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「幼なじみが絶対に負けないラブコメ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.0
感想・評価
295
棚に入れた
973
ランキング
4978
★★★☆☆ 2.9 (295)
物語
2.5
作画
2.7
声優
3.3
音楽
3.0
キャラ
2.8

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☆の総合評価
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幼なじみが絶対に負けないラブコメの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラノベらしい萌えラブコメで良い面もあるが、総合的には微妙

挫折した元子役の主人公と幼馴染たちのハーレムラブコメ。ラノベ原作で通称「おさまけ」
※作品データベース様より転載

【良い点】
なんとなく「政宗くんのリベンジ」を女の子加えて複雑にした感じ、ややひねくれている錯綜した恋模様は(3話までなら)面白い。
全般的にライトなノリで不快要素は少なく、中盤以降はベタなハーレム萌えコメディーを楽しめる。
三人のヒロインの可愛さは十分。主人公一人を取り合う稚拙な駆け引きやベタな嫉妬などで安定して楽し気な雰囲気。

キャラデザや人気声優陣などアニメ資源としては豪華で、話の内容はともかくキャラ萌え目的ならば十分。
作画崩壊は確かにあるけれど、基本的なキャラデザさえ可愛ければ気にしないスタンス。

ヒロインは三者三葉に可愛いが特にクロちゃんが一番良かった。
小柄で姉味ある小悪魔っぽい態度からの、策巡らせるが結局いじらしい乙女心、水瀬いのりボイスも相まって一番可愛かった。
政宗くんのリベンジの師匠ぽいと思った。
3話紆余曲折の末に勝利するも素直になれず振り出しラストは中々盛り上がった。
あざとい妹系なモモちゃんも中々。

【悪い点】
3話がピーク。以降はハーレム萌えコメディーとしては安定しているが特に見所が無い。
3話以降、ラブコメ勝負の面白味はほぼ薄れている。

主人公の過去やトラウマからの、芸能関係の青春劇という軸がイマイチ面白くなかった。これが1クールの大半を占めている。
少しシリアスになると底の浅さが見えてしまう。
半端にシリアスで無邪気にハーレム萌えを楽しみづらい。

主人公は悪い意味でラノベ主人公。ラブコメ面で流されるのみで主体的な見せ場が無い。
ヒロインズはクロ以外のふたりは可愛いんだけど、可愛い以上の魅力出せていたかは微妙。
特にシロちゃんはビジュアルもポンコツな性格も背負っているヒロイン度も申し分が無い割には微妙に思えた。

終盤〜ラストが消化不良。
芸能系青春劇もラブコメも中途半端で盛り下がる。
「おさかの」なる結論も興醒め。

【総合評価】3~4点
癖があるように見えて(良くも悪くも)癖が少ないハーレムラブコメだった。
評価は過度な期待せずキャラ萌え出来ればよし、と見るならば良いでもいいんだけど
微妙に惜しい要素が多く、それらを覆す程の魅力は乏しいので、良いには惜しい程度の「普通」
そこそこ楽しめたんだけど、数年後には埋もれてそうな気が。

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

シ~ロい女狐ク~ロの古狸♪

マルちゃん♪

『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(おさななじみがぜったいにまけないラブコメ)は、二丸修一による日本のライトノベル。イラスト担当はしぐれうい。電撃文庫(KADOKAWA)より2019年6月から刊行されている。略称は「おさまけ」。
2021年4月から6月までAT-Xほかにて放送された。1巻から4巻までの内容を概ね原作に沿った形で映像化された(wikipedia)

いや~、ひっさしぶりにこれぞラノベラブコメアニメ!ってのを見ましたね。最近はこの手の箸にも棒にもかからないようなのは無双系なろうの独壇場になってる気がしますから懐かしい気分というか実家のような安心感があります。高校生主人公役の声優も松岡禎丞氏と一世代は遡った気分。というか作中「ワイドショー」なる古の言葉が出てきたので中身は事実上昭和なのかも。

ちなみに主人公の名前は丸 末晴(まる すえはる)というのですが、作者の名は二丸修一……これって何か関連付けてるんでしょうかね?ついでに言うとレビュータイトルにもちょっと書きましたが本作では赤い狐と緑の狸の代わりであるかのように白いのと黒いのがヒロイン役として現れますがこれも東〇水産株式会社のマルちゃ〇正麺と何か関りが?ただその場合本家の方の黒は豚カレーなので本作の黒羽さんも実は〇豚?

さてさて悪ノリはこの辺にしてレビューと行きましょう。行きましょうとは言ったものの書くことなんてほとんどないというか、ほんとにもうステレオタイプな「ラノベラブコメ!」って感じなのでそういうのが観たい人は見れば良いんじゃないッスかというより他はない気がします。正直言って特筆出来るところなんてほとんど見当たりませんでした。脚本、作画、ユーモアセンス、どれをとっても実に低クオリティでテレビを前に「こういうのでいいんだよ」と何度もうんうん頷いたものです。

冒頭でヒロインその1(EDのスタッフロールでは彼女の方が先だった気がします。)の可知 白草(かち しろくさ)とのロマンスを匂わせた後に現れたるルックスハイスペック幼馴染のヒロインその2志田 黒羽(しだ くろは)が実にラノベなノリで丸くんにベタベタし始めます。周囲で「ギルティ~」とか言ってるモブ男子生徒の中に自分がいたような気がしましたが他人の空似でした。

んで、最初のヒール役である阿部 充(あべ みつる)との掛け合いからしてもうラノベ、すぐに法律だったり権力振りかざすその姿勢は実に潔い。その後に魅せた彼らのダンスシーンは何やら一部界隈で話題になったようですがさもありなんです。よくもまああんなんやろうと思ったもんです。っていうかアレってミュージカルじゃないの?ドラマの中であんなことしたの?

その後に訪れた芸能事務所ハーディ・プロで、社長のハーディ・瞬にちょろっと嫌味言われて丸くん即激昂、シャチョさんの頭にいくらするかもわからん赤ワインを頭からぶっかけます。その癖その後一緒についてきてた甲斐 哲彦(かい てつひこ)が実は父親である瞬に掴みかかったところで丸くんは止めます。「哲彦やめろ!」……いやそもそもお前がやめろ。クロも「哲彦くん、そこまでやったら……」なんて言ってますが普通に丸の方がヤバイと思います。舜さん彼等のことをクズだと罵りますが実際普通にクズだと思いました。ただその後舜さん嘘の理由で警察を呼ぼうとするわ丸くんの仲間達は虚偽の答弁で口裏を合わせようとするわ……君たちみんなおまわりさん舐めすぎでしょ……でもこれがラノベこれこそがラノベこういうのでいいんだよ。

CM勝負みたいなんも何かよくわからんうちに勝負決まってるし構成にもちょっと難ありな作品ですね。wikipedia曰く「原作者の二丸はシナリオ会議にはすべて出席し、脚本への指摘やコンテのチェックなども行なう形で関わっている」とのことなので、これのせいでちょっと独特な流れになってしまったのかもしれません。

動画取るために向かった先の沖縄での赤い車が映ったシーンは何かのポスターかと思いましたよ。ですがこの後ぐらいから何となく作画の方が安定してきたような気がします。というか一応遡って見比べたところ正直あんまり変わんないかな~って思ったりもしたんですが、この辺からややキャラとの掛け合いも少しマシになってる気がしたんですよね。というわけで内容の悪さから作画の評価も引っ張られていただけのようです。ようするにずーっとあのダンスを引きずっていたようなのですが、まあそれはしょうがないことですよね。

