当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「すばらしきこのせかい The Animation(TVアニメ動画)」

総合得点
59.7
感想・評価
104
棚に入れた
295
ランキング
5976
★★★☆☆ 2.9 (104)
物語
2.6
作画
3.0
声優
3.0
音楽
3.1
キャラ
2.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

すばらしきこのせかい The Animationの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲーム原作で、独創的な世界観で繰り広げられる不条理デスゲーム系?雰囲気は良いが佳作未満

※作品データベース様より転載

【良い点】
キャラデザや背景が、良い意味でゲームキャラぽい独特な雰囲気。謎ラップなどの楽曲や、渋谷の風景もいい味出している。
記憶が無い主人公が訳も分からずデスゲームに参加、ゲームのルールや世界観を少しずつ掴んでいく過程が興味深い。
他者との関りを嫌う主人公ネク君が、ヒロインのシキちゃん他との交流で成長していくドラマもあった。
途中経過で意外性もありつつ、大団円?なので後味は悪くなかった。

展開はやたらと速いが、常に目標が明示されている作劇はゲーム的で分かり易い。
個々のキャラは悪くない。共闘したり交戦する過程で各々の持ち味は見て取れた。

戦闘シーンもゲーム的。アクションシーンの見応えは中々良かった。
BGMがスタイリッシュ。細かい戦術よりもノリと勢いで見せてくれるタイプ。

シキ役の方は本職ではなく拙いがキャラに合っていて好意的に評価。

【悪い点】
分かり難くはないが、常に説明不足。
あえて説明せずサクサク進行するノリで見やすい反面、キャラや世界観の掘り下げで見ると物足りない。
ゲームのルールや世界観への興味が序盤以降あまり深まっていかない。
1話1話のテンポは悪くない一方、全体で見ると展開に変化が乏しく地味に感じる。

主催者側も含めて複数の思惑が絡むが、いずれも説明不足でドラマが深まらず。
群像劇としては今一つ。

戦闘も1シーンずつ見れば悪くないが、単調気味。

主題と思われる、思春期の少年の葛藤や成長という面で見ても、あまり丁寧ではなかった。
何となくネク君成長したな〜という実感はあるんだけど。

【総合評価】3~4点
原作ファン向けと思われる。
あまり良い内容とは言えないが、アニメとしての雰囲気は好きだった。
評価は好意的に見て「普通」

投稿 : 2023/03/15
閲覧 : 128
サンキュー:

3

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ化がゼタおせぇ!しかもそのまんまかよこのヘクトパスカルがっ!!

時折その作風を“ノムリッシュ”と揶揄される野村哲也氏のデザインゲーム『すばらしきこのせかい』のアニメバージョン。『ファイナルファンタジー』シリーズではⅦからキャラデザを担当し、ディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーションを実現した人気作『キングダムハーツ』シリーズをディレクションした偉人の作品の1つということで、ゲーム版は青春時代に大分やり込んでいました。ノムリッシュだーい好きヾ(´∀`*)ノ
なので本作が発表された時は少なからずテンションは上がっていたし、後番組『結城友奈は勇者である ちゅるっと!』も目当てだったので序盤はリアルタイム視聴もしていたのだが────

【ココがつまらない:1から10までゲームと一緒】
見出して感じたことは「ゲームそのまんまやな」という我ながら冷たい反応だった。
ラノベのアニメ化にマンガのアニメ化────原作のアニメ化にあたって求められるのは常に「原作再現」であり、本作はその点においてはどの原作付アニメよりもずば抜けて高く本来は絶賛されるべき良点だろう。
しかし間違っていたのは「2007年」の「アクションゲーム」のアニメ化だということ。ファンが手を擦り合わせて感謝したくなるような“映像化のありがたみ”というものが本作には備わっていなかったのである。
『ノイズ』という雑魚敵を退けながらミッションをこなし7日間生き残る、というのが正に「只のゲーム」そのもの。ゲームなら自分で主人公・ネクとパートナーを同時操作してサクサクと倒す爽快感や意外と手こずる緊張感も得られるが、アニメではその様を只々「鑑賞する」だけである。若干グラフィックが粗くシナリオも紙芝居形式だったとはいえ、元々はボイス付きのアクションゲームであるため登場人物がどういう動きでどんな技を使い敵を倒すのかはおよそ15年前からゲームファンに周知されている。要は「新鮮味」が無い。
初見のことを考えてもそこまで面白くないだろう「雑魚敵バトル」がゲーム版と同じ回数(エンカウント除く)描写され、早々に飽きが来てしまう構成になっていたのが残念としか言いようがない。
{netabare}『禁断ノイズ』出現も要はゲーム中盤にその難易度を上げる要素が主な({netabare}厳密には死神をも襲撃する危険な代物、ゼタ様の強化復活の源だったりなどストーリーにも関わる{/netabare})のだが、アニメでも特に捻り無く同じタイミングで入れてしまっている。{/netabare}

