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「ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(アニメ映画)」

総合得点
76.2
感想・評価
163
棚に入れた
845
ランキング
718
★★★★☆ 4.0 (163)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアの感想・評価はどうでしたか?

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前置きが長い

原作は読んでいない

SAOのテレビアニメ作品は全部視聴していると思うが、バトルシーン見たさで視聴しているので、ストーリーはあまり覚えていない

そのような立場から見ると、本作品は、見応えのあるバトルが終盤くらいにしかないので、前置きが長すぎると感じた

ストーリーが全く未知のストーリーというわけではなく、既にだいたいの進行を知っている状態での視聴だっただけに、いっそう長いと感じた

バトルシーンそのものは良かったが、40分くらいでまとめてもらえたらちょうど良かった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 29
サンキュー:

0

challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語の初期の頃をアスナ視点で描きなおして作った作品

主人公キリト側ではなく、アスナ側から見た物語の初期の頃を描きなおして作った作品。アスナがどうやって成長していったかがうかがえる作品になってます。ソードアート・オンライン好きには外せない作品になってます。ただ1つ残念なのは、アスナが大人っぽく描かれているというか、TV版の方が可愛く思える・・

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 37
サンキュー:

0

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アスナ視点でSAOをリブート

SAOのアインクラッド編を1層から描くプログレッシブシリーズにおいての第1層をアスナ視点で描いた話。原作のキリト視点のお話は既にアニメ1期で描いているのでアスナ視点でSAO攻略をするという展開になってオリジナルキャラのミトというキャラが出てきてSAOに至るまでも描かれたりするスピンオフみたいな作品でした。作画のクオリティは高かったのですが、アスナ視点で描くとはいえちょっと盛り上がりには欠ける内容だったかなあ、と……。ミトもいる分には全然いいし大事な役割ではあるのですがあまり目立ってないですしそもそも最初からSAOのキモであるVRMMOの世界に閉じ込められるっていう部分の印象が弱くて{netabare} 何を呑気に冒険してるんだ……となってミトと離脱して急にどうしようどうしようとなるアスナって一体どうなんだ…… {/netabare}と 感じてしまいました。SAOのお話として悪くは無いんですけど良くもないくらいでした。

投稿 : 2023/09/08
閲覧 : 63
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1

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつものソードアート・オンライン

2021年公開のソードアート・オンラインの劇場版作品。
アニメの序盤、ソードアート・オンラインの世界に入ってしまうまでから第一層攻略までをリブートした内容です。
アニメ本編を劇場で再上映しただけのものではなく、本編ではキリト目線でしたが、本作はアスナ目線で語られるアインクラッド編となっています。
また、それに伴って、新キャラクターであるミトが登場し、アスナの物語に密接に関わるなど、アニメ本編の裏の物語が語られると共に、若干の変更も加わっています。

主人公の結城明日奈は、大財閥に生まれ、多忙な父、兄、厳しい母の元、成績優秀で品行方正な学園生活を送ってきました。
だが、ある日、学園主席の兎沢深澄が、ゲームセンターで格ゲーに興じてる姿を目撃してしまいます。
それをきっかけに深澄と明日奈は仲良くなり、明日奈はあのソードアート・オンラインを知ることとなります。
そしてサービス開始時には共にダイブすることとなるが、というところまでがプロローグです。
深澄は本編に登場しない、劇場版オリジナルキャラクターですね。
SAO制作陣は凌辱大好きなので、非常に嫌な予感を抱きながら視聴していたのですが、彼女の結末については是非本作のご視聴を。

アニメ1クール目視聴済みであれば、懐かしいと思えるシーンも多々登場しました。
SAO未視聴で劇場版から観始めるぜという方は少ないと思いますが、一応、SAOのルール説明や絶望的であるという状況説明もあるので、劇場版からの視聴でも楽しめると思います。
また、アスナメインで、キリトはサブ扱いなので、新キャラ登場しますが最前線君のハーレム入りはしません。
アスナは絶望目やサービスカットがありますが、SAOファン的には日常茶飯ですね。
一方で新キャラのミトについてはサービスはなく、そういう意味でも序盤らしい、比較的おとなしい内容でした。
全裸で暴れるアドミニストレータ様のような衝撃はなかったですね。

プログレッシブは本作『星なき夜のアリア』より、続編の『冥き夕闇のスケルツォ』に続きます。
アニメ本編も衝撃的なラストの続編が作られないままで、アニメ勢的には放置プレイ状態なので、正直なところ序盤のリブートとかではなく、本編の続編を願わざるをえないですが、こちらはこちらでまあ楽しめるので、続編も視聴しようかと思ってます。

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 87
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2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もう一度最初から見直したくなる

SAOをもう一度見直したくなる作品。
アニメ2話までで前半のチュートリアルから狩場説明までアニメとほぼ同じ進行でキリトの代わりをミスミがアスナに行う。
結局、見終わった後、一作目を見直してしまった。

100点中85点

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 134
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1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドラマのための後付けキャラの行方は闇墜ちか死か…ですかね?

 劇場まで足を運ぶほどでもないかなあと思い、放置。今更ながらアマプラで視聴しました。

 プログレッシブは買って読んでますが、多分1回読んでそのままどこか本棚の奥で眠っていると思います。理由なんですけど、スピンオフあるいは番外編の最大の欠点である、主人公とヒロインの行く末は確定しているということです。
 面白くはある。だけど、読み返すほど興味がもてず、という感じで多分3,4巻くらいまで読んで詳細は忘れている状態です。 

 で、驚くべきことに本作は、原作とも違うんですね。ミト…ミスミの存在です。なるほど、そう来ましたか…という感じが否めません。

 このミトは本編ではどうだったでしょう?どこかにいましたでしょうか?次のアスナとの再会の時はどこにもいませんでした。いてはまずいでしょうし。あるいは例のドクロマークの人の仲間になるとかでしょう。その辺りが多分答えなんでしょう。
 となると、このキャラの役割はおのずとわかります。アスナの性格を形作るため、人間の弱さとしてアスナと対比させるための存在ということはほぼわかります。ドラマのためのキャラの行方は闇墜ちか死かしかないでしょう。
 闇墜ちして、敵対するかどうかまではわかりませんが、いずれにせよアスナは生き残りますから、その点においてどうドラマが作れるかでしょうね。

