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「ワンダーエッグ・プライオリティ(TVアニメ動画)」

総合得点
70.4
感想・評価
171
棚に入れた
597
ランキング
1188
★★★★☆ 3.6 (171)
物語
3.3
作画
4.1
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5
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ワンダーエッグ・プライオリティの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最愛の人を取り戻すため闘う世界

必ず、闘う戦士は女の子と決まっている
そしてその子達が必ず1人の女性を蘇らせたいという
思いからアカとウラアカに選ばれてタマゴを割ると
既に昔亡くなった人間が現れる
※数は大体1人が登場するがたまに2人くる

亡くなった子はなんで死んだのか最初わからないが
その子を守りつつ戦わなきゃいけない。
未練があって成仏できなかった子を守りながら
闘い 見て見ぬ振りという敵は亡くなった子のトラウマ
自分を精神的に思いつめさせたトラウマ
それと向き合って立ち向かえるか試される

無事に守りきると成仏してしまうので
消滅する。これを何度も繰り返していくが
戦士達にも中盤心強い味方ができて自分を守ってくれる
守護神みたいなのができる。
戦士が、敵にメンタルを操られたりしたら
そのまま戦意喪失し最悪死んでしまう


自分達が会いたいと願う女の子と
会えたのは4人中2人で
一瞬だけ登場しすぐ消滅
会ってもすぐ消えてしまう
それで終わりとおもっていたら
願いがかなった戦士の目の前に心を潰すようなラスボスが現れる

大体この辺の繰り返しで
あいが会いたい女の子とは会ったが
あの終わり方は意味深すぎるので2期がくる?
来なければ何を視聴者に言いたいのかわからない謎アニメで終わる

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 12
サンキュー:

0

ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

〇考察まとめ リアル編(3)

今期のアニメでは一番期待している作品。シンプルな設定も好印象……って前に似たこと書いたけど、さすがにストーリーは期待できるだろう。


第1話 結末まで考えてみた
{netabare}{netabare}
作画がよくて、ストーリーも第1話を見た限りでは、傑作になりそうな気はする。濃厚な始まり方で、飽きずに最後まで見れそう。考察する楽しみもある。

いかにもファンタジーの印象を与えるけど、リアルかなって思っている。タマゴは、大戸アイの無意識のなかにある記憶。割ったことによって、表に出てきた。その記憶は、いじめられるのが、小糸に変わって、アイは見て見ぬフリに変わったこと。ケガは、アイ自身がやった。

無意識の世界だから、ファンタジーに見える。小糸が復活することはなく、小糸を失ったことを認めるのが、このアニメの結末かな。
{/netabare}

【考察】ユング、ヘッセ、ポーに関係ありそう
{netabare}
コガネムシ(カナブン)は、幸運をもたらし、再生や復活の象徴でもある。大戸アイの再生や復活が、この物語のテーマだと思う。
タマゴの文字は、ポーの「黄金虫」の暗号を使っている。

大戸アイのタマゴ
K?(?96→KURUMI(くるみ)

青沼ねいるのタマゴ
-4646(‡→CHIHIRO(ちひろ)、)?96(8→SUMIRE(すみれ)、K‡:‡*8→KOYONE(こよね)、
)5:?(6→SAYURI(さゆり)、5K5(6→AKARI(あかり)、6Z?96→IZUMI(いずみ)、
*536)5→NAGISA(なぎさ)、)46Z?K?→SHIZUKU(しずく)、
†9?36→OMUGI(最初が読めない。こむぎ?)、5K?(5→AKURA(最初が読めない。さくら?)

すべて三文字で女性の名前。なにか意味がありそう。
暗号は、アイと小糸の間で使っていた。コガネムシを見つけて、アイは小糸のことを思い出し、拾おうとして車にひかれた(冒頭シーンの最後でコガネムシが転がっている点から推測)。病院までのシーンは、アイの記憶や無意識の世界。

ユングの心理学では、意識、無意識、集合的無意識の三層になっている。第1話は、アイの無意識の世界で、トンネルを抜けたあと出現したのが集合的無意識。

ユングとタマゴを調べると、ヘルマン・ヘッセが出てくる。ユングと親交があり、ユングの心理学を『デミアン』という作品に取り入れてもいる。『デミアン』の主人公は、不良から金をせびられていて、それを助けたのが、転校生のデミアン。このアニメと共通点があると思っている。そして、こういうセリフもある。「鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。卵は世界だ。……以下省略」。
{/netabare}

【考察】ユングの心理学で考えてみた
{netabare}
ユングの心理学に出てくる用語を、(強引に)当てはめてみた。

・意識、無意識
アイには二つの記憶があり、それが切り替わって現れたのが第1話。
1.意識している記憶(リアル)
2.無意識に閉じ込めているが、形を変えて意識に上がってくる記憶(ファンタジー)
1は、小糸が出てくる実際の出来事。小糸の無残な姿もアイは意識しているが、その原因は無意識に閉じ込めている。無意識に閉じ込めて心を安定させるのは、フロイトの心理学と同じだけど、ユングの場合、安定を壊してでも、成長しようとする衝動が生まれる。
エッグは、”何か”を無意識に閉じ込めた状態で、エッグを割るのは成長衝動と解釈してみた。

・集合的無意識
どの国にも似たような神話があるのは、この領域が関係する。詳細は省略。無意識の領域なので、意識はできない。現在、アイがいる場所と考えている。アカと裏アカは、顔が見えないネットのこと。どの国の人も、ネットに対してアカや裏アカのようなイメージを持つから集合的無意識に存在する。

・シンクロニシティ
コガネムシの夢を見たという女性の話をユングが聞いているとき、部屋の中にコガネムシが飛び込んできた。この偶然の一致を”シンクロニシティ”と言う。いわゆるシンクロってやつ。三文字の女性の名前が該当しそう。

・影(シャドウ)
”もう一人のわたし”と言われたりする。抑圧された影の部分。これを自覚できると人は成長する。最初は、怪物の姿をして、自覚してくると身近な人に変わるらしい。見て見ぬふりはアイの影かも。

・塑像(そぞう)
ユングの言葉に「生きた形態は塑像として見えるためには深い影を必要とする」とある。塑像は、粘土や石膏で作った彫像。薄っぺらいと影も薄くなるが、立体的だと影は濃くなる。厚みのある人間になるには影は必要ってこと。光が当たれば影ができ、温かくもなる。彫像は小糸ではなく、アイの可能性もありそう。

・集団思考
ユングではないが心理学の用語なので書いておく。多数に従っていれば問題ないと考える心理。「赤信号、みんなで渡ればこわくない」のこと。
{/netabare}
{/netabare}

第2話 たくさんエッグを買う理由
{netabare}{netabare}
アイは退院したように見えるが、まだ無意識(夢)のなかと考えておく。まずは、リアルの部分を、つぎの考察でファンタジー部分を考察する。

アイを訪問する教師は生徒にワイセツな行為をして、動画を撮っていた。誰にも言えない秘密を抱えた被害生徒は、ストレスが溜まり、同じようなことをして、ほかの生徒をいじめていた→小糸が服を脱がされ、ロッカーに隠れたアイが撮影する。

教師は、顔にモザイクをつけ、動画ファイルをネットで売っていた。ガチャからタマゴが出てくる仕組みで、タマゴには暗号化された被害者の名前が記されている。そう考えると、コガネムシは教師だろう。

ねいるの妹も被害者で、ねいるは妹の動画が出てくるまで買っているからエッグが多い。メインキャラの4人は、ワイセツ教師が原因で、大切な人を失ったという共通点がありそう。

動画を見つけたアイと小糸は教師を糾弾しようと屋上に呼び出す。アイは教師を恐れて、小糸についていかなかった。その結果、小糸は教師に始末され、アイも教師の車でひかれてしまう。病院で意識を回復したアイは命を狙われるが、ねいるが助けに入る。リアルはそんな感じかな。
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【考察】エッグが割れる条件
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ファンタジー部分を、ユングの心理学に(強引に)合わせて考察する。

〇意識、無意識、集合的無意識
アイは病院のベッドで夢を見続けている。記憶から描かれる夢で、三つの世界がある。

1.(アイ個人の)意識……リアル描写で、小糸が出てくる実際にあった出来事。真相は無意識にあるため断片的になる。アイのメンタルが強くなると真相に近づく。

2.(アイ個人の)無意識……ファンタジー描写で、エッグが割られ、バトルが始まる。学校が舞台になるのは、学校で起きたことを無意識に閉じ込めているから。バトルに勝利するたびに、閉じ込めた記憶が意識に上がる。

3.集合的無意識……すべての人がここでつながっている。リアル描写に近いが不自然なものが見られる。ネットの顔が見えない相手が原因で、大切な人を失ったという四人の共通点がアカ、裏アカ、ガチャ、エッグとして現れる。リアルで会ったことのないねいるとも会える。


〇エッグ
エッグが割れる条件は、無意識の世界で、アイと同じような悩みを持つ人がエッグのなかにいるとき。割れると、アイの影を刺激し、モンスターが出現する。「とさかにきた」といった表には出せなかった気持ちが、影になる。
影を自覚すると、人は成長するので、バトルに勝利することが該当すると思う。バトルのケガは、心を痛めること。無意識に閉じ込めたものに立ち向かうのは、苦しみや痛みを伴うから。

西城くるみも鈴原南も、ワイセツ教師の被害者。くるみは彫像になっているから、この世にいない。おそらく、真相を突きとめたとき、ワイセツ教師に肝臓を刺された。川井リカか沢木桃恵の無意識のなかに、くるみの彫像が存在する。

今回のエッグの暗号も書いておく。
96*596→MINAMI(みなみ)
;?25)5→TUBASA(つばさ)次回のキャラと関係がありそう
三文字の名前の理由については、つぎの考察で書く予定。


〇プライオリティ
くるみと南が解決してほしい問題はワイセツ教師で、もっともプライオリティが高い。現在のアイのメンタルでは、立ち向かえないので、それよりもプライオリティの低い見て見ぬふりや体罰教師が、アイの無意識(夢)の世界に現れる。プライオリティが低いものを退治しても、守ったことにならないから彼女たちは消えてしまう。
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【考察】三文字の名前について考えてみた
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〇アイと小糸の会話
いじめの対象はアイから小糸に変わり、アイは仲間外れが怖くて、いじめに協力した。小糸はそれを知っているから「撮れた? 動画」と訊いている。
うまく撮れなかったから謝ったのではなく、いじめに協力したからアイは何度も謝った。嫌々やらされているのは、小糸はわかっているから、よく耐えたね、といった感じで慰めている。

〇三文字の名前
ワイセツ教師も中学時代に性的な嫌がらせを受けた。女子生徒に裸を撮影され、画像をネットに載せられた。女子生徒の名前は忘れたが三文字と記憶していた。怒りを無意識に閉じ込めた結果、復讐したい、それは犯罪だから意識に上げられない、といった無意識のなかで葛藤が生まれる。
その結果、ガチャなら犯罪じゃないよね、といったおかしな形になって意識に上がる。教師自身よくわからず、三文字の女子生徒を選んで、エッグを増やしていく。中学教師になったのも、無意識に操られたからだと考えられる。
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【考察】ユングの心理学で、第2話を解釈してみた
{netabare}
リアルで起きた事柄に、アイの意識(自我)は疲弊し、アイは夢のなかで、無意識を取り込んで自我の成長を試みている、と考察している。ユングの心理学で、第2話を解釈してみる。

集合的無意識には元型(げんけい)が存在する(イメージの源かな、説明は省略)。元型の一つに”ペルソナ(仮面)”がある。学校での自分、会社での自分、家族と接するときの自分、人間は様々な場面に合わせて自分を変えている。切り替えができるのは、ペルソナがあるから、という考え方。

ペルソナが見せる夢には、服(制服)や名刺が出てくる。第2話で該当するのは、ねいるのワンピース、南のレオタード、小糸は服を焼かれたり、脱がされたり、(服を洗う)洗濯機、(服を着ていない)お風呂。

服を脱がされる夢は、大切な人との関係がこじれる予兆や不安、他人の服を洗う夢は、他人(南)を助けたい気持ち、自分の服なら、ねいるのセリフと関連する。
自分を助けたいのか、南を助けたいのか、洗濯機が選択を迫っている奥深いシーンだったりする。屋上にいたときは小糸のため(アイ自身のため)だった。このあたりが、”友達の条件”に関係しそう。

ねいるはアイの姉としてのペルソナ。アイには妹がいて(ベッドは二段ベッド)、母親の愛情は妹に注がれ、アイはかまってほしい気持ちを無意識に閉じ込めていた。最初、ねいるが素気ないのは、アイが姉としての役割を果たしていないから。

南に「かまってちゃん」と怒鳴ったのは、無意識に同じ感情があるから。自我がこの感情を受け入れ、ねいる(ペルソナ)との距離が縮まる。第2話の見て見ぬふりは、学校でのアイのペルソナ。ネガティブな感情があると、ペルソナは黒い物になる。
深読みすると、見て見ぬふりを倒すと、ねいるも倒される。ねいるを病院送りにしたのはアイという解釈もできる。
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【考察】アイには双子の妹がいた
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アイには双子の妹がいて、妹は勉強も運動もでき、スタイルも抜群。近所の人からは「かわいいリカちゃん」と呼ばれていた。妹のようになりたかった気持ちは、アイの無意識の影となっていった。

妹はネットで売られるエッグ(動画)を知り、彼女たちを助けるためエッグを買い続けた。すぐにお金はなくなり、アイにも協力を求めるが、妹に嫉妬するアイは無視した。そして、妹は真相に近づき、消されてしまう(ひき逃げで犯人は捕まっていない)。

ねいる(アイの姉としてのペルソナ)は妹の意志を引き継ぎ、エッグをたくさん買う。妹と小糸を失った原因であるワイセツ教師の沢木は、アイの初恋の人だった……。

青沼ねいる、川井リカ、沢木桃恵は、アイが街や電車で見かけた名前も知らない人たち。名前はアイが考えた。ねいるはネイルサロンのモデルかな。ねいるはペルソナ、リカはシャドゥ、桃恵はアニムスとなって夢に現れる。アニムスは女性のなかにある男性像。アイの無意識に沢木が存在するから、沢木桃恵となった。

沢木はスクールカウンセラーで、生徒の悩みを聞いて資料にしていた。タマゴから出てくるのは相談した生徒たち。その資料をアイと小糸は見る機会があった。
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第3話 ハニートラップだと思う
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川井リカの視点で始まる冒頭シーンは想定外だった。アイの夢だから、アイの視点だけと思っていた。まずは、裏側にあるリアルを、つぎの考察でファンタジーの解釈を書く予定。

・アイと妹
アイには双子の妹がいて、ジュニアアイドルだった。妹に嫉妬するアイは、姉の役割を務めてこなかった。海での撮影の日、マネージャーでもあった父親の浮気現場を目撃するが、妹は見て見ぬふりをした。しかし、すぐに発覚し、両親は離婚。妹は父親と家を出て行ってしまう。

アイドルをやめた妹は、ネットでエッグ(動画)が売られるのを知る。ちえみに対する罪悪感を薄めるため、妹はエッグを買い続けた。お金がなくなり、アイに協力を求めるが断られ、離婚は妹のせいと非難されてしまう。そして、妹は真相に近づき、沢木に消される。

帰らぬ人となった妹を見たアイは、彼女の腕の傷に気づき、自分がつけた爪痕のように感じるのだった→ねいるの名前となる。

・小糸と沢木
嫌々いじめに協力させられるアイを助けるため、小糸はハニートラップを仕掛け、沢木から証拠(動画を撮影)を得ようとした。だけど、見破られ、催眠術が使える沢木に、素足で屋上の縁を歩かされた。

・アイの母親と沢木
両親が離婚して、父親がいなくなったから、沢木を父親のように見ているだけ。母親と並んで座るのも同じ理由。沢木桃恵が沢木の娘として登場したら、アイが沢木の娘になりたい気持ちを示す。

・今週のエッグ
カバンに入れた二つのうち、白のエッグは、k?(?96→KURUMI(くるみ)で、暗号が見えないもう一つはねいるに渡している。くるみが出てきたエッグは白だったので、作画のときコピペして暗号を変えるのを忘れたと思う。
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【考察】川井リカは、アイのシャドゥ(影)
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追っかけやストーカーは、影のように付きまとうから、今回のテーマは影で、光を照らす灯台も意味がある。花は、屋上の扉と同じ(お供え)で、花の量で思いの違いを表している。

〇川井リカは、アイのシャドゥ(影)
影のように付きまとうし、アイを逆にすると、リカの母音になる。シャドゥは、無意識と集合的無意識に存在。リカは、アイの無意識にあるシャドゥ。認めたくない、受け入れたくない気持ちが影となる。

アイの場合、双子の妹がアイドルだったので、”人は見た目”という気持ちが影となった。「やっぱ顔じゃん」と指摘されて強く否定したのも、影に触れられたから。

リカが語った過去は、実際のできごとで、アイは妹から話を聞いて記憶していた。影は悪いものではなく、影を受け入れると、人は成長する。リカ(影)との対話で、アイの心は少しずつ成長していく。

〇灯台
灯台が出てくる夢は、進むべき道を示す。階段を上って灯台の外に出たとき、アイの言動がリカと似ているのは、アイが影を受け入れたから。リカが示した道を、アイが歩み始めたと解釈。

〇石化
周りの人が石化する夢は、夢を見ている人が頑なで、周りの人がそう思っているのを表す。アイの頑な考えは、小糸の復活かな。

〇バトルのケガ
他人の心の痛みを、自分の心の痛みにできるとケガは治らない。くるみの心の痛みを理解できなかったから治った。ケガが復活するのは、母親にかまってほしい気持ちが原因。リカの腹痛は姉のアイにかまってほしいから。
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【考察】主人公の名前は、大戸アイではない
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認めたくないもの、受け入れたくないものが、四人の名前になっていると思う。主人公はアイだけど、本当の名前は別にある。

〇名前……主人公が受け入れたくないもの
大戸アイ……オッドアイ、主人公も片方を髪で隠している
青沼ねいる……爪による自傷行為(事実)と、苦しむ妹を助ける姉(役割)
川井リカ……リカ(妹)に嫉妬しているので、かわいいリカは認めたくない
沢木桃恵……沢木と母親が両親で、双子ではなく、桃恵という一人娘(”恵”は母親の一字)→願望だが、よくない考えだから無意識へ

〇主人公の名前
モモが主人公の名前。リカを”李下”と書くと、スモモ(酢桃)の木の下という意味になる。青沼モモ、リカの双子の姉妹と推測。
大戸アイも元型で、セルフ(自己)。セルフは心の中心、または心全体。セルフが見せる夢には、中庭や丸いものが現れる。地下庭園が該当する。

〇ファミリア・ストレンジャー
リアルでの四人は、名前も知らない他人だが、同じ場所(OPのシーン)で何度も会った”ファミリア・ストレンジャー”。通勤通学電車のような場所で、いつも会う他人とは思えない人たちのこと。まったくの他人よりは親しく、危ない目に遭うと仲間に変わり助けてくれたりする。
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【考察】桃太郎がベースになっている
{netabare}
第2話の顧問教師のモンスターは、「夜叉神曼荼羅図」を参考に描いたと思う。ユングは曼荼羅の研究もしていた。夜叉はインドの鬼神で、夜叉女は地母神のやさしさと人を傷つける残忍さをもつ。

アイの双子の妹はアイドルで、母親の(体罰もある)厳しいレッスンを受けていた。母親と顧問教師を重ね、アイの不安や怒りがモンスターを出現させた。目隠しが仮面(ペルソナ)になり勝利し、インド人っぽいねいるを病院送りにした。

※アイの心が安定していると、無意識にあるもの(妹の爪による自傷行為、アイが放棄した姉の役割)が、ペルソナの働きによって、夢のなかに青沼ねいるを出現させる。アイが不安や怒りにかられると、ペルソナは、無意識にあるものをモンスター(悪のイメージ)に変えてしまう。

マダムサチコは般若の面(鬼女)だと思う。アイの嫉妬や外見にこだわる気持ちが、モンスターを出現させた。マダムサチコは、鏡のような盾があれば倒せそう。

主人公の名前は、青沼モモと考察した。モモが三人の仲間と鬼(影)退治をする。桃太郎はユングの心理学で研究されたりもする。エッグはきび団子で、ねいるにあげて、リカには買うお金を貸した(実質あげている)。
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【考察】エッグについての解釈の変更
{netabare}
リアルでのエッグの中身は動画ファイルと考察したけど、コピーできるからたくさん買っても数が減らない。だから、コピーできない物をネットで売っている。

沢木は、カウンセリングを受けにきた生徒を治療せず、心の闇(トラウマ)を広げていた。その生徒を観察し、命を絶ったときに駆けつけて、生徒が最期に使った物を盗んでいた。くるみならペン、南ならリボンで、それをネットで売っている。
ワイセツ行為をされた生徒が沢木のカウンセリングを受けたから、小糸をいじめている。いじめをすることで一線を越えずにいる。

リカは、カッターを使った生徒を助けたから、武器がカッターになっている。リカの自傷行為はカッターではなく爪。自分のことのように感じられる人を助けている。ただし、アイの夢なので、アイが記憶するリカ(妹)にすぎない。次回、みこまこが取り出す道具が二つに割れた鏡だったりすると、それを使って命を絶ったことになる。

小糸とリカ(アイの妹)は、真相に近づき沢木に消された。ただし、小糸は証拠をつかんで、アイに渡している。証拠はタマゴの殻のように見えるベッドのカーテンをあけると、一段目のベッドにある。
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{/netabare}

第4話 最終回のオチを考えてみた
{netabare}{netabare}
女子が多くなり真相にも近づいた印象。ここまでの考察を簡単に書いておく。
舞台は、病院で眠る主人公の夢。4人の名前は、主人公が受け入れたくないもの。「自分大好き、オッドアイ大好き」になると、本当の名前、青沼モモになる。モモが3人の仲間と鬼(影)退治をして、ありまのままの自分を受け入れるまでの物語。

