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「空を見上げる少女の瞳に映る世界(TVアニメ動画)」

総合得点
56.8
感想・評価
106
棚に入れた
666
ランキング
6973
★★★★☆ 3.3 (106)
物語
2.9
作画
3.6
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

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空を見上げる少女の瞳に映る世界の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ユウジョウ寄りのセカイ系ファンタジー?残念な面は多いものの、京アニの黒歴史と切り捨てるのは勿体無い

京都アニメーション初のオリジナル企画のジュブナイルファンタジー?全9話。
ファンタジー世界でドンパチやってて、異世界が見えるヒロインが、世界の命運の鍵持ってる云々で巻き込まれる。

【良い点】
なんだか壮大な天界ファンタジー感。京アニの気合入った作画や楽曲もあり、よくわからんがファンタジー感が好き。
ヒロイン(と視聴者)そっちのけで天上世界で世界の命運かけた戦争中、他の人には見えない天上世界を見れるヒロインが、その事に葛藤したり、天上界からの誘いに戸惑ったり、友達のジュブナイル友情を通して成長する感じ。
状況説明やキャラの心情掘り下げが朗読劇形式なのは良し悪しだけど、天界ファンタジーと絡めて独特な雰囲気。
説明不足ではあるが世界観は良いし、作劇やテーマも分かりにくいわけではない。というより良くも悪くも内容は単純。

2話、ユメミの友達のスズメちゃんが彼氏と駆け落ちする騒動で、中学生の幼い青春ジュブナイル。
ユメミ母との問答で子どもの責任と義務、子どもは社会に守られてる云々諭され、この卑近なジュブナイルと、セカイ系の命運を絡めてのユメミと友人少女たちの成長と友情を描く作品(なんだろうな?)。
セカイ系はラブコメが主流な中で、友情やジュブナイル重視は案外珍しいので、本作の良さ。

天上界のドンパチの傍らで少女たちが悩み、行動し、答えを見つけていく。
ユメミ以上に、友人のイチコのドラマが良い。
ユメミが天上界見えることを信じてくれる親友、だけど一番現実的な悩みを持ち、それでも信じる強さ。
天然なスズメが終始揺るがぬ心の強さあったり、三人の友情ドラマをセカイ系の盛り上がりにちゃんと繋げるストーリーは良かった。
ヒロイン一人の心の在り様が、セカイの命運左右しちゃう、良くも悪くもセカイ系、こういう作劇自体自分好み。

最終話のユメミちゃん覚醒はやや唐突感はあるが、主人公らしくて良し。
人の想いを犠牲にして救える未来なんてない!友達を守る!
魔法騎士レイアースを彷彿とする(というか多分参考にした?)テーマと結論だけど、そこを(かなり雑ではあるが)セカイ系でやって見せた作品と見る。
視聴者そっちのけな天界戦争はあくまで舞台装置なので深く考えなくていい、要はユメミちゃんたちがどう感じてどう成長したか、友情を育んだかが大事。
その肝心な見せたいテーマはちゃんと分かり易く描かれており、そう悪い内容ではなかった。

5話、神社バイトでの巫女服が可愛かった。
キャラ萌え的には天然なスズメちゃん萌え。

キャラデザは古いし粗いが十分可愛い。
6話以降のキャラデザ変更は異世界に行って変化したと思われ。

次回予告のコントが面白い。

【悪い点】
視聴者そっちのけで天上界でドンパチ、やたらと説明的なセリフで情報量が多い割に大した内容が無い。
天上側のキャラ描写が決定的に不足、よく知らないキャラがよく知らないうちに退場したり、何かやろうとしたり。
この点はあくまでユメミちゃんのジュブナイルとセカイ系の舞台装置だけど、冗長で飽きがち。
天上戦争に後半に入るまでヒロイン蚊帳の外なのも微妙な点。
4話ひたすらドンパチしたり、7話ひたすら世界観解説に費やしたり、飽きる。

重要キャラなムントがあまり存在感出せておらず、ユメミとのラブコメ的な要素が希薄。

キャラの心情掘り下げが独白や朗読的で、全般的に説明気味。
三人の友情は良いが、もう少し説明不要の機微が見たかった。

ユメミの心境の変化や成長過程が唐突で分かりづらい。
(ここまでで物語とキャラ評価減)

総じてテーマや描きたい事は分かるし好きだけど、描き方が稚拙なのは否めず。
説明セリフや視聴者置いてけぼりなど、独りよがりで良くも悪くも同人作品的?