本作はイベントが終わるごとにフィクサー役っぽい甲斐くんが阿部先輩との掛け合いの中でネタバレやってく形となっているんですが正直何言ってんのかよくわかんなかったです。ですがまあこれもラノベらしいというか、実際この二人の会話でやや作品の重厚感っぽさを底上げしてる気がします。あくまで「ぽさ」ですが。

難点は山ほどありますが、特に大きいのは最後のオチが別に言うほど落ちてないことでしょうかね。元が小説ということで必ずしもアニメ化にアジャストしないのはわかりますがこれはちょっとあんまりだな~と思いました。餅は餅屋ということでアニメの脚本はアニメの専門家に任せた方が良かったんじゃないかなと強く思った瞬間でもあります。

もう一つ言うと、特に丸が甲斐を呼ぶときの「てつひこ」、桃坂 真理愛(ももさか まりあ)が丸を呼ぶときの「末晴お兄ちゃん」が一々長くて間延びするにもかかわらず結構連呼するんですよね。多分小説の中では誰が誰を呼んでるかの指示の意味合いがあったのだと思いますがアニメでは裏目に出ちゃった気がします。

ちなみに本作で赤と緑はクロの妹が担当してるんですね。それぞれ朱音、碧と字を変えてはいますがせっかくならこの二人を双子にしたら良かったのにとこれも強く思いました。

それと、これは何となくなんですが甲斐哲彦くんってどことなくホワイトアルバム2に出ていた飯塚武也とどことなく役回り等含めて似てる気が。あっちは丸戸作だし丸つながりで何かあったりしてw

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 166
サンキュー:

10

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ラブコメ

ラブコメディアニメ
元子役の主人公と幼なじみたちのラブコメ

5話切り

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 117
サンキュー:

2

ネタバレ

パンツ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

は?

映画作りてーなら恋愛してる暇なんてねぇーだろバカが

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もし恋が毒だとしたら、私にとって嘘は薬だ

平凡な主人公とクラスメイトの「フった」「フラれた」を扱った作品と思いきや、実は凝った設定で、主人公の過去やヒロインの正体が明かになっていく序盤は、結構引き込まれます。
「復讐」とか言っていたけど、ヒロインにも先輩にも友人にも「元天才」の主人公の復活に期待する気持ちがあったのだと分かると「おお、いい話じゃん」と思えました。
実際、子供の時に負ったトラウマを乗り越えて主人公が「元天才」の実力を披露する告白祭の舞台には、清々しさも感じることができました。
告白の相手は、予想が見事に裏切られびっくりしましたが、この辺りが本作の1番の盛り上がりシーンだったと思います。

後半は、主人公と幼少期に親交があった3人の女の子達との意外と普通のラブコメです。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハーレム

全開のハーレム、かなり無理のあるストーリー。

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 161
サンキュー:

4

ネタバレ

40代後半のおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

どうしてこうなった( ^ω^ )♪w

何をどうしたらこうなるのか。幼馴染要素ぶち込んで、ハーレムルート作ろうとして、変なダンスで作画崩壊して、最後は茶番。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 391
サンキュー:

1

ネタバレ

ERRUE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シナリオと作画が…。

うん。原作が声優の演技に負けてる感ありますね。

ツギハギ感のあるシナリオ。恋愛ものなのに、主人公と付き合いたいのか、ライバルの恋路を邪魔したいのか中途半端感があります。ハーレム要素を誇張しすぎな部分で一部の視聴者はドン引き間違いなし…。

また無理に笑わせようとしてコケているし、{netabare}シロの記憶喪失(演技)や暴力沙汰を揉み消すための『CM作り勝負』{/netabare}をねじ込んだりとストーリー展開が理解不能な場面が多々ありました。
加えてキャラの支離滅裂な言動が多いので、主人公やヒロインがクソにしか見えないシーンを連発しています。

そしてボロボロのシナリオとキャラ設定に追い打ちを掛けたのが「作画の酷さ」でしょうね。これだけは酷いとしか言えません。

{netabare}
後、これは声優さんがやってるラジオ番組とかを聴いていないと見えてこない部分ではありますが、主演声優さんが主人公役の松岡さんと特別仲良しな方で構成されています。
まあ、これは悪い意味では無く、普段人見知りでイベントで緊張しまくっていた松岡さんが、本音で楽しそうにトークされている場面を聴いていて面白かったですし、「彼らのコンビでラジオを聴きたい」視聴者の要望も多いのでマイナス評価では無いです。

政治的キャスティングではありますが、仲の良い彼らのトークが作品の面白さに繋がると踏んで主演に抜擢したんだろうなぁ…。

本編を視聴していても、「これは素でやってるなぁw」と感じるシーンが多かったです。声優さんのラジオでの弄りトークを知っていると笑えたかもですが、殆どの視聴者の方は知らないと思うので、キャラの性格の悪さが目立ちすぎてマイナス評価の方が上回ると思います。

◎感想
正直、作品自体は微妙だろうなぁと思いつつ、『このメンツなら声優さんのアドリブトークが面白そうだし、松岡さん渾身の演技に期待』して見てましたが予想通りでした。

原作は正直良くないです。でも声優さんの素のアドリブトークで笑える人は面白いと感じるでしょう。

アニメとしては☆1は必至でしたが、いつもガンガンGAチャンネルで彼らの面白トークで笑わせて貰っているので、☆3にしておきます。
{/netabare}

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 362
サンキュー:

2

ネタバレ

ギガロマニアックスT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

若干期待はずれ

なんか期待通りの作品じゃなかったかな〜
声優陣こそ豪華だが、
筋書きはそんなもんか。
最近流行りの復讐要素とかYouTubeとか取り入れたのはいいが……
まぁ確かに告白を使っての復讐ってのは、
若干精神が病んでるだろうが、視聴者にとってはパンチが効くと思う。
でも正直それ以外の展開はそんな見る気にはならないよな。
ハーレム好きの俺も結局ああいう板挟みのシーンとか観たくて最後まで観てたわけ。
まぁ今回の声優さんの演技とかは悪くないと思うよ。
むしろ何か新鮮なものを感じるっつうか。
今回松岡さんが演じる主人公って何か今までとはちょっと違うよな。
王道的っていうか、抜け目がないわけじゃないけど、イケてるよなこのキャラって。
松岡さんも何か吹っ切れてる感じでやってるのかな。
主人公のいろんな顔を見せてくれる、そこは見てて面白いと感じた。
佐倉さんはずっとキャラのそういう感じをキープしてたのかな。
そして水瀬さん、
うむ、かわいかったな。
なんといっても可愛い。
腹黒キャラなんとなく合うかも。
腹黒だけど罪深いけど憎めないっていうか、主人公のために尽くすところとか、意地になるところとか、小悪魔的なところとか、キャラの愛くるしい一面を表現できていてすごくいいと思う。まあ声優さんの演技に関しては基本申し分ないけどな。
あとこのアニメ、ストーリーこそいまいちだが、曲はいいよな。
オープニングもエンディングも挿入ソングも。
作品のテーマとフィットしてるよなやっぱ。
中身は若干あれだけど、曲を聴いて観たくなるって気持ちになるよな〜

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

声優と音楽以外全部ダメ。2021年春アニメワースト筆頭

アニメ化されたラブコメ作品群の中でも特に質が悪い。質の高い作品が多い動画工房作品の中では、信じられないくらいダントツで劣悪な作画で評価を地に堕とした作品です。もちろんそれだけではありませんが。