【ココもつまらない:早く淡々とした展開】
基本的にプレイヤーがマイペースに進めるゲーム版のシナリオを最短でなぞる本作は、劇中の展開が早く余韻の残りづらい悪いスピーディーさを見せてしまったのも批判点と言える。
例えばネクが死神に唆されてデスゲームからの解放を望み、その時のパートナーであるヒロイン・シキを手にかけようとするのだが、このハラハラするような展開は第1話Aパート終盤に入ってくる。ムチャクチャ早い(笑)
ゲームではプレイヤー各人がマイペースに遊んでいく中で奇襲をかけるノイズという未知の敵、現実世界に即しているのに逃げ出すことも助けを求めることもできないUG(アンダーグラウンド)、そしてその時のレベルでは達成することの難しいミッションが重なり徐々にストレスを溜めていく記憶喪失の主人公・ネクの背中を観ることができ、そんな彼に感情移入する「時間」があったからこそ最序盤でも「誰かを犠牲にしてでもこんなゲームから抜け出したい」という彼の気持ちが推察できる作りになっていた。
しかしアニメではそこを「ノイズの影響を受けていた」とアッサリと免罪符を与えて諸々さらりと流し、第1話でゲーム期間を3日消化という、初見から「カットしたの?」と疑われても仕方のないキャラの掘り下げと劇中の盛り上げが────そういった「起伏」が少ない平坦なシナリオになってしまっている。
本作の真のストーリーはネクが紆余曲折を経て{netabare}7日間のデスゲームを3セットこなす{/netabare}ことになり、それを1クールで完結させる構成のため巻きでやるだろうことは予測していたのだが、ここまでアッサリ薄味になってしまうとファンとしても擁護がとても難しい。

【でもココが面白い?:素材は一級品】
構成はゼタヘボいが世界観やストーリーは良く練られていると擁護したい。
事実として15年もの前のゲームの紙芝居形式シナリオをアニメ化したのが本作なので現在となっては中々演出や楽曲、キャラクターが目の肥えたアニオタに通用しない部分もあるとは思う。それでも死神によるデスゲームに翻弄される参加者、その全員が死者であり参加費として様々な物を死神に徴収されているという設定には独創性がある。
{netabare}シキは自分の姿を盗られており、ライムは例によって第3話で消滅。彼女のパートナーであったビイトもあわや脱落の危機、からの死神堕ちと衝撃的な展開も続き目を見張る。{/netabare}
楽曲も良い。とくにOPの『Twister』は本作の舞台である若者の街・渋谷をよく体現しており、通り過ぎるような疾走感とすれ違いざま耳に入り込んできそうなボーカルが入り混じるサウンドが特徴的。ゲーム版に収録されていた30曲以上ものBGMが微々にアレンジされて本作に贅沢使いされている。
作画も原作イラストの質感・絵柄そのままの太い輪郭線でよく動き、良好の部類に入るのは間違いない。ただそれを活かす戦闘の棋譜がゲームでは個々のプレイヤーが作り出すものだったためか、アニメーションとして魅せるのにはいまいちに感じた。

【キャラクター評価】
桜庭音操(さくらば ねく)
よりにもよってこの主人公がゲーム版と全く一緒というわけではない。マイルド過ぎる。
本来の人物像は『俺ガイル』の八幡と同じでぼっち歓迎、馴れ合い大嫌いなので死神ゲームの「パートナーと契約し共にミッションをこなす」というルールにはかなり難色を示し続けた記憶があるのだが、アニメではたった1話でシキに謝罪までできる順応っぷりを発揮。キャラ崩壊では?
そして契約で使えるサイキックによるノイズや死神とのバトル……こちらも初めから順応してたり新しい技もいくつも何の前触れもなく使ったりなどアニメではやたらと不自然だった。何でもかんでも視聴者に説明するのも興が削がれてしまうだろうが、せめて主人公に何ができて何を消費してどこまで出来るのか……そのくらいの説明はアニメオリジナルで用意するべきだったように思う。
全体的に物語を1クールに収める弊害をモロに被ってしまっており、彼の成長や心情変化自体はゲーム版と遜色はないものの、初めから人物像がマイルドに仕上がっていたためギャップを感じづらかったのが正直な感想だ。

