった親友を過去に戻って救いたい
・過去に戻ってみたら親友は虐待を受けていた為に両親を殺し、歪んでしまった事が発覚
・騙されたと逆上して過去でもその親友を殺害
・なんかその記憶なくなりました


もうね、アホかと。
殺人鬼になる動機が強盗でも復習でも因果関係が違うだけで第三者に危害を加えられた事に変わりはないし、寧ろ赤の他人より身内に酷い目に合った方が性格歪むわ。

そんでたかが建前に騙されたとか何とか勝手にキレて二度も人殺しするこの話の主人公には遠く理解が及ばない。
殺人を肯定してんのかしてないのかはっきりしろよ。腹立てる理由あったら殺していいんかい。しかも過去に戻ってダブルキル。
どんな倫理観してんだこいつ。

で、記憶さっぱり消えました。オチ無し。
なんじゃこりゃ。

メイン主人公は泣いていたが、視聴者の俺は目の前のサイコパスにドン引き。
何故泣いてるのかも理解出来ん。

{/netabare}

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 631
サンキュー:

6

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1クールとは思えない満足感

オムニバス形式になっているのでとても観やすく飽きませんでした。また、ほのぼの回もあればシリアス回、そして閲覧注意テロップが流れる回(9話)などいろんな系統のストーリーが1クールで上手くまとめられていて凄いと思います。

作画も凄く綺麗ですし、声優さんの演技も良かったです。特に9話の楠木ともりさんや最終話の本渡楓さんの演技は素晴らしかったです。

是非2期を…

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 273
サンキュー:

6

れい78 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬱好きな方は3.4.9話を観てください!

鬱アニメ観たいなぁと思って探していたところ、観た事なかった魔女の旅々を発見しました。ワクワクしながら見ていたのですが、主人公は可愛い魔女さんで淡々と話が進んでいってしまって「かわいいし、絵も綺麗、素敵なお話だけど、私は鬱がみたいんだよなぁ、、やめよっかなぁ」と思っていたのですが3話で急展開しました!!1話完結型なのでかなり見やすく、分かりやすいのであとに引きずらない感じで自分でその後を想像してみたりと中々面白かったです。

9話ではOPがなく、グロテスク表現が含まれますなどのテロップが冒頭から流れるので覚悟しましたが、やはりでした。私は9話が1番好きです。主人公が優秀で若い魔女で一人で旅をしているということだけ頭に入れて鬱に興味がある方は3.4.9話のみ観るのもおすすめです!!

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 267
サンキュー:

6

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魔女の旅々のストーリー・あらすじ

あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼女は旅人として、これといった目的もなく、色々な国や人との出逢いを繰り返します。そして同じ数だけのーー「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」そんな魔女イレイナが紡ぐ、出逢いと別れの物語…。(TVアニメ動画『魔女の旅々』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
C2C
公式サイト
majotabi.jp/
主題歌
《OP》上田麗奈『リテラチュア』《ED》ChouCho『灰色のサーガ』

声優・キャラクター

本渡楓、花澤香菜、黒沢ともよ、日笠陽子

スタッフ

原作:白石定規(GAノベル/SBクリエイティブ刊)、 キャラクター原案:あずーる
監督:窪岡俊之、シリーズ構成・脚本:筆安一幸、キャラクターデザイン・総作画監督:小田武士、コンセプトデザイン:内尾和正、総作画監督:矢向宏志/長森佳容/河野絵美/吉田巧介、魔法エフェクト監修:宝井俊介、色彩設計:高木雅人、色彩設計補佐:手倉森咲子、美術設定:滝口勝久、美術監督:合六弘、プロップデザイン:水村良男、3Dディレクター:向純平、撮影監督:桑良人/板倉あゆみ、特殊効果:イノイエシン、編集:柳圭介、音響監督:藤田亜紀子、音楽:AstroNotes、音楽制作:ランティス

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