 この展開、悪くはないんですけど、アスナが常にどこかに抱えている闇をどこまで表現できるかですね。母親の毒親問題は本編でやってしまいましたのでそれ以外でです。

 1作目ということでプロローグ感はありますし、尺的に物足りなかったアインクラッド編を補完するという意味では面白いと思います。ただ、どうしてもアスナとキリトを描きたいとなると、不自然にアスナとキリトが事前に多数絡むことになります。

 そこを回避して上手く描けるかですけど、会議やパンのやり取りの前にキリトとアスナが出会っていたということとに納得感がありません。攻略を学業に例えるセリフもミトの性格造形のための後付け感がすごいです。フロアボス攻略の場にミトが立っているのが、ちょっと苦笑いでした。いくら何でも…と言う感じでした。こういう不自然さが重なってゆくんでしょうか?

 1層のフロアボス戦会議まではキリトとアスナは会うべきではなかったと思います。そういう脚本も作れたのでは?という疑問もあります。

 この展開が本編で2人が再会したときの感情に対して不自然じゃないか…です。この段階で信頼や愛情が生まれてしまわないようにするには、お互いの考えが違って決別するシリーズということでしょう。となるとミトはアスナの手で…という結末が想像できますがいかがでしょうか。

 それにしてもアスナはいつでもお風呂に入りますね。

 作品本編は現在もラノベを買い続けているファンではありますが原作レイプにならなければいいのですが。オーディナルスケールも殺していいキャラを作っただけだった気がしますので…

投稿 : 2022/11/10
閲覧 : 192
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7

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

迫力のバトルシーン

めちゃくちゃ面白かったです。また1期から見返したくなりました。
バトルシーンがゲームみたいに立体的で凄かったです。
劇場版の続きも観ます。

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 87
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0

ネタバレ

フェイルン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アスナさんまたサービス要員にされてしまう

劇場、初日に観に行きました。
原作小説は読んでいません。

▼ストーリー
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――

あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、
本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。

ゲームマスターは告げた。
《これはゲームであっても遊びではない。》
ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。

それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。
そのうちの一人であったアスナだが、
彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。