【総評】
ファンも初見も────そして制作側も戸惑いが残っただろう凡作と評する。
本作のゲーム版は世界各地で放映されているゲーマー向けチャンネル『X-Play』で最優秀携帯ゲームを受賞した略歴も持ち、国内外問わず評価の高かった作品だ。公式からすればこれを原作再現に五月蝿いオタクどもに向けて忠実に再制作すればアニメも評価されると、そう踏んだのが伺える。
しかしそれこそが制作にいまいち注力が見られなかった要因かな、と思う。
例えばゲーム版での死神ゲームはミッションをクリアしたら1日経つというシステムには確かになっていた。しかしそれをそのままアニメにしてしまうと7日間の内の「1日」という重みを喪ってしまい、余韻が残らない。戦闘もゲーム版そのままでは『死神はゲームマスター以外参加者への手出し禁止。マスターも最終日以外は手出し禁止』のルールが生きてしまい死神よりもノイズという雑魚敵ばかりの戦闘になってしまって趣がない。仮面ライダーや戦隊シリーズじゃないのだからここは元来の死神ゲームのルールをねじ曲げてでもアレンジするべき設定だっただろう。
死神戦も只々「お互い全力で戦いましたよー」くらいの浅い棋譜で創意工夫が感じられない。素人目では主人公たちはノイズ戦も死神戦もそんなに苦労せず倒しているように見えており、次第に「はいはい、また協力技出せば勝てるんでしょ?」と思われても不思議ではなくなってしまう。ゲーム版では確かに協力技を狙うのは難しく、決まった時のカタルシスとエフェクトの迫力は凄まじかったのでアニメでもフィニッシュホールドとして選択するのは間違ってはいないのだが……
このように何でもかんでも原作再現を徹底した結果「ゲーム」という形が「アニメ」という枠・型に力ずくで嵌め込まれたようになっており、歪な部分はより際立ち、緩急の欲しい部分が何故か平坦といった作品になってしまっている。アニメという型にきちんと収まっていないのだから作品としては低評価にせざるを得ないだろう。作画・音楽・世界観は往年の作品と引けをとる筈がなかっただけに構成・戦闘演出が非常にもったいない。
公式や業界からすれば「お前ら原作改変したらすぐ叩くくせに!」と悪態を吐きたくなるだろうが、私たち視聴者からすれば「改変してもしなくてもいいからとにかく面白く作ってくれよ」としか言えない。ましてやアレンジ部分の効果が全て“尺の節約”や“ファンサービス”にしかなっていなかったのだから、ある意味ではゲーム原作そのままには作っていなかったとも言える。

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アクションゲーのアニメなのにアクションはイマイチ

ストーリー自体は原作重視だが、展開が悪い割には詰め込みすぎてる印象だった。
低年齢層向けに作っているような印象で、原作ゲーム知ってるから観ようという層からするとイマイチな作品だった。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 81
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

あいつらはこの世に無駄な存在なんて1つもないってことを証明した。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ゲームに忠実のようです

2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームのアニメ化

渋谷を舞台にした「死神ゲーム」に参加した少年が7日間を生き残るためパートナーや仲間と奮闘するバトルアニメ


<メモ>
ゲームをプレイしていた人には分かるのかもしれませんが、未プレイの私には難解でした。

ヨシュアとハネコマさんが敵なのか味方なのか?が最後に明かされるのはいいとして、
ネク達が参加させられていたゲームは「死神ゲーム」じゃなくただの仲間割れ!
しかもネク達が戦っていた死神は実は渋谷を守ろうとしていた側だった。
それだったらネク達は死神と共闘してコンポーザーと戦った方が確実に渋谷を守れたのでは?

無理やりアンダーグランドに連れてこられたネクが生き返るのは分かりますが、事故死したビート達が生き返ったのはなぜ?