沢木桃恵は、アニムスと関係があり、沢木の中学時代の記憶を含んでいる(詳細はそのうち)。今回取り上げるのは、ハルカ。「触って(cv:本渡楓)」のひと言しかなかったキャラ。

沢木は中学時代、女性と勘違いされる男で、いじめにも遭っていた。そこに転校生のハルカが現れる。沢木と友達以上の関係になり、駅のホームでハルカは秘密を打ち明ける。「自分は体は女性だけど心は男で、男が好き」と。沢木は冗談と思い笑って済ませ、「きみはきれいな女性だよ」と言ってしまう。

沢木なら理解してもらえると思って、誰にも打ち明けなかった秘密を否定され衝動的に命を捨ててしまう。ハルカの最期の瞬間が頭から離れないから彫像になった。アイは小糸の最期を見ていると思う。

沢木はなぜ”彼女”がそんなことをしたのかわからず、教師になってから、ハルカと同じ年齢の女子生徒のトラウマを悪化させ、答えを見つけようとした。だが、見つからない。なぜなら、答えは沢木の心のなかにあるから……というオチ。

アイは、「トサカにきたぜ」と叫んで、男の子とケンカする女の子だった。だけど、それを否定されて育てられた。さらに、小糸を失った原因がわからずにいる。両方の気持ちを理解できるアイが、ラスボス沢木の無意識のなかで答えを教える結末。
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【考察】アイは、社長令嬢
{netabare}
ねいるは、アイの姉としてのペルソナ。自分が大好きだから、自分を偽る言動はなく、アイの素性を表している。”青沼”は、アイの本当の苗字で、妹に負い目(爪による自傷行為を見て見ぬふり)があるから、名前はねいる。

アイは長女で、大企業の社長を引き継ぐ立場にあった。両親が離婚し、アイは母親の実家に移る。父親の訃報が届き、アイが筆頭株主になり、成人になったら社長職を継ぐと聞かされる。アイはリムジンに乗せられ、会社では大勢の社員に迎えられる。急激な変化と重圧に、長女の役割を無意識に追いやる。
夢のなかでペルソナが働き、無意識にある長女の役割は、ねいる(人の姿)となり、社長をしている。

コガネムシを拾うときと、病院で眠るシーン以外は夢。夢には、アイが記憶したものが出てくる。
小糸のシーンは実際の出来事だが、「大戸さん」と言っているので、少しは改ざんがある。ねいる、リカ、桃恵は、ファミリア・ストレンジャーで、見た目がいいから記憶し、夢のなかでは外見だけを拝借し、ペルソナ、シャドゥ、アニムスとして現れる。

エッグから出てくるのは、沢木がカウンセリングした女子生徒で、資料には顔写真がある。名前だけの人は顔にモザイクがかかる。小糸は沢木に接近して資料を入手してアイに渡し、アイはそれを読んで記憶した。アイのカバンにはタブレット端末っぽいものがある。

ちえみは、リカ(妹)とのツーショットの写真を見ているから。ハルカは沢木の日記に挟まれた写真、かな。小糸は沢木の自宅まで行った可能性がある。学校、灯台、駅は、もともとアイの記憶にあるもの。社長令嬢なのに庶民的な家なのは、離婚した母親の実家だから(これ以外思いつかない)。
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【考察】アイのアニムスは、男であり女でもある
{netabare}
沢木桃恵は、アイのアニムス。女性は女性らしく育てられ、男性的なところは無意識に行き、アニムスとなる。夢のなかでは、(身近な、見知らぬ)男性として現れる。

アイは男の子と遊んだりして、幼いころは男の子と勘違いされた。親からは、「リカのように女の子らしくしなさい」と叱られる。社長令嬢で、親のしつけもあり、男性的なところは無意識に追いやる。妹に対する嫉妬から女性らしさにも抵抗があり、アニムスは男女が混じった桃恵になる。

名前は、沢木、桃(主人公の名前)、恵(母の一字)と分けられ、アニムスの半分(男)は沢木で、沢木の過去が含まれる。もう半分(女)は、沢木と母親が両親で、双子でない桃恵という一人娘の願望。男らしさと女らしさを備えたモデル体系の女性が、アイの理想かも。
リカとの共闘で”男”を少し取り戻したので、桃恵は少し女性寄りになる。細かい解釈は適当なところもあるけど、桃恵はアニムスだと思う。
{/netabare}

【考察】モモとミミの双子の姉妹か
{netabare}
いじめに協力させられるアイを助けるため、小糸は沢木に近づき、写真付きの資料を入手。アイはそれを読んだから、トラウマを持つ女子生徒が夢に出てくる。

アイは、小糸(三文字)を助けられなかった思いから、学校にトラウマがある三文字の女子生徒を助ける。アイの双子の妹(二文字)はアイドルで、ストーカーから逃げる途中で線路に落ち、帰らぬ人となる。妹を助けられなかった思いから、ストーカーにトラウマがある二文字の女子生徒を、アイのシャドゥ(影)が助けている。

アイは、似た境遇の沢木と同調し、アイのアニムスが電車にトラウマがある女子生徒を助けている。ハルカと妹の二人が関係するから、沢木、桃(アイ)、恵(母)と合わさった名前になった。美和(二文字)、瑞希(三文字)と、”ミ”が続くことから、妹の名前はミミ。モモとミミの双子の姉妹。リカはリスカの省略。

ねいるのエッグ世界にある彫像はミミだからアイとそっくり。エッグはすべて三文字なので、ちえみを助けられなかった妹の思いを引き継ぎ、ねいる(アイの姉としてのペルソナ)が、ダイエットや拒食症で命を落とした女子生徒を助けている。

ちなみに、ねいるとリカの仲が悪いのは、ペルソナとシャドゥが正反対だから。正義の仮面をつけると、悪い考えは影になるって感じかな。アイにペルソナができたから、シャドゥに向き合えたという解釈もできる。
{/netabare}

【考察】アイの無意識にある罪悪感
{netabare}
ねいるのエッグ世界にある彫像は、アイの妹(ミミ)で笛を吹いている。妹は防犯用の笛を持っていて、帰宅途中でストーカーに気づき、笛を吹いて助けを求めた。アイは妹に気づいたけど、妹がいなければ母親を独占できると無意識に思い、見て見ぬふりをしてしまう。

その結果、妹は帰らぬ人となる。アイが妹を最後に見たのが笛を吹く姿なので、彫像になっている。アイは、そのときの記憶や罪悪感を無意識に閉じ込めたので、自覚がない。自覚がないので、心の病の原因がわからずにいる。

ねいるのエッグ世界の景色も考察してみる。
景色は、駅前の大通りかな。リカのシャドゥ(影)で灯台があったように、仮面に関するものがありそう。隠れるという意味でトンネル。あと、階段もあると思う。学校では、(たぶん)下りるシーンしかない。だから、階段を下りてから屋上に行ったりする。大雑把だけど、上るときはポジティブ、下りるときはネガティブだと思う。景色は、駅前の大通りで、トンネルと歩道橋がある。リカが海だったから単純に山かもしれない。
{/netabare}
{/netabare}

第5話 事故現場は、歩道橋か
{netabare}{netabare}
深いなあ、という印象。話も深いけど、謎も深くて、真相を見極めるのが難しい。これまでの考察通り、舞台は、主人公(とりあえず、アイ)の夢の世界。

リカとねいるのエッグ世界での、崖と橋は歩道橋で、海はアスファルトの地面と考え、アイの双子の妹(ミミ)に起きたことを推理してみる。

妹は、ストーカーに狙われ、常に防犯用の笛とカッターを2本持っていた。夜中、帰宅する途中にストーカーに気づき、妹は歩道橋に駆け上がり、助けを求めて笛を吹いた。両手にはカッター。
そのとき、アイが歩道橋の下を歩いていた。妹に気づいたが見て見ぬふり(→崖下からミテミヌフリ)。歩道橋の下を通過する姉を覗き込み、体を乗り出してしまい、妹は落下。二つの意味で妹に背を向けたアイの背中を、カッターの刃が切り裂いた。

もう一つのパターンは、歩道橋の下で妹が笛を吹いたとき、アイは見て見ぬふりで妹のそばを通りすぎた。妹は、後ろから抱きついたストーカーに抵抗し、腕を振りまわし、アイの背中を切ってしまう。アイは妹に「あんたなんかいなければいいのよ」ときっついひと言を吐く。ちえみに対する罪悪感もあり、妹は歩道橋に上がり衝動的に命を捨てる。

見て見ぬふりの罪悪感は、アイの無意識に閉じ込められる。見て見ぬふりは、いじめよりまえに、アイの無意識に存在し、アイにとっての最強の敵だった。

歩道橋での出来事を思い出したくないから、夢のなかで変化し、大きな橋や崖となった。
大企業の社長令嬢も縮小して町工場の社長の娘にしておく。

今週のエッグ(ねいる)
k‡45(?→KOHARU(こはる)
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【考察】小糸のシーンを時系列に並べてみた
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小糸をいいキャラと見る人は、ほぼ皆無だけど、自分の考察では、魔法少女にさせないよう努力したあのキャラに近いかな。小糸のシーンを時系列に並べてみる。ただし、解釈や考察も含む。

1.アイと友達になる(第1話)
2.いじめで服を脱がされ、アイが撮影(嫌々いじめに協力)、ひどく落ち込むアイを小糸がなぐさめる(第2話)
3.いじめをする女子生徒から話を聞き、小糸は、沢木のカウンセリングに疑惑を抱く(考察)
4.沢木のつぎのターゲットがアイだと気づき、小糸は、沢木に親しみを感じているアイを傷つけないよう、距離を取らせようとする(第5話・解釈)

5.アイを失うまえに、沢木を警察に突き出そうと考え、小糸は悩める少女を装い、沢木に接近(第3話・解釈)
6.沢木の自宅まで行き、カウンセリングした生徒の資料と、沢木の過去がわかる日記を入手(考察)
7.小糸は沢木と屋上に行き、アイはそれを見送る(第2話・解釈)。資料と日記は、アイに渡したか、アイが気づく場所に隠した(考察)
8.小糸は、証拠があることを告げ、沢木に自首を勧めるが、沢木の催眠術にかかる(考察)

9.屋上の扉のまえまで行ったアイが、少しだけ扉をひらく。屋上の縁から倒れていく小糸の姿を目撃。それが生きている小糸を見た最後の姿だった(考察)
10.アイは、資料と日記を読み、真相を知るために夜中に沢木を呼び出す。コガネムシを拾うとき沢木の車にひかれる(考察)
11.アイ、病院のベッドで眠り続ける(第1話)
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【考察】アイの妹もオッドアイ
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主人公(とりあえず、アイ)の夢の世界で、ねいるはペルソナ(姉の仮面)、リカはシャドー(もう一人のアイ、裏アイ)、桃恵は(女らしさを含んだ)アニムス。リカの母親も多恵。多恵にはリカが言うような側面がある。

ペルソナは表の顔だから明るく、シャドーは裏の顔だから暗くなる。アイは逆。ペルソナが暗すぎないよう、シャドーがくすぐって笑わせ、バランスを取っている。ジェンガはそれを示す。

アイをセルフ(自己)と考えたけど、セルフは意識と無意識が合わさったもので、元型の最上位の存在。アカ(意識)と裏アカ(無意識)がセルフで、アイは自我(エゴ)に変更。
自我はコンプレックスに弱くて(アイはオッドアイが弱点)、自己にゆだねようとする。そうすると、自己に呑み込まれて、「自己肥大」となる。自己肥大になった自我は尊大になる。

最初のモンスターが自己肥大かな。つぎがペルソナ肥大。活躍した子役が大人になっても周りから子役のように見られて、それに応えるため仮面がとれない感じ。薄い服がモンスターの本体(とれなくなった仮面)で、ねいるが吹き飛ばして、「きれい」と言われる苦痛から解放してやった。

ユングの心理学の場合、コンプレックスは無意識に原因がある。無意識にあるから嫌っている原因を説明できず、「なんか、イヤ」と言うしかない。
オッドアイに対するコンプレックスの原因は、妹に対する罪悪感。おそらく、妹もオッドアイで、妹を思い出すから見るのもイヤ。妹を思い出すのが嫌な原因は無意識にあるから説明できず、「なんか、イヤ(=コンプレックス)」になった。
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【考察】ねいるとリカの関係を考えてみた
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ねいるは、ちえみと同じトラウマを持つ三文字の女性を助けている(お金欲しさに過ちを犯した→ちえみの万引き、もう一つは見た目)。リカが助ける人たちを、ねいるが助けている。リカがその逆なら、妹はストーカー被害に遭ったと推測できる。ねいるとリカに関しては、「彫像の人が持つトラウマ=エッグの人たちのトラウマ」となっていない。

アイの生い立ちを考えてみる。アイも双子の妹も、幼いころは明るかった。アイは、決め台詞を叫んで男の子と遊ぶ女の子で、モモ(アイの本当の名前)=男らしさ=自分らしさだった。
しかし、親の教育で女らしさの仮面をつけさせられ、男らしさはアニムスとなる。自分らしさを失ったアイは表の顔が暗くなり妹とも仲が悪くなる。姉の役割は無意識に追いやり、シャドーとなる。

女性が無意識に追いやった男らしさはアニムスになって、夢では身近な男性となって出現する。アイのアニムスは桃恵で女性、リカがアニムスの代わりをしている気がする。

ねいる(女らしさ)、リカ(姉の役割)、沢木(男らしさ)が本来の形だったけど、沢木に原因(心が女性?)があり、男らしさはリカに、姉の役割はねいるに、女らしさは沢木に移動し、桃恵となる。その結果、ねいる(姉の役割)、リカ(男らしさ)、桃恵(女らしさ)と現在の形になってしまった……考察継続。
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第6話 アイの妹が初登場した回になると思う
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今回は解釈がしやすい。まずは、アイが髪を上げた理由から。

アイの右目が「見て」で、隠した左目が「見ぬ」、髪を上げて見て見ぬふりをやめた。アイは、小糸と沢木の関係を疑っていたけど、小糸に嫉妬したくないから、見て見ぬふりの仮面をつけて、嫉妬を隠した。真相を知りたい気持ちが強くなり、仮面をつけたままでは真相にたどり着けないから外した。

同時に、ミテミヌフリ(アイの無意識にある罪悪感)からも仮面が外れ、嫉妬がむき出しになった。髪を上げたのは見て見ぬふりをやめて真相を確かめるというアイの決意を表す。数珠で小糸が見えると思ったのもあるだろう。

モンスターは、ヒンドゥー教の神様、ガネーシャ。鬼でもなく、尊大でもないので、おそらく、セーラー服を着たアイの妹。メンタルが強くなり夢のなかに現れるようになった。

ネットの匿名性を人の姿でイメージすると、世界中の誰しもが、アカや裏アカと似たものを思い浮かべる。それは、集合的無意識に人類共通の心が存在し、同じ発想をさせるから。

ガネーシャは、誤って失った子供を、違う形でもいいから蘇らせようとして生まれた(詳細省略)。モンスターは集合的無意識からのイメージなので、アイにも似たような気持ち(妹への罪悪感)があるから、ガネーシャが出現した。
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【考察】舞台になっている世界を考えてみる
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1.リアル(自我)
小糸が出てくるシーンやアイがコガネムシを拾う瞬間まで。リアルでの4人は、ファミリア・ストレンジャー(同じ場所でよく会う他人とは思えない人)で名前も異なる。主人公、とりあえずアイ(自我)は病院で眠り、何をするかは、自己(アカ、裏アカ)にゆだねている。

2.夢のなかの現実世界とエッグ世界(自己)
1と地下庭園以外のシーンは、夢のなかの出来事。現実世界(意識)とエッグ世界(無意識)に分かれ、二つの世界はおもに扉で隔てられている。

現実世界では、妹や厳しい母親は存在せず(無意識に追いやった)、友達もいる。リアルでは味わえない欲求を満たすオアシス。

エッグ世界では、これから直面するリアル(小糸や妹の真相)に耐えられるために、心を鍛えている。エッグの人たちの心は集合的無意識(後述)に存在し、似たようなトラウマを持つアイに共感して現れる。アイが命を絶たないように、バトルをサポートし、メンタルを鍛えてあげている。助けているようで、アイのほうが助けられていた。

エッグ世界でボロボロになっても、現実世界で回復でき、心地もいいからバトルも続けられる。ちなみに、カメレオンは獏(バク)だと思う。

3.集合的無意識、または普遍的無意識
地下庭園のシーン。セルフ、ペルソナといった元型が存在する。ただし、元型に形はない。アニメの演出だと思う。ここには故人の心も存在し、リアルや夢に現れて、助言や警告をしてくれる。エッグは無意識を表し、無意識を表に出せなかった(タマゴの殻を割れなかった)人が、エッグから出てくる。
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【考察】どのエッグを取るか決まっていない
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エッグは4種類あって、ガチャから出てくるから、だれがどれを取るか決まっていない。

1.学校にトラウマがある3文字の人(小糸に関係するので、以下、小糸エッグ)
2.ストーカーにトラウマがある2文字の人(妹に関係するので、以下、妹エッグ)
3.犯罪や見た目にトラウマがある3文字の人(ちえみに関係するので、以下、ちえみエッグ)
4.電車にトラウマがある3文字の人(ハルカに関係するので、以下、ハルカエッグ)

くるみと南は、小糸エッグ。リカと共闘したときは、二人とも妹エッグで、桃恵の初登場のときは、妹エッグとハルカエッグ。前回のねいるは、ちえみエッグを二個、今回は妹エッグ(影のようにつきまとうのは妹エッグ)。

エッグ世界は決まっている。
アイ(学校)、桃恵(駅)、リカ(崖)、ねいる(橋)。ただし、崖と橋は、歩道橋と考察している。

彫像はその人が生きている姿を最後に見た場所にある。
小糸(学校の屋上)、ハルカ(駅のホーム)、ちえみ(握手会?)、妹(橋)。
アイがじかに見たのは、小糸と妹(笛を吹いているとき)。ちえみとハルカは、話を聞いたり日記を読んだりした記憶から。

ユングの心理学では、夢にはテーマや物語性がある。エッグから出てくる人を助けると、彫像になった大切な人が生き返る、という物語。アイが作ったわけではなく、集合的無意識が働いて神話が生まれた感じ。
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【考察】アイの心の成長を考えてみた
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小糸に関する断片的な記憶が契機となり、病院で眠るアイのメンタルを鍛えている気がする。これまでの話を振り返って、アイの心の成長を考えてみる。ただし、こんな感じかなといったレベル。

[契機]小糸と友達になる
くるみと友達についての会話。くるみの境遇がアイと似ていて、4色ボールペンを武器として使い続ける。4色ボールペンは、4人(アイ、ねいる、リカ、桃恵)が一つという意味。

[契機]オッドアイをきれいと、アイを肯定
アイは親のしつけで男らしい性格(自分らしさ)を否定された。南の体罰と親のしつけが重なる。目を塞がれたのが、女の子らしさの仮面を意味する。

[契機]小糸がいじめられ、アイが撮影、それでも小糸はアイを気遣う
リカとちえみの関係へとつながる。どんなことを言われても、ちえみはリカのファンを続けた。アイとリカの会話は主人公の心の葛藤。リカ(認めたくないもう一人のアイ)を認め、言動がリカと似てくる→アイの心の成長が顕著なところ。

[契機]小糸と沢木の関係を疑う
4人がアイの家で話したのは、すべて主人公の考え。いい人なのか、そうではないのか、といった肯定、否定を繰り返す心の葛藤を表す。その結果、真相を知りたい気持ちが強くなる。

[契機]絵のモデルを奪われた?
小糸に嫉妬したくないので、見て見ぬふりの仮面で嫉妬(=アイも沢木が好き)を隠した。以下の三つの要因から仮面を外した→アイの心の成長が顕著なところ。
1.数珠で小糸が見えると思った
2.心の葛藤(4人の会話)で真相を知りたくなった
3.仮面が外れなくなると命を落とすことを学んだ(前回のねいるのバトル)

アイの無意識にあるのは、「助けを求めた妹を助けなかった罪悪感」。学校に行くと、「(小糸が)助けを求めたのに助けなかった?」という疑問が理由のわからない不安感(罪悪感が無意識にあるため)となり、不登校になった。
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第7話 リカの母親は、アイの母親
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普通に見るとわかりやすい話だけど、考察すると難解。
今回のラストで、リカはリスカをやめたわけでも、弱さを克服したわけでもない。弱さをそのままにしたまま、前向きになった。弱さも自分らしさと受け入れた。これは森田療法だと思う(詳細省略)。

これまでの考察に沿って解釈してみる。
舞台は、主人公(とりあえず、アイ)の夢。4人は夢では元型、リアルではファミリア・ストレンジャー。4色ボールペンは4人がひとつ(主人公)という意味。

アイの(夢のなかの)現実世界は、いじめがなく、母親は優しく妹もいない、沢木が訪ねてきて、友達もいる。バトルに耐えるためのオアシスで、偽りの世界。リカは、受け入れたくないもう一人のアイなので、リカの母親は、アイが受け入れたくない母親となる。

1.幼いころ両親が離婚し、アイは父親、双子の妹は母親に引き取られる、妹は父親の顔を知らない
2.妹が助けを求めたがアイは見て見ぬふり、妹は歩道橋から落ち、アイは背中をカッターで切られる
3.父親が他界、アイは(成人したら?)社長となる
4.アイは母親のもとに行くが、母親は妹が生き返ったと思い込む→ねいるが言う両親がいない状態?
5.今回のリカのようなことがアイにもあった

母親は、アイを妹と思っているから五枚の写真を見せた(アイは父親の顔を知っている)。そんな母親だから、アイは自傷行為に及ぶ。アイの腕には爪による自傷行為、背中には妹に切られた傷がある。
アイは心身ともにボロボロだから、(自分の)世界を変える必要があった。そのために、心や体の傷をねいるとリカに分け、アイを無傷にして、少しずつ傷を受け入れていく。それが夢の中で行われている。
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【考察】リカの心の変化を考えてみる
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主人公の名前は、青沼モモと推測中。モモが三人の仲間と鬼(影)退治する物語。桃太郎は鬼を許したので、モモも影を受け入れる終わり方だと思う。
モンスターは基本的に鬼だと思う。今回は、藤原秀郷(俵藤太)の百足(むかで)退治かな。藤原秀郷は百目鬼(どうめき)も退治したから、百足と百目鬼が合わさったモンスターって強引に考えた。