前述したように作画が一番論外。終始不安定で、特にネットで炎上して有名になった3話のダンス、カクカク動画の6話のワインぶっかけの辺りはかなり酷い。背景も同様。坂が急だったり、簡易化され過ぎ。多分その劣悪さは五等分一期クラスです。

ストーリーも充が白草と付き合う(嘘だったが)のを末晴が邪魔しようとする、負け犬が腐ったような逆恨みレベルの復讐や、末晴とのケンカから発展したヒロインである黒羽の、する必要性を感じさせない記憶喪失、ワインぶっかけでわざわざハーディ社長と同レベルにまで自ら自分たちを貶めるパワハラ騒動など、どれもこれも酷い。
群青同盟と真里亞の動画撮影勝負もメインストーリーの割に具体性を欠いていて雑。ライバルである真里亞の作品も見せてくれないと勝負描写としては駄作も良いところ。
芸能要素も母親の死などに起因する、主人公を被害者にし、ヒロインたちに介抱させるための舞台装置にしかなっていない。

キャラも腹黒かったり単純にクズなのが多い。それが文化祭やハーディ社長のエピソードに悪影響を及ぼしています。

幼馴染同士が主人公を巡って争うコンセプトなので多少は仕方ないにしても、今作のヒロインたちの腹黒さは度を越していて不快の域に到達しているのが難点。その上で彼女たちが惚れている主人公に魅力が無いのが追い討ちをかけている印象です。

良い点はキャラデザや音楽、声優の演技くらい。その他が酷過ぎてカバーしきれていませんが。後はサブキャラの黒羽の妹たちが登場頻度が少ない分、比較的まともでした。

正直、物好きでない限りラブコメ好きでもこの作品はおすすめしません。

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 429
サンキュー:

4

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

お前の言う通り、俺には復讐が必要だ

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 235
サンキュー:

0

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

元、天才子役のハーレムラブコメw

よくあるハーレムラブコメです( ´・ω・`)

主人公は、元天才子役で母の死と共に電撃引退してしまった今はただの鈍感高校生という設定w

展開もラブコメでお馴染みの主人公の取り合いや各ヒロインとのエピソードですが、最後まで見ると幼なじみが様々な策を投じて、主人公の彼女になろうとしていた、正に幼なじみが絶対に負けないラブコメになってる訳です(・ω・)ホホー

でも勝ってもいないけどね〜(´▽`) '`,、'`,、

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 272
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちょっと私的アニメ感想簿66

途中で断念と言うか、途中でやめたものの最終回はとりあえず見たと言うのが正解です(汗)
なので、正確には「途中を断念」が正しいかも知れないですね。

って、どうでもいい話を延々と・・・まるでこのアニメみたいな(おいっ)

まあ、それはともかく、確かにこれなら幼なじみは絶対に負けないですけど、誰とくっついても他の2人は絶対に負ける気が(おいおい)

正直、あんまり面白くなかったです。
おまけに悪口言われて、逆切れしてワインを頭からかけといて、警察来たらウソの証言でごまかそうとするって、これ誰が悪いの?
そしてCM勝負って、一体自分は何を観てるんだろう・・・

もしかすると観てなかった話が面白かったのかも知れませんが、自分には無理でしたね。
もっとも原作ラノベ(未読)は結構売れたみたいなので、アニメがダメだっただけで原作は面白いのか分かりません。

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 309
サンキュー:

5

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いといえば面白い

ただ、幼馴染含む三角関係は、俺ガイルみないな名作がかるから、どうしても物足りない。

動画制作についても、冴えない彼女の育て方ほど本格的でないし、作った結果見れないし。

ガンガンくる系ははがないがあるしね。それと比べるとヒロインの数が足りない…

そう考えるといいとこないんだよな…

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくある ハーレムものでしたね

よくある ハーレムものでしたね
ただ 復讐はどーなったんだろう もっと ドロドロして知能的なものを期待してたんだけど・・

投稿 : 2021/08/18
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道テンプレは嫌いではないよ、でも最後がね…。

好きな子に少しでも好意を持たれてるかもと思ってたら、その子に彼氏が出来たと知って『弄ばれた』と復讐してやる!って、付き合ってて裏切られたなら少しは気持ち分かるが…復讐って考えが怖いよ!
でもサスペンス的な復讐で無くて良かった。
タイトルにラブコメってあるのにそんな展開になったら驚きだね!

恋愛の駆け引きは『かぐや様は告らせたい』の戦略に少し似てると感じました。

最後の幼馴染みのクロの提案も不満無く楽しく観てました。
ただ最後『はっこれで終わりΣฅ( °ロ° ฅ)!?』って感じでした。
週刊誌に勝手に{netabare}過去の事をバラされて、あれこれと書かれて、自分達でドキュメンタリーを作って真実を伝えれば週刊誌の方が悪者になるとか、{/netabare}言ってたけど週刊誌とのトラブルはどうなったの?
子役時代のドラマの続編で{netabare}眠りから覚める{/netabare}シーンがベタ過ぎてこの瞬間、『ないわー(´・д・`)』と物語評価3.5→2.0と気持ちが変化しました。
もしかして!?主人公が本当に意識不明で夢の中の出来事だったとか?それでも評価は変わらないかな。

※個人メモ、閲覧、有難うございました⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 314
サンキュー:

4

ネタバレ

キャンキャン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

タイトルなし

原作未読。復讐劇と言う口コミを見てなんか面白そうだなって期待大。3話くらいまではまだ良かった。。
けど、、見るに耐えないシーンがだんだんと増えてきて。。
途中からながら見して、8話で切りました。。
んーこのアニメを評価するのは見る側によってだいぶ変わると思う。ストーリーとか関係なしに単に可愛いキャラを見たい人は評価高いかもですね。

投稿 : 2021/07/30
閲覧 : 454
サンキュー:

5

ネタバレ

単作者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

女ってこえーなー男もこえーなー

ストーリーについては特筆するようなことはないので今回はあまり説明しません。ただメインヒロインの二人がお互いしょうもない駆け引きを繰り返してて、中身を知ったら好きになれない。まあ途中までは駆け引きもしょうもないものが多かったからまだ許せた。ただ最終回、これまであまり話そうとしなかった主人公の辛い過去を恋愛の駆け引きに利用しようとして本当に酷い。一方男はまともかと言うとそれは違う。主人公の友達は全ての元凶で父親とのケンカのために周囲を巻き込むし、よく分からない人は最初の方によく分からないことをする。誰一人として性格のいい人はいません。

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 428
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

幼なじみが絶対に負けないラブコメって。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
彼女は俺にだけ密かに笑ってくれる。相手の可知白草は芥見賞を受賞した現役女子高生作家! しかも美少女!普通の高校生の俺・丸末晴には分不相応だってことくらいわかってる!けど、脈アリだと思うんだよ、たぶん、いや絶対!……なんて思ってたら……可知に彼氏がいただとぉぉぉっっ!?落ち込む俺に、ロリ可愛、陽キャで世話好き……更には何故か俺を好きだと公言してはばからない、幼なじみの志田黒羽は言ってきたんだ……「復讐しよう」初恋の恨みは海より深い―― けど決して暗くない! ドロドロしない!初恋復讐が動き出す!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:二丸修一(電撃文庫刊)
原作イラスト:しぐれうい
監督:直谷たかし
シリーズ構成:冨田頼子
キャラクターデザイン:直谷たかし
サブキャラクターデザイン:曾我篤史
アニメーション制作:動画工房
製作:おさまけ製作委員会