<登場人物>
死神ゲーム参加者
・ネク:内山昂輝
・シキ:鉢嶺杏奈
・ビイト:木村昴
・ライム:竹達彩奈
・ヨシュア:木村良平

死神(謎の組織)
・ヤシロ:新井里美
・カリヤ:勝杏里
・ミナミモト:藤本隆行
・コニシ:生天目仁美
・キタニジ:白熊寛嗣


・ハネコマ:津田健次郎


<ストーリー>
15歳の少年ネクは気づくと渋谷のスクランブル交差点にいた。
・手には2つの缶バッジ
・他人からは自分が見えていないらしい
・周辺は壁に囲まれている
・記憶がない
事態を飲み込めないうちにスマホにミッションが届くと同時に謎の敵(ノイズ)に襲われる。逃げているところに黒ネコのぬいぐるみを抱えたシキと名乗る少女が現れノイズと戦うために契約してと頼まれる。
シキと契約するとサイキックが使えるようになりノイズを倒すことができ、無事ミッションもクリアできた。
後に同じくゲームに参加しているビート、ライムと共闘するようになる。

シキによるとここは平行世界で死んだ人が集められたアンダーグラウンドと呼ばれるところで元の世界はリアルグランドと呼ばれている。
7日間、毎日ゲームマスターから出されるミッションをクリアすると生き返って元のリアルグランドに戻れるらしい。
ただしゲーム途中で死神に消されると存在自体が無くなってしまう。

無事「死神ゲーム」をクリアしたネクとシキの前に死神のキタニジが現れ、生き返れるのは1人だけと告げる。シキが生き返りネクはゲーム2回目に参加することにするが、エントリー料としてシキが取られてしまった。
エントリー料として自分の一番大事なものを差し出すことになっているのだ。(ネクの1回目のゲームエントリー料は記憶)
シキを取り戻すため絶対勝たなければならない2回目の死神ゲーム。
パートナーがいないためサイキックを使えないネクの前にヨシュアという少年が現れパートナーになった。

実はヨショアは生きたままゲームに参加した違反者であり、「死神ゲーム」のことを「生死をかけて渋谷を駆け回る刺激的なリクリエーション」と考えているようだ。
ネクはヨショアを信じ切れずにいたがヨショアに庇われかろうじて2回目のゲームもクリアする。
が、生きた人間と契約したとして3回目のゲームに参加させられる。
3回目は参加者が1人だけと知り絶望しているところにライムの消滅に絶望し死神になったはずのビートがやってきてパートナー契約をしてくれる。
3回目のゲームマスターのコニシを倒し、死神のトップのキタニジをも倒したネク達は審判の部屋でコンポーザーと対面する。

そこに現れたのは{netabare} ヨショア {/netabare}だった!
実は「死神ゲーム」だと思っていたこの戦いは渋谷を消滅させようとするコンポーザーの{netabare} ヨショア {/netabare}と渋谷を守りたい死神のキタニジとの渋谷存続をかけた戦いだったのだ。
自分では戦えない(力が強すぎて?){netabare} ヨショア {/netabare}が自分の代理として戦わせるためネクを殺したのだった。

真実を知ったが今まで仲間を信じたからここまで来れたと{netabare} ヨショア {/netabare}を信じることにしたネクは気づくとリアルグランドに戻っていた。
リアルグラウンドでシキやビイトに再会することもできた。

他人との関わりを遮断するように常にヘッドフォンをしていたネクだったがアンダーグランドで仲間の大切さを知った今、ヘッドフォンは必要ない。


21.8

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ほとんどの人おいてきぼり

まずこのアニメ観るにあたり前提条件はゲームをやったことある人になっている(それでも説明がほとんどないから思い出すのが・・)
線が太い・・・のはまぁゲーム時からのデザインなので良いが、いきなり架空世界(仮)からはじまるのは原作と同じなのですが、パートナー契約、能力、バースト能力など肝心な説明がほとんどない状態なので初見の人はまったく意味不明でしょう(その後もほぼ説明ないですが)結局アニメ化して何の意味があったのかわからない。
正直これならオリジナルの架空世界バトルにすればよかったのでは・・と思いました。
はっきりいって原作ゲームは結構面白いです、・・・がこのアニメは観るだけ時間の無駄でした。

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 318
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ゲームからアニメ化

七日間を生き抜けと手のひらに書かれた少年は記憶を一部失っています。戦闘シーンはかっこよく光の表現が強めです。ドロップで消えていくので、出血シーンは少なめです。仲間のため、そして自分を知るためゲームに参加する主人公は、真っ直ぐで優しいです。

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

すばらしきおれさまのせかい

このアニメが案の定酷評されているので、何故こうなってしまっているのか、その理由について私見を述べさせていただきます。

かなり批判的な物言いですので、苦手な人は読まないでください。

スクウェア・エニックスのDSゲーム原作のアニメ。
渋谷を舞台としたデスゲーム。

原作のゲームは面白いんですよ。
でもアニメとしては最低だ。
説明不足どころかスカスカで話が適当なので、ただ単にみんなでゲームしているだけの話になっている。

どうせ今さらアニメ化するなら、原作で描き切れなかったキャラクターの魅力を描いてほしかったけど最悪なことに原作そのままだった。
何のためのアニメ化なのか?