リカの心の変化を考えてみる。
志乃はリスカを”苦しみ”と考えるから、解放される誘惑に負け、変な方向に走った。リカも誘惑に負けたけど、カメに助けられた。リカは、リスカを”自分らしさ”と自覚したから、「自分を傷つけてでも、わたしは生きてやる」と言った。

リカは、”母親とは多恵のような人”と思っていたから、千秋とのギャップに苦しんだ。だけど、千秋が多恵になることは決してないと気づいた。諦めでもなく、千秋を受け入れたのでもなく、リカの世界(意識)が変わった。自ら答えを見つけることに、バトルの意味があると思う。

ねいるもバトルのときに誘惑されたけど、自ら答えを出した。小糸を失った原因が沢木にある、だから沢木は危険(ねいるの論理的、道徳的思考)と、沢木に惹かれる気持ち(欲望)の間で、アイ(自我)は葛藤し行動(登校)できずにいた。
ねいるが、仮面がとれなくなる弊害(道徳すぎるのもよくない)を学び、「アイも沢木が好き(欲望)」を優先させたから登校できた。
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第8話 「セカイを変えろ」の意味
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総集編だったので、考察も総集編をする。

ベースになっているのは、ユングの心理学だと思う。アイが学校に行った理由を気にする人は多いけど、すでにその理由は描かれていると思う。わからないところは各自が解釈するという形なのだろう。最終回を見たあとは、「よくわからなかったけど、面白かった」という感想があふれている気がする。

テーマの「セカイを変えろ」について考えてみる。
タイムリープや転生で世界を変えるパターンが多いけど、このアニメの場合、まわりの世界はいっさい変わらず、主人公の世界(意識)が変わっていく。学校に行くもその一つ。

例えば、”受験に失敗”は、ネガティブな記憶になるが、志望校でない学校で恋人ができれば、受験に失敗したから恋人ができたと、ポジティブな記憶に変わる。このアニメにおける世界が変わるとは、記憶に関する解釈を変えることだと思う。

アイはオッドアイにネガティブな感情を持っているが、小糸はきれいだとポジティブに言っている。オッドアイに優劣はないのに、アイが劣等感を持つのは、ほかに理由があるから。考察では、妹に対する罪悪感と考えている。

双子の妹もオッドアイで、妹が助けを求めたのに見て見ぬふり。それが原因で妹を失ったとアイは考えている。しかし、原因は妹につきまとったストーカー。過去は変えられないし、妹も復活しない。だから、アイのネガティブな記憶の解釈を変えるしか救われない。
それを夢のなかでやっていて、まず、リカが世界を変えた。リカについての総集編はつぎの考察で。
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【考察】リカについての総集編
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舞台は、主人公(とりあえず、アイ)の夢。4人は夢では元型、リアルではファミリア・ストレンジャー。4色ボールペンは4人がひとつ(主人公)という意味。

アイは、助けを求める人がいたら駆けつける女の子だった。だけど親のしつけで、「女はかわいくしてれば男が助けてくれる」と育てられ、友達を助ける気持ちや男らしさは無意識に追いやり、アイ自身は、見た目で友達を選ぶようになる。

・友達を助ける気持ち→シャドー(影)→リカ
・男らしさ→アニムス(女性の心にある男性)→桃恵

アイは自分のため(小糸の復活)に戦っていたから、友達を助けたい気持ちは、リカのほうが強かった。リカとの共闘で、アイはもう一人のアイ(影)を受け入れ、友達を助ける気持ちを取り戻す。これでアイのセカイが少し変わった。


多恵と千秋は、グレートマザー(元型)の二面性を表し、多恵は慈しみで、千秋は呑み込むほう(共依存で子供を放さない)。どちらもアイの母親で、多恵は幼いころ、千秋が現在。

リカは父親を知りたいから母親から離れない。母親はリカを放したくないから父親を教えない。さらに、理想の母親(例として多恵)にこだわり、苦しんでいた。考察では、母親がアイを双子の妹と思い込んでいるため、消えたい衝動から自傷行為に及ぶ、としている。

リカは、アムカを”自分らしさ”と自覚し、「自分を傷つけてでも、わたしは生きてやる」と言った。理想の母親を持たないカメに教えられ、理想の母親という”こだわり”も捨てた。グレートマザーの支配から自立し、リカはセカイ(解釈)を変えた。これがアイに反映されるか、次回を見るまで不明。
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【考察】ねいるについての総集編
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ねいるはリカと違ってわかりにくい。ただ、リカとは真逆なのは、ほぼ間違いない。リカ(シャドー)との違いで、ねいる(ペルソナ)を考えてみる。

・シャドー(影)を受け入れる→アイの言動が、リカと似てくる、モンスターに変化なし
・ペルソナ(仮面)を外す→アイが学校に行く、ミテミヌフリから仮面がとれる、妹のモンスターが現れる(考察中)

心理学で二人の性格を考えると、リカはヒステリーで、ねいるは神経質。ヒステリーは、性格は明るいけど身勝手。周りの気をひくために体の不調を訴えたりする(初登場のときの腹痛)。
神経質は、鍵をかけたか何度も確かめるといった強迫観念を持つ。ねいるは背中の傷は治っているのに、うずく気がして、何度もエッグ世界に行かないと気が済まない。
リカの性格は母親のしつけで、ねいるの性格は父親のしつけが原因かも。

ねいるが戦った最初のモンスターは、自我肥大(まわりの目が気にならず、神様のように尊大になること)。これに勝ったことで、ヒステリーを弱め(自分勝手な思い込みを柔軟な解釈に変えた)、リカのバトルを勝利に導いたとも解釈できる。

つぎに戦ったモンスターは、ペルソナ肥大(まわりの目を気にしすぎて、仮面が取れなくなり、自我を失うこと)。これに勝ったことで、神経質を弱め(まわりの目を気にしすぎない)、アイは学校に行けたのかも。

ねいるの武器は円を描くコンパス。ユングの心理学で円は、心を表す。
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【考察】桃恵についての総集編
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メインキャラを元型に当てはめてみる。
アイ(自我)、ねいる(ペルソナ)、リカ(シャドー)、桃恵(アニムス)、多恵と千秋(グランドマザーの二面性)、沢木(老賢者)、アカと裏アカ(自己の意識と無意識)

老賢者は、SF映画に出てくる老賢者のように正しい道に導き、夢のなかでは教師(それ以外の場合もある)の姿で現れる。老賢者とアニマ(男性の心にある理想の女性)は父娘の関係を持つが、老賢者とアニムスは、叔父と姪にはならない。このアニメの設定だろう。

アイは、親のしつけで、男らしさ(=自分らしさ)を無意識に追いやられた。男らしさはアニムスとなり、夢のなかでは身近な男性として現れる。アニムスが沢木から桃恵になった理由を考えてみる。
沢木も親のしつけで女らしさ(心が女性)を否定された。沢木の過去(日記?)をアイは知り、沢木を女性と見ているから、女らしさを持つアニムス(桃恵)となった。

考察では、小糸をいい人、沢木を悪い人と考えている。ハルカに対する罪悪感から、沢木はトラウマを持つ少女を助けなくては気が済まなくなる(ねいるがエッグ世界に何度も行くのと同じ)。アイと沢木は大切な人を目の前で失ったショックから、強迫観念を持つようになった。

カウンセリングを受けた少女は沢木を好きになるが、沢木は女性なので拒否する。トラウマを持った少女はさらに心の傷を増やし命を絶つ→エッグから出てくる。小糸はそのことに気づき、アイを沢木から遠ざける。屋上で沢木に女性だと告げるが、動揺した沢木は、小糸に催眠術をかけて口封じをする。

深読みすると、第1話のくるみは、小糸が助けられなかった友達。小糸もエッグ世界を経験して自分の心を成長させてきた。今度は見捨てないようアイを助けようとしていた。4色ボールペンは小糸がくるみにあげたもの、とか。
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【考察】アイについての総集編
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リアルと夢のなかの現実世界に分けて考えてみる。

<リアル>
幼いころのアイは、決め台詞を叫んで男の子と野球をしたりする女の子だった。だけど、親のしつけで男らしさ(=自分らしさ)を否定され、無意識に抑制する。
かわいい双子の妹に嫉妬するアイは、妹がストーカーに狙われて助けを求めたのを見て見ぬふり。妹は歩道橋から落ち、手にしていたカッターでアイの背中を切る。

父親の跡を継いで社長になるプレッシャーや、母親がアイを妹と思いこみ、アイに気づいてくれず、ストレスをためる。背中の傷は完治したが、うずく気がして、そのたびに爪で自傷行為をくりかえす。

小糸に出会ってからは、何度も書いているので省略。小糸は、いじめに協力したアイをなぐさめる心の広い人だから、アイからモデルを奪うといった心の狭いことはしないと思う。


<夢のなかの現実世界>
エッグ世界でのバトルは高地トレーニングと言っているが、エッグ世界は夢だから、どんなに体を鍛えても腹筋は割れない。現実世界も夢だと推測できる。

現実世界は、アイの心に負担がかからない世界。心や体の傷は、ねいるとリカに分けて、アイは小糸だけに専念している。バトルの経験は、体ではなく心を鍛え、アイに反映される。多くのバトルを経験したから、アイは学校に行くことができた。そのほかの疑問点を考察してみる。

〇ケガ
現実世界でケガがぶり返すのは、母親にかまってほしい気持ちがあるから。ただ、そうすると入院したねいるの説明がつかない(考察継続)。

〇暗号
小糸は文学少女で、ヘッセやポーを愛読し、「黄金虫」の暗号をアイに解かせていた。コガネムシを見つけたアイは、小糸を連想して、この物語が始まる。

〇お金
心的エネルギーと考察中。

〇彫像とエッグ
彫像の人を復活させるのは不可能。その代わりに、彫像の人と名前の文字数が同じ人を助けている。贖罪の意味もあるだろう。
エッグから出てくる人は、アイが抱えている心の傷と似たトラウマを持っている。リアルに戻ったとき、アイが心の傷に向き合えるよう心を鍛えている。助けているようで助けられていた。

〇カエルとひまわり
アイの部屋のドアのプレートはカエル。陸上、水中で生きられるカエルは、意識と無意識を表したりする。ひまわりは太陽に向かって花をひらくところから、ポジティブを意味する。
{/netabare}
{/netabare}

第9話 アイの双子の妹だと思う
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アイには双子の妹がいて、妹もオッドアイと考察してきたので、寿はアイの妹。解釈が難しい点もあるけど、これまで通り、自分の考察に沿って考えてみる。

舞台は、主人公(とりあえず、アイ)の夢。4人は夢では元型(イメージ)、リアルではファミリア・ストレンジャー(OPのようにすれ違う程度)。4色ボールペンは4人がひとつ(主人公)という意味。エッグ世界は夢なので体は鍛えられない。心を鍛えていて、体のケガは心の痛み。

寿がアイの妹なら、2文字でない点を考える必要がある。とりあえず保留。妹ではなく友達なのは、無意識に妹に対する罪悪感を隠して、妹を意識したくない気持ちが強いからと解釈。
落下する寿をねいるが助けるシーンはよかった。助けを求めた妹をアイは見て見ぬふりをして、妹は歩道橋から落下したと考察しているので。

ねいるの素性は、実際より誇張されていると思う。不妊治療による人工授精で、双子が生まれた。それ以外は、人工授精で生まれたと知った姉妹の憶測。生命維持装置を止めるのは、リアルでもあったかな。秘書とアカ、裏アカの関係は不明。考察はしてみるけど。
{/netabare}

【考察】アイの妹の名前は、イブ
{netabare}
アイは、妹に関する記憶は無意識に抑制したけど、怪物少女や寿の姿でエッグ世界(夢)に現れる。小糸も妹も落下した点は同じだから、寿(妹)を小糸と重ねて、妹を友達と認識している。妹の名前は2文字で、ペットの名前がアダムなので、妹の名前は、イブ。

小糸と重ねているから、こいと+いぶ=こいといぶ……→ことぶき、となった。”い”が抜けて、”き”が足されているから、主人公の名前は、アイではなく、アキ。

双子っぽくないから、アイのほうがましかな。さすがにアダムはないだろうけど、アムならいいかも。主人公の名前の候補……アイ、アキ、アム

主人公の名前は、青沼モモではなさそうなので、4人の名前について考えなおす。リアルでの4人は、OPのようにすれ違う程度の関係。

青沼ねいる……すれ違うときに会話が聞こえて、”青沼”と知った。”ねいる”は爪による自傷行為か、ネイルデザインに興味があったから
沢木桃恵……電車で話すのを聞いて、”桃恵”と知った。沢木にしたのは、ホクロが似たところにあったから
川井リカ……かわいいリカ、外見から思いついた名前、もしくは、「かわいいリカ」と言っているのを聞いた
大戸アイ……オッドアイ、外見から思いついた名前、もしくは、いじめを受けたときにつけられた名前
{/netabare}

【考察】ワンダーランドで考えてみた
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村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と類似点があるので、考察してみる。まずは、大雑把なあらすじ(ネタバレ含む)。

人の意識を使い、絶対に解読できない”暗号”を発明した博士は、人の”意識を映像化”させて、主人公に施した。その結果、主人公には本来の意識(A)のほかに、別の意識(B)ができてしまう。
意識Bの世界は、争いもなく苦しみもないユートピア。ただ、ここでは影を切り離され、心を失ってしまう。徐々に意識Aは消えて、意識Bへと変わっていく。元の世界(意識A)に戻るには、影と一緒にならないといけない。

ここからは自分の考察。意識Aに関係ある人物が、意識Bの世界に反映される。図書館の女→図書館の女、図書館の女の夫→発電所の男(『Yの悲劇』のオマージュだと思う)、博士→大佐または門番、ピンクの太った女→影(アニマ)。未読の人にはさっぱりだと思う。


ワンエグに当てはめてみる。
現実世界に入る前に、アイは影(ねいる、リカ、桃恵)を切り離された。アイにとって現実世界はユートピアだけど、そのうち影(友達)は消えてしまう。友達を失ってまでその世界に留まるか、友達と一緒になって、もとの苦しい世界に戻るか、選択を迫られる。

現実世界も夢と考察中だけど、意図的に作られた夢かもしれない。例えば、その人が望む世界を夢で見させる、とか。ただ、”夢を映像化”は、現実世界(夢)の技術なので、リアルではカウンセリングをしているだけかも。

寿の「別の世界線でその子とも友達になるよ」を解釈してみる。
リアル……アイに友達はいない。ねいる、リカ、桃恵はOPのようにすれ違うだけの関係
現実世界……ねいる、リカ、桃恵が友達
別の世界線は、リアルを指していて、リアルに戻ってもねいるたちと友達になれると言っている。
秘書とアカ、裏アカの関係についてはつぎの考察で。
{/netabare}

【考察】秘書とアカ、裏アカの関係
{netabare}
現実世界とエッグ世界を夢と考察している。リアルのものが現実世界に形を変えて反映されている。

第4話で、桃恵が美和からじっくり話を聞くのは、(リアルでの)沢木のカウンセリングを表していると思う。沢木はハルカに対する罪悪感から、トラウマを持つ少女たちを助けようと、くりかえしカウンセリングをしている。(現実世界の)猫は(リアルの)少女たちのこと。

少女たちが沢木のカウンセリングを受ける→沢木を好きになる→沢木は心が女なので拒否する→少女たちの心の傷が増えて命を絶つ→エッグから出てくる

小糸と沢木に恋愛関係はなく、アイを沢木から遠ざけようとしていた。小糸に命を絶つ理由はなく、沢木が関与していると思われる。抑圧した(女性でありたい)欲望を、小糸に指摘され逆上した?
小糸が裸足で少し汚れている点から、(催眠術で?)屋上の縁を歩かされたと考えている。小糸と親友だったアイも秘密を知っていると思い、沢木は車でアイをひく(第1話でドライバー(モブ)の視点になるのが不自然)。

アカ、裏アカは、沢木のこと。正確には、カウンセリングの資料や日記がネット上にあり、それを読んだアイの心象。アカは、カウンセラーとしての沢木だからきちんとした格好。裏アカは日常の沢木だからくだけた格好。小糸は資料と日記を手に入れて、どこかに保管している。パスワードは”5k6(アキ)”。

秘書は怪物少女(妹のこと)と同じ声優さんだから、妹。寿も妹だが、小糸と合体しているから別の声優さん。姉としてのペルソナであるねいるが社長なので、妹は秘書になった。秘書とアカ、裏アカの関係は、妹も沢木が好きだったことを示す。双子だし、たぶん、同じ中学に通っていた。
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第10話 表層意識と深層意識のせめぎあい
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終盤らしい展開になってきた。ただ、収束というより拡大している印象。ひとつくらい謎を明かしてほしい。いつものように、自分の考察に沿って解釈していく。

舞台は、主人公(とりあえず、アイ)の夢。4人は夢では元型(イメージ)、リアルではファミリア・ストレンジャー。4色ボールペンは4人がひとつ(主人公)という意味。エッグ世界は夢なので体ではなく心を鍛えていて、体のケガは心の痛み。

沢木の心が女性(もしくは、ハルカの心が男性)と考察してきた。ジェンダーの問題も含まれそうだけど、現時点では置いておく。

アイと桃恵は連動して、桃恵のバトルの結果はアイに反映される。薫が男性だと桃恵が認めたことで、アイはアニムス(女性の心にある男性)を自覚した←桃恵のクリア条件。
女性にとって心のなかに男性がいるのは耐えがたいことだけど、それを自覚できると、男に騙されない女性に成長できる。

桃恵のバトル終了→薫が男だと認める→アイの心が成長(アニムスを自覚)→アイ、個展に行く→沢木に真相を問いただす

フリルは、表層意識(意識)の比喩だと思う。アイたちがいるのが深層意識(無意識)。表層意識は心全体の数パーセントだから、スカートのフリルに例えている(水面と水の中に例えたりもする)。
ハイフン(‐)は、二つのものをつなげるものだから、表層意識と深層意識をつなげるものと解釈。無意識に閉じ込めたものが意識に上がりそうになり、意識(フリル)が(ハイフンで)押し返そうとしている。意識と無意識のせめぎあいが行われている。

ワニは、アンチ(ミテミヌフリ)を食べてきたので、ワニの肉はアンチでもあるから、見て見ぬふりを受け入れるかどうか試されたのだと思う。
真実を沢木から聞かされ、アイはタナトスに支配されそうになるが、リカのバトルで、エロスが強くなっている(「自分を傷つけてでも、わたしは生きてやる」)ので、耐えられるという展開だと思う。
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【考察】エッグ世界は、変性意識
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変性意識は、夢や瞑想のときの意識状態、半覚醒といったところ。これを含めて階層を考えてみる。

1.表層意識(主人公の意識、フリルがいる)
2.変性意識(エッグ世界、ハイフンがいる)
3.深層意識(現実世界)
4.集合的無意識(地下庭園)

表層意識は意識全体の数パーセントだから、服の飾り(フリル)に例えている。ハイフンは”抑圧”。抑圧からの解放を”さなぎから蝶”で例えたりもする。アイたちはトラウマやコンプレックスを持った主人公の心のひとつと考えればいいのかも。
桃恵はアニムスだけど、正確には自分のなかに男子がいて不安になる主人公の心。だから、初登場のときに女子に見えるか尋ねたりした。クリアして、アニムスを受け入れた。

桃恵はクリアしたので、表層意識に上がろうとしたけど、フリルの命令でハイフンが威圧(抑圧)し、桃恵は現実世界(無意識)に戻ってしまった。見て見ぬふりはまだ受け入れられないから。

この物語は、トラウマやコンプレックスを意識に上げる(主人公が自覚する)のが目的。いきなり意識に上げると耐えられないから、エッグ世界で心を鍛えていた。エロスが強いときは戦い続けるけど、タナトスが強くなると桃恵のようにやめてしまう。

天井から落ちる水滴は、エッグ世界が水の中だから。地下庭園にあった水の中のタマゴがエッグ世界と推測。
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【考察】小糸は男子で、生きている
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小糸は、体は女性だけど心は男性、という考察をしてみる。アカは、男子の小糸を表す。

小糸は命は助かった。体は動かせないが脳は活動している。アカの割れたメガネは、落下した小糸のメガネを指す。小糸は、表向きの日記と本音が書かれた日記をネットで書いていた。

裏アカの日記には、自分が男子でアイが好きなこと、沢木の悪行が記されていた。パスワードは『黄金虫』の暗号、56(アイ)では短いかな。小糸の裏アカ日記(表に出せなかった気持ち)のイメージが、夢のなかでエッグや暗号になった。

アイは日記を読んだけど、男子としての小糸をイメージできないから、アカと裏アカになった。アカと裏アカは、自己(セルフ)。夢のなかでは神様の姿で現れたりする。小糸は特別な存在だからセルフとなった。セルフは導き手なので、コガネムシも小糸となる。
小糸は、アイを沢木から引き離そうとしたが反撃された。薫と同じことがあったかもしれない。

桃恵がクリア→アイは小糸が男子だと認める→沢木と(男女の)恋愛関係はないと確信する→沢木を問いただす

現実世界(無意識)で真相が明らかになり、4人のエロスの戦士がハイフンに立ち向かう。そして、リアルで主人公が目覚める。

こいと+あい=こいとあい(恋と愛)という語呂合わせから、小糸のリハビリを手伝いながら、アイと小糸の関係は恋愛に発展し、ハッピーエンド。
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第11話 アカと裏アカは、ゲイ
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急展開というか、全く違う話を差し込んだような印象。作画のクオリティが高いから生々しい。このままSF展開で終わりそうな気もしたけど、夢ならなんでもありと考え直した。いつものように自分の考察に沿って解釈してみる。