主題歌
OP:「Chance! & Revenge!」安月名莉子
ED:「戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲」志田黒羽(CV:水瀬いのり)、可知白草(CV:佐倉綾音)
{/netabare}
キャスト{netabare}
丸 末晴:松岡禎丞
志田黒羽:水瀬いのり
可知白草:佐倉綾音
桃坂真理愛:大西沙織
甲斐哲彦:島﨑信長
阿部 充:寺島拓篤
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
丸末晴は高校1年生の冬、天才小説家で同じ学校の同級生、可知白草に恋をしてしまった。初恋ゆえに、何も出来ないまま時だけが過ぎ…。そんな自分を悪友の哲彦にたしなめられたり、幼なじみの志田黒羽にからかわれる最中、耳に入ってきたのは、片思い相手の白草に彼氏ができたという話。告白する前から失恋して、意気消沈の末晴。そんな彼に黒羽が持ちかける。「ハル、復讐しよう――。」
{/netabare}
感想
{netabare}
ごくふつうの男子・丸クンにかわいい幼なじみ・黒羽がベタぼれで
丸クンが、好きな白草にフラれたのをチャンスに「いっしょに復讐しよう」
って近づいて、カノジョになろうとするおはなしかな?



コメディだからわざとそうしてるのかもだけど
動画工房にしては、作画(キャラデザ?)がちょっとビミョウかも。。


おはなしは
あらすじ読んだだけだとキャラが濃くっておもしろそうだったけど
よくある男子向けハーレムラブコメってゆう感じかな。。

でも、さいごに丸クンが元天才子役だった、ってわかって
ほかのキャラにもいろいろ裏の顔がありそう。。


ちょっとおばかっぽくって、カルく見るにはおもしろいかも。。
来週も見てみようかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「彼と彼女と彼女の事情」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
復讐のために白草の彼氏、阿部先輩の悪い噂はないかと情報を探っていた末晴だったが、逆に阿部先輩から、末晴がずっと隠してきた秘密を見抜かれてしまう。さらに白草と付き合った真意を聞かされ、一層復讐心に燃える末晴。直前に迫る文化祭の演劇で見返してやろうと、白草に脚本の執筆をお願いするのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回の感想を書いたあと、ふと思ったんだけど
阿部クンが、末晴クンが天才子役だったこと知ってたんだったら
もしかして白草も末晴クンのこと知ってた。。もしかして幼なじみだった。。
とかじゃない?って。。

そしたら、やっぱり白草も
子役だったときにいっしょに遊んだ幼なじみじゃない^^

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」って、どっちも幼なじみだったんなら
どっちが彼女になっても絶対に幼なじみは負けないハズw

でも、この秘密をずっと引っぱるのかな?って思ってたら
2話目であっさり分かっちゃったし
白草も末晴クンのことが今でも好き、って分かったから
ふつうのハーレムラブコメになったみたい^^


おはなしがどんな風に進んでくのかが気になるけど
原作はまだ続いてるみたいだから
見ててもはっきりしないままかもしれないから
もしかして、原作が終わってから見た方がいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「我、初恋復讐完了す」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文化祭の当日。この日最後のメインイベント、告白祭で全てが決まる――。緊張の一日が始まるが、クラスの催し物も忙しい。告白祭での作戦は上手くいくだろうか…?そんな末晴のもとに来客が現れ、末晴も、周囲も、大きな勘違いをしていたことに気がつく。文化祭も終盤、告白祭の開始も目前で、黒羽が予想外の行動に出る。
{/netabare}
感想
{netabare}
好きすぎて、告白させてフってやろうと思ってた白。。

末晴クンが好きで、もう1度役者にもどってもらいたくって
白に協力した阿部クン。。

阿部クンに白を取られたって思って
告白祭でジャマをして、白にコクろうって思ってたけど
ホントは黒のほうがもっと好きなことに気がついて
どたん場で黒に告白した末晴クン。。

そんな末晴クンにイジワルしたくなって
つい断っちゃって後悔する黒。。



第一部終了ってゆう感じかな^^

誰も幸せになれなかったけど
みんなが好きすぎるから、誰かと誰かがくっつくと
不幸になる人が出てくるから
誰も勝てなかった=誰も負けない、こんな終わりかたでよかったのかも^^


Cパートで、末晴クンの演技を見て「お兄ちゃん」って呼んでた子がいたけど
新しい幼なじみキャラ登場なのかな。。

どうなってくんだろう^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「桃坂真理愛襲来」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文化祭のフィナーレ、「告白祭」で作戦を完遂するはずだった末晴。しかし蓋を開けてみれば、自らのちょっとしたプラン変更によって周囲の人間を全員巻き込み、黒羽に告白して振られてしまった末晴。突然の告白にNOを突きつけてしまった黒羽。好き”だった”と過去形で言われてしまった白草。しかも、ただでさえこじれた三角関係をさらにこじれさせる要員も待ち構えていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、事務所の後輩だった桃坂真理愛がやって来て
事務所の新オーナーに、末晴クンの復帰をたのまれた、って
ついでに黒羽とも話がしたいって、名刺を2枚持ってきてた。。

そんなところに黒羽の妹たちが押しかけてきて
黒羽が記憶喪失になった、って!?


あと白草が、お父さんが末晴クンに会いたいって言ってるから。。
って招待された?


それから甲斐クンが「何でも屋」で巨○の後輩・浅黄玲菜を紹介してきた。。



やっぱり作画が微妙で、キャラはテンプレだけど
ちょっと意外な展開がつづいてて、おはなしはおもしろいほうかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「記憶カケル少女/タコさんウインナーの罠」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然末晴の家に飛び込んできた、黒羽の妹たち。彼女たちの話によると黒羽が記憶喪失になってしまったそう。黒羽の中では夏休みから先の記憶がなく、末晴に告白するかどうかで記憶が止まっていた…。なので文化祭の自分の行動は取り消して自分の告白するタイミングからやり直してほしいと提案する黒羽。しかし白草は黒羽の行動自体を怪しんでおり…。
{/netabare}
感想
{netabare}
そんなにうまく記憶喪失になれるのかな?
きらいなタコさんウィンナーを食べるのと、記憶喪失って関係あるの?

よくわからない回だったけど
志田姉妹と末晴クンをからかうような真理愛の態度がおかしかった^^


後半は、甲斐クンが「群青チャンネル」を立ち上げるためにみんなをさそって
その前に真理愛のボスにみんなで会いに行く、ってゆう
また、よく分からないおはなし。。

ハーディ・瞬が黒羽にパワハラみたいなことするから
末晴クンがキレて
ハーディさんにワインをかけちゃったところでオシマイ。。



今回、ほんのちょっとおもしろかったのは真理愛の話だけで
あとは眠たくなるくらいだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「最後に笑う者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
訪ねた芸能事務所の対応に、怒りをあらわにしてしまった末晴。芸能界復帰の道は断念かと意気消沈する一同だったが、訪ねてきた白草の父の計らいにより、チャンスが与えられることに。曰く、事務所側と、末晴たち高校生がそれぞれCMを作り、ユーザー投票が上回った方が勝ちとなる。しかし、芸能事務所側には真理愛が付くことになってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
末晴クンが芸能界復帰をかけたCM勝負で瞬さんの事務所に勝って
末晴クンのやったことはなしになって
ほかの事務所から再デビューすることになってもジャマしない。。
ついでに真理愛も事務所をやめることになったみたい^^

そんなおはなしだったけど
ほとんど関係ないハズの甲斐クンがやたらに瞬さんにからむと思ってたら
実は何かあって、その復しゅうかも?ってゆう感じかな?