ゲームをプレイ済の人以外には見せる気が全く感じられません。

ゲームのキャラがアニメになって動いているのを見るのは確かに感慨深いものがあるのですが、アニメとして改めてみることで、原作ゲームが話としては底が浅くてつまらない、子ども騙しな話であると気づいてしまったことがさらに残念です。

プレイ済の人に新作の宣伝をする以外の意味を感じません。

以下、さらに酷評。
{netabare}

作画と音楽は本当に素晴らしいのだが、キャラデザと声優はゲームそのままでアニメに最適化していないところはこのゲーム開発陣幹部の悪いところがすごく出ていて、いつになったらこのつまらないプライド捨てられるのかなーって思ってしまった。

このゲームの開発チームの特徴は、俺たちの作品を見て感じろっていうエゴがすごい前面に出てるところで、そこがクールな世界観を形成する原動力にはなっていると思うのですが、ユーザーに丁寧に説明しようとか、受け入れやすいような導入とかそういう親切な設計は基本的にしていないんです。
それはゲームにも顕著に表れていて、見た目のクールさ重視で見やすさとかわかりやすさは軽視されているんですよね。

そして先述した通り、アニメ化して他のアニメと比較されることで彼らの形成する「俺の世界」が底が浅くて陳腐であることが目立ってしまった。
こうして改めてアニメとして評価すると、シナリオも世界観も非常に底が浅く、意味不明だ。

このアニメが評価されないのは、正直、放送前から予期していました。

いい加減、独りよがりにユーザーがいつまでもついてくるわけじゃないと、気づいてください。

「すばらしきおれさまのせかい」
エンタメは作り手のエゴだけで成立はしないのです。

{/netabare}

投稿 : 2021/07/13
閲覧 : 405
サンキュー:

21

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時間のムダとまでは言わないが...

感想

ゲームからのアニメ化なんですかね?
線の太い独特のキャラデザで、内容もデスゲームっぽいのも含め、どことなくダンガンロンパ系のような印象でした。

パラレルワールド?のような世界で、ミッションをクリアしていくデスゲームなんだけど、なんの説明もないままいきなり始まってるから、不親切。
なんだか話も暗い感じだし、イマイチ興味が湧かず面白いとは思えませんでした。

一応最後まで観たけど、なんだか無難な終わり方だったし、これだったら別段 観ても観なくてもどちらでもよかったかな? って思いました。



主題歌では
EDのASCAさんが唄う「カルペディエム」は良かったです。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 374
サンキュー:

15

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

ゲームやってない人にも親切にしてくれ

ゲーム未プレイ
3話まで視聴

いきなりゲームに参加してる状況で説明が無いのでよくわからない。
少しずつ色々判明していくのだろうけどゲームやってない人に優しくない。
置いてけぼりにするな。

シキの声優の演技よ…
物凄く下手とは思わないが周りの声優が上手いだけに滅茶苦茶浮いてる。

作画は線が太くて癖が強いけど平気だった。


アニメからちょっと外れるけど事前特番が酷かった。
いきなり声優が演じるキャラについて語るのだが、まず作品の設定や世界観を説明してくれ。
キャラ紹介もナレーションでいい。
前情報を入れさせてから声優に喋らせろよ。
声優を前面に出して喋らせておけば良いだろって感じの事前特番多すぎるよ。
自分は声優好きだし、需要があるのはわかるがアニメオタク=声優オタクとは限らない。

ゲームプレイ済みな人には嬉しいだろうけど、そういう人に対する新作ゲーム販促アニメって感じ。
自分はこれを見てゲームに触れてみようって気にはならない。

○○ゲームみたいな作品はいっぱいあるし事前特番の時点で軽く萎えたし期待しないで視聴継続します。


追記
最終回視聴完了

一応見るには見たがよくわからなかった。
特に惹かれるものも無し。

最初に書いた事と大して変わらない。
ゲームはヒットしたみたいだけどアニメを見てゲームやろうとは思わない。
そもそも14年前のゲームをアニメ化しても今に合わないだろって感じする。
死神ゲームの設定が発売当時は斬新だったのかもしれないけど、14年の間に○○ゲームみたいなサバイバル系の作品結構あったからね。

ゲーム勢しか満足してないのでは?
結局のところ新作ゲーム販促アニメだったのでしょう。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 296
サンキュー:

5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

すばこのっ!!

