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「TIGER & BUNNY 2(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
66
棚に入れた
429
ランキング
2179
★★★★☆ 3.5 (66)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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TIGER & BUNNY 2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

健全で正しい「いい子ちゃん」のヒーロー達

相変わらず自己顕示欲の塊の「虎徹」さん。
新人ヒーローの指導・育成など全くできず。

バディシステムでヒーロー達がゴダゴダしてるのは良かったが、各ヒーローの衝突が表面をなぞっただけだったのは残念。

しかし、虎徹の口癖「だな!」は、聞いていてイライラする。

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 2クール分まとめての感想です。

 1期との大きな違いはヒーロー全員がバディを組むようになったこと。
 この作品世界におけるヒーロー活動は競技という側面もあり、競技としての公平性を考えると
むしろ1期の頃からそうなっていたとしてもおかしくない形。
 ドラマとしては1期では相容れない鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックスJr.がバディで
活動していくことで、次第に信頼を得ていくというバディものの王道とも言える展開を
見せてくれたが、逆に言えば2期ではぶつかり合う要素があまり無く、そういった部分は他の
バディが担当していると言えそう。
 そんな感じで、前半は各バディを紹介していく形を取っているが、印象としては若いコンビの
方が問題多めな印象。
 この問題が各バディの問題点でありつつ、後半にストーリー全体に影響を与える伏線にも
なっていて、なかなか上手い話作りといった感じ。
 とは言え、虎徹とバーナビーに重点を置いた1期に較べると、話が散漫になった感はある。

 ヒーロー活動としては、前半はフガンとムガン、後半はグレゴリー・サンシャインと
シガニー・ロシツキーが主敵といった展開だったが、後半は犯罪者だけでなく、ヒーローに
敵対心を持つ警察や、裏でウロボロスが手を引いていたが、世論のNEXTに対する脅威などが
よりヒーローを困難な状況に置いていたのが印象的。
 こういった能力者と能力を持たない者との対立などは、他の異能系作品でも描かれることが
あるが、ウロボロスの世論操作がなくても、異能を持つ存在がすぐ近くにいるような社会では
能力を持たない側のこういった反応は至極納得のいくもの。
 ヒーローを窮地に陥れ、そこから勝利に導く話作りは1期同様に上手いなと思うが、黒幕で
あるウロボロスは健在だったり、虎徹とバーナビーがどんどん弱体化している点など、
心の底から快哉を叫ぶとは言い難いところ。
 ウロボロスに関しては3期の余地を残してのものかな。

 ヒーローのコスチュームにスポンサーロゴが入っているのはこれまで同様。
 自分はNetflixで視聴したのでちゃんと表示されていたが、地上波放映のNHKでも少し視聴
してみたら、スポンサーロゴが見事に消えていた。
 ロゴありきのデザインなのか、妙に間が抜けた感じのデザインになってしまった。
 NHKがCMダメなら、架空のスポンサーロゴでも入れておけば良かったかも。

2023/10/09

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 99
サンキュー:

0

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

独占配信から解放

TIGER & BUNNY 2とは別にヤングジャンプ連載の
「TIGER & BUNNY 2 THE COMIC」を簡易化した印象。

あと、遅すぎたTIGER & BUNNY 2。
新ヒーローの印象(魅力)の薄さが気になるなぁ・・・

独占配信なのに、中盤あたりから、万策尽きたーがチラホラと。

・アニエス・ジュベール女史、どうしたの激太り・・・
 あれから何年後設定でもないでしょう???

・ルナティックさん(ユーリ・ペトロフ)と最終決戦あるのかな?

・仙石昴(今の所問題児)が、どのように変わっていくのか?
 虎徹に諭され変わっていくだとバーナビーと変わらない気がするので、
 相方トーマスに期待できるかなー???

・7話 これで良いんだよと思った回。
 虎徹と楓の親子の話。ちゃっかりバニーが混ざっているのがw

・8話 まさかのクリスティアーノ・ロナウドの食生活ネタ入れてくるとは、
 でも、もう遅いんだけど・・・

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラを増やせば面白くなる。。はず。。?

キャラを増やして、能力も増えて
面白くなるはずが
なんか飽きる。。

増やして何をしたかというと
一期で観た人間関係がうまくいかないのを新キャラ、新パートナーでやってる感じ
ん?中学生日記?

キャラ増やしたけど面白くなくなっためちゃイケの人員増加してからを思い出してしまった。
増やしたのに同じことをしてるから逆に濃度が薄まった感じ。。


ラスボス以外は悪を退治するヒーローの物語なんだから、面白い事件や犯人がいたら面白いのに、上記のように人間関係のことばかりで起こる事件は当たり障りない。。

ラスボスの子達は冒頭からちょこちょこ出てて
サイコパス的な狂人コンビ?やばそう
っと思ったら
最後まで子供のままな印象
あんなキャラなら時計仕掛けのオレンジやジョーカーのような冷酷さ、もしくは途中でキレて制御不能とかにすれば面白かったんにね。なんかあまり緊張感なくて残念な結果に。。
一期の1部のボスは表面的にも怖く強いので緊張感が。
2部のボスはバーナビーの追い求める犯人&謎で緊張感があったなぁ。。