おはなしは、うまくいきすぎでやっぱりそんなにおもしろくないんだけど
いちおコメディだから、あんまり考えないでボーっと見てるにはいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「そうだ、沖縄へ行こう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒羽の記憶喪失が嘘だったと知らされる末晴。どうして自分に嘘をついたのかという末晴と、本当のことを教えたくない黒羽。はたから見ればただのイチャラブ攻防を繰り広げる二人に対し、白草的には、ここに来て一気に黒羽と末晴の距離がもとに戻りつつあると気付かされる。このままではまずいと悟った白草は裏で作戦を巡らせる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ケンカしてるのに仲よさげな2人の間に横入りするために
白草は甲斐クンに協力してもらって
黒羽が1日しか参加できない10月の3連休に沖縄で合宿をすることにしたの。。



末晴クンは、とくに特徴がないし
黒羽も白草もスナオじゃないし
お料理ができる妹キャラの真理愛が、黒白とちょっと違うくらいで
妹キャラがかぶってるサブキャラの蒼依にも勝ってないみたいだし。。

いろんな事件とか起きるけど
結局このおはなしのヒロインって、黒羽に決まってるみたいで
だから、白草が何をしたって変わらなさそうな感じ。。

3話目ぐらいがピークで、あんまりおもしろくならなさそうかな。。
作画もそんなによくないし。。

でも「このライトノベルがすごい!2020」の
文庫部門総合5位みたいだから、原作はもっとおもしろいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「逆襲の白草」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白草の別荘に向かう途中、真理愛と白草の喧嘩から料理対決を行うことになってしまう。食材を買ったりと楽しげな女子チーム。それを見ながら末晴はこの場にいない黒羽のことを考えていた。一方黒羽も、勉強合宿も兼ねて向かっている末晴のことを心配していた。そんな心配をよそに海で遊ぶ末晴だったが、白草からこっそり呼び出しの連絡を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
水着の撮影はなしのはずだったけど
撮影がないだけで水着回^^


撮影で女子がダンス。。

白草のダンスは固くって
参考にって見せた末晴クンのダンスがすごかったみたいなんだけど
服が風でゆれるくらいで動かないし。。

料理もできないで逃げ出す白草を追いかけて、夕日のビーチで白草とキス。。
って思ったら「旅行のマジックには気をつけるべき。。」って言った
蒼依の言葉を思い出して、もうちょっとのところでやめた。。

ってゆうおはなしだったんだけど、思ったとおりすぎて眠かったw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「パラダイスSOS」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沖縄初日で遊び疲れ、派手に寝坊してしまった末晴達。目が覚めた時、目の前にはカンカンに怒った黒羽と妹たちの姿が!しかも、末晴と白草の距離が縮まっていることを感じた黒羽は、白草に負けじと、出遅れた分を取り戻すため末晴に猛アピールを行う!本気を出した「オルタ黒羽」の攻撃に末晴は耐えられるのか……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あいかわらず、記憶喪失のフリしたことあやまらないで
スキスキ攻撃をはじめた黒羽にとまどってた末晴クンだったけど
自分のために時間をかけて問題を作ってくれた黒羽に
ちょっと魅かれたみたい^^

でも、足を痛めながら、ダンスの練習に一生けんめいな白草に
もっと魅かれはじめて、白草のほうばっかり見てるようになって
ダンスのあと、足が痛んでたおれそうになった白草を支えようとして
自分が手を痛めちゃった。。

それで、動かせない末晴クンのお世話をするために
白草が末晴クンの家に泊まりこむことになったところでオシマイ。。



3人のダンスを特殊EDに使ったところは良かったんだけど
動きがかたいし、とちゅうからほかの人たちを映したりして
なんだか中途ハンパだったみたい。。

でも、おはなしは白草に魅かれる末晴クンってゆう感じで
黒羽だけがメインじゃないみたい(スキスキがウザかった^^;)で
ラブコメ的におもしろくなってきたみたい。。


あと、黒羽の妹たちも末晴クンのことが好きになってきたみたいだけど
末晴クンのかっこいいところがあんまり見えなくって、ビミョウかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「乙女たちの密談」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沖縄旅行の最後で、白草をかばって怪我をしてしまった末晴。身の回りの世話をするため、末晴の家に住むことになった白草は他の二人を出し抜けてまんざらでもない様子。しかし白草と一緒に来たメイドの紫苑は、末晴の誰に対しても煮え切らない態度に苦言を呈する。翌日、真理愛も登校が始まり、常にハーレム状態の末晴に学校の男子一同からは非難轟々で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしなんだけど
黒羽の妹たちも全員末晴クンのことが好きみたいで
どんどんハーレムが広がってそう^^;


今回のおはなしでおもしろかったところは、紫苑の口の悪いところと
Cパートの女子会かな^^

紫苑は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の
いろはにちょっと似た感じの性格かも。。

こうゆう性格のキャラもおもしろいから、このままデレないでいてほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第11話「あの日のわたしをつかまえて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドキュメンタリーを撮影しようと考えていた矢先、末晴の引退の真相を暴く記事が週刊誌に掲載されてしまう。大げさで悲劇的に書かれた記事の内容にショックを受ける末晴。そんなピンチも逆転させる映像を撮ろうと、白草、黒羽、真理愛がそれぞれ思い出の場所に彼を連れて行き、そこでインタビューをすることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはあらすじのおはなしで
そのあと白草のインタビュー。。

引きこもりだった白に、撮影で行った東京タワーを見せようとして
家を出たところでこわくなった白をはげまして駅まで行ったけど
ファンとかにかこまれて、けっきょく行けなかったタワーに行くおはなし。。

末晴クンがそのときの写真をネタに、白のメイドの紫苑に
もうちょっとやさしくしてくれるように交渉しようして紫苑がうらぎったり
末晴クンを起こしに来た白が寝てる末晴クンにキスしようとして
むかえに来た真理愛と末晴クンの腹筋のさわりっこになったり。。


それで、後半は今回のメインかな?
真理愛がインタビューで末晴クンをお母さんが死んだロケ地につれてくの。。

お母さんが死んだころのおはなしとか
泣けなかった末晴クンが真理愛が泣くのを見てなみだが出るようになった。。
ってゆう、ちょっと感動のおはなしだったんだけど
元がギャグだからなんだかシラケた感じだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「おさかの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドキュメンタリーと同時に公開するドラマをなぞった真エンディングには白草と黒羽も登場することになった。最後のインタビューを撮る黒羽は、末晴との思い出を思い返していた。子役になる前、スターになった時、引退した後も、すべてを横で見ていた。そんな黒羽が末晴を連れてきたのは”秘密基地”。二人が心の内を語り合った思い出の場所――。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょく黒は、末晴クンが自分の告白にすぐ答えられないのを知って
「おさかの」ってゆう、友だち以上恋人未満のアイデアを出したの^^



あんまり期待はしてなかったけどすごく都合のいい、どうでもいいオチで
ここまで見てきてがっかり。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


あらすじは公式のINTRODUCTIONを見てもらったほうがいいと思う。。

はじめはおもしろそうな感じだったけど
INTRODUCTIONのおはなしは3話まででオチがついて
そこからはダラダラ。。

主人公も
どうしてモテるか分からないふつうの男の子(イケメンだから?)。。
女子も、あんまり共感できないキャラ。。

よかったのは、3話までと声優さんくらいで
作画もふつうは安心安定の動画工房だったけど、ぜんぜんよくなかった。。


でも、こうゆうおはなしって中高生の男子にはウケそう。。







.
 