すばらしきこのせかい散々DSの時遊んだな~
3回くらい全クリした記憶が…

1話{netabare}

人が物がすり抜けて行く現象
渋谷で一人取り残された彼は…
ゲーム開始

助けられなかったらカエルにもやられてたな
ノイズを倒すためには誰かと契約が必要なんだな
可愛い女の子に助けられるのもいいものだな
改めて冷静になると主人公すごい恰好してるな
主人公のバトルセンスよねw

OPというかBGMもいいよな
あの能力はサイキックっていうのか
可愛い子はシキって言うのか
この子も同じミッション受けてたのね

主人公の名前はネク
サイキックはパートナーがいないと使えないらしい
死神ゲーム?7日間を生き抜く?

ゲームを邪魔してるやつもいるってわけね
死神…参加者を消すのが仕事らしい
あれ?どうなったの?急に2日目になったけど

ゲームに参加する時説明があったらしいけど
ここは渋谷のアンダーグラウンド
同じ場所に存在しているんだな
人の心を読む能力=スキャン
急に絡まれてるwww

ビイト…脳筋の香りがするw
ライムこの子はいい子だ
ネクめっちゃ一人で突っ走るやん
ここは共闘した方がいいけど干渉されるのが嫌なんだねネク

イライラしたネク強いな
死神にろっくお~ん

死神の方がネクよりネクの情報持ってるな
契約者を殺せってゲームえげつないな
アニメの感じが浅7時代だよな

グラサン一体何者だ?
負の感情に呑まれるのか
グラサン、死神ゲームに詳しいな

主人公めっちゃ1日進むの早いな
パートナーって言葉ネクには重いのかな?
ミッションクリアしたら自動的に次の日になるんだな

ネクは引きずるタイプwww
シキはいい人なんだろうな
コンビネーションは素晴らしいな
話しかけられるやつもいるのか

このバンドはノイズとか詳しいのか
あのつんつんスリーセブンっていうのか
このライブ絶対仕組まれてるでしょ
ネクにはネクの殻を打ち破ってくれるようなパートナーが必要なのかもな

共闘って結構好きよ
BGMがかっけぇ
相手を信じることがこのゲームを勝ち抜く胆かもな
ネクの殻を破っていくのは大変そうだな

年齢と見た目がそぐわないやつ多すぎじゃねw
スリーセブンとか死神か
死神は現実とも行ったり来たりできるのかしら?
{/netabare}

ネク
本作の主人公。渋谷生まれ渋谷育ちの15歳の少年。他人と分かり合うことに疑問を感じ、一人でいることを好むと同時に他人と関わることを極度に嫌っている。常にヘッドフォンを着けているのは、自分と周りの世界を遮断していることの表れである。趣味は音楽や「グラフィティ」と呼ばれるストリートアート。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 365
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

第2話シキ

スクエニのDSゲームのアニメ化。何故今更って思ったけど、これが終わる夏にはシリーズ新作も出るみたい。原作古いのでストーリーも古い。プロは観る価値なし。

第1話死神ゲーム
{netabare} 映像が凄い。ゲームキャラがそのまま動いてる感じ。雰囲気はオッサンには当時衝撃だったジェットセットラジオみたい。ゲームシステムはよく知らないけど複数キャラを使ってのコンボゲーなんでしょうね。やたらと『協力しないと!』みたいなのを押してくる。とは言っても一人が敵を打ち上げてもう一人がそれを処理するみたいな戦術的な描写はなく、気合いで解決するスタイル。劇伴はいい感じ。

記憶喪失の主人公。目が覚めたら幽霊みたい。別次元の並行世界が重なった空間。いきなりデスゲームに巻き込まれ、なんやかんやで仲間が出来てピンチを乗り越えみんなで頑張ろうというテンプレ。細かいことはいいんだよ的にサクサクとハイスピード展開。『え?お前今の説明で納得すんの?』みたいな。原作がDSのアクションゲームですからツッコミは野暮というもの。

ビビッドな色使い、平坦なベタ塗りなので、プロにはウケが悪いでしょうか。
ゲーム好きなニワカには見応えのある楽しい画面でした。

話が面白いかというと…。継続はしてみるかレベル。
これを観たらBLUE REFLECTIONがあまりに不憫…。27{/netabare}

第2話シキ
もう1秒たりとも無駄にはできないと言わんばかりにギチギチに詰め込んだ感。悪く言えば平坦な流れのダイジェスト観てるよう。原作信者か脳内補完ができる人用かな。あまりに物分かりよくサクサク進行。じっくりポルノやる暇は無いのでキャラが泣いたのに自分が泣けないと駄作判定しちゃう人にはクソでしょう。