【総合評価】4点
不評も是非も無しな稚拙な作品だけど、キャラも世界観もテーマもちゃんと魅力あり捨て難し。
骨子は良いので、構成や脚本調整すれば良作足り得た気がする。
評価は良い未満の「普通」だけど、自分的にはかなり好きな作品。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 110
サンキュー:

1

pH さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

んー…

ヒロインが良かったくらいか…?
全体的に説明不足すぎる。本来必要な描写が慢性的に欠落している。
キャラも話も、よく分からない。
メインキャラですら全然立ってないのに、よく分からないキャラが続々出てきてよく分からないことをしてる。お前たちは誰なんだよ。
雰囲気としては、Kanonなど当時の京アニの他作品に影響受けてる感じがすごいする。序盤のすずめの話とかギャルゲー感すごい。
作画やヒロインの可愛さを見どころとするしかない。

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 97
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キャラに萌えられて泣ければいい…という京アニの原点ではあります。

 ついにdアニで配信開始して見られました。オリジナルは2003年以降のOVAで、その後TV化されたらしいですね。京アニ作品なので見たかったものです。

 壮大な過去、舞台設定のわりに話はこじんまりしています。要するにヒロインが世界を救う気になればいい話です。少女に2つの世界の未来がかかっているみたいな世界系の要素に見えますが、世界を救うと失われるものがない気がしますので、厳密には世界系ではないです。それぞれのキャラの行動原理がパーソナルすぎて思想も感じられません。

 友情とか心とかボーイミーツガール的な要素もありますが、すべてファンタジー物語を動かすための要素でしかありません。

 ですので、さすが京アニオリジナル。ほぼ深さがないです。テーマ性、人間ドラマ、文学性のどれをとってもほぼゼロです。キャラ極振りのファンタジー物語です。感動といわれても、めでたしめでたし的なカタルシスしかありません。

「萌え」という言葉が広がった時代です。キャラ萌えを最重要なファクターとして、キャラを動かすために世界系っぽいラノベファンタジー的舞台を作ったという感じすらあります。
 何がいいたいかというと脚本は圧倒的に弱いです。キャラの活躍を見ると言う意味で、アニメ作品としては意味があるかなあという感じでした。

 京アニ作品は、この後作品のレベルがどんどん進化してゆきますが、結局はテーマや思想度外視で、キャラに萌えられればいい、面白いか泣ければいい、になって行きますので、原点と言う意味では納得感はあります。
 京アニのミニスカ短すぎる問題はここからもう見られましたね。つまり、萌えキャラありきという事でしょう。

 そして、キャラデザが1~3と4~6話、7~9話で全然違います。キャラの同一性が保てないレベルで違います。作画の水準も4~6話が最高で、7~9話はかなり残念です。
 背景美術もすごいところはすごいのですが、日常と異世界のニュアンスの差で見づらい事。
 あの京アニでもこんな時代があったんだ、というレベルの安定感の無さで、残念作画の混入が多かったです。

 ということで、総評です。ストーリー…物語はキャラを動かすためのものでしかなく、因果関係と盛り上がり、結論、友情っぽいなにか、死別的ななにか、悪役がいればいいというレベルで物語性は低いです。当然、テーマ・思想・文学性は感じられません。
 キャラはまあ、少女ヒロインとしてよく動いていましたが、動いていただけです。「がんばり」に萌えられれば良いのでしょう。
 具体性のないレビューになりましたが、考察するための深さがないのでこんなものでしょう。

 画面は一部凄いなあ、と思う部分もあります。とくに異世界の戦闘シーンには見るべきところがあります。OPも高水準です。しかし、悪いところが混入するのはいただけません。キャラの同一性は問題外です。

 なんとなく今につながる京アニの思想性が見えたかなあという感じで、歴代の京アニ作品の評価を見直したくなる気分です。

 ところで最後はセーラームーンオマージュ?