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 632
サンキュー:

38

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメの王道かな

原作未読。
(くだらない)ラブコメが好きなんで見ました。
こういう作品は流し見をしているので、皆さんが書いている点に気づきませんでした(笑)。
なので評価もそこまで低くないです。

内容はラブコメにありがちな、黒髪ロング清楚系VS幼馴染ショート陽キャという構図。
途中から狙ったような妹キャラも登場。
ハーレムラブコメですが、展開は普通ですね。
特に進展するわけでもなく、イチャイチャとダラダラ。
しかし、嫌いじゃない(笑)。

みんな書いてますけど、声優さんはいいんですが、ハマってる感じはそこまでなかったかな。なぜだろう?

{netabare}
黒が幼馴染だと思うので、何とか負けないように頑張っている気がしますが、全体的に主人公の気持ちが黒に傾いているような…
ただ、その辺の描写があまりなかった気がするので、なぜ白と黒の間で気持ちが揺れ動くのか、いまいちわかりませんでした。
単純にだらしないのかな?あるいはアタックされてるので揺れてるって感じですかね。

3話までは面白かった。
復讐とか記憶喪失とかで、翻弄されている主人公がチョロい。
しかし、それがいい(笑)。

こういうの見て思うのは、男って単純。女性は計算高い?(笑)と思う。

あと、この作品だけじゃないんですが、最近のヒロインって大きくない?
白はグラビア出てるし、黒はもっとすごいし…
昔はお色気担当みたいな先輩がいて、その人だけは立派だったような…
ついでに姉系(年上)がいない。
みんな妹ですよね?黒に妹が3人もいてさすがに驚いた(笑)。可愛かったけど。
お家のデザインはおしゃれ。

高校名から滅茶苦茶田舎かと思ったら、飯能なんですか…
芸能関係者多くないですか?

作画崩壊はあまり気にならなかったです。
確かに今にしてはすごかったけど、昔はもっとすごかったような…
ただ、動画工房はきれいなイメージがあるので意外でしたが

{/netabare}

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルの意味はなるほど!と

完走しました。
特に後悔はしてませんが、見ても見なくてもどっちでも良かった枠でした。
幼馴染が沢山出てきて、なるほど!とはなりました。
その後の駆け引きも別に悪くなかったです。
個人的に合わなかったのが、クラスのギルティー連呼している集団。
あれいらなかったような…
後は、ダンスが酷すぎる。
どこに感動しろと?
アイドルもののアニメと比べると、低クオリティとしか言えない。
敢えて、高校生らしく、下手に演出してるの?
と考えてしまう程のレベル。
それなら、あの持て囃されているシーンは合わない。
どう捉えてもフォローしきれないなー。

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 211
サンキュー:

9

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼馴染ギルティー

感想

ヒロインみんなが主人公と幼い頃に関りがある、幼馴染のハーレムものですね。

ヒロイン全員幼馴染なら、そりゃ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」じゃんね!
観る前は、ヒロインの内の誰か1人が幼馴染で、その子が勝つラブコメかと、勝手に思ってたんだけど。。。
ある意味タイトル詐欺じゃねーかよとw
でも・・・
そりゃそうか、誰か1人だけが幼馴染だったら、そんな答えが出てるタイトル付けられないよね っと。

となると
これは、幼馴染が大好きな人向けなんかな?(知らんけど)

お姉ちゃん気質でマウント取ってくる 計算高い クロ
クールビュティー でも、実は泣き虫ポンコツの シロ
妹キャラの モモ、みどり、あおい、あかね。
ヒロインがたくさんいるハーレムだけど、実質 クロ シロの2択で3角関係かな?

3話で文化祭の体育館で、大勢の観衆の前で末晴に告白されるも、自分の復習のためにワザと断るクロは、後でいくら後悔してても僕的にはあまり好みじゃないかな。
その点 シロは、末晴と別れてからも ず~っと一途に想っててくれた健気な女の子。
しかも初恋同士なんだから、そんな奇跡ないよね。
でも、いくらシロと先輩が付き合ってた(復習のためだけど)からといって、なんで末晴はクロに告白するかなぁと。
3人とも自分に惚れさせて振ってやろうとした挙句、誰も好きな人と結ばれない自滅オチ。
この3話は見応えあって面白かったけど、主人公の振られ様に 観てるこっちの羞恥心とメンタルが凄くエグられますねw
あれはトラウマレベルやわ。

その後は、妹キャラ達が増えてきて、ハーレム化した、シロ以外記憶に残らないエピソードが続いてた印象ですかね?

話的には、特別面白い訳ではなかったかな。
キャラは、いろいろいて飽きないけど、妹キャラ達はテンプレだったかなと。
あと 気になったのが、序盤でちょくちょく出てたシロの友達のポッチャリ女子。
物語になんか関りがある子かと思いきや、結局最後まで空気だったので、肩透かしでした(苦笑)

作画は、素人目でも分かるほどなので、ちょっと酷いです。
とくにOPの土手なんか、スキージャンプくらい角度ありますよねw
時々、背景のパースも悪いし、キャラの表情も崩れてたし、ダンスの映像なんて、カクカクで苦笑いしてしまう程でした。
低予算で人材も思うように集まらなかったんですかねぇ。。。
作者にしたら、ご愁傷様としか言いようがないです。


原作が続いてるので、話は途中で終了でした。
誰と結ばれるのか?気になるところですが・・・
2期があれば観たいけど、デキ的に世間の評価を予想すると難しいかもですね。





「おさカノ」
振り振られることなく恋人に近いポジション(幼馴染で押さえておきたい恋人未満)の関係とかw
そんな曖昧で都合のいい関係なんて、女子は絶対認めないと思うけどな。









最後の
映画?お芝居?の映像に 何か意味はあるんですかね?
分からんかった。

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 205
サンキュー:

21

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仲良し声優陣の馴れ合いを楽しむ作品

取り敢えず、佐倉綾音、大西沙織、水瀬いのり、松岡禎丞、島崎信長とプライベートでも仲良し声優陣の馴れ合いを観たいが為に視聴。

正直中身は全く面白くなかった。
3人の女子高生が1人の男子高生を取り合う学園ハーレム物なのだが、全くときめかない。確かにみんな可愛いのだけどあざと過ぎるせいなのだろうか。

主人公の丸も格好良いのかも知れないけど、けっこうポンコツ感があり魅力を感じない。

伝説の名子役がとある事故で芸能界から離れるも再び目指す設定も、イマイチだし、最後のドキュメンタリーで其々アピール合戦しても結局誰の物にもならない訳だし、何も伝わってこなかった。

声優だけで全話観た作品

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんやこれ

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 全12話 感想

作画崩壊がどうとか言われてたけど内容も内容だろ。お互いが好きなのになにしょうもないことしてんだよ。

1から3話
文化祭での告白ステージでお互い告ったけど振り合う。なんやこれ。いやいやあのダンスの終わりで黒羽「うん😊嫌だ」はないだろあれで付き合ってたら俺は文句なかったよ?ダンスシーンゴミくそだったけど
黒羽とシロも好きなら付き合えとっとと

4から6話
まりあが来る話。まりあ可愛い🤪こんな妹欲しい🤪

7から9話
群青同盟のみんなで沖縄に行く話。どうでもいいけど黒羽の妹ブスすぎて辛いんだけど😭とくにみどりブスすぎ🙄
骨折したみたい末晴。

10から12話
骨折した末晴をヒロイン3人が看病する話。んでもって末晴の過去のドラマの続きを制作するんだけどそこの展開は好きだった。ただ最終話なんこれ?あれでよかったんか?