死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。

《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

~~~


ソードアート・オンライン プログレッシブは、TV版の1番MMORPG感の初々しくて面白かった「アインクラッド編」をアスナ目線で今のところ描いているようです。
あの事件の前日譚もアスナ視点で描かれています。とても初々しいアスナさん良いですね。まだ「閃光」にはほど遠いです。

そして、アスナさんは{netabare}お風呂シーン{/netabare}でサービスです。お約束になりつつある?

TV版の「アインクラッド編」を楽しめた方なら更にグレードアップされたソードアート・オンラインの世界を楽しめるでしょう。

投稿 : 2022/11/05
閲覧 : 151
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0

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱSAO!2作目がないのでここで追記!

本当に久々にSAOの世界にログインしてきました。映像、音楽、世界観、声優さん。やっぱ大好きです。1番人気とも言えるであろう「アインクラッド編」のアスナ目線ですね。アニメ版(キリト目線)では明らかになっていなかった所で言えば、なぜアスナはSAOにログインしたのか?や、なぜアスナは第一層のボス戦の時にあそこまで強かったのか?といった所も描かれています。2022に続編も決まってるみたいですが、私はアニメや映画から入ってから原作に行くので続編も楽しみです。

2022.10.26
「冥き夕闇のスケルツォ」観てきました!
ちなみに昨夜、前作を復習してからです。
今回もアスナ目線かつ、アニメでは描かれなかったところが主軸となってます。時系列でいうとアニメ版の2話と3話の間の第4層、5層を描いている感じです。だからアスナはまだ血盟騎士団ではありません。前作でのとある一件でアスナと距離が出来てしまったミト(アニメでは出演なし)の心の苦しみや、アニメではちょい役だったアルゴの活躍。原作は見てないのでわからないのですが、今後はあの極悪ギルドもかなり出てきそうな気がします。あとはキリトとアスナの距離が既に近いところがアニメとは違う感じがします。あえてそこは変えて作られたのがプログレッシブなのかな?とりあえず続編制作を期待!

投稿 : 2022/10/28
閲覧 : 212
サンキュー:

6

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

出発点は良いけど着地点はどうだろう?

アリシゼーション編を見ていたので、あまり期待しないで見た作品。

あの終わり方を見ていたので期待していなかったが、アスナさん視線での内容で安心した。

1期が持っていた緊張感もあるし、アスナさんがどういう経緯でSAOに入ったか?等序盤の出来は最高だと思う。

ただ、1期と話の内容が少々異なっていくのは不満。アスナさんがキリト君に好意を寄せるのは1期にあった何かの事件がきっかけでは?

そして、1層ボスでミトは出てこなかったよね?

細かい事だが、内容が良いだけに最後が…。

続きもあるらしいので、その辺りがどうなるのか?注目。

投稿 : 2022/10/27
閲覧 : 107
サンキュー:

4

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは再起動(リブート)であっても遊びではない

《SAO》攻略を第1層から描き直す新シリーズ小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』(3巻で挫折中)を原作に、
《アインクラッド》編をヒロイン・アスナ視点で再構築した、劇場版再起動(リブート)シリーズの1作目。

【物語 4.5点】
小説『ソードアート・オンライン』は決して完全無欠の作品ではないと思います。
特に《アインクラッド》編などは、時系列もバラバラ、詰められてない設定、空白部分も多い。
原作者もラノベ版あとがき等で言及されているように、欠点も多く、アニメ化成功には構成、脚本による調整が不可欠でした。

が、だからこそ、『SAO』にはアニメスタッフが工夫を重ね、開拓する余地があり、ヒットに繋がったのだと思います。
(逆に、このラノベはすごい!と鳴り物入りでアニメ化され散っていった作品の何と多いことか)
そもそも《アインクラッド》編やり切った感があったら原作者も『~プログレッシブ』書いたりしないでしょうから。


今回、スタッフは《アインクラッド》編序盤の大きな空白。
すなわち本名プレイ&リアルと同一のアバターでネトゲ始めちゃう位の超初心者だったヒロイン・アスナ。
彼女が序盤から攻略最前線に躍り出る実力を有したのは何故か?
という突っ込み所に、実はアスナにはVR-MMOのいろはを手ほどきしてくれた親友・ミトがいたのだ!
というオリジナル新キャラ設定を詰め込むという強硬策に打って出ました。
(そうか。ミトなんていたのか。きっとTVアニメ版では死角に隠れて見えなかったんですね……って流石に無理がありますw)

ところが、ミトを起点に開拓した、このアスナ視点の《アインクラッド》編序盤がシリーズ中でも屈指の面白さだったのが驚愕でした。
大体、ミトが親友なら後年のアスナが忘れ去っているのはおかしいじゃないか?という疑問に対しても、
{netabare}モンスターの大群からアスナを見殺しにしたミト{/netabare}というアスナ&ミトについての決定的な転機として語ることで、
デスゲームの恐ろしさを再認識させる、うっちゃりを決めてみせる。

終わってみれば、新鮮な気持ちで《アインクラッド》編を満喫できる上々の再起動(リブート)。
『SAO』に眠るシナリオ展開可能性の大きさを改めて思い知らされました。


【作画 4.5点】
アニメーション制作・A-1 Pictures

より広大に“リフォーム”された第1層ボス部屋など、戦闘シーンの迫力のリメイクに注力するのはもちろん。
目を引いたのは、アスナ&ミト。女子の友情の象徴となったお互いの髪を結う描写。
1回目は女性アニメーターが担当し、2回目はロトスコープの手法も用いて担当男性アニメーターの作業を補う。
河野 亜矢子監督と合わせて、スタッフ陣に注入された女子力がアスナ視点とミトが割って入る道を切り開く。

キャラデザで驚かされるのはキリトらの線の細さ。
公開前年に完結した《アリシゼーション》編の逞しいキリトの印象が残っていたので、
中学生・キリトの登場には、こんなに幼かったっけ?っと戸惑いました。
年齢による違いを再起動(リブート)に合わせて頭身アップしたキャラデザの中で微調整して伝える。
その繊細さにも作品愛が詰まっています。


あとは原作第1巻愛読者には待望?の{netabare}アスナの入浴シーン。“隠れ巨乳”の破壊力は壮絶でしたw{/netabare}


【キャラ 4.0点】
アスナのキャラ解像度アップが図られる。
キリトのクリームのせパンがもたらしたアスナの脳内革命など、アスナ本人の掘り下げ。
さらには、これまでは、アスナが借用したナーヴギアの持ち主という設定くらいしかなかった兄・結城浩一郎についても、息苦しい家庭内で、アスナが唯一心を許せる息継ぎポイントとして人物像が確立。
《マザーズ・ロザリオ》編でも鍵となった、アスナが仮想現実にのめり込む家庭内動機についても補強。
アスナのキャラ強化による《閃光》誕生秘話を語る準備も万端です。

アスナと後の《黒の剣士》キリトの馴れ初めについても初々しく再構築。
将来の無双ぶりが信じられない程のキリトのポンコツぶりが可愛らしいですw
{netabare}背中の鞘はここですよ~{/netabare}って感じで、ついお世話したくなっちゃいますw