かわい子キャラのキャットが挫折して役に立たなくなって最後いいとこで挽回。。はみえみえで。。


んーちと色々残念でした

飲みニケーションなんて古いと言われてる昨今にそれを推すのもびみょーかなと。。
んー観る気が失速しましたが
あと半分頑張るか。。

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

part1は良かったけど・・・・・・

前作からの変更点はブルーローズの顔が3DCGになったことと、スーツ装着sceneが無駄にカッコ良くなったことぐらい。


part1、part2を軽くまとめると
part1は、「新ヒーローそれぞれの悩みとバディシステムで問題を抱えた各組、最後はウロボロスのヒーロー狩りと戦う」。
part2は、「ウロボロスの女幹部が実行する計画を阻止するために動くがNEXT暴走の余波を受けてヒーロー活動ができなくなる」。


このpart1は悪くなかったけど、part2はガッカリ。part1だとウロボロスを強調してたのにpart2になるとウロボロスの名前すら出てこないし、虎徹が能力を失うってオチは悪くないけど、NEXT差別と暴走って今更感あるし、キャラと設定は悪くないだけにストーリーは微妙だった。
それとオチに要素を詰め込み過ぎ「敵の目的と境遇」「正義の違いで対立してた敵との共闘」「主人公の能力喪失」とか。それに至るまでの伏線(例:アウロラの広告をくどいくらい描く)をしっかり張ったことは評価するけど、それでもpart1みたいにシンプルに強い敵とぶつかった方が面白かった。
最後にもっとウロボロスの秘密を描いて欲しかった。やる可能性のある3期への含みをもたせたんだろうけど、ここで終わる覚悟で全てを明かして欲しかった。

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 135
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
職業・ヒーロー(会社員)! 最高なバディヒーローが帰ってくる! 都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。 ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。 鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。 シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして?!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:加瀬 充子
シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田 征史
キャラクターデザイン・ ヒーローデザイン:桂 正和
企画・原作・制作:BN Pictures

主題歌 OP:「kaleido proud fiesta」UNISON SQUARE GARDEN
ED:「AIDA」ano
{/netabare}
キャスト{netabare}
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿美菜子
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本信彦
トーマス・トーラス(ヒーイズトーマス):島﨑信長
仙石 昴(Mr.ブラック):千葉翔也
ラーラ・チャイコスカヤ(マジカルキャット):楠木ともり
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 A word to the wise is enough.(一を聞いて十を知る)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
10月から新体制になった HERO TV。新ヒーローも登場し、タイガー&バーナビーが先輩バディーヒーローとしての真骨頂を発揮する???
{/netabare}
感想
{netabare}
いきなり2か月後のシーンからはじまって
バーニーが、2人の悪役にやられそうになるところで
メインのおはなしがはじまった。。


バディーヒーローシステムになってはじめてのバトル。。

火と風の技を合わせたり水と雷の技を合わせたり
それぞれのペアが、おたがいに協力して、得点したんだけど
タイバニたちはケンカしてて、口もきかない。。

そんなとき火災と強盗の事件が起きて、ヒーローたちは火災の方に呼ばれ
近くにいたタイバニたちだけは、強盗事件の方に呼ばれたんだけど
目立ちたい新人ペアのMr,ブラック&ヒーイズトーマスは
様子を見てるタイバニたちを置いて、攻撃をはじめた。。

でも、トーマスの攻撃が止められ、ブラックがバリアで突っ込もうとしたとき
本部から、犯人の能力がさわったものを止める能力で、
人間にも効くって聞いて、ビビって立ち止まったら
こんどはタイバニたちが出て行った。。

タイガーは、自分の剛速球なら止められないって言って
自分のヘルメットをはずすと、犯人目がけて投げたんだけど
はずれて、あさっての方に飛んでった。。

でも、それはタイガーの計略で、みんながあっけにとられ
犯人も油断したスキにバーニーが飛んで、そのヘルメットを蹴ったら
うまくあたって、犯人が倒れた。。

何の連絡も相談もなかったけど
バーニーにはタイガーの考えが伝わってた。。

さすが、長い間ペアを組んでるだけあって、二人の息はぴったりで
みんなが感心した。。

バーニーも、いつの間にか口をきくようになってた。。
メデタシメデタシってゆうおはなし^^



タイバニは、ケンカしてても気持ちは一つ、ってゆう良いおはなしだったけど
今回みたいな方法だと
バーニーが蹴った瞬間、犯人が止めることができたかも。。

でも、犯人のスキをつけば攻撃が当たるんだったら
前から話しかけて、犯人の気を引いてるうち
背後から、音がしない弓矢か何かで攻撃すればいいだけ
みたいな気がするw
{/netabare}
{/netabare}
#02 No one knows the weight of another's burden.
他人の荷物の重さは、誰にも分からない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人を救いたい気持ちはあるもののデビューから半月が経っても主だった活躍ができない新人ヒーローの昴。手柄を焦るあまりに彼は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
思い通りにならなくってイキったり
空気読まない発言したりして、みんなから引かれてた昴クンは
自分の失敗で、犯人を逃がしそうになったけど
タイバニの2人に助けられて、なんとか事件は解決。。

ワザとじゃなく、手柄をアセっただけ、ってゆう昴に
みんな白けた顔してたけど、タイガーが
「誰が捕まえたっていいんじゃないか?。。」ってゆうと
昂もスナオになって「今日はすみませんでした。。」って、あやまった