総評
正直原作もこんなんなんかしらんけどこれだったら原作買う気にならんわ。まぁ最後はハーレムエンドで終わると信じてるよおれは。

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 269
サンキュー:

11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

幼馴染は負けフラグ、そう相場が決まっていた嘗て 松岡さんのツッコミが冴え渡る~

ラブコメにおいて幼馴染は恋愛に勝てない

誰が決めた?

じゃあ勝つにはどうすればいい?

そりゃあみーんな幼馴染になればいいってこと!
まーた松岡さん登板しますwww
その主人公役は、元天才子役だったってことは、他の子達は知る由も無かった...

その秘密をイケメンのモブは知っていた
だからこそ勝ちたいってことで脚本を頼み込むのだが...
幼い頃、子役時代からフラグが立っていることを知る由も無かった

そして文化祭当日の3話
思 っ た 通 り だ っ た
折角変装したあの子の正体を突き止めたのに...

4話
文化祭後、まーた新しい子が...
その子はかつておった事務所の後輩...!
加速するのは目に見えているッ...!

でも...どうして私はあの場所で「だが断る」をしてしまったんだろう...

5話 もうちょっとまともな嘘をつけ
黒が記憶喪失!?
そんな訳ねーだろーがよ
まあ兎に角、黒の好きなタコウインナーを食べまっし

だが金をチラつかせただけで復帰する訳には...

6話
その中でCM勝負をすることに
やっぱうめえな、主人公...
そしてあの子も追いかけて来た...!(そりゃそうだ)

7話 そうだ、沖縄に行こう(いつものアレ)
ここで黒の記憶喪失のフリは終わる
気づくのおせーよ
因みに後輩はカネと権力で編入試験パス...笑って誤魔化すんじゃねーよwww

そしてとうちゃ~く
しかし道の駅にて
白ってもしかして料理力無い...?
あ、あるわよ!
じゃあ証明してみせな...!

8話
料理は鍋でお願いしまーす
でも白はから揚げを作りたいご様子で...
尚、黒は留守番デース
でも...おい握力でガラス割るなwww

その後携帯で呼び出しが
そう、恒 例 の ア レ
アレの感想も王道・・・
そして、お約束の「後ろ後ろ」wwwww

でも夕方...アレはならず...
そして翌朝
黒 い 悪 夢 は や っ て 来 た

9話
よし、特訓もそうだし、アレも楽しもう
そこで黒はグイグイ来て...

その翌日、撮影が始まり
その終わり...白が転びそうになったので彼が受け止めた...
それにより、黒は追い詰められた...
私に居場所は...

10話
腕を折ったため、白と共に暮らすことになった
だが、トイレ内にて...
俺はまだ{netabare}入会の準備できてな~い!(妄想だけど){/netabare}wwwww
とりあえず後輩は許可が下りなかったので先に帰りまーす

そして後輩の登校~でも別クラス
モブは手ぇ出すんじゃねえ...怪我してるんだから...!
悪いけどあ~んは白がやるからね~www
その件で水面下における3人の戦は加速するのだった...

11話
前回復帰を持ちかけて来た社長が母さん死去の記事を盛りに盛って週刊誌に乗せやがった
無暗に動くわけにはいかねえ...
だがそんな時、白は昔を思い出し...
そうか、行きたかったんだな、東京タワーに...
よし、行こう
満足して帰りました^^
次は後輩のターン
ハル君がいたから、私は頑張れた...
でもあの事故のせいでハル君は、糸が切れた凧みたいになってしまった
どうしても演技の最中、母さんを思い出してしまい...
それが引退の引き金となった

それで後輩は泣いた...

12話 そして取り合いは続く
ハル君が小さい頃に黒は惚れていた
だが小学3年の頃から壁を感じるようになった
そしてあの事故で母さんを亡くし、孤独になってしまった
私が穴埋めすることってできる訳が無い...

それと幼馴染だからこそ、ルールが黒には出来上がっていた
告白の返事に関してで
手を繋いだりするのはOK、体を触るのはtpoに応じて
だがバイーンは付き合ってから...
と言うのが彼女の約束事となった

その後、ハル君が逃げたことで完成できなかった芝居の真エンドを...
それとファンクラブが出来たので、ハル君に絡んで来たら
追 い 払 うことを決めた3人だった

投稿 : 2021/07/03
閲覧 : 624
サンキュー:

12

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

各話みどころ ※原作未読

▼12話
クロ姐さんのおさかの制度。
手繋ぎ、ボディタッチok。キスはダメよの焦らしプレイ。
良き。

結局ハルは誰も選ばない予想通りの結末が残念。
2期に持ち越しか。

▼11話
最終回直前の静けさというか何というか。。
ハルの子役引退きっかけの回想メインでやや物足りない。

最終回に期待!

▼10話
マルを取り合う女性陣の頭脳戦がヒートアップ。

回を追うごとに存在感が薄まる主人公マルよ。
早くクロちゃんに告白しなさい。

▼9話
シロと急接近

▼8話
黒羽ちゃんの出番少ない😭

▼7話
シロの恋愛頭脳戦。
さすがは脚本家。
男を落とすために緻密にプランを練り上げている。

この戦略が吉と出るか。

▼6話
ラブコメ要素少なく少々残念。

黒羽ちゃんの記憶喪失も解け、まりあも乱入した所で次回に期待!

▼5話
黒羽ちゃんの記憶喪失を確かめるため、トラウマのタコさんウインナーを食べさせる丸くん。
良いね。恥じらう黒羽ちゃん。

幼馴染を馬鹿にされてキレる丸くん。
カッコいいよす。

▼4話
新キャラ、桃坂真理愛。
末晴の事務所の後輩で正統派妹キャラ。
留守宅に上がり込み、胃袋で末晴を落とそうとする肉食系のギャップが○

三つ巴の展開と思いきや、
黒羽ちゃんが記憶喪失に。

▼3話
可知さんへの告白と思いきや、黒羽ちゃんの大切さに気づき告白相手を変えるハル。
ようやく想いが報われると思いきや、全校生徒の前でハルを振る黒羽ちゃん。

素直になれない幼馴染ヒロインと、振り回される人々。

これからの関係性が益々楽しみ

▼2話
展開が早い。

可知さんと丸君が幼少期に出会っていて、しかも可知さんの初恋相手とか。
丸君が可知さんをどう落とすか?
のラブコメと思いきや、丸君ハーレムものかしら。

今週も黒羽ちゃんの仕草がいちいち可愛い良回でした。

▼1話
良い。
幼馴染の黒羽ちゃんが可愛い。
それだけで観る価値あり。
(CV水瀬さんも◎)

幼馴染を振って初恋の人を追いかける末晴くん、もう黒羽ちゃんで良くないか。

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 465
サンキュー:

2

ネタバレ

dam さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最終回の脚本が、ひどくわかりづらい!

