dossun さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・「ホリミヤ」製作委員会
ホリミヤの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウィスタリア さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
出だし さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内気で目立たない少年と元気で明るい人気女子校生。接点無しで恋に発展そうにない2人の学園ラブストーリー。コメディ要素は「ラブコメ」と言うほど多くはないけど、まぁラブコメになるのかな~。こういうノーマルで日常系のアニメはたまにしか観ませんので何か新鮮でした。遠い過去の事を少し思い出したよ・・・w絵もかわいいし、戸松さんの声がいい!激しいのばっか観てる人は、たまにはホッコリできると思いますよ!
猫好き さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最近のラブコメは、善意の塊の主人公たちのバカップル物語か片方がコミュ障に妄想主人公がからむ話が主流だけど、これはちょっと違う。学級一美人でクールな堀さんと、過去のいじめを引きずる陰キャの宮村君の両想いの結構まっとうな恋愛コメディ。派手なところはないんだけど、恋愛あるある話が結構楽しめました
特に気に入ったのは堀さん。最近のアニメの女子ってなろうテンプレ女子に、頭の悪そうな現実離れした反応を返す子ばっかりだったけど、意地っ張りでツンデレな彼女って普通にアリだと思う
例えば、女子だってちょっとフェチなところはあるしロールプレイで遊びたいこともある。堀さんは宮村君に荒い言葉遣いや荒っぽい行動をおねだりしたりとか。彼女は普段から荒っぽい人を好きになることは絶対にないだろうけど、宮村くんだからお願いする。好きな人の違う面に接するのはぐっとくるものなのよw
演出もさりげないけど色々良かった。特によかったのが堀さんがレミに「私のものにしちゃおうかなぁ」て言われて「あげない」って言っちゃうところ。この演出が絶妙で、自分でもまだよくわかってなかった気持ちをぐるぐると回るシチュエーションの中で思わず決めちゃって自分も驚いちゃうみたいな。これって結構あるあるで、すごくよく表現されていたと思う
ただ、この関係が高校生なのか、、、って思ってちょっとショックだったw 私の世代だと大学生ならこれはアリなんだけど、最近の高校生はここまで自然体に接してるのかな?正直羨ましかったw
よこちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期視聴のため、レビューも書いていなかったので復習も兼ねて再視聴。すごい分かりやすいタイトルで、内容はイマイチだったと記憶してたんですが、申し訳ありません、タイトルは不明ですが違うアニメと勘違いしてました(^^;
原作は10年以上前から連載されたようですが、全然古さとかないし、逆にオシャレな青春ラブコメですね。私はラブコメ小説とかも読むし好きなんですが、その分好き嫌いがはっきりするジャンルで、同じラブコメでも評価に差が出がちです。いやそんなシチュエーションないやろ的なのも多く、細かい事は気にしなくてもさすがに冷めるアニメもあります。最近ですと二股を女子が認めて男子と親のいない家で3人で暮らすのとかタイトルは言いませんが(*_*)
このホリミヤはシンプルですよね。美少女堀さんとぼっちの宮村。普通ラブコメって付き合ってエンドとか、いちゃついてコメに振り切りいつか付き合うんだろうなエンドとかだと思うんですが、ホリミヤはそうじゃないんですよね。確かにリアルも付き合ってからお互いの良さが分かりより好きになって行くのが普通多いですよ。ありそうでないラブコメで新鮮で楽しめました。
さぁーここ笑うところだみたいなコメもなく、ベタな堀さんのツンデレに翻弄される宮村とか、他のキャラもクドすぎないが個性あって、上手くキャラ同士絡ませて微笑ましい感じです。ラッキースケベ的なエロ要素もなく好感です。そして他のキャラ同士のラブコメや少しせつない恋愛感情など、キャラの繊細な心情を丁寧に描いています。めんどくさい性格に見えるけど応援したくなるキャラもいて、結局コメにあまり振り切りすぎない、適切な言い方ではないかもしれませんが、真面目なラブコメだと思いました。だから大きな事件とか起こらないので人によっては物足りなくかんじるかもしれません。
あと文句ではないですが、堀さん宮村の話と他のキャラの話を、もう少し交互に構成した方が良かったように思います。途中堀さんと宮村がサブキャラみたいになってる状態が続いたので。
OPは映像も曲もオシャレですし、EDは可愛らしいくてどちらも良いですね。そういえばOPの曲カラオケで歌った事ありました(^^)
よく出来た青春学園ものラブコメだと思いますよ、ぜひお勧めします。続きが気になるので2期も視聴します。
2023年10月21日
シボ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
昭和臭がすごい。なんでこんな昭和臭すごいアニメ放送してるんだろう?