 なお、監督さんを初め、スタッフさんの中に例の事件の故人がいらっしゃいます。その点での気持ちはなくはないですが、作品評価とは別にしました。


 

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 145
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

I Can Fly.

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2009年1月 - 3月に放映された全9話のTVアニメ。

監督は、木上益治。

【あらすじ】

13歳の中学生の少女の日高ユメミは雨の日が好きだった。
その理由が、晴れた日には空に浮かぶ天上世界の地を彼女だけが見ることが出来て、
見ることが出来ない男の子たちから夢見てばかりの嘘つきと幼い時にからかわれて、
それで、空を見上げることをユメミはしなくなり、
曇り空は空の上の大陸を隠して見えなくしてくれるからだった。

ある雨の日にユメミが親友の小野以知子と今村涼芽と一緒の下校中に、
赤い髪で尖った耳、天上世界の魔導王を名乗るムントという少年が現れて、
ユメミのことを“運命の娘”と呼び、『俺様に力を貸せ!』と言ってきた。

ムントは地上の空に映る大陸の、実は地球とは別の時空にある魔導国の王であり、
ムントのいる天上界と地球の地上界は、
アクトと呼ばれる万能エネルギーが循環することで保たれていて、
その循環が機能しなくなったことで、
今のままではアクトの枯渇で天上界は消滅に向けた破滅と崩壊が進み、
やがては地上界もアクトの枯渇で同じ現象が起きてしまうという。

それを回避して二つの世界を救うにはユメミのちからが必要で時間がないと言うムント。
現実味のない話に戸惑い、私なんかに何が出来るの?と答えるユメミ。

ユメミはムントと協力して二つの世界の未来を守ることが出来るのか?
これは、世界を救う鍵として選ばれたユメミの心の成長の物語である。

【感想】

数々の藤子不二雄原作アニメや「クレヨンしんちゃん」などのシンエイ動画作品を中心に、
グロス請けを任されたり下請け仕事で実績を長年積み重ねてきた京都アニメーションが、
下請け専門会社からの脱却で自社制作アニメに舵を切って作った、
初めての完全オリジナルアニメであるOVA。その「MUNTO」が2003年に発売されて、
更には2005年に続編が出ていまして、監督は、実績を買われて請われての1991年の入社以来、
京アニでは最重要のお手本アニメーターであった、ベテランの木上益治さん。
この作品は改題をして、声優をほぼ総入れ替えて、既存のOVA2本をTVシリーズとして再構成をして、
6話後半から最終回までの第3部の新規アニメーションを付け加えたというものです。

観た感じでは、後年の京アニ作品と違って線が少ないのは別に問題ないのですが、
妙にキャラクターの体つきがヒョロヒョロで手足が細長く、
価値観が古いのか特に少女キャラが幼く描かれていますね。
天上界はコンシュマーゲームのRPGのようなファンタジーとSFの融合世界で、
世界の理は「魔法騎士レイアース」の異世界セフィーロに若干似ているでしょうか?
キャラ同士の会話の内容はゲームのイベントシーンのムービーのよう。

作品の設定を映像と演出だけで伝えるのが難しいのか、視聴者に向けた説明台詞の羅列が多く、
舞台演劇のような台詞回しによる会話のキャッチボールが抽象的であり、結論ありき且つ、
目に見えないものを信じることで初めて成立するスピリチュアルなものであるから、
キャラクターに共感することが至って難しく、視聴者が作品のメッセージ性を理解して、
納得することで、初めて内容を楽しむスタート地点に立てるというものでしょうか?