キリトの{netabare}“ビーター”宣言{/netabare}についても闇落ちではなく、
仕方なく演じてるんだよとアスナに向けて苦笑する描写が成されたのが救い。
こうしたニュアンスの違いからも“SAO事件”の裏側を表現するという意欲が滲みます。


【声優 4.0点】
新キャラ・ミト役には水瀬 いのりさん。
キリト&アスナの間に割って入り存在感を示すという無茶振りをこなす流石の実力。
が、特筆すべきは{netabare}ミトのマッチョな狂戦士アバターの声を担当した中尾 隆聖さん。
おっさんボイスの中に確かに潜む乙女心を感じるベテランの職人芸は必聴ですw{/netabare}

キリト役の松岡 禎丞さん。アスナ役の戸松 遥さん。
お馴染みのキャストも、ボイスを高めにコントロールし、
もう一度、中学生を演じ直す調整力で魅せる。
アスナについては成長度による掛け声の演じ分けも巧妙。
初心者の頃のアスナの「はぁ~!!」には萌えますが、ボス戦のアスナの気合には圧倒されます。


【音楽 4.0点】
劇伴は梶浦 由記氏によるフィルムスコアリング。
長尺戦闘シーンの起伏に合わせて曲中に楽器をパートごと抜く。
シリーズBGMの双璧である『swordland』と『luminous sword』のフレーズも場面に合わせて躊躇なく切り貼りする献身ぶり。
何より絶望すらも美しく彩る“梶浦語”のコーラスはデスゲームでこそ映えます。

ED主題歌はLiSA『往け』
モヤモヤを抱えたアスナが、仮想世界で決心し、突き抜けていく、心情再現も上々な良曲。
サビの締めに“キミトアスヘ”と主要キャラ3人の名を折り混ぜるのも心憎い演出。


【感想】
これはキリトが《黒の剣士》と呼ばれるまでの、アスナが《閃光》と呼ばれるまでの物語。
『~プログレッシブ』の基本コンセプトであり見どころですが、
加えて私が関心を持っているのは《血盟騎士団》成立過程。
つまり(※《アインクラッド》編の核心的ネタバレ){netabare}デスゲームを仕掛けた茅場晶彦は何故自らゲーム内に入り攻略ギルドを結成、主宰するという酔狂(中二病w)な行動に出たのか?{/netabare}

この観点から興味深かったのはボス攻略に向かう途上のアスナとキリトの会話。
戦いに向かう人々はどういった心境なのだろう?という問答。
第1層の段階では、まだロールプレイであることを実感するやり取りでもあり、
これが役割を演じているのを忘れ、戦士になりきる段階になった時、
このゲームは遊びではなくなり、職業軍団である《血盟騎士団》が誕生するのではないか?
想像も掻き立てられる、示唆に富んだ一幕でした。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 187
サンキュー:

13

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アスナ視点での焼直し…ネタギレか

魔法科高校の優等生的なヒロイン視点からの焼直し。
10年経ってアニメの技術は上がっているから初めてみる人にはより素晴らしく見えるのかな…
ツイツイもっと面白いものを期待してしまう。

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 111
サンキュー:

1

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

SAOファン向けかな?

私はSAOシーズン1の大ファンなので、とても楽しく見れました。
新キャラのミトは若干影が薄かったかな?

ただ、SAO初見の人は、本当にストーリーの出だしで終わってしまうので、テレビアニメ版の3話以降を絶対に見てほしいです!
もう十年以上経ちましたが、このジャンルでSAOを超える作品は出ていないと思っています。
とにかくキリトとアスナが二人ともカッコイイ!
互いが互いを支え合うまさに理想のカップルです。

投稿 : 2022/08/21
閲覧 : 120
サンキュー:

3

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キリト成分弱め

2022/08/17 初投稿

原作未読,と言うか本作に関しての予備知識無しの状態で見ました。

冒頭,アスナにちょっと似たキャラがでてきたと思ったら・・・
アスナって呼ばれているw
なるほど,続編かな?でもむしろ幼く感じる,なんて見ていたら
アインクラッド編のアスナ視点でした!

そんなわけで,ザックリと言うと前半はキリトと出会う前なので新エピソード。
後半はキリトと出会った後なのでアインクラッド編と同じストーリーをアスナ視点で,と言った構成でした。

面白かったです。
マザーズロザリオ編でも同じように思ったのですが,アスナ視点になっただけで不思議とスッキリ。キリトへのモヤモヤが弱められています。

一方でミトに関してモヤモヤが発生しますが・・・
{netabare}ミトがパーティーを解散したとき,自分はモンスターを自分の方にだけ惹き付け,アスナが生き残る僅かな可能性にかけたと捉えたのですが,その後の描かれ方はアスナを置き去りにして逃げた感じでした。結局最後まで,ハッキリ逃げたとも明言されていないままだったように思います。実際の人生でも相手の気持ちや思惑がどうだったのか分からないままの事も多いのでリアルって言えばリアルなのかも知れません。{/netabare}

後半は個人的に結構好きな1層ボス攻略エピソード。
ダンまち1期とか階層攻略系は自分の好物ですw

ところでテレビシリーズの方がアスナがかわいかった気がするのは思い出補正でしょうか?


そうそう,これ書くために新キャラの名前確認のため検索してwikiを開いたら,何故か英語版でしたw
https://en.wikipedia.org/wiki/Sword_Art_Online_Progressive:_Aria_of_a_Starless_Night#Voice_cast
ちなみに,キャラクター名に関してはカタカナ表記と漢字表記も有りました。
ついでにラノベって日本語から逆輸入でlight novelsなんですねw

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 155
サンキュー:

19

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱ アインクラッド編は面白いね!

原作:ラノベ 本編18巻まで既読 このプログレッシブは未読です。

やっとかめで円盤で視聴です。

感想
このお話は、SAO1期のアインクラッド編を、アスナ視点でより詳しく掘り下げたお話。
初心者のアスナを、友達で元βテスト出身者のミトがレクチャーしながら成長して行く感じでしょうか。
やっぱSAOと言えばアインクラッド編が一番面白いです。
ゲームで死んだら現実でも死ぬっていう設定が、観てて手に汗握ります。

今回、キリトとアスナが出会う前から始まってて、しかもアスナ目線なので新鮮な感じで観れました。

友達のミトに誘われ、偶然お兄ちゃんの部屋にあったナーヴギアを装着したのがきっかけでした。アスナらしいですね。
その友達のミトに「絶対守る」と言われるも、(あ、これってフラグじゃね?って思った)案の定 モンスターに囲まれ、絶体絶命の時に裏切られてしまうんだけど、やっぱそうなるのかぁと。
あそこは観ててキツかったなぁ。
そのアスナのピンチに颯爽と登場し、助けちゃうのがキリトだったので、コレが最初の出会いになるのか!と。(アニメとちゃうやんけ!)
この後、なんやかんやあって、アニメの1期の話と繋げるため、同じようなピンチがあり、今度こそミトがアスナを庇って死んじゃうのかな?なんて予想したんだけど、ミトとアスナが仲直りして、ちゃんとミトが生き残ってるから、あれれ?と。
ちょっとビックリ。
アニメでは、ミトなんてキャラ、一度も登場してなかったし、これじゃアニメの1期と話がちょっと変わってきちゃうんじゃんね?と。