それで昴パートは終わって
ユーリ・ペトロフ司法局ヒーロー管理官兼裁判官がタイバニを呼んで
バディシステムについて意見をもとめた。。

2人は、まだ分からないけど、って言いながら
虎徹さんが「変わって来てる気がします。。
自分もそうだけど、2人になるとひとりの時よりもがんばれる。。」って。。
それを聞いたバーニーが「あっ!」ってゆう顔になった。。

そのあと2人がヒーローを続ける理由を聞かれて、虎徹さんは
「野良ヒーローは認められてないから、できるうちはがんばりたい」って。。

次はバーニーの番で、ヒーローをやってるうち
明るく変わっていけるかもしれない、ってゆう
自分の気持ちを正直に話してたみたい。。


その時、先に席を立って、外でバーニーに水を買って待ってた虎徹さんは
バーニーが水を買ってきたことを知ってかくした。。

バーニーも、虎徹さんがかくした水を見つけたけど
2人とも何にも言わずに歩き出した。。

相手を思いやる気持ちがあふれてたさいごのこのシーンが良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
#03 Suspicion will raise bogies.
疑いは悪霊を呼び寄せる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カリーナの手元に届いた病弱な少女からのファンレター。2 番目に好きと書いてあるワイルドタイガーと彼女のお見舞いに行くことにするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ライアンがちょっとしたことで、カリーナが自分とバディを解消して
タイガーと組むんじゃないか?って思いはじめた。。

ライアンは、ここに来る前、チームメートたちに裏切られたことがあって
バニーにまで、うたがうように言いふらしたんだけど
カリーナとタイガーがヒーロースーツで入ったレストランには
難病の子のフリをして、カリーナを呼び出した痴漢がいただけ。。

ライアンの疑いは、ただの気のせいで
HERO TVには、仲間を裏切るようなヒーローはいなかった☆
ってゆうおはなし^^



カリーナとタイガーが
病気の子のお見舞いの相談をしてるのを聞いたライアンが
2人がバディを組もうとしてるってカン違いするところは
アンジャッシュのコントみたいだった^^;


さいごに、だまされたって知ったカリーナがグチをゆうとタイガーが
「まあよかったじゃないか、病気の子はいなかったんだし」
ってゆうところで、そうゆう喜び方もあるんだ、って☆


タイガーが「まさかお前もそう思ってたんじゃないよな」って言ったとき
バニーはタイガーの目を真っすぐ見てて、2人の信頼はまっすぐなんだ
って思ったけど、タイガーが本当にバニーを信じてたら
「お前は絶対、そんなこと思わないよな^^」って言いそうな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 Never put off till tomorrow what you can do today.
今日できることを明日に延ばすな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒーローランキング首位をひた走るファイヤーエンブレムとスカイハイ。新人ヒーローにも慕われ、申し分ないように見えていたが、とある悩みを抱えるネイサンは虎徹、バーナビーに相談を持ち掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
完璧みたいに見えるファイヤーエンブレムとスカイハイのコンビ。。

でもファイヤーは、スカイが完璧すぎて息がつまってるみたいで
タイバニに相談してきた。。

それでいろいろ話してると、それをスカイが聞いちゃったみたいで
そのあと気まずい雰囲気になってたんだけど
事件が起きて、ファイヤーがスカイに助けられたまま空を飛びながら
スカイがとうとうホンネを話してくれた。。

それは、ファイヤーの作ってくれるスムージーのセロリが
実はニガテだった、ってゆう話で、完璧でいたいって思うスカイは
今まで言い出せなかったみたい。。

それで2人は、ホンネで話せるバディに近づいたみたいってゆうおはなし。。


あと、差別的なヤジを飛ばしたおじさんを
ブラックがとがめようとしてみんなから止められて
にゃんも良くないな、って思ったけど
事件が起きたとき真っ先にかばったところは、かっこよかった◎



おはなし自体はほのぼのしてるけど
日常パート、アクションパートのバランスが良くって
キャラの魅力がよく出てると思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#05 Live and let live.
自分も生き、他人も生かせ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イワンとの関係に悩むアントニオが虎徹に相談。何気ない一言で怒らせてしまったらしい。一方バーナビーもイワンから遠回りのメッセージを託されて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
折紙サイクロンのイワンが、相方のロックバイソンのアントニオから
サイクロンってゆうよりそよ風みたい、って言われたことを気にして
アントニオと距離を取ってたんだけど、銀行強盗事件で協力して
仲良くなった、ってゆうおはなし^^



イワンはネクストって分かって、クラスの人たちから孤立してことがあって
その時、台風で不安を感じてたみんなを変身の能力で助けて
ヒーローを目指して「サイクロン」って付けた思い入れのある名前なのに
アントニオは分かってくれないって、不信感を持ってたみたい。。

でも、そんなこと、説明されないと分からないよね。。

それを話を聞いてくれたバーニーに
お願いするわけでもなく、言わせようってするイワン。。

ブラックもテキトーに手を出して
悪くなりそうだとアントニオのせいにして逃げる。。

ヒーローの心の中は、ふつうの人とあんまり変わらないみたい。。

とくにイワンは、好きな人に分かってもらえない子みたいで
ホントは仲良くしたいのに、自分の方から近寄るのはちょっと。。ってゆう
秀知院学園生徒会の、あの2人みたいで、何だかおかしかったw