元々、京都アニメーションはアニメーターの職工集団的な性格が強く、
ゲームや漫画といったお手本になる原作、フルメタでいえば別会社の既存の設定資料があれば、
それを研究して映像化する学習意欲と表現技能があるのですが、
ゼロに近い状況から作品を創造するというクリエイティブな部分では当時はヨチヨチ歩きであり、
単にクリエイターが作りたいシーンを寄せ集めて作ったかのような、
昭和や平成初期のOVAと似たような傾向のあるアニメーションが、
京アニの知名度の低かったことがあるものの、
「MUNTO」がウケなかったのもやむを得ないところでしょうか。
京アニが一定の名声を得た後の2009年のこれですら、やはり人気作に程遠かったのですので、
元からそんなに面白い作品ではなかったのは事実ですけどね。

京アニが角川原作やKey原作のアニメを多くこなすことで経験を積んで会社としてレベルアップして、
「けいおん!!」あたりで演出のイノベーション(刷新、変革)を迎えて、
表現力の円熟が、「響け!ユーフォニアム」や「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
などの下地になるのですが、それは未来での話。

アニメーションとしての見せ場の数々は、後年の京アニの発展の土台といっても差し支えのない、
技術の見本市みたいな資料としての価値がこのアニメにはあるものの、知名度の低さも手伝って、
数々のアンケートで京アニ歴代作品の人気アンケートで最下位の常連というものに相応しく、
視聴者を楽しませるのには拙い作家性をプロの匠の技で完成させたような、
ちぐはぐなアンバランスさ。

人様に自信を持って、『これは素晴らしい作品だ!』
と紹介するには能わないのがこのアニメでしたね。

後年に木上さんが監督をした、「バジャのスタジオ」はとても良かったですので、
既に得ていた天才アニメーターとしての名声に慢心をせずに、
指導的な立場にありながらも、堀口悠紀子さんなど京アニの後輩から教えを請うてまでの、
作画の引き出しを増やすための貪欲なまでの技術吸収の意欲の結実が後の作品にあったのでしょう。

このアニメに対しては、あまり高くは評価はしませんが、
自らが手本となって京アニの精神を体現したかのような木上益治さんの生き方への敬意。
京アニクオリティと称されることが度々多いアニメ制作会社ではありますが、
最初から全部出来ていたわけではない。一歩一歩の積み重ねがあったということ。

人や会社の歴史への思いを馳せるところが、このアニメを観ていて思ったことでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/11/22
閲覧 : 166
サンキュー:

13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初のオリジナルは、京アニさんの原点を感じる作品でした。

京アニさんはAIR、Kanon、CLANNADなどKey原作のゲーム作品の制作を経て、この作品…初のオリジナル作品に辿り着きました。

木上益治さんの監督2作目でもあるこの作品は、2009年の冬アニメとして放送されたそうです。
私が本格的にアニメの視聴を始める3年も前の作品…今から10年も前の作品であるにも関わらず、あまり10年のギャップが感じられないんです。

勿論、今の京アニさんの技術やクオリティと比較するつもりはありません。
機材やコンピューターも進歩していますし、何よりこれまで地道に培ってきた努力と技術の厚みが違いますから…

それに…演出もきっと今と10年前では天地ほどの差があるのでしょうから、キャラの服装などには若干の古さは感じるものの違和感のあるレベルではありません。

何より、純粋にアニメーションとして作品を捉えてみると、京アニの原点を感じさせる作品と言えると思います。
最初に気付いたのは何気ない日常の1シーン…具体的にどんなシーンだったかは定かではありませんが、道端に咲いている花や草木にハッと息を呑みました。
ありふれる「生」の躍動が描かれているヴァイオレト・エヴァーガーデンの1シーン…
風になびく植物たちの動きが、この作品の1シーンとオーバーラップしたからです。

それに髪の毛や洋服が風になびく様だってみんなバラバラですし、視線を引いたカットにおける周囲の人の動きなどにも余念がありません。

勿論、京アニさんの歩んできた10年間の歳月があるので全く同じという訳ではありません。
私が言いたかったのは、こういう日常の1シーンに「京アニさんらしさ」という刷り込みが10年前から行われていたこと…これって凄いことだと思うんです。

だから、ユーフォやヴァイオレットちゃんのクオリティが鬼懸かっているのは、ある意味当然なんだと思います。
だって、こういう努力や研鑽を積み重ねてきた結果なんですから…