これを許すとなんでもアリになっちゃうから、こういうのあまり好きじゃないんだけどなぁと。
けど、この後の話が同じ劇場版で制作されるそうなので、そこでミトが退場しちゃうのなら、納得できるけどね。

僕としては、原作改変になるような内容は、後出しじゃんけんのように感じるので、好きじゃないです。
ある程度までで、少しに抑えて欲しいですね。
でも まぁ アスナの過去や、SAOに参加したきっかけが知れて良かったし、結局観てて面白かったし、楽しんでたので良かったです。

続きも円盤待ちになるかと思うけど、また来年?まで楽しみに待ちます^^

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 151
サンキュー:

21

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作との改変点が気になるものの、十分楽しめました

ラノベ原作(キリト視点)既読。
アスナ視点ということで、
原作と異なる第一層に期待して視聴開始。

【作品概要】
 ゲームのインターフェイスがコントローラーではなく、
 脳神経である技術が開発された近未来。
 開発者の意志により、ゲーム内で死んだら本当に死ぬという
 デスゲームと化したソードアート・オンライン。
 最初の第一層をヒロインアスナ視点で描いた本作。

【作品に対する感想】
 十分の楽しめました。
 特に映像美に関してはすごいですね。

 ところどころ原作プログレッシブとの
 改変点が気になりましたが、
 今のところ許容範囲です。

 次の劇場版「冥き夕闇のスケルツォ」も楽しみですね。

1)物語
 第一層の物語はすでに最初のSAOで語られているので、
 大きな流れに変更はありません。 

 ただアスナ視点ということで、キリトと出会うまでの
 道程が詳しく描かれています。
 アスナのリアルでの日常や、初心者時代の恐怖が
 ありありと描かれていて良かったです。

 ただ、個人的に「そこ外すなー」って改変点もありました。
 {netabare}
 ➀ディアベルの裏工作カット
  まあ本作はアスナ視点で書かれてるので、
  直接アスナには関係ない話なんで仕方ないです。
  でもなぁ…。

 ➁アスナとアルゴの出逢いカット
  ぜひとも腐った牛乳樽一杯の脅迫があってほしかった。
  あそこまでやっといてカットする?(TへT

  で、原作改変した結果、帳尻合わせのため、
  なんかアルゴのキャラが変わってません?
 {/netabare}
2)作画
 バトルの作画が凄いのは流石でした。
 臨場感、緊迫感、危機感はありありと伝わってきます。

 ちょーっと気になったのは
 ミトの大鎌の攻撃は多段斬りを放っているように見えます。
 確か1層時点での攻略組のレベルでは
 2連撃が数人使える程度だった気が…。
 (キリトのラストアタックがそれ)
 通常技なんですかね? 

3)声優
 キリト(CV松岡さん)の演技が少し気になりました。
 アニメでも原作でも1層の頃のキリトは対人スキル低の
 かなり内向的な人物でした。
 現在のキリトからあの頃のキリトに
 戻り切れてないかなーという印象でした。

4)音楽
 1期の頃の音楽を使いつつ、アレンジしつつ、
 申し分ありません。

5)キャラ
 ➀アスナ
  アスナママの厳しい教育方針から
  ゲームとか触ったこともないのかと思ったら
  意外とお付き合い程度には触ってたんですね。

  あとSAO内でのアスナですが、
  もうちょい警戒心バリバリなアスナを期待してました。

 ➁ミト
  まさかリアルの知り合いとは思ってませんでした。
  彼女の行動の賛否はありそうですね。
  ま、でもしょうがないかな…。
  いきなり命かかった状態で常に強くあれというのも
  酷なことかと。
 
6)痛恨の極み(個人的グチ 笑
 今作の話ではないので、
 ここで書くべきか迷ったんですけど
 なんで次の話が「冥き夕闇のスケルツォ」なんですか!
 最初聴いたとき耳を疑いましたよ(TへT
 {netabare}
 1層以降はしばらくはゲームシステムや
 ゲーム内ストーリーが絡んだ話なんで、
 劇場作品として取り上げにくいと判断したのかもしれません。
  ・儚き剣のロンド(2層)
  ・黒白のコンチェルト(3層)
  ・泡影のバルカローレ(4層)
 が抜けたことで以下が確定?

 ➀プログレッシブでの重要なヒロイン
  NPCのキズメルがカット(TへT
 ➁キリアスが絆を深めていく過程が大幅カット(TへT
 ➂キリアスのいちゃラブが大幅カット(TへT
 ➃アルゴ・キリト・アスナの日常が大幅カット(TへT
 ➄アインクラッド解放軍、のちの聖竜連合の
  いがみ合いカット
 ➅ゲームSAOのシステム的な説明のカット

 何てことしてくれるんですか!!
 ってレベルです(笑
 上記の成分を補充したい方は
 原作読めってことですかねorz
 
 {/netabare}

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 134
サンキュー:

14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

走れ、突き進め。闇夜を切り裂く、流星のように

この作品の原作は未読ですが、アニメは全て視聴済です。
ようやく視聴できるようになったので、早速見ることにしました。


第15 回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。
次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を突破。
TVアニメは2012年に第1期が放送され、現在までに4シリーズ(全97話)が放送されている他、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。
2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。
興行収入25億円を突破する大ヒットを記録した。

『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を、深く掘り下げながら詳細に描く作者自身によるリブート・シリーズ。

原作者・川原礫がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編を、完全新作アニメーションで映画化。

これは、ゲームであっても遊びではない――。

ゲームオーバーは現実の死に直結する。
全ての原点であるデスゲーム『ソードアート・オンライン』が、劇場のスクリーンで新たに幕を開ける。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走してまず最初に思ったこと…
「やっぱりアインクラッド編は最高ですっ!」ということです。

もちろん、マザーズ・ロザリオ編やアリシゼーション編も十二分に堪能させて貰いました。
それ以上にアインクラッド編が凄いんです。
そして今回はそのアインクラッド編を更に深掘りしてくれるのだから堪りません。

構成も序盤からやってくれています。
何せ開始1分早々で例のバトルシーンのテーマ曲が流れるんですから…

この作品の主人公はアスナ…
しかも、キリトに出会う前のアスナって、言われてみると殆ど分かりませんでしたよね。
第1層のボス攻略会議の場で偶然出てきた感じでしたし…

真相がこの作品によって明らかにされますよ。
良い意味で期待を裏切ってくれる展開だったと個人的には思っていますが、既に視聴された方はどの様な印象をお持ちなんでしょう。

アニメーション制作は、変わらずA-1 Picturesさん。
監督は、この作品が監督デビューとなる河野亜矢子さん。
デビュー作品がこの作品って、重圧が半端無かったのではないでしょうか。