タトゥーかっこいいとかピアスかっこいう価値観を押し付けるのがそもそも時代に合ってない。
ストーリーもぐだぐだだし何でアニメ化したんだろう?
ぴかちゅう さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作未読です。
クラスであんまり目立たない男子と、クラスの中心の女子(っていう感じでもないのだけれど、クラスでモテる女の子の一人という感じ?)のあいだで織りなすラブコメの王道といった感じでしょうか。
<7話まで視聴>
評価は暫定です。
全体の話の流れは楽しいし、OPは映像も音楽も好き、アニメ自体も、作画・音楽・感情描写・声優さん(戸松さんがめっちゃ合ってる;OVAは瀬戸さんだそうで、それもちょっと見たけどよかった)とかなり好み。ただ、最初の2話は時間軸もよく分からないし、展開がかなり速い。この作品、たぶん13話なので、原作の重要エピソードだけ詰め込んでいるのかもですが、もったいない。2クールで24話でも全然楽しめるのに。
{netabare}5話までにホリミヤが付き合い始め、かつ宮村が変身して、ラブコメの前提が崩れているので、この後、どういう展開を持ってくるのか、気になります。7話は吉川に寄せていて、これはこれでよい感じ。最後まで楽しめそうです。{/netabare}
<最終話まで視聴;評価下げました>
前半と後半の落差が激しかったです。前半ここまで期待して、後半これだけがっかりしたアニメも珍しいです。
残念だった点:
{netabare}
8−9話:堀の頭に足をのせるとか、ありえない。生理的に無理。しかもそれで堀のMっ気が目覚めることになっているけれど、堀の全体的な性格と合ってないし。ドメスティックバイオレンスも問題となっている昨今はこういう描写は控えるべきだとも思う。いろいろと無理でした。
9話・11話:何シーズンも放映するアニメなら、こういう、メインでもないサブキャラ回があってもよいと思うけれど、長編マンガを13話に落とし込むというときに、こういうメインストーリーと関係ないところで話数を消費することで、メインストーリーが薄くなってしまってます。
10話・12話:10話の雪・由紀シーンは、遠回しだけど、透の告白なのかな、と思ったら、違った。透は、友達以上恋人以下の関係でよいのかもしれないけど、由紀は付き合ってると思ってるよね、これ。少なくとも付き合いたいとは思ってるでしょう。そういう由紀の気持ちは無視されてしまってます。それと、透のセリフにある、桜は自分にはもったいない、っていうのは、桜は性格いいけど可愛くないから付き合わないって意味だからね。本当にもったいないなら、そんな相手が偶然にも是非お付き合いしたいって言ってくれているのだから、付き合えばいいわけで・・・
12話:「結婚」。12話の堀・宮村のストーリーは、この単語さえなければよかった。まだ付き合って1年も経ってないのに、結婚? それも、プロポーズしようと思っていたというよりは、その場の雰囲気で、結婚? ちょっと理解ができません。それに、堀も宮村も地元に残るようだし、堀は心配しているけれど、そんなに環境が変わるわけでもないですし。ちなみに、宮村は実家のケーキ屋を継ぐのでしょうが、堀みたいなデキる子が高3の冬に(大学でも就職でも)進路が決まっていないっていうのも、よくわからない。
13話:特に悪くはなかったけれど、後半の失点を取り返すほどでもなく・・河野さんは大人だな、というくらいですかね。
{/netabare}
原作未読ですが、おそらく、原作の問題よりは、アニメ化の失敗かと思います。残念です。
[2023年7月追記]
完走した作品のみをレビューしているため、とりあえず完走できる質だったということで、これまで、レビュー点数は3.0以上としてきました。しかし、レビュー内容が辛口になっている場合でも3点台をつけているため、他の方の同じ程度の辛口レビューと比べて、点数がかなり高めになっていました。そのため、レビュー点数の下限を2.5点に変更し、この変更に合わせ、このレビューの点数も変更しています。
Bハウス さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
zMnJL59960 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
は?なんで?の連続で、え?なんなのこの作品、と困惑した。
ここ見て、やっと理解しました。
https://syasyako.net/archives/9054883.html
あぁ、こういう原作なのね。
いちいちツッコむ事になるので、ある意味おもしろい
と言えなくもないが、まぁ無理。早々に離脱。
こすみどる さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『堀さんと宮村くん』からリアルタイムでずっと読んでいた。
当時ドハマリして、続きが待ち遠しかった記憶が懐かしい。
世間にもっと知られ、評価されるべきと思っていた作品なだけに、リメイク、アニメ化は心の底から嬉しかった。
漫画、アニメとリメイクされて、15年近い時を経て、今なおたくさんの人たちを魅了する不朽の傑作。