他の人とは違う空が見える中学生ユメミのもとに、天上世界の魔道王を名乗るムントという男が現れ、2つの世界を救えと言われる。


あらすじとしては、少し雑な気もしますがwiki先生のあらすじを引用させて頂きました。
京アニさんの公式HPにもこの作品のストーリーは記載されているのですが、ネタバレ要素が含まれているので…

これまでの実績からか、オリジナル作品ですがSEなどに多少のゲームっぽさが感じられたり、企画に八田陽子さんのお名前があったりと、今とは異なる面が見受けられますが、これら全てを京アニさんの歴史と額面通り受け取ってよいんだと思います。

何度もハッと息を呑む作品…とは、きっとこういう作品の事を言うんだと思います。
やっぱり木上益治さんは物凄い方なんですね。
この作品で木上さんは監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出・OP絵コンテ・OP演出を担当されたそうです。
木上さんの魂の込められた作品と言っても過言では無いと思います。

オープニングテーマは、eufoniusさんの「アネモイ」
エンディングテーマは、Ceuiさんの「光と闇と時の果て」と「心の翼」

1クール全9話の物語でした。
確かに今の京アニさんの作風とは少し違いますし、思い切りファンタジー寄りの作品も最近の京アニさんの作品ではあまりお目にかかれないです。
でも京アニさんを知る上で、絶対に視聴の欠かせない作品だと思いました。

投稿 : 2019/09/15
閲覧 : 412
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニの黒歴史なのか?

京アニの黒歴史なのか?
俺はそうは思わんな。
作画はさすが京アニってクオリティだし、展開もわかりやすい。
ファンタジーだからといって変に捻らんでも良いのだ。
これが黒歴史なら、もっと酷いの制作してる会社はどうなるんじゃ!!
登場人物ではスズメちゃん推しかなぁ。
ほな( ̄∀ ̄)

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 345

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすが京アニ

タイトル通り、さすが京アニですね!
他が作っていたらここまでの良い作品に
作り上げられたのかな?と思う。
内容はとても素晴らしく、
こう言う作品はもっと評価されていくべきかな?(笑)

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 265
サンキュー:

3

dbman さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

がっかりに納得

2009年放映当時に視聴。

『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『CLANNAD』の流れで続いた京アニ作品ということもあり否応なしに期待しながら視聴したので、とてもガッカリした記憶が強く残る作品。

当時、物語の内容をいまいち理解できずその世界観へいまいち入り込めないままに終わってしまったのだが、この作品レビューを書くにあたって調べたところ、どうやらこの作品はOVAから続くシリーズのようで、そちらを視聴していなかったからよく解らなかったのかなと約10年経った今更ながら少し納得。

あにこれでの評価50点台という点数は妥当だと思われます。

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 444
サンキュー:

0

しーん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

2016
自分には合わない作品でした

投稿 : 2016/07/25
閲覧 : 320
サンキュー:

0

ネタバレ

まんがーる林 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魅力がわからない

他のシリーズを見てないからかもしれないが、
どのへんを楽しめばいいかわからない。水たまりの描写とかは相変わらずよかった。

投稿 : 2016/05/27
閲覧 : 256
サンキュー:

2

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあ良かったかな

京都アニメーション制作のアニメ

MUNTOのオリジナルOVAのディレクターズ

カットに新たな部分を加えたTV版である。

最初はほとんどが今までに発売したOVA

と同じなのでそちらを見た方は少しずつ

挟んであるところしか新鮮さは感じられない

と思います。(自分がそうだったので・・・)

ですが最後の部分はシリーズの続編なので

そこそこ面白かったと思います。

また、その最後の部分は後に劇場版として

上映されることになっています。

10/27 星評価、コメント変更

◆個人的点数評価 74.02点

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 436
サンキュー:

10

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価6

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 380
サンキュー:

0

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

守りたいと思う気持ち♪

MUNTOシリーズ。京都アニメーションが自主制作した
「京アニプロジェクト」第1弾ファンタジー作品のTV版。
続編のOVA第2作『MUNTO 時の壁を越えて』の後の作品。
OVAを原点に、2009年にテレビアニメ版が放送された。
のちに続編『天上人とアクト人最後の戦い』が公開。