アイたちは、主人公の心のひとつ。トラウマやコンプレックスを意識に上げようとするアイたちと、それを拒絶する主人公の意識(フリル)とのせめぎ合いが、夢のなかで行われている。
裏側にあるリアルを考えてみる。主人公の名前はとりあえずアイとする。

アカと裏アカはゲイ。裏アカは沢木。AIは”アムネスティ・インターナショナル”で、監視は”良心の囚人”の比喩かな。二人はゲイだからアイを養子として迎える。だから、アイには両親がいない(ねいると一致)。

アイにはゲイだと教えず、アカを父親、裏アカ(沢木)を叔父と教える(桃恵と一致)。アイには母親が必要と感じて、事情を受け入れた女性とアカが結婚する。二人はゲイなので、ひまりの父親は誰かわからない(リカと一致)。

多恵はアイの母親で写真を見たか想像。沢木が描いた肖像画はアイの父親。アイの父親と沢木は知り合いで、両親が故人となり身寄りのないアイを、アカと裏アカが引き取った。ハルカは沢木の中学時代の女性と考察中。沢木はゲイだから女性に告られても拒否。その結果、ハルカを失う。ひまりを失ったことでハルカに対する罪悪感が復活し、同じ年頃の少女をカウンセリングしている。
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【考察】見て見ぬふりが悲劇の連鎖を招いた
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前回の続きで、裏側にあるリアルを考えてみる。

アカと裏アカはゲイで、裏アカは沢木。アカの精子であずさと人工授精し、生まれたのが双子の姉妹(とりあえず、姉と妹とする)。姉はアカと裏アカ、妹はあずさが引き取る。姉にはアカを父親、裏アカを叔父と教え、あずさは「中学になったら父親と会わせる」と妹に約束。

二人が中学生になり、アカとあずさは形だけの結婚をする。事情を聞かなかったか、聞いても信じなかった姉は、アカはあずさに、裏アカは妹に奪われたと嫉妬する。
姉は嫉妬を無意識に抑圧する(夢のなかで抑圧はハイフンやドット、嫉妬はアンチとなる)。抑圧した嫉妬は形を変えて意識に上がり、見て見ぬふりとなる。

妹はアイドルをやっていて、芸名はイブ。妹はストーカーに狙われていて、防犯用に笛とカッターを二本持っていた。妹は笛を吹いて助けを求めたが、下にいた姉は見て見ぬふり。妹は歩道橋から落下し、手にしたカッターで姉の背中を切る。
アカと裏アカ、あずさは病院に向かう途中(大きな橋か崖)で事故に遭い、アカは帰らぬ人となる。アカ=コガネムシで、第1話でアイがコガネムシを埋めているのが伏線。姉はアカの会社の社長となる。

ICUで姉が意識を取り戻したとき、杖をついた裏アカが割れたメガネを差し出す。あずさは娘を失ったショックから、姉を妹と思い込む。見て見ぬふりが招いた悲劇の連鎖に、姉(主人公)の自我が5つに分かれ、アイ、ねいる、リカ、桃恵、フリルとなる。5つの自我についてはつぎの考察で。
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【考察】つぎは、ハテナ(?)かファイブ(5)
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ハイフン、ドットに続く三番目を考えてみる。

『黄金虫』の暗号に当てはめると、ハイフンは”C”で、ドットは”P”になる。単純に考えれば、つぎは”U”で、CPU。”U”は”?”なので、ハテナという名前になる。CPUだとSF寄りになってしまうので、心理学でもないか探してみた。

P、A、Cで自我状態を調べるエゴグラムがあった。”A”は”5”なので、ハイフン、ドット、ファイブとなってしまう。ハテナのほうが合いそうだが、『おとなのこども』には合っている気はする。P、A、Cは、親、大人、子供の英単語の頭文字だが、このサイトではNGワードになる。

Pは、CP、NPに分かれ、Cは、FC、ACに分かれる。全部で5つの自我になる。主人公の5つに分かれた自我をエゴグラムに沿って考えてみる。※心的エネルギーが強い⇔心的エネルギーが弱い

・CP(支配性)……厳しい心⇔怠惰な性格 フリル
・NP(寛容性)……優しい心⇔冷淡な性格 桃恵
・A(論理性)……論理的な心⇔非合理的な性格 ねいる
・FC(奔放性)……自由奔放な心⇔閉鎖的で暗い性格 リカ
・AC(順応性)……協調性的な心⇔マイペースな性格 アイ

フリルは責任感を持つ厳しい心だから、すべては自分に責任があると思い込む自我になった。桃恵はエッグの少女たちに優しい心を見せ、敵には冷淡。ねいるは論理的だけど、非合理なところ(寿のことかな)もある。
リカは自由奔放だけど、ワムカをする一面がある。アイは周りを気にしすぎて行動できずにいたので、むしろマイペースに傾くほうがプラスとなり、学校に行くこともできた。
エゴグラムは、5つの自我を棒グラフで表すが、高いほどいいというわけではない。以上、Wikipediaを参照して記述。
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【考察】ラストは、自分を守るために自分と戦う
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小糸は、形を変えた主人公の妹という考察をする。小糸のシーンを妹に変えて、裏側にあるリアルを考えてみる。

アカとあずさの結婚を機に、妹は姉の学校に転校してきた。妹は沢木(裏アカ)が好きで、姉も好きなのを知らなかった。だから、歩道橋の上で「(モデルを)辞退したほうがよくない」と姉に言う。

同じ歩道橋の上で妹は助けを求めたが、姉はモデルの座を奪われたことを思い出し、見て見ぬふり。その後の悲劇の連鎖は記述済み。妹に関する記憶を抑圧したが、夢のなかで小糸となって現れた。

姉(主人公)は、妹に背中を切られて脊髄を損傷。脳は活動しても体が動かない。寿とは逆。脳(心)もタナトスに支配されて危ない状態。立ち直らせるため、沢木はハルカに対する罪悪感を打ち明ける。罪悪感を抱えた沢木を助けたのがアカで、アカの娘を沢木が助けようとしている。

最後のエッグから出てくるのは主人公で、自分を守るために自分(フリル)と戦う。

主人公と妹の名前を考えてみる。
小糸とイブ(アイドル時代の芸名)は、どちらも妹を指す。
こいと+いぶ=こいといぶ
”い”を取り、”き”を足すと、寿になる。アイもアキとなる。アカの娘だからアキ。ただし、ひまわりもありそう。千秋万歳は長寿の言葉なので、アキと寿の母親は千秋。
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第12話 △と×の違い
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エッグからアイが出てきたときは、いい展開と思ったけど、話が進むにつれ、謎を残したまま終わる、いつものオリジナルアニメになりそうで心配になった。結局、結末は特別版に持ち越しってことで、ひと安心。考察はまだ有効。

これまでの考察に沿って解釈してみる。
アイ、ねいる、リカ、桃恵、フリルは、5つに分かれた主人公の自我、もしくはコンプレックス。無意識から意識に上がろうとするアイたちと、それを押し返そうとするフリル(意識)とのせめぎ合いが続いている。

髪留めが△のアイをアイ△、×をアイ×(パラレルのアイ)とする。
最初は、主人公=アイ×と思ったけど、パラレルのアイとするほうがよさそう。ただし、アイのパラレルがいるなら、いままでの少女たちのパラレルも否定できない。ややこしくなりそう。

ミテミヌフリはアイ×のトラウマで、沢木のワンダーキラーは、アイ△の「疑念が作り出した怪物」。パラレルの分岐点は、おそらく、学校に行かずに母親を手伝ったのがアイ△で、行ったのがアイ×でそのあとプール。プールをやめて裸足で屋上に行った気もする(アイ×が屋上の縁にいるから)。アイ△が移動した場所を考えてみる。

1.表層意識(主人公の意識、フリルがいる)
2.変性意識(エッグ世界、ハイフンがいる)
3.深層意識(現実世界)
4.集合的無意識(地下庭園)

エッグを割ってアイ×が出てきたのが第2階層。水の中は無意識を表すので、プールから出て小糸がいた場所が第3階層。ここはアイにとっては心地のいい世界(ユートピア)。そのことにアイは気づいて? 空に向かって突っ込んだ。第2階層のエッグ世界に戻って、屋上の縁にいるアイ×と抱き合う。
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【考察】△と×の関係を、時系列で考えてみた
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主人公のアイをアイ△、パラレルからきたアイをアイ×とする。

1.エッグからアイ×が出てくる
アイ×のミテミヌフリ、アイ△の怪物沢木が出現。名前の点から、怪物少女も「疑念」から生まれたと推測できる。

2.アイ△とアイ×がプールに潜り、アイ△だけが別世界に移動
学校に行くか、行かなかったで、二人の世界は分かれたと推測。
学校に行かなかったアイ△→母親の手伝いをする……→エッグ世界で戦うことになる。
学校に行ったアイ×→プールに潜るが苦しくて出てくる→裸足のままで屋上に行き、身を投げる。
小糸は、アイ×を反映した嘘の友達。学校に行かなかったアイ△は、小糸を通してアイ×を見ていた。

3.別世界にきたアイ△は、小糸と屋上の縁に行く
「後悔してるよね?」とアイ△は、エッグ世界にいるアイ×に問いかける。返事を求める相手は小糸ではないのがわかる。アイ×が「後悔してる」と返事。それに呼応して小糸の手を離し、嘘の友達と決別。
アイ△は、空に向かって突っ込んでいき、エッグ世界(上層)に戻る。このとき、アイ×は屋上の縁にいるので、そこが後悔している場所と推測できる。

4.彫像の小糸が復活し、アイは涙
小糸が復活したあと、ねいるとの会話シーンになる。このシーンはアイのバトルが終わったあとのもの。小糸が嘘の友達だと視聴者に伝えるため。小糸が存在しないと気づいたアイは涙する。
パラレルの行き方はわからないが、アイ△はアイ×の”小糸”になろうと決意。

5.キララが現れる
キララが狙っているのは、アイ△。キララの攻撃を受けてアイ△は気絶する。倒れているアイ△の髪をアイ×がかきあげる。アイ△の代わりにアイ×が攻撃を受ける。見て見ぬふりではなく、助けたことに満足してアイ×は消滅。

髪で隠したほうの目を取られたのが含みがありそう。推測すると、髪で隠したほうは無意識の比喩で、受け入れたくないものを無意識に追いやるが、無意識にも光るものがある。キララが取った無意識を意識(フリル)に上げれば、良い方向に影響が出るかもしれない。

6.ねいると会話
時系列で考えると、アイがバトルを終えてから4人で集まる冒頭のシーンになる。小糸は嘘の友達だったけど、救われたとねいるに話す。
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〇考察まとめ 概要編
{netabare}
三か月後のために、どんな考察をしていたか、そこに至った経緯も含めて書いておこうと思う。

・舞台
第4話のアイとねいるの会話から推測できる。

ねいる「あっち(エッグ世界)での戦いは、私たちの体にすごい負荷をかけるみたい」
アイ 「高地トレーニングみたいな……うっすら腹筋われてきたような」

エッグ世界は夢で、夢では体は鍛えられないし、腹筋も割れない。腹筋が割れたなら、現実世界も夢だと解釈できる。

・心理学
無意識は見えないが、フロイトやユングの心理学では、夢を介して無意識を見ることができる。受け入れたくないもの、選択しなかったものが、無意識に存在する。
物語の舞台は、無意識の世界(パラレル世界)とも言える。主人公は、双子の妹の記憶を無意識に抑圧していると考察している。

妹の記憶を抑圧→形を変えて夢に現れる→寿、ひまり、怪物少女

妹の記憶を抑圧したためにコンプレックス(アイ、ねいる、リカ、桃恵)が生まれる。だから、4人は妹の記憶と関連がある。例えば、妹もオッドアイ。コンプレックスは人格でもあるので(そういう解釈を読んだことがある)、自我を持ったキャラクターとして描かれている。
コンプレックスはネガティブな面だけでなく、変わろうとする衝動ももたらす→”セカイを変える”に該当。

・階層
1.表層意識……意識のこと
2.変性意識……夢や半覚醒の状態、エッグ世界、現実世界が該当
3.深層意識……無意識のことで、コンプレックスがある
4.集合的無意識……イメージの源

夢に現れるイメージの源は、無意識や集合的無意識にある。アイたちのイメージの源は、無意識にあるコンプレックスで、地下庭園のイメージの源は、集合的無意識にある元型(セルフ)。集合的無意識には、故人の心があり、夢やリアルに現れて助言してくれる。第1話でずらりと並んだエッグが該当すると思う。

表層意識は意識全体の数パーセントだから、服装の飾り(フリル)に例えた。主人公の意識は、ほぼフリルだと思う。ハイフン、ドット、キララは、抑圧と解放(または、破壊と再生)の二重メタファー。

主人公が、なぜそういう夢を見るのか、その原因となるリアルも書いておこうと思う。
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〇考察まとめ リアル編(1)
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現実世界を夢と解釈したので、第11話のSF展開も夢となる。夢のなかには事実も含まれ、男性二人の間に女の子がいる状況を考察した。養子は、男二人では審査が通らず、無理だと結論。

どうしても子供が欲しい男性二人と、その男性たちに理解のある女性が協力し、子供が生まれる。女性も子供を授かれば育てるはず。だけど、男性二人で女の子を育てるシーンになっている。以上を反映させ、次のようなリアルを考えた。


【リアル】
アカと裏アカ(沢木)はゲイで、二人に理解のあるあずさが子作りに協力。アカとあずさで人工授精し、生まれたのが双子の姉妹。姉はアカと裏アカ、妹はあずさが引き取る。姉にはアカを父親、裏アカ(沢木)を叔父と教え、あずさは「中学になったら父親と会わせる」と妹に約束。

二人が中学生になり、アカとあずさは形だけの結婚。ゲイと人工授精を理解できない姉(主人公)は、アカと裏アカを奪われたと嫉妬。家族に対する嫉妬は表に出せず無意識に抑圧する。


【夢(現実世界、エッグ世界)の解釈】
主人公は、ゲイと人工授精を理解できないため、どうやって生まれたのかわからず、夢の中にフリルが現れた。
多恵と沢木のつきあいは、多恵をアカとすれば辻褄が合う。頻繁に沢木(裏アカ)が訪ねるが、ゲイを理解できないから、アカを自分とよく似た母親に変えざるをえなかった。

無意識に抑圧された嫉妬は、エッグ世界ではアンチとなる。ゲイ(LGBT)に対するコンプレックスは、現実世界では桃恵となる。桃恵はエッグ世界のバトルで成長し、薫(LGBT)を理解したところでクリア。
桃恵は意識に上がろうとしたがハイフンに威圧(抑圧)される→LGBTよりも妹の記憶が蘇るのを恐れたため。セーラー服は妹を表すと思う。
{/netabare}

〇考察まとめ リアル編(2)
{netabare}
ワンエグの舞台は主人公の夢で、現実世界に似たリアルが存在する。主人公(姉)には双子の妹がいるが、まったく出てこないのは姉が抑圧したから。ねいるの背中の傷から、妹に関するリアルを、次のように考察した。


【リアル】
アカとあずさの結婚後、妹は姉の学校に転校した。妹は沢木(裏アカ)が好きで、歩道橋の上で「(モデルを)辞退したほうがよくない」と姉に言う。
妹はアイドルで芸名はイブ。ストーカー(寿のトラウマ)に狙われ、防犯用に笛とカッターを二本持っていた。

同じ歩道橋の上で、妹は笛を吹いて助けを求めたが、下にいた姉は見て見ぬふり→リカのエッグ世界の崖下からミテミヌフリが現れる理由。妹は誤って落下し、カッターで姉の背中を切る。姉は脊髄損傷、体が動かなくなる。寿と逆。姉は妹に関する記憶を抑圧した。


【夢(現実世界、エッグ世界)の解釈】
抑圧しても、小糸、寿、怪物少女の姿で夢に現れる。妹の名前は寿と推測。
こいと+いぶ→こいといぶ→”い”を抜いて”き”を足す→ことぶき
同様に、主人公の名前は、アイではなく、アキ。アカの娘だからアキ。ただし、ひまわりもありそう。

第12話でエッグから出てきたのは、アイの影(シャドー)。小糸は、妹とアイの影を合わせた”嘘の友達”。影は、受け入れなかった(選択しなかった)もう一人の自分。アイの影は、学校に行ってプールに潜るが苦しくなって出てきて、裸足になって屋上で身を投げた。

エッグからは選択しなかったほうが出てくる。これまでの少女たちも影で、”立ち向かうほうの少女”が出てきたから、アイたちと一緒にワンダーキラーを倒した。
{/netabare}

〇考察まとめ リアル編(3)
{netabare}
主人公は父親に関する記憶も抑圧したと思う。アイの父親は離婚、リカの父親は誰かわからない、ねいるは人工授精、桃恵のシーンには母親のみ、といった感じで、父親がまったく出てこない。抑圧した理由(リアル)は、以下のように考察した。


【リアル】
アカと裏アカ、あずさは(娘たちが運ばれた)病院に向かう途中で事故に遭い、アカは帰らぬ人となる。アカ=コガネムシで、コガネムシを埋めているのが伏線。姉はアカの会社の社長となる。
ICUで姉が目覚めたとき、杖をついた裏アカが割れたメガネを差し出す。あずさは娘を失ったショックから、姉を妹と思い込む。

姉妹が倒れていた現場から、妹が姉を刺したあと橋(歩道橋)から身を投げたと判断された。真相は姉の無意識にあり、そのため夢の中に、ミテミヌフリが何度も現れることとなる。
見て見ぬふりが招いた悲劇の連鎖に、姉の心はタナトスに支配される。立ち直らせるため、沢木はハルカに対する罪悪感を打ち明ける。罪悪感を抱えた沢木を助けたのがアカで、アカの娘を沢木が助けようとしている。

主人公は意識不明になり、ワンエグの夢を見る。次回予告に描かれる細い線は心電図と考察。


【夢(現実世界、エッグ世界)の解釈】
ねいるのエッグ世界は、アカの事故現場を表している。おそらく、車の玉突き事故。主人公にとって頼りになる父親(アカ)と沢木(裏アカ)が夢のなかで導き手として現れた。

夢をフロイトが解析すると性的なものになるが、ユングの場合、英雄物語になる。夢の中の物語=その夢を見ている人の心の葛藤。ワンエグという物語が、主人公の心の葛藤を表している。
{/netabare}

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 1777
サンキュー:

11

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

上? それとも、下? 物語はまだ途中

【First impression】 

 世代的に、『聖者の行進』や『未成年』、『人間・失格』などを観ていたので、超絶うれしいんだが、プロデューサーはよく引っ張り込んだものだ。
 公式にも載っていたけれど、たしかに彼の作風はコンプライアンス的にひっかかりそうなものを扱うので、この選択はむしろ遅かったのではとも今となっては思う。
 ともあれ、切れ味抜群な作品になることは請け合いだろう。さらに制作会社は“CloverWorks”最近ではクオリティの高い作品が多い印象だから安心してみることができる。

  存分に堪能させていただくとします。

【Story synopsis】

 少女には悩みがある。悩みなんてだれにでもある。生と死の付きまとうその悩みの根源を知るために彼女は卵を割る。

 自殺してしまった友人の死の理由を聞くために。

 同じような悩みを抱えた少女たちが出会い。それぞれの悩みを打ち明ける。誰にも言えなかった目的を打ち明ける。信頼できる仲間だから。

 それぞれに違う悩み、そして、目的を持ってそれを果たした時、予想もつかない展開へと物語は動き出す。

【Staff】

  原案、脚本        野島伸司
  監督、演出、絵コンテ   若林 信
  色彩設計         中島和子

 この作品を話すうえで、まず外せないのが野島伸司。
 このレビューを書く時にキーワードを書き出して、カテゴリー分けしたりする作品がいくつかあったのですが、これも例にならっています。
 そのキーワードの多さは今まで『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』が多かったなーって印象でしたが、こちらはそれよりも多いです。うまくまとめられる気がしません。
 やはり、原案の野島伸司さんの作品に込めるテーマとそれを伝える為の手札の多さがすごい。様々な角度から一つのテーマへつなげていく手腕は素晴らしいの一言しかでない。
 そして、その重たい内容をアニメーションとして、面白く、しかしその大事なテーマ性を軽く見せない微妙なバランス感覚を持って監督をされた若林さんは作品に対してしっかりと向き合っていたのだろうと思います。
 そして、色彩設計の中島和子さん。
 この作品って色が強いんですよね。効果的ともいうのかもしれませんが、どう効果的なのかを私の知識では説明できないので、「色が強い」くらいのふわっと感でごまかしていきます。
 赤は止まれ、青は進め。黄色は注意。
 赤はリーダー、青は冷静、黄色はひょうきん、緑は癒し、ピンクは慈愛。
 ダイは青、ポップは緑、マァムは赤、ヒュンケルは紫、レオナは白。
 色には意味があり、込められた意味があります。
 とはいえ、この作品に色によって込められた何かがあるとして、それを感じ取るまでには至ってなかったりもします。
 単純に色の強さが他の作品よりも強く出ているところと、弱く出しているところがあって面白い使い方だなと思った次第なんです。
 参加された作品を調べてみると、私の好みの作品に結構参加されていました。『あの花の名前を僕たちはまだ知らない』『SAOⅡ』『四月は君の噓』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』などなど、そこまで好きではなかったかけれど、今思うと確かに良い色だったなと思う『オカルティックナイン』
 これまで、あまり色を作る人に関してあまり注目していませんでしたが、これからは注目したいなと思っています。
 時間があれば、その点に注意してもう一回この作品を見ても良いかもしれないなぁなんて思っています。
 
【Review】

 期待値があまりにも高くなっていた本作ですが、とりあえずそれをしっかりと超えてました。ありがとうございます。

 内容も、絵も、画も、演出も、音響も、音楽も、撮影も素晴らしかったです。完成度という点において、ここ数年で最高峰のレベルでしょう。
 アニメの作りについて良く分からんので、これまで観てきた他の作品と相対的に比べた感想は本当に最高です。

 テーマについてよりも、個人的に気になったキーワードを並べていったほうが良いかなと思いました。
 
 ネタバレを存分に含みます。

{netabare}
 さて、いきなり重いのいきます。

 ・殺は殺人か否か
 この物語で最重要なキーワードは【自殺】です。因果をたどると大概の場合は、他殺であると個人的に考えているし、自殺は殺人だと個人的に考えています。
 社会病理学者の阿部先生の言葉をそのまま真に受けるなら『どんな殺人も基本的には私怨からくる』という。自殺とは自分より強い立場の人間に歯向かうことができないため、その相手を殺す代わりに自分を殺す、代理殺人という考え方もできて、単純にツライ人生から逃げたっていう短絡的に考えるもんじゃないなぁ、などと考えさせられる。
 アイの親友小糸の自殺の原因が知りたい。物語の発端となり彼女を動かした動機になっている。
 ここで、視聴者にはもしかしたらそれはパンドラの箱ではないかと思わせる脚本は本当にうまい。それが中盤から終盤にかけてものすごく効いてくるんだからプロットからシリーズ構成を組み立てるのが本当に素晴らしいと感じます。

 ・エロスとタナトス
 という言葉が使われています。
 生きる情動と死の衝動。
 生きている時の希望や欲望といったものが強くなると逆に死への衝動が芽生えるとかなんとか?
 詳しくはもはや心理学の話になるので、分からないですが、例えば今作だと、リカのファンと桃恵の友人の死についてはこれが当てはまりそう。ひまりも然り。
 誰かを好きになるという生へのポジティブな感情が、拒絶された結果死への衝動が芽生えてしまう。そこで踏みとどまる人、一線を越えて死んでしまう人。果たしてその違いはどこにあるんだろうか。 

 ・パラレルワールド
 この物語のなかでは唐突に出てきたキーワードだなって思ったのですが、この単語に込められた意味とはなんでしょう。
 この物語でのパラレルワールドは重要な決断をした時、しなかった時で世界が分かれるとかっていう考え方を語っていましたね。
 これはつまり、自殺(タナトス)を選んだ大戸アイ、生きること(エロス)を選んだ大戸アイ。二人の対比を見せるために用意されたのかもしれません。個人的には結構な引っ掛かりがあって、若干の異物感のために、より一層、何を見せたいのか、何をテーマにしたかったのかが見えやすくなったように思えます。
 異物感はあれど効果的だった。と思います。

 ・卵(EGG)1
 派閥的な話をすると固ゆで派。ハードボイルドエッグが好みです。英語にした時の語感の良さが半端ないです。また、荻原浩の『ハードボイルドエッグ』はエンタメ小説として面白いので、ご一読を推奨します。

 閑話休題

 さて、卵の状態って生きてるって言いますかね? お腹の中の子供って生きているって言いますかね? また、子供は人間じゃないみたいな考え方が描かれているディック小説『まだ人間じゃない』なんて表題の中絶をテーマにしたような作品もあるくらいなので、誰もが一度は考えたことのある事柄なのかもしれませんね。
 卵を割った中から出てくるのは自殺した少女たち。敵となるのはその原因となった人物の怪物となった姿。彼女たちを守ることが、自分達の目的とする人物の蘇生へとつながる。
 弔い。供養。そんな単語が頭をよぎる。
 この娘たちがEGGの中から出てくるのは、フリルによってあの世へ誘われてしまったから?
 