アニメだけ観ると、『君に届け』に属性的には近い。
しかし、原作は恋愛要素も去ることながら友情要素が丁寧に描かれている。
漫画、アニメのリメイクは最近の話なのに、スマホではなくガラケーを原作同様踏襲しているのはエモい。
原作が長編であるが故、アニメではだいぶ端折られていたけれど、それでも原作のメッセージを綺麗に、コンパクトにまとめあげたという点でアニメ版も名作だと思う。
胸いっぱい、ほっこり温かい気持ちになる、純愛・友情作品。
原作は恋愛だけでなく友情の部分が多く描かれているので、幅広い年齢層が楽しめる。
今も原作はWebサイトで公開されているので、ご興味がある方はぜひ。
https://dka-hero.me/top.html
RFC さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【レビューNo.13】(初回登録:2023/1/5)
コミック原作の2021年作品。全13話。
(背 景)
元々はHERO先生作の「堀さんと宮村くん」というウェブコミックだったの
ですが、作画に萩原ダイスケ先生を迎え、構成を新たに月刊誌で連載と
なったのが本作「ホリミヤ」のようです。
「青春、超微炭酸系!!」というキャッチコピーがあるらしい。
(ストーリー)
堀さんは学校では成績優秀で快活な人気者で、家に帰ると共働きの両親に
代わり家事を切り盛りするというしっかり者。ある日、ケガをした弟を
家まで送ってきてくれたのが、クラスメートの宮村君だった。学校では陰
キャでボッチの眼鏡男子という地味な風貌の彼が、実は校外ではピアス
にタツゥーという普段からは想像できない格好をしていて・・・
この出会いをきっかけに二人の恋が動き出す。
(評 価)
{netabare}
前半の二人のラブコメ展開は本当に秀逸です。
上述の衝撃的な出会いから始まり、堀さんを通じて人との関わりをもち、
少しづつ変わっていく宮村君の世界。
そして二人の距離も着実に縮まっていき・・・
その過程が丁寧に描かれており、非常に見応えがあります。
そして第5話で二人はついに正式にお付き合いすることになります。
おめでとうございます!・・・でも残りはどうするの?
ここまでのしっかりと練られた構成とは打って変わり、この先は
「どうしちゃったの?」って位に別作品となっていきます。
・サブキャラにスポットを当てたオムニバス作品
・「4コマ漫画原作?」を思わせるような緩い日常系コメディ
(確認したら前身の「堀さんと宮村くん」が4コマ漫画だった模様)
まあ二人のラブストーリーを一気に進めちゃったら、あとは二人の絆を
深掘りする気がないならこうなるわなって感じですね。
基軸となる物語がなくなり、二人の主役感も一気に下がるみたいな。
それでも各話自体はそれなりに面白いんですけど。
原作者が描きたかったものが、「いろいろな形の甘酸っぱい青春群像劇」
なのかなと解釈すれば納得もできるのですが、「骨太の本格派ラブコメ」
と期待大だった私としては、途中で梯子を外されたようなモヤモヤした
気分が残りましたね。
それに3話辺りで「これは大当たり!」とフライングでコミック注文し
ちゃったので、余計にね・・・
{/netabare}
まあ前半と後半のギャップが気にならなければ、コメディには終始切れ味
があるので、それなりに出来の良い青春ラブコメだと思います。
あと神山羊のOP「色香水」はOP映像含め、かなりの良作だったかな。
懐かしさと現在風のポップミュージックを融合させたような。
でもこの曲聴くと余計に、まさか後半あんな作品になるとは思わなかった
んだよなw
白毛和牛 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリー自体も凡庸な少女漫画的ラブコメにしか見えないけど、
それ以上に宮村がピアス開けまくりでタトゥー入れてるってキャラ付けが最悪ですよ。
宮村のキャラ付けが悪い意味で変な個性になってるせいで彼に対して不快となり楽しめない作品になってしまいました
【評価】
45点・C級
じぇい さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
いつ面白くなるのか楽しみにして、頑張って最後まで見たが時間を無駄にしてしまった。
全てがつまらない。
テンポは早すぎて、キャラに感情移入できない 1ミリもできない。名前すら、曖昧で覚えきれない。
ところどころ入るギャグも全滑りで、見てるこっちが恥ずかしくなる。
作者の妄想全部詰め込みました感がすごい…
今まで見てきたラブコメで1番評価低いかも…
なご さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恵み さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
そもそもキャラクターを好きになれない。
別に嫌いってわけではないけど、好きにはなれない。
みんなクソモテる陽キャじゃないですか?当然のように告られて、振ってみたいなのが嫌い。宮村くんも陰キャのふりしたイケメン。八幡と同じ。
容姿に恵まれた奴らが、リア充になるのを見るアニメです。
そうでしょ?何が面白い?