OVA「MUNTO」2作品に新作カットを加えたディレクターズ
カット版として放映された。全9話。
音楽は全て本作オリジナルで、声優もほぼ全員変更。

OVAの映像をそのまま流用している部分がありますが
元々雨上がりの水溜りに反射する背景等綺麗だった♪

音楽は雰囲気を向上させて自然に入れ替えられてる?
OP/EDも結構いい感じで好きです♪

ムントの小野大輔さんへの変更も普通に良かった。
若本規夫も良い味出してますね♪
バランスというか・・ヒロイン劣化した気が・声優の
起用って個々のキャラ毎に上手くあてても・・全体の
バランスで欠点になってしまう人ができたり・・特に
メインヒロインだし・・追加カットもあるので、より
いっそう目立ってしまう・・

キャラデザや個性等のイメージは声優の演技で大きく
変わってしまうなと実感。例えば苦手だったムント等
変更ないのに良く見えるし・・。

それでもできれば新作として作り直して欲しかった・・
まぁエンドレス8を思えば全然マシな予算稼ぎだけどw
「天上人とアクト人最後の戦い」に活かされたのかな?
それとも宣伝効果的なモノ程度だったのか・・
映画も新作カットを追加したディレクターズカット版。

OVA1作目が3話迄、OVA2作目が6話まで。つまり3話以降
はキャラデザも作画もキャラも成長(向上)している♪

新作カットは主にキャラの掘り下げや派手なバトル等
印象深くするための描写が多い様に感じた。
一気にSF色の強い描写が増える戦闘シーンの多いパート。
そこそこ良い感じで迫力のあるシーンや新キャラが・・
OVA2では二人が抱き合って終わるが・・此方は良い感じ
で追加シーンの補填が有る♪キャラデザは一気に京アニ。
あ・・もともと京アニだけどw

7話以降は新作で・・劇場版の序盤としての部分かな・・
派手な描写や穏やかな描写にコミカルな要素も多数含み、
緩急が大きく盛り上がっていく。

9話・・良い最終回だ・・まぁメッセージは理解できる。
1作目のOVAからずっと基本は一緒だ。

って・・この後映画有るんだけど・・

えぇ~・・天上人とアクト人の最終決戦・・

ん~・・視るのが怖いなぁ~・・

リュエリが語ってるんで凡そ予想ついてしまうから・・

此処で終わっても十分綺麗だなと思うのだけど♪
如何にも京アニっぽいキャラデザや作風になって・・
一般受けはしそうだけど・・内容的にはキャデザ・・
服飾とか・・媚び過ぎた感じになったような・・


日高ユメミ 相沢舞
ムント     小野大輔
小野イチコ 堀川千華
今村スズメ 今野宏美
高森カズヤ 高橋伸也
戸部タカシ 水原薫
日高シゲル 平松広和
日高ノゾミ 井上喜久子
日高チカラ 内田彩
ガス     稲田徹
グンタール 若本規夫
グリドリ 白石稔
リュエリ 田中涼子
トーチェ 松元恵
イリータ 土谷麻貴
ライカ     斎藤楓子
ルイ     遠藤広之
長老     城山堅

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 498
サンキュー:

4

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たぶんこれはミスだろう

バリバリのファンタジーですね。
人間世界と異世界の繋がりを描いていく物語な訳ですが、正直なところ全くピンときませんでしたね^^;
背景などの作画はかなり綺麗で素晴らしいと言ってもいいものでしたが、キャラ絵はこれはどうかと。
このキャラ絵はこういう若干なりシリアスが入ってくる世界観では浮きまくりますね。もしかしたら自分だけかもしれませんが、違和感が凄かったです。
まぁそれよりなにより問題なのは、非常に古典的な展開な上に、全くもって工夫がないことだと思います。
スーパーありきたり過ぎて何も期待感を持てなかったので、9話という話数にも関わらず途中で飽きが来ました。
はっきり言いまして、これを見る時間があったら他にいいものがもっとあるでしょう^^;
ファンの方がもしいましたら、それは申し訳ないです^^;