 フリルはお腹の中の子供に対してどんな感情をいだいた?嫉妬だろうか、恐怖だろうか、もしくは両方?
 あのドライヤーの1カットは最恐の演出だった。目に焼き付いて離れない。あの表情でたたずむフリル、その切り返しのカットで下にカメラをパンした瞬間握られているのは…そしてそれを放り投げるまでの一連の流れが素晴らしすぎる!!私があの画から読み取ったのは嫉妬。そこには生への情動が見て取れる。しかし、彼女はAIであるから無感情でもある、自分が殺され(廃棄され)ないようにする行動としても見る事ができるが、それは嫉妬とも呼べるものと私は感じました。
 あの時、彼女の中の自分の存在の優先度がこれ以上下がらないようにすることで関係を保とうとした。それは浅はかで結果的には閉じ込められてしまったけれど、自分を殺したりはしない。なぜならAIだから機械に生命の意味なんてわからない。
 このフリルってAIが登場したことによって、Priorityが何に対してのものかハッキリする。それによってテーマが伝わりやすくなった。とても意義のあるキャラクターです。

 ・卵(EGG)2
 自分の殻に閉じこもる。
 感情を押し殺す。
 これは自分を殺す。ことど同義になりかねない。抑圧されたまま生きていってしまうとそれは自分の心を殺してしまっている。ともとれますね。
 12話でアイはこの自分の殻を割る。
 過去の自分を救い、今まで抱いていた大人への不信感を洗い流す。まさにそういうカットがありました。
 先生の絵は大人になったアイの姿があり、これまで先生をちょっと気持ち悪く、そして悪役のような演出はやはり、演出だったのかもしれない。と思う反面、桃恵の最後の敵のように本当に悪いやつだった可能性も残っているような気もする。つまり、まだ終わってないんですよね。

 とまぁ少し話がズレてしまいましたが、この卵の殻はそのまま、自分が取り繕っている自分以外の人に見せる自分のことではないかと思います。
 
 ・ワンダーキラーの正体
 卵(EGG)2から察すると正体が見えてくるようでもありますね。
 簡潔にすると、自殺となった原因。しかしそれだけではなく、そのことを誰にも打ち明けられず、自分の殻の中に隠して、周りの人には見えないように隠したもの。殻の中に閉じ込めたからこそ生じた、抑圧により選んだ選択としての結果によって生じたのが彼らワンダーキラーなのではないでしょうか。
 その殻さえ自分の力で打ち破れていれば、誰かが助けてくれたかもしれない。そう思わずにはいられない。

 ・プライオリティー(優先度)
 自分の優先度。最近では自己肯定感とか言うんでしょうかね。ちょっと違うかもしれない。
 分かりやすいよくあるセリフとしては「あなたの為なら死ねる」みたいなことですかね。ロマンチックにも聞こえるけれど、対等であればという但し書きがあったりもします。強者が弱者に「私の為なら死ねるよね」と強迫することもできる。他人からしたらなんでそんないう事を聞いちゃうんだよ。などと思うかもしれませんが、そういうこともあるのかもしれませんね。
 私は経験したことないので、本当にフィクションの世界でした見たりしていないので、理解に苦しんでしまうのですが、想像はできてしまうんですよね。
 家庭が厳しいく父親や母親のいう事をニコニコと聞いて育って、自分を押し殺し続ける。親の期待に応えらられず、「恥ずかしいから死んでくれ」などと言われたら……。みたいな想像だけはできるわけです。
 自分の優先度が他者よりも低いがために起こる現象なのかもしれません。また、自分では背負いきれない責任を取らされる場合などでも起こることですね。自分の優先度より、社会的な損失が大きいケース。これは子供ではあまりないので、今回の作品ではないケースですね。

 子供はその自分の優先度をうまく自分で操作することができません、じゃあ誰がするの?
 ここがこの作品のキーポイントで、【大人】なんですよ。大切だと分からせることが大事なんだと訴えかけてくる。

{/netabare}


 まとめ。
 長くなりました。文章がまとまっていないために必要になるのが、まとめです。内容が濃いので、なかなか難しかった今回のレビューですが、ここまで読んでいただいた方には、すみません、こんなんです。って気持ちになってしまいます。
 しかし、濃ゆいですね。
 作品に伝えたいテーマがしっかりとあり、それを解決する手立てまでを示唆し、原因はここにあるじゃないの? と問いかけてきますね。
 そしてなによりも、分かりやすい! 直接的で伝わりやすいのが素晴らしい。
 とはいえ、まだ終わっておらず、謎の回収が必要ですね。
 何でフリルはこんな事をしているのか……。若干繋がっていないような気がしてならないんですよね。そこを見せて欲しいなと6月まで私は死ねないなと、私の命よりもこの作品の行方の方が優先度を高めにして頑張ろう。

 
 長々お付き合い、ありがとうございました。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 80
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

で、結局何が言いたかったの?

感想

ドラマで有名な野島伸司が脚本ということで、結構期待して観たんだけどね。

 思春期の少女達が、恋や友情 いじめや自殺といった重いテーマに、パラレルワールド?っぽいとこでバトルとかいろいろしてたけど、タイトル通りよく解らんかったです。
僕には難しかったですかね。

アニメは分かり易い作品が好きなので、僕の評価としてはイマイチです。
良かったのは、綺麗な作画だけだったかなぁ。。。
残念。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 54
サンキュー:

14

ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

夢の世界でつながれた友達

 深夜の散歩から、変な虫に怪しい夢の世界に誘導され、夢に出て来る同年代の少女を守る活動に参加することになった、大戸アイとこれから知り合うことになる友達たちのお話だったです。

 その世界で卵を割ると、守る相手が出て来るです。その活動を繰り返していくと、自殺した友人を生き返させることができるため、アイも続けるです。
 その過程で、ねいる、リカ、百恵と知り合い友達になるです。同じ目的で、それぞれ違う事情を抱えていく様を見ることができるです。
 また、誘導したアカ、裏アカにも秘密を抱えていて後半に明かされるです。
 守る女子高生も、許せない被害にあっていることを聞いて、守って終わりでなく救うことが本当にできないのか?考えてしまったりしたです。自殺に追い込んだ張本人達、夢で倒されるだけでなく、閻魔あいにさらに地獄に流してほしいです。

 夢の世界の背景が、非現実性をうまくあらわしているけど、血が出たりする点がリアルすぎる気もしたです。

{netabare} 友達たちが目的を達成したことで起きる悲劇、分裂がやるせなかったです。アイ自身も向き合うことになり、その時卵を割った相手によってその運命は変わるのです。

 終わりにしては、根本的な解決に至っていないでしたです。目的を達成して自殺した友達が、本当に生き返っているのか怪しいし、リカ、百恵が分裂したままで放置されているところが、「私、気になります!」だったです。
 2021年6月21日深夜、特別編放送されるそうなので、首を長くして待つです。{/netabare}

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 43
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9

atayatyaty さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価されてほしい

ストーリーも面白いし、作画もいいオリジナルアニメ。

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 54
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2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人の死について心に傷を持つ14歳の少女たちを描く、オリジナルのファンタジーアニメ

テレビドラマでは多数の話題作を世に出してきた脚本家の野島伸司が原案・脚本を手掛けたオリジナルのファンタジーアニメ。全12話。
内容的には、人の死についてそれぞれ心に傷を持つ、4人の14歳の少女たちが、不思議な「エッグ」の世界で戦うことによって、過去のトラウマを乗り越えていく、みたいな感じでしょうか。いちおう最終回まで放送は終わりましたが、これだけだと物語は正直ちょっと尻切れ蜻蛉のようになっていて、2021年6月に放送予定の特別編というのを観てみないと、なんともいえないところ。ですので、作品としての評価はまだ動く可能性があるのですが、いじめ、恋愛、自殺、親や教師との関係など、現代的かつ普遍的な思春期の問題を題材にして描かれているひとつひとつのエピソードには、それなりにリアリティや重みがあって、毎週ちゃんと面白かったです。全体のストーリーとしても、適度に謎があるので先の展開が気になり、自然と惹き込まれていきました。個人的には、特に、元アイドルの少女・リカを掘り下げた第3話や第7話などが印象に残っています。
作画は非常に綺麗。CloverWorks制作の作品は同時期に3本も放送されていて、どれも水準以上の品質でしたが、そのなかでもこれはずば抜けていました。最近のアニメの作画は、ごく一部にお粗末な作品もありますが、出来が良いものは本当に綺麗で感心しますね。キャラは、アイ、ねいる、リカ、桃恵のメイン4人には、十分な個性や魅力があって良かったです。音楽は、ED曲の「Life is サイダー」が結構好きでした。
最後まで観終わって、とりあえず、ここまでは普通に楽しめました。あとは、特別編の内容次第なわけですが、少なくとも、凡作や駄作というようなレベルに落ちることはないだろうと思っています。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 74
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8

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

特別編を見るまでは・・・

大物脚本家・野島伸司さんが原案・脚本を担当するアニオリ作品。
第1話冒頭から、圧倒的な作画に目を奪われる。
「不登校」、「いじめ」、「不登校」・・・。取り扱うテーマが重い。

明るさと暗さのバランスが良いと思った。
取り扱うテーマが重いだけに、暗いだけでは気が滅入っちゃう。

特別編を見るまではこの程度の評価で・・・。
過去に、最終話で『なんじゃこりゃ!?』ってなった作品、多かったですからね。

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 117
サンキュー:

23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

卵を割って、セカイを変えろ。

野島伸司さんが初めてテレビアニメーション制作に参加し、原案および脚本を手掛けるオリジナルアニメということで、注目していた作品です。

若かりし頃、ドラマの舞台となった聖地を巡ったりもしましたっけ…
当時は聖地という概念はなく、ドラマの中で使われたキーホルダーなどを収集していたくらいでしょうか^^;


脚本家・野島伸司がアニメの世界で紡ぎだす、
悩みもがく少女たちの物語――。

14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で
出会った謎の声に導かれ、「エッグ」を手に入れる。

「未来を変えたいなら」
「今はただ選択しろ」
「さぁ、自分を信じて――。」
「エッグを割れ――」

「エッグ」を割った先で、アイを待つものとは…。

「高校教師」「薔薇のない花屋」ほか話題のドラマを数多く生み出してきた
脚本家・野島伸司が手掛ける、初のオリジナルアニメーション作品。

監督を務めるのは「22/7あの日の彼女たち」のキャラクターPVをはじめ、
数多くのアニメ作品にか携わる気鋭の演出家・若林信。

そしてその協力タッグに、
キャラクターデザイン:高橋沙妃,
音楽:DÉ DÉ MOUSE/ミト(クラムボン)、
制作:CloverWorksが加わり、物語を描き彩る。

脚本家・野島伸司と、アニメ界の若き才能が出会い紡がれた少女たちの物語。

クオリティの高い映像と音楽で繊細かつ鮮やかに描き出される、
完全新作オリジナルアニメーション――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

う~ん…難解な物語だと思ったのは私だけでしょうか^^;?
作画のクオリティは申し分無し…
キャラデザもどことなく22/7を感じさせるデザインが個人的には高評価…

多分、私は物語の展開についていけず、途中で振り落とされてしまったのでしょう。
目の前で起こっている事象は理解できますし面白さも感じられる…
そう、これまでの野島伸司ワールドに脈々と息づいてきたメッセージが分からなかったんだと思います。

「101回目のプロポーズ」や「ひとつ屋根の下で」などは明確で分かりやすかったと思います。
最近はドラマを見ることも無くなったので、最近の作風は良く分かりませんけれど…
それでも「家族の絆」や「仲間との支え合い」という点に軸足を置いているのは何となくですが理解できたように思います。

それとアニメーションという媒体の影響も大きいと思いました。
ドラマは、役者という人間が演じることから表現できる範囲にはどうしても限界があると思います。
例えば人間は少し高いところからでも飛び降りたら、怪我をするし打ち所が悪いと重篤な怪我になりかねません。
ですが、アニメーションの世界ではその限界が無いんですよね。

どこまでの自由に表現できるのがアニメーションの最大の魅力だと思いますが、だからこそ、作品の内容によっては自由に足枷を付ける必要があるのかもしれません。

オープニングテーマは、「巣立ちの歌」
エンディングテーマは、「Life is サイダー」
どちらも、メインキャストによるユニット「アネモネリア」(相川奏多さん、楠木ともりさん、斉藤朱夏さん、矢野妃菜喜さん)が歌っています。

1クール全12話の物語でした。
物語については、ここで結論を出してしまうのは時期尚早だと思っています。
何故なら「特別編」の放送が決定したからです。
これで終わってしまっては中途半端ですよね。
だって、みんな志が中途半端なままですから…
物語をどう纏めて貰えるのか、「特別編」を楽しみにしています。

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 87
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18

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

全く面白くない

野島伸司さん(30代以上で知らない人はいないってぐらい有名な脚本家)が手掛けるアニメ作品ってのに釣られて観ましたが、はっきり言って面白くなかったです。微妙にまどマギに似てるし。
野島作品特有の嫌な要素(性的な面も含め)が随所に散りばめられており、シンプルに不快でした。昔の野島作品のドラマはそういう嫌な要素が斬新で面白かったのですが、今見ると不快でしかないです。数年前に石原さとみ主演のドラマがありましたが、あれも性的に嫌な部分がたくさんあって不快でした。

一応最後まで観ましたが、「こいつウシジマくんの作者より性格悪いだろ」って思っただけで何も刺さるものはありませんでした。唯一良かった点は作画ぐらいです。あとターゲットにしている視聴者層が狭すぎるのもダメだと思います。このアニメ10代の女子ぐらいしか評価しないんじゃないですかね?

二度と野島作品は観ないと思います。ここ最近観たアニメの中ではワースト3に入る作品です。

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 107
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5

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

脚本: 野島伸司
トサカに来た(ぜ)!
度肝を抜いてあげる
あなたのハートにズッキュンバッキュン!
一昨日おいで

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 35
サンキュー:

1

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽良い

結構シリアス。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 26
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4

ネタバレ

CR さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

現時点では面白い。

終わってから書こうと思ってたけど内容を忘れそうなのでいったん投稿。
6月にやる予定の最終回で駄作にも名作にも成り得る作品。
正直まとめきれる気がしないから、前者になりそうだけどそうはなってほしくないなぁ。
現時点ではかなり面白いアニメです。

{netabare}
世界観はかなり独特で序盤の方では全然理解できませんが、回ごとにだんだん分かるようになってきます。こういうのは好き嫌いが別れそうですが、自分は大好きです。

ワンダーエッグを割るとその中から少女が出てきて、その少女の自殺原因となった人を模した怪物を倒すというのが基本的な話なのですが、なぜ自殺したのか?とかいう深い話もありながら、戦闘シーンもかなり凝っていて面白いです。みんな変わった道具を武器としていて、敵も派手で狂った見た目で、メインキャラには決め台詞があったり、世界観だけでなく戦闘も独特な感じで面白いです。まどマギとかに近いかな。
良かった回はリカ回ですかね。諦めて殺されようとしていたリカを主人公が励ますところ良かったです。

根本の話についてですが、終盤でワンダーエッグとは何か、何のためのものかという謎がしっかりと明かされます。こういう設定だで済ませる雰囲気アニメかと最初は思ってたけど、ちゃんとした理由があったので驚きました。ここまで謎だったことが色々と明かされたアカと裏アカの過去話回はほんと良かったと思います。それでいてこの物語の目標がしっかりしたところで終わります。(主人公たちにとっては自殺した友人の解放、先生が友人の自殺にどうかかわっているかという謎の解明、アカたちにとってはフリルの討伐)

名前も独特で面白かった。アンチとかファン、アカ、裏アカ、見て見ぬふりなどw(アカ、裏アカの名前の理由はイマイチぴんと来ないから今後何かあるのかな?)
演出とかもめっちゃうまかった。主人公たちの相棒のペットを殺して主人公たちに食わせるシーンとかインパクトのあるシーンがあったのも良かったし、口をパッと鳴らすシーンとか不気味さが演出できていてめっちゃよかった。

ここからは最終回予想ですが、メインキャラの友達の死はフリルに誘惑されてでの自殺で、黒幕は先生、それを倒して終わりというオチが無難なのかなと思います。ただ最後の方急にパラレルワールドの自分とか出てきてわけわからないことになってたので予想を裏切る展開があるかもしれませんがw
OPが卒業式とかで良く歌われる曲なことと、タイトルのプライオリティの部分の意味も地味ながら気になる所。

最終回でコケないことを祈ってます。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 55
サンキュー:

6

ネタバレ

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見て見ぬフリと煽るだけ煽って

仮想世界(野島脳)に入る事で
自死に追い込んだ該当者成敗!
からの功徳を積んで自死者蘇り成仏!
と教えられて頑張ったものの
そもそもが仮想世界(野島脳)な訳で
そこ(脚本)が超歪んでるだけに
そーは問屋が卸さない訳で
破綻と絶望と放棄でエンドって


えぇー??


ってな感じでズッコケた。


アイ以外はどーすんの?