さいごは事件で協力して仲がもどったけど
ホントはきっかけさえあれば、何でもよかったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#06 Youth should be regarded with respect.
後生おそるべし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
先輩後輩として仲良く何も問題ないように見えるパオリンとラーラ。しかし、あることをキッカケに歪みが生じ始め……。
{/netabare}
感想
{netabare}
最近パオリンがラーラの前に出ることが多くなって
自分が仲間に裏切られたラーラママは
パオリンが目立とうとしてるためだって思って
ラーラにスタンドプレーをするように命じるの。。

それで、ラーラをかばって前に出ようとするパオリンを置いて
ラーラは犯人を追いつめたんだけど、大事なところで能力が使えなくって
またパオリンに助けられた。。

実はラーラは、緊張したりこわがったりすると能力が使えなくって
それに気が付いてたパオリンは、ラーラをかばうようにしてただけ。。

でも、ある事件で、タイガーが
自分ができないことを平気でバニーを信じてまかせるのを見て
相棒を信じてまかせることも大事って感じたパオリンは
ラーラを信じて犯人を捕まえさせた、ってゆうおはなし。。



ラーラはスランプだったのかな?
でも、お母さんが毒親で、よけいに悪くなってそうな気がする。。

お母さんがまず変わらないと、ラーラはまたスランプになるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07 Out of the mouths of babes oft times come gems.
赤子の口から宝石
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校の宿題の為という事で、友達のサロジャを連れて、突然娘の楓がシュテルンビルトに訪ねて来る。戸惑いつつも嬉しい虎徹。しかも珍しく褒められ喜んでいたのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
虎徹のところに娘の楓が、友達のサロジャを連れて
学校の宿題で、お父さんの仕事のことが知りたいって来るんだけど
本当はヒーローになりたくって、ヒーローアカデミーの見学に来たの。。

楓は本当のことをゆうと、虎徹が反対すると思ってたって。。

それで、ヒーローのマネをしようとした楓が死にかける事故があったりして
虎徹は、自分が危険な仕事をしながら、娘にはさせたくない
ってゆう矛盾に悩んで、楓に考える時間をもらった、ってゆうおはなし。。



先回のラーラのおはなしじゃないけど
ヒーローってあぶないからね。。

でも、ラーラは良くって、楓はダメってゆうのはやっぱりおかしいから
けっきょく、許すことになるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#08 You can't judge a book by its cover.
外見だけでは中身を判断できない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
犯人に対し過剰防衛をしてしまった事で司法局はトーマスを謹慎処分にする。彼はヒーローミュージアムに行きヒーローを志したきっかけとなった LL.オードゥンの展示棚の前で自分の信条を再確認する。
{/netabare}
感想
{netabare}
トーマスは親が事故で死んで、妹と孤児院で育ったみたいだけど
2人いっしょに養子になれると思ってたら、ネクストを嫌がる人が多くって
妹だけ引き離されそうになって、2人で脱走。。

その時、チンピラにからまれたんだけど
トーマスの能力を見たチンピラたちは降参するフリして油断させて
妹を撃った、ってゆう事件が起きて、2人は施設にもどされて
結局、トーマスは妹と別れることになった。。

今回の事件でも、ブラックとトーマスに追いつめられた犯人が
降参するフリして銃を撃ったら、周りにいた女の人に当たって
その時のことがトラウマになってたトーマスは
思わず我を忘れて、犯人を過剰に攻撃しちゃって謹慎処分になったの。。


そのあとトーマスは、ヒーローミュージアムに行って
ヒーローを志すきっかけになったLL.オードゥンの展示を見に行ったんだけど
そこで親切そうな夫婦にダマされて
空き巣事件の犯人にされそうになった。。

心配して、ひそかに応援メッセージを送ったほかのヒーローたちや
謹慎処分の撤回を求めた街の人たちの思いに
人を信頼することを思い出しそうになってたトーマスは
それでかえって深く傷ついて、闇落ちしそう、ってゆうところでオシマイ。。



親が死んだとき、妹がトーマスを気遣ってくれたシーンで
うるうるしてきちゃった。。

孤児院の先生も、自分を信頼しろってゆうのはいいけど
まずトーマス少年を説得しないと
ただの大人の都合で子どもを傷つける、悪い大人になっちゃうと思う。。

これだけ裏切られてきたトーマスは
今までがんばってきただけで、大変だったと思う。。

今のトーマスを闇から引っ張り上げられるのは、別れた妹だけかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 Have not thy cloak to make when it begins to rain.
雨が降り始めてからレインコートを作らせるな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒーローに捜査権はないが、虎徹は一人、犯人のビンセントを捜し歩く。一方マッティアが研究し偶然できた薬品が思わぬ効果を生み出していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
さわったものを爆弾に変える能力を持った強盗が起こした事件で
バニーが意識不明の重体になって、虎徹は捜査権もないのに捜査を続け
とうとう犯人を追いつめたと思ったら逃げられた。。

追いかけたら犯人は、意識を失くして木にぶら下がってて
何が起きたか分からないタイガーは、あたりを見回すんだけど
フガンとムガンは広告塔の看板の上から
そんなタイガーを見て笑ってた、ってゆうおはなし。。

なんだけど、司法局ヒーロー管理官兼裁判官のユーリは
バディ制度の欠陥を見つけて報告しようとしてたり

マッティアの研究が、ネクストの力を強化させることが分かって
ヒーローを殺そうとしてるフガンとムガンにつながってる出資者が
その薬を手に入れたみたいだし

トーマスはブラックとぎくしゃくしたままだし
ラーラもお母さんに言われて、ホァンに気を許せないでいる。。



ってゆう、いろんなおはなしが重なって
バディシステムの危機ってゆう感じなのかな?