全く応援できないし見ていてストレスたまった。
着せ恋を見ろよ?同じ陰キャボーイミーツ陽キャガールだけど、そういう不快さはないぞ。
雰囲気に騙されてはいけない、このアニメは普通に面白くない。
エイ8 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
さてラブコメですが、堀と宮村のホリミヤの2人の話は実質7話まででしたね。その後いろんな恋愛というか気持ちが描かれていました。
まず、ピアスと入れ墨が活きていたか…ですね。詳しい説明はなかったので経緯は不明ですが、要するにATフィールドとかハリネズミのとげですから、そこは特に表現されなくても気になりませんでした。むしろ過去回想とかで思いっきり悲惨な出来事がきっかけで…みたいのが無かったのは良かったと思います。他人の気持ちに仮託してロッカーの内側と外側みたいな表現はありました。
ですが、これがストーリーとして活きていたのは2話くらいまで?でしょうか。テーマとして仮面…つまりペルソナ問題としてはあまり機能していなかったと思います。彼の内面の表現として気の小ささとかは連動していると思いますが…
堀さんの家事全般やっている設定も両親が健在なことで良くわからなくなりました。
つまり、ホリ、ミヤの2つの普通ではない状態の高校生…つまり秘密を共有したカップルの青春ラブコメ…として見始めたのが途中で普通のラブコメになっていました。
話というかキャラは非常に面白かったですね。2人の進展を応援したくなるような雰囲気が心地良かったと思います。ただし、7話までかなあ。それ以降2人がコメディーリリーフというか狂言回しになってしまいました。
{netabare} そのせいで7話で2人が結ばれる場面のあとの2人の関係が思春期の恋愛に見えなくなってしまいました。
7話の光と影の使い方とか演出の力の入れ方からいって、ここに制作側も気合いを入れたのだと思います。ですが、その後が…
性と進路という高校生の悩みをバッサリ斬り落としてましたね。一度関係を持った高校生カップルの濃密な心と身体のつながりがなく単なる家族になってしまいました。安心感というにはちょっと違う…急に人格が無くなってしまったような…特にホリさんですね。
ペルソナ問題からアイデンティティ問題そして進路につながるような話もありませんでした。
プロポーズのシーンに現実味がなく言葉だけに見えました。それが幼い恋愛の悲劇の予感をさせるとかいう含みがあるわけでもなく、エモいシーンが作りたいから雪の中で?そしてしつこく初もうでのシーンがありました。加えて最終回の卒業のシーンですね。卒業で最後感情的に盛り上がったかと言えば、唐突感があって少々乗れませんでした。{/netabare}
それはやはりペルソナ問題を冒頭で捨てたせいで、恋愛が成就した段階で話が終わったということだと思います。だから、8話以降は面白くはありますが、視点があちこちに向いてとっちらかった印象を残しました。
それとキャラデザですが、下睫毛という単語に引っかかったせいでしょうか。下睫毛が濃すぎてちょっとしつこい感じでしたね。目の光の入れ方のせいで瞳がパックマンみたいだったし…
うーん。 ということで、初めの7話まではかなり面白かったと思いますが、8話以降は正直退屈な場面が増えましたね。前半90点、後半50点で平均70点。結末の空虚さでマイナス10点で60点という感じです。
つまり、1回見る分にはまあ及第点だけど、2度目はないかなあ…
sMYVP12210 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今更ながらに録画してたのを視聴。一気見です。
ドラマとかにもなってるのかなこれ 1話ごとにしっかり描かれていて、全体的にも最後までうまくまとまってました。
ネットで情報検索してたら「堀さんと宮村くん」ってのが原作漫画であって、2012年に一回同名でアニメ出てますね。ちらっと見たけど、全然作画感が違ってびっくり。断然今作のほうがキャラかわいいですな。
標題で書いた通りのアニメですので、一応主人公の堀さんと宮村くんが軸ですが、周りのキャラのお話もおもしろかったです(ちょっと11話あたりからヘタってきたけど。。)
ドタバタアオハル系興味あるかたはどぞ
バニラコーク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
学園恋愛物を見るたびに思う。
自分はなんて無駄に学生生活を過ごしたんだろうと。
ああすれば、こうしておけばって後悔ばかり。
正直高校生活の思い出がほとんどない、、、
って事でアニメで補完するのであります。
よし、ReLIFEを見直そう。
そして現実から逃避するんだ!