投稿 : 2013/07/23
閲覧 : 371
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最終的に何を伝えたかったのか。。。

魔導王ムントと地上で暮らす日高ユメミ。
そしてその2人が関わる、世界の危機を軸に
物語は展開されます。


物語の根幹自体は面白いと思いますし、題材も
良いと思います。ですが、、、



見てもらえれば分かると思いますが、

「絆」であったり「信じる力」であったり、
それっぽい言葉を羅列させる割には、最終的に
見る側に何を感じてほしかったのかが非常に
分かりづらかったです。


こういう系統の話を作る過程として、やはり
大事なのはそういった部分なのではないかと
思います。


世界観の設定であったり、その状況などについては、
アバウトではありますが、それなりに考えられている
のに、肝心な部分が説明不足でツッコミどころが多数
あります。



9話でお話をまとめるのは難しかったでしょうが、
それならそれでやりようがあったのではないかとも
思いますし、何とも評価がしづらい作品です。

投稿 : 2013/05/02
閲覧 : 241

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あにこれの評価

が物語ってますね。
みなくてよいかと。

投稿 : 2013/02/08
閲覧 : 326

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

京都アニメーションの習作

取り立てて特徴がある訳でもないファンタジーモノです。
あらすじは↑を参照して下さい。
よくできたあらすじですが、期待しないで下さい。
京都アニメーションの歴史的資料としてご覧ください。

投稿 : 2012/09/18
閲覧 : 425
サンキュー:

2

ごまだんご さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ムント様の衣装はどーなんだろー・・・w

京都アニメーション初自主制作アニメです。
OVAをもとに、テレビシリーズに発展しました。

主人公ユメミは小さい頃からユメミにしか見えない空に浮かぶ浮島を見ていました。
ある日ムントという赤い人が現れ、その浮島の危機を告げられます。後ろ向きなユメミを説得するため、何度もムントは現れ、
お友達スズメ・いちこに支えられながらユメミは浮島に向き合います。

あらすじはこんなかんじです。
浮島ってどっかで聞いた言葉・・・^^

ヒロインが特別♪が、私は好きなので、ストーリーは定番ですが楽しく見られました。
俺様がお好きな人も楽しめるのでは。
ただ、あの露出はどーなんだ?ムント様は変態なのか?w
終わりの方の黒い服はかっこよかったです。

作画は文句なく綺麗です。
さすが京アニ。戦闘シーンもよく動きます。

音楽も素敵です。オープニングもよく合っていると思います。
劇中のBGMもOVAから引き続き、お気に入りでした。

DVDには製作者のオーディオコメンタリーも収録されています。
監督を初め、作画監督さんや声優さんも参加されていますが、その温度差がw

ユメミちゃんもかわいい女の子です。
最終回エンディング映像は見たあとほっこり、いろんな想像に浸れるのではないでしょうか♪
その卵、誰にあげるの~?^^ニコニコ
個人的には作画が綺麗なので高評価です。
9話ということもありすぐに見られると思います。

投稿 : 2012/09/06
閲覧 : 557
サンキュー:

9

ネタバレ

パパどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニがじっくり温めたアニメだな

京アニプロジェクトの第1弾として
OVAで「MUNTO」が作製され
このTV版できれいに仕上げ
この後の劇場版でTV版の最終盛り上げ部を
ディレクターカット版みたいに拡大されている。

京アニのこだわりが濃い作品に思います。

投稿 : 2012/07/01
閲覧 : 284
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい?

キャラ絵が好かったです。

世界観も面白かったですが、途中からグダグダになっていきませんでしたか?
 

投稿 : 2012/03/19
閲覧 : 315
サンキュー:

1

k-papa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観がエスカフローネのようだ。

空に見える別世界。
それはエスカフローネだろうと突っ込みたくなった京都アニメーションの作品。
作画能力抜群なのだが、ネームの駄目なマンガ家さんみたいです。
もしや、京都アニメーションさんは原作付きでないと力が発揮出来ないのではと。
eufoniusが好きなので音楽は最高にしてしまいました。
キャラも確かに可愛いです。

投稿 : 2012/01/14
閲覧 : 359
サンキュー:

3

日本男児 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なるほどね~そぉきたか!