あと、バーニーを殺そうとして気が変わったフガンたちは
殺す相手を誰にしたのかな?


それと、ヒーローには捜査権はない、ってゆうのは
ヒーローは捜査禁止ってゆうこと?

たとえば、犯人が逃げて、どっちに行ったか分からないとき
通行人に、どっちに行ったか聞くのもダメなの?

権利がなくても、個人的に聞くぐらいならいいと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#10 Pride comes before a fall.
驕りが滅亡の前にやってくる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ビンセントが発見され、不本意ながらも爆弾事件は解決になるが、遂にヒーローの前に…。
{/netabare}
感想
{netabare}
虎徹がバニーのお見舞いに行くと
ヘタっぴなヒーローたちの手作りマスコット人形がかざられてて
あわてて誰が持ってきたかを確かめに行って帰ってくると
ファイヤーとスカイの人形が落ちてた。。

そのころ、ファイヤーとスカイがフガンたちにおそわれて
カチコチにされた事件が起きた。。

それでヒーローたちは、できるだけ単独行動はしないようにすることに。。

虎徹がまたバニーのところに行くと、また人形があって
こんどはバイソンの人形が落ちてたから、バイソンに連絡すると
落ちてる人形がキッドと折り紙に代わってた。。

2人はちょうど、ファイヤーたちのお見舞いに来てて
バイソンが行ったときには
フガンたちに使ってない地下鉄の駅に連れ去られた後だった。。

フガンたちは数日前、ヒーローデータベースから
ヒーローたちの個人情報を盗んでたみたい。。

そのころキッドたちは、地下鉄の駅でムガンと戦って捕まえて
トーマスが停電になったエリアを検索して
キッドが戦ってる場所を特定して、ヒーローたちがそこに向かった。。

キッドたちはムガンの能力は
カメレオンみたいに透明になることだって思って油断して
捕まえたって本部に連絡したけど、ホントはワープ能力で
みんなが駆け付けた時、キッドたちはムガンにさらわれたところだった。。



ムガンたちは今まで、さいごの方にちょこっとだけ出て来てて
やっと今回、みんなに知られたけど、ムガンたちって何がしたいの?

あと、背後にある組織って何なの?

大きなお金を投資して、何かすごいことを企んでるみたいなのに
ヒーローたちを殺すわけでもなく、生ぬるい感じなんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 Every cloud has a silver lining.
どの雲も裏は銀色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フガン・ムガンに対抗するためにも単独行動を避けることにするヒーロー達。だが彼ら彼女らの身に危機が迫っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
キッドと折り紙は、ファイヤーたちと同じく硬直した状態で見つかって
みんなまとまって行動するように集まることに。。

それでもタイガー以外、みんなさらわれて
フガンたちにやられてたんだけど、能力はムガンがワープで
フガンは受けた攻撃を相手に返す能力だって分かって
バイソンは、ブラック、トーマス、キャットを逃がすことに。。

そして、ライアンとローズがもうちょっとでフガンたちを捕まえられる
ってゆうところで逃げられちゃった。。

逃げたフガンたちは、できたばかりの薬を射って能力を増強して
バイソンとライアンとローズを連れて
おじさんのところに帰ってきたところで終わり。。



おじさんは、差別されてたフガン少年たちを助けてくれた恩人で
そんなに悪い人には思えないんだけど。。

あと、もしかしてさいごは、フガンたちが射った薬が暴走して
2人は負けるとか、そんな感じなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12 Man's extremity is God's opportunity.
人の難局は神の好機
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フガン、ムガン確保の為にも、自分たちが動くしかないとヒーロー管理官のユーリに直談判する虎徹たち。そして、ある作戦を立てる。
{/netabare}
感想
{netabare}
バニーが復活して、本調子じゃないけど戦いに加わることに。。

バニーが目覚めたことを知らないフガンたちを呼び出して
隠れてたバニーが捕まえる作戦だったけど
場所を転移させられてることになって、バニーも出て行くことになった。。

次の場所ではブラックが囮になって油断させる作戦だったけど失敗。。

追いつめられたのはヒーローたちの方だった。。ってゆうおはなし。。



きびしい戦いだったけど、ヒーロー側の反撃部分もあったから
見ててハラハラし通しだった。。

キャットは能力がうまく使えなくって、ふつうの子とそんなに変わらないから
ヒーローやめた方がよさそう。。

でも、それで相手が油断してるんだったら、
ヒーロー反撃の決め手になるのは、意外とキャットだったりするかも☆彡

バニーの友だちの研究員さんが
ムガンたちの組織のことに気がついたみたいだし
能力強化薬の実験をしてる所長のところでも、何か起きそう。。

最終回はどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#13 Constant dropping wears away a stone.
点滴、石を穿つ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある理由の為にヒーロー狩りをしていたフガン・ムガン。彼らとヒーローの激闘の行く末は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
バニーは、左手しか使えないフガンを見て
彼の体が能力に耐えられないってゆうのに気がつき
力つきるまで攻撃して、反撃したフガンの左腕も破壊した。。