wikiに「作品を見終わった後にテレビシリーズを見たくなるような作りを重視したこと」と監督が話されたそうです。
確かに、記憶と微妙にズレている部分がある気がするんです。
もう一度視聴して確認したいという思いが沸々と湧き上がっています。
もし視聴するなら、これまで以上に睡眠時間を削らないと時間が捻出できないんですけどね…^^;
監督の思惑が見事ハマった何よりの証拠だと思います。

今回はいのりちゃん演じるキャラが大活躍でした。
ですが、物語のラストにしーちゃん演じるキャラがチラ見せされていましたが、公式サイトのTOPページではキービジュアルにドーンと掲載されていました。
きっと、次の物語でキーになるキャラなんでしょうね。

主題歌は、LiSAさんによる「往け」
言わずと知れた名曲ですね。

100分弱の物語でした。
アインクラッド編ということもあり、視聴のハードルを勝手に上げていましたが、難なくクリアできたクオリティだったと思います。

続編は9月10日から上映されるとか…
それまでにコロナが落ち着いてくれると良いんですけどね^^;

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 179
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16

はろい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一度記憶を消して観たい

みたいな気持ちで、SAOをもう一度楽しめます。

アリシゼーションは心折れてしまったのですが、プログレッシブは続く限り観ます。

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 143
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2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そうでした そうでした こんなお話でした

そうでした そうでした こんなお話でした
てっきり アリシゼーションの続きかなにかだと思ってた・・
意外と忘れてるものですね 内容・・

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 109
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1

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版SAOプログレッシブ、初見でも楽しめる丁寧な構成だったと思う。

以前から観たかった劇場版、配信サイトでようやく観られました。

SAOは全シリーズ視聴済ですが、今回の劇場版はアスナ視点での物語ということでより期待して視聴スタート。

物語は主に、アスナとミト(アスナのリア友)の2人に焦点があたっております。
アインクラッド編のアスナ視点なので、事前にSAO1期を知っておくと
演出の違いなどをより楽しめると思います。

バトルシーンも相変わらず見応えがあり、これぞ劇場版といったところ。

主題歌はLiSA 『往け』。こちらも良かったです。
9月には新しく劇場版が放映されるので、それにも期待しています。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 134
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10

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはゲームであっても、遊びではない。

 率直に言ってとても面白かったです。

 最近(2021/11/22)映画館で見に行ってきました。ちなみに映画館で見るのはヘブンズフィール、シンエヴァ以来になります。映画館には小学生くらいの子供たち、若い人たちもいれば年をとった方もいたりと、以外と世代が広いんだなと思いました。

 ちなみに僕は今回、初めてSAOを見ました。TV版見てません。だから原作との違いとかわからないです。今までもエヴァンゲリオンは新劇場版から見ましたし、とあるシリーズも超電磁砲から見ました。イレギュラーから入ることが多いです。

 ざっくりとネタバレですが、良かった点は
・序盤のアスナとミトの関係性
・キリトがあくまでサブキャラ
・演出やカメラワーク、バトルシーン。
といったところです。
 次にいまいちな点は
・ミトに関連するところがあっさりしていた。裏切って逃げ出したときの苦悩や葛藤をより描いてほしかった
・アスナとミトの別れもあっさりしていた。もっと仲直りの描写を増やしてほしかった

・・・といったところ。

 ミトが逃げ出したことに関しては、あんなピンチなら逃げ出すのもあるよな、とそれなりに感情移入できましたし、それで裏切られた悲しみを背負って自暴自棄になり、キリトに優しくされても拗ねてるアスナの気持ちはわかりました。

 バトルに関しては、戦いなれてないアスナのHPバーが減っていくところで緊張しましたし、最後の一層のボス戦も手に汗握る戦いでとても良かったです。面白かった。

 あとサービスシーン、って言うのかな?お風呂シーンはドキッとしました。家族とかと見ると気まずい(よく海外映画とかで流れるアレ)
ですけど、一人で見る分には良いですよね(何がだ)。

 途中のアスナとミトのスパゲッティを食べるシーンが好きです。あれは多分カリオストロの城のオマージュでしょうか。

 最後は「え?これで終わるの?」と思ってましたが、まさか続編があるとは!2022年に公開されるみたいなので、楽しみです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/11
閲覧 : 275
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23

QWERTY さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アインクラッド攻略がやっぱりいいよね

アスナ目線から始まるアインクラッド第一層の攻略。

もうこの時点で原作のプログレッシブから外れてるけど、新しいものを観せてくれる分には構わないでしょう。
流石劇場作品で、戦闘シーンも音響効果もめっちゃ進化しているし。
ソードアートオンラインの原点がじっくり贅沢に描……かれるはず。

新キャラも大鎌使いってところが個人的にはツボです。
今までのお話しを破綻させないで追加要素を入れるのは難易度高いけど、長く楽しませてくれることを期待して映画館に通いたいと思います。

投稿 : 2022/04/20
閲覧 : 170
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5

たつや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに面白かったのか、、SAOの良さを再確認できた

アニメ一期がキリト視点であったことに対して、今回のプログレッシブはアスナ視点で描かれたものだった。アニメ一期にはアニメ一期なりの面白さがあったが、今回のプログレッシブは面白さに加えて迫力・ゾクゾク感を肌で感じることができて、こんだけ面白かったっけ?と思わせるほどのものだった。今作では新たにミトという新キャラクターを加えて物語が展開されていて、ネット上では賛否両論あるが、僕はこの起用は成功だったと思う。ミトとアスナの関係性も尊かった。バトルシーンや緊迫するシーンの作り込みもすごかったが、僕は日常のシーンが心に刺さった。監督さんが女性の人ということもあると思うが、女の子同士で髪の毛をアレンジするシーンだったり、秘密の会話をしたりと、女子のしか分からないやり取り・雰囲気を入れてるところが良かった。圧倒的な迫力の音響と作画、声優陣も安定の松岡さん戸松さんに加えて水瀬いのりさんの声も合っていたしよかった。EDのLiSAさんの「往け」もめちゃめちゃかっこよかったなあ。もう最高でした!!