アイとeyeとAIを絡めても
なるほどとはほど遠い
救われないアニメでした。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 44
サンキュー:

6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(視聴開始10秒で思う) あ、これ、適当に観ちゃいけないアニメだ。

[文量→特盛り・内容→雑談系]

【総括】
テーマは、どストレートに「いじめ」。それに付随する、「不登校」「自殺」。

はっきり言って、かなり重いアニメです。観るのが疲れます。過去に、いじめられた経験がある人なら、胸にズシンとくるだろう描写もあります。

それでも、クオリティの高さは確かです。

私の最近の視聴スタイルとして、「クールの始めに、1~3話くらいまでをまとめて観て、切る作品を決める」のですが、本作は、視聴開始10秒くらいで、(作画や演出等から)「これ、適当な気持ちで観ちゃいけないアニメだ」と直感し、1度、視聴を止めました。そして、全話放送後、腰を据えて観ました。

もし本作に興味があったら、負荷が強いアニメなので、じっくり時間をかけて観ることをオススメします。私は、2話以上一気に観るのはムリでした(笑)

ちなみに本作は、「途中」で終わります。数ヶ月後にこの続きがあるみたいなので、アニメそのものに対する感想は、そちらに書きます。この、レビューでは、いじめや不登校に関する私見を。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
先日、「学校に通っている人はロボットに見える」との理由から「不登校系YouTuber」になった少年が、(ほぼ通学していない)小学校の卒業証書を破り捨て、「中学校には進学しない(不登校を続ける)」と宣言したという記事が、Yahoo!のトップページに載っていた。

その少年は、「死ぬこと以外はかすり傷(だから不登校は大した問題じゃない)」と言っています。

それに対して、こんなコメントがありました。

「死ぬこと以外はかすり傷、というのは正しい言葉だと思いますが、それは、人とぶつかり合い、傷つき、それでも立ち上がった人の言葉です。かすり傷すら負わないように生きている人の言葉ではないと思います」

ど正論だなと。

このコメントを借りるならば、本作の4人の少女は全員、「死ぬこと以外はかすり傷」と言える資格があると思います。

物語は途中で終わっていて、評価が難しいアニメですが、この傷つき、戦う4人にそれぞれ、救いがあって納得感があって既視感のない(そしてSFもしっかり回収)、そんなラストが用意できているなら、本作の評価は爆上がりですね。

さて、この直接的なアニメを観た以上、いじめについて書かなければならないかな。

私は、いじめられたことはありませんが、学級の大半から無視されてた時期はあります。小学校4年生くらいの時です。

「それはいじめじゃないのか?」と思うでしょうが、まあ、客観的に観ればいじめなのでしょうが、私はプライドが高くて、「自分がいじめられてる」という状態が許せなかったので、、、

とりあえず、自分を無視しているクラスメイトを、片っ端からぶん殴っていきました(笑)

まあ、小4にしては身体がでかく、剣道で鍛えていたのはラッキーだったのでしょう。無視はすぐになくなりました(勿論、男子しかぶん殴っていませんが、4人目くらいで、他の皆も無視をやめましたよw)。

ようは、「いじめっ子(首謀者)」より、自分の方が怖く(面倒くさく)なったということでしょう。小学生のいじめなんて、しょせんそんなもんです(以降、無視はなくなりましたが、危険人物として避けられましたw)。

ちなみに、その首謀者が、保育園から一緒の幼馴染みで、自分の人生で一番最初に(3歳くらいで)できた友達だったと知ったのは、二十歳を過ぎてからですね。

私自身、もう忘れていたくらいですが、ある同級生と久しぶりに呑んでいたら「実は」と謝られました。曰く、皆も「何でそんなことしなければならないんだろう」と思いながらも、裏では彼が色々やってて、それが怖かったらしいです。

彼は、いわゆる「陽キャラ」でコミュニケーション力が高くて友達も多い。学級のムードメーカーみたいな存在でした。私は単純に昔馴染みの友達の1人として、「頼りになるな~」「凄いな~」と思っていたのですが、そんな彼がまさか皆から「慕われている」のではなく、「怖がられていた(から友達風の奴が多い)」だけで、実はメッチャ嫌われていたことを大人になってから知り、自分がいかに鈍感だったか、何も分かっていなかったかを痛感し、逆に笑えました(笑)

ちなみに、そんな彼はもう地元の呑みには呼ばれなくなりましたね。大人になれば、怖いとかないし。

ちなみにちなみに、クラスの大半が私を無視している時でも、毎日一緒に登下校していた、実家の三軒隣に住むA君は、今でも唯一の親友で、めっっちゃ良い奴です。ガキの自分が折れなかったのは、彼の存在が大きかったのかもしれませんね。

さて、本作はかなり直接的にいじめを取り扱っています。

詳細は余談にありますが、私は、昔より今の方がいじめがひどい、とは思っていません。質はともかく、数は間違いなく昔の方が多かったと思っています。マスコミが報道するかしないかの問題かなと。

いじめについて、昔と今で違うことがあるとすれば、昔はピラミッド型、今はダイヤモンド型と呼ばれていることです。

ピラミッド型とは=ガキ大将型。一部の強者(ピラミッドの頂点)が弱者(ピラミッドの底辺)をいじめるという構図。

この時、いじめられっ子は多数派であり、いじめらっ子同士の連帯感があります。ちょうど、ジャイアンにいじめられる、のび太やその他モブ達が悩みを共有できるという構図に近いですね。

それに対してダイヤモンド型(菱形)とは=数の暴力。ダイヤモンドは中心部分が一番面積が大きい。集団の中で数として最多なのは、「普通」の人。上位と下位は少人数。ダイヤモンド型のいじめは、多数派が少数派をいじめます。この場合、劣等生も優等生も等しくいじめの対象になります。普通(目立たない、はみ出ない、空気を読めること)こそ正義。

ドラえもんに例えるならば、主要キャラになれないモブ達が、のび太も出来杉君もいじめることになります。金持ちのスネ夫も、美人のしずかちゃんも、いじめの対象になるかもしれませんね。

ピラミッド型は、それが腕力であれ学力であれ、「力」がある者がいじめっ子になるのですが、ダイヤモンド型の場合、何の「力」もない「普通」の奴らがいじめっ子になるため、「数の力」(見てみぬふり)しか頼る部分がない。よって、いじめられっ子は少数派となり、孤独に潰されそうになります。

この「いじめられっ子同士の連帯感の有無(孤独になること)」が、昔のいじめ被害者と、今のいじめ被害者の違いと言われています。

さらに、LINEなどコミュニケーションツールが発達したことで、いじめっ子が隠れて連携でき、24時間いじめを行えるのが、現代型のいじめの特徴です。

こういう、現代のいじめの特徴を色濃く、直接的に反映しているのが、本作。

愛は「オッドアイ」という、超少数派。それに加え、イケメン先生に贔屓されているという嫉妬も加わります。7話で「アンチ」が出てきた時、「いじめられっ子はヒーロー」ということを言っていましたが、ある意味で的を射ていたと思いました。

まあ、いじめられる側からすれば、ふざけんなよ、ですがね。

また、愛が登校を再開した後、いじめられなくなったという描写は、凄くリアルだと思います。なぜなら、人が1人死んでいるから。いじめっ子達はビビったことでしょう。自分が逮捕されるのではないかと。

いじめっ子とは、本質的に弱い存在です。「弱い犬ほどよく吠える」と言うけど、正にそれ。自分に自信がなく、他者を貶めることでしか自分を確立できない。

そして、想像力が欠如した、平和ボケ。

以前、テレビ番組のなかで、千原ジュニアさんが、「街中でイキッてる奴いるけど、あいつら、めっちゃゃ強くないとつじつま合わないよな。相手がナイフもってて刺しにきても、余裕でかわせるくらいじゃないと、あんなにイキれないよな」

と言っていましたが、本当にその通り。いじめて、それでただで済むと思っています。「人を呪わば穴二つ」という言葉を知らないのでしょう。バカなんです。

これも詳しくは余談にあるけど、いじめは犯罪なので、いじめっ子にはきちんとした制裁が必要だと思います。ただしそれは、自分が死ぬとか相手を殺すだとかそういうことではなく、きちんと法律に則った方法で。ボイスレコーダーでも、スマホでも良いから、証拠を持って。

私みたいに、周りをぶん殴るというのは極端な行動としても、いじめっ子なんて強くも怖くもなんでもないです。だから、いじめられている人は、あんな雑魚共に屈せず、司法を味方につけて下さい。正義は、自分にあるはずです。

ちなみに、完結編の予想?を少し書くと、彼女らは最終的に皆救われてほしいのですが、それには、マザー・テレサの言葉がヒントになってくると思います。

彼女は、「私は多くの人を救っていると言われますが、逆です。私が多くの人から救われているのです」と言っています。つまり、人を救うことで、自分自身の心が救われるという感覚。

前述の「人を呪わば穴二つ」と真逆の考え方ですね。

彼女らは、エッグを通してたくさんの人の心を救ってきました。もちろん、それは自分自身の目的のためではあるのだけれど、事実として、たくさんの人を救ったことで受けた、感謝の気持ち、得た自信、自己肯定感。繋がれた、友達。

弱いのではなく、優しい彼女らは、他人の心の痛みを考えられるから、傷つくし、攻撃する側に回れない。そんな彼女らが、そして、彼女らのような視聴者が救われるようなラストを期待しています。
{/netabare}

【余談 ~「いけにえの教室」から転載~】
{netabare}
昔あにこれで、この「いけにえの教室」のレビューを書くのが局地的に流行り、その時に書いたレビューを転載します。

私以外でも、何人かのレビュアーさんが、それぞれに「いじめ」に関する私見を書いていますから、興味があったら覗いてみて下さいね♪

↓以下、転載内容

まず私が言いたいのは、「今の子供達は、ここまでバカでもないし、タチが悪くもない」ということです。

このような事案が0だとは言いません。もっと酷いこともあるでしょう。でも、それは本当に一部のことであり、総体として、今の子供達が昔の子供に達に比べ、明らかに人間性が低いとは思ってほしくないです。私感ですが、いじめは昔の方が酷かったように思います(本当に私感です)。

今は、いじめが多いんですか? 酷いんですか?

これは、少年犯罪にも言えます。今の子供達がダメ? 本当にそうですか? それは、マスコミに作られたイメージではないですか? 懐古主義ではないですか? 警視庁の統計を見ると、少年犯罪の件数は勿論、犯罪率も基本的には過去から右肩下がりです。

高度経済成長期の日本はどうだったのでしょうか。ゴミは捨てっぱなし、川の水は汚い、街角で殴り合いの喧嘩はする……例えばそんなこともあったのではないでしょうか。私、個人の見解ですが、日本人の「モラル」は、特に子供世代においては、むしろ高まってきているんじゃないかと思います。

また、本作では、教師が超無能に描かれています。

本当に今の先生が無能かと言えば、正直、疑問です。生徒は勿論、先生方(学校)も頑張っていると思っています。確かにダメな教師もいます。でも、この国の教育は先生方の献身と良心で成り立っている部分もあるように思うのです。

OECDの調査でも、日本の教員は世界の教員の中でぶっちぎりで一番働いていることは明白になっています。給料も特段に高いわけではありません。学力に関しては、GDPにおける公的教育費の割合と学力は基本的に比例していますが、日本だけが異質。日本のGDPに占める公的教育費の支出額の割合は3.2%と、OECD加盟国で最下位(2014年)なのに、学力は大体ベスト10以内で頑張っているのが日本の教育です(とはいえ、このような劣悪な環境で、しかも世間から尊敬されず、アニメでまでバカにされるような魅力のなさでは、よい人材が集まらず、先生の質は下がっていくでしょうね。学力世界一のフィンランドは、博士号をとらないと先生になれず、給料や待遇もよく、子供がなりたい職業1位が教師らしいです)。

このアニメは、現代の子供たちや教師の悪い部分や一部の例を、これでもかと誇張して描いているアニメに感じるんですよね。

と、なんか、ちょっといじめの描写が極端で、(私は基本的に、近頃の若者は的な考え方には反感をいだきがちで)やるせない気持ちになったので、感情的になってしまいました(苦笑)

とはいえ、教育アニメとして、一定の役割はあろうかと思います。ただ、そのメッセージのひとつが「あなたも誰かをいじめたら、いじめ返されるかもよ」では、ちょっと寂しい(決して教育的ではない)。まあ、痛烈ではありますが。

このアニメがうすら怖くて、胸くそ悪くなることには激しく同意なので、このアニメをみて、一人でもいじめに対しての嫌悪や恐怖を抱き、ひとつでもいじめがなくなることを切に願います。

あと、学校現場から、表面的にでもいじめがなくなるためには、以下の言葉が指針となると思います。

『いじめを無くすには、いじめ、という軽い言葉をなくせば良いと思う。いじめ、ではなく、「暴行」「虐待」「恐喝」「殺人」という言葉を使う。いじめは立派な犯罪なのだから、いじめっ子は犯罪者と言う。犯罪という言葉を使い、罪の意識を重くすれば、いじめは減ると思う。』

by 美輪明宏

……激しく同意ですな。さらに言えば、もしいじめられたら、とっとと被害届出して、警察が動く仕組みにすれば良いと思います。「いじめをしない人間に(心を)育てる」のは教育の役割ですが、「いじめをしたこと(行為の結果)に責任をとらせる」のは司法の役割です。

もしいじめで自ら命を断ってしまうくらいなら、警察の力や裁判所の力を借り、いじめっ子の人生に痛恨の一撃を加えてやればいい。遺書でリベンジなんかしなくても、十分に勝てる。今はボイスレコーダーでも隠しカメラでも何でもある。したたかに証拠を集め、出るとこ出てやればいい。

(私はあまり思わないが)もし、いじめっ子の将来まで考えたい(前科をつけたくない)なら、義務教育の間は親に責任をとらせても良い(罰金とか)。いじめを助長、隠蔽する動きがあるなら、教師や学校を訴えても良い。

勿論、いじめられている子どもが精神的に追い詰められ、そんなことが思い付けない情況もわかる。だから、親でも教師でも、周りの大人が遠慮なく訴える。また、訴えるぞと警告できる。訴えがあったら事件性の有無に関わらず警察が動いてくれる。そういうシステムを、雰囲気づくりを、国が率先して行えばやってやれないことではない。学校現場に警察が介入することをタブー視する、教師の努力放棄だとする論調を捨て、むしろ英断だと評価する世論があれば良い。

勿論、それがいきすぎれば、「弱者の強迫」や「国家統制」など、別種の問題を引き起こすかもしれない。でも、いじめによって心に深い傷を受けたり、命を失ってしまうことを考えれば、まだマシかと思う。

そのぐらい、私はいじめが嫌いです。まあ、過激な意見なので、賛否はあるだろうけれど。
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
作画良いな。オッドアイだし、不登校だし。いじめ。心の傷とか、そういうこと? 見て見ぬふりをするか否か。なるほど、いじめられたのは自分ではなく、友達か。カラコン、つければ? 

2話目 ☆4
OP、巣立ちの歌か。卒業式の歌で、一番好きなんだよな~、日本語の流れが美しい曲。先生、お母さんとデキテル? いじめを見過ごしてきたくせに、てところかな。今度は、先生がトラウマ。

3話目 ☆4
新キャラ。明るいけど、影がある。がっつり、リストカットを映したアニメは初めて観たな。担任、そっちかい。それ、小糸ちゃんが死んだのは、沢木先生が手を出したから? リスカの位置が、細かい。外側ではなく、内側なのは闇が深い。でも、アイドルだから人目につきにくい二の腕の内側。

4話目 ☆3
ママ、糞過ぎるだろ。男と女の自殺は違う。んなことないと思うけど。

5話目 ☆4
女でいたい毒親ね。なんで私を観るの?(笑) なんか、この4人の友情が深まるのを、誰かが死ぬ前フリとしか思えないな(苦笑)

6話目 ☆4
友達ができたからな。リカ、悪役やってやってんだよ。重いな~。

7話目 ☆4
アンチね。虐められっ子が、ヒーローか。まあ、その流れだろうけどさ、いやいやいやいや、先生も母親もクソだろう。タイミングが違う。子供が苦しんでいるこの状況で、それはない。普通は卒業後、せめて、学校復帰してからでしょう。かなり突っ込むな~。実際、あるしな、連れ子への虐待。ここで学校に行く。先生を、好きなの? 通り雨、なんて、そんな素敵な比喩、とっさに言えるか(笑)?

8話目 ☆4
りか。なかなか闇が深い。悶々はやらしい(笑)。そりゃ、自殺者が出れば、誰ももういじめないだろ。パパ活(笑) 笑いながらする話ではないよな、酔っ払い。共依存。どちらもいない。妄想しちゃうんだよ、逆に。リスカは、ムリに止めたら止めたで、危険なんだよね。宗教か。守られる者、守る者。超電磁ヨーヨー(笑)

9話目 ☆4
ねいる、いわゆる試験管ベイビーか。どんな風に生きたいか。寿、アルビノでオッドアイ。アカ、裏アカ。

10話目 ☆4
男子だと思われ、男子から告白。絵描きとしてが本当の夢。とりあえず髪伸ばせば良いと思うけど、それで女子と見られるのが悔しいというのもあるんだろうね。LGBTは複雑だよな。「体の性は男、心は女、でもレズとして女子が好き(だから普通の恋愛に見える)」とかもあるみたいだし。剣道部の顧問、剣道家の片隅にも置けないクズだな。死の恐怖。トラウマ。

11話目 ☆4
フリル。ここにきて、新しい要素というか、本題に入るか。

12話目 ☆1
よく分からんが、ここで終わりか。一応、後で完結させるみたいですが、やはり、ここを最終話とするなら、この評価です。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 82
サンキュー:

20

ネタバレ

まつはや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

系譜としては魔法少女もの?超作画で魅せる意欲作

■12話感想

感想を書くことをすっかり失念しておりましたが……非常に文章がひねり出しにくい回でした。
これは特別編(最終話)とセットで見て判断すべき話数なのではないでしょうか。最後のたたみ方に全てがかかっていると言っても過言ではありません。
個人的に、物語を牽引する重要な情報というものは、謎をばらまく段階においては情報は伏せに伏せ公開を勿体ぶっていいと思うのですが、謎を回収する段に入ったらすっきりと簡潔に見せて欲しいと思うのです。本作は登場人物の気の持ちように区切りはつくものの、謎は謎のまま宙ぶらりんに終わりそうな気配がしています。

■11話感想
{netabare}
裏アカを探し庭園内の家に訪れたアイが見たものはアカと裏アカの研究資料だった。裏アカはアイに過去の出来事と「フリル」なる少女について話し始める。

アイたちを戦わせる理由や謎が一気に明かされた回でした。大方の予想どうり、生き返った子たちは一瞬相手を意識しはするもののすぐに成仏してしまう様子。戸惑っていた百恵に対してこうなることは分かっていたとばかりに冷静なリカが意外でした。

フリルが登場してからの過去編はいつにも増してホラー演出が冴え渡っており非常に満足感がありました。ここ最近なりを潜めていた、何が起こるのか分からない、綺麗なのにどこか不気味な雰囲気が最終話目前にして戻ってきましたね。フリルの愛らしさの象徴であった唇をすぼめる動きが一転して死の予兆として使用される流れは本作の中でも白眉。
ただAIであったフリルが実在の人間に自殺教唆をする仕組みや、捨てたり燃やしたりしても尚どこかで生きている理由などの説明は控えめで、この作品はSFではなくあくまでファンタジーなのだといったところです。

物語もいよいよ終盤ですが、人々を死へと誘惑するフリルの行く末は、アイと三人の友達は一体どうなるのでしょうか。
そして前回気になるところで切られた先生の返答については全くのノータッチでしたが、来週以降触れられるのでしょうか。
{/netabare}
■9話感想 
{netabare}
ねいるの会社へ遊びに来たアイたちは、植物状態で眠るねいるの友人、寿に出会う。寿はエッグ世界でねいると接触し、己の生命維持装置を外すよう遺言を残すが......

リカに引き続きねいるの当番回ということでいいのでしょうか?
ねいるは四人の中では所謂クール担当で、表情を変えることが少なく口数も少ないキャラクターでしたが、寿の生死を巡る葛藤の中では感情豊かな面を垣間見ることができました。
生命維持装置を巡りアイたちにひどく当たってしまったり、機能停止ボタンを押す際に手が震えていたりと、どんなに達観していてもねいるもやはり等身大の少女なのでしょうね。

そして前々回もそうでしたが、アイはことごとくトラブルに対してパーフェクトな立ち回りをしており、いじめられていたという設定が信じられないくらいコミュニケーションに長けている印象を受けます。
ねいるの本音を引き出し、人間の命を故意に止めるという重荷を「二人ならファンタジー」という一見軽い言葉で共に背負おうとするアイの行動は、流石主人公といったところ。

アカと裏アカが恣意的にアイたちを戦わせていることや、そこにねいるの秘書も絡んでいることが明かされ、ゆっくりと物語が動き始めている様子ですが、次回のサブタイトルは誰が誰に向けた行動なのか気になるところです。個人的にはもうそろそろ沢木先生や小糸ちゃんあたりの話を大きく進めて欲しいですかね。
「政府」や「臨死実験」などきな臭いワードも飛び出しましたが、広げた風呂敷をどう畳むのか、不安半分期待半分です。

{/netabare}
■8話感想 
※総集編につき省略
■7話感想
{netabare}
リカはアイたちに”愚痴に付き合ってもらう”と己の母親と家庭環境を明かす。両親にきつくあたるリカにねいると桃恵は苦言を呈するが、リカは苛立ちを募らせ不安定になり、エッグ世界でピンチに陥る。

リカの掘り下げ回。
リカは四人の中では明るく気丈な振る舞いが目立ちますが、追い詰められると自傷しようとしたり、ワンダーキラーの言葉に耳を傾け死を受け入れようとしたり、その分精神的に脆い部分があるようです。

結局父親が見つかるといったこともなく、状況的には何も変わっていはいないのですが、戦いの中で母親との関係を見つめ直せた様子。「どうせリカも私を捨てるんでしょう」「うん、でも今じゃない」にリカのほんのわずかな、しかし確かな歩み寄りを感じました。

戦いを辞めるか否かで意見が割れたねいるとの仲も回復した上、先週の引きからどうなるのか不安だったアイもなんとか学校に復帰できている様子で、今の所思った以上に順風満帆といった流れですが、はてさて今後もこの調子で進行するのでしょうか。
{/netabare}
【6話まで視聴時点】

己にとって大切な人間を取り戻すために戦う少女たちの物語。

まず本作はとにかくビジュアルが素晴らしいです。可愛くて今風なキャラクターデザイン、よく動く戦闘シーンからキャラクターの何気ない日常の仕草まで妥協のない作画、おしゃれでまとまった色使い…本当に毎週毎週映画のようなクオリティに脱帽です。

不気味だったりホラーチックな演出が多い部分も自分好みですね。
こういった作品(まどマギ以降増えた生死の絡む魔法少女もの)はテーマ故話も画もバイオレンスかつ露悪的になりがちなものですが、本作のそういった描写は行き過ぎずかと言って緩すぎず個人的にとてもちょうど良い塩梅です。

全体的にあまり多くを語りすぎず、画や演出で登場人物の心情を表現している部分が多いため、カットひとつ、小物ひとつに全て意味があるのではないかと隅から隅まで注視して視聴したくなります。

と、ここまで画の話ばかりでしたが、脚本に関しても分かり辛すぎず、かといって分かりやすすぎない程よさです。画に注力した作品は脚本に粗があったり難解だったりすることも多々あるのですが、本作はとにかくバランス感覚に優れています。
毎週何かしら続きが気になるようなフックをラストに持ってくるあたりもうまいです。

視聴者が気になる疑問を作中のキャラにガンガン言わせて回収していくので、物語がどう転ぶのか読めず、リアルタイムで追うのが楽しい作品です。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 220
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7

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これで終わり?ラストは数ヵ月後?