いやー京アニなだけ期待したけど…
って感じ…

もしかしたら最後にすんげー面白い展開になるかもって
願いながら頑張って見たけど…

何も言えなかった…

投稿 : 2011/12/03
閲覧 : 328
サンキュー:

0

jack さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラピュタは存在したアニメ

あの空に浮いているのはラピュタ?
い、いや、ち違う。アクシズだ。

投稿 : 2011/09/06
閲覧 : 371
サンキュー:

0

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと弱いかな・・・

京都アニメーション制作のオリジナル作品。

全9話なので1日でサクサク見終わりました。

ジャンルはおもいっきりファンタジー物であまり得意ではないジャンルです。

ストーリーはまぁ平凡・・・ キャラの心情とかがよくわからなかった印象があります。

しかし作画が流石の京アニ。難しいファンタジーな世界観を上手く表現してた綺麗な絵でした。

それほどオススメと言うわけではありませんが、9話程度の短い話なので、サラッとアニメを見たいときにはいいかも(;・∀・)

投稿 : 2011/07/23
閲覧 : 927
サンキュー:

11

スパ砲 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お暇なら

学生の自主制作アニメといった趣。

投稿 : 2011/07/20
閲覧 : 454
サンキュー:

0

toto さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念

制作が京都アニメーションだっただけに、期待していたのだが、残念な結果となった。
ストーリーがよくわからなかったために、いまいち盛り上がっているところがわからず、ずるずるとそれに引きづられる形となってしまった。

投稿 : 2011/04/06
閲覧 : 568
サンキュー:

0

ある晴れ日曜 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

京アニやっぱ作画キレイ・・

なんとなくジャケットみてレンタルしました。

作画はめちゃキレイ。
シナリオは、、、まあ普通。

ヒロインには子供のころから不思議な物が見える。彼女しか見えない空に浮かぶ島。時々空を見上げぼーっとするヒロインを心配する友人。ヒロインは断片的に空島の世界に行ってしまうことがある。あるときその世界で少年が現れた。どうやらヒロインの世界も少年の世界も崩壊の危機にあるらしい。。

というような内容です。
まぁ、おれは続編は観ないかな。
ファンタジーが好きな人なら良い作品かもね。

投稿 : 2011/02/02
閲覧 : 753
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/26
閲覧 : 5

終了 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/09
閲覧 : 27

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 71
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空を見上げる少女の瞳に映る世界のストーリー・あらすじ

『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてその島を見ることはできなかった。そんなある日、突然、赤い髪をした少年がユメミの前に現れる。彼の名前はムント。彼は、ユメミが見ていた天上世界の一国、魔導国から来たという。バランスを崩しつつある“天上界”と“地上界”の危機を救うには、ユメミの力が必要だというムント。あまりの突然のことにユメミは戸惑うが、世界の危機を救うべく立ち上がるのだった。(TVアニメ動画『空を見上げる少女の瞳に映る世界』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.munto.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/空を見上げる少女の瞳に映る世界
主題歌
≪OP≫eufonius『アネモイ』、Ceui『光と闇と時の果て』

声優・キャラクター

相沢舞、小野大輔、堀川千華、今野宏美、高橋伸也、水原薫、平松広和、井上喜久子、内田彩、稲田徹、若本規夫、白石稔、田中涼子、松元惠、土谷麻貴、斎藤楓子、遠藤広之

スタッフ

原作:京都アニメーション、 監督:木上益治、企画: 八田陽子、プロデューサー:八田英明/伊藤敦、シリーズ構成:木上益治とユメミる仲間たち、キャラクターデザイン・作画監督:荒谷朋恵、美術:田村せいき、撮影監督:中上竜太、設定:高橋博行、色彩設定:高木理恵、音楽:神前暁/monaca、音響監督:鶴岡陽太、編集:重村建吾、音響制作:楽音舎、音楽制作:ランティス

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