それでも、ヒーローたちがまともに反撃できないのを見て
足を使った攻撃に切り替えたけど
キッドのお守りの中を見たキャットが勇気づけられて
2人のスキを狙って本気の水攻めをしたら、ムガンが飛ばされ重傷。。

そこに、トーマスの念動力で動かされたタイガーとバニーの連携で
バニーの攻撃を避けようとして、自分を攻撃しちゃって自滅。。

フガンとムガンは、さいごの力を振りしぼり
お別れのあいさつをしに、育ててくれたおじさんのところに転移したけど
強化薬の実験体になってた男が逃げ出したのを、追いかけてたおじさんが
男に撃たれて死亡。。

3人仲良くあの世に行った、ってゆうおはなし。。



ウロボロスってゆう悪の組織に入ってたおかげで
愛するフガンたちにヒーロー狩りをさせなくっちゃいけなくなったおじさんと
おじさんのために、がんばったフガンたちが
ちょっとかわいそうなおはなしだった。。

とくに3人は、さいご仲良く死んでったけど
再起不能にしたヒーローたちは、ダメージもなしで元に戻ったし
死ぬほど悪いことをしたわけじゃないから、よけいそう思うのかも。。


何度言っても単独行動をやめないトーマスをかばったブラック。。

キャットが、キッドのお守りの「Cat can do it」って書かれた紙を見て
落ち着いて攻撃できたこと。。

タイガーとバニーの信頼。。

ほかにもバディー同士のきずなが深まって、良いおはなしだった☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期の続きで、ヒーローたちが2人1組で戦うようにチーム分けされた。。

仲間同士が分かり合う良いおはなしだったけど
後半出てきた敵がヒーローを倒すだけが目的で
その割には誰も殺さないとか、あとでヒーローたちが復活するのが見え見えで
でも敵は死ぬってゆうのが、ご都合主義ってゆう感じで好きじゃなかった。。







.

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 259
サンキュー:

15

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん。。低調子

なんと11年ぶりの作品らしいですが、面白いのかと聞かれたら、「微妙」です。

人気があるのはわかりますが、ファンの期待に応えるどころか。。。恐らく作品としては脚本も演出も1期以下だと思います。

時間が空きすぎたのか。。。全く内容が入ってきませんでした。

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 311
サンキュー:

4

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

広告ヒーロー!

キャラ ← ★☆☆ → 物語


前作タイバニ1から久々の視聴。
映画版を見てないのでゴールデンライアンとか知らなかったですが,
楽しく見れました!


ヒーローもの!って感じがして始終陽気なイメージがする作品だと感じました。
1と違ってバディシステムが導入され,仲間と助け合っていく感じが良かったです。


タイガーの特殊能力は1分になってしまったみたいですが,
まだまだ強い現役ヒーローでした!

投稿 : 2022/04/26
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

帰ってきたHERO

最初は衝撃的なスタートでした。
ボロボロにされたバーナビー……

さて、1期から10年……作中でも時間が立っていました。
そうして、全てのヒーローがバディーシステムが儲けられてました。
組み合わせはに意外性がありました。

そうして、新たな仲間も登場していました。
後輩でもある彼らと先輩達……少し危うい関係でしたが、何だかんだと結束が強くなる描写が多かったですね。

後、アニエスさんをみて、あれ?作画ミスしてない?って思ってしまいましたが、違いましたww
ビックリしましたw

ブルーローズ&ライアンの回

これは私が笑ってしまったエピソードです。
ライアンのすれ違いコントみたいなノリが私には面白かった。
でも、1番笑ったのは盗撮動画でバイソンさんの筋トレの呻き声何故か大切な話の時に被さって撮影されるのがw

でも、ライアンの過去で仲間を信用出来なくて結局帰ってきたのは、ここのヒーローは裏切らないと感じたからって素敵ですよね。
誰かの居心地いい場所や帰りたい場所になっているのは素敵な事ですね。

彼はチャラそうで、生意気なイメージがありましたが、バーナビーが困ってる時にたすけたり、ブルーローズを軽く怒らせた時にに少し不安そうな顔をしたり、パートナーを解消されないか心配したりと、仲間を大切にしたり大切にされたい気持ちが強いのでしょうね。

それは、彼はこれまで仲間に恵まれなかった。
だから、辛い思いをしたから、そうした気持ちが強いから解るし、相手にそうした気持ちにさせたくってのが根本にあるのでしょうね。
痛みを知ってるから優しく出来る人


スカイハイ&ファイアーエンブレムの回

他人ってパーフェクトに見えちゃう人って居ますよね。
でも、なんだろう?誰でも必ず欠点ってあるもんなんですよね。

昔、私は尊敬出来る人が居て、その人は私との共通点が凄く多くて似てるけど、誰にでも優しくて思いやりもあるし弱音も愚痴も吐かない誰かの悪口も言わない様な強くて優しい人でした。