忘れてしまうだろうな。画のクオリティは高いのだが、内容がペルソナと似たような感じですね。キャラデザも主人公がナナニジの主人公かと思うような似たような絵で残念。ティーンの葛藤、大人への反抗心みたいなのは昭和のおじさんが作ってる感じですね。野島伸司らしいといえばそれまでですが、今の時代は深夜でもそういうのは流行していない。台詞も女子高生が私でも使わないようなおじさんの言い回しをします。自殺原因を探るというSF設定の部分は興味を惹かれましたが出すのが遅すぎる。打ち切りという話も聞きましたが企画段階でどうにかならなかったのかと。クオリティが高いのでスタッフが浮かばれず残念。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 59
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1

けいぴぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづく!

まず作画の綺麗さが目を引きましたね。
コレだけ綺麗だとストーリーそっちのけで見続けられそう。

脚本家は野島伸司さん。
どっかで聞いた事のある名前だな~と思ったら「一つ屋根の下」等を手掛けたテレビドラマの大物脚本家。今回初のアニメ脚本らしい。
野島さんだけでなく最近実写の脚本家がアニメに参入してきてるらしい。今後の新作アニメが楽しみですね。

全体的にセリフが少なく、説明する場面も少ない為、雰囲気にひたるような感じで進んでいく。
途中、カット割が時間軸を前後させて流したり場面をコロコロ変えたり、それでいてストーリーが分からなくなったりしない作りで(最終回は分かりにくかったかな)、観ていて緊迫感があり飽きる事なく見続けられました。

最後、え?これで終わり?面白かったのにこんな終わり方はないだろ~と思っていたら、6月に特別編をやるようなのでホッとひと安心。楽しみにしてます。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 85
サンキュー:

12

ネタバレ

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

特別編次第で評価の変更あるかも

※厳密にはまだ物語は終了していないのですがレギュラー放送としては終了している
のでとりあえず投稿しています。

2021年1月から全12話の予定で開始された作品でした。
アニメオリジナルで原作はなし。かつて実写ドラマ「高校教師」や
「人間・失格」などで物議を醸した(リアルすぎる学園生活やトラウマ
レベルの人間関係など)野島伸司さんの脚本による作品です。

主人公の14歳少女大戸アイはビジュアルがオッドアイです(安直と言えば
安直なネーミング)。これがもとで同級生からいじめを受けて不登校気味
でした。そこへ転校生の小糸が現れ唯一の友人になってくれますが、
彼女はやがて自殺。完全に不登校になったアイが、夢世界ともいうべき
ワンダーキラーというモンスターが闊歩するリアルすぎる世界に入り、そこで
「ガチャ」で購入したエッグを割って現れる「かつて自殺した少女たち」を
連れて逃げ、敵を倒すことにより次第に自殺した小糸の彫像が暖かくなり、
やがて生き返る(?)というプロセスを経ることになります。

そして戦ううちに、他のやはり自殺した友人や妹を持つ3人の少女達と
現実世界でも会うようになり、彼女達との交流によって次第に前向きに
なっていくストーリーが描かれます。

作画動画はほぼ破綻なく非常にきれいなのですが、全力投球しすぎたのか、
また監督がこれがアニメ初作品という「慣れていない」部分もあったのか、
スケジュール破綻を起こして第8話で総集編を挟むことになります。
そして最終話にあたる第12話でも終わっていません。
残りは6月末に放送される特別編で、ということになりました。
従ってかなりの謎が残されたままになっています。
このため、軽々しくここで評価はできません。
元々野島脚本(あるいは企画や構成に関わった)の場合、最終回のラストシーン
に至るまでいろいろな謎や解決方法、あるいは終わっても視聴者に想像を
委ねる部分もわざと残すことがあるため、この「余韻」をどう感じさせる
かがわからないところがあります。

ですので、ストーリーそのもののレビューはそれが終わってからにします。

作画は劇場版なみに美麗です。主人公のアイのビジュアルがなんか見たこと
あるな、と思ったら監督は22/7(ナナブンノニジュウニ)のPVを制作していた方でした。
つまり彼女達のセンターである滝川みうにどことなく似ています。
キャラデザ自体は別の人ですが、描き方は影響というか、作家性が出るんで
しょうね。
最近のアニメのようにセリフやナレーションですべて説明するのではなく
微妙な間や視線、服装、一瞬挟まれるカットなどで示される演出が多く、
理解していくのに頭を使う作品ではないでしょうか。
まだ実質「途中」ではあるのですが、いたるところに伏線が貼られている、
そしてまだ回収が途中までしか描かれていないので考察のしがいはあるかと
思います。

ワンダーキラーの気持ち悪さも特徴的です。対象者のトラウマを引き出す
ような直接的なセリフを吐きながら襲ってくるのですが、これが実に
嫌らしいw。イジメ・セクハラ・パワハラ・死を誘惑するようなセリフが
バンバン吐かれます。

ただし、多感とされる10代や20代初期くらいの方にとっては結構「痛み」を
感じるシナリオになっていると思いますから、その辺は身構えておく
必要があるかもしれません。この辺の展開を嫌う人もいたようです。

本放送時は割と地味でしたが「非常におもしろい」です。dアニメストアとかで
第1話から配信をしていますので、特別編放送前に視聴しておいて良いかと
思います。

総合評価は今のところ「4」ですが、すべては特別編次第ですね。
「陰」になるか「陽」になるかも含めて上手くまとめていけばこの評価は
もっと上がりますし、逆にまとめきれずに伏線放棄あるいは謎を多数残した
ままで切ってしまったら「3」くらいに落ちても仕方ないかもしれません。
個人的には野島脚本ですので、希望は残しつつも要所では鬱な展開になる
可能性もあるかと思いますが。

あと、おそらく残り30分では収まらないんじゃないかなあと。
放送は深夜のはずなので、特別編は制作側が納得いくまで作り込んで、
60分でも90分でもしてくれればよいのではないかと期待します。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 63
サンキュー:

9

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

学校とか行かなくてよくね

書きたいことが散らかってたので、消して1点だけ掘り下げる。

少女の成長の描き方が「不登校をやめて学校へ行く」という内容だったので共感できなかった。

自分の経験からいえば学校はあまり好きではなかったが休むほどの意思の強さがなかったためになんとなく通っていた。
なので学校へ行きたくないから行かないことができる人間のことを、自分より自立した存在として心のどこかでリスペクトしていた。

なので余計に不登校の更生が思春期ドラマの成長過程の正解として当然に用意されているピュアさに時代錯誤的な違和感がある。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 151
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4

あんこもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画は綺麗(*´ω`*)

 ワンダーエッグという不思議な世界観。イラストがとても綺麗だったので最後まで視聴しました。オッドアイの主役がとても可愛いです( *´艸`)
 物語は正直少しぶつ切りな感じがして物足りない感じです。ラストも結局世界の真相まではたどり着かず…。
 2期があるならありがたいな~と思いますね。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 61
サンキュー:

4

PHXAL28812 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

らしいといえばらしい

 
「本当の自分」という言葉が好きな人には合うんじゃないかと思う。

作画は…キャラデザは好き。だけど背景などもうちょっとどうにかならんの?と思う部分もあった。音楽は全般的に良かったと思う。

しかし放送終了とともに「最終回は3か月後」とか言われても…。
公式ではスマホの待ち受けに使えそうな画像が多数ダウンロードできるんで、興味のある方はどうぞ。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 48
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5

そらねこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不完全燃焼

自殺した親友を生き返らせる為に戦う少女のお話で、綺麗な作画が目を惹く作品。
自分自身が救われた経験があるだけに、他の少女達に寄り添っていく主人公がとても良かったです。
明るさと暗さが程よく織り交ぜられており、作品の持つ世界観や雰囲気に惹き込まれました。
ただ、話を広げるだけ広げたのに、ほとんどが未回収のまま終わってしまうのは流石に頂けないかと。
特別編が出るらしいですが、もう1クールくらいないと綺麗に着地できない気がします。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 111
サンキュー:

5

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

卵をめぐる冒険

野島伸司原案・脚本。

学校で疎外される少女アイは、
深夜の散歩で出会った謎の声に導かれ、
不思議なエッグを手に入れる。
それはまた違う世界と繋がる鍵であった。

幾重にも謎が散りばめられているが、
その1つ1つをどう解釈するのか、
さすがは時代と格闘した作家でしょう。
思春期への問題意識や性の匂い、
社会的倫理への眼差しは健在である。

現実と非現実をファンタジーで繋ぎ、
キャラも美術も美しい描写が高水準で続く。
謎で牽引する物語への引きが抜群ですね。
{netabare}卵に書かれた数字の意味は!?
どのような条件で彫像化するのか!?{/netabare}

願わくば続々と才能ある方の、
アニメへの参入を奨励したいですね。

最終話視聴追記。
もう語るべきものは語られている。
物語はここに既に閉じていると思うが、
僕の終点の解釈はいつも少数派のようだ。
少女性に取り付かれた作家なのでしょう。
繊細な題材を通して聖なるものを照射する。
{netabare}少女と大人の境界線上で、
これからも死の誘惑に抗するのだろう。{/netabare}

お時間ある方はぜひ。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 322
サンキュー:

38

askima さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

印西っぽいと思ったら印西だった話

オリジナルアニメーションで、ストーリーも演出もよくできていた、と思う。ただし、非常に消化不良。尺が足りてなさすぎるが、これは狙ってやっているのか。良作な分総集編いらなくね?幼女戦記かよ、と思ってしまった。原作がないので、この後どうするのかが気になってしまう。

ちなみに印西はよく雨が降るらしい。印西住みの友達は、よく傘を持っていた。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 112
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

友だちを助けるためのフシギなおはなし?。。1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
脚本家・野島伸司がアニメの世界で紡ぎだす、悩みもがく少女たちの物語――。14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、「エッグ」を手に入れる。「未来を変えたいなら」「今はただ選択しろ」「さぁ、自分を信じてー」「エッグを割れー」「エッグ」を割った先で、アイを待つものとは……。

「高校教師」「薔薇のない花屋」ほか話題のドラマを数多く生み出してきた脚本家・野島伸司が手掛ける、初のオリジナルアニメーション作品。監督を務めるのは、「22/7 あの日の彼女たち」のキャラクターPVをはじめ、数多くのアニメ作品に携わる気鋭の演出家・若林 信。そしてその強力タッグに、キャラクターデザイン:高橋沙妃、音楽:DÉDÉ MOUSE/ミト(クラムボン)、制作:CloverWorksが加わり、物語を描き彩る。脚本家・野島伸司と、アニメ界の若き才能が出会い紡がれた少女たちの物語。クオリティの高い映像と音楽で繊細かつ鮮やかに描き出される、完全新作オリジナルアニメーション――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案・脚本:野島伸司
監督:若林信
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋沙妃
コンセプトアート:taracod
副監督:山﨑雄太
アクションディレクター:川上雄介
コアアニメーター:小林恵祐
ゲストキャラクターデザイン:久武伊織
プロップデザイン:井上晴日
デザインワークス:大鳥 絵を描くPETER
色彩設計:中島和子
美術監督:船隠雄貴
撮影監督:荻原猛夫
3DCG:Boundary
編集:平木大輔
音響監督:藤田亜紀子
音楽:DÉ DÉ MOUSE ミト(クラムボン)
音響効果:古谷友二
企画プロデュース:植野浩之(日本テレビ) 中山信宏(アニプレックス)
制作:CloverWorks
製作:WEP PROJECT

主題歌
ED:「Life is サイダー」アネモネリア(相川奏多/楠木ともり/斉藤朱夏/矢野妃菜喜)
{/netabare}
キャスト{netabare}
大戸アイ:相川奏多
青沼ねいる:楠木ともり
川井リカ:斉藤朱夏
沢木桃恵:矢野妃菜喜
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


01 子供の領分
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、不思議な「エッグ」を手に入れる。
「エッグ」を持て余していたアイが、翌日昨夜の場所に再び向かおうと玄関のドアを開けると、そこはなぜか、どこかの学校の校舎に繋がっていた。
不気味な雰囲気漂う校内の様子に戸惑い逃げ込んだトイレで、アイは謎の声に促され、ついに「エッグ」を割ってしまう……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
もらった卵を割ったらアイと同い年くらいの女子(くるみ)が出てきて
その子は"見て見ぬフリ"ってゆう怪異?におそわれてた

はじめはいっしょに逃げてたアイだったけど
おそわれてるのがくるみだけって知って、見て見ぬフリしちゃった。。

そしたら自分が裏切ったせいで
(たぶん)飛び降り自殺しちゃった同級生の小糸ちゃんのことを思い出して
くるみをおそってるモザイクのかかった女子をやっつけたら
くるみは自己紹介して「お別れだね、私のこと忘れないで」って消えちゃった

でも、小糸の銅像は少し温かくなってて
くるみを助けたせい?って思ったアイは
小糸を生き返らせるために、もっとたくさんの子を助けたい、って思って
ワンダーエッグを買いに行くようになった。。

よく分からないことがいっぱいあって
合ってるかどうか分からないけど、たぶんそんな感じのおはなし。。



ホラー要素はあんまりないけど、友だちを助けるためにフシギな世界に行く
「裏世界ピクニック」にちょっと似てるかも?


見て見ぬフリっていけないことだと思うけど、それがなくならないのって
見て見ぬフリして後悔したことより
見て何かして後悔したことのある人のほうが多いからかも?

じゃなかったら、みんな見て見ないフリなんかしないと思う。。


アイがくるみを助けたのだって
小糸を見すてたこと、後悔したせいだと思う。。

これからどんなおはなしになるのかな?

死んだ子はもどってこないって思うけど
たくさんの卵を助けたら、ぜんぶ夢になったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
02 友達の条件
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アカと裏アカの声に導かれ訪れた地下の庭園で、エッグを大量に購入する少女・青沼ねいると出会ったアイ。
同じ境遇の相手に興味津々のアイだったが、ねいるからは関わりを避けられてしまう。
また独りエッグの世界に挑むアイ。次のエッグの中から現れたのは、レオタード姿の鈴原南という少女だった。
戦いに挑むアイに、アカと裏アカは「ワンダーキラーを倒せ」と告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
2部に分かれてる感じなのかな?
リア友と、エッグの中の友だちと。。

今回のゲストキャラは鈴原南ってゆう子で体操部?
なんか聞いたことあるみたい?って思ったら
「タッチ」ってゆうアニメのヒロインが新体操やってて
浅倉南ってゆう名前みたい^^

それで、名前をおぼえようとしてキャラ紹介見たら
アイの目がオッドアイって書いてあって
それで名前が大戸アイってゆうのかも?って^^


それでリア友パートは、エッグをたくさん買ってた青沼ねいるってゆう子に
声かけたけど、心を開いてもらえなくって
なんとかねいるが妹をよみがえらせようってしてることを聞き出したけど
連絡先を教えてくれたと思ったら、エッグを買う日をズラして
2人が会わなくってすむようにするためだった。。

そんなねいるだったけど、エッグ友を守りに行って大ケガして帰ってきて
入院したところにお見舞いに行って
ケータイで「こんど帰ったら友だちになろう」って打って見せたら
退院してきたとき、いいねの絵文字がついた♪

それからアイのエッグ友は
新体操の先生にきびしくされて死んじゃった?のかな。。


トラウマの先生をアイが退治して終わったんだけど
南が、目が見えなくなったアイに指示を出して協力して
2人でたおしたってゆう感じだった^^

そのバトルシーンはよく動いてよかったんだけど
目が見えてないのにうまく動きすぎだったかも。。


それから学校の先生がアイの家に来てたけど
アイって引きこもりだったんだ。。

先生が来てくれるって、いい先生だと思う。。
学校に行けないこと、相談してみたらいいかも。。


あと、エッグ友が消える前、いつも「私のことをわすれないで」とかゆうけど
もしかしてアイが学校に行けるようになった時
そこにいるのは今まで助けたエッグ友だったりしないかな☆彡
{/netabare}
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03 裸のナイフ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつものように地下の庭園でエッグを買い、帰路につこうとしたアイの前に突如現れた少女・川井リカ。
アイたちと同じくエッグの世界で戦うリカだが、初対面のアイにお金を貸してほしいと頼んできたり、勝手に家まで押しかけてきたりと、いきなりアイを振り回す。
誰にでも調子よく振る舞うリカに、ねいるは不信感をにじませるが、リカはアイの家に泊まるとまで言い始め……。
{/netabare}
感想
{netabare}
おなじエッグのために戦う少女・リカと友だちになったアイだったけど
リカは元アイドルだったけど、ずうずうしい子で、、
助けたい相手は自殺したファンで、デブでブスだった
ってバカにするような子。。

助ける理由は、おサイフ代わりになるからって。。

それで反発してたアイだったけど、家に泊まったリカといっしょに寝たら
リカの強い思いに引きずられて、リカのエッグの世界に入っちゃった。。

その世界で、2人で協力して
自殺したアイドルの後を追って自殺した双子の女子を守ってるうち
リカが戦ってる理由がだんだん分かってきた。。

ちえみは握手会でリカに「デブはもうこないで」って言われたせいで
死んだみたい。。

リカは骨と皮になったちえみを見て「こんなのちえみじゃない!」って
もう1度デブのちえみに会うために戦うことにしたみたいだけど
その前にリカは、何度か自殺しようとしたことも知って
アイはヤル気を出して"見ないフリ"たちをたおして行った。。

でも、双子をおそうラスボスにやられて
リカは「がんばれ ^^)b」って言って石になっちゃった。。
ってゆうところでオシマイ。。



今回は、2人分のおはなしをまとめてやったせいか
ラスボスをやっつけないうちに終わっちゃったね。。

小糸の死んだ原因はよく分からなかったけど
アイが、先生に泣いてすがりつく小糸を見たせいだったのかな?
小糸が、アイに相談もなく死んじゃったことがゆるせなかった
ってゆうところに気がつけて、よかったのかも。。

ラスボスたおしたら、リカは復活するんだよね?
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04 カラフル・ガールズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リカが戦線を離脱したことで、みことまこを守りながら独り戦うことになってしまったアイ。
押され気味の戦況に挫けそうになるアイに、みことまこは協力を申し出る。
一方、別のエッグの世界では、アイたちと同じように戦う沢木桃恵の姿があった。
桃恵の凛々しさにほのかな恋心を抱くエッグの中の少女たち。
しかし少女たちの感情は、桃恵にとある過去の出来事を思い出させ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
新キャラ桃恵がアバンで出てきたから、何だかよく分からなかったけど
男の子とまちがわれちゃうけど女子で、中身も女子で
でも、間違われるとはっきり言えなくなっちゃう性格?

生き返らせたい子は、桃恵のことが好きだった女子で
何があったかは分からないけど、駅で飛び込み自殺したみたい。。

そのせいかな、電車で痴漢に会った子とかを助けるようになったのかも。。

アバンに出てた子は痴漢に会って、思い切って捕まえたら
お父さんの会社の部長でおとうさんはクビになったみたいで
それをお母さんから、ガマンすればよかったのに、って言われたって。。

世の中って、すごいバカなことで死んじゃうよね。。
って書こうとしたらなみだが出てきた。。
痴漢されたことより、身近な人に分かってもらえない方が苦しいから。。

にゃんもはじめは分からなかったけど
手の甲を押しつけるみたいな感じのが何回かあって
しばらく、イジメでもっとこわいこともあったからって思ってガマンしたけど
女子専用車両にしか乗らないようにした。。


お父さんには悪いけど、そんな専務をクビにもしない会社なんて
クビになってよかったかもだし
それに、その子には悪いけど
そんなひどいお母さんがいる世界だったら死んでよかったかも。。

家出とかしても連れもどされるか、もっとひどい目に合うだけだし
親の暴力なんかと違って、誰かに相談しても親とは離れられないし
そんな自己中なお母さんは変えれないから。。

ただ、死んでからがんばって生きようって思うんだったら
あと何年かがんばってたら、ちょっとはいい未来もあったかも☆彡

助かったエッグの子たちってどこに行くのかな?天国だといいな☆彡
あのお母さんのところには戻りたくないよね。。


その子もだけど、双子もそう。。
今週は
自分たちもバケモノをたおす協力をしようってゆうエッグが多かった感じ。。

あと、リカが生きててよかった♪
ただ、またグイグイ来るかも?って考えたら、おなか痛くなりそう。。
でも、体温が戻ってることをよろこんでたから、やっぱりいい子だよね^^


それからねいるが退院したけど
すごい回復力と運動神経は、エッグの世界に行ったからみたい。。

でも、社長だった、ってゆうのはびっくり!
でも、今季は「幼女社長」もいるから、それほどじゃないかもw
学校なんか行かなくってもいいよね。。社長だったら^^;


アカと裏アカが言ってた「男子と女子の自殺は意味が違う」
ってゆうのはそうなのかな。。そうなのかも。。


さいごのほうで桃恵がアイに
女の子だって分かってもらえたところがよかった☆
やっと、本当の自分を出してもいい相手に出会えたね♪

あと、リカが「お金貸して!」に「「ばーか」」って返して
みんなで笑えるようになったところもよかった◎


あと、「沢木」はキャラ紹介見たら、先生の名前だった。。
もしかして、小糸のことと何か関係あるのかな?
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05 笛を吹く少女
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公式のあらすじ
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エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。
日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。
物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。
ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。
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感想
{netabare}
今回のメインはねいるだったみたいで、ねいるのバトルが2回あったし
4人がアイの家に集まったり、桃と先生の関係がおじさんと姪だって分かって
小糸と先生とアイの関係がちょっと分かったり

そのあとエッグを買いにボーリング場に行って遊んだら、楽しくなって
リカが戦うのを疑問に思って、生き返らせるのやめない?とか言い出したり
で、裏アカから戦いたくなかったら戦わなくっていいって言われて
けっきょくみんな戦うことを選んだりした。。

あと、ねいるの今回2回目のエッグの子はねいるを死なせようってしたり
ワンダーキラー(ラスボス)の本体がその子だったりとか
今回も盛りだくさんで、どこが大事なところなのかよく分からなかった。。

ただ、アイの先生が桃のおじさんだった、ってゆうのを考えたら
ぐうぜんそうなった、ってゆうのはありえなさそう。。

それに、いくらネコ好きだったとしても、30匹近く飼ってるって
去勢手術とかちゃんと受けさせてなさそうだし、そんなにたくさん飼ってたら
かまってなんかあげられなくって
多頭飼育崩壊で家庭内ノラになってたりするかも。。

それに、今までのワンダーキラーってほとんどが異常な大人だったし
沢木先生はあやしいかも。。
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06 パンチドランク・デー
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公式のあらすじ
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戦いに慣れつつある4人の前で、ミテミヌフリの一部が突然「アンチ」へと姿を変える。
アンチが狙いを定めたのはエッグの中の少女ではなく、アイたちだった。
新たな敵の出現に苦戦する4人に、アカと裏アカはとある「お助けアイテム」を渡す。
エッグの世界での戦いが徐々に変化する中、現実世界ではアイの母・多恵が持ち掛けたある提案が、アイの心を大きく揺り動かす。
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感想
{netabare}
アバンで、自販機が開いてアイとエッグ少女が出てきたところがビックリ!