、、、むなしい。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『いちご白書』と言う映画を思い出した。
アメリカン・ニューシネマの名作である。
それは10年に渡るベトナム戦争から生じた矛盾から反体制、学生運動が燃え上がった時代であり、閉塞感が刹那的な快楽や暴力を生み、アンチテーゼとしてヒッピー文化が生まれた時代であった。
私見ではあるが、今流行りの「ダイバーシティ&インクルージョン」が深層心理にインプラントされた時期と言っても良いかも。
脱線である。
まあ、色々あって良いということだ。
話を戻そう。
その映画の中で、象徴的に使われていた曲がある。
ジョニ・ミッチェルの手になる『サークル・ゲーム』だ。
カルーセルの如く巡る季節、時間に囚われた身であり、振り返ったとしても、後戻りはできない。
それでも年を重ね、色褪せたとしても、新しい夢を見る。アップダウンを繰り返し回り続ける、と言った歌だ。
それが『ホリミヤ』の世界に重なる。
そこには勿論、世の中や大人に対する反発、いわゆる反体制などと言った感情は存在しない。
しかし、過去を振り返りながら、現在を精一杯に、新たな一年を夢見る主人公、宮村君に重なるのだ。
そして何より、石浜真史監督の映像表現である。
登場人物それぞれの心情が、一歩引いて自身を省みる独特の間合いが、光とシルエット、独特のアングルとストップモーションを絡め静かに表現されてゆく。
とても映画的であり、心に訴えかけてくる演出だ。
とても優れた青春群像劇、青春白書である。
同じく、名作の誉れ高い青春讃歌、『あの花』の主題歌は、そのものずばり『サークルゲーム』であり、“ Galileo Galilei”がこの歌にインスパイアされたであろうことは、その歌詞からしても想像に難くない。
をれ、 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020東京オリンピック連休(←一応、記録にぐらい残しておこうw)中に、某アベマなTVにてまとめ放送があったので視聴してみた。
特に前知識、情報は無し。
奇妙な名前のアニメが一気に放送という事だけで、視聴。
つまりは、暇つぶし的な何かという事でした。
結果は、思ったよりも面白かったです。
くっそ、また陰キャのフリしたイケメンがリア充に成上がっていく作品かよ、と思いながら見始めたのは事実なんですが・・・w。
ま、このひねくれた感想もあながち間違いではないのですが、
背中がくすぐったくなりながら、それぞれのキャラの成り行きを見守っていた次第です。
主人公のテンポのせいなのか、独特の雰囲気とテンポ感があります。
ふわっと優しい感じというのは簡単なのですが、それ以上の「何か」もあるような気がします。
このポイントがじれったく感じることもあるのですが、まぁ、作品の特徴としてあげてもいいのではないでしょうか。
メインのキャラクター堀さんと宮村くんが中心になっての物語には違いは無いのですが、陰キャ(という体の)宮村くんにいろいろとお友達が増えていく過程も楽しいかもしれませんね。
それと、メインキャラ以外のラインでもいろいろと恋愛ベクトルが発生するのですが、こちらも結構多彩に展開されるので、なかなかに面白かったです、いや面白かったという表現は少し違うかなぁ。
色々とあるにはあるのですが、それぞれは短い時間なのですが、それぞれのキャラクタとエピソードを丁寧に扱っている感じがして好感が持てました。
周囲のキャラクタもなかなかに魅力的でした。
男性キャラも女性キャラもそれぞれ個性的、しかもいい奴ばっかでしたね。こういう学生生活が出来たらいいでしょうねぇ。
特に女性キャラはキャラクタとしてそれぞれのかわいらしさがあってよかったですね。それぞれに恋愛的なエピソードもありましたし、作品として1人1人のキャラクタを丁寧に扱っていた感を受けました。
ちょっと、今まで観てきたラブコメ系とは一味違った印象を受けましたね。
なるほど「超微炭酸系」ですか、わからないこともない雰囲気でした。
まだまだ、こういう新味のある作品に出合えると楽しいです。
ちなみに、この作品を観ている中で、頭に浮かんできた作品がありました。
・青ブタ
・君に届け
・あと何でかクラナド(学校生活のパートかなぁ)
雰囲気なのか、ただ単に懐かしさなのか。
どれも、印象に残る作品でしたね。
この作品も、いい味を持っている作品だとは思いました。
機会がありましたら、のんびりとご覧くださいませ。
ホリミヤのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ホリミヤのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
堀 京子は、美人で成績も良く学校ではクラスの中心的存在。だけど実は共働きの両親に代わり、寄り道もせず家事や年の離れた弟の面倒に勤しむ家庭的な高校生。ある日、ケガをした弟 創太を見知らぬ男が堀の家に送り届けに来た。「堀さん」そう呼ばれ話してみると、実は彼はクラスメイトで――クラス一のモテ女子とネクラ男子が出逢ったら!?恋愛、友情。青春が詰まった超微炭酸系スクールライフ!(TVアニメ動画『ホリミヤ』のwikipedia・公式サイト等参照)
戸松遥、内山昂輝、山下誠一郎、小坂井祐莉絵、岡本信彦、M・A・O、近藤玲奈、山下大輝、福山潤、八代拓、千葉翔也、麻倉もも、小野大輔、茅野愛衣、寺崎裕香、金元寿子
原作:HERO COMMENT/萩原ダイスケ
監督:石浜真史、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:飯塚晴子、色彩設計:横田明日香、美術監督:守安靖尚/薄井久代、撮影監督:佐久間悠也、CGディレクター:宮地克明、編集:木村祥明、音響監督:明田川仁、音楽:横山克