私もそんな人間になりたかったけど、その人は全てに置いて優秀で私に勝てる部分は何もなくて……ずっと強くて優しい人ってイメージがあったのですが、日常の出来事である日、愚痴を言ってきて私は少し嬉しかったのです。

その人の新たな1面を見せられた事や、その人にも私と同じように思う事もあたりすんだなぁ〜とか、何か日頃のストレス溜め込んでたりもするのかな?と心配もしてたので、だから少し安心もしたりして。
だから、きっかとファイアーエンブレムもスカイハイが自分の知らない1面や弱点を話してくれたのが嬉しかったのかな?って感じるエピソードでした。


バイソン&オリガミサイクロン

ダメだよ!
これは良くない……人の名前を弄るなんて……冗談でも酔っててもダメだよ!
バイソンさんは後から反省して謝りに行くけど聞き入れてはくれません。

謝るっていい事だけど、悪かったから謝ろうは違う気がする。
何が悪かったのか、どうして相手を怒らせたのか、など色々な事を考えてから謝って欲しいってなりますよね。
サイクロンも何故彼がサイクロンなのかを知って欲しかったって話してたけど、名前ってホントに沢山の気持ちや願いが込められてるものだから、パートナーとしても聞いて欲しいって思ったんだろなぁ〜と思います。

でも、最後はオリガミサイクロンの良さを見つけられて許して貰えたのでバイソンさん良かったねってw

キッド&キャット

キャットの母って嫌味な奴って思うよね。
でも、キャットの母は自分が裏切られた経験があって、その事に苦しんで悲しんだんだと思う。
だから、母として娘に同じ気持ちを味合わせたくない。
優しさも理解は出来る。

でも、そのお母さんを裏切った人とキッドは違うよね?
それだけ娘を心配出来るお母さんなんだから、もっと娘のパートナーを見極めてあげて欲しい。
娘から聞く話で、勝手な不信感を押し付ける様にしてキッドを悪くいったりしてさ。
大切な娘だからこそしっかり周りをみてあげるべきなんだっておもいました。

キッドが前へ出て、キャットを下がらせるのはキッドがキャットの事を見ているからです。
彼女はまだ場馴れしてなくて、少しづつってしっかりパートナーの事を考えてあげられる。
先輩として本当に優しいなぁ〜と感じたエピソードでした。

ブラック&トーマス

この2人ってとしては本当に仲が悪い。
我が強いってのもあるんだろうけど……
ブラックの言うようにポイントよりも優先すべき事は沢山あると思うけど……
順位やポイントが基準の左世界だからこそのルールに乗っ取って成績を残さないと話を聞いてもくれないってのもなんかリアルですよね……

少し喧嘩ぽくてネクストアンチにも噛みつきにいく。
間違えてる事を間違えてると言えるヒーローですね。
そんなアンチでも市民だからピンチになれば守るのもまた私情を挟まないヒーローとしてのカッコ良さを感じます。

トーマスは人を信用出来ない……
彼は人から嘘を疲れ続けたから……
そんな世界で生きていたら……信用出来ないよね……

大人は子供に嘘をつく!
子供だから約束破っても大丈夫、どうせ覚えてないだろう?、とりあえず約束して置けば大人しくなるだろ、とでも思うのでしょうか?

子供はその約束を信じています!
覚えています!
破られたら傷つきます!

私も子供の頃に大人の嘘で傷ついた事があります。
私の場合は、その嘘をつかれた時に、「絶対に子供に嘘をつく大人にはならない」って決意しました。
だから、私は誰かと約束したら必ず守る様にしています。
勿論、出来ない事は出来ないって言うけど、約束をしたら。

その場が面倒臭いとかあしらいたいって理由で嘘は付かないで欲しい。
子供は納得するまでに時間は沢山掛かるけど、しっかり解ってくれる時はくるから。

そんな大人達に囲まれたトーマスだって約束を破って妹と離そうとされたりして……結果あんな事に……それだって約束を破らなければ……

でも、ブラックも変わろうとしてる。
仲悪かったけど仲間としてパートナーとして…そして他のヒーロー達も仲間として信じていてくれる。
少しづつでも、彼が仲間を人を信用出来るようになれば、妹と再会出来るようになれば思ってしまいました。


タイガー&バーニー

この2人ってバディー的には大先輩ですね。
喧嘩しててもしっかりパートナーとして連携して仕事をしたりするし、大先輩なのに他のHERO達は何故かパートナーの悩み相談は、1番売れてるスカイハイとファイアーエンブレムに行くと言うww

でも、そんなファイアーエンブレムは自分達の事を相談したのは、虎徹とバーナビーだったし、やっぱり何だかんだ言いながらも1番頼りにされてるバディーの先輩なんだろうなぁ〜ってw

虎徹の話は考えさせられますね。
娘のカエデがHEROを目指したいと言う。
HEROとは誰かを助けられるお仕事ですが危険も伴う仕事です。

「子供に命を落とすかもしれない仕事をして欲しい親なんていませんから」バーナビーのセリフですが、その通りですね。

カエデは父が反対するのを知っていた。
カエデの気持ちも解るんですよね。
自分はしてるくせに、そんなのは止める理由にならないよね。
でも、虎徹はその事を解ってくれた。