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 213
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8

しょへ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりに見たSAO。胸に去来してたのは懐かしさとノスタルジー

中学生以来、久しぶりにSAOを見ました。
やはり世界観がとてもよかったです。ゲームの中でまるで現実のように生きるSAOの世界観にはどこかノスタルジーな気分を抱いてしまいます。
そして、常に死が付き纏うデスゲームとしての緊張感。映像と演出でそれがヒシヒシと伝わって来ました。
新キャラのミトも結構いいキャラしています。初心者の方でも、長年のファンの方のもおすすめできる良作だと思います。
アスナ視点で丁寧に紡がれた物語だったけれど、次回作の映画でもアスナ視点からなのか、気になりますね。

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 180
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4

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった。

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 140
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0

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この世界で生きていく

こちらはアスナ目線のアインクラッド編ですね。
完全にアスナ目線となる為に今まで中々集まる事のなかったアスナファミリーが全員集合したのには驚きましたw

アスナがアインクラッドに囚われる以前の話から描かれており何故アスナがナーヴギアに手を伸ばす事になったのかも描かれて居ます。

そして、劇場版のゲストキャラ?
原作にもいるのかな?
ミト、彼女はアスナのリア友でありアスナがアインクラッドに出会うきっかけになった友達。

アインクラッドに囚われて第1階層のボスまでのエピソードが劇中では描かれて居ます。
それまでにアスナが共に戦ってきたのが友達のミトです。
レベルの上げ方から立ち振る舞いまで教えた彼女は友であり師でもある彼女。

そんな彼女達はある日敵の罠に囚われてしまいバラバラになる。
バラバラになった矢先にミトはアスナを見捨てて戦場から逃げてしまう。

結局、ミトは何故逃げ出したのか……
死が怖かった……それが理由だと思うけど逃げ出した理由はそれだけではないと思いました。

彼女はゲームが大好きで得意だった。
ゲームな上手い子と下手な子……一緒にプレイする中で子供にとっては負け続けて嫌になり飽きたり、一緒に力を合わせるゲームなら自分は負けて、そのステージが終わるまで友達を横目にプレイ画面を見続けて待つだけの時間は退屈です。

だから、ミトは幼い頃に友達とゲームがしたかったけど上手い自分だけが生き残ってしまう。
周りの友達はその時間が退屈で一緒にゲームをする事が楽しいとは思えなくなって一緒にゲームをする時間が減ったのかもしれません。

でも、アスナは違った。
特別上手い訳でもないけど一緒にゲームをして楽しそうに遊んでくれる。
彼女にとってアスナとは特別な友達だ。
ゲームマスターの残酷な言葉に絶望したアスナを絶望からすくい上げた彼女が何故、アスナを見捨てたのか……

アスナの死を見る事が怖かった。
約束したのに助けられなかった……
自分のHPバーを見て次にアスナのHPバーを見て彼女かなりあわててた。
このままでは助けられない……彼女の死が怖かった……助けられなかった守る事が出来なかった……約束を守る事が出来なかった。

それなら、知らなかった事にしよう……自分はアスナの生死を知らない……アスナが死んでも守れなかった訳じゃない……知らない所でアスナは行方不明……だってパーティも解除したもの……生死なんて解らない……だから、自分の命を優先して、その場から離れよう……自分はソロだから……

結局、凄く最低な行為だと思う。
本当に友達なら助にいくべきって思う。
でも、自分の命も大切で逃げ出す事もまた一つの手段なのかもしれません。
自分がその立場に立って実際にその場面に出くわしたとして……100パー逃げないなんて選択肢を選べる人間なんて居ないと思う。
だから、アスナはミトを責めきれなかった……

アスナにとっても大切な友達だったから。
会議でキバオウがベータテスターを悪く言うのをみてミトが見捨てたのはベータテスターだからだと思い込もうとした。
だから、キリトに相談した。
でも、キリトの言うように大切なのはベータテスターかどうかではなく、ミトがどうなのか……

彼女がベータテスターだから裏切ったのか、レアアイテムが惜しくて逃げ出したのか……そうじゃない……レアアイテムとかベータテスターとかではなく見るべきは……その人自信なのです。

さて、キリトについて。
SAOの主人公キリトですが、カッコイイイメージが強いと思いますが、こちらのキリトさんはシャイですねww
話す時はアスナとあまり目を合わさないは背中の鞘に緊張で剣をしまえないで諦めるわ、会議にアスナを誘って置いて別々の場所に座っては、パーティを見つけられないアスナに何事もなかったかのように話しかけるは、自分の宿に招待してお風呂に入ってるアスナを待つ間お風呂の扉前でお茶してたり不自然な行動していたりとか緊張しすぎww
変だと見えるけど、新鮮で可愛い所もあると感じました。

さて、アニメではボス戦で最後にキリトとアスナが決めますが、劇場版ではミトも活躍してました。
で、この戦闘が凄く良くて展開や動きの基本はアニメとは変わりませんが、そんな2人の活躍をミトが邪魔しないので、しっかり見せ場を作りつつアニメイメージを崩さない戦闘シーンが再現されています。

アニメではキリト目線だからミトは目に映らないけどアスナ目線だからミトをしっかり生かすことの出来た見せ方ではないでしょうか?

アスナがもぅ1度背中を預けるシーンがあります。
このシーンには私にはアスナの強さが見えました。
きっと、私がアスナの立場なら多分友達を許せなかったかもしれません。
少しギクシャクして何故あの時に逃げ出したのかを問いただすかもしれない……

でも、アスナは何も言わないし蒸し返す事もなく信じて背中を託す彼女はカッコよくも強く感じました。

そしてベータテスターへの悪意を全て自分に向けたキリトをアスナが追いかけた理由が解ります。
アニメではアスナの名前を何故知ってるのかを聞いて居て単純に疑問を聞きに来たようにも思いましたが、この劇場を見るとアスナがキリトを追いかける本当の意味が解る仕様になっています。

その聞きに来たシーンはアニメとは全然違うしアニメよりセリフも多いけど綺麗な締め方をしています。
キャラ一人一人の目線が違うから多少頑張って帳尻を合わせて来たなぁ〜的なシーンは正直ありますが、それを含めて今作はよく出来た劇場版ではないでしょか?

そして、SAOが気になるけど見たことがない人が、こちらの作品を見ても楽しめると思います。

後、アスナの髪型があの髪型なのには理由があるんですね。
アスナの髪型って結構朝からするには手間と時間が掛かる髪型なんですが、ずっとあの髪型なのは、やはり大切な思い出があるからなんですね。

EDもかなり力入れて書かれていましたw
あのイラストの全体図をスマホの壁紙にしてみたいレベルの力の入れようです。