あらすじの通り、ミテミヌフリの一部が「アンチ」になって
エッグ少女を助ける、アイたちをおそってきたの。。
それでとりあえず時間が来るまでかくれて、エッグを元にもどして
アカたちに相談した。。

アカたちはお助けアイテムって言って、ペンダントのポマンダーをくれた
それを孵化させると使い魔っぽいハ虫類の子が生まれてきて
アンチを食べてくれる。。必要ない時は元にもどせる。。

今回のアイのミッションは
見えないお化けが見えるせいで自殺した少女を助けることで
少女はアイも信じてくれないって、気がおかしくなったみたくなってたけど
少女が投げた数珠をつかんだら見えるようになって、あっさり解決。。

にゃんも見えない人が見えたり、よく視線を感じたりするけど
あんまり人と話さないから、それでいじめられたことはほとんどないかな。。

ってゆうか、この子は何だか変な感じ。。

だってアイは、自殺した少女がモンスターにおそわれてるのを助けるとか
その子たちを助けたら、死んだ友だちが生き返るなんて
誰に話しても信じてもらえないことをしてるんだから
見えない怪物が見えたって信じられるよね。。実際にやられてるし^^


あと、ワンダーエッグ・プライオリティがタイトル回収されてた。。


それで、アイのリアルライフだけど
先生とお母さんがおつき合いしたい、って言いだして
アイはなんだかもやもやした気分だったけど
ねいるに言われてやっと、自分が先生のこと好きだって気がついたみたい。。

でも、その好きは、男女の好きってゆうか
お父さんが好きみたいな好きなのかなぁ。。

さいご、おふろに入ってたらお母さんが帰ってきて
洗濯ものを脱ぎ散らかすな、ポケットを出せ。。ってしかったあと
ポケットの中の物を出しておくから、って言ったとたん
ぬれたまま服を着て、数珠を持って雨の中、学校に走って行った。。

それで先生を見つけると、うでにしがみついて
笑顔で「私、学校行きます!」って。。

もし、男女の好きだったら、お母さんがライバルになるんだから
そんな明るい顔で先生のうでにしがみつけなさそう。。



先生って、やっぱりいい人なのかな?
だったらいいんだけど☆彡
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07 14才の放課後
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公式のあらすじ
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リカの誕生日を祝うために集まったアイたち。
遅れてやってきたリカが「愚痴に付き合ってもらう」と取り出したのは、自分の父親と思われる5人の男性の写真だった。
母・千秋と交わした「中学にあがったらパパに会わせる」という約束が果たされず、父への思いと母への苛立ちを募らせ、悪態をつくリカ。
その態度をたしなめたねいると桃恵に、リカは怒りをぶつけてしまう。
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感想
{netabare}
リカは自分たちを置いて逃げたってゆうパパに会いたがってて
前にママに聞いたら中学に上がったら教えるって言ってたのに
5人の男の人とのペア写真をリカに見せて
この中の誰か、って言ってごまかそうとしてる。。

それが原因で、何度か腕を傷つけて死にたい気持ちをおさえてたみたい。。

今回、そんなリカが助けようとしたエッグは
変な宗教にダマされて、一家心中した(?)少女で
ワンダーキラーはその子の一家が信じてた教祖サマで
教祖サマは少女といっしょになってリカを闇落ちさせて殺そうとした。。

でも、カメのマンネンが、リカを親だと思って
必死で守ろうってしてくれてやっつけた
ママみたいなママにならないように正気を取りもどしてやっつけた^^
そんなおはなしだったみたい^^



リカの深掘り回だったみたい。。

リカはママを責めてて、たしかにダメなママかもだけど
それにリカはママが自分をにくんでるって思ってたけど
リカの誕生日をおぼえてて、ケーキまで作ってくれてたから
べつにリカのこと、にくんでるんじゃないと思う。。

リカをそれだけ愛してるのにパパのこと教えてくれないのは
きっと、パパが誰か分からないからじゃなくって、何か事情があるから?

リカがパパに会いたいのは「美人はおサイフを持つ必要はない」
ってゆう、パパのやさしい言葉をおぼえてるからみたいだけど
もしかして記憶がないだけで、暴力をふるわれてたからとか?

じゃなかったら、パパにリカを取られるんじゃないかって心配なだけなの?

ワンダーアニマルたちがテーブルの上で
フライドポテトとかを食べてるところがかわいかった^^

桃恵の親は分からなかったけど、リカの親はそんな感じで
アイの親は離婚してるけど、アイは月一でパパに会ってるみたい。。
さらにねいるは、はじめから親がいなかった?って、深掘り回があるのかな?


それからリカが死にたくなるって
このままだと将来、ママみたくなりそうだからなのかな?

ってゆうか、ウソついて仲間からお金借りようとしたり
みんなに会わなかったら、ホントにママみたくなってたかも。。
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08 明るい友達計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「おや、新しいお客さんかな……?」『ここまでやって来られたってことは、おまえにも取り戻したいやつがいるってことだ。』「そういうことなら、このワンダーエッグを割ればいい。」『こんなとこまでやってきたお前にはひとつサービスしてやるよ。』「ワンダーエッグとは何かって?」『そいつは、割ってのお楽しみだな。』「迷うことはない。君はただエッグを割ればいいのさ。」『勇気が出ないって言うんなら、ウチの常連4人の話でもしてやろう。』「そのうえで判断するといい。エッグを持って帰るかどうかをね……。」
{/netabare}
感想
{netabare}
アカたちの世界に来た新しい子に
アカたちがエッグのことを説明するってゆうおはなしで、総集編。。

見なくっても、大丈夫だけど、今までよく分からなかったこととか
見落としたこととかの説明もあったりするから、見た方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
09 誰も知らない物語
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、会社に住んでいるというねいるの元に遊びに行くことになったアイたち。
ねいるはそこで、阿波野寿という少女を紹介する。
彼女はとある実験をきっかけに永遠に眠ったままになっていた。
そんな寿の状態を認められずにいるねいるだったが、そんな彼女を愕然とさせたのは、エッグから現れた寿の姿だった。
寿がねいるに託した最後の「願い」を巡り、4人はすれ違い……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなし。。


ねいるは天才の人の精子と卵子を人工授精させた天才児だから
親がいないのと同じだって言ってたけど、かってに生まれたわけじゃなく
ねいるを生もうと思った人たちがいたはずだから
ちゃんと親がいると思う。。

理由はもしかして、研究のためだったりするのかもしれないけど
中には男の人に逃げられないようにするために子どもを産む人だっているから
きっと理由なんて関係なくって
ねいるに生まれてきてほしいって思った人が親なんだと思う。。

だったら寿はただの友だちじゃなくって、姉妹だよね。。
いっしょに育ったんだし。。

だから、ほかの3人とはくらべれないんだって思う。。


それはいいんだけど、眠ってる人の脳波を見えるようにするとか
それって今の技術じゃないよね?って思ってたら
さいごにねいるの秘書の人が、アカたちとつながってるってゆうのが分かった

「死の誘惑の秘密にねいる様が気がついた。。」とか言ってて
少女たちの自殺の原因がもともとアカたちにあるみたいなんだけど
それが天才児を作り出してる組織と関係あるのか?とか
どうなってるか、まだぜんぜん分からないよね。。


あと、寿も天才少女で、臨死体験の実験中に植物状態になってたんだけど
ほんとは死んでるのに、体だけ生かし続けてた、ってゆうことで
エッグの夢の中で、死んだらモルモットにされるから、先に殺してほしい
ってねいるにたのんだんだと思うけど、それでも実験されるんじゃないかな?

でも、寿の気もちは分かるから生命維持装置を切ろうとするねいると
切りたくないねいるがいて
ねいるは頭がいいけど、そうゆう気もちをうまく説明できなくって
ソンしちゃうところだった。。

今回はアイが気がついてもどってくれて
ねいるに寄りそってくれたところがうれしかった☆
{/netabare}
{/netabare}
10 告白
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アカと裏アカがねいるの秘書と共にいる場面を目撃したリカは、3人の関係性について詰め寄る。
そこで明かされた彼らのとある秘密。さらにはそこへ、桃恵から「男子に告白され、デートをした」との連絡が入る。
突如舞い込んできた恋バナに興奮気味のアイたちだが、桃恵はなぜか浮かない様子だった。
そして日常の裏では、エッグの世界での戦いが激しさを増していき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、アカたちを問いつめてたリカとアイは
桃恵の恋バナに飛びついて、大事なことを聞かないで言っちゃったけど
アカたちがJプラティの創始者で、今は脳だけになってる、って
シビュラシステムみたい。。


桃恵に告白してきたのは男子が好きな男子で
せっかくかわいいお洋服で会いに行った桃恵は
会ったとたんにフラれちゃった。。

桃恵はかわいいし、どうして男子に間違えられちゃうかフシギ。。
ふだんから、女子っぽい服を着てたらいいのに☆彡


そんな桃恵の今回のエッグ女子は、心が男の子の薫で
ワンダーキラーは薫をレイプして妊娠させて自殺に追いこんだ
悩んだ薫が相談してた剣道部の顧問。。ってゆう
ふつうの女子でも死にたくなりそうな、かなしい目にあった子。。

キラーをたおした後、こんど男子に生まれ変わったら。。って
桃恵にコクって、キスして消えていった。。

そして代わりにあらわれたのが、彫像だった遥で
遥は桃恵に抱きついてきたって思ったら消えちゃったけど
像がなくなってたからよみがえったみたい。。

って、ホントによみがえったのかな?
遥が生きてふつうに生活してるところを見るまでは心配かも。。


そこでシーンが変わって
先生がやめるって聞いて、逃げるの?って聞いたアイは
「やめるのは芸術家になるためで、アイに見せたいものがある」って
個展にさそわれて行ってみたら、大人になったアイの肖像画を見せられた

それで「いつか君は、お母さんみたいに優しく、強く、美しくなる」
って言われたアイは、先生がお母さんを本気で愛してるって知って
小糸が死んだ理由を、思いきって聞いてみたの。。


そこでまたシーンが変わって
ゲーム終了♪ってよろこんでた桃恵の前にあらわれたのが隠しボス。。

桃恵のワンダーアニマルのパニックをいきなり殺して
「ワニの肉は鶏肉に似ている」
とか言って桃恵の口の中にパニックの肉を押しこんだ。。

そんな死の恐怖がトラウマになった桃恵は
家に帰ってから揚げも食べれなくって、引きこもっちゃった。。


桃恵がそんな目に合ってるとき、アカたちは
「タナトスに立ち向かうには対極にあるエロスの戦士たちが必要だ。。
桃恵はもう1度行ってくれるかな?」
「さあな、圧倒的死の恐怖を知ってしまったからな。。」って話してた。。

アカたちは隠しボスのこと知ってるんだよね?
ってゆうか、このシステムを作ったのってアカたちなの?
いろいろ、どうなってるのかな?


今回はいつもよりグロかったし
桃恵がジェットコースターに乗ってるみたく上がり下がりして
さいごは振り落とされたみたいでかわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
11 おとなのこども
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
桃恵の前に突然現れ生死を問い、パニックの命を奪った異形のモノ「ハイフン」。
エッグの世界の変化は、リカの元にも訪れ……。
一方、桃恵やリカに起きている事態を知らないまま、アイは地下の庭園に建つ屋敷に足を踏み入れていた。
膨大な資料があふれる部屋の中で裏アカと遭遇したアイ。
Jプラティの創始者で、かつて科学者だったという裏アカは、とある昔話を語る。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはリカのエッグの世界で
桃恵とおなじように友だちが生き返った?あと
出てきた化け物少女のドットに万年を殺されて、引きこもっちゃった。。

そのころアカたちのお屋敷でアイは、裏アカから
アカと裏アカが人間だったころ、フリルってゆう名前のAI少女
を作ったときの話を聞かされたの。。

フリルは、アカと裏アカが知り合ったあずさが
アカと結婚してからおかしくなって
アカとあずさの子のひまりが生まれる直前にあずさを殺した。。

それを知ったアカはフリルを地下室に閉じこめたんだけど
あずさから生まれたひまりが明るく育って14歳になった時とつぜん自殺して
原因はフリルだと思った裏アカが地下室を開けると
フリルは地下室にコードを引きこんで何かしてた。。

それでフリルをこわした後、アカたちは少女の不審な自殺を研究して
それがフリルと、フリルの作った友だちが原因だって知って
フリルの作った世界に引き込まれて
自殺した少女たちを救う活動をはじめたみたい。。



にゃんのあらすじは、もしかしたらちょっと違うかもしれないけど
たぶんこんな感じだったと思う。。

フリルはAIかもしれないけど、かわいそうだった。。
でも、平気で人を殺すようなAIって、やっぱりこわされるしかないよね。。


今回は説明がほとんどだったけど
ホラーみたいなフシギな感じで、あっとゆう間に終わっちゃったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
12 負けざる戦士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パニックと万年に起こった悲劇を聞いたアイは、エッグの世界でのアンチとの戦いでも、レオンを出さずに応戦しようとしていた。
エッグを割ることもままならず劣勢に立つアイ。
その様子をモニターしていたアカは、アイに代わってレオンを喚び出し、ミッションの遂行が最優先だと指示する。
葛藤しながらもエッグを割るアイだが、エッグから現れた者、そしてワンダーキラーは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
今回のエッグ少女は、小糸と出会えなくって
ひとりぼっちで死んじゃった平行世界のアイ。。

敵は沢木先生だけど、もうひとりのアイの敵ってゆうか
大人は汚い、沢木先生も汚いハズ!って思わせて
こっちの世界のアイまで自殺させようってする
ワンダーキラーだったみたい。。

それでさいごに、小糸がよみがえったみたいだけど
キララロドリゲスマチュード18世宵の明星SSプラムの攻撃から
異世界のアイが守ってくれて片目がつぶされて
こっちのアイは無事だったみたい。。

でも、あの玄関でたおれてたのって、どっちのアイだったのかな?
最終回だったけどよく分からなかった。。

特別編が6月29日に放送するみたいだから
それを見たら、いろいろ分かるのかな?

小糸ちゃんたちが本当に生き返ったの?とか
ハイフンたちはこれからどうなるの?とか
いろいろよく分からないところがいっぱいあるんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


あらすじは、どこまでネタバレになるか分からないから
関心がある人は↑の公式情報を見てね☆彡

作画はとてもきれいだった☆

声優さんはまあまあかな。。

いちお終ったみたいだけど、おはなしはぜんぜん終わってないみたいだから
おはなしの感想は6月29日の特別編を見てからの方がいいかも。。





.

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 652
サンキュー:

46

ネタバレ

いこ〜る さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不明のワンダーランド(未完につき評価保留)

カナブンみたいな虫を助けたら…いや違うな、埋葬したら、お礼に?望みはなんだと聞かれて卵を貰い、夢かと思って確かめに行ったら、アリスの夢の国みたいな所で自分の深層心理と戦う話・・・

で、合ってるだろうか??

完全にファンタジーなわけでは無く、かなり社会派なのかも知れない。
とすれば苦手なジャンルだが、とにかく絵が静止画も動画もクオリティが凄い高く、作画で久しぶりに唸らされる!

今のところシリアス基調でコメディ要素が無いが、無いままだとしんどそうな話であるが、さて。

===========

あれっ?
と思ったら特別編が六月に放送だそうだ。
それまではどうこう言うのは控えるが、アイの側の問題はほぼ解決した様に見えるけど、どうなんだろう?

とりあえず、完。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 107
サンキュー:

14

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わってないよね?<56>

事実関係確認してないけど、8話で総集編やってたのがオチた結果で6月だかにやる特別編が最終回ってこと?

ここまででも初回の期待からはかなり下だったなぁってな感想。
・バトルは怪我したら入院とかしてて厳しいと思ってたら、あとの方になるとほぼ無傷の楽勝。
・それぞれ唯一の友達を救うため戦ってたはずが、4人がお友達になっちゃって忘れがち。
・オッドアイ子ちゃんの悩みって軽くない?
というあたり、真の最終回観たらなんか書くかも。

卵は世界だ、運転手は君だ、車掌は僕だ――ヘルマン・ヘッセ<65>
1話視聴。
新人アニメ脚本家の野島クンとか言ったっけ?キミなかなか見どころあるじゃないか、キミキミィ!
というアレなんですが、話よりビジュアルがしっかりしてた印象のが強い。
女の子描写がアイドル物なんかより精緻だし、女子生徒風化け物のおぞましさたるや。
そういやネットロアの不気味な怪談扱ってるのに描写を怖くないよう改変しましたって分けのわからんことをやってる作品もある中、刺激を追求する正しい深夜アニメですわ。
{netabare}
現実世界で怪我が現れて入院しつつ、ワンダーエッグ世界の救出行を続けようってなヒキも不安を掻き立ててよろしおすなぁ。
簡単に大怪我を追うと簡単に治るんじゃって予断もありますが。
{/netabare}
次々新しい人と出会いそうな展開だったけど、イメージ絵を観る限りキャラ4人くらいがレギュラー化するんやろか。
先を期待。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 123
サンキュー:

5

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノンゼロサムゲーム

三面記事や週刊誌の中吊り広告に目が行ってしまう。
そんなゲスイ自分に嫌気が差して、興味がない風を装い、目を逸らすのである。
あるいは、にわかに綺麗事を並べ立て、物見高い野次馬根性丸出しの自分をひた隠しにする。

“いじめ”に勝者はいない。
残されたものが等しく傷を負うノンゼロサムな“ゲーム”である。

そして、これは“嫌味な”作品である。

不幸設定のつるべ打ち、何ならそれを押し売りしてくる“あざとい”ドラマである。
四人の少女達それぞれが、破綻してしまった他者と自身に、折り合いをつけようとするお話である。

そこで作者は、他者が一番であれという理不尽な課題を与える。

嫌な奴だ。

各話で登場する陳腐で醜悪なフリークス達が突き付ける他者と自分をめぐる囚人のジレンマ的な試練。
さらに、きっと破たんするに違いない、グループカウンセリング的なやり取りまで加えられる。

そんなストーリーが癇に障る。
なぜなら、絡めとられ、術中にはまっている自分が不愉快だからである。
アニメという道具立てが、コロナウィルスのごとく、生臭さに対する嗅覚を遮断しているからかもしれない。

脆弱で不安定な14歳、儚く美しい少女たちが戦わすチキンレース。

しかし、その先にあるのは、勝ち負けという、いわゆるゼロサムな結果ではなさそうだ。

まあ何とも…、大きなお世話である。

見終わって。

う〜ん、もう少し彼女たちへの愛があっても良いのではないだろうか。
主人公一人が、能天気にエロスの戦士を気取るの図は、余りにも安直に過ぎる。
フロイトの生煮えを食べろと言われても、吐き気がするだけで、何の感動も覚えないのである。

久々に腹が立った。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 162
サンキュー:

19

ネタバレ

臣隠悶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

特別編に期待だね。

やたらリアルで生々しい話が続いて良かったのだがラスト付近でAI・パラレルといったオタク向けな要素が増えたのがちょっと残念。9話とかすごく良かったけど。
まともに終わらなかったけど本当のラストは6月か…今期その放映形態多いな。
作画は色彩が良かった。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 54
サンキュー:

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ワンダーエッグ・プライオリティのストーリー・あらすじ

「高校教師」「家なき子」「高嶺の花」ほか話題のドラマを多く世に送り出した、脚本家・野島伸司さんが初めてアニメ作品の原案・脚本を手掛けるオリジナルアニメーション。監督は「22/7 あの日の彼女たち」キャラクターPV、「僕はロボットごしの君に恋をする」アニメーションPVの監督他、数多くのアニメ作品に携わる気鋭の演出家・若林信さん、アニメーション制作は「空の青さを知る人よ」「約束のネバーランド」などのCloverWorksが手がける。2021年1月より日本テレビほかにて放送予定だ。(TVアニメ動画『ワンダーエッグ・プライオリティ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
CloverWorks
公式サイト
wonder-egg-priority.com/
主題歌
《OP》アネモネリア『巣立ちの歌』《ED》アネモネリア『Life is サイダー』

声優・キャラクター

相川奏多、楠木ともり、斉藤朱夏、矢野妃菜喜

スタッフ

原案・脚本:野島伸司
監督:若林信、副監督:山﨑雄太、キャラクターデザイン・総作画監督:高橋沙妃、コンセプトアート:taracod、アクションディレクター:川上雄介、コアアニメーター:小林恵祐、ゲストキャラクターデザイン:久武伊織、プロップデザイン:井上晴日、デザインワークス:大鳥絵を描くPETER、色彩設計:中島和子、美術監督:船隠雄貴、撮影監督:荻原猛夫、3DCG:Boundary、編集:平木大輔、音響監督:藤田亜紀子、音楽:DÉ DÉ MOUSE/ミト、音響効果:古谷友二、企画プロデュース:植野浩之/中山信宏

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