ジャンル:OVA
放送時期:2012年8月24日
片桐高校に通う堀京子は、派手な外見とは裏腹に成績優秀で、家事をこなし弟の面倒も見る家庭的な高校生。 ある日、ケガをした弟、創太を見知らぬピアス男が送り届けに来た。 その正体は同じクラスにいる陰気なはずの男子、宮村伊澄。彼の学校との別人ぶりに驚く反面、家での顔を見られた堀は動揺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
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成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
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本作は、どこにでもいる様な、ごく普通の高校生たちが、 恋に燃えたり、揺れたり、悩んだり、 笑ったり、泣いたり、傷ついたり、 うまくいったり、いかなかったりしながらも、 かけがえのない青春の日々を過ごしていく様子を描いた、青春群像劇です。 主人公は、登場人物全員。 あなたもきっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
雪ノ下中学の二年生、有原あゆみは、男の子から愛の告白をされることを夢見ていた。 その願いはある日、最悪の形で叶うことになった。野獣のような風貌の高校生・財津操から告白されてしまったのだ。操が恐ろしくてなかなか交際を断る勇気を持てないあゆみ。そんな中彼女は、毎日操につきまとわれ...
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放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
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放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
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放送時期:2017年秋アニメ
桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。 「美しい桜って書いて、美桜」 「俺は春輝。春が輝く」 春生まれの二人は親近感を覚える。 それ以来、気づいたらお互いは目で追うようになっていた。 美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。 二...
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放送時期:2007年秋アニメ
W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。 小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年...
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放送時期:2013年夏アニメ
『恋愛ラボ(LOVE LAB)』は、名門女子校として知られる藤女こと藤崎女子中学校を舞台に、恋に恋する乙女たち生徒会メンバーの5人の美少女が繰り広げる恋愛研究コメディ。 原作は芳文社「まんがタイムスペシャル」にて連載中の宮原るり先生による4コマ漫画作品。
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放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
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放送時期:2021年冬アニメ
「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描...
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放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
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放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
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放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
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放送時期:2021年冬アニメ
俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪...
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放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年12月25日
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月5日
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。...