入りきらないかww

そうそう、これから見に行く人や再度行く予定の人は前作の劇場版に居たエイジ君を探して見てくださいww
少し雰囲気は弱々しいですが、発見しました。
私は職場の人と見に行きましたが、エイジが居たのを気が付かなったみたいなので、印象違うから見落としやすいのかもしれませんw

監督も違いイラストも少し違いますが、違和感なく楽しめる作品でした(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 259
サンキュー:

18

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

背景の美しさに見惚れました

ソードスキルのエフェクトやサウンドは凄くかっこよかった。あと、SAOにログインする時の演出が素晴らしかった。相変わらずの美しい世界観と背景の繊細さ、「アインクラッドに行って冒険してみたい!」観てるだけでワクワクしました。
ただ、アスナやキリトのキャラデザが少し変わってたので慣れるまで違和感が拭えませんでした。アスナに関しては前の方が可愛かったのと、シーンによって安定しない面があったのでそこがもったいなかった。
ミトに関しては鎌で戦うスタイルかっこよかったけど、キャラ的な扱いがちょっと可哀想だったかな。もうちょっとかっこいいキャラで貫いて欲しかった感はある。
続編2022年の作品は原作未読だからめっちゃ楽しみ!

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 186
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名前負けしているアニメシリーズ

日本の興行収入週間ランキングでトップの「SAO」シリーズですが、最近のアニメブームもあって客の入りは若い男女を筆頭に絶大な人気があるのが、アニメ業界的に非常に「定着してきた」感じがあるのですが、

正直中身は「名前負け」していると思います。

大昔、「アニメオタク」というだけで異常者のレッテルを貼られていた時代や迫害を受けてきた世代からするとすごい進化のような気がしますが、いかんせん中身は「ライトノベル」なので中高生向けという以外の言葉はありません。

アメコミのMARVELなんかは「大人向け」を意識して制作しているし、少年ジャンプや少年マガジンも明らかに年齢層高めに設定しているのでそこそこ見れますが、

後者の作品に比べ明らかに「脚本」「構成」「演出」が稚拙です。

結構宣伝がうまく機能しているので、若い男女が「カップル向け映画」としてジブリ作品や洋画、邦画のノリで見に行くと目玉を喰らうと思います。

正直、作画のレベルもTVアニメの特番位のレベルなのも正直マイナスで、「シン・エヴァ」や「鬼滅」のような徹底的なレイアウト構成もありません。

正直言ってこのレベルで喜んでしまうアニメ視聴者はもはや映像に関して無知なレベルで恥ずかしいと思ったほうが良いと思います。

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 481
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10

ネタバレ

ジョン・ファースト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SAOファンとして劇場に観に行った

結論として、微妙だった。
【良かった点】として、SAOアニメシリーズ通して、初めて登場した「鎌」を用いたモンスター討伐シーンを含め、映画というだけあって戦闘シーンのクオリティが高くて良かった(鎌の戦闘シーンはFateのランサーを思わせる動きだった)。また、声優の演技も旧アインクラッド時代のキリトとアスナの雰囲気を再現する様子が出ていてよかった。また、微妙と評価した理由として挙げられる【悪かった点】についてだが、本作のオリジナルキャラクターとして登場する「ミト」の存在が大きい。今作は「アスナの視点で描かれるアインクラッド編冒頭」というのがおそらくメインテーマとして掲げられているのは劇場をご覧になった方々には理解してもらえると思うが、アスナの視点を中心にしすぎているせいでミトの精神描写が少なく、終盤ミトが置いてきぼりという形でそのまま幕を引く終わり方になってしまっている。多くのアニメ映画でお約束になりつつある「オリジナルキャラクターが死ぬ」というパターンがあるのは、後のストーリーに介入しないという理由と、オチのつけかたとして型にはまっているからというのがあるが、本作ではオリジナルキャラクターである「ミト」は死ななかった。メタ的な話をすれば「オリキャラだから死ぬかも?」というドキドキ感は味わえたが、生き残るのであればその後のアスナとの決着のつけ方にもう少しミトの視点を加えたほうが良かったのではないか?と個人的には感じた。観終わった後思ったことは「こんなものか」というものだった。過去の劇場作品のオーディナルスケールのボリューム感を期待していた身としては少々物足りなさを感じたが、それもそのはず、本作は97分、対してオーディナルスケールは119分という尺で放映されたがためである。ましてや本作はアニメ1、2話に付随してアスナの過去を掘り下げただけのものとなっており、アニメ視聴済みの方からしてみれば既に知っている内容なのだからボリューム薄と感じるのも仕方がないだろう。しかしだからこそミトと離れたアスナの描写よりも、アスナと離れたミトの描写を入れることで情報が補完されたのではないだろうか。尺の問題はあったにせよ、冒頭のアスナの家庭事情などはある程度省くことはできたと思う。また、本作で感じたこととして、オーディナルスケールを彷彿とさせる描写が2点ほどあり、1つはアスナの夢オチ演出。もう1つはアスナの入浴シーンなどがあった(後者はオーディナルスケールでも話題になったりしたため取り入れたのかな?と思っている)。最後に、本作はSAOのアクション的要素のみを楽しむ分には満足でき、ストーリーまでこだわれば満足にいたらないものだと感じた。
【追記】個人的にSAOアニメを未視聴で映画に行った人の感想も知りたいと感じた。

投稿 : 2021/11/15
閲覧 : 298
サンキュー:

2

hana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思い入れがある分楽しめはしたが。。。

映画はfilmarksに書こうと思う
https://filmarks.com/movies/93812/reviews/122671204

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 267
サンキュー:

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ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアのストーリー・あらすじ

新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。

デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピソード。(アニメ映画『ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年10月30日
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-p.net/

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子、キャラクターデザイン:戸谷賢都、アクションディレクター:甲斐泰之、音楽:梶浦由記

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