頭ごなしに否定するのではなくて、自分がしてる仕事をカッコイイと言ってくれて、ヒーローになりたいと言う
でも、危ないからと反対する父は、そのヒーローで……それを踏まえて考えると言ってくれた、娘の夢を応援するか反対するか……

でも、十分ですよね。
それだけ理解してくれたら十分です。
子供の夢を頭ごなしに反対する大人も居るけどさ。
頭ごなしに「ダメだ」「危ない」「安定しない」「難しい」とかじゃ納得も出来ないよ。

子供の夢を反対するにしても、もっと納得するまで掘り下げて何回でも何十回でも話して欲しいって思うし、子供には反対されても諦めないで、諦めるにしても納得するまで夢を訴える事を、夢を追いかける事をして欲しいです。
諦める理由が反対されたからってのは辛いと思うから……

今回の虎徹の出した答えは完璧だとおもいました。
素敵な親子ですね。

私が感じたのは……確かにHEROの危険さを知ってる虎徹だから心配な部分はあるんだと思うし、それも優しさだと思う。

でも、父の誰かを救う姿をみて娘が同じように誰かに手を差し伸べようとしてる。それだけは誇ってもいいんじゃないかなwってw


バーナビーは、植物が沢山増えてましたねw
癒し空間みたいになってましたね。
しかも話かけたりしちゃって可愛い1面ですねw
後は、友達にも再会しましたね。

バーナビーはHEROを続ける理由を聞かれる。
彼は両親の仇を打つ為にHEROになった。
目標を達成している……それでもHEROであり続ける理由は凄く素敵でしたね。

昔馴染みの友達との再会しました。
バーナビーメインエピソードって13話までにあまりなくて……多分だけど増えるならここからかな?

さて、バトルシーンですが……
今回は結構アクションは盛り上がりましたね。
ただ、スカイハイとファイアーエンブレムは見せ場ないですね……1期もそうですが、この2人はVSボス戦に置いてはあまり活躍のイメージがないんですよね……

ただ、そこを言うと、ブルーローズ、オリガミサイクロン、バイソン、カンフーキッドあたりは戦闘シーンの見せ場がありましたね。
1期ではこちらもあまりボス戦に馴染みないメンバーだったから嬉しかったです。

バイソン達の先輩が後輩を逃す作戦は良かったですね。
逃す、逃げる、それは戦術です。
このままでは全滅だ……そうして逃がされる後輩達は納得しません。
特にブラック。

当然です!だって同じヒーローだし逃げたくはないですよね。
逃がされる側からすれば、足でまといと言われてる気もしますよね……でも、違う……先輩からすれば、未来を託してる……相手の情報を伝えて、助けを呼んできてくれると信じてるから逃すって選択肢を選んだ。

この時の選択が生きてくるのが最終決戦。
タイガー&バーナビー達だけでは勝てなかった。
後輩ヒーロー達の勇士があっての勝利です。
それぞれにしっかり見せ場もあり活躍があり、バイソン達の選択が間違ってなかったと感じました。

最終決戦も結構見入ってしまいました。
タイガーとバーナビーがいるとやっぱり盛り上がりますね。
虎徹の一撃もかっこよかったし、バーナビーの敵の弱点を見抜くのも凄かったです。

虎徹達が今回の敵のフガンとムガンを憎めないやつって話してたけど、本当はいい人達なんだろね。
自分達を育ててくれた人に恩返しがしたい、だからウロボロスから命令された、オジサンの為にHEROと戦う決意をする。
そうしないと、オジサンが困るから……

でも、オジサンは本当はそんな事はさせたくなくて、戦い中も心配して、でも、組織に逆らえない……逆らったら……
結局、2人を息子のように思ってるみたいに見えました。
父親の心配する顔だったから……

さて、ラストの終わり方が中途半端だし多分後は後半クールもあると思いますが楽しみですね

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

待ってました!

帰ってきました!!
前回が面白くて、とても楽しみにしてたので、期待大で見ました。
今回からバディ制になって二人人組になったヒーロー達。
1話1話でそれぞれのバディ達の関係が分かって面白かったです。

バーナビーの昔の友達が出て来て新薬を開発してると言う時点で敵に利用されるなと思ったがやはり。

敵も今回は二人組でイカれっぷりは中々。

最後の終わり方と言い、続きがとても気になりました。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 146
サンキュー:

1

ジュニアル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 1

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 4

ukymd さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/11/17
閲覧 : 8

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/08
閲覧 : 7

GsWQl43497 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 7

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 6

kkkkk54 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/26
閲覧 : 7

nattyanish さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/08/05
閲覧 : 8

碧悠 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 7

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 9

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 10

バットバス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 8

runguren さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 9

osakajoe さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 15

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/16
閲覧 : 10

恵み さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/23
閲覧 : 10

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 32

Yuidora さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 9

210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/19
閲覧 : 8

ぱぴよんX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 9
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TIGER & BUNNY 2のストーリー・あらすじ

都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。 ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。 鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。 シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして?!
(TVアニメ動画『TIGER & BUNNY 2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ
制作会社
BN Pictures
公式サイト
www.tigerandbunny.net/

声優・キャラクター

鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿美菜子
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本信彦

スタッフ

企画・原作:BN Pictures
監督:加瀬充子、脚本・ストーリーディレクター:西田征史、キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和

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