声優も原作準拠がスクエニのポリシーらしい。確かに浮いてるので声豚が嬉々として叩くのは致し方ないか。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 264
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アクションロールプレイングゲーム原作。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
“シブヤ”の街を駆け巡り、7日間の「死神のゲーム」を生き残れ!!シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。そこは現実のシブヤと重なりあう異なる次元“UG(アンダーグラウンド)”だった。訳が分からないまま「死神のゲーム」の参加者になっていたネクは、同じゲームの参加者である少女・シキと出会い、“パートナー”として契約。理不尽に課せられる“ミッション”や襲いかかってくるバケモノ“ノイズ”に立ち向かいながら、「死神のゲーム」と自分の記憶に隠された真相に迫っていく。『生き残れるのは、パートナーを信頼できた奴だけだ。』果たして、彼らは生き残ることができるのか―
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「すばらしきこのせかい It's a Wonderful World」(スクウェア・エニックス)
監督:市川量也(DOMERICA)
シリーズ構成:後藤みどり(サンジゲン)
キャラクターデザイン:野村哲也・小林元(スクウェア・エニックス)
総作画監督・アニメーションキャラクターデザイン:松浦有紗
アクションCG監督:寺田良介
監督補佐:清水朱音
美術監督:渡辺敦之
色彩設計:太田唯・植竹茉奈
3DCG監督:鎌田麻友美
音響監督:清水洋史
音楽:石元丈晴(THRILL)
アニメーション制作:DOMERICA × SHIN-EI ANIMATION
製作:すばらしきこのせかい製作委員会 MBS

主題歌
OP:「Twister -Animation OP ver.-」MJR
第1話 OP:「Calling -Animation OP ver.-」Leah
ED:「カルペディエム」ASCA
{/netabare}
キャスト{netabare}
ネク/桜庭音操:内山昂輝
シキ/美咲四季:鉢嶺杏奈
ビイト/尾藤大輔之丞:木村昴
ライム/(本名不明):竹達彩奈
ヨシュア/桐生義弥:木村良平
ハネコマ/羽狛早苗:津田健次郎
ヤシロ/八代卯月:新井里美
カリヤ/狩谷拘輝:勝杏里
ヒガシザワ/東沢洋大:高橋研二
ミナミモト/南師猩:藤本隆行
コニシ/虚西充妃:生天目仁美
キタニジ/北虹寵:白熊寛嗣
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


episode01 死神ゲーム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。
そこは、シブヤと重なりあう異なる次元、UG(アンダーグラウンド)だった。
突如スマートフォンに届いたミッションメール。
「104にたどりつけ。できなかったら消滅」
訳がわからず困惑するネクに、謎の敵・ノイズが襲いかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、記憶喪失の少年・ネクがいきなり敵におそわれて
何が何だか分からないうちに、助けられた少女・シキと契約して
サイキック(超能力)が使えるようになって、いっしょに戦うの。。


ネクは記憶喪失だけど、シキから教えてもらって
7日間、このゲームのミッションをクリアすれば生き残れて
ほかの参加者は記憶はちゃんとあるみたい。。

今回は、ビイトとライムってゆう参加者に出会って
協力してミッションクリアしたけど
とちゅう、ネクが負の感情に飲まれてノイズに取りつかれた時
親切なおじさん(ハネコマ)に助けてもらった。。


ゲームは死神のゲームマスターが出して
ほかの死神がノイズを出して、参加者をおそってくるみたい。。



キャラデザは、切り絵みたいな太い線でかこまれてて、にゃんは好きだけど
おはなしは、主人公がよく分からないデスゲームに巻き込まれるってゆう
ホントによくあるパターンで
ミッションが謎解きとかじゃなく、ただのバトル。。

とくにコメディもないし、ヒロインの子もビミョー。。

死神たちが次つぎ出てきたけど、どうでもいい感じ。。


原作のゲームをやってる人にはいいのかもだけど
あんまりおすすめポイントがないみたいだから
にゃんは1話だけでやめちゃうけど
みんなのレビュー読んで、おもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
episode02 シキ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
7日間の死神ゲームの参加者としてパートナー契約をしたネクとシキは、
ミッションクリアのために向かったスペイン坂で、シキにそっくりな女子高生を目撃する。
彼女を見た瞬間、取り乱したシキは、その後も、憔悴した様子を見せる。
その理由を聞いたネクは、ゲームの参加者たちに共通する衝撃の真実を知ることになる。
{/netabare}
{/netabare}
episode03 消滅
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ネクたちと同様、ゲームの参加者であるビイトとライムに会ったネクとシキは、互いに協力してミッションをクリアしよう、と話し合う。
そんな4人に、「タワーレコードにたどりつけ」という、簡単なミッションメールが届く。
しかし、クリア直前の4人に、ヤシロとカリヤが放ったノイズが襲いかかり……。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 186
サンキュー:

15

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

[第1話め視ましたが…。]次話は視ません、本作にワタシは適さないようです。

視聴前情報は全く集めていません。原作はゲームのようです。


見始めて5分ぐらい、これはゲーム実況アニメですか?ただそう思っただけです。
名告りとビジュアル見せ以外のキャラ紹介は何もなく、ただミッションらしきことを
こなして行く、それだけでした。キャラへの関心もお話への関心も何も湧きません。
無感想状態ですw。次話は視ません、本作にワタシは適さないようです。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 150
サンキュー:

7

ネタバレ

みきゃみきゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ヒロイン声優がひどい

内田昂輝さんが好きだしちょっと癖ある絵だけれども面白いかも?って思ってみたけどヒロインの声優が聞くに堪えず、、、
2話目は見ません

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 129
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

すばこの?

詳細は公式でも。

冒頭から置いてけぼり感たっぷりでスタート。

今期初の1話切りの理由は以下の通り。

・アメコミだか、スプラトゥーン的なゲームだか狙いはわからないけど、輪郭の線が太いカクカクしたキャラデザが好きじゃない。
・まだ懲りねえのか。メインヒロインに、本業声優じゃないオスカーのタレントを起用して成功したためしがないでしょ。浮きまくり。
・原作はアクションRPGですか。どおりで初回から、何の説明もなくキャラをビシバシ出してくるわけだ。覚えてられません。
・主人公が斜に構えたクール系()で、心を開いてないところからスタートというベタなキャラ。そういうのもういいですから。
・設定が「ダーウィンズゲーム」みたい。舞台も渋谷だしね。あっちのほうが、まだマシ。
・謎めいた中年のダンディおじさんは、ツダケンに声をあてさせときゃいいだろみたいな脊髄反射。

何から何まで、既視感やうんざり感、そそらない興味。元請けが1社では荷が重いのか、ドメリカにシンエイ動画が共同制作で入っています。いやもう、シンエイ動画は「八男…」で思いっきり評価を下げましたのでね。「ドラえもん」と「ケロロ軍曹」と「PUIPUIモルカー」だけ作ってればいいと思います。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 187
サンキュー:

5

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 6

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 6

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 7

2ziu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 8

ゆー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 8

ハルノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 12

ふててん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 8

天石 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/03/14
閲覧 : 8

rua6 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 8

海月姫seamoon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 10

こなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 9

狩人×狩人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 9

リック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 9

碧悠 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 9
次の30件を表示

すばらしきこのせかい The Animationのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
すばらしきこのせかい The Animationのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

すばらしきこのせかい The Animationのストーリー・あらすじ

“シブヤ"の街を駆け巡り、7日間の「死神のゲーム」を生き残れ!!シブヤのスクランブル交差点で目を覚ました主人公・ネク。そこは現実のシブヤと重なりあう異なる次元 “UG(アンダーグラウンド)" だった。訳が分からないまま「死神のゲーム」の参加者になっていたネクは、同じゲームの参加者である少女・シキと出会い、“パートナー"として契約。理不尽に課せられる“ミッション"や襲いかかってくるバケモノ“ノイズ"に立ち向かいながら、「死神のゲーム」と自分の記憶に隠された真相に迫っていく。『生き残れるのは、パートナーを信頼できた奴だけだ。』果たして、彼らは生き残ることができるのかー(TVアニメ動画『すばらしきこのせかい The Animation』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
ドメリカ / シンエイ動画
公式サイト
subarashiki-anime.jp/
主題歌
《OP》ALI『TEENAGE CITY RIOT feat. R-指定』《ED》ASCA『カルペディエム』

声優・キャラクター

内山昂輝、鉢嶺杏奈、木村昴、竹達彩奈、木村良平、津田健次郎、新井里美、勝杏里、高橋研二、藤本隆行、生天目仁美、白熊寛嗣

スタッフ

原作:すばらしきこのせかい(スクウェア・エニックス)
監督:市川量也、シリーズ構成:後藤みどり、キャラクターデザイン:野村哲也/小林元、音楽:石元丈晴

このアニメの類似作品

この頃(2021年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