 最終回のED後のシーンは不要。原作を読んでないと?になってしまう。
 あれは、丸が、子役時代に降板した『チャイルド・キング』の真のエンディングを、現在の丸たちが新たに撮り直した作品で、原作小説では、アニメのED前の「丸のファンクラブができたエピソード」の直前に挿入されているものです。
 要するに、丸が役者を降りたドキュメンタリーと『チャイルド・キング』の真のエンディングの二本のドラマを作成し、公表することによって、丸の名誉を回復してメデタシメデタシ、となるところを、もったいつけて最後に持ってきたおかげで、「えっ!?これまでの話は夢オチ!?」と思った視聴者が、結構いたんじゃないでしょうか。

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 152
サンキュー:

5

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

待たせに待たせた今クール一番の期待作だが…

期待値の30%
ハーレムになる男のキャラ作画が雑でテンション落ちた、気合い入っていない。
原作見ていないが、CMの原画とは別人…話題になってた事を思うとこの仕上がりはねえ…
声優の熱演もなにか空しい、メンバーすげえな。

2話
タイトルの謎回収、どっちとつきあっても幼なじみです。それだけの話。
3話
主人公キャラの作画と動きが古臭いギャグポーズになるのがホントに痛い…公開告白ショーでいきなり踊り出す動きがもうダサダサで苦笑いですわw
シナリオはちゃんと面白い。妹も出てくるのか、作画崩壊アニメいもいもに匹敵するネタアニメの予感しかしない。
アニメYouTuberも作画崩壊認定動画をアップしましたwもう見方を変えて楽しむしかないな、原作ぶち壊しアニメだと…傾斜地の描写が急過ぎw
4話
あの伝説級崩壊動画のダンスシーンが世界中に拡散!リプレイがヒジ逆関節に曲がってるシーンとは…
主人公が恥ずかしがっている…えっとダンスにですよねw
主人公がちっさい猿になる以外は崩れていなかったなと思ったらアニメ作成チーム総入れかえしてる事がエンドロールで判明、アニメYouTuberの配信によると中韓アニメーターに丸投げだとか、妹キャラなんて最高のクオリティーじゃないですかね、ただ国があれなんで安定する保証はないよなw
5話
話の内容よりエンドロールが気になり、確認すると日本人に戻ってる、今回も動くシーンは控えめで変化なし、低め安定で主人公は相変わらず不細工、なんでモテているのかわからん感じ…

完走しました

水着サービスも過剰スキンシップサービスもあったけど欲情しないほど絵が幼い印象、歌とダンスもなんとか見られる仕上がり。
やれやれ終わりかとエンディング後…連て誰?でエンド。
投げっぱなしはやめて!続編おねだりだろいつもの!ご苦労様。

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 553
サンキュー:

11

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

どこにも刺さらない虚無なラブコメ

ラブコメはプロトタイプのギャルゲから
キャラクターの性格分けで客層を掴んでいるけれど

この作品に登場するヒロイン3人とも
ガワの違い以外同じような思考性があるので
お気に入りが最後までいなかった

物語の始まりは主人公のスエハルくんが
初恋の相手白草ちゃんに告白するも
彼氏がいると言われてショックを受ける

そこに幼馴染の黒羽ちゃんが寄ってきて
「だったら彼女に復讐しよう」と囁く

この導入部分は良かったんだけど

そこから先はスマホ太郎のように
次から次へとイベントを起こしているだけで
キャラクターの魅力がほとんど伝わらない

スエハルくんが元子役のスターで
その要素が黒羽ちゃん以外のキャラの関係性になるが

カリスマっぽさが感じられないので
ここまで惹きつけられるのは煤コーヒーでも飲んだんじゃないかw

最初の方は黒羽ちゃんがお姉ちゃんぶって
スエハルくんを手玉に取るのかと思いきや
告白祭で振った後は後悔して悶えているし

白草ちゃんも子供の頃に憧れた相手と分かってからは
最初に見せたクールで強いキャラクターなくなるし

途中参加のスエハルくん子役時代の後輩
マリアちゃんは二人を合わせたようなキャラで
タレントとしての魅力を感じない

話の中で三方一両損が出てくるが
ヒロインのキャラクターに全くあてはまる
寧ろそれ以上損しているけど

中盤以降主人公の親友・哲彦が群青同盟と言う
サークルの様なものを作り

沖縄でPV撮影していた際に
突然黒羽ちゃんの妹アオイちゃんと朱音ちゃんが
スエハルくんに好意を持っているとわかるが

振りがないから「えっ?」と感じた
スマホ太郎の最終回に9人の嫁たちが現れた様なものw

哲彦と役者で白草ちゃんの彼氏役やっていた阿部先輩は
神の視点でスエハルに迫るヒロインたちの説明をしているが

こちらからするとキャラに魅力が感じていないので
ただただ説明されているだけで正直ウザい

最終回は黒羽ちゃんが告白した後
おさかのとして関係しようと言うのだけど

水瀬さんには悪いが全く刺さらず
安いコンドーム張りの薄さしか感じなかった

※作画の件であるレビュアーさんが
「若手のチャレンジ枠」と書いていたけれど
動画工房の名前を出している以上
一定数のクオリティーは担保しないとダメ

まあ東映アニメーション時代の「カノン」以来
切れ味鋭い鋭利な顎が見れて笑かしてもらったがw

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

yukki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ご都合主義が過ぎる

 声優さんが豪華で、今期で一番期待していたアニメだった。それだけに残念だと感じた。学園祭の告白あたりから、ん?と思いながらも見ていると、事務所の社長との対話で、社長に水をかけるという暴挙にさすがに呆れた。いくら腹立つ相手と言え、目上であり、なおかつ言葉で言われたことに対し、行動で返すというのは短絡的であり、納得がいかなかった。その後にやるCM対決の辺りも敷かれたレールの上をひたすら走っているなというようにしか思えなかった。この先でもしかしたら良くなるのかも知れないが、さすがにお粗末だと感じたため、見終わっていないが断念した。見てからものを言えという方には申し訳ないが、私はもう見ない。

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 161
サンキュー:

3

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幼なじみが絶対に負けないラブコメのストーリー・あらすじ

彼女は俺にだけ密かに笑ってくれる。相手の可知白草は芥見賞を受賞した現役女子高生作家!しかも美少女!普通の高校生の俺・丸末晴には分不相応だってことくらいわかってる!けど、脈アリだと思うんだよ、たぶん、いや絶対!……なんて思ってたら……可知に彼氏がいただとぉぉぉっっ!?落ち込む俺に、ロリ可愛、陽キャで世話好き……更には何故か俺を好きだと公言してはばからない、幼なじみの志田黒羽は言ってきたんだ……「復讐しよう」初恋の恨みは海より深い——けど決して暗くない!ドロドロしない!初恋復讐(リベンジ)が動き出す!(TVアニメ動画『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
動画工房
公式サイト
osamake.com/
主題歌
《OP》安月名莉子『Chance! & Revenge!』《ED》志田黒羽(CV.水瀬いのり)可知白草(CV.佐倉綾音)『戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲』

声優・キャラクター

松岡禎丞、水瀬いのり、佐倉綾音、大西沙織、島﨑信長、寺島拓篤

スタッフ

原作:二丸修一(電撃文庫刊)、原作イラスト:しぐれうい
監督:直谷たかし、副監督:浅見松雄、シリーズ構成:冨田頼子、脚本:冨田頼子/久尾歩/高木聖子、キャラクターデザイン:直谷たかし、サブキャラクターデザイン:曾我篤史、プロップデザイン:松本恵/小倉寛之、総作画監督:曾我篤史/熊谷勝弘、美術:ムクオスタジオ、色彩設計:真壁源太、撮影監督:杉浦誠一、編集:坪根健太郎、音響監督:本山哲、音響効果:白石唯果、音響制作:デルファイサウンド、音楽:Akiyoshi Yasuda、音楽制作:KADOKAWA

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